“おカタい”中国当局にはジョークも通じない!? 新聞を改ざんしてネットにアップした男が逮捕

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赤く囲まれた部分に「市が二妻政策を全面開放へ」という見出しが
 1月19日、中国版LINE「微信」に、あっと驚く新聞紙面がアップされた。見出しには「市が二妻政策を全面開放へ」とあり、ひとりの男性が妻を2人持つことができる政策を市が決定したというニュースだった。  中国ではつい最近、36年にわたって実施されてきた一人っ子政策を廃止して、2人目以降の子どもを持つことが全面的に許されるようなったばかり。そればかりか、今度は奥さんを2人まで持てることになるのかと、ネット民たちは大騒ぎ。 「いったいどこの市だ? すぐそこに引っ越す!」 「奥さんひとりだけでも持て余しているのに、2人目なんてとてもムリ!」 「政府のお偉いさんには、昔から二妻政策が全面開放されているじゃないか」 「未婚男性が余っているんだから、二夫制度も解禁したほうがいい」  よくよく調べてみると、この新聞紙面は広東省陽江市の新聞「陽江日報」(1月14日付)の第1面だった。しかし「市が二妻政策を全面開放へ」とあった部分は、実は別の見出しであることが判明。つまり、ネットに流布した新聞紙面は、パソコンで見出し部分が書き換えられたものだったのだ。  この件を知った「陽江日報」は中国版Twitter「微博」の公式アカウントで、あらためて「市が二妻政策を全面開放へ」の見出しを否定。改ざんされた紙面が500回以上転載されているとして、地元警察に捜査を求めたと発表した。
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実際には「市の政治協商会議を1月19日に開催」という、なんの変哲もない見出しが入っていた
 たかがネット上のメッセージの件で、新聞社が警察に捜査を求めるというのはどういうことなのか? 中国のネット事情に詳しい上海在住の日本人フリーライターは、こう説明する。 「政府の政策や役人に対するさまざまな悪口がネットで流されていることに業を煮やした中国当局が、“社会秩序を保つため”と称して、インターネットに投稿された中傷的なメッセージが5,000回以上閲覧されたり、500回以上転載された場合、そのメッセージを投稿した人間は名誉毀損で起訴され、最高で懲役3年の刑に処されるという法律を作ったんです。今回のケースは、それに当たるのでは」  すぐさま捜査に当たった陽江市の警察は、22日に容疑者を逮捕、法律にのっとって処罰すると発表した。供述によると、容疑者は18日、会社での昼休みの暇つぶしにスマホで撮影した新聞紙面をパソコンに取り込み、画像処理ソフトのフォトショップを使って見出しを書き換え、ジョークのつもりで微信上に流したのだという。  誰も誹謗中傷していない、悪意のないジョークを発表しただけで、問答無用で逮捕されてしまう中国。かつての文化革命を彷彿とさせる、暗黒の時代に逆戻りしてしまったかのようである。 (取材・文=佐久間賢三)

【サッカー五輪予選】韓国代表が、またも政治的発言! 懲りない韓国のスポーツマンシップはどこへ?

