「いじめの起源は日本だよな? 日本の文化をそのまま持ってきたせいで、韓国でもいじめが起こるんだ」 「日本のいじめ文化が韓国に入ってきて、変異・発展してしまった。韓国のいじめは、もはや起源の日本を超えた」 これは、7月上旬に起きた岩手県の中学生の自殺に対する一部の韓国ネチズンの反応だ。あらゆることに韓国起源説を持ち込む“ウリジナル”で知られる韓国だが、こといじめに関しては違うらしい。いじめの起源は定かではないが、ネチズンの言葉通り、韓国では現在、日本以上に悪質ないじめが発覚している。 いじめの舞台は、済州島の小学校。なんと、小学校1年生の教室で、担任教師が児童たちにいじめを強要していたことが明らかになったのだ。その担任教師は、宿題を忘れたり、ミスを犯した児童をいじめのターゲットに指名。対象となった児童は、「一日中、誰からも話しかけられない」「昼休みは昼食を5分以内に食べて、席に座って黙っている」などなど、透明人間のように扱われていたという。 児童の様子がおかしいと感じた保護者たちの調査によって判明したこの“1日いじめ事件”は、クラス全体の24人中、20人以上が一度はターゲットになっていた。ターゲットは担任教師の裁量によって変わるので、中には5日連続でいじめられる児童もいたそうだ。 保護者の調査によると、この“1日いじめ”は5月頃から始まっている。それが2カ月も放置されていたのは、担任教師が「話せば裏切り者」と児童を脅迫してきたからだ。保護者の話では、事件を親に知らせた児童が「僕は裏切り者で、本当に悪い子なんだ……」と、今も罪悪感とトラウマに震えているという。保護者たちの間では、児童にカウンセリングを受けさせるべきだという話まで出ている。教師が率先して、幼い児童にいじめを強要するとは、まさに言語道断の事件だ。 「いじめの起源は日本」と声高に叫ぶネチズンたちだが、韓国には伝統的ないじめもある。中学の卒業式に、卒業生が後輩を無理やり裸にひんむく“裸集会”だ。こちらは、スマートフォンの普及で画像や動画がネット上に拡散したことによって発覚。厳しい取り締まりの末に沈静化されたが、今もどこかで悪習が残っている可能性は否定できない。 こうした上下間の立場の差を利用したいじめは、韓国男性の義務である兵役期間中にもたびたび起きている。上官による暴行や暴言の数々はすさまじく、「中央日報」の調べによると、年間70人以上の若者が兵役中に自ら命を絶っているという。去る6月28日にも、海兵隊に所属していた隊員(20)が、部隊内でのいじめを苦に飛び降り自殺を図ったことが明らかになっている。 いじめに無関心を貫く日本の体質と、組織だっていじめに加担する韓国。はたして、どちらがより悪質なのだろうか……。先輩たちの強要による裸の卒業式
「06連載」タグアーカイブ
“まりりん”白石茉莉奈が早稲田大学・大隈講堂に登場! 現役早大生に AV男優のススメ?
