ついにエロマンガ壊滅へ!? トーハンの取引条件変更で、エロ系出版社が続々と破綻秒読みか…

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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TOHAN公式サイトより。
 数カ月以内に、エロ本出版社が倒産する!? それも一社や二社でなく……。  今、エロ系を主力とする出版社が壊滅的な打撃を受けることとなる異常事態が発生している。その原因となっているのが、大手取次であるトーハンによる取引条件変更の強要だ。  発端となったのは、今年2月にトーハンが中小取次である協和出版販売の株式を買収し子会社化したこと。協和出版販売はエロ系を主力とする取次で、特に地方のDVDなどを扱う郊外型書店に対しては強い営業力を持っている。 「おたぽる」で続きを読む

封印された事務所役員の「AKB48盗撮事件」…マスコミだけでなく警察も隠蔽に協力か

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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こじはる総選挙辞退の裏で「文春」スクープが抹殺か…(画像は小嶋陽菜写真集 『どうする?』宝島社)
 川栄李奈の卒業発表に、柏木由紀のNGT48兼任、小嶋陽菜の総選挙辞退……。ここ連日、スポーツ紙の芸能欄を賑わせているAKBグループのニュース。しかし、そんななかで完全に“封印”されてしまった衝撃スクープがある。  それは、先週発売された「週刊文春」(文藝春秋)4月2日号がトップの扱いで報じた「AKB48盗撮事件 犯人は事務所〈元〉役員 15時間75本に及ぶ「動画」を入手」という記事。なんと、2005年からAKBの運営にかかわり、07〜10年にわたってAKBメンバーが多数在籍する芸能事務所「オフィス48」の取締役に就いていた人物・N氏(「文春」では実名)がAKBメンバーを盗撮。「文春」はそのデータを入手し、動画は75本計15時間以上、写真200枚以上にもおよぶという。 「文春」では、その盗撮動画に映し出された場面を克明に描写。当時未成年だったという〈人気メンバーのA子〉や〈当時、十代半ばだったメンバーB子〉がホテルの一室や控え室で全裸になり水着を着替えるシーンや、09年の大晦日に行われたNHK紅白歌合戦の大きな控え室で大勢のメンバーが衣装を着替える様子が動画には映っていたという。なかでも、N氏がとくに親しかったというD子の盗撮動画の描写は強烈で、N氏が〈マッサージと称し、D子の胸元をまさぐり始める〉シーンが残されていたと「文春」は伝えている。

サザン桑田佳祐が明かした「歌うたい」の決意 セルフライナーノーツ『葡萄白書』を読む

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【リアルサウンドより】  3月31日に発売されたサザンオールスターズの新アルバム『葡萄』の楽曲群を、完全生産限定盤に付属するオフィシャルブック『葡萄白書』掲載の桑田佳祐によるセルフライナーノーツを引用しつつ紹介する短期集中連載。最終回となる今回は、NHK放送90周年イメージソングに選ばれたバラード曲「平和の鐘が鳴る」、シンプルながらも強い印象を残すミディアム曲「道」の2曲を取り上げたい。 (第1回:サザン桑田佳祐が原由子への思いを歌った理由とは? 予約完売続出の新アルバム生産限定盤、セルフライナーノーツ『葡萄白書』から読み解く) (第2回:サザン桑田佳祐は歌謡曲をどう吸収してきたか セルフライナーノーツ『葡萄白書』でルーツ明かす

