ペットを家族のように愛する人がいる一方で、無責任に世話を放棄したり、ストレスのはけ口として暴行を加える者がいるのも確かだ。日本でも一昔前、矢が刺さったカモ「矢ガモ」が社会問題になるなど、動物虐待事件はたびたび起こっている。 そんな中、お隣・韓国では、男がペットを無慈悲に乱暴する動画がインターネット上に拡散して、大きな波紋を呼んでいる。 4月10日にアップされたこの動画は、翌11日には100万回に届く勢いで再生された。わずか1分9秒にすぎない短い映像だが、多くの人の怒りを買った。 問題の動画は、上半身裸の男性がカメラに視線を向けると、まだ子犬のダックスフントの首をつかみ、荒々しい手つきで持ち上げた。すると、聞くに堪えない罵詈雑言を繰り返しながら、小さな頭に向かって何度も拳を振り上げたのだ。 男の残忍な仕打ちに、子犬はキャンキャンと悲痛な叫び声を上げながら身をよじらせる。しかし、男は子犬がどんなに苦しもうとも殴るのをやめず、そのまま映像は終了する……。あまりにもひどい内容だ。 韓国ネット民もこれには怒り心頭で「普通、外国ならこの動画が証拠になって処罰を受けるはずだ。必ずこの男を探し出せ!」「かわいそうな子犬を、動物協会が救出してくれることを望みます」など、男に処罰を望むコメントが多く寄せられている。 これを受け、動物保護団体「ケア」は11日、ホームページ上にダックスフント虐待犯に対する情報提供を求めるメッセージを掲載。同団体によると、告知からわずか1時間で、男の身元の情報と連絡先が寄せられたという。 すると、焦ったのは男だ。「当時は酒に酔っていて……友達に子犬と遊ぶ姿を見せようとしたら、子犬の歯でケガをして、腹が立ってしまい……」と、謝罪動画をアップした。謝れば済むと思っているところが、なんとも情けない。 しかし、これに対する反応は冷たい。ネット民の多くは「謝罪より、処罰を受けろ」という論調を変えなかった。さらに、「ケア」側も、「事実確認を含め、法的処罰に向けた手続きを進める」と立場を明らかにしている。 ネット上の厳しい批判が形となり、解決に近づいた今回の事件だが、目に見えない動物虐待はまだまだあるだろう。これが教訓となって、そうした虐待が少しでも減ってくれたらいいのだが……。問題の虐待動画
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韓国「男が上半身裸で子犬を殴る動画」が100万回再生! ネチズン激怒で「この男を探し出せ!」
ペットを家族のように愛する人がいる一方で、無責任に世話を放棄したり、ストレスのはけ口として暴行を加える者がいるのも確かだ。日本でも一昔前、矢が刺さったカモ「矢ガモ」が社会問題になるなど、動物虐待事件はたびたび起こっている。 そんな中、お隣・韓国では、男がペットを無慈悲に乱暴する動画がインターネット上に拡散して、大きな波紋を呼んでいる。 4月10日にアップされたこの動画は、翌11日には100万回に届く勢いで再生された。わずか1分9秒にすぎない短い映像だが、多くの人の怒りを買った。 問題の動画は、上半身裸の男性がカメラに視線を向けると、まだ子犬のダックスフントの首をつかみ、荒々しい手つきで持ち上げた。すると、聞くに堪えない罵詈雑言を繰り返しながら、小さな頭に向かって何度も拳を振り上げたのだ。 男の残忍な仕打ちに、子犬はキャンキャンと悲痛な叫び声を上げながら身をよじらせる。しかし、男は子犬がどんなに苦しもうとも殴るのをやめず、そのまま映像は終了する……。あまりにもひどい内容だ。 韓国ネット民もこれには怒り心頭で「普通、外国ならこの動画が証拠になって処罰を受けるはずだ。必ずこの男を探し出せ!」「かわいそうな子犬を、動物協会が救出してくれることを望みます」など、男に処罰を望むコメントが多く寄せられている。 これを受け、動物保護団体「ケア」は11日、ホームページ上にダックスフント虐待犯に対する情報提供を求めるメッセージを掲載。同団体によると、告知からわずか1時間で、男の身元の情報と連絡先が寄せられたという。 すると、焦ったのは男だ。「当時は酒に酔っていて……友達に子犬と遊ぶ姿を見せようとしたら、子犬の歯でケガをして、腹が立ってしまい……」と、謝罪動画をアップした。謝れば済むと思っているところが、なんとも情けない。 しかし、これに対する反応は冷たい。ネット民の多くは「謝罪より、処罰を受けろ」という論調を変えなかった。さらに、「ケア」側も、「事実確認を含め、法的処罰に向けた手続きを進める」と立場を明らかにしている。 ネット上の厳しい批判が形となり、解決に近づいた今回の事件だが、目に見えない動物虐待はまだまだあるだろう。これが教訓となって、そうした虐待が少しでも減ってくれたらいいのだが……。問題の虐待動画
韓国マクドナルドの労働環境が過酷すぎ! やけど被害続出の「45秒ルール」ってナンだ!?
