NEWS増田貴久、“ネイルサロン”に通っていた過去を明かす! しかし女性のネイルには辛口

 NEWS小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)の1月2日深夜放送回は、増田貴久がゲスト登場した。リスナーから2人に「ネイルをする時に、NEWSカラーにしようとすると指が1本余ってしまったのだがどうしたらよいか」という旨の相談が届いた。

 これに「すごい色! 紫、ピンク、黄色、緑の色がまず4本あるのか」とコメントした増田。小山が紫、増田が黄色、加藤シゲアキが緑、手越祐也がピンクのメンバーカラーのため、どうしてもカラフルになってしまうのだ。増田は「指を10本単位で見て、2本ずつ塗って親指を白にする」など真面目に質問に回答するも、「4本違う色塗ったところでオシャレなの?」、「黄色のネイルってそれだけですごいよね!」とも発言しており、それに小山も同調した。実際には、2人ともカラフルなネイルは好みではない様子だ。

 続けて小山が、増田に「ネイルは何色が好き?」と率直に尋ねたところ、増田は「薄ピンクかな、主張がそんなにない色」と答え、小山も「たしかに薄ピンクが一番キレイに見えるかも!」とこれにも同調。2人は、NEWSカラーのカラフルなネイルよりも、主張の少ない色のネイルが好みのようだ。17年12月5日深夜放送の同番組では、増田が女性の好みのメイクを語っていたが、その際も「(メイクを)していないような自然な方が好き」と発言。たしかに落ち着いたイメージのネイルが好きな理由もわかる。

 さらに増田は、「でもボク、黒いマニキュア持ってますよ」と自らのネイル事情に関しても語り始めた。小山に「まっすー、たまにやるよね」と言われ、増田は「最近はやらないけど、一時期すごいはやらなかった?」「ちゃんとネイルサロンに行ってた」と、ネイルにのめり込んでいた過去があることを明かした。またその経験からか、増田は「女性はいつもキレイにしててすごいよね!」と感心していた。

 カラフルなネイルは、あまり2人の好みではなさそうな様子だったが、最後に小山は「コンサートの時とかいいと思うよね」とひと言。『ジャニーズカウントダウン2017-2018』で発表された今春に行われるNEWSの全国ツアーには、どんなネイルでいこうかと、ファンは今から悩んでしまいそうだ。

吉本興業、5年分のギャラ踏み倒し!? 芸人が悲鳴を上げる「ブラック体質」を全告発!

 国民的アイドルグループの解散や、朝ドラ女優のテレビ界追放などの出来事をきっかけに、大手芸能事務所の“ブラック体質”ぶりが盛んに報じられるようになった。芸能界では、よくいえば“常識にとらわれない”、悪く言えば“一般企業では考えられない”習慣がまかり通っていることは、いまや広く知れ渡っている。

 しかし、芸能界全体の悪習が知れ渡る以前から「ヤバいらしい」とウワサされていた事務所といえば、吉本興業ではないだろうか。所属芸人自ら、バラエティなどで「ギャラが安すぎる」などとネタにしてみせる機会も多い。

 そこで今回、吉本興業所属歴10年以上で、かつては複数のレギュラー番組を持っていた中堅芸人・X氏に、知られざる吉本の内情を聞いた。

■ギャラの取り分は「9:1」

――まず初めに、本当に吉本のギャラは安いのですか?

X氏(以下、X) ギャラの取り分は、有名な話ですが、吉本9割、芸人1割からスタートするので、安いでしょうね。業界最底値(笑)。

――歩合制の比率は、実績や年数に応じて変わる?

X もちろんそれはあります。また、CMや雑誌など、仕事先によっても取り分が変わるようですが、吉本から詳しい説明はありません。銀行で記帳して初めて「ああ、これだけ稼いでたんだ」とわかります。

――それでは収入の見通しを立てられず、生活が不安定になるのでは?

