早朝4時開演! BABYMETALロンドン公演のパブリックビューイングに行ってきた!

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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BABYMETAL公式HPより。
 ファーストアルバムがアメリカ・イギリスはじめ各国のメタルチャート1位、さらに日本人最年少となる米ビルボード・アルバム総合チャートランクイン。その上、LADY GAGAの北米ツアーのオープニングアクト出演も決定と、ファンでさえ予想のつかない展開を見せ続けているBABYMETAL。7月に入ってからはワールドツアーを開始し、フランス、ドイツ公演、そして英ネブワースでのSONISPHERE FESTIVALへ参加。You tubeに多くのファンカム映像がアップされたのもあり、ヨーロッパ各地での熱狂は早々に日本へも伝わっている。  そして現地時間の7日、ロンドンのThe Forumで行われたのが、今回のツアーのヨーロッパにおける最終公演。その模様は、東京お台場のZEPP TOKYOのパブリックビューイングにて観ることができた。しかし、その開演時間は日本時間の8日、朝の4時! 平日の早朝スタートにも関わらず、1500人以上のファンが深夜のライブハウスに集結したその模様を中心に、レポートしたい。 「おたぽる」で続きを読む

海老蔵のUFO目撃ブログに関係者から「ヤバすぎる」と心配の声

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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『なぜ宇宙人は地球に来ない?』(PHP新書)
 跡取りも出来て落ち着いたのか、スキャンダルもしばらく聞こえてこなかった市川海老蔵だが、先日、ちょっと変わった話題で注目を集めた。  その話題とは、UFO。なんと、海老蔵は自分がやっているブログで未確認飛行物体を目撃したと報告したのである。「もしかしてみちゃった?」というタイトルがつけられたそのブログには、夜空にふたつの発光物らしきモノが写り込んでいる写真が2枚アップされ、こんな文章が……。 「なんか変なの飛んでた…(中略)UFOって信じますか? 私は…まぁ 我々地球人いるから居てもおかしくないと思うけど…」  年間6000回以上の更新をするほどブログにはまっている海老蔵としては、ちょっと悪ノリして読者サービスしたつもりだったのかもしれない。だが、彼の周囲は、これがきっかけになって、海老蔵が変な方向にエスカレートしないか、と本気で心配しているという。

9mm Parabellum Bulletが10年で到達した場所とは?「ロックの水を求める人たちに道を作っておく」

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【リアルサウンドより】  デビュー10周年を迎えた9mm Parabellum Bulletが、7月9日にベストアルバム『Greatest Hits』をリリースする。これまでのシングル、EPの表題曲だけではなく、初回限定生産盤にベストライブ音源も収録された本作は、CD音源とライブパフォーマンスの両面において、バンドの10年の軌跡を辿ることができる作品である。今回リアルサウンドでは、今やライブシーンを代表するバンドとなった彼らにインタビュー。菅原卓郎(Vo&G)とかみじょうちひろ(Dr)に10年間のパフォーマンスを振り返ってもらうと同時に、バンドシーンはどう変化してきたか、さらにはこれからの音楽の届け方についても語ってもらった。

菅原「初期の自分たちを見ていると『こいつら、何て危ない橋を渡ってるんだ!』って思う」

――結成10周年の節目にリリースされるベストアルバム『Greatest Hits』は、これまでのシングル、EPの表題曲が収録されたCDとなっていて、初回限定生産盤『Greatest Hits~Special Edition~』にはこれまでのベストライブ音源「Selected Bullet Marks」がDisc2に付属されています。2枚組となった経緯とは? 菅原卓郎(以下 菅原):ベストアルバムのミーティングをしていて、いろいろとアイディアを出していた中で、滝(善充)が「ベスト盤の方はシンプルにシングルを集めたものでいいんじゃないか?」と提案したんです。その理由は、LUNA SEAGLAYとかBLANKY JET CITYとか「自分たちが子供の頃音楽に出会ったきっかけはベスト盤だった」ということで。はじめから2枚組にすることは決まっていたので、もう1枚は遊んだもの、9mmらしいことをしよう、と考えてライブベスト盤にしました。しかも最近のものだけではなくて、初めてやったワンマンライブの1曲目から始まるという、歴史を辿っていく作りです。 かみじょうちひろ(以下 かみじょう):そもそも「ライブベストを」と言い出したのは俺です(笑)。「普通にベスト盤出すことは数多のバンドがやってきていることだから、ライブベストにしたら面白くね?」って言って。 菅原:EPのカップリングは、ライブをまるごと1本入れるっていうのをやってきたから、かみじょうくんの意見を聴いたときに「そういう感じになるな」というイメージは湧きましたね。 ――ライブ音源のほうは初期の荒々しい演奏が特に印象的ですね。改めて過去のライブ音源と向き合って、どんなことを感じましたか。 かみじょう:当時の自分たちの武器はテンションのみだったなと。技術的なところではなくて、良いテンションのみが収録されていると思います。で、そのテンションは今やろうと思っても表現できないもので、そういうものが音源として閉じ込められていて、いいなと思いました。 菅原:再演することはできても、過去のものを完全に再現することは無理です。こういう風にはもう弾けないもんね? かみじょう:どっかの偉いミュージシャンが「音楽は二度と同じ表情をしない」とか言ってましたけど、たぶんそれなんだと思います(笑)。 菅原:初期の方の音源はコードを間違えたりとか、ものすごいミスが入りまくってますけど、むしろそれがいいというか。「こいつら、何て危ない橋を渡ってるんだ!」とか「すげー間違えてるけど最高」って思いましたね。そのときのその瞬間が収められていて良いですね。動きまくってライブしてる奴のほうが絶対かっこいいって思ってましたから当時は「いけるところまでやりたい」という気持ちでしたね。