2016年の韓国の最低賃金は6,030ウォン(約570円)。これでも昨年度より8.1%引き上がったそうだが、韓国のパート・アルバイト労働者は、いまだに時給500円台の時代を生きている。ところが、その安い給料よりも耐えられないことがあるという。最近、頻繁に起こっている、労働者に対する非人道的な待遇だ。 4月13日は「世界ファストフード労働者の日」。その2日前の11日、世界的ファストフード企業・マクドナルドで働く韓国の労働者たちは、韓国支社に対する「10大要求案」を発表した。その要求案の中で特に目を引くのが、「45秒バーガー廃止」である。 数年前、日本のマックでは、お会計終了から60秒以内にバーガーを届ける「60秒ルール」というイベントがあったが、かなり不評だった。しかし韓国では、通称「45秒バーガー」というサービスを常に行っているそうだ。45秒とは、客にバーガーを渡すまでの1分20秒のうち、バーガー調理にかける時間のことだが、このサービスが始まってから、マック労働者のやけど率が大幅に増えているという。もともとビニール手袋を1枚着けただけの状態で、熱い鉄板の上でミートパティを焼くという厳しい労働環境だった上に、“45秒”というミッションまで課せられたからだ。 ネット上には「狭い空間で時間に迫られ、焦りながらバーガーを作ってる。手や腕には何度もやけどをしてて、本当に泣きたくなる」「カウンターの奥は、まさに戦場。常に追い詰められた状態だ」といった嘆きの声や、実際やけどを負った画像などが多数寄せられている。 また、要求案には「17分30秒デリバリー制度の廃止」というのもあった。マックの配達ライダーが、その時間を守るために交通ルールを破るのは日常茶飯事。事故も頻発しているようだ。 つい先日には、雇用主が元従業員に未払いの給料を全額硬貨で渡すという嫌がらせもあったばかり(参照記事)。アルバイト環境を見るだけでも、韓国はますます「Hell朝鮮」(地獄のような韓国という意味)へと突き進んでいくようだ……。 (文=S-KOREA<http://s-korea.jp/>)イメージ画像
スゴいのはでっかいトリよりも、連続21年間お客さんを思い続ける店『巨大鶏定食』
どうよこの丼のバランス、ちょっとおかしくね? 丼の上に乗っかってるのは、鶏の半身のから揚げだ。下にあるごはんというか、丼からは完全にハミ出している。 と、ここまで書いて謝罪しなくてはいけない。というのも、鶏を丼の上に載せたのは店の人ではなく筆者である。巨大から揚げ丼になる前は、こんな感じの定食デシタ。ごはんもけっこう大盛りに盛られた丼から、大胆にハミ出している半身の鶏から揚げ。
半身のから揚げは別皿に盛られていたのだが、それにしてもバランスが……。 これは、函館の住宅街にポツンとある「たつみ食堂」の名物メニュー『ジャンボとり定食』だ。このでっかい鶏定食を出すひなびた食堂が、函館で有名な店だ。 時折、雪を散らしてクルマが通る音が聞こえてきそうなほど、店内は静まり返っている。筆者が入店した午後8時頃に客はなく、注文するとお母さんの返事があり、その後は小さなポータブルラジオから甲高い声と切ない音楽が流れているだけ。後から入って来た常連とおぼしき普段着の客もやはり、注文のときと、「ごちそうさま」という二言しか発しなかった……。 函館の街には外国人観光客もたくさん訪れているだけに、知らない外国人が入ってきたら、ここはおしゃべりしてはいけない店だと思ってしまうのでは? と思うほど言葉数の少ない、ひっそりとした店なのだ。丼の正体は、実はこんな定食だった。こんな大きな鶏、クリスマスの時以外食べたことがない。
肝心の鶏にかぶりついてみると、皮はパリッ、中はめっちゃジューシーで味付けも良く非常に美味しい! さすが、名物料理。このジャンボとり定食で函館でも有名なのか、と思ったらさにあらず。有名な理由は別のところにあった。 なんとこの「たつみ食堂」は、去年の3月に連続営業7,500日を達成し、今年中に8,000日に達する予定という、脅威的な皆勤賞の食堂なのだ! 実に21年以上“年中無休”で営業していることになる。「週休二日は必須!」なんてほざいてる筆者は、顔から火が噴き出しそうでした。路面電車の停留所からも少し離れた住宅街にぽつりとある小さな食堂が、実は有名な食堂だった。
お客様のため、“安くて美味しくて、休まない店”というのが店主のモットーというだけあり、それはジャンボとり定食ひとつとっても、大きくて安くて美味しくて、それが毎日食べられる納得の店なのだった。たいへんうもうございました。 函館 たつみ食堂『ジャンボとり定食』1200円 インパクト ☆☆☆ 味 ☆☆☆ 店 ☆☆☆ (写真・文=よしよし)21年間、1日たりとも休んでいない食堂ってのは、ひょっとしてギネス記録?
