宮沢りえの目の前で伊藤英明が「サンタフェ」ネタ!? 「よく事務所が許したな」と驚きの声続出

 

 3月8日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に宮沢りえがゲスト出演。禁断のネタをブッ込まれたことが話題になっている。

 ドラマ『北の国から』(フジテレビ系)のパロディコント「したの国から2018早春」に伊藤英明、渡辺満里奈らとともに特別出演した宮沢。「いやー、懐かしいな。このコントの感じ」とメタ発言をしながら宮沢が登場すると、木梨憲武も「大女優さんで賞をいっぱい獲ってるのに、こういうコントとか大丈夫なのかな?」とメタ発言で応酬する。そして宮沢は「いいの、いいの。事務所はいい顔してなかったけど」と、ネタなのか事実なのかわからないジョークで笑いを誘った。

 その後、伊藤が宮沢に「“七日間戦争”すごい観てて、昔」とファンの表情で近づいて行くと、石橋貴明が伊藤を猟銃で発砲。伊藤は「サ、サンタフェ……」と、1991年に発売された宮沢のヌード写真集『Santa Fe』(朝日出版社)を断末魔として呟きながら倒れた。番組の補足情報によると、宮沢の大ファンだった伊藤は『Santa Fe』を誰にも見せないために、地元の本屋を回って『Santa Fe』を買い占めしていたらしい。

「宮沢は伊藤を笑いながら見つめていましたが、ネット上では『宮沢りえの前でサンタフェネタしていいんだ!?』『サンタフェネタをよく事務所が許したな』『サンタフェを本人いる場面でいうかねwww』と驚きの声があがっています。『Santa Fe』は超有名な写真集ではありますが、木梨の言うとおり、大女優になった宮沢にとってヌード写真集は触れたくない過去のはず。さらに2009年には国会で児童ポルノ禁止法についての討論の際に『Santa Fe』の名前が上がったこともあり、デリケートな話題なのです」(芸能ライター)

 だが宮沢は以前にも『Santa Fe』についてテレビで触れられたことがある。この時もネット上で「大丈夫なの!?」と大きな反響が起こっていた。

「15年7月、宮沢がMCの番組『ヨルタモリ』(フジテレビ系)に『Santa Fe』を撮った写真家・篠山紀信が出演。宮沢の前で『Santa Fe』の話をしたうえに、その時のヌード写真まで取り出して周囲に見せていたのです。宮沢は少し恥ずかしがる素振りを見せつつも、普通に撮影当時のエピソードなどを語っていました」(同)

 周りが気にするだけで、宮沢にとって『Santa Fe』は黒歴史でもなんでもないのかも。大女優の貫禄を感じる。

オタクはなぜ上ずった早口で喋る? ボイストレーナーに聴いた結果、その秘密は「体内」にあった!

 オタクの喋り方は、なぜか「似ている」と同人誌即売会に行くと感じる。中川翔子(しょこたん)の喋り方は典型だ。「しょこたんの場合、ネットスラングなどのオタク用語を駆使するからオタクっぽいのでは?」という声もあるだろうが、特殊用語を抜いても、「上ずった超早口」が残り、これは多くのオタクに共通する。「マンガやゲームが好きなだけでオタクではない人」と「オタク」を分けるのは口調と言ってもいいのではないだろうか。

 今回も、ボイストレーニングスクール『アマートムジカ』を運営する堀澤麻衣子氏、司拓也氏に、オタク話法の謎について聞いた。

 

◆過去のインタビューはこちらから◆
[1]居酒屋で声を張り上げているのに店員が振り向かない人は何がいけない? ボイストレーナーに聞く!
[2]声がでかい人必見! もう傷つかずに済む声の調整法をボイストレーナーに聞いてみた
[3]ボイストレーナーが考える「イケボ俳優」とは? 今から間に合う“モテ声”入門

 

■オタクは「伝わりやすい喋り方」から真逆のことをしている

 

――オタクの喋り方も様々な流派がありますが、中川翔子さんのような上ずった早口で話す人はよく見かけます。私自身もその傾向はあるのですが、なぜ、そうなってしまうのでしょうか?

司拓也氏(以下、司) 中川さんなのですが、状況、場によって「声の使い分け」ができる、とても知性のある方だと感じています。東京五輪関連のお仕事をされている際のインタビューでは、落ち着いた低めの声でゆっくり話されていました。

 一方、話題がオタク的な内容になった際の中川さんのお話している映像を見て感じたのは、

・上ずった高い声
・早口に加えて「一文が長い」(「。」をつけずに話し続けていますね。)
・間がない
・息継ぎが少ない
・相手の反応を考慮しないで、頭の中の映像を描写したまま口にする

