MC漢ら、レーベル始動会見でBEEF宣言も 宇川直宏「ミュージックビジネスに風穴開ける動き」

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D.O(左)と握手を交わす漢(右)。

【リアルサウンドより】  ヒップホップMCの漢(MSC)主宰のレーベル・鎖グループによる番組『9SARI OFFICE SPECIAL~鎖グループ&BLACK SWAN公開記者会見~』が6月4日、DOMMUNEにて生放送された。同番組内では、所属アーティストが鎖グループと契約書を交わすとともに、漢らが前所属レーベルであるLibra Recordsに対し、異例のBEEF(論争、喧嘩)宣言をした。  鎖グループは、2012年8月に漢がLibra Recordsから独立して立ち上げたレーベルで、2014年に事務所兼スタジオを東京・西早稲田にオープンさせたばかり。また、BLACK SWANは元・PヴァインのA&R/ディレクターで、アンダーグラウンドな日本語ラップシーンの構築に多大な貢献をしてきた故・佐藤将によるレーベル。2014年3月5日に佐藤将が急逝したことを受け、彼と旧知の間柄であった漢が、自身のレーベル内でBLACK SWANの存続を決意し、DARTHREIDERにレーベル代表就任を依頼。今回の放送は、両レーベルにとって新たな出発を意味するものだった。
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契約書にサインをするLIBRO。

 番組は、佐藤将の功績を辿るトークショーから始まり、その後、所属アーティストたちが報道陣の前でしっかりと契約書にサインを押印。始めに漢とDARTHREIDERが契約を交わした後、鎖グループとはD.O、HI-BULLET、DOGMA、LORD 8ERZ a.k.a. DJ GATTEMが、BLACK SWANとはGOKU GREEN、PONY、LIBROが契約を交わした。漢は「僕のマイメン(親友)である佐藤将と、水面下で会社を合併しようという計画を立てていました。そういう流れでスタジオや事務所を建設していたんですけど、途中で残念な事故がありました。しかしそれは、ひとりでもしっかりとやって、実力を付けろという佐藤さんのメッセージだと受け止めました。ただ、僕がBLACK SWANをやるのは、レーベルの色も違って違和感があるので、DARTHREIDERに頼みました」と、現体制の意図を明かした。  DARTHREIDERは「DARTHREIDERがいきなりBLACK SWANをやるのも、佐藤さんが常日頃言っていた『想定外のレーベルにしたい』という意味で意義があると思うし、単純に今、なにが起こるかわからないことをやったほうが面白い。MC漢と僕は10代の頃から知っていて、かつてはどこかの現場で会ったら絶対にMCバトルが始まる間柄で、基本的にはバッチンバッチンやっていました。そういう事を経ていっしょにやるのも、面白いかなと思います」と、レーベル代表就任への意欲を語った。
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イベント中では、漢のビートボックスに合わせてDARTHREIDERがフリースタイルを披露する一幕も。

 所属アーティストがそれぞれにライブを披露すると、最後に漢がフリースタイルで「今日はここから誰もが振り返る話の内容だ」と宣言した後、「俺らが頑張れば頑張るほど、関係ねぇとこに金が流れるっていうのもここら辺で終わりにしようと思っている。何より日本のヒップホップはなぁなぁすぎて、つまんねぇなーって思ってるから。その辺はっきりさせるBEEFだ。牛肉だ。がっつり食うぜ、骨までしゃぶってやるよ」と、前所属レーベルであるLibra RecordsへのBEEFを開始した。  漢らによると、2002年にLibra Recordsの社長と出会い、これまでMSC『帝都崩壊』や漢のソロアルバム『導~みちしるべ~』といったヒット作を生んできたが、その利益のほとんどを受け取っていなかったという。また、漢のアイデアで始まったMC BATTLE大会『ULTIMATE MC BATTLE』でも、あらゆる利権を社長に占有されていたとのことだ。漢は「日本式の先輩、後輩という間柄は嫌いではなかったから、頼れる人ができたら一緒にやるよ」と、かつてLibra Recordsで活動を開始した理由を説明。しかし、同レーベルの運営は、漢らによれば、杜撰でトラブルが絶えなかったという。同レーベルの所属アーティストは、契約書を交わすこともなかったとのことだ。会場に駆けつけたPRIMALやTAB001らも、同レーベルにおいて暴力行為やギャラの未払いが多々あったことを次々に証言した。  漢は続けて「俺たちは一度ブランドになって、夢を見た。日本一のアンダーグラウンドって自負していたくらい勢いがついていた。(中略)でも俺らはこれをやらないと、次のステップに行けない」と、今回訴訟を起こす決意をしたことを明かした。
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ライブパフォーマンスを披露するD.Oら。

