『リトバス』2期のシンガー“鈴湯”が、新作アルバムからKeyへの想いまでを語り尽くす!

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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(撮影/後藤秀二)
 昨年10月から放送されたアニメ『リトルバスターズ!~Refrain~』で、オープニングテーマ「Boys be Smile」を歌った鈴湯。その透明ながら力強い声で『リトバス』ファンに強烈な印象を残した彼女のファースト・アルバム『パラレル・ピクチャーズ』が、今月26日に発売となる。そんな彼女、実は数多くの濃ゆいオタク趣味を持った女の子だとか。  今回は、彼女の音楽プロデューサーを務める樫原伸彦氏に同席いただき、たっぷりのオタトークから、歌手の目線から見たKey・麻枝准氏の楽曲、そしてファースト・アルバム『パラレル・ピクチャーズ』のことなど、じっくりと話を聞いた。 ※※※※※※※※※ ――鈴湯さんというと、アニメ『リトルバスターズ!~Refrain~』のOPテーマ「Boys be Smile」を歌った方として印象深い人も多いと思います。鈴湯さんご自身の経歴や「Boys be Smile」を歌う経緯は、どういったものだったのでしょうか? 鈴湯(以下、鈴) 元々、私はアニソンバンドや同人音楽活動をメインに活動をしていました。学生時代から『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』とか『月詠 -MOON PHASE-』が好きで、アニメを見ていたんですが、『涼宮ハルヒの憂鬱』のライブシーンを見て、ボーカル活動を始めました。  並行して、高校生の時はイラストを描くのがすごく好きだったので、好きなイラストレーターさんのサイトからリンクをたどって、ライトノベル『我が家のお稲荷さま。』の挿絵などを描いてらした放電映像さんや、大槍葦人さんのサイトにたどり着いたんです。大槍葦人さんは男性向けPCゲームのグラフィッカーさんでもあったので、そこから「Littlewitch」さんをはじめとしたPCゲームが好きになりました。コミケにひとりで行って、ビジュアルブックとか原画集を買ってたんです(笑)。  それで、PCゲームメーカーの「Innocent Grey」さんのボーカルオーディションに合格したことから、『虚ノ少女』というPCゲームの主題歌を歌わせていただきました。アニメ『リトルバスターズ!~Refrain~』の「Boys be Smile」を歌う経緯としては、『リトルバスターズ!』のメーカー・ビジュアルアーツさんがボーカルを探していたところ、「Innocent Grey」で曲を手がけているMANYOさんが、私のサンプルを送ってくれたことをきっかけに選んでいただけたみたいです。 ――かなり濃ゆい経歴ですね(笑)。では、『リトルバスターズ!』といったKey作品は元々お好きだった? 【「おたぽる」で続きを読む】

剛力彩芽、JUJU、the pillowsも 「ダンスコンテスト」が増えている背景は?

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剛力彩芽『あなたの100の嫌いなところ』(Sony Music Records)

 新曲のリリースにともない、「ダンスコンテスト」を開催するミュージシャンが目立っている。  剛力彩芽はニューシングル『あなたの100の嫌いなところ』が2月26日にリリースされることを記念し、特設ページにて「“ガオガオ”ダンス!コンテスト」を開催。振付師のWARNERとともに創作したという「ガオガオダンス」は、ヒップホップを軸にしながらも、ガーリーな仕草が散りばめられた振り付けが特徴的で、上手く踊るには機敏さと愛嬌が求められそうだ。

剛力彩芽『あなたの100の嫌いなところ Let's Dance! ver.』

 JUJUもまた、両A面シングル『Door/Hot Stuff』が2月19日にリリースされたのをきっかけに「Hot Stuff ダンスコンテスト」の開催を発表。オフィシャルサイトにて、二人組以上で「Hot Stuff DANCE ver」をコピーして踊る動画、もしくは完全オリジナルダンス動画を募っている。セクシーかつクールな楽曲だけに、踊り手にはある種の色気も必要かもしれない。

