大公開! 2013年「日刊サイゾー」Amazonで売れたものランキング!!

IMG_0422_0203.jpg  いまや書籍のみならず、あらゆる分野の商品をそろえるネット上のマーケット空間「Amazon」。日刊サイゾーからも、記事の関連商品や人気の商品にリンクを貼り、ちょびっとだけアフィリエイト収入を頂いて、サーバー代やおやつ代をまかなっております。  2013年に日刊サイゾーからのリンクで購入されたAmazon商品をランキング形式で発表! 売れ筋商品から、日刊サイゾーという媒体の特性だけでなく、時代の流れまで見えてくるとかこないとか……。 ●本のTOP5 第1位
ハダカの美奈子 [単行本(ソフトカバー)] ビッグダディの元妻・美奈子さんの著書が堂々の1位。サイゾーのアフェリエイトだけでこんなに購入者がいるということは、どんだけ売れてるんだって話ですよ。 【関連記事】「何ひとつ仕込んでこない」と記者酷評“ビッグダディ元妻”美奈子のタレント活動に、早くも限界が……

第2位
いびつな絆 関東連合の真実 [単行本] 六本木襲撃事件であらためて注目を集めた関東連合。このグループの歴史を知るなら、サイゾーとこの本がおすすめ。有名芸能人の名前もわんさか出てきます。 【関連記事】スターダスト藤井リナ契約解除は関東連合・六本木襲撃事件の関係か!?「北川景子へ“警告”の意味

第3位
ビッグダディの流儀 [単行本] 3位は、ビッグダディの本です。最近、タレント業に勤しむため、整骨院をたたんでしまったビッグダディですが、2014年も活躍できるでしょうか……。心配。 【関連記事】テレビ朝日の年末年始は“ビッグダディ”だらけ!? 特典映像付きで再放送も「誰得?」の声

第4位
謎の独立国家ソマリランド [単行本] 世界一治安が悪い地域といわれるソマリアの一角に存在する、奇跡的に平和を保つ独立国家ソマリランド。なぜに平和なのか……その謎に迫る。 【関連記事】世界一危険な国に、平和な独立国家が存在!?『謎の独立国家ソマリランド』

第5位
サイゾー 2013年 11月号 [雑誌] [雑誌] なぜかこの号だけ異常に売れました。みんなタブーがお好きなんですね。それとも、表紙の白パンツに目がないのかな。 【関連記事】現代タブー白書


●DVDのTOP5 第1位
カンニング竹山単独ライブ「放送禁止 2012」 [DVD] 日刊サイゾーで一番売れたDVDは、カンニング竹山さんのライブ作品でした。7回忌となる相方・中島忠幸さんをネタにした漫談は必見。 【関連記事】相方の死を笑いに変える――『検索ちゃん』で見せたカンニング竹山の七回忌漫談

第2位
SOD宣伝部 入社1年目 浅野えみ(22)AV出演(デビュー)!! [DVD] 2位はSOD宣伝部の浅野えみちゃんのデビュー作。「18年のSOD史上、トップの女子社員」というえみちゃんが、お客様のために社内ですべてをさらけ出します。 【関連記事】SOD宣伝部1年生・浅野えみちゃんが、ついにAVデビュー!「デスクの上で男優さんと……♪」

第3位
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.(初回限定版)(オリジナル・サウンドトラック付き) [Blu-ray] (2012) 3位は不動の人気、ヱヴァンゲリヲンの登場。庵野監督は、『安堂ロイド』のスタッフとして名前がありましたが、どれだけ関わってたのか謎です。 【関連記事】『ヱヴァ新劇場版:破』特典フィルムが10万円突破 悪徳転売屋に警戒セヨ!?

第4位
namie amuro 5 Major Domes Tour 2012 ~20th Anniversary Best~ (Blu-ray Disc+2枚組CD) ここで安室ちゃんのDVDがイン。素人丸出しだった“ピアノ弾き語りMV”がどうやら黒歴史となってしまったようですが、人気は衰えていないようです。 【関連記事】「安室奈美恵はアーティストではない」「エイベックスは音楽業界を舐めてる」話題のMVをふかわりょうが痛烈批判

第5位
ディープス15周年特別作品 構成・高橋がなり×監督・マメゾウ ドキュメント アナウンサー 桐嶋永久子デビュー ~彼女はテレ○系列の放送局に1993年~1998年まで在籍。地上波では放送することの出来ない、本物アナウンサーが見せたかった“本当の自分”をご覧下さい~ [DVD] 5位は、元地方局アナウンサー・桐嶋永久子さんのAV作品。オナニーのしすぎで、ビラビラの形が変わってしまったそうです。 【関連記事】「もともとわたくしはセックスが大好きなんですが」元女子アナ・桐嶋永久子が衝撃AVデビュー


●【番外編】高額商品TOP5 販売実数にかかわらず、温かい気持ちにさせてくれた高額商品のランキングです。 第1位
EPSON dreamio ホームプロジェクター 2,300lm 3D対応 Full HD(1080p) スピーカー(10W×2)搭載 ワイヤレス対応 EH-TW6100W 169,892円。プロジェクターのご購入、ありがとうございます! 会議用でしょうか? もしくは、部屋で彼女とムーディーに『ニューシネマパラダイス』なんて見ちゃうのかしら。それともAVかな?

第2位
(グレースコンチネンタル)GRACE CONTINENTAL フードファーフリルコート 90,673円。日刊サイゾーは、マダムにも大人気! 「身頃にレッキスファー、縁取りにフォックスファーを贅沢に使用しました」とさ。

第3位
Nokia Lumia 1020 SIMフリー 32GB [海外携帯] 70,950円。海外のケータイってなんかかっこいいですよね。

第4位
iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 770 49,800円。全人類が欲しがっている機械です。

第5位
着ぐるみ うさぎさん 21,728円。かわいいですね。2014年もよろしく。

コスプレも企業ブースも大盛況!!コミックマーケット85の模様をお届け!