X だから、若手時代は必死にバイトをしていましたね。というか、スタート時にギャラが安いのはごく当たり前の話なので、それは仕方がないのですが、どうしても許せないことがあります。それは、マネジャーが請求書を処理してくれないことです。

――実働した分のギャラを、仕事先に請求してくれないということですか?

X はい。もちろんまったく行わない、というわけではないのですが、仕事が重なって忙しいマネジャーや、タレントとコミュニケーションがうまく取れていないマネジャーなどは、いくら催促しても請求書を出してくれないんです。当然、入金処理がなければノーギャラですよ。

――それは、Xさんの場合どれくらいの金額になりますか?

X 細かいものは数えるのもバカらしいですが、過去5年を遡っても、数十万単位、ヘタすれば100万円以上の金額になると思います。そこから吉本の売り上げ、芸人のギャラが生まれるわけで、つまり彼らは会社の利益を完全に損なっています。自分(マネジャー)の給料には反映されないかもしれませんが、商品であるタレント、さらには会社にまで被害を出すことが、平然とまかり通っているんです。

■意を決してマネジャーに催促するも……

――ちょっと理解に苦しみますが、なぜマネジャーは請求を行わないのでしょうか?

X 単純に忙しい、という部分はあると思います。ただ、すぐに清算できるはずの領収書さえ、机の中にしまいっぱなしという方が何人もいるのが、とにかく許せない。真面目な若手は「タテついて干されたら困る」と、泣き寝入りする者も多くいます。自分はすでに、マネジャーから嫌われてもいいと諦めていますが。

――それでは、よその事務所に移ろうと考える芸人も多くいるのでは?

X 事務所を移籍する場合、吉本には「活動を1年間謹慎する」という“ルール”があるので、誰も進んで移籍しようとは思いませんね。ただ、若手が晴れてテレビの仕事にありつけたのに、提示されていたギャラが何カ月たっても支払われず、意を決してマネジャーに催促したところ「局の担当者が異動になったのでわかりません」と突っぱねられていたのを見た時は、なんともやるせない気持ちになりました。売れっ子なら問題ないのかもしれませんが、常にカツカツの若手からすれば死活問題です。

――何か改善策はないのでしょうか?

X これは吉本の全若手芸人の総意だと思いますが、請求書の処理を行う専門の経理スタッフを、1人でも置いてほしいです。全部ちゃんと処理すれば、そのスタッフの人件費などいくらでもまかなえるはず。その方が絶対に吉本の得になります。

――芸人活動よりも、副業に精を出す芸人も多くなりましたが、その気持ちもわかりますね。

X こんなことが続いた結果、事務所を通さずに仕事をする芸人も当然増えました。しかし、最近は芸人の裏バイトをリサーチするスタッフが吉本内にいるらしく、バレて劇場から出禁を食らった、という芸人も。そこに金使うくらいなら、芸人に正規のギャラを出せよ! という話なのですが。

(後編へつづく)

嵐・二宮和也、伊藤綾子がブログで“匂わせ”再開? 「おぞましい」「無様」と批判続出

 2016年7月、「女性セブン」(小学館)のスクープによって熱愛疑惑が浮上した嵐・二宮和也とフリーアナウンサーの伊藤綾子。報道後に発掘された伊藤の“交際匂わせブログ”は大騒ぎとなったが、ここへ来て、またも二宮や嵐を連想させるような写真や文章を載せ、波紋を広げている。

 熱愛報道後、交際の証拠をつかむために嵐ファンが伊藤の周辺をネット上で調査した結果、所属事務所であるセント・フォースの有料制ブログが注目の的に。14年発売の嵐のシングル「GUTS!」や、コンサートグッズのクッションが写り込んでいると特定されたほか、二宮のメンバーカラーである黄色を強調する内容や、映画『プラチナデータ』『母と暮せば』など二宮出演作のタイトルを書いた投稿もあり、これらの“匂わせブログ”で多くの嵐ファンを敵に回した。