JUJU 「Hot Stuff ~DANCE ver.~」 資生堂マキアージュCMソング

 異色の試みとしては、今年で結成25周年を迎える実力派ロックバンド・the pillowsが、楽曲のカバー映像とともに、「Fuuny Bunny」にあわせて踊る映像を募集している。YouTubeでは、エアギターの動作が印象的な模範振り付け映像も公開中である。

ダンスコンテスト 模範ダンス映像

【リアルサウンドより】  このように「ダンスコンテスト」を行うミュージシャンが増加している背景には、メディア環境の変化が大きいだろう。かつて新曲のプロモーションは、テレビやラジオ、あるいは雑誌といったメディアを介して一方向的に行われることが普通だった。しかし、YouTubeやニコニコ動画といったネットメディアの興隆にともない、個人が自由に情報を発信できるようになると、ユーザーはただ視聴するのではなく、自主的に「参加できる」コンテンツを求めるようになってきた。そうしたニーズに応える手法のひとつが「ダンスコンテスト」だ。ダンスは多くのひとが気軽に参加できるうえ、その動画映像はSNSなどでのバイラル効果も強く、ネットとの親和性も高い。加えて、ダンスを覚えるためにユーザーがCDを購入する可能性も高まる。  2013年に大ヒットしたAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』は、そうしたプロモーションの最も成功した事例のひとつ。覚えやすい振り付けが多くの人々に好まれ、企業や自治体までが、同作のダンス動画をYouTubeに公開したのは記憶に新しいところだ。CDもロングヒットしており、累計売上は150万枚を超えたという。多くの人のあいだで同曲を踊ることが、かつてのカラオケのようにコミュニケーションのキッカケとして機能しているのは間違いない。  アイドルやダンスユニットだけではなく、シンガーソングライターやバンドにも広がる、この「ダンスコンテスト」というプロモーション手法。こうした流れがさらに一般的になると、90年代に「カラオケで楽しめる曲」が求められたように、「ダンスで楽しめる曲」のニーズが高まり、JPOPの音楽的傾向に変化が生まれる可能性もありそうだ。 (文=松下博夫)

検証もかなわず…マンガ家をめぐるTwitterの筆禍騒動

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『花田少年史』(講談社/一色まこと)。
 またまたTwitter利用の難しさを感じさせる騒動だといえるだろう。  18日未明より、京都精華大学マンガ学部教授などを務める編集家・竹熊健太郎氏が、自身のTwitterでマンガ家・一色まこと氏に関するエピソードをツイートしたところ、「週刊モーニング編集部からの勧告」を受け、関連ツイートについて謝罪、削除する騒動が起こった。  すでにツイート自体が削除されているため詳細は避けるが、竹熊氏は一色氏について、尊敬の念を込めて、数々のエピソードをツイート。そこには、一色氏が与り知らない状態で進んでいた自身の作品の映画化に際して、一色氏が映画監督に直訴し、映画化を阻止したことなどが記されていた。そのほか、竹熊氏は一連のツイートの中で、一色氏が女性であることを所与の事実として言及していた。 【「おたぽる」で続きを読む】

松任谷由実、aiko、そしてmiwaへ 女性シンガーソングライターの美しき系譜とは?

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miwa - 『Faith(初回生産限定盤)(DVD付) 』(SMR)

