『スカッとジャパン』にHey!Say!JUMP知念侑李ら登場! 3月5日(月)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

5:50~ 8:00 『ZIP!』(日本テレビ系) 山口達也
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
19:25~19:55 『テストの花道 ニューベンゼミ』(NHK Eテレ) 城島茂

●V6

8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦

 

■続きを読む

カテゴリー: 未分類

「隣が騒音おばさん」の不幸を避けるには? 不動産プロに聞く、騒音トラブルから身を守る家探し

 自宅では穏やかに過ごしたいものだが、騒音や迷惑行為といったご近所トラブルは後を絶たない。神奈川県小田原市ではトラブルメーカーの母娘が越してきて、近隣住民に「サバの味噌煮」を投げつける事件も起きた。騒音をはじめ、各種トラブルが起きる前に、「自衛」の方法はないのだろうか? “完全紹介制(一見さんは利用不可)”というユニークな制度を採用し、『有吉ゼミ』(日本テレビ系)でも家探しを行う不動産仲介会社「誠不動産」社長・鈴木誠氏に、騒音対策を中心に、住民トラブルを回避するポイントを伺った。

 間取り図、内見時のチェックポイント

――賃貸住宅では、住んでからのトラブルは「管理会社」が受け持ちますよね。

鈴木誠氏(以下、鈴木) ただ、なかなか管理会社さんは音の問題で動いてくれないんですよね。何件もあることなので。「注意の張り紙をしておきます」と言われるケースが多いのですが、貼られないままのことも多いため、私が仲介した入居者さんには「管理会社の人に伝えますので、私まで連絡ください」とお伝えしています。

――どのような騒音トラブルが入居者さんから寄せられますか?

鈴木 上階のお子さんの足音、テレビの音、1Kなど一人暮らし用の間取りなのに2人で住んでいて夜がうるさい、などですね。

――騒音は、隣や上階に誰が住んでいるのかという、運にも寄るところが大きいと思います。入居者が事前に確認できることはありますか?

鈴木 まず家探しにおいてですが、「騒音」を最重視される場合、構造は「木造」ではなく「鉄筋」の物件を選んでください。不動産会社によっては「鉄骨」でも「音が響かないよ」と薦めるケースもあるのですが、鉄骨では木造とほぼ変わりません。そして、静かに暮らしたいなら最上階の角部屋ですね。最上階は暑いというデメリットもありますが。

――全ての希望をかなえる家などないのですから、何を最重視するかを決めておくことが大切なんですね。

鈴木 私自身はあまり音が気にならないのですが、妻は気にするタイプで、自宅のマンションを選ぶときは50棟以上のパンフレットを見て選んでいました。そこは1階に2戸しかなく、しかも真ん中にエレベーターがあるんです。どこも隣に面していないので、こういった構造もいいかと思います。また、大きい道路沿いに建っている物件は、車の音はしますが、隣の音は気にならないケースが多いですね。

――「静かなところに住みたいから閑静な住宅街」を選ぶと、車の音はしないものの生活音が気になるというケースも出てくるのでしょうね。

鈴木 ほかにも、「人が歩くヒールの音が気になる」という方もいます。こういった場合、家賃は高くなりがちですが、内廊下で絨毯の敷いている集合住宅なら、足音はだいぶ静かになりますね。

――人が「嫌だと感じる音」はバリエーションがありますね。ただ「静かに暮らしたい」ではなく、「自分は何の音が嫌なのか」を見極めることで、家が探しやすくなりそうです。

鈴木 次に内見時ですが、私は内見時には両隣の家のベランダを見るようにしています。隣の家のバルコニーがゴミだらけだったら要注意ですね。また、上の階も見ます。真上の部屋のドアの脇に小さいお子さんの自転車があった場合は、足音などを気にされる方は避けた方がいいでしょう。

――泣き声、騒ぎ声、足音など「子ども」の存在は、静かに暮らしたい人にとって気になる要素です。私自身、「子どもNG物件」があればぜひ住みたいのですが、「女性専用物件」「外国人NG物件」はあっても、「子どもNG」は不動産検索サイトでは見かけないように思います。

鈴木 「子ども入居NG物件」は、数は少ないですがありますよ。小学生までのお子さんはダメとか、子どもが生まれたら退去してください、という条件の物件もあります。お子さんのいる借り手さんを紹介した際に、物件の管理会社さんから「この物件は子どもがダメなんです」と断られたこともあります。物件の間取り図などに書いてあったりなどもしますので、仲介会社さんにどうしても子どもNG物件で探したい、と言って探してもらうのがいいでしょうね。

――現在、単身者向けの1Kに住んでいるのですが、子どもを含む数人で暮らしている部屋があるようで、騒がしく思っています。単身者向けの間取りの住居に「2人入居可」という記載があるのを見かけますが、逆に、「1人しか住んではいけない」という条件はあるのでしょうか。

鈴木 ありますよ。ただこちらも、「子どもNG」と同様に、表には出にくい条件ですね。ですが、「入居者の方は契約した方限定で」と明記した契約書は、最近増えていると感じます。

 民泊により変化する契約事情

――なにか事情があるんでしょうか?

鈴木 民泊の影響だと思います。あと、外国の方がお一人で契約したのに実際は6人で住んでいた、といったケースもよくあるので、それを防ぐためでしょうね。民泊の場合、近隣からの通報で発覚します。スーツケースを持った人がやたら出入りするようになった、とか。あと、通報サイトのようなものもあるようですね。

――以前、大家さん宅の一部が賃貸になっている家に住んでいました。「大家が近いのは嫌」と思う人もいるでしょうが、住むのに抵抗のない人は、問題を起こすこともないように思います。しかし、こちらも不動産サイトを見ると「大家さん同一建物内」といったチェックボックスはないんですよね。

鈴木 これも仲介会社に希望を伝える形でしょうね。建物の外観などを見てわかるケースもあります。ハウスメーカーの旭化成(へーベルハウス)、積水ハウスあたりの3階建てなどで、大家さんと同じ建物の賃貸物件が作られていますね。

――こうしてみると、騒音を気にする人にとっては、不動産サイトのチェック機能では探しきれないケースが多いようですね。そのあたりは、仲介会社に問い合わせるしかない、と。

