復活エレカシが木村拓哉と共演 名曲『今宵の月のように』を高らかに歌い上げる

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『2013FNS歌謡祭』公式ホームページ

【リアルサウンドより】  年末恒例の音楽番組『2013FNS歌謡祭』(フジテレビ系)が、12月4日19時より生放送された。今年は、ジャニーズからはSMAP、嵐、KinKi Kids、TOKIOなどのベテラン勢に加え、Sexy ZoneやKis-My-Ft2、Hey! Sey! JUMPなどの若手も登場。アイドルグループはAKB48グループ、ももいろクローバーZ、E-girls、乃木坂46などの人気グループが揃った。ダンス系では、EXILEやGENERATIONS、TRFなどが名を連ね、ロックバンドではLUNA SEA、スキマスイッチ、エレファントカシマシ、OKAMOTO’Sなどが出演した。ほか、きゃりーぱみゅぱみゅ、コブクロ、小室哲哉、槇原敬之、和田アキ子など、ジャンルや世代の垣根を越えてさまざまなミュージシャンが集い、それぞれ趣向を凝らしたパフォーマンスを披露した。  『FNS歌謡祭』は、異色の組み合わせによる共演や、意表を突いた選曲、音楽監督である武部聡志氏を中心とする統一感のある演奏などが見どころ(参考:『FNS歌謡祭』にLUNA SEA、エレカシらが出演決定 まろやかな武部サウンドとの相性は!?)。「奇跡のコラボレーションメドレー」と題されたコーナーでは、80年代に一世を風靡した斉藤由貴とAKB48の渡辺麻友が「卒業」を共に歌ったり、西野カナが水樹奈々とともに「Always」を熱唱したり、郷ひろみがももいろクローバーZをバックに従えて「林檎殺人事件」を披露したりと、まさにこの番組でしか観ることができない組み合わせのメドレーが実現した。また演奏面では、水樹奈々とT.M.Revolutionが歌う「WHITE BREATH」のキーボードを浅倉大介が務めたり、AKB48の「ハート・エレキ」にTHE ALFEEの高見沢俊彦がギターとして参加したり、相川七瀬がSKE48と歌う「BREAK OUT!」のギターを音楽プロデューサーの織田哲郎が演奏したりといった豪華な演出も見られた。 華原朋美は、かつての恋人であり、ミュージシャンとしての道を歩むきっかけを作った小室哲哉と共演し、代表曲である「I'm proud」と「I BELIEVE」を続けて披露。華原は「どうしてあんなに素直に夢が見れなくなってた?」「会えなさそうで会えそな気がしてたから生きてた…」といった詞を、小室の顔をしっかりと見据えながら歌い上げた。華原は歌唱の後、声を震わせながら「小室さん、今まで迷惑と心配ばかりかけてすみませんでした。これからはちゃんと前を向いて歩いていけそうです。今日は本当に楽しかったです、ありがとうございました」と話し、小室はそんな華原に対し「頑張ってね」と声をかけた。華原にとっては、長年のわだかまりが解けた瞬間だったのかもしれない。  後半のハイライトは、木村拓哉とエレファントカシマシの名曲コラボだ。ボーカル宮本浩次の左耳疾患による1年近い休養を経て、今年9月の日比谷野外音楽堂公演で復活を果たしたエレファントカシマシ。彼らの1997年の名曲「今宵の月のように」を、ギターを抱えた木村拓哉がアカペラで歌い出す。そこに宮本の歌声とバンドの演奏が加わり、スタジオには張り詰めた空気が生まれた。バックには武田真治がサックスで加わり、演奏は次第に熱を帯びていく。木村拓哉のボーカルは、宮本への敬愛を感じさせるオーソドックスなもの。宮本もそれを受け止めながら、伸び伸びとした歌声を披露した。歌い終えて握手を交わした二人は、演奏中のシリアスな表情から一転、ホッとしたような笑顔を見せた。成熟した大人のシンガーふたりの、実りあるコラボレーションだったといえよう。 (文=編集部)

