同人誌即売会「コミックシティ」で手荷物確認を実施!『黒バス』事件の思わぬ余波

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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赤ブーブー通信社の公式サイト内「COMIC CITY 大阪97」開催情報ページより。
 犯人が逮捕されたのに、どういう理屈なのか? 昨年、犯人の逮捕を受けて即売会も復活しつつある『黒子のバスケ』脅迫事件。ところが、12日にインテックス大阪で開催される同人誌即売会「COMIC CITY 大阪97」では、管轄の住之江警察署からの要請により、手荷物確認などの警戒強化が実施されることが、明らかになった。  イベントを主催する赤ブーブー通信社のサイトによれば、警戒強化は『黒子のバスケ』を扱う一部の区画のみにおいて実施。サークルと一般参加者の手荷物確認(不審物確認)と監視(カメラ)体制を強化するとされている。  赤ブーブー通信社への取材によれば、この対応は年末に開かれた、同社と会場・警察との三者会議で決められたもの。 「住之江署としては、模倣犯か単独犯か確定していないので……というのが理由だそうです」(同社担当者) 【「おたぽる」で続きを読む】

ラルク、ももクロ、AKB48も……国立競技場でライブ公演が増えた理由

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L’Arc~en~Ciel『WORLD TOUR 2012 LIVE at MADISON SQUARE GARDEN』(Ki/oon Music Inc.)

【リアルサウンドより】  L'Arc~en~Cielが3月21、22日に国立競技場で単独ライブを行うことを発表し、大きな話題となっている。L'Arc~en~Cielは、2012年5月に行ったツアー『20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL』でも、国立競技場にてライブを開催。マーチングバンドを率いて場内のトラックを周回するなど、派手な演出にも注目が集まった。  国立競技場ではほかにも、AKB48とももいろクローバーZが同月にライブを行うことを発表。嵐もまた、ふたたびライブを行うのでは、との噂も飛び交っている。国立競技場でのライブが増加している理由としては、2014年に取り壊しが決まっていることがあげられるだろうが、その背景事情とはいかなるものだろう。国立競技場の運営を行う、日本スポーツ振興センターの役員室長、河村氏に話を訊いた。 「多くの方がご存じのように、国立競技場は2014年7月に取り壊しが行われます。そこで私どもは、国立競技場の歴史に敬意を表し『SAYONARA 国立競技場』プロジェクトを実地することになりました。その趣旨を、これまで興業を行っていただいた音楽関係者の方に説明したところ、いくつかの団体から御申入れがございました。国立競技場はあくまで屋外のスポーツ施設ですので、音響や周辺地域の問題だけではなく、芝生への影響も懸念されますが、それも充分考慮したうえで、ライブを行っていただけるとのことです」  嵐が国立競技場でふたたびコンサートを行うという噂については、「そういったお問い合わせをいただいているのは事実ですが、嵐のコンサートに関しては今のところ開催するかどうかは存じていません」(河村氏)。しかしながら、アーティストたちが国立競技場に対して、それぞれ思い入れを抱いているのは確からしい。 「L'Arc~en~Cielは、一昨年も国立競技場でライブを行っているため、先ほども述べたように、国立競技場で音楽イベントを行うのが大変であることを重々ご存じかと思います。それでもふたたび国立競技場でライブを行っていただけるということは、やはり思い入れを持ってくださっているのではないでしょうか。今回、公演が決まっているほかのアーティストも、歴史に対し敬意を払うという意味で、プロジェクトにご賛同をいただいております」  1985年には、大規模ロック・フェスティバルの草分けとされる『国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW』が開催された国立競技場。2000年代に入ってからは、SMAPやDREAMS COME TRUEといった一部の国民的グループだけが、国立競技場での単独ライブを行っている。多くのスポーツ競技者にとって聖地とされる国立競技場は、アーティストたちにとっても、やはり特別な場所のようだ。 (リアルサウンド編集部)

「人件費を抜けば回収できてます(笑)」スマホ向け有料マンガ雑誌「Dモーニング」の実情を編集長らが激白!

