すげぇおっぱいだ! 自宅で、ホテルで、地元の山で……“自撮りエロ動画”で稼ぐ中国エロ娘たち

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今回逮捕されたセクシー巨乳ママ。すげぇおっぱいだ。(出典:網易新聞)
 中国・四川省達州市で、自らが出演してわいせつな動画を作成し販売していた24歳の女が、地元警察に逮捕された。「網易新聞」(4月7日付)によると、この女は中国版Twitter「微博」などのSNSを使って集客。288~1,880元(約5,000~3万2,000円)の年会費を徴収した上で、会費額に応じて性的な動画を提供していたという。  地元警察の取り調べに対して女は、2014年頃からネット上で自撮りのわいせつ動画の販売を始め、カシオの高級カメラで動画を撮影していたと供述。撮影場所には、自宅やホテル、地元の山を選んでいたようだ。さらに、わいせつ動画の販売拡大のため、アルバイトを雇い、ネット上で営業活動までしていたという。警察が女のパソコンを調べると、5,000件以上のわいせつ動画や写真ファイルが発見され、少なくともこれまで5万元(約85万円)を売り上げていたとみられている。ちなみに女は、一児の母だという。
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女のパソコンからには、大量の自撮りわいせつ動画が保存されていた。(出典:網易新聞)
「微博」には、「自撮りのエロ動画の販売くらい認めろ! 誰にも迷惑かけてないだろう!」と女を擁護する発言や、「こんなセクシーな巨乳ママのエッチな動画なら、俺も見たい!」「動画は、どこかに落ちているに違いない」などと、荒い鼻息が聞こえてきそうな書き込みが相次いだ。  広東省の地方紙記者によると、自撮りわいせつ動画の販売は、いまや若い女性の小遣い稼ぎ手段になっているという。
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自撮りのわいせつ動画をインターネット上で販売していた別の女が、実際に配信していた動画。(出典:鳳凰新聞)
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「これまで若い女性が手っ取り早く稼ぐ方法といえば売春だったが、習近平による風俗摘発強化によって働き口がなくなった。そこで『だったら、ネットを通して体を売ろう』という女性が増えてきている」  昨年10月には、江蘇省宿遷市の夫婦がインターネット上でわいせつ写真3,000枚を販売して逮捕されている。この夫婦は妻がモデルとなり、高速道路、商業施設、公園などでわいせつな写真を撮影し、2万5,000元(約43万円)を売り上げていた。妻は、地元の学校の教師だったという。  エロコンテンツといえば、日本製AVを違法ダウンロードするばかりだった中国人だが、ついに撮る時代に突入か!? (文=広瀬賢)

「ドラえもん」はセーフで、「ピエロ」はアウト!? “著作権概念ゼロ”韓国のあきれた実態とは

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『ドラえもん(1)』(小学館)
 最近、韓国ソウルのとある大学で学生会会長選挙が行われたのだが、立候補者のひとりがアニメの著作権を侵害したとして話題になっている。“ドラえもん”を使ってチラシなどを作り、選挙活動を行ったのだ。  韓国においてドラえもんは、一般的にもよく知られた人気のキャラクター。プロ野球のロッテ・ジャイアンツがドラえもんとのコラボ商品を打ち出したり、“ドラえもんオタク”の俳優がいたりするほどだ。  そんなドラえもんを勝手に使用した立候補者に対して、韓国のライセンス所有者である「テウォンメディア」が警告。同社関係者は「非営利目的であれば大丈夫、という考えの人が多い。著作物の無断使用は、対価を支払っている善良な権利者たちに被害を与える行為で、それを保護するためであれば厳重に扱う」と語り、候補者は使用を中止したそうだ。  この一件を挙げるまでもなく、韓国は“著作権侵害天国”だ。  韓国著作権委員会が4月10日に発表したところによると、昨年、著作権侵害で警告・削除処分などを受けた案件は26万4,982件にも上る。2009年当時は3万5,345件にすぎなかったが、ここ5~6年以上で7倍にも増えているのだ。さらに、著作権侵害が問題となって起訴された案件も10年以降、年間3,000件前後で高止まりしているありさまだ。  また、まともとは思えない著作権侵害裁判も起きている。  例えば、12年の“ピエロ裁判”だ。広告デザイナーのA氏は、イベント会場などで使われる風船人形をピエロに着眼したデザインで作ったことで、訴訟に巻き込まれた。難癖をつけたのはB氏で、風船人形で使われている「両手にミトン手袋をつけたピエロ」は、もともと自分がデザインしたものだと主張した。    当然のように裁判所は「昔から存在しているピエロを著作権法で保護するのは適切ではない」と、B氏の訴えを退けている。ピエロに手袋をつけただけで自分のデザインと主張するなんて、なんとも理解し難い話だろう。日本では、起源を主張したがる韓国を“ウリジナル”と揶揄するが、そう言われてしまうのも当然かもしれない。    今回のドラえもん無断使用について、ネット上では「毎日ネットで違法ダウンロードしているから、脳内がそういう認識になっているんだろう」「日本のキャラクターだから穏便に済んだが、ミッキーマウスだったら訴えられている」「今日の道具は“著作権侵害”!」などといった書き込みが並んでいる。  いずれにせよ、今回ドラえもんを無断使用した立候補者は、落選確実だろう。大学生にもなって著作権に意識が回らないのだから、それも当然かもしれない。

