高村光太郎夫人が描いた男性の股間から河西智美の手ブラまで…ヌードと国家の関係

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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『ヌードと愛国』(講談社現代新書)
 前田敦子、小嶋陽菜、大島優子――AKB48メンバーが手で胸を覆った「手ブラショット」を写真集などで披露するたび、ネットでは新たなNAVERまとめが誕生する。手ブラに代表されるセミヌード、陰毛解禁のヘアヌード、そして最後に行きつくのはそう、一糸まとわぬフルヌード。アイドルが「どこまで脱ぐか」は、これまで国民の一大関心事であり続けてきた。  ただし、男性週刊誌に毎週グラビア写真が躍るこのご時世。「ちょっと脱いでみました」程度の写真ではもはや、さしたる驚きや感動は呼ばない。ヌード写真が特に世間の注目を集めるのは、何らかの事件性を兼ね備えた場合だ。近年ではAKB・河西智美の「手ブラ事件」が記憶に新しい。これは2013年、発売予定だった河西の写真集で外国人の少年が後ろから彼女に抱きつき胸を覆った表紙写真が問題となり、警視庁が版元である講談社に事情聴取をおこなうまでの事態に発展したものだ。

「盛り上がらないことも尊い気がする」Awesome City Club×髭×吉田ヨウヘイgroupが語る”ライブ中に感じること”

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左から、吉田ヨウヘイ、マツザカタクミ、須藤寿。

【リアルサウンドより】  4月3日に東京・Shibuya WWWで行われるライブイベント『Awesome Talk -vol.1-』に出演する、Awesome City Clubのマツザカタクミ(ベース・シンセサイザー・ラップ)と、髭の須藤寿(ボーカル・ギター)、吉田ヨウヘイgroupの吉田ヨウヘイ(ボーカル・ギター・アルトサックス)が集った座談会。前編【Awesome City Club×髭×吉田ヨウヘイgroupが語る、気持ちのよい音楽の作り方「3組とも少しハズしているところがある」】では、イベント開催の経緯や、それぞれのバンドとの出会い、多人数グループならではのバランスの取り方などについて語り合ってもらった。後編では、それぞれのバンドでメンバーが担う役割や、日本語詞へのこだわり、ライブへの考え方などについて、じっくり話を訊いた。

「バンド組んだ時に日本語をメインにすると決めていた」(マツザカ)

――前編の最後には須藤さんによる歌詞への言及がありました。マツザカさんと吉田さんも、それぞれバンド内で歌詞を担当していますが、お二人の作り方はどのようなものでしょうか。 マツザカ:僕は、ボーカル兼ギターのatagiがメロディとコードで作った曲に対して、語感の良い言葉を嵌めていきます。彼の作るメロディは洋楽的な譜割りなので、そこを崩さないけど、日本語で書くようにしていると、自然に発語して気持ち良いものを選んでいる。ただ、一人でやっていると、須藤さんみたいにジメジメしてくるので、メンバーの横で「今こんな感じなんだよね」と言ってみて、会話している中で閃いたものも採用しています。あとは、ボーカルが二人いるので、PORINが歌う場合は「あの子が言ってたら良いよね」という言葉を考えます。 吉田:本当は難しい単語とかを組み合わせて作りたいんですけど、頑張っても全然できるようにならなかったので……。今は簡単なストーリーを作って、それに肉付けするような形で歌詞を書いています。気を付けているのは、「この話、自分にしか当て嵌まってなさそう」という人がいっぱいいるような話にしようと。たとえば「ブールヴァード」という曲は知り合った女の子が、好きかどうかもわからない人から夜中に呼び出されて、自分の感情がわからないまま車で行っちゃう、という話をしてて。僕はそういう体験をしたことはないですが、実際に体験した人の話を軸にして、ディティールとして車の中で見える風景や小物を足していくと、面白くなっていきますね。 マツザカタクミ:須藤さんって、歌詞の中で結構固有名詞を出してますけど、パッと思いついたものなんですか? それともストックしてあるやつですか。 須藤:ずっとストックはしてあるんだけど無くしちゃうね。あと、そのやり方で一番初めに僕が影響を受けたのはビートルズの「Come Together」で、コカコーラとか、曲のなかに出てくる単語がとにかく面白い。当時は翻訳がないと意味がわからなかったんですけど、自分がもってかれちゃうような感じがあった。あとは一番初めだと、J・D・サリンジャーとか太宰治とか。サリンジャーも『バナナフィッシュにうってつけの日』みたいな、よくわからないけど言葉に魔法がかかっているようなものが好きかな。あとは、プロットの中から作っていくっていうのは、俺もぜひやってみたいんだけど、なぜかその才能に恵まれていなくて……。海外の人たちの音楽を聴いていると「俺、振られちまったぜ」とか「ちくしょう、夜通し泣いていたんだ」みたいな良い曲が多いじゃないですか。でも、日本語って語感がすごく固いから、どうしてもそこに妨げられちゃうことがあるんだよね。「~でした」とは言えないからさ。 吉田:本当に語尾だけで変わっちゃうし、「Like a Rolling Stone」(ボブ・ディラン)みたいなのを書いても、語尾だけで格好よくなるかどうかが決まる。言い切ると強すぎるし……(笑)。狙ってもはっきり言いすぎると強くなるから、落ち着きが良いやつを選ぶんですよね。 須藤:逃げ方がかっこいいのが重要だよね。「〜だったんだよな、〜を」みたいな倒置法が上手くいくと「キタぜ!」って思う(笑)。
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マツザカタクミ(Awesome City Club)。

