殴られても笑顔!? ディズニーがバイトに強いる恐怖のホスピタリティ

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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ディズニー“ホスピタリティ本”ブーム(左から『新装版 ディズニーランドのホスピタリティ』長崎出版/『ディズニー式 サービスの教え』宝島社新書/『ディズニーの現場力』かんき出版)
『9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』(福島文二郎/中経出版)をはじめ累計100万部を超えた『9割がバイト』シリーズ3部作。前回は、そこで紹介されたディズニーリゾートの教育メソッドがブラック企業の手口そのものだということを指摘した。    中でも「すべてのゲスト(客)にハピネスを提供する」「すべてのゲストはVIPである」というディズニーのホスピタリティ・マインドが、キャスト(社員のほか、9割はアルバイトやパートといった“準社員”)に多大な負荷をかけているということも明らかにした。  だが、そんなことはおかまいなしに、ディズニーのホスピタリティを称える言説は世の中にどんどん広がっている。同シリーズの後も、ディズニー関係者によるホスピタリティ本が次々と発売され、今やその数は二十冊以上にも及ぶ。  そこに書かれているのは、「ホスピタリティ」という名の下に過剰なサービスやとんでもない無理難題への対処を強いられているバイトの姿だ。

新作ジャケで過激ポーズ披露のYUKI セクシーなアートワーク群を振り返る

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YUKI『FLY(アナログ盤)』(ERJ)

【リアルサウンドより】  YUKIが9月17日にリリースする3年ぶりのオリジナルアルバム『FLY』のジャケット画像が「セクシーすぎる」として話題となっている。  『FLY』には全16曲を収録し、初回生産限定盤(CD+DVD)、通常盤(CDのみ)、アナログ盤の3種類に分けて販売。ジャケットのデザインはそれぞれ異なり、オートバイの上で3つの扇情的なポージングを披露している。  ネット上ではこのジャケット写真に対し「YUKIらしくてカッコイイ」「年齢を感じさせない、憧れる」「ほどよいエロさが良い」といった声が寄せられており、セクシーな表現をしながらも、好感を持って受け入れられていることが伺える。  YUKIはこれまでも、絶妙な“エロス”を感じさせるアートワークを数多く打ち出してきた。本稿では、そんなYUKIのセクシーかつポップな表現にスポットを当ててみたい。

スカートの中から小人が飛び出す!?

YUKI『the end of shite』

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YUKI『the end of shite』(エピックレコードジャパン)

 JUDY AND MARY解散後、初のシングルとして2002年にリリースされた『the end of shite』のMV。YUKIがスカートの中に手を入れて弄ると、その裾から小人が多数出てくるという描写は当時、過激であるとして放送を控えるテレビ局も多かった。YUKI曰く、「一人で勝手に始めちゃうわよ」という意味であり、ソロ活動スタートへ向けてのアートワークだったという。上記のYouTube公式動画でも当該のシーンはカットされているが、2005年リリースの映像作品『ユキビデオ』では、最後まで鑑賞することが可能だ。なお、ジャケット写真でも同様のポージングをしており、こちらも艶っぽい仕上がりとなっている。

YUKIが“ヌード肖像画”を披露!?

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YUKI『メランコリニスタ』(エピックレコードジャパン)

 YUKIの13枚目のシングルとなる『メランコリニスタ』のジャケットは、アーティスティックなヌードの肖像画が思わず目を引く一枚だ。YUKIの公式サイトによると、YUKIの造語である“メランコリニスタ”をイメージし、ドイツで人気のアーティストである山口智子氏が描き下ろしたもので、残念ながら(?)YUKI自身をモデルにしたというわけではないとのこと。MVもエロティックな仕上がりで、ガーターベルト風の衣装もさることながら、長い舌で手に持ったスプーンを舐め上げるシーンは特に刺激的である。官能的な行為を連想させる仕草は、YUKIが得意とする表現方法のひとつといえよう。

YUKI『メランコリニスタ』

ナチュラルだけどエロいYUKI

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YUKI『ランデヴー(初回生産限定盤)(DVD付)』(エピックレコードジャパン)

 「綱渡りのランデヴー」という歌詞に象徴されるように、ギリギリの危うい恋物語をテーマにした『ランデヴー』。ジャケット写真は、ナチュラルな雰囲気ながら、どこかしどけない印象を抱かせるポートレート。ウィンクする表情も魅力的だが、なんといっても露になった脇腹に目を奪われる。こうした“隙”の作り方は、同性から見ても参考になるのかもしれない。大人しすぎず、エロすぎない、YUKIの成熟した魅力が溢れた一枚だ。写真は初回限定盤だが、通常版もまた独特の雰囲気を醸し出しているので、そちらもチェックしてみてほしい。

舌を突き出した表情がエロティック

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YUKI『BETWEEN THE TEN(初回生産限定盤)』(エピックレコードジャパン)

 ソロデビュー10周年記念アルバムとして、それまでのカップリング曲を集めたのが『BETWEEN THE TEN』。なにかを舐めようとしているかのような舌が、実にエロティックな妄想を膨らませるジャケットとなっている。1曲目に収録された「bed」は、「シーツの中で 時をとめながら 絡まって足が 冷たい足が あたる…」「あかりはつけないで でも少しだけ見せて oh baby, come over me…」といったベッドの中の情景描写が印象的なスローナンバー。YUKIの楽曲は、ポップでキラキラしたダンスチューンも魅力的だが、本作は大人のカップルが二人でゆっくり聴いても、趣きのあるアルバムではないだろうか。

