吉高由里子『わたし、定時で帰ります。』向井理がひと皮剥けた? 苦悩する姿に「一番好きなキャラ」との声!

 吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』の第4話が5月7日に放送され、平均視聴率8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録しました。

 平成最後の日に放送された3話は6.4%を記録。令和特番には勝てなかったようですが、今回は上昇し、ひと安心。結構いいドラマなので、もっと視聴率が増えて欲しいものですが……。

 ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!

働くためのモチベーションとは?

 制作4部の部長・福永(ユースケ・サンタマリア)の元に、制作4部のデザイナー・吾妻(柄本時生)が常識から逸脱したサービス残業をしているとの話が入る。

 福永から話を聞いた晃太郎(向井理)は結衣を呼び出し、吾妻が一旦退社するも、また会社に戻り自宅のように生活をしているとのウワサを話す。驚く結衣は吾妻を呼び出して注意するも、なかなか直らないまま……。

 そんな中、新規の仕事で派遣デザイナーの桜宮(清水くるみ)がやってくる。桜宮は明るく誰とでも仲良くできる性格。吾妻はそんな桜宮に一目ぼれし、いいところを見せようと努力する。だが、仕事で大きなミスをしてしまい、自暴自棄に。そんな吾妻に結衣(吉高)は「何のために働くのか?」と問いかける、というのが今回のストーリーでした。

 1話は自分に厳しすぎるモンスター社員、2話は復帰したばかりのママ社員、3話はゆとり世代の新人社員。で、今回は会社に住み着く社員の話でしたが、他の回に比べ面白さは下がった気がしました。というのも、これまでは身近にひとりはいる社員のエピソードが満載で「あるあるぅ~」と共感を持てて面白かった。ですが、会社に連日いる社員ってそうそういないような。それに恋愛を絡めてって言うのはあまり共感を得られなかったようですね。

 ただ、結衣が吾妻と話し合ったときに言った「仕事のために何が楽しみを持ってみたら」という旨の言葉は響いたようで、「そこだよね!」「私も一回考えてみよう!」などといった声が、若い人たちを中心に聞こえていました。

 4話まで見ていて思ったのが、このドラマはストーリーよりも主人公のセリフが結構心に刺さることが多い! 「仕事よりもプライベートを大事にしたい」「育休は最長の3年は取りたい」など、「理想が高い!」とツッコミも多いですが、みな本当は心のどこかで思っていることですし、セリフひとつで「そうだよね~」と思わせてしまう。正直、視聴率は悪いしご都合主義な部分もあり、「ありえないよ、これ」なんて思ってしまうんですが、セリフひとつひとつに注目すると、また違った楽しみ方が見つかってきて毎回楽しみです。

平社員の結衣に押し付けすぎでは?

 定時出社退社を目指している結衣は“一生平社員でもいい”と思っている人物。そんな彼女を周囲は「向上心がない」「もっと働け!」と批判し、いい評価していないのですが、そのくせ何かあるとすぐに結衣に頼るという……。まあ、彼女が主人公のドラマだし、しかたないと思うのですが、主任でも課長でもない平社員の彼女に社内の問題を押し付けすぎではないか? とふと思ってしまいました。

 それこそ、これってブラック会社特有のような気がするんですが……。せっかくホワイトな働き方を提案するドラマだし、結衣がいなくても問題が解決するような回があってもいいかなと。結衣が周囲を見渡して笑顔を見せるっていう姿が見たいです!

向井理がひと皮剥けた!

 それと、4話まで見て特に思ったのが、向井理の演技が向上している点です。 今まで、イケメンでシャカリキに頑張る役やちょっとクセがあるイケメンの役とか……とにかく彼には“イケメン”の看板しかなく、「向井理は向井理を演じてるんだな~」なんて思ってたんです。

 ですが、今回は元婚約者の結衣に未練タラタラで、仕事はできるけど、それでいいのかと悩んでいるような、ちょっとかわいそうな役。「あ、なんだ~こういう役もできるんだ!」と再評価! ネット「今までの向井理で一番好きなキャラだわ」「こういう役もできるんだね。向井理」と好評の様子。

 顔はいい分、こういうちょっとかわいそうな役の方が魅力的に見えました! いや~どうしたんでしょうか? 向井理。

 向井理にはこのドラマで新境地を切り開いて欲しいです!

 以上、4話のレビューでした。

 次回は女子社員へのセクハラがテーマ。結構、炎上しそうなテーマですが、どんなストーリーになるのか、今から楽しみです!

(どらまっ子KOROちゃん)

ポドルスキだけじゃない! Jリーグの罵詈雑言は日常茶飯事?