――それでも、日本語で歌詞を書く理由はあるのでしょうか。 マツザカ:僕はもともとこのバンド組んだ時に日本語をメインにすると決めていたんです。昔、デンマークとスウェーデンに住んでいた時期があって、リンプ・ビズキットやウータン・クランなどを聴いていたのですが、日本に帰ってきたら、周囲の友達は誰もそのアーティストたちを知らなくて。その時、友達とカラオケに行ったら、ゆずやBUMP OF CHICKENを歌っていたので、勉強するためにTSUTAYAに毎週通って聞いていたんですよ。そうすると、コードの移り変わりとかと言葉がリンクして、情景が浮かぶ感じがしたんです。英語ももちろんわかるんですけど、日本語の方がそのまま入ってくるので、単純に日本人として気持ちいい方を選んでいます。 須藤:僕の場合は単純に英語が喋れないから……。喋れていたら、英詞を書いていたと思う。受信する側は英語を知っていても知らなくても良いんだけど、発信するならわかってないとね。僕、基本的には自分のわかる武器を使いたいんですよね。 吉田ヨウヘイ:僕は、洋楽も好きですけど、一方でユーミンとかが好きなんですよ。日本語のねちゃねちゃした部分を上手く出していて、メロディの形にも関わっている。下はどこからでも取ってこれるけど、メロディと歌詞は日本語に合うものにしようと思っていましたね。須藤さんは今まで沢山の歌詞を書かれていますが、書き続けると次第に苦しくなっていくものでしょうか? 須藤:悩みずぎると、曲自体を捨てちゃうときもあるよ。締め切りに間に合わせるか、捨てるかと言ったら捨てる。 マツザカ:僕は、書くのが結構遅いんですけど、今のところは「もうできない!」と思っても、本当にギリギリになったらできるという事態に助けてもらってますね。自分のなかでは「結局最後には出来るんでしょ?」と思いつつ、本当に書けないまま終わってしまうことがいつかあるんじゃないかとビクビクしているんですけど(笑) 須藤:いつかそうなるよ(笑)。アーティストとして問題なのは、ギリギリになったときに、それができるかできないかじゃなくて、アイデアが出なかったときに、締め切りを守れるか、締め切りをぶち切れるか。「なんとかみんなのニーズに応えているので、納得いきませんが出します」なのか、「すいません、出せません」という二手に分かれてくると思う。これから、Awesome City Clubも忙しくなっていって、ツアーやりながらレコーディングをしたりするわけだから、歌詞を書く時間を取るために眠れないなんてこともあるだろうね。
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吉田ヨウヘイ(吉田ヨウヘイgroup)。

「適度に不安がないと嫌になっちゃう」(吉田)

