エグすぎる! 民主党代表選の勝敗を左右した、青木愛不倫報道

motoki0915.jpg
「週刊文春」9月16日号 中吊り広告より
●第59回(9月8日~9月14日発売号より) 第1位 「スクープ入手!テレビ局が封印した小沢一郎と青木愛『京都の密会映像』」(「週刊文春」9月16日号) 同1位 「ご寵愛No.1の小沢ガールズ『青木愛代議士』が偽名の男と『不倫お泊まり』デート」(「週刊新潮」9月16日号) 第2位 「独占 村木厚子元厚生労働省局長が激白『検察は欲深き者...』」(「週刊朝日」9月24日号) 第3位 「ゴマすりコメンテーター大谷昭宏がもらった『講演料50万円』」(「週刊文春」9月16日号)  3位は、小品ながらピリッとした記事。代表選挙中は、テレビ嫌いの小沢一郎氏も、一局一回だけという条件で似合わない笑顔で出演していたが、その中には多くの「小沢氏の気持ちを忖度する『ゴマすりコメンテーター』が増殖していた!」(文春)ようだ。  中でも、9月3日の『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)に出ていた、山口一臣『週刊朝日』編集長、大谷昭宏氏、三反園訓氏が挙げられている。山口編集長は、小沢と俳優・菅原文太の小沢ヨイショ対談をやり、三反園氏は、政治部記者時代から小沢氏に近く、7月の参議院選挙に出るのではと噂された人だから、という根拠。やや八つ当たり気味だが、大谷氏は、「〇七年八月『小沢一郎政治塾』で講演し、五十万円の謝礼を受けとっている」(文春)という理由だ。  金額に驚くが、大谷氏はこう釈明している。「後援会活動、選挙運動にかかわる催しは拒否しているが、勉強会などには参加している。講演料については他の講演会と同様の基準で受領している。破格の金額や無償のほうが利益供与につながる」  講演一回が50万円。それが破格な額ではないという感覚に、疑問を感じるのは私だけではないだろう。大谷氏が敬していたノンフィクション作家の本田靖春さんは、生涯社会部記者でありたいと言っていた。彼は取材の時、相手が出したコーヒーにも口を付けなかったほど、自分を厳しく律していたのだ。大谷氏の、元社会部記者という肩書きが泣きはしないか。  第2位は、今月10日に、無罪判決を勝ち取った村木厚子元厚生労働省局長のインタビューである。  「朝日」は当初からこれは冤罪であると主張し、取材を重ねてきた。見事な週刊誌の功績として記憶されるに違いない。  1年以上にも及ぶ検察との闘いは、村木氏にとってどんなものだったかという問いに、こう答えている。 「長くもあり、短くもありました。無実であることは自分が一番知っていましたが、早い段階で周囲の人間が『信じている』と言ってくれたことは大きかった。検察は必要な組織ですし、人間のやることだから、絶対に間違えないということはありえない。ただ、もっと丁寧に捜査してほしかった。今は、二度とこうしたことが起こらないよう、問題点を自らの手で検証してほしいと思っています」  次のページには、民主党の代表選が佳境になった時期に、最高裁から上告を棄却する決定を下された鈴木宗男氏がインタビューに答えている。 「私の『心友』の佐藤優さんがこんなことを言っていますね。村木厚子さんの無罪判決が出て検察批判の声が高まるのを恐れ、先手を打ってやったのではと。(中略)私が収監されることで、外交機密費の不正使用などへの追及がゆるみ、喜んでいるのは外務官僚たちだとね」  鈴木氏は熱烈な小沢支持だったが、この時期に最高裁がこうした決定を下したことに、ある強い「意志」を感じる。  次に触れる、小沢氏と青木愛代議士の密愛写真の流失や、同じ青木代議士と小沢氏の政策秘書との「不倫お泊まり」報道にも、肌がゾクッとするような陰湿なものを感じてならない。  民主党の代表選が終わり、新聞の予想通り、菅直人氏が党員、サポーター票を大量に獲得して、代表に選ばれた。  菅729票、小沢491票。これだけを見れば大差だが、国会議員票では、412対400と、6人の差でしかない。  なぜ、党員、サポーター票で大差がついたのか。ポストが書いているように、「大新聞も官邸も常軌を逸している『小沢嫌い』ここに極まれり!」と、読売新聞を筆頭に、大新聞の、小沢を総理にしてはならないという世論作りが功を奏したのだろう。そうでなければ、これほどの大差がつくはずがない。  その上、9日発売の「文春」が「スクープ入手! テレビ局が封印した小沢一郎と青木愛『京都の密会映像』」と謳って、二人が手を組んでいるかのような意味深な写真と記事を掲載した。  だが不思議なことに、この記事にはどこのテレビ局が撮影したか書いていないのだ。  「新潮」も同じ情報源ではないかと思われるが、青木代議士が茨城県の水戸駅近くのホテルで小沢氏の政策秘書と不倫していると報じた。おまけにこの秘書氏、代表選の票固めに地方を回っているはずなのに、一日に何時間もパチンコをやっている姿まで撮られている。  一連の報道が、「朝日」のように「謀略」ではないかと疑うのは当然だろう。それも、「朝日」によれば、流れたのは、小沢嫌いの読売系列、日本テレビの映像だというのだ。 「その映像は8月17日の同局のニュース番組『news every.』で放送されました。しかし、この番組では青木氏が現れた場面は使われていない。あまりに微妙な時期の微妙な映像だったため、上層部の判断でお蔵入りしたと言われています」(朝日)  その幻だったはずの素材映像が、党員・サポーター票の締め切り直前の微妙な時期に流失し、報道されたのだ。  誰が流したかは分からないが、意図ははっきりしている。そして、代表選で菅氏が圧勝したのは、党員・サポーター票で大量リードしたからだ。  市民派対剛腕対決と言われた今回の代表選だが、情報戦で勝利したのは意外にも市民派陣営だった。この代表選が新たな小沢の権力闘争の始まりになる。そんな嫌な予感がしてならない後味の悪い結末だったが、大きな影響を与えたであろう二誌の記事を同率1位とする。 (文=元木昌彦)
motokikinnei.jpg
撮影/佃太平
●元木昌彦(もとき・まさひこ) 1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。 【著書】 編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか
政権交代のシナリオ―「新しい日本」をつくるために バッチバチ。 amazon_associate_logo.jpg
郵便不正事件 村木元厚生労働省局長"無罪"で検察はどう責任を取る? 麻酔なしで腕をナイフで切られる以上の痛さ! 小錦が明かした男性不妊治療の実情 慈善事業なのに要風俗営業認可 セックスボランティアの厳しい現状