最新MVではレオタード姿を披露

YUKI 『誰でもロンリー』

 最新アルバム『FLY』からの先行シングル「誰でもロンリー」のMVでは、うずたかく積み上げられたスピーカーの前、下半身レオタード姿でコミカルなダンスを披露しているYUKI。「ミュージカルの舞台の練習のために集まった様々なジャンルのダンサーたち」という設定で、どこか懐かしさを感じさせるファッションと、バレエのような動きがチャーミングだ。  1993年、JUDY AND MARYのボーカリストとしてメジャーデビューし、2002年から本格的なソロ活動を開始したYUKI。20年以上に渡って音楽活動を継続しながら、今なお人々を魅了しているのは、その高い音楽性に加え、常に刺激的なビジュアル表現にチャレンジしてきたことも大きいだろう。新作アルバム『FLY』の仕上がりに期待するとともに、今後もさらに魅惑的なアートワークを展開してくれることを願いたい。 (文=松下博夫)

“事務所がアイドルを訴訟”“ファンに損害賠償請求”…メチャハイ騒動に対するアイドル業界の反応

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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青山☆聖ハチャメチャハイスクール公式サイトより。
 アイドルグループ・青山☆聖ハチャメチャハイスクール(以下、メチャハイ)に起こった騒動が注目を集めている。今月17日に行われたメチャハイのライブで、同グループのプロデューサーは、3月に体調不良を理由に脱退した元メンバーの結城美帆と美浦聖奈の本当の脱退理由が、特定のファンとのつながっていたためだったと説明。プロデューサーは、その場でファンの実名までも明かしたという。加えて、その後更新されたメチャハイの公式サイトにて、所属事務所のMoving Factoryは、上記2名のメンバーに対して訴訟の申し立てを行っていると発表。メンバーがファンと繋がっていたことについて、事務所は「重大な契約違反行為」として訴訟の構えを見せている。アイドルと蜜月となったファンの実名公開に加え、事務所がアイドルを訴訟するという前代未聞のこの騒動を、アイドル業界関係者はどう見ているのか? その意見を聞いてみよう。 「おたぽる」で続きを読む

ディズニーランド「ブラック労働」をごまかすための“洗脳”人材教育

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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ディズニー『9割がバイト』三部作(中経出版)
「夢の国」ディズニーランドで、そのイメージに似つかわしくない「ブラック」なバイト労働の実態が明るみに出て、大きな話題になっている。そもそもの発端は、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドから今年3月~4月に解雇された従業員(キャスト)が、オリエンタルランド・ユニオンを結成。オリエンタルランドに対し、以下のような問題を告発して労働環境の改善を要望したことだった。   ・着ぐるみの中は猛暑対策をされておらず、真夏となれば熱中症で倒れるキャストも。このため、入場客(ゲスト)から見えないバックステージでは、熱中症で倒れる着ぐるみも続々。 ・ショーやパレードは天候や当日の入園者数などによって演出が変更される。もし当日に出番がなければ時給は発生しない。当日になって「今日はゲストが少ないから帰って」「今日は2時間でいいよ」なんて言われる。実際の労働時間はかなり削られてしまうため、低賃金になってしまう。 ・直接雇用ではない人も多く、その場合、仮にけがをしても労災が下りない。万が一のことがあっても、治療費は全額自己負担。社会保険にも加入できない。  キャストをモノとしてしか見ていないひどい労働条件が次々明るみにでたわけだが、しかし、東京ディズニーリゾートといえば、キャスト(従業員)の9割が準社員(アルバイトやパートなど)だが、準社員だけでもオペレーションがうまくいくという人材教育メソッドに定評があったのではなかったか。

『HARE NOVA Vol.04』ライブレポート 「新世代のアーティストが次から次へと出てきている」

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【リアルサウンドより】  会社設立40周年を迎えるソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)が、4月から7月にかけて展開するライブオーディションシリーズ『HARE NOVA』(ハレノヴァ)。その第4回目『HARE NOVA Vol.04』が7月16日、渋谷clubasiaで開催された。SMAは奥田民生氣志團YUKI木村カエラ西野カナ等、100組以上のミュージシャン、俳優、タレント、芸人、文化人などが在籍するマネジメントオフィス。この『HARE NOVA』は、合計4回の各回から選ばれたアーティストが8月に行われる渋谷TSUTAYA O-EASTのファイナルステージに出演し、そこで選出されたアーティストが9月に行われるSMA主催の日比谷野外音楽堂にオープニングアクトとして出演できるというものだ。 HARENOVA オフィシャルHP:http://sma40th.com/harenova/  リアルサウンドでは前回に続き、イベントにゲストウォッチャーとしても参加した音楽ジャーナリストの宇野維正氏によるライブレポートを掲載する。「HARE NOVA」の趣旨についてはこちら。(編集部) ・出演アーティスト ShiLock 中村佳穂 Marmalade butcher BELLRED もしもしくじら 住岡梨奈(ゲストアクト) ・ゲストウォッチャー 中山道彦(ソニー・ミュージックアーティスツ) 堂島孝平(ミュージシャン・音楽プロデューサー) 大森ゆかり(ソニーミュージックアーティスツ) 寺林拓人(ユニバーサルミュージック ZEN MUSIC) 宇野維正(音楽ジャーナリスト)

