脊山麻理子ダブル不倫で離婚成立まで3年…長かった離婚への道のり

 フリーアナウンサーでタレントの脊山麻理子(35)が9月3日、所属先のホリプロを通じて離婚成立を発表し、ブログでも「離婚しましたことをご報告」した。2009年に結婚した商社勤務の男性と、7月中旬に都内区役所に離婚届を提出したという。3年ほど前から離婚について話し合っていたそうで、実際2013年12月の時点で「離婚の話し合いが進んでいる」との報道が出ていた。  しかし、子供はおらず親権争いで揉めるような状況でもないのに3年間も話し合いが続いたのは一体なぜなのか。理由のひとつに、脊山のダブル不倫疑惑があったという。最初の離婚協議報道が出た際、「脊山が妻帯男性とダブル不倫状態になっている」という疑惑が持ち上がっていたのである。  当時の週刊誌報道では、相手方の配偶者から脊山は慰謝料を請求され、100万円を支払い中であるとされていた。それによれば、脊山と相手男性はメッセージや自撮り写真をやりとりしていたことから関係が家族にバレ、脊山は男性の配偶者から慰謝料を請求されたが、そう簡単に不貞行為を認めはしなかったという。「会ったことは認めるが、そういったこと(不貞行為)は何もしていない。誤解させたことは申し訳ないと思っているけれど、お宅のダンナに誘われたんで」と言い放ち、余計に相手の怒りを買ったそうだ。結局、双方で弁護士を立てて和解交渉をし、不貞行為を認め慰謝料を支払うことで合意した。  脊山と元夫との離婚協議は、実際にダブル不倫報道より以前から始まっていたそうだが、不貞行為発覚によって協議が長引いたことは明白だろう。通常、離婚協議がスタートした時点でその夫婦は“関係が破綻している”とみなされ、それ以降に別の誰かと交際しても不貞行為には当たらない。しかし協議中にこうしたことがわかれば、離婚条件の交渉のうえで不利な要素となってしまうことは否めない。それゆえトントン拍子に離婚とはいかなかったのだろう。  3年とまではいかないが、三船美佳・高橋ジョージ夫妻や、米倉涼子のところも離婚成立まで時間がかかっている。片方が離婚を申し立てても、もう片方が合意しなかったり、財産分与や慰謝料の有無などの条件が合致しなければ、離婚というのは案外長い時間を要するものなのだ。  雑誌グラビアやDVDで露出度の高い水着やコスプレを披露し、男性ファンはいくらか獲得しているであろう脊山。しかしテレビ番組では自由奔放というか常識知らずな振る舞いが仇となり、「もう共演したくないタレントナンバーワン」とも呼ばれるほど孤立気味の状況である。離婚を契機にトークネタが増えたということで、いくつかのバラエティ番組に出演しそうな気配だが、炎上キャラのまま何年もつだろうか。 (犬咲マコト)

天才・満島ひかりは「プッツン女優」!? 業界人が目撃してしまった謎の行動

【不思議サイトトカナより】 ――芸能記者兼テレビウォッチャー加藤が「なんかヘンだよ、この芸能人。このテレビ番組、ちょっとアレじゃない?」と感じた時に書くボヤキコラム。
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※イメージ画像:『キネマ旬報 2010年5月1日号』
 世間が「サマソニだ」「コミケだ」「帰省だ」と言いながら大騒ぎしていたお盆。私は合気道の合宿に足を運んでいた。ほぼ初対面のおっさん6人が同部屋。夕食を食べた後、部屋に戻るとドラマ『ど根性ガエル』(日本テレビ系)が映し出されていた。 「女の先生って誰だっけ?」「マチコ先生だ」なんて会話が展開しているなか、「ぴょん吉の声って満島ひかりでしたよねぇ」と私が話をふると全員に驚かれた。誰かから言われないと気づかれないほど、満島ひかりは演技が達者なのだ。
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「20歳半ばを超えたら女子じゃない」「草食じゃなくて絶食系」新炎上キャラ・ジェンダーレスモデル“とまん”とは