 などが特徴ですね。

――挙げていただいた点、心当たりがありすぎるオタクは多いと思います。

 「高い声」ではないですが、宅八郎さんもこんな感じでしたね。

――宅八郎から中川翔子へと、オタクの喋り方には伝統の「型」を感じさせますね。

 一般的なビジネスパーソンへの話し方のレッスンでは、これらとは真逆のことを教えています。まず「速度」ですが、本来理想とされるスピードは一分間に300文字です。

――原稿用紙なら3/4、Twitterならフルで書いて大体二つ分のツイートが300字です。

 また、一つの文は句読点を除き50~60文字以内にとどめ、強調したい語句の前には「間」をあけるよう指導しています。

――今の司さんの「また、一つの~始動しています」までが句読点を抜いて49文字です。なお、中川さんの話し方を見ると「。(読点)」で終わらせず「●●で、●●で、●●で………」と、「、(句点)」でひたすらつないでいくので、どうしても一文が長くなってしまいますね。

■オタクの声が上ずるのは、オタトークができる喜びからだった

 

――速度や文の長さについて伺ってきましたが、声が上ずってしまうのはなぜなのでしょうか?

堀澤麻衣子氏(以下、堀澤) 気持ちの問題ですね。感情が普段の平常心の状態から上がる、例えば「調子に乗っているとき」や「緊張しているとき」などもそうですが、体の中心である「丹田」の位置が上がってしまうんです。

 人が緊張したときに、よく、「あがった」といいますが、あれは「丹田」が上がるということなんです。丹田が上がると、肺が圧迫されて息が吸いづらくなります。なおかつ、心も落ち着かないから、どうしても声はふわふわと、上ずった感じになってしまうんです。

――オタクの声が上ずりがちなのは「オタトークができて超うれしい」という感情が根底にあるのですね。

堀澤 はい。ですので、「嬉しさのあまり思わず声が上ずってしまうような状況でも、落ち着いて話したいかどうか」というご本人の気持ちもまずありますよね。嬉しい感情を無理して止める必要はないと思います。

 なお、嬉しさや緊張で丹田が上がると喉が締まります。そうなると、空気がうまく吸えず酸欠状態になります。自分の首を絞めたまましゃべるようなものです。少ない空気でなんとか情報量を伝えようとすると、早口になってしまうんですね。

――嬉しい→丹田上がる→上ずる&早口と、オタクの喋り方が似るのは、体中に理由があったんですね。

堀澤 繰り返しになりますが、嬉しい感情を無理に止める必要はないと思います。ですが、自分がいくら好きな話題でも、相手の興味度数はどれくらいなのか、は意識してみるといいかもしれません。相手の興味度数は「3」くらいしかないのに、本人がひたすら「10」でしゃべっていて、相手がつまらなそうにしているのも感じない、となるとコミュニケーションは一方通行になりがちなので、それはお互いにとってよくないですよね。

 興味度数がずれているなと気づき、一旦冷静に自分を感じることは大切です。そうすれば適量な長さや声でしゃべれるようになります。

* * *

 ひたすらに推しへの想いや、地雷に対する悪口などを黒部ダムの放水のように語るときの得難い気持ちよさというのは、オタクとしてよくわかる。オタクのトークは激しいギターソロ(最後にギターを燃やしたり壊したりするタイプ)なのだ。

 しかし、これに「分かって欲しい」「これをきっかけに聞いている人ともっと親睦を深めたい」などの野望が加わった場合は、このギターソロを「弾き語り」くらいにする工夫があるといいのだろう。それにおいて、声や喋り方の工夫は、大きな助けになるはずだ。

(文/石徹白未亜[http://itoshiromia.com/])

 

「アマートムジカ」ホームページ:http://amatomusica.com/

■絶賛発売中!
『人前であがらず話せる「1分声トレ」』(世界文化社)

 

 

おかもとまり、引退宣言後のメディア露出に「引退は?」「構ってちゃんかよ」とネット苦言

 3月9日配信の「日刊ゲンダイDIGITAL」で、5日にタレント引退を発表したばかりのおかもとまりがインタビューに応じている。おかもとは中学時代にイジメを受けていたことや、爆笑問題・太田光の妻・光代への憧れなどを語っているが、ネット上では「いいから早く引退しなよ」と、呆れられているようだ。

「おかもとは引退発表の際、その理由として今後、“人間力向上コラムサイト”の運営などを手がける会社に専念していくことを説明していましたが、この時点でネットユーザーの反応は『そもそも最近はタレント活動してるイメージがなかった』『ふ~んって感じ』といったものでした」(芸能ライター)

 そんなおかもとは、今回のインタビューで“引退の真意”を問われ、「中学生の時に受けたイジメが根底にある」と、答えている。また、光代に憧れて起業に至ったことを明かしながら、一方で新たな仕事の詳細については「夏か秋にきちんとご報告したい」とも。