「平和の鐘が鳴る」

 アルバム中でも最も切ないメロディラインをもつバラード曲。金原千恵子ストリングスによる滑らかな弦の響きも印象的であるが、桑田自身は過去のサザンの名曲を引きながら、サウンド面の狙いを次のように綴っている。 「私にはこれまで実行してきたことがひとつある。それはサザンのアルバムの中に必ずハチロク(8分の6拍子)の曲を入れるという小さな計画だった。3連符のロッカバラードと言えばいいのか。『熱い胸さわぎ』なら「恋はお熱く」、『ステレオ太陽族』なら「栞(しおり)のテーマ」、『キラーストリート』なら「ひき潮〜Ebb Tide〜」がそうだった。今回もこの曲でそれが実現できて大変満足である。」 「栞のテーマ」「恋はお熱く」がそうであるように、これまでの同種のサザンナンバーといえば、シンプルなラブソングという印象が強かった。一方、本曲はタイトルが示唆するように、現代社会へのメッセージを歌った楽曲である。  ライナーノーツによると、桑田がたまたまNHKスペシャル『カラーでよみがえる東京〜不死鳥都市の100年〜』を観たことが曲を書くきっかけとなったという(なお、これはライナーノーツで初めて明かされた事実であり、NHK90周年イメージソングに選ばれたことは偶然の出来事だったようだ)。同番組では、昔の東京の街並みを写した白黒写真に色彩を施し、当時の雰囲気をできるだけ復元するという試みが紹介された。明治・大正期のモダンな街並み、東京駅の前を走る大八車、そして関東大震災……さまざまな歴史的場面の中でも、桑田は終戦直後の東京の街並みや人々の姿にインパクトを受けたという。 「番組では焼け野原から徐々に立ち直っていく人々の笑顔が映し出される場面があった。配給を待つ人々も、皆一様にニコニコしている。それを当時の米駐日大使が“ジャパニーズ・スマイル”と呼ぶ。私は彼らの笑顔に、日本人の品格を感じた。  日本人は様々な悲しい時代を必死に生きてきた。空襲、震災と、何度となく焼け野原を体験しては立ち上がってきた。正直、よくこれほどまでに立ち上がってこられたものだと思う。きっとあの青空に侘びや寂びを込め、笑顔を絶やさずに生きてきたのだろう。」  楽曲では平和への願いとともに、「この世に生かされて 悪いことも良いことも どんな時代だろうと 人間(ひと)が見る夢は同じさ」とも歌われている。こうした重いフレーズが、「栞のテーマ」にも通じる甘美な切なさを伴って歌われるところに、本作の得がたい魅力があるのではないだろうか。

「道」

 70年代のボブ・ディランやデヴィッド・ボウイの弾き語り曲を連想させる、硬質なギター伴奏と歌声を持つ「道」。パーソナルな心情を歌った楽曲の多い『葡萄』の中でも、“桑田佳祐の肉声”をひときわ感じさせる楽曲だ。  音作りにおいては、ブリティッシュ・ロックを念頭に置いたという。 「曽我(淳一)君がメロトロンやシンセ・チェロ、原さんがピアノや、間奏で鍵盤ハーモニカの音を、それぞれシンセで弾いている。またここでも原さんが、単音のみでカウンターメロディを作って、サビを美しく広げている。「ピースとハイライト」、「栄光の男」と同様、いつもの原坊マジックが炸裂しているのだ。スライドギターは私。昔から好きなアメリカン・スタイルのスライドではなく、ピンクフロイドみたいな方向性を意識して弾いてみた。」  どこか幻想的なサウンドで歌われるのは、ひとりの「歌うたい」の独白。桑田はここで、〈イケない恋に溺れたり 危ない相手口説いたり〉しながらも、〈愛したのはあなただけ〉とつぶやく“自虐的なシャンソン歌手”を演じ切っている。 「かつてイヴ・モンタンにセルジュ・ゲーンズブールや美輪明宏さんが歌ったような、一人称の自虐的な歌うたいの歌が出来上がった。  フェリーニの映画『道』ではないが、仮に人生を道と例えるならば、一見すると勝手気ままそうに見える男でも、その実、自分のこれまでがどこか腑に落ちず、矛盾を抱えたまま人生を歩んできたと感じている人は、決して少なくないのではなかろうか? 私自身、これまでの出会いで忘れられない人々がいる。そんな人生の道半ばにしての独白である。」  さらにライナーノーツでは、「歌うたい」というフレーズに寄せて、表現者としてのスタンスを率直に綴っている。 「「歌うたい」という言葉には、結局自分は生まれながらにして只の歌手で在りたいという、アイデンティティとロマンチシズムが含まれている。ちょっとカッコ良すぎるだろうか? それがたとえ辛くて悲しい気持ちであっても、歌で自分の気持ちを表明することが許されるのは、音楽人として何より幸せだ。いま私が憧れるのはただの「歌うたい」。ちょっとバランスが悪くて、辻褄が合わなくて、言い訳がましい、そんなひとりの「歌うたい」なのだ。」    誰もが口ずさめるポップミュージックでありつつ、現代社会や音楽文化、さらには人生についての洞察に満ちたアルバム『葡萄』。桑田佳祐の歌世界をより深く味わいたいという方は、ぜひ『葡萄白書』に収められたライナーノーツ全文を読んでいただきたい。 (文=神谷弘一)