ShiLock

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 2014年1月に結成されたばかりの4人組バンド、ShiLock。全員現役の大学生で、メンバーの平均年齢は20歳。ハードロックをベースにしたシンプルで骨太の楽曲、真っ直ぐな歌詞。まさに正統派ロックバンドと呼ぶに相応しい彼らは、この日のステージでも時折オーディエンスを煽りながら堂々としたパフォーマンスを披露してくれた。タンクトップ姿で歌い上げるボーカルのCameron、フライングブイでギターソロをかき鳴らすギターのSada。ベタと言えばこれ以上なくベタだが、そこにはベタであることを突き詰めようという覚悟が伺えた。 ■ゲストウォッチャーコメント 中山道彦「日本のバンドシーンって、こういう正統派のバンドが異端だったりするんですよ。だけど、こういうバンドは売れる時はものすごく売れるので、諦めずに続けてほしい。このバンドにしか出せない個性を出せた時に、正統派であることが活きてくると思います」 寺林拓人「ボーカルのCameronくんが非常にイケメンだなぁと(笑)。そのカッコよさをステージ上でどのようなパフォーマンスをすれば映えるのか研究していけば、それが個性や音楽のバリエーションにもつながっていく気がします」

中村佳穂

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 くるり岸田繁や高野寛から賞賛され、既に一部の音楽好きの間で話題となっている京都の現役女子大生シンガーソングライター、中村佳穂。5月31日に1stミニアルバム『口うつしロマンス』もリリースされたばかり。小柄な身体からは想像もできないほど時に激しくエモい歌声と、独創的なピアノ演奏(とゲスト参加したスティーヴ エトウの見事なパーカッション演奏)、自分のことや目の前の状況を即興的に弾き語っていくその圧倒的なパフォーマンスに、オーディエンスもゲストウォッチャーも一様にどよめいていた。曲の途中で小沢健二「今夜はブギーバック」の一節が飛び出すなど遊び心も満載。 ■ゲストウォッチャー 堂島孝平「前代未聞ですね。素晴らしかったです。ライブを観ているというより、演劇を観ているような気持ちになりました。一瞬でも聴き逃したら、見逃したらいけないというパフォーマンスでした。(東京で)友達を見つける前に、いいマネージャーを見つけてください(笑)」 宇野維正「本当に凄味のあるアーティストで、感性と理性のバランスも素晴らしい。ただ、今ちょっと才気走り過ぎている感があるので、じっくり聴かせる美しい曲とトリッキーな曲のコントラストをよりはっきりつけたら、さらに良くなると思いました」

Marmalade butcher

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 2010年に始動、2012年からライブ活動をスタートさせた、「モテるインスト」をモットーとする4人組インストゥルメンタル・バンド、Marmalade butcher(通称「マ肉」)。中心人物にえぬはアイドルに楽曲を提供するなど、コンポーザーとしても活動している。オルタナティブロックというよりは、近年の高速Jロックと親和性の高い疾走感のある演奏。この日のステージでは、当日のMC木村ウニ(蜜)が参加して、バンドにとって初めての歌モノカバー(レベッカ&アン・ルイス)も披露。途中、あまりの激しさに弦が切れるなどのトラブルもあったが、最後まで全速力で走り切った。 ■ゲストウォッチャー 大森ゆかり「すごいパワフルな演奏でカッコよかったです。ライブの見せ方としては、映像とシンクロさせるとか、ビジュアル面でもう少し統一感を持たせるとか、そういう工夫を加えたらより良くなると思いました」 堂島孝平「『モテるインスト』がモットーで、誰一人モテる感じがしないというのが最高ですね(笑)。ちゃんとフリとボケができている。そういうキャラクターがお客さんにもっと伝わるようになったら、より面白くなるんじゃないかな」

BELLRED

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 メンバー全員が楽器を演奏し、メンバー全員が交互にリードボーカルをとる4人組のアコースティックポップスバンド。実はこのBELLRED、それぞれ別のバンドのフロントマンやシンガーソングライターとして活動する4人が集まったグループなのだ。「ポップ」ではなくて「ポップス」であるのがポイントで、ステージ上ではディズニー『アラジン』でお馴染みの「ホール・ニュー・ワールド」のカバーまで披露。比較的ロック色の強いHARE NOVAにおいては異色の存在だったが、各メンバーのキャラクターやそのユニークなやり取りなども含め、将来的には化けそうな予感も。 ■ゲストウォッチャー 寺林拓人「パフォーマンスとしては素晴らしかったです。ただ、見ていて『楽しそうだな』とは思うんですけど、まだ『楽しいな』と思うところまではいかない。そこにいくのが次のステップだと思います」 堂島孝平「もっと自分たちの持ち味を活かす見せ方があるような気がします。たとえば最初から最後までショウっぽくするとか、そういう思いきった演出をしてみたらおもしろいかもしれませんね」

