ろくでなし子氏再逮捕 釈放後も再逮捕をちらつかせ続けていた警察当局…事件の背景は?

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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デコまん アソコ整形漫画家が奇妙なアートを作った理由(ぶんか社)
 今年7月に、自分の女性器を3Dプリンター用データにして第三者にダウンロードさせたとして逮捕された、マンガ家・芸術家のろくでなし子氏が、わいせつ物頒布等の疑いで再逮捕され、関係者に衝撃が走っている。  今回の再逮捕にあたっては、作家でアダルトショップ「ラブピースクラブ」を経営している北原みのり氏もわいせつ物陳列の容疑で逮捕されている。 「おたぽる」で続きを読む

林真理子が百田尚樹『殉愛』をタブーにする週刊誌を批判!「朝日を叩く資格なし」

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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「週刊文春」12月11日号(文藝春秋)
 ネットではこれだけ盛り上がっているのに、マスコミではテレビ、新聞、雑誌ほぼ全てが沈黙を続けている百田尚樹『殉愛』騒動。今更ながら、作家タブー、バーニングタブーにひれふすマスコミのだらしなさを思いしらされたかたちだが、しかし、この状況に意外なところから批判の声が上がった。 「このまま知らん顔していようかと思ったが、やはり書かずにはいられない」  本日12月4日発売の「週刊文春」(12月11月号/文藝春秋)でこう切り出したのは、あの大御所作家・林真理子。林は同誌の連載コラム「夜ふけのなわとび」で、メディアがこの問題を報道しないことに違和感を表明し、「週刊文春」も含めた週刊誌を「これで朝日新聞のことを叩く資格があるのか」と徹底批判したのだ。  もともと林は『殉愛』を発売後すぐに読んで、「とても面白かった」と評価していたらしい。ところが、編集者にこの献身妻が実はイタリア人と重婚の疑いがあると教えられ、調べてみたらネットで大騒ぎになっている。ちょうど、未亡人が夫の闘病記を出した事をきっかけに事件が起きるという新聞小説を連載中だったこともあり、林は真相を知りたいと思った。そして、きっと週刊誌が解決してくれるだろうと信じた。

大森靖子が語る、新作をメジャーで出した意味 「人がぐちゃぐちゃに表現できる場所を増やしたい」

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【リアルサウンドより】  大森靖子がメジャーデビューアルバム『洗脳』を発表した。弾き語りによる「うた」をベースにした過去作より大きく変化し、90年代J-POPから近年のアイドルポップまで様々なサウンド的意匠を大胆に取り入れた本作は、メジャーシーンに過激に介入するコンセプチュアルな一枚といえるだろう。インディー時代から変わらぬ感情表現の強度を保ちつつ、これまでのJ-POPでは歌われなかった“言葉”や“場所”をきらびやかなサウンドで表現した本作を、彼女自身はどんな思いで作り上げたのか。インタビューに応じてくれた大森靖子は、きわめて雄弁に新作のコンセプトと自身の目指すものについて語った。

「何をやっても自分というものは出ちゃうということに、最近すごく気付いた」

--前作の『絶対少女』は直枝政広さんプロデュースによる、大森さんの歌を軸に据えた作品でした。メジャー第一弾の今作では、コンセプトの面でもサウンドの面でもポップな仕掛けが随所にありますね。まず、制作に当たってどんなことを考えましたか。 大森:ライブ用に作っていないことが大きいですね。今回のアルバムには、ライブ用に作った曲は1曲も入っていなくて、レーベルから「メジャーのための曲を30曲くらい下さい」って言われて、去年1ヵ月で20曲くらいパッと作って送ったものなんです。弾き語りのライブって、いいメロディであればあるほど眠いじゃないですか?  --(笑)まあ、そういう時もあるかも。 大森:弾き語りは音量も一定なので、どうしてもそうなっちゃう。それを回避するために私が武器にしていたのが言葉や歌い回しだったんですけど、音源にするときにはライブほどそれを大げさにする必要はないので、結構余白を作れるんですよ。音源の場合は、基本的にBGMにもならないとダメじゃないですか。だから、これまでの判断だと破壊力が弱いから使わなかった言葉でも、言いたいこととか、面白くて音的に遊べるものとかを結構自由に使えたので、むしろ制限なくできた感じです。 --今回は“強い言葉”以外の言葉も使ったと。それは、曲を書く中でも意識したことですか? 大森:基本的には私が歌っていて声があって、メロディがあればそれでいいと思っていて。でもそれじゃ弱い部分をギターの演奏とか強い言葉で補っていたんですけど、音源にすることでそうする必然性が減ったんです。だから、めちゃくちゃ自由で楽しかった。私は大体いつもネットで炎上しているから、アルバムを作る作業だけが楽しくて(笑)。直枝(政広)さんが出してくるトラックを聞いたりとか、ぜんぜん違う楽曲をどううまくつないでいこうかとか、どのくらいの温度でつなごうかとか、そういう純度の高いことをずっとやっていたので、本当に楽しかったですね。 --なるほど。ただ、結果的にこのアルバムは言葉の強度が衰えてないどころか、むしろすごい強度になっていると思うんです。〈ここが君の本現場です いちばん汚いとこみせてね〉と歌う「ノスタルジックJ-pop」とか。 大森:何をやっても自分というものは出ちゃうということに、最近すごく気付いたんです。「自分ってなんだろう?」なんて考えたこともなかったけど、オリジナリティっていうのはこんなに勝手に出るものなんだなって思いました。だから、何をやっても大丈夫だなって、自信が付きました。だって、サウンドに関してはもはや私の知らないところで、みんなが好き勝手にハチャメチャやっているだけなのに、最終的にはちゃんと私の曲になっている。 --直枝さんやデワヨシアキさん、奥野真哉さんなどのプロデューサー陣も、大森さんのコアな部分を捉えたうえで音作りをしている印象です。 大森:みんな、デモの声質に合わせて作ってくるのも面白かったです。デモだから軽い感じで歌うんですけど、結局、音を入れるときも軽い感じに仕上がったりして。制作は、基本的にはデモをそのまんま渡して自由に仕上げてもらった感じです。もっと頭打ちを増やして「バーンバーン!」みたいな、馬鹿でも分かるぜ!みたいな感じにしてほしいとか、音楽的に頭脳派みたいなことはやんないでください、とかはすごく言いましたけど(笑)。