東北復興支援キャラクター「東北ずん子」 アニメ化に向けてのビジョンと課題を企画者に聞く

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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東北ずん子公式HPより。
 東北復興支援キャラクター・東北ずん子のアニメ化に向けたプロジェクトが動き出した。2011年3月の東日本大震災をきっかけに、東北の支援を軸にして登場した、ずん子。東北六県を盛り上げるヒロインとして、彼女のキャラクターイラストは、東北地方に本社を登記する企業や戸籍を置くクリエイターであれば、申請することなく無償で商用利用することが可能だ。さらに非商用利用にも門戸を開いており、版権ビジネス全盛の時代に逆行する形で成功してきた。  そんなヒロイン・ずん子をアニメ化しようとする、今回の新たなプロジェクト。現在行われているのは、アニメ化の準備として、設定資料集となる画集の制作資金を集めるためのクラウドファンディングだ。 「おたぽる」で続きを読む

事実無根じゃない! 菅官房長官が古賀茂明を攻撃していた「オフレコメモ」を入手

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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左 内閣官房長官・衆議院議員 菅義偉ホームページより/右 『国家の暴走 安倍政権の世論操作術』(角川書店)
『報道ステーション』(テレビ朝日系)で爆弾発言を行った古賀茂明氏へのバッシングが止まらない。ネットでは、古賀氏に対して「捏造だ」「被害妄想だ」「陰謀論を平気で事実のようにしゃべっている」という声があふれ、そして、30日には、菅義偉官房長官が記者会見で、古賀発言を完全否定した。「テレビ朝日の『報道ステーション』のコメンテーター」が、生放送中に菅官房長官の名を挙げて「バッシングを受けた」と語ったことを、「まったくの事実無根」「事実に反するコメントだ。公共の電波を使った行為であり、極めて不適切だ」と批判したのである。  よくもまあ、こんな白々しい嘘がつけるものである。そもそも、菅官房長官は、この会見で「放送法という法律があるので、まずテレビ局がどう対応されるかを見守りたい」と発言。テレビ朝日に対して、あからさまな圧力をかけていたではないか。  これだけでも、菅官房長官が日常的にメディアに圧力をかけていることの傍証となるものだが、本サイトはもっと決定的な証拠を入手した。  古賀茂明氏が『報道ステーション』で「I am not ABE」発言をした少し後の2月某日、菅は会見の後のオフレコ懇談ではっきりと、古賀バッシングを口にしているのだ。その「オフレコメモ」を入手したので、ここに紹介しよう。

