“自衛隊員の妻”になりたい女性が増加中!? 出会い方、人気の秘密……自衛官との婚活事情

 災害派遣など過酷な現場で活躍する自衛隊員の姿がテレビやネットのニュースなどで紹介されるようになって以降、自衛隊員との結婚を望む女性が急増しているらしい。「健康的で頼りがいがある」「収入が安定している」「礼儀正しい」「時間に正確」「約束を守る」といったことが人気の理由だとか。自衛隊員との結婚を望む女性は実際増えているのか? 自衛隊員が選ぶのはどんな女性? 業界の事情通に取材した。

■「自衛隊員限定」の婚活サービスとは?

 まずは、2009年から業界初の「自衛隊専門婚活サービス」を展開している結婚情報センター Nozze(ノッツェ)自衛隊員担当の宮下今朝芳さんに、同サービスの概要を聞いた。

「基本的には、ほかのお客様と同様のサービス内容ですが、全国各地の基地や駐屯地など部隊に赴いてのご説明やご案内、部隊が計画する婚活パーティーのコラボ開催やご支援、部隊での自衛隊員に向けた婚活セミナーの開催等を行っています。単に、自衛隊員を集めただけでのパーティーではなく、自衛隊員と結婚を希望する女性に、実際に駐屯地の見学をしてもらいながら、将来の伴侶となるかもしれない男性が働く職場についての理解を深めたり、安心感を持ってもらったりすることを目的としています」

 サービスを利用するのは、20歳代の隊員が最も多く、次いで30歳代前半だという。

「20歳代前半の方が多いのは、ほかの職業の方が婚活サービスを利用される場合と比較し、自衛隊員に特徴的な傾向ですね。考えられる理由のひとつに、陸・海・空で多少、事情は異なりますが、自衛隊では入隊して基礎教育期間は全員、また、部隊配置後も『3等陸曹以下』『幹部自衛官以外』の独身者は原則として寮生活です。しかし、結婚すれば寮を出て駐屯地の近くなどにアパートを借りて住むことができますから、若い世代で結婚を希望する自衛官が多いのかもしれません。周囲の仲間に彼女ができた、結婚した等のニュースを聞いて、自分も彼女が欲しい、結婚したいという気持ちが湧きあがってくるのだと思います」

 上下関係の厳しい寮生活から早く抜け出すためには、昇格を待つより結婚する方が手っ取り早いのかもしれない。それで、20代前半から婚活サービスを利用する自衛隊員が多いというわけである。とはいえ、結婚が遅れがちな自衛官ももちろんいる。40代、50代の幹部自衛官の会員も少なくないそうだ。

「人柄レベルの話になりますと一般男性と変わらないと思いますが、結婚が遅れる自衛官特有の理由は2点考えられます。ひとつは、女性は自衛官と結婚したいという希望を持ってお付き合いをするわけですから、自衛官らしくない人、例えば健康や体調維持を気にしない人、優柔不断な人、約束を守らない人などは敬遠されるかもしれません。もうひとつは、勤務環境により出会いの機会が少ない隊員は結婚が遅くなる傾向があると思います。例えば、離島勤務やシフト勤務の隊員です。しかし、これは自衛隊員に限った話ではないと思いますし、結局は自分が置かれている環境を考え、いかにお相手を見つける努力をし、行動するかだと思います」

 それではもっとも気になる、「自衛官が選ぶ(好む)女性」とはどんな女性だろうか? もちろん、好みとしては自衛官それぞれにあると思うが、大まかな傾向を知ることができれば、自衛官との結婚に一歩近づくはず。

「自衛官は自宅を空けることが多いことから、健康でしっかりした女性を希望する自衛官が多いと思います。あえて自衛官との結婚が不向きな女性を申し上げるとすれば、転勤を嫌う方は難しいでしょうね。一般隊員でも定年までに2〜3回の転勤はありますし、幹部は2〜5年に1回の割合で転勤があります。」

 なんと! 意外とハードルは低かった(笑)。転勤さえいとわなければ何とかなりそう? なお、自衛隊には女性自衛官も数は少ないが存在している。知人の元女性自衛官によると、ものすごくモテるとの話である。圧倒的に人数が少ないわけだから、モテて当然だとは思うが、婚活サービスを利用する女性自衛官もいるのだろうか?