「結局、真意がハッキリしない内容だったため、ネットユーザーからは『引退の真意っていうか、事業の宣伝では?』『イジメ話で注目を集めようとしてるみたいで、嫌な感じ』との苦言が寄せられています。そのほか、『引退宣言したんだから、表舞台に出るのやめなよ。未練がましくてカッコ悪い』『こんなふうにダラダラとメディアに出てくるなら、いちいち引退とか言うな。“構ってちゃん”かよ』という批判も噴出している状況です」(同)

 さらに、「光代さんがスゴイのは、単に若くして起業したってことだけじゃないんだけど……」「目的がよくわからない人に名前出されて、光代さんも迷惑だろうな」と、指摘する者もみられた。

「それでなくとも、おかもとは近頃ネット上の印象が悪い。彼女は今年1月のブログに、夫で音楽プロデューサーのnaoが『軽い発達障害』だと綴り、『本人が言うならまだしも、わざわざ妻が公表することか?』と、物議を醸した。しかも後日、naoがブログで『正確には、発達障害ではなく、発達障害の傾向がある』と訂正したため、『おかもとが変な書き方したせいで釈明しないといけなくなって、旦那さん可哀想』『迷惑な嫁だな』などとバッシングが飛び交いました」(同)

 こうした批判を回避したいなら、おかもとは引退を機に“裏方”に徹したほうが良さそうだが、果たして……。

おかもとまり、引退宣言後のメディア露出に「引退は?」「構ってちゃんかよ」とネット苦言

 3月9日配信の「日刊ゲンダイDIGITAL」で、5日にタレント引退を発表したばかりのおかもとまりがインタビューに応じている。おかもとは中学時代にイジメを受けていたことや、爆笑問題・太田光の妻・光代への憧れなどを語っているが、ネット上では「いいから早く引退しなよ」と、呆れられているようだ。

「おかもとは引退発表の際、その理由として今後、“人間力向上コラムサイト”の運営などを手がける会社に専念していくことを説明していましたが、この時点でネットユーザーの反応は『そもそも最近はタレント活動してるイメージがなかった』『ふ~んって感じ』といったものでした」(芸能ライター)

 そんなおかもとは、今回のインタビューで“引退の真意”を問われ、「中学生の時に受けたイジメが根底にある」と、答えている。また、光代に憧れて起業に至ったことを明かしながら、一方で新たな仕事の詳細については「夏か秋にきちんとご報告したい」とも。

「結局、真意がハッキリしない内容だったため、ネットユーザーからは『引退の真意っていうか、事業の宣伝では?』『イジメ話で注目を集めようとしてるみたいで、嫌な感じ』との苦言が寄せられています。そのほか、『引退宣言したんだから、表舞台に出るのやめなよ。未練がましくてカッコ悪い』『こんなふうにダラダラとメディアに出てくるなら、いちいち引退とか言うな。“構ってちゃん”かよ』という批判も噴出している状況です」(同)

 さらに、「光代さんがスゴイのは、単に若くして起業したってことだけじゃないんだけど……」「目的がよくわからない人に名前出されて、光代さんも迷惑だろうな」と、指摘する者もみられた。

「それでなくとも、おかもとは近頃ネット上の印象が悪い。彼女は今年1月のブログに、夫で音楽プロデューサーのnaoが『軽い発達障害』だと綴り、『本人が言うならまだしも、わざわざ妻が公表することか?』と、物議を醸した。しかも後日、naoがブログで『正確には、発達障害ではなく、発達障害の傾向がある』と訂正したため、『おかもとが変な書き方したせいで釈明しないといけなくなって、旦那さん可哀想』『迷惑な嫁だな』などとバッシングが飛び交いました」(同)

 こうした批判を回避したいなら、おかもとは引退を機に“裏方”に徹したほうが良さそうだが、果たして……。

“アラフォー独身女性”は、なぜ生きづらいのか? アラフィフの亀山早苗さんに聞く

 筆者がアラサーだった頃、40歳の誕生日を迎えた職場の先輩が「私わかったの、不惑ってワクワクせずって意味なのよ」と憂い顔で言うのを聞き、少なからず驚いた。その人は十分、成熟して自分の人生を楽しんでいるように見えたから。一方、時を経てアラフォーとなった自分は、成熟とはほど遠い状態にあり、でも同じくワクワクしていない。

 40歳前後とは、屈託を抱えてしまう時期なのかもしれない。今冬発売された書籍『アラフォーの傷跡』(鹿砦社)を読み、ますますその思いが強くなった。本書には、ウェブサイトでの連載をもとに構成された、15人のアラフォー独身女性たちへのインタビューが収められている。

■40歳になったとき、解放感があった

 著者の亀山早苗さんはこれまで恋愛関係、特に不倫関係にある男女にインタビューし、その機微をつづり、それを通して時代を切り取ってきた。いま、なぜアラフォーに着目したのか?