鈴木 はい。ただ、残念ながら条件が細かいと面倒くさがる仲介会社はあるかもしれないですね。これは仲介会社側の問題ですが。

****

 「静かに暮らしたい人が渇望する条件は、不動産サイトに表示されにくい」――ここにビジネスチャンスを見出す仲介会社や不動産サイトが現れることを切に願わずにはいられない。

 後編では引き続き鈴木氏に、「いい仲介会社」「いい管理会社」の見極め方について伺う。(石徹白 未亜)

「隣が騒音おばさん」の不幸を避けるには? 不動産プロに聞く、騒音トラブルから身を守る家探し

 自宅では穏やかに過ごしたいものだが、騒音や迷惑行為といったご近所トラブルは後を絶たない。神奈川県小田原市ではトラブルメーカーの母娘が越してきて、近隣住民に「サバの味噌煮」を投げつける事件も起きた。騒音をはじめ、各種トラブルが起きる前に、「自衛」の方法はないのだろうか? “完全紹介制(一見さんは利用不可)”というユニークな制度を採用し、『有吉ゼミ』(日本テレビ系)でも家探しを行う不動産仲介会社「誠不動産」社長・鈴木誠氏に、騒音対策を中心に、住民トラブルを回避するポイントを伺った。

 間取り図、内見時のチェックポイント

――賃貸住宅では、住んでからのトラブルは「管理会社」が受け持ちますよね。

鈴木誠氏(以下、鈴木) ただ、なかなか管理会社さんは音の問題で動いてくれないんですよね。何件もあることなので。「注意の張り紙をしておきます」と言われるケースが多いのですが、貼られないままのことも多いため、私が仲介した入居者さんには「管理会社の人に伝えますので、私まで連絡ください」とお伝えしています。

――どのような騒音トラブルが入居者さんから寄せられますか?

鈴木 上階のお子さんの足音、テレビの音、1Kなど一人暮らし用の間取りなのに2人で住んでいて夜がうるさい、などですね。

――騒音は、隣や上階に誰が住んでいるのかという、運にも寄るところが大きいと思います。入居者が事前に確認できることはありますか?

鈴木 まず家探しにおいてですが、「騒音」を最重視される場合、構造は「木造」ではなく「鉄筋」の物件を選んでください。不動産会社によっては「鉄骨」でも「音が響かないよ」と薦めるケースもあるのですが、鉄骨では木造とほぼ変わりません。そして、静かに暮らしたいなら最上階の角部屋ですね。最上階は暑いというデメリットもありますが。

――全ての希望をかなえる家などないのですから、何を最重視するかを決めておくことが大切なんですね。

鈴木 私自身はあまり音が気にならないのですが、妻は気にするタイプで、自宅のマンションを選ぶときは50棟以上のパンフレットを見て選んでいました。そこは1階に2戸しかなく、しかも真ん中にエレベーターがあるんです。どこも隣に面していないので、こういった構造もいいかと思います。また、大きい道路沿いに建っている物件は、車の音はしますが、隣の音は気にならないケースが多いですね。

――「静かなところに住みたいから閑静な住宅街」を選ぶと、車の音はしないものの生活音が気になるというケースも出てくるのでしょうね。

鈴木 ほかにも、「人が歩くヒールの音が気になる」という方もいます。こういった場合、家賃は高くなりがちですが、内廊下で絨毯の敷いている集合住宅なら、足音はだいぶ静かになりますね。

――人が「嫌だと感じる音」はバリエーションがありますね。ただ「静かに暮らしたい」ではなく、「自分は何の音が嫌なのか」を見極めることで、家が探しやすくなりそうです。

鈴木 次に内見時ですが、私は内見時には両隣の家のベランダを見るようにしています。隣の家のバルコニーがゴミだらけだったら要注意ですね。また、上の階も見ます。真上の部屋のドアの脇に小さいお子さんの自転車があった場合は、足音などを気にされる方は避けた方がいいでしょう。

――泣き声、騒ぎ声、足音など「子ども」の存在は、静かに暮らしたい人にとって気になる要素です。私自身、「子どもNG物件」があればぜひ住みたいのですが、「女性専用物件」「外国人NG物件」はあっても、「子どもNG」は不動産検索サイトでは見かけないように思います。

鈴木 「子ども入居NG物件」は、数は少ないですがありますよ。小学生までのお子さんはダメとか、子どもが生まれたら退去してください、という条件の物件もあります。お子さんのいる借り手さんを紹介した際に、物件の管理会社さんから「この物件は子どもがダメなんです」と断られたこともあります。物件の間取り図などに書いてあったりなどもしますので、仲介会社さんにどうしても子どもNG物件で探したい、と言って探してもらうのがいいでしょうね。

――現在、単身者向けの1Kに住んでいるのですが、子どもを含む数人で暮らしている部屋があるようで、騒がしく思っています。単身者向けの間取りの住居に「2人入居可」という記載があるのを見かけますが、逆に、「1人しか住んではいけない」という条件はあるのでしょうか。

鈴木 ありますよ。ただこちらも、「子どもNG」と同様に、表には出にくい条件ですね。ですが、「入居者の方は契約した方限定で」と明記した契約書は、最近増えていると感じます。

 民泊により変化する契約事情

――なにか事情があるんでしょうか?

鈴木 民泊の影響だと思います。あと、外国の方がお一人で契約したのに実際は6人で住んでいた、といったケースもよくあるので、それを防ぐためでしょうね。民泊の場合、近隣からの通報で発覚します。スーツケースを持った人がやたら出入りするようになった、とか。あと、通報サイトのようなものもあるようですね。

――以前、大家さん宅の一部が賃貸になっている家に住んでいました。「大家が近いのは嫌」と思う人もいるでしょうが、住むのに抵抗のない人は、問題を起こすこともないように思います。しかし、こちらも不動産サイトを見ると「大家さん同一建物内」といったチェックボックスはないんですよね。

鈴木 これも仲介会社に希望を伝える形でしょうね。建物の外観などを見てわかるケースもあります。ハウスメーカーの旭化成(へーベルハウス)、積水ハウスあたりの3階建てなどで、大家さんと同じ建物の賃貸物件が作られていますね。

――こうしてみると、騒音を気にする人にとっては、不動産サイトのチェック機能では探しきれないケースが多いようですね。そのあたりは、仲介会社に問い合わせるしかない、と。