「女性自衛官の比率は、隊員全体からすると5〜10%と、とても少ないので、交際相手、結婚相手として男性自衛官を探そうとすれば候補者はたくさんいることになります(笑)。また男性自衛官からしますと、頑張っている女性自衛官の姿を常に見ているわけですから、そのような姿に魅力を感じるのも理解できます。それゆえ女性自衛官は『社内結婚』が確かに多いですね。もちろん『結婚相手は自衛官以外で!』と希望される女性もいらっしゃいますので、そのような方は当社の婚活サービスを利用いただいています」

 宮下さん自身もかつて航空自衛隊に所属していた空自OB。自身の経験をもとに多くの自衛官と一般女性のカップリングを手助けしてきた。ちなみに宮下さんは20代の頃、奥様とテニスを通じて出会い、テニスの試合に弁当を作って来てくれたのが交際につながったそう。「まだコンビニなどない時代で、『男の胃袋をつかめ!』にハマったと思っています(笑)」。癒やし系だけどしっかり系で、お弁当作りが好きな女性は、“良き自衛官妻”になれる可能性が高いかもしれない。

 婚活の方法は、婚活サービスだけではない。防衛省公式の月刊誌「MAMOR」(扶桑社)では「マモルの婚活」という企画が好評だという。同企画は2009年にスタートし、未来のパートナーを探している独身自衛官を毎月3名(陸・海・空の自衛隊から各1名)紹介している。近年は「マモルの婚活」で自衛隊員との出会いの機会をつかみたいという理由で購読する女性が増えているそうだ。同企画を担当する高久裕編集長によると、過去最高で約80通の応募が殺到した自衛官や、実際に同企画で出会って結婚したカップルも多数いるという。

「13年2月号では、マモルの婚活で結ばれた7カップルを紹介し、そのうちの1カップルの結婚式を取材して巻頭特集で紹介しました。最新号(18年1月号)でも、3組の成婚カップルを誌面で紹介しています」

 毎月紹介される自衛隊員は本気で結婚相手を探している。真剣勝負なのだ。各隊員への質問項目もかなり細かく、「どれくらい付き合ってから結婚したい?」「子どもは何人くらい欲しい?」「初めて交際したのはいつ?」など、リアリティのある質問が20問並んでいる。

「企画をスタートしたときと比べて現在では、積極的な女性が増えたような気がします。3人全員に応募してくる方、毎号応募してくる方など。『マモルの婚活』の連載が始まった頃、いくつかの書店の店員さんから、『若い女性の購入が増えている』と聞きました。読者からのお便りで、『婚活が載っていたので初めて購入しました』というコメントをいただく機会も増えましたね」

 「マモルの婚活」で出会いを希望する女性が自衛隊員に連絡を取る手段は、なんと手紙! メールやLINEなどではないところが自衛隊らしいのかも。ともあれ応募するには、まず手紙の書き方から学んでおくのがよさそう。「拝啓」に始まり、時候の挨拶、そして最後は「敬具」をお忘れなく。
(加藤久美子)

クーポン客は雑に扱われる運命!? 極上アロマオイルマッサージ&コルギサロンの残念すぎる接客

oiloiloil

 さて……さて、さてはなんきんたますだれ、なんて歌っている場合じゃない。年末もパソコン仕事に明け暮れていた筆者は、カラダがガチガチ、特に肩はカチコチ状態。生きる屍のような状態で、目を皿のようにしてお得なマッサージクーポンを探す。最近よく使うサイトは、「グ●ーポ●」。サイトリニューアルに伴い、「購入したクーポンが消えた」といったトラブルが発生して散々振り回されたクセに、クーポン価格をさらに割引する“サービスコード”にまんまと釣られている。また、「ル●●」も、クーポンをさらに安く買えるサービスがあるのでおいしい。そうして、クーポンサイトを漁っていたところ見つけたのが、なんと“83%オフ”のアロマオイルマッサージであった。

潜入その1:ご自宅サロンのよくないところ/恵比寿・F

【メニュー】極上アロマオイルマッサージ60分
【クーポン価格】1,670円(83%オフ)

 このクーポンを見つけたサイトは「●マ●ン」。早速サロンに電話をしたのだが、2週間以上先の日程でも、すでに予約はいっぱい。サロン側と、なかなか施術日が折り合わず、結局、施術者から「私が頑張ればいいので、朝10時半からいかがでしょうか。10時からでもいいですが」と提案された。おいおい、朝10時って! サロンの近くに住んでいるならともかく、朝10時って! と、流石に驚く。が、83%オフのクーポンを捨てる筆者ではないので、通勤のラッシュに揺られて恵比寿へやって来たのだ。

 駅からサロンまでは徒歩10分、東口の有名コーヒーショップを道なりに進むとあるというが、道に迷って10分ウロウロ。さらに道案内のムービーを見ながら歩くこと10分以上。正直、とてもわかりにくい(あとで聞いたら、施術者が自ら作成したムービーなのだとか)。9時45分頃、サロンに「近くにいる」と電話すると、「ご予約は10時半では? でも、今からでも大丈夫」と言われて衝撃を受ける。10時からといったのはそっちだった気がするのだが。