アルカライダーが暴くアルカラの”悪行”とは? マニアックかつ破天荒なトラックを分析

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【リアルサウンドより】  地球から約6(ロック)万光年離れたアルカランドロス星雲からやってきた「ロック界の奇行師ヒーロー」、アルカライダー。その目的は、地球人になりすまして「ロック界の奇行師」と称し、奇術によって人々のハートを射止め続ける極悪音楽奇術集団「アルカラ」をこらしめること――だったのだが、ちゃっかりとシングル『怪盗ミラクル少年ボーイ』(アニメ「怪盗ジョーカー」主題歌)でメジャーデビューを果たした彼らが、またまた問題作をぶちかます。3月25日にアルカライダー監修による『アルカラボーナストラック大全集』だ。  アルカラはこれまでにリリースしたミニアルバム、E.P、アルバムのすべてにシークレットでボーナストラックを収録。約12年に渡ってため込んできた11曲のボーナストラックをアルカライダーが暴き出し、ひとつのアルバムとしてコンパイルしたのが本作だ。これまで伏せられてきた曲名、歌詞も初公開。さらにライブ音源として収録されていた「交差点」「偽り」は新たにレコーディングが行われた。特に「交差点」のスタジオ録音音源(自主制作盤)は既に廃盤になっているため、じつに約10年ぶりに新緑バージョンとして蘇る。つまり、『アルカラボーナストラック大全集』にはきわめてレアなトラックがぎっしりと詰まっているというわけだ。  シークレットトラックはその性格上、そのバンドのマニアックな部分が表出しやすい。「自分たちはおもしろいと思うし、熱心なファンは喜ぶだろうけど、アルバムに入れるのはどうだろうね?」みたいな。逆に言うと「あんまり表には出したくない」と判断した曲には、バンドのコアが込められている可能性が高い。そして『アルカラボーナストラック大全集』には、自ら「ロック界の奇行師」と名乗ってしまうアルカラというバンドの特性が色濃く反映されているのだ。  たとえば「今日からあなたは市長さん」(‘13年9月24日リリース/6thアルバム『むにむにの樹』)はかつてのスーパーファミコンソフトに使われているような歌だ。学校帰りに友達の家に言って、“おかん”に文句言われながら遊んだ思い出がロックオペラ風の楽曲に仕立て上げているのだが(エンディングでは“おかん”が登場して、“ちょっとお母さん、スーパーいってくる。台所にビルケットあるから”みたいな)、この原風景はまちがいなく、彼らのルーツのひとつ。最後の「8bitの音楽が 僕らの未来を変えたんだ」というフレーズが、そのことを強く示唆している。(ちなみにスーファミは16bitですが)  「偽り(New Recording Version)」(オリジナルのライブバージョンは‘06年11月リリースの3rdミニアルバム『20秒前』収録)はアルカラの破天荒なイメージを気持ちよく覆してくれる、オーセンティックなギターロックチューン。シリアスな響きを含んだメロディとともに稲村太祐(G&V)は「流されずにいたいだけさ/未知なる矛盾と希望の果てに」と力強く歌っている。真摯なメッセージ性、骨太のオルタナなサウンドがひとつになったこの名曲を2015年のアルカラの音で聴けることは、本作の大きな成果だと思う。  一発録り特有の揺れるグルーヴが印象的な「編集後記」(‘04年12月リリースの1stミニアルバム『阿呆の逆争』)は、しなやかなギターカッティングを軸にしたミディアムチューン。美しく洗練されたメロディ、ソウルミュージック的なテイストを含むバンドアンサンブル、そして、悲しいこと、つらいことが「全てが空へと 消えてしまわぬように」歌にするんだという意思を反映させた歌詞がひとつになったこの曲(まるでシュガーベイブみたいです、ホントに)が最初期のミニアルバムに収録されていたという事実は、このバンドの高いポテンシャルをはっきりと示している。  そしてアルバムの最後にはアルカライダーの1stシングル『怪盗ミラクル少年ボーイ』のライブ音源(2014年12月7日/Zepp Tokyo)を収録。音源ではコミカルなイメージが強かったナンバーだが、ライブ音源は驚くほどに攻撃的。メロコア、ラウドを自在に混ぜ合わせつつ、エキゾチックかつコミカルなメロディを挿入するという破天荒な世界観をダイレクトに体現している。この規格外の表現量は、アルカラにもぜんぜん負けていない。  アルカライダーのアルバムと見せかけて、じつはアルカラの隠れた悪行(シークレットトラック)を世に晒してしまった本作。この際、アルカラのヤバさをたっぷりと味わってほしいと思う。そして当然(?)このアルバム自体にも……(あとはご自分で確かめてください) (文=森朋之)
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アルカライダー『アルカライダー監修「アルカラボーナストラック大全集」』(ビクターエンタテインメント)

