村山由佳が2度目の離婚を告白!原因は浮気、金、それとも村山の「強い性欲」?

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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『放蕩記』(集英社文庫)
 9歳年下の夫と再婚して軽井沢でラブラブ生活を送っていたはずの売れっこ作家・村山由佳が2度目の離婚をしていた──。 「婦人公論」(12月7日号)のインタビューで、村山は自身の離婚について告白した。だがそれは「『結局、オレはポイ捨てかよ』 彼の言葉が胸に突き刺さる」というタイトルにあるように、赤裸々なものだった。 「私たちの間には、お金に関するいくつものトラブルがありました。そのことで、信頼関係が根底から覆されてしまった」  村山は2003年に「星々の舟」で第129回直木賞を受賞、その後も夫以外との性愛を描いた「ダブル・ファンタジー」や母親との葛藤を描いた「放蕩記」など、自身の内面をモチーフにした作品が高い評価を浴びる売れっこ作家だ。特に「ダブル・ファンタジー」はそれまで少女の青春恋愛ものから作風を一変させ、女性の奥底に蠢く性愛、複数の男たちとの官能的な描写がちりばめられた作品であり、その後の村山の作風を決定づけた作品でもあった。そしてこの作品を執筆中の07年、17年寄り添った最初の夫と離婚、今回離婚することになる9歳年下の男性と再婚した。  その後も自身の内面に抱えた“性へのドグマ”をテーマにした作品をいくつも世に出し続ける村山だが、その陰には村山自身「男度が高い」といつもノロけていた再婚相手の夫の存在があった。いや、そうだったはずだ。そんな2人に一体なにがあったのか。

Sexy Zoneがミスチルを抜いたCDシングルランキングをどう考える? さやわかが歴史的視点から提言

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Sexy Zone公式サイトより。

【リアルサウンドより】  Sexy Zoneの新シングル『君にHITOMEBORE』(11月19日発売)が初週で約33.6万枚を売り上げ、同日に発売されたMr.Childrenの新シングル『足音~Be Strong』の売り上げ11.4万枚を上回り、12月1日付けのオリコン週間CDシングルランキング1位に初登場したことが、一部で波紋を呼んだ。(参考:2014年12月01日付オリコン週間CDシングルランキング)  Sexy Zoneが初回限定盤4種に加え、通常盤と限定流通商品の〈Sexy Zone Shop盤〉など、セット販売を含めて計33形態で販売する、いわゆる“複数販売形式”を展開したことに対し、Mr.ChildrenはCD1種類のみという対照的な販売方法だったため、そのランキングに疑問を抱く声が多く挙った形だ。ネットでは、Mr.Childrenのオリコン31作連続初登場1位という記録が途絶えることもあり、「あんなに特典を付けて1位をとるとかやっぱ納得いかない」「オリコンはもう終わった」といった、ネガティブな意見も目立つ。  しかし、『AKB商法とは何だったのか』の著者であり、音楽産業に詳しいライター・物語評論家のさやわか氏は、そうした見方に疑問符を投げる。 「Mr.Childrenは90年代、数多くのCM曲やドラマ主題歌などのタイアップを獲得してきたことで、知名度を高めて人気を集めてきたバンドです。もちろん、バンドの実力や曲の良さもありますが、プロモーションにも力を入れてきたことは事実で、“売れること”をしっかり意識してきたバンドでもあります。90年代の音楽業界は、80年代に人気だった『ザ・ベストテン』などの音楽番組が減少していったことから、タイアップの重要性が認識された時代で、そういった意味でMr.Childrenは時代に即したプロモーションを展開し、成功したバンドとも言えるのです。多くの人に音楽を届けるのに、しっかりとしたプロモーションをするのは当然ですし、そうして一時代を築いた彼らは、その戦略も含めて評価されて良いと思います。今回のシングルは2位でしたが、やはり過去からやり続けてきた大型タイアップを付けて、積極的な売り上げ促進を図っています。彼らが純粋に音楽の質だけで売れたと考えるのは、いささか偏った見方なのではないでしょうか」  また、Sexy Zoneの販売手法も決して非難するようなものではないと、同氏は指摘する。 「今回、Sexy Zoneが行った特典付きの複数販売形式は、いまやアイドルに限らずさまざまなアーティストが行っている販売戦略で、CDに新たな付加価値を与えて成功するという手法です。そもそもオリコンチャートは、音楽の“質”を担保するものではなく、純粋に“売り上げ枚数”で順位が決まるもの。そこには当然、プロモーションの成否も反映されます。それゆえ、今回のチャートでSexy Zoneが1位となり、ミスチルが2位だったことの意味をあえて考えるならば、今の時代においてはタイアップよりも複数販売形式が有効な戦略であるということが改めて確認できたということでしょうし、いずれにしても両者の音楽的な評価を決定付けるものではありません。さらにいえば、オリコンチャートに多くの人がこだわるのは、単純に売れることそのものに価値がなお見いだされているからだし、それを踏まえた上で、売れるためにタイアップで人気を獲得してきたMr.Childrenも、複数販売形式で枚数を重ねたSexy Zoneも、間違ったことをしているわけではないと思います。また、そういう視点でならオリコンチャートはしっかり機能し、今なおひとつの指標にはなっていると言えるでしょう」  音楽の“質”だけでなく、各アーティストの販売戦略の成否が反映されてきたのがオリコンチャート、というのがさやわか氏の見方だ。そうした視点でチャートアクションを追うと、新たに見えてくるものもあるのではないか。 (文=松下博夫)