パチンコの『エヴァ』は完全に終わった!?  アニメのファン層を拡大した『CRエヴァ』に起こった異変

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

――アニメの製作費がパチンコの売上で成り立つなど、今やパチンコとアニメ・マンガといったコンテンツの関係は、切っても切り離せないものとなっている。しかしこれまで、パチンコ台で流れるアニメについて語られることは、ほとんどなかった。そんな〈誰も語らないパチンコの中の“アニメ”〉について考える。 【第1回】 パチンコ『エヴァ』がアニメタイアップを革命した 誰も語らないパチンコの中の“アニメ”
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「CRヱヴァンゲリヲン8」公式HPより。
 さて前回は、従来のパチンコがアニメやマンガといったコンテンツをパチンコのために利用するという流れに対し、『初代CR新世紀エヴァンゲリオン』(以下、『CRエヴァ』)が、物語コンテンツに合わせてパチンコを設計するという段階へと業界をシフトさせるきっかけを作ったという話をした。 『エヴァ』以前にも『ぱちんこドカベン』の試合演出など、図柄を消失させて物語を展開するリーチ演出はあるにはあったのだが、やはりインパクトとしても、純然たるアニメーションをほぼそのまま流した『エヴァ』のストーリーリーチは強烈なインパクトがあったし、その後のパチンコ台への影響力も大きかったといえるだろう。  とにもかくにも、大ヒット台となった『CRエヴァ』は、その後、続編が次々と作られていくことになる。ヒット作となったこと、シリーズ化されたことは、パチンコ・エヴァにとって基本的には幸運なことだった。演出面や使用楽曲はシリーズを重ねるごとに豊富になっていき、筐体そのものも豪華になっていった。シリーズ第4作の「使徒、再び」からは『エヴァ』専用台枠まで用意されたくらいだ(パチンコの台枠は一般的にはさまざまな台で共有される)。  パチンコ・エヴァは、そういうさまざまな形で『エヴァ』の世界をパチンコという枠組みの上で再現しようとしてきたが、その手法は「物語的」というよりも「PV的」だったといえる。「予告編的」といってもいい。つまり、パチンコではあるのだけれども、演出それぞれを切り出してみると、それだけ見ればパチンコの映像と気づかないような作りになっている。ストーリーリーチがそうであったように、『エヴァ』は「数字を三つ揃いにする」というパチンコの目的をばっさりと切って捨ててきたのだ。 【「おたぽる」で続きを読む】

乃木坂46が新センター堀未央奈で快進撃 持ち味の”演劇性”はAKB48の“リアル性”を超える?

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乃木坂46『バレッタ』(SMR)

【リアルサウンドより】  乃木坂46の7枚目のシングル『バレッタ』が発売初日、11月27日に34.7万枚を売り上げ、今週のオリコン週間ランキングで1位が確実視されている。前週発売のSKE48『賛成カワイイ!』の初日売上に迫る勢いを見せる乃木坂46。以前、本連載でも書いた通り、加入直後であった乃木坂二期生である堀未央奈をセンターに据えるという、『大声ダイヤモンド』でAKB48に松井珠理奈を起用した時のような劇薬投入を行った本作(参考:乃木坂46の新曲センターに堀未央奈を大抜擢 劇薬的人事は“妄想の女子高”をどう変える?)。この試みは結果的に成功したといえるだろう。  前作『ガールズルール』では、センターのポジションが、デビュー時より担当していた生駒里奈から、『Ray』のモデルやフジテレビ系の『うまズキッ!』などに出演している白石麻衣へとチェンジ。明るく快活な少女たちのキラキラした最後の夏の思い出を、AKBフォーマットに近いアップテンポなサウンドで歌った。少女から大人へ。ちょっと浮ついた世界の楽曲には、白石の存在が適任であった。  そして、本作『バレッタ』では、蝶を比喩的に使い昭和歌謡のようなメロディアスで幻想的な世界を描いている。この幻想的な世界をさらに奥深くしているのが、本作でセンターを務めた堀の存在である。黒髪ストレートのロングヘアーに色白の肌、一点をじっと見つめるような眼差しが印象的だ。他の乃木坂メンバーと違い、ファンがキャラクターを把握出来ていないこともあり、とにかくミステリアスな存在感を放っている。この『バレッタ』の世界を摩訶不思議に仕上げる主人公としてはうってつけの人材だった。  乃木坂46の作品は映像的で、一つ一つの楽曲を一本のショートムービーのように捉えて制作しているように感じられることがある。そして、乃木坂メンバーからも、アイドルであると同時に“演者”としてのマインドを感じることが多い。乃木坂46には結成後、グループ特有のイベントとして“お見立て会”というものがあった。メンバーは集まった観客を前にステージ上の何もない場所で自己表現をし、それを観てファンたちが握手をする相手を決める、という趣旨のイベントだ。ミュージカル公演『16人のプリンシパル』では、たくさんの人の前で演技のエチュード(台本を使わずその場の受け答えを基に役者が動作や台詞を創造していく芝居)を行い、それぞれ役を獲得していった。これはもう、完全に演劇のオーディションである。  近年、新生東京パフォーマンスドールがデビューより定期公演で演劇をおこない、SUPER☆GiRLSを中心としたiDOL Streetが演劇公演を行ったりしているが、自覚的に演じるという意識に関しては、乃木坂46のメンバーに一日の長を感じる。  楽曲を作品と捉え、一作ごとに主演を立てる。少女漫画の主人公のように真っ直ぐな生駒里奈。青年漫画のヒロインのように、快活でちょっと大人な雰囲気をもった白石麻衣。角川映画のSF作品の主人公のようにミステリアスな堀未央奈。まだセンターには立っていないが、天才的才女の生田絵梨花や、コメディリリーフなら誰からも愛されるおバカキャラの松村沙友理だっている。乃木坂46という女子校的モラトリアムの中であれば、様々な展開と作品が生まれる可能性が見いだせるだろう。  乃木坂46が、SKE48を追随するグループにまで成長できたのは、現在主流となっているAKB48やももいろクローバーZなどのように、リアルなドキュメントを追体験させるのではなく、創作された物語世界に身をまかせて楽しむことができるという、新しい基軸の体験を提示できているからではないだろうか。 ■エドボル 放送作家。『妄想科学デパートAKIBANOISE』(TOKYO FM水曜25:00-)『安田大サーカスクロちゃんのIdol St@tion』(目黒FM隔週木20:00-)、『Tokyo Idol Festival2013』(フジテレビNEXT)など、テレビ・ラジオなどの構成を担当。サイゾー、SPA!などでもアイドル関連のインタビューを中心に執筆中。