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

――出版社が運営するウェブ媒体、Kindleをはじめとした電子書籍店舗に、スマホ用アプリ……。インターネットの普及とともに、マンガのありよう、マンガをめぐる環境も変わってきている。紙で培われたマンガ文化が、ウェブと出会うことでどう変わっていくのか? マンガライターの小林聖が、ウェブマンガの現場にいる人々にインタビューを行いながら、ウェブとマンガの未来を探っていく。 【第2回】「週刊Dモーニング」(講談社)
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「週刊Dモーニング」公式HPより。
 日本のインターネットコンテンツは、無料文化とともに成長してきたといっても過言でない。功罪ともにあるところだが、「ネットのコンテンツはタダ」という感覚を多くの人が持っており、マンガの世界でも無料のマンガサイトが現在の主流だ。  だが、そんな流れに反するように、スマホ向け有料マンガ雑誌という新たなチャレンジが始まったのが2013年だった。その皮切りが、講談社の「Dモーニング」。月額500円で紙の「モーニング」とほぼ同じ内容を、紙と同日配信するという、マンガ業界初の試みだ。 「Dモーニング」はどのように船出し、リリースから約半年が経過した今、どうなっているのか? 「モーニング」編集長の島田英二郎さんと、「Dモーニング」を支える講談社デジタルビジネス局デジタル第一営業部・第二営業部部長の吉村浩さん、同じくデジタル第一営業部の大竹弘樹さんにお話を聞いた。 ※※※※※※※※※※ ――まずは基本的なところからですが、そもそもなぜ今、有料のモデルをやろうと思ったんでしょう? 講談社さんでも1カ月遅れで「モーニング・ツー」を無料でウェブ公開したりしたように、ウェブ系マンガの流れは無料に傾いていますよね。 「モーニング」編集長・島田英二郎(以下、島田) 無料の流れはあるといえばあるのかもしれないですけど、あまりそういうのは意識してませんでしたね。発想としてはすごく単純で、紙の「モーニング」を、できるだけたくさんの人に読んでほしい。昔は電車の中で新聞なり雑誌なり読んでいる人が多かったけど、今は多くの人がスマホを見ている。じゃあ、そのステージに乗ろうっていう、すごくシンプルな発想なので。だから、無料というのは最初から頭に全然なかった感じですね。 ――要は販路を増やそう、と。 島田 そうです。チャンネルを増やすというだけの話。「モーニング・ツー」は無料でやりましたが、これも販路を広げたいってところから始まっているんです。(「モーニング・ツー」は)増刊なので、もともとの部数が極度に少ないですからね。そもそも十分に全国流通させられない部数なんです。紙の雑誌を全国的に流通させるためには、20万部以上……もしかしたら、もっと部数がいるんです。本誌はともかく、増刊ではなかなか全国流通させられない。 ――今、20万部ってなかなか難しいですよね。 【「おたぽる」で続きを読む】

でんぱ組.inc、私立恵比寿中学、BABYMETAL… アイドルはなぜ「日本武道館」を目指す?

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でんぱ組.inc『WORLD WIDE DEMPA 初回限定盤』(トイズファクトリー)