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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C85終了!!
 2013年12月31日、いよいよ最終日を迎えたコミックマーケット85。大晦日にも関わらず、会場となる東京ビッグサイトには、1日目、2日目と変わらず多くのファンが集まった。コミックマーケット準備会の発表によると3日目の来場者は18万人で、3日間の合計は52万人となった。今夏C84で記録された来場者数59万人よりも減少しているが、今回より計数方法が変更された影響もあり、以前よりも低い数字が算出されたとしている。  最終日ということもあってか、サークル、企業ブースともあちらこちらで完売の声が聞かれた。「おたぽる」ではコミケ開催前から色々お話を聞かせてくれたマイクロソフトのブースを統括する嶋内愛さんによると「おかげさまで、窓辺ファミリーオリジナルタブレットセットが完売しました! Windows 8.1DSPパックの特別ノベルティセット版も好調です」とのこと。また、先日レポート(参照)した、伊藤かな恵さんによる『クラウドガール』の安曇瑠璃のシステムボイス入りテーマパックの引きも強かったとか。「今後もイベントなどで、伊藤かな恵さんとご一緒したいですね」(嶋内さん)と、次回の夏コミや今後の展開にも期待できそうなコメントをくれた。ほかにも、さまざまな企業ブースで、行列&完売の文字が躍る最終日となった。
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【「おたぽる」で続きを読む】

紅白の“真の優勝者”は綾瀬はるかだった!? どこよりも早い全曲レビュー

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綾瀬はるかの噛みまくり司会も話題を呼んだ『第64回NHK紅白歌合戦』

