暗証番号入力中にビリビリッ! 200ボルトの電流が流れる中国「感電ATM」にご用心

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感電の被害に遭った劉さん。指先が使えないためパソコンを打つことができず、翌日は仕事を休まざるを得なかったという
 中国の古都・西安市にあるATMで、23歳の女性・劉さんが預金を引き出そうと暗証番号を入れていたところ、感電。指先から全身にかけて電流が走るという事件が起こった。7月28日付の地元紙「華商報」が伝えた。  驚いた劉さんはすぐさま手を離したため命に別状はなかったが、ショックのためしばらくその場にしゃがみ込んでしまった。ようやく立ち上がり、自分の手を見てみると、2本の指先の爪が割れ、流血していたという。知らせを受けた「華商報」の記者が翌日、現場のATMをテスターで測定したところ、200ボルトもの電気が流れていた。
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爪が割れて流血した指
 銀行カードがそのまま機械にのみ込まれてしまったということもあり、劉さんはすぐに銀行に苦情を申し立てたが、病院での治療帰りに再びそのATMに行ってみると、利用停止にされることもなく普通に人が並んでおり、感電することもなくお金を下ろしていたという。  パスワードを入れるたびに200ボルトの電圧で感電していたのでは、恐ろしくておちおち金も下ろせないが、中国のATMでは、これ以外にもまだまだ恐ろしいことが起こっている。  有名なところでは、銀行のATMであるにもかかわらず、しょっちゅう偽札が出てくること。これに対して銀行側は「そんなことはありえない。その偽札がウチのATMから出てきたという証拠はない」などと言って引き換えを拒否するのが常套手段となっている。
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ATMを測定した際に200ボルトを指すテスター
「ATMから偽札が出てくるどころか、ATMそのものがニセモノだったという事件もありました。ATMの機械は、中国では中古品が個人でもネットを通じて50万円前後で買えるんです」と話すのは、中国で貿易業を営む日本人男性(43歳)。2010年に、北京で本物そっくりのニセATMが見つかったのだという。  警察が調べたところ、何も知らない利用客がATMにカードを入れてパスワードを打ち込んでも現金は出てこないのだが、「サービス一時停止」の表示が出てくるため、故障かと思ってそのまま立ち去るだけ。ところが、その間に利用者のカード番号とパスワードが盗み取られ、口座から勝手に現金が引き出されるという手口だった。 「これは利用者が騙されたり損をしたりする事件ですが、その一方で、機械の故障でいくら金を下ろしても残高が減らないという、利用者にとっては夢のような事件も起こっています。ただしこちらは、調子に乗って約300万円相当の現金を下ろして逃走した男が、後に逮捕されて無期懲役の刑に処せられているんですけどね」(同)  機械の故障なのにお金を多く引き出すと罪になり、偽札を出してもしらばっくれる銀行。結局、損をするのは利用する庶民ばかりというわけか。 (取材・文=佐久間賢三)

生徒・同僚へのストーカー&セクハラ常習犯で5人を逮捕! 韓国の学園は教師のセクハラ天国!?