 J1リーグが絶好調だ。ゴールデンウィークに開催されたJ1リーグ第10節だが、9試合の合計観客数は25万9,521人。1試合平均約2万8,836人で、節ごとの合計観客数のリーグ史上最多記録を更新した。

 JリーグはDAZNからの巨額の放映権を得て以降、日本No.1スポーツの座をプロ野球から奪取する勢いである。

 その一方で、暗い話題もあった。J1リーグ第8節の浦和レッズ×ヴィッセル神戸戦では、神戸のFWルーカス・ポドルスキがボールパーソンに対して、ドイツ語で「ボールをよこせ! クソ野郎」と罵声を浴びせたシーンが放送されてしまった。このシーンは欧州でも取り上げられ、大騒動に発展。結果、ポドルスキは厳重注意となった。

 ミックスゾーンを通らなかったり(参照記事1)、相手チームと大乱闘を起こしたり(参照記事2)、何かとお騒がせなポドルスキがまたもや……と思いきや、Jリーグではこの手の発言は珍しくないとサッカーライターは明かす。

「2017年にも、J2選手がボールパーソンを突き飛ばす事件(参照リンク3)がありました。このようなわかりやすい事案があればメディアが騒ぎ、Jリーグ側もアクションを起こしますが、その手前の攻撃的な発言は日常茶飯事です。たとえば、J1第9節の横浜F・マリノス×鹿島アントラーズ戦でも、ラインを割ったボールを鹿島の大岩剛監督がすぐに渡さなかったことに横浜選手がいら立ち「渡せよ! 早く!」と言ったのがマイクに入りました。相手監督とはいえ、15歳以上年上ですよ? 試合中にエキサイトしてしまうのは仕方ありませんが、選手のそういった振る舞いは、サポーターやサッカー少年にも悪影響を与えてしまいます」

 先日、J3ギラヴァンツ北九州のMF加藤弘堅が「僕の友人が週末に子供を連れてJリーグを見にスタジアムに行ったそうです(中略)ただ近くにいた大人の方が大声で暴言を言っていたそうで、その子供がそれ以来、スタジアムに行くのを怖がるようになったみたいです。。。」とツイートして話題になった。

 選手もサポーターも、日頃の罵詈雑言がJリーグの品格を下げていることを理解しなければいけない。

(文=TV Journal編集部)

【マンガ・スピリチュアル寄行!!】騙されやすい私についたあだ名は「カモ」【初回】

とにかく妙な“自称”ヒーラー&霊能者がたくさんいた! 

スピリチュアル商法やトンデモビジネスのカモにされやすい私、マンガ家・華桜こももがこれまで交流してきた“エセ”スピリチュアル人間とのエピソードを紹介☆ 

※おかげで今は“真人間(自称)”です! (……自信はない)

嘘や冗談が通じない私のあだ名

 

 

――「トンデモ☆スピリチュアル寄行!!」は、隔週水曜の更新。次回は22日、お楽しみに!

このマンガへのコメントを読む・書く

華桜こもも(はなさくら・こもも)
秋田県出身、在住のマンガ家。著作に『息子が思春期をこじらせている』『子離れしなきゃダメですか?~社会人息子ふたりに依存する母の日常~』(いずれもぶんか社)など。

・インスタグラム:hana11momo

葉加瀬マイ、ほかとは違う“令和婚”の意味って!?

 グラビア出身の女優、葉加瀬マイが“令和元年”となった1日午前0時、3歳上の外科医と結婚したことを自身の公式インスタグラムで発表した。

 お相手の外科医とは昨夏に出会い、「共に時間を共有していく中で一生この人といようという思いに至りました」と心境を語っており、交際わずか10カ月でのスピード婚となった。今後も、仕事を続けるという。

 2012年の「ミスFLASH」に選ばれたことを機にグラビア活動を開始、その後タレント業にシフトしたが、芸能関係者は「今年で32歳。賞味期限としては、まだまだいけたのでは?」と見ている。

「同じ事務所の橋本マナミもそうですが近年、グラビアアイドルの年齢は上がる一方。活動期間は長くなっているわけです」(同)

 そんな中で彼女が決断した理由には「家庭の事情もある」と別の芸能関係者は明かす。

「世間一般的に外科医と結婚すれば将来は安泰、なんてことになるのでしょうが、葉加瀬さんの一族は地元・静岡では有名な“医者家系”。妹でフリーアナウンサーの袴田彩会を除いても、ほとんどが医者になっているか、あるいは医者に嫁いでいる。お堅い家系の中で突然、グラビアアイドルをやりだしたので当初、身内からは相当な反対があったと聞きました。今回の結婚は自分の幸せはもとより、家族を納得させるための要素の方が強いと思いますけどね」

 とくもかくにも、スピード離婚なんてならないよう、切に願いたい。

葉加瀬マイ、ほかとは違う“令和婚”の意味って!?