鈴木 はい。ただ、残念ながら条件が細かいと面倒くさがる仲介会社はあるかもしれないですね。これは仲介会社側の問題ですが。

****

 「静かに暮らしたい人が渇望する条件は、不動産サイトに表示されにくい」――ここにビジネスチャンスを見出す仲介会社や不動産サイトが現れることを切に願わずにはいられない。

 後編では引き続き鈴木氏に、「いい仲介会社」「いい管理会社」の見極め方について伺う。(石徹白 未亜)

シリーズ初のW戦隊『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』銭形警部に松田優作にキャッツアイと小ネタ満載

 日曜朝9時のヒーロー番組枠「ニチアサ」。子どものみならず、一部の大人からも人気の枠で、今期は『仮面ライダービルド』と、スーパー戦隊シリーズとして42作目を数える『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の2本立て。

 戦隊モノとしての元祖となる石ノ森章太郎原作の『秘密戦隊ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』を『スーパー戦隊シリーズ』としては含めないという説(『バトルフィーバーJ』からという説)もあったが、今は正式に含めて語られているようだ。そして、今作で気になるのは「VS」? 対立してるの? という部分。

 

■「VS」シリーズはお馴染みだったが

 

 今までも、正式なレギュラー戦隊以外に「追加戦士」として物語中盤などで投入され、起爆剤的に活躍するキャラクターはいた。古くは『ジャッカー電撃隊』のビッグワンから始まり、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』に登場したドラゴンレンジャーは人気のあまり正式メンバーにも加入、続く『五星戦隊ダイレンジャー』のキバレンジャーなどもこの流れに続いた。

『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレキラーは、ずっと敵側だったが終盤共闘の後、壮絶な死。人気を博した。

 そして、これまでも『スーパー戦隊祭り』と呼ばれる豪華版などで「VS」として、主に誤解を原因として新旧2つの戦隊が対立(VSといいながらさほど対立していないのもある)する見せ方は何度もあった。主にその時期放送している戦隊と次年度の戦隊で構成されたが、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』(2012)は、それぞれスーパー戦隊35周年、メタルヒーロー30周年を記念した「異種対決」で、往年のアクションスター・大葉健二(バトルケニア・デンジブルー・ギャバン)の衰えぬ活躍にかつてのファンも目頭を熱くした。

 しかし、これらはいわゆる特別篇である。今回画期的なのは「シリーズ初のW戦隊」と銘打ち、初めから2つの戦隊が対立しつつ通常放送をする点だ。

 

■W戦隊と敵のそれぞれの関係性

 

 まず、どちらの敵でもある絶対的な悪である「ギャングラー」といういわゆる悪の組織が存在し、それに対しルパンレンジャーは、おのおの大切な人をギャングラーに消されたメンバーばかり。「消えた人も取り戻せる」というアルセーヌ・ルパンの子孫を主とし仕える執事コグレ(温水洋一)の言葉を信じ、主にギャングラーの所有する「ルパンコレクション」なるお宝を収集する。そして、このギャングラーとルパンレンジャー、どちらも取り締まろうとするのが絶対的な正義として存在するパトレンジャーで、ここまで(第3話まで)戦闘時は3つ巴の戦いになることも多い。

「失ったものを取り戻すために戦う怪盗、世界の平和を守るために戦う警察、君はどっちを応援する!?」と子どもに選ばせるスタンスをとっているが、当然というべきか、ガミガミうるさいパトレンジャーよりも、子どもには、おしゃれで自由そうなルパンレンジャーの人気が高いようで(いかりやが嫌われ志村が人気だったように)、しかしながら、しがらみを抱えつつ、職務をまっとうせんとするパトレンジャー(主に朝加)の姿は、どちらかというと大人目線で楽しむものかもしれない。

 ルパン側のレッドも、パトレン側のレッド(1号)のまっすぐな正義感を悪く思っていないようで、第2話では「しゃあない」と一時的に手を貸しているし、パトレン1号もルパン側が敵を倒し逃げ去った際「ギャングラーが1体いなくなったんだ、今回はよしとしよう」と認めるようなそぶりをみせるなど、徐々に共闘っぽい流れになってきている。

 それぞれのキャラクター設定も凝っている。

■ルパン三世はもちろんキャッツ・アイまで

 

 夜野魁利(ルパンレッド)は普段軽いノリで、宵町透真(ルパンブルー)はクール。それはどこかルパン三世と次元大介のようだし、これに早見初美花(ルパンイエロー)を加えた3人で普段飲食店を切り盛りしているところなどは、3姉妹で喫茶店を営んでいた怪盗漫画『キャッツ・アイ』を思わせる(警察であるパトレンジャーが普段その店を何も知らずプライベートで利用している点も『キャッツ・アイ』の内海俊夫と同じ)。

 名字にはそれぞれ夜を思わせる単語が入り、下の名前を一文字ずつとると「かい・と・う」と細かい。

 普段は私服だが、怪盗として活動時はシルクハットにアイマスクにスーツとやや変態のような格好で、レンジャー変身後は顔面にシルクハットを模した仮面とマント、全体に暗めの出で立ちでシック。変身後、名乗り口上をする際は、どこにいようが背景が夜のレンガとなりスポットライトで照らされ、BGMもジャジーな雰囲気で全体にスタイリッシュ。

 それでいて「例え誰かが倒れても、最後に夢が叶えばそれでいい」とピンチになってもお互いを無駄に助けないという厳しい約束もかわしているなど、昔に比べ全体に情報量が多い。

 

■銭形警部っぽいパトレン1号

 

 対するパトレンジャーはといえば、朝加圭一郎(パトレン1号)は、いわゆる堅物として描かれ、犯罪ゼロを目指すまっすぐな熱血漢。若そうなのに私服はトレンチコートで「おのれ、怪盗~」とか「貴様ら逃げるつもりか~」と腕を振り上げて追いかける三枚目ぶりなどは思いっきり銭形警部。

 イメージカラーも赤なので不遇のスター赤木圭一郎を連想する名だが、ここまでくると子どもはもちろん50歳以下の多くもピンとはこないだろう。

 パトレン2号、3号となる陽川咲成や明神つかさと共に明るい系の名字に、同じく下の名から一文字ずつ取ると「けい・さ・つ」。

 彼らを指揮する管理官の名前はヒルトップ(=昼トップ・お笑いグループ超新塾のアイク)で、本部にいるロボットはジム・カーター(事務方)ととことんダジャレ。

 変身後は警官の帽子をイメージしたマスクに警察っぽいエンブレム、胸元はネクタイをモチーフとしたストライプデザイン。戦闘前に「国際警察の権限において、実力を行使する!」と口上を述べたり、戦闘中にメガホンを使い敵に大声で指示したり、そのメガホンから三段式のスライド警棒が出てきたりと、警官らしき仕様満載。「パトレンU号」として3人が初合体した際には「なんじゃこりゃあ!?」、もちろん『太陽にほえろ!』のジーパン刑事(松田優作)の殉職時の名セリフだ。

 

■「デカレンジャー」と共演は?