「J-POPの定番の形式は全部使ってしまおうという感じ」

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--前のアルバムは「女の子を肯定する」というテーマがありましたけど、今回の作品のテーマとは? 大森:コンセプトとしては、収録曲にもなっている「ノスタルジックJ-pop」というのがまずありました。最初はそれをタイトルにしようとも思ったんですけど、やっぱり言葉的に弱くって、タイトルはもっと強い方がいいと思ったんですよね。私と直枝さんはよく会話の中で「アルバムの最強のタイトルを探そう」というのをやっていて、今までで最強だったのが『臨月』なんですよ。でも、私だと『臨月』は絶対NG出るじゃないですか? 意味分かんないし、「これじゃあ売れねぇよ」って言われるに決まっている(笑)。それで、漢字二文字にしようということをまず決めて、「ノスタルジックJ-pop」とほぼ同じ意味だったのが『洗脳』なんですよ。 --そこにはどういう共通点が? 大森:J-popって、結局のところジャンルとかじゃなくて、何回聴いたかが重要だったりするじゃないですか? そういう特性をちゃんと利用しなきゃいけないと思っていて。私のこと好きでも嫌いでも、言葉にどんなに嫌悪感を抱いても、絶対に頭に残るメロディを作ろうと思ったんですね。そのためのトリックはいっぱい使っていて、売れているJ-popを50位くらいまで解析すると、そのうちの30曲は使っているような定番の形式があるので、それは全部使ってしまおうという感じ。たとえば「きすみぃきるみぃ」のメロディは、野球の応援歌を下敷きにしているんですよ。そしたら偶然にも野球のホームランを打つ音がサンプリングされていて、「直枝さん、すげぇ」って思いました(笑)。単純に直枝さんは、野球でホームラン打ちそうなイメージの曲だから入れたって言ってましたけど。 --J-popの定番の形式を刷り込み的に取り入れていると。では「ノスタルジー」という言葉に関しては? 大森:私にとってのJ-POPは、90年代で小室哲哉さんと、つんく♂さんなので。 --大森さんが小中学生くらいの頃ですね。あの時代のJ-POPを莫大な数のリスナーを引きつける魔力のようなものがありましたが、あれは何だったと思いますか? 大森:なんですかね。なんであんなにハマってたんだろう? なんか、ものすごく歌いたかったんですよね。当時は小学生だったんですけど、沖縄と東京の人しかデビューできないと思い込んでいて、田舎の自分は違うんだみたいな感じで、圧倒的な格差を見せつけられるような感覚でした。でも、SPEEDとかを見て、こんなに踊ってすごいなとか、歌うのが楽しそうだなっていう憧れはありました。 --J-POPがみんなの生活に染み込んでいた時代ですよね。 大森:今はそういう曲、絶対にみんなが知ってる曲ってないですよね。 --今回のアルバム、そうしたかつてのJ-POPのような存在を目指す部分もあるのでは? 大森:そういう存在になりたいですね。BGMと思って車で聴いていたらいつのまにか聴き込んじゃって、なんかスピード出し過ぎちゃった、みたいなのがやりたいんですよ(笑)。メジャーでやりたいことは、「まだこのくらいのことをメジャーでやってもいいんだ」って思わせることですね。それをアリにするために、聴きやすくするための音が欲しかった。だからJ-POPを利用しようと思って、それがコンセプトになったんです。私はJ-POPを利用したいだけで、超スターになって憧れられたいっていうわけではなくて。  私はこれまで、自分の中身とか、自分の脳みそとかをさらけ出すようなライブばかりをやってきて、そしたら結構みんなが「じゃあ、俺の中身はこれ」って見せてくれたんですね。それが嬉しかったし、健全だなって思った。最近は、自分の音楽で制圧してるような現場が多いんですけど、そういうのは別にやりたくないと思っていて。私は自分のライブの空間が一番好きで、そこに来たお客さんの顔を見るのが好きなんです。みんなそれぞれぐちゃぐちゃなんですよ。それぞれの人生観を出してくれているっていうか。そうやって人が表現できる場所を増やしたいっていうのはありますね。ネットが普及してから、リスクを考えて面白いクリエーターも自分を制約するようになっていて、みんなどんどん小賢くなっている今の状況はつまらないと思うんです。私自身、本当はぜんぜん好き放題やっているわけじゃないんですけど、少なくとも好き放題やって何にも考えてなさそうには見せたいです。