「正直、軋轢もありました」“外の人”が赤裸々告白!日本マイクロソフトがコミケに参加し続ける理由

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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マイクロソフトのWindows Azure“公認”キャラクター・クラウディア窓辺の“外の人”戸倉彩さん。
 2012年冬、2013年夏に続き、今冬の「コミックマーケット85」(以下、コミケ/2013年12月29日~31日開催)に出展が決まった超大手IT企業・マイクロソフト。前回、前々回は、DSP版Windows7の“非公式”キャラクター・窓辺ななみ(CV:水樹奈々)、同じく非公式のDSP版Windows8キャラ・窓辺ゆう(CV:西明日香)、窓辺あい(CV:田村奈央)の双子姉妹。そして、同社が提供するクラウドサービス・Windows Azure(アジュール)の“公認”キャラクター・クラウディア窓辺(CV:喜多村英梨)らのコスプレイヤーも参加して大好評だったが、今回はどんな内容になるのか、ファンの期待も膨らんでいる。  そこで、クラウディアの“中の人”……でなくコスプレをして“外の人”としても活躍中の日本マイクロソフトの戸倉彩さん、同じく日本マイクロソフトで同プロジェクトを統括する嶋内愛さんに、3回目となる出展への意気込みや、“窓辺ファミリー”の誕生秘話などを聞いてみた。 ――今回、IT業界としては異例となる3度目のコミケ出展となりますが、初めてコミケへ出展するいきさつはなんだったんでしょうか。 戸倉さん(以下、戸) コミケは入場無料じゃないですか。それで、どうやって収益を上げているかというと、カタログの販売なんですね。年々厚くなっていて、今では電話帳くらいになってますし、重さが2キロもあるんですよ。それをマイクロソフトのWindows Azure(以下、アジュール)でウェブ版を作れないかと提案したのがきっかけですね。 嶋内さん(以下、嶋) ですから、もともとマイクロソフトとコミケは、主催者と出展者という関係ではなかったんですよ。 ――カタログのウェブ版をサポートするんだったら、出展もしてしまおうということですね。でも、マイクロソフトって堅いイメージがあるんですが、出展するに当たって社内では問題なかったんですか? 嶋 正直、軋轢はありました(笑)。ブランドイメージもありますし……。そもそも、Windows OSのキャラクターである“窓辺ゆう・あい”は公式のキャラクターではないんですね。販売店さんや代理店さんといったパートナーさんが作ってくれたもので、マイクロソフトだけでなく、あくまでもWindows全体の応援キャラとして露出しているんです。マイクロソフトでは自作PC業界、自作PCを愛好してくれる方たちを大事にしたいという思いがあって、これだけ応援してくれているのなら、もっとファンの人たちを大切にしましょう! と初回は押し切ったんです(笑)。 ――押し切った(笑)。手ごたえはいかがでしたか? 【「おたぽる」で続きを読む】

スケルトン、ふんどし、サンタ…ジャニーズの珍衣装は“芸の修業”の一環だった!?

