フリマアプリ『メルカリ』でも… “非公式グッズ”氾濫で問われる著作権意識

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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フリマアプリ「メルカリ」公式サイトより。
 土屋アンナが出演するCMなどで「3分でかんたん出品」を謳い、人気を博しているフリマアプリ『メルカリ』。このアプリ上に、イラストの無断二次使用となる“非公式グッズ”が出品され、注目を集めた。発端は、4月25日、イラストレーター・中村佑介氏のTwitterに対し、あるユーザーが中村氏のイラストを利用したハンドメイドのピアス「ジャケ写ピアス」が出品されているとツイート。これを受けて、中村氏が「運営に「無断二次使用なので」と連絡しても動いてくれないので、各レコード会社にも通報しておきます」(@kazekissaより引用)とつぶやいたことで、『メルカリ』を始めとしたフリマアプリなどへの”非公式グッズ”出品という問題が、多くの人の耳目を集めることとなった(現在、「ジャケ写ピアス」は出品されていない)。  アニメの公式イラストをはめ込んだアクセサリーや、キャラクターをストーンでデコレーションしたスマホケース、アニメ・マンガのイラストオーダーなど、こうした“非公式グッズ”は「メルカリ」だけに限らず、「ヤフオク!」や「楽天オークション」といったオークションサイトなどにも存在している。 「おたぽる」で続きを読む

ビリギャルに実は“ビリ”じゃなかった疑惑が…正体は名門私立中高一貫校のお嬢様!?

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40 上げて慶應大学に現役合格した話』(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)
 “ビリギャル”の勢いが止まらない。勉強のできないおバカな金髪ギャル・さやかが、1人の塾講師と出会い、たった1年で偏差値を40上げて慶應義塾大学に合格した──。塾講師である著者が綴った奇跡の大逆転物語『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40 上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴/KADOKAWA、アスキー・メディアワークス)、通称“ビリギャル”は、大きな話題を呼び65万部を超えるベストセラーになっている。今年2月に同じ版元から出されたビリギャルの母親の本『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』もヒット、さらに有村架純主演の映画『ビリギャル』も昨日から公開されている。  しかし、このビリギャルに本当の意味で“ビリのギャルだったのか”という疑問の声が浮上しているのだ。  ビリギャルといえば、まず思い浮かぶのが本のカバーを飾るギャルだろう。ミニスカ制服に金髪、マスカラやアイラインで目元を強調したガッツリメイクで、反抗的な表情を浮かべる、いかにもなギャルだ。彼女がビリギャルだと思っている人もいるかもしれないが、このギャル、実はファッション誌『JELLY』(ぶんか社)などで活躍する石川恋というモデルで、ビリギャル本人でも慶應生でもない。

ゼイン・マリク、1年前からワン・ダイレクション脱退を検討していた?

b6bd22cd58ca421aa5148195088.jpg 【ビッグ☆セレブ】より  ゼイン・マリクは昨年にワン・ダイレクションを脱退したい意向を友人に明かしていたという。ゼインは昨年9月にラスベガスに行った際、元JLSのメンバーであるオーティス・ウィリアムスに1Dを脱退することについて相談していたようだ。当時の様子についてオーティスはデイリー・ミラー紙にこう語っている。「去年ベガスに一緒に行った時にゼインが明かしてきたんだ。ナイル(ホーラン)もだよ。ゼインはこっそり俺に相談してきていたんだ。俺はすごく上手くいっているんだから楽しめって言ったよ。あいつらはすごく…… 続きを読む→

篠崎こころ・滝口ひかり・中根礎子×田口まき対談 アイドルと被写体、そして自撮りの今後とは?

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左から、滝口ひかり(drop)、篠崎こころ(プティパ -petit pas!-)、中根礎子(STARMARIE)、田口まき。

【リアルサウンドより】  2014年12月にリリースされたアイドルによる写真投稿アプリ『CHEERZ』。同アプリは、アイドルが投稿した写真に対し、ユーザーが“CHEER=応援”することでアプリ内のランキングが決定し、上位アイドルには雑誌掲載や街頭ビジョン出演など、様々な特典が与えられるというもの。公開から約半年が過ぎようとしている現在、参加アイドルはどんどん増え、アプリのユーザー数や「CHEER数」もそれに合わせて増加している(4月1日現在で約5000万CHEER)。今回リアルサウンドには、3月に行われた『リアルサウンド対談出演イベント』を勝ち上がった篠崎こころ(プティパ -petit pas!-)、滝口ひかり(drop)、中根礎子(STARMARIE)の3人が出演。対談相手には4月30日に発売した『CHEERZ BOOK vol.2』の撮影・アートディレクション・デザインを務めているフォトグラファー・田口まきを招き、それぞれが今の仕事を行うことになったきっかけや、アイドルとモデルの関係性、それぞれの自撮り論や今後の目標について、存分に語り合ってもらった。