 その後、有料ブログは閲覧できない状態となり、2人の交際に関しても具体的な続報は出ていないにもかかわらず、“アンチ伊藤綾子”と化した一部の嵐ファンは監視を継続。そんな中、1月5日頃から伊藤に新たな動きが見られ、話題となっている。

「伊藤が、かつて二宮の番組で紹介された場所を訪れた可能性が浮上しています。あるTwitterユーザーが『伊藤綾子、ニノと同じことしてる』などとツイートし、『伊藤綾子』と名前が書かれた鳥居型の絵馬の写真をアップ。これは京都の『伏見稲荷大社』で撮影したものだそうで、実は二宮も『二宮和也の!日本調査 ~2015年新春スペシャル~』(日本テレビ系、15年1月4日放送)のロケで名前入りの絵馬を奉納しているんです。もちろん、『伊藤綾子』が同姓同名の可能性もあるとはいえ、伊藤の直筆署名と比較するファンが現れ、本人の字に似ているという指摘が上がっています」(ジャニーズに詳しい記者)

 問題の「伊藤綾子」の鳥居は他者のものと重なっているため見えにくいものの、日付は「平成二十九年十二月吉日」と記されているようだ。一方、伊藤本人はラジオ番組『YKK AP presents 伊藤綾子の窓辺でブランチ』(TOKYO FM系)のサイト内にある日記「アヤコノマド」でつづった近況によると、12月24日には滋賀県の延暦寺まで一人旅に出かけたと報告していた。

 ネット上では「『アヤコノマド』で滋賀の延暦寺行ったって書いてたから、ついでに京都まで来たのかな」と伊藤のルートを推測するファンや、「綾子の行動が恐怖。一人旅って二宮のロケ地巡りしてんじゃないの? 第三者の仕業じゃなければ、自分の名前を残すなんて異常」「本物ならマジでサイコパス」「十二月吉日と書いてるし、文字からしても本人でしょう」と、奉納したのは伊藤本人であるという見方が強まっている。

 さらに、伊藤は1月7日更新の「アヤコノマド」でも、嵐ファンの逆鱗に触れるような意味深な日記をアップしている。年明け最初の投稿とあって新年の挨拶から始まった後、「真っ白なキャンバスにこれからどんな色で どんな線を描いていこう。目を閉じてゆっくり深呼吸。さぁ、今年も張り切って頑張ります!」と、決意を表明。「両親と立ち寄った和菓子のお店での一枚」として、“黄色いスイセンの和菓子”の写真を掲載していたが……。

「黄色は二宮のメンバーカラーですし、『真っ白なキャンバス~』からの一文が、昨年10月発売のアルバム『「untitled」』の収録曲『Song for you』の歌詞を意識しているのではないかと、ファンがザワついています。同曲には『真っ白なページに どんな希望を どんな自由を 僕らは書き記してゆくのだろう』との歌詞があり、伊藤のブログの『真っ白な』という単語と、『どんな』を2回重ねている点がカブっていると感じたのでしょう。『嵐の曲をどんどん汚していく。「Song for you」はファンにとって特別な曲なのに』『まだ匂わせ行為やってるの? 必死感が無様……』『いまさら歌詞使うとか、もう哀れとしか思えない』と、批判的な反応が続出しています」(同)

 また、ネットで黄色いスイセンの花言葉を調べた人が、「私のもとに帰って」「もう一度愛してほしい」「愛に応えて」といった意味になるとツイートしており、「花言葉を見ると、怒り、軽蔑、おぞましさがより一層高まる」「黄色い和菓子を選んだのは事実だから鳥肌立つ。故意としか思えない」などと反応するファンも。

 今回、騒ぎになった一連の伊藤の言動はすべて偶然が重なっただけなのか、それとも何かを訴えたかったのか……。現在は二宮と無関係なのであれば、誤解されるような日記は控えるべきだろう。

嵐の濃厚過ぎたあのライブをもう一度! 『Are You Happy?』を一挙に振り返るフォトレポート!