「ちょうど体も心も曲がり角というか、なんらかの危機に瀕する人が多いのがこの年代。アラサーもひとつの節目ではありますが、アラフォーになったときのほうが、ずっと大きく揺れます。昔は結婚する年齢も子どもを産む年齢も、平均がいまよりずっと若かったから、40歳になれば人生ひと区切りついていたのかもしれないけど、いまのアラフォーは揺れ動いている真っ最中です」

 恋愛をしているのなら、いまのパートナーとこのまま交際を続けるのか結婚するのか? 不倫の恋なら、いつ終わらせて新たな相手を探すのか。仕事面でも転職するならこれが最後のチャンスと思う人が少なくなく、家族に目を向ければ、ほどなくして親の介護が始まりそう。そして、そろそろ更年期の足音が聞こえてくる……。

「女の人生が激変するかもしれない第一歩」を踏み出すのが、この年代なのだと見ている亀山さんに、自身のアラフォー時代を振り返ってもらった。当時、身体面では重度の腰椎椎間板ヘルニアや3カ月にわたる悲惨な不正出血など、相次いでトラブルに見舞われたが、精神面でも大きな変化があったという。

「40歳になったとき、『あ、これで子ども産まなくていいんだ。ラッキー』って思ったんです。私はバツイチで今後結婚する気もなく、子どもを欲しいと思ったこともないのですが、これで周囲からも何も言われなくなるんだ、という解放感がありましたね。一般的に女性・男性のほかに“産む性”というものがあると思っていて、望んだわけでもないのに、私の肩にも女性と産む性の両方が乗っかっていました。そのうちのひとつをやっと下ろせた、という感じでした」

 そんな亀山さんがインタビューしたアラフォー女性15人は、例外なく揺れ動いている。不倫の恋に惑い、あるいは母との関係に悩み、あるいは借金や親の介護といった重いものを背負い続けることに疲れ果てている。程度の差こそあれ、誰もが自分の人生に納得していない。

 同世代の女性なら、そんな彼女らに多かれ少なかれ共感するのではないか。筆者自身、仕事もプライベートもそれなりに充実していると思いながらも、油断すると「世間並みの幸せから外れている」という思いが心の隙に入り込む。正社員として働き、結婚していて子どもにも恵まれ、なんならマンションぐらい購入している……そうでない人生を選んできたのは自分であるにもかかわらず。

「15人の女性たちは、“はみ出てしまった自分”に納得していないですよね。そんな人生を生きていくすべを身につけるよりも、“世間並み“になることを望んでしまう。見ていて、歯がゆく感じてしまうこともありました」

 世間並みの幸せを得られる一歩手前までいくと怖くなってしまうのか、3人の男性と婚約しては破棄することを繰り返した女性。正義感が強いあまり小さな不正も許すことができず、融通が利かない自分ではなく世間のほうがおかしいのだと、かたくなに信じ続ける女性。悪いことや間違ったことをしたわけでもないのに、なんとなく生きづらい、そんな状況に彼女らを追い込んでいるものは何なのか?

「成功体験が少ないのかもしれませんね。それが皆無だったわけではなく、ささやかなことでは満足できないから、成功を成功と感じられない。誰から見ても『すごい』『すてき』と思われる“きちんとした幸せ“じゃないと自分に納得できない、という傾向を現在のアラフォー女性に感じました。だから、自分に自信がない。私はバブル世代なんですけど、同世代の女性たちはだいたい心のどこかで『何かあっても、なんとかなる』『生きていける!』と思っています。その自信は根拠がないものですが、そのぐらい開き直ったほうが、『今日はおいしいお肉を食べれられたから幸せ』と日々のささやかなことに満足できるんですよ」

 15人の女性たちは、見えない将来に不安を感じている。そんな彼女たちに亀山さんは「40過ぎなんてまだ若いんだから」と声をかけるが、一様に「そんなことない」「もう40代」といったリアクションが返ってきた。ネガティブなようにも聞こえるが、たしかにアラフォーとなれば若くはない。けれど同時に「成熟していない」という実感もある。

「成熟なんて、一生できないんじゃないかな(笑)。私も50歳を過ぎて、そう感じるようになりました。だから私より年長の人からすれば『アラフィフなんてまだまだ若い』『いろんなことができる』と思うのでしょう。いくつになっても目の前にはいろんな波が来ますから、“いまだ!”と思ったら、年齢を足かせにせず、とりあえず乗ってみたほうがいいですよ。そのほうが、これからの人生楽しいはず。すごい成功や、うらやまれる生活じゃなくてもいいじゃないですか。アラフォーは、自分がその気になれば、まだまだ変われる年代だと思います」

 それぞれのインタビュー記事がネット上で掲載されてから本の刊行までは時間があったため、亀山さんは再び彼女たちに連絡して“その後”について聞き、本書に収録した。その中には、“波に乗った”女性もいた。鮮やかな転身ではなくとも、一歩を踏み出した彼女らにはきっとこの先、ワクワクできることが待っているに違いない。
(三浦ゆえ)