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イメージ画像 Photo By USAG-Humphreys from Flick.
 夏休みの最中にある韓国で、衝撃的な事件が明らかになった。ソウル市内のA高校に勤務する校長と男性教師4人が、ストーカー行為およびセクハラ常習犯だったことが明るみになったのだ。  それも、ただのストーキング&セクハラではない。女性教師や女子生徒たちに1年以上も行ってきた常習的な犯罪だ。被害者の女性教師8人によると、4人の男性教師たちは、教師間の親睦を深める会食の席などで、女性教師たちの胸を触ったり、「恋人はいるか?」と執拗に迫ってきたという。男性教師たちはいずれも50代で、時には女性教師が着ていたジャンパーを切り裂き、体を触るなどのわいせつ行為をしていたという。  信じられないのは、こうしたセクハラ行為が女性教師だけではなく、女子生徒たちにも及んでいたということだ。教育庁によると、女子生徒6人が、男性教師からストーカー被害に遭ったことを告発。さらに、別の50代の物理担当教師は、授業中に芸能人と性的関係を結ぶ自分の妄想を毎日のように語っていたという。そのセクハラ発言の被害に遭った女子生徒の数は130人を超えるというが、信じられないのはこうした悪質行為を校長が隠蔽していたことである。被害に苦しんでいた女性教師や女子生徒の保護者たちは何度も校長と面談し処罰を訴えたが、校長は「学校内で解決しよう。外に漏らすな」と黙殺していたというのだ。  学校内でセクハラや性犯罪があり、その事実を校長が知った場合、校長は教育庁に報告するとともに警察に届け出ることが法で義務付けられているが、校長はそれを怠るどころか、組織的に隠蔽していたのである。今回は堪忍袋の緒が切れた女性教師たちが、ソウル市教育庁に監査を訴えたことで明るみになったが、学校内で横行していた悪質な性犯罪だけに社会的にも大きな関心を集めている状況である。  もっとも、韓国の学校内でこのような事件が起きることは、今回が初めてではない。7月には、ソウル市内の小学校に勤める60代教師が常習的かつ強制的なセクハラで警察に摘発されているし、同じく大邱(テグ)市の小学校に勤める70代教師が学校近隣の路地で小学生を相手に6回もセクハラ行為を働き、裁判に持ち込まれた。この教師は、2013年に20代女性に痴漢行為をした容疑もある。  また、京畿道(キョンギド)の龍仁(ヨンイン)の小学校で教鞭を執っていた40代教師が科学室などで女子生徒20数名にセクハラ行為を行って告発されているし、4月には忠清北道(チュンチョンプクド)のある中学校教師が女子生徒への身体接触など数回にわってセクハラ行為を働いたとしたとして摘発されている。  一部メディアが報じたところによると、09~14年6月までの期間にセクハラなどの性的犯罪で解任や罷免・停職などの懲戒を受けた小中高校教師は、およそ240人にも上るといわれているほどなのである。それでいて、半分近い115人の教師が、いまだに教職にあるというのだから信じがたい。  聖職者である教師が、ストーカー行為やセクハラなど性犯罪に走る韓国。まさに、韓国の学園は教師たちのセクハラ天国だと皮肉られても仕方ないだろう。

60万円を費やしバリ島で撮った“中国式豪華結婚記念写真”に漂う、ハンパないトホホ感……

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確かにダサい背景。しかも、代金のほとんどが旅行費用と撮影代に回ってしまったのか、60万円もするわりには衣装がショボい
 青い空にさんさんと降り注ぐ日の光、大海原、白い砂浜のビーチリゾート、異国情緒あふれるバリ・ヒンドゥー教の寺院……。  10月に結婚式を控えた小明と花花のカップルは、こんなイメージを持ちながら、結婚記念写真を撮るためにバリ島へと向かった。そのために地元の写真スタジオに払った費用は2万8,999元。日本円にすると、60万円弱というなかなかの金額だ。これには、往復の飛行機代と5つ星ホテルの宿泊、および撮影料金が含まれているという。  中国では、結婚式の前に専門のカメラマンを雇って風光明媚な場所で結婚記念写真を撮る習慣があり、メンツもあってか、金銭に余裕のある人はかなりの費用を使ってきれいな写真を撮る。以前にもお伝えしたが、中には1人当たり200万円もの費用を払って南極まで行き、結婚写真を撮るツワモノもいるほどだ(記事参照)。
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空も海も青くない。砂浜も汚い
 現地の撮影では4回の衣装替えをして、バリ島旅行をすっかり満喫して帰ってきた2人が愕然としたのは、撮影した写真を見せられた時だった。満面の笑みを浮かべて寄り添う2人の後ろに移っていたのは、草むら、石ころ、黄色っぽい土、そして牛の群れ……。 「いったいどこの田舎休暇村で撮ったっていうのよ? みんな、私たちがバリ島へ撮影に行ったのを知ってるのよ! なのに写っているものといったら! 牛まで写ってるんだから!」と、新婦の花花は憤懣やるかたないといった様子。
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丸く囲まれたところをよく見ると、牛の群れが
 彼女によると、カメラマンが撮影した424枚の写真のうち、気に入った65枚を選び出してアルバムにすることになっていたが、「65枚どころか、マシな写真は10枚もなかった」という。  写真スタジオに抗議すると、スタジオ側はカメラマンの責任であることを認め、撮影費用の9,999元(約20万円)と、さらに賠償金として2,000元(約4万円)を返却すると申し出てきたという。それ以外の旅行費用などは自分持ちというわけだ。「もちろん、こんなの認めるわけにはいかないわ。そもそもバリに行ったのは、撮影をするため。どうしてその費用を私たちが負担しなくちゃいけないよ!」と花花の怒りは収まらない。
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おそらく2人は、こんな写真ができるのを期待していたのだろうが……
 2人は別の写真スタジオに頼んで再び撮影しようか考えているが、こういった写真スタジオは1カ月以上前からの予約が必要で、撮影してからも画像処理などに時間がかかる。そうこうしていると10月の結婚式までに間に合わない可能性もあり、迷っているという。  一方、この撮影を担当したカメラマン氏は現在、写真スタジオによって停職中の身となっているという。新聞社の取材を受けて、カメラマン氏はこう答えた。 「撮影する場所は、ちゃんと前もって2人と相談して決めました。撮影した写真も、その場で見せています。もし撮影場所や写真に不満があったら、言ってもらえれば必ずその場で場所を変えて再撮影していました。でも、その時には2人からなんの文句が出ることもなく、ご満足いただけたという書類にもサインをもらっています。それなのに、帰国してから写真が気に入らないと言われて……」  ちなみに当の写真スタジオによると、ネットで公開された写真は本来なら消去されるべきカットで、撮影ではこういった写りの悪いカットは必ず出てくるものだと反論している。  いっそのこと424枚全カットを公開して、ネット民たちの審判を仰いでみたほうが、互いにスッキリとするのではないかと思うのだが。 (文=佐久間賢三)