――ここまで二人から須藤さんへの質問が続いていますが、須藤さんから二人に聴きたいことはありますか。 須藤:セットリストについてなんだけど、二人は決まってきちゃうタイプ? 例えば、30分を構成する7曲が「いつみてもその7曲」となるバンドなのか、「1曲目から新曲やれちゃうよ、ここであえて育てるよ」と言えるバンドなのか。 マツザカ:僕は波を作ってお客さんをコントロールしたいという欲求と、やりたい楽曲を出してあげたいという感情がケンカします(笑)。30分セットだと、どれをはずしたら良いかわからなくて、一緒になってしまう。ただ、今回の企画では、もう少し日の目を見ない曲をやりたいですね。 吉田:僕は結構、適度に不安がないと嫌になっちゃうんですよね。 須藤:あぁ、リスクを負いながらやる方ね(笑)。 吉田:新しい曲も、しばらくするとできるようになってくるじゃないですか。同じことは嫌じゃないんですけど、演奏に怖さがなくなると、流してプレイしてしまうような気もしてくるので、完成度に不安があったとしても新曲を入れてしまう。 須藤:でもお客さんは喜ぶよね。この間テレビで見たんだけど、Mr.Childrenって、ギターソロまで絶対音源通りにするらしいよ。「チョーキングまで一緒にしないと、あれだけの人を喜ばせられない」っていうのを聞いて、ああいうモンスターバンドが背負った宿命なんだと思ったし、かっこいいなとも感じたね。 マツザカ:でも、キャリアを積み重ねていって、代表曲みたいなものが出来たら、それをずっと続けなきゃいけないわけですよね。そこに曲の強度がついていかなかったらどうしようとも思います。 吉田:自分の中の曲の完成度より、お客さんの反応の方を気にするんですか? マツザカ:今日、ライブをやっていて思ったんですけど、自分って、どうやらフィジカルな反応をお客さんに求めているみたいで。だからといって直接的に踊らせる曲はやりたくないんですけどね。 ――クールにやるけど、熱狂してほしいと。 マツザカ:全員が同じ振付をしてくれ! みたいなのは無いんですけど、アッパーな感じとかビート感の強い曲をやっていたりするので、そこらへんには反応してほしい。一方で、盛り上がらないことも尊いような気がして。すごいアッパーであがってくれると嬉しいんですけど、「これは本当じゃない」みたいな。両方の自分たちを大事にしたいなと思ってます。 吉田:映像でみると、結構盛り上がっているライブだったのに、ステージにいる時は「盛り上がりが足りない」と感じている自分もいたりしますね。 須藤:ハードコアとかメロコアの人たちはわーってダイブとかしているけど、あれはひとつの様式美みたいなもので、普通は揺れながら心で泣いたりさ、気づいたら両腕に力が入っていたりするわけじゃない。でも、ライブに出る側の自分たちとしては「その盛り上がり方はやめてよ」と思ったりもする(笑)。
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須藤寿(髭)。

「お客さんも合わせてヒップな夜になればいい」(須藤)