淡々とした人の狂気こそおぞましい 平山夢明監修『人間崩壊』

ningenhoukai.jpg
『黒丸ゴシック1 人間崩壊』(竹書房)
「日本ホラー大賞短編賞」受賞の小説家・田辺青蛙によるオススメブックレビュー。  先日、コンビニまでコーラを買いにいこうと思い、私は夜の9時過ぎ頃に家を出た。今住んでいる家は、一号線にも近く、夜中でも車の交通や人通りが絶えることはない。コンビニまでの距離はだいたい80mくらいだろうか......。  ひゅんひゅんひゅん  何かが空を切るような音を耳にして、私は振り返った。するとそこには、バイク用のヘルメットを被った男が、ゴルフクラブをスウィングしながら歩いている姿があった。周りには、10人近くの人がいたが、駆け寄ってくる人も、声を上げる人もいなかった。  ひゅんひゅんひゅん  あれで、殴られたら死ぬか大怪我だな......。そう考える暇もなく、全速力で走って家に戻った。翌日、警察に行くと、私が目撃した男と同じ格好をした人に背後から襲われて財布を奪われた人がいたという話を聞いた。恐ろしいことこの上ない。あまり背丈は高くなかったので、今思えばあれは中学生くらいの男の子だったのかも知れない。走って逃げる途中、転んでしまったり、また相手の足が私より速かったらと思うと、再び全身に寒気が走った。  ニュースで読み上げられる事件の被害者に、いつ自分がなるかは分かったもんじゃない。  さて、『黒丸ゴシック1 人間崩壊』は黒史郎さんによる実話怪談集。以前紹介した岩井志麻子さんの小説のように、幽霊等が出てくる怪談話ではない。ひたすら恐ろしい淡々とした人の狂気や、事件について書かれた怪談集である。それもそのはず、この本は、あの鬼畜実話怪談でも有名な平山夢明さんが監修しているのだから。  生焼けの男に抱きすくめられた話、夜中にキッチンバサミを持ってカットモデルを探しに徘徊する男。拉致されてガスバーナーで乳首を焼かれて、聞こえる悲鳴。手品の練習に、ペットを殺す恋人。次から次へとなんともいえない気持ちになる話が続くかと思ったら、ホロっとしてしまいそうな物悲しいエピソードも入っている。  個人的には小学生を追いかける赤いオートバイの話が、何とも言えず不気味に感じられた。 「岩橋君はすごく可哀想な子だった」という一文から始まる短編だが、いろいろとグッと来る。「うわぁ、きたきた! タスケテ、タスケテ」とか、言いながら逃げ続けるのだが、誰も赤いオートバイの話を信じてくれず、小学生だからどうしようもないのだ。1人でスタンド使いに立ち向かう普通の人みたいなノリが凄く絶望的な内容で、物凄く印象に残った。  普通に町に生きていて、何もなく平穏に暮らしていたとしても、いつか、悪夢のような体験を味わってしまうかも知れない。この本を読み終えたあと、ぼんやりと夕方のニュースを見ながらそんなことを考えた。  夏も終わり、これから日もどんどん短くなってくる。あのゴルフクラブを持った男に遭遇してから、私も闇が少し怖くなってしまった。  ふと、思い立って祖母の住むお寺に電話をかけてみた。老人しか住んでいない場所で、何か変わったことはないかと聞きたかったのだ。うちの祖母の住んでいるお寺は田畑に囲まれたのどかな所にある。祖母は新婚生活はどうかと私に一通り聞いたあと、ここは田舎なので、毎日が退屈すぎるくらいだと答えた。だが、祖母と他愛ない世間話をし終えたあと、こんな話を聞いた。 「あのね、怖い話ってほどじゃないけど、お寺の近くの西瓜畑でね、ボーガンの矢で西瓜が割られる事件が発生したの。不気味なのが、西瓜のひとつに『お前の頭』と書いてあったらしいよ」 とりあえず私は、祖母に番犬になりそうな犬を飼うように勧めた。  最後に著者による、本書のあとがきを引用しようと思う。 「現実はもっとおぞましく、危険なのです。 災難の蛹は、どこにでも生まれます。もしそれに気づいても、絶対に手を触れぬよう、目を背け、羽化してしまう前に逃げて下さい。 読者の皆さんが崩壊するところを僕は見たくありません。 どうか皆さんが安全な場所で、この本を読み終えてくださるように」 (文=田辺青蛙) tanabe_prof.jpgたなべ・せいあ 「小説すばる」(集英社)「幽」(メディアファクトリー)、WEBマガジン『ポプラビーチ』などで妖怪や怪談に関する記事を担当。2008年、『生き屏風』(角川書店 )で第15回日本ホラー小説大賞を受賞。綾波レイのコスプレで授賞式に挑む。著書の生き屏風、共著に『てのひら怪談』(ポプラ社)シリーズ。2冊目の書き下ろしホラー小説、魂追い(角川書店)も好評発売中。
黒丸ゴシック1 人間崩壊 ひゅんひゅんひゅん。 amazon_associate_logo.jpg
「妖しき本棚」INDEX 【第12回】事実は小説より奇なり 幽霊よりも怖い実話怪談集『現代百物語』 【第11回】"トイレの花子さん"だけじゃない! 便所怪談競作集『厠の怪』 【第10回】節約の先に見える幸せ? 新妻のお助けコミックエッセイ『年収150万円一家』 【第9回】頭が痺れて動けない! 真藤順丈が作る新しいバイブル『バイブルDX』 【第8回】すべてが吹っ飛ぶ極上スプラッタ・ホラー漫画『血まみれスケバンチェーンソー』 【第7回】後味の悪さが尾を引く、究極のマゾヒズム世界『劇画 家畜人ヤプー』 【第6回】妖怪並みの衝撃! 変態おじさんとの思い出がフラッシュバックする『バカ男子』 【第5回】「げに美しき血と汚物と拷問の世界に溺れる『ダイナー』 【第4回】「グッチャネでシコッてくれ」 河童に脳みそをかき回される『粘膜人間』 【第3回】なつかしく、おそろしく、死と欲望の詰まった"岡山"を読む『魔羅節』 【第2回】"大熊、人を喰ふ"史上最悪の熊害を描き出すドキュメンタリー『羆嵐』 【第1回】3本指、片輪車......封印された甘美なる"タブー"の世界『封印漫画大全』