【リアルサウンドより】  でんぱ組.incや私立恵比寿中学、BABYMETALなどのアイドルグループが、立て続けに日本武道館での単独公演を行うことを発表して話題となっている。そもそもなぜ最近のアイドルグループは武道館公演を目指すのか。  日本武道館は本来、音楽イベントをするための施設ではなく、音響もそれほど良いとされているわけではない。にも関わらず、武道館公演を目標に掲げるアイドルグループは多く、ベイビーレイズなどは2014年までに武道館公演ができなければ解散をする、という公約さえ打ち出している。  いったいそこにはどんな意味合いがあるのか。アイドルカルチャーに造詣の深いライター・物語評論家のさやわか氏が解説する。 「日本武道館がミュージシャンにとってある種の聖地になっているのは、1966年のビートルズ日本公演が武道館で行われたことを皮切りに、多くの有名ミュージシャンが武道館で公演を行ってきたからでしょう。もっとも、ビートルズが武道館で公演を行ったのは、当時はまだ大勢で音楽を聴くような施設が少なかったことが大きい。当初は芸能色の強い公演も多くありましたが、80年代にBOOWYが日本武道館で公演したあたりから、ロックの殿堂といったイメージが定着していきます。氷室京介が放った『ライブハウス武道館へようこそ』という名言は、ライブハウスでやるような硬派な音楽を、武道館というメジャーな場所に持ち込むことに成功した、ということを象徴しているのです。それ以降、武道館でライブをやるということは、音楽シーンで評価されることと、芸能的な意味での成功という、二重の意味合いを持つことになります」  一方アイドル界では、2000年頃までは芸能的な成功のシンボルとして武道館公演を目指す傾向が強かったが、2000年代に入ると意味合いが変化した、とさやわか氏は言う。 「アイドルはもともと昔ながらの芸能界に近いポジションにいたので、自然な形で武道館公演をやっていました。山口百恵だっておニャン子クラブだって武道館のステージに立っている。しかし、2008年にPerfumeが行った武道館公演などになると、芸能界に近いグループとして武道館公演をやるというより、明らかにBOOWYあたりから培われた、音楽シーンでの武道館のブランドを意識して公演をやっています。Perfumeのマネージャー氏は、80年代の邦楽ロックカルチャーに影響を受けている方だったので、当時Perfumeはサマソニや武道館での公演をロック的な文脈、つまりBOOWYのような、成り上がり的サクセスストーリーを目指していたのです。そして、昨今のアイドルが武道館を目指す理由は、これと同じパターンがとても多くなってきています。たとえば東京女子流が武道館を目指したのも同じですね。彼女たちは早い段階から武道館を目指して実現させましたが、それは玄人好みの良い邦楽をやっているということを、音楽シーンに知らしめる意味合いが強かったはずです」  さらに武道館には、アイドルを含めた勢いのある中堅クラスのミュージシャンにとって、狙いやすい理由があるという。 「武道館のキャパシティは約14000人といわれていますが、もともとライブをやるための施設ではありませんから、その席数はレイアウト次第でかなり調整できます。やろうと思えば8000~9000人規模にまで縮小することも可能なのです。もちろん、それはそれですごい動員数なのですが、武道館のブランド力を考えると、また多くのアリーナ会場と比較すると、意外なほど少ない人数です。つまり、昨今のアイドルが武道館を目指すのは、ホール会場でライブができる程度の人気をつけたグループが、一般的なアリーナ会場よりも比較的席を埋めやすく、にもかかわらず音楽シーンにおける箔を付けられるハコとして、武道館は非常に魅力的だからではないでしょうか」  PerfumeやBABYMETALなどに代表されるように、音楽性で勝負するアイドルユニットが増えている昨今。日本武道館公演増加の背景には、そうした音楽シーンの変化もありそうだ。 (文=編集部)

「1000時間待たされる」大作RPG『ワンダーフリック』のレビューが大荒れ! その原因は?

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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『ワンダーフリック』公式HPより。
 1月8日、ゲーム開発会社・レベルファイブが満を持してリリースしたAndroid用ゲーム『ワンダーフリック Ver.1.0 秘宝大陸』をめぐり、レビューで低評価が続出するという騒ぎが起こっている。  本作は、iOS版『ワンダーフリック大冒険プロローグ』の2013年11月の配信を皮きりに、2014年にプレイステーション3、プレイステーション Vita、プレイステーション4、Wii U、Xbox Oneでのサービスも予定しており、全7プラットフォームでセーブデータの共有が可能な点などから、大いに注目を集めている大作RPGだ。  このゲームが騒ぎとなってしまった原因には、度重なる配信の延期がある。  もともと『ワンダーフリックVer.1.0 秘宝大陸』は、2013年12月26日に配信スタート予定と告知されていた。ところが、原因は不明だが12月26日、27日、28日、30日、31日、年が明けて1月4日、6日、7日、8日と、毎日のように配信の延期が発表されることとなった。これには、リリースを心待ちにしていたファンも激怒。キャッチフレーズである「3分で楽しめて 1000時間遊べる 新型RPG」にかけて、「1000時間待たされる」などと揶揄されていた。  一方で、もともとゲーム業界では発売延期は珍しいことではない。 【「おたぽる」で続きを読む】