“ポスト奥崎謙三”を探し続けた原一男監督の24年ぶりのドキュメンタリー『ニッポン国VS泉南石綿村』

 奥崎謙三が主演した『ゆきゆきて、神軍』(87)を観ていない人は、映画の面白さをまだ半分しか知らないと言っても過言ではないだろう。そのくらい『ゆきゆきて、神軍』は爆裂的に面白い映画だった。世間の法に背いても、自分なりの正義を貫こうとする奥崎謙三の強烈すぎるキャラクター、そんな奥崎を煽るように追い掛ける原一男監督のカメラ、そして予期せぬ展開、暴かれる第二次世界大戦時の深い闇……。その後の多くの映像作家たちに多大な影響を与えたドキュメンタリー映画『ゆきゆきて、神軍』だが、この映画が大ヒットしたことで、原監督自身の人生も大きな影響を受けることになる。奥崎謙三より面白い人間はいないかと探し回り、新作が発表できない日々が続いた。『神軍』の後に撮影した『全身小説家』(94)では、被写体となった作家・井上光晴から「私は奥崎謙三じゃない」とダメ出しを喰らっている。そんな原監督が“ポスト神軍”“ポスト奥崎謙三”として撮り上げた24年ぶりの新作ドキュメンタリー映画が『ニッポン国VS泉南石綿村』だ。

 原監督が取材に8年、編集に2年を費やして完成させた『ニッポン国VS泉南石綿村』は上映時間215分という大長編ドキュメンタリー。2006年に始まった「泉南アスベスト国賠訴訟」の行方を追ったもの。石綿=アスベストは耐火性・耐熱性にすぐれていることから、戦時中は軍事目的、戦後は化学工場などの設備に活用されてきた。だが、アスベストは“静かなる時限爆弾”とも呼ばれ、大量に吸い込むと長い潜伏時間を経て、中皮腫や肺ガンなどを発症する。石綿工場が密集していた大阪府泉南地区はアスベストによって健康を害された元労働者とその家族、周辺住民が非常に多い。危険を伴う仕事であるため、離島出身者や在日朝鮮人の労働者が多く従事していたことも特徴だった。アスベストの害悪を知りながら、経済成長を優先して放置してきた国を相手に訴訟を起こした原告団をカメラは追うと共に、彼ら一人ひとりの生活を丹念に掘り下げていく。

 大阪の下町というロケーションもあって、大阪弁で語られる原告団のそれぞれの人生が実に味わい深い。酸素ボンベを傍らに置き、青春時代の思い出、家族と過ごした記憶、やんちゃだった過去が語られていく。一方の裁判は遅々として進まず、その間にも原告団のメンバーは1人、また1人と他界していく。“静かなる時限爆弾”のタイムリミットが次々と迫っていた。不謹慎なのだが、『泉南石綿村』の前半パートにはスラップスティックコメディを観ているかのようなおかしみがある。戦後、そして高度成長期の日本を支えるために懸命に働き、家族を養い、そして遊びもした泉南地区の人々の生活はそれぞれが愛おしいものだった。石綿工場で働くことで彼らは生き、そして死へと追い詰められていった。『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)では描かれなかったリアルな戦後・高度成長期の日本社会の縮図がそこにはある。おもろうて、やがて哀しき世界をカメラは映し出していく。

 休憩をはさんだ後半は、原監督が動く。国側ののらりくらりした対応に対し、呑気に構える人の善い原告団に業を煮やした原監督は映画の中の登場キャラクターの一員と化して、「このままでいいんですか?」と煽り始める。原監督自身は「決して映画を盛り上げるために煽ったわけではありません。泉南地区にずっと通い続けるうちに原告団に対して連帯意識を感じるようになり、自然と口を挟むようになっただけなんです」と語っているが、原監督の向けたカメラに触発されたかのように原告団の1人である柚岡一禎さんは弁護団の指示とは異なる独断行動をとるようになる。裁判の非情さを訴えた建白書を手に、柚岡さんは警備が厳重な総理官邸へと突入する。

 このシーンを観て、『ゆきゆきて、神軍』の奥崎謙三と原監督の関係を思い出す人も多いはずだ。カメラがあることを意識して、奥崎はよりエキセントリックに暴走した。撮る側と撮られる側との共犯関係が『神軍』にはあった。だが、今回の『泉南石綿村』はそこから先が違う。奥崎がどこまでも常規を逸した行動をとったのに対し、柚岡さんは国家の冷徹さに怒りを爆発させるも、振り切った狂気には至らない。弁護団に諭され、原告団の仲間のもとへと戻っていく姿をカメラは収めることになる。

 国家と名もなき人々との闘いを描いた『泉南石綿村』だが、メインテーマとは異なる裏テーマがここに浮かびあがる。奥崎謙三がいた昭和という時代はすでに終わり、今はもう平成の世の中だということを今さらながら知らされる。奥崎のような奇人変人は、現代社会には存在できないのだという事実が、スクリーンの向こう側に透けて見えてくるのだ。

