矢口真里が復帰した今こそプレイしたい! 「“NTR”とは何か?」がわかるエロゲー・ベスト3

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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私立寝取り学院
※本稿には18禁ゲームに関する表現などが含まれておりますので、ご注意ください。  タレント・矢口真里が、23日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)で、約1年5カ月ぶりに公の場へ姿を現し、芸能界復帰への意欲を示している。とはいえ、現状はファンからの応援メッセージよりも批判の意見が強いように見受けられる。  そもそも、一年以上も公から姿をくらましていた理由が、元夫・中村昌也が帰宅した際、矢口とその不倫相手・梅田賢三の逢瀬に出くわしたというのだから。いわゆる“寝取られ(NTR)”である【注:本稿では“寝取られ”と“寝取り”共に“NTR”として扱います】。そこで、この度、矢口復帰を記念して、NTR系エロゲーのベスト3を選んでみました! ぜひ、この3本をプレイして「NTRとは?」「人生とは?」と、考えてほしいものです! 「おたぽる」で続きを読む

“最強の地下アイドル”と話題の仮面女子 運営費は元ホストの自腹?

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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仮面女子-アリスプロジェクト公式HPより
 アイドルブームの昨今、アリーナクラスでのコンサートを開催するグループも増えているが、業界内外に“ここまで来たか”と言わしめたのが、“最強の地下アイドル”を謳う仮面女子だ。現時点でメジャーデビューもしておらず、シングル2枚を出しているだけにも関わらず、2015年11月23日にさいたまスーパーアリーナでワンマンライブを行うと発表したのだ。  さいたまスーパーアリーナの収容観客数はアリーナモードで2万人規模、スタジアムモードなら3万5000人規模だ。いくら“最強の地下アイドル”とは言っても、仮面女子のワンマンライブで2万人の観客性を埋めるのはかなりハードルが高いことは言うまでもない。  まさに無謀な挑戦をしようとしている仮面女子だが、世間的な知名度はほぼゼロに等しい。いったいどんなグループなのか、気になるところだ。