 また、DARTHREIDERは『ULTIMATE MC BATTLE』について、「僕は毎年出ていて、負けたらバックステージレポートとかの仕事をしていた。それぐらい入れ込んでいる大会で、それこそPRIMALとかTAB001がフリースタイルして剥き出しのところを見ているから、これは持ち主の漢のところに返さなきゃいけないって思っていた」と、大会は改めて漢が主催すべきだと主張するとともに「全国のラッパーが頂点を目指す大会は必要。(中略)今、高校生ラップとかもやっているけれど、彼らが挑戦する大人の大会がちゃんと運営できていなければ先細りになってしまう」と、イベントの重要性を改めて指摘した。  また、イベントの最後にはDOMMUNEの主催者である宇川直宏氏が「今回の話っていうのは、ヒップホップだけじゃなくて。昭和の時代から続いてきた音楽のクリエイティブ・メディア全般に対して言えること。かつてレコードをリリースする場合、特権性がある立場の人がアーティストを抱えてリリースするっていう文脈があった。で、インターネット以降はミュージシャンが独自にリリースして、フックアップしたい人がそれを購入するというエネルギー循環ができてきた。(中略)リスナーとの直のコミュニケーションスタイルがきちんと確立されて、中間搾取がなくなった時代だと思うんですよ。中間搾取の話っていうのは、深く考えたら、演歌のドサ回りしていた演歌歌手が、場所代とかを払うようなもので、テキ屋文化だったと思うんですよね。で、そういう中間搾取業者がエネルギーをせき止めていて、アーティストが飼い殺しにされたりする。歌っても著作印税は入ってこなくて、ただ自分自身が存在しているっていうことの表明だけ。そういう歴史が長くあった。(中略)漢さんがDOMMUNEに出てくれた時のインタビュー(参考:ele-king「ヒップホップ・ドリーム・アゲイン」)の中で、『やっぱりプレイヤーがレーベルをやらないといけないだろう』っていう発言があったんですけど、これ、すごい説得力があるなと。今後は、プレイヤーへのリスペクトがレーベルに反映していく時代だと思うんですよね。だから漢さんが今回立ち上げた鎖グループの方法論っていうのは、まったく正しいと思うし、今後のミュージックビジネスに風穴を開ける歴史になるんじゃないかな」と、漢らの試みに期待を寄せた。
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フリースタイルでLibra Recordsへの怒りを表明する漢。

 日本のヒップホップ史上、類を見ない会見となった『9SARI OFFICE SPECIAL~鎖グループ&BLACK SWAN公開記者会見~』。鎖グループとBLACK SWANが今後、どのような活動を展開していくのか。そして漢らの訴えに対し、Libra Recordsはどう対応するのか。「リアルなラップ」をルールとして掲げる漢らだけに、作品とともにその動向を注視していきたい。 (取材・文=松田広宣)

アグネス・チャン氏も取材に応じた! 児童ポルノ法が衆議院法務委員会審議を通過

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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取材にこたえる日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャン氏。
 6月4日、児童ポルノ法改定案が衆議院法務委員会を通過した。  委員会の傍聴には、当初用意されていた15席を超える人数が押し寄せ、一部の記者席を傍聴者のために使用するまでになった。傍聴席の中で、一際目立っていたのは、長年にわたって児童ポルノの所持規制を訴えてきた、公益財団法人の日本ユニセフ協会大使を務めるタレントのアグネス・チャン氏である。  委員会の閉会後、取材に応じたアグネス氏は、今回の改定案に対して満足しているとの態度を示した。  アグネス氏は、今回の改定案で最も重要な点として、児童ポルノを所持する者が自主的に廃棄するために一年間の猶予期間が定められたことを挙げる。 「一番大切なのは、(児童ポルノを)自ら処分することです。(猶予期間が)一年あるから、努力によって廃棄していくことができます。(児童ポルノに出演・撮影された)被害者にとっては、これが一番の救いなんです」  そして、当初は附則に取り入れられる予定であった「創作物が実際の犯罪行為に影響を及ぼすか否かを政府が調査研究する」部分が削除されたことにも肯定的だ。 【「おたぽる」で続きを読む】

BUCK-TICKサウンドはなぜ変貌し続ける? 大いなる実験作『或いはアナーキー』を紐解く

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【リアルサウンドより】  BUCK-TICKは我々の期待を裏切ってきたバンドだ。もちろん良い意味で。目まぐるしく移り行く音楽シーンの中で、次々と先進的な音楽と予想だにしない世界を見せてくれた。チャートやブームに影響されることなく、メインストリームからは離れた場所にいた。世間からは大きく注目されることは少なくとも、邦楽に興味のない洋楽ファンにだって誇れることが出来るバンド、それがBUCK-TICKである。そして今ここに、またとんでもない1枚が放たれた。『或いはアナーキー』約1年9カ月振りとなるニューアルバムである。  力の抜けたギターのカッティングで今作は幕を開ける。呪文のように連呼される“Gadji beri bimba - ガジベリビンバ -”が表すような、今井寿のナンセンスな言葉遊びが、櫻井敦司とのツインボーカルによって強烈なインパクトを与えるディスコナンバー「DADA DISCO」。そこから星野英彦作曲「宇宙サーカス」の流れは、ゴシックで妖艶なバンドイメージとは対照的な“ひねくれた”ポップ感が炸裂する。これもまた魅力の一つであるのだが、先行シングル「形而上 流星」のノスタルジックで優美な流れからは思いもつかなかった、予想の斜め上を行くものだ。まさに“GJHBKHTD”、そう、この“してやられた感”こそが、BUCK-TICK流の裏切りである。

