エロさえも芸術の高みに昇華!? 花の都・パリの秘宝館に潜入! 

IMG_7230.jpg
 エッフェル塔や凱旋門、シャンゼリゼ通りなど、世界的に有名な観光スポットが軒を連ねるパリには、年間3000万人以上の観光客が訪れる。中でも、西洋美術の中心を担ってきたパリの美術館は、モナリザで有名なルーブルをはじめ、オルセー、オランジェリーなど、世界中からやってきた旅行客であふれかえっている。  しかし、そんなパリには知る人ぞ知る「エロティック・ミュージアム」なる美術館があることをご存じだろうか? アーティストたちが集う街として知られるモンマルトル地区は、現在ではキャバレー・ムーラン・ルージュや、アダルトグッズショップ、さらにストリップショーなど、淫靡な煌めきを放つネオンがところ狭しと並ぶエリア。その一角に「Musée de l'érotisme de Paris」の文字が! いったい、ここにはどんなエロが待っているのか……。10ユーロ(約1,300円)のチケット代を支払って入場だ!
IMG_7234.jpg
 入り口をくぐると、早速おっぱいをさらけ出したモナリザのパロディ絵画がお出迎え。さらには、貞操帯や木彫のセックス像、巨大男根などが展示され、深~いエロの世界へと導いてくれる。さすが、年間100回以上セックスをする国・フランス。前戯もなく、いきなりエロの直球を投げ込んでくる!
IMG_7237.jpg
IMG_7239.jpg
 7つのフロアを持つエロティック・ミュージアムでは、1階、2階にアジアやアフリカなどを中心とした各国からやってきたエログッズが陳列されている。中国、タイ、インド、日本など、とりわけエロに造詣が深い各国には特設コーナーも作られており、パリにいながら世界中のエロが楽しめるフロアだ。なお、日本特集コーナーでは、おなじみの春画や口元が女性器・髪形が男性器になったおたふくなどが展示されており「若い男性のトレーニングのために、これらのグッズは作られた」と解説されていた(ホントに!?)。
IMG_7306.jpg
 ポーランドから旅行に来ていた19歳の女子学生が、春画を食い入るように見ていたので話を聞いたところ、「日本のエロティックアートはとてもキレイだと思う。でも、少し奇妙な気もするわね」と、その奥深さにトマドイを隠せない様子。春画に描かれた巨大なイチモツをじっくりと眺める彼女の頭の中で、「日本人のモノって、こんなに大きなものばかりなのね」という想像が膨らんでいないか、ちょっと心配になってくる……。
IMG_7253.jpg
 さらに3階には、19~20世紀フランスのエロ写真やイラストなどが展示されており、こちらはさながらフランス・エロティック史の展示といった風情。4階以上では、アーティストによるエロ絵画、イラストの展示・販売が行われている。ドラクロワのようなロマン主義絵画や、エッシャーのようなだまし絵、さらにはマンガのようなイラスト等、そのタッチは多種多彩。さすがはフランス。エロすらも芸術の高みに昇華させているのだ。
IMG_7264.jpg
IMG_7270.jpg
IMG_7277.jpg
 このミュージアムの店員によれば、一日の来場者はおよそ300人あまり。フランス人のほかにもイタリア人、ロシア人などヨーロッパをはじめとする世界各国から旅行者が訪れるという。「エロは世界の共通言語だからね!」と胸を張るお兄さん。歓楽街のど真ん中という立地もあり、深夜2時まで営業を行っているこのミュージアムは、取材に訪れたこの日も、夜の12時を過ぎているというのに、カップルや友達連れなど少なくない来館者で場内はにぎわっていた。
IMG_7281.jpg
 機械仕掛けの人形たちが並ぶ日本の秘宝館に比較すると、ややエンタテインメント性に欠けるものの、ひとつひとつのアイテムの魅力にじっくりと向き合うことができるのがパリ・エロティックミュージアムの優れたポイント。パリ観光の際は、この美術館に足を運べば、ルーブル美術館やエッフェル塔とはちょっと違ったフランスの一面が垣間見えてくるのではないだろうか。
IMG_7324.jpg
(取材・文=萩原雄太[かもめマシーン])

「MCがいきなり服をまくり上げ……」テレビ業界の規制外!? 韓国通販番組のエロ化が止まらない!