木村カエラ、10周年記念ライブで歓喜の涙 ポップな演出で「節目」を祝う

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【リアルサウンドより】  木村カエラがデビュー10周年を記念するライブ公演「KAELA presents GO!GO! KAELAND 2014 -10years anniversary-」を、10月25〜26日に横浜アリーナにて開催し、両日で約2万人を動員した。本稿では、26日公演の模様をレポートしたい。  会場に入りまず目を引いたのは、ステージの両脇に据えられたカエラのイメージシンボルであるおかっぱヘアの巨大なオブジェ。高さ8メートルを越えるそれらは、顔の部分にLEDで映像が映る仕掛けになっていて、会場到着時にはピエロの顔で目をつむり、眠っていた。遊園地を模した背景セットとともに、当日のテーマである“ポップ”な雰囲気を演出していて、早くも期待が高まる。ちなみに前日は“ロック”がテーマで、太陽をモチーフにした背景セットが設置されていたという。  おかっぱのピエロが目を覚ますと、同時にカエラたちがステージに登場。大きな拍手と歓声の中、一曲目から代表曲のひとつ「Butterfly」が披露される。この日のカエラの衣装は、カラフルなタイダイ柄のセットアップで、目元に散りばめられたラインストーン、色とりどりのウィッグも華やかだ。伸びやかな歌声で一曲目を歌い終えると、そのまま「リルラ リルハ」「Ring a Ding Dong」と、ファンに愛されてきた、ポップなナンバーを続ける。舞台奥の格子状になった巨大なスクリーンと、おかっぱオブジェには連動した映像が流れ、まさに遊園地のような楽しいステージングである。カエラ自身のMCによると、今回のライブの映像は、これまでカエラのMVを手がけてきた映像作家が結集し、10周年によせて新たに制作したものだという。7曲目「OLE! OH!」では炎の映像とともにチアガールがダンスを披露し、8曲目「Jasper」ではブラックライトと蛍光色による独特のカラーリング映像が流れるなど、これまでのMVの世界観を踏襲していることがわかる。
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 ライブ中盤では、カエラが「自分の中で一番胸キュンなんじゃないかっていう曲をチョイスした」として、「sweetie」「Snowdome」「キミニアイタイ」など、メランコリックでドラマチックなナンバーを続けて披露。「What ever are you looking for?」では、観客は手拍子を打ち、会場が温かな雰囲気に包まれた。
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 後半では一転、「ここからは元気いっぱい、暴れますか?」と観客を煽った後に「STARs」「マミレル」など、アップテンポの明るい楽曲を披露。「Make my day!」では、観客がいっせいにジャンプで応えたほか、「BANZAI」ではカラフルでルーズな衣装を着たユニークなダンサーが登場して会場を盛り上げ、本編最後の曲となる「Magic Music」では、カエラがステージの端から端まで駆け回り、ファンたちにその歌声を届けた。  アンコールでは、カットオフして裾を短くした「GO!GO!KAELAND 10years anniversary」Tシャツを着てステージに戻ったカエラ。「この曲を今作れてよかった」と話した新曲「TODAY IS A NEW DAY」を披露した後、12月17日に新アルバム『MIETA』をリリースすることを発表し、会場は大きな歓声に包まれた。そして、ソニーハイレゾ音源対応ウォークマン®とヘッドホンCMソングである「sonic manic」をライブ初披露。共に、初期からの魅力であるロックテイストをベースに、今のカエラらしい陰影に富んだメッセージ性を感じさせる楽曲である。10年という年月における彼女の“進化”を感じさせる場面でもあった。  さらに「Super girl」を続けて歌い、ステージを後にしたカエラ。鳴り止まないアンコールの中、再びステージに戻ると、「今回、10周年ライブを開くにあたり、いろんな人が関わってくれました。私がこうしたいな、ああしたいな、と思うことをみんなが叶えてくれて、みんなが寝ずに準備をしてくれて、昨日と今日を迎えています。(中略)みんなに支えられて、こうやって10年間続けられました。応援してくれたみんながいないと私はここにはいられないし、本当に感謝しています。どうもありがとうございます」と、ファンとスタッフに感謝の気持ちを述べた後、代表曲のひとつ「happiness!!!」を歌い上げた。最後の挨拶では、カエラが感極まって涙を流す一幕もあり、活動10周年ライブは祝福ムードの中で幕を閉じた。
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 本人の誕生日にあたる10月24日には、10周年企画の一環として、5年ぶりとなる全国17都市21公演ライブハウスツアーを行うことも発表した木村カエラ。アルバムのリリースも控える中、10周年という節目を経た彼女はどんな表現へと向かうのか。常に変化し続けてきたアーティストだけに、今後も様々なサプライズを用意してくれるはずだ。 (文=松田広宣) ■リリース情報 『MIETA』 発売:12月17日 ・初回限定盤:CD + DVD品番:VIZL-746 価格:¥3,500+tax ・通常盤:CD ONLY 品番:VICL-64242 価格:¥3,000+tax 収録予定曲など詳細未定 ■ライブ情報 10years anniversary第5弾発表! 5年ぶりとなる全国17都市21公演ライブハウスツアー! 2015年3月6日(金)東京都 赤坂BLITZ (問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999 2015年3月8日(日)岐阜県 CLUB-G (問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100 2015年3月15日(日)静岡県 Live House浜松窓枠 (問)サンデーフォークプロモーション静岡 054-284-9999 2015年3月20日(金)兵庫県 神戸チキンジョージ (問)清水音泉 06-6357-3666 2015年3月21日(土)京都府 KYOTO MUSE (問)清水音泉 06-6357-3666 2015年3月28日(土)福島県 郡山Hip Shot Japan (問)COOLMINE 022-292-1789 2015年3月29日(日)宮城県 仙台Rensa (問)COOLMINE 022-292-1789 2015年4月4日(土)熊本県 熊本B.9  (問)キョードー西日本 092-714-0159 2015年4月5日(日)鹿児島 CAPARVO HALL (問)キョードー西日本 092-714-0159 2015年4月11日(土)香川県 高松オリーブホール (問)DUKE高松 087-822-2520 2015年4月12日(日)広島県 CLUB QUATTRO (問)夢番地(広島) 082-249-3571 2015年4月28日(火)新潟県 新潟LOTS (問)キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100 2015年4月29日(水)石川県 金沢EIGHT HALL (問)キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100 2015年5月16日(土)福岡県 Zepp Fukuoka (問)キョードー西日本 092-714-0159 2015年5月23日(土)北海道 Zepp Sapporo (問)WESS 011-614-9999 2015年5月29日(金)愛知県 Zepp Nagoya (問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100 2015年5月30日(土)愛知県 Zepp Nagoya (問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100 2015年6月5日(金)大阪府 Zepp Namba(OSAKA) (問)清水音泉 06-6357-3666 2015年6月6日(土)大阪府 Zepp Namba(OSAKA) (問)清水音泉 06-6357-3666 2015年6月12日(金)東京都 Zepp Tokyo (問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999 2015年6月13日(土)東京都 Zepp Tokyo (問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999 木村カエラオフィシャルファンクラブ【Circle】では、どこよりも早くライブチケットの先行予約を行うとのこと。11月4日までに入会したユーザーが対象。 詳細はhttp://www.kaela-circle.com/