 サロンはマンションの1部屋。あきらかに“ご自宅サロン”という感じだ。わざわざサロン用の店舗を借りなくとも、自宅マンションの1室をサロンとして利用すればいいのだと感心させられる。しかし、“自宅”という気の緩みが、施術者の都合優先というラフな営業スタイルにつながっている気もする。

 さて、パジャマズボンと、タオルブラに着替えて、施術がスタート。台にうつ伏せになると、まずは台湾式の足踏みで、体にゆっくり圧をかけられる。グイグイとくる感じがなんとも気持ちいい。さらに、施術者いわく「超高級」なエッセンシャルオイルを直接背中にすりこまれ、ホットストーンも使ってのトリートメントが始まる。背中が終わると仰向けになり、肩・首も十分に解してくれた。60分間の全身コースが終わると、レモンオイルを落としたお白湯が出たのも好印象だった。

 しかし、「うち、基本は180分(3時間)コースをやっています。60分だと、焼石に水のようなものでスッキリとは解せないから」と施術者。180分コースのお値段は2万8,000円~3万5,000円とお高めで、クーポン価格が1,670円だっただけに、そのギャップはかなり大きく感じた。クーポンをあまりに安くしすぎても、リピーターはつきにくいのではないか。このお値段をココで支払うなら、旅行に行く……そう思ってしまった筆者である。

クーポン満足度評価/★★★☆☆
リピーター思案評価/★★☆☆☆
※1時間5,000円程度ならリピしたいけど

【メニュー】小顔コルギ×超音波洗浄で素肌美人!
【クーポン価格】3,500円(80%オフ)

 クーポンサイト「ルク●」は、割引クーポンを利用することができるのが売り。今回もクーポン価格からさらに1,000円引きで購入した。今回のクーポンの内容は、コルギ、超音波洗浄、リンパマッサージのコース。コルギとは「骨気」と書く韓国の美容法の1つで、皮膚の間の老廃物を流し、固くなっている筋肉をほぐすため、骨に圧をかけるという施術だそうだ。説明を聞くだけでも痛いのだが、実際にコルギを受けて顔が腫れたり、痛みが続いたりするケースもあるという。コルギを受けるには覚悟も必要かもしれない。

 このIというサロン、クーポンサイト上では「新宿御苑より徒歩1分」となっていたが、実際の最寄り駅は東新宿。店舗はとあるマンションの1室で、少し早めに到着したものの、すぐにスタートしてもらえたのはありがたかった。

 デコルテを出すためであろうラップタオルのようなワンピースに着替え、台に仰向けになると、おざなりなヘッドマッサージからスタート。デコルテなども軽くほぐし、クレンジングを経て、いよいよコルギに入る。

 施術者は、日本人ではなく恐らく韓国人女性。「痛いね」と当たり前のことを言いながら、顔にグイグイ圧をかけてくる。正直かなりの痛さで、顔がゴリゴリと鈍い音を立てている気配すらした。大丈夫かと思いつつ様子を見ていると、途中施術者から「優しくしている」と謎の宣言をされたが、痛いもんは痛い。

 頬から額、目の周りをグイグイ押され、その後は超音波洗浄へ。続いて、パックになるが、ここでオプションを勧められた。肌が白くなるモデリングパックは1,500円、石膏パックは2,000円とのことだが、クーポンメニューには「紙パック」がついていたので、これを断ることに。するとまぁ、見事な掌返しというか、施術者は紙パックを顔に乗せ「これで時間置きます」とバックレ!! おいおい、クーポンメニューには、パックをしている間に全身マッサージがついていたはずなのに? ただ、終了後に見た鏡の中の筆者の顔は、普段よりも目がパッチリしていたことは報告しておこう。

 帰りに、コルギ4回で1万4,000円のチケットがあるとセールスされた。これはクーポン利用時と同じ価格なのだが、サイトにあった「通常価格1万8,800円」というのは一体……? やや盛りすぎのような気がするのは筆者だけだろうか。

クーポン満足度評価/★★★☆☆
リピーター思案評価/★★☆☆☆
※施術者にもよるかもしれないけれど痛い!!