『クラッシュ シーズン1』で魅せた"ド変態のくせにゴーマン"なデニス・ホッパーの怪優ぶりに脱帽

1009_crash2.jpg
テレビシリーズのヒューマンドラマとして傑作との声も。
[徳光正行オススメポイント!] 世紀の怪優による遺作の変態的なシーンは必見!  いくつかの人間ドラマが並行し、絡み合うように描かれている同作。その中でも、やはり、デニス・ホッパーの演技力には脱帽しました。特に、1話目での、女性運転手にちんこを見せて激怒されるシーンは大爆笑。ド変態のくせにゴーマンという設定はホントにステキですね(笑)。昔、ケビン・コスナーがタイでマッサージ師にオナニーを見せたことが報じられ大問題になりましたが、デニス・ホッパーの狂気をはらんだ雰囲気は、ちんこを見せるくらいならおとなしいとさえ思えてしまう。当時、がんを患っていたという彼の怪優ぶりは、かつての松田優作のように、死に場所を探して最後の作品に出ているという、鬼気迫るものがありました。
1009_toku7.jpg
 あと、ドラマにしてはオッパイがたくさん登場していました(笑)。日本も、アメリカも、テレビのドラマは、どうしても乳首を排除する傾向にあって、それが残念でならないんです(涙)。昔は『土曜ワイド劇場』(テレビ朝日)で、温泉シーンがあったり、死体が裸だったりしたもんですが、そういったものがなくなっていくのは、オッパイ好きとしては我慢ならない。本作のように、日本のドラマもタブーに挑戦してほしいです、マジで。 とくみつ・まさゆき 1971年、神奈川県生まれ。フリーアナウンサー徳光和夫氏の次男にしてタレント。本誌連載のほか、主なレギュラー番組に『ザ・ゴールデンアワー』(TOKYO MX)、『美人塾』(BSフジ)など。近著に『伝説になった男 〜三沢光晴という人〜』(幻冬舎/1260円)。昨年6月、リングの上で帰らぬ人となったプロレスラー三沢光晴氏。彼との、15年間にも及ぶ交流から知られざる素顔を浮き彫りにした渾身のエッセイです。
[宣伝担当オススメポイント!]
「ファック!」は当たり前? 放送コード無視の過激作品
1009_crash1.jpg
やはりデニス・ホッパーに目がいきます。
 ロサンゼルスで暮らす人々の"衝突"を描いていますが、現実世界でもさまざまな"衝突"を起こしそうな問題作。  特に、アメリカ社会が敏感な差別的発言も多く、「ファック!」や「ビッチ!」などの暴言を連発。また、黒人や移民に対しての人種差別表現もあり、米4大ネットワークでは、確実に放送禁止になる過激さです。  また、内容だけでなく、ビジュアルもテレビドラマとは思えないほどのクオリティ。テレビ番組としては異例ともいえる、フィルム映画の質感を生かすフィルムトーンを駆使、まるで映画を見ているような臨場感を与えてくれます。  そして、作品のキーパーソンのひとりである音楽プロデューサーのベンを演じたデニス・ホッパーの演技は必見。当時、すでにがんを患っていたとは思えないほど、クセのあるキレた演技を見せています。
(構成/丸山大次郎) (写真/田中まこと) (スタイリング/中里智弘)
1009_crashbox.jpg
テレビドラマ 『クラッシュ シーズン1 DVD-BOX』 音楽プロデューサーと黒人運転手の奇妙な友情、警官たちの不倫や汚職、元ギャングという汚名から脱しようとするコリアンの救急救命士、仮面夫婦のセレブ妻など、ロサンゼルスに生きる人間模様を描いたヒューマンドラマ。2005年に公開され、第78回のアカデミー賞の作品賞や脚本賞を受賞した同名映画のテレビシリーズというだけでなく、音楽プロデューサーのベンを演じるデニス・ホッパーの遺作となったことでも注目を集めた。 販売元/ポニーキャニオン 製作総指揮/ポール・ハギス 出演/デニス・ホッパー、 ジョッコ・シムス 時間/650分 価格/1万2600円(税込) 発売/9月2日 ⓒ2008 Lions Gate Television, Inc. and Starz Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

郵便不正事件 村木元厚生労働省局長"無罪"で検察はどう責任を取る?