 

 警察をモチーフとした戦隊モノとしては、04年に放送された『特捜戦隊デカレンジャー』があるが、こちらも小ネタが多く、ボス(デカマスター)がヘリから狙撃したりと完全に『西部警察』の大門警部(渡哲也)だった。この脚本は、本作『~パトレンジャー』の脚本家・香村純子(生粋の戦隊モノファン)の先輩(同郷の中学でも先輩)にあたる荒川稔久(なるひさ)が担当しており、香村も意識しているという。

 パトレンジャーが国際警察所属の警察官、デカレンジャーは宇宙警察の地球署に所属する刑事で、デカレンジャーは10年後の世界を描く『特捜戦隊デカレンジャー10YEARS AFTER』も作られていたり、『スペース・スクワッド 宇宙刑事ギャバンVS特捜戦隊デカレンジャー』で「刑事」共演もしているので、本作でもどこかで共演を期待したい。

 銃のような武器を交え戦う至近距離での肉弾戦はまるでジョン・ウーの映画のようだし、タイムレンジャー以降増えたCGシーンも今作はてんこ盛りで賛否はあるが、近年見ていない方々も、これを機にぜひ一度ご覧いただきたい。
(文=柿田太郎)

シリーズ初のW戦隊『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』銭形警部に松田優作にキャッツアイと小ネタ満載

 日曜朝9時のヒーロー番組枠「ニチアサ」。子どものみならず、一部の大人からも人気の枠で、今期は『仮面ライダービルド』と、スーパー戦隊シリーズとして42作目を数える『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の2本立て。

 戦隊モノとしての元祖となる石ノ森章太郎原作の『秘密戦隊ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』を『スーパー戦隊シリーズ』としては含めないという説(『バトルフィーバーJ』からという説)もあったが、今は正式に含めて語られているようだ。そして、今作で気になるのは「VS」? 対立してるの? という部分。

 

■「VS」シリーズはお馴染みだったが

 

 今までも、正式なレギュラー戦隊以外に「追加戦士」として物語中盤などで投入され、起爆剤的に活躍するキャラクターはいた。古くは『ジャッカー電撃隊』のビッグワンから始まり、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』に登場したドラゴンレンジャーは人気のあまり正式メンバーにも加入、続く『五星戦隊ダイレンジャー』のキバレンジャーなどもこの流れに続いた。

『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレキラーは、ずっと敵側だったが終盤共闘の後、壮絶な死。人気を博した。

 そして、これまでも『スーパー戦隊祭り』と呼ばれる豪華版などで「VS」として、主に誤解を原因として新旧2つの戦隊が対立(VSといいながらさほど対立していないのもある)する見せ方は何度もあった。主にその時期放送している戦隊と次年度の戦隊で構成されたが、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』(2012)は、それぞれスーパー戦隊35周年、メタルヒーロー30周年を記念した「異種対決」で、往年のアクションスター・大葉健二(バトルケニア・デンジブルー・ギャバン)の衰えぬ活躍にかつてのファンも目頭を熱くした。

 しかし、これらはいわゆる特別篇である。今回画期的なのは「シリーズ初のW戦隊」と銘打ち、初めから2つの戦隊が対立しつつ通常放送をする点だ。

 

■W戦隊と敵のそれぞれの関係性

 

 まず、どちらの敵でもある絶対的な悪である「ギャングラー」といういわゆる悪の組織が存在し、それに対しルパンレンジャーは、おのおの大切な人をギャングラーに消されたメンバーばかり。「消えた人も取り戻せる」というアルセーヌ・ルパンの子孫を主とし仕える執事コグレ(温水洋一)の言葉を信じ、主にギャングラーの所有する「ルパンコレクション」なるお宝を収集する。そして、このギャングラーとルパンレンジャー、どちらも取り締まろうとするのが絶対的な正義として存在するパトレンジャーで、ここまで(第3話まで)戦闘時は3つ巴の戦いになることも多い。

「失ったものを取り戻すために戦う怪盗、世界の平和を守るために戦う警察、君はどっちを応援する!?」と子どもに選ばせるスタンスをとっているが、当然というべきか、ガミガミうるさいパトレンジャーよりも、子どもには、おしゃれで自由そうなルパンレンジャーの人気が高いようで(いかりやが嫌われ志村が人気だったように)、しかしながら、しがらみを抱えつつ、職務をまっとうせんとするパトレンジャー(主に朝加)の姿は、どちらかというと大人目線で楽しむものかもしれない。

 ルパン側のレッドも、パトレン側のレッド(1号)のまっすぐな正義感を悪く思っていないようで、第2話では「しゃあない」と一時的に手を貸しているし、パトレン1号もルパン側が敵を倒し逃げ去った際「ギャングラーが1体いなくなったんだ、今回はよしとしよう」と認めるようなそぶりをみせるなど、徐々に共闘っぽい流れになってきている。

 それぞれのキャラクター設定も凝っている。

■ルパン三世はもちろんキャッツ・アイまで

 

 夜野魁利(ルパンレッド)は普段軽いノリで、宵町透真(ルパンブルー)はクール。それはどこかルパン三世と次元大介のようだし、これに早見初美花(ルパンイエロー)を加えた3人で普段飲食店を切り盛りしているところなどは、3姉妹で喫茶店を営んでいた怪盗漫画『キャッツ・アイ』を思わせる(警察であるパトレンジャーが普段その店を何も知らずプライベートで利用している点も『キャッツ・アイ』の内海俊夫と同じ)。