吉原杏(よしわら・あんず)
大阪生まれ、大阪育ち。好きなモノは小銭。好きな場所はリサイクルショップに100円均一。美容・健康オタクとしてプチ整形、数々のダイエット法に挑戦したことも。数々の携帯小説家、『株一年生~ゼロからわかる株の教科書~』(オープンアップス)などのアプリ作家として活動。

業界騒然!! エロマンガ読み放題サービス「Komiflo」が修整基準を緩和に踏み切った理由を直撃する

 成人向けコミック雑誌の読み放題サービスを展開する「Komiflo」が、これまで紙媒体
よりも厳しかった修整基準を緩和。紙媒体と同等に変更することを発表し注目を集めている。

 この発表に併せて昨年12月26日配信の『COMIC X-EROS』62号から修整基準の変更が行われている。

 さまざまなネットサービスでアダルトコンテンツの規制が強まっていると感じられた2017年。その中にあって、規制の緩和にはいかなる戦略があるのか。話を聞いた。

 まず確認したのは、修整基準の変更の内容だ。発表では「紙媒体と同等の基準」という言葉を用いているが、修整が完全に雑誌とイコールになるのということなのか。念を押すような問いに、担当者はこう答えた。

「その通りです。また、今後もし新たな雑誌が加わる場合、許諾をいただけるようであれば基本的に紙雑誌と同等の基準で掲載できればと考えております。もともとの基準からさらに緩和されるわけではないので、その点はユーザーにもご理解いただく必要はあります」

 ならば、今回の基準変更は、かなり強気にも思われる。というのも「Komiflo」では、これまで白抜き修整を用いていた。これが、紙媒体と同等となるというのは、劇的な変化に見えるからだ。だが、取材に応じた担当者は「特に強気な行動というわけではない」と話す。

「今回の修正に関してはあるべき形に戻したというニュアンスが強いので、特に強気の行動というわけではありません。今後も各出版社と協力しながら、あくまで配信会社としてコンテンツをお借りできればと考えております」

 修整基準の変更を決断した、最大の理由はユーザーからの要望であった。実は、サービス開始当初から、雑誌と同等の修整を求めるユーザーからの声は多かった。それを受けて「Komiflo」は関係各者と交渉。結果、なんとか2017年内に基準を変更することができたというわけだ。

 ここで、疑問なのは読者にとって修整の濃淡は、そんなに重要な問題なのかということ。これにはさまざまな議論もあるが、「Komiflo」では売り上げへの影響はあり得ると考えている。

「ある程度は存在するように思われます。特に、オリジナルの修正からさらに厳しいものになった場合、既存のユーザーにとってはあまり喜ばしいものではないでしょう。そういった意味でも紙雑誌と同等の修正はKomifloの重要な課題となっておりました」

 17年、アダルトコンテンツでは劇的ではないものの、さまざまな規制の強化が見られた。こうした中で「Komiflo」の修整基準の変更は、明るい話題だ。それについて尋ねると担当者は、言葉を選びながら、こう話した。

「各社それぞれの方針は存在するので、何ともいえない面は大きいです。ただ、弊社としてはルールを守りながら、極力ユーザー・作家の希望に近い形で配信を行えるように努めたいと考えております」

 現在では、紙雑誌の電子配信がメインの「Komiflo」であるが、オリジナル作品も次第に数を増やしている。そうした作品の修整についても「可能であれば、その予定です」という。

「現在進めているサイトデザインの改善・自動再生機能の追加と合わせて、2018年は、より“使いやすい”サービスの展開を行えればと考えております」

 サービス開始以来、1年あまりの間に、日本、台湾、シンガポール、マレーシアの4カ国で展開される国際的なサービスとなった「Komiflo」。18年は、さらなる参入雑誌の増加など、日本の成人向けコミックを飛躍させる起爆剤となりそうだ。
(文=昼間たかし)

■Komiflo公式サイト
https://komiflo.com/
公式Twitterアカウント
@komiflo

売り込み放棄、熱心なのは飲み会だけ!?  吉本興業“最悪マネジャー”の実態を大暴露!

 天下の吉本興業に所属し、芸歴10年以上のX氏。彼が、意を決して告発する、吉本の“ブラック体質”とは――。

前編はこちら

”元ファン”が私生活にまで干渉

――前編はギャラにまつわるお話が中心でしたが、そのほかの部分で問題があるのはどんなところでしょうか?

X氏(以下、X) これもマネジャーの人員不足が原因だと思いますが、他事務所と違って、タレントを真面目に売り込んでくれません。というか、マネジャーが頑張るポイントを間違えていることが多い気がします。普通、マネジャーの仕事といえば、担当する芸人のスケジュール管理とか、ライブ会場を押さえるとかが考えられますが、吉本のマネジャーは、芸人の私生活ケアと称したプライベート干渉とか、打ち合わせという名目の飲み会なんかに力を入れている。とにかくムダなところに時間をかけすぎなんです。特に女性マネジャーがひどくて、芸人への愛情の注ぎ方を間違えていると思います。

――愛情というと?

