沢尻エリカの“ほろ酔い姿”がキュートすぎ!! ドラマ『大奥』に向けた清純派アピール?

1512_sawajiri.jpg
沢尻エリカ インスタグラム(@horoyoi_erika)より。
 8日、女優の沢尻エリカが自身のインスタグラムに、サントリーチューハイ「ほろよい」片手にほろ酔いになる姿を動画で披露。ナチュラルメイクでリラックスした表情を浮かべる沢尻の姿に、「エリカ様、かわいすぎる!」「エリカ様に酔い痴れています!」など、ファンからの興奮の声が鳴り止まない。 「今月1日からインスタグラムを始めた沢尻ですが、すでにフォロワーは20万人を突破。多くのファンが待ち望んでいたことが窺い知れます。11月にモデルの加賀美セイラのインスタグラムに、内山理名とのスリーショットが公開され、『エリカ様のプライベートなお姿をもっと拝見させて下さい』『エリカ様は、SNSに興味はないのでしょうか?』など、インスタグラムはおろか、ブログもTwitterも開設していない沢尻に、ファンからSNS開設を要望する声が噴出しただけに、今回のインスタグラム開設、さらに滅多に見られないプライベート感たっぷりの“ほろ酔い”動画が投稿されたとあって、ファンは感動しているようです。ただ、『今月15日からリニューアル新発売されるサントリーチューハイ“ほろよい”のPRが終わったら、インスタグラムも止めてしまうのでは?』という懸念が、ファンの間では広がっているようです」(芸能関係者)  また、インスタグラム開設には、好感度を上げる為の“庶民派”演出だとする声も上がっている。 「沢尻といえば今だに、07年に映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶で見せた不機嫌そうな態度と『別に』発言による“悪女”イメージを払拭できずにいるようで、来年1月22、29日に2週連続で放送されるスペシャルドラマ『大奥』(フジテレビ系)に、『第一部~最凶の女~』では“悪女役”として、『第二部~悲劇の姉妹~』では“聖女役”として1人で2人の女性を演じ分けることが発表されると、『悪女役だけでいいだろ』『悪女役も聖女役もこなせる演技力をアピールしたいの?』など、“聖女役”を演じることに対して批判の声が高まっているようです。また、今回の“聖女役”を足掛かりに、『清純派女優へ回帰しようと目論んでいるのではないか?』という憶測が業界内では広まっていますが、果たしてそう上手くいくでしょうか……」(同)  時代劇初挑戦となる沢尻だが、親友である内山理名が05年に放送された『大奥~華の乱~』(同)に主演していたことから、キャラづくりのアドバイスはもらっていることだろう。果たして、“悪女”のイメージがさらに付いてしまうことになるのか、“聖女”のイメージへと転換することになるのか注目される。

沢尻エリカの“ほろ酔い姿”がキュートすぎ!! ドラマ『大奥』に向けた清純派アピール?

1512_sawajiri.jpg
沢尻エリカ インスタグラム(@horoyoi_erika)より。
 8日、女優の沢尻エリカが自身のインスタグラムに、サントリーチューハイ「ほろよい」片手にほろ酔いになる姿を動画で披露。ナチュラルメイクでリラックスした表情を浮かべる沢尻の姿に、「エリカ様、かわいすぎる!」「エリカ様に酔い痴れています!」など、ファンからの興奮の声が鳴り止まない。 「今月1日からインスタグラムを始めた沢尻ですが、すでにフォロワーは20万人を突破。多くのファンが待ち望んでいたことが窺い知れます。11月にモデルの加賀美セイラのインスタグラムに、内山理名とのスリーショットが公開され、『エリカ様のプライベートなお姿をもっと拝見させて下さい』『エリカ様は、SNSに興味はないのでしょうか?』など、インスタグラムはおろか、ブログもTwitterも開設していない沢尻に、ファンからSNS開設を要望する声が噴出しただけに、今回のインスタグラム開設、さらに滅多に見られないプライベート感たっぷりの“ほろ酔い”動画が投稿されたとあって、ファンは感動しているようです。ただ、『今月15日からリニューアル新発売されるサントリーチューハイ“ほろよい”のPRが終わったら、インスタグラムも止めてしまうのでは?』という懸念が、ファンの間では広がっているようです」(芸能関係者)  また、インスタグラム開設には、好感度を上げる為の“庶民派”演出だとする声も上がっている。 「沢尻といえば今だに、07年に映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶で見せた不機嫌そうな態度と『別に』発言による“悪女”イメージを払拭できずにいるようで、来年1月22、29日に2週連続で放送されるスペシャルドラマ『大奥』(フジテレビ系)に、『第一部~最凶の女~』では“悪女役”として、『第二部~悲劇の姉妹~』では“聖女役”として1人で2人の女性を演じ分けることが発表されると、『悪女役だけでいいだろ』『悪女役も聖女役もこなせる演技力をアピールしたいの?』など、“聖女役”を演じることに対して批判の声が高まっているようです。また、今回の“聖女役”を足掛かりに、『清純派女優へ回帰しようと目論んでいるのではないか?』という憶測が業界内では広まっていますが、果たしてそう上手くいくでしょうか……」(同)  時代劇初挑戦となる沢尻だが、親友である内山理名が05年に放送された『大奥~華の乱~』(同)に主演していたことから、キャラづくりのアドバイスはもらっていることだろう。果たして、“悪女”のイメージがさらに付いてしまうことになるのか、“聖女”のイメージへと転換することになるのか注目される。