「『人生一回しかないから、一度はアイドルをやってみたい』という気持ちになった」(滝口)

――篠崎さん、中根さん、滝口さんがそれぞれアイドル活動に足を踏み入れた経緯を教えてください。 篠崎こころ(以下 篠崎):私、こんな容姿なんですけど、最初はAKB48さんにすごく憧れてたんです(笑)。で、オーディションを受けたけど落ちてしまって、ならせめてAKB48劇場が見えるところで働きたいと思い、と秋葉原のメイドカフェでバイトを始めました。その中から選抜ユニットとして現在のグループが生まれ、今に至ります。アイドルとしての方向性は、活動をしていくなかで、BiSさんを見て「こんなアイドルの仕方もあるんだ!」と気付いてから、やりたいことをやるようにしています。 滝口ひかり(以下 滝口):大学生までは特にアイドルに関わることは無かったんですけど、友達から某ファッション雑誌のスナップに誘われて、小さく掲載されたんです。それを見た日本ツインテール協会の古谷(完)会長がツイッターでフォローしてくれて、DMで「ツインテールの写真集に出てくれないか」と誘われました。そこからモデルとして活動していくなかで、完さんから急に「アイドルをやらないか」と提案されたことがきっかけです。踊って歌うことに関しては興味があったし憧れてたんですけど、「アイドル=ブリッ子する」というイメージがあって、正直抵抗はありました(笑)。でも、「人生一回しかないから、一度はアイドルをやってみたい」という気持ちになり、決心がついたんです。 中根礎子(以下 中根):私は高校生の時、先輩に誘われてこの世界に入りました。元々中学生の時から芸能界には憧れていたんですけど、なかなか行動に移せなくて。アイドル活動をしていたその先輩が所属している事務所に誘われて、やりたかったモデルの仕事をしていくなかで、彼女がアイドルとしてライブしているところを見たんです。私もひかりちゃんと同じで、アイドルには「ブリッ子」というイメージが強くて嫌だったんですが、実際に目にしたらその世界観に圧倒されて、次第に「私もアイドルになりたい」と思うようになりました。そして実際先輩が活動していて、私自身も影響を受けたユニットであるSTARMARIEに加入し、アイドルとして奮闘しています。 ――田口さんがフォトグラファーを目指したきっかけは? 田口:私が写真を撮り始めたのは高校生くらいの時で、当時はファッション誌と可愛い子が好きな女の子でした。知り合いをメイクして写真を撮ってあげたら「私ちょっとイケてない?」って喜んでくれて、そういうのがもっと見たくて、次第に他校の生徒や他の地域の可愛い子にも同じことをするようになり、それがきっかけでフォトグラファーを目指すようになったんです。その後は学校で写真技術を学んで、プロのアシスタントをしたことで、映画女優さんやミュージシャンの方に直接お話しを聞いて写真を撮るようになって。ポートレートというか、女の子に直接寄り添っているような写真を撮りたいと思うようになり、プロのフォトグラファーになりました。 ――篠崎さん、滝口さん、中根さんはそれぞれ被写体としてどういう印象ですか? 田口:タッキー(滝口)は今日で会うのは3回目、他の2人はそれぞれ撮影で1回会っただけなので、最初の印象でしかないですけど…。こころちゃんは熱い部分とそれを引いて見る冷静な自分とが同居しているように思えるし、「自分にしかできないことをやりたい」と思っていることが言葉や気持ちから伝わってくるので、それを写真に収めることが出来ればと。もにゃちゃん(中根)は、柔らかい印象があって、良い意味で等身大。女の子のなかでも、アイドルを目指している子は特に情熱を持った激しい子が多い気がするんですけど、それ以外にもモデルをやりたい子や、普通の女子大生だけどで可愛くいたい、という子もたくさんいます。もにゃちゃんは後者のような人をアイドルの道に引きずり込めそうな魅力、アイドル好き以外にも受ける要素があるなと思いました。あと、被写体としては写真を撮るとクールな感じの表情も見せてくれるのもいいですね。タッキーはホントに真面目な子なんですけど、突然アイドルの世界に飛び込める大胆さも持っていて。だからウソの企画とかでとんでもないことをやらせてみたいです(笑)。 篠崎:卒業式で先生からもらう訓示みたいで恥ずかしい(笑)。外から見た自分と中から見た自分って違うことのほうが多いと思うんですけど、田口さんは1回しか会ってないのに自分が表現したかった二面性を見抜いてくれてすごく嬉しいです。 中根:本当に1回だけなのに、自分のいろんなところを見ててくれてたんだなと思いますね。実際に「撮ってて楽しい」ってよく言われるので! 滝口:私は「素直で真面目って見られてるんだなぁ」って思いました(笑)。あんまり嘘はつけないタイプなので、それが早くもバレちゃってるのも面白いです。
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「モデルは洋服やスタイルを、アイドルは本人を前に出す」(田口)