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大韓サッカー協会公式サイトより
 1月30日に行われるサッカー日韓戦。ともにリオデジャネイロ五輪出場を決めた日本と韓国のU-23代表が、アジア最強の座を懸けて決勝戦を戦うが、決戦前から雲行きがあやしい。韓国U-23代表のエースであるファン・ヒチャンが「韓日戦は絶対負けられない。勝つだけだ。最近は慰安婦のおばあさんの話もたくさん出てくるし、歴史的な部分もある。最後の試合は無条件で勝たなければならない」と、政治的発言をしたのだ。  韓国の選手が、サッカーとはまったく関係ない政治を持ち出すのは今回が初めてではない。記憶に新しいところでは、2012年ロンドン五輪だろう。3位決定戦で日本と対決した韓国代表のMFパク・ジョンウが、日本を破った後に「独島(=竹島)は我が領土」とハングルで書かれたメッセージボードを持ってピッチを走った。決戦直前に、当時現職だったイ・ミョンバク前大統領が、韓国の歴代大統領としては初めて竹島を電撃訪問していたこともあって、日韓が非常にセンシティブな関係にあったことを考えると、明らかに日本を挑発する行為だった。  さらにいえば、1996年3月にマレーシアのクアラルンプールで行われたアトランタ五輪アジア最終予選でも、似たようなことが起きている。当時も、両国それぞれ五輪切符を手にした状態で決勝を戦うことになったが、韓国では単なる決勝戦とは捉えなかった。当時の韓国大統領だったキム・ヨンサムは「主権を守り、日本をしつけ直す」として、大々的な“独島は我が領土”キャンペーンを実施していたこともあって、韓国メディアは対決モードをあおった。前園真聖、中田英寿、城彰二らタレントを擁していたため日本有利としつつ、「京郷新聞」などは「韓国は、どんなことがあっても勝たなければならない。日本の“独島領有権”妄言に怒る国民感情を考慮すると、負けることは想像もできない」と報じた。しかも、試合会場のスタンドには、「独島は我が領土」と書かれた横断幕が多く見られ、韓国メディアは2-1で勝利した事実を「克日の勝利だ」と報道した。明らかに、韓国は何かをはき違えていた。  あれから20年の歳月が過ぎたが、韓国は何も変わっていない。竹島問題が、今度は慰安婦問題になった。ファン・ヒチャンの言葉はスポーツに政治問題を持ち出す、韓国の浅はかさを露呈しているといえなくもないだろう。  ちなみにこのファン・ヒチャン、オーストリアのレッドブル・ザルツブルクに所属しており、U-23日本代表の南野拓実とはチームメイト。本人によると、南野とは個人トレーニングを一緒にしたり、共に食事に出掛けることもある仲だという。今大会前には「決勝で会おう」と約束し合ったとか。ただ、2人はザルツブルク側の要請で決勝には出場せず、所属クラブに復帰することに。そんな中での、問題発言だった。    はたして久々のサッカー日韓戦は、どんな結末を見るのか? 勝っても負けても、韓国が政治的行為を働くことだけは許してはならない。