 名字にはそれぞれ夜を思わせる単語が入り、下の名前を一文字ずつとると「かい・と・う」と細かい。

 普段は私服だが、怪盗として活動時はシルクハットにアイマスクにスーツとやや変態のような格好で、レンジャー変身後は顔面にシルクハットを模した仮面とマント、全体に暗めの出で立ちでシック。変身後、名乗り口上をする際は、どこにいようが背景が夜のレンガとなりスポットライトで照らされ、BGMもジャジーな雰囲気で全体にスタイリッシュ。

 それでいて「例え誰かが倒れても、最後に夢が叶えばそれでいい」とピンチになってもお互いを無駄に助けないという厳しい約束もかわしているなど、昔に比べ全体に情報量が多い。

 

■銭形警部っぽいパトレン1号

 

 対するパトレンジャーはといえば、朝加圭一郎(パトレン1号)は、いわゆる堅物として描かれ、犯罪ゼロを目指すまっすぐな熱血漢。若そうなのに私服はトレンチコートで「おのれ、怪盗~」とか「貴様ら逃げるつもりか~」と腕を振り上げて追いかける三枚目ぶりなどは思いっきり銭形警部。

 イメージカラーも赤なので不遇のスター赤木圭一郎を連想する名だが、ここまでくると子どもはもちろん50歳以下の多くもピンとはこないだろう。

 パトレン2号、3号となる陽川咲成や明神つかさと共に明るい系の名字に、同じく下の名から一文字ずつ取ると「けい・さ・つ」。

 彼らを指揮する管理官の名前はヒルトップ(=昼トップ・お笑いグループ超新塾のアイク)で、本部にいるロボットはジム・カーター(事務方)ととことんダジャレ。

 変身後は警官の帽子をイメージしたマスクに警察っぽいエンブレム、胸元はネクタイをモチーフとしたストライプデザイン。戦闘前に「国際警察の権限において、実力を行使する!」と口上を述べたり、戦闘中にメガホンを使い敵に大声で指示したり、そのメガホンから三段式のスライド警棒が出てきたりと、警官らしき仕様満載。「パトレンU号」として3人が初合体した際には「なんじゃこりゃあ!?」、もちろん『太陽にほえろ!』のジーパン刑事(松田優作)の殉職時の名セリフだ。

 

■「デカレンジャー」と共演は?

 

 警察をモチーフとした戦隊モノとしては、04年に放送された『特捜戦隊デカレンジャー』があるが、こちらも小ネタが多く、ボス(デカマスター)がヘリから狙撃したりと完全に『西部警察』の大門警部(渡哲也)だった。この脚本は、本作『~パトレンジャー』の脚本家・香村純子(生粋の戦隊モノファン)の先輩(同郷の中学でも先輩)にあたる荒川稔久(なるひさ)が担当しており、香村も意識しているという。

 パトレンジャーが国際警察所属の警察官、デカレンジャーは宇宙警察の地球署に所属する刑事で、デカレンジャーは10年後の世界を描く『特捜戦隊デカレンジャー10YEARS AFTER』も作られていたり、『スペース・スクワッド 宇宙刑事ギャバンVS特捜戦隊デカレンジャー』で「刑事」共演もしているので、本作でもどこかで共演を期待したい。

 銃のような武器を交え戦う至近距離での肉弾戦はまるでジョン・ウーの映画のようだし、タイムレンジャー以降増えたCGシーンも今作はてんこ盛りで賛否はあるが、近年見ていない方々も、これを機にぜひ一度ご覧いただきたい。
(文=柿田太郎)

「胸糞悪い」「最悪最低だわ」 松本潤『99.9』、木村文乃の過去に非難続出!

 3月4日夜9時から第7話が放送される、嵐・松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士- SEASON2』(TBS系)。視聴率は初回15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話18.0%、第3話16.2%、第4話16.8%、第5話17.0%、第6話17.0%と高視聴率をキープしている。

 裁判有罪率は99.9%とされる日本の刑事事件。しかし同作では、超型破りな若手弁護士・深山大翔(松本)が、残された0.1%の無実の可能性にかけ、自らが納得するまでとことん事実を追及。そして隠された真実を暴き、依頼人を救っていくというストーリー。

 第6話では、不動産屋・平田(三又又三)に対する殺害容疑で、舞子(木村文乃)の弟・尾崎雄太(佐藤勝利)が逮捕されてしまう。そこで、舞子が雄太との接見を求めたが、雄太はそれを拒否し、深山に弁護を依頼した。実は、姉弟に確執が生まれたのは、以前、雄太が窃盗容疑で起訴された際、舞子が彼の言い分を聞かずに示談に持ち込んでいたことがきっかけだったのだ。

 「雄太のために示談に持ち込んだ」と舞子は言うが、深山は事件を調査し直さなかったことに呆れてしまう。その後、舞子との接見で雄太は「俺のこと信じてなかったってことだろ? 俺は、それが一番つらかったんだよ」と溜まっていた思いを吐露。すると、舞子は雄太の無実を証明してみせると約束し、雄太の無罪を見事勝ち取るのだった。

「SEASON2から登場した舞子の過去がついに明らかになったのですが、ネット上では『は? 最悪じゃんこの姉』『家族の言い分を聞かないとかありえない』『こんな胸糞悪い姉貴、最悪最低だわ』『とりあえず過去の事件について弟に謝れよ』『舞子は一生償って生きていくべき』と批判の声が続出しています」(芸能ライター)

 第7話では、深山の上司である佐田(香川照之)が顧問弁護を務める、オガタテクノロジーの社長・緒方(ヒャダイン)が失踪。検察庁に呼び出された佐田は、「緒方は1週間前に会社の資金3,000万円を引き出した後に姿をくらまし、業務上横領の罪がかけられてる」と検事から聞かされる。さらに失踪当日、緒方は佐田の個人口座へ300万円を振り込んでいたことが判明。横領に関与していると疑われた佐田は、業務上横領幇助の容疑で逮捕されてしまった。

 そこで、佐田の弁護をすることになった深山と舞子は、オガタテクノロジーを訪れ、専務の大河原孝正(佐戸井けん太)と経理担当の中村麻美(田中美奈子)から話を聞くことに。そして、従業員の笹野桜(比嘉愛未)立ち会いの元で緒方の自宅を見せてもらうと、深山はある矛盾を発見するのだった。