――最近のライブでなにか感じたことはありますか? マツザカ:土地土地で反応が違うなと感じました。東京だと「自由に」っていったら、自由に楽しんでくれている気がしているんですが、地方に行って、僕らを知らないような人たちに初めて見てもらったときに、延々とハンドクラップをしてくれたところがあって。ノリ方の違いがあると実感させられました。 須藤:恋愛みたいな感じだよね。場所によってシャイなところと、シャイじゃないところがあったり。僕らはシャイだから、シャイなお客さんが来たら、最後に乗せるために駆け引きをしようと思うし、すごい着火点が早いところだと、それはそれで僕たちも嬉しい。一番良くないのが、1〜2曲目がすごい熱くて、あとで取り返せないというやつ。ああいうときはドキドキしますよね。ここのタイミングでこのくらいテンポを落としたほうがいいけど、その後に速い曲をやったときにお客さんのテンションが戻ってこないみたいな(笑)。セットリストもその感覚で作るよね。途中BPMをこのくらいに落として、ここ2曲くらいで戻るか、3〜4曲突っ込んじゃうか。BPM80くらいのところで、ホットな感じにするわけですよ。そこで、どう120に戻していくとか。120に戻した時に思っていた反応が得られなかったら「俺、間違えたかな~」って思ったり。 吉田:自分のせいだと思ってしまうんですね。 須藤:自分がセットリスト作ったりするからね……。なんとなく、バンドの中でも「須藤が作るだろう」みたいな共通認識があるし。最終的にバンドのヒエラルキーは自分を頂点としてあるから、だったら、初めから作ってきなよっていうね。最近はBPM70くらいまで落として始めるのが好きなんですよ。 マツザカ:Awecome City Clubは、始まってからある程度の期間まで、それくらいのBPMからスタートしていました。前のバンドが盛り上がれば盛り上がるほどいいですよね! 須藤:そう、スリリングなのよ(笑)。「こいつら違うな」って思わせられるし。 吉田:ウチは勝手に決まっていることが多いですけど、僕のアルトサックスとギターの持ち替えがあるので、ある程度の制限はありますね。
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――ライブ当日は、どう楽しんでもらいたいですか? マツザカ:まず、根本としてこのイベントは、ライブを観に来るというよりは、社交場みたいになったらいいなって思っていて。良い社交場には良いBGMがあるし、そのBGMが僕らのライブになればいい。気になる女の子がいたらナンパしてくれてもいいし、その空間で自分の一番楽しいことをやって欲しいです。  あと、3バンドの組み合わせとしては、髭先輩と同世代的な吉田ヨウヘイgroupっていうのがいて、3つともやっていることは全然違うから、コントラストを楽しんでもらいたいですね。この対談で話した「ロックバンドっぽくなさ」みたいなのはハッキリと出るんじゃないかな。 須藤:間違いなく出るだろうね。今日、二人と初めてゆっくり話して、ヒップな二人なんだって思った。そういう、「自分たちがヒップだ!」なんて感じられることはあまりないから、お客さんも合わせてヒップな夜になればいいですね。 吉田:Awesome City Clubは、もともと面識もなかったけど、こういう場を用意してくれたり、尊敬する先輩バンドの髭を呼んだりとか、とにかくイベントを面白くしようとしている気概を感じます。この熱量はイベントに来てくれた人にはそのまま伝わるだろうし、当日の会場でも色々仕掛けがあると聞きました。だから間違いなく良いイベントになるんだろうなと確信しています。 (取材・文=中村拓海/写真=竹内洋平) ■イベント情報 『Awesome Talks -vol.1-』 日時:4月3日(金)OPEN/START 18:15/19:00 場所:shibuya WWW 出演:Awesome City Club / 吉田ヨウヘイgroup / 髭 GUEST DJ:木下理樹 チケット料金:前売3,000円/当日3,500円(各税込、Drink代別) お問い合わせ:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999 チケットはこちら→http://acc-at1.peatix.com/ ■リリース情報 『Awesome City Tracks』 発売:2015年4月8日(水) 価格:¥2,000+税 <CD収録内容> 1.Children 2.4月のマーチ 3.Jungle 4.Lesson 5.P 6.It’s So Fine 7.涙の上海ナイト

米林監督ジブリ退社の衝撃に続き…!? “鈴木敏夫Pの後継者”西村義明氏の肩書きに違和感

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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『スタジオジブリ』公式HPより。
 開催中の大型アニメイベント「AnimeJapan 2015」で、本日開催予定のセミナー『アニメ制作を支える製作委員会 現場担当者座談会』の、とある登壇者の肩書きがにわかに注目を集めている。  この座談会には、Production I.Gプロデューサーの石井朋彦氏、株式会社WIT STUDIO 代表取締役社長の和田丈嗣氏、東宝株式会社プロデューサーの川村元気氏らが登壇予定。いずれの登壇者も自身の所属先を記しているが、一人だけそうではない人物がいる。「アニメーション映画プロデューサー」という肩書きの西村義明氏がそれだ。 「おたぽる」で続きを読む

全国各地で「パワースポット」が量産中! 宗教体験の観光化は何をもたらすのか?

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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『聖地巡礼 世界遺産からアニメの舞台まで』(中公新書)
「聖地巡礼」から、宗教的意味合いが薄まりつつある。テレビや雑誌の企画では「パワースポット」巡りが延々と量産されている。岡本亮輔『聖地巡礼 世界遺産からアニメの舞台まで』(中公新書)は、このパワースポットという言葉について「宗教臭さや伝統の重さを感じさせない言葉が流通したことで、聖地を観光の対象として取り上げやすくなり、一般的な旅行情報の中に違和感なく聖地巡礼を織り交ぜることができる」と分析している。ちなみに、パワースポットとは和製英語、宗教観をポップにほどくこの言葉に寄りかかりながら、ポップな聖地巡礼が全国各地で生まれ続けている。  著者は、2000年以降に生じたパワースポットを三類型に分ける。(1)再提示型、(2)強化型、(3)発見型だ。「再提示型」は、かねてからの聖地があらためてパワースポットと言い換えられるパターン。伊勢神宮はパワースポットブームを受けて、2010年に860万人という驚異的な参拝者数を記録した。この「再提示型」には、公的機関が観光誘致のためにパワースポット化を図るケースも多く存在する。「石清水八幡宮パワースポット巡り」を紹介している京都府八幡市のサイトでは「鳥居や塔を手で触るなどしてパワーを感じていました」とあるが、著者は「手で対象に触れたりパワーを感じたりといった実践が伝統的な神社の参拝のあり方と異なることは言うまでもない」と記す。

“失恋ソングの女王”奥華子と、音楽聴き放題アプリ「スマホでUSEN」との親和性とは?

