マジか? 晴海埠頭がカーセックス(?)スポットになっている!!

 夜の晴海埠頭と聞いて、人は何を思い浮かべるだろうか。そこには、決して足を踏み入れてはならない危険な香りがあるのではなかろうか。

 実に晴海埠頭は危険だというイメージが強い。かつて名作ゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』で描かれた、死体が上がるスポットのように。

 でも、そんな晴海埠頭は今や妙なデートスポットになっている。

 最近まで、確かに夜の晴海埠頭はヤバさが漂っていた。埠頭の脇には交番もあるのだけれど海に面した公園は森に囲まれた闇の世界。時折、豪華客船などがやってくるターミナルも、夜はまったくの闇に包まれているのだから。

 だが、オリンピック選手村に向けた工事によって、その風景は変わっている。今の晴海埠頭へと向かう道は、深夜でも灯りが煌々と輝いているのだ。おまけに、時折パトロールの車が走っているので治安は格段にアップしているといえるだろう。そうした安全性さえあれば、晴海埠頭は途端に素敵スポットとなる。目の前にはレインボーブリッジ。そして、サイバーパンクのような夜景が広がるのだから。

 そうした環境の変化は、次第に知られるようになっている。深夜、晴海埠頭へと向かうと、常に数台の車が何もない岩壁に向けて、車を走らせているのだ。

 そう、いつの間にか晴海埠頭は、密やかなクルマでやってくるデートスポットになっていたのである。

 岩壁のあたりまでいくと、週末には常に数台の車が。中までは見えないが、どう考えても中でカップルがいちゃついているのは容易に想像ができる。

 どうも、駐車をしやすい場所から、よい感じに交番が離れているロケーション。安全かつ車デートでイチャつく、あるいは口説くスポットとしては最良のものになっているようだ。

 今はまだ知られていないスポットゆえにか、デート中っぽい車の数が増えたとはいえ、数は限られている。東京五輪に向けた工事の進展によって、その光景も変わっていくだろう。

 今のウチに、夜の闇に生まれる非日常な空間を観ておいてもよいかも!?
(文=大居候)

ブルゾンちえみ、「女のイヤはイヤじゃない」ネタに見る“芸人として致命的すぎる”欠点

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の有名人>
「エンタメが好きです」ブルゾンちえみ
『ボクらの時代』(フジテレビ系、12月24日)

 2017年、ブルゾンちえみが、キャリアウーマンの「35億」ネタで大ブレークを果たした際、ある週刊誌に「ブルゾンを含んだぽっちゃりオンナ芸人がブレークしているのは、なぜか」についてコメントを求められたことがある(その企画はとん挫したので、コメントを出さずに終わった)。

 ブレークの原因は、体形というより、あのメイクとファッションではないかと私は思う。ブルゾンのネタは、“仕事もプライベートも充実しているキャリアウーマン”が、友人のクミちゃんに、海外ドラマ調にアレンジした“恋愛のアドバイス”を語るスタイルを取っている。ブルゾンは、髪をかき上げ、腰をくねらせ、脚を組みかえ、ささやく……といった、いいオンナ感満載でネタに臨むが、当のブルゾンのファッション(黒と白の太いボーダーのシャツ)やメイク(ダークレッドの口紅、下まぶた全体へのアイライン、上まぶたはリキッドで外ハネのライン)はかなり個性的で、日本人男性に受け入れられるとは思えない。日本ではモテなさそうな女がセクシーを装って上から恋愛を語ったり、「オンナに生まれてよかった」と勘違いふうに振る舞うのがおかしさを誘い、また、それを“自由”で良いと感じた女性が多かったのではないだろうか。

 ブルゾンと言えば『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)で女優業に挑戦し、高い評価を受けた。その際の共演者である女優・水川あさみ、桐谷美玲と『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演したブルゾンは、自分の肩書について「エンタメが好き」なのであり、「世がタレントと呼ぶならタレントだし、芸人と呼ぶなら芸人でいい」と発言した。友近のように、お笑い芸人も女優業に進出したり、歌を出す時代なので、最初から1つに決めてしまいたくないという意味かもしれないが、見方を変えると、この人、実は何でもいいという意味で不誠実なのではないかとも思えるのである。

 ブルゾンは以前、占い師のネタを無断でパクった疑惑を「週刊文春」(文藝春秋社)に報じられ、「パクリというか、インスピレーションというのか、感じ方は人それぞれです」と開き直ったコメントを出していた。事務所が大きいので強気を通したのかもしれないものの、自分がネタを作っているプロの芸人なら、一言一句違わないようなネタで活動される不快感がわかるはずである。

 ブルゾンの節操のなさは、『ぐるナイ!新春おもしろ荘』(日本テレビ系、1月1日放送)にも表れていた。

 白いノースリーブのワンピースを着たブルゾンが、“素直になれない系女子”として、「男子、これだけは覚えておいてほしい。女のイヤはイヤじゃない」という新ネタを発表。好きな男性に、自分が口をつけたペットボトルの水を飲まれることや、足をくじいた際に優しくされることを、拒否してしまう女性のネタだが、それを「女のイヤはイヤじゃない」と結んでしまうのは、乱暴すぎる。人は自分の都合のいいように情報を解釈するので、例えば、男性が交際を申し込んできた、またはセックスに誘ってきた際、女性側が「イヤ」と言ったとしても、「女のイヤはイヤじゃない」というブルゾン理論を信じた男性が、引き下がらず犯罪沙汰になる可能性も出てくるからだ。