もしもしくじら

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 女子3人+男子ドラマーという平均年令19才の4人組バンド、もしもしくじら。前身バンドは2011年に結成とのことだが、現ラインナップとなったのは昨年12月。今年3月から都内ライブハウスを中心に本格的に活動を始めたという、まだ生まれたてホヤホヤのバンド。ボーカルさかきばらあゆみの個性的で無垢な歌声と、オールディーズロックンロール的なタメ感のあるグルーブが持ち味。チャットモンチーを通り越して少年ナイフまで想起させるような、ステージ上でのほんわかとした独特の佇まいは大きな武器になりそう。 ■ゲストウォッチャー 大森ゆかり「まだ荒削りなところもありますけど、将来すごく大きなステージで演奏している光景が目に浮かびました。女性アーティストというのはみんな自己プロデュース能力が高いので、その面をこれから磨いていってください」 中山道彦「僕のタイプのバンドです(笑)。ただ、女性ボーカルのバンドがたくさんいる中で、どう差別化していくかというのが大事。まだ憧れの方が、表現よりも先に立っているような感じがしました」
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 最後にゲストアクトとしてステージに立ったのは、デビューからちょうど2周年を迎えるシンガーソングライターの住岡梨奈。この日は、ゲストウォッチャーとしても登壇した堂島孝平がギター&バンマスを務める、ドラムに小松シゲル(NONA REEVES)、ベースに須藤優(ARDBECK, U&DESIGN)、キーボードに渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz, cafelon)という豪華メンバーによるスペシャルバンドと共に超ハイクオリティなパフォーマンスを展開。セットの終盤では彼女が注目されるきっかけとなった「テラスハウス」のテーマ曲でもあるテイラー・スウィフト 「We Are Never Ever Getting Back Together」の見事なカバーも披露して、オーディエンスを大いに沸かせてくれた。  今回のvol.4で渋谷clubasiaを会場とするマンスリーステージのHARE NOVAはラスト。4回目の今回も驚くほどバリエーションに富んだバンド/グループ/ソロアーティストがステージに登場して、オーディエンスを5者5様に楽しませてくれた。 「今回は即戦力というよりも、いろんなタイプの素晴らしい素材と出会えた回でしたね。改めて思ったのは、こういう才能たちをどう導いていくのかという点で、プロデューサーは必要だなってことでした。もちろん、中にはそういう存在がまったくいらないような人もいますが、レコード会社やマネージメントにしかできないことというのは、まだまだたくさんあるんじゃないかな」(中山道彦) 「特に今日は出演者のみなさんが若くて、本当にいろんなジャンルで新世代のアーティストが次から次へと出てきているんだなぁと。生の現場を存分に感じることができてとてもワクワクしました」(大森ゆかり) 「若い才能が集まるこういう場を作るということは、とても意味があることだと思いました。きっと出演者にとっても、同世代が多かったこともあって、とても刺激になったんじゃないでしょうか」(寺林拓人) 「今日はみんなのステージを見ていて『負けたくない!』とギラギラしてきました(笑)。みんなこれからもたくさんの発見をしていって、より大きくなっていくと思います。音楽には完成形というのはなくて、いつまでも未完成なものだと思うから」(堂島孝平) 今年4月から始まったHARE NOVAも、残すは8月28日に渋谷TSUTAYA O-EASTでのファイナルステージのみ。ファイナリスト6組も発表された。これまでHARE NOVAに参加してきた人は自分の推しバンドの急成長ぶりを、まだ未参加の人はいきなり選りすぐりのバンドたちだけのステージを目撃するチャンス。オープニングアクトにnicoten、ゲストアクトとしてUNISON SQUARE GARDENが登場。渋谷TSUTAYA O-EASTで待ってます! (取材・文=宇野維正/撮影・Ohagi)
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『HARE NOVA FINAL !!!!!』に出演するUNISON SQUARE GARDEN

■ライブ情報 SMA 40th presents NEXT NEW LIVE SERIES 『HARE NOVA FINAL !!!!!』 8月28日(木) 東京・渋谷TSUTAYA O-EAST(開場17:30/開演18:00) 前売¥2,500/当日¥3,000(税込・ドリンク代別・整理番号付・全自由) ・出演 フィッシュライフ 絶景クジラ BOYS END SWING GIRL もしもしくじら Shout it Out 橋鼠 ・オープニングアクト nicoten ・ゲストアクト UNISON SQUARE GARDEN Pコード:236-830 http://pia.jp/t/harenova/ チケット一般発売日:2014年7月16日(水)10:00~ セブンイレブン店頭の端末で直接ご購入いただくと、システム利用料¥210/枚がかかりませんので、そちらもご利用ください。 ■中山道彦:株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ代表取締役社長 ■堂島孝平:1995年に18才でデビュー以来、常に「挑戦」と「発明」を続ける、21世紀ポップミュージックの旗手。最新アルバム「フィクション」発売中! オフィシャルHP:http://djkh.jp/ ■大森ゆかり: ソニー・ミュージックアーティスツにてフジファブリック、マネージャーを担当。 フジファブリック オフィシャルHP:http://www.fujifabric.com/ ■寺林拓人:ユニバーサルミュージック ZEN MUSICでこれからデビューの新人を準備中。 ■宇野維正:音楽・映画ジャーナリスト。音楽誌、映画誌、サッカー誌などの編集を経て独立。現在、「MUSICA」「クイック・ジャパン」「装苑」「GLOW」「BRUTUS」「ワールドサッカーダイジェスト」「ナタリー」など、各種メディアで執筆中。Twitter

映画は実に17年ぶり!! アメリカ版スーパー戦隊シリーズ新作の全米公開日が決定!

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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Power Rangers公式HPより。
 スーパー戦隊シリーズのアメリカ版であるパワーレンジャーの新作映画の全米公開が2016年7月22日に決定したと公式ホームページ(http://www.powerrangers.com/)で発表された。現在は『海賊戦隊ゴーカイジャー』をベースとした『パワーレンジャー スーパーメガフォース』がアメリカのケーブルテレビチャンネル「ニコロデオン」を中心に世界各国で放送中だ。 「おたぽる」で続きを読む

ドラえもんの黒歴史(後)藤子不二雄の解散はドラえもんのせいだった!