アンジェリーナ・ジョリー監督作がついに公開! 実録戦争サバイバル『不屈の男 アンブロークン』

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アンジェリーナ・ジョリーが実録小説『Unbroken』を監督した『不屈の男 アンブロークン』。戦時下の収容所での生活が再現されている。
 アンジェリーナ・ジョリーが撮った反日映画、原作には日本兵による人肉食についての記述がある、などと映画の完成前からネットや週刊誌上で過剰に騒がれた『不屈の男 アンブロークン』。ハリウッドの人気女優アンジェリーナの監督第2作として、米国では2014年12月に公開されたヒット作だが、映画を観ていない人たちによって“反日映画”の烙印が押され、日本での公開は見送られていた。米国ではユニバーサル映画として配給されたが、日本ではインディペンデント系の硬派な作品を扱うビターズ・エンドが配給することで米国での封切りから1年2か月遅れで日本でも上映されることになった。  最初に明言しておくと、本編中には日本兵による人肉食シーンはないし、反日映画として日本人の鬼畜ぶりを執拗に強調したシーンもない。ボスニア紛争を題材にしたアンジェリーナの監督第1作『最愛の大地』(11)でムスリム女性たちがセルビア兵に延々とレイプされるのに比べると、男しかいない収容所での暴力シーンはかなりあっさりしている。体育会系の部活経験者なら、「このくらいの折檻は戦時中はあっただろう」と想像できる程度の描写にとどめてある。それでも「反日映画だ、公開するな」というのなら、あらゆる戦争映画は日本で上映することができなくなってしまう。『アンブロークン』は反日映画ではないし、戦争映画というよりはイジメられっ子だった主人公の若者が陸上競技に生き甲斐を見出し、数々の苦境を乗り越える青春サバイバルストーリーとしてアンジェリーナ監督は撮り上げている。  本作の主人公ルイ・ザンペリーニ(ジャック・オコンネル)は、イタリア系移民の子として米国カリフォルニア州で生まれ育った実在の人物だ。小さい頃はイジメに遭うなど、戦争が始まる前からルイのサバイバル人生は始まっている。不良になることでイジメから逃れたルイだが、万引きの常習犯で警察の世話になりっぱなし。このままではまともな将来は待っていないと、陸上選手である兄ピートはルイも陸上のトレーニングに加わるように勧める。イジメられっ子で万引きの度に警察から逃げていたルイは忍耐力があり、逃げ足も速かった。競技場のトラックという自分の居場所をようやく見つけたルイは、めきめきと才能を伸ばし始める。1936年のベルリン五輪には高校生ながら米国代表として5000m走に出場し、メダルにこそ手が届かなかったもののラスト1周で驚異的なラップタイムを残す。1940年に開催されるはずだった東京五輪の有望選手として脚光を浴びる。
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前半は太平洋上での漂流生活が描かれる。ルイ役のジャック・オコンネルに加え、ドーナル・グリーソンらハリウッド期待の若手男優たちが共演。
 だが、アスリートとしていちばんの充実期にある20代前半で第二次世界大戦が勃発。米国と日本も太平洋戦争へと突入する。ルイは爆撃機B-24に爆撃手として搭乗。高性能を誇る日本の零戦と激しい空中戦が繰り広げられる。敵は日本軍だけではなかった。整備不十分な爆撃機に乗ったルイは太平洋上に放り出され、同胞のフィル(ドーナル・グリーソン)ら3人で救命ボートにしがみついたまま47日間にわたる漂流生活を余儀なくされる。仲間のひとりは餓死してしまい、ルイも疲労と空腹の限界に達したところ、日本兵によって救出される。ルイにとって日本という国は、敵国であるのと同時に命の恩人でもあった。  日本に送られたルイは大森捕虜収容所で暮らし始めるが、ここで本作のもうひとりの主人公というべき収容所の所長である渡邊睦裕伍長(MIYAVI)が登場する。大学出のインテリである渡邊は五輪出場経験のあるルイに目を付け、徹底的にいたぶることに喜びを感じる。ルイはそれでも決して渡邊に媚びることはせず、さらに渡邊のサディズムに火を注ぐことになる。ルイと渡邊の関係は、先日亡くなったデヴィッド・ボウイの主演作『戦場のメリークリスマス』(83)での坂本龍一との男同士のプラトニックな恋愛感情を彷彿させる。坂本龍一はボウイにハグ&キスされて昇天するが、本作での渡邊のルイへの熱い想いは一方通行のまま空振りで終わる。だが、ルイと渡邊の因縁はさらに新潟の直江津収容所へと舞台を移し、第2、第3ラウンドへと続くことになる。  オーストラリアに建てられた収容所のオープンセットはかなりリアリティーあるものとなっている。だが、収容所での生活はルイの主観的な視点で描かれており、渡邊以外の日本兵や他の捕虜たちとの交流が細かく描かれることはない。収容所での生活はどのようなものだったのか、虐待はあったのか。気になって直江津収容所の内情について記したノンフィクション『貝になった男 直江津捕虜収容所事件』(上坂冬子著)をめくってみた。この本の最初のページに収容所内で行なわれたクリスマスイブの余興時の写真が掲載されており、目が釘付けになる。アコーディオンやギターを手にした白人捕虜たちと日本兵たちが一緒ににこやかな表情で記念写真に収まっている。卑屈なムードを感じさせない、実に和やかな雰囲気の1枚だ。
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収容所の所長・渡邊役に抜擢されたのは、国際派ミュージシャンのMIYAVI。渡邊は反抗的な態度をみせるルイを徹底的にいたぶる。
 本著には収容所に軍属として勤めた木村藤雄氏の証言も紹介されている。木村氏は知り合いが見ている前では捕虜をぶん殴ってみせたそうだが、誰もいないところでは自宅からこっそり持ってきた芋などの食べ物を渡していたという。終戦の年になると、捕虜たちは英語の話せない木村氏にゼスチャアでしきりに感謝の意を示したそうだ。しかし、木村氏のように日本人全員が捕虜と意志の疎通ができたわけではなかった。食料不足を補うためにゴボウを食べさせたところ「木の根っこを食べさせられた」、脚気に苦しむ捕虜にお灸治療をしたところ「身体に火を押し付けられた」と虐待として訴えられ、直江津収容所の看守たちの多くは戦争裁判の末に絞首刑となっている。  コーエン兄弟が脚本に参加している本作は終戦を迎え、捕虜たちが解放されるところで終わりとなるが、最後に写真とテロップでルイが戦後をどのように過ごしたかが駆け足で紹介される。米国に戻って結婚するルイだが、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患う。キリスト教に帰依することで“赦し”を覚え、ようやくルイの中の戦争は終わりを告げる。幻に終わった1940年の東京五輪に出場することは叶わなかったルイだが、1998年の長野五輪に聖火ランナーとして再来日を果たすことになる。ルイにとって日本は、おぞましい記憶を植え付けられた国であり、同時にアスリートとして憧れの地でもあったのだ。戦後は逃亡生活を送ることで戦争裁判を逃れた渡邊との再会もルイは望んでいた。自分をさんざん苦しめた渡邊に赦しを与えるつもりだった。だが、渡邊はルイの申し出を断り、その姿を見せることは二度となかった。  戦時中、渡邊は暴力という形でルイの心の中にまで踏み入ろうとしたが、それは一方的な片想いで終わった。戦後、ルイはキリスト教の教えに従って渡邊へラブコールを送ったが、その想いは届かなかった。『アンブロークン』は哀しいすれ違いの物語である。破壊されるべきは、人間が抱く偏見や不寛容さだろう。 (文=長野辰次)
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『不屈の男 アンブロークン』 原作/ローラ・ヒレンブランンド 監督/アンジェリーナ・ジョリー 脚本/ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン、リチャード・ラグラヴェネーズ、ウィリアム・ニコルソン 出演/ジャック・オコンネル、ドーナル・グリーソン、MIYAVI、ギャレット・ヘドランド、フィン・ウィットロック  配給/ビターズ・エンド PG12 2月6日(土)より渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー (c)2014 UNIVERSAL STUDIOS http://unbroken-movie.com
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話題の「監視カメラ映像見放題サイト」批判は的外れ! トラブル防止にパスワード変更を