 2016年に女優・高畑淳子の息子・祐太が、強姦致傷で逮捕され(不起訴となった)、17年にはジャーナリストの伊藤詩織氏がレイプ事件の逮捕状を握りつぶされたことを訴えた。ハリウッドの大物プロデューサーがセクハラを告発されたことで、世界中の女性がTwitterでセクハラを告発するなど、セクハラや合意のないセックスについて断固拒否をつきつける気運が高まっている今、「女に生まれてよかった」ネタでブレークしたブルゾンが、昭和丸出しの白ワンピで「女のイヤはイヤじゃない」と言い出すのは、理解しがたい。

 ブルゾンは『ボクらの時代』で、自分が相手に好意を持っていることを悟られたくない、相手から告白してほしい、またシャイな男性が好みのため、恋愛が成就する確率が非常に低いと語っていた。もしかしたら、自分のその性質を「女のイヤはイヤじゃない」というネタにしたのかもしれない。ブルゾンがセクハラやレイプを認めているとはもちろん思わないが、「悪意を持って眺めたら、このネタはどう解釈されるか」「自分のファン以外の人も見ているテレビで、このネタをやったらどう受け止められるか」を自分で考えることができないのは、芸人としてまずいと言わざるを得ない。

 ブルゾンはフリートークがヘタで、会話をふくらませたり、盛り上げることができない。『今夜くらべてみました 元旦から生放送3時間スペシャル』(日本テレビ系)で、渡辺直美邸(港区の家賃130万円のマンション)を訪れた際、「インテリアが完璧だと心の距離ができてしまう」と表現して、微妙に渡辺の機嫌を損ねていたが、恐らく、自分にしか興味がないので、盛り上げ方がわからないのだろう。しかし、テレビで活動していくのなら、売れた今だからこそ、「自分がこう思う」では、芸人として成立しないことに、気づいた方がいいのではないだろうか。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)、最新刊は『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
ブログ「もさ子の女たるもの

“モラハラ疑惑”太川陽介の「僕のスタッフでやってあげる」発言に戦慄! 「もはや隷属!?」

 昨年末に不倫報道があった女優の藤吉久美子の夫で俳優の太川陽介が3日、自身の出演舞台の初日公演後に記者会見を行った。

 太川は、正月に家族3人で京都の太川の実家に帰省したことを明かし、「彼女(藤吉)は『本当に守ってくれる人がいると初めて気づいた。とても安らいでいる』って(言っていた)」「昨年はいろいろありましたが、心新たに、楽しく」と円満を強調。昨年12月の藤吉の会見後には家族3人でホテルで過ごしたといい、「息子と2人で『大丈夫だよ』と話しました。男2人で守っている感じでした」と満面の笑みで語った。

 さらに、不倫相手として報じられた男性がスタッフを務めていた藤吉のライブ活動については、「本当に彼女は歌が好き。歌わせてあげたい」と語り、「次にライブをやるときは、僕がオーディションして、通れば僕のスタッフでやってあげる」と後押しすることを示唆した。

 不倫報道後の会見では、開口一番、藤吉のことを「うちのバカもん」呼ばわりし、藤吉が熱中していた歌手活動には「お金を払って(客に)来てもらうような歌じゃないんだから」と否定的だった太川。しかし、今回は“印象が悪い”と思ったのか、発言を一転させていた。

 これに、ネット上では「年始早々に円満アピールする用意周到さが怖い」「あの会見から怖い」「狂気を感じる」と太川に怯える声が殺到。中には、「典型的な洗脳型夫婦」「もはや隷属」などと藤吉に同情する見方も……。

「太川は、自身に“妻に不倫された夫”というイメージが付くのが許せないのでしょう。テレビのワイドショーやスポーツ紙は、やたらと“漢気会見”“神対応の良き夫”などと持ち上げていますが、言葉の端々に“夫主導主義”が見え隠れし、どうしても目の奥が笑っているように見えない。『僕のスタッフでやってあげる』発言も、『俺の監視下でなら』という条件を突きつけているようで恐怖を感じます」(女性の芸能記者)

 不倫報道後の会見では、ハイテンションで「ルイルイ」ポーズをして見せた太川と、号泣しながら男女関係を否定した藤吉の対比が話題に。『スッキリ』(日本テレビ系)では、MCの極楽とんぼ・加藤浩次が「許すって言ってる旦那さんの記者会見見た後に、あの涙はダメよ」と藤吉に苦言を呈したほか、『とくダネ!』(フジテレビ系)では、小倉智昭キャスターが太川を「立派だ」と絶賛した。

 一方、女性の印象は異なる模様。随筆家でタレントの室井佑月は連載コラムの中で、太川が藤吉のライブ活動を「小バカにしている」と綴り、藤吉を「あの子」と呼ぶ点についても「引っかかる」と指摘。情報番組に出演した女優の遠野なぎこは、太川の会見を「心底ゾッとしましたね。不気味」「おかしい」「ちょっとモラハラ臭が……」と述べ、西川史子も別の番組で「太川さんの会見がすごく怖い」「妻を守るというよりも、自分の体裁を守るための会見」と語っていた。