菅原「尖ってる部分をなくさずに洗練させるには、技術だけじゃなくてハートが必要」

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――2005年以降はロックバンドにとってライブが活動の中心になってきた時期でもありますが、その中で9mm Parabellum Bulletはライブシーンを牽引してきたバンドではないかと思います。初期の衝動的にやっていた時代から、ライブに対する意識は変わってきましたか? 菅原:ライブに対して何かを意識して、というよりかは、バンドをやるにあたって曲を作ってライブするのが当たり前という感覚です。その上で、さっきも言ったようにそのときなりの最高点、限界までやる、という感じはずっと続けてきました。ライブ盤を聴いていてわかるのは、演奏がうまくなっていくことにフォーカスが当たりがちですけど、サウンドがよりデザインされていく、メンバー各々が自分だけの音を出せるようになって、それが荒々しさをそのまま洗練させていってるようにも感じます。尖ってる部分をなくさずに洗練させるには、技術だけじゃなくてハートが必要なことだと思います。だからガラッと変わったというより、最初に持っていたものを生かすために変わっていっている、という感じかな。 ――なるほど、荒々しさを保ったまま洗練されていくというのは、9mmの音を的確に表現した言い方ですね。それを支えるのは個々のプレイヤーの粒立った音だと? 菅原:ローディさんがライブのリハでチェックしてくれているのと本人が弾くのとで、全然音が違う、というようなことですね。音にその人の名前が書いてあるような感じが、よりはっきりしてきているんじゃないかな。 かみじょう:ライブがかっこ悪いバンドってすごくかっこ悪いと思っていました。デジタルレコーディングできる時代になって、編集はいくらでもできるので、実際にプレイヤーがその場で演奏してできていないのって「すっげえダサいな」と。ライブでやることが一番かっこいいというバンドになるならライブに力を入れるべきっていう意識は、話し合わなくてもみんな自然に共有していた気がします。「一緒に全力で走ってくれる友達」みたいな感じがあったというか。はじめの頃のインタビューでは、みんながみんな「お互いがライバル」みたいなことを言っていましたね。 ――張り合いながら一緒に全力で走る、と? 菅原:そうですね。ステージでもより目立とうとしていたかも。でもそれが次第に、それぞれが相手を殺さずに自分の激しさでライブ表現するっていうことにずっと挑戦してきたんだと思います。ライブは特に、PAエンジニアやステージクルーのように、俺たち以外のスタッフも必ずいるので彼らとも力を結集してずっとやってきてます。自分たちは自分たちのライブを見れないから、スタッフたちが冷静に見てくれて、彼らとのやりとりを通じて良くなってきたんだと思います。 ――これまでのライブの中には、「やっちゃったなぁ」という日もありましたか? かみじょう:「やっちゃったなぁ」しかないですね(笑)。例えば4人でキメるところで、スティック落としてた、とかコード間違えた、とかみんなあります。ドラマーの俺としては、カウント間違えた、というのが10年間で2、3回あります。スタッフさんが貼っておいてくれたセットリストが前回ので、俺だけ見てるセットリストが違う、ということもありましたね(笑)。 菅原:それが武道館じゃなくてよかった(笑)。

かみじょう「対バンは「槍と剣が戦う」から面白い、みたいなノリで、学ぶことも多い」

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――これまで9mmは、いろいろなバンドと共演してきましたが、これは意識的に選択してきたことでしょうか。 菅原:「対バンしよう」って誘ったり誘われたりするときには、よっぽどスケジュールが難しくない限りはやってきました。だから対バンに力を入れてきたっていうより、自然なことですね。そもそもはライブハウスで1バンドだけでライブできないからね。最初から300人のファンがいるバンドはいないわけで、最初はバンドで対バンして、それぞれに10人くらいお客さんがいてっていう小さいシーンから始まります。俺らずっとお客さんいなかったねえ(笑)。 かみじょう:いなかったねー(笑)。 菅原:だから他のバンドとやるのは自然なことだと思っています。必ず何かを得られるし、向こうも何か影響を受けるし。CDを出すようになってからは自分が尊敬しているバンドとやることが多くなっていますけど、そもそも昔は街のライブハウスで、お互いにどこの馬の骨ともわからない同士でやるわけじゃないですか?そういうときはもう「俺達が一番かっこいいんだ」っていう気持ちでやっていました。そうじゃないと良いライブにならないと思うし、そういう中で良いバンドとも出会えると思います。よく「ガチンコ勝負」って言うし。シーンって、作ろうとして作れる人もいると思うけれど、だいたいは後から発見するものだと思います。「あのへんで面白いことが起きてるらしい」って、気がついたらできてる、みたいな感じだと思うんです。観に行ってるお客さんも最初からお客さん同士でつながりがあるわけじゃないだろうし、「シーンが生まれる最初は、3000人や300人の前では起こらない。20人くらいの前で起きる」っていう話を聞いたことがあります。とにかく、当時自分たちが感じていたことは、the telephonesとかミドリとかといっぱい対バンして楽しかったな、という感じです。何かを作ろうっていうんじゃなくて、「やっと気が合う仲間と出会えた」という感じかな。 ――音楽的な方向性は違っても気が合う、という感じですね? かみじょう:異文化コミュニケーションみたいな感じですかね。みんな同じ方向見ていたり同じ武器で戦っていても面白くないじゃないですか?「槍と剣が戦う」から面白い、みたいなノリで、学ぶことも多いです。バンドによって、ピークの持ってき方や空気感の作り方も全然違うので、見ていて「あれ真似しよう」とか「あれはかっこ悪いわ」とか、本当にいろいろあります。 ――卓郎さんの「シーンは後から発見する」という言葉が印象的でしたが、自分たち以外を取り巻く環境の変化はどう感じていますか? 菅原:僕らが結成してからこの10年間で、解散したり活動休止したバンドもいます。逆にユニコーンみたいに復活してドーンとツアーを回るバンドもいます。あんまりリスナーと変わらない気持ちで見ていますね。ただその中でバンドをやっているだけです。あんまり気にしていないです。ただ、お客さんも含めて、シーンについて話す人がいるけれど、自分たちがシーンであることをわかっていないんじゃないかな、と思うことがありますね。シーンって言うときには自分たちも含まれるということを。それから、全員ってわけじゃないけど、ライブの見方が画一的になっているような気がします。音楽全部そうですけど、例えばモッシュとかダイブとか、ある時代に生まれた誰かの価値観のはずで、それを借りてやってるんです。うまく言えるかわからないけど、「音楽に対する反応はそれだけじゃないのにな」と思うことがあります。ただモッシュしたい、ダイブしたい、暴れたい、というだけだったら人集めてラジカセ持って公園でやったっていいじゃないですか?生の人間が演奏しているということを忘れて、ただ曲が流れているものとしてライブを観ているのかな?と思うときはあります。フェスも見ていると、「君たちが見にきているアーティストはもっといろんな世界、いろんな楽しみ方があるもっと素晴らしいものを表現しているんだけどな」って感じることがあります。でもそれは自分たちがコントロールしきれるものではないし、せめて俺達が演奏しているときには、そういうことが起きてほしくないので、一層気合入れて演奏しています。