motoki0906.jpg
「週刊朝日」9月17日号より
●第58回(8月31日~9月7日発売号より) 第1位 「村木厚子・元厚生労働省局長 いよいよ無罪へ」(「週刊朝日」9月17日号) 第2位 「独占120分インタビュー 菅原文太が聞く永田町の仁義なき戦い」(「週刊朝日」9月17日号) 第3位 「『山本モナ』結婚引退宣言に『たけし』が怒った!」(「週刊新潮」9月9日号) 「『大槻教授』に宣戦布告された怪しい『アグネス・チャン』」(「週刊新潮」9月9日号) 「沢尻エリカCNNサイトで『ウソ泣き』暴露の内幕」(「週刊朝日」9月17日号)  土曜日(9月4日)朝、われわれの業界では有名人だった親友・猪坂豊一さんが、2カ月近くの入院の末、亡くなった。マスコミ業界はもちろんのこと、大使館にもすごい人脈を持っていた人で、ロシアを始め多くの国の大使には、アポなしでいつでも会えた。外務省にも、これほどの人間関係を持っている人間はいない。享年64歳。惜しい人を亡くしてしまった。  今週は、腹の立つ芸能人の記事ばかりを集めて書こうと思ったが、小粒な話ばかりなので、まとめて3本を第3位にした。  沢尻エリカほど腹の立つタレントはいないと思っている。「別に~」事件などはどうでもいいが、その後の生き方が無様である。今回は、米CNNが運営する情報サイトで、「別に~」への謝罪は「ウソ泣き」だったと暴露した。歌った曲が連続でオリコンで1位になったそうだが、歌謡曲みたいで好きじゃなかったと「応援してくれたファンまでバカにする始末」(朝日)。とうに賞味期限の切れた半人前のタレントは、無視するに限る。  ユニセフ親善大使という肩書をもった元(?)歌手・アグネス・チャンの「怪しいビジネス」におかしいと声を上げたのは、早稲田大学の大槻義彦名誉教授。自身のブログに、「アグネス・チャンとパワーストーン業者の深いつながりがあるという疑惑」と書いて、そこで販売している「風水パワーストーン」は霊感商法そのものだと批判する。また、「五色霊芝」は、その辺に生える「マンネンタケ」で、貧血やガンに効くというのは、薬事法に抵触する可能性があると指摘したのだ。 「彼女がやっているのは、オカルト集団が壺や掛け軸を売りつけるのと同じ霊感商法です」(大槻名誉教授)  しかも、アグネスの夫で、「チャンズ」の社長・金子力氏は、「すべて私の管理不行届」と平謝り。「新潮」の書いているように、即刻、「ユニセフ親善大使」の肩書は返上せよ。だいぶ前に、某月刊誌でアグネスの講演料のことを書いたとき、社長にまで直訴して、誌面で大々的なお詫びをさせたことがある。講演料なしでボランティアでやっているのを、多額の講演料をもらっていると書いたのならお詫びは当然だが、ハッキリ額は覚えていないが、30万円を50万円と書いたに過ぎない。だが、そのお詫びの仕方が大げさすぎると、社長の逆鱗に触れ、その雑誌はお取り潰しになってしまった。  モナのことなどどうでもいいが、たけしが怒っているというので読んでみた。その理由は、モナが結婚して引退すると言ったことに起因する。 「モナちゃんだってよ、ウチにまだだいぶ借金残ってんじゃないの?(中略)何たって2回も仕事降ろされてるわけだしな。(中略)カミさんが借金を残して引退したいってんなら、ダンナが代わりに借金返せっての!」(たけしの親しい知人が代弁)  モナの男好きはビョーキの域に達しているのではないか。大方の見方は、すぐ別れるというもののようだ。まあ、たけしも人間を見る目がなかったということで、諦めるしかないんじゃないのかね。  14日の代表選に向けて、菅と小沢の舌戦はヒートアップしているが、どちらが勝つかについても、週刊誌対新聞の戦争の様相を呈してきた。新聞は、「民主党代表にふさわしいのは? 菅氏66% 小沢氏18%」(読売新聞9月6日朝刊)と、世論は菅を支持しているとしているようだが、週刊誌のほとんどは、「とうとう小沢総理」(現代)と、小沢楽勝ムードである。  さらに新聞のいけないところは、見出しと内容が違いすぎるのだ。よく読むと、日本経済をどちらが立て直せるかという質問には、菅37%、小沢36%。政治主導の実現では、菅39%、小沢43%。ねじれ国会を乗り切ることができるのは、菅37%、小沢32%と、ほぼ拮抗しているのだ。  内容は大同小異なので、小沢のインタビュアーに「仁義なき戦い」の広能昌三役で知られる俳優の菅原文太を起用した、朝日を選んだ。120分も聞いたわりには中身はごく薄い水割り程度だが、小沢の目指しているのは、鳩山や菅と違って、小さな政府だということが分かる。 「約30兆円ある政策的予算(裁量的予算)も、介護や生活保護などをすべて地方に任せてしまえば必ずコストダウンできる。それは、他の政策実現に使える財源が生まれるということです。地方にできることを地方に任せれば、いま国でやっている仕事の半分以上はなくなります」(小沢)  「ポスト」の「小沢一郎が7年前から書き進めていた『新日本改造計画』仰天の500頁」と併せて読むと、小沢のやりたいことの(できることではない)幾分かは分かろうというものだ。  「朝日」の「菅VS.小沢『私はこちらを支持する』で、森永卓郎氏、佐藤優氏、岸博幸氏、孫崎享氏が、菅よりも小沢に期待している。私も小沢有利と読んではいるが、その後が怖いというのも本音だ。  さて、郵便不正事件で逮捕・起訴された村木厚子元厚生労働省局長の判決が、9月10日に下される。「朝日」は、事件当初から、大阪地検の強引な捜査のやり方を批判し、数々の重要証言を取材してきた。  9月7日には、緊急出版として『私は無実です 検察と闘った厚労省官僚 村木厚子の445日』(朝日新聞出版)を出す。  この事件は、政権交代目前だった民主党に狙いを定めて、東京地検が小沢一郎、大阪地検が副代表の石井一を落とす意図を持ってやられたというのだ。特に、大阪地検は、強引なストーリーをもとに、自白を強要し、都合のいい供述調書をつくっていたことなどが、出廷した証人たちから次々と暴露された。ある大阪地検幹部も、「今回はヤバい」と漏らしているという。  元大阪市助役で弁護士の大平光代氏もこう語っている。 「9月10日、村木さんに無罪判決が下されることを確信していますが、大阪地検には控訴してほしくありません。無実の彼女を逮捕・起訴した上、さらに控訴することは、彼女の人生を二重に奪うことになる。それよりも、どう責任をとるのか、どうやって彼女の名誉を回復するのかを考えてほしいと思っています」  「朝日」が心血を注いだキャンペーンが、「村木無罪」で実を結ぶのか。だが検察という組織は、そう簡単に自分たちの恥部を見せたり、謝罪したりしないところである。この注目の判決が、検察のこれからを変える可能性がある。注目である。 (文=元木昌彦)
motokikinnei.jpg
撮影/佃太平
●元木昌彦(もとき・まさひこ) 1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。 【著書】 編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか
私は無実です 検察と闘った厚労省官僚村木厚子の445日 隠された真実。 amazon_associate_logo.jpg
麻酔なしで腕をナイフで切られる以上の痛さ! 小錦が明かした男性不妊治療の実情 慈善事業なのに要風俗営業認可 セックスボランティアの厳しい現状 ついに雑誌業界にも波及! 3Dで楽しむ小向美奈子のヌードグラビア

大公開! 10年8月度「日刊サイゾー」Amazonで売れたものランキング!!

IMG_0422_0203.jpg  今や書籍のみならず、あらゆる分野の商品を揃えるネット上のマーケット空間「Amazon」。日刊サイゾーからも、記事の関連商品や人気の商品にリンクを貼り、ちょびっとだけアフィリエイト収入をいただいて、サーバー代やおやつ代をまかなっております。  日刊サイゾーからのリンクで購入されたAmazon商品をランキング形式で毎月発表しているこの連載。売れ筋商品から、日刊サイゾーという媒体の特性だけでなく、時代の流れまで見えてくるとかこないとか......。 ●本のTOP5 第1位
日本映画空振り大三振 ~くたばれ!ROOKIES
1位には、日本映画界の悪しき構造欠陥を告発する本がランクイン。製作委員会方式なんてクソくらえ!
【関連記事】"製作委員会"映画の悪しき構造欠陥を行動的評論家・江戸木純が一刀両断!

第2位
現代百物語
2位は、岩井志麻子さんの小説です。実際に起こった事件が元ネタということで、リアリティがハンパありません!!
【関連記事】 事実は小説より奇なり 幽霊よりも怖い実話怪談集『現代百物語』

第3位
巨大仏!!
3位は、世界初の巨大仏写真集。ウルトラマンやゴジラよりもデカい巨大仏がこんなにも日本にあったなんて......。
【関連記事】「とにかく不毛なものが好き」 人気放送作家が手掛ける"世界初"の巨大仏写真集 

第4位
沖縄ディープインパクト食堂
4位は、旅人のド肝を抜く、沖縄料理店のガイドブック。これが本当の沖縄の味です。
【関連記事】食材・量・奔放な人々すべてが旅人の度肝を抜く『沖縄ディープインパクト食堂』

第5位
セックスボランティア
5位は、「性の介助」の現実を描いたルポタージュ。知られざる真実が明らかに!!
【関連記事】慈善事業なのに要風俗営業認可 セックスボランティアの厳しい現状


●DVDのTOP5 第1位
日本中が待望した国民的アイドル やまぐちりこAV DEBUT
1位には、業界も仰天の注目作品がランクイン! オタの心境は複雑ですが、やっぱり見ちゃうのが男の性。
【関連記事】「衣装がなくなった」AKB48・前田敦子 円陣でのKY行動でメンバーから総スカンか?