「ネット上の声を見ても、男性と女性で太川への印象はかなり異なることがわかる。藤吉は以前、バラエティ番組で『夫へのタメ口厳禁』『食事の主導権は夫』『妻の就寝時間まで夫が指示』など、太川の亭主関白ぶりを暴露。そのため、藤吉の号泣会見も“太川に怯えている”と捉えればしっくりくる。今後、太川がハイテンションで“良き夫”を演じれば演じるほど、世の女性を怖がらせる結果となりそう」(同)

 いまだ“モラハラ疑惑”がくすぶっている太川。わざとらしい円満アピールが今後、命取りとなりそうだ。

“モラハラ疑惑”太川陽介の「僕のスタッフでやってあげる」発言に戦慄! 「もはや隷属!?」

 昨年末に不倫報道があった女優の藤吉久美子の夫で俳優の太川陽介が3日、自身の出演舞台の初日公演後に記者会見を行った。

 太川は、正月に家族3人で京都の太川の実家に帰省したことを明かし、「彼女(藤吉)は『本当に守ってくれる人がいると初めて気づいた。とても安らいでいる』って(言っていた)」「昨年はいろいろありましたが、心新たに、楽しく」と円満を強調。昨年12月の藤吉の会見後には家族3人でホテルで過ごしたといい、「息子と2人で『大丈夫だよ』と話しました。男2人で守っている感じでした」と満面の笑みで語った。

 さらに、不倫相手として報じられた男性がスタッフを務めていた藤吉のライブ活動については、「本当に彼女は歌が好き。歌わせてあげたい」と語り、「次にライブをやるときは、僕がオーディションして、通れば僕のスタッフでやってあげる」と後押しすることを示唆した。

 不倫報道後の会見では、開口一番、藤吉のことを「うちのバカもん」呼ばわりし、藤吉が熱中していた歌手活動には「お金を払って(客に)来てもらうような歌じゃないんだから」と否定的だった太川。しかし、今回は“印象が悪い”と思ったのか、発言を一転させていた。

 これに、ネット上では「年始早々に円満アピールする用意周到さが怖い」「あの会見から怖い」「狂気を感じる」と太川に怯える声が殺到。中には、「典型的な洗脳型夫婦」「もはや隷属」などと藤吉に同情する見方も……。

「太川は、自身に“妻に不倫された夫”というイメージが付くのが許せないのでしょう。テレビのワイドショーやスポーツ紙は、やたらと“漢気会見”“神対応の良き夫”などと持ち上げていますが、言葉の端々に“夫主導主義”が見え隠れし、どうしても目の奥が笑っているように見えない。『僕のスタッフでやってあげる』発言も、『俺の監視下でなら』という条件を突きつけているようで恐怖を感じます」(女性の芸能記者)

 不倫報道後の会見では、ハイテンションで「ルイルイ」ポーズをして見せた太川と、号泣しながら男女関係を否定した藤吉の対比が話題に。『スッキリ』(日本テレビ系)では、MCの極楽とんぼ・加藤浩次が「許すって言ってる旦那さんの記者会見見た後に、あの涙はダメよ」と藤吉に苦言を呈したほか、『とくダネ!』(フジテレビ系)では、小倉智昭キャスターが太川を「立派だ」と絶賛した。

 一方、女性の印象は異なる模様。随筆家でタレントの室井佑月は連載コラムの中で、太川が藤吉のライブ活動を「小バカにしている」と綴り、藤吉を「あの子」と呼ぶ点についても「引っかかる」と指摘。情報番組に出演した女優の遠野なぎこは、太川の会見を「心底ゾッとしましたね。不気味」「おかしい」「ちょっとモラハラ臭が……」と述べ、西川史子も別の番組で「太川さんの会見がすごく怖い」「妻を守るというよりも、自分の体裁を守るための会見」と語っていた。

「ネット上の声を見ても、男性と女性で太川への印象はかなり異なることがわかる。藤吉は以前、バラエティ番組で『夫へのタメ口厳禁』『食事の主導権は夫』『妻の就寝時間まで夫が指示』など、太川の亭主関白ぶりを暴露。そのため、藤吉の号泣会見も“太川に怯えている”と捉えればしっくりくる。今後、太川がハイテンションで“良き夫”を演じれば演じるほど、世の女性を怖がらせる結果となりそう」(同)

 いまだ“モラハラ疑惑”がくすぶっている太川。わざとらしい円満アピールが今後、命取りとなりそうだ。

『ドラマツアーズ』に『FINAL CUT』主演の亀梨和也が登場! 1月5日(金)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一

※『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系、国分太一)は放送休止。

●V6

8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦
9:50~11:25 『ノンストップ!』(フジテレビ系) 坂本昌行※「One Dish」コーナー
23:00~23:29 『晴れ、ときどきファーム!』(NHK BSプレミアム) 長野博

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おっぱい揉みまくってお金がもらえる! 夢の職業“催乳師”の適性は男性にあり!?