日本はドイツのような分断国家になる寸前だった!? 敗戦処理内閣の苦悩『日本のいちばん長い日』

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『日本のいちばん長い日』で昭和天皇を演じた本木雅弘。ギリギリまで出演するかどうか悩んだが、義母・樹木希林に背中を押されて決意した
 もしポツダム宣言の受諾があと数日遅れていたら、広島・長崎に続く第三の原爆が京都、もしくは小倉、新潟に投下されていたかもしれない。沖縄戦のような壮絶な地上戦が、米軍を相手に九州でも繰り広げられていたかもしれない。南下してきたソ連軍によって北海道は占領されていたかもしれない。8月15日は日本人にとって特別な意味を持つ1日だ。終戦関連のテレビ番組の多くで玉音放送(昭和天皇による終戦の詔書)を耳にするだろう。では、現人神だった天皇が国民に肉声で敗戦を告げる前代未聞の玉音放送が決定するまでに、政府と軍部の間でどのような攻防があったのか。日本が連合国に無条件降伏した1945年8月15日に至るまでの舞台裏をクローズアップした歴史群像劇が『日本のいちばん長い日』だ。  『日本のいちばん長い日』は1967年にも映画化されている。岡本喜八監督による東宝版『日本のいちばん長い日』は、オールスターキャストによる超大作映画だった。最後まで徹底抗戦を主張した陸軍大臣・阿南惟幾(三船敏郎)と、阿南の剛直さをのほほんとかわす鈴木貫太郎総理(笠智衆)とが対称的に描かれていた。戦争を実体験した世代ならではの迫力と重厚感がモノクロフィルムに焼き付いていた。『クライマーズ・ハイ』(08)や『駆込み女と駆出し男』(上映中)などを手掛けた原田眞人監督による『日本のいちばん長い日』は、阿南陸相と鈴木貫太郎総理の家庭人としての素顔も織り交ぜ、現代的にソフィスティケートさせたドラマとなっている。そして、何よりも岡本監督作との大きな違いは、昭和天皇を真っ正面から描いていることだ。岡本監督作では八代目松本幸四郎(松たか子のおじいちゃん)が昭和天皇に扮していたが、遠景か背中のショットだけだった。アレクサンドル・ソクーロフ監督の『太陽』(05)を観たことで本作の企画を思い立った原田監督は、昭和天皇(本木雅弘)、阿南惟幾(役所広司)、鈴木貫太郎(山崎努)の3人の男たちの関係性が日本全土の焦土化を回避 しえた重要な鍵として捉えている。
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海軍の退役大将だった鈴木貫太郎(山崎努)は政治に疎かったが、昭和天皇からの指名を断れず、敗戦処理内閣を率いることになる。
 鈴木貫太郎内閣は海軍のシンボル・戦艦大和が轟沈した1945年4月7日に成立し、終戦直後の8月17日に総辞職している。4カ月あまりの超短命内閣だったが、敗戦が色濃くなった厳しい時局の中、長引く戦争を終結させるという重大な使命を背負わされていた。海軍の退役大将だった鈴木貫太郎は77歳という高齢での総理指名だったが、昭和天皇の強い希望あってのもの。裏表のなさで知られていた鈴木貫太郎はおよそ政治家向けではなかったが、その性格ゆえに侍従長として宮内庁に7年間務めた経験があり、昭和天皇がもっとも信頼していた人物だった。発言力が強い陸軍を抑えるために鈴木貫太郎が陸軍大臣に選んだのは陸軍大将の阿南惟幾。侍従武官を4年間務め、やはり昭和天皇の信頼が厚かった。この3人が一致団結したことで、日本は無事に終戦を迎える……というほど簡単には戦争に幕を降ろすことはできなかった。  陸軍を中心に“一億玉砕”を唱える声が強く、安易に敗戦や降伏を口にすれば、鈴木貫太郎内閣はいっきに空中分解しかねない危険があった。