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奥華子『冬花火』(ポニーキャニオン)

【リアルサウンドより】  日本最大手の音楽放送サービス・USENが手がける、スマートフォンに向けたアプリ「スマホでUSEN」が好調だ。  USENと言えば、ゆうに300万曲以上と国内最大級の音源保有数を誇る有線ラジオ放送局。50年を超える歴史と、音楽放送業界シェアNo.1を誇るチャンネル編成力で、店舗やオフィスを中心に利用されてきた。そんな老舗のノウハウを活かした個人向けの新サービス「スマホでUSEN」は、1000以上のチャンネルの中から手軽に良質な音楽を聴くことができる点が、大きな魅力となっている。  中でも話題のアーティストをフィーチャーしたり、テーマに沿った楽曲を集めた特集チャンネルは好評で、期間中は好きなアーティストの楽曲がエンドレスで聴き放題。現在は石野卓球がセレクトしたランニングを楽しむためのチャンネルや、春らしい桜ソング特集などバラエティ豊かな企画を配信中だが、中でも注目したいのが女性シンガーソングライター・奥華子の特集だ。  楽曲の傾向から、“失恋ソングの女王”という異名をとる奥は、実は有線と非常に親和性の高いアーティストでもある。有線の特徴のひとつにリクエスト方式があるが、奥はかねてより積極的に有線リクエストを推奨している歌い手のひとり。昨年1月には、当時発売前だったシングル『冬花火』が「USEN HIT J-POPランキング」と「週間USEN HIT J-POP/洋楽ランキング」でそれぞれ1位を獲得。楽曲の発売前に2冠を達成するという離れ技をやってのけた。アニメ映画『時をかける少女』で使用され、ロングランヒットを記録した『ガーネット』と『変わらないもの』も、リクエストされることの多い楽曲。どちらも叶わぬ恋との決別を歌った曲で、切ないメロディラインは聴くたびに胸が締め付けられるようだ。また、ファンの間でもとりわけ名曲と名高い『初恋』も、奥の有線リクエストの定番曲。“あなたは友達 今日から友達…”というサビの歌詞に失恋後の女性の決意がにじむ。音源をセットして、またはセレクトして、主体的に聴こうとする音楽との付き合い方もあれば、一方で何気ない作業中または街中を歩いている時に、ふと出会う音楽というものもある。たまたま耳にしたワンフレーズが色濃く心に刻まれ、耳から離れないという体験は、多くの人に覚えがあるはず。奥の楽曲は、そんな聴き方によくマッチしている。まず伸びやかで透き通るような歌声。そして繊細なピアノの弾き語りスタイル。それらは雑踏の中でもよく響き、楽曲に存在感を与えている。加えて、てらいのない普遍的でシンプルな構成は、誰の耳にもなじみやすい。それが有線やラジオといった場で強さを発揮する奥の武器。世代を超え、男女の差を超え、彼女の楽曲に惹かれる人が多いという理由には、こんな背景があるからではないだろうか。「スマホでUSEN」は、まさに彼女の楽曲にうってつけのツールだと言える。  近年、各社で音楽配信アプリのリリースが相次ぐ中、「スマホでUSEN」最大のウリは、ユーザーそれぞれのライフスタイルによって多様な使い方が可能なこと。じっくり音楽を聴くにも、作業中のBGMにするにも、また語学を学んだりトーク番組を楽しんだりと、さまざまな場面で取り入れることができる。好みの音楽が必ず見つかるという、豊富なデータ量も心強い。「スマホでUSEN」を使って、新たな音楽との出会いを楽しんでみてはいかがだろうか。 (文=板橋不死子) ■音楽聴き放題アプリ「スマホでUSEN」 http://smart.usen.com/ ※3日間無料体験実施中