X 芸人と“恋しちゃってる”感じが伝わってくるというか……。元芸人ファンの女性マネジャーも多いので、必然的にそうなるのでしょう。学歴で差別する気は一切ありませんが、4年制大学を出ていない人の仕事ぶりが、特にひどい。大学を経て入社した人たちは、本人の人生ビジョンがしっかりしているから、仕事への意識が高いのですが、専門や高卒のマネジャーは、「単なるファンじゃないか」と思う言動が多々ありました。

――つまり、担当する芸人に対して、差別や贔屓があるということですよね。

X その通りです。マネジャーが恋愛感情を抱けない芸人に対して、連絡を無視したり、確認を面倒臭がってやらなかったりなんてことが、当たり前のように起こっています。その結果、担当者との連絡不通が原因で、吉本芸人にオファーがあったのに、他事務所のタレントに変えられたなんてことも。あと、コネ入社や二世(親が代理店社員など)系も使えない。威張ってるだけの人が多いですね。

――そのほかにも、不満に感じているエピソードはありますか?

X 吉本は日頃から、所属タレントに、自社で制作する番組について「こういう企画をやるので、出演できそうな人はエピソードを書いて」といった内容のアンケートをとっているのですが、真面目に回答したところで、リターンが一切ないというのは、恐らく全芸人が感じていると思います(笑)。真面目に面白エピソードを書いて送ったところ、番組では別の芸人のエピソードとして紹介されていた、なんて話も耳にしますからね。

――前編で伺った請求書の話にせよ、今回のマネジャーの話にせよ、随分とひどい待遇を受けているように感じます。どうすれば、こういった状況を打破できるのでしょうか。

X 結局は、社員との仲の良さで待遇の良し悪しが決まってしまう場合がほとんど。賞レースで結果を残すなり、社内で丁重に扱われるポジションにならない限り、現状は変えられないと思います。しかも一部の“不良”マネジャーは、あまり会社にいたくないようで、どうでもいい現場に行っては、時間潰しをしているんです。芸人にしてみれば、普段からコミュニケーションも取れていないのに、収録中だけ来られてもかえって邪魔です。営業ならまだわかりますが、現場を見て楽しんでるだけの、ファンみたいなマネジャーは、本当に別の部署に異動させてほしいと思います。

Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔、“不眠症”で悩んでる!? ファンから改善法を募集するも……

 Kis-My-Ft2がパーソナリティを務めるラジオ『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(1月4日深夜放送、文化放送)の2018年第1回目放送は、かねてより「眠れない」と“不眠症状”を訴えていた藤ヶ谷太輔へ、リスナーから改善につながるアイデアが多数寄せられていた。

 藤ヶ谷の不眠症状はなかなかに深刻なようで、「質の良いシーツに変える」「眠りのスイッチを入れるために、寝る前に部屋着からパジャマに着替える」「アロマをたく」などの不眠解消法はひと通り試したが、不眠は一向に改善されていないそう。17年11月29日放送では、「自分の前世を忍者だったと思い込む」という斬新なアイデアがリスナーから寄せられた。ちなみに、前世が忍者だと思い込むことで、「熟睡できないのは前世で殿を守るため、いつも気を張っていたから。しょうがないと諦められる」というロジックとのことだった。

 そして今回は、3つの不眠解消アイデアが紹介された。1つ目は、「寝る30分前からスマートフォンをいじらず、ぬり絵をする」というもの。ぬり絵は呼吸が落ち着き、質の良い睡眠が取れると、V6井ノ原快彦が司会を務めている情報番組『あさイチ』(NHK総合)で紹介されていたそうだ。藤ヶ谷は「先輩が言ってたならやるしかないな」と言うものの、目覚ましをセットするなど、どうしても寝る直前までスマートフォンを見てしまう様子。共にパーソナリティを務めていた玉森裕太も「ボクはね、寝るほんと寸前、5分前くらいまで見てるね」と言う。この時代、寝る前のスマートフォンは良くないこととわかっていても、実践はなかなか難しいようだ。

 2つ目は、「4・7・8のカウントで呼吸をする」。4秒間鼻から息を吸い、7秒息を止め、8秒口から息を吐くという呼吸を4セットすると、副交感神経が刺激されて眠りにつきやすくなるそう。玉森はあまりピンときていない様子だったが、藤ヶ谷は「今日やってみる!」と乗り気。藁にもすがる思いで、とにかく片っ端から試したいのかもしれない。

 3つ目は、「お風呂に入ってからご飯を食べる」という方法。このアイデアを送ってきたリスナーは、お風呂の後に食事をするようにしてから、快眠できているらしい。しかし、藤ヶ谷は不規則極まりない芸能人として仕事をしているため、これを毎日実践するのは難しそうだ。