「私処女なんです」憧れのアイドルの純潔を信じて恋愛スキャンダルに狂った地下アイドルの悲哀

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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女の子のほうが複雑なことも……
 アイドルに恋愛スキャンダルが発覚した時、熱心なファンほど意外とのんびりしています。アイドルに疎い方なら、ネットの荒れ具合を見ながら、実際の会場で血祭りにあげられているアイドルと、発狂するファンを想像するかもしれません。しかし、これが意外とのんびりしているのです。  アイドルとファンも、人と人です。ライブに行って応援している間に芽生えるのは、恋心だけではないようです。有名になってほしい、幸せになってほしいなどの願望は、時に恋心を超えます。  私も実際のアイドル現場を覗くまで、ファンはみんなアイドルと付き合うことが最終目標なのだと思っていました。いま、地下アイドルとして活動していてなんとなく感じているのは、“コアなファンほど私の恋愛に肯定的”だなあということです。反対に、敏感に反応するのは、あまり現場には来ない方やネットでしか接点のない方です。 「おたぽる」で続きを読む

10歳の教え子をホテルに…教師によるわいせつ事件が頻発する理由

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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『スクールセクハラ なぜ教師のわいせつ犯罪は繰り返されるのか』(幻冬舎)
 近年、教師によるわいせつ事件が世間を騒がせている。9月下旬には、宮崎県でともに教師である夫婦が公園へ行き、遊んでいた女児の前で妻が下半身を露出し、夫がその一部始終をビデオ撮影するというおぞましい事件が発生した。同じく9月には、部活動中の女生徒にわいせつな行為をしたとして、茨城県の公立中学に勤める男性教諭が逮捕された。この教師は過去3度も同様の事件で逮捕されており、公判中だったという。  ほかにも児童買春や痴漢など、教師による犯行が日々ニュースになり、恐ろしいことに、私たちはいつの間にかこの手の事件を聞き慣れた状態に陥っているのではないだろうか。増え続けるわいせつ事件を予防するために、どういった要因や背景があるか、本格的に検証する時期が来ている。そこで今回は、教師による生徒へのセクハラ(=スクールセクハラ)の加害者・被害者を取材した、時事通信社記者の池谷孝司氏による『スクールセクハラ なぜ教師のわいせつ犯罪は繰り返されるのか』(幻冬舎)から、スクールハラスメントの要因を探ってみたい。