 Happy旋風巻き起こる! 名曲から最新曲まで歌い尽くした3時間の濃厚ツアー『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』を密着フォトレポート!

Contents
名シーン実況中継!・・・・4P~
仲良しショット大特集・・・・32P~
爆笑MC ハイライト・・・・・42P~
松本潤・・・・52P~
二宮和也・・・・60P~
相葉雅紀・・・・・68P~
櫻井翔・・・・・76P~
大野智・・・・84P~
セットリスト・・・・94P~

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女性が肌や心を隠せば隠すほど欲情する――『ゲルマニウムの夜』が描く日本人のエロス

 例えば全裸の女性よりも1枚衣服をまとい、乳首がうっすらと透けている方がエロティシズムを感じるし、父親の書斎に公然と並べられているエロ本より、河原に捨てられていたエロ本をこっそりと読むことに、昭和の子どもたちはエロスを感じるのだ。

 巨乳でスケスケの服、挑発する眼差しのブロンド美人に対して、日本人はエロスを感じない。むしろ、女性が肌や心を隠せば隠すほど、その衣服や虚ろな瞳の裏側に隠された淫靡を想像し、欲情するのである。その最たる例が、官能小説のシチュエーションによく使われている「未亡人モノ」だ。夫に先立たれて悲しみに耽る喪服の女は、日本人であれば誰しも説明抜きに理解ができる、独特の色気を放っている。

 今回ご紹介する『ゲルマニウムの夜』(文藝春秋)も、喩えようのない色気を放つ作品である。芥川賞にも選ばれ、映画化もされているが、その内容は宗教とエロスが対峙する問題作である。

 主人公の「僕」は、幼い頃、孤児として引き取られ、とある修道院で暮らしていた。この修道院は社会的に常軸を逸した問題児だけを集め、社会から隔離された「檻」のような空間であり、大人になった主人公にとっても忌まわしい場でもある。

 「僕」は、かつて暮らしていた修道院に舞い戻る。愛というものを知らず、また信じることのできない「僕」は、愛に対して憎しみさえ抱いていた。

 夜になり、修道院を徘徊していると、「僕」はひとりの女と出会う。「アスピラント」と呼ばれる、修道女を志す女性だ。「僕」は、清廉潔白のように見える彼女を犯そうと思いつく。彼女をトラックに連れ込み、童貞ながらに強姦しようと試みるが、逆に彼女の方からセックスに持ち込んでくる。「僕」は戸惑いつつも、初めて女と交わる快感を知ることになる――。

 本作は、宗教と快楽について一石を投じている。しかし私はもっと単純に、“清廉潔白なアスピラントの女性が主人公を誘う”というエロティックな描写に「日本人らしさ」を感じてしまう。

 文学として読み解くには非常に難解な作品であるが、官能的な部分に着目してみると、決して西洋人では思いつかない「隠されたエロス」が描かれていると思うのだ。
(いしいのりえ)

KAT-TUN亀梨&Hey!Say!JUMP高木出演ドラマ『FINAL CUT』放送開始! 1月9日(火)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~10:25 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也

●V6

8:15~9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦
24:58~25:28 『アメージパング!』(TBS系)

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伝統的なアイドル雑誌テイストの安心感は編集者のウデか? 老舗出版社が新たに挑戦するVRサイト「LOVR」

 VRの技術を用いたコンテンツは、着実に進化し普及している。2017年も数多くのさまざまなVRコンテンツが話題となったが、これに本格的に参入をしようとしているのが出版業界である。

 これまで多くの人に論じられているように、従来の紙媒体の発行・流通は徐々に時代に合わなくなっている。それでもなお、出版業界には「現状のスタイルを維持できないか」という声も多く聞かれる。