――田口さんは幅広く女性を撮影されていますが、アイドルにしかない魅力って何でしょう? 田口:ファッションモデルとアイドルを比較したとして、前者はファッション雑誌においてメインである「ファッション」、つまり洋服やスタイルをどう伝えるかが重要ですよね。後者はどちらかというとその洋服を着ている人自身を前に出す感じ。例えばこころちゃんだったら、金髪でキャップを被っていて、アーティストやバンドマンみたいな見た目だけど、本人はAKB48が好きで純粋にアイドルになりたいという存在で。それがハッキリと表現できるのはアイドルならではだと思いますよ。 中根:確かに、モデルのお仕事は服装をいろいろ考えてやってましたけど、アイドルの撮影は自分を「これでもか!」というくらい出すつもりで臨んでます。 滝口:私も、モデルとして駆け出しのころは、言われたとおりにやって「ただ撮られている」という感覚でした。アイドルを始めてからは、「自分に酔う」というか、カメラを向けられた瞬間に、そのシチュエーションにあった自分を見せる、役を作ることを学びました。
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滝口ひかり。

――設定の上に自分を置くような感覚ですか? 滝口:そうですね。それでどれだけ自分を出せるか、というようなところがあります。 ――そういう意味では『CHEERZ』には、自撮り(or他撮り)で「設定の上に置いた自分をどう見せるか」という側面があり、それが上手い3人がランキング上位の常連だということも頷けますね。アプリを使っていくうえで編み出した創意工夫・自撮りテクニックのようなものはありますか? 滝口:少女漫画や恋愛話がすごく好きで、よくシチュエーションを妄想するので、自分が考える「キュンとする瞬間」をメンバーに撮ってもらったりしています。 篠崎:私は金髪なんですけど、やっぱり金髪だけだとお客さんはお腹いっぱいになっちゃうじゃないですか(笑)? だから、茶髪や黒髪のウィッグを使ったりして変化を付けています。そうすることで、今までもにゃちゃんやひかりちゃんのような正統派が好きな方も取り込めるかも、という計算のもとでやっている部分はあります。あと、『CHEERZ』ってタイムラインが縦なので、写真の横幅を切って縦長にすると、他の写真を押しのける形で画面を埋めれるんです! 自己中心的かもしれませんが、「それが勝ち残る秘訣!」みたいな(笑)。 田口:それすごいね。ちょっと下にスクロールしてもずっとこころちゃんがいるじゃん。みんながどんどん細長くしていったら面白い(笑)。 中根:この3人しかやらないかもしれない(笑)。「あの3人なんかあったのか?」って思われますね(笑)。
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縦長と通常サイズの比較。

篠崎:あとは、生活の一部として『CHEERZ』があったりして、ツイッターと連携していたりもするので、お昼ご飯に食べたうどんの写真を『CHEERZ』に上げたりするとファンの方から「うどんだけじゃCHEERできない!」って言われたりしています! でも、タイムラインに「女の子→女の子→うどん」と続いたら「何これ?」って見るじゃないですか(笑)? ――システムの穴を見事に突いていて素晴らしいし、うどんにまで戦略が(笑)。 中根:私は同じような角度で同じような写真ばっかりになるのを避けるために、部屋でもコロコロ場所を変えたりします。あと、男の子っぽい顔立ちなので、前髪がないバージョンのイケメン風な表情や、外を歩いていて髪がいい感じにふわっとなった瞬間とか、いろんなシチュエーションで撮ってます。最近やったのは、超アップにして目元しか写らない写真。なぜかファンの方から好評でした(笑)。あとメンバーとよくやるのは、ドリンクを鼻ストローしてる写真とか。 田口:アイドルがそんなことして大丈夫なの!? 中根:(遠近法で)鼻にストローを突っ込んでいるように見えるように撮るんです。 田口:びっくりしたー(笑)。
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篠崎こころ(左)と中根礎子(右)。

「アプリをきっかけにライブに来てくれるのが一番嬉しい」(中根)