 9月1日に放送された『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に、ボーイズグループ「XOX(キスハグキス)」のリーダー・とまん(21)が出演した。  とまんはアイドル活動の他、ファッション誌「SamuraiELO」(三栄書房)、「FINEBOYS」(日之出出版)などで活躍する読者モデルで、中性的なルックスと身長163cm・体重38㎏、太もも30cm、ウエスト54cmという超スレンダー体型が特徴。同番組では彼を“ジェンダーレスモデル”として紹介していた。  “ジェンダーレスモデル”とは、とまんいわく「簡単に言うとボーイッシュの逆」で、レディース服を着てネイルやメイクをするらしい。美意識が高く、朝晩のスキンケアに2時間半かけ、日焼けを防ぐために自宅のカーテンは常に閉めっぱなし、外出時には日傘使用、帰宅したらすぐにメイクを落とすという徹底ぶり。しかし、食事が嫌いで主食はスルメとマシュマロだとか。そこまで偏食だと確かに痩せはするだろうが、栄養バランスが悪すぎて肌への悪影響がありそうである。美肌に必要な栄養素はサプリメントなどで補うのだろうか。 「食欲、性欲、睡眠欲3つともないんですよ。一番ある欲が“美”欲(=美を追求する欲)」 「“草食”じゃなくて“絶食”なんですよ」  このように自らを“絶食系男子”だと説明したとまん。草食系男子は「恋愛をしたくてもできない」のに対して、絶食系男子ははなから恋愛をしたくないのだという。ちなみに性的な行為は「汚れているって思っちゃう」のでしたくないそう。性的な接触を「汚い」と感じ、キスなどもできればしたくないと公言するタレントには坂上忍などがいるが、彼もその類型なのだろうか。  しかし言葉の端々に矛盾も目立つ。「(自分が)本気になれる魅力的な女性を見たことがない」と言うが、恋愛に興味がないワケではないということなのか? さらに「モテてるんでモテたいという概念がない」「20歳半ばを超えたら女子じゃない」「結婚もできない人が男の悪口を言うのは自分のイメージを下げる、みっともない」と、衝撃発言を連発したとまんに、視聴者からは「人を見下し過ぎ」「病んでそう」と否定的な声が相次ぎ、またVTRで披露したスッピンについても「スキンケアしてるわりに肌汚い」とコキ下ろされるなど、速攻で炎上キャラ認定されてしまった。  セレブ妻の大沢ケイミ(22)や「結婚相手は年収1000万円あればハゲててもいい」が自論の相沢まき(35)など、大胆発言が波紋を呼ぶタレントをピックアップしてきた『ナイナイアンサー』の、炎上キャラ発掘および演出手腕はさすがである。  ちなみに、とまんのようなジェンダーレス男子の先駆け的存在といえば、SNSの自撮り写真が女子よりもかわいいことで人気のモデル・Usuke Devil(21) がいる。彼は昨年スタイルブック「SCREAM」(宝島社)を出したほどの人気ぶりだ。ジェンダーレス男子の人気はさらに加速するだろうか? (シュガー乙子)

芹那だけではない!! イメチェンに大失敗した女性芸能人3名!

【不思議サイトトカナより】
serina.jpg画像は「Instagram - serinaofficial」より
 元SDN48の芹那によるInstagramが話題になっている。8月24日、茶髪やボブの髪型が特徴だった芹那が、黒髪ロングヘアー姿の写真をアップすると、たちまちネット上では「ブサイクだなー」「貞子みたい」などと書き込まれたのだ。  このように芹那のイメチェンはあまり一般受けするものではなかったようだが、過去にイメチェンをしたことで思わぬ反響を呼んだ芸能人は少なくない。3名のイメチェン失敗例を紹介する。
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浮かない顔で…バナナマン日村、神田アナの変わらぬハイテンションに引き気味?