自衛隊が“防衛予算”で公式リリースしたゲームアプリ『自衛隊コレクション』が“激むず”で話題

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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『自衛隊コレクション(Jコレ)』のホーム画面。
 自衛官募集のポスターにAKB48を起用したり、テレビ局とタイアップしてお見合い企画をゴールデン枠で放映したりと、ほかのお役所とは広報戦略で一線を画す防衛省が、3月18日にスマートフォン用の公式ゲームアプリをリリースした。その名も『自衛隊コレクション(Jコレ)』だ。YouTubeの自衛隊公式チャンネルには、同アプリ宣伝用として、戦闘機や戦車、護衛艦が登場する陸海空自衛隊別の紹介動画もアップされており、防衛省の“本気度”がうかがえる。  防衛省は、これまでにもクイズに正解すればお好みの海上自衛官に投票できる『Mr.&Ms. JMSDF』、自衛官アバターに自分の顔を合成できる『キミにエールAR』、戦闘機の爆音や起床ラッパの目覚まし時計『JASDFアラーム』、海上自衛隊独特の敬礼を習得できる『SALUTE TRAINER~敬礼訓練プログラム~』などの“公式”アプリをリリースしてきた。  そんな中、今回防衛省が満を持して送り出した『自衛隊コレクション(Jコレ)』を早速試してみた(3月19日にはiPhone版もリリース)。 「おたぽる」で続きを読む

ジャニーズ“ヤラカシ”事件簿を検証!「過激なファンは殴られても仕方ない」のか!?

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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過去には赤西軍団が一般人の携帯電話を強奪する事件も……
 先日、「明星」(集英社)を筆頭に、「ポポロ」(麻布台出版社)「WiNK UP」(ワニブックス)「POTATO」(学研マーケティング)「duet」(ホーム社)といった複数の競合アイドルグラビア誌が、相次いで同じ警告文をTwitterの公式アカウントで発表し、話題を集めている。  例として「明星」編集部がアップした警告文は、こんな文章だ。 〈最近、雑誌に掲載されている写真および文章を、写真撮影やスキャン等を行ない、許諾なくツイッターで公開する行為が目立っております。これらの行為は著作権、肖像権等を侵害するものであり、場合によっては刑事罰が科され、あるいは損害賠償を請求される可能性があります。くれぐれもご注意ください。〉  他社のアイドル誌も上記とほぼ同じ文面だったため、これを見た人々のあいだではすぐさま「ジャニーズからのお達しか?」という憶測が広がった。芸能事務所のなかでもとくにジャニーズ事務所は肖像権にうるさく、いまだにジャニーズタレントはドラマに出演したり雑誌の表紙を飾っても、ドラマの公式サイトや電子書店では画像が使用できないケースも多いからだ。

乃木坂46、11thシングルから読み取れる「懐古と再出発」とは? バラエティに富んだ収録曲を読み解く

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乃木坂46『命は美しい(初回生産限定盤B)』(SMR)

【リアルサウンドより】  乃木坂46が待望の1stアルバム発売後、新たな出発を高らかに告げるのがこの11thシングル『命は美しい』だ。生駒里奈、白石麻衣、生田絵梨花など主要メンバーはもちろん、アンダーライブを引っ張ってきた伊藤万理華と次世代エース候補・齋藤飛鳥がアンダーメンバーから昇格するかたちになったほか、研究生からは大型新人・相楽伊織を、そしてセンターには三度(みたび)西野七瀬を迎えている。この布陣でリリースされるシングルは私たちにどのような衝撃を与えてくれるのだろうか。

乃木坂流ダンスミュージックの完成形

 表題曲の「命は美しい」はズバリ“乃木坂流クラブミュージック”の一つの完成形といえる楽曲だ。乃木坂とクラブミュージックとの出会いは4thシングル「制服のマネキン」にさかのぼる。その後、「世界で一番 孤独なLover」、「ここにいる理由」「傾斜する」などバラエティに富んだアイドル×クラブミュージックの形を見せてくれている。また、5thシングル「君の名は希望」は四つ打ちにピアノの旋律をのせたミドルバラードで、10thシングル「何度目の青空か?」アルバムで選抜メンバーが歌う「僕がいる場所」も同じ特徴がみられる。  クラブミュージックへの接近は4th以降徐々にあらわれていた傾向だが、その中でもこの四つ打ち+ピアノの旋律という組合わせは、フレンチポップ志向だった初期の楽曲からの変化を語る上で必要なキーワードとなっている。先にあげた人気曲「君の名は希望」や昨年の勝負曲「何度目の青空か?」がその代表である。  さらにこのような四つ打ち+ピアノの旋律でミドルバラードよりもよりダンスチューンに寄せたのが10thアンダー曲「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」だった。切ない世界観でありながらも踊りは激しく、イントロから強いビートが胸を打つ。そしてこの曲の路線を継続しつつさらにダンスチューンに寄せたのがこの表題曲「命は美しい」だ。イントロは美しく切ないものでありながら、サビではビートに乗った跳ねるピアノのリフレインが印象的だ。ダンスもガールズルール以降振り付けを担当しているWARNERによるもので、髪を振り乱し、一心不乱に踊る彼女たちの姿は美しく力強い。表題曲でダンスチューンといえば、「君の名は希望」と共にトップクラスの人気をもつ4thシングル「制服のマネキン」があげられる。「制服のマネキン」がリリースされた際、当時の乃木坂のイメージとは大きく異なる楽曲として驚きとともに迎えられたわけだが、6枚のシングルを経て、乃木坂46らしいダンスチューンとして完成したのがこの「命は美しい」なのである。