菅原「仕事として自分ができる一番いいものはバンドだ、ということに気づいた」

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――この10年間で自分たちを客観的に見て、バンドとしてはどのような存在になっていると思いますか。 かみじょう:客観的に見るなら「メタル歌謡」というような、ありそうでなかった感じはやれていると思います。ハイスタ(Hi-STANDARD)が、GパンTシャツでステージに上がるっていう、それまでのステージ文化にはなかった価値観を作りました。くるりが、草食系男子がハードなギターを弾くかっこよさみたいな価値観を作りました。例えば俺らが持っているリフとかってちょっとダサいけど、でも聴きたくなる、みたいな、いろいろなものの合間を縫ったギリギリのものは提示できたと思います。お客さんもついてきてくれたから、それは成功と言っていいんでしょう。 ――ライブと同時に、作品もコンスタントにリリースしてきました。バンドを突き動かしているものは何でしょうか? 菅原:やっぱりバンドがやりたいということですね。かみじょうくんも「ドラマーでいたい」というのはあると思います。10年バンドを続けてきたことで、自分が持っている一番いいもの、出会った人に一番いい影響を与えられるものが、バンドなんです。震災が起きたときで言うと、そのときに一番必要なのは、寝る場所やご飯や毛布ですから、当然そのときは音楽から遠ざかってしまうと思います。でも出番が来たら、音楽で良いものを届けられるはずだと。自分ができる一番のものはバンドだ、ということにそのとき気づきました。 かみじょう:日立のキャッチコピーに「世界が変わるといいね それは日立が変えたい」というのがあるんですけど、何かかっこいいバンドがいたときに、そのバンドのメンバーでいたい、と思いますね。あと、パソコンとインターネットの普及で趣味が多様化して、日本でもアメリカでも正直ロックは下火です。でも音楽に拠り所を求める人はいます。特に日本では、海外みたいにただ単純に酒飲んで踊る、というのと違って、とかくロックに精神性を求める文化だと思っているので。音楽好きな人たちがいてくれるので、そういう人にかっこつけたいです(笑)。 菅原:趣味が多様化したことで、「音楽がないと駄目だ」って言ってた人たちは一体どこに行っちゃったんだろう?って考えることもあります。村上春樹さんが、多くの人が本を読まなくなったことに対して「水路を作ってあげる」と言っていました。それを聞いてなるほどって思いました。「9mmの水が飲みたい」っていう人たちのために道を作っておくというか、「ロックの水がないと生きられない」っていう人は必ずいるはずだから、その人たちがそれに気づいたときに来れるようにしておかなきゃいけない、存在していなきゃいけない、というふうに、別に肩肘張らずにそう思います。 (取材:神谷弘一/構成:高木智史)
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9mm Parabellum Bullet『Greatest Hits』(ユニバーサルミュージック)

■リリース情報 初回限定生産盤/10周年盤 『Greatest Hits ~Special Edition~』 発売:7月9日 価格:¥3,780(税込) 〈収録曲〉 〔Disc.1〕「Greatest Hits」 1.The World 2.Discommunication 3.Supernova 4.Wanderland 5.Black Market Blues 6.Cold Edge 7.命ノゼンマイ 8.新しい光 9.カモメ(Strings Version) 10.ハートに火をつけて 11. Answer And Answer 〔Disc.2〕「Selected Bullet Marks」(ライブ音源ベスト) 1. 「(teenage)Disaster」 (2007.02.25 "機械の遺伝子" at 渋谷 O-nest) 2. 「Beautiful Target」 (2007.09.09 "カオスの百年 vol.4" at 渋谷 CLUB QUATTRO) 3. 「Caucasus」 (2007.11.28 "硝子越しの暴走" at 恵比寿 LIQUIDROOM) 4. 「Heat-Island」 (2008.02.08 "Termination Tour 07/08" at 渋谷 CLUB QUATTRO) 5. 「sector」 (2008.06.06 "無重力のキューブ" at SHIBUYA-AX) 6. 「Living Dying Message」 (2008.10.18 "暁の野音" at 日比谷野外大音楽堂) 7. 「Vampiregirl」 (2009.01.29 "VAMPIRE EMPIRE TOUR 08/09" at 京都 磔磔) 8. 「Talking Machine」 (2009.09.09 "999(アット ブドウカン) " at 日本武道館) 9. 「キャンドルの灯を」 (2010.06.24 "Revolutionary Tour 2010" at 東京 NHKホール) 10. 「Lovecall From The World」 (2010.09.09 "カオスの百年 vol.7" at 新木場 STUDIO COAST) 11. 「Termination」 (2011.06.26 "Movement YOKOHAMA" at 横浜アリーナ) 12. 「Scenes」 (2011.09.09 "Movement Moment Tour 2011" at Zepp Fukuoka) 13. 「Mr.Suicide」 (2012.09.09 "カオスの百年 vol.8 昼の部[女性限定ライブ]" at 下北沢 GARDEN) 14. 「The Revolutionary」 (2012.09.09 "カオスの百年 vol.8 夜の部[男性限定ライブ]" at 下北沢 GARDEN) 15. 「Punishment」 (2013.03.09 "39 -Thank You- LIVE" at 新宿 風林会館) 16. 「光の雨が降る夜に」 (2013.04.17 "桜前線ブッタ斬リ2013" at Zepp Namba) 17. 「Scream For The Future」 (2013.09.09 "カオスの百年 vol.9" at 横浜BLITZ) 18. 「新しい光」 (2013.11.01 "Breaking The Dawn Tour 2013" at Zepp Sapporo) 19. 「Answer And Answer」 (2014.02.07 "10th Anniversary Live「O」" at 日本武道館) 20. 「黒い森の旅人」 (2014.02.08 "10th Anniversary Live「E」" at 日本武道館) 期間限定スペシャル・プライス盤 『Greatest Hits』 発売:7月9日 価格:¥1,999(税込)※2014年8月29日までの期間限定出荷盤 〈収録曲〉 1.The World 2.Discommunication 3.Supernova 4.Wanderland 5.Black Market Blues 6.Cold Edge 7.命ノゼンマイ 8.新しい光 9.カモメ(Strings Version) 10.ハートに火をつけて 11. Answer And Answer ■ライブ情報 『Next Bullet Marks Tour 2014』 9月27日(土) 札幌 PENNY LANE24 [北海道] 9月28日(日) 札幌 PENNY LANE24 [北海道] ※GUEST BANDあり 9月30日(火) 帯広 MEGA STONE [北海道] 10月5日(日) 酒田 MUSIC FACTORY [山形] 10月7日(火) 盛岡 CLUB CHANGE WAVE [岩手] 10月9日(木) 仙台 Rensa [宮城] 10月10日(金) 仙台 Rensa [宮城] ※GUEST BANDあり 10月16日(木) 渋谷 La.mama [東京] 10月18日(土) 横浜 club Lizard [神奈川] 10月25日(土) 福岡 DRUM LOGOS [福岡] 10月26日(日) 福岡 DRUM LOGOS [福岡] ※GUEST BANDあり 10月31日(金) 松本 ALECX [長野] 11月2日(日) 新潟 LOTS [新潟] 11月3日(祝•月) 金沢 EIGHT HALL [石川] 11月8日(土) 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM [岡山] 11月9日(日) 広島 CLUB QUATTRO [広島] 11月11日(火) 京都 磔磔 [京都] 11月15日(土) 川崎 CLUB CITTA’ [神奈川] 11月19日(水) 水戸 LIGHT HOUSE [茨城] 11月21日(金) 高崎 club FLEEZ [群馬] 11月25日(火) なんば Hatch [大阪] 11月26日(水) なんば Hatch [大阪] ※GUEST BANDあり 11月28日(金) 高松 MONSTER [香川] 11月30日(日) 浜松 窓枠 [静岡] 12月4日(木) 名古屋 Zepp Nagoya [愛知] 12月5日(金) 名古屋 Zepp Nagoya [愛知] ※GUEST BANDあり 12月10日(水) 新木場 STUDIO COAST [東京] 12月11日(木) 新木場 STUDIO COAST [東京] ※GUEST BANDあり ■9mm Parabellum Bullet 10th Anniversary特設サイト