フジ特番が触れなかった津山事件=八つ墓村の真相! 殺された女性の夫が「夜這い」原因説について語った

yatsuhakamura_01_151213.jpg
数々の小説のモチーフとなってきた津山事件、テレビが触れない真相とは!?(横溝正史『八つ墓村』角川書店)
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  12月12日夜、フジテレビで放送された『報道スクープSP 激動!世紀の大事件III~未解決事件の「謎」と目撃者の「新証言」~』にて「津山30人殺し」が取り上げられ大きな話題となっている。 「津山30人殺し」とは、ご存知の通り、横溝正史『八つ墓村』(角川書店)のモデルにもなった村民30人大量殺人事件のことである。  この事件は、映画・ドラマなどにも幾度となく取り上げられ、最近でも2004年に稲垣吾郎主演でドラマ化されるなど、1938年の事件発生から何十年と時を経た今も人々の心を捉え続けている。しかし、なぜ、この「津山30人殺し」事件は日本人の関心をこれほどまでに集め続けているのか?  1938年(昭和13年)5月21日未明、岡山県西加茂村貝尾集落(現・津山市)にてその事件は起きた。犯人は同集落に住む当時21歳の都井睦雄。睦雄はあらかじめ用意していた散弾銃やブローニング猟銃、そして斧や日本刀などで同居していた祖母を筆頭に村民たちを次々と殺害、その後自らも命を絶つ。犯行は計画的で事前に送電線を切り、集落を孤立させるなど用意周到なものであった。  まるでスプラッター映画のような凄惨な事件の衝撃もさることながら、なによりも、その犯行動機が大衆の興味をそそった。陸 雄が残した遺書には、結核のため兵役検査に丙種合格(入営不適格)で差別されていたこと、そして、集落の複数の女性と性的関係があったことが書かれていた。そんなことから、当時の報道や小説では、この集落に「夜這い」の風習があり、集落内で性的関係が入り乱れていた、その痴情のもつれから事件が起きたかのような記述も散見される。  その意味では、今回大きな話題を読んだフジテレビの番組『世紀の大事件』は、食い足りなかったようだ。というのも、番組では肝心の夜這いや集落内の性的関係にまったく触れられなかったからだ。  実際、放送が終了すると、ツイッターには〈夜這いの話が出てこない〉〈夜這い関係言及されてない〉といったつぶやきがかなりの数、見受けられた。  しかし、津山30人殺しは本当に「夜這い」の風習が原因だったのだろうか。一番最近の取材では、少しちがった様相が浮かび上がっている。  それは「週刊朝日」(朝日新聞出版)2008年5月23日号に掲載された「津山30人殺し『八つ墓村』事件70年目の新証言」という記事だ。ここでは事件の遺族が当時のことについて、これまで明かされてこなかった事実を語っている。  長い年月が経ったことで、関係者のほとんどは死亡し、地元住民も未だ事件について口を閉ざす者が多い中、事件で妻と義母、義父を殺されたという90代の男性Aさんが犯行現場の状況を証言した。そこに描かれているのは身の毛もよだつような大量殺戮であった。 「事件のあった時、ワシは数えで22歳。昔は成人式が済んで、21歳で徴兵検査を受けて、嫁をもらったんじゃ」    Aさんは隣町の住民だが、妻の実家は貝尾集落の睦雄の家の道を挟んだ向い側にあった。そして、妻は、睦雄が遺書に自分との性的関係があったと書いた女性だった。  睦雄の遺書には「今日、僕と以前関係のあったB(注=原文では実名)が貝尾に来たからである、又C(同)も来たからである」という記述があったが、このCさんが妻、Bさんも妻の友人だった。  また、睦雄の遺書にはAさんの妻の母親、つまり義母も登場する。遺書にはAさんの義母から「大きな侮辱を受けた」という記述があり、Aさんの義母にも性行為を迫ったが、それを断られて逆恨みしたと見られている。  つまり、「週刊朝日」に告白したAさんは犯行動機に深く関わっていた複数の女性の縁者だったのだ。  睦雄の遺書にあったように、事件前日、Aさんの妻=Cさんは友人のBさんといっしょに実家に里帰りしている。Aさんも誘われたが「たいぎなくて(しんどくて)」行く気にならなかったことで一命を取り留めることになる。  自宅に残っていたAさんは夜中の4時頃、友人から「奥さんの実家も襲われとるみたいや」と知らされ無我夢中で隣集落へ向かった。集落全体が血なまぐさかったという。 「女房の実家に入ると、その日ちょうど、女房の伯母が遊びに来とったようで、いちばん奥にワシの女房と2人並んで寝とった。2人も、両方の胸打たれて大きな穴が開いとったわ(略)反対側の右側に義父が寝とって、オヤジは起き上がったところを撃たれたんじゃろうな。座ったように横になっとった。義母は外へ逃れようと思ったんじゃろう。縁のほうへ這って出たようで、敷居をまたいで倒れて、はらわたがダラーと出ておった」  4人がいた8畳間は血の海でもあった。現場を直接見てしまったAさんのあまりに赤裸々な証言だ。  さらにAさんは多くの殺戮現場を目の当たりにしていく。妻の妹の嫁ぎ先でも惨状が広がっていた。 「妹は腹が大きかったんじゃが、婿と一緒に殺されとった。そしたら、(一緒に撃たれた)虫の息のおばあさんがワシの顔を見てニヤーッと笑ったんじゃ。その顔が今でも忘れられん」  こうして1時間半ほどの時間に、集落の半分に当たる11軒が襲われ30人もの人々が惨殺された。襲われて生き残ったのはわずか3人だ。  そして、証言は犯行の動機について語られる。ここでAさんは動機のひとつと言われている自分の妻との性的関係、集落の「夜這い」について、こんな否定証言をするのである。 「(小説には)睦やんがワシの女房を手込めにしとったことも書いてある。(妻が)嫁に行く前に相当遊んでいるように書いてあるが、女房が遊んだか遊んでないかは、ワシでなきゃわからん。それに村じゅうで関係していたように言われとるが、そんなことできるのか?」  しかし一方で、妻といっしょに里帰りした友人、Bさんについては、睦雄が恋焦がれていたことを認めている。 「(Bさんが)嫁に行く時に、陸やんが茅を積み上げて通せんぼしたそうじゃ。それくらい思いがあったんじゃ。後で聞いたら、『おまえを残しちゃいけんのや!』言うて、床の下に隠れた娘(Bさん)めがけてバンバン撃ち込んだらしい」  だが、Bさんは奇跡的に、銃弾が喉をかすめる軽症ですんだ。Aさんは事件から10日ほどたった頃、Bさんと顔を合わせたが、Bさんから「私が殺したんじゃ、こらえてください、こらえてください」と泣きながら抱きつかれたと語っている。 この記事を読む限り、犯行の原因は「夜這い」というよりはむしろ「失恋」と考えたほうがいいだろう。遺書にしても、睦雄はこれらの女性と実際に性的関係があったわけでなく、一方的な妄想だったとの見方も根強い。  津山事件はそのショッキングな事件ゆえに、さまざまな噂、物語を生みだした。どこまでが事実で、どこからが都市伝説なのか。次はぜひ、もう一歩踏み込んだ津山事件のレポートを期待したい。 (編集部)