第2位
NICE IDOL(FAN) MUST PURE!!!
2位は、AmazonのアイドルDVDランキングで3位を獲得した注目作。これを見なきゃ、アイドルは語れない?
【関連記事】目指したのはオシャレサブカル! 自主制作DVDマガジン『NICE IDOL(FAN) MUST PURE!!!』

第3位
第9地区 Blu-ray&DVDセット
3位は、第82回アカデミー賞作品賞ほか計4部門にノミネートされた話題の映画。日刊サイゾーでは、このDVDの宣伝隊長を務める板野一郎監督にインタビューを行いました!
【関連記事】板野一郎監督が激白! 大ヒットSF映画『第9地区』と"板野サーカス"の意外な接点とは?

第4位
小向美奈子 緊縛―映画「花と蛇3」より―
4位には、小向美奈子主演映画のメイキング映像が登場。小向さんが縛られて、あんなことやこんなこと......。
【関連記事】これぞ背徳の快楽! 責められるたびに美しく艶めく、小向美奈子緊縛ショー

第5位
東京ダイナマイト グレートダイナマイトフロムヘル
5位は、東京ダイナマイトのDVD。"身も心もお笑い界最強のプロレスラー"とお笑い評論家ラリー氏も絶賛しております。
【関連記事】東京ダイナマイト 破壊なくして創造なし! ハチミツ流「笑いのセメントマッチ」

●【番外編】高額商品TOP5 販売実数にかかわらず、温かい気持ちにさせてくれた高額商品のランキングです。 第1位
テンピュール(R) New Futon-1 シングル グレー
4万8,340円。寝心地バツグンのマットレス。和室でも洋室でもマッチします。

第2位
Panasonic デジタルカメラオプション デジタル一眼カメラ用交換レンズ H-FS045200
3万2,900円。人物スナップからスポーツ撮影まで、幅広い撮影シーンに対応できます!

第3位
特捜最前線 BEST SELECTION BOX VOL.10 (初回生産限定)
2万1,559円。「家庭教師のトライ」でお馴染みのあのドラマです。

第4位
ロゴス(LOGOS) ドゥーブル500FR-I-Z 71801719
1万9,708円。4人用リビング付き2ルームテント。ゆったりした広さで、ファミリーにぴったり。

第5位
Panasonic ナノケアドライヤー
1万3,780円。プラチナマイナスイオンとミネラルマイナスイオンが髪に浸透するドライヤー。家に置いてあったら、女の子ウケすること請け合い!

2010年7月2010年6月2010年5月2010年4月2010年3月2010年2月2010年1月2009年12月2009年11月

「ち●こ祭り」と「ま●こ祭り」がまさかのコラボ 愛知県の奇跡とは……

kamanara.jpg
川崎市・若宮八幡宮神社のかまなら祭。
世の中のへんなものをこよなく愛するのり・たまみの、意外と知らないちょっとへんな社会学。  「ち●こ」の語源を調べたら、仏教用語の「珍宝(ちんぽう)」から来ているそうです(諸説あり)。  その「珍しい宝」であるち●こをご神体として祀り、毎年春に盛大な通称「ち●こ祭り(豊年祭)」をしているのが愛知県の田縣神社。世界的に有名な奇祭で、日本人だけでなく、外国人観光客が大勢訪れるそうです。  そして「ち●こ祭り」で有名な田縣神社のご近所、大縣神社では、しっかり「ま●こ祭り(姫の宮豊年祭)」もやっています。愛知県は風俗が盛んといいますが、やっぱり好きなんでしょうか、いろいろと......。  この近所の神社同士が対になってやっている「ち●こ祭り」と「ま●こ祭り」。2009年にこの2つの祭りが同じ3月15日に開催されることになり、「奇跡のコラボ!」として話題になりました。  実は、「ち●こ祭り」は毎年3月15日に開催されており、「ま●こ祭り」が「3月15日以前の日曜日」と決まっています。「3月15日」が「日曜日」になる確率は7年に1回ですから、4年に1回開かれるオリンピックやW杯より稀で珍しいことです。隣駅で行きやすいので、当日は両方行った人も多く「先にち●こ行く、それともま●こ?」というような素敵な会話が数多くの家族やカップルの間で交わされたことかと思います。  ち●こ祭りをやっている田縣神社は、普段からち●こがご神体です。いつもは境内で立派に"勃っている"ご神体を神輿にして、男たちがわっしょいわっしょと担いで練り歩きます。そしてその脇では、巫女さんたちが小さなち●こ像を抱えて歩きます。そこら中にち●このオブジェが立ち並び、お土産もち●こ一色。屋台の食べ物でさえ、ち●こに似せている始末です。最後にち●こ神輿が大回転した後に、神社に挿入されておしまいという、なんとも凄まじいお祭りです。  「ま●こ祭り」も女性器をかたどった巨大なお餅などを先頭にパレードしたり、巫女さんがオープンカーで走ったり、女性たちが何かベールのようなものをまとってしずしずと歩いたり......。ち●こ祭りが「わっしょい、わっしょい」と動的な祭りとしたら、ま●こ祭りは静的(性的?)な祭りです。  世界各地に昔から性器信仰はありました。インドの世界遺産「カジュラホの建造物群」には、男女が性交している何千ものエロティックな彫刻があることで有名です。しかし、だんだん風化してしまったり、タブー視されてしまい、21世紀の現在でも「ち●こ祭り」「ま●こ祭り」などををやっているのは日本だけのようです。  特にキリスト教の影響が強い欧米では、公共の場での性模写は一部例外を除き基本NGなので、こんなお祭りは出来ないようです。たぶんやったとしたら、すごい問題になるんでしょう。ヌーディスト村なんかはありますが、誰でも参加できるお祭りとしては世界唯一かもしれません。アメリカで開催されているオナニーの継続時間等を競う「世界オナニー大会(マスターベータソン)」なんて特殊な例もありますが、すごい批判にさらされているようです。  ともかく、ち●こ祭りもま●こ祭りも日本というより、むしろ外国人観光客に有名で、「日本のへんな風習」としてよく報道されています。  また田縣神社のち●こ祭りは盛大で有名ですが、こうした「ち●こ祭り」は実は日本各地で行われています。たとえば神奈川県川崎市の若宮八幡宮神社で毎年行われている「かなまら祭」も「ち●こ祭り」として有名です。外国人観光客にとって、愛知県より格段に交通アクセスが抜群にいいので、日本人だけでなく多くの外国人観光客で賑わう祭りです。海外では「ち●こ祭り」という名称でなく「歌麿フェスティバル」として親しまれています。「歌麿」は春画で有名な浮世絵師ですね。  「ち●こを祀る」→「ち●こを大事にする」と変化して、最近は「エイズ除けの祭り」として国際的に有名です。たんなる奇祭でなくて、別の意味を持ち始めていたりします。これからの「ち●こ祭り」の動向から目が離せません。 (文=のり・たまみ) ●のり・たまみ 世界中の「へんなもの」をこよなく愛する夫婦合体ライター。日本のみならず、世界中の政治の仕組みや法律などをこよなく偏愛している。主な著書に『へんなほうりつ』(扶桑社)、『日本一へんな地図帳』(白夜書房)、『へんな国会』(ポプラ社)、『へんな婚活』(北辰堂出版)などがある。
とんまつりJAPAN 日本全国とんまな祭りガイド まさに! amazon_associate_logo.jpg
■へんな社会学 バックナンバー 【第7回】一時の流行語で終わる可能性も...... 実はテキトー&曖昧な「メタボ」の実態 【第6回】未成年だけじゃない!? 知られざる日本の不自然な養子縁組 【第5回】世界でも日本だけ!? 血液型にこだわる日本人の国民性 【第4回】読み方は自分で決められる!? あなたが知らない日本人の名前の秘密 【第3回】"交通事故死減少"は真っ赤なウソ!? 軍事国家時代から続く「大本営発表」のカラクリ 【第2回】あの阿久根市より凄い! おっぱいで勝負をかける山口県光市 【第1回】皇居、ディズニーランド、甲子園球場......好きな場所に勝手に住み込む方法とは?