 グラビア出身の女優、葉加瀬マイが“令和元年”となった1日午前0時、3歳上の外科医と結婚したことを自身の公式インスタグラムで発表した。

 お相手の外科医とは昨夏に出会い、「共に時間を共有していく中で一生この人といようという思いに至りました」と心境を語っており、交際わずか10カ月でのスピード婚となった。今後も、仕事を続けるという。

 2012年の「ミスFLASH」に選ばれたことを機にグラビア活動を開始、その後タレント業にシフトしたが、芸能関係者は「今年で32歳。賞味期限としては、まだまだいけたのでは?」と見ている。

「同じ事務所の橋本マナミもそうですが近年、グラビアアイドルの年齢は上がる一方。活動期間は長くなっているわけです」(同)

 そんな中で彼女が決断した理由には「家庭の事情もある」と別の芸能関係者は明かす。

「世間一般的に外科医と結婚すれば将来は安泰、なんてことになるのでしょうが、葉加瀬さんの一族は地元・静岡では有名な“医者家系”。妹でフリーアナウンサーの袴田彩会を除いても、ほとんどが医者になっているか、あるいは医者に嫁いでいる。お堅い家系の中で突然、グラビアアイドルをやりだしたので当初、身内からは相当な反対があったと聞きました。今回の結婚は自分の幸せはもとより、家族を納得させるための要素の方が強いと思いますけどね」

 とくもかくにも、スピード離婚なんてならないよう、切に願いたい。

「第三者」の思いがあふれてくる――ドラマ『パーフェクトワールド』第3話

(これまでのレビューはこちらから)

 恋愛ドラマにおいて、第何話あたりで主人公の恋が成就するかというのは、その先の展開を予想する中で重要な問題だ。

 最初から「付き合っている」という設定であれば、今後、ライバルが出現し、別れたりよりを戻したりという展開だろうし、中盤までいっても気持ちのすれ違いが続くようであれば、その「焦れる気持ち」を楽しむものだなと心構えができる。

 体感的なものではあるが、接近や誤解などを繰り返して、最後の最後に思いが通じるというのが多いパターンであり、王道といえるだろう。2人の恋が成就するのを見届けて、ハッピーエンドを迎えるのは、見ている方も気持ちよく物語を締めくくることができるというものだ。

 ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)では、第2話の終わりで、主人公の2人は気持ちを確かめ合い、“恋人”になってしまった。この展開は実に早い。この流れから、二つの意味合いを読み取ることができる。

 一つは、先に挙げた、“2人の気持ちのすれ違いによるエピソードを描く”といった波乱の展開である。それぞれに想いを寄せる人物の存在もあり、どんな関係性になっていくかは、興味深いところだ。

 もう一つは、“恋人となった2人が、文字通りの「障害」をどう乗り越えていくかを描いていくか”という点だ。恋人として、そして結婚した場合は夫婦として、その障害とどう向き合っていくのか、さらには、それぞれの家族の問題、職場の問題など、普通に生活していたら気づかないことを広く世の中に知らしめるという意味で、意義のあるドラマになっていくことだろう。

 

“恋人”となった2人だが……

 前回のラストでお互いの気持ちを確かめ合い、晴れて“恋人”となったつぐみ(山本美月)と樹(松坂桃李)。2人の交際は、職場でも知られるところとなり、周囲も温かく見守ってくれていた。

 休みの日、2人は江ノ島にデートへ出かける。つぐみは樹のために手作りのお弁当を用意し、樹はつぐみのためにプレゼントを用意する。お互いの相手を思いやる気持ちが見ていて微笑ましい。

 プレゼントのネックレスを受け取ったつぐみは言う。「大事にするね」。そして樹もつぐみに言うのだ、「大事にする」。もちろん、これはつぐみ自身のことを大事にするという意味だ。

 その頃、つぐみの妹・しおり(岡崎紗絵)は、レンタル彼女のアルバイトをしていた。そして、彼女を指名したのが、樹の同僚でもある晴人(松村北斗/ジャニーズJr.・SixTONES)だった。仕事とはいえ、デートを楽しんだ2人だったが、ふとしたことから、晴人が義足であることを知り、しおりはあからさまに嫌悪感を示す。

 もちろん、ドラマであるから、障害に理解のある人とそうでない人を極端に描いているという前提はあるだろう。ただ、障害や、病気の人を見た場合、心の中でいくばくかの異質感を感じる人は多いのではないだろうか。偏見をなくすというのは、一朝一夕にできるものではない。まずは、“障害に対し差別的な認識をする人がいる”ということを考慮した上で、考えをめぐらし、世の中での感じ方を変えていくしかないのだ。しおりの存在は、私達の心にある、“差別心”を表したものだと言える。

 ゴールデンウィークになり、つぐみと樹、そしてしおりは、実家のある松本に帰省することになる。つぐみのことを過保護なくらいに溺愛している父・元久(松重豊)には、まだ付き合っていることを話さない予定であったが、樹が家まで送ってきたところを見られてしまい、本当のことを話す。

 それを知った元久は、交際に反対する。母親の咲子(堀内敬子)からも、「子供は作れるのか」と問われ、つぐみは言い返せない。理解のない父親に業を煮やしたつぐみは、「実家には帰らない。このまま東京で暮らす」と話し、東京へと戻るのだった。