 人口抑制政策のために1979年からおよそ36年間にわたって実施されてきた「一人っ子政策」が2015年に廃止され、どの夫婦も2人目の子どもをつくることができるようになった中国。

 これにより出産ブームが始まるかと思いきや、日本と同様、育児の手間や教育費の問題などから2人目をつくることを望まない夫婦も多いようで、中国当局が思っていたほどには、出産率が上がっていないとされている。

 いわゆる“二人っ子政策”の開始による出産ブームを当て込んだ職業の一つに「催乳師」というものがある。これは、子どもを産んだばかりの女性のおっぱいにマッサージを施して母乳の出を良くする職業で、専門の訓練を受けた後に催乳師としての公的資格を得てから施術ができる仕組みになっている。

 中国版ネット百科事典サイト「百度百科」の説明によると、中国では毎年2,000万人もの子どもが生まれており、母乳の出が悪いことに悩んでいる新米ママは8割以上にも及んでいるという。そのため催乳師は中国全土で120万人以上が必要とされているが、実際の人数はまったく足りていない状況だという。

 つまり、2人目開放による出産ブームは始まっていないものの、催乳師の需要のほうは高まっているのが実情なのだ。

 

 この催乳師、女性のおっぱいを揉むのが仕事なだけに、そのほとんどが女性。だが、数はごく少数なものの、中には男性の催乳師もいるのだという。その一人が、河南省出身の30代の男性・楊徳軍(よう・とくぐん)さんである。

 楊さんはかつては理容師をしていたが、仕事のプレッシャーや要求がきつかったために嫌気がさし、自分らしい生き方を実現する仕事を探す中で、催乳師という職業を見つけたのだという。

 家族やガールフレンドの反対を受けながらも職業学校で催乳師としての訓練を受けた楊さんだったが、女性の生徒たちはペアになってお互いの体で練習していたが、自分はそれをすることができず、2人の中年女性が練習台になってくれたという。

 資格取得後、仕事を始めて間もなくは、男性である楊さんにマッサージを頼む女性はほとんどいなかったというが、そのうち徐々に顧客が増えて、今では毎月4~5人の女性からマッサージの依頼があり、収入も1カ月で2万元(約34万円)ほどと、一流企業のサラリーマン並みの金額を得ることができるようになっている。

「催乳師は女性よりも男性がやるほうが有利な面もある。男性が施術すれば女性のホルモン分泌がより促進され、豊胸の面での効果もある。それに、マッサージは体力が必要なので、この面でも男性のほうが向いています」と楊さんは言う。

 出産したばかりの女性といえば、比較的若い人が多い。そんな女性たちのおっぱいを揉んでお金をもらえるのだから、これは男にとって“夢のような”職業といえるだろう。

 ちなみに日本では母乳の出を促すためのマッサージは女性自らが行うことが多く、これを職業として行うためには助産師の資格が必要になるのだが、助産師の資格は女性しか取ることができない。残念。
(文=佐久間賢三)

おっぱい揉みまくってお金がもらえる! 夢の職業“催乳師”の適性は男性にあり!?

 人口抑制政策のために1979年からおよそ36年間にわたって実施されてきた「一人っ子政策」が2015年に廃止され、どの夫婦も2人目の子どもをつくることができるようになった中国。

 これにより出産ブームが始まるかと思いきや、日本と同様、育児の手間や教育費の問題などから2人目をつくることを望まない夫婦も多いようで、中国当局が思っていたほどには、出産率が上がっていないとされている。

 いわゆる“二人っ子政策”の開始による出産ブームを当て込んだ職業の一つに「催乳師」というものがある。これは、子どもを産んだばかりの女性のおっぱいにマッサージを施して母乳の出を良くする職業で、専門の訓練を受けた後に催乳師としての公的資格を得てから施術ができる仕組みになっている。

 中国版ネット百科事典サイト「百度百科」の説明によると、中国では毎年2,000万人もの子どもが生まれており、母乳の出が悪いことに悩んでいる新米ママは8割以上にも及んでいるという。そのため催乳師は中国全土で120万人以上が必要とされているが、実際の人数はまったく足りていない状況だという。

 つまり、2人目開放による出産ブームは始まっていないものの、催乳師の需要のほうは高まっているのが実情なのだ。

 

 この催乳師、女性のおっぱいを揉むのが仕事なだけに、そのほとんどが女性。だが、数はごく少数なものの、中には男性の催乳師もいるのだという。その一人が、河南省出身の30代の男性・楊徳軍(よう・とくぐん)さんである。

 楊さんはかつては理容師をしていたが、仕事のプレッシャーや要求がきつかったために嫌気がさし、自分らしい生き方を実現する仕事を探す中で、催乳師という職業を見つけたのだという。

 家族やガールフレンドの反対を受けながらも職業学校で催乳師としての訓練を受けた楊さんだったが、女性の生徒たちはペアになってお互いの体で練習していたが、自分はそれをすることができず、2人の中年女性が練習台になってくれたという。

 資格取得後、仕事を始めて間もなくは、男性である楊さんにマッサージを頼む女性はほとんどいなかったというが、そのうち徐々に顧客が増えて、今では毎月4~5人の女性からマッサージの依頼があり、収入も1カ月で2万元(約34万円)ほどと、一流企業のサラリーマン並みの金額を得ることができるようになっている。

「催乳師は女性よりも男性がやるほうが有利な面もある。男性が施術すれば女性のホルモン分泌がより促進され、豊胸の面での効果もある。それに、マッサージは体力が必要なので、この面でも男性のほうが向いています」と楊さんは言う。

 出産したばかりの女性といえば、比較的若い人が多い。そんな女性たちのおっぱいを揉んでお金をもらえるのだから、これは男にとって“夢のような”職業といえるだろう。

 ちなみに日本では母乳の出を促すためのマッサージは女性自らが行うことが多く、これを職業として行うためには助産師の資格が必要になるのだが、助産師の資格は女性しか取ることができない。残念。
(文=佐久間賢三)

