【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 大多数の国民の反対を無視し、大規模なデモが巻き起こるなかで、安保法案を強行した安倍首相。その姿を見て、きっと多くの人が「この男はいったい何を根拠にこんな強気でいられるのか?」と思ったにちがいない。 だが、ここにきて、“安倍御用メディア”産経新聞が、その答えを書いていた。 昨日19日付朝刊の一面で「安保新時代」と題した、安保法制成立までの安倍首相の姿を描くドキュメントを掲載した。そこには、安保法案の国会審議が進むなかで〈一部メディアの反対キャンペーンが、世論へ浸透〉、激しいデモが起きて、世論調査でも反対意見が圧倒的多数を占めるという状況におかれた安倍首相の姿が、こう描かれている。 〈それでも首相は動じなかった。周囲には強気でこう語っている。 「今は昔と違ってインターネットがある」〉 つまり、安倍首相は“デモやマスコミ、世論調査がなんと言おうと、俺にはネット民がついている”と語っていたというのだ。 たしかに国会審議中も、そして可決前後も、ネットの大勢は安倍首相の味方だった。各社世論調査では国民の6割以上が今国会での可決に反対していると伝えられているのに、SNSやネット掲示板では“安保法制大賛成”に“安倍礼賛”、そして“反対野党への異様なバッシング”が大半を占めていたのだ。 本サイトで既報のとおり、先日の北関東地方での記録的な豪雨による大規模水害の際にも、安倍首相はすぐに対策を講じず身内と国会答弁の口裏合わせを行っていた。にもかかわらず、ネットでは「堤防決壊は蓮舫がスーパー堤防を仕分けしたせいだ!」などと言って民主党のせいにする事実無根のデマが流布していた。 衆院特別委での強行採決に関しても、先に鴻池祥肇委員長を取り囲む“スクラム”を仕掛けて一方的な採決にもち込んだのは与党側だったのに、ネットでは「平和のためなら暴力も厭いませんwwwww」などと野党にばかり批判が集中。なかでも民主党は「日本の邪魔すんじゃねえよバカ民主」「民主党は暴力政党!!!」と盛大に貶されていた。 また、国会で安保法案の欠陥を鋭く指摘してきた共産党も、「共産党の街宣車が鬱陶しい アカは死ね(直球)」「共産党はクソ雑魚なのになにを意地張ってらっしゃるんですかねええ...ぇぇ...」と馬鹿にされ、本会議で一人牛歩戦術に打って出た山本太郎議員にいたっては、「共感できるとかほざいてるキチガイがいるのに驚くわ…日本人じゃないだろ」「シナチョンにコントロールされた馬鹿は死ね」とヘイトスピーチが乱れ飛ぶ始末。 もう、本サイトの読者であればお分かりだろうが、これら“野党痛罵”を繰り返す発言者を注意深く見てみると、やはり、韓国や在日コリアンへの差別を扇動するヘイトスピーカーであり、ネット右翼であることがわかる。 結局のところ、「今は昔と違ってインターネットがある」という安倍首相の発言は、こうしたネトウヨによる他党への罵詈雑言、自分への賞賛を頼りにしていた、ということなのだ。現実の世論は安保法制反対が大勢だから、ごくごく一部のファナティックな安倍支持者が大量の発言を行うネット空間に浸ることによって、癒されていたのだろう。 こんな人が日本の総理大臣なのかと思うと情けなくてしかたがないが、しかし考えてみれば、もともと安倍首相は“ネトウヨの頭領”であったのだから、これも必然かもしれない。 安倍政権がこれまでずっとネット上の広報戦略を重視してきたのは有名な話だ。 安倍は、下野時の2012年2月からFacebookを始め、政権奪回に向けて毎日のように更新し続けていたが、政権を奪回する13年末の衆院選前には〈これから1ヶ月こうしたマスコミ報道との戦いです。私は皆さんと共に戦います〉と投稿するなど、自身を“アンチマスコミの共闘者”と印象づけていた。ようは、自分に批判的なマスコミを偏向報道に勤しむ“マスゴミ”と位置づけることで、反マスメディア的傾向が強いネトウヨたちの支持をとりつけたのだ。 こうしてネトウヨたちは安倍シンパとなり、そのなかからは自民党のネット別働部隊であるJ-NSC(通称・ネトサポ)に参加する者も現れた。J-NSCの活動はネット上での他党のバッシング、平たく言えばネット世論の工作である。 今回の安保法案審議中も、ネトサポは日夜行動していたことが予想されるし、実際に本サイトは、前述の「堤防決壊は民主党のせい」というデマの動きのなかでも、彼らの活動があったことを確認している。 こうして跋扈するネトウヨ・ネトサポが、絨毯爆撃のように“安倍礼賛”“野党痛罵”を繰り返しているのがSNSやネット掲示板の世界なのだ。