中国「犬肉祭り」の町で砲撃戦が勃発!? 結婚式 vs 結婚式の壮絶“打ち上げ花火”バトル
毎年6月に「犬肉祭り」が開かれることで知られる広西チワン族自治区玉林市の農村で白昼、“砲撃戦”が勃発した。 4月10日、林家が結婚式のため、道の途中に赤い門を設置したところ、同日に結婚式を行っていた斉家の隊列が通り過ぎようとした。 中国の地方では、新郎新婦が一族・友人を引き連れて町中を練り歩く習慣があるが、林家側は、狭い道で2つの結婚式の隊列が出会うのは縁起が悪いとして、斉家の隊列が門を通り過ぎることを拒否。これに怒ったのが斉家の一行。「公共の道路を通り過ぎて何が悪いのか」とばかりに、強行突破しようとした。結婚を祝う飾り付けの門。新郎新婦の門出を祝うはずが……
打ち上げ花火を相手に向けて豪快にぶっ放す
お互いに譲り合うことなく罵り合い、ついには大乱闘へと発展。景気づけのために持っていた打ち上げ花火で相手に向かって“砲撃”したり、武器を持ってきて殴りかかったりと、昭和の時代に日本でも時折見られた暴走族の乱闘騒ぎのような状態となった。 午後2時に始まった乱闘は、警察が駆けつけてもなおも続き、終息したのは4時間後の6時。大きなケガ人などは出なかった模様で、ここまでの大騒ぎになったにもかかわらず、両家の新郎2人は「雨降って地固まる」とばかりに、友情を確かめ合ったという。まるで、昔の不良漫画のような展開だ……。中には、武器らしきものを持ったヤカラも
広西チワン族自治区ではつい先日も、少女たちのグループが鉄パイプを持って大乱闘騒ぎを起こしたばかり(「少女グループの抗争か? 総勢20名の“スケバン”少女たちが、鉄パイプ片手に大立ち回り!」)。こういった田舎での乱闘事件について、中国事情に詳しいライターの吉井透氏は、こう解説する。 「このような乱闘は中国では『械闘』と呼ばれ、清の時代以前から近隣の部族や村との間で頻繁に起こっていました。特に中国南部の広東省や雲南省、広西チワン族自治区などの田舎では、今でもよく起こっています。モメ事を取り締まるお上が信用できないから武力で解決してしまおうとする風習は、しばらくなくなりそうにありません」 娯楽の少ない中国の田舎では、もしかしたら乱闘も、農民たちにとってはエンタテインメントのひとつなのかもしれない。 (取材・文=佐久間賢三)よくこれで死者が出なかったものである
左派・リベラル層の政権批判に利用されてるだけ? 「保育園不足・待機児童問題」の違和感とは
こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。 4月12日、千葉県市川市内で開園予定だった私立保育園が、園児の声が騒音になるという近隣住民の苦情を受け、開園を取りやめになっていたことが発覚しました。全国的に見ると、市民側の苦情で保育園の開園が遅れるといった例は過去にもあったようですが、実際に中止となった例は今回が初めてだそうです。 保育園が建設される予定だった土地は住宅街の真ん中に位置しており、騒音が周囲に響きやすい場所であるそうです。さらに周辺は狭い道路が入り組んでおり、通園時に危険が伴うという意見もあったようです。しかし、僕はこのような事実を踏まえた上で、あえて今回の事例に異議を唱えます。 今回の反対運動は、日本の社会の特性が起因になっているかもしれません。僕が初めて訪日した際に、最初に感じた日本の都市の印象は「とても静か」というものでした。「空気を読む」という言葉があるように、周囲の人々に気を配ることが要求される日本では、個人が過剰な騒音を発することは迷惑な行為とみなされます。そのため、市街地で大声を張り上げる人はめったに存在せず、電車やバスの中で音楽を聴く際は音漏れ防止用にイヤホンを使用する場合がほとんどです。対して、個人主義が蔓延している中国では、人々は公共の場でも平気で声をがなり立て、集合住宅内でテレビの大音量が聞こえてくるといった例は日常茶飯事です。 確かに、周囲に気を配り、静寂な環境を作ろうとする日本の方々には感心しますが、以前僕が見た日本の幕末期を扱った映画内では、黒船で来航したペリーが人々でにぎわう江戸の町を見て、「にぎやかな国だ」と興味を示す場面がありました。日本に限らず、香港や台湾などの雑多な街並みは、アジア特有の都市風景として世界中の観光客から注目されています。商店街の掛け声、建築現場の作業音、祭りの際の音頭などといった音は、人々が精力的に活動している証拠です。 さらに、後天的な理由で聴覚障害を持った人はうつ病などになりやすいという統計もあるように、音とは人々の精神状態を活性化させる効果があります。