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「insecam.org」より
 先日、防犯や監視に使われているウェブカメラの映像が、海外のサイトから閲覧できるというニュースが流れ、話題になった。「insecam.org」というサイトを開くと、全世界2万カ所以上のウェブカメラの映像にアクセスできる。国別で見ると、アメリカが約7,400カ所で一番多く、2番目は約5,400カ所の日本だ。  このサイトでは、実にさまざまなカメラの映像が閲覧できる。コンビニや公園、オフィス、工事現場、駐車場、コインランドリー、サーバールーム、畜舎など、いろいろなところのリアルタイム映像が表示されている。学校の教室や、歯科医院で治療中の患者なども見つかる。海外の匿名掲示板サイト「4chan」では、ウェブカメラの映像をみんなでチェックし、面白そうな映像をさらしているスレッドがある。その中で、お寺でお坊さんが数人でお経をあげている映像を見た外国人が、「アニメだけじゃなくて、現実にこんな光景があるのか」と驚いていたのが面白い。もちろん、数は少ないが、自宅のプライベート映像が流出しているケースもあった。  これは別に、サイトの運営者が敏腕ハッカーというわけではない。IPアドレスを片っ端からチェックし、アカウントが「admin」という初期設定になったままのカメラに接続しているだけだ。つまり、ユーザー自身がウェブカメラの映像を堂々と全世界に公開していたということ。これは不正アクセスでもなんでもない。  カーテンも窓も開けて部屋の中で全裸になり、偶然通行人と目が合ったからといって、その人を責められるだろうか? ちなみに、アメリカではこのような場合、部屋の中で裸になった人のほうが逮捕され、罪に問われる。  ユーザー自身が遠隔地から映像にアクセスできるということは、アカウント情報さえあれば、ほかの人もアクセスできるということ。それなのに、なぜデフォルトのパスワードを使おうとするのだろうか? 「別に見られてもいい」というなら、いいだろう。しかし、自室のベッドの上に全裸で立ち、ひとりで騒いでいるような映像を、見られていいはずがない。もし、ウェブカメラを運用している人は、パスワードを再チェックすることをお勧めする。  ちなみに、このようなトラブルは、IoTが普及するにつれ、次々と発生するだろう。ネットにつながっているものは全世界に情報を漏洩しているもの、と考え、被害に遭わないように賢く運用してほしい。 (文=柳谷智宣)