新たな報道が続々! アヤパン年内退社が巻き起こした波紋(8月後半の人気記事)

ranking0902.jpg
 アヤパンことフジテレビの高島彩アナウンサーの年内退社が発表され、芸能界が騒然となった8月後半。退社の理由は、ゆず・北川悠仁との結婚やら勤続疲労の限界やら、はたまた北川の母が運営する宗教法人の教祖を目指すやら、さまざまな憶測が飛び交っています。個人的には、アヤパン『めざましテレビ』卒業で一気に窮地に立たされた、大塚アナの心境が気になりますが。  さて、アヤパン以外にも、宇多田ヒカル休業宣言の裏事情やナイナイ矢部っちの心温まるエピソードなど、日刊サイゾーの記者が炎天下のなか掻き集めてきたツウな裏情報が盛りだくさん。  それでは、さっそく人気記事ランキングをチェックしてみましょう。 第1位 普通の家族じゃない! 宇多田ヒカル"休業"の背景には母の奇行が......!? "人間活動"っていったい......。 第2位 「岡村を気遣い......」ナイナイ矢部が青木アナとの"熱愛報道"に自ら触れたワケ 惚れたよ、矢部っち! 第3位 「演技が下手すぎる!」"毒舌タレント"吉野紗香に女優失格の声  イタ娘! 第4位 「破局説を流したり......!?」退社の高島彩を苦しめたフジテレビとの深すぎる溝 普通にパワハラですけど......? 第5位 「冬の時代到来......」ネタ系バラエティー番組続々終了でテレビはどう変わるか 若手芸人"総ニート"時代突入? 次点 山本モナ 結婚引退宣言も"不倫騒動"の借金で身動き取れず...... 最近、顔面劣化してない? 次々点 「働かないという選択肢があってもいい」 "リア充ニート"phaが考える社会とのかかわり方 ニートで食べていくにも才能が必要です。