【リアルサウンドより】 新年あけましておめでとうございます。 突然ですが「第64回NHK紅白歌合戦」、全曲目の感想をなぜか急いで書きます。 ご覧になっていた方も、録画してこれから観るという方も「どこよりも早い全曲レビュー!」ってことなので、どうぞ慌てて読んでください。 1. 浜崎あゆみ 「INSPIRE」 歌詞がひどく平凡で「ブログに書いておけばいいんじゃないのかな」と思うレベルですが、かつて中傷の対象だった歌唱力が如実に復調しているように思えました。一時代を築いた大スターに対する感想とは思えませんが率直に「歌がうまいな」と思いました。歌い終わったあとの「ありがとうございましたっ」という挨拶が体育会系で清々しかったです。 2. Sexy Zone 「Sexy平和Zone組曲」 一曲一曲を知らないのにブツ切りにメドレーにされているから正直よくわからないのですが、キャッチーで、あとルックスがめちゃくちゃ可愛い男の子たちだということはわかりました。紅白って、今はなきフジテレビの『新春かくし芸大会』の要素も盛り込まれてきているのかもしれないですね。 3. NMB48 「カモネギックス」 司会の綾瀬はるかの様子がおかしい。どうにもテンポがズレていて、でも、そこが良いです。この曲はちょっと古臭くて荻野目洋子でも出てきそうなユーロビート洋楽カバーみたいなテイストですが、こういうのEDMっていっちゃうんですかね。おもしろいけど起伏に乏しく、いつの間にか終わっちゃう感じ。そもそも紅白っていつからフルコーラスじゃなくなったんでしょうか。1.5コーラスって感じですよね? 日本の放送界でもっとも注目される音楽番組でこれは由々しき問題で、改善の余地があるのでは、と思います。 4. 細川たかし 「浪花節だよ人生は 2013」 NMBを従えた細川さんの定番曲。相変わらず目が笑っていなくて、私この人、昔っからすごく怖いんです。2013と副題の付いたリミックス・バージョンはカラオケ業者さんなら20分で納品しそうな超テキトーなトラックで、めちゃくちゃ軽い印象でした。 5. 徳永英明 「夢を信じて」 可愛くて不思議な声の徳永さん。何とも落ち着きます。なぜこんなに落ち着くのでしょう。理由がわかりました。バックダンサーがいないからです。全組こういうシンプルなステージが良いなあ。 6. 香西かおり 「酒のやど」 演歌もフルコーラスじゃないんですね……。もはやテレビ番組にフルコーラスという概念はないのでしょうか。この曲の詩情は美しいですが「さすらいの酒をのむ」「こぼれ灯の酒の宿」って、とにかく酒飲みすぎでしょう。 7. 郷ひろみ 「Bang Bang」 これもかくし芸大会なんですよねえ。郷ひろみなんだから歌だけ見せてほしいです。しかし、この曲、初めて聴きましたけど、すごくバカバカしい曲で笑ってしまいました。なんの主張も叙情もありません。「Bang Bang」って言いたいだけ。いやー笑った。 8. E-girls 「E-girls 紅白スペシャルメドレー2013」 なんだか六本木ロアビルのネットカフェで時間つぶししてる感じのお姉さんがたくさん出てきました。楽しそうな歌を元気に踊っていました。紅組司会の綾瀬はるかがまだ緊張しているようでおもしろいです。 9. 三代目 J Soul Brothers 「冬物語」 非常に凡庸な詩の世界に、いかにもそれらしい旋律と、紋切型の発声法。すべてが使い回しで新しい要素が一切ありません。私はこういう音楽に価値を感じません。 10. 伍代夏子 「金木犀」 AKBのみなさんがバック・ダンサーで、また賑やかなことでございます。歌はよく聞いていなかったのですが、なんだかやけに「待つ女」を強調されていたようです。 11. AAA 「恋音と雨空」 「あまちゃん」に関する寒々しい茶番が非常に長くて疲れました。AAAは西島隆弘くんが可愛くてたまらないです。ちゃんと構成された曲で、男女パートの歌、ラップのブリッジも展開が小気味よく、好きになりました。しかし、この曲が好きで、三代目 J Soul Brothersには価値を感じない私。その違いはいったい何なんでしょうね。今年ゆっくり考えます。 12. 福田こうへい 「南部蝉しぐれ」 民謡歌手ご出身で、さすがの歌唱力。歌に向き合う姿勢の強さ、声量の豊かさ。素晴らしい歌手だと思うのですが、「いかにも」な演歌で、もう完全に形骸化した、演歌のミイラみたいな曲で、その素質がすごーくもったいない気がしました。 13. 藤あや子 「紅い糸」 ここで壇蜜登場! 秋田美人共演! 歌詞も「あ〜 あ〜 あ〜」と性的な連想をさせるところがあり、一気に官能的な世界へ。壇蜜、お尻半分ぐらい出すかと思いましたが、ひとしきり舞っておとなしく帰っていきましたね、残念。 14. サカナクション「ミュージック」 クラフトワーク・スタイルの全員ラップトップ並びからバンド編成への早変わり。ライブに定評ありフェスでも大盛り上がりのサカナクションですが、紅白の短い持ち時間では魅力が伝わらなかったですね。まるで気合いが空回りしてしまったように見えてしまって、ファンとしては少し残念な気がしました。 15. miwa「ヒカリへ」 ぜんぜん知らない人です。サカナクションがいまいちだったなあ、と思ったのは、こんなぜんぜん知らない女の子のぜんぜん知らない曲のほうがサカナクションよりも盛り上がってる気がしたからです。期せずしてサカナクションの浮きっぷりを際立たせてしまったような……。miwaちゃんにはなんの罪もありませんが。 16. ポルノグラフィティ 「青春花道」 このサイト(リアルサウンド)の編集長から「山口さん、紅白実況、どうしますか。時間との勝負です」とメールが来ました。「え? 実況ですか? わたし全曲感想書く、とは言いましたけど、実況だとは思ってなくて、今もメモ書きながらのんびり観てます」と返信。メールのやりとりをしていたのでポルノグラフィティを観ていませんでした。 17. 天童よしみ 「ふるさと銀河」 ふなっしーの放送コードギリギリレベルで狂っている感じと、綾瀬はるかのまったく雰囲気を読まない声の張り具合で紅白史上稀に見るカオス。やはりこの原稿は「実況」ではなく「全曲の感想を書き終わった時点で元日にアップする」とのこと。よかった。メールの返信を読んでいたので、残念ながら天童よしみのステージを観ていませんでした。 18. Linked Horizon「紅蓮の弓矢 [紅白スペシャルver.]」 世相にまったく疎い私は「進撃の巨人」とやらもぜんぜん存じ上げないのですが、一世を風靡している作品の主題歌にしては、声が細くて、近藤真彦さんがサングラスしているのかと思いました。「なぜこの作風で水木一郎ではダメなのか?」と思ってしまいます。 19. 水樹奈々×T.M.Revolution 「-革命2013- 紅白スペシャルコラボレーション」 熱い。熱さもここまでくると気持ちいいですね。この暑苦しさ、プロフェッショナルです。 20. SKE48 「賛成カワイイ」 キムタクのフリートークの安定感と、まったく安定しない綾瀬はるかの司会っぷりに軽く感動しながらSKE。SKEの2013年は大量卒業で始まった苦難の年でしたが、こうして紅白に出れて良かったですね。小木曽ちゃん、秦さん、どうしているかしら。この曲は某カレーチェーン店でよく聴きました。トマトアスパラを1辛で。 21. 森進一 「襟裳岬」 「襟裳の春はなにもない春です」と言っているのに、これだけ歌い続けられているのは素晴らしいことです。なにもないがゆえに聴き継がれているのでしょう。 22. 坂本冬美 「男の火祭り」 一方、冬美さんは、かなり唐突にあっぱれあっぱれと歌いだし、大地の恵みに千年萬年などと、頭がおかしくなったかのようです。「襟裳岬にはなにもない」と歌ってた森さんとはすごい温度差です。 23. コブクロ 「今、咲き誇る花たちよ」 オリンピック関係の曲みたいです。最初の四小節にありったけのポジティブな言葉を詰め込んでいます。こんな説明的で直接的な歌詞で自分を鼓舞できるリスナーの文学的素養の低さを憂うばかりです。軽率で空虚な言葉の羅列が聴く者の想像力を拒否しています。背の高いほうの人のルックスや歌い方に玉置浩二の要素が入ってきています。 24. EXILE「EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜」 なんだか最近の男の子がチンピラみたいな格好をしてるなあと思ったらこの人たちの影響なのですね。きっと心根はいい子たちばかりなのでしょうけど、わたしはちょっとタイプじゃないです。「手繰り寄せたその絆がROCK PRIDE」と繰り返し歌われるのですが、タイトルは「EXILE PRIDE」ですよね。