多くの専門家が、こうした人々によるカキコミによってネット世論がノイズだらけになり、現実世界と乖離するということを指摘している。 繰り返すが、安倍首相は、このようなネトウヨ・ネトサポが工作したネットの模様を見て、自らを慰めていたわけである。いや、ひょっとしたら、案外本気でネットのほうが現実世界よりも正確に世論を反映しているとすら考えているのかもしれない。 人は見たいものしか見ないというが、一国の首相がそんなバイアスのかかった感覚で政治を行っているのだとしたら、国民はたまったもんじゃない。 いずれにせよ、安倍首相がネトウヨやネトサポがつくり出した“偽の世論”を鵜呑みにしていれば、そのうち痛い目にあうのは間違いないだろう。 (宮島みつや)安倍晋三Facebookより
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マット・デイモン、リアリティ番組内での人種の多様性発言について謝罪
マット・デイモンが先日のハリウッドでの人種の多様性に関する問題発言について謝罪した。マットは300万ドル(約3億6000万円)相当の映画の監督を務められる機会を提供するHBOのリアリティ番組『プロジェクト・グリーンライト』の13日(日)に放送されたシーズン4初回エピソードにおけるプロデューサーのエフィー・ブラウンとの白熱したディベートの中で、映画界は監督やプロデューサーというよりも多様な俳優が必要なだけだと示唆するような発言をしたことで非難の的となっていたが、それが文脈を無視して解釈されているとした。
ザ・ラップに対して出されたコメントの中でマットは「映画作りにはより多様な映画制作者たちが必要であると心から考えています。僕は映画を作ることが大好きです。それは人生をかけてやろうと決めたことであり、『プロジェクト・グリーンライト』を見ている全ての若者たちに映画制作とはクリエイティブな表現の実行可能な形態の1つであると考えて欲しいと願っています。僕の発言はハリウッドにおける多様性についてのより広域な会話の一部であり、『プロジェクト・グリーンライト』の根本的な面についての一部でありましたがその部分が放送されませんでした。一部の人の気分を害することになったことにはお詫びしますが、少なくともハリウッドの多様性について議論を投げかけるきっかけになったことには喜んでいます。それは僕達が持つべき議題だからです」
マットは番組内で黒人のエフィーが制作チームにおける人種の多様性の重要さについて話していた時に「多様性っていうのは映画のキャスティングの中で行われることであって、製作側のキャスティングで行われることではないんだ」と割って入ったことで、各方面から非難の的となっていた。
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“視聴率惨敗”フジテレビのリーサルウェポン・宮司愛美はフジを救えるのか? スキャンダルを心配する声も…
【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
かつて視聴率三冠王の名を欲しいままにしていたフジテレビが、壊滅的な危機に陥っている。7月~9月期放送の連続ドラマが軒並み視聴率1ケタ台を叩きだし、“打倒ミヤネ屋”を目標に安藤優子キャスターを昼の時間帯に抜擢した『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)は最低視聴率1.1%をマーク。亀山千広社長の肝入りで始まった『水曜歌謡祭』(同)も低視聴率が続き、10月から金曜日の深夜枠に移動。ドラマ、情報番組、バラエティ番組と、どれをとっても視聴率が振るわない。 「どの番組も演出に目新しさがなくなったということは共通していえると思いますが、今のフジテレビの低迷を象徴しているのが、スターアナウンサーの枯渇といわれています。実情、加藤綾子アナウンサーのワントップ体制。下の代からスターになるようなアナウンサーが出てこず、加藤に頼りきった状態が続いています。新人女性アナウンサーが司会を務める『○○パン』シリーズの9代目にあたる、永島優美アナウンサーが司会を務めた『ユミパン』(同)は視聴率1~2%を推移。周囲の期待に応えることはできませんでした。ただ、今年の新人アナウンサーである宮司愛海に対しては、久しぶりの大物ルーキーの出現だと期待する声が多く上がっているようです」(業界関係者) 【「おたぽる」で続きを読む】『フジテレビ』公式ページより。
マイリー・サイラスに新恋人!?