以前、僕の知人が「子どもの声を聞くと元気になる」と話していましたが、その通り、小さな子どもの声を迷惑だと感じる人はそう多くはないと思います。ましてや、園児の声は日中の限定された時間のみ発せられるものであるため、今回の住民側の反応は少々過敏だと僕は思います。 ■野党は、なぜ抗議しない? 今回の事例を受け、民進党など野党側や市民団体が声明を発表しない点に、僕は違和感を持ちます。2月に待機児童問題に対する母親の不満を書き記した「保育園落ちた日本死ね!!!」という匿名ブログが公開された際、野党側はブログを大々的に取り上げ、現政権を批判し、国会議事堂前では待機児童を抱える母親たちによる抗議デモが開催されました。 しかし「保育園落ちた日本死ね!!!」に目を通すと、実際は東京オリンピック問題、自民党議員の不正行為などを書き記した言葉が大半を占めています。現在、SEALDsなど市民団体が抗議デモを行う際、このブログの内容を引き合いに出していることも併せ、「保育園落ちた日本死ね!!!」の本来の趣旨とは、左派・リベラル層による待機児童問題の名を借りた政権批判ではないかというのが僕の感想です。 さらに、舛添要一都知事が在日韓国人学校建設のために、都内の高校跡地を提供することを決定した際に反対意見が聞こえなかったことにも、左派・リベラル層のダブルスタンダートを感じました。日本国内で最優先される事柄とは、あくまでも自国民の利益です。待機児童問題を訴える市民団体側は今こそ、東京都に対し「韓国人学校の代わりに保育園を作れ!」と抗議するべきではないでしょうか。 野党側が政権批判のためではなく、本当に保育園問題を案じているならば、例えば園内の防音設備の増強、周囲の交通規制など、今回の問題に対し、対応策を真摯に提案するべきではないでしょうか。そのような提案を行えば、待機児童問題などに対する解決の糸口となる可能性があり、現在では多くの日本国民から関心が薄れつつある安保改正法批判よりも、よほど政党の支持率向上につながると僕は思います。 少子化による人口減少が懸念される日本にとって、保育園は将来の世代を育てるための重要な施設です。僕は、日本のみなさんには、子どもたちの声を笑顔で受け入れるような、寛容な精神を持っていただきたいと思います。イメージ画像(「Thinkstock」より)
●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>
三菱自動車の中国CMオファーを蹴った韓国“反日女優”に「芸能界追放」の過去
韓国の女優ソン・ヘギョが、三菱自動車の中国CMのオファーを断ったことが話題になっている。巨額のギャランティーを提案されたにもかかわらず、「三菱は日本統治時代の徴用問題で、今も訴訟中の戦犯企業。そんな企業のイメージキャラクターは務められない」と、キッパリ断ったそうだ。 日本ではドラマ『オールイン』『フルハウス』で知られた彼女だが、最近は、韓国や中国で大ヒット中のドラマ『太陽の末裔』のヒロインを熱演。同作の主人公ソン・ジュンギと共に、中国で新たな韓流ブームを巻き起こしている張本人だ。三菱は彼女の人気を受けて、中国向けのイメージキャラクターとして適任だと踏んだのだろう。しかしながら、彼女は意外にも日韓の歴史問題について関心が高かったようだ。 長年ソン・ヘギョと交流があるという反日活動家ソ・ギョンドク教授によれば、三菱からのオファーを受けた彼女から、ソ教授のところへ相談の電話がかかってきたという。これに対し、ソ教授は「当然断るべき」と諭したそうだ。 今回の騒動で、韓国国内では彼女に対する好感度が一気にアップ。メディアからは、すっかり「愛国女優」「国民女優」と祭り上げられている。その上、人知れず慈善活動を続けてきたことや、世界中のあらゆる博物館に置く韓国語案内書の制作を10年以上支援していることなども知られ、ネット民からは「ホントよくやった」「歴史に関しては意識高いんだな」「女優としても好きだが、人間的にも魅力が尽きない」と、絶賛の声が寄せられている。 そんな彼女だが、実は過去に国民から猛烈な非難を受けたことがある。2年前、韓国芸能界でよくある“脱税”の疑いをかけられたのだ。当時、ネットでは「ソン・ヘギョが出演するCMの放送中止を求める署名運動」まで行われ、「失望した」「みっともない」「今までの清純派イメージが台なし」などと非難された。慌てて謝罪したものの、批判はなかなか収まらず、しばらく韓国を離れて中国活動に専念することに。「もう韓国には戻れないのでは」というウワサが流れるほど、韓国での活動が厳しくなっていたようだ。 それが、ドラマ復帰作である『太陽の末裔』の大ヒットや、今回の“オファー拒絶”事件で、すっかり汚名返上。あまりにもガラッと変わった世論には、誰よりも本人が一番驚いているに違いない。 名実共に、韓国の国民的女優の座を固めたソン・ヘギョ。日本のファンにとっては、苦笑いせざるを得ない話だが……。 (文=S-KOREA<http://s-korea.jp>)『オールイン DVD-BOX』(バップ)