■リリース情報 『アルカライダー監修「アルカラボーナストラック大全集」』 発売:2015年3月25日 VICL-64326  ¥2,315(税抜) ・収録曲 くだけねこのうた<from 7th album「CAO」> 今日からあなたは市長さん<from 6th album「むにむにの樹」> ボーイスカウト8つのおきて<from 5th album 「ドラマ」> パパ泣いちゃった<from 1st E.P.「おかわりください」> こんにちわはおかあさん<from 4th album 「こっちを見ている」> 自然<from 3rd album「フィクションを科学する」> 交差点(New Recording Version)<Original Live Ver. is recorded in「BOY NEXT DOOR」> シンガスマイル<from 1st album「そうきたか」> 偽り(New Recording Version)<Original Live Ver. is recorded in「20秒前」> キューリープレイス<from 2nd mini album「サビヅメ」> 編集後記<from 1st mini album「阿呆の逆争」> 怪盗ミラクル少年ボーイ(LIVE Version@2014.12.07 Zepp Tokyo)
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アルカラ『20141207-ガイコツアー2014-(初回限定盤)』(ビクターエンタテインメント)

『20141207-ガイコツアー2014-』 発売:2015年3月25日 ・初回限定盤(DVD+CD) VIZL-802 ¥3,500(税抜) ・通常盤(DVD) VIBL-747 ¥3,500(税抜) ※初回限定特典CD:初回限定盤に「ガイコツアー追加公演ライブCD」付属 チケットが即SOLD OUTとなった渋谷・沖縄・台湾・名古屋・神戸のガイコツアー追加5公演の中から、メンバー自らが録音・選曲・制作を手掛けたスペシャルライブCDが付属。 <DVD> 20141207 ガイコツアー2014 at Zepp Tokyo 1.Aカップ巨乳 2.カラ騒ぎの彼女 3.アブノーマルが足りない 4.チクショー 5.キャッチーを科学する 6.嘘つきライアー 7.癇癪玉のお宮ちゃん 8.藤壷のキミ 9.愚痴ばっかりのローレロレロ 10.不完全なキミ 11.む・つ・ご・と 12.ガイコツマン 13.どうでもいいウタ 14.夢見る少女でいたい。 15.半径30cmの中を知らない 16.+.- 17.扉の前にて 18.振り返れば奴が蹴り上げる 19.ドナドナドーナツ 20.ミ・ラ・イ・ノ・オ・ト ENCORE 1.くだけねこのうた 2.ゆけ!アルカライダー ~アルカライダーのテーマ~ / アルカライダー 3.怪盗ミラクル少年ボーイ / アルカライダー ※特典映像:ツアーダイジェスト&ドキュメント
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アルカラ『20141207-ガイコツアー2014-(通常盤)』(ビクターエンタテインメント)

<初回限定盤特典CD> ガイコツアー2014 EXTRA 1.Aカップ巨乳~カラ騒ぎの彼女 (at 2014.12.25 神戸 ART HOUSE) 2.アブノーマルが足りない (at 2014.12.25 神戸 ART HOUSE) 3.涙腺 (at 2014.12.25 神戸 ART HOUSE) 4.カキツバタ832 (at 2014.12.25 神戸 ART HOUSE) 5.ウツリギ (at 2014.12.22 名古屋 Club Rock’n Roll) 6.ミックスジュース (at 2014.12.10 渋谷 TSUTAYA O-Crest) 7.デカダントタウン (at 2014.12.14 那覇 桜坂セントラル) 8.ガイコツマン (at 2014.12.12 台北 THE WALL)ン 9.MC (at 2014.12.12 台北 THE WALL) 10.キャッチーを科学する (at 2014.12.12 台北 THE WALL) 11.半径30cmの中を知らない (at 2014.12.12 台北 THE WALL) 12.偽偽り (at 2014.12.25 神戸 ART HOUSE) http://www.jvcmusic.co.jp/arukara/