マイリー・サイラス(22)に新恋人が出来たようだ。最近までヴィクトリアズ・シークレットのモデル、ステラ・マックスウェルとの交際がささやかれていたマイリーであったが、ここ最近はコメディアンのデイン・クック(43)とデートを重ねていると報じられている。マイリーの親しい関係者の1人は、2人は数年間に渡って友人関係であったとUsウィークリー誌に語っており、2013年12月にもロサンゼルスのとあるパーティーで一緒に踊っている姿を目撃されていた。
そんなマイリーは先月、ステラとの関係が特別なものではないとしており「私は自分が全性愛者であることについてはとてもオープンな人よ。でも今恋人はいないわね」「私は22歳で、デートもするわ。でも2週間ごとに一緒にいる相手はもちろん、私のスタイルって変化しているのよ」とコメントしていた。
さらにマイリーは別のインタビューで「ステラはとても素敵な人よ。でも私たちが誰かと一緒に出掛けると、みんなすぐに付き合ってると思っちゃうのよね。一緒に座って夕食をとったからってそれがデートだって決めつけることは出来ないと思うんだけど」「そして2人は別れたって、そんなことばっかよ。『2人は別れて前に進み始めた』とかって言ってるけど実際上手くいっていたりするのよね」と話したりもしている。
GACKTの腹が変? 便秘っぽい? 黒いウワサの再燃に“男版・浜崎あゆみ”の声も……
【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
12日に歌手のGACKTが自身のブログを更新。鏡の前で自撮りした上半身裸の姿を投稿したのだが、「GACKTの腹、おかしくないか?」「お腹がボコッて膨らんでて、便秘っぽい感じに見える。薬物をやると便秘気味になるって聞いたことがあるけど……」と、ネット上をざわつかせているようだ。以前、薬物使用疑惑も取り沙汰されたことがあることなどから「ASKAの二の舞ではないだろうな?」と心配する声も上がっているようだ。 「本人はきっぱり否定していましたが、あの独特の話し方やミステリアスなキャラクターが、あらぬ疑いを招いてしまうのでしょうね。GACKTには他にも、東日本大震災の義捐金横領疑惑、脱税疑惑、愛人・隠し子疑惑、レイプ疑惑、整形疑惑、身長詐称疑惑など、黒いウワサには枚挙にいとまがありません」(芸能関係) 【「おたぽる」で続きを読む】『GACKT』公式ブログより。
安倍の寿司トモダチ・田崎史郎の政権スポークスマンぶりがヒドい! 室井佑月に突っ込まれて逆ギレも

日本経営開発協会HPより
クラムボン・ミトが解説する、『心が叫びたがってるんだ。』の音と風景「何気ない毎日をエンターテイメントに」
【リアルサウンドより】
9月19日(土)から全国公開される話題の劇場アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』。作中で登場人物たちが演じるミュージカルの音楽や、印象的な劇伴を手がけたのは、技巧派ポスト・ロックバンドとして知られるクラムボンのベーシストとして活躍するミト。音楽愛はもちろんのこと、マンガやアニメにも造詣の深い彼に、今作の魅力と、自身の仕事について語ってもらった。
――まず本作への参加のきっかけからうかがわせてください。