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関ジャニ∞は「ふんどし」以外にもユニークな衣装を多々、披露している。

【リアルサウンドより】  嵐が上半身が透けて見える「スケルトン衣装」を、11月29日放送の『ミュージックステーション』で披露した。関ジャニ∞もまた、ライブツアー『JUKE BOX』でふんどし姿を披露し、大きな反響を呼んでいる。いっぽうで、Kis-My-Ft2内のユニットである舞祭組(ブサイク)は、地味なスーツ姿で自虐的な歌を披露するパフォーマンスが、ファンの間で話題となっている。  ジャニーズといえば、華麗な衣装も魅力のひとつだが、最近では上記のようなユニークな意向を凝らしたケースも目立つ。ジャニーズの内部事情に詳しい芸能ライター、ジャニ子氏によると、そういった衣装を着るケースはほかにもあるという。 「今年の紅白出場が決まっているSexy Zoneの場合、『Sexy Summerに雪が降る』という曲で、残暑が残る時期からサンタクロースの衣装でパフォーマンスをし続け、ファンやほかのジャニーズ・グループからイジられていました。最近、事実上の解散となったNYCは、『ハイナ!』という盆踊り調の曲で、えらく地味なハッピ姿で歌い踊り、ファンの間で話題となったことがあります。Hey! Say! JUMPは、グループ内ユニットであるHey! Say! BESTが、「School Days」という曲のパフォーマンスの際に、黒縁メガネと学ランで“ガリ勉風”の衣装になっています。突っ込みどころのある衣装を着るのは、若手ジャニーズの間ではある種の“お決まり”になっているのではないでしょうか」  肌を露出するのも、若手のジャニーズの間ではさして珍しくないパフォーマンス だ。 「とくに関西ジャニーズJr.にその傾向が強いのですが、衣装が葉っぱ一枚だったり、下半身を曇りガラスで隠して、ステージの上で“全裸生着替え”にチャレンジするなど、肌を見せるパフォーマンスは多いです。ファンは女性がほとんどなので、そういったシーンで『黄色い声』を上げるのもお約束。メンバー同士がイチャイチャするシーンとともに、ファンの間では見どころのひとつとなっています」  ジャニーズがそういったお笑い的要素の強いパフォーマンスをする背景には、別の狙いもあると、ジャニ子氏は指摘する。 「そういったおどけたパフォーマンスは、ファンの間で人気が高いということもありますが、バラエティ番組でも通用するスキルを養おうとしている、という面もあるのではないでしょうか。たとえばSMAPのように、アイドルの枠を越えて活動するには、ただ美形でカッコイイだけでは足りません。面白みや人間味も必要になります。突っ込みどころの多い衣装や、身体を張ったパフォーマンスをすることで、芸に深みを出している、と言っても良いかもしれません」  SMAPのような国民的スターを目指すには、歌やダンスだけではなく、トークやお笑いのスキルも必要ということだろう。いまやアラサーとなった嵐が、ふたたび「スケルトン衣装」に挑戦したのも、本格的にバラエティ番組に進出し、SMAPに続くスターとなるための布石なのかもしれない。 (文=編集部)

パチンコ『エヴァ』がアニメタイアップを革命した 誰も語らないパチンコの中の“アニメ”