セクシー女優の白石茉莉奈が2日、早稲田大学の大隈小講堂でAV監督の二村ヒトシ氏と「早稲田の中心で性を叫ぶ」と題したトークショーを行った。白石は二村監督とともに集まった就活中の早大生らにAV業界の魅力を紹介。学生らに“AV男優のススメ”も行った。
夫も子どももいる人妻でありながら、ソフトオンデマンド専属女優として2年前にデビュー。アイドル級のルックスで瞬く間に人気女優となった白石。この日も登壇するなり早大生の「まりりん」コールに迎えられるなど大人気だった。本人も会場を見回して「すごい熱気ですね~」と驚きの表情で、「短い時間ですが、みなさんと、たくさんたくさんエッチなお話できればいいですねー」とにっこり。
その後、早大生に「就活真っ最中の方はどれくらいいますか?」と問いかけると、さっそく学生らにAV業界の魅力を熱弁。白石自身、AV業界については「やってみるまで、いい印象はなかった。恐いイメージしかなかった」というが「いざ飛び込んでみると、やればやるほど楽しくて。ただエッチしているところを映像に撮るだけの世界じゃないんだなって。1本の作品を撮るのに、こんなにもいろんな才能のある人が関わっているんだなって」としみじみ。
デビュー後、最大の難関となったのは痴女モノの撮影だったといい、「二村監督の作品にも2本出たんですが、痴女モノは、ドMな私には本当に難しくつらい現場でした。いろんなことを要求されて悩みました。おかげで『もっとこうしてください』のドM精神に加えて、『ここがいいんでしょう?』の痴女精神が身に付いたというか、女優としても大きく成長できたと思います」と述べると、「痴女っていうと、みなさん“ヒールでグリグリ”みたいな、そんなイメージでしょうけど、実はそうではなくて、ドMと同じ。痴女の行為もある種、自分を気持ちよくしてくれた相手へのお返しというか、基本奉仕の精神なんです」と自らの痴女哲学も披露。
現場でのキャリアを通じてAV男優にも常に尊敬の念を抱いているようで、「ドラマっぽいシチュエーションだと、気持ちが入って、本当に男優さんのことを好きになることもあります」と頬を赤らめると、「やっぱり体の相性というのもあって、今日この男優さんとエッチできるんだって思うと、ときめいて嬉しいって思うことも。男優さんって、本当にたいへんなんです。ただそういうことをするだけでなく、ただ気持ちいいだけでなく、プロフェッショナルでいなくてはいけない。イキたいからって好きな時にイケいけばいいというものではないんです」と切々。「AV業界にすすむ大学生は監督を目指す人が多いと思いますが、監督だけじゃなく、みなさん、AV男優さんも目指してはいかがですか」と学生たちに呼びかけた。
二村監督のほうは白石に同調しつつ、やはり学生らに監督を目指してAV業界に入って来てほしいと懇願。自身、「今から25年くらい前に慶應大学を中退して、汁男優になりました」と告白すると、「カメラの前で自分のものをさらけ出せば、すごいお金になるんじゃないかと勘違いしてAV男優になりましたが、AV男優としては使いものにならず、非常にしょぼい男優としてその生涯を終え、気がついたら監督になっていました」と自身のキャリアを紹介した。 「今は自分の作品を監督するだけじゃなく、ソフトオンデマンドで新人監督に、エロとは何かを指導することもしています」といい、「就活をしている君たちのなかに、僕のような製作者の道に来てくれる学生がいれば本当に嬉しいです」と笑顔。この日の司会は早稲田OBのSOD社員が行っていたが、その社員も「SODはアダルト業界のトヨタみたいなもの。僕は掘り出されてないものを掘り出したい、開拓されていないところを開拓したいという意志を持ってアダルト業界に入社しました。いろいろ経験させてもらいながら、今は本当に楽しく働いています」と述べ、「AV業界に入ってくる学生がこれから増えていくといいなと思います」と白石や二村監督に同調していた。 (取材・文=名鹿祥史)
性的被害に遭う女児も急増! 中国農村「留守児童」6,000万人超の闇