ミト:二年前、ぼんぼり祭り(※アニメ『花咲くいろは』の舞台のモデルとなった石川県金沢市で開催されるイベント。クラムボンは同作の後期EDテーマを担当)で金沢へ行く飛行機の中で、『ここさけ』の脚本の岡田麿里ちゃんと一緒になったんです。麿里ちゃんとはその前から、『いろは』がきっかけで知り合って、ほかのところでもちょこちょこ会ったりしていたんですけど、そのとき突然「実は今、映画をやろうと思っていて、ミュージカルをテーマにしたいんですけど、ミトさんってミュージカルとかって詳しかったりします?」という話をされて。で、本当に偶然なんですけど、僕の両親は、ミュージカルの曲も含む、スタンダード・ナンバーを演奏するお店をやっているんです。そんなこともあって、同世代の音楽家の中でもスタンダード・ナンバーには詳しい方だと思ったので、「選曲アドバイスくらいならいくらでもできるよ」っていって、その話に乗ったんですよ。で、そのときには、劇中に登場するミュージカルのプロットがある程度できていたので、それにあわせて使えそうな曲を羅列していたら、「ミトさん、もしあれだったら、劇伴もやらない?」みたいな話がどこかから出て。じゃあ、もう、言われるままにぜひぜひ、と(笑)。
――ミトさんが参加された時点で、ミュージカルパートのプロットはあったんですね。ということは、全体のシナリオもほぼ決まっていた?
ミト:そうですね。でも「ミュージカル部分にはこの曲を使ったら面白くなるかも」とかアイデアを出していくにつれて、音楽にあわせてシナリオもどんどん変わっていったんです。クライマックスの仕掛けも、最初からあったアイデアではなかったですよ。また自分の家族の話になってしまいますけど、親父がスタンダード・ナンバーを演奏するようになったきっかけというのが、『五つの銅貨』という映画がきっかけだったそうなんです。自分も家族を持ったら、『五つの銅貨』のクライマックスみたいな演奏がやりたいと思ったのが、音楽を始めた最初の動機だったらしくて。たしかに僕も小さいころからそのシーンを見ていて、ミュージカルといったら、クライマックスはそれだよな、と。で、そのアイデアを出したら、麿里ちゃんがすごく興味を示してくれて、結果的に今あるクライマックスのシーンができた。だから、この映画のミュージカルパートに関しては、麿里ちゃんの書いた替え歌的な歌詞もそうなんですけど、遊びの延長みたいなことをずっとやっていた気持ちなんです。もちろん、やっていることは「遊び」なんていえないくらい、高度なことをやっているつもりなんですけど(笑)。
――ミトさんはついこのあいだ、アイドルの夢みるアドレセンスに提供した曲で、「サマーヌード」の再構築をされてましたよね。
ミト:そうですね。あれはまた、この作品の音楽とは違う方法論で作ったものですけど、そういう「リコンストラクションもの」は自分の仕事の中で結構あって、そっちの方がオリジナルを作るよりも長けているかもな、という自覚もあるんです。クラムボンでも、『LOVER ALBUM』というカバーアルバムシリーズの方が、オリジナル楽曲のアルバムより確実に売れちゃいますから(笑)。
――いやいや、そんな。それにしても、ただ作品に音楽をあてはめるという形ではなく、作品に刺激されて生まれたミトさんの仕事が、逆に作品に影響を与えるような、相互作用的な形で今作ではお仕事をされていたんですね。
ミト:あくまで選曲をしただけなんですけど、結果的にはそうなってくれました。ありがたいことにシナリオでも絵コンテでも、曲や劇伴が入れ込みやすい隙間がいっぱいありましたし。「こんなに曲を入れたら食傷気味になっちゃうんじゃないかな」って心配になるくらい、強い音楽が使われているのに、それが気になりすぎないものになっているのが、長井監督や麿里ちゃんの演出力、そして音響監督の明田川(仁)さんのスキルですよね。
――長井監督の作品は、今作に参加する前からご覧になられていたわけですよね。
ミト:ええ。『とらドラ!』から何から、たくさん観てますね。
――今回スタッフの一員として関わられて、あらためて見えてきた魅力みたいなものはありましたか?