――三者三様の戦略があるんですね。ファンの方からの反響はどうですか? 篠崎:さっきのうどん写真の話ですけど、皆さん文句も言いついっぱい応援してくれる人がいたりして面白いです(笑)。あとは、どの角度が一番ウケるのか、「CHEER」の数でわかりますね。「私を応援してくれるお客さんは、黒髪もそこそこ好きだけど、やっぱり金髪が好きなんだな」とか、統計を取りながらやってます。 ――もはやマーケティングの域ですね(笑)。 中根:反応で言うと、沢山の人がCHEERしてくれることも良いんですけど、アプリをきっかけにライブに来てくれるのが一番嬉しいですね。そこでSTARMARIEの世界観にハマってガチになってくれた人もいます。私たちの曲は、物語の中で人が死んでいくものが多くて、曲中にお客さんの方をけっこう睨んだりするんですが、そういう世界観に衝撃を受けてファンになってくれる方が最近多くて楽しいです。 ――最近はセルカ棒が流行するなど、「自撮り」という文化はますます拡大しています。フォトグラファーの田口さんの目には、この現象がどう映りますか。 田口:沢山撮ってる子は、自分の可愛いところを一番わかってるし、良いタイミング、良い場所も知ってる。だから最近のアイドルって、みんな光のことに詳しい(笑)。純粋にすごいなと思いますね。それに、この文化ってまだまだ発展の余地があるんじゃないかな。現状は好きな時に好きな写真を上げているのが主流だけど、テーマを作っていってよりアーティスティックなものにできると思う。 篠崎:この間CASIOさんとコラボして「一眼レフで自撮り風に撮る」という企画をやったんですけど、すごく面白かったです。そういうのも流行ったら楽しいですね。 田口:それいいよね! プリクラ機のライティングって特徴を覚えればかなり綺麗に取れるんだけど、その一眼レフバージョンみたいなのも出来そうだし、より鮮明になりそう。
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中根礎子。

――せっかくの機会なので、3人が田口さんに訊きたいことはありますか? 中根:仕事をしていて、「これだけは譲れない」という大切なことはありますか? 田口:譲れない、とは少し違うかもしれないけど、撮影している時が一番楽しい。カメラマンにもいろいろなタイプがいるけど、私は撮り終わったら正直「後は良い感じに仕上がればいいな」と思う人で。撮影したあとの編集作業でこだわって完璧な絵を作る、というのもひとつのやり方だと思うけど、私は撮影現場の楽しかったり真面目な空気感が好き。なので、今日どんな空気や時間をモデルの子と過ごせるのか、ということを大事にしています。 篠崎:最近『CHEERZ』で本当にネタ切れなんですけど(笑)、田口さんが考える、「女の子がこう自撮りしたら面白い、可愛くなる」というアイディアはありますか? 田口:ウィッグ変えたりうどん出したりする子にそれ言われるのは難しいなあ(笑)。一周回って普通に可愛い写真撮るとか? ちょっとこの後一緒に考えよう。 滝口:私、実は自撮りできないんですけどどうすればいいですか? 田口:え、タッキー何言ってるの(笑)? 滝口:私の写真って、自撮りしてなくて、妹やメンバーに撮ってもらってるんです。だから手を伸ばしてるけど角度的におかしいものがあったり(笑)。やっぱり質問変えます、どういう子が「もう一回この子と一緒に仕事したいな」と思いますか? 田口:個人的には「自分で何かをもっとやってみたい」と思っている子に感動するんです。それが例えば「もっときれいになりたい」とか「もっとオシャレになりたい」でもいいし、音楽でもアイドルでもモデルでも、そういう気概みたいなものを感じると「じゃあすごく良い写真を撮らなきゃ!」と気合いが入りますし、一緒にこれからもお仕事したいなって思います。
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滝口ひかり(左)と篠崎こころ(右)。

「アイドルシーンを駆け抜けて、綺麗に終わるところまで考えてる」(篠崎)