【リアルサウンドより】  2011年にリリースされたファーストアルバム「guitarissimo」でいきなりオリコン1位を獲得。昨年は自身初となる武道館公演を成功させ年末の紅白にも出場と、若手ミュージシャンのなかでは頭ひとつ抜きん出た感のあるmiwa。これまで松任谷由実からaikoらへ脈々と受け継がれてきた女性シンガーソングライターの系譜を引く継ぐ存在として、音楽業界内外から彼女への期待が高まっている。そこで今回はmiwaが先輩シンガーソングライターたちから引き継いだ「素養」に注目してみようと思う。  ユーミン、aikoそしてmiwa。三者を並べて聴いてみるといくつかの特徴に気がつく。例えば歌唱法はそのひとつ。彼女たちはみな軽く鼻にかかったような歌い方をするのだが、これは「鼻腔反響法」という立派なテクニック。口と鼻の中で自分の声をいったん響かせてから発声する方法で、乾燥した気候の下で暮らす欧米人は(喉を傷めないため)自然とこの発声を身に付けるが、高湿度な環境下にある日本人は意識してトレーニングに取り組まないとこの技術は身に付けられないといわれる(よく日本人シンガーが「喉で歌っている」と形容されるのもこれが理由)。  また女の子の気持ちを代弁したリアルな詞世界も三人の特徴といえそうだ。miwaは普段メロディーが先に出来上がり、あとからその曲に合った詞を考えるのに苦労するとインタビューで語っているが、彼女のインスピレーションの素、少女マンガに実体験を織り交ぜた真っ直ぐな歌詞は多くの女子たちから共感を呼んでいる。ソチ五輪のスキージャンプ女子個人ノーマルヒルで4位に入賞した高梨沙羅選手はmiwaのファンを 公言しており、これまでのジャンプスタイルに限界を感じていたときに「chAngE」を聴いて、新たなスタイル導入というチャレンジへ背中を押してもらったという。  さらにひとつのジャンルに囚われず、幅広いジャンルの曲を手がけているのも彼女たちの共通点。三人とも出自の弾き語りにはじまり、ポップスからバラード、ロック調のものまで様々なスタイルの楽曲へ意欲的に取り組んでいる。そのような「枠にとらわれない」活動スタイルはmiwaが現在目指しているものであり、ユーミンやaikoがかつて切り開いてきた道でもある。もちろん優れたソングライティング能力についても忘れてはいけない。miwaの場合Naoki-Tという強力なプロデューサーが存在するのも大きい。昨年リリースしたアルバム「Delight」からはこれまで以上に二人三脚で曲作りをするようになったと本人は語っているが、miwaの持って生まれった良質なポップセンスにNaoki-Tの変幻自在なアレンジが加わることで、楽曲の幅が格段に広がりポップに「豊かさ」が加わったように感じられるようになった。  2月12日には13枚目となるシングル「Faith」をリリースしたmiwa。およそ5ヶ月ぶりとなる本作は収録された3曲すべてにタイアップのついたシングルで、エレクトロを導入したロック曲「Faith」やポップ全開の新機軸となる「It’s you!」などバリエーション豊かな聴き応えのある作品だ。ぜひ実際に本作を手に取り、次世代を担うシンガーmiwaの「いま」を感じて欲しい。 (文=北濱信哉)

民主党も「単純所持禁止」導入で妥協? 児童ポルノ法改定をめぐり後退が続く規制反対

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「民主党」の公式HPより。※画像はイメージです。
 いよいよ、改定案の審議に向けて注目が集まる児童ポルノ法。現状、水面下では与野党での協議が続いており、本格的に浮上するのは春以降と考えられる。この協議の中で、2009年の審議では改定に抵抗した民主党も、今回は単純所持禁止の導入はやむを得ないところまで後退していることが明らかになってきた。昨年示された与党案にあった、マンガ・アニメが実際の事件に影響を及ぼすかの調査研究を求める付帯事項は外せたとしても、単純所持禁止の導入は避けられない情勢だ。  民主党関係者からの情報によれば、現在、党内では与党との協議を経て対案の作成準備を行っているとされる。民主党は09年には、独自の案を作成し「児童ポルノ」という名称そのものを廃して「児童性行為等姿態描写物」とした上で、範囲を限定すべきという意見を示した。  ところが、今回はかなり規制への抵抗論が後退。単純所持の導入は避けられないという前提の上で「児童ポルノ」の定義を定めた(現行法の)第2条3号の部分を、もう少し明確にする程度の対案に止まる見込みだ。  つまり、これまで「単純所持禁止」の導入にも抵抗論の強かった民主党までもが、マンガ・アニメなどいわゆる「二次元規制」が避けられるならば、「単純所持禁止」はやむを得ないという事態に陥っているのである。 【「おたぽる」で続きを読む】