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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フィールズの公式HP内「歴代のエヴァシリーズミュージアム」より。
 街を歩いていてアニメやマンガ作品のポスターを目にするのは決して珍しいことではなくなったけれど、じゃあ、今街角で一番目にするアニメポスターはなんだろうと考えると、実はパチンコ店のポスターなんじゃないかと思う。昔からある程度名作アニメ・マンガとのパチンコ・スロットタイアップは見られたが、この10年でその傾向が加速。今やパチンコ・スロットはなんらかのコンテンツとタイアップした台が普通であり、その中でもマンガ・アニメは花形となっている。  だけど、これだけのタイアップがありながら、多くのマンガ・アニメファンからパチンコ・スロットを批評・評価する動きはあまり進んでいない。パチンコは、いわゆるオタク層には特に嫌われる傾向が強いというのもあるだろう。最近では大ヒットアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』がスロット台になったことでも、原作ファンから失望の声もあがっていた。そのため、アニメパチンコのパチンコ台としての評価は存在しても、コンテンツ側から“パチンコのアニメ”への評価は黙殺されてきた。  しかし、アニメの製作費がパチンコの売上で成り立つなど、今やパチンコとアニメは切っても切り離すことができない。そこで、まじめにアニメ・マンガとタイアップしたパチンコのコンテンツとしての評価を書いておきたい、というのがこの連載の趣旨だ。無数に登場するアニメ・マンガタイアップ機で流されている“アニメ”の意味について考えていこう。 ■第1回 『新世紀エヴァンゲリオン』【前編】  大仰な書き出しで始めておいてなんだが、いきなり身も蓋もないことをいってしまうと、パチンコとマンガ・アニメというのは基本的に相性がよくない。パチンコには時間軸(物語)の概念があまり存在しないからだ。 【「おたぽる」で続きを読む】

アニソンがレコード会社の命運を握る!? 各社別のアーティスト勢力マップ

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Linked Horizon『自由への進撃 (通常盤)』(ポニーキャニオン)

【リアルサウンドより】  今年も紅白歌合戦の出場歌手が発表された。サカナクションら9組の初出場アーティストが出そろったわけだが、その中にLinked Horizonがいたことに驚いた人も多いのではないだろうか。彼らはサウンドクリエーター・Revo(幻想楽団 Sound Horizon)の別名義ユニット。深夜アニメ『進撃の巨人』のOPテーマ『紅蓮の弓矢』が大ヒットし、「今年最も売れたアニメソング」となっての出場だ。  これに限らず、近年アニメソングが注目を浴びる機会は増えてきている。それを受けて大手芸能事務所ホリプロは、昨年、声優やアニソン歌手の育成を目的とした「アニメビジョン開発室」を設置。他の大手事務所にも続く動きがあると見られる。今やアニソンは、レコード会社や芸能事務所にとっても重要なジャンルなのは明らか。そこで、どこにどんなアーティストが所属しているのか、改めて見ていきたいと思う。

ランティス

 アニソンと言えばここ!と言っても過言ではないほど、多くのアーティストが所属。また、ここから楽曲をリリースする声優も非常に多い。影山ヒロノブやJAM Projectら古参の面々から、スフィアやμ's(アニメ『ラブライブ!』の劇中にユニット)などのアイドル組、nano.RIPEらのバンド系までと、実にさまざなまジャンルのアニソンアーティストを輩出している。いまや人気プロデューサーとなったヒャダインも自身の音楽活動はランティスで行っている。

ポニーキャニオン

 古くからアニメ制作にも関わってきた同社。声優陣が担当キャラクターに成り代わって歌を歌う、いわゆる“キャラソン”にも強く、アニメ『けいおん!』の劇中ユニット「放課後ティータイム」の楽曲がアニソンの枠を越え、広く知られたことは記憶に新しい。冒頭でも触れたLinked Horizonもここに所属。人気声優の竹達彩奈、アニソン界では絶大な支持を誇る元チェキッ娘・下川みくにを擁する。

ソニーミュージック

 『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』などでJPOP起用を行い、アニソン界に新たな流れを作り出した。アジカンやL'Arc~en~Cielを起用した『鋼の錬金術師』以降は、傘下のアニプレックス制作のアニメで、自社系列のアーティストを起用することが多い(『宇宙兄弟』の奥田民生や秦基博もそう)。そういう意味で、ソニーに関してはアニソンとJPOPの差があいまいになっている感もあるが、ClariSやSupercell、Kalafinaなど、新時代のアニソン系アーティストとも呼べる気鋭も揃っている。注目は美少女シンガー・藍井エイル。歌唱力とビジュアルを兼ね備え、May’nや水樹奈々に匹敵するアーティストに大化けする逸材と見られている。

ビクターエンタテインメント

 アニメソングに特化したレーベル・flyng Dogを設立。アニソン界の巨匠・菅野よう子や梶浦由記ら、独創的な音楽世界を持つ作曲家を擁している。歌い手として人気が高いのは声優・坂本真綾や『マクロスF』のシェリル・ノームの「歌パート」を担当してブレイクしたMay’n、かつて梶浦とユニット「See-Saw」を組んでいた石川智晶など。