0803-01.jpg
番組のキャプチャ
 最近、韓国では、下着の通販番組のエロ化が問題視されている。もちろん、下着の番組なので露出があるのは当たり前なのだが、視聴者の注目を引く方法が明らかに卑猥になってきていると批判を浴び始めているのだ。 「女性でも触りたくなりますよね」 「胸のボリュームが、こーんなに」 「夏の夜の化粧は顔ではなく、体にするもの」  これらは、下着を紹介する通販番組でよく使われるセリフである。また、MCが「自分も買ってつけてみた」と言いながら、いきなり服をまくり上げて下着を見せるなどの光景も、日常茶飯事となっているようだ。そんな通販番組の卑猥化に、特にクレームをつけているのは、子どもを持つ女性視聴者。「家族団らんの時間に、軽めのポルノ番組がいきなり流れるような感覚」と、批判の声が日増しに高まっている。  韓国の通販番組は、テレビ業界の放送倫理や視聴年齢制限の規制外にある。というのも、法律上、通販番組枠は「テレビ番組」に属さず、「広告」として定義されているからだ。  2000年を前後して、地上波には下着モデルが登場しなくなった。これには、韓国放送倫理委員会の介入や、企業側の経費削減などの事情が複雑に絡んでいたようだ。しかし、近年は下着姿の女性をテレビで頻繁に見かけるようになった。その舞台となっているのが、規制の緩い通販番組なのだ。  過激化する状況を見かねて、視聴者などからは「ホームショッピング業界にも視聴年齢制限を導入すべきではないか」との意見も出ているが、規制を担当する放送倫理委員会は難色を示している。年齢制限を加えれば、成人用にさらに過激な番組が作られてしまうと懸念しているそうだ。一方、当のホームショッピング業界関係者からは、こんな声が。 「通販番組には台本がなく、MCが過激な発言をする場合がたまにある。管理、教育を徹底するようにしたい」  ここ数年、韓国では通販番組が急増。2014年と比べただけでも、15年6月時点ですでに番組数が160%以上に増えている。前出の関係者は「自制する」と話しているが、このまま数が増え続ければ、人目を引くためさらに過激化する可能性がある。実際、下着業界以外の通販番組も、露出が過激化している。例えば、運動器具の通販番組だ。やたら胸が揺れる女性が登場したり、露骨に股を撮影するなどのカットが盛り込まれていて、インターネット上でも日夜話題となるほど。  卑猥化に走る韓国の通販番組は、このまま規制の対象にされてしまうのだろうか? (取材・文=河鐘基)

漫画家・孫向文が大放言「反米感情高まる中国相手に、憲法9条は役に立たない!」

moutakuto080401.jpg
 日本では安保法案をめぐり賛否両論が渦巻いていますが、昨今の中国の動きを見れば、この法案の衆院通過は正しかったと思えてきます。僕は日々、中国の報道を見ていますが、日本人が想像している以上に中国は危険な兆候を強めています。  7月27日、朝鮮戦争勝利62周年記念イベントが催され、習近平政権が「この戦争は、朝鮮の“民主主義”のために、帝国主義を推し進める鬼畜米帝を退治した記念すべき戦いだった」と発表しました。東西が対立していた冷戦時代ならまだしも、この現代において、アメリカをここまで敵視したコメントを発表するのは、異常なことです。  今、中国政府はアメリカに対する反発を急速に強めており、機関メディアでは、事あるごとに、アメリカを敵国と位置付けた報道がなされています。いくつか例を挙げていきましょう。  先月の中国の株価暴落の際には、「アメリカがネガティブな報道ばかりしたせい」とすべてアメリカに責任を押し付けました。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に関しては、中国はこれをAIIB(アジアインフラ投資銀行)のライバルだと見なしています。先日、TPPの条件が見合わずに保留となったことが発表されましたが、中国国内では、「ざまあみろ、そのまま頓挫しろ」という意見が大半を占めています。  また現在、中国国内では人権弁護士が200人以上拘束されていますが、それに対してアメリカ国務省は直ちに解放するように中国に強く求めています。なぜ、国家を分裂させようとする重罪人の弁護士たちを取り締まっているのに、外国から偉そうに言われなければならないのか、中国政府にとっては我慢のならないことです。  そしてグーグルは、グーグルマップ上にて、中国とフィリピンとの間で領有権をめぐり係争中である島の中国名「黄岩島」を削除し、国際的に知られている名前「スカボロー礁」に変更しました。これも、中国にとってはかんに障る話です。それに、中国政府が海外の教育機関と提携している孔子学園が、アメリカで相次いで閉鎖されていますが、これに対しても、中国側は「アメリカは排外主義だ」と非難しています。  こうした数々の対立があり、今、中国国内では「アメリカ、憎し!」の感情が渦巻いています。日本では、中国が覇権主義を強めていると報道されていますが、中国の機関メディアでは「中国は平和主義であり、被害者である」と常日頃から報道されていて、国民もそれを信じています。双方の報道は、まったく逆の立場です。 「これまで世界は、アメリカを中心とする西側諸国のルールで動いてきた。しかし、そんな中、中国が急激に力を付け、ヨーロッパを巻き込んでAIIBの設立を打ち出した。アメリカはそれが面白くないのか、AIIBには一切協力しないばかりか、妨害行為ばかり繰り返してきている!」  それが中国側の見方なのです。  しかし、中国も負けているわけにはいきません。7月、「国家安全法」が全国人民代表大会(全人代=国会に相当)で採択され、中国国内で経済活動をするIT企業の規制や情報監視の強化が盛り込まれました。その中では、海外企業に情報開示を義務付ける条文も盛り込まれています。グーグルやアップル、アマゾン、マイクロソフトなどのIT企業は、今後、大きなダメージを受けることでしょう。中国にとって、これは「正義の反撃」です。  そして現状、中国はアメリカを「敵」だと位置付けており、さらなる実力行使に出てもおかしくない状況になっています。どう反撃するかというと、その取っ掛かりとして、「尖閣諸島」が真っ先に挙げられます。尖閣諸島は、日本の管轄下に置かれていますが、中国政府は、日本の先にあるアメリカを見据えています。かねてから領有権を主張している中国政府が、この島を獲得すれば、アメリカに一矢報いることができるのです。  以上、中国人から見た世界情勢を書いてみましたが、いかがでしょうか? 株価暴落やTPPや、人権弁護士など全ての要素が絡み合い、中国とアメリカが一触即発の状況になりつつあることを、日本国民はもっと認識すべきだと思います。その上で、安保法案について考えるべきです。中国は虎視眈々と憎きアメリカに対する反撃のチャンスをうかがっており、そんな中、日本とアメリカとの絆に綻びが見えたとしたら、一気に尖閣諸島に行くでしょう。  憲法9条は、戦争の引き金になることこそあれ、日本という国を守る上では役に立たないのは、中国人の感覚としてははっきりとわかります。この危険な状況の中、日本はガッシリとアメリカと連携し、隙を見せないことが重要なのです。
S__10805265xxxx.jpg
●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>