ミト:麿里ちゃんと長井監督と僕って同い年なんですね。だからなのか、会話の齟齬が起こり難い。同じ世代で、同じものを見て、聴いて育っているからなのか、使う語彙の感じが近いんです。それどころか、話さなくても大体、求めている雰囲気がわかった。75年生まれのクリエイターって、びっくりするくらい少ないんですよね。ちょうどベビーブームとベビーブームのあいだに挟まれているせいか、いつも年下か、ちょっと上の人と仕事をすることが多いんです。だからこういうことって、これまで関わった現場だとなかなかなくて、新鮮でした。世代の嗜好感みたいなものが、手に取るようにわかる。僕が『とらドラ!』や『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が好きなのは、そういう理由も大きいのかもしれないなと、『ここさけ』で仕事を一緒にしたことで思いました。どこがどう通じているのか、というのは説明しづらいんですけど。
――そこをあえて、75年世代のみなさんの共通項を具体的に思い浮かべていただくと、たとえばどのような?
ミト:そうですね……この世代は、タツノコプロのアニメは再放送でひととおり見ているんですよね。『機動戦士ガンダム』も再放送で触れて、『風の谷のナウシカ』が小学校の三年か四年のときに劇場で公開されて、『ナウシカ』の表紙に惹かれて「アニメージュ」を買うんですよ(笑)。そのあと、『コンプティーク』が創刊されて、パソコンを持っていなくても手にとって、その流れでアスキーから出た『ハッカーズ大辞典』に触れたり、MSX2 Plusを買ったり……そういうカルチャーの流れがあった。一方で、いまよりもワイドショーが過激で、写真週刊誌が過剰な写真をいっぱい載せて、ビートたけしがそれに抗議する意味で講談社を襲撃したこともあって。……どれも、思いついたネタを言っているだけに聞こえるかもしれないですけど、そうしたひとつひとつの出来事から子供ながらに受けた世の中の印象というのが、どこか作品を作るときに出てしまう。そんなことを長井監督や岡田麿里ちゃんの作品に感じますね。
たとえばこの作品でいったら、チアリーダーの女の子たちが会話の途中でいきなり「栄冠は君に輝く」を歌いだして、そのまま踊り出しちゃうシーンとか、「わかる!」って感じなんですよ。このシーン、見ていただくとわかると思うんですが、冷静に考えるとちょっとおかしい(笑)。でも、あそこって75年世代が見ていたテレビ番組にあった雰囲気だよな、と。ああいう演出がグッとくるというのは、世代的なものだと思いますね。
――映像のテンションの持って行き方、みたいなところに、同世代感覚があるんですね。
ミト:そうですね。長井監督の演出って、基本はものすごくキャッチーなんですよ。マニアックなところが一切ない。それが表情に対してしっかりフォーカスをあわせることで、すごく普通のものと違う、アップトゥデートされたものに見える。
それから、日常のささやかな出来事からイマジネーションをふくらませて、ファンタジーに近いところまで持って行こうとするところがありますよね。これは僕がクラムボンでやっていることと同じなんですよ。クラムボンも日常にフォーカスして、日常の、2秒間くらいの出来事を、どれだけエンターテイメントにまで持っていけるか、みたいなことを考えながら音楽を作っているんですね。十何年間、ずっとそうやってきた。そこもすごく価値観が似ているのかなと思いました。
――長井監督がフィルムで表現しようとしているものと、クラムボンが音楽で表現しようとしているものには、近さがある。
ミト:そう思います。だから一緒に仕事をしていて、違和感がないのかもしれないですね。もちろんそれだけじゃないけど。それは麿里ちゃんも同じような気がします。『花咲くいろは』のときも、若い子たちの何気ない毎日の風景をエンターテイメントにしていた。そこが麿里ちゃんのすごいところで、シンパシーを感じるところです。