キングレコード

 水樹奈々や田村ゆかり、宮野真守ら音楽活動に積極的な人気声優たちのほか、アニメソングのカラオケランキング不動の1位となっている『残酷な天使のテーゼ』を歌った高橋洋子らが所属している。意外なところだと、相対性理論のやくしまるえつこ。彼女もソロとしていくつかアニソンをリリースしている。また、今年ここから歌手デビューした人気声優の上坂すみれは、個性的なロリータファッションやロシア好きという変わった趣味で今後の台風の目になりそうな予感。  アニソンに積極的なレコード会社をいくつかピックアップして見てきたが、このほかにも多くのレコード会社やレーベルがひしめきあっており、時代はまさにアニソン戦国時代とも呼べる活況ぶり。そこにきて重要視されるポイントが「いい人材を発掘する」ということから、「彼らをどう育てていくか」に移りつつあるように思う。人気のアニメ作品とのタイアップが取れるか、手厚いバックアップができるか、そのあたりがアニソンで成功するには必須というわけだ。アニソンとJ-POPとの垣根がどんどん取り払われている今だからこそ、売れるアーティストを生みだすための各社の手腕が問われる。 (文=板橋不死子)

【対談】山下敦弘×高橋栄樹 アイドルから女優へ――その過渡期を見つめた監督たちが語る“前田敦子”

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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山下敦弘氏(写真右)と高橋栄樹氏(写真左)。
――大学を卒業し、実家のある甲府に戻ってきたタマ子。就職もせず、日々テレビを観てマンガを読んでダラダラ過ごすニート生活を送っている。そんな彼女の(ちょっとした変化のある)春夏秋冬を描いたのが、山下敦弘監督の新作『もらとりあむタマ子』だ。このタマ子を演じるのが、山下の前作『苦役列車』でヒロインに抜擢された前田敦子である。そして『DOCUMENTARY of AKB48』シリーズの2作を監督し、AKB48(以下、AKB)のミュージックビデオも多く手がけてきた高橋栄樹。16歳からAKB卒業までの前田を間近で見てきた存在だ。「からっぽ」「孤立」「自意識が弱い」──ともすれば悪口に聞こえる表現で評すふたりは、前田敦子になにを見て、なにを感じてきたのか。 ■発想は「もし前田敦子がAKBに入ってなかったら」 ──『もらとりあむタマ子』は、最初から前田敦子さんを想定した企画だったのでしょうか。 山下 そうです。発想は、「もし前田敦子がAKBに入ってなかったら」。そう考えると、ちょうど今年齢的に彼女は大学を卒業した頃。だから、卒業して実家に戻ってきたという設定なんです。 高橋 僕も、そう思いながら観ていました。AKBに入ってずっと頑張ってきたのだけど、それはやはりすごく稀有な体験なんですよね。そういうことがない「前田敦子」はもっと世の中にたくさんいる。もしかしたら前田さんもAKBに入ってなかったらこういう人生もあったかもしれない──そういうリアリティがありました。 山下 大島優子さんだったら、こういうキャラクターにはなってないと思うんです。「前田さんで企画を考えてくれ」と言われて、漠然としたイメージが生まれたんです。たとえば友達がいないとか、話し相手はお父さんと近所の中学生だけとか。こう言うと悪口みたいに聞こえるけど、それは全部前田さん自身から創っていったキャラクターでした。 【「おたぽる」で続きを読む】

SKE48が初の「セールス下降トレンド」に直面 次回作以降の巻き返し策はあるか?