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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『ドラえもん(感動編)』 (小学館コロコロ文庫)
 昨日、お送りした国民的アイドルキャラクター『ドラえもん』の黒歴史。前編では、“日テレ版ドラえもん”ことテレビアニメ『ドラえもん』の第一シリーズが、藤子・F・不二雄の意志によって封印されていることを、安藤健二氏のルポ『封印作品の憂鬱』(洋泉社)をもとにお伝えした。後半である今回は、『ドラえもん』こそが藤子不二雄の解散劇を招いた、という噂について紹介しよう。  まず、藤子不二雄が突如「解散」を発表し、世間を驚かせたのは1987年のことだった。ご存じの通り、藤子不二雄というのは藤本弘氏(藤子・F・不二雄)と安孫子素雄氏(藤子不二雄Ⓐ)のユニット名で、デビュー時の足塚不二雄(名字は尊敬する手塚治虫の名から「手塚の足下にもおよばない」という意味で付けたもの)などを経て、53年から名乗っていた。藤子不二雄Ⓐによる名著『まんが道』(中公文庫)にも詳しいが、そもそも2人は小学校からの付き合い。互いにアイデアを出し合い、ときに刺激し合い、2人で“マンガ家になる”というひとつの夢を追いかけてきた仲である。

RIZEのKenKenらも注目する打首獄門同好会 “生活密着型ラウドロック”のルーツと魅力とは?

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【リアルサウンドより】  打首獄門同好会が、10周年記念ベストアルバム『10獄~TENGOKU~』を8月20日にリリースする。  HR/HMのヘビーなサウンドに、うまい棒やラーメン二郎、『水曜どうでしょう』など多くの人が共感できる歌詞を乗せ、“生活密着型ラウドロック”をキーワードに活動するスリーピースバンド・打首獄門同好会。その彼らが結成から10年の活動を続け、現在、RIZEのKenKenをはじめに多くのバンドからも注目を集めているという。大澤敦史(Gu)に彼らのルーツを聞くとともに、歌詞、サウンド面から魅力を探った。

「好きなものを好きなように歌えばいいやっていうところから、今の形ができあがった」

――そもそも、結成にはどのようないきさつがあったのですか? 大澤:もともと最初に組んだ3人は、全員同じ音楽学校の出身者だったんですね。で、全員楽器専門だったので、誰もボーカルをとったことがなかったんですけど、とりあえずバンド組もうぜって始まって……で、一回ベースが抜けて、新しいベースが入って、今の3人体制になったという感じですね。 ――その頃から、今のような音楽性だったのですか? 大澤:まあ、そうですね。結成していちばん最初に作った曲が、朝飯の歌(「Breakfast」)だったので。それからずっと食べ物の歌は作っているから、あんまりブレてないですね。 ――何でまた朝飯の歌を。 大澤:3人とも楽器の専門だったから、ボーカルの志望者が誰もいなかったわけですよ。で、ボーカル探すのがもう大変で……だったら自分で歌ったほうが早いやっていう安直な考えから、俺がボーカルを始めたので、要はボーカリストとしてのルーツがまったくなかったんです。 ――なるほど。 大澤:だから、歌詞って言われても、作ったことないしなあっていう。でまあ、「遊び半分で、いいんじゃね?」みたいな軽いノリで作ったのが、その朝飯の歌で。一応、真面目な歌詞も作ってみたんですけど、遊び半分の歌と真面目な歌の両方をライブでやってみたところ、どうも客の受けは、遊びの歌のほうが良くてですね。それでだんだんそっちにシフトしていって、気がついたらそれ一色になっていたという。 ――それ一色に(笑)。 大澤:結局、メンバー3人とも洋楽を聴いて育ってきたから、日本語歌詞の方向性みたいなものに対して、そんなに強いこだわりもなかったんですよね。ベタにラブソングを歌うとか、みんなを元気づける曲を歌うとか、そういう志もなくて。もうどっちかっていうと、自分の好きなアレンジで音を出すとかっていうほうに、強いこだわりを持っていたというか。 ――その洋楽っていうのは、やっぱりハードロックとかラウド系の? 大澤:ですね。うちのドラムはマリリン・マンソンが大好きだし、ベースはKORNとか大好きで。で、俺もシステム・オブ・ア・ダウンとかすごい好きだったので、結局重かったり、アレンジがエグかったりとか、そういうのがやれたらいいなっていう。 ――でも、世界観的なところは、そっちに寄っていかなかったんですね。 大澤:まあ、日本語でそれをやろうとしても、どういうふうにやるんだろうっていうのがあって。ビジュアル系的なものも、俺たちはちょっと違うしなあっていう。だからもう何でもいいみたいなノリから始めてみたら、俺たちも面白いし、客も面白がっているみたいだから、じゃあそれでいいわみたいな。で、だんだんそっちにエスカレートしていって、じゃあ好きなものを好きなように歌えばいいやっていうところから、そのときどきのマイブームがあったら、それを拾って歌にしていけばいいっていう、今の形ができあがっていって。 ――マイブーム? 大澤:そう。俺のなかで空前のラーメン二郎ブームが巻き起こったとか、メンバー内で『水曜どうでしょう』ブームがあったりとか……そういうものを、もう歌にしちゃえばいいじゃんっていう。その悪ノリが、だんだん自分たちでも面白くなってきたんですよね。
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「自分のなかに何かブームが起こるの待ちみたいな(笑)」