「草1本生えなくなる……」世界中を破壊し尽くす中国企業“農地爆買い”被害の深刻度

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周辺の水資源を枯渇させた、中国資本によるタイのバナナ農園
 中国から押し寄せる爆買い観光客が日本で話題となって久しいが、海外では中国企業による“農地”爆買いが問題となっている。  4月6日付のタイの中文ニュースサイト「泰華網」によると、ある中国企業が、同国北部のチエンラーイ県に432万平方メートルに及ぶバナナ農園を開墾したところ、かんがいによって周辺の水資源が枯渇。生活用水が脅かされる事態となった住民が、怒りの声を上げている。  住民の話によると、国境をまたいだラオスでは、同じく中国企業が4億平方メートルに及ぶバナナ農園を運営している。同農園では、規制を超える大量の農薬が使用されているとみられ、河川の下流に位置する同地の水質汚染につながっているという。  また、2012年にはフィリピンのルソン島にあるイサベラ州で、中国企業がバイオエタノールの原料となるサトウキビを栽培するため、耕作者の合意のないまま水田を破壊するなどして、地元住民から反発を受けている(比紙「デイリー・トリビューン」)。  ロシアにも、多くの中国企業が農地を求めて進出している。ところが、中国企業に貸し出した農地は、草1本生えなくなることがあるという。ロシアで禁止されている化学肥料を大量に使用したことが原因とみられている(ロシア国営ラジオ「ヴォイス・オブ・ロシア」)。
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干ばつによって雑草すら生えなくなった、雲南省の農地
 昨年12月に中国との自由貿易協定が発効したオーストラリアでは、25の酪農場に3万頭の乳牛を擁するオーストラリア最大の酪農企業が中国企業によって買収されることが決まった。これ以外にも、複数の中国企業が、オーストラリア各地の酪農場を買収する動きを見せているという(豪中文紙「豪州日報」)。  中国企業が、海外の農地を漁る理由について、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏はこう話す。 「水不足と水質汚染が深刻化している中国では、農地が荒れ果て、まともに農業ができる土地が不足している。そんな中、政府も食糧安全保障の一環として、海外での農地取得を奨励している。今後は、アジアインフラ投資銀行(AIIB)も、中国の農地確保のために利用されるでしょう」  日本で増加する休耕地も、すでに狙われている!?