その“オタぶり”が明らかになってきた神田沙也加 恩師の声優・速水奨からも太鼓判

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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日本テレビしゃべくり007公式ページより。
 7月7日放送の『しゃべくり007 七夕2時間スペシャル』(日本テレビ)に、神田沙也加が出演。『アナと雪の女王』をきっかけにブレイクを果たした神田は、ロリータファッションの愛好者であることや、もともと声優志望で、声優学校に通っていたことなど、それまで知られていなかった彼女のオタクな横顔が知られてきた。  今回の『しゃべくり』で神田は、アニメ『美少女戦士セーラームーン』に始まり、10月から自身も舞台に出演する『ダンガンロンパ』、そのほか『妖狐×僕SS』『ギルティクラウン』『マクロスFRONTIER』などにハマッたということも明かした。 「おたぽる」で続きを読む

うさぎが木っ端みじんに…きゃりー効果でバカ売れ中の本がグロい!?

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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『たぶん最期の自殺うさぎの本』(青山出版社)
 昨日、3rdアルバム『ピカピカふぁんたじん』を発売したばかりのきゃりーぱみゅぱみゅ。読者モデルから一躍世界的アーティストに成長した彼女だが、最近では、Twitterで盗撮した写真を公開した一般人を非公式RTし「友達と買い物してる時も盗撮される時代」「こうゆう人には塩対応だよ。写真も断ったのにさ。」と晒しあげ、大炎上。約210万人を超えるフォロワー数を誇るだけに、「一般の子もきゃりーにツイートされるのはかわいそうかも」「性格悪いと思う」といった“きゃりー性悪説”が流布する一幕も。  このように、よくも悪くも注目を集めるきゃりーだが、その影響力をまざまざと見せつける出来事が起こった。というのも、テレビできゃりーが紹介した本が、今、バカ売れしているのだ。  その本とは、2012年に発売されたイギリスの絵本の翻訳版『たぶん最期の自殺うさぎの本』(アンディ・ライリー/青山出版社)。『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲスト出演した際、カバンの中身をチェックするコーナーで、「最近いただいた本なんですが」といってきゃりーがこの絵本を取り出した。そして、「一見、ちょっと怖いかなと思うんですけど、うさぎがいろんなやり方で死のうと思うんですけど、それがすごいカワイイんですよ」と、そのダークな内容と相反する弾んだ声で紹介したのだ。  そんなふうに紹介されると、たしかに興味が湧いてくる。そこで今回は、きゃりー効果で同じく売れに売れている絵本の第一弾『自殺うさぎの本』と、続編の『またまた自殺うさぎの本』から、その中身を見てみよう。

BiS解散ライヴを徹底レポート あえて「立つ鳥跡を濁す」結末に

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7月8日、横浜アリーナで解散ライヴ「BiSなりの武道館」を行ったBiS。

【リアルサウンドより】  BiSは伝説を残すことを拒むかのように解散した。「伝説の現場だった」と言う人もいるかもしれないが、BiSの4回目のライヴから見てきた私にしてみれば、「凄さ」で解散ライヴを上回るライヴは他に何度もあった。現在のプー・ルイ、ヒラノノゾミ、カミヤサキ、テンテンコ、ファーストサマーウイカ、コショージメグミの体制でもだ。しかし解散ライヴでのBiSは、一切のMCを排して約3時間半で49曲を歌い続け、最後の最後にとんでもない衝撃を残していったのだ。  そのアイロニー、シニカルさこそ終わりゆくBiSの真骨頂であった。公演のサブタイトルの「騙された気分はどうだい?」とは、ジョン・ライドンのセックス・ピストルズ脱退ライヴでの言葉だが、それが今日のライヴを象徴するかのように。
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開演前の横浜アリーナ周辺の様子。