漫画家・孫向文が大放言「反米感情高まる中国相手に、憲法9条は役に立たない!」

moutakuto080401.jpg
 日本では安保法案をめぐり賛否両論が渦巻いていますが、昨今の中国の動きを見れば、この法案の衆院通過は正しかったと思えてきます。僕は日々、中国の報道を見ていますが、日本人が想像している以上に中国は危険な兆候を強めています。  7月27日、朝鮮戦争勝利62周年記念イベントが催され、習近平政権が「この戦争は、朝鮮の“民主主義”のために、帝国主義を推し進める鬼畜米帝を退治した記念すべき戦いだった」と発表しました。東西が対立していた冷戦時代ならまだしも、この現代において、アメリカをここまで敵視したコメントを発表するのは、異常なことです。  今、中国政府はアメリカに対する反発を急速に強めており、機関メディアでは、事あるごとに、アメリカを敵国と位置付けた報道がなされています。いくつか例を挙げていきましょう。  先月の中国の株価暴落の際には、「アメリカがネガティブな報道ばかりしたせい」とすべてアメリカに責任を押し付けました。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に関しては、中国はこれをAIIB(アジアインフラ投資銀行)のライバルだと見なしています。先日、TPPの条件が見合わずに保留となったことが発表されましたが、中国国内では、「ざまあみろ、そのまま頓挫しろ」という意見が大半を占めています。  また現在、中国国内では人権弁護士が200人以上拘束されていますが、それに対してアメリカ国務省は直ちに解放するように中国に強く求めています。なぜ、国家を分裂させようとする重罪人の弁護士たちを取り締まっているのに、外国から偉そうに言われなければならないのか、中国政府にとっては我慢のならないことです。  そしてグーグルは、グーグルマップ上にて、中国とフィリピンとの間で領有権をめぐり係争中である島の中国名「黄岩島」を削除し、国際的に知られている名前「スカボロー礁」に変更しました。これも、中国にとってはかんに障る話です。それに、中国政府が海外の教育機関と提携している孔子学園が、アメリカで相次いで閉鎖されていますが、これに対しても、中国側は「アメリカは排外主義だ」と非難しています。  こうした数々の対立があり、今、中国国内では「アメリカ、憎し!」の感情が渦巻いています。日本では、中国が覇権主義を強めていると報道されていますが、中国の機関メディアでは「中国は平和主義であり、被害者である」と常日頃から報道されていて、国民もそれを信じています。双方の報道は、まったく逆の立場です。 「これまで世界は、アメリカを中心とする西側諸国のルールで動いてきた。しかし、そんな中、中国が急激に力を付け、ヨーロッパを巻き込んでAIIBの設立を打ち出した。アメリカはそれが面白くないのか、AIIBには一切協力しないばかりか、妨害行為ばかり繰り返してきている!」  それが中国側の見方なのです。  しかし、中国も負けているわけにはいきません。7月、「国家安全法」が全国人民代表大会(全人代=国会に相当)で採択され、中国国内で経済活動をするIT企業の規制や情報監視の強化が盛り込まれました。その中では、海外企業に情報開示を義務付ける条文も盛り込まれています。グーグルやアップル、アマゾン、マイクロソフトなどのIT企業は、今後、大きなダメージを受けることでしょう。中国にとって、これは「正義の反撃」です。  そして現状、中国はアメリカを「敵」だと位置付けており、さらなる実力行使に出てもおかしくない状況になっています。どう反撃するかというと、その取っ掛かりとして、「尖閣諸島」が真っ先に挙げられます。尖閣諸島は、日本の管轄下に置かれていますが、中国政府は、日本の先にあるアメリカを見据えています。かねてから領有権を主張している中国政府が、この島を獲得すれば、アメリカに一矢報いることができるのです。  以上、中国人から見た世界情勢を書いてみましたが、いかがでしょうか? 株価暴落やTPPや、人権弁護士など全ての要素が絡み合い、中国とアメリカが一触即発の状況になりつつあることを、日本国民はもっと認識すべきだと思います。その上で、安保法案について考えるべきです。中国は虎視眈々と憎きアメリカに対する反撃のチャンスをうかがっており、そんな中、日本とアメリカとの絆に綻びが見えたとしたら、一気に尖閣諸島に行くでしょう。  憲法9条は、戦争の引き金になることこそあれ、日本という国を守る上では役に立たないのは、中国人の感覚としてははっきりとわかります。この危険な状況の中、日本はガッシリとアメリカと連携し、隙を見せないことが重要なのです。
S__10805265xxxx.jpg
●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>