水樹奈々を引き合いに出したのが悪かった!?  「週刊大衆」がいわれなき批判を受けしょんぼり

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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「週刊大衆」(双葉社)4月6日号
 3月26日、アニメ『暗殺教室』の潮田渚や『ガールズ&パンツァー』の西住みほの声で知られる声優・渕上舞の初写真集『アオイトリ』(KKベストセラーズ)が発売された。そんな渕上舞の写真集だが、発売前に思わぬところで騒動が起き、話題になっている。  発端となったのは、3月23日に発売された週刊誌「週刊大衆」(双葉社)4月6日号。表紙には「超人気声優SEXY写」という文字が躍り、中身では、『超人気声優渕上舞がここまで見せるなんて「事件です!」』という見出しで渕上舞のグラビアがカラー2ページで展開されている。衣装やカメラマンのクレジットが同じであることから、写真集『アオイトリ』発売にあたっての特集記事とうかがえる。  だが、その記事に対し24日、写真集を手がけたKKベストセラーズのキャラ書籍編集部 がTwitterで憤慨。 「おたぽる」で続きを読む

さくら夫人が『殉愛』の検証本『百田尚樹「殉愛」の真実』の出版差し止めを申し立て!

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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左『殉愛』/右『百田尚樹「殉愛」の真実』
 作家の百田尚樹が、歌手でタレントのやしきたかじん(享年64歳)の“後妻”家鋪さくら氏の証言をもとに書いた『殉愛』(幻冬舎)。この「純愛ノンフィクション」の嘘やデタラメを暴いた『百田尚樹「殉愛」の真実』(宝島社、以下『殉真』)の刊行から約1カ月が経ち、「殉愛騒動」は新たな局面を迎えた。 「さくらさんが宝島社を相手取り、『殉真』の出版差し止めの仮処分を裁判所に申し立てたそうなんです」(出版関係者)  出版差し止めの仮処分とは、個人の名誉やプライバシーを侵害する書籍や雑誌などの出版や販売等を禁止する、裁判所の仮処分命令のことをいう。2004年3月には、田中眞紀子衆議院議員の長女が、自らの離婚に関する記事を掲載した「週刊文春」の版元・文藝春秋に対し、同誌の出版差し止めの仮処分を東京地裁に申し立てた。長女側の主張を認めた裁判所は、文藝春秋に対し、同誌の出版を差し止める仮処分命令を出した。記事を掲載した当該号は、すでに約70万部が出荷されていたが、残りの出荷予定だった3万部にストップがかかった。

サザン桑田佳祐は歌謡曲をどう吸収してきたか セルフライナーノーツ『葡萄白書』でルーツ明かす

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【リアルサウンドより】  3月31日にリリースされるサザンオールスターズの新アルバム『葡萄』の楽曲群を、完全生産限定盤に付属するオフィシャルブック『葡萄白書』掲載の桑田佳祐によるセルフライナーノーツを引用しつつ紹介する集中連載。第2回目の今回は、ドラマ『流星ワゴン』(TBS)の主題歌でもある「イヤな事だらけの世の中で」と、原由子がボーカルを務めるミディアムナンバー「ワイングラスに消えた恋」という、歌謡曲のエッセンスを感じさせる2曲を取り上げたい。 (第1回:サザン桑田佳祐が原由子への思いを歌った理由とは? 予約完売続出の新アルバム生産限定盤、セルフライナーノーツ『葡萄白書』から読み解く