三菱自動車・中国CMオファーを蹴った韓国“反日女優”に「芸能界追放」の過去
韓国の女優ソン・ヘギョが、三菱自動車の中国CMのオファーを断ったことが話題になっている。巨額のギャランティーを提案されたにもかかわらず、「三菱は日本統治時代の徴用問題で、今も訴訟中の戦犯企業。そんな企業のイメージキャラクターは務められない」と、キッパリ断ったそうだ。 日本ではドラマ『オールイン』『フルハウス』で知られた彼女だが、最近は、韓国や中国で大ヒット中のドラマ『太陽の末裔』のヒロインを熱演。同作の主人公ソン・ジュンギと共に、中国で新たな韓流ブームを巻き起こしている張本人だ。三菱は彼女の人気を受けて、中国向けのイメージキャラクターとして適任だと踏んだのだろう。しかしながら、彼女は意外にも日韓の歴史問題について関心が高かったようだ。 長年ソン・ヘギョと交流があるという反日活動家ソ・ギョンドク教授によれば、三菱からのオファーを受けた彼女から、ソ教授のところへ相談の電話がかかってきたという。これに対し、ソ教授は「当然断るべき」と諭したそうだ。 今回の騒動で、韓国国内では彼女に対する好感度が一気にアップ。メディアからは、すっかり「愛国女優」「国民女優」と祭り上げられている。その上、人知れず慈善活動を続けてきたことや、世界中のあらゆる博物館に置く韓国語案内書の制作を10年以上支援していることなども知られ、ネット民からは「ホントよくやった」「歴史に関しては意識高いんだな」「女優としても好きだが、人間的にも魅力が尽きない」と、絶賛の声が寄せられている。 そんな彼女だが、実は過去に国民から猛烈な非難を受けたことがある。2年前、韓国芸能界でよくある“脱税”の疑いをかけられたのだ。当時、ネットでは「ソン・ヘギョが出演するCMの放送中止を求める署名運動」まで行われ、「失望した」「みっともない」「今までの清純派イメージが台なし」などと非難された。慌てて謝罪したものの、批判はなかなか収まらず、しばらく韓国を離れて中国活動に専念することに。「もう韓国には戻れないのでは」というウワサが流れるほど、韓国での活動が厳しくなっていたようだ。 それが、ドラマ復帰作である『太陽の末裔』の大ヒットや、今回の“オファー拒絶”事件で、すっかり汚名返上。あまりにもガラッと変わった世論には、誰よりも本人が一番驚いているに違いない。 名実共に、韓国の国民的女優の座を固めたソン・ヘギョ。日本のファンにとっては、苦笑いせざるを得ない話だが……。 (文=S-KOREA<http://s-korea.jp>)『オールイン DVD-BOX』(バップ)
生きづらさを感じる若者たちへの新しい福音か? 現代社会の黙示録『アイアムアヒーロー』『太陽』
行くところまで行きついた社会格差は革命を引き起こし、資本主義経済はやがて共産主義経済へと移行する。19世紀の経済学者カール・マルクスが提唱した“史的唯物観”だが、現状の資本主義体制が解体するのはもうしばらく先で、ひと握りの資本家への富の集中が当分は続きそうだ。いつまで待っても起きない社会革命の代わりに、若者たちの間でもてはやされているのが“ゾンビもの”と呼ばれるジャンルである。高度に発展した資本主義社会はゾンビ化した群衆たちの暴動によって破壊され、経済格差のないゾンビ社会へと向かっていく。現代社会に生きづらさを感じている若者たちを魅了する、崩壊のカタルシスがゾンビ映画には隠されている。 花沢健吾原作コミックの実写映画化『アイアムアヒーロー』では新型ウィルスに感染して凶暴化した人々のことをゾンビではなく、ZQNと呼んでいる。DQNに字面のよく似たZQNは、格差社会に何の疑問を感じずに日常生活を繰り返してきた社畜系労働者たちの成れの果てだと言えるだろう。ZQN化してからも生前の習性から日常的行動パターンを意味もなく続けようとする。そんなZQNに噛まれた人間もまたZQN化してしまう。たちまち街にはZQNが溢れ返り、世界中がパニック状態に陥るが、逆にそれまでの社会に疎外感を覚え、集団行動が苦手だった人たちはZQN化することを免れる。社交性のあまりない、売れない漫画家の鈴木英雄(大泉洋)もZQN化を逃れたひとりだった。 