アイドルはなぜ“恋愛禁止”を掲げるのか 姫乃たまが自身の体験から見いだした答えと不安

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地下アイドルとして活躍する姫乃たま。

【リアルサウンドより】  ファンが結婚ラッシュです。私のファンは30代後半から50代の方が中心なので、彼らの結婚はごく自然なことなのですが、それにしてもこの気持ちはなんでしょう。現実に引き戻されたような感覚になるのです。  私はアイドル現場にいるファンほど、恋人に適した人たちはいないと思っています。フットワークも軽く、ファン同士でコミュニケーションをとりあう社交性もあり、何より女の子のことをよくわかっているからです。「平日18時に会いに来て!週末は地方ね!移動は別々で!」そんな無茶にアイドルファンは応えるのです。同じことを言ったら多くの恋人は、何言ってるんだという顔をするに違いありません。  ただし、この話をすると、いつも猛烈に反論してくるのがファン本人たちなのです。反論の内容は様々ですが、最も多かったのが、私生活で接触するアイドル以外の女の子には、その力を発揮できないという意見でした。  私生活に別の顔を持っているのは、アイドルだけでなく、ファンも同じようです。ファンがアイドルに夢を見ているように、アイドルもまたファンに夢を見ているのです。たしかにヲタ芸とか掛け声とか、立派なパフォーマンスですよね。時々、客席の方が声大きいですもん(売れてないため、狭い会場でライブをするとよく起こる現象)。  ファンの人をこんな風に思えるのは、ずっとファンの人に恵まれているからでもあります。地下アイドルの活動をしていくうえで大事なことは、ほとんどファンの人から教わりました。彼らが身をもって教えてくれた中でも、最も基本で重要だと思うのは、アイドルとファンの間に必要なのは信頼だということです。  私は数年かけてその信頼の中に、恋愛禁止も含まれていると解釈しました。事務所に所属していないので、恋人を作って公にしても誰からも咎められません。でもそうしなかったのは、アイドルが恋愛してはいけない理由を自分なりに見つけたからです。  実際ファンの人はあまり私の恋愛に興味ないのですが、だからといって、公の場で恋愛をしていると言ってはいけません。それは私が恋愛をしないと言い張ること、ファンはそれを信じたふりをするうえに、私とファンの地下アイドルごっこが成り立っているからです。それはエンターテインメントを楽しむための、信頼です。  しかし、何をどうしてもファンとうまくいかない場合もあります。ファンの行動によって悩まされているアイドルさんもたくさん目にしてきました。そういう時に自分を傷つけたファンを裏切るという意味で、恋愛に走ることがあります。反対に、運営とうまくいかなくて、優しくしてくれるファンとつい恋愛関係に陥ってしまうということもあります。  そもそもアイドルのほとんどは若い女の子です。何も考えずに恋愛をしないでいる若い女の子というのも違和感があります。  夢を追いかけて恋愛を我慢する子も、ファンや関係者とバレないように付き合う子も、全く関係ない人と付き合ってアイドルなんか辞めろと言われる子も、若いうちに恋愛をしてはいけないという前提でファンと擬似恋愛をしていくという特殊な状況に身を置いているのは共通です。それはアイドルではない私生活の彼女たちに少なからず影響します。私も例外ではありません。  私の地下アイドル生活は充実したものです。売れてはいませんが。一方で21歳のひとりの女としてはかなり不安があるのです。誰かひとりが私だけを好きでいてくれると信じられないのです。  薄々気付いていたこの不安を、改めて自覚するのが怖くて考えないようにしてきました。16歳の時から多くの人に愛されるようにつとめてきて、多くの人が愛してくれて、ずっとそれでよかったからです。  しかし、就職だ、結婚だという年齢になっていよいよ自分の不安に気づいてしまいました。今までは地下アイドルだから真剣に恋愛できない、で大丈夫だった。しかしこれから先、いつまでそれを続けるんでしょうか。  ファンの結婚はこれ以上ないくらい嬉しいことです。しかし、ふと現実に引き戻された感覚になるのは、私生活の自分が不安だからです。 ■姫乃たま 1993年2月12日下北沢生まれの地下アイドル。2009年より都内でのライブ活動を中心に地下アイドル活動を開始、2011年よりライターとしても活動している。他に司会やDJ、イベンターなど活動は多岐にわたる。 [twitter] [地下アイドル姫乃たまの恥ずかしいブログ] [姫乃たまのあしたまにゃーな]

「仮面女子はOLより稼いでいる!?」 紅白を目指す仮面女子の現状と目標をプロデューサーが語る!

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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Loud Park 2014に参戦した仮面女子
Loud Park 2014にオープニングアクトながらもサプライズ出演を果たした仮面女子だが、今年の彼女たちの活躍は目覚ましかった。宮古島ロックフェス、ロッキンジャパン、サマーソニックと名だたるフェスのステージに立ってきているのだ。そしてLoud Park2014にはロックレジェンドたちをサポートバンドに従えての出演、とまさに勢いを増している。既にやっていることは地下アイドルの範疇を超えている。一般的に地下アイドルというと、秋葉原の小さな箱で少人数のファンに向けてライブをしているイメージだろうが、彼女たちはZepp東京でワンマンライブまでこなしているのだ。  メンバー全員の所持金を集めても1万円に満たなかったとか、遠征中に公衆トイレで頭を洗ったとか、犬のエサをおやつに食べたとか、貧乏ネタには事欠かなかったアンダーグラウンドな彼女たちを知っている初期からのファンからすれば、あまりにも目覚ましい活躍ぶりだ。そこでラウパ終演後の興奮冷めやらぬ合間に、彼女たちがどう変わりつつあるのか、アリスプロジェクト代表であるせいじ氏に現状と今後の目標について直撃インタビューを敢行した。 「おたぽる」で続きを読む