阿南陸相は陸軍の代表であり、また次男を南方戦線で戦死させており、多くの血が流れたこの戦争を自分だけ無傷のままで終わらせることはできなかった。6月には沖縄が米軍に制圧され、7月には連合国側がポツダム宣言を発表する。それでも閣僚会議は遅々として進まない。8月に入り、米軍が広島・長崎に原爆を投下、さらにソ連も参戦。日本が分断化される危機が迫り、ようやく鈴木貫太郎総理が動いた。  原田監督版『日本のいちばん長い日』を観て感じるのは、日本ならではの主従関係、そしてシステムへの従順さに対するもどかしさだ。日本全土が焦土化してしまうかもしれない瀬戸際の段階になっても、日本の指導者たちは降伏を受け入れられずにいる。本土決戦で連合国軍に一矢報いてから、少しでも有利な条件で講和を結ぶべきだという声に鈴木貫太郎内閣は揺さぶられていた。早期終戦を望んでいた昭和天皇と厚い信頼関係で結ばれていたはずの鈴木貫太郎総理と阿南陸相だが、忠臣ゆえにポツダム宣言が求める「無条件降伏」を呑むことができない。無条件降伏すれば、天皇家を連合国側に委ねることになるからだ。昭和天皇もまた立憲君主制では天皇が政治に直接口を出すことは許されていないことを自覚しており、激しいジレンマを抱えていた。8月9日深夜、皇居内の地下壕で昭和天皇の立ち会いのもと御前会議が開かれるが、それでもまだ決着がつかない。最終的に鈴木貫太郎総理が政治タブーである、天皇みずからが判断を下す“聖断”を仰ぐ形で、15年間に及ぶ長い長い戦争は終止符を打つことが決まる。だが、さらなる波乱が皇居内で勃発する。
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皇居内の地下壕で昭和天皇が立ち会う御前会議が開かれる。無条件降伏を受け入れるかどうかで、重苦しい時間が流れていく。
 8月14日夜、皇居内で玉音放送の収録が行なわれる一方、陸軍では不穏な動きが起きていた。本土決戦を前に日本が全面降伏することを知った畑中健二少佐(松坂桃李)ら若い将校たちが近衛第一師団長を殺害し、師団長命令を偽造、皇居内を占拠するクーデターが発生する。宮城事件と呼ばれるものだ。玉音放送を収録したレコード・玉音盤は、あやうくクーデター軍の手に落ちるところだった。畑中少佐らは阿南陸相を神輿に担ぎ上げ、全国民に徹底抗戦を訴え掛けるつもりだった。だが、肝心の阿南陸相は敗戦の責任をひとりで負い、玉音放送が流れる前に陸相官舎にて割腹自殺を遂げることになる。  一見、難解で重苦しい歴史ドラマと思われがちな『日本でいちばん長い日』だが、とても明快でシンプルなメッセージで貫かれている。それは戦争を始めることは暗愚な政治家でも容易にできるが、血が流れてしまった戦争を終結させるのは生半可な覚悟ではできないということだ。日本史の教科書ではわずか数行で済まされる鈴木貫太郎内閣だが、鈴木貫太郎は2.26事件で4発の銃弾を頭や胸に浴びながらも奇跡的に生き延びた強運の持ち主だった。日本を終戦に導くことを自分に託された使命とし、それを完遂した。野心や打算では動かない男たちが70年前のこの国にいたことを想う。 (文=長野辰次)
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『日本のいちばん長い日』 原作/半藤一利 監督・脚本/原田眞人 出演/役所広司、本木雅弘、松坂桃李、堤真一、山崎努、戸田恵梨香、松山ケンイチ 配給/アスミック・エース、松竹 8月8日(土)より全国ロードショー (c)2015「日本のいちばん長い日」製作委員会 http://nihon-ichi.jp