話題の「監視カメラ映像見放題サイト」批判は的外れ! トラブル防止にパスワード変更を

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「insecam.org」より
 先日、防犯や監視に使われているウェブカメラの映像が、海外のサイトから閲覧できるというニュースが流れ、話題になった。「insecam.org」というサイトを開くと、全世界2万カ所以上のウェブカメラの映像にアクセスできる。国別で見ると、アメリカが約7,400カ所で一番多く、2番目は約5,400カ所の日本だ。  このサイトでは、実にさまざまなカメラの映像が閲覧できる。コンビニや公園、オフィス、工事現場、駐車場、コインランドリー、サーバールーム、畜舎など、いろいろなところのリアルタイム映像が表示されている。学校の教室や、歯科医院で治療中の患者なども見つかる。海外の匿名掲示板サイト「4chan」では、ウェブカメラの映像をみんなでチェックし、面白そうな映像をさらしているスレッドがある。その中で、お寺でお坊さんが数人でお経をあげている映像を見た外国人が、「アニメだけじゃなくて、現実にこんな光景があるのか」と驚いていたのが面白い。もちろん、数は少ないが、自宅のプライベート映像が流出しているケースもあった。  これは別に、サイトの運営者が敏腕ハッカーというわけではない。IPアドレスを片っ端からチェックし、アカウントが「admin」という初期設定になったままのカメラに接続しているだけだ。つまり、ユーザー自身がウェブカメラの映像を堂々と全世界に公開していたということ。これは不正アクセスでもなんでもない。  カーテンも窓も開けて部屋の中で全裸になり、偶然通行人と目が合ったからといって、その人を責められるだろうか? ちなみに、アメリカではこのような場合、部屋の中で裸になった人のほうが逮捕され、罪に問われる。  ユーザー自身が遠隔地から映像にアクセスできるということは、アカウント情報さえあれば、ほかの人もアクセスできるということ。それなのに、なぜデフォルトのパスワードを使おうとするのだろうか? 「別に見られてもいい」というなら、いいだろう。しかし、自室のベッドの上に全裸で立ち、ひとりで騒いでいるような映像を、見られていいはずがない。もし、ウェブカメラを運用している人は、パスワードを再チェックすることをお勧めする。  ちなみに、このようなトラブルは、IoTが普及するにつれ、次々と発生するだろう。ネットにつながっているものは全世界に情報を漏洩しているもの、と考え、被害に遭わないように賢く運用してほしい。 (文=柳谷智宣)

韓国で人気絶大!「美しすぎる“アラフォー”ニュースキャスター」に視聴者が“失望”!?