「みんなが思っているけど、ここは言えてないよね、みたいなところをずっと探してる」

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--歌詞でいうと「今日はきみのダメダメなとこみせてほしい」(「デートはやめよう」)などが特に印象に残っているんですけど、そういう感覚ってあまり口しないだけで、多くの人が経験している恋愛の大切な部分ですよね。大森さんはそういうところを言葉で表現している。 大森:そうだといいですね。私の持論に「メンヘラじゃない彼女はセフレ」というのがあって、これは声を大にして提唱したいんですけど、メンヘラにもなれない関係ってクソじゃないですか? 私は感情的な人が好きなんですけど、自分がそうなんじゃなくて、そうなっている人が好きなんですよ。だからそういう曲をいっぱい書くのかな。喧嘩している人とか見るの好きだし、健全な同級生とかと歩いていると「見ちゃダメだよ」とか言われるんですけど、そんなの見たいに決まってるじゃないですか? そういう世の中が好き。多くの人は、感情を思いっきり出すのが下手だからダメなわけで、美しく器用に出せたら、それほどダメなことではないと思うんですよね。感情をうまく美しく見せたいな、見本になりたいなと思います。 --ライブでは、女の人たちが食い入るように大森さんを見てますよね。あれは普段表現されない何かが、大森さんの歌の中にあると直感して見入ってるんだと思うんですね。そのあたり、ポップミュージックではあまり取り上げない言葉やムードを歌っていこうという意識はありますか。 大森:みんな、あらゆる表現はやりつくされた論を展開しがちですけど、だったらなんで自分が共感できる音楽がなかったんだろうって不思議に思ってたんですよね。あってもすごいマイノリティだったり、ぜんぜん売れてなかったりする。だから、本当は穴だらけで、新しい表現なんていっぱいあるんです。そういうのを作るときは楽しい気持ちですね。これ、早くみんなに言いたい!みたいな。大学の授業はそれとは逆の感じで、「美術の技法はこんなにあって、これを勉強するだけでいいぞ」って4年間ずっと言われていた感じだったんですけど、全くそんなことないんですよ。 --大森さんは、加地等さんや豊田道倫さんといったシンガーソングライターを敬愛していると公言していますが、彼らから受け継いだものとは? 大森:ふたりとも大好きなんですけど、彼らがやっているのは太宰治的なロマンで、加地さんは死までいっちゃったので、そのロマンが完結しちゃった感じがします。太宰だって本当は死のうと思ってなかったのが、ちょっと間違って死んじゃったというか、女の感情に引きずられて死んじゃったんじゃないかと思うんですよ。加地さんだってわざと三畳の部屋に住んで、わざとそういう歌を書いていたでしょう。アル中になったのも、絶対にわざとなんですよ。そういう人の本質って、たぶん“気持ちいい”だと思うんです。だから、彼らは自分ひとりで気持ちいいものを作って、そこから出てこない。でも、私はそういう人こそ本当に面白いし、みんなに知って欲しい。彼らみたいな人がちゃんと世に出るようになれば、もっと世の中は面白くなるって考えています。そして、そのためには一回、わかりやすくメジャーでそういう表現を提示しないと道ができないとも思っています。だから、私がやらなきゃいけないんだ、と。 −−高円寺や新宿のライブハウスにあるような純度の高い空間というか、そういうライブの空気感を多くの人に伝えるために、いろいろと方法は考えましたか。 大森:めちゃくちゃ考えましたね。そして、大切なのは遠慮して過激さを抑えるんじゃなくて、余白を増やせばいいだけだということに気付いたんです。しかも、それは弾き語りでは絶対にできないことなんですね。直枝さんとバンドをやると、彼は気持ちよくなっちゃって、長い間奏を続けるんです(笑)。最初は止めてくれって言ってたんですけど、「ここの余白がないと意外と聴けなかったりするよ」って言われて、「あ、そうなんだ!」って気付いてびっくりしました。今はそのバランスっていうか、余白を面白がることをできているから、制作はめちゃくちゃ楽しい。 −−アルバムの中では、余白的なポジションはどのあたりに? 大森:曲単位でもあるし、一曲の中にもあります。『きゅるきゅる』とかのサビは全部そうですね。最初にそれをやってみたかった。 −−いい意味でのナンセンスというか、空っぽの言葉をいれてみたり。 大森:空っぽなんだけど、きゅるきゅるで全部言えちゃう感はすごく楽しかった。これで意味分かるんだから、愛しているなんて言わないでよって。そういう遊びはいっぱいやっています。……それとアルバム通してやりたかったのは、(聴き手の)ミラーになりたかったというか、その人がその人と向き合ってくれるものが作りたかったんですよ。自分にはそれが一番大きいですね。意外にこっちの手の内を見せたら、相手もそれに応えてくれるじゃないですか? 自分の秘密を教えたら、相手も教えてくれるというか。そういう感覚と、あとはとにかく言語化されてないこと。新しいことや、怖いことを言ってるつもりはまったくなくて、みんなが思っているけど、ここは言えてないよね、みたいなところをずっと探してるんです。その作業は楽しい。 −−“ここは言えてないよね”という情景が歌われている点では、「焼き肉デート」から「デートはやめよう」の流れは最高ですね。 大森:家でダラダラしていたい女の人も多いはずなのに、女の人はいつもデートをしたがってることになっていて、それはなんでだろうってすごく思ってた。男の人の方がそういう(ダラダラしようという)歌って多いじゃないですか? でも、私の周りだけかも知れないけど「なんでディズニーランド行かなきゃなんないんだろう?」とか思っている子もいっぱいいるわけだし。私も、そっちの方がいいなって思います。
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−−歌詞には具体的な描写も多くて、情報量が多いですね。 大森:抽象的な表現で幅を持たせているミュージシャンは多くて、それは聴き手が想像して補うものとして成立していて良いんですけど、でも私はもっと絶対的なことを言いたいし、もっと輪郭を持たせたいし、でも間口は狭めたくないって考えたら、情報量を増やすしかなかった。結果、歌詞が毎回多くなる。自分で見ても多くて、「覚えるの、めんどくせぇ」みたいな(笑)。 −−抽象的な内容にして、自由に想像してくださいというのはJ-POPのひとつの手法ですよね。 大森:それはみんなやってるし、それだと私のやりたいことができないんですよ。一曲の中でずっと同じこと言わなきゃいけないのがきつくて。一日中、同じ気分でいることなんてないのに、曲は矛盾しちゃいけないのは何でなんだろうってずっと疑問でした。今日嫌いなやつが明日好きかもしれないし、気分なんかどんどん変わるのにって。だから、機嫌が悪かったのに急によくなったりとか、そういうのを秒単位で表現したいんです。