ロッテお家騒動勃発 創業者一族の“日本式”に韓国民が大ブーイング!「韓国企業じゃなかったのか!!」

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ロッテ本社(「Wikipedia」より/あばさー)
 創業者・辛格浩(シン・キョクホ、重光武雄)氏の後継者をめぐって、長男と次男が日本と韓国を舞台に争いを繰り広げているロッテグループ。従業員23万人を抱える韓国第5位の財閥だけに、日本同様に韓国でも連日メディアが大きく取り上げている。  かつては、韓国で「ガム売り財閥」「ケチ企業」と冷笑されたロッテだが、創業者・格浩会長の経営理念である“去華就実”のもとに、グループは大きく成長。韓国ロッテはいまや韓国でも大規模な事業展開を行っているわけだが、今回のお家騒動で、これまでの苦労が水の泡になりそうな危機を迎えている。  原因は、韓国の某テレビ局が入手・公開した、格浩会長と長男・辛東主(シン・ドンジュ、重光宏之)氏(元ロッテHD副会長)の会話の録音。経営権に関する話を、2人は完全に日本語で話していたのだ。「おとうさん」「昭夫」(次男・辛東彬氏の日本名)と、家族の呼び方も日本式。この会話が、韓国国民の不満と怒りを買ってしまったのである。  そもそも2人の国籍は韓国。公式発表によると、格浩会長は日本国籍を取得したことなど一度もなく、東主・東彬兄弟は韓国と日本の二重国籍だったが、1990年代にすでに日本国籍を放棄したとのこと。そのため韓国人は、ロッテは韓国企業で、一族は当然、韓国語を使っていると信じていた。若い世代の中には、ロッテはもともと韓国生まれの企業としてスタートし、日本進出に成功して現在があると思っていた者も少なくなかった。ところがそのロッテ一族が、お互いの呼び名から日常的な会話まで日本式だったのだ。  韓国のネットユーザーからは「てっきり韓国企業だと思ってたけど、これ聞いてわかった。ロッテは日本企業だった」「ロッテの経営陣は韓国人なのに、韓国語がしゃべれない。ガッカリ」「2人の会話がヤクザ映画っぽい」「今回の騒ぎで、ロッテの親日イメージがさらに強くなった」といった声が上がり、強い失望と反感が巻き起こっている。さらにこの会話だけでなく、東主氏がテレビ局のインタビューで日本語を話したことや、東主氏の副会長職解任指示書の署名に“辛格浩”ではなく、“重光武雄”と書かれていたことなどが次々と明らかになったことで、いまやお家騒動よりもロッテの企業国籍のほうが議論の的になっているほどだ。  ただでさえ、ソウル市に建設中の「第2ロッテワールドタワー」の絶えない事故やトラブルのせいで、近年、ロッテの企業イメージはかなりダウンしていたが、独立(日本では終戦)70年という節目の時期を迎え、反日感情が高まりつつある韓国で、今回のお家騒動はあまりにもタイミングが悪すぎる。テレビでロッテ一族の誰かが帰国するとのニュースが流れると、「日本人なんだから、帰国じゃなくて訪韓と言え」と苦情が殺到し、ネットには“ロッテ不買宣言”をする人も多い。経営権争いに「どうでもいい」と冷たい視線を向ける人もいるため、もはやロッテは相当なダメージを避けられない様相である。  ちなみに、一部の役職員たちは今まで共に働いてきた次男・東彬氏(現韓国ロッテ会長)を支持するらしい。「日韓両方のロッテの収益規模を比べてみると、誰が経営者にふさわしいかすぐわかる」というのがその理由。実際、日本と韓国とではロッテの収益規模は大きな違いがある。ロッテグループによると、2013年の韓国ロッテの年間売上高は83兆ウォン(約9兆円)だが、日本ロッテの年間売上高は5兆9,000億ウォン(約6,000億円)とケタが違う。系列会社(韓国ロッテは80社、日本ロッテは37社)も従業員数(韓国ロッテは約18万人、日本ロッテは約4,500人)と歴然だ。韓国ロッテを牽引してきた辛東彬会長の支持基盤は、磐石なのである。  また、プロ野球チームロッテ・ジャイアンツのコミュニティでも、野球好きの東彬氏がオーナーになったほうがいいとの意見が圧倒的。東彬氏は2008年、韓国プロ野球史上初となる外国人監督ジェリー・ロイスターを迎え入れ、チームの復興に大きく貢献した功績がある。何よりも兄・東主氏よりも韓国語が堪能なことも、好印象の理由のひとつのようだ。  いずれにしてもロッテは誰が勝者になっても、前途多難な道を歩むことになるだろう。社名の由来になったゲーテの作品『若きウェルテルの悩み』のように悲劇に終わるかどうか、今後に注目が集まる。 (文=李ハナ)