冬コミでの影響は…? 単なる処分で終わらないアニメーター炎上騒動の波紋

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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Production I.G公式サイトより。大々的に謝罪文を掲載することとなった。
『黒子のバスケ』や『ハイキュー!!』といった作品に携わっていたアニメーター・黒岩裕美氏が、自身のTwitterで「くろこっちの設定失くした」「これが黒◯じゃなかったらなあ~~~」といったツイートや腐女子向けのイラストを公開し、批判を浴びた。この件について、黒岩氏に業務を発注していた制作会社・Production I.Gは黒岩氏への業務発注の停止と共に、同社取締役・後藤隆幸氏に監督責任があるとして、役員報酬を10%を返上するといった厳しい処分を発表した。  しかし、この問題はアニメーターの同人活動そのものへも影響を及ぼすことになりそうだ。  Production I.Gが公開した謝罪文の中で多くを割いているのは、黒岩氏の同人活動に関する部分。これについて、同社は次のように記す。 「おたぽる」で続きを読む

こじらせ高齢処女のリアルな悩み 見た目も性格も悪くないのになぜモテない?

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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『まだモテてないだけ。(恋愛オンチな私の結婚までの道のり)』(カマンベール☆はる坊/KADOKAWA/メディアファクトリー)
 見た目もかわいらしく、性格もいい。でも、なぜかモテない。──みなさんのまわりにも、そんな女性がいるのではないだろうか。あるいは、「どうしてあの子に彼氏がいて、私には彼氏ができないんだろう?」と悩んでいる人もいるかもしれない。  だが、大きな問題は「自分は悪くないはずなのに……」という自己認識にあるらしい。メイクもオシャレもがんばっているし、性格だって悪くない、なのに20代半ばまでまったくモテなかったという著者による『まだモテてないだけ。(恋愛オンチな私の結婚までの道のり)』(カマンベール☆はる坊/KADOKAWA/メディアファクトリー)から、その理由を紹介しよう。