『アイアムアヒーロー』を実写映画化したのは、『GANTZ』『GANTZ PERFECT ANSWER』(11)の佐藤信介監督。『GANTZ』でも日常世界が非日常空間へと変わっていく不気味さを巧みに描いた佐藤監督だけに、『アイアムアヒーロー』も鈴木英雄の視線で世界が崩壊していく様子を鮮やかに映像化してみせる。恋人のてっこ(片瀬那奈)と暮らしていたアパートを辛うじて逃げ出した英雄は、郊外へと逃げる途中で女子高生の比呂美(有村架純)や看護士の薮(長澤まさみ)らと出会う。売れない漫画家として冴えない人生を送っていた英雄は、警察や自衛隊が機能しなくなった無政府状態の新しい社会で本当の英雄=ヒーローへと変貌を遂げることに。クライマックスとなるアウトレットモールでのZQNたちとの攻防は韓国ロケを敢行し、R15指定ギリギリの迫力あるアクションサバイバル映画に仕上がっている。花沢健吾原作の本格的ゾンビ映画『アイアムアヒーロー』。現代社会に馴染めなかった漫画家の鈴木英雄(大泉洋)は戦いの中で覚醒していくことに。
ゾンビものとは異なるが、ヴァンパイアをモチーフにして完全に二極化した近未来社会を描いたのが入江悠監督の『太陽』だ。劇団イキウメを主宰する前川知大の同名舞台を原作にした『太陽』は、高い知能を持った新人類ノクスと貧しい生活を続ける旧人類キュリオとに人類が二分化された世界の物語となっている。感染症によって生まれ変わった新人類ノクスは太陽光線を浴びることはできないが、明晰な頭脳といつまでも若々しい肉体を保ち、洗練された都市生活を送っている。一方、旧人類のキュリオは太陽の下でも暮らすことができるが、旧態依然とした寒村での生活を強いられていた。キュリオの小さな集落で生まれ育った鉄彦(神木隆之介)と幼なじみの結(門脇麦)は20歳になり、ノクスへの転換手術を受けるチャンスが巡ってきた。ノクスになれるのは集落からひとりだけ。故郷を棄ててノクスになることに憧れる鉄彦、自分が育った土地や家族にこだわってキュリオであり続けようとする結たちの葛藤が、往年のATG映画を思わせる人間ドラマとして描かれる。 ゾンビとヴァンパイアはどちらもホラー界のクリーチャーだが、ゾンビが下流社会、労働者階級出身のカラーが強いのに対し、ドラキュラ伯爵の血筋を引くヴァンパイアはどこか育ちのよさやインテリ性を感じさせる。『太陽』ではヴァンパイア=ノクスになることが一種のステータスとなっているが、ただしノクスに一度なるともうキュリオに戻ることはできない。二者択一の選択を大人になる一歩手前の鉄彦や結は迫られることになる。 佐藤監督が『GANTZ』や『図書館戦争』(13)に続いて『アイアムアヒーロー』でも日常と非日常との間で揺れ動く主人公たちを描いたように、『太陽』の入江監督も自分自身の命題に向き合っている。入江監督の代表作といえば、埼玉在住のラッパーたちの悲哀を描いた『SR/サイタマノラッパー』(09)だ。『SR』の主人公たちはライブハウスもCDショップもない地元の寂れた街に残って音楽活動を続けるか、東京に上京して派手にひと旗揚げるかの選択を迫られる。サイタマからTOKYOまでの距離が、『SR』の主人公たちには途轍もなく遠く感じられる。『SR』三部作で若者たちの熱烈な支持を得た入江監督は、インディーズドリームの体現者としてメジャーシーンでの映画づくりに挑むことになった。かつては地元か東京かという二者択一の問題が入江作品の重大なテーマだったが、松竹配給作『日々ロック』(14)以降はメジャーとインディーズとの狭間に立ち、どう自分らしさを作品の中で発揮するかがテーマとなっている。『アイアムアヒーロー』の鍵を握る女子高生の比呂美(有村架純)と看護士の薮(長澤まさみ)。アウトレットモールから無事に生還できるか。
今回の『太陽』ではノクスかキュリオかという選択を強いられ、主人公たちは大いに悩む。キュリオとしてのこだわりを棄ててノクスになることは、自分自身のアイデンティティーを全否定することに繋がるのではないか。自分の魂を売り渡すことになるのではないかという罪悪感や恐怖感が付きまとう。ノクスとして居心地のよい生活が約束されていても、その中に溶け込んでいった自分はもはや自分ではないのではないか。ノクスになれば瞬時に忘れ去るだろうちっぽけだけど大きな悩みが、断末魔の叫びを上げる。 『アイアムアヒーロー』の世界では、生き残った人間よりもゾンビ化してしまった人たちのほうが、貧困や人間関係や社会格差にも悩まずに済み、苦しみから解放されることになる。『太陽』では新人類ノクスの仲間になることで、上流社会での快適極まりない生活が待っている。でも果たしてそれが自分にとっての本当の幸せなのか。そもそも自分とは一体何者なのか。自分にいちばん適した世界はどこにあるのか。そして、自分は世界とどう関わり合うのか。日本で生まれた2つのSF作品『アイアムアヒーロー』と『太陽』は、アイデンティティーに関わる深遠な問題を観る者に投げ掛けてくる。 (文=長野辰次)神木隆之介&門脇麦主演作『太陽』。蜷川幸雄演出の舞台『太陽2068』で綾野剛と前田敦子が演じた役に2人は挑んでいる。