――打首の曲は、大きく分けると何パターンがあって。まずは食べ物の歌、そして日々の生活の歌、あとは……。 大澤:『水曜どうでしょう』の歌ですね(笑)。まあ、食べ物の歌は、やっぱり作りやすいというか、自ずと自分のなかでブームが起きるので。たとえば、今回のベスト盤にも入っている焼き鳥の歌(「ヤキトリズム」)を書いた頃は、もう朝、市場に鳥を買いに行って、自分で串を刺して、それを河原に持っていって焼くぐらい、空前の焼き鳥ブームが俺のなかに訪れていたんですよ。 ――串に刺すところから? 大澤:そう。で、それを食べながら芋焼酎を飲んでいると、すごいロマンを感じるんですよね。で、しばらくそのブームが続いたから、それを歌にしてみようと思って。そう、最近はちょっと空前のそばブームがきそうになっていて。 ――まさか自分で打ったり? 大澤:まだ自分では打ってないんですけど、そろそろ打とうかなと(笑)。歌にする場合はやっぱり、ある程度いってから作りたいんですよ。だから、ちょっと旅に出て、本場のそばを食べ歩いて、それから今度は自分で打って……そこまで行ってからじゃないと、曲にしたくないんですよね。二郎の歌(「私を二郎に連れてって」)を作るときも、ある程度体重が変わるぐらいまで二郎を食いまくってから作りましたから。 ――(笑)。そこまでやった上で書いているからこそ、歌詞に説得力があるのですね。 大澤:結局、こういう歌詞の方向性に行ってしまったがゆえに、歌詞に入れている思いが本物になってしまったというか(笑)。だから、決してうわべだけじゃないんですよね。食べ物の歌を作った場合は、その食べ物はひと通り通ったんだなって思ってもらって結構です。 ――食べ物の歌と言えば、うまい棒の歌(「デリシャスティック」)が、ひとつブレイクポイントになったようですね。 大澤:そのへんがひとつ転機になったというか、そのへんで悪ノリが固まった感じはありますね(笑)。そう、その歌を作ってから、ライブ会場でうまい棒を配り始めて、お客さんがうまい棒を振るようになったんです。それでだんだん、“うまい棒のバンド”と言われるようになって……。この曲は、ここ数年、ライブでやらないことがないくらいの定番曲なんですけど、最大千本配りましたからね。まあ、千本と言っても、予算一万円ですけど。 ――いずれにせよ、大澤君の感情に火がつかないと歌詞が生まれないわけですね。 大澤:確かに、その縛りはありますね。自分のなかに何かブームが起こるの待ちみたいな(笑)。あと、テーマが決まっても、方向性が決まらないこともあって。さっき言った、そばの歌にしても、ただ“そば”を連呼しているだけでは成り立たないわけじゃないですか。そばの種類を言うのか、そばの歴史や味のうんちくから攻めて行くのか……そう、二郎の歌を作るときも、二郎の店舗がある場所を並べるっていう方向も、選択肢としてあるにはあったわけです。 ――まあ、わかりやすいところでは。 大澤:でも、そうじゃなくて、二郎に行きたいんだけど、勇気を出せずに行けないっていう方向にして……それは実際、友だちでいたんですよね。二郎の話をすると、今度連れっててよって言われるんです。行きたいけど、ひとりじゃいけないみたいな。だから、そっちを題材として引っ張ってきたっていう。 ――それはそれで共感値が高かったんじゃないですか? 大澤:いわゆる“あるある”を引っ張ってきた感じですね(笑)。そこを意識したのは、「まごパワー」という曲の存在が結構大きくて……厳しかったおやじが、孫ができるといきなりデレデレじいちゃんになるっていう歌なんですけど(笑)。それがものすごく“あるある”だっていうか、うちのおやじもそうみたいな話が、ある程度の年代から結構入ってきて。息子、娘、甥、姪ができたあたりの年代から、「これ、超わかる」みたいなことを言われて、これはありだなって。