大森靖子が提示する、J-POPの新たなスタンダードとは? メジャー初アルバム『洗脳』を分析

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【リアルサウンドより】  大森靖子の『洗脳』を初めて聴いたとき、「ここまでポップになるのか」と愕然としてしまった。そんな反応も、きっと大森靖子の狙い通りなのだ。J-POPのメインストリームに飛び込んで、そこから聴く者の意識を確実に侵食していく。大森靖子のメジャー・デビュー・アルバム『洗脳』はそんなアルバムだ。  『洗脳』には、私がCD化を切望していた「ノスタルジックJ-pop」という楽曲が収録されている。<ここは多機能トイレです>。これが「ノスタルジックJ-pop」の歌い出しだ。メロディーに対して言葉がよどみなく湧き出すかのように歌われていく歌詞は、「多機能トイレ」をはじめ「本現場」「スーサイド」「消化器」「笑笑」など、一般的なJ-POPでは聴かないような単語が数多く登場する。J-POPの枠外へ出ようとしているかのような歌詞で、それはJ-POPに対する批評性としても機能している。「新曲いいね 踊れないけど」というフレーズも出てくるが、この楽曲もまた踊れる楽曲ではないし、かといってカラオケで歌うには少々難しい。ソウル・フラワー・ユニオンの奥野真哉がサウンド・プロデュースを担当し、繊細に柔らかに重ねられた音もまた最近のJ-POPの主流とは大きく異なるものだ。そして、パラグラフがめまぐるしく変わるかのように、あっという間に歌詞は次の展開へと進行していくのだが、聴き手を置き去りにするかのようなスピード感でありながらも、心をえぐるようなフレーズが罠のようにいくつも仕込まれている。「ここは君の本現場です / いちばん汚いとこみせてね」。これは、かつてあるファンの本現場(メインで行く現場)が「大森靖子なのかBiSなのか」とTwitter上で話題になった後に、大森靖子がYouTube番組「モリ!ステ」で公開した楽曲だ。ここは君の本現場です、と。大森靖子とファンの関係性は突然作品に昇華されてしまった。この歌詞はその一瞬の記録でもある。  サウンド・プロデュースを担当しているのは、カーネーションの直枝政広(4曲)、デビュー・シングル「きゅるきゅる」も手掛けたデワヨシアキ(3曲)をはじめ、前述の奥野真哉、「きゅるきゅる」のカップリング「私は面白い絶対面白いたぶん」を手掛けたKonnie Aoki、大久保薫、内山孝洋、Taichi Master、そして大森靖子。総勢8人ものプロデューサーが立てられ、さらに多数のミュージシャンが参加している。贅沢なアルバムだ。  大森靖子は「自己表現」や「表現欲求」のような言葉で語られるのをよく目にするが、『洗脳』には「他者性」も強く感じる。たとえば「イミテーションガール」は、『洗脳』でももっともキャッチーなメロディーで、サウンド・プロデュースはハロー!プロジェクト関連の楽曲で知られる大久保薫が担当。さらに、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2014』でのミスiDのステージのために書き下ろされた楽曲なので、「Team ミスiD」として蒼波純、玉城ティナ、寺嶋由芙、レイチェルといったアイドルたちも参加している。ところが、この楽曲の一人称は「ぼく」で、歌詞の主人公はアイドルを応援する側のオタクなのだ。それを描く大森靖子の視点は優しく、そして表現は残酷なほどソリッドだ。  直枝政広がサウンド・プロデュースする「子供じゃないもん17」で、モータウンビートに乗って歌われるのは、17歳の面倒な女の子と教師の恋。大森靖子の声質の低い部分も効果的に使うメロディーも練られたものだ。  こうした自己表現というよりソングライターとしての職人的な部分は、実は2012年のアルバム『PINK』収録の「パーティードレス」で「きたないオヤジとやらないと 幸せがわからない」と歌ったときから実は変わらない。ただ、『洗脳』ではその手腕にさらに磨きがかかっているのだ。  