
海外でも精力的にDJ活動を行う瀧見憲司氏。
Kenji Takimi @ Retro Futuro, Tipografia Club, Pescara
KENJI TAKIMI『XLAND RECORDS presents XMIX 03』(KSR Corp.)

海外でも精力的にDJ活動を行う瀧見憲司氏。
Kenji Takimi @ Retro Futuro, Tipografia Club, Pescara
KENJI TAKIMI『XLAND RECORDS presents XMIX 03』(KSR Corp.)
ゼッケン155の「スーパーツイスターズ」はバルーンアートのプロ集団。昨年はベストパフォーマンス賞を受賞したが、今年はさらにパワーアップ。テント近くで巨大なスパイダーマンを作ったりと賑やかだった。
ゼッケン84の「国立ママチャリ同好会」の猫バス。ヘルメットもトトロという凝りよう。こちらも注目を集めていた。 【「おたぽる」で続きを読む】

岩佐美咲『鞆の浦慕情』【通常盤】
体調不良のため長期療養中だった歌手のやしきたかじんさんが、今月3日に亡くなった。 たかじんさんといえば、歌手として「やっぱ好きやねん」や「東京」などのヒット曲を世に放ち、歯に衣着せぬ過激トークで“関西のバラエティー界”を牽引していた人気タレントでもあった。 個人的には「やっぱ好きやねん」も「東京」も好きな曲であり、1990年代に関東でも放送されていた『たかじんnoばぁ~』(日本テレビ系)での酒を飲みながらの毒舌トークの印象が強い。特に、ビートたけしがゲスト出演した回での2人のやりとりは鮮烈な記憶となっている。 そして、もうひとつ思い出深いのは、たかじんさんの通算7枚目のシングルにして、人気アニメ『機動戦士ガンダム』の劇場版3部作の第1作の主題歌「砂の十字架」の存在だ。 同作は人気テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の映画化第1弾として、テレビシリーズの再編集に新作カットを加えた形で81年3月に公開された。そんな中、たかじんさんは谷村新司が作詞を手掛けた同曲をその美声で歌い上げており、せつないメロディーと繰り返し口ずさまれる“ライリー”なる独特の歌詞が耳に残っている。 【「おたぽる」で続きを読む】「砂の十字架」(キングレコード/やしきたかじん)

今回の新作は「豊田道倫&mtvBAND」名義でのリリースとなる。
――このアルバムには、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやルー・リードのソロのような、冷めたロックの手触りも感じます。
豊田:自分のことに関してはあんまりわからないですね。ただガッとやっただけ、という感じで、「よくレコードになったな」とは思いますけれど(笑)。あとはやっぱり、Abbey Roadでマスタリングしたかった、というのは大きいですね。今回は自分でプロデュースしていますけれど「Abbey Roadの人はこれを聴いてどう思うんだろう?」というのは考えたかな。「今回こそは突き返されるんじゃないか」と思って(笑)。
――突き返されることも期待したり?
豊田:ちょっとね(笑)。そういうものをAbbey Roadの人がロックレコードにしてくれて感激しました。当初はもっと荒っぽくて殺伐としたもののつもりだったけど、思ったよりサウンド的にグラマーで温かいものになった。ギターの音などに関してはAbbey Roadの力は大きかったかな。
――歌詞の面ではどうですか。豊田さんには詩人の才気がありすぎて、どうしても詩情が溢れてしまう。自分でそこを壊すのは難しくありませんか。
豊田:今回はあまり言葉を詰めていないですね。先行してYou Tubeにアップしていた「Heavenly Drive」について、松本亀吉さんがレビューを書いてくれました。誰も歌詞を褒めてくれなかったけれど、松本さんは歌詞がいいと。「Heavenly Drive」というフレーズ以外にほとんど歌詞はないのですが、自分にしては珍しく、書くのに1ヶ月掛かったので、「そういう人がいるんだな」と思いました。
――〈ガセネタを信じたあいつは 明け方に車で消えた〉というフレーズですね。豊田さんはツイッターなどでは社会の状況などについて発言していますが、歌詞の中ではあまりありませんね?
豊田:自分が何回も歌う歌、となるとなかなかできなくて。歌っていて好きな言葉と肉声で発する言葉は、どうしても違う。つまんない言葉だけど、歌っていると気持ちよくなる言葉もあります。
――聴き手として聴いていて好きな歌詞と、ご自分が作る歌詞も違いますか。
豊田:違うと思います。自分の身体性を通さないと、歌詞は作れないところはあります。
――ここ5-6年の音楽界では歌詞の重要性についてよく語られていますが、最近のその流れを豊田さんはどう感じていますか?
豊田:僕はあまり流行りの日本の音楽を聴かないけど、メール文化や3.11もあって、言葉による”いたわり”の気持ちが求められていることは感じます。本屋に行っても、「自分を救う」といった内容のものは多い。それとは違う、面白い異物としての歌詞や言葉の表現が今はあまり脚光を浴びていないのかもしれない。
――今作は「言葉のアルバム」でもあり、随所に言葉の異物感が出ていると感じます。
豊田:自分では何を狙って書いているのかよくわからない部分はあるけど、僕は「瞬間芸」がしたいんですよ。一瞬の歌で、何かを誤魔化す、夢を見るのがポップスやロックだと思う。ちょっとしたフェイクのような、すごく小さな道具でそれをできる可能性がある。それは自分を知ってほしい、わかってほしい、という気持ちとは違う。1秒でも歌でイリュージョンが生まれれば成功だと思っている。
――確かに、豊田さんの歌は私小説的なイメージで捉えられることもあるけど、いわゆる心情吐露的な表現とも違います。
豊田:そのちょっとしたこと、一瞬の歌が難しくて。なかなか狙ってできることではないので、いつも悩んでる(笑)。
――今回の作品には、一瞬の夢を見せるようなイリュージョンが確かにあると思います。というわけで、インタビュ-の後編では、リスナーとしても確かな耳を持つ豊田さんに5枚のアルバムを挙げてもらい、それぞれのイリュージョンについて語ってもらいます。
(取材=神谷弘一/撮影=山本光恵)