全裸闊歩の過激シーンも……ターボ向後監督が選ぶ、世界のセクシーMV5本

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マイリー・サイラス『Bangerz』

【リアルサウンドより】  いま、海外では女性のヌードを魅力的に撮ったMVが流行している。2013年に世界中でブームとなったロビン・シックの「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」は、日本でも人気となり、AKB48の大島優子、小嶋陽菜らもパロディMVを発表するなどして、大きな話題となったのは記憶に新しいところ。海外の音楽シーンを語るうえでも、この潮流を見逃すことはできないかもしれない。  そこで、セクシー女優のつぼみを起用した日本初のヌードMV「Bad habit」を撮影したことで、一躍音楽業界からも注目を集めることとなったAVクリエイター・ターボ向後氏に、ハイクオリティかつセクシーなMVを紹介してもらった。ヌード映像と音楽に並みならぬ情熱を持った同監督は、果たしてどんな映像を観せてくれるのか。後学のために鑑賞してみたい。

スカイ・フェレイラ「Night Time、My Time」

Sky Ferreira - Night Time, My Time

ターボ向後:まず紹介したいのは、アメリカの女性シンガー、スカイ・フェレイラの「Night Time、My Time」。本人のヌード写真を使ったジャケットが強烈だったアルバムのタイトル曲で、デヴィッド・リンチの映画作品へのオマージュが込められています。エロさが漂いながらも、とてもカッコイイ映像です。

ビョーク「Pagan Poetry」

Bjork - Pagan Poetry (Official Music Video)

ターボ向後:2001年にフォトグラファーのニック・ナイトが撮った作品。僕が記憶する中では、初めて女性シンガーが堂々とバストトップを公開したMVです。SM的な耽美さもあり、アーティスティックな名作だと思います。

メイク・ザ・ガール・ダンス「BABY BABY BABY」

BABY BABY BABY/MAKE THE GIRL DANCE

ターボ向後:2011年に発表されたフレンチ・エレクトロユニット、メイク・ザ・ガール・ダンスのMV。車から降りた女性がいきなり全裸になり、パリの街中を露出AVのような調子で練り歩くんですよ。しかもワンカット! これはすごいインパクトですね。

ザ・フレイミング・リップス「Watching the Planets」

ターボ向後:ザ・フレイミング・リップスは、ボーカルのウェイン・コインが離婚して性欲が爆発してしまったのか、2009年くらいから滅茶苦茶なMVばかり撮っています。登場人物が全員全裸だったり、女性器の化け物が出てきたりと、とにかくぶっ飛んでいますね。(編集部注:過激映像のため、埋め込みは見送ります。関心のある方はご検索を)

マイリ―・サイラス「Wrecking Ball」

Miley Cyrus - Wrecking Ball

ターボ向後:2013年のセクシーMVといえば、マイリ―・サイラス抜きには語れません。彼女はそれまで可愛らしいアイドル路線だったのが、失恋をきっかけに思いっきり方向転換し、急にセクシー路線になってしまいました。この曲では鉄球とセミヌードの彼女が出てきて、破壊の限りを尽くしています。歌詞の内容は、彼女自身が経験した失恋について。実は女性こそ共感できる映像作品なんじゃないかと思います。ちなみにカメラマンは、これまたお騒がせ男のテリー・リチャードソンです。  ポップ・ミュージックに関する広範な知識と、映像作家ならではの視点でさまざまな作品を解説してくれたターボ向後監督。残念ながらリアルサウンドでは紹介できない作品もあったが、どれもがただセクシーなだけではない、表現力豊かな映像作品だった。ヌードMVというと眉をしかめるひともいるかもしれないが、純粋に映像として観ることによって、また違った魅力が発見できるのではないだろうか。 (リアルサウンド編集部)