マライア、カウントダウンライブでリベンジ大成功! 「紅茶飲みたいわ〜」とボケる余裕も

 大みそかのタイムズスクエアで行われた新年のカウントダウンイベントに、ヘッドライナーとして出演したマライア・キャリーのパフォーマンスが最高だったと大絶賛されている。醜態をさらしてしまった1年前の同イベントでのパフォーマンスを帳消しにしたという声が続出しており、2018年もマライアの年になるに違いないとファンは大喜びだ。

 毎年恒例となっているニューヨークの観光名所タイムズスクエアでの年越しカウントダウンイベント。新聞社ニューヨーク・タイムズの本社ビルとして建てられたワン・タイムズスクエアのオープニングを記念して、1903年の大みそかに屋上から花火を打ち上げたのが始まりで、07年から「花火ではなく屋上の旗竿から電光をつけた巨大な“タイム・ボール”を落として新年を祝う、タイムズスクエア名物のイベントにしよう」と本格的にスタートした。

 イベントは年を追うごとに大きくなり、パフォーマンスが行われたり、タイムズスクエアにある7つのビルから1トンを超える紙吹雪が舞うド派手なイベントへと成長した。今年は100万人以上が集まったと見られている。

 米ABC局の『Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve』は、このタイム・ボールが落ちる瞬間を、事前収録した人気歌手のパフォーマンスを交えながら紹介する特別番組として72年にスタートしたものだ。この番組のおかげで、全米がタイムズスクエアのカウントダウンに興味を持つようになったといわれている。2005年の大みそかからは、タイムズスクエアでのライブ・パフォーマンスを番組の目玉として行うようになり、記念すべき第一号はニューヨーク出身の世界的大スター、マライア・キャリーが担当した。また同年から、国民的オーディション番組『アメリカン・アイドル』の司会者として絶大なる人気を誇るライアン・シークレストが司会進行役を担当するようになったことも、人気の追い風となった。

 現在、カウントダウンの様子はFOX局、PBS局、CNN局でも生中継しており、主なパフォーマンスはタイムズスクエア・カウントダウン公式サイトでも生配信されている。だが、一番人気はやはり、『Rockin’ Eve』だ。

 18年新年を祝う『Rockin’ Eve』では、タイムズスクエアでパフォーマンスするニック・ジョナス、カミラ・カベロ、シュガーランドにヘッドライナーのマライア・キャリーのほか、ラスベガスではブリトニー・スピアーズ、ニューオーリンズではイマジン・ドラゴンズ、ロサンゼルスでショーン・メンデス、カリッドなど、豪華スターたちがパフォーマンスする様子を年越しで放送した。アメリカで人気爆発中の韓国ヒップホップグループ・防弾少年団も登場し、YouTubeで同番組を勝手に配信する有志たちのアカウントに、アジア圏からアクセスが殺到。だが当然ABC局に次々と削除され、YouTubeのコメント欄は阿鼻叫喚となっていた。

 『Rockin’ Eve』では、新年カウントダウンの直前にヘッドライナーである大物歌手にパフォーマンスをさせる。その大役を担ったのは今年はマライアだった。彼女とこの番組の因縁は既報の通りだが、今年は見事なパフォーマンスを行い、大絶賛された。

 今年のマライアは、露出度の高い、薄手のステージドレスに純白のファーコートを羽織って登場。マイナス10度を下回る記録的な寒さだったため、ファーコートは脱がず、かじかみながらもまず「ビジョン・オブ・ラブ」を熱唱。口パクではなくガチだとわかる、こぶしをきかせた歌い方で、観客は大熱狂。アップになった顔にはシワもたるみもなく、その美しさにもファンは大喜びした。

 1曲歌い終えたマライアは「ちょっと一口紅茶をいただけないかしら?」「紅茶があると聞いていたのに。ひどい災難だわ」「まぁ、いいわ。熱い紅茶のないみんなと一緒ってことだし」とぼやき、「正義のために声を上げ、より良い世界にするために奮闘する人たちに捧げます。真のヒーローたちに」と早口で言い、2曲目の「ヒーロー」を生声で披露。さすがにマイナス10度で高音を出すのは難しいようで、キーは下げていたが、バックに聖歌隊コーラスをつけ、感情を込めて歌い上げた。そして、最後に「ハッピー・ニューイヤー」とささやくように歌い「ラブ・ユー」と投げキッスをした。

 このパフォーマンスにネット上も「最高という言葉以外見つからない」「昨年の醜態が嘘のようだ」「これぞ女王マライア!」と称賛する声が殺到。47歳なのに若々しく美しい顔、毛皮のコートで覆われていたが明らかにスリムな体形にも注目が集まり、「お直ししたに違いないけど、とてもナチュラルに見える美顔が素晴らしい」「短期間でここまでスリムになったのは相当努力したはず」という声も上がった。

 マライアは、昨年体重が激増。夏には120kgを超えたという説まで流れるほど巨大化した。しかし、その後どんどん痩せていき、11月に米ニューヨークポスト紙の日曜版付録誌「Pagesix」が「マライアは肥満患者に対する治療法“胃バイパス手術”を受けて大幅減量に成功した」と報道ていたのだ。