事務所の圧力で「在日」を明かせない芸能人…岩城滉一騒動でさらに差別が

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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A-Team公式サイト 岩城滉一プロフィールより
「あんなことがあると、芸能人はますます在日だと明かしづらくなるね」  芸能関係者が「あんなこと」というのは、俳優・岩城滉一の炎上騒動のことだ。先日、CMの発表会見の席上で岩城がサッカー日本代表のことを「猿かオランウータン」「まねしかできない」などと暴言を吐いたところ、岩城の在日韓国人という出自と結びつける批判、攻撃が殺到したのだ。 「岩城は在日で犯罪者」「日本人じゃないヤツが何をいってるのか」「在日が日本人にヘイトスピーチをしている」「韓国に帰れ」……。  さらに、岩城をCMに起用したホーユーにも「日本企業がなぜ韓国人を起用するのか」といった抗議が多数寄せられているという。  岩城の場合は彼の発言自体がかなり乱暴なものだったため、自業自得だという記事もあったが、しかし、こうした攻撃を受けているのは岩城だけではない。岩城のような暴言を吐かなくとも、在日韓国人、朝鮮人だとカミングアウトした芸能人はことあるごとに差別攻撃にさらされてきた。

乃木坂46は今後どこに向かうのか? レイチェル×さやわか×香月孝史が徹底討論(前編)

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乃木坂46『何度目の青空か?(通常盤)』(ソニー・ミュージックレコーズ)

【リアルサウンドより】  10月8日に10枚目のシングル『何度目の青空か?』をリリースした乃木坂46。これまでセンターは生駒里奈、白石麻衣、堀未央奈、西野七瀬の4人が務め、同シングルでは生田絵梨花が初のセンターに抜擢された。リアルサウンドではこれまで乃木坂46について、様々な分析・考察記事を展開してきたが、今回は節目の10枚目を迎えたこと、そして未だリリースされていない1stアルバムが待望されるなか、彼女たちについての対談を実施。ライター・物語評論家のさやわか氏、『「アイドル」の読み方: 混乱する「語り」を問う』の著者で、AKB48グループや乃木坂46に詳しいライターの香月孝史氏、講談社主催の女性アイドルオーディション企画「ミスiD2014」の準グランプリであり、乃木坂46の熱烈なファンとして知られる、わたしがレイチェル氏を迎え、乃木坂46の魅力についてや、ライバルグループであるAKB48との比較、アイドルシーンにおける立ち位置などについて、存分に語り合ってもらった。

「近年の『ラクロス部的』な体育会系アイドルとはちょっと違う」(さやわか)

――乃木坂46がほかのアイドルグループと異なり、オリジナリティを発揮できている部分はどこだと思いますか。 わたしがレイチェル(以下、レイチェル):安心感…ですかね(笑)? 私は地下アイドルも好きなんですけど、それに比べるとすごく安心感があるんです。衣装も上品な感じで、お嬢様っぽい膝丈の白いソックスとか、そういうところにグッと来るし、見ていて和やかな気持ちになります。同じ雰囲気を醸し出すアイドルは他にもいるとは思うんですけど、メジャーシーンでその雰囲気を全面に出しているのは乃木坂46がメインだと思います。曲もミドルテンポなものが多くて。 さやわか:乃木坂46の公式ライバルであるAKB48をはじめ、近年のアイドルってマッチョな体育会系で、言ってみれば「ラクロス部的な感じ」なんですよね(笑)。見た目は華やかだけど意外とハードというか。そういう意味で乃木坂46は、AKB48と対になるものとして、女の子たちの穏やかな人間関係を見せる、癒しを提供するグループという印象を受けます。もちろんAKB48も、女の子同士の人間関係が面白いグループではあるんですが、また一風変わったものがあります。
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左から、わたしがレイチェル氏、さやわか氏、香月孝史氏。

香月孝史(以下、香月):そうですね。AKB48には、女の子同士の仲の良い感じを楽しませつつ、運営側が恣意的な物語を頻繁に放り込んでくるので、戦わざるをえない状況が勝手にできてきます。ファンもそれに慣れきっていたところで乃木坂46を見ると安心します。一方でAKB48と比べて、物語の速度が遅いという見方もあります。 さやわか:それもある意味、AKB48に対する逆張りかと思いますが、たしかに見方によってはコンサバティブにも見えますね。ただ、あそこまで保守的な感じでやると、かえってラディカルな面白さがあります。ほかのアイドルグループがガツガツした感じでやっている中でゆったりとしていると、それが特異なものとして浮かび上がってくる。だからだんだん時間をかけて認知されるようになってきたわけですよね。面白いものだと気付かれるのに少し時間がかかる。 香月:単にコンサバティブというだけじゃなくて、AKB48のスピード感にみんなが慣れたところであの感じが放り込まれたので、ラディカルに見えるということですよね。 さやわか:AKB48と対比すると、まさに漫画なんかに登場するライバルキャラのように逆の個性が重視されていて面白いと思います。
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「生駒さんは兼任を『外からプロの空気を引っ張る』という気概でやっている」(香月)