この映画にも、音楽が生活と普通にリンクしていく瞬間というか、日常の中に音楽が何かをもたらす瞬間が数多く潜んでいます。ちょっとつらかったり、大変だったりするときに、なんかしらないけど思いついた歌を口ずさんだりするじゃないですか。なんてことなく。まさに『心が叫びたがってるんだ。』というのはそういうことで、音楽というのは別に特別なものじゃなくて、身近にあって、身近な世界をスペシャルにしてくれるものなんだ。そういうことをとてもロマンチックに、二時間弱の映画で、エンターテイメントとして成立させている。そこを見てほしいです。
――音楽は日常に奇跡を起こしている、みたいな。
ミト:やっている方は、そんなにスペシャルなことをするつもりはないんですけど、自然とスペシャルになっていくんですよね。そうじゃなかったらやってないと思いますし、音楽を。
(取材・文=前田久)
■公開情報
『心が叫びたがってるんだ。』
9月19日より全国公開
キャスト:成瀬順:水瀬いのり/坂上拓実:内山昂輝/仁藤菜月:雨宮 天/田崎大樹:細谷佳正/城嶋一基:藤原啓治/成瀬泉:吉田羊
監督:長井龍雪
脚本:岡田麿里
キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀
音楽:ミト(クラムボン) 横山 克
主題歌:乃木坂46 「今、話したい誰かがいる」 (ソニー・ミュージックレコーズ)
原作:超平和バスターズ
制作:A-1 Pictures
配給:アニブレックス
製作:「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会
(アニブレックス/フジテレビジョン/電通/小学館/A-1 Pictures/ローソンHMVエンタテイメント)
(C)KOKOSAKE PROJECT
公式HP:http://kokosake.jp
■リリース情報
『心が叫びたがってるんだ。』オリジナルサウンドトラック
2015年9月16日(水)発売
3,240円(税込)/SVWC 70100-70101(Disc2枚組)
2015年9月19日公開のオリジナル劇場アニメ「心が叫びたがってるんだ。」のオリジナルサウンドトラック。
本編を彩る珠玉の楽曲を収録。
初回仕様限定特典:三方背ケース
公式ホームページ:http://www.kokosake.jp/music/
「オリジナルを作るよりも再構築をするほうが長けているかも」

クラムボン・ミト
「心が叫びたがってるんだ。」特報映像第2弾
「長井監督や岡田麿里ちゃんとは“75年世代”の共通した感覚がある」




『心が叫びたがってるんだ。』オリジナルサウンドトラック
AKB48・島崎遥香、パリでも塩対応! 大和撫子を期待したパリジャンから失笑と落胆の声
【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
AKB48島崎遥香が13日、フランス・パリ市内で行われた『第21回エトランジェ映画祭』に出席。主演映画『劇場霊』の舞台挨拶に登場すると、フランス語で挨拶と自己紹介を始めたが、喘息の病み上がりのためか、終始うつむき加減で、「おもてなしの精神が足りない」とネット上で批判を浴びているようだ。 「持病の喘息が悪化したために、先月の7日から約1カ月の休養をとり、握手会にも不参加だった島崎ですが、仕事復帰が飛行機で12時間もかけての“パリ旅行”と、批判を浴びまくっています。しかも、舞台挨拶のやる気のなさ。パリの男性は日本人女性の奥ゆかしさ、おもてなし精神に惹かれ、島崎に対してもそれを期待していたでしょうから、会場内では失笑と落胆の声も少なからず上がっていたようです」(映画関係者) 島崎は2日前、新世代アプリトーク755に「パリは男の人が優しいしかっこいい!建物はお洒落でご飯もおいしくて楽しすぎます!人目も気にしなくていいですしね!ハッピー!」(原文ママ)と投稿し、仕事はどうあれ、パリ旅行は随分と満喫している様子を覗かせている。 【「おたぽる」で続きを読む】『島崎遥香』Twitter(@paruruchan0330)より。
産経とフジが「デモ参加者は一般市民でない」「特定政党支持者」との世論調査発表…そのデタラメと歪曲の手口を暴く

フジサンケイグループHPより