森岡賢ら、多彩なアーティストの参加

 トリビュート盤『PARADE II』で、奇をてらったニュー・ウェーヴなセンスが今井のひねくれポップセンスと融合し、想像以上に相性抜群だったハヤシ(POLYSICS)を始め、今作には様々なアーティストがマニピュレーター、プログラミングとして名を連ねている。YOW-ROW(GARI)参加の「メランコリア」は先行リリースされたものとは一味違うエレクトロ要素があり、無機質ながら哀愁感を引き出している。Cube Juiceは「形而上 流星」のどこか和情緒漂う、わび・さびのコントラストをより色濃いものにして、今作の“死ぬほど美しい”最後を飾る。どの楽曲もクリエイター各々の個性が見え隠れするものの、打ち込み主体で引っ張るというより、あくまでBUCK-TICK世界の美をさらに強調するものになっている。  注目すべきはやはり、森岡賢の参加だろう。「VICTIMS OF LOVE with 黒色すみれ」では和風ゴシックの演出に貢献していたわけだが、今回はピアニストとしての参加だ。櫻井の歌と森岡のピアノ、合わないはずがない。「世界は闇で満ちている」という、暗さを連想させるタイトルを、ピアノを基としたストレートなアレンジで、艶めかしい歌とともに美しいものに浄化していく。SOFT BALLETとBUCK-TICK、80年代に前衛的なインダストリアルロックを提示してきた盟友の共演にも関わらず、シンプルで王道な歌謡曲のアコースティックなアレンジに仕上がっている、というのが実に面白い。とは言え、イントロの“いなたい”ギターとアウトロのポストロックアプローチの対比も注目すべきところである。

稀有なツインギター

 BUCK-TICKの世界を彩るギターに注目してみよう。いつになく、全編を通してクリーン/クランチを中心とした歪み成分も音数も少ないシンプルなサウンドとアレンジだ。左チャンネルに今井、右チャンネルに星野と振り分けられた曲も目立ち、初期によく見られたカッティングなどの絡みが多いことが興味深い。かつてはギターシンセやノイズを駆使し、エフェクタリストという異名を持った今井だが、そのトリッキーなプレイを除けば、従来のツインギターバンドにおけるリードといったような明確な役割がないのもこのバンドの特徴である。1曲の2人分のギターを1人で担当する場合もあるという稀有なツインギターバンドでもあるのだ。そして、前衛的な音楽性を持ちながらも決してギターの音圧で勝負するようなバンドではなかったことに改めて気付く。  「疲れるギターは星野、楽でおいしいフレーズは今井」は、お馴染みのBT流ツインギターの様式美。シンセベースとテンポ感が往年の名曲「M・A・D」をどこなく彷彿とさせる「Devil'l Angel」で聴くことが出来る、巧みに心地よく入る右チャンネルのカッティングとは裏腹に、自由奔放に弾いている左チャンネルのギター。弾きまくるわけでも音数も多くないのに、やけに耳に残るのは流石としかいいようがない。

BUCK-TICKという特異性

 スタジオに集まって楽曲を持ち寄る、アレンジを煮詰めるといった通常のロックバンドの作業はしない。作曲者が楽曲のイニシアチブを持つ。すなわち、それは多くの作曲を手掛ける今井寿によるところが大きく、方向性やサウンドアプローチにも大きく影響を与える。だが、作品毎に変貌する音楽性にも関わらず、ファンは離れることなく、長年追っている場合が多い。そこから音楽ジャンルの幅広さと奥深さを教えられたこともあるだろう。ファンのバンドへの信頼が厚いのである。  楽曲、アレンジ、演奏はもちろん、バンドの方向性さえもレコード会社やプロデューサーにより、手を加えられることが珍しくなかった時代に、それらを一切拒絶することを条件にメジャーデビューしている。今でこそ、セルフプロデュースのバンドも珍しくはないが、その先駆けでもあった。それ以降、四半世紀以上に渡る活動の中で、そのスタイルを今でも貫き通している。デビューに際し、決してお世辞にも上手いとは言えなかった当時の演奏力よりも、彼らの才能とセンスを見抜き、それを開花させた田中淳一氏が今作にも関わっていることも付け加えておこう。理解あるスタッフと制作陣営に恵まれたことも、長きに渡るバンド継続の大きな要素の一つと言えるだろう。  近年はそのキャリアと、影響力を含めた大きな存在感が話題に上ることが多かったが、こうしてニューアルバム『或いはアナーキー』を聴くと、本質にあるバンドとしての特異な魅力を改めて感じることができる。言わば、BUCK-TICKというフィルターを通して、世の中のありとあらゆる音楽の全てをブチ込んでくる姿勢である。そして何よりも、マニアックさを匂わせながらも根底にあるものは、歌モノロックだということを特筆したい。今井寿がどんなジャンルの曲を書くときも、変態なサウンドを持ち込むときも、櫻井敦司の歌ありきで成立させるのである。それは今も昔も変わらない。そしてこれからも常にBUCK-TICKはBUCK-TICKであり続けるだろう。さらなる進化と、聴く者を捩じ伏せる説得力とともに。魔王が「踊れ踊れ」と歌えば、我々は踊るしかないのである。 ■冬将軍 音楽専門学校での新人開発、音楽事務所で制作ディレクター、A&R、マネジメント、レーベル運営などを経る。ブログ/Twitter
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BUCK-TICK『或いはアナーキー』(徳間ジャパンコミュニケーションズ)