 「好きなタイプの男性は?」と聞かれたなら、おそらく多くの女性は第一声でこう答えるのではないだろうか。「やっぱり優しい人がいい!」と――。特にストレスフルで人間関係もどこか殺伐としたこの時代。お付き合いする相手に「優しさ」を求める人は、男女問わず多いことだろう。もちろん、「優しさ」の基準なんて人それぞれだから、何をもって「優しい人」と認めるかは個別事案だが。  さてそんな「優しさ」という観点からみると、この人はなかなか高ポイントのようである。女性芸人の間でモテる、という話もあながち嘘ではないかもしれない。バナナマン・日村勇紀(43)のことだ。  「女性自身」(光文社)の記事によると、8月中旬のある日、日村の姿がルイ・ヴィトン表参道店で目撃されたらしい。日村のヴィトン好きは芸能界では有名で、財布やキーケースのみならずベルト、靴、ジャケットにTシャツなどもヴィトンを愛用する“ヴィトン中毒”だが、この日も馴れた様子でスカーフ売り場へと向かったようだ。何種類ものスカーフを広げ吟味すること1時間。一枚のスカーフを購入して店を後にしたのだという。  プレゼント用らしきそのスカーフを日村が渡した相手は、恋人でフリーアナウンサーの神田愛花(35)かと思いきや……彼がその足で向かった先は自身の所属事務所であるホリプロ。この日はお盆休みだったそうなのだが、駐車場に車を停めて車内で誰かを待つ日村。しばらくしてやってきたのはホリプロの20代女性スタッフで、日村からヴィトンの包みを手渡された女性は満面の笑みを見せたのだという。  ホリプロ関係者によると、女性スタッフはこの日が誕生日だったそうで、日村は「いつもご苦労様」の気持ちを込めてスカーフをプレゼントしたと。仕事関係者に「いつもご苦労様」とヴィトンのスカーフをサラッとプレゼントする男。なるほどこりゃモテるわ、と深く頷いた筆者である。  スタッフへの気遣いも忘れない優しさ番長・日村だが、彼自身が「初めて結婚を意識してる」と公言した恋人・神田とは、破局説も飛び交っている。  日村との交際のすべてをメディアであけすけに語る神田が、バラエティで「親に(日村との)交際を反対された。親が求めるのは高学歴で生まれながらのお金持ち、加えてルックスは速水もこみち、という男性なので」と発言。もしかしたらこれをネタにして笑いをとれると思ってしまったのかもしれないが、案の定神田のこの発言で「何様のつもり?」「日村にも日村の親にも失礼」とネットは炎上。それだけならまだよかったのだが、問題はこれを知った日村の母親が激怒してしまったということ。日村の母親は日村をことのほか溺愛していることで有名で、自慢の息子が公の場でつきあっている女性から屈辱的ともいえるような発言をうけたとなれば、そら黙ってはいられないはずだ。週刊誌の直撃に対して「(神田との交際は)なにも聞いてない!」と怒り気味の口調で対応した日村の母。これで二人の交際には暗雲が……と思われていた。  そこは40代と30代の大人カップル。親の反対にめげることなく、交際は順調に続いているようだ。9月1日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、8月のある深夜、日村と神田は恵比寿のダイニングバーで周囲の客の視線も気にすることなく堂々とデートを楽しんでいたという。ただ、この日、二人の態度には微妙な温度差があったようだ。ハワイのガイドブックを開き「あそこに行こう」「ここにも行きたい」と終始テンション高めで話しかける神田。彼らはハワイ旅行に出かける計画を立てていたようである。神田アナいわく、8月31日が彼らの交際1周年記念日で、「絶対スケジュール入れないでね。31日は“アタシの日”ね。シャンパン飲もう!」とかなりハシャいでいた様子だ。しかし日村は終始言葉数が少なく最後には神田に「なんか今日不機嫌じゃない?」と指摘されてしまうほど。日村がお疲れモードなのか、それとも恋愛のテンション自体が落ち気味なのか気にかかる。神田アナはこのまま、ハイテンションで結婚まで押し通すことができるだろうか。 (エリザベス松本)

「遺産目当ての結婚」!? 悪評飛び交う加藤茶の妻・綾菜、現場での姿を関係者に聞いた!!