レオナルド・ディカプリオとエディ・レッドメイン、SAGsで大バトル!

レオナルド・ディカプリオ、エディ・レッドメイン、ケイト・ウィンスレット、ケイト・ブランシェットが全米俳優組合賞(SAGs)で受賞を巡り大バトルを繰り広げることになりそうだ。 最優秀男優賞には『ザ・レヴェナント』のディカプリオの他、『リリーのすべて』のエディ、『ブラック・スキャンダル』のジョニー・デップがノミネートされている一方で、最優秀女優賞には『キャロル』に出演したブランシェット、『黄金のアデーレ 名画の帰還』のヘレン・ミレンらが選出されている。 さらにヘレンは伝記映画『トランボ』のヘッダ・ホッパー役において助演女優賞にもノミネートされている。助演女優賞には他にも『スティーブ・ジョブス』のウィンスレット、『スポットライト』のレイチェル・マクアダムス、『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデル、『キャロル』のルーニー・マーラが名を連ねている。 ドラマシリーズ部門では最優秀パフォーマンス賞に『ダウントン・アビー 〜貴族とメイドと相続人〜』『ゲーム・オブ・スローンズ』『HOMELAND』『ハウス・オブ・カード 野望の階段』 『マッドメン』が選ばれている。 来年1月30日にロサンゼルスで行われる第22回全米俳優組合賞のノミネート発表は9日(水)、アンナ・ファリスとアンソニー・マッキーによって行われ、授賞式当日には2015年度の最も素晴らしい映画とTVドラマがその栄冠を手にする。

木下優樹菜の子どもが木下に似てきた? 無謀だといわれていたフジモンの“妄想”実現への可能性も!