手繰り寄せた絆ってほんとは「EXILE PRIDE」なんじゃないですか? 「ROCK PRIDE」でいいの? どっちでもいいの? はっきりしたほうがいいと思います。 25. ももいろクローバーZ「ももいろ紅白2013だZ!!」 昨年は早見あかりに向けた隠されたパフォーマンスでファンを感涙させたももクロちゃん。個人的なことですが、今、紅白でももクロ観て気づいたんですが、わたし2013年一秒もももクロの曲を聴いてなかったです。これはいけないですね、有線放送が全チャンネル聴けるアプリが出たらしいので今年はそれで新譜を聴くようにします。 26. ゴールデンボンバー「女々しくて」 仕込まれた体操選手がメンバーに扮して鉄棒をグルグル回るというおもしろいネタだったようです。誰しも感じたことだと思いますが、体操選手の割に着地が普通だったのではないでしょうか。微妙なオチだろうがなんだろうが、綾瀬はるかは容赦なく「はい、ありがとうございました!」と切り上げます。もう今年の紅白は綾瀬はるかの優勝でよいと思います。 27. aiko「Loveletter」 素晴らしい歌詞と力強いaikoのステップ。「ラブレターをもらった」っていうだけのシチュエーションなんですよ。それなのに、なぜ、こんなに物語を感じさせるのでしょうか。イマジネーションを刺激する素敵なレトリック。それを瑞々しく再現するaikoの歌。すごい。愛しい。眩しい。初めて聴いたのですが、泣いてしまいました。 28. 氷川きよし 「満天の瞳」 可愛いきよしくん。でも曲は抽象的で何を言いたいのかよくわからないです。 29. 西野カナ「さよなら」 可愛いカナちゃん。歌詞は失恋した女の子のブログ・レベル。きよしくんの「満天の瞳」と歌詞を入れ替えても成立しそうな気がします。 30. TOKIO 「AMBITIOUS JAPAN!」 20回目の出場ですって。若々しいですね。曲については記憶に残っていません。 31. 和田アキ子 「今でもあなた」 「愛の鼓動は死ぬまで続く」ですって。鼓動はたいてい死ぬまで続きます。歌詞についてグダグダ文句を書いてきましたが、これ、決定版でしょ。なんじゃこの歌詞。「命とは道筋」って何? もうほんとに心に響かない適当な言葉の羅列を歌詞と呼ぶのやめましょうよ。そろそろ阿久悠先生が化けて出てきますよ! 80〜90年代に面白い歌詞を書いていた先生たちはどこへ行ってしまったんでしょうか。この曲の作詞は秋元康さんだそうです。 32. DREAMS COME TRUE 「さぁ鐘を鳴らせ」 陸前高田からの素晴らしいライブ中継でした。歌詞に込められたのは、絶望を受け入れたうえで鳴らされる、それぞれの鐘の温かさ。振り上げた腕から、声から、伝わってくる歌の力を実感しました。このシチュエーションで、この町で歌われる、吉田美和のパワーに感涙しました。マイケル・ジャクソンみたいな無駄なシャウトがなければ完璧でした。 33. 関ジャニ∞ 「紅白2度目!  呼ばれて飛び出てじぇじぇじぇじぇ!!」 とても鑑賞する気になれない軽薄なタイトルなのでトイレに行っていました。逆にこのタイトルに惹かれる人の意見が聞きたいわ。 34. きゃりーぱみゅぱみゅ「紅白2013きゃりーぱみゅぱみゅメドレー」 リアルサウンドで宇野維正さんが書いてた「もったいないとらんど」の解説が秀逸だったなあ、と思い出しました。この曲はほんと圧巻です。でも、前半の「にんじゃりばんばん」はいらない気がしました。なぜわざわざメドレーにするのでしょうか。 35. 五木ひろし 「博多ア・ラ・モード」 粘っこい声だなあ。こんなに粘る必要があるのだろうか。もはやオートチューンの域。「ITSUKI」っていうモードのボコーダーとかありそう。舞台が博多である必要性をまったく感じない。そもそも「ア・ラ・モード」ってどういう意味だっけ。”フランス語で「流行」「洗練されたもの」の意。英語では「アイスクリームを添えた」という意味”とのこと。ますます意味わからん。 36. Perfume「Magic of Love」 世界を震撼させた、例の白い衣装にCGを投影するパフォーマンスを軽く再現した感じでしょうか。Perfumeこそメドレーにして数曲ノンストップ・ミックスで聴きたいと思いました。 37. ゆず 「雨のち晴レルヤ」 工夫のない歌詞と作編曲で、まったく感心しませんでした。 38. 水森かおり 「伊勢めぐり」 小林幸子の巨大衣装枠を引き継いだようです。NHKの予算は欧州の宇宙開発関連の予算よりも高いと聞いたことがあります。水森かおりを1mでも高く持ち上げるためなら国民は全員受信料を払うべきでしょう。ウソです。受信料を払う気を削ぐような悪趣味なステージに伊勢神宮は抗議すべきでしょう。 39. 石川さゆり 「津軽海峡・冬景色」 石川さゆりさんって何才でしょう。首筋や喉あたりを見ると老けた感じもしますが、声や表情だけを見ているとぜんぜん可愛いです。検索しました、55才。素晴らしい美貌に感動です。島倉千代子さんが亡くなり、松原のぶえさんも闘病されている番組を見ました。さゆりさんはお元気そうで良かったです。 40. 美輪明宏 「ふるさとの空の下に」 去年「ヨイトマケの唄」で話題を攫った美輪さん。今年の歌はなんだか救いようのない感じで、しかも説明的で長い。「やっぱりヨイトマケの唄はすごい」と再認識させてくれた。細川たかしなんか毎年「浪花節だよ人生は」なのですから美輪さんも毎年「ヨイトマケの唄」でお願いします。 41. AKB48「紅白2013SP〜AKB48フェスティバル!〜」 胃もたれするような音楽が続く中で歌われた「恋するフォーチュンクッキー」の爽快さはやはり出色です。どれほどの数のメンバーが踊っても入山杏奈の美しさは際立っていますね。大島優子の卒業宣言がサプライズだったようですが、私の心は1mmも揺れませんでした。数日前の私立恵比寿中学から三人が転校するニュースのほうが何倍も衝撃的でした。 42. 福山雅治 「2013スペシャルメドレー」 台湾からの中継だそうです。稀代の美男子ではありますが、正直なにを伝えたいのかよくわからない曲を恩着せがましいトーンで歌うので、時間の無駄だなあと思いました。 43. 泉谷しげる 「春夏秋冬2014」 この曲、ずっと何が言いたいのかよくわからなかったんですが、泉谷さんの説教じみた言葉でなんとなく意味がわかりました。「明日から頑張ろうぜ」ってことですね。オルタナっぽいアレンジもかっこよくて、素晴らしいステージだったと思います。 44. いきものがかり「笑顔」 構成が単純な曲で、なんと評していいかわかりません。ボーカルの女の子の顔が会社の後輩にそっくりだなあという感想とともに「ポップスってこんな感じでいいんでしたっけ」という根源的な疑問が湧き上がります。 45. 嵐「New Year's Eve Medley 2013」 嵐もEDM寄りの楽曲でコレオグラフィが凝っているのですね。いかにもアイドルって感じで好感が持てます。わたし、EXILEとかより嵐が好きです。 46. 松田聖子&クリス・ハート 「New Year's Eve Special Love Song Medley 2013」 聖子ちゃん肌ツヤッツヤ! クリス・ハート日本語ペラッペラ! まったく場のトーンを無視して切り込んでくる綾瀬はるかの曲紹介。いろいろ面白いシーンでした。聖子ちゃんはメドレーが嬉しいですね。この人は人間国宝に認定されるべきだと思うのです。 47. 高橋真梨子 「for you...」 紅組のトリは有名な旋律のバラードです。「あなたが欲しい、あなたが欲しい」と連呼する、欲情しきったセックスの歌です。「もっと奪って私を」「すべてが欲しい」など下品な官能小説のようなフレーズをロマンティックに歌っているのは少し滑稽に見えます。 48. SMAP 「Joymap!!」 ぜんぜん知らない曲でしたが出場歌手みなさんを巻き込んで会場が一体となった感じでハッピーでした。いつもの「世界に一つだけの花」でナンバーワンを諦めた感じの年越しにならなくて良かったのではないでしょうか。 49. 北島三郎 「まつり」 50回目の出場で今回を最後に紅白を勇退するとおっしゃっている大師匠をあんな大きな龍の首に乗せて高いところをブンブン振り回してドキドキしました。最終的に着地して歌われていましたが、ほんとうは最初からきちんと地面で歌いたかったのではないでしょうか。 ■山口真木(やまぐち・まき) 大阪出身の27才、OL。ポップスとロックと女の子をこよなく愛する。何かに毒づいてばかりの思春期まっただ中。リアルサウンドの忘年会でなぜか「紅白の全曲レビュー書きますよ」と宣言してしまったので、こんなことになってしまいました。新年早々、走り書き原稿で申し訳ありません。取り急ぎ、今年もよろしくお願いいたします!!!