「ロックスターの役割みたいなものが自分に回ってきている感がある」

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--「ロックンロールパラダイス」という曲では、〈30分だけスターになりたい〉と歌っていますね。 大森:これはスターというよりロックスターで、自意識過剰なんですけど、ロックスターの役割みたいなものが自分に回ってきている感があって。それってババ抜きみたいなもんじゃないですか? 他が引いてくれないからずっと私のところにある、みたいな感覚があって、なんで私なんだろうとか思うんですけど、まぁ、回ってきたんだからやんなきゃなって思っています。だいたい私の(ライブの)持ち時間って30分なんですよ。その時しかちゃんとやってないというか、その後は「お腹空いた」とか、「眠いな」くらいしか考えてないんですよね。曲のこと考えてるときはめっちゃワクワクしてるんですけど、基本的には体力ゼロで、いかに消耗せずに生きていくかばっかり考えています。だから30分だけで良いんですよ。 --以前のインタビューではロックスターになるつもりはないと仰ってましたが、お鉢がまわってきている感覚はあって、そこは引き受けると? 大森:ロックってよくわかなんないですけど、社会のアンチテーゼみたいなものじゃないですか? そうやって考えると、人が生きやすいように考えられてきたルール自体が、実はめちゃくちゃ人を生きにくくしていたよね、とか思って。とりあえずそこを一回壊さなきゃいけないとか、自由にしなきゃいけないってことはすごく考えてる。仕事として、そうしなきゃと思っています。 --ご自身でも、ルールの不自由さを感じることはありますか。 大森:ありますね、あるある。創作の現場で主に感じています。若いときは、それは自分が悪いからだという感覚がありました。社会が正しくて私が悪だから、私が消えなきゃいけないって思ってた。でも、本当はどっちも正しいじゃないですか? 普通に生まれてきて普通に育ってきた私が普通になれないなら、世の中の方がおかしいんじゃないか、じゃあ世の中を正せば良いと思って。最近は、それが「人が仕事をする」ってことなんじゃないかと考えています。 --大森さんなりに世の中に風穴を開けていくってことですね。 大森:過去の自分か、人のためですね。今の自分のためではまったくなくて。10代の私はかわいそうだった(笑)。自分がかわいそうと思って生きてはなかったけど、よくよく考えたら、何でこれをやるのを迷っていたんだろうって思うことがたくさんあって、その時間がすごいムダだったなって思う。 --過去の大森さんを苦しめていたルールとは、たとえばどんなことでしょうか。 大森:TVが正義だと信じていて、自分は歌う人にはなれないと思っていたのが、一番間違っていましたね。銀杏BOYZが好きなことはずっと言ってなかったんですけど、峯田さんにメールを送り続けていたのをばらされちゃって。でも峯田さんは「こういうやつこそ歌えばいいのに」って言ってくれていたんです。友達が「峯田さんが大森さんのことを話してたよ」って教えてくれて。峯田さんはちゃんとロックスターとしての役割を果たしていたんですよね。こんなにめちゃくちゃでいいんだから、こんなに下手でいいんだからって教えてくれた。あのわざとらしいくらいに下手なギターの弾き方で、私でも音楽をちゃんとやれるんだよっていうのを示してくれたから、私もそれは絶対にやりたい。それを見て音楽やろうと思ったわけじゃないけど、「やっていいんだ」っていう風には思えたし、そもそも、みんな最初から演奏なんてできるわけないんだから。 --現在の自分ではなく、過去の自分や、他の人のためにやるというのは、自己犠牲的なものも感じます。 大森:今の自分だけ気持ちよくなりたいならメジャーなんてすぐに止めたいですね。最近、無人島で絵を描きたいって気持ちにすごくなるんですよ。そっちの方が楽しいに決まっている。けど、やらなきゃいけないことがあるから。
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--この作品を世に出した先のことは、どうイメージしてますか。 大森:武道館くらいの規模が、一対一の表現ができる限界なんですよ。だから武道館くらいまではやりたいなと思っていますが、その後は面白いやつをプロデュースしたいです。金渡して好きなことやらして、それを拡散して私が金を稼ぐみたいな。そっちの方がやりたいですね。 --黒幕プロデューサーですね(笑)。ただ、当面は武道館が目標。 大森:そうですね。やって限界が見えたら、誰か探してという。 --その限界はまだ先でしょうか。 大森:まだまだ先ですね。直枝さんの限界が見えないので(笑)。直枝さんをずっと引きずり込もうと思っています。最後の曲(「おまけ♥~スーパーフリーポップ~」)のアウトロなんて、7分くらいのものを作ってきたんですよ。「長いです」って送り返して、半分くらいにしてもらった。新しい機材を買ったから作りたくなったんでしょうけど、まったく別の曲じゃねえかって(笑)。「おまけにしたら長すぎるじゃん、本編より長いっすよ」って言ったら、半分にしてくれたんですけど、そのやり取りの感じとかもすごく好き。かわいいですよね。機材買ったことにあれだけ興奮できる、音楽少年みたいな感覚がまだ残っているんだって。直枝さんはこんなことを30年もやり続けてるのかと思うと、見ていてワクワクする。……まわりには、私と同世代は全然いないんですよ。下はどんどん出てきていて、上もいるんですけど、ちょうど自分の世代は全部失っていたのかなって思います。全部失っていて、全部あった。全部あって、それを組み合わせて作っているような感覚。デコレーションケータイが流行っていて、そういう文化の中で育った世代。下の世代はもっと器用なんですよ。でも私たちって、中学生のときにiモードが普及してきたくらいで、いろんなことが変わる時期だった。本当は、この世代の面白さってめちゃくちゃあるんですけど、それを共有できる人が周りにいないのは寂しいですね。だから、同世代にはどんどん出てきてほしいし、私もやれることはやろうと思ってます。 (取材=神谷弘一/写真=金子山)
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大森靖子『洗脳(type▲)』
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■リリース情報 『洗脳』
 type■洗脳CD+DVD(ピントカライブ) AVCD-93072/B ¥5,184(税込) type★洗脳CD+DVD(モリステ特大号) AVCD-93073/B ¥4,104(税込) type▲洗脳CD AVCD-93074 ¥3,024(税込) CD収録曲(※全タイプ共通) 1. 絶対絶望絶好調 2. イミテーションガール 3. きゅるきゅる 4. ノスタルジックJ-POP 5. ナナちゃんの再生講座 6. 子供じゃないもん17 7. 呪いは水色 8. ロックンロールパラダイス 9. 私は面白い絶対面白いたぶん 10. きすみぃきるみぃ 11. 焼肉デート 12. デートはやめよう 13. おまけ♡~スーパーフリーポップ~ ピントカライブDVD(※type■のみ) 2014.10.3大森靖子&THEピンクトカレフ「2日間で超楽しい地獄をつくる方法」東京キネマ倶楽部ライブ映像ver.(約60分収録予定) モリステ特大号DVD(※type★のみ) 絶対絶望絶好調(Video Clip) ノスタルジックJ-POP(Video Clip) スタッフクソキノコによる大森靖子メジャーデビュードキュメンタリー「一生無双モードって言ったじゃん!せいこはつらいよ'14」ver.(約60分収録予定) ※「type■」の初回盤には写真家・佐内正史によるニューヨーク撮り下ろしの80ページのフォトブック付き 大森靖子公式サイト