王将社長射殺事件から2年で新事実発覚! キーマンは創業者の次男か

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「週刊ポスト」(4/22号、小学館)
今週の注目記事・第1位 「最旬女優吉田羊『40代オトナ女子の恋』は20歳年下男子と肉食7連泊!」(「週刊ポスト」4/22号) 第2位 「福原愛結婚へ! お相手は台湾卓球選手」(「週刊文春」4/14号) 第3位 「2015年紅白出場アイドル本番AV出演過去!」(「アサヒ芸能」4/14号) 第4位 「高崎聖子改め、高橋しょう子衝撃のデビュー作」(「週刊現代」4/23号) 「『日テレジェニック2015』Gカップグラドルの“たかしょー”が帰ってきた!『ダイナマイト乳、復活』」(「フライデー」4/22号) 第5位 「安倍政権が『選挙対策』で隠蔽する『年金運用[GPIF]失敗で5兆円消失』」(「週刊ポスト」4/22号) 第6位 「自民大敗 65議席減<225議席> 民進 74議席増<169議席>」(「週刊現代」4/23号) 「衆参同日選『安倍首相のホンネ』」(「サンデー毎日」4/17号) 第7位 「『王将報告書』が明かした未解決『射殺事件』キーマンは創業家の次男」(「週刊新潮」4/14号) 第8位 「『山尾志桜里民進党政調会長』は地球5周分でも『菅官房長官』も地球5周分!」(「週刊新潮」4/14号) 第9位 「NHK桑子アナ フジイケメン[谷岡慎一]アナ 深夜手つなぎ『ラブタモリ』な夜」(「週刊ポスト」4/22号) 第10位 「神戸山口組が狙う『伝説の大物組長』<後藤忠政氏>の100億円」(「フライデー」4/22号) 同・第11位 「鈴木敏文<セブン&アイホールディングス> 電撃退社」(「週刊現代」4/23号) 同・第12位 「沖縄で逮捕された[地元]暴力団が逮捕前日に語っていた[SPEED]今井絵理子[婚約者]との関係」(「週刊ポスト」4/22号) 【巻末付録】現代とポストのSEX記事の勝者はどっちだ!  今週は珍しく(!?)文春に目立った記事がなく、現代ととくにポストの頑張りが目立つ。これも文春効果か? やればできるじゃないか。  というところで、まずはポストが追い続ける自民党の目玉候補、「SPEED」今井絵理子の婚約者のいかがわしさからいこう。  今井の婚約者が沖縄で風俗店を経営し、未成年に淫らな行為をさせていたとして逮捕、処分保留で不起訴になっていたことは、以前ここでも書いた。  今井は産経新聞のインタビューで「あることないこと書かれているが、婚約者の過去は気にしていない。過去に悪いことをしていたとしても、そういうレッテルをずっと貼られて生きていかなくてはいけないのか」と答えている。  だがポストは、今井は彼氏の仕事内容を知っていたはずだし、4月6日に逮捕された沖縄の指定暴力団の現役組員は、風俗店を婚約者が立ち上げるときに力を貸してもらっていた男だと報じている。  その逮捕された男は、その前日にポストに対して、今井の婚約者との間で「金銭トラブル」があると話していたというのだ。  どうやら遠い過去の話ではなく、まだ根のところは沖縄の黒い部分とつながっているようなのだ。今井が選挙に出れば、彼女が知らない婚約者のブラックな部分がさらに広がっていくかもしれない。それでも今井は出馬するのか? 自民党は公認するのだろうか?  さて、鈴木敏文セブン&アイ・ホールディングスの会長兼CEO(83)が突然記者会見を開いて、退任すると表明したのには驚かされた。  それも、セブン-イレブンの井坂隆一社長に対して、COOとしては物足りない、7年もやったのだからもういいだろうと内示を出したのに、2日たってから、あの内示は受けられない、私はまだ若いしマンションの支払いもあるとけんか腰で向かってきたと、日本を代表する企業の会長とは思えない会見に、記者たちも驚いた。  現代によれば、鈴木氏は井坂氏を退任させ、腹心の人間を後任に昇格させる人事案を提出したが、否決されてしまったために辞めることを決意したというのだ。  その背景には、イトーヨーカ堂の創業家との確執や、鈴木氏の息子を将来社長にしたい思惑があったといわれる。  このようなやり方に反鈴木派は、外資系ファンドを巧みに利用しながら、人事に揺さぶりをかけたというのである。  カリスマ経営者がこのまま表舞台を去るのか、もう一波乱あるのか、予断を許さないようだ。  ところで、NHKの『クローズアップ現代』が『クローズアップ現代+』と変わり、午後10時からになった。国谷裕子キャスターが降板して、女性キャスターが何人かで持ち回りらしい。4月7日は「独占取材 山口組“分裂抗争”の内幕」というタイトルに惹かれて見てみた。伊東敏恵キャスターは国谷とよく似ているが、残念ながら国谷ほどの突っ込みも切れもなかった。  六代目山口組と神戸山口組は、小競り合いはあるが、大きな抗争には至っていないため、暴力団に強い週刊誌(アサヒ芸能・週刊大衆・週刊実話)もネタがなくて困っているようだ。  先週の現代で、溝口敦氏が神戸山口組の中核幹部3人にインタビューしているが、威勢のいい話はないようだ。「司六代目組長が引退すると頭を下げてきたら、受け入れてもいい」「司組長は下の者の痛みや苦しみがわからない人」「部屋住みの若い衆にはたばこ銭ということで月20万円、先代の渡辺組長は自分のポケットマネーまで渡していたのに、司組長になったら20万円は多すぎる、5万円にせいといった」「その上、コーヒーは200円、そばは500円、布団とシーツ代を1,800円も取られた」などという、カネにまつわる恨みつらみが多い。 『クローズアップ現代+』では、六代目山口組では上納金として毎月65万円取られたが、神戸山口組のほうは10万円になり、事務所を開くときは1,000万円ほど援助してくれると報じていた。そのせいか、2万人以上いた六代目山口組組員は1万4,000人程度まで減り、神戸山口組は予想に反して6,000人以上に膨れ上がっているという。  フライデーは、元山口組の“伝説の組長”後藤忠政氏が3月24日に帰国していたと報じている。後藤氏は五代目山口組で若頭補佐を務めたが、08年の誕生日に芸能人などを集めたゴルフコンペを開いたことがきっかけで除籍処分になり、引退した。  10年には自伝『憚りながら』(宝島社)を出し、ベストセラーになった。11年にはカンボジアに移住して永住権を取得したといわれる。  その後藤氏がこの時期になぜと、さまざまな思惑がささやかれているそうだ。後藤氏は、神戸山口組を率いる井上邦雄組長と親しいといわれる。また、後藤氏は現役時代「経済ヤクザ」として知られ、その資産は100億円を超えるといわれているそうである。  資金面では六代目に敵わない神戸山口組にとっては、ぜひ味方にしたい大物なのであろう。そんな中、兵庫県公安委員会は4月7日、神戸山口組を指定暴力団に指定することを決めた。6月くらいだろうといわれていたが、異例の早さである。 「指定により、暴力団対策法が定める用心棒代や債権の不当な取り立てなどに対し中止命令が出せるようになる。対立抗争で住民の生活を害する恐れがある場合は、組事務所の使用制限命令も出せる」(朝日新聞4月8日付より)  シノギがなくなり、追い詰められた暴力装置が暴走を始めるのか、このままにらみ合いを続けるのか、はたまたこんな割の合わない“渡世稼業”はやめたと廃業する組が続出するのか? まだまだ一寸先は闇である。  今週はポストが文春のお株を奪ったように、張り込みネタが満載である。『ブラタモリ』(NHK)で人気の出た桑子真帆アナ(28)が、4月1日、午前4時頃に東京・世田谷区の路上で、男と手をつないで仲睦まじく歩いているところを目撃された。  彼女は『ブラタモリ』を卒業して、報道番組『ニュースチェック11』のキャスターに抜擢されている。  そんな彼女と手をつないでいたのは、フジテレビの谷岡慎一アナ(29)だという。明るくてイケメン。局は違うが2010年入社の同期組。学生時代からの知り合いだという。  2人はデートのあと、桑子アナの自宅マンションに戻り、翌日、桑子アナが谷岡アナを家に残したまま出てきたところを直撃。 「広報を通してください」と答えなかったが、谷岡アナの妹は「結婚という話になったら。私も両親も応援します」と言っている。ゴールインは近そうだ。  衆参同日選挙がささやかれるなか、4月24日に投開票される衆議院北海道第5区の補欠選挙は、文春によれば「公明党の調査では、野党統一候補に(自民党候補が=筆者注)リードされたと出ました」(官邸担当記者)。