■リリース情報 『或いはアナーキー』 [初回限定盤A[DELUXE EDITION] 価格:¥8,500+税 豪華アナログLPサイズBOX仕様(シリアルナンバー入り) Blu-spec CD+Blu-ray&DVD+特大PHOTO BOOKLET+BUCK-TICKオリジナルグッズ Blu-spec CD〉全14曲収録 Blu-ray/DVD「形而上 流星」MUSIC VIDEO ※Blu-rayとDVDの映像は同一内容 ●DELUXE EDITION:7大特典 豪華アナログLPサイズBOX仕様(シリアルナンバー入り) BUCK-TICKオリジナルグッズ(ロゴ入りレッド・クロス40cm×40cm)付 特大PHOTO BOOK(アナログLPサイズ / 24P)付 Blu-spec CD:(お手持ちのCDプレーヤーで再生可能な高品質CD) Blu-ray&DVD:「形而上 流星」MUSIC VIDEO ※Blu-rayとDVDの映像は同一内容 ピクチャーレーベル(Blu-spec CD・Blu-ray・DVD 3種のデザイン) プレミアム・グッズ応募券封入 1.シリアルナンバーで豪華特典が当たるキャンペーン 2.シングル&アルバムW購入ポイントラリー応募キャンペーン (対象商品:MAXI SINGLE「形而上 流星」& ALBUM「或いはアナーキー」) [初回限定盤B]CD+Blu-ray 価格:¥3,700+税 [初回限定盤C]CD+DVD 価格:¥3,300+税 CD:全14曲収録 Blu-ray/DVD「形而上 流星」MUSIC VIDEO ※Blu-rayとDVDの映像は同一内容 特製スリーブケース仕様 シングル&アルバムW購入ポイントラリー応募キャンペーン (対象商品:MAXI SINGLE「形而上 流星」& ALBUM「或いはアナーキー」) [通常盤]CD 価格:¥3,000+税 CD:全14曲収録予定(限定盤CDと同一内容) シングル&アルバムW購入ポイントラリー応募キャンペーン(初回プレス分のみ応募券封入) (対象商品:MAXI SINGLE「形而上 流星」& ALBUM「或いはアナーキー」) 〈収録曲〉 1.DADA DISCO –G J T H B K H T D- 作詞:今井寿 作曲:今井寿 2.宇宙サーカス 作詞:櫻井敦司 作曲:星野英彦 3.masQue 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 4.Devil’N Angel 作詞:今井寿 作曲:今井寿 5.ボードレールで眠れない 作詞:今井寿 作曲:今井寿 6.メランコリア 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 7.PHANTOM VOLTAIRE 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 8.SURVIVAL DANCE 作詞:櫻井敦司 作曲:星野英彦 9.サタン 作詞:櫻井敦司 作曲:星野英彦 10.NOT FOUND 作詞:今井寿 作曲:今井寿 11.世界は闇で満ちている 作詞:今井寿 作曲:今井寿 12.ONCE UPON A TIME 作詞:今井寿 作曲:今井寿 13.無題 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿 14.形而上 流星-metaform- 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿

「政府や東電のプロパガンダ」という批判を受けながら…マンガ家たちが福島と原発を描く意義とは?

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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NHK『クローズアップ現代』公式HP内「いま福島を描くこと ~漫画家たちの模索~」より。
 いまだに『美味しんぼ』(小学館)の福島騒動は収束せず。この騒動で、件の『美味しんぼ』だけでなく、そのほかの福島や原発を扱ったマンガが注目を集めることとなり、この問題に関する議論が再び活発になってきている。  6月2日に放送された『クローズアップ現代』(NHK)では、こういった福島や原発をテーマにしたマンガを特集。スタジオゲストのしりあがり寿をはじめ、『いちえふ』(講談社)の竜田一人、『そばもん』(小学館)の山本おさむといったマンガ家たちやインタビューを紹介した。  先日、最新話が無料公開された『そばもん』(6月9日まで/外部参照)。最新話では、福島県山都町を訪れた主人公・矢代と担当編集者が、福島県産そばの放射線量の数値を中心に具体的な数値を交えて、福島県の現状をリポート。いつものコミカルなテンポとは違いシリアスな雰囲気で話が展開されている。  また、山本は原発から約70キロの距離にある福島県天栄村に住んでおり、その村での暮らしぶりをエッセイマンガ『今日もいい天気』(双葉社)で連載。事故後は周囲の人々が復興へ向けて奮闘している姿を描いている。番組では山本が事故直後から放射線量を測り、除染の効果を確かめてきたことを紹介。本人も「自らの経験から客観的なデータを集めることが肝心」と語り、『そばもん』の主人公を通じて「福島県産を、その恐怖のスケープゴートにすべきではない」との見解を示している。 【「おたぽる」で続きを読む】

AKB48劇場公演再開後に期待されることは? アイドル評論家「秋葉原にとって大切な場所」

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AKB48-『ラブラドール・レトリバー Type-A(通常盤)(多売特典生写真なし) 』(キングレコード)

【リアルサウンドより】  岩手県滝沢市で開かれた握手会でメンバーらが切り付けられた事件を受けて、5月26日から休館していたAKB48劇場の公演が6月2日、再開された。  「NHK NEWS WEB」によると、AKB48劇場は警備体制を見直した結果、劇場内に刃物などを持ち込ませないよう金属探知機を導入したほか、ステージと客席の間に柵を設け、警備員を増やす対策を取ったという。また、再開初日の劇場内は、秋葉原を管轄する警視庁・万世橋警察署の警察官6人が特別に警戒に当たったとのことだ。(参考:NHK NEWS WEB「事件後初 AKB48が秋葉原で公演再開」)  ほか、公演終了後の定番となっていた、メンバーと観客とのハイタッチが行われなかったり、普段は自由に出入りができる劇場ロビーの入場が制限されたりと、これまでの公演とは異なる措置が取られ、残念がるファンの声もあった。  AKB48劇場公演の再開について、アイドルカルチャーに詳しい放送作家のエドボル氏は次のようにコメントを寄せる。 「劇場公演が再開されたのは喜ばしいことですが、現在はまだ入場できなかったファンのためのモニター観覧ができていない状況です。モニター観覧は、AKB48に興味を持ち始めたファンにとって入り口となるもので、秋葉原の観光名所としても機能していました。AKB48劇場は、今の秋葉原の文化を形作る、大きな要素のひとつであり、近隣の飲食店や施設などにも影響を与えています。安全性を確保することはもちろん大事だし、ファンもしばらくは大変な思いをするかもしれませんが、みんなで協力して、今まで築き上げてきたものを少しずつ取り戻していきたいですね」  AKB48に限らず、地域に根ざした活動を展開し、文化として定着しつつあるグループは少なくない。握手会での事件を受けて、いかに安全を確保しながらイベントを維持していくかが課題となっている現在のアイドルシーン。貴重な文化を守り育てていくためには、アイドル自身や運営側の気遣いはもちろん、ファンの理解と協力がいっそう大切になりそうだ。 (文=松下博夫)