羽生結弦、平野歩夢、平岡卓らが好きな曲は? ソチ五輪選手の音楽事情まとめ

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back number『繋いだ手から(初回限定盤)』(ユニバーサル・シグマ)

【リアルサウンドより】  2月7日よりロシア連邦のソチで開催されている冬季オリンピックが、連日メディアを騒がせている。特に今回の日本勢はキャラの立った選手が多く、結果はもちろんのこと人物像も大いに注目されているところだが、では、そんな彼らは普段どんな音楽を聴いているのか? 各所で語った証言などから探ってみた。  まずは、日本男子フィギュア初の金メダルを獲得した羽生結弦選手。ショートプログラムで使用したゲイリー・ムーア「パリの散歩道」も、再プレスされるなど話題だが、もう1組、そんな“羽生効果”の最中にいるのが3人組バンド・back numberだ。とあるインタビューで羽生選手がファンを公言して以降、一般の注目度も急上昇。ついにはオリコンシングルチャートでトップ10入りも果たした。羽生選手はこのほかにも、BUMP OF CHICKENなども挙げているが、一方でTVアニメ『SKET DANCE』より生まれた3ピースバンド・The Sketchbookもお好きのよう。この発言に加え、好きな映画に細田守監督『時をかける少女』『サマーウォーズ』と答えていることから、一部ではアニオタ説も浮上している。  続いて、スノーボードの男子ハーフパイプで銀メダルに輝いた平野歩夢選手が好んで聴いているのは、ジャパニーズヒップホップやレゲエ。しかも卍LINEやRYO THE SKYWALKERなど、15歳という年齢には似合わずなかなかにコアなアーティストが好きらしいが、これも彼が「かずくん」と呼んで慕う元オリンピック代表・国母和宏選手の影響だろうか? このほかにはAKB48やUVERWORLDも挙げているが、ソチで実際に競技直前まで聴いていたとされるのがHilcrhymeのTOCによる未発表曲「Swag in my skill」。平野選手とTOCは同郷で以前から親交があるのだとか。また、同じく銅メダルを獲得した平岡卓選手も、好きな音楽はレゲエやヒップホップで、韻踏合組合やDef Tech、Zeebra、LAMP EYEがお気に入りだそう。スノボ文化とヒップホップ・レゲエの親和性の高さが見てとれる。一方、スノーボード男子スロープスタイル代表の角野友基選手は、”金爆”ことゴールデンボンバーをよく聴いているようだ。  ノルディックスキー複合の個人ノーマルヒルで銀メダルを獲得した渡部暁斗選手も長時間の移動の際などはiPodが欠かせないとブログで度々綴っている。中でも、山下達郎「パレード」には車酔いを抑えてくれる効果があるとし、「まるでそこにパレードを見ているかのような気分になる」のだそう。  そして、数々の世界大会を総なめにしながら、惜しくもメダルに手が届かなかった女子スキー・ジャンプの高梨沙羅選手。彼女は試合前のウォーミングアップなどの際、いつもイヤホンをしている姿が目撃されている。最近のお気に入りはシンガーソングライター・miwaで、「don’t cry anymore」「chAngE」を聴いて彼女のファンになり、練習の際にもよく聴いていると語っている。さらには、その話を知ったmiwaが高梨選手の言葉に励まされながら当時制作中だった『again×again』を完成させたというエピソードも。アスリートとミュージシャンがお互いに高めあっている様子はやはり感動的でもある。一方、高梨選手は、別の取材でいつも聴いている音楽について質問を受けた際、「(アップ中には)特に曲名を意識してはいない。適当に入れているのをバラバラに聴き流しているだけ」とも答えており、アーティスト名こそ明らかにしていないものの、音楽ファンであることは間違いなさそうだ。  短期間で集中力を高める際に、音楽が有効だと言うことはさまざまなところで言われているが、それはことアスリートにとっても例外ではないよう。とすると、この輝かしい結果にも多かれ少なかれ音楽が貢献していると考えることもできるのではないだろうか。 (板橋不死子)

平野綾が“芸能界のドン”の寵愛を受け再ブレイク!? 新作アルバム『vivid』で音楽番組を席巻か?