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 日本では『NEWS23』(TBS系)の膳場貴子(産休中)、『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)の大江麻理子などアラフォー女性キャスターが人気だが、韓国でも知性と美しさを備えた人気女性キャスターがいる。ニュース専門チャンネルMBNでメインキャスターを務めるキム・ジュハだ。  今年で42歳となる彼女は、名門・梨花女子大学の科学教育学科を卒業後、1997年に民放テレビ局MBCに入社。硬派な報道番組で活躍し、2002年には「韓国アナウンサー大賞アンカー賞」にも輝いている。同局の看板ニュース番組『9時のニュースデスク』では、女性初のアンカーにも選ばれた。にもかかわらず、04年には自ら志願して社会部の報道記者に転身。まさに折り紙付きの正統派女子アナウンサーで、「女子大生が憧れる女性ナンバーワン」に5年連続で選ばれたこともあるほどだ。  ただ、プライベートは波乱が多い。04年に金融マンと結結し、06年に男の子、11年には女の子を出産するも、夫の浮気が原因で離婚訴訟沙汰に。夫が浮気相手との間に婚外子をもうけたことを理由に、夫を姦通罪で訴えるなど、ドロ沼訴訟となった(現在も控訴中)。そうしたプライベートのトラブルで番組を降板させられ、11年11月にはMBCを退社。退社時の肩書は、インターネット部ニュース記者だった。  それでも、彼女は不死鳥のように蘇る。15年12月、前述のMBNの看板番組『ニュース8』で、4年ぶりにニュースアンカーとして復活。注目度も飛躍的にアップしている。  もっとも、絶大な人気と実力を誇る女性ニュースキャスターだけに、その言動ひとつで賛否両論が起きる。最近も、とある化粧品会社のCMモデルに起用されたことで、非難の矢面に立たされている。今年から韓国の人気化粧品メーカー「ネイチャーリパブリック」のCMモデルを務めているのだが、現役ニュースキャスターが化粧品のイメージキャラクターを務めるのは「韓国初」で、一部の関係者やネット民から「公正さを保たなければならないメディア人が、特定企業のCMに出演するのはどうか。関連ニュースがあった場合に、客観性を保てるのか」と、指摘されているのだ。 「キム・ジュハは韓国初の女性ニュースキャスターというブランドと信頼度があるだけに、余計に公正さを求められる。プライベートの離婚訴訟は彼女に非がないので同情を集めていますが、今回のCM出演は意外で、失望したという声も多い」(韓国スポーツ新聞の芸能部記者)  人気者ゆえに過度な期待が寄せられ、大衆の意に反すれば非難も浴びるのが世の常。美しすぎるニュースキャスターの憂鬱な表情が目に浮かぶ。

10代で“童貞卒業”は当たり前! 中国人の初体験は日本人より早かった

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中国の女子高生たち。初体験の年齢が年々低下している(イメージ画像)
 日本の大手コンドーム会社「相模ゴム」のHP内にある「ニッポンのセックス」では、初体験に関するアンケート結果が掲載されている。日本人の初体験平均年齢は男女とも20.3歳となっており、20代男女に限定すると18.7歳という結果だ。一方、中国でも先日、北京大学社会調査研究センターが「2015年度・中国人婚恋調査報告」を発表したが、初体験の年齢をめぐり議論が巻き起こっている。 「中国青年網」(1月11日付)によると、報告書の内容は中国全土34省の80~90年代生まれの若者を中心に、【恋愛経験】【初体験】【結婚】などカテゴリーに分類したアンケート調査を行ったという。  この調査によると、80年代以降に生まれた世代の平均初体験平均年齢は22.17歳、80年代生まれ(26~35歳)が22.10歳、90年代生まれ(16~25歳)が19.78歳となっている。中でも95年代以降に生まれた若者(16~20歳)では17.71歳と、初体験の低年齢化が若い世代になるほど顕著になっていることがわかった。全体では単純比較はできないが、20歳までの男女に限っては、日本の初体験年齢よりも低いことになる。  地域別のアンケート調査では、香港やマカオ、北京などの大都市部では初体験の平均年齢が19.24歳となっており、内陸部や発展途上地域の22歳と比べると都市部のほうが早いという結果も報告された。  今回のアンケート調査で、浮き彫りとなった問題もあった。調査の中で避妊を行っている人の割合を学歴別に分類すると、大学生以上の学歴では避妊率が45%、それ以下の学歴では18%となっている。性感染症やHIVウイルスの感染者が日本同様爆発的に増えている中国では、この避妊率の低さは即刻改善が求められるだろう。  中国版Twitter「微博」では、今回のアンケート調査に関して多くのコメントが寄せられた。 「俺、27歳童貞。平均年齢引き上げちゃってごめんね」 「今どきの10代はかわいそうだな。高校までに初体験を済まさないと浮いちゃう」 「中国政府が取り組んできた改革開放政策は、ついに性の分野にまで及んでいる」 「バーでナンパした女が15歳だったけど、百戦錬磨のマセガキだったな」  中国人女性と結婚した日本語講師の日本人男性(34)は、今回のアンケート結果について次のように語る。 「今の中国の10代は、これまでの中国人のイメージとは、まったくかけ離れた人種ですよ。上海などの都市部の女子高校生は化粧もバッチリで、日本の女子高生と大差ない。スマホで海外のドラマを見て、SNSで女子トークして、恋愛に積極的です。性にも開放的で、初体験を早く済ませるため、好きでもない同級生と寝ることもあるようです。男子高校生のほうが『ヤリ逃げされた』と言ってる(笑)。性に対する観念は、どんどん欧米並みになっています」  初体験の低年齢化が今後、若者にどのような影響を与えるのか!? (文=青山大樹)

“最強ロリ巨乳”篠崎愛が韓国雑誌界に大旋風! 表紙を飾った韓国男性誌が「前代未聞」のバカ売れ騒ぎ!!