内山孝洋がサウンド・プロデュースした「ナナちゃんの再生講座」は、ミュージカル風の優雅なサウンドに乗せて「隠語ばっかの世界史ね / 淫乱ばっかでせかい死ね」と大森靖子が歌う。あまい地獄だ。ライヴではエディット・ピアフの「愛の讃歌」を連想するほど歌いあげていた「呪いは水色」も、直枝政広のサウンド・プロデュースで適度に軽やかになり、それが逆に「私達はいつか死ぬのよ」という歌詞をより鮮やかに浮かびあがらせる。ストリングスは、星野源の編曲で知られる岡村美央によるものだ。「ロックンロールパラダイス」は、ヒップホップ畑のTaichi Masterによるサウンド・プロデュースで、プログラミングをベースにしたチャーミングなトラックに。直枝政広サウンド・プロデュースの「きすみぃきるみぃ」は、鮮やかに展開していくメロディーの美しさがソングライターとしての大森靖子の真価を実感させる。この楽曲では演奏が不意にフリー・ジャズのようになる瞬間があるのだが、やはり直枝政広プロデュースによる最後の楽曲「おまけ(ハートマーク)~スーパーフリーポップ~」でも終盤はインプロビゼーションへと突入していく。冒頭はセカンドラインのようなリズムとスライド奏法のエレキ・ギターが響いているが、中盤からテクノ化し、最後はこうなるのだ。突然のことで呆気にとられている私を残してアルバムは終わった。  バンド・サウンドやプログラミングが並ぶ点で、『洗脳』はこれまでのアルバムと大きく質感が異なる。その中で1曲だけサウンドが大きく異なるのは、大森靖子自身のプロデュースによる「デートはやめよう」だ。これのみがアコースティック・ギターによる弾き語り。『洗脳』が従来のファンに波紋をもたらすとしたら、この点であろう。弾き語りをもっと聴きたい、という声も当然出てくるだろうし、それは大森靖子が一番理解しているはずだ。  「デートはやめよう」を聴きながら、ふとひとりの女友達のことを思い出した。彼女は大森靖子のライヴになるとずっと泣いてしまうのだという。しかも終演後に大森靖子に「泣いてたね」と言われたので、気軽にライヴにも行けなくなったのだという。その女の子が『洗脳』を聴いたらどう感じるのだろう、とぼんやり考えた。  大森靖子は『洗脳』でまた大胆に自身を更新してしまった。2013年のアルバム『魔法が使えないなら死にたい』のリリース後にインタビューした際、彼女がすでに次のアルバムの構想を語っていたことを思い出す。大森靖子は常に変化を志向する。「ギタ女」だの「サブカル」だのという世間からの馬鹿らしい形容も、痛快なスピードでさっさと置き去りにしてしまう。  その一方で、彼女のライヴスケジュールには「弾語り」という文字が並ぶ。それは『洗脳』のリリース後も続いており、『洗脳』はライヴの場で彼女自身の手で解体されていくのだろう。前作『絶対少女』に収録されていたポップな「ミッドナイト清純異性交遊」が、弾き語りになるとまるで別の曲のようにメランコリックな表情を見せるように。  『洗脳』は、無謀なほど全方位的な挑戦が、結果的に大森靖子の強度をさらに高めているアルバムだ。「自我」というものが近代の生み出した幻想なら良かったのだが、残念ながら私たちはそれを抱えながら生きている。そして『洗脳』にアクセスすることによって、それは容易に操作されうる。それは「ノスタルジックJ-pop」で「そんな歌くらいでお天気くらいで 優しくなったり悲しくなったりしないでよ」と歌われている通りの作用が、大森靖子の『洗脳』でも発生するということだ。そして『洗脳』がノスタルジックなものになるまで時間がかかりそうな予感がするのは、J-POPの新たなスタンダードを提示することに成功しているように感じられるからなのだ。 ■宗像明将 1972年生まれ。「MUSIC MAGAZINE」「レコード・コレクターズ」などで、はっぴいえんど以降の日本のロックやポップス、ビーチ・ボーイズの流れをくむ欧米のロックやポップス、ワールドミュージックや民俗音楽について執筆する音楽評論家。近年は時流に押され、趣味の範囲にしておきたかったアイドルに関しての原稿執筆も多い。Twitter
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大森靖子『洗脳』
(avex trax)