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※イメージ画像:加藤綾菜オフィシャルブログ「AYANA BLOG」より
 2011年、当時68歳だった加藤茶と結婚した綾菜さん。結婚当時の彼女は23歳。加藤茶と実に45歳差とあって、世間を騒がせた。さらに、その後の結婚生活がブログで明らかになる中で、高齢の加藤茶の健康を気にかけないような食生活をしていることなどが判明。あっという間に、彼女は世間のバッシング対象となった。  また、加藤茶に莫大な資産があることは誰の目にも明らかであることから、「遺産目当ての結婚」などと揶揄されるようになり、その後も悪い噂が次々と飛び交う状態となっている。果たして加藤茶の妻・綾菜さんは現場のスタッフからどう見られているのだろうか。関係者に取材を行った。 「会う前の印象としては、悪妻のようなイメージがありましたが、現場ではお年を召した加藤さんのお世話をきちんとしていて、そこまでひどい奥さんには思えませんでした。遺産目当てかどうかは本人にしかわからないことですが、少なくとも日々の生活の中でヒドイ扱いをしているようには見えませんでしたね」(バラエティ番組関係者)  夫婦共演も多いことから、多数の番組スタッフに目撃されているが、少なくとも仕事現場において非難されるような言動は見られないようだ。しかしその一方、彼女の行動に戸惑いを覚えることもあるという。 「加藤さんには、当然ながら専属のマネージャーさんがいます。現場では常に寄り添っているんですが、その方を差し置いて、綾菜さんはまるで自分がマネージャーであるかのような振る舞いをすることもあるんです。撮影が予定よりも伸びそうなときには、スタッフに急ぐよう指示することもあります。また時には、番組の内容にも口を出してくるので、戸惑っているスタッフも多いですね。他の人ならスルーできますが、加藤さんの奥様なので邪険にもできませんし、その点では面倒な存在です」(同・関係者)  現場ではやや厄介な存在になっているとのことだが、そこには事情もあるらしい。 「現場で口を出しているのは、夫である加藤茶さんを気遣っての行為のようです。撮影が長引いて疲れさせたくないという配慮からのようですね。ですが、だったら普段から食生活にも気を使ってあげればいいのに、とは思いますが、少なくも仕事の現場では夫の体を気遣っていますよ」(番組制作会社プロデューサー)  さまざまな意見があるようだが、性格の悪さや、加藤茶に対するヒドイ仕打ちなどは見られないようだ。だが、サポートするにしても現場ではマネージャーに任せ、自分は一歩引いた立場からサポートすれば、周囲の評判もさらに良くなるのではないだろうか。  実際の夫婦生活は2人にしかわからないことだが、多くの人を笑顔にしてきた加藤茶だからこそ、今後も本人が笑顔でいられる状態であってほしいものだ。 (文=吉沢ひかる)