謹賀新年

2014nenga.jpg 旧年中は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 株式会社サイゾーでは昨年、「messy」「Real Sound」「おたぽる」「TOCANA」と4つの新サイトを立ち上げ、これまでにない大きな一歩を踏み出しました。本年も新たな足跡を刻むべく、一層の努力をして参る所存ですので、倍旧のご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
平成26年元旦 株式会社サイゾー スタッフ一同

紅白でももクロが活躍する一方、アイドルマンガの異端『ももプロZ』終了の危機!?

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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『ももプロZ』(講談社/小城徹也)1巻
 2年連続の『NHK紅白歌合戦』出場と、絶好調の人気アイドルグループ・ももいろクローバーZ。一方、ももクロの5人をキャラクター化した4コマギャグマンガ『ももプロZ』には試練が訪れている。掲載マンガ誌の「月刊少年ライバル」(共に講談社)が2014年6月発売の7月号で休刊になることが、今年の12月に発表されたのだ。  雑誌の休刊はしょうがないとはいえ、同時に『ももプロZ』も消えてしまうのだとしたら惜しい。アイドルや芸能人を題材にしたマンガはこれまでひとつのジャンルとして築かれてきたが、『ももプロZ』はこうしたいわゆる「アイドル・芸能人マンガ」の枠を飛び越えた作品だからだ。  普通アイドルや芸能人の作品化といえば、実際のエピソードをドキュメンタリー風に描くのが王道。モーニング娘。をマンガ化した作品『娘。物語―モーニング娘。オフィシャルストーリー』(講談社)は、加護亜衣や辻希美などのメンバーが困難を乗り越えた出来事を実録ものとして描いたものだった。ほかにも佐々木希のサクセスストーリーの裏側に迫る『Non stop days~シンデレラガール 佐々木希物語~』(集英社)も、秋田のショップ定員から人気モデルになっていく過程をマンガのエピソードで伝えるものだ。 【「おたぽる」で続きを読む】

SMAP初週売り上げ12万枚ダウン SGチャートに見る“国民的グループ”の不安定さ

【リアルサウンドより】

2013年12月16日~2013年12月22日のCDシングル週間ランキング

1位:シャレオツ/ハロー(SMAP) 2位:ナノ・セカンド(UVERworld) 3位:ええか!?/「良い奴」(スマイレージ) 4位:Fall in Love/Shape your heart(U-KISS) 5位:棚からぼたもち(舞祭組) 6位:鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの(AKB48) 7位:からたちの小径(島倉千代子) 8位:バレッタ(乃木坂46) 9位:蒼い空を望むなら(愛乙女★DOLL) 10位:Sad Movie/クリスマスキャロルの頃には(BEAST)
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SMAP『シャレオツ / ハロー【初回限定盤A】』(ビクターエンタテインメント)