「イヤな事だらけの世の中で」

「月はおぼろ 花麗し」という擬古文調の歌い出しが印象的なこの曲。アルバム『葡萄』には昭和期の歌謡曲のエッセンスを感じさせる楽曲がいくつか含まれているが、この曲はその代表例といえる。ムード歌謡的なコーラス、“泣き”のギターリフ。とはいえ、音の仕上がりはカラッとしている。桑田はセルフライナーノーツで「松田弘の叩くドラムのリム・ショットやゲートリバーブなど、80年代のポリスやアート・オブ・ノイズを彷彿とさせるサウンドに和風だしを効かせたことで、摩訶不思議なナンバーになった」と綴っている。  サウンド面だけでなく、歌詞においても、歌謡曲的な手法が見受けられる。 「やはり、おそらくルーツは歌謡曲や演歌といった邦楽の引き出しなのだろう。俗に「背中を押してくれる曲」とか「そっと寄り添ってくれるような曲」といった、綺麗な物の言い方を耳にする。だが自分の年齢のせいか、大変悲しいことだが、昨今の若者向けポップス(表現が古い!)からは共感やリアリティを感じることが出来ない。正直に言ってしまえば、60近いおっさんである我が身の背中を押してくれるような言葉など、現代の「流行歌」にはほとんどない。ならば自分で書かなければならない。」  歌の舞台は京都。鴨川、祇園といったご当地描写を入れつつ、「イヤな事だらけの世の中で ひとり生きるのは辛いけど この町はずれの夕焼けが 濡れた頬を朱で真っ赤に染める」といったフレーズが続く。こうした歌詞を飄々と歌いあげるあたりは実に桑田佳祐らしい。 「“イヤな事だらけ”とは、もしかしたら好きな人がいるとか、人生の中に生きがいみたいなものを見出しているからこそ言える言葉なんじゃないだろうか。自分の歌を自分で分析してりゃ世話ないが、そんな女性の姿や心持ちが浮かんでくる。さらに分析すれば「もうほんとに世の中イヤな事ばっかりで」と言えるのは、愚痴や嘆きを言える相手がいるという意味で、僅かだが救いのある状態なのではないだろうか。  日本人の生活には長屋の時代から「ああ、やだやだ」なんて口癖のように愚痴を吐いて、夫婦間でも「この宿六」とか言い合いながら発散してきた風情があった。どんなに貧乏でも、ピンチでも笑顔や幸せを見出す機能を、かつての庶民は各々に持っていた気がする。そこに演歌や歌謡曲に流れていた日本人のDNAの源流を感じるのは、私だけではないはずだ。」  『葡萄』の特徴のひとつは、ロック、ブルース、フォーク、歌謡曲と、多彩な音楽的ルーツの掘り下げている点にある。そんな中で「イヤな事だらけの世の中で」は、Jポップから歌謡曲、演歌にまで遡りつつ、日本語ポップスの系譜をサザンらしいやり方でたどった一曲といえそうだ。

「ワイングラスに消えた恋」

 サザンのアルバムの名物ともいえる原由子のボーカル曲。彼女は今回、管楽器・弦楽器を交えたビッグバンド的演奏と見事に呼吸を合わせ、ミステリアスな恋模様を歌い上げている。楽曲が生まれた背景について、桑田はライナーノーツで詳細に記している。 「やっぱりサザンのアルバムには原坊がヴォーカルを取る曲が絶対に欠かせない。いつもなら彼女は「鎌倉物語」や「私はピアノ」などを、キーボードを弾きながら歌うのだが、今回はもしライブで演奏するのなら、是非ともハンドマイクで歌ってもらうぐらいの、ちょっと大仕掛けのレビューみたいな世界観の曲を提供してみようと考えた。  ついつい歌謡曲の話題になってしまうが、かつては金井克子さんやいしだあゆみさん、欧陽菲菲さんといった歌謡曲の女性歌手が、壮大なビッグバンドを従えてテレビで歌っていた時代があった。そこには歌の文句だけではなく、ひとりの女性の人生模様が映し出されていた。」  桑田によると、この曲の主人公は「かつては全盛期にあった歌手」。その彼女が妖艶な大人の魅力を携えて第二幕を迎える場面をイメージしたといい、かつての弘田三枝子の復活劇にも言及している。原由子のイメージとは一見かけ離れているが、桑田は彼女の“楽曲に寄り添う”力に賞賛を惜しまない。 「原さんはキーボードプレイヤーとして広い守備範囲を誇る。ロック、ブルース、歌謡曲、ポップスと、どんなジャンルでも器用にこなせる多彩さの要因は、音楽的に恵まれた時代を生きてきたからこその豊富な経験と、それに裏打ちされた彼女特有の“歌心”に他ならない。そして、無論この歌心は歌唱そのものに対しても同様だ。彼女はヴォーカリストとしても、曲との“寄り添い方”が素晴らしい。アルバム中1曲のリードヴォーカルという、絶好のチャンスで回ってきた代打の1打席みたいな見せ場で、楽しく切なく歌ってもらいたかったのだ。」  かくして同曲は、紆余曲折を経てステージへと帰還した歌姫の“嘆きの歌”として、妖しい魅力を放っている。(続く) (文=神谷弘一)