打首獄門同好会「フローネル」

「これは人気曲になり得るんだなという引きの強さを、再認識した」

――そういう共感値の高さで言ったら、「フローネル」なんかまさに……。 大澤:そう、「フローネル」は、作ってみたら意外と人気が出たみたいな曲ですね。で、あの曲にまつわる事件がひとつあって。最近、ミュージックビデオを作りましたけど、前はライブ映像がYoutubeにちょっと上がっているくらいで、あんまり推し曲というつもりもなかったから、そんなに気にもしてなかったんですね。そしたらある日、ツイッターって「フローネル」の歌詞をつぶやいているツイートがちょっと話題になっていて。で、何の騒ぎだと思ったら、つぶやいているのが、RIZEのKenKenだったんですよ。「あれ? これ、RIZEの人だよな? なぜ、うちらのバンドの歌詞を?」って。 ――その頃は全然接点がなかったんですか? 大澤:そう、当時は。で、何でつぶやいているんだろう、しかもアルバムの一曲でしかない、オフィシャルな映像を出しているわけでもない曲の歌詞を。って思って、「うちの曲ですねー」ってアプローチしてみたら、「大好きだから」って言われて。で、これは一回ごあいさつに行かなきゃと思って、ライブに遊びに行って……それ以来、飲み仲間みたいな(笑)。 ――それが、いつぐらいの話なのですか? 大澤:2年前くらいですかね。で、これは人気曲になり得るんだなという引きの強さを、再認識しまして。なにせ、RIZEの人から引きがあったわけですから(笑)。で、今回ベスト盤を作りましょうってなったときに、じゃあこの曲のミュージックビデオを作ろうっていう話になって。 ――そのビデオがまた……。 大澤:そう、このイラストというか“フテネコ”を描いている芦沢ムネトさんも、KenKenを通じて知り合って。で、「フローネル」のビデオを作るってなったときに、あの猫似合うなと思って頼んでみたら描いてくれることになったっていう。 ――発表した当時は、推し曲でもなかったのに。 大澤:この曲は、2009年に出した『庶民派爆弾さん』っていうCDに入っているんですけど、それが全国流通の初めてのCDだったので、当時のベストみたいな内容だったんですよね。で、今回のベストと同じように、やっぱり新曲も入れたいよねって作っただけの曲だったんですけど、それをライブでやってみたところ、この曲はかなり共感型なんだなっていうことに気づいて。特にライブをやっているときは夜なので……。 ――歌詞の通り、あとは「風呂入って速効寝る計画」っていう(笑)。 大澤:そうそう(笑)。ツイッターで検索すると、いまだに使われていますからね。「もう今日は帰ったらフローネル」って。で、誰かがそれに「何それ?」ってリプライして、「これだよ」って「フローネル」のライブ映像が貼ってあるっていう。 ――まさに口コミで広がっているというか、食い物とはまた違う共感が……。 大澤:まあ結局ね、ひっくるめていうと生活密着型というか、“生活密着型ラウドロック”とは、よく言ったなって感じですよね。食べて、寝るっていう(笑)。 ――そんな“生活密着型ラウドロック”の集大成とも言えるベスト盤『10極~TENGOKU~』が今回リリースされるわけですが、このタイミングでベスト盤を出すっていうのは、どういう流れだったのですか? 大澤:単純に、結成10周年が今年だったので、何かやるかって考えたんですけど、別に何かって言ってもなあ……「ベスト作る?」っていう安易な考えで。ただ、今までの曲が13曲入っているんですけど、そのうち7曲は再録なわけですよ。俺、録り直すの大好きなので(笑)。技術的なことはもちろん、録音環境も良くなっているので、もう一回録ってみたいなっていう。その最たるものが「フローネル」で、それこそ当時は、ライブで全然回数を重ねていない状況で、とりあえず録ったわけです。でも、そのあとライブのなかで、いろいろ改変されて、雰囲気も変わってきているから、ぜひそれを録りたいなっていう。あと、2年前からうちらのCDに携わってもらっているエンジニアがいるんですけど、その人についてから録った楽曲は、まあ良しとしようと。それが残りの6曲で、それ以前の7曲は、全部再録したんですよね。 ――ベスト盤とはいえ、決して楽に作っているわけじゃないと。 大澤:まあ、その他に新曲を3つ入れているので、結局10曲新しく録り直していますから、もうフルアルバムみたいなものですよね(笑)。 ――仕上がりはどうですか? 大澤:これはもう、自信作ですね。2年一緒にやってきたレコーディング・エンジニアだから、もう意思の疎通もバッチリっていう。何しろ10曲レコーディングしたうち7曲は、これまでライブで散々やってきた曲なので、もう勝手知ったるというか、かなり良い感じに録れたと思いますね。

「大きいステージでやっている人たちとやれたら面白そうだな」

――歌詞だったり音だったり、それこそバンド名だったり、これまでバラバラのイメージだったものが、このベスト盤でようやくひとつになったというか……今まで意外と全体像が見えづらかったところがありますよね? 大澤:まあ、ぶっちゃけ派手な露出とかなかったですからね。ただ、ライブをやって、それを観た人たちが好きになってくれるという。だから、ライブバンドとして、良く言えばまっとう、悪く言えば愚直過ぎみたいな(笑)。ライブを観てもらったら、そこは自信があるんだけど、別にそれ以外のところで何かの主題歌でドーンとか、地上波の番組出てドーンとか、雑誌に何ページもインタビューが載っているとか、そういうのはいっさいなかったので。 ――現場レベルでは結構有名というか、知る人ぞ知る存在みたいなところがあって……。 大澤:そう、意外とね。「何でうちらのこと知ってるの?」みたいな人も結構いたりして。そう、こないだも、KenKenに「紹介するよ」ってマキシマム ザ ホルモンの楽屋に連れて行かれて、「打首の大澤です」って言ったら、「うわー、ついに来たかー」ってナヲさんに言われました(笑)。 ――向こうは、すでに存在を知っていたんですね。 大澤:何かそういうパターンが多いんですよね。飲みの席で知り合って、「打首の~」って言ったら、「おー、知ってる知ってる。今度対バンやろう」って、そのあと一緒にライブをするようになったりとか。 ――きっとバンドマンならではの観点というのがあるのでしょうね。 大澤:やっぱり、作っているもの同士の感覚ってあるんですよね。「そのテーマで、こう作るか!」みたいな。そこは作っているもの同士、分かるわけです。そういう意味では、うちは結構やっていることが密かにマニアックだったりするところがあって。それが多分、バンドマン同士の面白がり合いになってくれているのかなって。 ――生活密着型の歌詞とはまた別のところでも引きがあると。 大澤:結成時の話じゃないけど、もともとバンドサウンドやアレンジが良ければいいっていう考え方だったので、結局そのへんはバンドマン同士、要はウマが合うからやっているところもあるんですよね。サウンドのルーツに洋楽が見えるものというか。だから、歌詞だけ見ると、それこそ「筋肉少女帯とか好きですか?」って言われるけど、バンドマン同士だと、そこでやっぱり洋楽のバンドの名前が出てくるんです。「システム・オブ・ア・ダウン、好き?」「あ、やっぱり。わかるわー」みたいな。だから、結局そっちでも話が合うみたいな。密かにそういうベクトルもあるんですよね。 ――「面白い」と「カッコ良い」だったら、どっちが言われてうれしいですか? 大澤:両方ありですね。カッコ良いと言ってくれる人は、きっとサウンドを聴いてくれているんだろうし、面白いって言ってくれる人は、歌詞をちゃんと拾ってくれているんだろうし。だから両方ともうれしいです。もっと言えば、「バカだなー」っていうのでも、うれしいっていう(笑)。「こいつらアホだな、良い意味で」みたいな。 ――(笑)。 大澤:まあ、こんな感じではありますけど、これも結構自然体のなりゆきというか、メンバー的にはやっていて無理はないんですよね。無理がないからこそ、10年続いたっていうのもあるし。生活密着型なだけに、生活している限り曲は作り続けられるっていう。まあ、食べ物の趣味がラーメンから漬物になったり、「もう徹夜はできない」とか、そういう歌になっていくかもしれないですけど(笑)。 ――今後の目標としては何がありますか? 大澤:そうですね……KenKenもそうですけど、最近でかいステージに出ている人たちと友だちになっていきたので、そういう人たちと何か一緒にやってみたいですよね。それを実現させるためには、もうちょっとバンドとしての勢力を……結局10年やっていると、ライブハウスで一緒にやっていた仲間も、ほとんどいなくなってきているんですよ。だから、居場所としては自然とそっちでやっている人たち、大きいステージでやっている人たちとやれたら面白そうだなっていう。商売っ気抜きに、そうなりたいなっていうのは、ちょっと思いますよね。だから、それも含めて、ちょっとこの10周年のタイミングでバーンといきたいなと。この機を逃すと、もうタイミングがないんじゃないかっていう(笑)。そんなことは思っています。 (取材・文=麦倉正樹)
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打首獄門同好会『10獄~TENGOKU~』(Living,Dining&kitchen Records)