――一方で、乃木坂46が「ライバルとして機能していないんじゃないか」という議論もあります。特に、今年2月に行われたAKB48の『大組閣祭り』で、グループの1つとして組み込まれ、生駒里奈がAKB48と兼任になったり、松井玲奈がSKE48から兼任メンバーとして加入するなど、外側からの刺激によって、話に出たような「ゆったり感」が変わってきているかもしれません。 香月:乃木坂46は、これまで基本的にAKB48グループとは交わらずにきましたが、『大組閣』で交換留学があった。一定数のファンは「そろそろ来るかもな」という覚悟は持っていたものの、それなりに拒否反応も出ていたことを覚えています。そして、生駒さんの兼任についても、ファンから「生駒さんはただでさえ乃木坂46で大きいものを背負っているのに、さらに重荷を背負わせるのか」という意見がありましたが、生駒さん自身はそれをポジティブに捉えている。また、生駒さんの言動を見ていると、「まだ世間に打ち出していくにあたって、自分たちのパフォーマンスは高い水準のものではない」という感覚を持っているようで、だからこそ「自分が外からプロの空気を引っ張ってくる」という気概で兼任活動をしているようです。 さやわか:僕も「その個性が外に伝わらなければ意味がない」と思っています。しかし彼女たちが持つゆったり感は、「私たち、ゆったりやってるんです」と言って見せつけるような出し方じゃないんですよね。「ゆったりやってます」「清楚系です」と明示的に打ち出していくやり方のアイドルグループもあると思うんですけど、乃木坂46はそうではない。だからこそ、最初に出てきた時から、「こんな穏やかなグループがライバルと言えるの? ライバルってもっと頑とした対決姿勢があるもんじゃないの?」と思わせるところがあった。しかし、結局のところそういう意味での“ライバル”ではないわけですね。逆張り的なコンセプトを打つという意味でのライバルなわけだから、だから、何とかしてそのゆったり感を派手に見せつけることなく、お客さんに感じ取ってもらわないといけない。そこには難しさはあります。セールス的には徐々に伸びていますし、知名度も少しずつ広がっているのですが、やはり単純に「AKB48グループ」というカテゴリの中で捉える方もまだまだ多いですよね。 レイチェル:たしかに、一般の人から見たら同じようなものに見えるかもしれませんね。 さやわか:同じグループ内のものとして見られてしまうと、地味な印象を与えてしまいがちですよね。そこで、『大組閣』に組み込んだり、AKB48ファンが喜ぶような路線の楽曲を作ったりして迎合する姿勢を見せたりもするんですが、そうすると今度は、グループの個性が変わってしまうということを懸念する人も出て来るというジレンマがあります。 香月:「公式ライバル」というような言葉で見る場合、多少キャラは違ってもAKB48と同じベクトルを目指していれば分かりやすいのですが(笑)。例えば、AKB48に姉妹グループとしてSKE48が誕生したときは、競合するという意味でのライバルにいずれなっていく存在として捉えやすかったと思うんです。しかし乃木坂46は、ライバルと銘打ちながら、楽曲の方向性や、舞台へのアプローチなど、ベクトルを違う部分に向けることで存在感を見せてきました。 ――“AKB48っぽい楽曲”という話が出ましたが、逆に“乃木坂46っぽい楽曲”を説明するとどういう表現になるのでしょう。 香月:象徴的なのは『君の名は希望』なのかな。 レイチェル:まさにそうですね。この曲で乃木坂46を知った人も多いと思います。 さやわか:ミドルテンポで、鍵盤とストリングスを多用した曲で、サウンドも散らかっていない。しっかりしたポップスにしようとしたら2回転くらいして80年代から90年代初頭のアイドルのような王道路線に着地したような楽曲という感じでしょうか。 香月:「王道アイドルソング」というと、AKB48が今のスタンダードになるのだと思いますが、乃木坂46の曲は今のアイドルシーンの王道、という意味ではなく「王道ポップス」という捉え方が一番しっくりくるのかもしれないですね。 さやわか:『ぐるぐるカーテン』、『おいでシャンプー』といった初期のシングル曲はフィル・スペクター調あるいはモータウン調のようなことをやっていました。ソニーが手掛けるアイドルということで、まずコンセプトの一つとして、音楽に重きを置いていたがゆえと思うんですけど、いわゆる楽曲派アイドルとは少し違って、もっと単純に、「普遍的で良質なポップス」を打ち出したかったのだと思います。ジャンルの選び方としてはウォール・オブ・サウンドやフレンチポップスをオシャレにやっていて、最初は渋谷系の手法に似ていると思いました。でも、「あえて」という押し出し感はないので、楽曲派だけに届くという狭い間口にはなっていない。そこが乃木坂46の特徴であり、面白いところだと思います。『君の名は希望』は、そうした路線の象徴といえる曲でしょう。
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「アンダーメンバーもすごく良いライブをするが、新規の獲得にはつながりにくいかも」(レイチェル)