できたばかりの民進党にとっては朗報だろうが、その党の“顔”である山尾志桜里政調会長の「ガソリン代地球5週分」スキャンダルが大きな広がりを見せている。  これは、新潮が先週報じた。山尾氏が長を務める「民主党愛知県第7区総支部」は、山尾氏のガソリン代の支出を、12年230万円、13年82万円、14年86万円と記載している。特に12年分のガソリン代は「地球5周分に相当する」(新潮)ほどの額である。  さらに不可思議なのは、総支部はそのうちほとんどをプリペイド・カード購入という形で処理しているのだ。12年の3月16日には「ガソリンプリカ入金」の名目で2万円の支出が5回もあるという。 「当時のハイオクガソリン単価を160円/リットル、燃費を15キロ/リットルとして、約9375キロ。むろん政治家であってクルマ屋ではないのだから、とても1日で消化できる量ではない」(新潮)  このことから新潮は、山尾事務所がプリペイド・カードを何枚も作成していたのではないかと推測する。 「プリカを選挙区内の有権者に配っていたことが考えられます。それは寄付行為に該当して公選法違反。ちょうど一昨年秋に小渕さん(優子・元経産相)が、地元の有権者へワインを贈っていたことが明らかになりましたが、それと同じ類いのものです」(神戸学院大学の上脇博之教授)  新潮によれば安倍首相も12年に573万円、13年に555万円、14年には500万円のガソリン代を現金で購入している。菅官房長官も12年に223万円、13年に195万円、14年に162万円とある。安倍首相の選挙区は広いし秘書などが多いためそれだけのガソリンを使うことはあり得るが、菅官房長官の選挙区は小さいためそれほどのガソリン代がかかるのかと疑問を呈している。  元検事である山尾氏は4月6日になって記者会見を開いたが、案の定「秘書が、秘書が」と言い訳するだけだった。 「元公設秘書が他人のガソリン代の領収書を使って不正に経費を請求していた疑いがあることを明らかにした。総額は数百万円単位に上るとみられ、『法的措置をとる』と説明。元秘書らが詐欺罪や政治資金規正法違反の罪に問われる可能性もあるが、山尾氏は『監督責任が不十分だったと反省し、政調会長として党に貢献していきたい』と辞任は否定した」(4月7日付朝日新聞より)  政治家として、このような疑惑を持たれたことは不徳の致すところ。即刻、政調会長を辞任するといえば、不祥事を山ほど抱える自民党に対する痛烈なカウンターパンチになったのに。しょせん政治家なんて同じ穴の狢かと、有権者は鼻白むのである。  さて、餃子の王将・大東隆行社長(当時72歳)が何者かに射殺されてから2年が過ぎた。新潮によれば、捜査の行方を左右しかねない重要情報が王将側からもたらされたと報じている。  3月29日に、第三者委員会が手がけた調査報告書を公開したのである。事件を追いかけているジャーナリストの一ノ宮美成氏が、こう話す。 「この報告書のポイントは朝雄氏(創業者の故・加藤朝雄氏=筆者注)の次男で、元代表取締役専務の欣吾氏が、260億円にも上る不適切な取引をしてきた事実を明らかにした点です」  この事件では昨年末に、事件現場付近に残されたタバコの吸い殻から、九州に本拠を置く暴力団関係者のDNAが検出されたと新聞が報じた。それを受けて、王将側が委員会を作ったという。  新潮では、2代目社長だった望月邦彦氏が話をしている。欣吾氏と不透明な取引をしていたのは村山祐一氏(仮名)といって、裏人脈に通じている人物。王将が新しい店舗を出すときに力を借り、加藤創業社長が信頼していたそうだ。  加藤社長が亡くなり、望月氏が社長を務めるが、1年後にはその座を創業家に譲っている。長男が社長になり、次男の欣吾氏が経理部長を兼ねた代表取締役に就任した。  その頃から欣吾氏が主導して、村山氏の関連企業との取引が急増した。ハワイにある邸宅を約18億3,000万円で購入するなど、村山氏のグループ企業と王将側の取引総額は約260億円に達したという。  そのうち170億円あまりが、焦げ付いてしまっているというのだ。その結果、有利子負債が452億円に膨れ上がって、倒産の危機を迎える。そのとき社長に就任したのが、大東氏だった。  業績を急回復させるとともに、王将と村山氏との関係を切るために直接交渉に乗りだした。そのために大東氏が不適切な取引実態を報告書にまとめたのが、13年11月。その1カ月後、大東氏は非業の死を遂げるのである。 「欣吾氏が事件解明のキーマンであることは間違いないと思います」(一ノ宮氏)  さすが、新潮の取材力は鈍っていない。警察は週刊誌にここまで書かれたら動かないわけにはいくまい。すでに動いているとしたら、事件解決は意外に近いかもしれない。  ところで、衆参同日選挙が既定路線のようにいわれてきているが、サンデー毎日だけはやや違った見方をしている。同日選挙最大の障壁は公明党だ。山口代表が「首相が決断すれば、与党はそれを受けて対応する」と発言したことから、同日選挙容認かと捉えられているが、公明党の中堅議員はこう言う。 「その場で、山口さんは安倍さんにダブル選挙について、『政権を失うリスク』という発言もしている。ダブル選になると、投票用紙は4枚になる。公明支持層が、その投票用紙に『公明党候補』『自民党候補』などを書き分けるのは大変だし、地域によってはそうした態勢は取れない」  山口代表の真意は、自民党との選挙協力は厳しくなりますよ、と言いたかったというのだ。  参院選に勝つためには手段を選ばない安倍首相が、負けるリスクまで冒して同日選をやるかどうかは、ギリギリまで情報戦が続くだろうとサンデーはみている。  自ら憲法改正するチャンスは、次の参議院選で勝つことしかない。そのためにバラマキ、保育園支援拡充、学生の奨学金を給付型にと、選挙での争点潰しに躍起になっている。とどめは消費税増税延期したいが、その判断を国民に問うという自分勝手なテーマを掲げて参議院選を闘うシナリオは固まっているのであろう。私も同日選はやや遠のいたのではないかなと思うのだが。  それに現代は、7月10日に衆参同日選挙を安倍首相が強行したとしても、いわれているような自民大勝ではなく、大惨敗すると予測しているのだ。  共産党が民進党を中心とした「野党連合」に協力すれば、現代のシミュレートによれば、自民党225議席(マイナス65議席)、民進党169議席(+74議席)になるというのだ。  自民党は2回の直近の総選挙で約2,550万票前後獲得しているが、民進党と共産党を合わせると1,900万票、社民党、旧維新の党の票が加われば、2,000万票を超えるから、そうなるという。  投票率がどうなるかにもよるが、前回のような低いものにはならないだろう。組織票に若者たちの票が新たに加われば、さらに大きな票を野党が得る可能性はある。  そうした「リスク」を考えても、安倍首相が同日選に踏み切る度胸はないのではないか。  さらにポストが報じているようにGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が、株で運用している部分で大きく損失を出していることは間違いない。  そのために「厚労省から出向している三石博之・審議役を中心に、内部の会議で年金積立金の運用実績の公表を参院選後の『7月29日』に延期する方針を決定した。『選挙が終わるまで国民に巨額損失を隠し通す』という露骨な選挙対策である」(ポスト)  では、どれぐらいの損失になるのか? 「野村證券チーフ財政アナリストの西川昌宏氏の試算によると、15年度の年間運用実績は外国株式がマイナス3.6兆円、国内株式はマイナス3.5兆円、外国債券マイナス5000億円で3部門合わせると7兆6000億円の大赤字だ(東京新聞、4月3日付朝刊)」(ポスト)  国内債券がかろうじて2.6兆円の黒字だから、損失額は5兆円にも上る。これが裏付けられれば、消えた年金どころの騒ぎではなく、安倍内閣は崩壊すること間違いない。  選挙前に発表しなくても、これだけ株価が低迷しているのだから、相当な損失を出していることはみんなが知っている。  アベノミクスが完全に失敗したことは隠しようがない。安倍には早く退陣してもらうのが、日本、否、世界のためだと思う。  ここからは軟らかい話が続く。  現代が日テレの「日テレジェニック」で昨年度グランプリに輝いた高崎聖子が、名前を高橋しょう子と改め、AVデビューすると報じている。 「日テレジェニック」は加藤あい、真鍋かおり、小倉優子、井上和香などの女優やタレントを輩出してきているが、中でも高橋はグラマラスなボディで注目を集め、アイドルグループの「CAMOUFLAGE」のメンバーとしてもよく知られていたそうだ。  