 12月30日付け、2013年最後のシングルチャート。一位のSMAPは初週売り上げが20万枚を超えた。これは好調と言っていい数字だ。ただ前回のシングル『Joy!!』は初週で32万枚を売り上げていたので、この結果を見てSMAPは人気が急落したと考える人もいるかもしれない。しかしもともとSMAPは『Hey Hey おおきに毎度あり』で初めてチャート1位となった90年代半ば以降、一貫して売り上げが安定しないグループなのである。順位だけに注目すると2002年以降、すべてのシングルがチャート1位になっている誉れ高いグループだと感じられるが、好調なシングルは1位になってからもずっと売れ続けるし、そうでないものはすぐに動きが止まる。CDショップのバイヤーにとってはやっかいなタイプのミュージシャンかもしれない。  おそらくこのグループはよくも悪くも国民的な人気者であり、売り上げが「状況によっては買う」という浮動票に左右される割合が高いのではないかと思われる。曲がいいからとか、どんな施策をしたからとか、どんなタイアップが付いたからという理由でチャートの浮沈は予測できない。  ただ、近年にジャニーズが注力するようになった複数アイテム展開による売り上げの底上げが、SMAPにおいても功を奏しているのは明らかだ。それからもうひとつ、今回のシングルはSMAPの2013年3枚目となるCDで、シングルを積極的に売るという今の音楽産業のトレンドがSMAPにもちゃんと反映されているのを感じさせる。1位になりながらも売り上げの予測が立ちにくいというSMAPらしいチャート動向を貫きつつ、しかし商品展開としては今の旬にしっかり乗っているというのはちょっと面白い。  一方、今週2位のUVERworldも今ひとつ動きの安定しないグループで、数年前からやりようによってはさらなるブレイクが目指せる域に入っているのだが、現状維持を貫こうという余裕があるのか、積極的に売り上げ枚数を増やす方針を感じさせない。チャート内での立場としては少しヴィジュアル系に近いのだが、ヴィジュアル系よりも浮沈が大きくてややこしいグループではある。  ほか、今週のチャートにはU-KISSとBEASTという、二つの男性K-POPアイドルが入っているのも気になるところだ。実は2013年は男性K-POPアイドルがコンスタントに5位以内に入り続けていた年で、今年デビューしたばかりのグループも順調だった。チャート10位以内まで視野を広げれば、かなりの数のK-POP男性アイドルを見つけられるだろう。K-POPと言えばKARAやT-ARAなどの女性グループがいまだに有名だが、2013年にチャート上での存在感が維持されていたのは少女時代くらいで、女性グループは2、3年前の好調さに比べると人気に翳りを感じずにいられない。だからこそ余計に男性グループの堅調さは目立っている。邦楽だけを見ていると男性アイドルはジャニーズの独壇場なのだが、規模は及ばないもののK-POPは根強いシーンを築いている。もう少し拡大していくと、男性アイドルシーンが多様化して面白くなるかもしれない。 ■さやわか ライター、物語評論家。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。『朝日新聞』『ゲームラボ』などで連載中。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。Twitter

「なにが問題かよくわからない」オタクを喚起する必要性を感じさせた山田太郎参議院議員・コミケ会場前演説会

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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寒風を吹き飛ばすかのごとく熱く演説を行う山田太郎参議院議員。
 児童ポルノ法改定による二次元規制強化への反対を掲げる山田太郎参議院議員(みんなの党)が、夏に引き続き今回もコミックマーケット開催中の東京ビッグサイト前で、本日29日に演説を行った。  山田参議院議員は、2013年5月の参議院予算委員会では児童ポルノ法改定による二次元規制強化が、日本のマンガ・アニメを廃れさせる危惧があるのでは、と質問。安倍晋三総理大臣から「検討を言わば慎重に進めていくべきものであろう」との答弁を引き出した人物だ。また、2013年10月には迫り来る改定への動きに対して業界21団体を集め、反対に向けた共同行動を呼びかける会議を開催した(参照)。夏の参院選で改定に反対する国会議員の多くが落選した情勢下で、数少ない結集軸となっている人物だ。  29日の14時頃、山田参議院議員を乗せた演説カーが、りんかい線の国際展示場駅前に姿を現す。  寒空の下で、山田参議院議員は車上の演台に昇り路上を行き交う人々に呼びかけた。コミケ参加者も、初日の買い物を終えて帰り始めている人が増えている時間だ。初日ゆえの体力温存、年末のせわしさもあってか、足を止める人は、さほど多くない。だが、足を止めずとも「あれが山田議員か」「山本太郎じゃないほう」「児童ポルノ法改定反対の人だ」と話し合っている。さらに、ツイッターを使ってリアルタイムにツイートを行う人々の姿もある。 【「おたぽる」で続きを読む】