トキワ荘の思い出に『3月のライオン』秘話まで! 「第18回手塚治虫文化賞」贈呈式レポート

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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手塚治虫氏の実子で、株式会社手塚プロダクション取締役の手塚眞氏も登壇。
(撮影/浜田六郎)
“日本マンガ界の芥川賞”ともされる「手塚治虫文化賞」。第18回を迎えた同賞の贈呈式が、5月30日に朝日新聞本社浜離宮ホールにて行われた。今年は例年に勝る盛況で、会場には溢れんばかりの人々が詰めかけていた。  今回、大賞に選ばれたのは羽海野チカ氏の『3月のライオン』(白泉社)。過去2回のノミネートを経て、今年見事に大賞を受賞した。斬新な才能に贈られる新生賞には今日マチ子氏の『みつあみの神様』(集英社)など4作品、優れた4コママンガや短編集に贈られる短編賞は、施川ユウキ氏の『オンノジ』(秋田書店)など3作品が選ばれた。本賞主催の朝日新聞社が選ぶ特別賞には藤子不二雄(A)氏【編注:(A)は丸囲みのA】の『まんが道』(中央公論新社など)『愛…しりそめし頃に…』(小学館)が選出され、今年初めての試みとなる「一般読者の一票から選ばれる」読者賞には小山宙哉氏の『宇宙兄弟』(講談社)が名を連ねた。  大賞にノミネートされた10作品と一次選考の結果は以下の通り。なお、大賞は下記上位10作品の中から最終選考委員会の審議によって選ばれる。 【「おたぽる」で続きを読む】

セクシー女優・並木優がDTMとDJにのめり込んだワケ「いつも音楽のおかげで頑張れる」

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セクシー女優でありながら、幅広く音楽活動も展開している並木優。

【リアルサウンドより】  オリコンチャートを席巻した恵比寿マスカッツや、名曲「夢花火」をリリースしたつぼみなど、10年代に入っていわゆる「セクシー女優」による音楽活動は認知度、そしてその質においても驚くべき進化を遂げている。  古くは1980年代に天才クリエイター中村D児氏による「We are the world」へのアンサーソングや、孤高のドキュメンタリスト平野勝之監督とのコラボで数々の傑作生み出した故・林由美香嬢のカセットシングル曲など、アダルト業界は黎明期より音楽への興味深いアプローチを重ねてきたが、そのほとんどは彼女達をシンガーとして起用した作品だった。  しかし、人気セクシー女優として活躍する並木優は、シンガーとしてだけではなく、自らDAW(音楽制作用のPCソフト)を駆使し、トラックメイクまで手がけている「DTMer」である。アダルトビデオの歴史30年近くを見渡しても、そんな女優は彼女の他に思い当たらない。  そこで今回は、日本最大のシンセサイザーメーカー(株)KORGのショールームにて、2014年より音楽活動を活発化させている彼女にインタビューを行った。

「なるべく人と関わらないで音楽がやりたかった」

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KORGのショールームはいたく気に入ったようで「ここに住みたい!」とのこと。

——並木さんの音楽体験は何歳ぐらいから始まったのでしょうか。 並木:4~5歳ぐらいの時からピアノを習い始めたのが最初ですね。幼馴染が習って弾いているのを見たりして、ものすごく羨ましくて「ワタシもやるー!」って自分から親におねだりしました。やり始めるとおもしろいし、弾けるようになると褒められるのもうれしくて、どんどんハマりました。 ——演奏するのが楽しいだけではなく、承認欲求も満たされたと。最初に買ったCDとかは覚えてますか? 並木:覚えてます! TVでやってたアニメで『ママレード・ボーイ』っていうのがあったんですが、そのオープニングテーマの「笑顔に会いたい」です。二枚目もアニメの曲で『魔法騎士レイアース』の「ゆずれない願い」という曲でした。 ——ここに並木さんの「ココロのベスト10」を記した資料があるんですけど、『マクロスF』の「ダイアモンド・クレパス」や「星間飛行」など、アニソンが多いですね。昔からアニソンが好きでしたか? 並木:そうですね。ずっとアニソンが好きで、アニメ作品自体を観ていなくても好きな曲もあります。曲で興味を持ってアニメを観るようになることも多いですね。ネットでDJの方とかがアニソンのミックスをアップしているのも、片っ端から聴いて常にチェックしています。 ーーそんなに音楽好きなら、中高生時代にバンドを組んでみようと思ったことはなかったんですか。 並木:そうですね、組んでみたいとは思っていたんですけど、実はあまりコミュニケーション能力がなくて……。学生時代って女子同士の派閥があって、誘われるがままに「ファッション大好き!」みたいな、いかにも女の子らしいグループに所属していたんですけど、同時にアニメイトに毎日行ってるようなヲタ系グループにもこっそり所属していて。で、ヲタ系の子たちとアニソンの話をしてる時の方が楽しかったんですよね。明るくてイケイケのグループにいる時より。でバンドも密かにやりたいなぁ…とは思っても、実際は生身の人ととやりとりとか怖くてそんなことは全然できなかったですね。でも、そんな高校生だった時に初めてDTMに出会うんです。インターネットでたまたまフリーのソフトを見つけて、「へぇー、こういうのだと一人でもバンドみたいなことできるのかな?」みたいな感じで興味を持ちました。
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ヘッドホンはAudio-Technicaで、特注でスワロフスキーをデコレーションしたもの。