 樹の家に戻った2人だったが、そこではヘルパーの長沢(中村ゆり)が待っていた。

「彼が苦しみもがいてきた姿を私は見てきた」という長沢と、「長沢さんは俺にとって特別な人」という樹の関係に、つぐみは複雑な思いを抱く。

 事故に遭って入院していた時、看護師だった長沢は樹のそばにいて、励まし続けた。そして長沢もまた、樹に“特別な”感情を持っていたのだ。

 一方、つぐみの方にも昔から想いを寄せている人がいた。幼馴染みで高校時代の同級生・是枝(瀬戸康史)だ。毎日のようにつぐみとしおりの住む家に行き、つぐみの頼みごとはなんでも聞いてきた是枝だが、樹への想いを語るつぐみを見て、思わず抱きしめてしまう。

 長沢と是枝、2人は、樹とつぐみの恋愛にとっては、あくまでも「第三者」である。ただ、私は性格上、どうしてもこの2人の心情に共感してしまう。自分が想いを寄せている人が、別の誰かを愛してしまう。その切なくもやるせない気持ちは、想いの通じ合った恋人同士ではわからないような、つらいものではないだろうか。そして、この2人には、もう一つ、「相手の障害をどう捉えるか」という問題もつきまとう。

「障害を持っているから恋愛できない」とは思いたくないだろう。ただ、結婚は? 子供は? と考えたときに、好きな相手にとって、どうするのが最善なのか、考えあぐねることは間違いない。

 そして、今回衝撃的だったのは、樹とつぐみが「性的な結びつきが持てるのか」という点だ。つぐみの母親も心配したとおり、樹はそのようなことができるのかどうか、視聴者には提示されていなかった。これまでも、ドキュメンタリーなどで障害者の性を取り上げたことはあるだろうが、ドラマで語られるのは珍しいだろう。

 結論から言えば、樹に関しては「性的な関係は持てない」だった。もちろん、障害の状況はさまざまだから、車椅子の人が全てそうであるわけではない。ただ、このドラマで「性的な関係を持たない恋人同士」が描かれた意味は大きい。

 ドラマの中でどこまで語られるのかはわからないが、性的な関係を持てなくても、例えば、人工授精を試みるとか、養子を迎えるとか、そういった話も出てくるかもしれない。

 そして、ドラマを見て最終的に考えたのは、何か一つを取り上げて、それが全てであるように思い込むのは危険だということだ。樹は、脚が動かないと知った時、自ら命を絶とうとした。つぐみの母は、子供が作れないならば結婚すべきではないと心配した。しおりは、障害を持った人を見て「無理」と言い切った。

 これらの全ては、思い込みに縛られた、狭い考え方なのだ。

 脚を動かさずに生きたっていい。子供を作らずに結婚したっていい。障害を抱えたまま誰かと付き合ったっていい。まずは「思い込み」を外して、世の中を見てみるといい。きっと世界はもう少し生きやすくなっているはずだ。

 恋愛の問題に限らない。生きていく上で何か問題にぶつかった時、思い込みを外して、見てみる。このドラマが、そんな思いに気づかせてくれるきっかけになってくれればいいと思っている。

(文=プレヤード)

「第三者」の思いがあふれてくる――ドラマ『パーフェクトワールド』第3話

(これまでのレビューはこちらから)

 恋愛ドラマにおいて、第何話あたりで主人公の恋が成就するかというのは、その先の展開を予想する中で重要な問題だ。

 最初から「付き合っている」という設定であれば、今後、ライバルが出現し、別れたりよりを戻したりという展開だろうし、中盤までいっても気持ちのすれ違いが続くようであれば、その「焦れる気持ち」を楽しむものだなと心構えができる。

 体感的なものではあるが、接近や誤解などを繰り返して、最後の最後に思いが通じるというのが多いパターンであり、王道といえるだろう。2人の恋が成就するのを見届けて、ハッピーエンドを迎えるのは、見ている方も気持ちよく物語を締めくくることができるというものだ。

 ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)では、第2話の終わりで、主人公の2人は気持ちを確かめ合い、“恋人”になってしまった。この展開は実に早い。この流れから、二つの意味合いを読み取ることができる。

 一つは、先に挙げた、“2人の気持ちのすれ違いによるエピソードを描く”といった波乱の展開である。それぞれに想いを寄せる人物の存在もあり、どんな関係性になっていくかは、興味深いところだ。

 もう一つは、“恋人となった2人が、文字通りの「障害」をどう乗り越えていくかを描いていくか”という点だ。恋人として、そして結婚した場合は夫婦として、その障害とどう向き合っていくのか、さらには、それぞれの家族の問題、職場の問題など、普通に生活していたら気づかないことを広く世の中に知らしめるという意味で、意義のあるドラマになっていくことだろう。

 

“恋人”となった2人だが……

 前回のラストでお互いの気持ちを確かめ合い、晴れて“恋人”となったつぐみ(山本美月)と樹(松坂桃李)。2人の交際は、職場でも知られるところとなり、周囲も温かく見守ってくれていた。

 休みの日、2人は江ノ島にデートへ出かける。つぐみは樹のために手作りのお弁当を用意し、樹はつぐみのためにプレゼントを用意する。お互いの相手を思いやる気持ちが見ていて微笑ましい。