a-nationの惨劇再び! 浜崎あゆみにフェスの大トリは酷なのか

 30日、歌手の浜崎あゆみ(36)が東京・味の素スタジアムで開催された「a-nation stadium fes.」で大トリを務めた。今年の「a-nation」は、東京と大阪で7月末~8月上旬と8月下旬の二期に分けて行われ、浜崎は23日の大阪公演と30日の東京公演に出演。大阪公演ではサプライズ出演の小室哲哉(56)とコラボし、globeの「DEPARTURES」などを披露したことで話題となった。しかし今年の祭りのラストとなった30日大トリステージについては、「3年前の惨劇がまた……」と悪い意味でザワついている。  ステージでは、黒のボディースーツ姿を着こなした浜崎がチェーンで体中を縛られた状態から抜け出すマジック的な演出をするなど、本家コンサートツアー並の迫力ある舞台を見せてくれた浜崎。白のドレス、浴衣、タンクトップにホットパンツと豊富なコスチュームチェンジも用意し、全10曲を披露した。エイベックスの音楽業界での成長を中心となって支えてきた浜崎は、「a-nation」イベント全体の大トリを務めるのが恒例化しており、今回で通算12回目。しかし、実際に会場にいた観客からは「EXOが終わったら帰る人が多かった」「空席が目立っていた」という声が上がっているのだ。K-POPアーティスト・EXOは同イベントで浜崎の2つ前にパフォーマンスを行ったが、「EXOが一番盛り上がっていた」との声も多い。これにより、「3年前の惨劇」を彷彿させる……と、ネット上でも言われ始めている。  3年前の惨劇とは何か? それは2012年の同イベントでのこと。大トリは例によって浜崎だったが、彼女の前に出演したBIGBANGのステージが終わるとともに大勢の観客が帰り始め、まだ浜崎のパフォーマンス中だというのに会場中の出口に人だかりができていた、という前代未聞の事件のことだ。当時は日本のマスメディアが一体となってK-POPを盛り上げていたこともあり、BIGBANGは日本での人気が絶頂に達していた。一方の浜崎は、すでに人気に陰りが見え始めていた時期である。それでもその光景はあまりに彼女が気の毒だということで、地獄絵図とも呼ばれた。そして3年が経過した今も、浜崎の復権はならぬまま……。  もちろん、大規模フェスの性質上、閉演後は交通機関の混雑が予想されるため、賢い観客は最後まで残らず、目当てのアーティストを見終われば帰途につく。 「今回の『a-nation』のトリは22日・23日の大阪公演ではそれぞれBIGBANG・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、29日の東京公演ではSUPER JUNIORが務めました。しかし空席ぶりを嘆かれているのは最終日の浜崎だけ。また前売り券は、大阪公演は発売開始2分で完売しましたが、東京公演はやや緩やかな売れ行きだったとのことです。もちろん、大阪と東京の会場のアクセスや日時などの違いはありますが。様々なアーティストが結集する音楽フェスにおいて、全盛期の浜崎あゆみが他のアーティストを大きく上回る求心力を持っていたことは確か。しかし時代は変わったし、いつまでも王者のままではいられない。相も変わらず“大トリはあゆ”の構図を崩せないのは、浜崎本人もエイベックス側も引き際を見失った感が否めません」(音楽業界関係者)  再婚相手である年下男性との“離婚間近”情報も錯綜し、このところ明るい話題に恵まれない浜崎。年に一枚は新曲が詰まったオリジナルアルバムをリリースし、毎年の全国ツアーも定番化しており、活動ペースは衰えていないが、エイベックスとしても功労者である彼女をいつまでも全力で走り続けさせることに疑問を持たないのだろうか。ここらで減速するなり、音楽活動を見つめなおすなりして、“アーティスト・浜崎あゆみ”のブランド価値をこれ以上下げぬようプロデュースしていくことが、今の彼女には必要なのではないか。 (シュガー乙子)

『24時間テレビ』で“徘徊老人化”していた徳光和夫!! 巻き起こる不要論「現場に立てるような状態ではない」

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※イメージ画像:ソニー・ミュージック・アーティスト「徳光和夫 プロフィールページ」より
 今年はV6とHey! Say! JUMPがメインパーソナリティを務めた『24時間テレビ38 愛は地球を救う「つなぐ~時を超えて笑顔を~」』(日本テレビ系、以下24時間テレビ)。恒例のマラソンはDAIGOが走り、「つなぐ」をテーマに各企画も展開された。  しかし、そんな『24時間テレビ』において、図らずも目立ってしまったのが徳光和夫の存在だった。マラソンを走り終えた直後のDAIGOに対し、「胴上げしよう」と発言して周囲にスルーされるなど、番組の中で微妙な空気を作り上げる場面が多かったからだ。  このような状況に視聴者からも不快感が示されているが、現場で働くスタッフは徳光和夫の姿をどう見ていたのだろうか。 「これまでもヒドいと思う場面はありましたが、今年は特に目立っていましたね。羽鳥慎一アナなど、進行を担う出演者はイヤホンをつけて、ディレクターからの指示を受けているんですが、DAIGOへの『胴上げ』発言のときにはサブ(副調整室)のスタッフから『無視しろ!』と声が飛んだと言われています。徳光さんの存在は、番組スタッフ的には面倒なお年寄りがステージを徘徊しているのに似たような状態なんです」(24時間テレビ関係者)  もはや徘徊老人のような扱いらしい。だが、スタッフから見てもひどい有様のようだ。 「他の出演者同士が話をしているのに、突然割り込んで別の話をはじめたり、すでにコメントを聞いたタレントにもう1度コメントを求めたりと、新人アナウンサーでもやらないような言動が多いんです。あれだけのベテランアナウンサーですが、おそらくもう、現場に立てるような状態ではないんだと思います」(同)  かつては『24時間テレビ』をはじめとした数々の番組を仕切っていたアナウンサーだけに、このような状況は悲しいものがあるが、高齢がひとつの原因なのかもしれない。しかし、ここまでヒドイ状況にありながら、『24時間テレビ』はなぜ今も徳光和夫を起用し続けるのか。 「正直に言えば『ご遠慮願いたい』のが本音です。また、2011年に徳光さんはマラソンランナーを務めましたが、実を言えば、そのときを最後に『24時間テレビ』から“ご勇退”いただくつもりでした。しかし、本人の中で『24時間テレビ』は特別な番組のようで辞めなかったんです」(番組関係者)  番組スタッフとしてはもう出てほしくないようだが、本人だけはやる気満々で、どうしようもない様子。さらに、面倒な事態も現場では起こっているという。 「本人が出るのは構わないんですが、番組としては飾り程度の存在にしておきたいんです。彼に進行をしてほしいわけではなく、横で黙って立っていてほしいんです。実際、徳光さんが進行する場面は台本上では相当少ないんですが、本人が勝手に入り込んでくるので、どうにもできないんですけど……」(放送作家)  ここまで来ると本当に面倒な存在としか思えないが、解決するためには彼をステージから降ろすほかないようだ。だが、徘徊を続けるステージから彼はすんなりと退場してくれるのだろうか。来年の『24時間テレビ』に今から注目したい。 (文=吉沢ひかる)