■リリース情報 『洗脳』
 発売:2014年12月3日(水)
 価格:¥2,800(税抜き)

 iTunes「洗脳」プレオーダー

『機械人形 ナナミちゃん』作者・木星在住に直撃「何かを喋るんだったら、マンガのコンテンツ」

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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木星在住氏のマンガ機械人形 ナナミちゃん第1巻(マイクロマガジン社)
 今年6月にインターネットで無料公開されるや注目を集めた木星在住氏のマンガ『機械人形 ナナミちゃん』が、マイクロマガジン社より10月末に単行本で発売された。今回発売されたのは第1巻で、以下続刊予定だという。  物語は「機械人形」と呼ばれる人間に似たロボットが存在する近未来が舞台。その世界では、普及した機械人形の製造・禁止のための機械人形規制法が国会で成立し、所有者へ破棄を要請する「赤紙」が送付され、清掃員による破棄作業が始まっている。そんな世界を舞台に、機械人形のナナミと孤独な少女ノリコとの物語は描かれていく……。  この作品が注目されたのは、ある出版社で一年あまりをかけて600ページのネームを執筆、一度は連載が決まったもののボツとなったため、作者がネットで公開するという方法を決断したことにある。しかも、今回の単行本に掲載された作品の単行本化に至る年表では、作者は過去10年にわたって4回、機械人形を軸に据えた作品を描いてきたものの採用されるに至らなかったことが綴られている。  木星在住氏は、いかにしてこの機械人形というテーマに熱意を燃やし、なぜネットでの公開を決意したのか。  インタビューの中から明らかになってきたのは、彼のマンガ家になろうという、燃えるような想いであった。 「おたぽる」で続きを読む

東山紀之が"反ヘイト本"を出版していた!自らのルーツと在日韓国人への思いを告白

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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「Johnney's net」より
「朝鮮人を殺せ!」「在日は半島へ帰れ!」  排外デモ、嫌韓本、ネット……あらゆる場所にあふれかえるヘイトスピーチ。差別的言動をいさめるどころか、野放しにし、ヘイト主義者たちと一体となり助長させている安倍ヘイト政権。いまの日本の差別国家ぶりには目を覆いたくなる現状だが、そんななかある1冊の本が“反ヘイト本”として注目を集めている。  東山紀之の自伝エッセイ『カワサキ・キッド』(朝日新聞出版、2010年刊)だ。東山といえば、ジャニーズ事務所所属のベテランアイドル。最近では私生活でも妻である女優の木村佳乃との間に二女をもうけ、ジャニーズアイドルとしては御法度の父親としての私生活もあえて積極的に語るなど、“物を言うアイドル”としての一面も見せている。 『カワサキ・キッド』は09年1月から1年4カ月の間「週刊朝日」に連載されたものだが、神奈川県川崎市で育った東山の極貧だった少年時代や、祖父がロシア人という出自など、それまで明かされなかった数々の秘話が告白されたことで当時は話題になっていた。しかし、刊行から5年のときを経た今あらためて同書を読み返すと、東山の“反ヘイト精神”が全編を通して貫かれていることに驚かされる。

『進撃の巨人』の配役決定!フランスでは「ミカサがブス」との声もあるがおおむね好評!?

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

映画『進撃の巨人』公式HPより

映画『進撃の巨人』公式HPより

 2015年に公開される実写版『進撃の巨人』だが、その映画の配役が先日ついに決定した。主演は三浦春馬で、彼が演じるのは「エレン」。またヒロイン「ミカサ」には水原希子がキャスティングされた。そのほかにも本郷奏多や石原さとみなど、豪華な俳優陣で固められている。また、原作とは異なるキャラクターが登場することも注目すべき点だ。本作の中でも、超がつくほど人気のキャラクターである「リヴァイ」が映画版には存在せず、代わりに「シキシマ」なる人物が登場することには、多くのファンが驚いただろう。  海を越えたフランスでもさっそく記事になっていた。気になるのはやはり配役、そしてオリジナルキャラクターへの反応だろう。どのようにフランス人は思っているのか、記事コメント部分を見てみよう。以下adala-newsより引用して紹介する。 「おたぽる」で続きを読む

高倉健と山口組のディープな関係 健さんが田岡組長に奨学金提供を直談判!