 公開を直前に控えた原監督に会う機会があった。ドキュメンタリー監督として、奥崎謙三という存在は最高の被写体であったことを原監督は認め、奥崎からは『ゆきゆきて、神軍』の続編を撮ってほしいと懇願されていたことを話してくれた。

原一男「奥崎さんのような人物は他にはいないか、ずいぶん探しました。一時期は金嬉老はどうだろうと考え、金嬉老のお母さんに会いに行ったりもしました。でも、金嬉老でドキュメンタリー映画を撮ろうという高揚感にまでは至らなかったんです。奥崎さんからは死ぬ間際まで、『神軍』の続きを撮ってほしいと頼まれましたが、僕はそれを断りました。もし、『神軍2』を撮っていたら、奥崎さんは殺人未遂だけでは済まず、さらに2人3人と襲っていたでしょう。ドキュメンタリーは世間の倫理から外れた世界を描くこともありますが、あまりにも外れすぎると観る側が引いてしまい、表現力を失速させてしまう。それで、『神軍2』は断ったんです。奥崎さんは僕への恨みつらみを持ってあの世へ逝きました。奥崎さんのようなキャラクターはもうどこにも存在しない。そのことに気づくのに、ずいぶん時間を要しました。そんなときに出会ったのが、国を相手に訴訟を起こした泉南の人たちだったんです。奥崎さんとは180度違い、節度を守る善良な人たちでした。これまでの方法論を一度棄て、ドキュメンタリーの基本に立ち返ったのが『泉南石綿村』なんです」

 原監督にとって、ドキュメンタリーの基本=取材対象への愛を持って、時間を惜しむことなく関係を築き、向き合っていくこと(by大島渚)だった。原監督は1945年山口県宇部市生まれだ。炭坑&セメント業で栄えた労働者の町で生まれ育った原監督の、石綿工場で長年働いてきた人々へのシンパシーが『泉南石綿村』からは伝わってくる。さらに言えば、終戦の年に生まれた原監督が、戦後の日本史をドキュメンタリーという形で総括しようとしているようにも感じられる。

原一男「僕もそこに含まれるわけですが、庶民という日本の最下層の人たちにとって、戦後の民主主義がどのように結実化、結肉化しているのかに向き合ってみたかったんです。どんな作品に仕上がるのか見当もつかずに撮影を始めたのですが、この作品をこのタイミングで撮れたことは自分にとっても非常によかった。ドキュメンタリー監督としてぐるりと1周して、2周目のスタートをこの作品で切ることができたように思えるんです。さて2周目はどうすると考えているところです」

 最後にもうひとつ。原監督の『ゆきゆきて、神軍』『全身小説家』は原監督にとって父親世代にあたる奥崎謙三、井上光晴を取材対象にしていた。私生児として生まれた原監督は、戦争で出征したまま消息の途絶えた父親の記憶をいっさい持っていない。これまでの原監督のカメラは、父性的な存在を追い求めているような印象を受けたが……。

原一男「確かに僕は父性コンプレックスというものをずっと持っていました。父親の名前も、素性も知らないまま、この年齢になりました。2本だけですが、今村昌平監督の現場に付いたこともあります。父親世代の人を見ると、擦り寄ってしまいたくなる衝動があるんです(笑)。父性的な人に教え導いてほしいという想いがあるんでしょうね。あの奥崎さんに対してさえ、父性的な親近感を瞬間的に感じることがありましたから。この映画を完成させたことで、父性コンプレックスから解き放たれたか? それはどうでしょう。本当に解き放たれたのかどうかは、長い時間を経ないと分からないでしょうね。でも、『泉南石綿村』を撮り終えたことで、新しいスタート地点に立てたという実感はあります。『神軍』が公開されて昭和が終わり、『泉南石綿村』が完成して平成が終わろうとしている。因縁めいたものを感じますね」

 最高の被写体だった奥崎謙三がこの世を去り、父性を感じさせる映画監督も稀になった。時代は変わった。それでも、まだ昭和時代から残された問題は少なくない。原監督が『泉南石綿村』の撮影よりも前から取材を始めていた水俣病問題もそのひとつだ。カメラを手にした原監督の闘いは、これから2周目に突入しようとしている
(文=長野辰次)

『ニッポン国VS泉南石綿村』
監督・撮影/原一男 製作・構成/小林佐智子
編集/秦岳志 整音/小川武 音楽/柳下美恵 制作/島野千尋
製作・配給/疾走プロダクション 3月10日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国順次公開
(c)疾走プロダクション
http://docudocu.jp/ishiwata

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『あさイチ』視聴率ダウンは致し方なし! 有働アナの後任・近江友里恵アナの評価は?