 だが、進取の気性に富むタイプの出版人は、そうしたコンサバな志向に見向きもせず、胎動を始めている。

 12月、出版社・ジーウォークでは、ケータイ小説の草分け的存在である「魔法のiらんど」などで知られる株式会社エヌ・ティー・エスと組み、スマホ向けのVRサイト「LOVR(https://lovr.jp/)」をスタートさせた。月額課金制のこのサイトで提供されるのは、アイドルコンテンツ。スマートフォンとVRゴーグルを用いて、アイドルと各地に出かける。あるいは「スク水露天風呂」などのVR動画が適用されている。わかりやすくいえば、VRを用いてアイドルを一人占めして、デートできるというものだ。

 ジーウォークは、これまでアイドルなど芸能コンテンツのほか、アダルト・成年コミックやBLなどで実績を重ねてきた出版社だ。かつては、アダルト系に強い出版社であったが、近年はサブカルチャーや料理本などの刊行も増加し、総合出版社へと進化している。

「出版社が、紙以外の商売にもシフトしていくのは必然。今はまだ種まきの時期、刈り取りは先かも知れませんが……」

 同社の担当者は、そんな言葉を漏らす。でも、それは昏い言葉ではない。むしろ、次々と増殖する新規・珍奇なVRコンテンツの中で、出版社は優位性があるという自信を持っている。

「21世紀に入ってから、男性誌を中心にDVD付録も当たり前になっていました。ですので、動画制作のスキルを持ち、読者の嗜好を読める編集者はたくさんいます。これからは、そうした人材がVRを担っていくことになるでしょう」

 とりわけ、アイドルなどの実写コンテンツでは「誰」を「どのように」登場させるかが、人を惹きつける要素となる。さらには、前例のないことに挑戦させる事務所との折衝など、そうしたバックグラウンドの部分のスキルで、出版社には確かな信頼がある。

 VRに限らず、ネット発のコンテンツというものは、何かしらの規制や忖度のようなものが当たり前のようについて回る。だが、多くの出版社には枷を解き放つ突破力が確かにある。

 さらに、担当者からは、こんな優位性についての言及も。

「紙媒体の流通インフラを用いることで、書店やコンビニエンスストアを介した販促・宣伝ができるのも、出版ならではだと思っています」

 VRというと、どうしても若い世代のためのコンテンツという意識が強い。しかし、紙媒体を併用すれば、その主な読者層である中高年をも取り込める……そんなことも意識されているようだ。

 実際、そのための動きも始まっている。新サイトに併せて、同社では12月末にムック『VRデート』を発行。既に類似書籍でも実施されているように、本書でもゴーグルが付属し、新たな読者層の開拓を狙っている。

 VRは、最先端の技術。ゆえに、どうしても体験する段階で身構えてしまう感覚は拭えなかった。ところが、ジーウォークのVRコンテンツの雰囲気は、伝統的なアイドル誌の、それ。それが安心感を与えている。なるほど、これが出版社の強みなのか。
(文=昼間たかし)

●LOVR(ラヴァー)
https://lovr.jp/

●ジーウォーク『VRデート』
http://gwalk.sakura.ne.jp/item-html/01_mook_item-html/2017-12_VRdate.html

 

 

「子どもの預かり」をママ友2人から頼まれた! 妻は不在、オレ1人だとやっぱ大変

 12月は仕事をしてるパパママは連日忘年会ですね。学童保育クラブの知り合いのママ友から、「自分もダンナも仕事と飲み会で子どもを預かってくれそうな人がいなくて、預かってほしいんだけど大丈夫?」という連絡が2名からありました。共働きだと、こういう問題がたまにあります。ほとんどの人はシッターさんを使うみたいですが、うちは頼んだことがありません。シッターが子どもを虐待したり、殺害した事件がいくつもあるじゃないですか。見ず知らずの他人に預けるわけだから、リスクはかなりある。まあ、中には信頼できるシッターさんもいると思うけど。万が一が想定されることは、やらない!