経済発展が進む中国の大都市では、数多くの出稼ぎ農民(農民工)たちが、地元の人がやりたがらない、つらくて賃金の安い仕事に就いている。そんな彼らのほとんどは、農村に子どもを残して働きに出てきているのだ。そういった子どもたちのことを「留守児童」といい、その多くは貧しい農村で祖父母や親戚に育てられている。 中国の全国夫人連合会が2013年に発表したところによると、中国の農村にいる留守児童の数は約6,100万人にも上り、その数は全国の総児童数の5分の1を超えるという。彼らの両親が田舎に帰ってくるのは、中国の新年である春節(旧正月)くらい。中には、数年に一度しか帰ってこない家庭もあるという。地方都市からの流入人口が多い、中国南方の都市・深セン市に勤務する日本人駐在員は言う。 「留守児童は、何も農村の子どもたちだけとは限りません。大都市の会社で働いている地方都市出身の夫婦が、就学前の子どもを故郷の両親に預けるケースもよくあります。さすがに、子どもに会いに行くのが年に1回だけということはないようですが、“家を離れる際に、子どもに泣かれて困った”と、悲しそうに話す同僚が何人かいました」 両親の庇護下にない子どもたちは外界のあらゆる危険に対して無防備であり、中には世間に対して深い敵意を持つ子どもも出てくる。「新京報」によると、12年には留守児童の犯罪率が未成年犯罪の70%を占め、その数は毎年増加しているという。中国でも最も貧しい省のひとつ、貴州省の農村に住む女の子。あかぎれだらけの手が痛々しい
それでも祖父母や親戚など、面倒を見てくれる人がいる子どもたちはまだましだ。今年6月には、貴州省畢節市の田舎で、4人の兄弟姉妹が農薬を飲んで自殺するというショッキングな事件が起こった。一番上の男の子は13歳、一番下の女の子は4歳で、面倒を見てくれる大人がおらず、食べる物にも事欠いた生活だったようだ。 さらに「新京報」が伝えるところによると、この3年間で広東省だけでも2,500人以上の女児が性的犯罪の被害に遭っており、その半分近くが14歳以下だったという資料もある。また、寧夏回族自治区にある全部で100戸ちょっとの農村では、この1年間で12人の幼女が幼稚園の教師による性犯罪の被害に遭っていたことが判明したが、うち11人が留守児童だった。 子どもは国の宝である。にもかかわらず、本サイトの「中国農村で豚として育てられた男児」でもお伝えしたが、中国には悲惨な状況に置かれながらも十分な保護を受けることのできない子どもは非常に多い。この国の未来は、いったいどうなるのだろうか? (取材・文=佐久間賢三)農村の留守児童たち。両親は、何千キロも離れた場所にいる……
性的被害に遭う女児も急増! 中国農村「留守児童」6,000万人超の闇
経済発展が進む中国の大都市では、数多くの出稼ぎ農民(農民工)たちが、地元の人がやりたがらない、つらくて賃金の安い仕事に就いている。そんな彼らのほとんどは、農村に子どもを残して働きに出てきているのだ。そういった子どもたちのことを「留守児童」といい、その多くは貧しい農村で祖父母や親戚に育てられている。 中国の全国夫人連合会が2013年に発表したところによると、中国の農村にいる留守児童の数は約6,100万人にも上り、その数は全国の総児童数の5分の1を超えるという。彼らの両親が田舎に帰ってくるのは、中国の新年である春節(旧正月)くらい。中には、数年に一度しか帰ってこない家庭もあるという。地方都市からの流入人口が多い、中国南方の都市・深セン市に勤務する日本人駐在員は言う。 「留守児童は、何も農村の子どもたちだけとは限りません。大都市の会社で働いている地方都市出身の夫婦が、就学前の子どもを故郷の両親に預けるケースもよくあります。さすがに、子どもに会いに行くのが年に1回だけということはないようですが、“家を離れる際に、子どもに泣かれて困った”と、悲しそうに話す同僚が何人かいました」 両親の庇護下にない子どもたちは外界のあらゆる危険に対して無防備であり、中には世間に対して深い敵意を持つ子どもも出てくる。「新京報」によると、12年には留守児童の犯罪率が未成年犯罪の70%を占め、その数は毎年増加しているという。中国でも最も貧しい省のひとつ、貴州省の農村に住む女の子。あかぎれだらけの手が痛々しい