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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『vivid』(ユニバーサル・シグマ/平野綾)
 本日2月19日、平野綾の前作『スピード☆スター』から実に4年3カ月ぶりとなるオリジナルフルアルバム『vivid』が発売となった。今回のアルバム発売に際し、平野綾の猛プッシュが始まることが関係者への取材を通じて明らかとなった。  平野綾といえば、『グータンヌーボ』(フジテレビ系)での恋愛トークや、バックバンドメンバー(と思われる男性)とのニャンニャン写真の流出疑惑などで、それまでのファンからのバッシングを受け、支持が急落。以降のブログやtwitterでの“ライフライナー”“つーか、これからっしょ”といった発言が取りざたされては揶揄され、次第にネタ化されていくようになる。それ以降は、髪型を変えただけなのに「劣化した」「ビッチ化した」とアンチからの攻撃を受け、何かと揚げ足を取られるようになってしまった。  最近はそんなアンチ化したファンに見切りをつけたのか、2013年には実写版映画『タイガーマスク』、舞台でも13年には『レ・ミゼラブル』、14年には『レディ・ベス』に出演するなど、これまでの主戦場である声優業もそこそこに、女優業に活動のウエイトを移行しているようだ。  事実、昨年12月に行われた赤坂BLITZの平野綾ワンマンライブ「AYA HIRANO Special LIVE 2013 -Promise-」の観覧に参加した業界関係者は、こう語る。 「このライブでは、平野綾が現在所属している芸能事務所Grickから関係各所にかなりの数の招待状が配られ、二階席は関係者で埋まっていました。そんな中、彼女はMCで、『私は声優とか女優といった肩書にこだわらず、私が今やりたいと思ったことをやっている。だから(音楽活動については)このライブが最後かもしれないし、また歌いたいと思ったら戻ってくるかもしれません。舞台「レ・ミゼラブル」をやって、今の居場所はここだな、と思いました』というようなことを語っていて、平野本人は女優路線を希望しているようでした。このライブが歌い納めになる可能性もあったため、持ち歌全曲が披露されるという異例の長時間ライブとなっていて、見てるこっちとしては疲れましたね(苦笑)」(業界関係者) 【「おたぽる」で続きを読む】