――三人は現在活動しているグループや個々の仕事で個性的な活躍をしていますが、音楽やグループの立ち位置も含めて、今後はどういう風に成長していきたいですか。 篠崎:自分が目指すアイドル像を特定のグループに決めてしまうとそこが終着点になっちゃうと思うんです。なので、私にしかできないことをプティパでやりたい。入っている事務所も個人事務所のような感じで、好きなことを自由にやらせてくれるので、活動が終わるまでは必死に走り抜けていきたいし、目が話せないような感じのことを提示していきたいですね。その疾走感みたいなところは、BiSさんを見て「すごいな」と思ったところなので。 滝口:私はももクロさんが好きなんですが、こころちゃんと同じでそれを目指してはいけないと思っています。グループ全体としては、dropの話が出た時に誰もが「名前くらいは知ってる」と言ってもらいたいし、他のアイドルが曲を出したときに「この曲dropみたいだね」と例えられるような存在になりたい。私個人としては、グループのなかでMCは得意ではないし、前に出るのも苦手なんですが、個人のお仕事はおかげさまで沢山頂けてるので、dropを知らない方に知ってもらうための入り口として活躍したい。グループを好きになってもらったあとは、私を推してくれても他のメンバーを推してくれてもいいので。 中根:STARMARIEは「アイドルで勝ち残るには」「音楽業界で勝ち残るには」ということをスタッフさんともメンバーともすごく話し合っています。今後も「ダークファンタジー」という独特な世界観で勝負していきたいし、ジャンルの枠を壊していきたいですね。アイドルの数は増えているけれど、そこまで現場に行くお客さんの数は増えていないと思うから、それを考えた上で海外での活動も積極的に行いますし、アイドル好きじゃない方にもハマっていって欲しい。今行ってる単独アジアツアーも無事に成功させたいです。 篠崎:いま、アイドルって地下活動している人たちを含めたらとんでもない数がいるんです。その中で埋もれたくないし、生き残っていくためには自分を発信していくしかない。プティパは個人活動OKなので、どんどんオーディションを受けて、自分がやりたいこと、できることは何でもやっていきたいですね。だからDJやモデルもやるし、アイドルだけで終わらない存在になりたくて、その活動が今のグループに還元されればいいと思っています。あと、プティパはワンマンライブをやらないって決めているんですけど、解散するときに初めてのワンマンを武道館でしたいという夢があって…アイドルシーンを駆け抜けて、綺麗に終わるところまで考えてるんですよ(笑)。 田口:確かに、今のアイドルって何でもありというか、いろんな自由・チャンスがあるよね。 篠崎:今回の対談を通して、まきさんとこうやって話せたことも大きいし、dropさんと関わらせていただいたことで、日本ツインテール協会ともお仕事できるかもしれない。そうやって色んなチャンスを掴みたいです。
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篠崎こころ。

――篠崎さんの考え方って、どちらかというと運営側のような…。アイドルとしてそう考えて自覚的に動けるってすごく面白いです。 篠崎:本当ですか? 「自我が強くてうぜえ」ってよく言われます…。 田口:それがいいんじゃない! そう言われるくらいが面白いよ。今は日本中にアイドルがたくさんいるけど、それって応援してくれる人がその分いるってことじゃない? だからみんな創意工夫して一生懸命戦ってるんだろうし、そのなかで勝ち上がった子が色々な自由を手に出来ると思うから。 篠崎:今のアイドル業界って、可愛い子ならいくらでもいるじゃないですか? 金髪にするだけじゃ目立たないし。私はよく「お前よりは私のほうが可愛い」ってツイートされたりするんですが、それってその通りだと思うんです。でも、いかに自分を良く見せるかという点において、私の方が上手いからここに居ることができるだけなんじゃないかな。 田口:もちろんそれだけではないと思うけど、要素として大きな部分は担ってるだろうね。そしてこころちゃんのファンは、それをわかったうえで応援してくれる人なんだよね。いいファンに恵まれてるじゃない。 篠崎:バックアップしてくれる人たちも含め、自由にやれる環境を作ってもらっているので、すごく楽しいですね。 ――田口さんは今後どういった形で活動していきたいですか? 田口:ちょうどいまフォトブック(『CHEERZ BOOK』)を作り始めていて、『CHEERZ』の運営側とも話し合っています。まだ立ち上げたばかりの企画なので、こちらで準備して、アイドルに来てもらって撮影するという方法で進めていますが、コンビニでも発売しているし、全国の書店でもアマゾンでも買える本なので、一般の方にも広く見てもらいたい。だから、さっきのこころちゃんが提案した「細長い写真」みたいに、誌面に出ることについても、もっとアイディアが出せるはず。ファッション雑誌だと大金で1ページを売り買いしているようなものを、自由にできるチャンスって滅多にないから、どんどんやりたいことを教えて欲しいなと思いますし、そういう子たちと一緒にフォトブックを作り上げていきたいです。個人的には、これから何かやりたいと思っている若い世代に常に興味があるので、そういう人たちと仕事を続けて、もっと面白いことをやれたらいいなと。被写体がいないと写真は撮れないので、「どういう被写体が今面白いのか」ということにいつも興味を持っています。 (取材・文=中村拓海/写真=竹内洋平)
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『CHEERZ BOOK vol.2』