 2014年7月8日、横浜アリーナでBiSの解散ライヴ「BiSなりの武道館」が開催された。会場の外には、研究員(BiSファンの総称)が本物の業者に依頼して献花台を設置。メンバー6人のために6つの花輪が立てられ、遺影や棺桶、果物籠まで置かれていた。献花する研究員の列は絶えず、ライヴで見たこともない異様な光景が展開されていた。  メンバーが「チケットが1万枚余っている」と言っていたライヴだったが、蓋を開けてみれば、会場を狭めて使用したとはいえ、ほぼ満員に見える状態。スタッフからの諸注意の後、約30分遅れでライヴはスタート。まずBiSと脱退メンバーのナカヤマユキコ、ヨコヤマリナ、ミチバヤシリオが登場し、代表曲「nerve」が歌われた。
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脱退メンバーを加えた9人編成で、彼女たちの代表曲「nerve」が披露された。

 その後、マネージャーの渡辺淳之介とプロデューサーの松隈ケンタが登場し、渡辺淳之介がキックとクラップを要求しながらクイーンの「We Will Rock You」を歌うという、忘年会の二次会のような状況に。諸注意をしたスタッフが「伝説になるといい」と涙ぐんでいたことといい、こういう内輪ノリが良くも悪くもBiSにはつきまとってきたな……と複雑な気分になったところで、ライヴのオープニング映像が始まった。  ライヴはまずラスト・シングルの「FiNAL DANCE」から。会場には研究員を制圧すべく屈強な黒人セキュリティが多数配置されていたが、続く「プライマル。」で早くも研究員とセキュリティが揉め出す状況に。順調な滑り出しだ。これは最後まで延々と続くことになる。  そしてライヴ開始後まもなく気づくことになったのは、「新しい楽曲から古い楽曲へと遡っている」という事実だ。そして、2012年の夏から2013年の春までの楽曲へ突入すると、脱退したメンバーを思い出し、胸が苦しくなりだした。  今日のオープニングの「nerve」に現れなかった脱退メンバーはふたり。ひとりは順調にソロ活動をし、横浜アリーナにも花を出していた寺嶋由芙だ。彼女はライヴ活動も活発なので、いつでも会うことができる。ただ、もうひとりのワキサカユリカはパブリックな場に一切現れなくなった。BiSには「Hide out cut」という美しい名曲がある。ワキサカユリカ在籍時最後の楽曲だ。ライヴが進行していくと、欠けてしまい取り戻せなくなったものも浮きあがらせてしまう。これもまたBiSが抱えた罪なのだ。
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横浜アリーナでも普段通りダイヴを試みたカミヤサキ。

 途中で休憩が入ったが、わずか3分間。ライヴ後半は必然的にさらに古い楽曲が歌われ、ノスタルジーと苦しさが入り混ざっていった。trfのカヴァー「survival dAnce 〜no no cry more〜」を聴いたときには、2012年9月23日の「おながわ秋刀魚収穫祭」で歌われたときのことを思い出した。瓦礫が撤去されて、3つの震災遺構が残る以外はほぼ何もない女川町で、さらにゲリラ豪雨を受けた後に、BiSも研究員も総力戦で臨んだライヴだ。あのときBiSは何のエクスキューズもなくライヴをした。そのBiSの姿勢は、メンバーが変わり、ステージからのダイヴを繰り返し、リフトアップされて研究員の頭上にメンバーが立つ現在も変わらない。同じようなことをするアイドルは別に他にもいるのだが、BiSが見る者に衝撃を与えるのは、同じことをしてもエクスキューズがなく、言い換えると無謀だからだ。それは、BiSと非常階段とのコラボユニット「BiS階段」を通して大きく進化した。歌唱やダンスについて決して高い技術を持っているとは言えないBiSだからこそ果たした「異常進化」だったのだ。カミヤサキは「IDOL」で横浜アリーナでもフロアへダイヴした。その一方、客席では研究員をセキュリティが羽交い締めにする光景も。修羅場である。
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「パプリカ」で“騎乗位パフォーマンス”を披露するプー・ルイ(下)とコショージメグミ(上)。

 そして、2011年のファースト・アルバム「Brand-new idol Society」の楽曲群へ。ここで終わりだ。「パプリカ」ではプー・ルイとコショージメグミが騎乗位を交互にしてみせる。何をしているのだろうか……。一方、「太陽のじゅもん」を聴きながら、松隈ケンタ率いるSCRAMBLESが作り上げたファースト・アルバムが名盤だったからこそ、その後もBiSは高い音楽性を評価され、イロモノに終わらずに済んだことを再確認させられた。スキャンダラスなプロモーションなど、BiSにとっては実は枝葉に過ぎないのだ。
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研究員によって大量に投げ込まれたバルーン。

 そして終盤を迎えると、「レリビ」で客電がつき、メンバーが客席の通路を歌いながら歩いていく。セキュリティに阻まれていた研究員も遂に彼らを突破し、BiSを追いかけはじめる。さらに会場には巨大なバルーンが大量に投げ込まれた。これは研究員が用意し、必死に膨らませて、チケットを大量に買って確保したスペースに置いてあったものだ。最後に再び歌われた「nerve」でも横浜アリーナの空間をバルーンが飛び交った。  そしてエンディング映像が終わると渡辺淳之介が現れ、メンバーの今後を発表。プー・ルイはすでに始動しているバンド「LUI◇FRONTiC◆松隈JAPAN」で活動。しかし予想外だったのがここからだ。ヒラノノゾミとファーストサマーウイカは、NIGOと渡辺淳之介のプロデュースでユニット「ビリーアイドル」をスタート。カミヤサキは、現在いずこねこの茉里とのユニット「プラニメ」を結成し、タワーレコード傘下のT-Palette Recordsからデビュー。テンテンコはフリーで活動し、フェス「夏の魔物」にDJで出演することが決定。コショージメグミは、サクライケンタのプロデュースによる「book house girl(仮)」に参加するという。  そして呆気に取られたのは、「明日『元BiS』がワンマンライヴをする」というアナウンスだった。しかも価格は3万円。BiSは解散したというのに、翌日に「元BiS」としてライヴをするというのだ。客席からは、理解しかねるようなざわめきが起きた。「騙された気分はどうだい?」。公演のサブタイトルが脳裏に浮かんだ。やりやがった、と。献花台まで出して研究員がBiSを葬ろうとしたら、BiSはゾンビのように死ななかった、というオチがついた。
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開催前は大量の空席が危惧されていたが、当日はほぼ席が埋まった。