そんな彼女が、何が悲しくてAVに転身したのか?  きっかけは、昨年9月に浮上した「援助交際疑惑」だったという。インターネット上の動画サイトに、高崎らしい女と男が、喫茶店やラブホテルで密会している動画がアップされた。  その際、「お泊まりでも大丈夫な日とかはある?」「その時、10万円渡すね」という男との金銭のやりとりを示すLINEの画面までが流出した。そのため、ファンから「愛人契約」「枕営業」などという疑惑が広まった。  高崎本人は動画の一部が自分であることを認めたものの、ラブホやLINEでのやりとりはねつ造だと否定したが、真偽不明のまま高崎は体調を崩して活動を停止していたという。  それが衝撃のAVデビューというのだから、彼女のファンでなくても見てみたいと思う。  今週のフライデーには彼女の水着姿が載っているが、6月3日にはヘアヌード写真集『たかしょー』がフライデーから発売されるという。  AVのほうは発売日が決まっていないようだが、動画配信サイトやネット書店では予約が始まっているそうだ。現役トップアイドルのセックスが見られるというのだから、ベストセラー間違いなしか。  お次はアサヒ芸能。「紅白出場アイドルが封印した『本番AV出演』衝撃アルバイト」が大変な反響を呼んでいるそうだ。  このA子さん(アサ芸では実名)は9人組のアイドルユニットのセンターを務め、昨年末の紅白歌合戦にも出場を果たしたそうだ。また、今春行われた2日間のライブには、10万人のファンが駆けつけたという。  その彼女が08年というから20代の初めの頃、本番ありのAVに出演していたというのだから“衝撃”ではある。だが、若気の至りで、ちょっとお小遣いが欲しかったり、興味があったからと、AVに気軽に出る女の子は結構いると聞く。  事務所側はアサ芸の取材に対して「当該の記事とみなされている人物は、本人ではないと否定した」と答えている。  この報道を現代が後追いしている。現代が検証すると、「顔や声の他にも、本人と思わせるいくつかの特徴が見て取れる。まずは、そのホクロ。右の鎖骨付近、首元、左頬と、〇〇(現代では実名)本人と同じ位置にはっきりと並んでいるのがわかる。さらに、笑顔のときにのぞく八重歯の生え方も、酷似している」  とまあ、ご丁寧なことである。もし本当に彼女でないとしたら、アサ芸は訴えられて法廷闘争になる可能性があると現代は他人事のように書いているが、もしそうだとしたら、現代も訴えられることを想定していないのだろうか? ほかの記事を引用したとして、それが間違っていたら、引用した雑誌も訴えられるのは常識である。それともアサ芸同様、自信を持っているということか。  もしそうだとしたら、彼女もそのうちAVに出るのだろうか?  ところで、だいぶ前になるが、芸能レポーターの梨元勝氏(故人)と現代誌上で「独占立ち話」という連載をやろうと話したことがある。毎週スクープを取ることは難しいが、渦中の人物に直撃して、梨元氏が「恐縮です」と言いながら速射砲のように質問をぶつけ、答えようが答えまいがそのまま掲載する。相手が逃げたらそれをとことん追いかけて、その一部始終を書く。テレビのワイドショーの手法だが、芸能人だけではなく政治家、文化人、財界人にも広げるところがキモであった。  結局、企画だけで終わってしまったが、文春の怒濤の毎週スクープを見ていて、そんなことを思い出した。文春は、立ち話だけではないところがすごい。  今週は日本の女子卓球のエース、福原愛(27)が台湾の卓球選手と結婚へ、である。彼の名は江宏傑(ジャン・ホンジェ)。福原と同じ年で、台湾代表として活躍している180センチを超える長身のイケメンである。  文春によれば、出会ったのは10代の頃だったが、2人が急接近したのは2014年に福原が、腰椎椎間関節障害で全日本選手権を欠場した頃からだという。落ち込んでいた彼女を励まし、元気付けた。そして、昨春からジャンの猛アタックが始まったそうだ。  福原は初めこそ戸惑っていたが、ジャンの細やかな気配りと誠実さに惹かれ、遠距離恋愛や国際結婚への不安が払拭され、「断る理由がなくなっちゃった」(福原の知人)そうだ。  2人は、リオ五輪が終わったら結婚しようと言い交わしているという。  福原は文春のインタビューに、2月に母親とジャンの実家に行ったことを認め、最後に「温かく見守ってくださいね」と言っている。幼い頃から愛ちゃんを見ているせいか、わが娘の結婚が決まったようにうれしい。結婚式では、盛大に泣いていいんだよ。  さて、話は変わるが、今朝(4月11日)のゴルフのメジャー大会「マスターズ」を見ただろうか。  連覇を目指して快調に飛ばしていたジョーダン・スピースが、アーメン・コーナーといわれ、ゴルファーから恐れられている12番(パー3)で2度も池に入れ、7打を叩き、一気に首位の座から陥落し、ウィレットが逆転優勝した。  私はLIVEで見ていたが、わが目が信じられなかった。1打目はギリギリを狙ったから池ぽちゃも致し方ないが、2打目は明らかにダフっていた。あれほどの名手でも、緊張すると初歩的なミスを犯すのだ。  4アンダーをイーブンにまで落とし、懸命に追い上げたが追いつかなかった。ゴルフには野球のように9回2アウトで3点差あっても、ホームランで大逆転というのがない。  コツコツとミスを少なくして、相手がミスを犯してくれるのを待つ。スピースのようにいきなり4打もミスしてくれることはなかなかないが、やはり連覇を意識しすぎていたのだろうか。  松山英樹もいいゴルフをしていたが、メジャーを勝ち切るのには何かが足りない。  日曜日の「桜花賞」のように、絶対人気のメジャーエンブレムが4着に沈み、スピースもまさかの敗退。これだからスポーツは面白い。  今週の第1位は、珍しくポストの張り込みネタである。文春ばかりにスクープを任せてはおけないと、新潮が乙武匡洋氏の不倫を報じたが、今度はポストがやってくれた。  週刊誌は「選択と集中」だ。文春にばかり優れた記者が多いわけではない。それをポストが見せてくれた。ポストに拍手だ。  吉田羊は年齢を明らかにしていないらしいが、ネットには42歳と出ている。  今年は映画『嫌な女』『SCOOP!』など4本の公開を控え、NHK大河ドラマ『真田丸』にも出演、CMも12本という、まさに売れっ子の羊ちゃんである。  だが、彼女の女優人生は順調ではなかったという。小劇場の劇団員として鳴かず飛ばずだったが、今の事務所のマネジャーが目を付け、二人三脚で活動を続け、14年に放送されたドラマ『HERO』で木村拓哉の同僚の検事役でブレークしたという。  酸いも甘いもかみ分けたアラフォーが選んだのは、どんな彼氏か?  3月下旬の夜10時過ぎ、吉田の自宅から長身の若い男が出てきた。彼から遅れること15秒後に、吉田も出てくる。  2人が向かったのは、近くにあるアジア料理店だった。店を出た2人は手を握り、吉田の自宅に戻って2人きりの時間を過ごしたという。この日から2人の「7日間にわたる“連泊”が始まった」(ポスト)というのだ。7日間も見張っていたのかね? ご苦労なことだ。  この相手の男は、ジャニーズ事務所所属のHey! Say! JUMPの中島裕翔(22)というそうだ。誰でもいいが、グループ名はもう少しわかりやすくしてくれないかね。なんと読むのか?  実に年の差は約20歳。これまで吉田は、8歳下の男と付き合ったことは話している。だが20歳! 2人は、行きつけのバーのオーナーを介して仲が深まったという。  吉田の知人が、吉田は振り回されるのが好きで、相手次第でMにもSにもなれるという。だから年下でも大丈夫なんだそうだ。肉食系が、草食系に見える若い彼氏を調教しているということか。それとも、調教されているのか。どちらにしてもうらやましい。 【巻末付録】  今週のポストは張り込みに集中したためか、グラビアには力が入っていない。「死ぬまでSEX」は「熟女の半数以上は男より性欲が強いんです」と、美人女医とベストセラー『痴女の誕生』(太田出版)の著者の話。  現代は袋とじで、懐かしい映画『墨東綺譚』に出ていた墨田ユキの「伝説のヘアヌード」。いやらしさは、なかなかのものである。  記事は高崎聖子やAVに出演した紅白出場歌手についてやったためか、今週は前立腺の話。「『男の急所』前立腺をどう守るか」と「『ちょっと尿漏れ』問題 私はこうした」。こうした記事のほうが、現代を読んでいる読者にとっては切実かもしれない。  今週はグラビアで現代、SEX記事でポスト。よって引き分け。 (文=元木昌彦)