『アイアムアヒーロー』 原作/花沢健吾 脚本/野木亜紀子 監督/佐藤信介 出演/大泉洋、有村架純、吉沢悠、岡田義徳、片瀬那奈、片桐仁、マキタスポーツ、塚地武雅、徳井優、長澤まさみ 配給/東宝 R15+ 4月23日(土)より全国ロードショー (c)2016 映画「アイアムアヒーロー」製作委員会 (c)2009 花沢健吾/小学館 http://www.iamahero-movie.com
『太陽』 原作/前川知大 脚本/入江悠、前川知大 監督/入江悠 出演/神木隆之介、門脇麦、古川雄輝、水田航生、村上淳、中村優子、高橋和也、森口瑤子、綾田俊樹、鶴見辰吾、古舘寛治 配給/KADOKAWA 4月23日(土)より角川シネマ新宿ほか全国ロードショー (c)2015「太陽」製作委員会 http://eiga-taiyo.jp
『パンドラ映画館』電子書籍発売中! 日刊サイゾーの人気連載『パンドラ映画館』が電子書籍になりました。 詳細はこちらから!
生きづらさを感じる若者たちへの新しい福音か? 現代社会の黙示録『アイアムアヒーロー』『太陽』
行くところまで行きついた社会格差は革命を引き起こし、資本主義経済はやがて共産主義経済へと移行する。19世紀の経済学者カール・マルクスが提唱した“史的唯物観”だが、現状の資本主義体制が解体するのはもうしばらく先で、ひと握りの資本家への富の集中が当分は続きそうだ。いつまで待っても起きない社会革命の代わりに、若者たちの間でもてはやされているのが“ゾンビもの”と呼ばれるジャンルである。高度に発展した資本主義社会はゾンビ化した群衆たちの暴動によって破壊され、経済格差のないゾンビ社会へと向かっていく。現代社会に生きづらさを感じている若者たちを魅了する、崩壊のカタルシスがゾンビ映画には隠されている。 花沢健吾原作コミックの実写映画化『アイアムアヒーロー』では新型ウィルスに感染して凶暴化した人々のことをゾンビではなく、ZQNと呼んでいる。DQNに字面のよく似たZQNは、格差社会に何の疑問を感じずに日常生活を繰り返してきた社畜系労働者たちの成れの果てだと言えるだろう。ZQN化してからも生前の習性から日常的行動パターンを意味もなく続けようとする。そんなZQNに噛まれた人間もまたZQN化してしまう。たちまち街にはZQNが溢れ返り、世界中がパニック状態に陥るが、逆にそれまでの社会に疎外感を覚え、集団行動が苦手だった人たちはZQN化することを免れる。社交性のあまりない、売れない漫画家の鈴木英雄(大泉洋)もZQN化を逃れたひとりだった。 『アイアムアヒーロー』を実写映画化したのは、『GANTZ』『GANTZ PERFECT ANSWER』(11)の佐藤信介監督。『GANTZ』でも日常世界が非日常空間へと変わっていく不気味さを巧みに描いた佐藤監督だけに、『アイアムアヒーロー』も鈴木英雄の視線で世界が崩壊していく様子を鮮やかに映像化してみせる。恋人のてっこ(片瀬那奈)と暮らしていたアパートを辛うじて逃げ出した英雄は、郊外へと逃げる途中で女子高生の比呂美(有村架純)や看護士の薮(長澤まさみ)らと出会う。売れない漫画家として冴えない人生を送っていた英雄は、警察や自衛隊が機能しなくなった無政府状態の新しい社会で本当の英雄=ヒーローへと変貌を遂げることに。クライマックスとなるアウトレットモールでのZQNたちとの攻防は韓国ロケを敢行し、R15指定ギリギリの迫力あるアクションサバイバル映画に仕上がっている。花沢健吾原作の本格的ゾンビ映画『アイアムアヒーロー』。現代社会に馴染めなかった漫画家の鈴木英雄(大泉洋)は戦いの中で覚醒していくことに。