ーーなるべく人と関わらない方向で音楽がやりたかったと。 並木:はい(笑)、それでその頃から作曲を始めるようになりました。最初はDTMじゃなくて、当時所有していたカセットテープに、自分の声で唄メロとピアノの伴奏を吹き込むみたいなスタイルで。 ーーますます音楽仲間を見つけるというより個人的な方向へ……。 並木:でもこれが始めるととにかく楽しいんですよ。「 あれ? 私の作るメロディーって案外良いかも」って(笑)。で、その少し後くらいからシンセサイザーも始めるんです。ピアノを習いに行ってたスクールの、シンセのコースがものすごく羨ましくて「わたしもピアノ以外の音を鳴らしてみたい!」って。 ーー幼い頃からの並木さんの「欲しがり癖」がまた(笑)。 並木:でオールインワン型のROLAND PHANTOM(ラッパーのKREVA氏もトラックメイクに愛用していたシンセ)を貰うんです。 ーーいきなり名機ですね! 並木:オールインワンなので、ドラムやベースの音源も入っているんですよね。そこからトラックメイクも始めました。 ーー念願の「バンド体験」が!  一人バンドですけど(笑)。 並木:(笑)で、ちょっと自信がついたりしてネットでバンドのメンバー募集サイトを見るようになったんですね。それでいくつか募集してる方々にアプローチして会ったりしたんですが、何故かその後連絡が無かったりして、結局バンド活動はできずじまいっていう……何が悪かったんでしょうね(笑)? ーーコミュ力がまだ足りなかったのかもしれませんね(笑)。 並木:でもその後、今のお仕事を始めるようになって、お休みの時なんかにDTM熱が再燃しはじめて、DAWソフトのCUBASEを購入したんですよね。それで、だんだんのめりこむようになりました。

「アジア諸国ではセクシー女優のライブやイベントに対する需要が増えている」

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タンテに針を落とす並木優。機材は名機と名高いスタントンのもの。

ーーその後、自ら作曲した『トキメキ☆インストール』をリリースや、セクシー女優による本格音楽レーベル『Milky Pop Generation』での活動に繋がっていくわけですね。さらにおもしろいのは、並木さんは最近DJとしての活動も活発です。 並木:そうですね。実はDJを開始したのには理由があって、去年ぐらいから台湾とかを含めてアジア各国から、色々なオファーがくるようになったんですよ。今、とにかくアジア諸国では日本のセクシー女優への関心が高くて、音楽イベントなどの需要も増えているみたいなんです。 ーーCOOL&SEXY JAPANの女神がやってきたー!的な? 並木:実際に現地のファンの皆さんに会いに行くと、熱量がすごいんですね。で、そういう方々が口々におっしゃるのは、セクシー女優としてだけではなく、並木優としての活動をもっといろいろやって欲しい、ということなんです。それはCDなどのリリースも含めてのことだと思うんですけど、パッケージされたコンテンツ以外にも、ライブやイベントを行ってほしいということみたいです。 ーーなるほど。今、日本のアイドルグループがさかんにアジア各国でイベントやライブをやっていますけど、その流れですかね。 並木:それで、とにかく「自分の好きなことをやっていい」と言われているので、それなら大好きな音楽でいろいろやってみようと。 ーー並木さんのクリエイター魂に火が! 並木:ビデオのお仕事ももちろん楽しいし、そこを洗練させていくのもやりがいがあるけれど、やっぱり求められる事の幅は限られてくるじゃないですか。自由度が低いというか。 ーー今のアダルト業界は、営業&制作含めて大勢の企画会議で内容を決めて、そこからいかにはみださないようにするか、という作り方になっている面はありますね。 並木:でも、アジア系のオファーだと自分で一から考えて活動できる。それがめんどくさいっていう人もいるかもしれませんが、わたしはすごく楽しいですね。今はDJで大好きなアニソンをかけまくっているんですけど、今後は自分の曲をフロアー向けにリミックスしてかけたいと思っています。 ーーああ、中田ヤスタカ氏みたいなトラックメイカーDJ的に? 並木:「クラブでの鳴り方」を意識して音作りをするのに、今はハマっている感じですね。
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クラブに行くと「ずっとスピーカーの前にいる」という彼女。