それでも祖父母や親戚など、面倒を見てくれる人がいる子どもたちはまだましだ。今年6月には、貴州省畢節市の田舎で、4人の兄弟姉妹が農薬を飲んで自殺するというショッキングな事件が起こった。一番上の男の子は13歳、一番下の女の子は4歳で、面倒を見てくれる大人がおらず、食べる物にも事欠いた生活だったようだ。 さらに「新京報」が伝えるところによると、この3年間で広東省だけでも2,500人以上の女児が性的犯罪の被害に遭っており、その半分近くが14歳以下だったという資料もある。また、寧夏回族自治区にある全部で100戸ちょっとの農村では、この1年間で12人の幼女が幼稚園の教師による性犯罪の被害に遭っていたことが判明したが、うち11人が留守児童だった。 子どもは国の宝である。にもかかわらず、本サイトの「中国農村で豚として育てられた男児」でもお伝えしたが、中国には悲惨な状況に置かれながらも十分な保護を受けることのできない子どもは非常に多い。この国の未来は、いったいどうなるのだろうか? (取材・文=佐久間賢三)農村の留守児童たち。両親は、何千キロも離れた場所にいる……
「改正児童ポルノ法」本格施行も、日本はまだマシ!? 韓国愛好家が悲痛な訴え「こちとら二次元も一切NGニダ!」
性的好奇心を満たす目的で児童ポルノを所持した者は、取り締まりの対象になる――。改正児童ポルノ法の施行から1年、7月15日から罰則が適用されるようになった。 日本の児ポ法について、心配そうなまなざしを向けているのは、韓国の一部の愛好者たちだ。彼らは、日本を「エロ動画天国」「ポルノ王国」「性進国」などと揶揄する一方、羨望のまなざしを向けてきた。というのも、韓国の児ポ法といえる「児童・青少年の性保護に関する法律」(10年1月施行)が、日本とは比べ物にならない“厳しさ”を持つからだ。 まず、処罰の重さを比べてみよう。日本の児ポ法は、該当するわいせつ物を所持していた場合、「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」に処される。対する韓国は、懲役は「1年以下」と日本と同じだが、罰金は日本の2倍となる「2,000万ウォン(約200万円)以下」となっている。 ただ、韓国の児ポ法の厳しさは、その処罰にあるわけではない。日韓の最も大きな違いは、同法の取り締まり対象となるわいせつ物の“範囲”だ。 日本の警察庁のサイト「NO!!児童ポルノ」を見てみると、児ポ法の目的が「児童の権利を擁護すること」にあるだけに、“実在する児童”を撮影した写真や動画などが「該当するわいせつ物」であると考えられる。そのため同サイトには、「児童が性的虐待等を受けている姿の記録そのもの」「盗撮による児童ポルノ被害に注意!」などと書かれているのだろう。 一方の韓国は、実在する児童はもちろん、アニメやマンガ、フィギュアなどの創作物の児童、いわば“仮想の児童”が登場するわいせつ物も、「該当するわいせつ物」に含まれる。韓国憲法裁判所は去る6月25日、「仮想の児童、青少年を利用したわいせつ物も性的行為の表現水準によって法定刑を細分化することなく同一として規律」と念を押し、その判断理由を明かしている。 「(仮想の児童であっても)児童や青少年に対する非正常な性的衝動を起こし、児童や青少年を相手にした性犯罪につながりかねないということで、その罪質の程度にはほとんど差がない」 さらに韓国では、たとえ設定上は成人であっても、未成年に見えるように演技をしたり、制服を着たりした人物が登場して性的行為を行うようなコンテンツも、児ポ法の処罰対象になるという。つまり、厳密にいえば、成人俳優が未成年の格好で性的行為を行う映像を所持しているだけでも、取り締まりの対象になるということ。現在、韓国では児ポ法の該当範囲が厳しすぎるため、「表現の自由を侵害している」という論争が勃発しているありさまだ。 マンガやアニメ、コスプレといった“仮想の児童”が登場するわいせつ物ですら、該当範囲に含めている韓国の児ポ法。韓国のマニアたちは、自国の現状を嘆き、せめて日本はそうならないようにと願っているに違いない。NO!! 児童ポルノ - 警察庁