■リリース情報 『CHEERZ BOOK vol.2』 発売日:4月30日(木) 価格:1,000円(税抜き) 発行元:フォッグ株式会社 販売元:ファミマ・ドット・コム 購入はこちら:http://goo.gl/wBwhRO

ゲーム『スカイリム』 公式での“改造ファイル”販売に批判殺到で、即時終了! ユーザーからは賛否

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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「Steam」内のThe Elder Scrolls V: Skyrimページより。
 今月28日、ゲームプラットフォーム「Steam」を運営するValveと、アメリカのゲーム会社であるベセスダ・ソフトワークス(以下、ベセスダ)は、同社が提供する『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、スカイリム)のMOD有料販売サービスを終了し、すでに購入したユーザーには返金する旨のアナウンスを行った。今月24日に開始された『スカイリム』のMODの有料販売だが、一週間ともたずに終了することとなってしまった。 「MOD」とは、ゲームに対してユーザーが行う一種の“改造”のことである。例えば、既存のテクスチャの変更、ゲーム内での新しい武器や魔法の追加から、新規クエストやキャラクター、大規模なものになると新たなステージまで追加するものもある。また、単に新規要素の追加だけでなく、中には「シューティングゲームをホラーゲームにする」といった、ゲームシステムそのものを改変するMODも存在する。 「おたぽる」で続きを読む

日テレはなぜ上重アナに甘いのか? 夏目三久はコンドーム写真だけで降板させたのに

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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日本テレビ公式HP「アナウンスルーム」より上重聡アナ
 どうやら日本テレビは、あの“1億7千万円”アナウンサーをとことんまで守るつもりらしい。  数日前、日本テレビ社長の会見で上重聡アナウンサーの処分が発表されたのだが、その内容はなんと「口頭注意」のみ。もちろんレギュラー番組の降板なども一切なく、『スッキリ!!』にもいつもどおり出演している。  しかし、上重アナのやったことはほんとうに「口頭注意」ですむような話なのか。上重アナは港区の超高級マンションをABCマートの関連会社の役員から購入し、その資金1億7000万円を三木正浩・ABCマート元会長から無利子で提供されている。実際はプレゼントされたとしか思えないが、そうでなかったとしても、通常発生するはずの数千万円単位の利子がないわけだから、明らかに特定企業から利益供与を受けたことになる。税法上では「贈与」にあたり、税金を払っていないなら脱税への関与の可能性もある。  また、上重アナは同じく三木元会長の資産管理会社から無償で借りた2000万円の超高級車・ベントレーで出勤しており、法定速度を大きく上回る時速100キロ以上で一般道を暴走し、路上駐車までしていた。これは日テレの就業規則で禁じられている行為だ。  ところが、上重アナは前述したように事実上のおとがめなし。それどころか、日テレは疑惑を報じた「週刊文春」(文藝春秋)の第2弾の記事を、上重にかわって提訴しているのだ。

ジャスティン・ビーバー、伊警察から事情聴取を受ける!?

3d01888dd16ea3b4351bf85f6e5.jpg 【ビッグ☆セレブ】より  ジャスティン・ビーバーが29日(水)、イタリアで事情聴取を受けたようだ。昨年数々の警察沙汰を巻き起こしたものの、過去の過ちを反省し、更正に向けて進んでいると最近強調していたジャスティンだが、今回ローマにある5つ星ホテル内で2013年にアルゼンチンで起きた自身のボディガードと地元のパパラッチとの間に起こった事件について事情聴取を受けたようだ。  しかし、ある関係者はE!ニュースに…… 続きを読む→