 そして今回、マライアが曲の合間のトークで話題にした「熱い紅茶」もネット上でたちまち話題になった。実は、このタイムズスクエアのカウントダウンに集まった観客たちのほとんどが、朝から飲食を控えている。このイベントでは場所取りができず、トイレに行くためにその場を離れたらまた最後尾から並ばなければならない。そのため、尿意や便意を催さないようにと、飲まず食わずで我慢している人たちが大半なのだ。大人のオムツを着用している人も少なくないというほどの壮絶さなのである。なので、マライアの発言を「配慮がない」とバッシングするアンチもいた。

 もちろんマライアに悪気はなく、イベント終了後に部屋で温かい紅茶を飲んでいる写真をインスタグラムに投稿。大富豪の元婚約者からもらった35カラットの推定1000万ドル(約11億円)するダイヤモンドの指輪を中指にはめた手でカップを持ち、「紅茶あったわ〜」とお気楽なコメントを添えていた。

 マライアは、カウントダウンの瞬間を『Rockin’ Eve』のステージで、笑顔で観覧。ニックとカミラ、司会者のライアンらを横に従え、ステージの中央で、キラキラと輝くタイム・ボールが落ちてくるのを眺め、カウントダウンした。そして、新年になった瞬間、ステージの端にいる我が子たちの元に駆けつけ、ハグ&キス。双子たちには恋人のブライアン・タナカが付き添っており、大量の紙吹雪の舞う中、マライアが最高のコンディションで愛する人たちと新年を迎えられたことをファンは祝福した。

 「大恥をかかされたのに、再び出演を引き受けたマライアのガッツは素晴らしい」「失敗しても次に成功すれば、帳消しになる。努力は報われると教えてくれた」と株を上げたマライア。プライベートでも何かと話題を振りまいている彼女の18年は一体どんな年になるのか? 実に楽しみである。

滝沢秀明の“火山探検家”ぶりがクレイジーすぎた! 『クレイジージャーニー』圧倒的な溶岩湖の中で……

 1月2日に放送された『クレイジージャーニー 正月SP』(TBS系)。その中で、滝沢秀明が意外な「クレイジー」ぶりを披露し、話題になっている。

 2015年から始まったこの番組は毎回、その道にハマりすぎちゃった人、しかも地上波であまり取り上げられないような「本物」の“どうかしちゃってる人々”を紹介してきた。

 世界のスラムを旅するジャーナリスト・丸山ゴンザレスや、世界の廃墟をカメラに収める写真家・佐藤健寿など強烈なキャラクターはもはやお馴染みだし、落下ルートがまともに取れないようなピンポイントな岩壁からのダイブを繰り返すベースジャンパー・久保安宏や、ブラジルの本気ギャングに銃口を突きつけられつつもシャッターを切り続け、あげくポーズの指示までしちゃう伊藤大輔も狂いに狂っていた。

 ケロッピー前田が訪れた、皮膚にぶっといフックを突き刺しそのまま吊り下げられることを楽しむ、「ボディサスペンション」と呼ばれる行為の愛好家たちの映像などは、わけがわからなすぎて震えた。

 そんな頭のおかしい人しか出ない番組の特番に「クレイジー」側として現れたのが、あのタッキーだ。正直、多くの視聴者が、「タレントのプロモーション映像」、大人の事情の「ハズレ回」ではないかと疑ったのではではないだろうか。なにせこの番組でタレントが取り上げられるのは、過去3年の中で初めてなのだ。藤岡弘、とか寺門ジモンなら、まだなんとなくわかる。変だから。しかし我々の知る滝沢は変ではない。それなのに出るらしい。それがもう変だ。

 さて、何をしたのか。

■火山探検家

 どうやら滝沢は、溶岩を見に行くことにハマっているらしい。溶岩と聞いて、最初に想像したのは箱根の大涌谷や群馬の鬼押出し園だ。どちらも観光地だし、大涌谷は、一時入場規制されていたものの、今や公開は再開され、観光客で賑わっている。イメージとしては「ロープウェーで行って、湯煙でも眺めながら温泉卵を食べるのんびりした場所」だ。そんな感じのとこに行くのかな? ……そう思っていた。

 結論から言うと、全然違った。

 滝沢の行く「溶岩湖」とは、煮えたぎる溶岩(マグマ)が現在進行形で沸き出し、渦を巻いている場所。そう聞くと、いわゆる「地獄」を想像するかもしれないが、我々がよくイメージするところの「地獄」程度では、とてもじゃないが地獄度が足りないくらいの「地獄」だ。しかも滝沢は世界に5つしかない溶岩湖のうち、探検許可が許されてる4カ所に、すでに足を運んでいるという。しかも何度も。植村直己の5大陸最高峰登山を思い出す。

 紹介された肩書は「火山探検家」。「ジャニーズの」とか「タキツバの」とか「8時だJの」とかではない。

「アフリカのコンゴ、エチオピアのエルタ・アレ、そしてバヌアツのマルム火山、と、ベンボウ、この4つは行ってますね」

 通訳すると、

・コンゴ共和国のニーラゴンゴ火山
・エチオピアのエルタ・アレ
・バヌアツ共和国のマルム火山
・同じくバヌアツ共和国のベンボウ火山

 には、すでに溶岩湖を見に行っているらしい(おそらくもうひとつは、南極のエレバス火山だと思われる)。

「やっぱ火山って生きているんで」

「若い火山で」

 と、火山やマグマについて語る滝沢から「クレイジー」な香りがたちこめる。イメージは硫黄臭。

 今回番組が同行する探検先はバヌアツ共和国のベンボウ火山。かつて行っている場所だが、「2年経ってるんで、今どういう状況かっていうのを今回あらためて見に行きたい」と、何者だかわからない動機を語る滝沢。