ーーどうりで最近、並木さんのTweetにクラブミュージック制作に関するつぶやきが多いと思いました。セクシー女優さんのTweetで「サイドチェインコンプ」っていうフレーズ、初めて見ましたよ(笑)。クラブを意識するようになって制作のスタイルは変わりましたか? 並木:今までは唄メロから作曲することが多かったんですけど、DJをやるようになってからトラックから作る事が増えました。自分なりにミキシングとかも追求しています。 ーーそんなセクシー女優さん、世界中見渡しても並木さんだけですよ! でも並木さんが作ったそういうフロアー向けのトラックって、アジアのクラブでしか聴けないわけですよね。Sound Cloudとかでアップしないんですか? 並木:あっそうか! 実は、VOCALOIDを使ったボカロ曲もいっぱい作っているんですよ。 ーー完全にボカロP状態じゃないですか! それサンクラも含めてニコ動とかになんでアップしないんですか 並木:(マネージャーを見て)やってもいいですかね? マネージャー:おまかせします(笑)。 ーー是非やってください! それ聴きたい人いっぱいいると思います。では最後に、今後の音楽活動についてはどんな方向性を目指していますか。 並木:実はわたし、音楽に関しては裏方的な立ち位置が一番楽しいんです。歌うことに関してはコンプレックスがあって。 ーーえ!?  ボーカリストとしての並木さんも最高じゃないですか? 並木:もともと地声が低いので高音がなかなか出ないんですよね。中高校生の頃は浜崎あゆみさんが全盛期だったんですが、キーが高すぎて歌えなかった。だからこそというか、自分が作る曲は音域をあえて広くして、ファルセットで歌うようなハイトーンを含んだメロディを作ってしまうんです。ファルセットで頑張って高いキーを使うというか。高音が出る人がうらやましくて。ほしのあすかサンに提供させてもらった「カシオペア」でも自分の曲でもその理想に近づこうとすると自然にそういうメロディーになるんですよね、コンプレックスの裏返しで。 ーーリベンジ的な意味合いでのあのメロディーだと(笑)。 並木:あぁ……確かに! 今でも初音ミクちゃんみたいな声になりたいって、日々思っています(笑)。でも、そうはなれないので、ボカロとかで曲を作るのが楽しいんですよね。音楽に関しては自分の理想があって、そこへたどり着くにはどうすれば良いのかを考えるのが好きだし、その作業をしてるのは楽しいんです。いつも音楽のおかげで頑張れるっていう感覚がありますね。
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 昨年DAFT PUNKが Random Access Memoriesでオマージュを捧げた70〜80年代のヴィンテージディスコ期の名曲に「Last Night a D.J. Saved My Life」という楽曲がある。音楽はもちろん一瞬の享楽を与えてくれて自分自身を忘れさせてくれる「娯楽」でもあるが、同時にその音と言葉で聴く者を「救って」くれるものでもある。  ビデオ作品上での「セクシーでイケてるお姉様」といったキャラクターとは全く異なり、慎重に言葉を選びながら、音楽に対しての深い愛情を語ってくれた彼女。その姿はミューズとエロスがクロスオーバーした、新しいセクシー女優のあり方を体現しているように思えてならない。 (取材・写真・文=ターボ向後) 『並木優のヒミツ日記』 並木優Twitter KORGホームページ

原作者による制作秘話も! サンドウィッチマンがバラエティで『キン肉マン』愛をアピール

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

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「週プレNEWS」で連載されている『キン肉マン』94話より。
 5月31日深夜に放送されたバラエティ番組『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ! 』に、『キン肉マン』(集英社)の大ファンだというお笑いコンビ・サンドウィッチマンの2人と、『キン肉マン』の作者・ゆでたまごの原作を担当する嶋田隆司が登場した。  現在でも「週プレNEWS」でWEB連載を続けている『キン肉マン』。1979年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載がスタートして以来、アニメや「キン消し」などに洗礼を受けた30~40代の男性の支持を中心に、いまだに根強い人気を誇っている。  番組の中でサンドウィッチマンの2人は、「キン肉マンの私服アピール」「冨澤『オリジナル超人』アピール」など、嶋田と仲良くなるための7つの作戦を用意し、熱烈な『キン肉マン』愛をアピール。最後の7つ目の作戦は、前後編と週をまたがる形となった今回の放送では明かされてなかったものの、同番組HPではそれが「『キン肉マン』にサンドウィッチマンを出してほしい!」であることが発表されている。 【「おたぽる」で続きを読む】

W杯開幕直前! 各種公式ソングや応援歌を比較してみた

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ピットブル『We Are One (Ole Ola): The 2014 FIFA World Cup Official Song』

【リアルサウンドより】  間もなく開幕する「2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会」。4年に一度のサッカーの祭典に向け、日夜関連ニュースが巷を席巻しているが、その盛り上がりは音楽界にも波及している。続々とリリースされる応援歌やテーマソングは後を絶たず、中にはミュージシャンらが非公式でリリースする楽曲もあるほど。そこで今回は、現在リリースされているものの中から注目の楽曲をピックアップして紹介していきたいと思う。  まずは、FIFAから公式認定を受けた今大会のテーマソング、『We Are One (Ole Ola)』から。手がけたのはクラブ・シーンで話題のラッパー、ピットブル。ジェニファー・ロペスとブラジルのシンガー、クラウディア・レイチをフィーチャーした楽曲は、ラテンビート全開の仕上がり。“お祭り男”の異名をとるピットブルらしいアガる1曲となっている。しかし、これに異を唱えたのがブラジルの英雄でありサッカーの神様ペレ。氏はこの曲が気に入らず、オリジナルの楽曲を制作中とのことだが、果たして……?