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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VHS『山口組三代目』(東映ビデオ)より
“最後の銀幕スター”高倉健が逝去して以来、芸能マスコミや週刊誌は追悼特集で埋めつくされている。そんな中、「アサヒ芸能」(徳間書店)12月4日号が いかにも「アサ芸」らしい特集記事を掲載した。  題して「高倉健と山口組」。タイトルの横に山口組・田岡一雄三代目組長とのツーショットが掲載されている、衝撃的な記事だ。  確かに、近年はすっかりそういうイメージはなくなってしまった高倉健だが、もともとは東映の任侠映画のスター。当時は私生活でも普通に暴力団との交友をもっており、とりわけ田岡三代目との関係は有名だった。「アサ芸」の記事はその部分にスポットをあてたもので、こんな書き出しから始まる。 「高倉健と山口組──。日本を代表する俳優と日本最大のヤクザ組織の縁が始まったのは、1950年代後半にまで遡る」

片平里菜、ななみ、名倉七海……“ギター女子”のネクストブレイク候補7選

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エアギター世界大会で見事優勝を果たし、一躍注目を集めた名倉七海。

【リアルサウンドより】  映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で主演を果たした大原櫻子が「MUSH.CO」名義で歌手デビューして注目を集めたことをはじめ、ギターを抱えた女性シンガーソングライター、“ギター女子”に陽が当たった2014年。音楽番組『MUSIC STATION』で特集を組まれるなど、シーンの中で大きな盛り上がりを見せ、「new guitar girls fes.」、「guitar girls recommend」といった、ギター女子にスポットを当てたイベントも多く開催。すべてが軒並み満員など、流れはさらなる勢いを増した様相だ。そんな中、ネクストブレイクが期待されるギター女子を紹介していきたい。

片平里菜

片平里菜「amazing sky」Music Video

 2011年「閃光ライオット」審査員特別賞の受賞で注目を浴び、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのギター・山田貴弘全面バックアップのもと、2013年にメジャーデビューを果たした片平。凛とした佇まいと共に、不器用さと共にふと見せる弱さや、彼女が敬愛してやまないアラニス・モリセットにもひけをとらないダイナミズムが持ち味。渋谷の女子高生が“ツギにクル”ミュージシャンを決めるサイト「kurukore」4月度1位を「Oh Jane」で獲得、代表曲「女の子は泣かない」がCanCamのCM曲として使われたり、同曲PVが「MTV VMAJ 2014最優秀新人アーティストビデオ部門」にノミネートされるなど注目はまさに上り調子。今年8月に発売された1stアルバム『amazing sky』も好評と、若手女性シンガーソングライターの中心人物の一人として、最も次が期待される一人だ。

ななみ

【きつねとななみ #10】 「愛が叫んでる」(フル)弾き語り

 2013年、ヤマハグループ主催のコンテスト「The 6th Music Revolution JAPAN FINAL」で力強い歌声を響かせグランプリを受賞したななみ。今年10月に発売されたデビューシングル『愛が叫んでいる』は、「暗黒時代」と称した自身の学生自体の葛藤を一切オブラートで包むことなく、裸の言葉で歌った一曲。一方で自身のオフィシャルYouTubeチャンネルにアップしている番組『きつねとななみ』では、昭和歌謡からボカロ曲、アニメソングと幅広い楽曲をバラエティ豊かに歌い上げており「音楽に救われた」という彼女の歌への愛が全身からにじみ出ている。