「ICカードを農地に埋める」木村拓哉の母が信仰するスピリチュアル農法

 かねてから雑誌や講演会で「宇宙エネルギー」や「言霊の力」について熱弁し、スピリチュアルに傾倒しているとささやかれている、SMAP木村拓哉(42)の母・まさ子さん(65)。「あの国民的スター・キムタクのお母さんが……!?」というインパクトで、たびたび週刊誌にネタとして取り上げられている。方子さんのスピ信仰が原因で木村との親子関係に亀裂が生じていたり、夫と別居状態にあるとの説もあった。しかしたとえ家族関係がこじれても、まさ子さんのスピリチュアルへの信仰心は変わっていないようだ。  最新号の「週刊新潮」(新潮社)では、まさ子さんが保証人を務める都内のラーメン屋についての記事が掲載されている。そのラーメン屋では、「アートテン」という技術を使って作られた野菜や肉が材料に使われているという。ラーメン屋の店主はかつてまさ子さんが経営していた薬膳レストランに通っていたことから、彼女に「アートテン」を学ぶようになり、2012年に現在のラーメン屋を開く時に方子さんが保証人になってくれたのだそうだ。  それだけならば別に普通の話だが、この「アートテン」というものがなかなか不可思議なのだ。アートテンは、「宇宙にはあらゆる情報がある」という理念に基づいている。その情報の中には、野菜、鶏や豚がおいしく育つ情報もあるらしい。その情報をインプットしたICカードを農地に埋めることで、カエルやトンボなどの生物が集まり、微生物が増え、土地から不純物が除外され、最高の農業環境が作られる、よっておいしい食物が育つということらしい。アートテン技術を使えば、すなわちICカードを埋めれば、化学物質・農薬・化学肥料に頼らずとも、生命エネルギーの高い素晴らしい食材を育てることができるのだそうである。  「アートテン」を用いた農業について詳しい井上祐宏氏の著書「奇跡の農業革命 奇跡はリンゴだけじゃなかった」(コスモトゥーワン)によると、アートテンによって「収穫直前の田んぼに大洪水が来たが被害なし」「売上スピードが三倍になり生産が追いつかない」「薬を散布したキュウリの農薬が不検出」などなどの効果があるという。大洪水を回避したり、農薬をなかったことにするとは、農法というより超科学現象。ICカード、ものすごいパワーだ……。  ちなみに「週刊新潮」では日本土壌肥料学会の元会長で東大名誉教授の茅野充男氏に取材し、「ICカードを土に埋めることで作物がよく育つという科学的根拠は、聞いたことがありません」との回答を得たとある。ネット上でも、アートテンをいわゆる「農業オカルト」だとして批判する意見は少なくない。アートテン技術普及協会の会長は、悪名高い陰謀論者内科医師・内海聡とも親しく、今年10~11月に東京と大阪で共同の講演会を開催予定だ。  にわかに信じ難い「アートテン」なるものの存在。これを推進しようと頑張る母の姿を、木村はどう思っているのだろうか。 (ルイコスタ松岡)