「第7話では東京地方裁判所・所長代行を務める裁判官の川上(笑福亭鶴瓶)が登場し、佐田の担当裁判官に何やら働きかけをするようです。川上はSEASON2のラスボスとも言われているため、ここから最終回に向けて話が進んでいくかもしれません」(同)

 果たして佐田はどうなってしまうのだろうか。次回も注目の展開になりそうだ。

“おっぱいカフェ”に、ナイフを持った男が乱入! セクシーバリスタをレイプ未遂……

 米ワシントン州で、胸の谷間をあらわにしたビキニ姿の女性がバリスタを務めるカフェが流行していることについては本サイトでも既報(記事参照1記事参照2)だが、そんな“おっぱいカフェ”で、セクシーバリスタがあわやレイプされる危機に直面した。 

 2月20日火曜日未明、ワシントン州ケント市にあるおっぱいカフェ「ホッティー・ショット・エスプレッソ」に刃物を持った男が押し入り、バリスタとして働いたマデリン・グイントさん(30歳)を襲ったのだ。その様子は、店内の防犯カメラに捉えられていた。

 接客用の窓口越しに立つ男が、マデリンさんが商品を用意しようと後ろを向いたスキを突いて窓枠を飛び越え、店内に侵入。驚いて床に座り込んだ彼女に覆いかぶさった。その後、おびえるマデリンさんに何かを指示しているように見えるが、動画の音声からは男が何を言っているのかははっきりしない。ただマデリンさんの証言によると、男は手に持っていたナイフをチラつかせながら「傷つけるつもりはない」と話したという。

 その後、男は入ってきた窓からマデリンさんを連れ出し、カメラの視界からは消えるが、彼女にはさらなる恐怖が襲いかかっていた。

 男は暗い小道にマデリンさんを連れていくと、ナイフで脅しながら、そこで彼女をレイプしようとしたのだ。しかし、マデリンさんは渾身の力で抵抗。一時はナイフを奪おうとすらしたようだ。

 そんな予想外の反撃に男がひるんだスキに彼女は逃げ出し、店に戻って電話で警察に通報したという。

 警察はその翌日、家具店の倉庫で働くマイケル・レイノルズ(33歳)を容疑者として逮捕した。不法侵入と強盗の前科があるレイノルズは、昨年9月に10年の刑期を終えて出所したばかりだった。

 ちなみに同店は、過去にも2回強盗に押し入られたことがあるという。周囲に人通りも少ない場所に建てられた掘っ立て小屋で、深夜から早朝まで女性店員がひとりだけとくれば、犯罪者にとってはうってつけ。同店を含め、すべてのおっぱいカフェには、華であるセクシーバリスタたちを守るべく、防犯対策の改善が求められる。

ASKAの更生に必要なのはアレ! シャブ地獄から生還した元女囚が語る「更生への道」

覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■ASKAの更生に必要なのはアレ

 バレンタインの後くらいに、ASKAが「不倫相手と別れていない」つまり「更生していないのでは?」との報道がありましたね。ネットの記事やと「元不倫相手」がASKAの自宅兼事務所から出てきたって、それだけですよね。これは、ちょっとかわいそうやなあと思いました。

 確かにASKAは謎すぎる「ギフハブ」やら、「採尿したのは尿じゃなくてお茶だった」発言やらあって、正直「まだシャブいっとんかいな?」と思わないでもないです(笑)。でも、証拠もないのに「また『シャブ愛人』と不倫かい!」いうのはどうなんでしょう。そもそも離婚してますから、もう「不倫」と違いますしね。

 更生のためには、「守るもの」が必要です。ASKAと元カノさんがお互いを必要としてれば、それでええのと違いますかね。

■「ママに会いたい」と泣いた息子

 何回か書いてますが、私が覚醒剤の地獄から生還できたのは、家族のおかげです。私が初めて懲役に行ったのは24歳でしたから、子どもたちもまだ小さくて、ずいぶん寂しい思いをさせています。そのせいで非行に走ったこともありました。

 次男が事件を起こしてしまい、少年院に行く時に「ママに会いたい」と泣いていたと聞いて、ホンマにクスリはもうやめようと思いました。本当の更生までには、それからまた時間がかかりましたけどね。

 子どもはすぐに大きくなって、抱っこしてあげられる時期はほんのわずかです。その大事な時期に覚醒剤の事件でムショに行っていた私を、子どもたちが慕ってくれている……。切なくて、自分をかなり責めました。ASKAも、守るものがあれば、報道陣に追い回されても復活できると思います。私の場合は、母は障がいがあって働くのは難しいし、子どもたちも問題を起こしてしまい、「私がしっかりせな……」と思ったのも更生につながったと思います。

 おかげさまで、今は2つのラウンジを経営して、私を「ポン中」とバカにしたヤツらよりもいい生活をしています。新車も自分で買いました。まあ「我ながら、ホンマようやめられたなあ」ちゅうのが本当のところですね。神様に守っていただいてるんやなあと、しみじみ思います。誰にも迷惑をかけない生活が一番ですが、もし落ちても、がんばればはい上がれるもんなんですよ。「がんばってよかったね」と、いつも鏡の中の自分に向かって言ってます。

■「がんばるしかない」と気づいたら勝ち

 そうはいっても、なかなかはい上がれない時って、ありますよね。私もそうでした。でも、つらくても、つらくても、1年後の自分を想像してがんばってください。がんばるしかないんですよ。そこに気づけたら、もう大丈夫です。

 実は、友達にも何人かアルコールや過食の地獄を抜け出せないコがいてます。みんなそれぞれ仕事も成功して、家族もいてるのに、なぜかダメなんですね。悲しいことやつらいことは、生きていれば必ずあります。逃げないで向き合いましょうよ。

 こないだアル中の友達の家に行ったら、トイレの棚に自己啓発本がたくさん並んでました。「自分に勝つ」みたいなテーマですね。「今はアカンけど、自分なりに脱出したくて、がんばってるんやなあ」と思ったら、めっちゃ愛おしくなって、抱きしめてあげました。ASKAも、人知れずがんばってるかもしれませんよ。腹膜炎でタイヘンやったみたいですが。

 私も、だいぶ時間がかかりましたけど、今は大丈夫です。せやから、皆さんも大丈夫です!