 どのアイデアも藤ヶ谷を心配してリスナーが送ってきてくれたものだが、本人はあまりピンときていない様子。それを察したのか、玉森は「オレは(不眠解消法を)信用しないけどね」と発言し、「こういう仕事をしていると(実践するのは)無理だよね」とバッサリ。玉森いわく「オレは自分の鼻息を聞くようにすると寝れる。でも、こういう自分に合ったルーティンを見つけないといけない」とのこと。はたして藤ヶ谷は、自分なりの不眠解消法を見つけられるのだろうか。玉森の「自分の鼻息を聞く」という方法を含め、ぜひ片っ端から実践して、一日でも早く快眠できるようになってほしいものだ。

瑛太“番宣被り”で明暗分けた2本の主演映画『ミックス。』と『リングサイド・ストーリー』の苦悩

「今は映画もドラマと一緒で、原作重視、タレント重視、宣伝重視の傾向が以前よりも強くなってきている気がしますね。それを目の当たりにしたのが、先日公開された映画『ミックス。』でしたよ」(映画関係者)

 新垣結衣と瑛太のW主演で話題になった映画『ミックス。』。こちらは公開から2カ月が経過するが、最終的に興収15億円を目標にしているという。

「公開日は10月21日だったのですが、実はその前の週の14日にも、瑛太さん主演の映画『リングサイド・ストーリー』が公開されていたんです。『ミックス。』は知っていても、『リングサイド~』を知っている人は、少なかったんじゃないでしょうか。どちらも主演ですが、番宣で出ていたのは『ミックス。』ばかりでしたからね」(芸能事務所関係者)

 実際、『ミックス。』は新垣結衣とのW主演で、フジテレビが制作に入り、脚本は高視聴率連発の古沢良太、配給は東宝とヒットする要素が散りばめられていた。

「その点、『リングサイド~』は、ヒロインが佐藤江梨子さんで配給が彩プロという中小の配給会社でした。なので宣伝でブッキングできる番組もお金もなかったというのが実情です。佐藤さんひとりでは弱いので瑛太さんの事務所にもお願いしたのですが、『ミックス。』を優先されたそうですよ」(広告代理店関係者)

『リングサイド~』の監督は、安藤サクラを主演に据えて数々の映画賞を獲得した『百円の恋』(14)の武正晴。実際、作品の評判は上々だが、『ミックス。』の上映が日本各地で続く中、ひっそりと公開を終了している。

「宣伝も、例えばNHKの『あさイチ』は一度番宣で出演したら1年半は出られない慣例があるので、各事務所が協力して出るのが暗黙のルールなんです。それを調整するのが宣伝担当の仕事なのですが、番宣の成否で興収が2~3割変わるとも言われています。今回のケースも瑛太さん主演ですが興収には雲泥の差が出るでしょうね。本人としては両方宣伝したいんでしょうけどね」(テレビ局関係者)

 人気俳優ゆえの悩みといえそうだ。

瑛太“番宣被り”で明暗分けた2本の主演映画『ミックス。』と『リングサイド・ストーリー』の苦悩

「今は映画もドラマと一緒で、原作重視、タレント重視、宣伝重視の傾向が以前よりも強くなってきている気がしますね。それを目の当たりにしたのが、先日公開された映画『ミックス。』でしたよ」(映画関係者)

 新垣結衣と瑛太のW主演で話題になった映画『ミックス。』。こちらは公開から2カ月が経過するが、最終的に興収15億円を目標にしているという。

「公開日は10月21日だったのですが、実はその前の週の14日にも、瑛太さん主演の映画『リングサイド・ストーリー』が公開されていたんです。『ミックス。』は知っていても、『リングサイド~』を知っている人は、少なかったんじゃないでしょうか。どちらも主演ですが、番宣で出ていたのは『ミックス。』ばかりでしたからね」(芸能事務所関係者)

 実際、『ミックス。』は新垣結衣とのW主演で、フジテレビが制作に入り、脚本は高視聴率連発の古沢良太、配給は東宝とヒットする要素が散りばめられていた。

「その点、『リングサイド~』は、ヒロインが佐藤江梨子さんで配給が彩プロという中小の配給会社でした。なので宣伝でブッキングできる番組もお金もなかったというのが実情です。佐藤さんひとりでは弱いので瑛太さんの事務所にもお願いしたのですが、『ミックス。』を優先されたそうですよ」(広告代理店関係者)

『リングサイド~』の監督は、安藤サクラを主演に据えて数々の映画賞を獲得した『百円の恋』(14)の武正晴。実際、作品の評判は上々だが、『ミックス。』の上映が日本各地で続く中、ひっそりと公開を終了している。

「宣伝も、例えばNHKの『あさイチ』は一度番宣で出演したら1年半は出られない慣例があるので、各事務所が協力して出るのが暗黙のルールなんです。それを調整するのが宣伝担当の仕事なのですが、番宣の成否で興収が2~3割変わるとも言われています。今回のケースも瑛太さん主演ですが興収には雲泥の差が出るでしょうね。本人としては両方宣伝したいんでしょうけどね」(テレビ局関係者)

 人気俳優ゆえの悩みといえそうだ。

吉本興業、5年分のギャラ踏み倒し!? 芸人が悲鳴を上げる「ブラック体質」を全告発!