クラブにライブハウス、オカマバーにちょんの間も!? ソウル版六本木「梨泰院(イテウォン)」の夜
(前号・「エロ系コスプレガールズバー」から続く) 全然セクシーじゃない“セクシー・バー”にガックリ肩を落とし、次に向かったのは、ソウルの六本木「梨泰院(イテウォン)」だ。ここは、筆者たっての要望だが、その理由は、「最近の梨泰院は、『フッカーズストリート(娼婦の路地)』などと呼ばれていて、バーには援交娘たちが集まってくる」という情報をみたからだった。 てことは、 「バーで飲んでいれば物欲しそうな女のコが声をかけてきて、そのままお持ち帰りできちゃうかも!?」 東南アジアの歓楽街にありがちな妄想にワクワクしながら向かうと、そこは、予想だにしない変貌を遂げていた。 梨泰院は米軍基地のある街だけに、雰囲気は他の歓楽街とは大きく違っている。日本にたとえると、横須賀っぽい下町の雰囲気漂う路地があったり、六本木や西麻布のアッパータウンの部分があったりと、モザイク模様の街。 チョ氏は私用で帰ったため、ピョ氏と筆者、韓国と日本を代表するオヤジふたりで、梨泰院のランドマークである「ハミルトンホテル」裏の路地に向かった。ピョ氏いわく、そここそ「梨泰院でもっともオシャレなバーが並ぶ路地」だという。果たして韓国の援交美女は、そこに待っているのだろうか? 細い坂道を上ると、その先にあったのは、石畳の路地に洗練された建物が並び、まるでニューヨークかロンドンのクラブ街とも思える光景だった。道行く人々は白人も多く、“西洋人の街”を感じさせる風景である。 (こりゃダメだ、自分たちからもっとも遠い場所に来ちまった。こんなところでオヤジふたりで飲んでいても、誰も相手にしてくれるわけがない) 筆者がそう思ったとき、ピョ氏も同じことを感じたようで、 「ちょっと、向こうに行ってみましょう」 そう促して、場違いはなはだしい路地から現実味を帯びた路地に向かって歩き始めた。 若者で賑わう路地をグルッと回って向かったのは、「消防署通り」と呼ばれる路地だった。 「この標識に書かれているのは、『未成年進入禁止』の意味です」 ピョ氏は坂道の入り口にある標識を指差して言う。この辺こそオヤジふたりにピッタリの場所ということだ、イイぞ、イイぞー。梨泰院でもっともイケてる路地。確かにアカ抜けていて、韓国の街とは思えない。
坂道を上ると両側に怪しげな雰囲気のバーが並び、さっきまでのオシャレなアップタウン感は鼻くそほども感じない。その代り、若くてカワイイ女のコがいそうな感じもまったくしないが、言い寄ってくるオバちゃんはたくさんいそうだ。 ふと見ると、バーの隣に並んでいたのは、ピンク色のネオンに浮かぶガラスの小部屋。そう、ちょんの間なのだ。 「これちょんの間じゃないの!?」 「ホントですね。私も知りませんでしたよ」 なんと、夜遊び好きの韓国人も知らないちょんの間が、オシャレな街・梨泰院にいつの間にかできていたのだ! オシャレな街だけに、西麻布系のオネエちゃんがいるに違いないのだ。ふたりで遠巻きに覗いてみると…… 「オバちゃんの巣窟じゃねえか!」未成年進入禁止の標識。ピョ氏も恐る恐るという感じで入っていった路地には何があるのか?
筆者もピョ氏も大コケ。よく見りゃその周辺のバーも、窓から店内が覗けるようになっていて、同じようなオバちゃんがイスに座っている。たぶん、これもちょんの間に違いないだろう。そう確信したとき、ピョ氏が言った。 「気をつけてくださいね。この辺から先はオカマ地帯ですから」 先にあるバーの看板を見ると、そこには「LADY BOY」とか「Trans gender」なんて書かれている。てことは、このオバちゃんたちも……? そう疑わずにはいられない未成年進入禁止の路地なのだった。オシャレな街だけに、韓国美女がいるかと思ったら、熟女ちょんの間だった。