スッピン&ビキニ姿の女性のバストサイズを測定!? 中国「水上お見合い大会」に批判殺到

mizugi080401.jpg
参加者の女性たちが、一斉にメイクを落とし始めた!
 8月1日、杭州市内で行われた、一風変わった「お見合い大会」が話題となっている。この日、杭州市内の公園で開かれたお見合い大会には、独身男女約3万人が参加。「素顔でありのままの自分」を見せることをコンセプトにしており、参加女性たちは長机に用意された洗面器を前にメイクを落とし、スッピン姿でお見合いに臨んだのだ。
mizugi080402`.jpg
スッピンになった女性……なかなかかわいい
 さらに「史上最大の涼しいお見合い」という謎のコンセプトも掲げられ、男女ともに参加者は全員、水着姿に。水鉄砲で遊んだり、プールで泳いだりしながら、お目当ての女性を探していた。そして、ビキニ姿になった女性たちの胸囲を男性陣が計測するという意味不明のイベントも行われた。やはり、中国でも「結婚するなら巨乳のほうがいい」ということなのか。写真を見ると、水着からはち切れんばかりの巨乳女性もおり、男性陣も大興奮していたようだ。
mizugi080403`.jpg
ここで謎の胸囲測定タイム! 男性の手元がぎこちない
mizugi080404`.jpg
ビキニ姿の女性が胸囲測定。なかなかの巨乳だ
 日が沈みかけた頃、告白大会に突入。見事カップル成立した男女は、満面の笑みで男性が女性を抱っこし、参加者から拍手喝采を浴びたのだった。この日、数百組のカップルが成立したという。  しかし、微博(中国版Twitter)では、この楽しげなイベントに対する“やっかみ”なのか、若い男女を中心に批判コメントが相次いだ。 「おっぱいの大きさで嫁選びをするのか! ありえない」 「好きな人にだけスッピンを晒すからいいのに、みんなに晒すのは意味ないよ」 「女は男性のチ○コも計測すべきだわ」 「けしからん! もっと写真が見たい!」 「嫁選びというより、スケベ男が売春婦を選んでるシーンみたいだ」 「下品で、劣悪、見ていて気分が悪い」
mizugi080405`.jpg
水着姿で見知らぬ男女が触れ合う……なんとも卑猥なイベントだ
mizugi080406`.jpg
カップル成立した男女たち。とてもうれしそうである
 お見合いというより、素人による「ちょっとエロい水泳大会」のような展開となったイベントだが、参加者には好評だったようだ。日本と同じく、少子高齢化に悩む中国。主催者側もこうした奇抜なお見合いでもしないと、男女が集まらないということか。少子化に悩む日本も、真似してみたほうがいいのかも?