 国民的アイドルグループの解散や、朝ドラ女優のテレビ界追放などの出来事をきっかけに、大手芸能事務所の“ブラック体質”ぶりが盛んに報じられるようになった。芸能界では、よくいえば“常識にとらわれない”、悪く言えば“一般企業では考えられない”習慣がまかり通っていることは、いまや広く知れ渡っている。

 しかし、芸能界全体の悪習が知れ渡る以前から「ヤバいらしい」とウワサされていた事務所といえば、吉本興業ではないだろうか。所属芸人自ら、バラエティなどで「ギャラが安すぎる」などとネタにしてみせる機会も多い。

 そこで今回、吉本興業所属歴10年以上で、かつては複数のレギュラー番組を持っていた中堅芸人・X氏に、知られざる吉本の内情を聞いた。

ギャラの取り分は「9:1」

――まず初めに、本当に吉本のギャラは安いのですか?

X氏(以下、X) ギャラの取り分は、有名な話ですが、吉本9割、芸人1割からスタートするので、安いでしょうね。業界最底値(笑)。

――歩合制の比率は、実績や年数に応じて変わる?

X もちろんそれはあります。また、CMや雑誌など、仕事先によっても取り分が変わるようですが、吉本から詳しい説明はありません。銀行で記帳して初めて「ああ、これだけ稼いでたんだ」とわかります。

――それでは収入の見通しを立てられず、生活が不安定になるのでは?

X だから、若手時代は必死にバイトをしていましたね。というか、スタート時にギャラが安いのはごく当たり前の話なので、それは仕方がないのですが、どうしても許せないことがあります。それは、マネジャーが請求書を処理してくれないことです。

――実働した分のギャラを、仕事先に請求してくれないということですか?

X はい。もちろんまったく行わない、というわけではないのですが、仕事が重なって忙しいマネジャーや、タレントとコミュニケーションがうまく取れていないマネジャーなどは、いくら催促しても請求書を出してくれないんです。当然、入金処理がなければノーギャラですよ。

――それは、Xさんの場合どれくらいの金額になりますか?

X 細かいものは数えるのもバカらしいですが、過去5年を遡っても、数十万単位、ヘタすれば100万円以上の金額になると思います。そこから吉本の売り上げ、芸人のギャラが生まれるわけで、つまり彼らは会社の利益を完全に損なっています。自分(マネジャー)の給料には反映されないかもしれませんが、商品であるタレント、さらには会社にまで被害を出すことが、平然とまかり通っているんです。

――ちょっと理解に苦しみますが、なぜマネジャーは請求を行わないのでしょうか?

X 単純に忙しい、という部分はあると思います。ただ、すぐに清算できるはずの領収書さえ、机の中にしまいっぱなしという方が何人もいるのが、とにかく許せない。真面目な若手は「タテついて干されたら困る」と、泣き寝入りする者も多くいます。自分はすでに、マネジャーから嫌われてもいいと諦めていますが。

――それでは、よその事務所に移ろうと考える芸人も多くいるのでは?

X 事務所を移籍する場合、吉本には「活動を1年間謹慎する」という“ルール”があるので、誰も進んで移籍しようとは思いませんね。ただ、若手が晴れてテレビの仕事にありつけたのに、提示されていたギャラが何カ月たっても支払われず、意を決してマネジャーに催促したところ「局の担当者が異動になったのでわかりません」と突っぱねられていたのを見た時は、なんともやるせない気持ちになりました。売れっ子なら問題ないのかもしれませんが、常にカツカツの若手からすれば死活問題です。

――何か改善策はないのでしょうか?

X これは吉本の全若手芸人の総意だと思いますが、請求書の処理を行う専門の経理スタッフを、1人でも置いてほしいです。全部ちゃんと処理すれば、そのスタッフの人件費などいくらでもまかなえるはず。その方が絶対に吉本の得になります。

――芸人活動よりも、副業に精を出す芸人も多くなりましたが、その気持ちもわかりますね。

X こんなことが続いた結果、事務所を通さずに仕事をする芸人も当然増えました。しかし、最近は芸人の裏バイトをリサーチするスタッフが吉本内にいるらしく、バレて劇場から出禁を食らった、という芸人も。そこに金使うくらいなら、芸人に正規のギャラを出せよ! という話なのですが。