1512_kinoshita.jpg
木下優樹菜インスタグラム(@yuuukiiinaaa)より。
 モデルの木下優樹菜が4日、28回目の誕生日を迎え、ファンからは祝福コメントが殺到。これに対して、木下は自身のインスタグラムで「みんなbirthdayコメントいっっっぱいありがとう」とコメントしたのだが、ファンからは「最近、莉々菜ちゃんがユッキーナに似てきた」「ユッキーナ似の美人になりそう」など、長女・莉々菜ちゃんの顔の変化を指摘する声が多く上がっている。 「12年に誕生した長女・莉々菜ちゃんは今年で3歳になりましたが、出産前に木下が『私は女の子が欲しいけど、女の子はお父さんに似るっていうので……』と危惧した通り、出産直後に披露された莉々菜ちゃんの顔は、夫であるお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史にそっくりと話題に。さらに木下が『ブスでも明るい女の子なら、芸人になってもOK』と語ったこともあり、『将来は芸人か?』『将来、フジモンとの親子漫才もありかもな』など、ネット上ではすっかり、“芸人推し”の声が上がり、フジモンにちなんで“リリモン”というあだ名まで付いていました。しかし、最近になって木下に似てきたと話題に。『将来は芸人じゃなく、モデルになる可能性も出てきた』という声が多く聞かれるようになってきました」(芸能関係者)  木下がファッション雑誌「ViVi」(講談社)で専属モデルを務めていることから、木下が妊娠した時、藤本は「娘も将来はモデルに?」と舞い上がり、ネット上では「いや、フジモンに似ちゃったら完全に無理だろ」という失笑の声が上がっていたのだが、莉々菜ちゃんが木下に似てきたことで、藤本の“妄想”が実現する可能性が出てきたことになる。 「“娘をモデルに”という藤本の妄想には、前述した通り、妻の木下でさえも『女の子はお父さんに似るっていうので』と希望を抱いていなかったようですが、去年10月に行われたファッション&音楽イベント『GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER』で、莉々菜ちゃんは木下と手を繋ぎランウェイを歩き、華々しくモデルデビューを飾りました。さらに、12月にはディズニー映画『マレフィセント MovieNEX』の発売記念イベントに木下と一緒にドレス姿で登場。その頃はまだ、顔が藤本に似ていたことから、『やっぱり、将来は芸人コースかな』といわれていましたが、最近になって木下に似てきたことや、イベントで臆することなく堂々とポーズを決め、愛嬌を振りまいていたことから、『フジモンの妄想もひょっとしたら、ひょっとするぞ』『顔が木下で、性格がフジモンだったら、バラエティタレントとしてもかなりの逸材になりそうだな』など、莉々菜ちゃんの将来性に期待する声が多くなってきたようです」(同)  先月3日には第2子女児も誕生。藤本家のサラブレッドたちは将来、芸能界で活躍することになるのだろうか?