 NHKの朝の情報番組『あさイチ』のメインキャスターである有働由美子アナと、V6・井ノ原快彦が3月いっぱいで降板する。それに伴い、4月より、近江友里恵アナと、博多華丸・大吉が司会を務めることとなった。

 同番組は常時2ケタの視聴率をマークする人気番組で、他局の追随を許していない。それも有働アナの手腕によるところが大きいだけに、後任となる近江アナには、相当なプレッシャーがかかることになりそうだ。果たして、その大役を近江アナはこなすことができるのだろうか?

 近江アナは早稲田大学政治経済学部を卒業後、2012年同局に入局。初任地は熊本放送局で、福岡放送局を経て、16年春に東京アナウンス室に異動となった。桑子真帆アナの後任として、『ブラタモリ』の3代目アシスタントに就任し、17年4月からは、『NHKニュース おはよう日本』も担当している。『あさイチ』の司会に起用されるにあたって、『ブラタモリ』『おはよう日本』は降板するため、まさに背水の陣だ。

「桑子アナは『ブラタモリ』でブレークを果たしただけに、降板が決まってファンから悲鳴が上がりましたが、後任の近江アナで、視聴率が落ちることはありませんでした。ただ、今回ばかりは事情が違います。有働アナの人気は根強く、長年『あさイチ』を引っ張ってきただけに、その穴は後任が誰であっても、なかなか埋まらないと思われます」(芸能ライター)

 『あさイチ』と同時間帯の民放では、現在、テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』が視聴率トップの座に君臨している。これを、昨年10月から、エースの水卜麻美アナを投入した日本テレビ系『スッキリ』と、フジテレビ系『情報プレゼンター とくダネ!』が追走。低視聴率だったTBS系『ビビット』も、ここのところ数字を上げてきている状況だ。

「逆転を狙う『とくダネ!』は、4 月から伊藤利尋アナ、山崎夕貴アナの両エースを投入します。『スッキリ』も、水卜アナ効果で、民放1位奪還をもくろんでいるようです。有働アナと井ノ原が去ることで、『あさイチ』は視聴率が降下する可能性が高く、民放との激しい視聴率戦争が勃発するでしょうね。ただ、その辺はもうNHKも織り込み済みだと思われます。近江アナに有働アナの代わりがこなせるとは思えませんし、新しい『あさイチ』を創り上げることを求められるでしょう。とはいえ、視聴率1位はキープしたいところだけに、近江アナと華丸・大吉の責任は重大です」(同)

 有働アナの後釜に指名しただけあって、NHKの近江アナへの期待度は高い。ただ、気になるのは、近江アナの人気がなかなか上がらずにいる点である。確かに親しみやすいキャラクターのため好感度は高く、清楚系&キュートなルックスで男性ファンもついているし、さらには『ブラタモリ』という人気番組を担当しているのだが、ブレークできていないのが実状。『あさイチ』を担当することで、一皮むけて飛躍してくれれば、同番組の視聴率降下も最小限で食いとどめられると思われるのだが……。
(田中七男)

平野ノラの“盛り髪”に「なんでそうなったの?」と驚きの声続出

 3月7日、タレントの“にこるん”こと藤田ニコル(20)が自身のTwitterを更新。お笑い芸人・平野ノラ(39)とのツーショットを公開し、話題を呼んでいる。

 にこるんは「収録現場でノラさんと 髪の毛ハイパー盛り髪」と、盛り髪姿の平野とのツーショットを公開。仲良しぶりをアピールし、多くのユーザーが「ノラさんやばい」「おったまげー!」とコメント。ほかにも「2人でバブルメイクしてください☆」「にこるんがしたの見たい」など、ジャンルは異なるが今が旬の2人の共演をもっと望む声が見られた。

 一方で、髪形に関し「宇宙人みたい」「なんでそうなったの?」など、平野がなぜこのヘアスタイルになったのか気にするユーザーもおり、中には「ノラさんの真顔が怖い」「目がイってる」「ノラさんの視線はニコルちゃんへの愛情を感じない、殺意……」など、平野の少々目が死んだ様子が気になっているユーザーも見受けられた。

 2017年度、数々のバラエティ番組に引っ張りだことなった藤田ニコルと平野ノラ。にこるんは成人し大人の女性の仲間入りをし、平野は結婚し私生活も豊かになったエピソードを披露するなど、18年度も話題には事欠かない2人となるだろう。

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NEWS小山慶一郎、「今マジで幸せ」とラジオで告白! 年齢を重ねて“変化”したこととは

 NEWS小山慶一郎がメインパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。普段の放送はNEWSのメンバーが交代でゲスト出演しているのだが、ここ最近は小山ひとりでの放送が続いている。3月6日深夜放送回も、小山のソロラジオとなった。毎度のごとく、放送開始直後に「他のメンバーの声を期待してた方、ごめんなさい」と謝り謙遜する小山だが、ソロラジオだからこそできるプライベートなトークを聞くことができた。