“ナマモノ”にはわりと寛容!? 韓国BL好き「ヤオニョ」の実態とは

08032-1.jpg
『弱虫ペダル(41)』(秋田書店)
 NMB48の三田麻央が『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)でBL(ボーイズラブ)好きを公言。さらに、腐女子の間で「自分たちの中だけで楽しむもの」という暗黙のルールがある実在の人物のカップリング、いわゆる“ナマモノ”と呼ばれる同人誌を公開したことで、非難が殺到している。世の中、当ててはいけないスポットライトもあるが、ナマモノBLもそのうちのひとつなのだ。  一方で、ジリジリと表舞台に浸透してきている日本のBL文化は、韓国にも大きな影響を与えている。韓国ではBL好きの女子のことを、日本へのリスペクトを残した「フジョシ」、または「ヤオニョ」と呼ぶ。  「フジョシ」は日本のBL好きを指す「腐女子」をそのまま使っているが、「ヤオニョ」は、日本のBLを指す同人用語「やおい」に、女性を意味するハングルの「ニョ」が追加された造語だ。ちなみに、ほかにも「キプイン(貴腐人)」「オチョプイン(汚超腐人)」などの呼び方があるが、これらはすべて日本語から派生した呼称。これだけでも、日本が韓国BL界にどれだけの影響を与えているのかがわかる。  また、韓国のヤオニョたちの好みの傾向も、日本の腐女子たちの後追いになっている。最近は、日本で大人気を記録したロードレース漫画『弱虫ペダル』が人気のようだ。ヤオニョたちの中には、こんな発言をする人も。 「トドマキは、公式でプッシュしているから程度だったんだけど、マナオノに釣られちゃいました……フフフ」  この“トドマキ”や“マナオノ”というのは、カップリングを示すもので、日本のBL界でも使われる表現。この発言の場合だと、トドマキは東堂×巻島、マナオノは真波×小野田の組み合わせだ。ちなみに、ただ組み合わせたい人物の、名字や名前2文字を合わせているだけではない。名前の順番によって、“攻め”と“受け”が変わるのだという。こうした細かい部分にまで、ヤオニョは腐女子たちの影響を受けているのだ。  しかし、日本腐女子と韓国ヤオニョの最大の違いは、前述した“ナマモノ”への反応だ。日本では肖像権やプライバシー尊重のために自重。少なくとも大っぴらには公開しないのがマナーだが、韓国では“ナマモノ”に対して割と寛容で、ヤオニョの中には、男性アイドルメンバー同士のナマモノ同人誌を描いて、本人にプレゼントする猛者までいるそうだ。  むしろ男性アイドルグループは、ヤオニョの需要を考慮した上で、メンバー同士の濃厚な絡みを率先して行っている節もある。実際に、検索サイトで「東方神起」や「EXO」などとアーティスト名の後に、「イチャイチャ」と入力して検索すると、メンバー間のドキドキショットが満載であることがわかるだろう。収録中に、メンバーの肩に頭を乗せて居眠りしたり、ぐっと顔を近づけてひそひそ話したりと、ヤオニョたちの妄想をかき立てる行動が多い。一部ファンの間では、「K-POP好きはヤオニョの素質がある」とまで言われるほどなのだ。 「ホモが嫌いな女子はいません」  これは、大学生オタクたちのユルい生活を描いて、一躍人気を博した漫画『げんしけん』の名言。確かに、日本から韓国へと着実に広まっているBL文化を見る限り、あながち間違っていないのかもしれない……。