なぜ? 新国立競技場に東京都が突如400億円拠出を決定! 舛添知事と森喜朗組織委会長が裏取引か

masuzoemori_01_151212.jpg<
上・舛添要一公式サイトより/下・森喜朗公式サイトより
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  白紙撤回から約5カ月。新国立競技場計画が意外な展開を見せた。12月1日、舛添要一東京都知事は懸案とされた都が395億円を負担すると発表、「大会を象徴するレガシーが都民の様々な利益となる」と説明したのだ。  だが、新国立競技場が大きくクローズアップされたのは今年5月18日、当時の文科相・下村博文が舛添都知事を訪ね、巨額に膨れ上がった計画を明かした上、都に500億円の負担を求めたことだった。舛添都知事はこの際、下村大臣の説明不足や計画のずさんさ指摘し、その後も「納得できない金は出せない」と対立姿勢を強め、問題が次々と発覚、マスコミも巨額に膨れ上がった建設費問題など、これを大きく報じていく。しかし今回500億円から額は下がったとはいえ395億円という公金を一転して拠出する合意が行われた。この間、一体何が起こっていたのか。 『新国立競技場問題の真実』(幻冬舎新書)は、2013年からこの問題を追求してきた東京新聞記者・森本智之によるルポだ。ここには騒動の2年前から建築界の巨匠・槇文彦氏を筆頭に数々の問題が指摘されていたにも関わらず、それらがまったく考慮されることなく放置され、挙げ句白紙撤回に追い込まれるまでの詳細が描かれている。各界から上がる設備要請を無批判に受け入れ、コスト意識もなく無責任体制の末、破綻して行くJOCや組織委員会、有識者会議、文科省──。  その中でも、興味深いのが500億円問題のキーパーソンとして登場する組織員会会長・森喜朗氏の存在だ。五輪を巡るゴタゴタは全て森氏に行き当たる、といわれるほどだが、今回の問題の前にまずは500億円問題の推移を森氏を軸に本書から振り返りたい。  当時、舛添都知事と下村大臣の対立はエスカレートの一途をたどっていたが、それを苦々しく思っていたのが森氏だった。 〈知事と大臣が火花を散らす間に、「思っていることは3分の1くらいで言わないと」「みんな大人になって、自分たちの役割を分かってくれないと」と話していたが、6月3日に都内で開かれた講演で、500億円の約束の経緯を明かした。これもやはり突然の告白だった。〉  その告白とは、メーンスタジアムの建設費を、森氏と当時の石原慎太郎東京都知事の間で、「国と都で折半する約束」になっていたというもの。 〈森元首相は講演の中で、当時の建設費の試算を1000億から1500億円と示した上で、「折半から『東京都は3分の1くらいかな』という話が、今でもなんとなく500億(という話)で残っている」と話した。〉  だが石原元都知事はそれを完全否定。実際、この500億円拠出の約束は、もっと前、東京都が2016年大会で五輪誘致を目指した際に、晴海に建設計画がもちあがった都立の競技場の話であり、森氏は話を明らかにすりかえていた。  しかし、この発言であたかも500億円拠出が既定路線であるかのように独り歩きし、文科省もまた都の負担にこだわり続けていく。もちろんその理由は財政のメドがほとんど立っていなかったことだ。そのためtotoの対象を野球にまで拡大するという検討や、キールアーチや開閉式屋根を諦める案、また五輪後は野球場に改修してプロ野球チームを誘致するという驚きの計画まで検討された。  実際、下村大臣は6月頃、ザハ・ハディド案を捨て他の案で見直すよう安倍首相に進言したという。しかし安倍首相は工期の問題や変更が国際公約違反になることなどから、この時には見直しの結論を出すことはなかった。だが、安倍首相の判断にも森氏の存在があった。 〈決定的だったのは、組織委員会会長でもある森喜朗元首相のひと言だったようだ。森元首相に近い関係者によると、下村大臣は、“槇案”(槇氏が提案していたコストダウン案)の検討を踏み込んで明言した、あの記者会見の翌日の6月23日、“槇案”に変更してはどうか、森元首相のもとへ説明に訪れた。だが、森元首相からは、やはり『国際公約違反』になることへの危惧や、見直しによって工期が間に合わなくなることへの懸念が示され、変更に同意は得られなかった。〉  計画変更に大きな足かせとなった“工期”だが、もちろんこれも森氏と大きな関係がある。それが2019年に予定されているラグビーW杯だ。 〈そもそも新国立競技場建設は、このラグビーW杯が大きな後押しとなって検討された。森喜朗元首相らが音頭をとり、超党派の議員連盟が2011年、国立競技場を8万人規模に整備するよう求める決議を採択した。〉  森氏はよく知られているように五輪組織委員会長だけでなく日本ラグビーフットボール協会の名誉会長でもある。ラグビーW杯の日本開催、そして新国立競技場をメイン会場にすることは森氏の悲願であり、そのため新国立競技場の巨大化と無謀な工期に最もこだわったのが森氏だった。つまり全ての元凶、足かせ的存在こそ森氏だった。 〈下村大臣のこの(6月29日の)説明によれば、抜本的修正に踏み切れなかった大きな原因は、工期と国際公約ということだった。特に工期については、やはりラグビーW杯の条件を外せなかったことが響いた。〉  こうして迷走が続くなか、500億円問題も燻り続けていた。だが、この頃から、舛添都知事の激しい批判、対立姿勢はなぜかトーンダウンしていったという。そこにも森氏の存在があった。 〈きっかけは、6月18日、森喜朗元首相との会談だった。「これを食べて甘くなりなさい」と、森元首相が、冗談まじりに故郷の石川県産のハチミツを手渡した。笑顔で受け取った舛添知事だったが、非公開の会談の中で「少し言い過ぎではないか」とピシャリとクギを刺されたという。  それまで5週連続で続いた自身のウェブマガジンでの批判も以降は止み、会見などでも以前の突き放すような発言は減っていった。調整会議後も、『(建設費見直しで公表された)2520億円は高いが、金額にふさわしい良いものを造ってほしい』と理解を示した。〉  500億円問題の発端も森氏なら、それに抵抗した舛添都知事を押さえつけたのも森氏。舛添都知事のバトルトーンダウンの背景には森氏の存在があり、こうした流れの中で500億円問題は395億円で決着を見た。そう考えるのは妥当なことだろう。 「確かに、強硬な舛添都知事の懐柔に森氏が動いたのは間違いない。おそらく取引材料は、2018年の都知事選でしょう。舛添氏としては、絶対に2020年オリンピックの時に都知事の椅子に座っていたい。そこで、官邸を動かすかたちで、次の都知事選での自民党の支持を取引材料に脅したんじゃないでしょうか」(政治評論家)  その後、舛添知事は、国との意思疎通を重視するといって、ワーキングチームを作った。  森氏は「新国立競技場はW杯や五輪が終わっても日本スポーツの聖地として50年、60年使われるのが願い」と語り、それに呼応するように舛添知事は12月8日、395億円拠出の根拠として、完成後50年間で都内に約7千億円の経済波及効果があるとの都の独自試算を公表している。    12月中に予定されているという事業者決定、年明けの設計と工期はギリギリだ。ここまで税金を使い、ドタバタを繰り広げ、そして東日本災害復興を妨害してまで新国立競技場を作る意味は本当にあるのか。傀儡の馳浩氏を文科相に据えたことで、今後も森氏の影響力が大きく残っていることを考えると、問題は決して解決していないと思うのだが。 (伊勢崎馨)

ジャスティン・ビーバーがまたもや警察沙汰!?