「フッカーズストリート」ってのは、きっと白人目当ての女のコのことだろうし、見つけたちょんの間もレベル激低。おまけにオカマ地帯と、カンナムのセクシーバーに続いてガッカリな取材となってしまった。 しかし! そのあと連れていかれた店は、なんと、日本の有名人も遊びに来る連れ出しカラオケ!! えー、グラビア系のあのコも来てたの!? 続く……。 (写真・文=松本雷太)カメラを構えたところに、ちょうど顔を出したオカマちゃん。ドアには「Trans gender」の文字が。
夫の裏切りにキレた妻が復讐! 愛人の赤ん坊を20万円で勝手に売却→転売も、3倍の値段で買い戻し……
河南省の農村で、生後間もない女の赤ちゃんを抱きかかえた男が、妻の待つ家に帰宅した。愛人に産ませた子どもを妻に育てさせるつもりだったが、事実を知った妻は怒りに震え、復讐として赤ちゃんを売った――。「検察日報」などが伝えた。 「この赤ちゃん、どうしたの? どこから来たの?」と妻が驚いて聞くと、男は「ずっと女の子が欲しいって言ってただろ? 男の子が欲しかったのに女の子が生まれた友達がいて、引き取ってきた」と答えた。夫の行動は唐突だとは思ったが、妻はかねてから女の子が欲しいと思っていたので、深くは追及しなかった。 数日後、男が買い物に行った後、妻は夫が携帯を忘れて出て行ったことに気づき、ふと手に取った際、ショートメールが来ているのを偶然見てしまった。「私たちの子どもが無事に生まれましたね。『奥さんと離婚して私と一緒になって』とは言いません。私はあなたが買ってくれた家で一生過ごすのね……」。夫に愛人がいて、その間に子どもが生まれ、その子どもを自分に育てさせようとしている。妻は初めて事情を理解した。 裏切った夫とその愛人に復讐しようと、妻は赤ちゃんを“売る”ことに決めた。友人Aに泣きながら事情を伝え、「1万元(約20万円)でいい。女の赤ちゃんが欲しい人を探して」と依頼した。 すると、このAの親友Bが、運よく「ぜひとも女の子を引き取りたい」と名乗り出た。しかし、Bの家族は猛反対。仕方なくBは同僚を通じて新たな引き取り先Cを見つけ出し、自分が払ったのと同額の1万元で赤ちゃんを“転売”した。 妻が1万元で自分の娘を他人に売ったことを知った男は、不本意ではあったが、根本原因は自分であるため、ダンマリを決め込んだ。 焦ったのは愛人だ。男は愛人に「子どもに会いたい時は、いつでも会わせる」と約束していたのだが、一向に会わせてもらえない。男が故意に赤ちゃんに会わせないようにしていると確信した愛人は20日後、警察に通報した。 自分が犯罪者になることを察知した妻は、Aが見つけた赤ちゃんの引き取り先であるBへ連絡。しかし、赤ちゃんはすでに転売されていたので、その転売先Cを探し出し、3万元(約60万円)で赤ちゃんを“買い戻し”、さらに夫の愛人の元に返した。河南省の検察院は、妻に実刑3年、執行猶予5年の判決を出した。 中国において、子どもの誘拐および人身売買の犯罪は年々増加中。明確な数字は出ないものの、中国政府の発表では毎年1万人程度とされている。しかし、実際は3万人とも20万人ともいわれる。また調査によると、子どもの人身売買が多いのはこのニュースの現場でもある河南省のほか、雲南省、貴州省だ。なお、人身売買の約半分は、両親もしくは親戚によるものという事実もショッキングである。 中国の現状の刑法では、人身売買の購入側の罪は問われない。しかし、これが犯罪増加の原因であるとして法律の見直しが叫ばれており、ネットでも「子どもを売る者は死刑、買う者は無期懲役にせよ!」と言った声も多く聞かれている。2012年、223人の子どもを誘拐して人身売買していた雲南省のグループの主犯格の人物は死刑になった
わざわざグループに招待して罵詈雑言を連投! 韓国“カカオいじめ”が深刻化