「番犬を置いたほうがマシ!?」レイプに強盗、集団暴行事件まで! 中国マンション警備員による不祥事相次ぐ

133704382.jpg
2013年に河南省洛陽市で、警備員として勤務するオフィスビルの一室から現金を盗んだ男
 空き巣や強盗事件が多発する中国では、一定以上のグレードの集合住宅には警備員が常駐している。ところが、その警備員が住民を餌食にするという事件が発生した。  7月22日未明、福建省福州市の警察が、市内の集合住宅で警備員から強盗、強姦されそうになった女性から通報を受け、現場に駆けつけて犯人を逮捕した。  女性の話によれば、自宅で聞こえる物音に目を覚ますと、そこには見知らぬ男がクローゼットや収納を開けて物色している最中だった。驚いた女性が助けを求め大声で叫ぶと、男は女性に襲いかかり、枕やタオルケットで女性の口をふさいで押さえつけた。  さらに男は、強姦を試み、女性の寝まきを剥ぎ取ろうとしてきたという。しかし、女性が必死に抵抗したことで、男は携帯電話を盗んでその場から逃走した。  その後、警察が集合住宅内の監視カメラの映像を確認したところ、当直だった警備員の男が、犯行時間に持ち場から姿を消していたことが判明した。女性が証言した犯人の服装が、警備員の制服と共通点が多かったことから、この男を拘束。供述により、付近から女性の携帯電話が発見されたことから容疑が固まり、男は逮捕された。  住民を守るべき警備員による不祥事は、全国で続発している。  同日には、海南省海口市で、集合住宅のエレベーター付近で、女性が強盗に顔などを数分間にわたって殴打され、約10万円相当のネックレスを奪われるという事件が起きた。女性は被害に遭っている間や、強盗が逃走しようとしているときにも、大声で助けを呼んでいたという。しかし、肝心の警備員は持ち場で深い眠りについており、まったく反応しなかったのだ。
cina0803.jpg
中国のマンション警備員の典型的な夜勤スタイル
 また同月20日には、陝西省西安市で、集合住宅の男性住民が警備員と駐車場の管理費をめぐって口論となり、3人の警備員から殴る蹴るなどの暴行を受けた。この住民の話によれば、6月にも同じ理由で別の住民が警備員と口論の末、鉄パイプやこん棒で殴られている。警備員らは、敷地内の公園で大小便を排泄したり、団地の入り口付近で酒をあおったりと、普段から評判が悪かったという。  広東省広州市に住む自営業の日本人男性(34歳)も、集合住宅警備員の質の悪さをこう話す。 「深夜外出時に共有玄関のカードキーを紛失し、家に入れないという事態になったことがあったのですが、詰所にいた警備員に100元札(約2,000円)を握らせると、私の身分照会もしないまま、簡単に玄関を開けてくれた。私がもし泥棒だったとしても、簡単に買収されるでしょう。彼らの代わりに番犬でもおいたほうが安心です」  この国では、自分の身を守るのは自分しかいないようだ。

交際相手の心を引き止めるため警官になりきり、ニセ派出所まで作ってしまった男の末路

nise02.jpg
ニセ派出所の内部。毛沢東の胸像と五星紅旗で、本物っぽさを演出
 電子製品やブランド品まで、さまざまな模倣品はびこる中国。「ニセモノ大国」との国際的批判を受け、警察当局も取り締まり強化に乗り出す中、大胆不敵にもニセ派出所を作ってしまった男がいる。  「中国楚天都市報」(7月17日付)によると、武漢市内の自宅をニセ派出所に改修し、警察官になりすましていた35歳の男が逮捕された。さらに現場からは、自家用車を塗り替え、赤色灯まで設置したニセパトカーや、ニセの警察手帳や制服も押収された。  犯行のきっかけは、ひとりの女性についたウソだった。男は、3年前に交際していた女性に対し、自分は警察官であると身分を偽称していた。ところが、彼女は男の身分を疑うようになり、ある日、別れを切り出した。  そこで男は“職場”を彼女に見せて信用を取り戻そうと、手の込んだ偽装工作に手を染め始めたのだ。しかし、そんな悪あがきも虚しく、女性の決意は揺るがなかった。すると男は、「2人の親密な動画を公開する」とリベンジポルノをほのめかし、脅迫を始めたのだった。  これに恐怖を感じた女性が警察に通報したことで、事件が明るみになったというわけだ。
nise01.jpg
押収された警察の制服。中国では、比較的容易に実物を入手できる
 その後の警察の調査で、男は女性の車にGPSを仕掛けており、行動を監視していたことも判明。さらに、ほかにも複数の女性を、同じ手口でだましていたという。  また、武漢市内の村で地元役人に成りすまし、土地や建物の売買で便宜を図る見返りに約560万円の金銭を騙し取ったという余罪も発覚している。加えて、詐欺の前科もあった。  中国では、詐欺目的で軍施設や役所、銀行などのニセモノが作られる「ハコモノ偽装事件」が過去にも起きているが、女性目当てにここまで大胆不敵な犯行に及んだ例はあまりない。そもそも家も車もあり、中国の恋愛市場ではアドバンテージを得ていたと思われるこの男。まともに恋愛はできなかったのだろうか……。