党幹部は“スーパー銭湯”で買春!? 拡大の一途をたどる北朝鮮の最新「売春事情」

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北朝鮮資本の七宝山ホテルのコンドームセット
 北朝鮮当局は、斡旋業者を銃殺にするなど、売春に対して厳しい措置を取ってきた。ところが、最近では売春を取り締まる立場の保安員(警察官)を抱き込む形で、拡大の一途をたどっている。  咸鏡南道(ハムギョンナムド)のデイリーNK内部情報筋は、北朝鮮売春事情について次のように語る。 「売春行為が大々的に行われるようになったのは、90年代末の“苦難の行軍”(註:飢饉と経済的困難を乗り越えるためのスローガン)の頃から。当時は生き残るために売春に身を投じる女性が多かったが、今ではビジネスとして組織化している」  北朝鮮の大都市である咸興(ハムン)、清津(チョンジン)、平城(ピョンソン)などの駅前や市場の周辺に行くと、「宿あります」と声をかけてくる女性がいる。売春婦はホテルなど公式の宿泊施設には泊まれないお国事情があることから、公務の出張や商売でやってきた人々を自宅に泊める臨時宿泊業の客引きだ。  彼女たちは「すべてそろっていますよ」と言いながら客を引こうとするが、この「すべて」には宿泊、食事に加えて女性、すなわち「売春」が含まれている。  客がOKを出すと、民家に案内される。「宿代」は、10~20代前半の女性の場合は4~5万北朝鮮ウォン(約600~900円)、30代女性なら2~3万北朝鮮ウォン(約300~450円)。それを宿の主人、売春女性は35%ずつ、ポン引きは30%の割合で山分けするというシステムだ。  当初はワイロを受け取り、売春行為を見逃すだけだった保安員も、今ではすっかり売春宿の用心棒と化している。保安員の庇護のもと、売春業はさらに大きくなり、業者間のトラブルも頻発しているという。  一方、党幹部は国が運営する施設を使って買春行為に及んでいる。  北朝鮮の各都市には「恩徳院」と呼ばれる施設がある。これは、北朝鮮版スーパー銭湯のようなもので、浴槽、サウナ、美容室などに加えて「夫婦湯」というものもある。これは公民証(身分証明書)を見せて夫婦であることを示せば利用できる個室の浴室兼休憩室で、料金は5,000北朝鮮ウォン(約700円)だ。  党幹部はここに女性を連れて行って事に及ぶのだ。もちろん、係員は2~3倍の料金を受け取る。常連になれば、電話予約すら可能になる。  さらに売春業は、保安員の小遣い稼ぎとして利用されている。美人の女性をおとりにして、客を宿に連れて行かせる。引っかかった客は保安員に巨額のワイロを要求され、応じなければ逮捕される。「買春行為者」を逮捕すれば実績として認められるので、どう転んでも保安員にはおいしい話だ。 (デイリーNK<http://dailynk.jp/>より)

魂ゆさぶる絶妙のカリカリ加減と甘酸っぱさ 一球入魂みたいな『巨大肉団子』

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 この写真、なんだかわかる?  エアーズロックでなければ、猛暑で汗まみれの部長のズラでもない。引きの写真を見ると、そう、肉団子だ。でも、その縮尺具合が、なんかちょっとヘンじゃない? チャーハンが半チャーハンなんだろって?
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メニューにはミニチャーハンもあるが、これは普通盛り。
 答えはその逆! この肉団子、静岡県清水市にある中華料理屋「らいみん」の名物メニューで、1個約150gあるジャンボ肉団子なのだ!  普通の肉団子は1個40~50gくらいなので、これは3~4倍の大きさがある。でも、メニューには“ジャンボ”とか、“巨大”とか、“名物”なんて文字1個も書かれてないので、知らない人がフツーに頼んじゃったら、えらいことになる。  ちなみに、一人前は6個入りだけど、注文は2個から可能と優しい。
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ちょうどカウンターにあった野球の公式ボールと比較しても、ちょっと小さいだけって感じだ。
 そして、肝心のお味はというと、メガとか巨大グルメにありがちな、 「フツーの大きさならオイシイのにねー」  っていう残念なヤツではなく、これがホントに超うまい! 表面の揚げ具合といい、甘酢餡の絶妙加減といい、さすが「名物」だけのことはある。常連になると、肉団子1人前(6個)に、ご飯というお客さんもいるらしい。  しかし、残念なこともわかった。  実は、肉団子担当の女将の腰の具合が悪く、この肉団子が食べられるのも、今夏いっぱいだという。偶然とはいえ、いい時に食べられてしあわせでした。「らいみん」のジャンボ肉団子が食べたければ、夏休みの間だけだぞー!
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店の前には駐車場もあり。パンダの看板が目印っちゃあ、目印。ちなみに、暖簾が裏返しだった。
らいみん 押切店「肉団子」1個170円(注文は2個から) インパクト ☆☆☆ 味     ☆☆☆!! 店     ☆☆ (写真・文=よしよし)