 「世界を変えようとしたけど変えられなかった」とメンバーは解散ライヴ前に語っていた。しかし、ラストツアー「THE BiS WHO SOLD THE WORLD TOUR」では熱狂を増し、6月25日の「異端児Festival」では、研究員の狂気に近い熱狂に恐怖すら感じたものだ。こいつらを救うには解散ライヴで爆発でも起こらないと無理だ、と考えたほどに。  ところがBiSは解散ライヴでMCもせず、ひたすらにパフォーマンスを続け、今後の活動と翌日のライヴのみを発表して、我々の前から去っていった。あまりにもあっけない。しかし、この底意地の悪さ、悪態のつき方こそ初期のBiSにあったものだ。
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左からカミヤサキ、コショージメグミ、ヒラノノゾミ、プー・ルイ、テンテンコ、ファーストサマーウイカ。

 BiSは、まさにBiSらしく終わった。「伝説」なんて、これまでの現場にいなかった連中の妄言に過ぎない。この後味の悪い、曖昧模糊とした感覚こそがBiSなのだ。約3年半の活動を経て、まだ概念としての「BiS」は完結していない。世界を変えられなかった女の子たちの物語こそがこれからの「BiS」なのだ、と解散ライヴで明かされてしまったのだから。あえて「立つ鳥跡を濁す」のがBiS。もう力なく笑うしかないのだ。 ■宗像明将 1972年生まれ。「MUSIC MAGAZINE」「レコード・コレクターズ」などで、はっぴいえんど以降の日本のロックやポップス、ビーチ・ボーイズの流れをくむ欧米のロックやポップス、ワールドミュージックや民俗音楽について執筆する音楽評論家。近年は時流に押され、趣味の範囲にしておきたかったアイドルに関しての原稿執筆も多い。Twitter

『相棒』亀山のモデルは、あの国民的キャラだった!? 俳優・寺脇康文が憧れるヒーローとは?

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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相棒 season 1 DVD-BOX(ワーナー・ホーム・ビデオ)。
 7月6日にテレビ東京で放送された『ソロモン流』に、俳優の寺脇康文が出演した。最近では、7月11日にスタートするテレビ東京のドラマ『ラスト・ドクター ~監察医アキタの検死報告~』や映画『超高速!参勤交代』に出演している寺脇。さまざまな作品に存在感のある役として出演している彼だが、当たり役といえば、やはり『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)で演じた亀山薫だろう。『相棒』主人公の杉下右京とは好対照の熱血硬派で猪突猛進型、コミカルな演技も交えており、寺脇が出演していた頃の『相棒』が未だに再放送されて高い支持を集めていることからも、その人気ぶりが伺える。  そんな『相棒』の亀山だが、実は“あの国民的マンガ(アニメ)”の主人公がモデルになっていたというのが、先の『ソロモン流』にて明かされた。 「おたぽる」で続きを読む

「介護マンションに入りたい」リリー・フランキーが鬱状態?

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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「映画『そして父になる』公式サイト」より
 最近は作家というより、俳優として大活躍のリリー・フランキー。そのいい具合に枯れた演技が大好評で、テレビや映画、CMでも引っ張りだこになっている。  ところが、そんなリリーが最近、月刊誌「婦人公論」(中央公論新社)のインタビューで、「介護マンションに入りたい」となんとも弱気な発言をして、周囲を驚かしている。 「(前略)家を持つほど落ち着きがないのが現実で。そこで考えているのが、ケア付きマンションに住むこと。施設によって55歳以上とか60歳以上とか、年齢制限があるから、その年齢に達したらすぐに入居し、絶対もとをとるべく、できるだけ長く住む」(「婦人公論」2014年6/22号)  リリーは昨年、50歳になったばかり。「自分の中では50って、明確に“じいさん”なんですよ」と語るリリーだが、介護マンションというのはちょっと早すぎではないだろうか。たしかにリリーは独身で家族もいないが、メディアからは引っ張りだこで女性からもモテモテ。そんな人もうらやむ51歳が隠居を考えているというのは、いくらなんでも弱気すぎる気がするのだ。   実は、こうした言動に、リリーをよく知る人たちの間では「また鬱になるんじゃないか」と心配の声があがっているという。

ニューロティカ・あっちゃんが語る、バンド活動30年「文化祭の延長みたいな感じでやってきた」

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ニューロティカ結成30周年記念ドキュメンタリー映画 『あっちゃん』のイメージ画像。

【リアルサウンドより】  今年、結成30周年を迎えたパンクバンド「ニューロティカ」のボーカリスト、イノウエアツシことあっちゃんのドキュメンタリー映画『あっちゃん』が現在、製作されている。同映画は、制作費をクラウドファンディングサービスのキャンプファイヤーで募り、約940万円という、インディーズ映画としては異例の金額を集めたことでも話題となっている。  ライブ回数は1700回を超え、氣志團や175R、PUFFYなど様々なアーティストに影響を与えてきたニューロティカ。唯一のオリジナルメンバーであるあっちゃんは、普段はお菓子屋として働きながら30年間、バンド活動を続けてきた。その継続の秘訣とはいかなるものだろうか。そして、ニューロティカがシーンに与えた影響とは。  ドキュメンタリー映画の監督ナリオ氏と、主人公であるあっちゃんに、映画製作秘話や初期ニューロティカの時代を振り返るインタビューを行った。