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)

中学受験は「親のエゴ」「エリート志向」? 親と子の“一筋縄ではいかない”受験事情に迫る

“親子の受験”といわれる中学受験。思春期に差し掛かった子どもと親が二人三脚で挑む受験は、さまざまなすったもんだもあり、一筋縄ではいかないらしい。中学受験から見えてくる親子関係を、『偏差値30からの中学受験シリーズ』(学研)などの著書で知られ、長年中学受験を取材し続けてきた鳥居りんこ氏がつづる。

 読者も、きっと一度は“中学受験”という言葉を聞いたことがあるだろう。あるいは夜も遅い電車の中で、それらしき小学生を見かけた人もいると思う。

 まったく関係しない人は、中学受験親子を「親が子どもに、無理矢理勉強を強いている」と見る向きもあるだろうし、「小市民がヒエラルキーの下剋上を狙って、子どもをエリートに育てようと画策している」と冷笑するかもしれない。あるいは単純に「子どもが可哀想」という感想を持つ人も出るだろう。

 しかし、長年にわたり、中学受験の取材を続けている筆者は、当事者から上記のような声を聞くことは実はかなり少ない。それどころか、結果の如何にかかわらず「やって良かった!」と口にする親子の方が圧倒的多数なのである。

 ただ、そういった心境に至るまでに、中学受験親子がさまざまな葛藤を抱えるのは確か。この連載シリーズでは、そんな中学受験を通して見えてくる親子関係を取り上げるとともに、勉強漬けの毎日で、親にとっても子にとっても、大きなプレッシャーに晒されるはずなのに、“なぜ、最後にはやって良かったと感じる親子が多いのか”ということにも迫ってみたいと思っている。

中学受験熱が冷めないウラ事情

 初回である今回は中学受験というものが、どういう制度なのかを語ってみよう。まず、最近の中学受験の動向を簡単におさらいしてみる。2017年度の首都圏における中学受験者数(私立中高一貫校と公立中高一貫校の総受験者数)は約5万7,000人にのぼったと言われている(大手塾調べ)。これは首都圏(1都3県)の小学6年生の5人に1人が受験したという数字になる。少子化だ、不況だと言われて久しいが、受験者数の数字は16年からは逆に上昇しており、少なくとも、今後数年間、受験熱は落ちないだろうと識者たちは予測している。

 これは20年度から実施される大学入試改革(という未知なるもの)への不安感が大きな要因になっていると考えられており、逆にそれが、新大学入試への対応力が確かだと思われている私立中高一貫校への“期待値”を高めているのだ。

 今、我が国では“大学入試変更”を含めた“教育大改革”のスケジュールが、すでに決定し、進められている。そこで子どもたちが“身に着けるべき力”というのが“学力の3要素”と呼ばれるもので、すなわち、それは「十分な知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協同して学ぶ態度」なのだが、私学の多くが伝統的にそういう学習を行ってきている+これに猛烈な対抗心を燃やした公立中高一貫校の台頭により、結果として、中学受験が下火にならないのである。

 そのほかにも、中学受験熱を押し上げる要因として、高校受験の門戸を閉じる高校が続出しているということもある。特に私学は早めに生徒を確保しておきたいという経営的事情もあり、ここ20年ほどで高校募集を取りやめる学校が増え続け、高校受験での選択肢が限られてしまうという傾向が出てきたのである。

 これらに加え、難関大学合格者ランキングでも圧倒的に私立中高一貫校が名を連ねる現実、高2までの先取りシラバス、非行問題における環境の良さ、充実の設備、豊富な体験、海外留学などの道筋のつきやすさ、高校受験がない分ゆっくりと自分を見つめる時間を得られる、6年間というスパンで育まれる一生ものの友人関係……などというメリットが評価されているという面も大いにある。

 これらがトータルで得られて「お値段、月々6万円(授業料平均)。お子さんにいかがですか、親御さん?」というキャッチで、中学受験業界は親にセールスを仕掛けている次第だ。

 お金の話が出たので、ついでに書くと、中学入試では文科省が定めた小学校学習指導要領の範囲を超える内容も事実上、多く出題されるので、有名校へ専門塾に行かずに合格切符を得るのは至難の技である。そのため、新小学4年生から塾通いを始めるのが一般的になっているが、その費用、6年生までの3年間でおよそ200万円かかってくる。

 その次に私立中高一貫校に行かせると6年間で450~600万円かかる(大学付属校になるともっと高めで、700万円超のところもたくさんある。政府は20年度から年収590万円未満の世帯を対象に私立高校の授業料も実質無償化する方針を打ち出している)。一気に徴収されるわけではないので、年間100万円だと仮定して「あら、私のパート代で私立に行かせることができる!」と頑張る母もたくさんいる。

 これを安いと取るか、高いと取るかは、そのご家庭ごとに違ってくるが、上記のようなことが複雑に絡み合っての“中学受験”という“選択”になるのである。

 なぜ親は子どもに中学受験をさせるのか?

 次に、そもそも親子にとって「中学受験とはなんぞや?」ということを語ってみよう。中学受験は入試なので合否が出る。しかも第一志望に入れる子は5人に1人といわれる世界なので、厳しい戦いではあるのだが、たとえ第一志望校不合格となったとしても、この経験を体感した者たちの多くが、中学受験を無駄とは思っていないのが実情だ。

 それはなぜかといえば、私はやはり“親心”だと感じている。「這えば立て、立てば歩めの親心」という言葉もあるが、我が子が“ゴールデンエイジ※”という年齢を迎えると、親はこれから先、どのような道筋をつけてあげると、我が子がより幸せに生きていけるだろうか……ということを考えるようになるものだ。(※ゴールデンエイジ=小学校高学年の時期を指す。「生物学的臨界期」とも呼ばれ、さまざまな神経回路が形成される時期で、生涯の中で神経系の発達が一番著しい年代と考えられている)

 ある親は我が子にスポーツを本格的に究めさせようとするだろうし、ある親は音楽的才能を伸ばそうとするだろうし、あるいは、この時期はあえて自由にさせておこうとする親もいるだろう。要するに“習い事”というものを考える時期に入るのだ。その数多ある選択肢の1つが中学受験であると、考えられている。

 先述のとおり、教育界では黒船来航くらいの衝撃波が襲っているが、もし数多ある選択肢の中から、中学受験を選んだ親は「いやでござんす(1853)ペリー来航」(←中学受験の年号語呂合わせワード)と呟きながら、親子の受験である中学受験を楽しんでほしいというのが私の本心だ。