豊田道倫&mtvBAND『FUCKIN' GREAT VIEW』(Headz)
第3回 ひめキュンフルーツ缶/河野穂乃花編
第3回に登場いただくのは、昨年末にメジャー第2弾シングル「モラトリアム」がリリースされ、さらに注目を集めている愛媛が生んだ本格ロックアイドル「ひめキュンフルーツ缶」より、河野穂乃花さんです! 2011年に初めてインタビューした時は、引っ込み思案で、キャラクターに迷っていた彼女が、2年間の活動の中で確立した“天使キャラ”などを経て、どのように成長したのでしょうか? ――まずは、あらためてですが、なぜ「ひめキュンフルーツ缶」のオーディションに応募しようと思ったんですか? 穂乃花 えー? なんでだったんですかね(笑)。私、テレビを観るのが好きで、それで芸能界に憧れてて。AKB48さんが有名になって、(アイドルって)いいなって思うようになったんです。その時に、ひめキュンの応募をお母さんが見つけてくれて。それで、応募してみようかな? っていう……。 ――3年前に聞いた答えと全く変わってなくて、安心しました。 穂乃花 変わりませんね、これは(笑)。 ――もともと、アイドルには憧れがあったということですよね? 穂乃花 はい。ずっとAKBさんをテレビやネットで観てましたね。 ――AKBさんのブレイク以降、アイドルという存在を知った感じですか? 穂乃花 その前に、モーニング娘。さんは知ってました。 ――ひめキュンにはモーニング娘。が大好きな谷尾桜子さんがいるじゃないですか。以前は、移動中とかにも桜子さん主導でDVDを観てるとおっしゃってましたよね? 穂乃花 観てましたね。ただ、最近は、自分たちの動画を観るようになりました。ライブの時に映像を撮っておいて、終わった後にみんなで観るようになったんです。 ――反省会とかするんですか? 穂乃花 しますします。 ――いつ頃からやるようになったんですか? 穂乃花 うーん、最近かな? 春ツアーの時くらいからですかね。 ――そこは、大きな変化ですよね。 穂乃花 そうですね、変わったと思います。 ――ひめキュンのメンバーって、バックヤードでは結構キャッキャしているイメージだったので。 穂乃花 大人になりましたよ(笑)。 ――同時に、アイドル色から、ロック色の強い独自の世界観を強めていきましたよね? 明確に変化が表れたのはいつ頃からだったんですか? 穂乃花 (2012年に当時のリーダーを含めた2人が辞めて、7人から)5人になった時じゃないですかね? あそこから、全然違います。 【「おたぽる」で続きを読む】

2013年は大きな転機の年となったKAT-TUN。

『Ride With Me』では初のラップに挑戦したHey! Say! JUMP。
【本作のオススメ度】 ★★★★☆ 【極私的オススメポイント】 ラストの「タチアガレ!」ライブシーンは一見の価値有り! 『涼宮ハルヒの憂鬱』や『らき☆すた』、『THE IDOLM@STER』(以下、『アイマス』)などの音楽を手がけてきた神前暁氏の秀逸な楽曲に合わせて、7人が動く動く。すべて手書きで7000枚のセル画を使っているというから驚きです。そんな究極の作画で見せてくれたのは、なんとパンチラ。しかもチラっていうか、思いっきり見えてる。なんかもうディティールまでわかる。これは反則です……。ごちそうさまでした。さらにこのダンスシーン、声優陣のリアルな踊りの癖も完璧に再現しているとか……。今後もこの作品のキモとなる2次元と3次元のシンクロに期待! そして筆者のような仙台ファン(?)には嬉しい情景描写のリアルさ。仙台駅前のペデストリアンデッキ(実は規模が日本一大きい)、青葉山公園から望む町並みなどが忠実に再現されています。まるで仙台に居るかのような感覚に、それだけで胸がじんとしてしまったり。『かんなぎ』でも舞台にした山本寛監督(以下、ヤマカン)が最も愛する街のひとつ・仙台に、ついつい行きたくなってしまうはず。さあ、聖地巡礼の準備はOK? ちなみに筆者は大人っぽさと巨乳が魅力の菊間夏夜(CV:奥野香耶)ちゃん推しです! ※※※※※※※※※ 時は2013年7月──国民的アイドルグループ「AKB48」……ならぬ「I-1(アイワン)クラブ」が大活躍する、アイドル戦国時代。そんな中、仙台の弱小芸能事務所「グリーンリーヴス・エンタテインメント」は経営難に陥っていました。そこで社長の丹下順子(CV:日髙のり子)は、「アイドルは金になる!」と思いつき、仙台発の新たなアイドルグループを売りだすことに。社長に言われるがまま、駆け出しマネージャーの松田耕平(CV:浅沼晋太郎)はアイドルの卵探しに奔走します。 【「おたぽる」で続きを読む】『Wake Up, Girls!』公式サイトより。

『’80のバラッド』(1978年)
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