日本の“親子丼AV”に、韓国メディアが騒然!「さすがは先進国ならぬ、性進国」

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「女熱大陸 File.040」より
 日本の熟女AV女優・松本まりなと若手AV女優の萌芭(もえは)が、韓国でにわかに有名人と化している。キッカケは、7月7日にニュースサイト「news1」が報じた以下の記事だ。「日本AV母子女優誕生? 業界衝撃」と題した記事の中で、同メディアはカリビアンコム動画に公開された「女熱大陸 File.40」の画像を紹介。2人のプロフィールやAV女優としてのキャリアを紹介しながら、「一説では、2人は本当の母子関係ではないかという疑惑があり、日本のアダルトビデオ業界に衝撃を与えている」と報じたのだが、この報道が火をつけたのか、翌日から韓国の主要メディアでも一斉に報道され始めたのだ。 「オンマ(母)と娘が一緒にAV出演して性関係まで“驚愕”」(一般紙「世界日報」)、「もつれた全裸の母娘、母と娘がレズビアンAVに同時出演して全裸演技」(タブロイド紙「日曜新聞」)といった見出しが躍り、中には「オンマ(母)と娘が一緒に成人モノに出演…日本の家業継承精神?」(「e-TODAY」)、「母子が一緒にAVを撮ったら? 日本列島、衝撃に揺れる」(スポーツ新聞「スポーツ・ソウル」)などと、大袈裟な報道まで出回ったほどだ。  さらに、2人が本当の親子かどうかをめぐり、「松本まりなの所属事務所は沈黙を守っており、波紋がさら広がる見通しだ」「萌芭のプロフィールには“母はAV女優の松本まりな”と書かれているが、真偽を別にしても、母と娘が一緒に性行為をするなんて信じられない」「まさしく日本だから、日本のAVだから可能な企画だが、この母子のAV共演は韓国のネチズンたちに相当な衝撃を与えている」と、真剣に分析・解説するメディアまである。  その余波は1カ月近く過ぎた現在も続いており、7月31日にはスポーツ新聞「スポーツ京郷」が「実際の母子AV女優、レズビアンもので共演、“衝撃の性行為”」の見出しとともに、「親子が同業界で活動する以上、共演の可能性はウワサされていた。しかし、レズビアンもので親子が共演となると、性について開放的な日本人もさすがに否定的な反応を見せている」と紹介。ネットメディアの「デイリーアン」も8月2日付の記事で「日本AV母子女優、共演の“衝撃集団性行為”」と題した記事を掲載して続報しているほどだ。日本ではマニアの間以外ではほとんど話題になっていないAVが、韓国でここまで記事化されるのも珍しいだろう。  ただ、韓国のネットユーザーたちの反応は賛否両論だ。 「やはり日本。職業の貴賎を問わず、2~3代と家業を守る大物たちが尊敬され、認められている」 「金のためになんでもする親子。AV女優に出るだけでなく、共演するなんて。汚らわしい。動物と同じだ」 「さすが日本。ソンジングッ(先進国)ならぬ、ソンジングッ(性進国)だ」 「家族同士で撮って、自分たちで楽しめばいいのに」 「親子でAVなんて。夫はどう思っているのか。世も末だ」  近親相姦がタブーとされる韓国社会の建前を守りながらも、一方で多様なジャンルを持つ日本のAVに憧れる韓国人男性らしい反応ばかりだ。いずれにしても、松本まりなと萌芭は、韓国の日本AV好きたちの間では、かなりその名をとどろかせたはず。“母子”で、韓国進出を検討してみるのもいいかもしれない。

中国トンデモネタが芸能ニュースを席巻! “嫌われ”木梨憲武&和田アキ子も歯が立たず……

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 全国各地で猛暑日が続く、今年の夏。そんな暑さに負けじと、日刊サイゾーも連日ホットなトピックスをお届けしています。  そんななか今クールは、中国のトンデモニュースが上位を独占! 一方、芸能ニュースは、木梨憲武、和田アキ子など、ネット上でアンチが多い芸能人の話題が人気を集めました。  それでは早速、ランキングをチェックしていきましょう! 第1位 【画像あり】北京ユニクロ試着室で“行きずり”男女が立ちバック! 店員が関与した可能性も……? けしからん! 第2位 群衆が逃げ遅れた中年女スリの服を剥ぎ、フルボッコ! “司法不信”の中国で犯罪者への「私刑」が横行中 これ見たら、もう絶対悪いことできない 第3位 とんねるずの解散報道に、ネット上で「石橋は残れ、木梨は不要」大合唱! なんでこんなに嫌われてるの? 第4位 ピース・又吉、宇多田ヒカルにも心ない発言……「嫌いな有名人」トップの和田アキ子が、ここまで嫌われるワケ “ご意見番”ってなんなんだろうね 第5位 まったく挨拶をしないAKB48・島崎遥香に映画スタッフ愕然!「“塩対応”は、単なる礼儀知らず」 卒業したら消えるね 次点 相思相愛コンビ・コロコロチキチキペッパーズは、いろいろと「やっべぇぞ!」 やっべぇぞ! 次々点 『ど根性ガエル』原作モノの連続ドラマが、第1話で描くべきこととは 今夏、期待の新連載! 必読です。