「映画音楽家」としてのくるり・岸田 繁 その手腕に寄せる期待

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【リアルサウンドより】  現在発売中『MUSICA』5月号で『岸田 繁のまほろ劇伴音楽全集』のディスクレビューを担当したのだが、国外の映画音楽の趨勢に絡めて本作を論じようとしたその原稿が(短い枠だったということもあって)あまりにも言葉足らずだったので、ここで改めて本作が持つ意味と、未来の「映画音楽家」岸田 繁に寄せる期待について書いてみたい。  コンテンポラリーなアメリカ映画をそれなりに熱心に追っている人ならば誰もが気づいているように、アメリカの映画音楽界(もちろん主題歌や挿入歌のことではなくスコア=劇伴のことだ)の見取り図はこの10年でガラリとその様相が変った。最も顕著なのは、ポピュラーミュージック出身の映画音楽家の台頭である。特にロックバンド出身のミュージシャンの活躍には目覚ましいものがあって、ざっと挙げていくと、ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー(『ゴーン・ガール』ほかデヴィッド・フィンチャー監督作品の近作すべて)、レディオヘッドのジョニー・グリーンウッド(『インヒアレント・ヴァイス』ほかポール・トーマス・アンダーソン監督作品の近作すべて、『少年は残酷な弓を射る』など)、元レッド・ホット・チリペッパーズのクリフ・マルティネス(『ドライヴ』ほかニコラス・ウィンディング・レフン監督作品の近作すべて、『コンテイジョン』ほかスティーブン・ソダーバーグ監督作品多数、『スプリング・ブレイカーズ』など)、フェイス・ノー・モアのマイク・パットン(『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ』)、シガー・ロスのヨンシー(『幸せのキセキ』)などなど。また、ダンスミュージック/エレクトロニカ系ミュージシャンでは、デヴィッド・ホルムス (『エージェント・マロリー』ほかスティーブン・ソダーバーグ監督作品多数、『ハンガー』など)、ジャンキーXL(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』など)、M83(『オブリビオン』など)らが継続的に大作映画のスコアを手がけている。ちなみに、ここまでカッコ内に作品名を挙げているのは秀作ばかり。あまりうまくいかなかった例、ダフト・パンク(『トロン:レガシー』)やケミカル・ブラザーズ(『ハンナ』)のように試しに1作だけやってみた例まで挙げていけばキリがない。  もちろん60〜70年代まで遡れば、ミシェル・ルグラン、ラロ・シフリン、クインシー・ジョーンズ、ハービー・ハンコックといったジャズ界出身のミュージシャンが映画音楽の世界で多くの名スコアを残しているが、基本的にインストゥルメンタル・ミュージックでオーケストラとの親和性も高いジャズとロック/ダンスミュージックではその意味合いも音楽的飛距離も異なる。一番大きな要因としてはやはり70年代生まれ以降の監督が大きな作品を任されるようになってきたことにあると思うが、作品のスコアをポピュラーミュージック系のミュージシャンが手がけるというのはもはや特別なトピックではなく、完全に常態化してきたと言っていいだろう。個人的にも、スコアが良かったという理由だけでその作品を好きになるようなことはないものの、思い入れの強い作品に限ってそのスコアをやっているのが実は昔から馴染みのあるミュージシャンだった、という経験は近年何度も繰り返してきたことだ。  もちろん、日本でも過去に多くのポピュラーミュージック出身の音楽家が映画音楽の世界に参入してきた。冨田勲や坂本龍一はその音楽的なバックグラウンドも功績も別格として、有名なところでは細野晴臣、鈴木慶一、宇崎竜童、佐久間正英、大友良英、中田ヤスタカなどなど。しかし、日本のロックバンド出身で、なおかつ継続的に映画音楽を手がけてきたミュージシャンとなると途端に前例が少なくなる。  本作『岸田 繁のまほろ劇伴音楽全集』は、2011年4月に公開された『まほろ駅前多田便利軒』と2014年10月に公開されたその続編『まほろ駅前狂騒曲』のために岸田 繁が手がけた全57曲に及ぶ楽曲を収録した作品。岸田 繁にとって個人名義での映画音楽の仕事はこれが初めてとなるが、くるりとして2003年に『ジョゼと虎と魚たち』、『リアリズムの宿』、2011年に『奇跡』のスコアも手がけているので、これで(主題歌のみを提供したものを除いて)5作品の映画音楽に関わったことになる。  大半が1分以下の小品であるその楽曲群は、鳴っている音からしてギター一本、ピアノ一本、バンドサウンド、生の管楽器や弦楽器、アナログシンセ、打ち込みと多岐にわたっていて、音楽性もフォーク/ロック/クラシック/エスニックを自由自在に横断するもの。尺自体はどれもミニマルではあるが、さすがあの名作『ワルツを踊れ』をものにした男、時折ハッとするほどシンフォニックな管弦楽曲が飛び出してくるなど、映画音楽家としてのポテンシャルの底知れなさを伺わせる作品となっている。「くるりの音楽を構成しているパーツをバラバラにしたらこんな作品になる」と言えばわかりやすいかもしれないが、実際のところはこれまでくるりの音楽には使われてこなかったようなパーツもゴロゴロ転がっていて、何よりもそこに興奮を覚える(ご存知の方も多いだろうが、『まほろ』シリーズはテレビドラマ版も製作されていて、そちらの作品では坂本慎太郎がスコアを手がけている。当然のようにまったく音楽的趣向が異なるので、聴き比べてみるのも一興だろう)。  自分が本作を聴いて思い出したのは、まだジョニー・グリーンウッドの映画音楽家としての才能を発見する前にポール・トーマス・アンダーソンがタッグを組んでいたジョン・オブライオンの作品、特に『まほろ』シリーズ同様にオフビートなコメディ作品である『パンチドランク・ラブ』のスコアだ。ちなみにジョン・オブライオンは80年代後半に人気を博したバンド、ティル・チューズデイの元ギタリスト。その後もエイミー・マン、ルーファス・ウェインライト、フィオナ・アップルなどの作品のプロデューサーとして活躍し、現在もコンスタントに映画音楽を手がけている。昨年のリアルサウンドでのインタビュー(くるりの傑作『THE PIER』はいかにして誕生したか?「曲そのものが自分たちを引っ張っていってくれる」)でもポール・トーマス・アンダーソン作品への愛着を語っていた岸田 繁だが、もしかしたら本作の音楽を制作する際にも、その念頭にはジョン・オブライオンの仕事があったのかもしれない。  これはあくまでも平均値の話だが、自分は常々、アメリカ映画(≒ハリウッド映画)のクオリティと日本映画、いや、日本映画に限らずアメリカ以外の国で製作された映画のクオリティを分かつ最重要課題の一つに、スコアのクオリティの違いがあると思っている。特に21世紀に入ってから、機材や音楽関連ソフトの発達とともにそれなりのオーケストラ・サウンドが誰にでも作れるようになったことでスコアの平準化が進んだことと、劇場のドルビーデジタル化によって飛躍的にダイナミックレンジが広がったことで、映画においてスコアが果たす役割は大きく変わってきた。映画界からの「よりユニークなものを」「より重低音の効いたものを」という要請が、先に述べたようなロック/ダンスミュージック出身ミュージシャンを呼び込む要因の一つにもなっているに違いない(それらの新しいスタンダードは、80年代から第一線で活躍していた専業映画音楽家の作風の変化にも如実に表れている)。本作『岸田 繁のまほろ劇伴音楽全集』は、少なくとも(本編の作品世界を壊さない範囲で)「よりユニークなものを」という21世紀映画界における要請に、決して奇をてらうことなく真っ当に応える作品となっている。もちろん、現在の岸田 繁にとってくるりの活動が本筋であるのは承知しているが、10年後、20年後の日本映画界を見据えた上で、岸田 繁の映画音楽仕事にはこれからも熱心に耳を傾けていきたい。(宇野維正)