NR30th映画『あっちゃん』予告編

ナリオ「インディーズ映画としては日本で一番の額が集まった」

ーーニューロティカの映画を作ることになったきっかけは? ナリオ:ドラムのナボちゃんが、30周年だから色々な事を仕掛けていこうと言っていて、その一環として映画を作ろうということになりました。厳密に言うと30年間続けているのはあっちゃんだけなので、なぜ彼がこれまでバンドを続けてこられたのかというテーマに密着したドキュメンタリー映画にしたいと思っています。僕は昔からニューロティカの映像に関わってきたので、今回の件は二つ返事で引き受けました。 あっちゃん:ナボちゃんはニューロティカのプロデューサー的な部分があって、サウンドはもちろん、PVの編集とかも自分でやっちゃうんですよ。 ーー資金集めにクラウドファンディングを使ったのも珍しいですね。 ナリオ:僕自身、そういう発想は全然無くて、最初はニューロティカ周りのお世話になってる方々に呼びかけて資金を集めようって話だったのですが、ニューロティカと親しいバンドの人がクラウドファンディングに詳しくて、色々と教えてくれました。目標額の350万円が集まるかどうかとみんなでヒヤヒヤしてたのに、最終的には250%になって。インディーズ映画としては日本で一番の額が集まったと言う記録が出ました。これも30年の信頼と実績でしょうね。 あっちゃん:最初、俺は「人からお金貰うなんて性格的にダメだ」って言ってたんだけど、みんなにちゃんとバックがあって、ただ貰うだけではないというので、クラウドファンディングを利用しました。でも、こんなに集まると思わなかったから、どうしようかと(笑)。とりあえず、一番高い額を寄附してくれた人に、楽曲に名前を入れてレコーディングするっていう企画とか、いろいろ考えている。 ーー公開はどれくらいの規模を予定していますか。 ナリオ:支援してくれるパトロンさん達との公約に「東名阪は絶対やります」っていうものがあるので、東京、名古屋、大阪の公開は絶対にやります。そこから札幌、九州とかも視野に入れたいですね。また、ライブハウスとかではなく、映画館で一般映画として公開するということにもこだわっています。ここ最近、ロック系のドキュメンタリー映画がすごく増えていて、しかもけっこう数字を出しているらしいんですよね。ニューロティカだって歴史のあるバンドで、同じステージに行っても負けないくらいのストーリーを持っていると思うので、そこで勝負したいと思います。 ーー今回、かなりあっちゃんの私生活に密着していると聞きましたが。 ナリオ:そうですね。ただ、内容がまだ固まりきらないところがあって。というのも、あっちゃんのお菓子屋の日常ってあまりにも普通なんですよ(笑)。そんなに特別な事が起こるわけじゃくて、普通に仕入れに行って、普通にお菓子を並べてっていう感じで。それをずっと撮っていても、ドラマが起こるわけでは無い。あっちゃんは公私ともにハッピーで、良い仲間に恵まれて、家族とも仲良いし、毎日美味しいお酒飲んでいるだけ。大体、おもしろいドキュメンタリーには悲劇が付き物なんだけど、あっちゃんにはそれがないんですよ(笑)。でも、その分ステージに上がってスポットライトを浴びている時とはギャップがあって面白いので、その辺をうまく引き出していけたら良いなと思っています。 あっちゃん:酒飲んでばっかりいるから、インタビューが全部撮り直しになったりしてね(笑)。 ナリオ:酒飲んでるとかっこつけたりするから(笑)。今回、あっちゃんの家に泊まりに行って、寝食を共にして私生活も丸ごと撮っています。その日々の中から、同期のバンドーー筋肉少女帯とかジュンスカとかブルーハーツとかがみんな解散したりしているのに、なぜ彼は30年間バンド活動を継続できたのかを見い出せれば良いなと。
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映画では、あっちゃんの普段の仕事の模様も。

あっちゃん「いつかパンクに殴られるんだろうなって覚悟はあった」

ーー映画では過去のことなどもたくさん語っているそうですね。 ナリオ:あっちゃんが当時の回想をして「あの時メンバーが辞めたのはこういう理由だった」とか真相を話しているんですが、メンバーの修豚さんとかジャッキーさんに話を聞くと、みんな言うことが全然違かったりするから驚きますよ。 あっちゃん:正直、何で辞めたか知らないんだよな(笑)。ただ、前のメンバーと一緒にやっていた10年というのは確実にその後の財産になっていて、初期のニューロティカを好きでいてくれた連中ーーPOTSHOTとかロリータ18号が、客が入らない時期を助けてくれたりもした。ありがたいことだよね。 ーー初期の頃だと、オムニバスアルバムの『Oi of Japan』とか、ソノシートでリリースした『Go or Stop!』などが印象的でした。 あっちゃん:TAMさん(THE STALINのギタリストで80年代にハードコアパンクを中心にリリースしていたレーベルADKの主催者)がすごく忙しい時期で、でも気に入ってくれて「ADKでは出せないけど、プロデュースするから自分達で出しなよ」って言ってくれたんだよね。で、高校の後輩のバンド「我殺」と自分達のレーベル「ネオファミリー」を作ってソノシートを出したんだ。85年の頃だね。その後、90年にコロンビアからメジャーデビューして6枚くらいCDを出して、契約が切れた後はPOTSHOTのレーベルのUKプロジェクトとか、175RのレーベルのLimited Recordsとかにお世話になった。で、2005年からは自分たちでレーベルをやり始めて、もう10年近く経っている。 ーーピエロのメイクはいつから? あっちゃん:バンド初めて4年目ぐらいかな? ロフトの『ネオファミリー大作戦』の1回目で、みんなに内緒で階段の上でスタッフの女の子にメイクしてもらって、下降りて行ったらみんなビックリして、そのままステージ上がってお客さんもビックリして(笑)。
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ピエロメイクはお菓子屋の仕事中に着想を得たとのこと。