嵐、KAT-TUN、キスマイ……ジャニーズ「激動の2013年」を検証する

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ファンの顔を覚えているという大野智。

【リアルサウンドより】  東京オリンピックが決定し、最弱球団と言われていた楽天が日本一になり、30年以上つづいた『笑っていいとも』の終了が発表され…。まさかと思っていたことが、次々と実現した2013年。それはジャニーズの世界でも同じ。激動の2013年を振り返ってみることにしよう。 ■1月、Hey!Say!JUMPの山田涼介が『ミステリー・ヴァージン』でソロデビュー  2012年2月にリリースされた『SUPER DELICATE』から約1年ぶりに発売されるシングルが、まさかのソロということで、ファンに衝撃が走った。メンバー間でも複雑な気持ちが交錯したかに思えたが、最近のインタビューでは「ソロで活躍したことをJUMPに還元していくことが、グループとして成長できる」と、プラスに捉えられているようだ。2013年後半に、マネジメント体制が変わったと見られるJUMPは、2月に『AinoArika/愛すればもっとハッピーライフ』(両A面)の発売も決定している。2014年はドラマへの露出も上がり、飛躍の年になりそうだ。 ■2月、嵐が被災地でシークレットライブを開催  宮城県七ヶ浜町で被災者500人を無料招待し、11曲を披露。さらに、全員と握手をして会場を後にしたよう。5人が仮設住宅をアポなしで訪問し、直接元気づける光景も。トップアイドルの突然の訪問にさぞかし驚いたことだろう。ジャニーズではこれまでMarching J(マーチング ジェイ)と名付けて、災害支援プロジェクトを行ってきた。時間のかかる復興支援に、彼らが動き続けることで日本全体における震災の記憶の風化を防いでくれることだろう。 ■3月、40人グループ『Twenty・Twenty』の構想が発表される  2020年のオリンピック開催に合わせてデビューを目指すグループを結成するという構想が、舞台『ジャニーズ・ワールド』の東京ドーム公演で突如発表された。しかし、現在再演されている『JOHNNYS' 2020 WORLD』では、何も触れられていないため、もしかしたら空中分解してしまった様子。応援しているJr.には、7年後を待たずにデビューしてほしいというのがファンの心理なのかもしれない。 ■4月、SMAP5人旅で話題沸騰  『SMAP×SMAP』のスペシャル番組として、初めて5人だけで旅行するという企画が実現。ふだん、プライベートでも5人で揃うことはないSMAPだけに、「よく実現した!」とファンは大喜び。なかでも、5人がカラオケをしたとき、SMAPメドレーで盛り上がる中、『ベスト・フレンド』で中居正広が大号泣する展開に、もらい泣きした視聴者もいたことだろう。 ■5月、『J'J A.B.C-Z オーストラリア縦断 資金0円ワーホリの旅』で高視聴率をマーク  J'Jシリーズでは、山下智久、滝沢秀明、JUMPにの知念侑李に髙木雄也…と、ジャニーズの主要メンバーが旅をしてきた。だが、旅人がA.B.C-Zに変わった瞬間、バラエティ要素が増加。なんと資金を自分たちで稼ぎながら旅をするというもの。ジャニーズではあまりみない体当たり企画に、視聴率も好調。A.B.C-Zの可能性を大きく広げた。 ■6月、嵐・大野が「ファンに自分から声をかけた」発言が話題に  大野智がレギュラーを務めるラジオ番組で「ライブに通ってくれるお客さんは見てわかるんです」と話し、さらには、カフェの店員に「ライブに来てくれるよね」と話しかけたというエピソードも披露。ファンが沸いた。今や、嵐のコンサートといえばドームか国立競技場と大きな会場ばかり。そんな中、ファン1人ひとりの顔をしっかり見つめているというのだから驚きだ。 ■7月、恋愛バーチャルドラマ『JMK 中島健人ラブホリ王子様』がスタート  Sexy Zoneの中島健人は、Jr.時代からファンの中では少女マンガの中から出てきたかのように、キザな会話をサラッと披露することで有名だった。そこから「ラブホリ先輩」と呼ばれるようになったが、ついにテレビ番組になることに。見ているこちらが恥ずかしくなるほど甘いセリフのオンパレードで、中島健人のキャラクターが一気に浸透したはずだ。 ■8月、嵐、『24時間テレビ』発の2年連続メインパーソナリティーに  夏の風物詩とも言える、『24時間テレビ』で嵐が2年連続でメインパーソナリティーを務めた。これは、1978年に番組が始まって以来、初のこと。視聴率も歴代最高に迫るいきおいで、番組を盛り上げた。なかでも櫻井翔が『旅立ちの日に...』のピアノ伴奏に挑戦。すばらしい演奏だったが、「完璧に弾けなかった」と悔し泣きをする姿と、たくさんの書き込みがされた楽譜が舞台裏の映像としてオンエアされた。スマートな印象を持つ櫻井の陰ながらの努力を垣間見ることができた。 ■9月、V6の三宅健が『アウト×デラックス』で親しみやすさ全開  アウトな人たちをゲストに迎えるトークバラエティ番組に三宅健が再登場し、大きな話題を呼んだ。7月の初登場では「メンバーのひざの上に今でも乗ってしまう」や「怒られるとつい笑ってしまう」など、子供っぽいキャラを微笑ましいエピソードで語っていたが、今回は自主的にコントをしたり、下ネタを連発したりと大暴れ。「下手な芸人さんより面白い」と視聴者からは、新しい三宅健を見たという反応が多く寄せられていた。 ■10月、田中聖が事務所契約解除&KAT-TUNを脱退  ジョーカーという異名を持つ田中聖が、これまでの問題行動を理由にジャニーズ事務所を去ることに。だが、田中聖はすぐにツイッターを通じて自らの言葉でファンに思いを伝えた。気がつけば、フォロー人数は現在21万人を突破。リプ祭りと称して、ファンに直接メッセージを返信するなど、今でも注目を集め続けている。来春には、品川ヒロシ監督・藤原竜也主演の映画にも出演が決まっており、これからも多くのファンを魅了してくれることだろう。 ■11月、キスマイの4人を『舞祭組』として、中居正広プロデュース  バラエティ番組『キスマイBUSAIKU!?』でゲスト出演した中居の一言から始まったプロデュース企画。目立たな4人をスポットライトを当てる目的だったが、今や、キスマイのコンサートで最も盛り上がる曲と言っても過言ではないほど、ファンの心を掴んだ。後輩育成という新しいジャンルを開拓した中居。2014年には、第二弾もしくは全く新しいユニットの誕生に期待してしまう。 ■12月、A.B.C-ZがついにCDデビューを発表  圧倒的な身体能力でパフォーマンスが売りのA.B.C-Zは、2012年にジャニーズ初のDVDデビューという形をとった。だが、同時に「通学・通勤中に聞きたいのに…」、「やっぱりCDデビューしてほしい」というファンの声も多く上がっていた。そして、舞台『JOHNNYS' 2020 WORLD』でついに来春CDデビューすることがメンバーの河合郁人の口から告げられた。しかし、重大発表の割にはマスコミの呼び込みもなく、「あくまでも噂?」という声も漏れ聞こえてくる。正式なリリースが、今から待ち遠しい限りだ。  それぞれグループや個人で新しい取り組みや、潜在能力を発揮させた今年のジャニーズメンバーたち。常に、現状に満足しない彼らが、2014年はどんなことに挑戦してくれるのか、今後も注目したい。 (文=ジャニ子)