香月:今回の『何度目の青空か?』も、おそらくそういう代表作をまたひとつ作ろう、という意識で出した楽曲に思えます。AKB48グループ全体のファンだけれど乃木坂46だけ知らない、という人は一定数いるので、去年の『ガールズルール』や今年の『夏のFree&Easy』のような“AKB48っぽい曲”で、AKB48のファンにもついでに聴いてもらおう、という方向に寄せているのかもしれません。そこを入り口にしてもらわないと、本当に閉じてしまいますから。 さやわか:正直なところ『ガールズルール』あたりから「あれ?そういうことなの?」「結局、水着でみんなで踊る系?」とは思ってました(笑)。さじ加減の難しいところなんでしょうね。乃木坂46の場合は最初からオリコンで上位を取れたので、いいスタートを切れたぶん、単純に良質な楽曲にこだわるだけでなく、その売り上げを伸ばしていかなければいけない。そういう意味で『ガールズルール』や『夏のFree&Easy』のような楽曲もまた必要なんだと思います。 ――AKB48が『夏祭り』のような大規模イベントを行うのに対して、乃木坂46は「お茶会」「かるた会」のようなイベントを開いています。このシステムについてはどう思いますか。 香月:着座の落ち着いた感じのイベントですね。 レイチェル:例えば川村真洋さんなんかはファンとも顔見知りになっていて、みんなで被り物を事前に合わせて持ち込んで、『不思議の国のアリス』のお茶会みたいな雰囲気で楽しんだそうです。 さやわか:ヲタ同士が、メンバーも含めてつながったコミュニティになっていると。 レイチェル:はい。メンバーによるとは思うのですが、全体的にまったりとした感じで、入れるファンの数も限られています。 香月:AKB48の『夏祭り』は、グループ全体での催しですね。特にAKB48名義のシングルが出る場合、AKB48グループ全体の注目株を吸い上げるような選抜システムになっていることもあり、握手会の来場者数やメンバーの総数が多くなった結果、イベントの規模が大きくなっています。 ――「専用劇場の有無」も、両グループの違いとして真っ先に挙げられるものです。 香月:選抜メンバーがある程度、固定化してくるのはどのグループも仕方のないことかもしれませんが、AKB48は劇場があることで、「劇場で頑張っているから総選挙のときに票が集まった」というように、選抜メンバー以外にもしっかりしたアプローチの場が用意されています。そういった意味では乃木坂46の場合、選抜・アンダー・研究生の全員が出演する演劇公演『16人のプリンシパル』がアピールのための場として代表的なもので、年間スケジュールの中でもかなり大きなイベントになっています。演技力を高めたいという方向性が強いのは乃木坂46の特徴であり、運営委員会の委員長である今野義雄さんも、『OVERTURE』のインタビューで「“劇団”のような女優集団を目指したい」ということを仰っています。ただ、受け取るファンの側はあくまでアイドルというジャンル――AKB48系のフォーマットを前提にして受け取るので、どうしても「他のグループだともっと活躍できたかもしれない子が、劇場がないから目立つ場がない」という基準で見られるのは仕方のないところですね。 レイチェル:アンダーメンバーもすごく良いライブをするんですが、選抜のメンバー推しや乃木坂46自体には興味が無い人はなかなか行かないと思うので、新規のファン獲得にはつながりにくいかもしれないです。 香月:『アンダーライブ』『アンダーライブ セカンド・シーズン』のメイン会場になっている六本木ブルーシアターもそこまで広い場所ではないので、最初から行きたいと思っているアンダーメンバーのファンでもチケットの争奪戦になります。興味を持った新規が後からチケットを獲るのは難しいですね。 レイチェル:その分、会場はみんなファンなので、普段アピールの場がないメンバーが歓声を浴びて一際かっこよく見えますし、アンダー推しの人はそこで報われていると思います! さやわか:ただ、アンダーライブに力を入れると、今どきの他アイドルの形に近づいていってしまう部分もあるので難しいですね。最近は、ライブ以外の路線の模索としてアイドルがステージで演劇をしたり、メンバーが個別に女優業に力を入れていたり、ということも目立ちますが、注目度が高いぶん、その方向で一番うまくいっているのが乃木坂46かもしれません。だからこそ、この路線を貫いて、業界にオルタナティブな提案ができたら素晴らしいですよね。 香月:他のグループでも女優志向のメンバーに個別で演技の仕事を取ってくることはありますけれど、これだけ大人数のグループが全体としてそれを志向する、というのは珍しい形です。 さやわか:その演技がMVで見れるのも魅力的ですね。AKB48がイメージビデオに近いのに対して、乃木坂46はドキュメンタリータッチだったり凝ったドラマ仕立てで、演技もしっかりしています。 香月:ともすればドラマの後ろに曲が鳴っているような。 さやわか:『バレッタ』も最初は「こんな物語でいいの?」とびっくりしたけど(笑)、ちゃんと先が気になるような話ですね。そういう意味で、保守的に見えながら実は実験的で、今の本流ではないものをいろいろやっている面白いグループです。 香月:少なくとも今のスタンダードにならっていたら絶対にこの方向には行きません(笑)。 (後編へ続く) (構成=中村拓海)
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乃木坂46『何度目の青空か?(DVD付C)』(ソニー・ミュージックレコーズ)