 ただ、そうは言っても、今まさに当事者の親子たちには“楽しい”と言っていられない実情もある。次回からは「中学受験を通してみた親子の姿」をつづっていこう。
(鳥居りんこ)

ざわちんアンチによる、“合成鑑定”第2弾! 執念で導いた「顔ドロボー」への最終通告

 春の暖かさに、冬ごもりしていた虫が外へ出てくることを「啓蟄」(けいちつ)と言い、季節の移ろいを表す言葉として暦に記されているまさに今がその時期だが、そんな虫たちと同じくして芸能界にうごめく「顔ドロボー」こと、ざわちんもついに動き出したようだ。

「昨年10月、彼女のものまねメーク画像が『合成』であると画像解析業者に判定された記事が出た後、しばらくおとなしくしていたざわちんでしたが、平昌五輪の開幕と共に日本選手に便乗。高梨沙羅選手のものまねメークをしたり、ソチ五輪の時に披露した羽生結弦選手のメーク画像をブログに再掲するなど、積極的に活動しています」(芸能ライター)

 一方で合成の事実に関しては“完全黙秘”。そんな彼女に怒りを燃やした大手コミュニティサイトに集うアンチが、前回と同じく都内にある画像解析業者「コンサルティングMiMi」に新たな解析を依頼したという。

「同社は前回、人気モデル・MEGBABYのものまねメーク画像に対し『合成』という結果を下しました。今回、アンチは、より知名度のあるタレントを複数まとめて解析してもらおうと、昨年11月5日からネットを通じてカンパを開始。すると、わずか1カ月のうちに100人を超える有志から約30万円もの資金が集まったそうです。そんな豊富な資金をもとに、5人のタレントのものまねメーク画像の解析をオファー。嵐・大野智、GENERATIONS from EXILE TRIBE・片寄涼太、桐谷美玲、浅田真央という4人に加え、前回も鑑定したMEGBABYです。いずれも解析法は、前回より高精度の『3Dメッシュ判定』。平面の写真を3D化し、高低のある立体画像にすることで詳細に比較する手法です」(同)

■思わぬ大問題が浮上「ざわちんの無加工写真がない!」

 しかし、ここである問題が発生する。今回「MiMi」とやり取りしていた会社員の佐藤さん(仮名・30代)が明かしてくれた。

「カンパの募集中から、どの有名人のものまねメーク画像を解析してもらうか、みんなで検討していました。受付を終了する頃にはだいたい決まっていたのですが、実はその解析の元にするために必要な、ざわちんの無加工の正面写真が見つからなかったのです」

 つまりざわちんは、自身の写真にも全て加工していたのだ。そこでやむなく、同社は、彼女の“動画”からスクリーンショットした画像を元に、昨年12月21日から比較解析をスタート。年をまたいだ今年1月15日に調査を終えた。

■解析結果

 さてここからは、その「MiMi」から、依頼主であるざわちんアンチに直接届いた「報告書」、そして3D解析時の「画像」を、双方の了承のもと公開する。ただしここでは以下の通り、報告書の一部をわかりやすく説明する。また文中のアルファベットは、「画像」に割り振られている箇所と符合している。

 まずは嵐・大野だ。

【1】 嵐・大野智

【結論】全体的に過度なレタッチ(写真の修整作業)処理がされている。

【詳細】
・A ⇒髪の毛にはマスキング(もともとある画像を隠して見えなくすること。語源は「マスク」)の跡が残っている。
⇒色濃度の異常が目視でも確認できる。

・B⇒顔部分が切り抜かれて使われているため、顔が異常に小さく、首がない。
⇒顔が浮いているように感じるのは、胴体と顔が別々のパーツで合成されているから。

・C⇒顔の輪郭に衣装の色がにじんでいる。これもレタッチの証拠。

・D~E⇒胸元の緑色のアイテムには撮影時の光源が発生している。ところが顔の部分は、光源を無視した色バランスになっている。つまり顔と緑色のアイテムは、もともと別の画像。

【2】GENERATIONS from EXILE TRIBE・片寄涼太

【結論】合成処理されている。

【詳細】

・A ⇒指の隙間から、本来なら顔の頬が見えているはずだが、それはなく、背景が透けて見えている。

・B⇒手と顔の色濃度が、光源を無視した状態になっている。このことから手と顔が別々であることがわかる。

【3】桐谷美玲

【結論】合成処理されている。顔の大きさが比較元と比べてかなり小さく、位置やサイズ全てにおいて一致しない。

【詳細】

・A⇒あまりにもずさんな合成処理をしているため、マスキングの跡がわかる。

・B⇒顔と手の色濃度が全く違う。もし手の色濃度が正しいのであれば、後ろの顔がここまで暗くなることはない。

【4】 浅田真央

【結論】全体的に過度なレタッチ処理がされている。

【詳細】

・A⇒髪の毛のマスキングの跡が残り、色濃度が異常。

・B⇒首がなく胴体と直結している。
   ⇒さらに致命的なのは、顎よりも、青色の服が上に来ているということ。これは本来ならあり得ない。

【5】MEGBABY

【結論】別人。顔の形やパーツが全く一致していない。右(普段のざわちん)が、左(メークしたと思われるざわちん)よりも顔が大きい。

〇解析の総括
・全体的にどの画像も合成処理の技術力が低い。
・画像処理の基礎知識がない状態で作られているのが確認できる。

 以上のような解析報告書が、画像と一緒に今年1月23日に届いたという。

■幻の解析画像候補

 だが実はもう1人分、解析を依頼しようとしていた画像があった。それが、ざわちんによる、羽生結弦選手のものまねメーク写真だ。だが「MiMi」によれば、意図的に画質をかなり落としてある画像のため「解析不可」と判断、残念ながら調査は見送られてしまった。だが同社のスタッフは、「これは『合成』です」と、一見しただけで見分けたという。やはりプロの目はごまかすことはできない。

 そんな「MiMi」は、これまで画像の真偽をめぐる裁判で一度も負けたことがない、無敗を誇る専門業者。もちろん今回の解析結果についても、もし、ざわちん側に訴えられても「負けることはない」と相当な自信を持っているという。

 偽造・合成・捏造を繰り返し、自らを偽り続ける「嘘ちん」。今回宣告された最終結果に今、何を思うのだろうか。