今期見るアニメはどれを見るべき?新作深夜アニメ怒涛の第1話全レビュー!!【5日/日曜編】

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

 2014年、新年の訪れと共にやって来ました、テレビアニメの新番組ラッシュ!! 今期は特に深夜アニメの本数が多く、すべてを視聴することもままならないかも。そんな忙しいあなたに代わって「おたぽる」では、新作深夜アニメの第1話をチェックして、見どころをレビューします! これを参考に、自分だけの視聴タイムテーブルを決めてみてはどうでしょうか。名づけて「深夜アニメ 闇夜の千本ノック」! まずは日曜深夜編(5日放送分)からスタート!!(4日土曜放送分は6日月曜編と共に公開予定です) 【5日(日)放送開始の深夜アニメ】 ■『ノブナガン』 第1話「織田信長」
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『ノブナガン』公式サイトより。
「月刊コミック アース・スター」連載の久正人の原作マンガを近藤信宏監督、制作会社ブリッジでアニメ化。偉人の遺伝子を受け継ぐ者たちが、AUウェポンと呼ばれる特殊能力を覚醒させ、未知の存在・進化侵略体と戦うバトルアクション作品。  いわゆる「能力者アクション」のジャンルに属する本作だがとにかく展開が早く、番組1話としてのツカミはあったと思う。癖のある絵柄と公開オーディションで選ばれたメインキャラクター2人の演技については好みの分かれるところだろうか。そろそろアース・スターブランドという作風カラーが確立しそうな気配も。  あとガンジーの子孫の人は、まだ普通に現代にいる気もするのだが……? 【こんな作品のファンにもオススメ】 『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズ、『fate』シリーズ 【「おたぽる」で続きを読む】

サマソニ第一弾出演者決定 ヘッドライナーにA・モンキーズ選出でUKロック色強まるか

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アークティック・モンキーズ『AM』(Hostess Entertainment)