韓国ではよくあること!? 駐車場に汚物をまき散らすオバサンとマンション住人の5年間戦争

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監視カメラの映像
 埼玉県朝霞市で2014年に行方不明になった少女が保護された。少女は千葉市と中野区のマンションで誰にも気づかれず長期にわたり監禁されていたのだが、確かに普通は隣人の行動を気に留めないものだ。しかし、この事件とは真逆に、自己アピールが強すぎる隣人がいたらどうだろう? 韓国で起きた、迷惑女性によるお騒がせ事件に迫る。  韓国の昌原(チャンウォン)市内にあるマンション住民は長年、205号室に住む56歳女性Aの奇行に苦しめられてきた。  なんとAは毎日、深夜2時から早朝にかけて住民用の駐車場に姿を見せると、手にしたスコップで汚物をまき散らすという行為を5年にわたって続けていたのだ。住民は、鼻をつく悪臭に頭を抱えるしかなかった。  Aの異常行為はこれだけではない。Aは屋上にあるテレビアンテナを破壊したりインターネット回線を切断したり、故意に水道を流し続けて下の階に水漏れまで起こしている。この嫌がらせの結果、階下の住む住民は逃げるように引っ越してしまったという。  住民たちは犯人がAであることを推測していながら、なかなかしっぽをつかむことはできなかった。住民たちがAに文句を言ってもすべて無視され、さらに証拠がないことから野放しにするしかなかったのだ。  しかし、いつまでもAに好き勝手やらせるわけにはいかなかった。住民たちはAに気づかれないよう監視カメラを設置すると、5年越しでようやく犯行現場を記録することに成功した。  警察の調べによると、Aは5年前に夫と離婚したことに始まり、事業の失敗などから総合失調症を発症。現在は精神科病院で治療中であることも明らかになっている。  いくら精神を病んでいたとはいえ迷惑な話だが、腹が立つ相手の車に汚物をまくという行為は韓国では割とよく聞く事件だ。最近でも、近所の車の乱暴な運転に腹を立てた人物が、ひそかに汚物をこすりつけるという事件が起こっている。駐車場に行ったら愛車が糞尿まみれだったと思うと、そのショックは計り知れないだろう。  たまったストレスを、汚物をまくことで発散するという謎の行為は、やめてもらいたいものだ。

韓国ではよくあること!? 駐車場に汚物をまき散らすオバサンとマンション住人の5年間戦争

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監視カメラの映像
 埼玉県朝霞市で2014年に行方不明になった少女が保護された。少女は千葉市と中野区のマンションで誰にも気づかれず長期にわたり監禁されていたのだが、確かに普通は隣人の行動を気に留めないものだ。しかし、この事件とは真逆に、自己アピールが強すぎる隣人がいたらどうだろう? 韓国で起きた、迷惑女性によるお騒がせ事件に迫る。  韓国の昌原(チャンウォン)市内にあるマンション住民は長年、205号室に住む56歳女性Aの奇行に苦しめられてきた。  なんとAは毎日、深夜2時から早朝にかけて住民用の駐車場に姿を見せると、手にしたスコップで汚物をまき散らすという行為を5年にわたって続けていたのだ。住民は、鼻をつく悪臭に頭を抱えるしかなかった。  Aの異常行為はこれだけではない。Aは屋上にあるテレビアンテナを破壊したりインターネット回線を切断したり、故意に水道を流し続けて下の階に水漏れまで起こしている。この嫌がらせの結果、階下の住む住民は逃げるように引っ越してしまったという。  住民たちは犯人がAであることを推測していながら、なかなかしっぽをつかむことはできなかった。住民たちがAに文句を言ってもすべて無視され、さらに証拠がないことから野放しにするしかなかったのだ。  しかし、いつまでもAに好き勝手やらせるわけにはいかなかった。住民たちはAに気づかれないよう監視カメラを設置すると、5年越しでようやく犯行現場を記録することに成功した。  警察の調べによると、Aは5年前に夫と離婚したことに始まり、事業の失敗などから総合失調症を発症。現在は精神科病院で治療中であることも明らかになっている。  いくら精神を病んでいたとはいえ迷惑な話だが、腹が立つ相手の車に汚物をまくという行為は韓国では割とよく聞く事件だ。最近でも、近所の車の乱暴な運転に腹を立てた人物が、ひそかに汚物をこすりつけるという事件が起こっている。駐車場に行ったら愛車が糞尿まみれだったと思うと、そのショックは計り知れないだろう。  たまったストレスを、汚物をまくことで発散するという謎の行為は、やめてもらいたいものだ。