人気男性声優がガチンコ潰し合い!? アニメ『キュートランスフォーマー』声優&監督インタビュー

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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 2014年に30周年を迎えた『トランスフォーマー』に、同じく35周年を迎えた『チョロQ』が融合! 『チョロQ』風にデフォルメされた"キュート"な『トランスフォーマー』が『キュートランスフォーマー』だ。  今年8月に、無理ゲーとして名高いファミコンソフト『トランスフォーマー コンボイの謎』をリメイクした『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』がアプリゲームとして配信スタート。原作ゲームの“開始2秒で死ぬ”という理不尽な難易度の再現っぷりが大きな話題となったが、来たる2015年1月、いよいよオリジナルアニメのオンエアがスタートする。それに先駆けて、声優の細谷佳正(オプティマスプライム役)、木村良平(バンブルビー役)、鈴木達央(ロックダウン役)、監督の石ダテコー太郎(代表作『gdgd妖精s』、『直球表題ロボットアニメ』、『てさぐれ!部活もの』など)にインタビューを敢行! キャストの素の表情が見え隠れするアドリブ満載な作品の見どころや、「勝負している感覚があった」という収録中の様子を伺った。 「おたぽる」で続きを読む

紅白落選でもラスボス小林幸子が示した“干され芸能人”の生きる道

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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「ラスボス」のあだ名で大人気の小林幸子(ニコニコ動画「【初投稿】ぼくとわたしとニコニコ動画を夏感満載で歌ってみた【幸子】」より)
 11月26日に発表された、今年の『NHK紅白歌合戦』の出演者。しかし、過去33回も同番組に出演した小林幸子は、今年も呼ばれなかった。この仕打ちに、明石家さんまが「小林幸子さんと美川憲一さんが出てない紅白は、俺はちょっと許せない」「あんだけ紅白支えてきた2人を外すって…」と苦言を呈して話題になったが、当の小林幸子はまったく意に介してないようだ。  12月3日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)でも、小林は「紅白については33回もやりきったので未練はありません。今は新しいことにチャレンジするのが楽しい。進化するラスボスの姿を見せます」と、余裕のコメントを出した。  たしかに、今年の小林は、少し前とはまったくちがう状況にある。2013年の前半までは、芸能界を干され、完全に追いつめられていたが、今は、テレビにほとんど出ていないのはかわっていないが、オタク界隈でカリスマ的な人気を誇っているのだ。

ユリカ/花たん、魔法少女アニメの名曲をカバー「この作品から、過去の名作に興味を持ってもらえたら」

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ユリカ/花たん『魔法少女28』(サブカライズレコード)

【リアルサウンドより】  ニコニコ動画出身の実力派シンガー、ユリカ/花たんが、魔法少女系アニメの名曲を集めたカバーアルバムをリリースした。キャッチーでかわいらしいテーマ曲から、知る人ぞ知る舞台版の名曲まで、どんな楽曲でも歌いこなす歌唱力とともに、意外なボサノバ風アレンジなど、アニメファンならずとも楽しめる1枚になったと評判の本作。彼女がアルバムに込めた思いとともに、“魔法少女アニメ歴”や2015年に向けた抱負も語ってもらった。