■リリース情報 『何度目の青空か?』 発売:2014年10月8日(水) 価格:初回仕様限定(CD+DVD)盤 Type-A、Type-B、Type-C 1,650円(税込)    通常盤(CDのみ) 1,050円(税込) 乃木坂46 official website

「10代の少年少女がエログロに目覚めてくれたら」 話題作『ミミクリ』の作者・ai7nに迫る

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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ミミクリ(太田出版/ai7n)。
「こんな才能を世の中は待っていた!」 と、震えているのは筆者だけではないと信じたい。9月に太田出版から発行されたマンガ単行本『ミミクリ』。この本は、太田出版の運営するサイト・WEB連載空間『ぽこぽこ』に連載された同名作品をまとめたもの。作品をジャンルで分類するならば、エロあるいはグロ、もしくはエログロである。エログロ、あるいは猟奇系などと称されるこのジャンルは古くより存在しながらも、決してメジャーなジャンルだったとは言い難い。  しかし、このジャンルから出発して、独特の世界観を世に問い、評価をされていったマンガ家(あるいは作家と呼んだほうがいいかも知れない)は、絶えたことがない。パッと頭に浮かぶだけでも、早見純氏・駕籠慎太郎氏・氏賀Y太氏などの名前があがるが、いずれも新たなジャンルの開拓者として、あるいはアートとして評価されているという事実がある。  そんなジャンルに登場した新星・ai7nさん。初の単行本『ミミクリ』で描かれているのは、わかりやすく説明するなら、食べ物の擬人化。食べ物である少女たちが、その理に従って食べられるというもの。しかも、最終回に至って、作品は単なる擬人化ではないことが明かされ、大きな世界観を提示してきた(ネタバレになるので、これ以上はいえない)。そんな新しすぎる世界が、独特のタッチで記されていく。  実は、筆者はai7nさんを氏賀Y太氏が頒布している同人誌に寄稿した作品を読んで知っていた。本人は、マンガ家のほかに案山子家という肩書きも持ち、自身のサイトで一般向けのデザイン関係の仕事も掲載している。だが、やっぱり「この人は常人とは違う」と思わせる部分が数多くあった。プロフィールには「西成区在住」。もう、この時点でいったいどんな人物なんだと興味は尽きなかった。   今回の太田出版からの単行本発行によって、ようやくインタビューをする機会を得ることができたというわけである。前置きが長くなったが、以下、ai7nさんへのインタビューをおおくりする。 「おたぽる」で続きを読む