■リリース情報 『10獄~TENGOKU~』  発売:8月20日 価格:¥2,500(税抜) 〈収録曲〉 1.DON-GARA(新曲) 2.私を二郎に連れてって 3.デリシャスティック(再録) 4.まごパワー(再録) 5.88 6.ヒゲは走る(新曲) 7.ドーナツ歌現象(再録) 8.ヤキトリズム 9.フローネル(再録) 10.ファミチキ 11.失われし平和な春の日よ(新曲) 12.上野ZOO(再録) 13.カモン諭吉 14.AJPN(再録) 15.今日も貴方と南武線(再録) 16.How do you like the pie? 【無くなり次第終了!特典内容】 タワーレコードオリジナル特典…結成10周年記念番組「10獄放送局」 総集編DVD 未公開シーンも収録!? ▽全国のTOWER RECORDS店頭▽TOWER RECORDSオンラインショップ http://goo.gl/xb8Hzd ヴィレッジヴァンガードオリジナル特典…ミュージックビデオコレクション DVD &「うちくびさん一家」ポストカード ▽全国のヴィレッジヴァンガード店頭 一部店舗のポストカードにはメンバーの直筆サイン&スペシャルメッセージ付き! 全チェーン共通特典(TOWER RECORDS除く)…ミュージックビデオコレクション DVD ▽全国のTSUYAYA、HMVほか全チェーン共通  ※特典の取扱いは店舗により異なります。お近くのCDショップに特典有無を必ずお問い合わせの上お求めください。 ■ワンマンライブ情報 『10th Anniversary Tour Final 「10獄への階段」』 10月18日(土) 赤坂BLITZ ■オフィシャルホームページ http://www.uchikubi.com/ ■ネット番組“10獄放送局” http://www.juscli.com/prog_08_ug.php

ロングランの『俺妹』に、ふなっしーや『弱ペダ』が大盛況の千葉県 話題性はどこまで“輪廻”する?

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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もはやおなじみの幕張メッセ。画像は公式HPより。
 10月11日公開のアニメ映画『ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』に、ゆるキャラ「ふなっしー」が本人役で出演することになった。『プリキュア』シリーズに本人役での出演は初と、ふなっしー自身も意気込んでいる。そんなふなっしーといえば、千葉県船橋市“非公認”のゆるキャラだ。  千葉県はもともと、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーから、「東京ゲームショウ」「ジャンプフェスタ」「ニコニコ超会議」などが開催されている幕張メッセ、昨年末オープンしたイオンモール幕張新都心に、それを迎え撃つべくリニューアル改称したららぽーとTOKYO-BAYと、箱モノやイベントには事欠かないため、アニメやマンガとの親和性は高いといえる。 「おたぽる」で続きを読む

ドラえもんの黒歴史(前)全26話が封印! 知られざる放送中止事件

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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“泣ける”と話題の映画『STAND BY ME ドラえもん』(画像はドラえもん公式ページ「ドラえもんチャンネル」より)
 公開10日目にして観客動員244万人を記録、興行収入32.7億円を突破した映画『STAND BY ME ドラえもん』。あの『ドラえもん』を3DCGで表現した話題性だけでなく、監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴と、『friends もののけ島のナキ』の八木竜一が務めるという豪華さ。さらに、秋元康が「何度も泣いてしまった」とベタ褒めしただけでなく、“塩”と呼ばれるAKB48のぱるること島崎遙香までもが「総選挙のときも泣かなかったのですが、この映画では泣いちゃいました」と告白するなど、「大人こそ泣ける映画」という口コミ作戦にも成功。イタリアや韓国、台湾、スイス、スペインなど21の国・地域での公開も決まり(19日現在)、評判も上々だ。  だが、長きに渡って愛され続ける国民的アイドルキャラクターのドラえもんにも、表沙汰にはならない“黒歴史”があるのをご存じだろうか。その一例が、テレビアニメ版『ドラえもん』第1シリーズの“封印”だ。