【リアルサウンドより】

2013年11月18日~2013年11月24日のCDシングル週間ランキング

1位:賛成カワイイ!(SKE48) 2位:クルクル(E-girls) 3位:黒猫 ~Adult Black Cat~(Acid Black Cherry) 4位:未確認中学生X(私立恵比寿中学) 5位:Pinky Santa(BOYFRIEND) 6位:Re:(9nine) 7位:Shirayuki(MYNAME) 8位:SNOW DOMEの約束/Luv Sick(Kis-My-Ft2) 9位:Believe in Yourself!(palet) 10位:クリスマス・イブ(30th ANNIVERSARY EDITION)(山下達郎)  1位のSKE48は初週の推定売り上げ枚数が44.9万枚。これはこれで立派な数字だが、7月にリリースされた前作「美しい稲妻」が51万枚だったのに比して、大きく数字を落としていると言わざるを得ない。以下、過去作品の傾向を見ると1月リリースの前々作「チョコの奴隷」は53万枚、その前作にあたる昨年9月の「キスだって左利き」は51万枚といずれも50万枚を超えており、それを踏まえれば今作の下落ぶりはより目立つ。もっと言うとSKE48の初週売り上げ枚数が2作連続で前作割れとなったのは初めてのことで、つまりこのグループはCD売り上げ枚数において、結成以来初めての下降トレンドと言える事態に直面したことになる。  にもかかわらず多くのメディアは今作の結果について、「SKE48は今作で9作連続シングルチャート1位。これはピンク・レディーと並ぶ記録で、AKB48に続く歴代2位タイ」などと楽観的な話題を喧伝しているようだ。これはおそらく運営サイドからの売り文句をそのまま使っているだけなのだろうが、そうして単純なチャート順位だけに注目した情報を右から左に流してみても、グループがどんな状況にあるか正確に伝えているとは言えないのではなかろうか。  もちろんSKE48の運営サイドは、内部的にはこの結果を重く受け止めているはずだ。だからメディ アやファンとしてはシングル9作連続1位などというさして意味深くもない記録に興味を持つフリをするよりは、むしろ次回作以降に講じられるであろう巻き返し施策を期待して待つべきだろう。グループ自体がメンバー構成の移り変わりなどを経た変革期を迎えているのも事実で、それも勘考した次の一手をどう出すかが楽しみなところだ。  2位のE-girlsは初週売り上げ枚数が6.9万枚で、1位に比べると数字に開きがある。しかしEXILEグループの一角を担うグループとして共通する販売施策を豊富にそろえているのは注目に値するだろう。 特にEXILE系のグループはイベント会場などでカードを購入すると楽曲のダウンロード権が得られる「ミュージックカード」を使った販売数増を積極的に推し進めており、今作もメンバー別に全29種類ものカードが販売されている。複数形態のCDを販売するよりもはるかに安価に商品のバリエーションを取りそろえることができて大変にエコであり、ファンとしても買った後で置き場所に困ることもない。大手の音楽チャートがこのミュージックカードを売り上げとして積極的にカウントしていくのであれば、複数形態のCD販売が常態化しているアイドルシーンなどへますます普及していくかもしれない。  ほか今週のチャートで少し気になるのは3位のAcid Black Cherryと4位の私立恵比寿中学であろうか。特に前者はJanne Da Arcのyasuによるソロプロジェクトで、近作は4作連続で初週売り上げが5万枚を突破、累計でも最高8万枚に届いていた。今作は初週で既に6万枚近く売り上げている。これはいわゆる(広義の)V系ミュージシャンとしてはなかなか堅調かつ好調な数字であり、今後は10万枚台を狙っていく可能性もある。販売施策やメディア露出が目立って展開され、ファンや一見さんを楽しませてくれるかもしれない。 ■さやわか ライター、物語評論家。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。『朝日新聞』『ゲームラボ』などで連載中。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。Twitter

“燃え”と“萌え”のダブルハーケン!!『ロボットガールズZ』機械獣の声優たちが続々登場!

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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下段左より、東山奈央さん、あしゅら男爵役の久川綾さん、森下由樹子さん。上段左より、谷口夢奈さん、松井桃子さん、後藤沙緒里さん、畑中彩希さん、洲崎綾さん。
 美少女に姿を変えたマジンガーシリーズのロボットたちの新たな活躍を描く期待の新アニメ『ロボットガールズZ』。前回お届けしたメインキャラ声優さんたちの直撃取材(記事参照)に続き、今回は第1話~第3話に登場する敵キャラクター……果敢にロボットガールズに挑んでは華々しく散ってゆく、あしゅら男爵配下の機械獣少女を演じる声優さん達のコメントをお届けしよう。  数々の人気アニメのキャラを演じてきたお馴染みの方からフレッシュな新人さんまで、ずらりと揃った悪役ボイスの艶やかなパワーが、ロボットガールズZを圧倒する!? ストップ ザ あしゅら軍団! ■ガラダちゃん(ガラダK7)役 森下由樹子さん 青二プロの新人さんで、本作が本格的デビューらしい! 「プロモーションの0話の時も、今回収録の分も、ロボットガールズZに元気いっぱいやられてきました(笑)。これからも元気いっぱいやられるんだと思います! 頑張ります」 【「おたぽる」で続きを読む】