近年、いわゆるサイバーブリング(ネットいじめ)が世界的に問題となっている。日本ではもうずいぶん前から問題となっているような気がするが、ここ数年は“LINEいじめ”で話題は持ち切り。学校や、父母会が中心となり、LINEいじめ防止の試みが広がっている。 サムスンのお膝元で、国民のスマホ保有率が高い韓国では、LINEいじめならぬ“カカオいじめ”が社会問題となっている。韓国市場でメッセンジャーアプリシェアNo.1を誇るカカオトーク上で、いじめが深刻化しているのだそうだ。日本のLINEでは、無視やグループからの疎外が最終目的となる。一方、韓国のカカオいじめは、それだけにとどまらない。 中でも最近、韓国メディアをにぎわしているのが、“カカオ監獄”という名のウェブ上のリンチだ。リアル世界で気に食わない相手を、わざわざグループトークに招待し、悪口をぶつけるという行為である。一見すると、被害者が退出してしまえば、そこまでだと思うかもしれない。ただ、仲の良い友達からリアル社会で嫌われてしまうのではないかという強迫観念から、被害者のほとんどが暴言を浴び続ける道を選択してしまうのだとか。 確かに、LINEのグループトークに誘われると、大人でもなかなか退出のタイミングが難しい。彼らの悩みには共感できる部分がある。韓国には、韓国青少年相談福祉開発院という、ネット上におけるいじめ解決を目指す団体がある。同団体が発表したカカオ監獄の事例には、次のようなものがあった。 「中学1年生のA君は、ある日、先輩Bに『スマートフォンを貸してくれ』と言われて断った。その後、BとBの友人はA君をカカオトークのグループチャットへと招待すると、悪口を浴びせ続けた。招待された次の日にA君がスマートフォンをのぞくと、悪口は数百件以上に上っていた。A君は、着信の幻聴が聞こえるほどのストレスを受け続けた」 韓国青少年政策研究院が4,000名の中高生を対象に調査をしたところ、全体の27.7%が「ネットいじめを受けたことがある」と答えたそうだ。上の事例は中学生のものだが、最近では、同いじめの手法が小学生にまで広がっているという。 ちなみに、カカオ監獄のほかにも、“カカオ部屋爆破”なるいじめがあるそうだ。これは、グループトークで被害者が発言すると、一斉に退出することを指す。精神的ダメージは、かなり大きそうだ。 これらの調査結果を受け、KBSのニュース番組は「これまでのいじめは学校内だけに限定されていたが、カカオいじめは24時間続く。身体的いじめよりも、ある意味、深刻な状況にある」と指摘している。日本で起きているLINEいじめと、韓国で起きているカカオいじめは、深刻な共通点があるようだ。 (取材・文=河鐘基)カカオトーク
キスやお触りが400円ポッキリで、連れ出しも可! 上海で流行中の新風俗「ブラック・ダンスホール」とは?
昨年から続く、当局による性風俗撲滅運動によって、大打撃を受けている中国の風俗業界。各地では路地裏に点在したちょんの間や老舗のエロマッサージ店も壊滅し、働いていた女性たちは一斉に姿を消した。 しかしそんな中、形を変えた新たな風俗が、上海市で流行しているという。 現地駐在員の日本人男性(34歳)は話す。 「今、上海で一番熱い夜遊びといえば、黒舞庁(ブラック・ダンスホール)です。一見、普通のクラブのようですが、実は、女の子に20元(400円)ほどのチップを渡すことで、一曲分を一緒に踊ってもらえるというシステムなんです。浙江省杭州市あたりが発祥と聞いていますが、今年に入って上海でも黒舞庁がいくつもオープンし、今では市内に10店舗くらいあるようです。店にもよりますが、踊っている間はキスしたりお尻や胸を触ってもOK。100元(約2,000円)払えば、ボックス席で1時間イチャイチャできる店もある。女の子たちは、小遣い稼ぎに来た若い素人がほとんど。一方、男性客の年齢層は20~60代とかなり幅広い」 一方、黒舞庁遊びにハマっているという同市在住の自営業の日本人男性(37)によると、さらなる過激サービスを売りにしている黒舞庁もある。 「蘇州には、女の子をお持ち帰りできる黒舞丁もあります。一緒に踊っている間に“商談”をして、そのまま自宅かホテルでお楽しみというわけです。女性のレベルはかなり高いです。昨年行われた大規模な一斉摘発で職にあぶれていた風俗業界の精鋭たちが、全国からこの店に集結しているとのウワサです。逮捕のリスクがあるので、私は店内でイチャイチャするだけですが、中国人の男性客は堂々と女性を連れ出している。昨年行われてた風俗一斉摘発なんて、もう忘れ去られたかのようです」 中国の性風俗は永久に不滅というわけか……。ニュース番組が潜入した、黒舞庁の内部の様子