"栃木女児殺害事件"発生から5年 7歳少女の顔を執拗に殴打し、胸を12度も刺した犯人の残忍性

yoshidayuki01.jpg
何かが狂ってしまった現代社会。毎日のようにニュースに流れる凶悪事件は尽きることを知らない。そして、いつしか人々はすべてを忘れ去り、同じ過ちを繰り返してゆく......。数多くある事件のなかでも、未だ犯人・被疑者の捕まっていない"未解決事件"を追う犯罪糾弾コラム。  【第14回】 栃木・茨城にまたがる女子児童殺人・死体遺棄事件 (2005年12月)  2005年12月1日午後3時頃、栃木県今市市(いまいちし/現在の日光市)の小学校から下校途中の1年生・吉田有希ちゃん(当時7歳)が行方不明となり、家族が近所の駐在所に捜索願を提出。すぐに通学エリアを中心に捜索が開始されたものの、発見には至らなかったため、翌日には栃木県警が公開広域捜査を開始。同日午後2時頃、茨城県常陸大宮市の山林で野鳥ウォッチングをしていた老人3人が身元不明の少女の全裸遺体を発見。致命傷となった鋭利な刃物による多数の刺し傷のほか、顔には何度も激しく殴打された痕が残っていたため判別が困難だったが、有希ちゃんの家族が確認した結果、本人であることを断定。栃木県警・茨城県警は合同捜査本部を設置し、行方不明現場、そして遺体発見現場付近での目撃情報を関係者や周辺住民に呼びかけるため、ポスターやチラシ約1万枚を配布。翌06年8月1日からは上限200万円(その後300万円に増額)の公的懸賞金がかけられたものの、現在も被疑者・犯人の検挙には至っていない。  この事件がもたらした影響は、意外なところにまで及んだ。まずは、有希ちゃんの通っていた市立大沢小学校で緊急保護者会が開かれ、児童の車での送迎が義務化。さらに同市の教育委員会は公立の小・中学校に通う児童・生徒の携帯電話の持ち込みを解禁。これを機に、全国でも同様の形態をとる自治体が急速に増えていった。ある一定の年齢以上の日本人ならば誰でも知っている事件、1988~89年の宮崎勤(08年6月17日死刑執行)による「連続幼女誘拐殺害事件」の記憶が未だ鮮明に残っているため、同種の事件への国民のアレルギー反応は強い。しかし、それでも惨劇は繰り返されているのが現状だ。  鑑識の結果、有希ちゃんの遺体の胸部・腹部から男性の"唾液"が検出された。まさに、異常者による犯行であることを裏付けるには決定的な証拠だと言える。そして、DNA鑑定を行った捜査本部は、前代未聞の行動に出た。「週刊新潮」(新潮社)06年11月9日号の記事によると、東京・秋葉原の電気街でアキバ系ファッションに扮装した捜査員が潜入捜査を行い、"フィギュア愛好家"のリストを入手しようと試みたというのだ。これには、大勢の同愛好家をはじめ、いわゆるオタク系の趣味を持つ輩から批判が殺到。捜査の結果、被疑者の特定はおろか、事件と繋がる情報も一切得られなかったという。しかも、09年には前述の"唾液"が捜査員(元県警幹部)のものであったことが判明したため、当初「冷酷で残忍な男」と書かれていた情報提供のポスター・チラシから同記述が消されるという信じがたい捜査ミスを平然と露呈した。  有希ちゃんが連れ去られたと思われる現場には、事件発生以前から"全裸"や"局部むき出し"の変態男がたびたび目撃されている。また、事件の約2週間前に市内のスーパー「さがみや」大沢店の駐車場で、有希ちゃんらしい女の子に声をかけたクリーニング店の女性によれば、その少女は「目のきれいなお兄ちゃんと待ち合わせをしている」と話したという。遠く離れた東京に出向いて蟻の巣をつつくような無駄な捜査などに力を入れず、地元の変質者を洗い出す方が遥かに有効な捜査に思えるのだが......。  痛ましい事件から、早くも5年が経とうとしている。当時の同級生らの記憶は、年を重ねるごとに劣化しているだろう。それは、証言能力の信頼性についても同じである。犯人は、衝動的に有希ちゃんを連れ去り、命を奪ったのだろうか? あるいは、品定めをするかのように、同じ年頃の子どもたちに近付いたりしていたのではないか。だとしたら、犯人を目撃したのは1人や2人ではないかもしれない。そして、"目のきれいなお兄ちゃん"とは一体誰なのか!? 通常、見知らぬ人間の印象を表すとしたら、髪型や体型を真っ先に挙げるものだ。それ以上に"目"に強いインパクトを感じたのは、何か特徴的な印象を受けたからだろうか。例えば、際立った二重まぶた、アイライン、カラーコンタクト......考えれば考えるほど、謎は深まる。  わずか7歳の女の子の顔を執拗に殴打し、胸を12度も刺した犯人の残忍性は、普段の生活において到底隠し切れるものではない。一刻も早く検挙されることを願いつつ、2人目の犠牲者が出ないことを祈ろう。 (取材・文/神尾啓子) yoshidayuki02.jpg <被害者の情報> 名前:吉田有希ちゃん(当時7歳) 学校:今市私立大沢小学校(当時1年生) 身長:120cm 特徴:痩せ型、おかっぱ頭、 服装:通学ベレー帽(黄色)、メガネ(薄いピンク色の縁)、フード付きパーカー(グレー/背中に女の子の絵)、トレーナー(白色)、ジーパン(紺色)、運動靴(ピンク色/『とっとこハム太郎』の絵) 所持品:ランドセル(赤色/黄色のカバー付き)、防犯ブザー(青色)、キーホルダー3点(ミッキーマウス、熊、猫) <情報> 私的懸賞金:300万円(2011年7月1日まで)※延長の可能性あり <連絡先> 栃木県今市警察署 TEL.0288-23-0110 TEL.0120-701-578(フリーダイヤル) 茨城県大宮警察署 TEL.0295-52-0110 TEL.0120-200-457(フリーダイヤル)
幼児殺人の快楽心理―FBI心理分析官ファイル 理解できません。 amazon_associate_logo.jpg
バックナンバー 【第13回】 15歳ハーフ美少女が夏祭りの夜に失踪 3日後、見知らぬ町で変わり果てた姿に...... 【第12回】 "白昼の惨殺劇"母親が刺殺される一部始終をトイレの中で聞いていた娘...... 【第11回】 全裸発見の茨城大女子学生絞殺遺体 遺留品から検出の"男性2人分のDNA"の謎 【第10回】 愛知・蟹江町の"眼球破裂"通り魔事件 昨年5月「母子3人殺傷事件」と同一犯か!? 【第9回】「逮捕で迷宮入り!? "時効延長"直前に起きた「愛知母子4人殺害・放火事件」 【第8回】「上智大生殺人放火事件」時効まで残りわずか! 昨年10月の「千葉大生殺害放火事件」との関連は!? 【第7回】全国有数の"失踪事件"多発地域で女性記者が姿を消してから11年 【第6回】見知らぬ男が家に侵入して17歳長女を刺殺  顔を見られた犯人は妹と祖母を追い回し...... 【第5回】被害者とその親友──2人の"佐藤梢"と消えた男のリアル・ミステリー 【第4回】 ストーカー行為を働いた挙げ句にターゲット女性の家族を惨殺して逃亡 【第3回】 事態急転!「リンゼイさん殺害事件」市橋達也整形術前後の写真入手で逮捕秒読み!? 【第2回】大量の遺留品が招いた初動捜査の混乱 果たしてDNAに人格は認められるか? 【第1回】「おい、小池!」で日本中に知られた男は本当に名前を呼ばれる日を待ち続けている

"雑"なストーリーと絵が最高! 韓国発ロボットアニメ『テコンV』が復活

1009_tekon2.jpg
王道のロボットアニメの真骨頂!
[徳光正行オススメポイント!] 往年のロボットアニメに共通する"雑"なストーリーと絵が最高!
1009_toku6.jpg
 ロボットの機体部分がマジンガーZを彷彿とさせたり、登場する鳥がディズニーのようだったり、いろいろなアニメのおいしいとこ取りがいいですね〜。ストーリーも絵も雑ですが、かつての『タイガーマスク』や『マジンガーZ』だって、かなり大ざっぱだったはず。そもそもロボットアニメは大味のほうが臨場感や迫力があるんです。また、日本の子ども向けアニメなら、絶対に描けないシーンも散見できます。例えば、主人公のフンとアンドロイドのメリーが仲良くする姿を、フンの恋人・ヨンヒが見て、嫉妬のあまり、メリーと衝突する。その愛憎がきっかけとなり、主人公の父である金博士の死を招く。ほかにも、ロボットが壊したビルのがれきに人がつぶされたり......。あと、テコンドーに対しての愛も感じさせましたね。ロボットで戦うときも、ビームなどの兵器を多用せず、きちんとテコンドーを使う。  いろいろと物議を醸してきた作品でしょうが、これを"パクリだからダメ"だと批判するのは狭量。細かい矛盾に笑いながらも、昔のロボットアニメが持っている魅力を感じてほしいですね。 とくみつ・まさゆき 1971年、神奈川県生まれ。フリーアナウンサー徳光和夫氏の次男にしてタレント。本誌連載のほか、主なレギュラー番組に『ザ・ゴールデンアワー』(TOKYO MX)、『美人塾』(BSフジ)など。近著に『伝説になった男 〜三沢光晴という人〜』(幻冬舎/1260円)。昨年6月、リングの上で帰らぬ人となったプロレスラー三沢光晴氏。彼との、15年間にも及ぶ交流から知られざる素顔を浮き彫りにした渾身のエッセイです。
[宣伝担当オススメポイント!]
日本でも注目を集めた、韓国発の偉大なロボットアニメが奇跡の復活!
1009_tekon1.jpg
テコンドーアクションには思わず目が釘付けに!!
 日本では、いろいろな意味で注目を集めた同作ですが、子ども向けのロボットアニメながら、かなり重いテーマが隠されています。  まず、敵の親玉となるカープ博士。彼は天才的な頭脳を持っていながら、ほかの科学者たちから大きな頭や小さな体を笑われたことで、悪の道に走っていく。屈折したコンプレックスにより、唯一の理解者であり、彼の身を案じていた主人公の父である金博士を、結果的に死なせるきっかけを作ってしまいました。そして、カープ博士に作られたロボットのメリーもまた、人間に憧れ、心を持たない自分自身に苦悩します。敵役の悲劇性を描いていることで、より深みのあるストーリーとなっています。  実はこの作品、81年にアメリカへフィルムを輸出した際、原板を紛失されてしまったんですが、03年に偶然発見され、延べ1万人のスタッフによって完全復活しました。ぜひ、お見逃しなく!!
(構成/丸山大次郎) (写真/田中まこと) (スタイリング/中里智弘)
1009_tekon.jpg
アニメ映画 『テコンV』 巨大ロボット「テコンV」を完成させた韓国の天才科学者・金博士は、息子・フンの諍いをきっかけに殺されてしまう。テコンドーの達人で心優しい息子のフンは、博士の遺志を継ぎ、テコンVのパイロットになることに決めた。だが、そんな彼の前には、世界征服をたくらむ悪の軍団が立ちはだかる──。韓国で1976年に公開されて以来、国民的な人気を誇るロボットアニメがデジタルリマスター化で復活! 日本でもカルトな人気を誇るコリアンアニメを堪能せよ!! 配給/「テコンV」配給委員会 監督/キム・チョンギ 出演(声)/キム・ポミ、キム・ポヨン 時間/80分 公開/シアターN渋谷ほかで公開中 ⓒ1976 Robot Taekwon V Co., Ltd. All Rights Reserved.