彼女たちはなぜ「命」について歌うのか

 詞に目を向けてみると、「何度目の青空か?」「僕がいる場所」から継続して「命」や「時」がテーマになっている。多くのアイドルの詞のテーマが「青春」や「恋愛」であり(乃木坂もその例にもれるわけではないが)、聴く側の理想や想像を掻き立てるものであるなか、「命」や「時」というよりリアリティーのあるものをテーマとするのか。それは、乃木坂46を「美しさ」や「清さ」の象徴としたとき、さらにその輝きを増すために必要なことは「命」や「時」といった抗えないものに目を向け、その現実を受け入れることなのだからかもしれない。想像や理想という非リアルなものを追求するのも1つの道だが、彼女たちはリアルを受け入れて得る輝きを求める道を選んだ。そういう意味で、ものすごくアイドル的でありながらも、同時にものすごく切なく儚い西野七瀬は、センターにふさわしい存在といえるだろう。彼女たちが「命」について歌うのは、それを受け入れ進む先に更なる成長が待っていると信じているからなのかもしれない。

カップリング曲が映す様々な乃木坂46の姿

 実は、今回「命は美しい」に収録されている計6曲の中で、選抜メンバーが歌っているのは表題曲のみ。その他のカップリング曲は「選抜年少メンバー6名」「選抜大人メンバー7名」「ソロ曲」「アンダー曲」「研究生曲」と歌唱メンバーはバラエティーに富んでいる。  「立ち直り中」は大人メンバーが歌う楽曲ではあるが、白石が出演しているCMのテーマソングでもあり、彼女のソロパートが多く割り振られている。「偶然を言い訳にして」「でこぴん」「革命の馬」など等身大の内容を歌うことの多い大人メンバー楽曲だが、今回はどこか懐かしいメロディーが優しく心に寄り添うノスタルジックな楽曲となっている。 「ごめんね ずっと…」は西野七瀬の2度目のソロ曲となる。前作「ひとりよがり」に負けず劣らず西野のキャラクターや声質を活かした楽曲で、その切なさと愛おしさが全面に押し出されている。さらにこの曲はMVの公開によって、男女の別れの歌という視点だけでなく、以前の西野七瀬と現在の西野七瀬の別離と再出発という視点を提示し、さらに誰もが考える今とは異なる道を選択した自分の姿を映し出す鏡にもなっている。  アンダーライブの盛況により注目度を高めるアンダー曲「君は僕と会わないほうがよかったのかな」は久々の歌モノ。楽曲のタイトルは“きゅんきゅん王国のお姫様”でありながら、同時に乃木坂随一のリアリスト齋藤飛鳥と“格差社会コンビ”を組むセンター中元日芽香がまさに口にしそうなセリフだ。詞だけ見るとひたすら後悔を重ねる僕のストーリーでしかないのだが、それでも爽やかに聴こえるのはアコースティックギターとブルースハープの力であり、それもまた中身と外身にギャップのある中元らしいと言えるかもしれない。アンダーメンバーがどのように楽曲を飲み込みアンダーライブで表現してくれるのか今から楽しみでならない。  乃木坂唯一の研究生のみの曲であり、2期生のみの曲であるこの「ボーダー」が歌うのは、文字通り研究生と正規メンバーとの境界線を飛び越えていく彼女たちの姿だ。サウンドはエレクトロでエモーショナル。今までの乃木坂にはあまりなかったタイプのものだと言えるかもしれない。  以上の楽曲たちはいずれも「懐古と再出発」というテーマが多かれ少なかれ含まれているのだが、その中で全くの異色を放つのが共通カップリング曲の「あらかじめ語られるロマンス」である。最近の乃木坂46の楽曲はリアリティーや切なさ、影のある楽曲が多かったが、ここまでひたすらキラキラした恋愛ソングは9th「夏のFree&Easy」以来かもしれない。星野みなみと齋藤飛鳥がダブルセンターを務め、堀未央奈も参加するこの曲は10thシングルに収録されている「私、起きる。」、1stアルバム収録の「なぞの落書き」に続く若手主体の楽曲だ。先の2曲もそうであるように、この枠は表題曲やアンダー曲とはまた別の路線をひた走っているようだ。