【リアルサウンドより】  8月16日、17日に開催される都市型ロックフェスティバル「サマーソニック2014」(以下サマソニ)の第1弾出演アーティストが発表された。  第一弾のヘッドライナーとして発表されたのは7年ぶりの出演を果たすアークティック・モンキーズ。  前回2007年の出演時にはサマソニ史上最年少、デビュー最速で「大抜擢」のヘッドライナー出演を経験した彼ら。その後は着実にキャリアを重ね、いまや名実ともにイギリスを代表するロックバンドの地位にまで上り詰めた。昨年にリリースした5作目のアルバム『AM』は世界23ヶ国でiTUNESチャート1位を記録、海外各メディアでも2013年の年間ランキングの上位に位置する高い評価を集めている。押しも押されもせぬUKロックシーンの代表となった彼らが、その風格と共に7年ぶりのヘッドライナーをつとめるわけだ。  その他、ロバート・プラント、アヴェンジド・セヴンフォールド、フェニックスの出演が決定。サマソニ前夜のオールナイトイベント「ソニックマニア」のベッドライナーとして、カサビアンの出演も同時に発表された。  さて、ここでは、今回の第一弾発表でアークティック・モンキーズがトリをつとめることが発表された「意味」を探り、そこから今年のサマソニの傾向を読み解いてみよう。  というのも、実は、サマソニは日本のロックフェスではほぼ唯一「その日にトリをつとめるバンドの音楽ジャンルからラインナップの傾向がつかめる」フェスティバルなのだ。オールジャンルの都市型ロックフェスとして、海外の大物アーティスト、JPOPの人気バンド、女性アイドルグループ、KPOPやアジアンポップスまで幅広い出演陣を実現しているサマソニ。一見総花的に見えるが、その一方でメインステージは明確なジャンルの打ち出しを意図したラインナップになっているのである。  昨年の2013年で言えば、メタリカがヘッドライナーをつとめた東京1日目が象徴的だ。この日は他にもリンキン・パーク、ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン、マキシマム ザ ホルモンなど、ラウド/メタル系のバンドが集結。BABYMETALが「天下一メタル武道会」と位置づけたこの日のサマソニでメタリカのラーズ・ウルリッヒやカーク・ハメットと邂逅を果たしたりもしている。  2012年にはリアーナがヘッドライナーをつとめた東京2日目にKE$HAやピットブルが出演しR&B系のラインナップが実現。2011年にはヘッドライナーをつとめたザ・ストロークスと共にビーディー・アイやTHE BAWDIESが出演した「ロックンロール・デイ」が、2010年にはヘッドライナーのJAY-Zと共にNASやKREVAが出演した「ヒップホップ・デイ」が、それぞれ洋楽と邦楽の壁を超えて実現している。  こうやって見ていくと、今年のアークティック・モンキーズのヘッドライナー出演が持つ意味はハッキリする。「UKロック復権」だ。ジェイク・バグやザ・ストライプスを筆頭に、今のイギリスからは若手のイキのいいロックンロール・アクトが続々と登場してきている。特にジェイク・バグは昨年のサマソニで初来日を果たし、バンドセットで堂々としたパフォーマンスを見せている。おそらくこの辺りをメインステージに抜擢し、本国イギリスでも着実にシーンを塗り替える新世代ロックンロール・アクトが集結する一日が実現するはずだ。  もしくは、ひょっとしたら新作『AM』のヘヴィでスローな方向性を反映してブラック・サバスとのダブルヘッドライナーが実現、昨年の「オズフェスト」に続くヘヴィ/ラウド系のラインナップになるかもしれない。こちらは大穴の予測だが、実現したらかなり熱い一日になるのではないだろうか?  90年代末の黎明期から00年代の拡大期を経て、いまや日本のロックフェスは単なる音楽イベントと言うより、花火や海水浴にも並ぶ「夏の定番レジャー」として定着している。この連載「ロックフェス文化論」でも検証していこうと思っているが、その状況を踏まえ、ここ数年、日本の各種大型ロックフェスは、様々なスタイルで独自進化を遂げ、「フジロッカーズ文化圏」や「ロッキン文化圏」など、それぞれ独自のコミュニティと文化圏を形成してきている。  その中で、「都市型フェス」としてスタートしたサマソニは、20万人以上の動員を誇りながらフェス独特のコミュニティや文化圏を持たない、という特色がある。その背景にあるのが、毎年ヘッドライナーによって傾向が変わるラインナップにあるわけだ。リアーナやKE$HAやピットブルを目当てにサマソニに訪れたギャルやギャル男が、その翌年にメタルTシャツ着てメタリカでヘッドバンギングしている図は思い描きづらいわけで。フジロックやロック・イン・ジャパンに比べ、フェスへの帰属意識が生まれにくい構造になっている。  つまり、野外の開放的な自然環境の体験を伴わないこともあり、最も“メディア的な”ロックフェスとして進化してきたのがサマソニなのである。イキのいい海外の新人バンドをショーケース的にいち早く来日させ、邦楽バンドだけでなくアイドルやKPOPにも門戸を開き「そこにいけば今の音楽シーンの様々な最新潮流を身をもって体験できる場」としてブランドを築き上げてきた。  昨年には全日程がソールドアウト、合計約23万人(東京13万人、大阪10万人)という過去最高の観客動員を記録したサマソニ。今年も大きな注目を集めそうだ。 ■柴 那典 1976年神奈川県生まれ。ライター、編集者。音楽ジャーナリスト。出版社ロッキング・オンを経て独立。ブログ「日々の音色とことば:」/Twitter

小野田の“サークルクラッシャー”的女子力の高さに翻弄される『弱虫ペダル』

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

──アニメ見ても、少年マンガを読んでも、海外ドラマを見ても! 「もう世の中全部がBLにしか見えない」腐女子ライターによる、腐女子のための、コンテンツの“愛し方”。