麻酔なしで腕をナイフで切られる以上の痛さ! 小錦が明かした男性不妊治療の実情

motoki0830.jpg
「週刊ポスト」9月10日号中吊り広告より
●第57回(8月24日~8月30日発売号より) 第1位 「小錦 涙の壮絶不妊治療告白『キン●マ切開手術は気絶するほど痛かったよ』」(「週刊ポスト」9月10日号) 第2位 「雅子さまの新作『フェンディ』バックが波紋を呼んだ」(「週刊新潮」9月2日号) 第3位 「ショーケン萩原健一『60歳過ぎて女ができるとは』」(「週刊現代」9月11日号)   小沢一郎前幹事長と菅直人総理大臣の代表の座を巡る争いは、菅が鳩山由紀夫前総理を介して、小沢に「和議」を申し入れるそうだから、小沢が代表選に出馬してもしなくても、小沢の復権は間違いないだろう。少しでも総理を長くやりたいために、国民を蔑ろにした民主党内の茶番劇で、腹立たしい限りである。  このところ、100歳以上の老人たちの行方不明が大きな問題になっているが、それで言えば、60歳なんぞはハナタレ小僧だが、その小僧の代表、ショーケンこと萩原健一が、カリスマ元主婦モデルの冨田リカ、41歳と結婚するという、誠におめでたいインタビューが第3位。  雑誌の対談で知り合ったとき、彼女は結婚していたが、その後離婚。晴れて結婚を前提に付き合っているそうだ。彼女を口説いたメールを萩原が紹介しているが、これがなかなかいい。 「おはようございます。リカさん、私はあなたに会うまでいつも、『もう60歳なんだ』と、トシを意識しすぎていたことに気づきました。リカさん、きみと出会った日から『まだ60歳なんだ』という言葉に変えました。(中略)あなたのような素敵な女性でしたら、たくさんの男性からお誘いがあると思います。私は、隅っこで結構でございます。正式におつきあい願えますでしょうか」  60歳には60歳の恋がある。「ひとりぐらいは、本当に幸せにしないといけない。(中略)おれはいままで、一度も完投してないから」(萩原)。前期高齢者の星よ、頑張れ。  2位は、タイトルに惹かれて読んでしまった。8月16日夕刻、東北新幹線の那須塩原駅に降り立ち、市民たちの歓迎を受けた雅子さまの手に提げられていたバッグが、波紋を呼んでいるというのだ。  これは「フェンディのバゲットバッグ」で、市価は税込みで11万1300円だそうだが、それがなぜか、皇室関係者の間ですこぶる評判がよくないという。  その代表的な意見は、皇室評論家の渡辺みどり氏のこの言葉だ。 「そもそも皇室の方々は、外国のブランド品はまずお使いになりません。(中略)原則的に日本のブランドを身につけることがほとんどで、しかも当然、どこのブランドだと分かるようなものをお召しになることもない」  バッグ一つに目くじらを立てなくてもと、こちとらは思うのだが、皇室の一員となるとそうもいかないのか。その上、適応障害で公務に出られなくなったころから、雅子さまのファッションが様変わりして、バランスが悪く、周囲からどう見られるか気に留めていないファッションになってきた、とまでいわれる。 「確かにバッグなどはご自分で購入されるほか、友人や妹たち家族からのプレゼントもあるでしょう。でも、それを公の場で身につけるなど、やはり判断を誤っているとしか言えない。私は最早、雅子さまはご自分で行動の是非を判断できなくなっているのではと心配しています」(皇室ジャーナリストの松崎敏弥氏)  皇室とはかくも大変なものかと、雅子さまに同情してしまう俺って、正常な判断ができてないのだろうか。  今週の1位は「キン●マ」の勝利。一読して、ドキッとするタイトルである。だが内容はいたって真面目な記事だ。  「新潮」では、不妊治療に取り組んでいた野田聖子議員が米国の病院で卵子提供を受け、現在妊娠15週だと告白しているが、こちらは昔体重が300キロ超あった小錦の、涙ぐましい不妊治療の話だ。  彼自身10人兄弟だったことから、大家族に憧れていたが、結婚してからなかなか子どもが授からないため、夫婦で検査に行った。すると、問題があったのは奥さんではなく、小錦のほうで、「精子がない」と医者から言われたのだ。  日本では、不妊に該当する夫婦は10組に1組で、WHOの調査によると、男性に原因があるケースは48%もあるという。  こうなると残されているのは、精巣(精子が造られる場所)から直接取り出す手術しかなかった。手術を受けたのは今年の6月下旬。麻酔をするが、その痛さは、「麻酔なしで腕をナイフで切られる倍以上といえば分かるかな」(小錦)というすさまじいものだった。  それだけの痛みに耐えたが、残念な結果に終わってしまった。今後いろいろやっても、どうしてもダメだったときは、兄弟から精子をもらうことを考えているという。今回告白したのは、男性の不妊治療への理解が少しでも世の中に広まってくれれば、という思いがあったという。 「不妊に悩む夫婦は、奥さんだけでなく、自分も精液検査をしてみて。その際、一緒に行くこと。パートナーの理解と協力が何より必要だからね」(小錦)  ネバーギブアップだ小錦! (文=元木昌彦)
motokikinnei.jpg
撮影/佃太平
●元木昌彦(もとき・まさひこ) 1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。 【著書】 編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか
LOCO STYLE マジ痛かった!!! amazon_associate_logo.jpg
慈善事業なのに要風俗営業認可 セックスボランティアの厳しい現状 ついに雑誌業界にも波及! 3Dで楽しむ小向美奈子のヌードグラビア もはやジャーナリズムではない!?  自浄能力が失われかけた大新聞の大罪