ジャスティン・ビーバーがロンドンの滞在先ホテルの部屋に警察を呼んだという。6日(日)に行われたキャピタル・ジングル・ベル・ボールの出演後、滞在先のローズウッド・ホテルの部屋に4人の女性を連れ帰ったジャスティンだが、そのうちの1人がかんしゃくを起こしたことで警察に通報する羽目になったのだという。ある関係者は「ジャスティンはあの晩、順調に行っていると思っていました。2、3件のクラブに行って、そこで出会った4人の女の子たちをホテルに連れ帰ったんです。でも室内でしばらく楽しんでいた後、そのうちの1人がひどい錯乱状態になったんです」「その女性は受付まで靴も履かずに降りて行って、騒ぎを起こしました」「午前6時過ぎの話だったので、ご想像通りかなりの混乱を引き起こしました」「彼女は『私の友達はどこ?警察を呼ぶわ!』と言っていました」「その女性は明らかにその晩を楽しみすぎてしまったようで、結局本当に警察を呼んだんです」と状況を説明した。 ロンドン警視庁は同ホテルに出動したことを認めているが、ジャスティンとは話をしなかったと発表している。「午前6時15分頃、ハイ・ホルボーンにあるホテルにいた女性の健康状態を懸念した出動要請を受けました」「警察官が現場に駆け付けたところ、その女性は無事で良好な状態でした。何も犯罪行為はありませんでした」 その事件の直後、ジャスティンは車の後方座席に乗り込んで空港へと向かった姿が目撃されており、前述の関係者はザ・サン紙に「ジャスティンは何も悪いことをしていませんが、スタッフたちはかなり焦っていました」「以前にロンドンに滞在した際にもホテルでトラブルを起こしていたので、ローズウッドからも出入り禁止にされたくなかったんです」「それでスタッフたちはジャスティンを連れて、プライベート機が用意されていたルートン空港へと直行したのです」「午前8時半には故郷カナダへと向かって飛び立っていましたよ」と続けた。

「なんで、おばさんが長妻くんとキスするの!?」ミニスカ美脚の紗栄子にジャニヲタ大憤怒!!

1512_saeko.jpg
「紗栄子オフィシャルブログ」より。
 先月30日、女優の紗栄子が『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の「ビストロスマップ」のコーナーに出演。その際に着たミニスカ衣装を、放送当日に自身のブログにアップしたのだが、「美脚すぎる!」「エロさと可愛さを兼ね備えている!」など、男女問わず称賛の声が上がっている。 「紗栄子は現在29歳で、7歳と5歳の子をもつ母でもあるのですが、グラビアイドルをしていた10代の頃のセクシーボディは今でも健在。今春に人気ランジェリーブランド『PEACH JOHN』の新ミューズに就任すると、CMで大胆なランジェリー姿を惜しげもなく披露。新作CMが放送されるたびに話題となり、紗栄子流のボディメイキングを見習う女性は多いようですが、それだけではなく、ファッションセンスの高さでも注目を集めているようです。スタートトゥデイが提供するファッションコーディネートサービス『WEAR(ウェア)』やインスタグラムに投稿する紗栄子の私服姿を参考にしている女性は多いようですね」(芸能関係者)  紗栄子といえば、MLBテキサス・レンジャーズに所属しているダルビッシュ有との離婚以来、アンチファンが急増したことも確かだが、最近では男子高校生ファンが急増しているともいわれている。 「現在放送中のドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で、約8年半ぶりの連続ドラマ出演が決定すると、アンチファンや原作コミックファンからは反対の声が上がっていましたが、いざドラマが始まってみると、ジャニーズJr.の長妻怜央が演じる高校生と恋に落ちる役ということで、男子高校生からの注目が高まり、『俺も1度でいいから、紗栄子さんみたいな大人の女性と恋愛してみたい』と、ファンが急増。30日に放送された第8話で2人のキスシーンが流れると、ネット上では即座に『長妻が羨ましい!』という男子高校生の羨望の声と、『なんで、おばさんが長妻くんとキスするの!?』という長妻ファンからの嫉妬の声が殺到しました。主演で同い年でもある石原さとみ同様、幅広い男性ファンを獲得することに成功しているようですね」(同)  10月には、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」運営会社の創業者・前澤友作社長との熱愛報道が取り上げられるなど、アンチファンの批判を尻目に、これからも紗栄子は世の男性の視線を惹き付けて止まなそうだ。