「韓国女」はブランド品のために体を売るか……ディオール“炎上写真”が問いかけるもの

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 高級ブランド「クリスチャン・ディオール」が展示会で公開した1枚の写真が、韓国で物議を呼び、“炎上”している。  4月8日、ディオールは韓国一のセレブ街・清潭洞(チョンダムドン)にある店舗「ハウス・オブ・ディオール」で、新作を宣伝するための展示会「レディ・ディオール・アズ・シーン・バイ・ソウル」(Lady Dior as Seen by-Seoul)を開催した。同展示会には韓国人写真家や美術家の作品が数多く展示されたのだが、そのうちのひとつ、写真家イ・ワン氏が出品した「韓国女」という写真作品が問題となった。  この写真作品には、ハイヒールを履き、肩を露出した黒いワンピースをまとった女性が、ディオールのバッグを持って、歓楽街の前にたたずむ姿が描写されている。問題となったのは、その背景に「ソジュバン(焼酎ルーム)」「ルーム費無料」「パーティータウン」などの文字が入った看板が写り込んでいる点だ。  実はこれらは、韓国の風俗やキャバクラを意味する看板。韓国のインターネットコミュニティーからは、写真が「韓国人女性が体を売って高級ハンドバッグを購入しているかのように見える」と批判が殺到しているわけだ。ネットユーザーの一部は、写真家だけでなく、展示を決定したディオールにも問題があると食ってかかっている。  なお、写真を撮影したイ・ワン氏は、ディオールのインタビューに対し「写真が持つ象徴的な意味を強調するため、合成技術を使用した。(中略)クリスチャン・ディオールの製品は、効率中心の資本主義的生産方式とは異なる価値を持つが、それが韓国でどのように消費されているか表現した」と述べている。  遠回しな言い回しのため、何が言いたいのか、いまいちはっきりしないが、批判されているような皮肉を作品に込めたというふうに捉えられなくもない。「作品が誤解された」というよりも、ほぼ“確信犯”に近いような気がする。  一方、イ・ワン氏やディオールを擁護する意見も少なくない。これを報じた聯合ニュースのコメント欄には「事実なのに何が問題なの?」「え? 現実的な写真じゃん」「卑下ではなく事実」などのコメントが多数寄せられている。中には「ディオールは誰もが手にすることはできない、希少価値の高いブランド。それを、韓国人女性は皆、体を売ってでも手に入れようとするという批判的な作品。叩かれる要素がまったくない」と説明している。  韓国人男性の一部は、一度の食事代に匹敵するような高級コーヒーや、海外ブランドを好む半面、自分で経済的活動をせず男性に依存する女性を「テンジャンニョ(みそ女)」と呼び、見下している。それら女性を蔑視するキーワードに対し、女性人権団体が是正を求めるという騒動も頻発中だ。今回、ディオールが展示した「韓国女」の炎上も、それと似たような現象といえる。  同作品が象徴するものは、女性蔑視なのか、それとも“事実”なのか。今後も韓国では、女性を取り巻く表現について意見が分かれそうである。 (取材・文=河鐘基)

韓国ドケチ雇用主が元従業員に悪質嫌がらせ「未払い金を要求したら、全額硬貨に……」

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 韓国の通貨価値は日本の約10分の1で、10ウォン硬貨の価値はだいたい1円程度。物価が日本とそう変わらない韓国では、日常的に使うのは紙幣が中心となり、10ウォン硬貨1枚では何ひとつ買い物できない。そんな10ウォン硬貨をめぐるトラブルが韓国で勃発した。なんと、アルバイトの給料の大部分を10ウォン硬貨で支払う、トンデモ雇用主が登場したのだ。  その憂き目に遭ったのは、京畿道(キョンギド)にある中華料理店で配達スタッフとして働いていたキム氏(46)だ。彼は去る2月27日からこの料理店で、平日1日11万ウォン(約1万1,000円)、週末・休日1日12万ウォン(約1万2,000円)の契約で働き始めた。しかし、キム氏が勤務を開始する数日前に厨房のスタッフが辞めると、状況は急変。オーナーは人手不足を理由に、配達スタッフであるキム氏を厨房でも使い始めたのだ。  そのためキム氏は「これでは話が違う」と、6日目に店を辞めてしまった。すると、オーナーは、キム氏が勤務した6日分の給料の支払いを渋り始める。  キム氏の6日分の給料は、69万ウォン(約6万9,000円)。生活費と家賃39万8,560ウォン(約4万円)は事前に支給されていたが、オーナーは残りの29万1,440ウォン(約3万円)の支払いをのらりくらりと避け続けた。  腹に据えかねたキム氏は、雇用労働部に訴えかけ、勤労監査官による調査が店に入った。その結果、オーナーには17万4,740ウォン(約1万7,000円)の支払い命令が下された。満額を得ることはできなかったが、キム氏の勝利である。  しかし、問題はここからだ。  後日オーナーは、4枚の1,000ウォン札(約100円)と740ウォン(約74円)を直接キム氏に手渡すと、大きな2つの袋を押し付けた。キム氏が恐る恐る袋を開けてみると、中には大量の10ウォン硬貨を中心に、50ウォン硬貨や100ウォン硬貨が入っていた。重量にして、22.9キロ。  当時を振り返ってキム氏は「羞恥心をこらえきれず、悔しかったです。こんな屈辱が、私の身に起こるとは……」と、憤っている。  また、報道を聞いたある銀行員は「この分量の硬貨を紙幣に換金するには、1日以上かかるでしょうね……」と、キム氏への同情を寄せている。“嫌がらせ”という点で見れば、効果は抜群だ。  今回の騒動を受けて、韓国ネット民は「お互いに、少しずつ歩み寄ればよかったのに。結局、どちらも自分本位すぎるんだよ」「はぁ、本当にわが国には金だけ持ってるクズが多いな」「去年も似たような事件あったな……」などのコメントを寄せている。 「一銭を笑う者は一銭に泣く」というが、キム氏のような事例は韓国ではたびたび起きているとか。嫌がらせをしてまで給料を払いたくないというのなら、初めから人を雇わなければいいと思うのだが……。