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「MAXIM KOREA」2016年2月号
 日本のグラビアアイドル篠崎愛が、すさまじい勢いで韓国での知名度を高めている。もともと“Gカップアイドル”として一部マニアの間でも人気で、昨夏にはゲームメーカー「ネクソン」が運営する無料オンラインFPSゲーム『サドンアタック』の“今月のキャラクター”にも選定され、ファンたちを喜ばせた。  また、K-POPグループFTISLANDのボーカル、イ・ホンギとプライベートでタイ旅行に行っていたことが発覚、熱愛説も流れ、韓国人女性たちの間でもその名が知られていた。  そんな篠崎の名をさらに有名にしたのが、雑誌「MAXIM KOREA」だ。同誌はアメリカの男性誌「MAXIM」の韓国版で、女優やタレントたちのセクシーグラビアが人気だが、篠崎は2016年2月号で表紙を飾り、カラーグラビアにも登場。インターネット書店では発売前日に予約分だけで品切れになり、発売当日は一般書店でも売り切れ店が続出した。その異例事態は、メディアでも次のように報じられている。 「日本の“セクシーアイコン”篠崎愛、MAXIM2月号の“品切れ女”に」(スポーツ新聞「スポーツ・ソウル」)。 「買いたくても買えない篠崎愛のMAXIM表紙号」(ネットニュース「イーデイリー」) 「篠崎愛、韓国で最も愛される日本人モデルに」(一般紙「国民日報」) 「篠崎愛、圧倒的なボリュームで異例の品切れ行進」(ネットニュース「デイリーアン」) 「これが、男心を燃やす攻撃的なボリュームだ!!」(ネットニュース「スポーツ・トゥデイ」)  こうした事態に最も驚いているのは、ほかならぬ「MAXIM KOREA」編集部だ。 「過去にも、表紙を飾ったモデルが話題になって品切れになったケースが二度あるが、発売前の予約で品切れになったのは篠崎さんが初めて。史上最短での“品切れ女”ですし、昨今の出版不況を考えると、紙媒体がここまで売れるのは、1990年代以降、初めてでは。購買者は、篠崎さんのファンや、もともと『MAXIM KOREA』を収集しているコレクターなどが主ですが、日本からも今月号を購入したいという連絡が殺到しているんですよ。その反響の大きさに、私たちも驚いています」(編集部関係者) 「MAXIM KOREA」といえば、昨年9月号の表紙が「史上最悪の表紙のアイデア」と酷評されて回収騒ぎになったことが記憶に新しいが(参照記事)、篠崎はそんな「MAXIM KOREA」のイメージ回復に寄与した救世主といえるかもしれない。まさに両者にとって、WIN-WINの結果か!?