田園にたたずむ、スーパーリアル建築「進撃の公民館」
『人喰猪、公民館襲撃す!』という名の、素朴すぎる韓国怪獣映画がそっち系マニアの間で話題になったことがあるが、こちらは進撃するのが公民館だそうである。 何を言っているのかわからないかもしれないが、2013年ごろから韓国ネット民の間で「進撃の公民館」という愛称で親しまれる建築物があると知り、現場を訪れてみた。もちろんこのネーミングは、韓国でも大人気となった日本の漫画『進撃の巨人』からきている。 その施設は、北朝鮮との分断線がある県・江原道高城郡(カンウォンド・コソングン)内の、土城面桃院里(トソンミョン・トウォンリ)という村に存在する。ソウルからはバスで2時間30分かけて韓国北東部の草束市に移動し、そこからさらにバスを乗り換え、1時間ほど行けば到着するようだ。ところが、いざ草束市に着いてみると、目指す桃院里へのバスは1日に数えるほどしかなく、2時間待ってようやくバスに乗ることができた。行先はかなり辺ぴなところのようで、珍スポトラベラーの私の期待は否応なしに高まる。 バスは海沿いを進んだかと思えば、やがて田んぼに囲まれた田舎道を爆走していた。海岸には鉄条網が張り巡らされ、道路脇には戦車止めのブロック(有事の際にブロックを倒し、道路を塞ぐ)が配置されているのを見ると、北朝鮮が近いことを認識させるが、しかし緊張感はまったくなく、限りなくのんびりとした田園風景が広がっている。 桃院2里のバス停で下車。そこは商店どころか民家の姿もほとんどなく、目前には青々とした山と田畑ばかり。草むらの向こうにテラテラした違和感あるものが見えると思ったら、果たしてそれが「進撃の公民館」であった! 焦る気持ちでそちらに向かうが、道は思った以上に長くて遠い。草むらの向こうに見える、テラテラしたおじさんは?
なんたるデカさ! 全長は甕を含め16メートルとのことで、もし直立した場合、ガンダム(18m)に引けを取らない大きさといえる。甕の部分に窓があることからわかるように、ただのオブジェではなく内部空間があり、集会などに使えるというのも悩ましい。 何より目を引くのが、そのリアリティだ。マイルドな表情から、年齢を重ねた肌の色、手のシワ、血管、衣服、縄の食い込み具合まで、ちょっと引くほどリアルに表現されている。なお、彼が背負う道具も、本物の木ではなくコンクリだ。 そしてリアルなあまり、むしろ非現実的な建物が、周囲に山と田んぼしかない場所に立っているという、シュールすぎる光景がたまらない。どーん
iPhoneで大きさを比較。うん、わからない。
甕を作って売っていた昔の村民の姿をイメージしている。
横から見ると足先が地面に消えており、SFっぽい。ターミネーターの登場シーンであれば、地面がドーム型にえぐれているところだ。
おじさんの後ろにあった甕が、2階への入り口となっていた。ただし関係者以外立ち入り禁止とあり、見学は断念。
ネットでは「進撃の公民館(韓国語で直訳するところの村会館)」として名が広まったが、正確には公民館ではなく、地域の広報のために作られた公共施設であることが後に判明している。「進撃の農夫」「進撃の文化センター」という名もよく使われているが、いずれにせよ進撃していることには変わらない。 帰りのバスが20分後の出発で、これを逃したら次のバスを2時間以上待たねばならず、写真だけ撮って急いでバス停へと戻ることに。しかし、その短い時間にも3組ほどの韓国人が自家用車で訪れており(皆おじさんの股間にはさまれる位置で集合写真を撮っていた)、知名度のほどを実感。広報のためという目的は十分に果たしているようだ。 韓国の珍スポを巡りながら、つくづく韓国は「ゆるキャラ」ではなく「マジキャラ」の国だと思っている。全力で造られた本気のキャラクターのみが醸し出す、一分の隙もない直球の脱力感を味わいに、皆もお隣の国へ軽やかに出かけよう。 ●武陵桃院圏域活性化センター 住所 江原郡高城郡土城面城垈路438(桃院里561) (文・写真=清水2000)全体的にリアルだが、小さい甕を積んだ部分(階段)が強引ではある。




