韓国・財閥3世がお付き運転手にパワハラ! 「業務マニュアルA4用紙140枚」厳守に、違法行為の強要も

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snmnews.comより
 韓国財閥トップの一角である現代(ヒュンダイ)グループ。その3代目に当たる親族のひとりチョン・イルソン氏の、社員を奴隷扱いする所業や法律無視の実態が公開され、韓国社会で反感を買っている。  チョン・イルソン氏は現在、鉄鋼会社「現代BNGスチール」の社長を務めている。韓国社会を代表する御曹司のひとりとなるわけだが、そのチョン氏が自分の抱えているドライバーに対して暴言を吐くなどのパワハラ行為が明らかになった。さらに韓国社会の驚きを呼んだのは、チョン氏がA4用紙140枚ほどに及ぶ“ブラック業務マニュアル”を作成し、それをひとつひとつドライバーに厳守させていたという事実だ。  韓国メディアが入手したマニュアルの中には「モーニングコール後、『行こう』というメッセージが入ったら雷のように迅速に駆け付ける」「出発30分前には、自宅の横の柱の後ろで待機」「洗濯物を1時間以内に届けられなかった場合は、厳重な処罰を与える」など、かなり厳しい規律がびっしりと記載されていたという。  加えて、業務ともはやなんの関係もない、また私的な奴隷扱いとしか思えないような項目も少なくなかったという。実際にチョン氏のドライバーを務めたA氏は、韓国メディアの取材に次のように答えている。 「(チョン氏の趣味の)バドミントンに関する部分は約30ページにもわたる。練習が終わる前に待機しているのは当然で、ラケットを渡されたら素早くしまうなどの行動が、すべてマニュアルで細かく決められていた」  暴言やマニュアル作成にとどまらず、チョン氏はドライバーに直接的な暴行も加えていた。もともと、チョン氏はボクシングをやっていたそうで、ドライバーは「多い時は20~30発も頭を殴られた」と告白している。  マニュアルの中には、韓国の道路交通法に抵触するものも少なくなかったそうだ。例えば「『早く行け』という指示があった時は、危なくない範囲で信号、車線、監視カメラ、バス専用道路を無視して目的地到着を優先する」などがそれに当たる。それらの決まりごとを守らなかった場合、ドライバーは給料を減額されるという被害に遭ったとも述懐している。  現代BNGスチールの関係者は「そのような事実はなかった」としているが、社長をかばっているのか、それとも言えば今度は自分に被害が及ぶと考えているのだろうか。  もともと、順法意識など皆無な韓国財閥のみなさんだが、今回もその悪癖が露呈した形だ。韓国を代表する企業経営者のひとりなでありながら、バドミントンに関連するマニュアルを30ページも作成するとは、よほど能力が高いのか、はたまたお金を持ちすぎて暇なのか。ドライバーには同情を禁じ得ないが、もはや韓国財閥ネタは笑い話以外の何物でもない。今後も、珍事件が頻発する気配がプンプンする。 (取材・文=河鐘基)

「チェ・ホンマンなんてクソ食らえ!」韓国格闘技界に新たな問題児登場、SNSでも大暴れ

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 韓国の格闘技界に、またもや問題児が現れた。名前はクォン・アソル。日本でもおなじみのチェ・ホンマンを激怒させ、話題になっているようだ。  クォン・アソルは、韓国総合格闘技団体「ROAD FC」のライト級現王者。4月16日開催の「Xiaomi ROAD FC 030 IN CHINA」公式記者会見で、チェ・ホンマンらと一緒にマイクの前に立った。その会見で最もスポットが当てられたのは、もちろんチェ・ホンマン。金銭トラブルなどで何かと問題児扱いされるものの、今も話題性のある選手だ。開催初日には内モンゴル出身の巨漢選手との対戦を控えており、より関心が集まったようだ。  しかし、クォン・アソルのインタビューの番になると、会場の雰囲気が一変。あろうことか、先輩であるチェ・ホンマンに対して、次のような発言をしたのだ。 「(チェ・ホンマンは)有名で金も持ってるのに、なぜ今ここで格闘技をやってるのかさっぱりわからない。今度の試合では10秒でKO負けするに決まってる。ただのサーカス・マッチだ。彼は格闘技を金儲けの手段にしか考えてないみたいで、気に食わない」  さらには、「もう格闘技を辞めてほしい」と言いながら、チェ・ホンマンにグローブを投げたのである。  この言動に激怒したチェ・ホンマンは、会見場から退場。それを見たクォン・アソルも、興奮気味でテーブルをひっくり返し「僕と戦いますか? 醜い姿さらしますか?」と、さらに挑発する始末だった。  クォン・アソルは普段から無礼な言動で知られ、そのキャラクターに熱狂するファンと、アンチの両方が存在する。彼のライバルであるキム・ドヒョン選手は、過去に「無礼極まりなく、行儀が悪い」と、クォン・アソルを評価していた。同じく格闘技選手のナム・イチョルも「まだ子どもにしか見えない。実力よりも、生意気なことで有名」とコメントを残している。  今回の“チェ・ホンマン挑発会見”がネットで炎上すると、今度は自身のSNSにて「ごちゃごちゃうるせえんだよ! 格闘技歴では俺が先輩なんだ! チェ・ホンマンは一度も後輩たちにメシをおごったこともねえし、見向きすらしなかった。俺はあいつを先輩とは思ってない」と発言。問題を悪化させた。その後のインタビューによると、自分は「以前からこういうキャラクターだったし、この業界を盛り上げてきたつもりだ」とか。  もともと格闘技の世界で、このような話題作りはよくあることだ。試合前に相手を過剰に挑発し、雰囲気を盛り上げるのは当たり前。とはいうものの、今回のクォン・アソルの言動には、韓国の格闘技ファンも冷たい反応を見せている。 「イタすぎる。格闘技ファンだけど、クォン・アソルにはガッカリだよ。しょせんパフォーマンスだろうけど、それでも最低限は守らなきゃならないマナーってもんがあるでしょ」 「演技ヘタクソだな。話題作るんだったら、もっとうまくやれよ」 「人間として最低。そんな選手の試合なんて見たくない」 「チェ・ホンマンとマジで試合したら? なんか面白いかも」  果たして本当に問題児なのか、それとも芝居の度が過ぎて暴走してしまっただけなのか? どちらにせよ、“問題”なのは間違いないようだ。