1歳半の赤ちゃんのペニスが成人サイズに異常発育! 男児にも広がる中国「性早熟症」

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奇形児の出生率も依然として高い中国。写真は“しっぽ”を持って生まれてきた男児
 ここ数年、中国では未就学の女児に「胸が膨らむ」「初潮が訪れる」といった第二次性徴が現れる、性早熟症が問題となっている(参照記事)。養殖場などで成長促進剤として投与された女性ホルモンが、食肉や鶏卵に残留していることがその元凶とみられている。  そんな性早熟症が、男児の体も蝕んでいることが明らかになった。 「中国吉林網」(1月18日付)によると、吉林省長春市で、生後わずか1歳5カ月の男児に二次性徴が現れたのだ。  顔には、まるで思春期の男児のようにニキビが現れたかと思うと、ペニスが大人並みに肥大してしまったという。    昨年9月頃、男児の顔にできものが現れ始めた。当時は“薬でもつけておけば、すぐに治るだろう”と、両親も気にかけなかったが、できものはどんどん増えていったため、病院で見てもらうことにしたのだった。  診察後、ニキビは徐々になくなっていったというが、11月になると、今度は男児のペニスが異常発育し始め、年末には成人と同じ大きさになってしまった。さらに睾丸も肥大し、ペニスも勃起状態が続いた。  大きな病院で精密検査をしたところ、性早熟症であることがわかった。前述の通り、食品に残留した女性ホルモンの影響で女児に発症することが多く、男児が発症することは異例だという。医師は、体内に腫瘍がある可能性も視野に入れ、検査が進めている。  ネット上では、この原因不明の奇病に関し「きっと、ひそかに流通している遺伝子組み換え食品のせいだ」「食品業界で、これまでになかった危険な添加物が使用され始めたのでは」などと、さまざまな臆測が流れている。  高齢化社会にブレーキを駆けるべく、一人っ子政策を廃止した中国当局だが、安心して子育てできる環境が整わない限り、官製ベビーブームは失敗に終わることだろう。

「逃げたら、地の果てまでも追いかけて殺す」障害者や病気持ちをこき使う、韓国“奴隷労働”の実態

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イメージ画像(「Thinkstock」より)
 日本では“ブラック企業”や“ブラックバイト”がたびたび問題となっているが、韓国の真っ黒な労働環境には、まだまだかなわないといわざるを得ない。  1月20日、アルコール依存症や体に障害を持った人たちを奴隷のように働かせたとして、監禁、虐待、脅迫、詐欺、詐欺未遂、破棄物管理法違反など5つの罪で起訴されていた古物商のパク被告(57)に、判決が下された。  パク被告の手口は実に狡猾で、障害や病気で親族との関わりも切れた住所不定者を探し出すと、「十分な給料と宿泊先を提供する」などの甘い言葉で誘い、タコ部屋に押し込んで強制労働を課すというものだ。こうして集められた労働者たちは、休日や自由もなく、過酷な労働を課せられる。深夜0時から午前6時までタコ部屋からの外出を固く禁止し、世間とのつながりも一切遮断された。「逃げたら、地の果てまでも追いかけて殺す」と脅迫されるばかりか、タコ部屋の出入り口と窓には鉄格子がはめ込まれるという徹底ぶりだ。  また、「十分な給料」として労働者たちに支払われたのは、一日一食分の米と賞味期限切れのおかずに1箱のタバコ、少量のマッコリ(焼酎)だけ。これだけでも十分な人権侵害に値するが、パク被告の悪魔のような所業はほかにもある。この事業を始めて5年の間に、労働者たちを使って、延べ141回の交通事故を故意に起こして4億7,000万ウォン(約4,700万円)の保険金までだまし取っていたのだ。  だが、保険金詐欺に手を出したのは失策だった。高頻度で起こる交通事故を疑った保険会社の社員が警察に通報し、結果的に御用となっている。その際、パク被告は当然だが、10人の労働者たちも保険金詐欺の共犯として逮捕された。  パク被告にはかなり厳しい処罰が予想されたが、実際下されたのは懲役2年6カ月という甘いものだった。 「人権を蹂躙する犯罪者にこの処分は甘すぎる。死刑にしろよ」 「もう韓国は腐ってる! 早くお金をためて、国を離れなければならない」  人を奴隷のように扱う事件は、韓国国内にとどまらない。  1月12日には、親戚の兄妹をニューヨークの自宅に監禁し、6年にわたって強制労働を課した在米韓国人が逮捕されている。この男は2010年に16歳の姉と14歳の弟をニューヨークの住まいに呼び出すと、パスポートを没収。家族との連絡を遮断して飲食店で働かせ、その収入を強奪。姉弟は学校に通ってはいたが、1日9時間以上の強制労働を課せられていたという。事件は、脚を負傷した姉を不審に思った学校の教師によって明るみになったが、年端もいかない少年・少女への残酷な仕打ちは、韓国のみならずアメリカでも非難の的となった。    障害を持つ者や無垢な少年・少女を奴隷のように扱う韓国。“ワンオペ”でブラックと騒ぐ日本は、まだまだ幸せなのかもしれない。