名倉七海

名倉七海 / こうき心(吉田拓郎カヴァー)【PV Short ver.】

 2012年にエアギターアイドルグループ・テレパシーのメンバーとしてデビュー。グループ解散後、今年8月にエアギター世界チャンピオンまで上り詰めた名倉七海が、さらなる表現を目指し、今月26日に本当のギターを片手にデビューする。(参考:エアギター世界一の名倉七海、凱旋ライブで決意表明「エアギター世界大会の連覇目指す」)本格的なギター歴は今年からとまだまだビギナーではあるが、伝統あるフォークソングのレーベル・フォーライフミュージックからリリースすることもあり、注目度は高い。しかも吉田拓郎『こうき心』のカヴァー曲を携えてのデビューであり、彼女への大きな期待が伺える。駆け出しの彼女だからこそ描ける不器用なまでの熱さと、瑞々しい歌声がエモーショナルな感情をかき立てる。

藤原さくら

藤原さくら「Ellie」

 10歳の頃からギターを始め、ビートルズと共にYUIに慣れ親しんできた藤原さくらはYUIと同郷の福岡から飛び出してきた18歳。2013年からインディーズで2枚のミニアルバムをリリース。今夏、アミューズ所属のアーティストが一堂に会したフェス「BBQ in つま恋」では大観衆を目の前にして物おじせず堂々たる声を響かせた。「和製ノラ・ジョーンズ」と形容される声はブルージー。今年3月に発売された1stフルアルバム『full broom』はアシッドフォーク調の全英詩曲「Ellie」など、メロディメイカーとしても非凡な才を感じさせる1枚に仕上がっている。最近ではベルメゾン「寒さなんてホットコット」のCMに出演を果たし、その可憐なルックスにも熱視線が注がれている。

小園美樹

n・g・g・f ~new guitar girls fes.~ 小園美樹

 現役中学生にして作詞作曲の全てをこなす才媛。中学1年の頃から地元静岡のライブハウスで弾き語り活動を開始し、2013年10月、わずか14歳で初のミニアルバム『Dear』を発売。今年6月には2ndミニアルバム『Song for』を発売し、勢いを感じさせる。眩いばかりのピュアネスが全面から漂う声と歌詞が、何よりの魅力となっている彼女。『Song for』収録の「You are my hero」が「kurukore」にて9月度2位を獲得するなど、片平同様、次の女性の声の代弁者として期待を集めている。

沖ちづる

沖ちづる 呼吸

 秋の「guitar girls recommend」で山崎あおい、新山詩織ら先輩たちを前に堂々たる歌を披露して、注目を浴びることに。1995年生まれ、現在19歳の沖はチェンバー・ポップと歌謡曲が融合を果たしたかのような洗練された音を紡ぐ。その音が早耳の人間から注目を浴び、今年9月に発売されたミニアルバム『はなれてごらん』がライブ会場限定発売ながら話題を呼んだ。来月には初恋の嵐企画にも出演が決定し、百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)、曽我部恵一ら名うてのミュージシャンとステージを共にするところからも、期待値の高さがうかがい知れる。

ももちひろこ

ももちひろこ 「もしもの話」 【Official Music Video (Short Ver.)】

 2009年開催の「ユニバーサルミュージック×新星堂 新人発掘オーディションCHANCE! 09」にて最優秀賞を獲得。2011年のデビューシングル『明日、キミと手をつなぐよ』が映画「洋菓子店コアンドル」の主題歌にも抜擢された福岡を拠点に活動するギター女子界の“ももち”は、現在26歳と上記に挙げたシンガーと比べたら少しお姉さん。だからこそ、どこか漂うフンワリしながらも落ち着いた歌声は、聞いているとふと笑みがこぼれそうな優しさに溢れている。今月12日に発売されたばかりの4thシングル『もしもの話』も全編を通してホッコリとした印象だ。  ここ数年のEDMブームの反動か、若い世代を中心に改めて注目を集めている女性シンガーソングライターたちによる弾き語り。才能ある若手が続々とデビューしている昨今、来年はさらなるシーンの盛り上がりが期待できそうだ。 (文=田口俊輔)