タコ部屋で死に物狂いで働いても、手元に残る金はほぼゼロ……『日本人が知らない韓国売春婦の真実』

411PQa1ZZIL.jpg
『日本人が知らない韓国売春婦の真実』(宝島社)
 東京・新大久保はコリアンタウンとして有名な街。けれども、ここから北東に進んだ台東区・鶯谷でも大勢の韓国人を見かけることができる。ただし、ここにいるのは、一般的な韓国人ではなく「デリヘル嬢」として仕事を行う売春婦たち。ラブホテルが林立する夜の街は、いつの間にか、韓国デリヘルのメッカとして100店舗以上が営業を行う街に変貌を遂げている。にもかかわらず、韓国では、売春婦に対する差別意識が日本とは比べ物にならないほど強く、周囲にバレることを極端に恐れるため、彼女たちの実態はほとんど謎に包まれてきたのだ。  『名前のない女たち』(宝島社新書)や『職業としてのAV女優』(幻冬舎新書)、そして『日本の風俗嬢』(新潮新書)などを手がけるノンフィクションライター・中村淳彦氏の著書『日本人が知らない韓国売春婦の真実』(宝島社)は、これまでほとんど可視化されることのなかった日本における韓国デリヘルや、韓国における売春事情を取材した一冊。そして、本書の記述からは、日本とはまったく異なる韓国の「売春」の実態が浮かび上がってくる。  「東京で警察が動かないのは、鶯谷と大塚」といわれるこのエリアでは、サービスの基本は本番行為。そんな背景もあり、韓国デリヘル(韓デリ)は人気を博してきた。さらに中村は、「本番は当然で、ほとんどの女の子は生」「サービスが情熱的」「挿入しようってときにゴムをつけようとすると、女の子のほうから止めてくる」「恋人接客というか、求愛みたいなのが熱い」と、その人気の理由を利用者から聞き出していく。  しかし、そんな熱い声とは裏腹に、韓国人デリヘル嬢たちの仕事は過酷を極めている。鶯谷で働いた経験を持つ韓国人留学生は、「本当にきつかった」と、当時を述懐する。 「韓デリの女の子はほとんどがノービザの観光目的で入国して、寮に住んで働いています。寮っていっても、普通のマンションの一室で、そこで全員が寝泊まりしていた。それぞれに部屋なんてなくて、空いているところに雑魚寝です。24時間営業だから、女の子も24時間体制。朝だろうが夜中だろうが、お客さんが入ったらママから電話がかかってくる」  「寝ていようがカラダがボロボロだろうが、熱があろうが行かされる」という労働環境は、まさに「タコ部屋」という言葉がふさわしい。彼女たちのほとんどは、ブローカーの手引きによって、生活費や整形代などに充てられる前借金を作って来日し、連日連夜、死に物狂いで働かされるのだ。中村の試算によれば、3カ月間でおよそ270万円余りの金額を稼ぎ出す彼女たちだが、借金の支払いや、「手数料」という名目でピンハネされるブローカーへの支払いによって、手元に残る金額はほぼない。さらに、ノービザで来日し、違法な売春行為を行う彼女たちの弱みに付け込んで、客によるヤリ逃げや強盗、盗撮などの被害が後を絶たず、常に危険と隣り合わせの毎日を送っているのが現実だ。  一方、韓国国内では、売春婦たちはどのような生活を送っているのだろうか?   日本では、「性行為」としての売春のみ違法とされているが、韓国では手コキやフェラなどの「性交類似行為」までが2004年に制定された「性売買特別法」によって禁止されている。しかし、もともと韓国は国策で全国に100カ所以上の赤線地帯を設けるなど、売春大国として知られていた。そんな名残があるのか、法律が改正されて以降の厳しい取り締まりにもかかわらず、「ルームサロン」「チケット置屋」「オフィステル」などさまざまな風俗店が営業をしているのが実態だ。04年の法律改正時には、法律の即時撤廃を求めるデモが3,000人の売春婦によって行われた。  では、厳しい法律の規制にもかかわらず、なぜ彼女たちは売春婦になるのだろうか? そこには、韓国政府のネオリベラリズムに傾いた経済政策が関わっている。 「国民の過半数が普通に暮らせない状況になりつつある。大学生は就職できないし、就職できたとしてもリストラがすごい。大学生の正社員就職率は49パーセントしかない。過半数は安い非正規雇用や時給のアルバイトで暮らしているってことです」(本文より)  格差社会の韓国において、非正規雇用で暮らす若者たちの平均給与は、およそ8万8,000円程度。もちろん、この金額では、生活することすらももままならない。「どんなに頑張っても自立できないから、自立したい女性は公務員になるか、思い切ってカラダを売るしかないわけです」と、韓国国内の厳しい現状が語られる。  韓国で性売買特別法が制定されたことによって、日本において韓国デリヘルは一気に盛り上がりを見せた。しかし、ここ数年でその状況も変わりつつある。円安になり、韓国人にとって日本で稼ぐ旨味がなくなりつつある現在では、韓国人売春婦が日本を選ばない代わりに、脱北者や中国朝鮮族が「韓国人」として日本に流入しているというのだ。韓国デリヘルをめぐる状況は、国際的な経済状況を反映して刻一刻と変化している。  LCCの台頭や文化交流の活発化などで、韓国はこれまで以上に「近い」国となっている。しかし、まだまだ知られざる真実に満ちあふれているようだ。 (文=萩原雄太[かもめマシーン])