「給料はゼロ」「自転車のサドルを盗まれたがお金もないのでそのままにしていたら痔になった」…アイドルが極貧生活を告白

melon_151211_top.jpg
山口めろん『アイドルだって人間だもん! 元アイドル・めろんちゃんの告白』(創芸社)
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  先日発表された『第66回NHK紅白歌合戦』の出場者から、ももいろクローバーZ、SKE48、HKT48といった昨年出場の人気アイドルグループが相次いで落選。ついに「アイドルブームも終焉か!?」とささやかれている。  そんな最中、2015年1月に、あるグループを卒業した元アイドルが自分の芸能人生と業界の有り様を暴露した本を出版した。  著者は、つんく♂がグループの名付け親ということでも知られる「怪傑!トロピカル丸」に所属していた山口めろん。彼女が著した『アイドルだって人間だもん! 元アイドル・めろんちゃんの告白』(創芸社)には、「アイドル」という仕事を続けていくために耐え忍ばなくてはならなかった苦悩が赤裸々に綴られている。  まず彼女は、アイドルの衝撃的な金銭事情を明かす。 〈アイドルとしての収入は、ほぼ0円でした。  それどころか、最初の二年間は交通費も支給されず、むしろマイナスだったことも......〉  給料はおろか交通費すら出ないということは、生活費はほぼバイトでまかなわなくてはならない。なので、彼女は〈ライブが終わったらそのままバイト先へ向かい、朝までひたすら働いて、そのまま寝ないでライブへ向かう......という、なんとも鬼畜過ぎる週末を、ほぼ毎週のように送っていました〉と、「女工哀史」とでも呼びたくなってしまうような厳しい日常を送ってきた。  では、彼女はどれくらいの貧困状態にあったのか? それは本書に綴られているアイドルらしからぬエピソードを読むとよく分かる。 〈改札口にICカードをタッチすると、『ピンポーン』という音と同時に、私は改札に引っ掛かってしまいました。  ICカードの残高を確認してみると、なんと13円......。  電車の初乗りの料金にも達していなかったため、駅構内に入ることも許されませんでした。  タイムリミットは一時間半。  この時間内に、何とかして都内へ出なければ遅刻してしまいます。  貯金が底をついており、ATMへ向かっても無駄な私は、急いで家へUターンしました。〉  絶体絶命の状況のなか、彼女がとった行動は、家にあった貰い物のCDをブックオフに売りに行ってお金をつくること。アイドルオタクは常に複数グループの同じCDを大量購入しているため、余ったCDをまったく関係ないグループのアイドルにプレゼントするという不思議な習性があるのだが、それが彼女を救うこととなる。 〈目についたのは、オタクから頂いた大量のアイドルのCD。 「ちゃんと聴いて、iPodにも曲入れたし......いいよね......」  罪悪感に苛まれながら私はCDを袋へ入れ、ブック○フという名の駆け込み寺へ、すがる思いで持って行きました。 (中略) 「今回お売り頂いた商品の合計額は、こちらになります。」  その言葉にハラハラしながら、差し出された合計額に目をやると、『780円』という数字が――!〉  アイドルが交通費のためにブックオフへCDを売りに行っている姿はあまり想像したくない夢の壊れる光景だが、この話にはまだ続きがある。 〈「お客様たいへん申し訳ありません。商品の傷等によりこちらの1点のみ値段をつけることができませんでした。ご了承ください。」  そう言いながら、店員さんは私にCDを返しました。  そのCDのジャケットには、 『1stシングル 怪傑! トロピカル丸』と、見覚えのある文字......。  まるで、私自身に値打ちがないんだと言わんばかりに、ジャケットから微笑むもう一人の私......。〉  自分の歌が収録されているCDを売りに行って、それに値段がつかなかった時の彼女の心境を慮るとあまりにも切ない......。  貧乏エピソードはまだまだある。電車代まで節約していかないと暮らしていけない彼女にとって自転車は必需品。しかし、ある日、バイトを終えて自転車置き場に行くと、なんと、サドルが盗難されていた。だが、彼女にサドルを買い替える金銭的余裕などない。 〈このとき私は決心しました。  アイドルとして売れてお金に余裕ができるまでは、"サドルなし立ちこぎスタイル"を貫くことを!〉  この決心が、のちのち彼女に大きな傷を残すことになる。 〈しかし、この誓いが人生に汚点を残すことの発端となるのでした......。  それは、私が立ちこぎライフを始めて、三ヶ月ほど経った時のことでした。  原因不明のお尻の痛みが、突如私を襲ったのです!  とは言え、我慢出来る程度の痛みだったので、あまり気にせず過ごすことにしました。  しかし早期に治ると思っていたその痛みは、日を追うごとに着々と増していき、そしてついに、ライブ中にまで影響を及ぼしてきたのです。  曲に合わせてぴょんぴょん飛び跳ねる、アイドル特有のダンスをする度に痛みがお尻を襲うのでした。  耐えきれなくなり病院へ向かうことにした私は、診察室でお医者さんから耳を疑う事実を告げられたのです。 「山口さん、これは痔ですね......」  なんということでしょう!  私はアイドルという立場にも関わらず、痔の痛みに耐えながらステージに立ちオタクからの声援を笑顔で受けていたのです!〉  アイドルを続けていくうえでの苦労は金銭面だけではない。ブームの余波でアイドルグループの数が増えていくにつれ、各運営が他グループとの差別化のため試行錯誤したのが、「握手」に代わる「接触商法」の開拓であった。その動きは時が進むにつれ「ハグ会」や「ケツバット会」など過激化の一途をたどっていく。そんななか、彼女が所属するグループ「怪傑!トロピカル丸」の特典会にも新しい企画が導入されることとなった。 〈ファーストアルバムのCD100枚購入特典に、『推しメンとの1時間デート権』という特典がありました。(もちろんスタッフも同伴の特典です)  この特典内容を社長から知らされた時、ここまでやるか......と、正直思いました。  マネージャーに抗議してみたけれど、「そんなことをしなくてもCDが売れるぐらいファンを増やせ」と説教される始末......。〉  彼女がここまで「推しメンとの1時間デート権」企画に抗議した理由、それはこれまでの人生で誰とも付き合ったことのない彼女にとって、その企画が「人生初デート」になってしまうから。確かに、初めてのデートの相手が恋人でなくオタクというのは悲しいかもしれない......。  それ以外にも、本書には女同士の苛烈な争いにまつわるエピソードも綴られているのだが、これらは読んでいると少し背筋が凍るものがある。その事件は、多数のアイドルグループが出演するイベントに出た時に起こった。 〈とある対バンライブで、私たちより少し遅い時期に結成した他事務所のアイドルユニット・Dさんのメンバーたちが、 「あの......、実は前からすごく可愛いと思っていて、仲良くしたいと思っていました。もしよろしければ、一緒にお写真を撮ってもらってもいいですか!?」  と、可愛いらしいアイドルボイスで、私たちに声をかけてきました。〉 「可愛い」と褒められて嬉しくなった彼女は、そのグループと記念撮影をする。そして、イベントが終了したあと、その画像をツイッターに載せることも忘れない。しかし、そのアイドルユニット・Dのメンバーは誰一人としてその写真をアップすることはなかった。「アップするの忘れちゃったのかな〜」と軽く考えていた山口めろん。しかし、その裏にはとんでもない理由があった。  後日、再びそのグループと一緒にイベントで共演した時、そのグループのリーダーがメンバーに向かってこんな言葉をかけているのを偶然聞いてしまうのである。 〈「私たちよりもオタクがついてるアイドルと、一緒に写真を撮ってもらうんだよ! その子がその写真をツイッターとかでアップしてくれたら、私たちのフォロワー数アップにつながるんだからね。この前の変なユニット名のアイドルのオタクも、たくさん私たちに流れてきたでしょ! こーゆー地道な努力が、アイドルには大事なんだよ!」〉  彼女たちは利用されていたのである。  このようなつらい経験をしながらも、それでもアイドル活動を続けてきた山口めろんが「卒業」を考えたきっかけ、それは非常に些細な出来事だった。大学を卒業した後も就職の道を選ばずそのまま芸能活動を続けた彼女が、OLとして働き始めた友人と食事をした時にそのきっかけは訪れる。 〈それは、私の友達の中では少数派の、OLとしての道を選んだKちゃんと一緒にご飯を食べに行った時のことでした。  ふとKちゃんのキラキラと輝く手元に気がついた私は、 「ネイルやっているの? 綺麗だね。いいな〜!」  と言って、向かい合うKちゃんに対して少し身を乗り出しました。 K「綺麗でしょ〜♪ しかも結構安いんだよ!」 め「いくら、いくら? 私もやりたい!」 K「5500円!」  えええええええ――!  2、3週間しか持たないようなネイルに、そんな高額払えるわけがない! (中略) 5500円なんて......私の毎月の食費より高いんじゃないの!? (中略) ......この格差は、一体何なのでしょう......。  私は18歳の頃からアイドルを始め、イベントやラジオ、テレビなどのお仕事をし、大学の同級生よりも一足先に社会へ出て、いろいろ大人に囲まれて仕事をしてきたはずです。  それなのに、金銭面ではこんなにも格差が出てしまうなんて......。  私の苦労が報われることは、今後あるのでしょうか、と心から疑問に思いました。  格差が出きたのは、金銭面だけではありません。  精神面でもなんです。  私は自分の精神年齢が事務所に入った時の18歳で止まっているような気がしました。  毎月アルバイトに追われ、ギリギリの収入で生計を立て、毎日必死に生きている私......。  しかしKちゃんには、私にはない"大人の余裕"というものがありました。〉  山口めろんが綴ったこれらのエピソードは、彼女特有の経験なのではなく、おそらく誰もが経験する「地下アイドルあるある」なのだと思われる。給料が出ない・過激な接触や脱ぎ仕事を強要する......etc、彼女は貧困にあえぎながらもそこまで「トラウマ」的体験はせずに済んだようだが、少女たちの「夢」を食い物にし、傷つけている業界の実態があるのは否定できない事実だ。山口めろんが面白おかしく披露する思い出話の裏に、深刻な業界の「闇」がちらちらと垣間見えたような気がした。 (新田 樹)