「定番曲より、こんなにいい曲があるんだ、と伝えたい」

――前回のアルバムから間を置かず、新作が届きました。魔法少女系アニメの名曲を収録したカバーアルバムですが、この企画はどんなところから始まったのでしょうか? 花たん:前作でカバー曲を収録させていただいて、オリジナルを歌うのとはまた違う楽しさを感じたんです。それで、どうせなら1枚すべてカバー曲のアルバムを作りたい、ということで、今回もサウンドプロデュースをお願いしたOSTER projectさんと、そのマネージャーのうさぎさんという方に相談して。  うさぎさんが魔法少女系のアニメが大好きで、私も世代的に思い入れがあるので、名曲を集めてみようということになりました。まだ前作のレコーディング中だったんですけど、『美少女戦士セーラームーン』の20周年で、魔法少女アニメのリバイバルブームが盛り上がっている今年しかない!って(笑)。 ――『セーラームーン』なら「ムーンライト伝説」、『魔法少女まどか☆マギカ』なら「コネクト」など、多くの人が知る定番曲が収録されておらず、“通好み”の選曲になっていることが印象的でした。これはニコ動での選曲と通じるところかもしれませんね。 花たん:そうですね。これまでたくさんカバーされているものは避けて、「こんなに素晴らしい曲があるんだよ」ということを伝えられる曲を中心に選びました。特に、2曲目に収録した「“らしく"いきましょ」は、私が大好きなちびうさちゃんというキャラクターが活躍する『美少女戦士セーラームーンSS』の曲で、絶対に入れたかったんです。 ――今回のアレンジには、ピアニスト/編曲家の有木竜郎さんがクレジットされています。魔法少女アニメらしいかわいらしさがよく出ている曲もありますが、全体としては、カフェで流れていても違和感がないようなおしゃれな印象もありました。 花たん:アレンジに関してはほとんどおまかせでした。有木さんはジャズやクラシックが得意な方で、インパクトがありますよね。歌詞がユニークで可愛らしく、少しおちゃらけたイメージの「おジャ魔女はココにいる」(『おジャ魔女どれみ♯』より)がボサノバ風にアレンジされていて、最初はびっくりしましたけど、新鮮で楽しかったです。有木さんのアレンジは音数が少なく、一つひとつの音をしっかりと捉えているので、とても歌いやすかったですね。もちろん、OSTER projectさんの豪華な音も大好きなんですけど、コーラスが多くて大変だったりします(笑)。

「オリジナルとかけ離れてしまうと、楽曲の魅力が出てこない」

――ひと言に「魔法少女アニメ」と言っても、テーマ曲の音楽性は幅広いですね。1曲目の「Catch You Catch Me」(『カードキャプターさくら』より)のように軽快でかわいらしい曲もあれば、9曲目に収録された「永遠という場所」(『コレクター・ユイ』より)のように歌い上げる曲もあって。歌入れでは、特にどんなことを考えましたか? 花たん:普段は初音ミクちゃんの楽曲を歌うことが多いので、自由に歌っているんですけど、今回はカバーアルバムでオリジナルを歌っている方がいるので、その歌い方を意識した部分が大きかったです。語尾のはね方とか、息の抜き方とか、そういう部分がオリジナルとあまりにかけ離れてしまうと、楽曲の魅力がきちんと出てこないんですよね。  ただ、自分が歌詞を解釈して歌ったときに、抑揚や強弱がオリジナルと変わってきた部分もけっこうあります。そういう違いの部分も楽しんでいただけたらうれしいですね。 ――曲順もよく考えられていると思いました。3曲目の「夢みるハート」(『魔法のプリンセス ミンキーモモ』より)までかわいらしい楽曲が続き、4曲目の「時を越えて」( 『怪盗セイント・テール』より)から大人なアレンジに。8曲目の「デリケートに好きして」(『魔法の天使クリィミーマミ』より)でブレイクして、そこから終盤に向けて一気に盛り上がっていきます。 花たん:そうですね。最後の2曲に『まどか☆マギカ』から「Magia」と「カラフル」が入っているのも大きなポイントで。まどマギの世界では、かつての魔法少女たちが悪い魔女になってしまいます。そんな彼女たちが魔女になる前に救済する、という話でもあって。ほかのアニメの主人公たちも、この世界では敵役になってしまうのかもしれないし、ある意味で魔法少女アニメの集大成なんですよね。そして、ここからまた新しい物語が始まっていく…そういう意味も込めて、最終曲に劇場版新編の主題歌を入れました。 ――『セーラームーン』のミュージカルでおなじみの「ラ・ソウルジャー」、オリジナルが山崎まさよし&杏子というタッグの「永遠という場所」という選曲も印象的でした。 花たん:「ラ・ソウルジャー」はずっと前にミュージカルで聴いて、あまりにもカッコよくてすぐにCDを買った曲です。一般的にはあまり有名じゃないかもしれないので、ぜひみなさんに知ってもらいたいな、と思って。ファンにとって思い入れが深い曲なので、賛否両論あると思いますが、一人でもこれをきっかけにミュージカルを観に行こうと思っていただけたら万々歳ですね。  「永遠という場所」は、当時『コレクター・ユイ』(1999~2000年)を観ていて、オープニングが渋い!と思っていたんです。一番、原曲に近い歌い方をさせていただいて、新しい挑戦ができました。