「ソロアイドルの時代」の幕開けか? 武藤彩未、遠藤舞らが輝きはじめたワケ

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ソロアイドルの注目株として期待される武藤彩未。

【リアルサウンドより】  AKB48やももいろクローバーZ、モーニング娘。といった「グループアイドル」が一大ムーブメントとなって久しいが、ここに来て再び「ソロアイドル」にも注目が集まりはじめている。  元・さくら学院のメンバーで、2013年4月よりソロ活動を開始した武藤彩未は、2014年4月23日にメジャーデビューアルバム『永遠と瞬間』をリリースすることが決定。ユース・カルチャー誌『QuickJapan』で2号に渡って特集が組まれるなど、メディアへの露出も増加中である。アイドリング!!!のリーダーを務めていた遠藤舞は、2月14日に卒業ライブ『さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束ング!!!』にて同グループを卒業するとともに、赤い公園の津野米咲からの楽曲提供によるセカンド・ソロシングル『MUJINA』のリリースを発表。ピアノ演奏という得意分野を武器に「Piano Pop Rock」というジャンルを開拓していくとのことだ。福岡を拠点に活動するLinQの姫崎愛未は、ボカロアイドル・“amihime”としてソロデビューすることが決定している。現在アイドルとして活動中の姫崎を一種の「ボーカロイド」と見立てて、ニコニコ動画等で注目を集めるボカロPたちがamihimeのためにオリジナル楽曲を制作するという挑戦的なプロジェクトだ。  このように、ソロとして活動するアイドルが目立っている背景には、どんな事情があるのか。『グループアイドル進化論』『映画秘宝EX激動!アイドル10年史』などの共著者である、アイドル専門ライターの岡島紳士氏は、その理由を次のように分析する。 「グループアイドルの場合は、メンバーが9人いれば9人分のファンが集まるため、ライブの動員数も増やしやすく、握手会などによってCD売り上げ枚数を重ねることができます。そのため、ソロアイドルよりも有利な面がありました。しかし、AKB48のような王道的なアイドルグループだけではなく、ももいろクローバーZのような非王道的なアイドルグループがブレイクしたことにより、アイドルのスタイルが多様化し、これまでになかったようなグループが多数生まれました。そのひとつとして、ソロアイドルも面白くなってきたのではないでしょうか」  グループとして活躍するアイドルが多くなると、その反面、ソロアイドルが新鮮に映ることもあるだろう。また、グループに推しているメンバーがいる場合、そのソロ歌唱も聴いてみたくなるのは、ごく自然なファン心理ではなかろうか。アイドルが、ソロだからこそ表現できることだってあるはずだ。こうしたニーズが掘り起こされた結果、ソロアイドルに注目が集まるようになってきたのかもしれない。そして、市場の変化もまた、ソロアイドルの成立を手助けしているようだ。 「市場規模の拡大により、メジャーな事務所やレコード会社が時間と資金をかけてソロアイドルを売り出すことができるようになったことも大きいと思います。ソロアイドルはひとりの活動なので、これまでアーティストや歌手として売り出してきた人たちとの違いが見えにくいところがあります。そのため、うまくアイドルブームに乗せるためには、きちんとアイドルとして見せることができて、かつ他のアイドルと明確に差別化できるコンセプトが重要になります。大手がしっかりと手がけることにより、それはより実現しやすくなるのでは」(岡島)  武藤彩未はアミューズとA-Sketchがタッグを組んで設立した新レーベル「SHINKAI」から、遠藤舞はエイベックス内のロック専門レーベル「binyl records」から、姫崎愛未はタワーレコードのアイドル専門レーベル「T-Palette Records」から、それぞれリリースすることが決定している。彼女らを世に送り出すために、いずれもしっかりとスキームを組んでいる印象だ。ソロアイドルがシーンにおいて大きな存在感を放つ日も、そう遠くないのかもしれない。 (文=松下博夫)

波平交代後の『サザエさん』が初放送 国民的アニメが抱える懸念とは…?

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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『アニメ サザエさん公式大図鑑 サザエでございま~す!』(扶桑社)。
 1月に急逝した声優・永井一郎氏。逝去以来、話題になっていたのは、永井氏の代表的な役柄である『サザエさん』波平役の後任だった。これに選ばれたのが、声優の茶風林氏である。今月16日、茶風林氏が波平役を演じた『サザエさん』が、初めて放送された。ネットでは一部で「違和感がある」といった声もありながらも、「すぐに慣れそう」「最初だから変に感じるのは仕方ない」など、概ね好意的に受け止められているようだった。  茶風林氏は、1961年生まれの52歳。『ちびまる子ちゃん』の永沢君、『名探偵コナン』での目暮警部役などで知られる人物である。まだ52歳だけに、波平の声はしばらく茶風林氏ということになりそうだ。しかし、『サザエさん』の声優交代について、懸念は尽きない。 【「おたぽる」で続きを読む】

アリス十番を脅迫の男逮捕……一部アイドルファン「暴走」の背景事情とは?