 プレゼントのネックレスを受け取ったつぐみは言う。「大事にするね」。そして樹もつぐみに言うのだ、「大事にする」。もちろん、これはつぐみ自身のことを大事にするという意味だ。

 その頃、つぐみの妹・しおり(岡崎紗絵)は、レンタル彼女のアルバイトをしていた。そして、彼女を指名したのが、樹の同僚でもある晴人(松村北斗/ジャニーズJr.・SixTONES)だった。仕事とはいえ、デートを楽しんだ2人だったが、ふとしたことから、晴人が義足であることを知り、しおりはあからさまに嫌悪感を示す。

 もちろん、ドラマであるから、障害に理解のある人とそうでない人を極端に描いているという前提はあるだろう。ただ、障害や、病気の人を見た場合、心の中でいくばくかの異質感を感じる人は多いのではないだろうか。偏見をなくすというのは、一朝一夕にできるものではない。まずは、“障害に対し差別的な認識をする人がいる”ということを考慮した上で、考えをめぐらし、世の中での感じ方を変えていくしかないのだ。しおりの存在は、私達の心にある、“差別心”を表したものだと言える。

 ゴールデンウィークになり、つぐみと樹、そしてしおりは、実家のある松本に帰省することになる。つぐみのことを過保護なくらいに溺愛している父・元久(松重豊)には、まだ付き合っていることを話さない予定であったが、樹が家まで送ってきたところを見られてしまい、本当のことを話す。

 それを知った元久は、交際に反対する。母親の咲子(堀内敬子)からも、「子供は作れるのか」と問われ、つぐみは言い返せない。理解のない父親に業を煮やしたつぐみは、「実家には帰らない。このまま東京で暮らす」と話し、東京へと戻るのだった。

 樹の家に戻った2人だったが、そこではヘルパーの長沢(中村ゆり)が待っていた。

「彼が苦しみもがいてきた姿を私は見てきた」という長沢と、「長沢さんは俺にとって特別な人」という樹の関係に、つぐみは複雑な思いを抱く。

 事故に遭って入院していた時、看護師だった長沢は樹のそばにいて、励まし続けた。そして長沢もまた、樹に“特別な”感情を持っていたのだ。

 一方、つぐみの方にも昔から想いを寄せている人がいた。幼馴染みで高校時代の同級生・是枝(瀬戸康史)だ。毎日のようにつぐみとしおりの住む家に行き、つぐみの頼みごとはなんでも聞いてきた是枝だが、樹への想いを語るつぐみを見て、思わず抱きしめてしまう。

 長沢と是枝、2人は、樹とつぐみの恋愛にとっては、あくまでも「第三者」である。ただ、私は性格上、どうしてもこの2人の心情に共感してしまう。自分が想いを寄せている人が、別の誰かを愛してしまう。その切なくもやるせない気持ちは、想いの通じ合った恋人同士ではわからないような、つらいものではないだろうか。そして、この2人には、もう一つ、「相手の障害をどう捉えるか」という問題もつきまとう。

「障害を持っているから恋愛できない」とは思いたくないだろう。ただ、結婚は? 子供は? と考えたときに、好きな相手にとって、どうするのが最善なのか、考えあぐねることは間違いない。

 そして、今回衝撃的だったのは、樹とつぐみが「性的な結びつきが持てるのか」という点だ。つぐみの母親も心配したとおり、樹はそのようなことができるのかどうか、視聴者には提示されていなかった。これまでも、ドキュメンタリーなどで障害者の性を取り上げたことはあるだろうが、ドラマで語られるのは珍しいだろう。

 結論から言えば、樹に関しては「性的な関係は持てない」だった。もちろん、障害の状況はさまざまだから、車椅子の人が全てそうであるわけではない。ただ、このドラマで「性的な関係を持たない恋人同士」が描かれた意味は大きい。

 ドラマの中でどこまで語られるのかはわからないが、性的な関係を持てなくても、例えば、人工授精を試みるとか、養子を迎えるとか、そういった話も出てくるかもしれない。

 そして、ドラマを見て最終的に考えたのは、何か一つを取り上げて、それが全てであるように思い込むのは危険だということだ。樹は、脚が動かないと知った時、自ら命を絶とうとした。つぐみの母は、子供が作れないならば結婚すべきではないと心配した。しおりは、障害を持った人を見て「無理」と言い切った。

 これらの全ては、思い込みに縛られた、狭い考え方なのだ。

 脚を動かさずに生きたっていい。子供を作らずに結婚したっていい。障害を抱えたまま誰かと付き合ったっていい。まずは「思い込み」を外して、世の中を見てみるといい。きっと世界はもう少し生きやすくなっているはずだ。

 恋愛の問題に限らない。生きていく上で何か問題にぶつかった時、思い込みを外して、見てみる。このドラマが、そんな思いに気づかせてくれるきっかけになってくれればいいと思っている。

(文=プレヤード)

嵐の転落と20代アイドルの順調な台頭、すべてジャニーズ事務所の思惑どおり?