ーーニューロティカはけっこう、ショッキングなバンドでしたよ。パンクなのに楽しいというのは、メジャーにもアンダーグラウンドにもいなかった存在。 ナリオ:当時のライブハウスはちょっと怖い場所だったのに、ピエロですからね(笑)。 あっちゃん:あっはっはっは。でもある程度、覚悟はあったよ。いつかパンクに殴られるんだろうなって。「このピエロ、チャラチャラしやがって」みたいな感じで(笑)。バンドマンはみんな知り合いだから良いけど、市ヶ谷の法政でやっててモヒカンがステージに飛んで来た時は「こりゃ殴られるかな」って思った。でも、不思議とそういうことは今までなかったね。 ーーなんでピエロだったんですか? あっちゃん:俺は髪の毛をうまく立たせられなかったんですよ。しかも革ジャンも持って無くて、どうしたらインパクトがあるかなって考えてた。で、たまたま家でお菓子を陳列してる時に「三角ハット」っていうウエハースに砂糖をまぶしたお菓子のパッケージにピエロが描いてあって「あ、これだ!」って閃いたんだよね。そして、いつも来てくれる洋服の専門学校に行っている女の子に「ピエロやりたいんだけど」って言ったら、その子が衣装を作ってくれた。ただ、ライブハウスが怖かった時代に育ったので、俺がピエロをやることで、それをちょっと明るくしすぎちゃったなっていう反省もあるんだよね、実は。 ーーでも、それで間口が広がったし、毎回ライブハウスで喧嘩ばっかりあったら本当に限られた奴しか来なくなるから、良かったと思いますよ。そういう意味でもニューロティカは既成概念をブチ壊してきた。逆にパンクだったと思います。 あっちゃん:ちょうど、色んなバンド同士の垣根がなくなってきた時期だったよね。当時、あそこの世界はアンダーグラウンドでカッコよかった。みんなが集まる所で、テレビにも映らない、本にも載らない、学校のクラスメイトもメンバーもわからない、俺しかわからない場所って言うか。俺にとっては一番カッコいい輝いた場所で、あそこ行けば誰かいるし、しかもみんなトッポい奴ばっかり。その時の仲間とは今も繋がっていて、ついこの前やった渋谷O-EAST 30周年ワンマンの時もなんだけど、イベンターは入れてなくて、ストッパーやらセキュリティやらチケットやらは、みんな友達が無償でやってくれた。全国どこでもそうなんですけど、本当に素敵な仲間に囲まれていますね。 ーーインディーズのシーンには、そういう「みんなで協力して形にする」っていうのが多いですよね。 あっちゃん:少し前に岡山に行った時、地元のバンドの子が無償でストッパーとかするんですよ。自分たちのライブハウスを守るんだって気持ちがすごい伝わってくる。で、みんな帰りは自転車で「どーもありがとうございましたー!」なんつって帰るの。もうそこだけで俺ね、素敵だなぁーと。
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ステージでは別人のようにパワフルなパフォーマンスを披露するあっちゃん。

あっちゃん「毎日楽しい事を見つけて、それを伝えたい」

ーー昔のインディーズシーンで、なにかビックリエピソードはありますか? ナリオ:そんなに昔の話じゃないけれど、興奮した女の子のお客さんがブラジャーを外して投げるってのがありましたね。振り回したりとか(笑)。 あっちゃん:あったねー、みんなおっぱい出してね。演奏どころじゃ無いよホントに。俺としてはやっぱり、そっちは見ないように「俺、関係無いよ」ってフリをしなきゃならないじゃん、ポロンと出てるのにだよ(笑)。 ナリオ:当時はお客さんもアヴァンギャルドだったのかもしれないですね。 ーーニューロティカは打ち上げもスゴかったですよね。 あっちゃん:昔は打ち上げだけ出てもタダ酒がありつけたもんね。そこでまた新しい繋がりが出来たりもした。旧ロフトには夜10時半になるとみんな集まっていて、毎日飲んでる感じ。で、俺はロフトの厨房入って勝手にビール飲んじゃったりしていたんですね。まぁ、それは大目に見てもらっていたんだけど、当時のマネージャーがちょっとヤンチャで、俺と同じような感じで飲んじゃって、ロフトの社長にぶん殴られたりとかしてた。で、みんな律儀だから「アツシ悪い!マネージャーぶっとばしちゃったよ」って電話かかって来るの(笑)。まぁ、めちゃくちゃだったけど楽しかったよ。 ーー最近のバンドシーンを見ていて思うことはありますか? あっちゃん:う~ん、別にあんまり無いですけどね。俺は自由にやって来たんで、みんな自由にやっていけばいいんじゃないかな。バンドを30年続けてきて、ほんの少しはロックシーンに貢献したっていう自負があるんだけど。あと友達のバンドが夜9時頃のテレビに出たりするのが嬉しいんですよね。 ーー今もライブでは3時間ぶっ通しで歌ったりしていますけど、そのパワーはどこから? あっちゃん:打ち上げの時には手がつっちゃったりしてるけどね(笑)。まぁ朝から仕事やっているんで、それで体力は付いてるかなって気がする。お菓子屋には肉体労働もあるんで。でもなにより、毎日毎日楽しい事を見つけて、それをみんなに伝えたいっていう気持ちが一番かな。それがニューロティカだって思ってるんで。こんな美味しいラーメン屋見つけたからみんなに教えたいとか、新しく楽しいことを見つけたから、ニューロティカを通じてそれを伝えたいとか、それがモチベーションになっていますね。ニューロティカは文化祭の延長みたいな感じで、俺自身、いわゆる精神年齢が25歳なんです。あとはロックを嫌がらないでなんでも出来るのがニューロティカなのかな。どうして30年間も続けてこられたのか、その答えが今回の映画に隠されていると思いますので、ぜひ観に来て下さいね。 (取材=ISHIYA、構成=編集部)

【インタビュー】アルバム『SECOND』をリリースするGeroが語る、アーティストの“現在”!

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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 動画投稿サイト「ニコニコ動画」の「歌ったみた動画」で人気を博し、2013年にメジャーデビューを果たしたシンガー・Geroが、7月2日、1年ぶりとなるフルアルバム『SECOND』 をリリースした。  本作は、メジャーデビュー以降全国26か所を巡るライブツアーを成功させたほか、数々のアニメソングタイアップ獲得、ニコニコ動画で活躍するアーティストとのイベント開催、情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ)の1コーナー「ミドリgaマドグチ」を担当するなどメジャーシーン、マイナーシーンを問わない精力的な活動を繰り広げてきたGeroの一年間の集大成ともいえるバラエティに富んだ、エンターテイメント性満点の一枚となっている。  今回は、Gero自身にニューアルバム『SECOND』制作の裏話から、彼が見る音楽シーンの「現在」について語ってもらった! 「おたぽる」で続きを読む