 その語り口だけでもクレイジーな片鱗はうかがえたが、実際にそこへ向かう行程がすごかった。

 もともとハマったきっかけは、同局で過去に放送された番組(『テレビ未来遺産 奇跡の絶景ミステリー 地球46億年!大自然の神秘はこうして創られた』2013年7月17日放送)の企画で、同じバヌアツのマルム火山に行ったことらしいのだが、その後、カメラマンや専門ドクター、現地スタッフと自らチームを結成し、毎回集結するという本気さ。しかも旅のしおりは滝沢自らパワーポイントで自作。その内容は、できるビジネスマンが作った企画書のように見事な出来。

■同行

 バヌアツはオーストラリアの東に位置する火山だらけの島国で、成人する男性が櫓の上からダイブしてみせる儀式がバンジージャンプの元となったことでも知られている。飛行機を乗り継ぎ、日本から13時間。

 バヌアツの空港到着ロビーから普通に滝沢が出てくるだけの画を見て、思わず「登場の画がきれい」と呟くスタジオの小池栄子。それほど、普段むさ苦しい到着シーンばかりであることがわかる。

 しかし、バヌアツには4回来ているというが「火山を見にしか来たことがない」と語る滝沢も、普段のゲストとなんら変わらない特異さを醸し出す。

 そこからさらにセスナで別の島に移動、車で移動、そこからさらに8時間ほど登山をし、ようやくベースキャンプにたどり着くという。

 車といってもトラックの荷台だし、登山といっても、まったく道のないジャングルや切り立った尾根やの稜線を突き進む。

 あまりに険しいため、同行したディレクターがへばってしまい、カメラをバッグに入れて撮影を止めてしまうほどの道中。

 しかし、滝沢は私物カメラで自撮りしながら進んでくれる。ヘタレでお馴染み久野ディレクターが何度も休憩を申し出、そのたびに休憩になるが、先を急ぎたいはずなのに、文句ひとつ言わない滝沢の株がどんどん上がる。

 結局、途中一泊したためベースキャンプに到着したのは登山開始から30時間以上後。しかも後半は、肌がかぶれるという有毒な雨の中、ガスマスクを装着し、ロープ一本で崖を下る過酷さ。

 さらに、キャンプ地から200メートルの断崖絶壁をロープで垂直下降。しかも危険な箇所に行くときは全て滝沢が先陣を切り、続くメンバーにアドバイスしつつ誘導する。ロープを固定するための金具を突き刺す穴をドリルで掘削する姿に、もはやアイドルの面影はない。

 もう十分沸き立つマグマが見えるのだが、まだまだチーム滝沢は下降する。

■久野の「活躍」

 この探検に同行したディレクターの久野が、途中途中でいい具合に場を乱してくれる。

 あまりのきつさにカメラ撮影を放棄し、登山に専念したにもかかわらず再度ダウン、今度はそのカメラを入れたリュックごと人に持ってもらい、一人手ぶらでお遍路さんみたいな杖をつき、お荷物そのものと化す久野。ロープで垂直に下降する際、ガスが吹き出す岩盤の真ん中で休憩しだし、「そこで休憩することはおすすめしないです」とやんわり注意される久野。

 目的地直前で「緊張感を保つ」「中途ハンパな気持ちで行くと事故ってしまう」と真剣に決意を語る滝沢を撮影しながら「ゲホッ! ウエッ~」と嫌がらせのようなタイミングで突如えづき、台無しにする久野。

 しかも体力がないだけならまだしも、溶岩湖目前の危険なエリアで再度雨に降られ、進むも戻るもできないピンチに「めっちゃ雨降ってきた~。最悪だし。最悪だしこれ」「最悪じゃないっすか?」と、滝沢に当たるような言い方をする様子は、目を見張るほどのクズっぷりだったが、そんな久野に一度たりとも言葉を荒らげたり嫌な顔をせず神対応し続ける滝沢の姿は、イラつく我々の目に菩薩に映った。

 自身の不甲斐なさを詫びる久野に「大丈夫です、助け合いなんで」と滝沢はフォローしていたが、一度たりとも助け「合って」はいない。ただ一方的に滝沢が助け続けていた。

 ナレーションでは、この久野の同行を「人選ミス」としていたが、これは意図的な「配役」だろう。彼のどうしようもなさが滝沢のエキスパートぶりをいい具合に際だたせつつ、同時にほとんどの笑いも生み出していた。

 逆に、この番組は、ゲストのまともでないクレイジーぶりをみせるために揚げ足を取ることもある。普通ならカットするようなウンコを踏んでしまうシーンや(丸山ゴンザレス)、ホテルで必ず寝坊するシーンなど(佐藤健寿)を使うのもそれだ。

 どちらにしろ、ただ対象者(ゲスト)だけを映す以上の化学反応をみせる場合があり、それが鬱陶しく感じたりあざとく感じる場合も時にあるものの、今回は見事に成功していたように感じる。