 「週刊女性」(主婦と生活社)のウェブサイトが発表した「好きなジャニーズ2019」の調査結果で、山田涼介(25歳/Hey! Say! JUMP)が1位を獲得した。今年は、若手グループからのランクインが目立ち、ジャニーズの世代交代を思わせる結果となっている。

 以下、上位のランキングを「週刊女性PRIME」から引用させていただく。

2位 亀梨和也(33歳/KAT-TUN)
3位 平野紫耀(22歳/King & Prince)
4位 中島健人(25歳/Sexy Zone)
5位 増田貴久(32歳/NEWS)
6位 櫻井翔(37歳/嵐)
7位 山下智久(34歳)
8位 大野智(38歳/嵐)
9位 二宮和也(35歳/嵐)
10位 中島裕翔(25歳/Hey! Say! JUMP)
11位 菊池風磨(24歳/Sexy Zone)
12位 木村拓哉(46歳)
13位 永瀬廉(20歳/King & Prince)
14位 手越祐也(30歳/NEWS)
15位 岸優太(23歳/King & Prince)
(「週刊女性PRIME」より)

 知名度のあるメンバーの人気も健在だが、キンプリや平成ジャンプ、セクゾなど、若手グループの20代メンバーのランクインが際立つ。1位の山田涼介は昨年10位、3位の平野紫耀に至っては、昨年21位からの大躍進となった。

 2018年4月の同ランキングでは、1位亀梨和也、2位山下智久、3位櫻井翔、4位大野智、5位松本潤と、名実共にトップの30代ジャニーズが上位を独占していた。それが一年でがらりと変わったことになる。

 この激しい順位変動には、ジャニーズファンから「今年はセクゾ、キンプリのメンバー率が高くて嬉しい」「山田くん1位おめでとう!」という声のほか、「このランキングはビックリ」「ジャニーズも世代交代を感じる」という意見も上がっている。ファンは結果に驚きつつも、ジャニーズの若手台頭を好意的に捉えているようだ。しかしなぜ今年、「好きなジャニーズ」ランキングはこれほど大きく変動したのだろうか。

クリーンなイメージの回復と世代交代を推し進めたいジャニーズ
 この一年間は、ジャニーズ事務所にとって激動の年だった。昨年5月にはTOKIOの山口達也が強制わいせつ容疑で書類送検され、6月にはNEWS小山慶一郎と加藤シゲアキ、手越祐也の未成年飲酒スキャンダルが勃発。中堅グループには不祥事が相次ぎ、事務所の管理体制が問われる局面も多かった。事務所にとってはまさに“厄年”といってもいいが、これにはファンも思うところがあったはずだ。

 さらに、今年1月には看板グループの嵐が2020年をもって活動休止に入ることを発表。その経済損失は年間1000億円にものぼるといわれ、ジャニーズにとってはブランドを死守するためにも嵐に代替するグループを育成するのが急務となっている。中堅どころの30代はすでに十分な知名度を持ち安定した仕事がある。あとは20代のメンバーをいかにしてその地位まで押し上げるかだった。

 こうした状況にあって、昨年から今年にかけて若手が着実にファンを増やしたことは、タレントの世代交代を推し進めたいジャニーズ事務所の戦略が成功していることを意味する。

 若手グループのなかでも特に激推しされ、ノリに乗っているのはキンプリだろう。昨年5月にデビューしたばかりのキンプリだが、各メンバーはテレビ番組に映画にと、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している。キンプリはその名の通り、王子様路線の正当派アイドルだが、とくにエースの平野紫耀は独特の天然キャラでバラエティにも引っ張りだこでお茶の間の知名度を得つつある。

 5月6日からは、キンプリが出演するUHA味覚糖のおかずスナック「Sozaiのまんま コロッケのまんま」の新CMが全国オンエアがスタートした。YouTube上には各メンバーが商品を食べる個別の動画がアップされているが、5日の公開以降、めきめきと再生回数を伸ばしている。すでに平野紫耀は9.1万回、永瀬廉は8.1万回、岸優太は9.4万回、神宮寺勇太は5.9万回、高橋海人は5.5万回を記録している(8日正午時点)。

 これからジャニーズが「ポスト嵐」としてプッシュしていくのは、他でもないキンプリだろう。岩橋玄樹の病気療養とスキャンダル報道という爆弾がくすぶっているものの、少なくとも今のところ、グループとしては事務所の思惑どおりの成長を見せているといえよう。ジャニーズにとって最悪の“厄年”にデビューしたキンプリだが、事務所を救うのもまた彼らなのかも知れない。

滝沢秀明の「改革」は奏功したか
 ジャニーズ事務所の体制も、大きな変化を遂げつつある。今年1月には滝沢秀明が株式会社ジャニーズアイランドの代表取締役社長に就任し、アイランドの社員10人を率いて約300人のJr.を統括。目下、ジャニーズJr.の育成と売り出しに力を注いでいる真っ最中だ。今後は、デビュー組だけでなくJr.からも人気メンバーが現れることも期待できるだろう。ジャニーズの世代交代は、着実に進みつつあるようだ。