 この日の放送では、「雑誌『QLAP!』(音楽と人)で、『俺ね、いまマジで幸せだよ』と言っていたのが印象的でした」という小山宛てのメールが届いた。この発言は、2月15日に発売された音楽雑誌「QLAP!」2018年3月号に掲載されていたもので、デビュー15周年を迎えたNEWSの特集が展開されていた。そのインタビューで、小山が答えていたもの。リスナーからのメッセージを読みあげながら、「活字にされると恥ずかしいね」と照れていた小山だが、ラジオでは「じゃあ、なんで幸せなのか言うよ」と具体的なエピソードを話すことになった。

 小山の幸せな理由のひとつは、「去年ぐらいから、コーヒー飲めるようになったのね。あと、辛いものが食べられるようになって」とのことで、味覚が変わり、食の楽しみが増えたことだとか。もうひとつは、「観葉植物とかハマってきたでしょ。あと、絵買ったりしてるの、家のね」と、自然と趣味が増えたことで、毎日が充実しているという。

 コーヒーが飲めるようになったきっかけは、メンバーの加藤シゲアキと出演している番組『NEWSな2人』(TBS系)でのバリスタの取材だったそう。その際に飲んだコーヒーがおいしく、それ以来、飲めるようになったという。すっかりコーヒーにハマった小山は、最近ついにコーヒーメーカーを購入したとか。「ボクね今ね、朝起きたらコーヒー自分で淹れて飲んでるんですよ」とノリノリで語っていた。

 好みの変化や趣味が増えたことについて、小山は年齢が関係していると感じているようで、「オレもう、34歳になるなって感じ、自分の私生活が」としみじみ。さらに、小山の愛猫“みるく”の名前を挙げ「もう何もいらないよ」と語っていたが、「あと本当に、みんなと会えればマジ満足」とアイドルらしい発言も忘れない。これも、年齢とともにアイドルとしての経験値が積まれたからこそ出た言葉なのだろうか。

 最年長の小山を筆頭に、メンバー全員が30代に突入したNEWS。プライベートでの変化はもちろんだが、大人の魅力たっぷりのパフォーマンスを見せてくれるのも楽しみだ。

NEWS小山慶一郎、「今マジで幸せ」とラジオで告白! 年齢を重ねて“変化”したこととは

 NEWS小山慶一郎がメインパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。普段の放送はNEWSのメンバーが交代でゲスト出演しているのだが、ここ最近は小山ひとりでの放送が続いている。3月6日深夜放送回も、小山のソロラジオとなった。毎度のごとく、放送開始直後に「他のメンバーの声を期待してた方、ごめんなさい」と謝り謙遜する小山だが、ソロラジオだからこそできるプライベートなトークを聞くことができた。

 この日の放送では、「雑誌『QLAP!』(音楽と人)で、『俺ね、いまマジで幸せだよ』と言っていたのが印象的でした」という小山宛てのメールが届いた。この発言は、2月15日に発売された音楽雑誌「QLAP!」2018年3月号に掲載されていたもので、デビュー15周年を迎えたNEWSの特集が展開されていた。そのインタビューで、小山が答えていたもの。リスナーからのメッセージを読みあげながら、「活字にされると恥ずかしいね」と照れていた小山だが、ラジオでは「じゃあ、なんで幸せなのか言うよ」と具体的なエピソードを話すことになった。

 小山の幸せな理由のひとつは、「去年ぐらいから、コーヒー飲めるようになったのね。あと、辛いものが食べられるようになって」とのことで、味覚が変わり、食の楽しみが増えたことだとか。もうひとつは、「観葉植物とかハマってきたでしょ。あと、絵買ったりしてるの、家のね」と、自然と趣味が増えたことで、毎日が充実しているという。

 コーヒーが飲めるようになったきっかけは、メンバーの加藤シゲアキと出演している番組『NEWSな2人』(TBS系)でのバリスタの取材だったそう。その際に飲んだコーヒーがおいしく、それ以来、飲めるようになったという。すっかりコーヒーにハマった小山は、最近ついにコーヒーメーカーを購入したとか。「ボクね今ね、朝起きたらコーヒー自分で淹れて飲んでるんですよ」とノリノリで語っていた。

 好みの変化や趣味が増えたことについて、小山は年齢が関係していると感じているようで、「オレもう、34歳になるなって感じ、自分の私生活が」としみじみ。さらに、小山の愛猫“みるく”の名前を挙げ「もう何もいらないよ」と語っていたが、「あと本当に、みんなと会えればマジ満足」とアイドルらしい発言も忘れない。これも、年齢とともにアイドルとしての経験値が積まれたからこそ出た言葉なのだろうか。

 最年長の小山を筆頭に、メンバー全員が30代に突入したNEWS。プライベートでの変化はもちろんだが、大人の魅力たっぷりのパフォーマンスを見せてくれるのも楽しみだ。