■いよいよ溶岩湖

 いよいよ、ヒートスーツという消防士のような服に着替え、最後の断崖を下る。顔にはもちろんガスマスク。

 ようやくたどりついた映像は想像の遥か上だった。

 画面の9割が、煮えたぎり沸き立つマグマ。下方にほんのちょっとだけ影絵のような地面のラインが見え、そこをシルバーの米粒大の物質が蠢く。これが滝沢だ。

 溶岩を見に行くとは聞いていたが、思ってたのと全然違う。マグマのうねりが巨大過ぎて、そのスピードがおかしく見えるのだ。松本人志も口にしていたが、スゴすぎて合成映像に見えてしまうほど。巨大な生物の体内のどこかに、滝沢が紛れ込んでしまったようにすら見える。

 我々はさまざまなマグマのシーンを、フィクションで観てきた。

『スターウォーズ エピソード3/シスの復讐』(05)の最後で、アナキンとオビワンが戦う衛星ムスタファー。『インディジョーンズ 魔宮の伝説』(84)でケイト・キャプショーが生贄にされそうになる舞台。『ターミネーター2』(91)や『エイリアン3』(92)で主人公が身を投げる溶鉱炉的なもの。

 そのどれよりもすごいし、比べ物にならない迫力。松本が目をまん丸く開き、興奮気味に「タッキーすごいすごい」と拍手していたのが印象的だ。

 直前、散々弱音を吐く久野ディレクターに滝沢は、「あの淵に立った瞬間に疲れが全て吹っ飛ぶと思いますよ」と励ましていたが、映像を目にして感じたのは、疲れどころか、その身もろとも吹き飛んでしまうのでは? という懸念。

 それくらい、他ではあり得ない圧倒的な映像。放送では遥か上からの撮影した映像だけだったが、その現場にいたら一体どんな光景なのか。これを目の前で見た滝沢が突然ハマってしまったのが、その答えなのだろう。

 至近距離にいられるのはわずか5分で、それ以上は命の危険があるというのもすごい。この5分のためにだけに滝沢は来るのだ。

 なぜ来るのかと聞かれ「それがわからないんすね、僕も。だからたぶん来ちゃうんでしょうね」と答えていたが、それは真っ当すぎるくらい真っ当な本音だろう。

 最近、すぐ横にもう一つ穴ができたことに触れ、「新しいのがどんどんできちゃうので行かないといけない」と謎の義務感を語る滝沢は、ただの冒険家の顔をしていた。

 ディナーショーなどでのトークからファンの間では有名だったらしい滝沢のクレイジーな趣味。研究者のために現地の石を持ち帰ったりとアカデミックな活動もしているらしい。今後もアイドル兼、火山探検家として是非とも活動し続けていただきたい。
(文=柿田太郎)

元NHK職員・立花議員が『紅白』の“カネと肉弾接待”実名暴露! 『大相撲中継』とヤクザの繋がりも

 元NHK職員で東京都葛飾区議会議員の立花孝志が1日、『NHK紅白歌合戦』の出場歌手に関する告発動画を、YouTubeにアップした。

 約13年前まで、NHK職員として『紅白』に深く関わっていたという立花議員は、『紅白』が「出場する歌手をまったくもって国民視聴者のみなさんに聞いていない」理由について説明。いわく、「金と女性の体を提供してくれるプロダクションの歌手を、『紅白』に出場させる」といい、その際、セックス要員として借り出されるのは、その芸能プロの「売れないタレント」なのだという。

 さらに、立花議員の話は、2006年に番組制作費を詐取したとして懲役5年の実刑判決を受けた元NHKチーフプロデューサー・磯野克巳氏と、磯野氏が所属していたNHK番組制作局芸能番組部の実態へ。「『紅白』の予算などを使って、(磯野氏のみならず)芸能部に所属している職員が20~30億円もの犯罪を犯している」と話したほか、芸能番組部が担当する『大相撲中継』が低視聴率でも終了しないのは、日本相撲協会とヤクザが繋がっているからであり、「NHKに都合の悪い人間を抹殺するため」と説明。実際、磯野氏の逮捕時、NHK職員にキックバックをしていた下請け会社の役員が「(警察の取り調べの翌日に)車ごと東京湾に突っ込んで死んだ」といい、「NHKに芸能部なんていらない」「NHKの『紅白』なんか見て、喜んでる場合じゃない」と訴えた。

 立花議員は、あくまでも自身がNHKにいた「13年前まで」の話としながらも、この動画のコメント欄には「NHKって、ヤバいね」「びっくりした」「これが受信料の使い道か…」「来年から受信料払うのやめた」といった書き込みのほか、立花議員の安否を気遣う声が相次いでいる。

「動画の中には、当時の芸能番組部職員の実名のほか、有働由美子チーフアナウンサーや、演歌歌手・香西かおりの名前も飛び出し、そのリアルな告発が視聴者に衝撃を与えている。4日現在、約16万回再生を記録しており、動画がなんらかの理由で消されない限り、今後も数字を伸ばしそう。昨年12月、最高裁がNHK受信契約の義務規定を初めて“合憲”と判断した矢先、NHKにとって幸先の悪い新年の幕開けとなりましたね」(芸能記者)

 終わったばかりの『紅白』に投下された爆弾動画。立花議員を応援するコメントは、さらに増えそうだ。