新たなステージへの幕開け

 11thシングル「命は美しい」は1stアルバムをリリース後初のシングルとなる。今回のシングルは、表題曲で現在の乃木坂のサウンドを提示しつつも、カップリング曲で“こんなメンバーでこんな曲が歌えます、また別の組合わせならこんなこともできます”という振り幅もみせている。10thシングル、1stアルバムのリリース、3rd Birthday Liveを終え、一つの時代の幕を閉じた乃木坂46が、現状ベストの選抜メンバーで臨む11thシングル「命は美しい」。彼女たちはこの自信作とともに次のステージへの幕を堂々と開けるだろう。 ■ポップス 平成生まれ、音楽業界勤務。Nogizaka Journalにて『乃木坂をよむ!』を寄稿。

ささきいさおをライバル視!? 『ニンニンジャー』主題歌歌手・大西洋平&伊勢大貴インタビュー

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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大西洋平(左)と伊勢大貴(右)。
 近年、スーパー戦隊シリーズの音楽シーンにて新たなムーブメントが起きている。それは、主題歌を担当する歌手が“若年化”していることだ。先日最終回を迎えた『烈車戦隊トッキュウジャー』のオープニング主題歌を歌ったのは、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン(日吉若役)などで知られる23歳の俳優で歌手の伊勢大貴。そしてそれに続く形で、現在放送中の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(テレビ朝日系)のオープニング主題歌を歌うのはバンド「ミラクルチンパンジー」のボーカルで31歳の大西洋平。今、戦隊シリーズの音楽には、たしかに新しい風が巻き起こりつつある。  今回はそんな『手裏剣戦隊ニンニンジャー』でオープニング主題歌「さぁ行け!ニンニンジャー!」を歌う大西洋平と、エンディング主題歌「なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!」を歌う伊勢大貴にそれぞれの曲の聴きどころや、憧れている先輩戦隊シンガー、今後の目標などを聞いた。 ■『ニンニンジャー』で人生が変わる大事件が起きた ――「ミラクルチンパンジー」のボーカルである大西さんが、なぜ今回『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のオープニング主題歌を歌うことになったのでしょうか? 大西洋平(以下、大西) 去年、『烈車戦隊トッキュウジャー』の挿入歌「雨のちレインボー」を歌わせていただいて、そこから今回オープニング主題歌のオーディションを受けて、選んでいただきました。決まった時は「人生が変わる大事件が起きたな」と思いましたね(笑)。 「おたぽる」で続きを読む

安室奈美恵がネット依存を告白!? ITデトックス=ネット絶ちを推奨するも…

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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安室奈美恵オフィシャルサイトより
 SNSの発達によって、情報とコミュニケーション過多の時代といわれる現代。ハマりすぎると「SNS中毒」「スマホ中毒」だと病気認定までされてしまうご時世だが、海外セレブの間では一定期間ネット断ちする「ITデトックス」なるものが流行しているという。そんななか、日本でも意外な人が「ITデトックス」を推奨している。  その人物とは、歌手の安室奈美恵。女性ファッション誌「Gina」(ぶんか社)3月号に掲載されたインタビューで安室は、「LINEとかフェイスブックとか、SNSが当たり前の今の時代は、仕事面でも交流関係でも流行面でも、常にアンテナを張ってなきゃいけないわけだから、気にしないってこと自体が難しいと思うんです。だからたまにはITデトックスが必要なんですよ」と持論を展開。「そうやってネットやメールを気にしない時間を作って、家でぼーっとする。最初はどうしても気になっちゃうかもしれないけど、2〜3日もすれば気にならなくなってきますよ」と、熱心に読者へ“ネット絶ち”を薦めている。  しかし、安室といえば、日本のインターネット黎明期である90年代後半に芸能人としてはいち早くホームページを開設し、さらには本人自らがチャットルームに登場し、ファンと交流していた過去がある。