タモリは「劇薬」説が浮上!? 魅力炸裂の『ヨルタモリ』の裏で失われたもの

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※イメージ画像:『タモリ: 芸能史上、永遠に謎の人物』
――芸能記者兼・テレビウォッチャー加藤が「なんかヘンだよ、この芸能人。このテレビ番組、ちょっとアレじゃない?」と感じた時に書くボヤキコラム。 『ヨルタモリ』(フジテレビ系)が好調である。2014年10月19日の初回視聴率は6.6%とあまりふるわなかったものの、放送を重ねるたび、右肩上がりに評価が高まり、深夜にもかかわらず10%超えを記録する回も出てきた。これまで同時間帯トップの座を守っていた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)を脅かすだけではなく、超える回もしばしば見られる。  では、『ヨルタモリ』の魅力とはなんなのか? 実は、『ヨルタモリ』とはタモリそのものなのである。『ヨルタモリ』はそっくりそのままタモリの魅力なのだ。どういうことか、ひとつずつ検証していく。  番組の舞台は、湯島あたりにあるバー『WHITE RAINBOW』。ママの宮沢りえと常連客であるタモリ扮する誰か、能町みね子らが大物芸能人を迎えて、お酒を飲みながらトークを展開する。トークの内容は何気ない世間話が中心で、最近のテレビ番組に多く見られる“いかにも”な演出が入っていない。これは『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のテレフォンショッキングであり、『今夜は最高!』(日本テレビ系)のトークコーナーでもあり、どちらかというとお酒を飲みつつ、タバコを吸いながらトークをしていた『今夜は最高!』に似ている。  またデビュー前、タモリはバー「ジャックの豆の木」や「ひとみ寿司」で漫画家・赤塚不二夫やジャズピアニスト・山下洋輔らとバカ騒ぎをしながら芸を披露していた。私自身、その場をいたことはないのだが、『ヨルタモリ』はそのときの空気感を夢想させる。  さらに、ゲストがミュージシャンだったとき、突如セッションが行われることもある。2015年8月2日放送の回では、ゲストのリリー・フランキーがギターでフォーク調の曲を披露すると、タモリ扮する吉原が即興で作詞をつけていた。これは1992年放送の『ヤマモリ音楽ステーション』で披露された玉置浩二とタモリ(T&T)による即興フォークを連想させる。  たまに、タモリ扮する誰かはカウンターの中に入り、オリジナルの料理を作ることもある。これは『ジャングルTV~タモリの法則~』のジャングルクッキングだ。ジャングルクッキングでも料理好きのタモリが企画とは別に、料理を作り、出演者に振舞うことがあった。  幕間の身にコントでは、タモリ扮する李澤京平教授による適当に作られた和歌の講義などを行っている。タモリの教授といえば思い出されるのが、中洲産業大学教授。また、適当日本語というと思い出されるのがハナモゲラ語。『定本ハナモゲラの研究』(講談社)という書籍まで出版されている。  ほかにも、「日本の車窓から」や「鉄道車両によるGIレース」、「始点・終点」など『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)で見られる“鉄”分多めの企画も満載。「なるべく異常なことを、普通のようにやりたい」(=2012年『FNS27時間テレビ』)と語るタモリがいかんなく発揮されるのは「全国学校合唱コンクール」だ。女子高校の合唱部員の中に女装して混じるタモリは紛れもなく変態である。  このように、『ヨルタモリ』はタモリの芸能人生の総決算なのである。しかし、これまでフジテレビはタモリに芸らしい芸をさせなかった。アナーキー芸人のタモリにマジョリティーを求めた。そうすることで80年代から90年代、フジテレビはバラエティの王者になれた。  2014年3月31日『笑っていいとも!』終了後、フジテレビは『ヨルタモリ』でありのままの芸人タモリに自由を与えた。これはある種の劇薬である。芸人としてのタモリを消費することは、フジテレビのアイデンティティをなくしてしまうことでもある。今後、フジテレビがバラエティで王者になることはないのかもしれない。  むしろ、フジテレビのことなんかどうでもいい。私は『ヨルタモリ』の楽しそうな雰囲気がうらやましくてたまらない。あの中にどうしても入りたい。どうやったら入れるのだろうか。教えてほしい。何もできないけど。 (文=加藤宏和)