「このアルバムから、過去の名作に興味を持ってもらえたら最高です」

――あらためて、花たんさんの“魔法少女アニメ歴”を振り返ってもらえますか。 花たん:本当に小さいころは、『ひみつのアッコちゃん』や『魔法使いサリー』を観ていて、コンパクトを買って“テクマクマヤコン”ってやっていました(笑)。『セーラームーン』になると思春期なので、純粋にストーリーを楽しんでいましたね。魔法少女マンガとして初めて意識して読んだのは、たぶん『カードキャプターさくら』。このアルバムにも2曲入っていますが、魔法少女の王道、というイメージで大好きな作品です。 ――そうした作品をいま振り返ると、また違った魅力を発見することもありそうですね。例えば、『セーラームーン』は主人公たちが孤独と向き合っていたり。 花たん:そうなんです。子どものころはそんなに深く考えていなかったんですけど、いま劇場版を観ると泣けるシーンがたくさんあったり。みんなで「こんなエピソードがあったよね!」なんて話しながら、レコーディングしました。ただかわいいだけじゃない、魔法少女たちの魅力が少しでも伝わったらうれしいですね。 ――あらためて、この作品をどんな人に、どんな風に聴いてもらいたいですか? 花たん:一番に聴いてほしいのは、やっぱり同年代の女性ですね。いまは魔法少女ブームが再燃しているし、こういう解釈のしかたもあるんだと思って楽しんでもらいたいです。またもっと若い人たちにも、このアルバムをきっかけに少し前の作品に興味を持ってもらえたら幸せですね。ストーリーの構成も絵柄も、いまのアニメとは違うけれど、観てみたら絶対に楽しめると思うんです。大好きな作品のテーマ曲ばかりなので、その入り口になれたら、こんなに素晴らしいことはないなって思います。 ――今年はレコーディングで大忙しの1年だったと思います。最後に、2014年の振り返りと、来年に向けての抱負をお願いします。 花たん:これまではアルバム制作をしていても、時間に余裕がある日がけっこうあったんです。でも、今年は本当に毎日が忙しくて、充実していましたね。「もうイヤだ!」「ニコ動観たい!」なんて思ったこともありましたけど(笑)、いま考えると本当にありがたいことだなって。  来年もこうしてアルバムを出せたらいいと思いますし、毎年言っていることではあるんですけど、ライブができたらいいなと考えています。これまでは人前で歌うのは得意じゃなかったけれど、「生で歌を聴きたい!」と言ってくれる人たちがいて、それを聞くとうれしくなるし、期待に応えたいという気持ちが強くなっていて。小さなライブハウスでいいので、全国の色んなところを回れたらいいですね。 (取材・文=橋川良寛) ■リリース情報 『魔法少女28』 発売:2014年11月26日 発売元:サブカライズレコード 価格:¥2,000(税抜) 〈収録曲〉 01.Catch You Catch Me「カードキャプターさくら」より 02.“らしく”いきましょ「美少女戦士セーラームーンSS」より 03.夢みるハート「魔法のプリンセス ミンキーモモ」より 04.時を越えて「怪盗セイント・テール」より 05.恋をするたび傷つきやすく…「ナースエンジェルりりかSOS」より 06.おジャ魔女はココにいる「おジャ魔女どれみ♯」より 07.この空にちかって「ヤダモン」より 08.デリケートに好きして「魔法の天使クリィミーマミ」より 09.永遠という場所「コレクターユイ」より 10.プラチナ「カードキャプターさくら」より 11.ラ・ソウルジャー「美少女戦士セーラームーン ミュージカル」より 12.Magia「魔法少女まどか☆マギカ」より 13.カラフル「劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」より ■特設サイト http://www.subcul-rise.jp/mahousyojo/

「かかった費用は150万」 なぜそこまで熱中するのか…“痛バッグ”女子に突撃してみた!

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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DIABOLIK LOVERS/逆巻アヤト とにかくたくさんつける!! バッグから下げられたポーチまで缶バッジがいっぱい!
 大量のキャラグッズを並べた大きなバッグ、携帯についた滝のようなストラップ。それらを手に颯爽とイベント会場を歩く持ち主……オタク女子界に突如現れた新ジャンル、その名も“痛いバッグ”こと“痛バッグ”。  これまでも、キャラの誕生日にグッズを所狭しに並べた部屋でパーティーをする様子など、熱烈なオタクたちの愛情表現はTwitterなどで多々見てきましたが、それらすべてを凝縮したようなインパクトあふれる“痛バッグ”。彼女たちはどこから来てどこへ行くのか、謎が多すぎるその文化を知るべく、11月8~9日に開催された、痛バッグの原産地(!?)『アニメイトガールズフェスティバル2014(以下、AGF)』で突撃取材を敢行してきました! 「おたぽる」で続きを読む

STAP細胞検証実験終了!小保方騒動とは何だったのかを改めて検証する

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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『STAP細胞に群がった悪いヤツら』(新潮社)
 今年の流行語大賞にまでノミネートされた「STAP細胞はあります」。小保方晴子が「あります!」と宣言しては、「あるわけないだろ!」とバッシングが膨らんでいく喜劇が続いた今年の上半期だったが、彼女の論文の共著者でもあり一番の理解者でもあった理化学研究所CDB副センター長・笹井芳樹が8月に自殺すると、マスコミ各社は彼を「素晴らしい研究者だった」と雑に褒めた後、たちまち今件への興味を失ってしまった。  小保方によるSTAP細胞の検証実験はこの11月末まで続いていた。監視カメラ付きの実験室で作製実験が行なわれ、いよいよ「あります!」と言えなくなる実験結果が報告されるはずだが、理化学研究所は実験結果の公表日程を「あくまでも未定」としているから、このまま布団をかぶって騒ぎが去るのを待つ算段かもしれない。 「私たちは関係ない。小保方1人でやったこと」とトカゲのしっぽ切りに励んだ理研は、STAP細胞を発表する時には「小保方さんを支えた私たち」と組織の力を猛アピールしていた。STAP細胞騒動の濁りまくった暗闘に迫った小畑峰太郎『STAP細胞に群がった悪いヤツら』(新潮社)を開くと、ピンクの壁紙の実験室で割烹着を着て実験に励んだリケジョが、幾人ものコントローラーに操られて右往左往させられたラジコンカーに過ぎなかったことが分かる。