 で、オレに子どもを預かってほしいと頼んできたママ2名も、シッターを使ったことはない。滅多にないけど、オレも妻くらたまも仕事でココの面倒を見ることがどうにもならない時はこの先絶対あるので、子どもの預かりは、オレにその日の予定がなければやりますよ! お互い助け合いだからね。でも、ママ1の子どもは男子なんだよ……。ココとは幼稚園時代からクラスもずっと一緒だったけど、小学2年にもなると、友達付き合いは男子は男子、女子は女子になるじゃないですか。しかも、うちには男子が遊べるようなおもちゃもないし、どうしたものか……。まあ、オレが一緒にトランプでもやって遊べば大丈夫か! と、ママ1にLINEで「了解!」と返信しておいた。が、迎えに来るのが午後11時過ぎになるというじゃないですか! しかもタイミング悪く、その日は妻くらたまが出張でいない! ということは、オレ1人で2人の面倒を見なければらないわけです。午後11時迎えか……。ココは毎日午後8時に風呂、9時に寝てるんですよ。

 預かりの日のスケジュールを調整してみると、まず夕方4時にココを学童まで迎えに行きバレエに連れてく。その間に、オレは家に戻って3人分のご飯の準備。5時30分にバレエ終了で、ココと一緒に学童へママ1の息子を迎えに行き、3人で歩いて家まで帰る。家でご飯。8時にココとオレで風呂、終わって息子くんと風呂。9時に2人をベッドに連れて行く。で、寝かしつけ。11時過ぎにママ1が息子くんを迎えに来たら、ココが起きないように息子くんを起こして終了。

 ママ1はママチャリを持ってないので、うちから歩いて帰るんだけど、寝ぼけてる子どもと一緒だと徒歩20分くらいかかると思う。寒いし、かわいそうだなあ……。だったら、そのまま息子くんを泊まらせた方がいいのか……。とか、いろいろシュミレーションしてみた。ココにも聞いてみたんだよね。息子くんと一緒に風呂入って、同じベッドで寝る事になるけどいい? って。そしたら、「あり得ない! キモい! 風呂は絶対イヤだし、一緒に寝るのもヤダ! なんでうちに来るの? 遊びたくない!」だって。まあ、そうだよな……。でも、まだ息子くん1人では、風呂も寝ることもできないみたいなので、オレが一緒じゃなければダメか。問題はベッドだな。11時迎えだけど、一度寝た子どもを起こすのはかわいそう。しかも翌日は学校だし。これが土日だったら、まだいいけど。どうしたもんか……。

 悩んでいたら、ママ1から前日にLINEで「明日大丈夫?」と確認が。「ココが相当イヤがってるんだよ。だから、なるべく早く迎えに来れない? せめて10時とか」と返信。「なるほど。ココちゃんも男子と家で遊ぶのイヤになる年頃かもね……。ちょっとほかに預かってくれる人いないか探ってみる!」「助かる!」と、やり取りしてると「ダンナの知り合いに男の子がいる家族がいて、そこで預かってもらえることになったよ」とLINEが来た。よかった! 8時までとか、早い時間までの預かりだったら男子でも大丈夫だけど、風呂と寝るのは厳しいよ、やっぱり。

 その翌週、ママ2から「ダンナも私もどうしても外せない用事があって、申し訳ないけど、明日9時まで子ども2人預かってもらえないかな?」と、妻くらたまにLINEが。小学1年の女子と5歳の男子。妻からオレに「2人預かるけどいい? この日は夜から仕事なんで、あんたがココと2人の子どもの面倒見てよ!」とLINEが。また、妻がいないのか! この日は帰るのが午後6時過ぎなので、子どもたちの風呂とご飯は頼む! と返信した。翌朝、ママ2がうちに子どもの着替えやらゲームを持ってきた。「うちの子2人とも、部屋に入ったら、まずパジャマに着替えるんですよ。なのでパジャマと、あと息子はオセロにハマってるので、オセロで遊ばせてください」と。部屋に入ったらまずパジャマに着替えるのか! ココは風呂入るまで着替えないけどな。それぞれ家庭によって、しきたりがあるんだな。