“食人エスカレーター”だけじゃなかった! 中国・恐怖の殺人エスカレーター

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北京で起こったエスカレーター事故の現場。通勤ラッシュ時だったら被害はさらに大きくなっていたと予想されている
 7月26日、湖北省荊州市のデパートでエスカレーターの踏み板が突然落下し、30歳の女性が中に巻き込まれて死亡するという事件が発生。“吃人電梯(食人エスカレーター)”と話題になり、中国全土を震撼させた。  デパートの6階から7階に上がるエスカレーターに乗っていた母子が、7階に着いてエスカレーターから降りようとしたところ、下の踏み板が突然落下し、母親の半身が落下。抱きかかえていた子どもはなんとか無傷で床の向こう側に押し出したが、母親の体はそのままのみ込まれるように穴の中に沈んでいってしまった。母親は4時間後に救出されたが、すでに亡くなっていた。
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踏み板が外れ、母親が下に落ちそうになった瞬間。手前で見ていた女性職員たちは、なすすべもなく見ているだけだった
 防犯カメラが捉えていた衝撃の映像は、中国のみならず日本でも大きく報道された。  同じ防犯カメラは、事故発生の数分前、デパートの女性職員2人が同じ場所で危うく下に落ちそうになる映像もとらえており、異常が確認されていたことが明らかになっている。  しかし彼女たちは、エスカレーターを緊急停止することもなく、被害に遭った母子がエレベーターを上ってきてしまった。彼女たちは母子に向かって「ここは危ないですよ」と声をかけたが、何が危ないのか知る由もない母親は子どもを抱きかかえてエレベーターから降りてきて、事故が発生した。  異常に気づいた時点でエスカレーターを止めていれば、この惨劇は避けられていたわけだが、この女性職員たちは、エスカレーターに緊急停止ボタンなどというものが存在することすら知らなかったという。  この事故の翌日には、広西チワン族自治区梧州市のデパートで、1歳の男の子がエスカレーターに左腕を巻き込まれて大ケガを負うという事故も起こっている。こちらはエスカレーターの故障が原因ではなかったが、連日の大惨事に市民たちは恐怖し、中には怖くてエスカレーターに乗れず、階段を使う人も増えているという。  中国では過去にも、エスカレーターの故障による大きな事故が何度か起きている。
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広西チワン族自治区梧州市のデパートで起こった事故。子どもが親と離れて一人でいる時に起こった事故だという
 2010年12月には、広東省深セン市の地下鉄駅構内にある上りエスカレーターが、突然逆行を始めて下に向けて動きだし、乗っていた24人がケガをするという事故が発生。翌年7月には、北京で同じくエスカレーターが突然逆行し、この時には1人が死亡、30人が重軽傷を負っている。  荊州市での事故を受け、国家質量監督検験検疫総局が7月28日に発表したところによると、今年6月末の時点で、全国で検査されたエレベーター・エスカレーター236万基のうち、11万基以上で安全上の問題が発見され、そのうちの2.6万基以上はいまだに修理もされずにそのまま使われている状態だという。さらに、去年1年間でエレベーター・エスカレーターの事故が全国で49件発生し、37人が死亡。死亡した37人のうち、18人は作業員や管理人で、残りの19人が利用者だったという。
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2014年9月に、福建省アモイ市で起きたエレベーター事故。男性が乗り込もうとするとドアが閉まらずそのまま上に動きだし、男性は天井とエレベーターの床の間に挟まれて死亡した
 都市化が進む中国ではエレベーターとエスカレーターの数が急激に上昇しており、それに伴い修理・補修・点検の人員が不足しているため、点検や補修がおざなりになったり、定期的な点検すらされていないところも数多くあるという。荊州市での事故も、補修後のボルトの締め忘れが原因ではないかとみられている。  中国では、健康のためというより、命のために階段を使ったほうがよさそうだ……。 (文=佐久間賢三)