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テレビアニメ『弱虫ペダル』公式HPより。
 1年以上前から『弱虫ペダル』がやばいとは聞いていました。アニメ化される前からK-BOOKSに特設コーナーはできてるし、オンリーイベントもバンバン開催されてるし。どんハマりしている腐女子仲間は、10分に1回「巻ちゃん……!」と嗚咽してしまい、社会生活に支障をきたしているようでした。萌えすぎて泣く人間、初めて見た……!と戦慄したのを覚えています。  でも、マンガは巻数出ちゃってるし……と尻込みしている間にアニメ化。ひとりの人間を社会的に不能に追い込むマンガってどんなもんじゃいと毎週見ていて、確信しました。 「これはおかしくなる……!」と。 【「おたぽる」で続きを読む】

AKB48大島優子の気になる卒業後 女優としてコミカルな資質を活かせるか

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AKB48『ギンガムチェック』(キングレコード)

【リアルサウンドより】  AKB48の大島優子が、2013年末の紅白歌合戦にて卒業を発表し、各界で話題となっている。大島は現在、AKB48の中では最年長の25歳で、卒業はかねてより噂されていたため、ファンの間でも、今回の発表はだいぶ前から計画されていたものと見る向きが強い。  紅白の舞台で卒業を宣言したことに対しては、「私的な発表をする場ではない」などの厳しい意見もあったが、多くのファンは今回の発表を好意的に受け取るとともに、大島のAKB48卒業後の活動に関心を寄せているようだ。  大島は今後、以前より公言していた通り、本格的に女優への道を進むと思われるが、そこにはいったいどんな期待と懸念があるだろう。AKB48に詳しい放送作家のエドボル氏に話を訊いた。 「大島さんは、前田敦子さんよりも早く卒業したかったと公言していたくらいですから、今回の発表には多くのファンが納得しているのではないでしょうか。また、前田敦子さんと同じように女優を目指すというのも、ごく自然なことかと思います。ただ少し懸念があるとすれば、まだ彼女自身がしっかりとしたドラマや映画と出会っていないこと。彼女は『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBSテレビ)に出演していましたが、当たり役と呼べるほどではありませんでした。もしかしたら、舞台などでの経験を積めば、彼女はよりポテンシャルを発揮できるようになるかもしれませんね。卒業するからには、本腰を入れて打ち込める作品に出合ってほしいと思います」  また大島は、AKB48を先に卒業し、現在、女優としての評価を高めつつある前田敦子とは、また異なる可能性を持っているという。 「前田さんの場合はどちらかというと映画女優に向いているタイプで、彼女特有の憂いのようなものを持っていますが、大島さんの場合はもっと世間に近い存在というか、親しみやすい役柄があっているのではないかと思います。たとえばエンターテイメント系の映画やコメディタッチのドラマなどで、実力を発揮できるのではないでしょうか。また、コントやバラエティ番組などにも向いているタイプかとも思います。AKB48を卒業することによって制約が少なくなる部分もあるでしょうから、いろいろなことに挑戦してほしいですね」  いっぽう、歌手活動に関してはあまり期待ができないと、エドボル氏。 「大島さん自身、ソロで歌手を続けるといった願望はあまり抱いていないのではないでしょうか。なにかの企画などで歌を歌うことはあるかと思いますが、前田さんとは異なり、今後は女優業に専念していくと思います。よく指摘されていることですが、彼女は永作博美さんに似ているため、年齢を重ねても可愛らしい役柄ができるタイプだと思います。彼女の歌を聴けなくなるのは残念ですが、今後はそのキャラクターを活かして、息の長い活躍をしてくれることを願いたいですね」  AKB48を卒業し、いよいよ夢として抱いていた女優への道を歩みださんとしている大島。その活躍は、かつての仲間たちにとっても大いに刺激となりそうだ。 (文=編集部)