 また、滝沢秀明体制に移ってからというもの、ジャニーズは動画配信サービス「ISLAND TV」やファンクラブサイトで「デジタル会報」をスタートさせるなど、積極的なデジタル戦略にも乗り出している。滝沢がさまざまな企画を打ち出し挑戦的な姿勢を見せていることで、ジャニーズ事務所にも新たな風を吹き込んでいる。

 ジャニーズ事務所の創立からおよそ半世紀以上が経つが、キンプリや平成ジャンプ、セクゾなどの若手グループが、これからどのような時代を築いていくのか注目したい。

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みやぞん×丸山桂里奈×滝沢カレンが異次元で共鳴! おバカタレントがTVに引っ張りだこの理由を見た

“天然”という表現では収まらない異次元の存在と相対したとき、一時期の千原ジュニアはよく「お前、宇宙だな」と相手のことを評していた。

 この手のタレントが1人存在するとスパイスになり、番組の爆発力が増すことは多い。繰り返すが、1人いればいい。2人も3人もいると渋滞を起こし、目も当てられない惨事になる可能性が高いからだ。

「カッパ」と『チャイルド・プレイ』でスイングする3人のトーク

 5月5日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)が実現させたのは、ANZEN漫才のみやぞん、丸山桂里奈、滝沢カレンという驚異の座組であった。英断だと思うが、渋滞が起こる恐れもある。……と思いきや、この3人はスイングした。宇宙的なスケールで共感し合い、異次元のレベルで話が弾んだのだ。

 彼らには温和なイメージがある。そんなメンツだからこそ、「どんなときにイライラするか?」という話題になった際は興味深かった。

丸山「カッパとかUFOはいるって信じてるんだけど、それを話したら“絶対いない”って言う人」

滝沢「やだ、イライラしちゃう……。私も信じてますよ」

丸山「ありがとう。絶対、いるよね」

滝沢「絵で、みんな同じカッパを描くんですよ?」

みやぞん「カッパの好物は?」

丸山&滝沢 「(声を合わせて)きゅうり」

みやぞん「でしょ? そこまで一致するのは、もう本気だよね」

 見事にスイングしているが、ここからは勢い余ってスイングしすぎる。あまりの事態に、みやぞんがストッパー役を買って出たほどだ。

丸山「カッパを探しに行きたいと思ってる」

滝沢「え、今度行きましょ?」

丸山「一緒に探す人を探してたの!」

みやぞん「やめたほうがいいと思うよ。カッパはいるとは思うけど、2人で行くのは危険すぎる」

丸山「(みやぞんも)来てよ。でも、1週間じゃ足りないよ? カッパ探すのに最低1週間だから」

みやぞん「(苦笑しながら)2~3日とかのレベルじゃない」

滝沢「そしたら、ほかの未確認物体も見つけられちゃうかもしれない」

丸山「逆にね」

みやぞん「(唐突に)いや、いないと思う! ごめん」

滝沢「いますよ(笑)」

みやぞん「(慌てて)いや、いるいる。絶対いてほしいけど、本気で、探すのはやめたほうがいい。マジで危ないって(笑)」

 驚異的な歩幅で話は展開し、そんな流れの中、みやぞんが常識派のポジションに立ってしまっている。シラフに戻って会話を見返すと、みやぞんも決して常識の範疇にはいないはずなのだが。

 ちなみに、3人の共通項はカッパだけではない。映画好きという点でも通じ合った。モデルでもある滝沢は、体形を維持するため、炭水化物の摂取を断っているそう。それを聞いたみやぞんが引き合いに出したのは、映画『ノッティングヒルの恋人』だった。

みやぞん「『ノッティングヒルの恋人』で……」

滝沢「うわ~っ、大好き」

みやぞん「あの映画でジュリア・ロバーツさんは“私はいつも食べたいものを食べてない”って言って。確かそれ、『ノッティングヒル』だよね?」

滝沢「そうでしたっけ。素晴らしい映画です。(丸山に)映画とか見たことありますか?」

丸山「結構、好き」

滝沢「何見るんですか?」

丸山「『チャイルド・プレイ』」

滝沢「え、なんて?」

丸山「チャッキー、チャッキー」

滝沢「あっ、チャッキー大好き!」

みやぞん「僕もチャッキー大好きで人形持ってる」

滝沢「私も持ってました」

みやぞん「なんでチャッキーでひとつになるかな……」

 3人はテレビ界で売れっ子だ。どうして人気者になることができたのか、秘訣が知りたい。続いての話題は、“テレビとの向き合い方”についてだった。

滝沢「私、見ないです。テレビ見る時間があったら、もっと見たいものいっぱいあるから。外国の映画とか。映画はなるべく毎日1本は見るようにしている」

みやぞん「僕、売れる前に不安はなかったんですよ。30歳で売れると思ってたし。だから、若い頃は“いま頑張ったって無理だよ。30からだから”って。で、30から本当に来たんです。絶対売れるとしか思ってないし、テレビに出てない自分が想像できなかったですね」