クエンティン・タランティーノ、『キル・ビル』続編製作に前向き?

クエンティン・タランティーノが『キル・ビル』第3弾の製作をする可能性があることを明らかにした。ユマ・サーマン主演の同人気シリーズの監督を務めたタランティーノは、現在製作が進行中というわけではないとしながらも「可能性は間違いなくあるよ。可能性については否定しないよ」「特に1つの理由としてはユマと僕はまた一緒に良い仕事をしたいと思っているからね」とコメントした。 そんなタランティーノ監督には新作『ザ・ヘイトフル・エイト』が控えているが、先日にはサミュエル・L・ジャクソンがその映画化を実現させるために監督を説得しなければいけなかったというエピソードを明かしていた。サミュエルの介入なしでは同作が製作されることもなかったという噂が真実かと尋ねられたサミュエルは「全くもって真実だよ。だってあの脚本を読んでおいて、映画も作らずにただ座っているなんてあり得なかったからね」「だから自分勝手にも俺は、『ちょっと、これって君が俺に書いた中で一番最高な役どころだっていうのに映画化しないつもりだって?』って言ったんだ。そしたら向こうは『ああ、心配するなよ。何か違うのを書くから』っていうから、『何言ってんだ!これだよ。これはすごいじゃないか。最高だよ』って言ってやったんだ」「俺たちが読み上げた時の聴衆からの反応もすさまじかったしね。クエンティンは舞台監督の仕方を読み上げていて、すごく調子が良かったんだ。それで聞いている人達は拍手喝采で、俺たちが見ているのと同じ方向を見ていてくれるんだと分かったし、感じ取れたんだよ」と説明していた。