『We Are One (Ole Ola)』

 もうひとつ、公式認定を受けているのが全世界でブレイク中のイケメンDJアヴィーチーと、“泣きのギター”でおなじみカルロス・サンタナという異色のコラボが実現した『Dar um Jeito (We Will Find A Way)』。こちらは名義上オフィシャル・アンセムという立ち位置となっており、7月13日の閉会式で実際にパフォーマンスされることも決定している。しかし、このオフィシャル・アンセム、先の公式ソングより実際に耳にする機会はかなり少ない模様。前回の2010年大会でも公式ソングだったシャキーラ feat. Freshlyground 『WAKA WAKA (THIS TIME FOR AFRICA』に比べて、ソマリア出身アーティスト、ケイナーン『Wavin' Flag』はそれほど耳にしなかったという人も多いのではないだろうか。EDMサウンド全盛の今、こちらのアヴィーチー版のほうがシーン受けしそうな印象も受ける。

『Dar um Jeito (We Will Find A Way)』

 公式と言えば、FIFAと長くパートナーシップ関係にある、コカ・コーラ社がこの時期CM用に起用する楽曲も公式アンセムの名で呼ばれている。今年選ばれたのはブラジル出身アーティスト、デヴィッド・コーリーが歌う『The World is Ours』。この曲を原曲に、各国のアーティストがコラボし、それぞれの国のバージョンがリリースされるという。今回日本版を担当するのはナオト・インティライミ。各国バージョンを聴き比べできるという意味では、大ヒット中の映画『アナと雪の女王』の『Let It Go』と同じ楽しみ方ができる楽曲と言えるのかもしれない。  一方、日本はというと、これまた多くのW杯がらみの楽曲がリリースされている。まず話題となったのが、全64試合のうち32試合を地上波で放送するNHKのテーマソング。手がけたのは椎名林檎で、タイトルも『NIPPON』とド直球だ。また、Mr.Childrenの桜井和寿とGAKU-MCのユニット「ウカスカジー」による『勝利の笑みを 君と』にも注目が集まっている。こちらは日本代表への応援ソングということで、すでに各所でヘビロテ中。もともとサッカーが縁でユニットを組んだふたりだけに、今大会、ひいては日本代表への思い入れの強さも感じ取れる。

『勝利の笑みを 君と』

 加えて、中島美嘉と加藤ミリヤという女性歌手ふたりがコラボした『Fighter (Tachytelic World Cup Brazil 2014 Remix)』は、2014 FIFAワールドカップ公式アルバムアジア代表ソングに決定。開催期間中は日本という枠を超えてアジア全土でこの楽曲が鳴り響くかと思うと胸熱だ。  また、公式なものではないものの、自国代表へ向けた応援ソングを、ミュージシャンが独自に発表するパターンも多い。前大会では、Weezerがアメリカ代表のために『Represent! 』をリリース。イギリスでも、ラッパーのデイジー・ラスカルとTVタレント・プロデューサーのジェイムズ・コーデンによる即席ユニット、Shout for Englandの『Shout』がチャートを大いに賑わせた。これらの楽曲は、会期直後などギリギリで発表されることも多いので、今後の動向に期待が高まる。  こうしてみても、ワールドカップでは1度の大会に際し、数多くの楽曲が生み出されている。これは、オリンピック含め、ほかのスポーツでは見られないこと。サッカー及びワールドカップというお祭りがもたらす独特の状況とも言えるだろう。事実、音楽によって選手の士気があがることもあれば、応援する観客の一体化もより強まることもある。また音楽業界サイドにしても、大会の盛り上がりとともに、楽曲も広く知れ渡るのだとしたら、相当な宣伝効果となるだろう。開幕後の動きも含め、音楽面からワールドカップに注目するのも新しい楽しみ方かもしれない。 (文=板橋不死子)

「セックスを通じて自我の形成を描きたい」実写化されたマンガ『うわこい』作者が“性”を描く理由

【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

 マンガ『あきそら』(秋田書店)など、性をテーマにした作品で知られる糸杉柾宏の『うわこい』(少年画報社)が、実写映画として公開中だ。本作のテーマは「浮気」。幼なじみの女の子・ユノと公認のカップルとして一緒に暮らすユキテル。そんな彼が、ある日同級生のレナと関係を持ったことをきっかけに、次々と「浮気」の関係に溺れていくという物語だ。  大胆な濡れ場も多い『うわこい』、まさかの実写化にあたって、原作者である糸杉柾宏氏に話を聞いた。
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実写映画化された『うわこい』作者の糸杉柾宏氏。
――まず、マンガ『うわこい』はどういうきっかけで始まったんですか? 糸杉 本当タイミングですね。たまたま当時「月刊ヤングキング」(現・月刊ヤングキングアワーズGH/少年画報社)の編集さんと知り合って、声をかけてもらって。それで実際すぐ連載というのはなかなかないんですが、お会いしてすぐ雑誌を送ってもらうようになったんですね。これは編集さんも本当にやる気なんだなと。  それと、送ってもらった雑誌が面白かったんですよ。「ヤングキング」のヤンキーマンガって絵がうまいのに加えて、読みやすいんです。  それで、そこでラブコメ的なものをやりましょうという話になったんですね。要は“拳で語るか”、“チンコで語るか”の違いだけでヤンキーマンガもラブコメも変わらないんだ、ということに無理矢理して(笑)。だから、『うわこい』はヤンキーマンガのつもりで描いてます。 ――ヤンキーマンガですか(笑)。 【「おたぽる」で続きを読む】