 特に興味深いのは、丸山の持論である。

丸山「私は見るって決めたら、テレビは全部見る。途中から見るというのはやらなくて、何時にこの番組があるってわかったら、その番組は全部見る。途中でどっか行ったりしない」

みやぞん「途中でチャンネル替えたりとかもしない?」

丸山「ビデオとかじゃないから、止めれないじゃん? だから、そのときに見たいと思って」

みやぞん「本気なんだ、テレビに」

丸山「それがテレビとの向き合い方だと思う。あと、こっちの人(テレビの向こう側)が自分を見てるんじゃないかなっていう気持ちになるんだよね」

みやぞん「向こうが自分を見てるんじゃないかって?」

滝沢「桂里奈さんを?」

みやぞん「見てないよ、向こうは」

滝沢「見てないと思います」

丸山「……」

みやぞん「冷蔵庫がなかった江戸時代より、令和のほうがいい時代」

 令和になって初めて放送された『ボクらの時代』は、実はこの回だった。そんな栄えある日にふさわしく、3人は未来について語り合う。どうやら、みやぞんは明るい未来を信じているようだ。

 みやぞん「僕は、令和のほうがいい時代になると思うよ。ニュースは『悪くなる』って言う傾向にあるじゃない? 未来が不安になるけど、過去を振り返ったら全部良くなってるよ。江戸の時代ってすごかったよ」

滝沢「江戸時代も知ってるんですか?」

みやぞん「だってすっごい殿様になって、すっごいお金あっても、家にクーラーないからね」

滝沢「あっ、確かに!」

みやぞん「冷蔵庫も、まったくないんだよ」

滝沢「どうやってアイス食べてたんだろう?」

丸山「どうやって食べ物食べてたんだろう」

みやぞん「もう、ほとんど乾き物だよ」

滝沢「私たち、なんの話してんだろう(笑)」

 一見、吹き出しそうになる会話だが、素敵なことを言っている気もする。昔は冷蔵庫がなかったが、今はある。時代は良くなっている。そう信じて未来を向いたほうが、明るい現実が待っているはず。幸せを感じにくい時代に3人が引っ張りだこになる理由は、このへんだろうか。

(文=寺西ジャジューカ)

NEWS・小山慶一郎、誕生日メール“一番乗り”の人物明かし「『愛してる』って返した」

 NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。5月7日深夜の放送は、平成から令和に元号が変わった5月1日に収録が行われたようで、ゲストには手越祐也が登場。小山が同日に35歳の誕生日を迎えたため、祝福ムードで番組が進行した。

 番組冒頭、スタッフから誕生日プレゼントを渡され、早速開封した小山。同番組で小山はたびたび、アニメ『ラブライブ!』(TOKYO MXほか)に「ハマっている」と語っており、中でも絢瀬絵里というキャラクターが“推しメン”だと告白していた。それを受け、スタッフは『ラブライブ!』プリントのTシャツと、絢瀬絵里のミニフィギュアを小山にプレゼントしたよう。

 「ありがとう!」「何これ? 人形?」と興奮していた小山だが、4月23日深夜に放送された同番組内で、「ちょっと止めてるわけ」「多分“崩壊”するなと思って」と、グッズを“あえて購入しない”と語っていた。そのため、うっかりフィギュアを手に入れてしまい、「これが家に並び出したら、俺はなかなかだ……」と恐れている様子だった。

 その後、小山は「俺さ、ファンのみなさんに言いたい」と切り出し、「誕生日になった瞬間、令和になった瞬間、誰から一番最初にメール来たと思う?」と質問。なんでも、午前0時に手越から届いたメールが一番だったそうで、これに手越本人は「マジ?」と驚き。普段、深夜に届いたメールは既読をつけないようにしているという小山だが、手越のメールは届いてすぐ読んだとか。「もう、手越のだけ見たもんね!」「『愛してる』って返した」と声を弾ませた。

 そして「読もうか? 全文」と誕生日祝いメールを公開したがる小山に対し、「いいよ、読まなくて。いいよ別に読まなくて。別にいいよ!」と恥ずかしそうな手越。しかし結局「誕生日おめでとう。令和とともにいい一年になりますように。大阪(公演)よろしくね」と、メールの内容をバラした小山。「かわいい~! かわいい~!」を連呼しメロメロな小山は、手越をさらに恥ずかしがらせたのだった。

 この放送にファンは「なんなの今日のラブラブ放送は! ありがとうございます!!」「テゴちゃんのメールに大喜びする慶ちゃん……」「コヤテゴ大好き!」「メールの内容教えてくれてありがとう、めちゃくちゃかわいい……!」と大興奮で、ネット上には小山への祝福コメントも多数投稿されていた。

 推しメングッズのプレゼントと、メンバーからのお祝いで、小山は35歳の幕開けを最高な形で迎えることができただろう。
(華山いの)