オタク流(!?)の選挙宣伝で、“ラブライバー”兼“艦これ提督”の区議員が爆誕!

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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大田区議に当選した、おぎの稔氏。
 統一地方選後半戦。今月27日開票を終えた大田区議選で、生粋のオタク趣味の議員が誕生した。今回が初出馬となる、おぎの稔氏だ。  おぎの氏は専門学校・アミューズメントメディア総合学院卒の29歳。コミケにサークル参加し、「東方Project」のキャラクター・藤原妹紅の同人誌を頒布したこともあるという経歴の持ち主である。また、2010年、全国から注目された東京都青少年健全育成条例改定問題をはじめ、数々の表現の自由の問題に取り組んできた「コンテンツ文化研究会」のメンバーとしても、活動してきた。  今回、おぎの氏が出馬を決意したのは、自身も暮らす大田区を改革するためだ。 「おたぽる」で続きを読む

米国向けには反省、国内では歴史修正…安倍首相が米議会演説で駆使した卑劣な“二枚舌”

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
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米議会で演説する安倍首相(YouTube「FNNnewsCH」より)
「アメリカ様とこんなになかよくなれて幸せですぅ〜」「日本が今あるのはアメリカ様のおかげですぅ〜」「これからもアメリカ様にどこまでもついていきますぅ〜」  安倍晋三首相が米議会で語っていたのは結局、こういうことだろう。とにかくひたすら米国に媚びまくり、忠誠を誓い、あげくは国内での議論の一切ないまま、自衛隊が地球上のあらゆる場所で米軍の戦争に協力できるための安全保障法制整備をこの夏までに必ず実現すると約束してしまった。報道によれば、演説は米議会から大絶賛を浴びているらしい(映像を見た限りでは、ドヤ顔のわざとらしい称賛やサムいギャグに米議員は引き気味で、スタンディングオベーションもさほど多くなかったように思えるのだが……)。  もっとも、安倍首相の演説がこうした内容になるのは最初からみえていたことだ。「日経ビジネス」(日経BP社)や「フラッシュ」(光文社)も報じていたように、実は今回の演説前、首相のスピーチライターである谷口智彦・内閣官房参与が訪米して、議会関係者にヒアリング。米国側が求めている内容を草稿に反映させていた。また、谷内正太郎・国家安全保障局長も3月17日、ワシントンを急遽訪問し、スーザン・ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)と緊密な協議をしている。