2万円ジョジョ画集の値引き販売は集英社の不誠実? Amazon炎上にある誤解

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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「JOJOVELLER 完全限定版」(集英社/荒木飛呂彦)。
 今年9月に発売された荒木飛呂彦の画集「JOJOVELLER 完全限定版」(集英社)の価格をめぐって、騒動が起こっている。 「JOJOVELLER 完全限定版」は、『ジョジョの奇妙な冒険』連載25周年を記念して発売されたファン向けの画集セット。画集に加え、別冊付録2冊、2012年に開催された「ジョジョ展」のドキュメンタリーなどを収録したBlu-rayディスク2枚をボックスに収めた豪華セットで、完全受注生産、価格も実に2万円とまさにコアなファン向けのアイテムだった。  騒動になったのは、発売後の販売価格をめぐってのもの。当然多くのユーザーは定価の2万円で購入したのだが、その後、Amazonをはじめとしたネット書店や一部リアル店舗で値引き販売が行われたのだ。  値引き販売は、Amazonではすでに9月頃から行われており、カスタマーレビューやブログなどでも物議を醸していたのだが、どういう経緯か12月になってネットニュースで取り上げられ、現在大きな話題になっている。 【「おたぽる」で続きを読む】

前田敦子が凄腕バンドと共にCDJ登場! ロックフェスの客は彼女をどう受けとめたか

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前田敦子『タイムマシンなんていらない』(キングレコード)

【リアルサウンドより】  前田敦子が、初のロックフェス出演を果たした。12月28日、今年で11年目を迎えた「COUNTDOWN JAPAN 13/14」(以下CDJ)初日のトップバッターとしてステージに登場。3月5日にリリースされる新曲『セブンスコード』を初披露し、他にもシングル『タイムマシーンなんていらない』など全5曲を歌い上げた。  彼女のフェス進出を報じるニュースは大きな波紋を呼び、開催前には賛否両論も巻き起こしていた。(参考:前田敦子が年末の大型フェスCDJに出演決定 アイドルのロックフェス出演はなぜ増えた?)今年夏にはBABYMETALやでんぱ組.incなど女性アイドルグループのロックフェスへの出場が話題を呼び、今回のCDJにも、東京女子流や℃-uteなど引き続き多数のアイドルグループが出演を果たしている。アイドルグループの出演自体はおおむね好意的に受け入れられているものの、やはりトップアイドルAKB48のセンターをつとめた前田敦子の登場は大きなインパクトを持って迎えられた模様だ。  では、肝心のライヴはどうだったのか? 開演前のフロアの様子は、サマソニへのももクロの出演前にあった熱気などに比べて、どちらかと言うと様子見の雰囲気が強い。「こんにちは、前田敦子です!」と言う最初のMCにざわめきが起こったのを見ても(おそらく大多数のお客さんが「キンタロー、似てる!」と思ったはず)、「話題の人を見にきました」というムードだ。もちろんヲタ芸を打つ熱狂的なファンも見かけたが、あくまで大多数はAKB48や前田敦子のコアファンではなく、フェスのオーディエンス。アウェイの場ではあったが、そこで披露されたのは、ストレートな彼女のロック愛が伝わる、好感のもてるステージだった。  開演を迎えると、ステージには、前田敦子と5人のバックバンドが登場。ギターに藤井一彦(THE GROOVERS)、ベースにウエノコウジ(the HIATUS)、ドラムに白根賢一(GREAT3)、キーボードに高野勲、コーラスに廣野有紀と、実力派ミュージシャンを揃えた本気のメンツだ。だけあって、演奏の迫力は申し分なし。緊張していたせいか歌い出しは若干上ずっていたものの、シュアなプレイに支えられて伸びやかな歌を響かせる。  何より、会場のお客さんの心をグッと掴んだのが後半で披露したMCだった。  「去年の31日、実はお友達と一緒にここ(幕張メッセ)に来てたんです。カウントダウンにはくるりを観てました。女王蜂も観たかったんだけど、混んでて入れなくて……。だから、今年呼ばれて、ほんとに驚いたんです」  去年のフェスに一人のお客さんとして訪れていたというエピソードを明かし、オーディエンスの驚きと共感を呼んでいた。これまでテイラー・スウィフトの大ファンと公言し、たびたび憧れを表明してきた彼女だが、ソロ転向後の音楽性も50年代~60年代の古き良きアメリカンポップスやロックを踏襲するもの。そういう意味ではキャリアある凄腕プレイヤーを揃えたバックバンドとの相性もいい。新曲のロック路線もどちらかと言えばオーセンティックなもので、いわば「和製テイラー・スウィフト」として、彼女本人の志向性にもかなりハマるものになっている。  ただし、課題もあった。中盤に披露した「頬杖とカフェマキアート」「Flower」は、どちらもミドルテンポのバラード。曲としては悪くないのだが、お客さんの大多数が一体感を持って盛り上がることを求めているフェスやライヴの場では、あまり機能しづらいタイプの曲調である。実際、様子見っぽいムードを醸し出していたお客さんがこの2曲の間にポツリポツリとステージを去り、満員に近かったフロアに少しずつ空きが生まれていた状況もあった。その後のMCでグッと会場のムードを変えただけに、このあたりのステージ構成は、この先に向けて改善の余地ありと言ったところだろう。  最後にはバックをつとめたミュージシャンを一人ずつ紹介、「バンドメンバーにも拍手を!」と呼びかけていた前田敦子。終演後には「バンドメンバーの皆さんのおかげ!!大好き!!」とツイート。ラストに披露した「セブンスコード」の最後にはジャンプした勢い余って尻もちをついていた。そういうところも含めて、女優兼ロックシンガーとして憎めないキャラ、愛されるアイコンになっていきそうな彼女の可能性を感じた。 ■柴 那典 1976年神奈川県生まれ。ライター、編集者。音楽ジャーナリスト。出版社ロッキング・オンを経て独立。ブログ「日々の音色とことば:」/Twitter