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アリス十番公式サイトより

【リアルサウンドより】  アリス十番のセンターを務める立花あんなに「殺害予告」などの脅迫をしていたとして、福井県大野市の会社員・安川昌吾容疑者が2月16日に逮捕された。安川容疑者はTwitterでフォローしてもらえなかったため、少しでも彼女の気をひくつもりで、過激な投稿を繰り返していたようだ。  アイドルがファンとトラブルになるケースは他にもある。2014年1月には、AKB48の岩田華怜(15歳)に結婚を申し込み、断られた男性がAKB運営らを提訴している。男性は握手会にて、岩田華怜に「8年後か10年後かわからないけど、結婚してください」と伝えたところ、「ホントそういうのやめてください。迷惑なんで…」と断られ、握手レーンから追い出されてしまったが、男性は運営側が作意的にそうするように仕向けたと主張し、握手の権利などの賠償を求めているとのことだ。2013年の12月には、乃木坂46の運営委員会が公式サイトにて「ファンのみなさまへのお願い」と題して、マナーを守れないファンに対してイベント参加禁止を含む処置を講じる警告を行ったことも記憶に新しい。  トラブルを起こすのはごく一部のファンとはいえ、最近のアイドルグループにはこうした事例が目立っている。アイドルカルチャーに詳しいライター・物語評論家のさやわか氏は、その理由を次のように分析する。 「昔からアイドルや芸能人に対し、熱を入れすぎたファンが過激なアプローチをすることはありましたが、最近そういったケースが目立つとしたら、昨年あたりからファンとアイドルが直に『接触』する握手会のようなイベントがますます重視されるようになったことが、ひとつの要因なのかもしれません。それによって、アイドルに本気の恋をしてしまう『ガチ恋』のファンがより増えることはあるのではないでしょうか。もちろん、ガチ恋自体はとがめられるものではありませんが、そういうファンが増えたことにより、節度を守ることができないひとが目立ってきているのかもしれません。アイドルが自分に対して興味を持っていると錯覚したり、逆に興味を持ってくれないことに対して逆恨みをしたりといったケースは、『接触』の機会が増え、アイドルがファンを認知し、好意的に見ているという錯覚が起きやすくなっているせいもあるのではないでしょうか」  マナーが悪かったり、アイドルが嫌がるようなコミュニケーションをするファンは、当然ながらイベント会場から出禁になるなどの処置を取られるが、多くのアイドルグループは数少ないスタッフで運営しているため、プライベートではアイドルが自衛するケースも少なくないという。このような状況へは、どのように対処すべきだろうか。 「理想的なのはファン同士の自浄作用を高めるということでしょう。ジャニーズなどの男性アイドルの場合なら、アイドルに対して行き過ぎたアプローチをするファンは『ヤラカシ』と呼ばれ、ほかのファンから蔑まれる文化が根付いています。同じように、女性アイドルのファンも、ストーキング行為などに及ぶのは明らかにアイドル側ではなく、度を越したファンに非があるということを、みんなが強く意識する必要があるのだと思います。また個人的には、アイドルの側からもファンの熱心すぎるアプローチを、自然に断れる環境作りが必要ではないかと思います。現状、多くのアイドルはファンを増やすために、なかなか本音をいえない場合が多いように感じます。先日、宇多田ヒカルさんが、ファンが彼女の結婚式を祝うバスツアーを計画したことに対し、『祝福のお気持ちに感激しています…なのでとても心苦しいのですが、結婚式はショーではないことをご理解ください』と、うまくアナウンスしてファンの納得を得ていましたが、そのようにファンと適切なコミュニケーションを行う技術を養い、またそれが許される雰囲気作りをするのも、アイドルには必要なのかもしれません。“相手が自分を好いているように見える”パフォーマンスとしてのアイドル文化が今後も発展していくためには、そういった部分も成熟させなければいけないでしょう」  AKB48以降、実際に「会えるアイドル」が増加し、ファンとの交流が密になっている昨今。ファンはもちろん、アイドルにも適切なコミュニケーションの作法が求められていると言えそうだ。 (文=松下博夫)