スターバックスの「ピーチ イン ピーチ フラペチーノ」を再現してみよう

IMGP4069.jpg
全体的に違うものになりましたが、これはこれでうまいよ
 100円ショップで売っている商品から3品を選んで、気になる料理に挑戦してみようという企画の24回目。  スターバックスの季節限定フラペチーノが好きなのだが、特にこの夏の「ピーチ イン ピーチ フラペチーノ」は素晴らしいですね。  公式サイトの情報によると、「みずみずしい味わいのフラペチーノに、とろりとやわらかなホワイトピーチの果肉と、見た目も涼しげなぷるんとした食感のピーチジェリーを加えました」とある。  その上、さらにホイップクリームがドーンと乗るのだから、そりゃうまいよねー。
P7212027.jpg
トールサイズで610円! ひー!
 フラペチーノというのはフラッペとカプチーノを合わせた造語だそうで、この場合はカプチーノの要素がゼロなのでフラッペ(カキ氷)ということでいいのかな。ということで、材料は白桃と桃ゼリーと生クリームとカキ氷。  材料が4つ必要になるのだが、白桃とカキ氷は缶詰一つで兼ねられるはず。きっとやればできる子。
P7232075.jpg
フルーツの缶詰の中では、白桃が一番好きかも!
 白桃は細かく刻んで冷蔵庫で冷やして、甘さ控えめだというライトシロップは、カキ氷にするべく器に入れて冷凍庫へ。  ちょっと量が足りないので、水とガムシロップで倍増させておきましょうか。甘さ控えめじゃなければ、水だけでもよかったかな。
P7232124.jpg
ジャガイモじゃないですよ
 続いては、ホイップクリーム作り。本来はきっと動物性脂肪の生クリームを使うんだろうけれど、100円ショップで買えるのはもちろん植物性脂肪。しかも、脂肪分25%カット。  なんだかスタバ様に申し訳ない気分になるが、今の私に用意できるのはこれだけだ。
P7252231.jpg
砂糖と合わせて泡立てます
 泡立て作業は電動ではなく人力の泡立て器しかなかったのだが、これって本当に泡立つのかよっていうくらい、クリームの反応が鈍い。  説明書きを見たら、そのイラストが電動の泡立て器を使っていたので、手作業でのホイップクリーム作りは火を起このに火打石を使うくらい原始的なことなのかもしれない。
P7252235.jpg
泡立て器をダブルにしたら、だいぶ泡立ちがよくなったよ!
 続いては桃のゼリーだが、あえて弾力性のある蒟蒻ゼリーをセレクト。  これもみじん切りにしておく。ゼリーをみじん切りにするっていうのは、初めての経験かも。
P7232057.jpg
桃のゼリーがこれしかなかったんですけどね。
P7232131.jpg
これなら、喉に詰まる心配もないはずだ!
 白桃の缶詰シロップの水割りガムシロ増しという、どこか昭和の貧乏臭さを感じる氷ができたら、これをカキ氷機でシャリシャリシャリ。  糖分のせいなのか、完全に凍っていないのでフワフワっとした柔らかい感じのカキ氷ができた。  カキ氷機で削るのではなく、ミキサー的なもので砕くのが正解なのかな。
P7252251.jpg
もしかしたら、小学生時代にも缶詰のシロップでカキ氷を作っていたかもしれないな
 
P7252266.jpg
フワッフワ。フラペチーノというかフラッペだな
 さあ、桃とゼリーとフラッペという3種の神器がそろったら、これに液状以上ホイップ未満のクリームを乗せれば、スタバ風のピーチ イン ピーチ フラペチーノの出来上がりである。  桃のフラッペに桃ゼリーと桃缶だから、「ピーチ イン ピーチ ピーチ フラッペ」っていうところですかね。
IMGP4066.jpg
ホイップクリームのはずが生ビールの泡みたいになってしまった
「いっただきまーす!」とルンルン気分でストローで吸うと、これが意外な味だった。
IMGP4082.jpg
うん、吸えない!
 味以前の問題として、用意したストローの直径よりも刻んだ桃のほうが大きくて、一瞬で詰まってしまった。  そういえば、スタバのストローって極太だったかも。  吸えなすぎて、意識がちょっとフラッペしちゃった。  ストローをあきらめてスプーンで食べたら、味はとってもおいしかったよ! (文=玉置豊)