大森靖子はこうして“変態”を遂げた 3年間撮り続けた写真家が語る、彼女の素顔

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【リアルサウンドより】  シンガーソングライター・大森靖子の写真集『大森靖子写真集 変態少女』が12月26日(金)にスペースシャワーネットワークより発売される。  同書は、彼女が高円寺のライブハウスなどで演奏していた2011年から、メジャーデビューを果たす2014年までの軌跡を追った完全密着ドキュメンタリーで、まるでさなぎから蝶へと“変態”を遂げる大森靖子の姿を克明に捉えた一冊となっている。
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 約3年に渡って彼女を撮り続けた写真家・金子山氏は、彼女を被写体にしたきっかけと、当時の印象について、次のように語る。 「シンガーソングライターの豊田道倫さんが『面白い子がいるから』といって、僕に紹介してくれたのが、彼女との初対面です。そのまま3人で飲みにいって、生い立ちなどを聞いたのですが、そのハードなエピソードの数々とは裏腹に、すごくあっけらかんとしているのが印象的でした。地方から出てきたばかりの女の子といった風情で、素朴な可愛らしさがありながら、内にはブルースを秘めているというギャップに惹かれて、その日のうちに何枚か写真を撮らせてもらいました。写真集には、そのときのカットも掲載しています」  その後、氏は彼女がライブを行っていた高円寺のライブハウス「無力無善寺」で、彼女の演奏を聴くことになる。
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「当時の彼女は、まさに高円寺のシンガーソングライターといった感じで、がなるように歌っていました。いまのように洗練されてはいなかったものの、『PINK』などの楽曲ではパワーを感じました。その後、いくつかライブを観ていたのですが、彼女が慕っていたシンガーソングライターの加地等さんが亡くなって、震災が起こったしばらく後くらいから、彼女の中でなにかスイッチが入ったのを感じました。バイトを辞めて、音楽一本で食べていくと宣言していたのもこの頃だと思います。ライブの本数が月に20本を越えるようになって、女性としてはもちろん、ひとりの表現者としても魅力を増していき、ソリッドに磨かれていくのを実感しながらシャッターを切っていました」
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 そして氏は、彼女の評価を大きく高めた1ndアルバム『魔法が使えないなら死にたい』のジャケット写真を担当することになる。 「ジャケットのイメージを決める際、彼女にデモ音源を聴かせてもらったのですが、打ち込みでポップな曲調の2曲目『音楽を捨てよ、そして音楽へ』を聴いた瞬間、“この子は本気で売れるミュージシャンを目指しているんだ”と、その気迫を感じました。実際、彼女はある種のオーラのようなものを纏い始めていて、当時の写真の表情にもそれが出ていたと思います。その様子は、ひとりの人間が覚悟を決めることによって、ここまで変わるものかと驚くほどで、まさに“変態”していったという表現がぴったりかと。その様子を克明に捉えていった写真集としては、申し分のない仕上がりになっているかと思いますし、気持ちの強さひとつで人はここまで変われるという事実は、多くの人々ーー特に同世代の女性に大きな勇気を与えるのではないかと。出会った頃の素朴な彼女が、才気あふれるアーティストへと変わっていく過程を見てほしいですね」
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 なお、金子山氏は、12月3日に発売される大森靖子のメジャー1stアルバム『洗脳』のジャケット写真と、初回限定盤の付録となるフォトブックの写真を撮影した写真家・佐内正史氏の元アシスタントでもある。アルバムと合わせて購入すると、写真家の“師弟対決”も楽しめそうだ。  また、写真集購入者は、録りおろし音源「東京地下一階」「音楽を捨てよ、そして音楽へ」「ミッドナイト清純異性交遊」「お茶碗」の4曲より、1曲をダウンロードできるおまけ付きとなっている。 (文=松田広宣)
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金子山『大森靖子写真集 変態少女』(スペースシャワーネットワーク)

■書籍情報 『大森靖子写真集 変態少女』 著者:金子山 発売:12 月 26 日 体裁:B5 変型判/並製ビニールカバー/ 184 頁 価格:本体 3000 円+税 ISBN:978-4-907435-41-7 発行:スペースシャワーネットワーク

引きこもりからコスプレイヤー、そして“脱げる女の子”へ……進んだ先で少女が見つけた答えとは?

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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流され続けたある女の子のお話です。
――地下アイドルの“深海”で隙間産業を営む姫乃たまが、ちょっと“耳の痛〜い”業界事情をレポートします。  私は東京都の生まれなのですが、夏休みに母方の実家がある東北へ帰省すると、「東京って怖いところなんでしょう?」と、親戚の子たちからよく聞かれていました。東京は、怖いところではありません。それは怖いところもあると思いますが、道行く先々で理不尽な目に遭いまくるということはありません。それと同じように、地下アイドルをしていると「秋葉原にいるような女の子たちって、一時的にちやほやされてるだけで将来のビジョンがなくなってぼんやりしてるイメージ」なんて言われたりして、実際はそんなことないけどなあ、とよく思っていました。しかし私は、そのイメージに対して、とても言い訳できなくなるような女の子と出会ってしまったのです。 「おたぽる」で続きを読む