ゾンビものとは異なるが、ヴァンパイアをモチーフにして完全に二極化した近未来社会を描いたのが入江悠監督の『太陽』だ。劇団イキウメを主宰する前川知大の同名舞台を原作にした『太陽』は、高い知能を持った新人類ノクスと貧しい生活を続ける旧人類キュリオとに人類が二分化された世界の物語となっている。感染症によって生まれ変わった新人類ノクスは太陽光線を浴びることはできないが、明晰な頭脳といつまでも若々しい肉体を保ち、洗練された都市生活を送っている。一方、旧人類のキュリオは太陽の下でも暮らすことができるが、旧態依然とした寒村での生活を強いられていた。キュリオの小さな集落で生まれ育った鉄彦(神木隆之介)と幼なじみの結(門脇麦)は20歳になり、ノクスへの転換手術を受けるチャンスが巡ってきた。ノクスになれるのは集落からひとりだけ。故郷を棄ててノクスになることに憧れる鉄彦、自分が育った土地や家族にこだわってキュリオであり続けようとする結たちの葛藤が、往年のATG映画を思わせる人間ドラマとして描かれる。 ゾンビとヴァンパイアはどちらもホラー界のクリーチャーだが、ゾンビが下流社会、労働者階級出身のカラーが強いのに対し、ドラキュラ伯爵の血筋を引くヴァンパイアはどこか育ちのよさやインテリ性を感じさせる。『太陽』ではヴァンパイア=ノクスになることが一種のステータスとなっているが、ただしノクスに一度なるともうキュリオに戻ることはできない。二者択一の選択を大人になる一歩手前の鉄彦や結は迫られることになる。 佐藤監督が『GANTZ』や『図書館戦争』(13)に続いて『アイアムアヒーロー』でも日常と非日常との間で揺れ動く主人公たちを描いたように、『太陽』の入江監督も自分自身の命題に向き合っている。入江監督の代表作といえば、埼玉在住のラッパーたちの悲哀を描いた『SR/サイタマノラッパー』(09)だ。『SR』の主人公たちはライブハウスもCDショップもない地元の寂れた街に残って音楽活動を続けるか、東京に上京して派手にひと旗揚げるかの選択を迫られる。サイタマからTOKYOまでの距離が、『SR』の主人公たちには途轍もなく遠く感じられる。『SR』三部作で若者たちの熱烈な支持を得た入江監督は、インディーズドリームの体現者としてメジャーシーンでの映画づくりに挑むことになった。かつては地元か東京かという二者択一の問題が入江作品の重大なテーマだったが、松竹配給作『日々ロック』(14)以降はメジャーとインディーズとの狭間に立ち、どう自分らしさを作品の中で発揮するかがテーマとなっている。『アイアムアヒーロー』の鍵を握る女子高生の比呂美(有村架純)と看護士の薮(長澤まさみ)。アウトレットモールから無事に生還できるか。
今回の『太陽』ではノクスかキュリオかという選択を強いられ、主人公たちは大いに悩む。キュリオとしてのこだわりを棄ててノクスになることは、自分自身のアイデンティティーを全否定することに繋がるのではないか。自分の魂を売り渡すことになるのではないかという罪悪感や恐怖感が付きまとう。ノクスとして居心地のよい生活が約束されていても、その中に溶け込んでいった自分はもはや自分ではないのではないか。ノクスになれば瞬時に忘れ去るだろうちっぽけだけど大きな悩みが、断末魔の叫びを上げる。 『アイアムアヒーロー』の世界では、生き残った人間よりもゾンビ化してしまった人たちのほうが、貧困や人間関係や社会格差にも悩まずに済み、苦しみから解放されることになる。『太陽』では新人類ノクスの仲間になることで、上流社会での快適極まりない生活が待っている。でも果たしてそれが自分にとっての本当の幸せなのか。そもそも自分とは一体何者なのか。自分にいちばん適した世界はどこにあるのか。そして、自分は世界とどう関わり合うのか。日本で生まれた2つのSF作品『アイアムアヒーロー』と『太陽』は、アイデンティティーに関わる深遠な問題を観る者に投げ掛けてくる。 (文=長野辰次)神木隆之介&門脇麦主演作『太陽』。蜷川幸雄演出の舞台『太陽2068』で綾野剛と前田敦子が演じた役に2人は挑んでいる。
『アイアムアヒーロー』 原作/花沢健吾 脚本/野木亜紀子 監督/佐藤信介 出演/大泉洋、有村架純、吉沢悠、岡田義徳、片瀬那奈、片桐仁、マキタスポーツ、塚地武雅、徳井優、長澤まさみ 配給/東宝 R15+ 4月23日(土)より全国ロードショー (c)2016 映画「アイアムアヒーロー」製作委員会 (c)2009 花沢健吾/小学館 http://www.iamahero-movie.com
『太陽』 原作/前川知大 脚本/入江悠、前川知大 監督/入江悠 出演/神木隆之介、門脇麦、古川雄輝、水田航生、村上淳、中村優子、高橋和也、森口瑤子、綾田俊樹、鶴見辰吾、古舘寛治 配給/KADOKAWA 4月23日(土)より角川シネマ新宿ほか全国ロードショー (c)2015「太陽」製作委員会 http://eiga-taiyo.jp
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