後編へつづく

木村拓哉の「新しい地図」合流説が浮上中! LINEのCM出演はジャニーズ事務所への置き土産か

 SMAPの解散から1年。「新しい地図」の3人はジャニーズ事務所を退所し、中居正広と木村拓哉は残留することとなった。しかし、業界内では、中居・木村の2人が電撃的に新しい地図と合流するのではないかとのウワサも流れている。

「中居に関しては、SMAP解散騒動の時から飯島女史派であり、いつかは新しい地図に合流するだろうというのが多くの関係者の見方。しかし、当初からジャニーズ事務所側についていたと思われていた木村についても、独立説が浮上。LINEのCMに出演したのは、その予兆なのではないかとの声もあります」(芸能ジャーナリスト)

 木村は、この1月からLINEのCMに出演。自身のイラストを使ったLINEスタンプも登場した。また、1月18日からは主演ドラマ『BG ~身辺警護人~』(テレビ朝日系)もスタートする。

「木村はジャニーズの中でも特別な存在で、ドラマや映画のプロジェクトが1年以上前から始まることも珍しくない。SMAP解散騒動が明るみになった時には、すでにいくつかの企画が動いていて、木村としてはジャニーズ事務所を離れるわけにはいかなかったというのです。だから、今はそういったプロジェクトを消化している状態で、それらがすべて終わった時に、新しい地図へと合流するのでは……と、ささやかれているようです」(同)

 では、LINEのCM出演が意味するものは?

「ジャニーズ事務所への置き土産なのではないでしょうか? ネット関連のサービスには積極的ではないジャニーズ事務所を動かしたのだから、LINEも相当のギャラを払っていると思われます。木村は自身の取り分は放棄して、そのギャラ全額をジャニーズに“移籍金”として入れたのでは? という推測もあるようです」(同)

 中居正広も同様の状況にあると捉える関係者は少なくないようだ。

「中居としては、自分が出演する番組でSMAPの曲が使えなくなることを、すごく気にしているようです。先日放送された『めちゃ×2イケてるッ!中居&ナイナイ日本一周FINAL』(フジテレビ系)では、過去の映像やSMAPの楽曲が使われていましたが、もしも中居が退社していたら、それらすべてがNGになっていたはず。終了が決まっている『めちゃイケ』に迷惑をかけないために、ジャニーズに残ったということも考えられます。そういった意味で、中居も木村もSMAP時代の落とし前をつけている状況であり、それらがクリアになった時には新しい地図への合流が近づくかもしれません」(同)

 SMAP解散騒動は、まだまだ終わらなそうだ。

欅坂46の3人だけじゃなかった! NHK『紅白』舞台裏で“体調不良”起こしていた大物歌手とは

 生放送中に体調を崩したのは、欅坂46の3人だけではなかったようだ。

 安室奈美恵や桑田佳祐の出演で注目を集めた、大みそか恒例の『第68回NHK紅白歌合戦』で、アイドルグループ・欅坂46のメンバー3人が過呼吸に見舞われ、パフォーマンス後に倒れ込むハプニングが発生した。

 総合司会の内村光良と「不協和音」をコラボレーションした直後に、鈴本美愉が倒れると、センターの平手友梨奈は手をけいれんさせ、メンバーに寄りかかるように崩れた。さらに、志田愛佳も同様の症状を訴え、3人はほかのメンバーに抱えられながら退場し、ステージを後にした。

 結局、そのまま楽屋で待機して体調が回復。大事には至らなかったものの、生放送で衝撃的な顛末の一部が放映されたこともあり、ネットを中心に騒然となった。

 しかし、紅白で起きたアクシデントは、これだけではなかった。テレビに映らないところでも、現場関係者をヒヤっとさせる場面があったという。

「実力派女性シンガーの高橋真梨子さんは、3年連続5回目の『紅白』出場ですが、リハーサルの時から、ずいぶんと体調がすぐれない様子でした。テレビでは放送されていませんが、出演者が一斉にステージに上がる場面でよろけてしまい、石川さゆりさんが手を差し伸べるといったシーンもありました」(芸能関係者)

 高橋といえば68歳を過ぎ、紅組で史上最年長の出場者。過去には、更年期からくる倦怠感や体が熱くなる症状、うつなどにも悩まされ、寝たきり状態になった時期もあり、一時は体重が30キロ近くまで激ヤセしたことでも知られている。

 前出の芸能関係者は「ステージ上で倒れ込むようなことはありませんでしたが、それでもずいぶんとつらそうでしたよ。体も一時よりやせていたので、心配ですね。ステージ裏では、スタッフの方が付きっきりでケアに当たってました。12月はディナーショーなどで忙しかったようで、しばらくはゆっくり休養をとってもらいたいですね」と語る。

 欅坂46のメンバーにしても高橋にしても、ギリギリの状態でステージをこなしていたようだ。

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