 で、オレが帰宅するともう3人ともパジャマに着替えて何やら遊んでる。妻くらたまはオレと入れ替えで仕事に行ってしまった。ココと小学1年の女の子は一緒に遊んでるが、5歳の男子はヒマしてるので、オレがオセロで遊んであげることに。本気でやると完全にオレが勝つわけで、わざと負けてあげるんだけど、それもマジで大変なんだよ。一度オレが負けたらうれしかったのか、「もう1回やろう!」と言い出し、結局10回はオセロをやった……。それでも、まだ8時過ぎ。子どもたちは飽きてしまい「ママまだ? もう眠い!」と騒ぎだす! 5歳の男子は「もう寝ていい?」とグズりだすし……。「もうすぐママ来るから!」と、ぬりえやらテレビのディズニーチャンネル見せて、なんとか9時の迎えまで遊ばせたよ。

しかし、子どもが3人いると大変だわ……。賑やかで面白いけど、ずっと遊び相手になるのはキツい! ま、年に数回ならよその子を預かるのもいいかな。うちもココを預かってもらう時があるかも知れないからさ。ご近所付き合いは、持ちつ持たれつだな!

魔窟・九龍城に住んでいた、さいたま市議。その政策は「旧大宮市の独立」だった!

 年末の12月25日に放送された『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)は、そのゲストの異色の人生が、大いに注目を集めた。

 この日のゲストとして登場したのは、かつて香港に存在した魔窟「九龍城」に「家賃が安い」からと住んでいた日本人・吉田一郎氏。

 九龍城といえば、かつては世界的に知られた無法地帯。住んでいる時は、突然私服警官に羽交い締めにされたりしながらも、存外に安全だったというエピソードは、住んだことがあるからこそのもの。

 そんな吉田氏が、現在はさいたま市議という要職にあるのも注目されたポイントだ。

 実は、吉田氏はある世界では長らく注目されてきた人物。九龍城に限らずアヤシゲな場所に興味を持つ吉田氏は、政治的な駆け引きの結果などでできてしまった世界の飛び地を探求するサイト「世界飛び地領土研究会」を運営。この研究の成果は『世界飛び地大全』(角川ソフィア文庫)として、一冊にまとまっている。

 また、そこで記された世界のあちこちで、誕生してはすぐに消えたアヤシゲな国を集めた『消滅した国々 第二次世界大戦以降崩壊した183カ国』(社会評論社)も、刊行当時は大いに話題になった一冊だ。

 そんな吉田氏だが、さいたま市議としてはある主張で圧倒的な支持を集めている。

 それは「大宮市のさいたま市からの分離・独立」である。

 実は、吉田氏、香港での生活の後に十数年ぶりに帰国すると、大宮市がさいたま市になっていた。これに「住民不在の合併だ」と憤った吉田氏は、2001年の市長選にいきなり立候補するも落選。だが07年には市議選で初当選。11年には最多得票で再選。さらに13年には再び市長選に立候補し落選するが、続く15年の市議選で、今度は無投票当選で復帰を果たしている。

 そんな吉田氏の主張は「さいたま市も権限や財源を旧四市に渡すべき」というもので、まさに香港の「一国二制度」を参考にしたもの。

 そんな吉田氏の「私たちの街・大宮の自治と独立を!」という言葉が記された公式サイト(http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/9297/)は、今どきYahoo!ジオシティーズを利用しHTMLを手打ちしてるっぽい、なかなか味のあるサイト。ぜひ、そのアヤシゲな面白さに触れてみてほしい。
(文=昼間たかし)