【WC2010】現地レポ 「過去に例がないほど……」不便極まる交通網に取材陣困憊中

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南アの道路はとにかく暗い。少し郊外に出れば、
頼りは前方を走る車のテールランプのみと
いうところがほとんど。
 南アフリカでのW杯の取材も4週目に突入し、大会もいよいよクライマックスを迎えつつある。  現地に滞在しているとあらゆる難題に直面するのだが、ここ数日は、ろくに睡眠も取れずに苦しんでいる。平均睡眠時間が3時間だと言っても大げさではない。  原因はと言えば、車での長距離移動を強いられているからだ。  決勝トーナメント突入以降は、組み合わせが決まってから随時取材カードを決めるわけだが、それからでは移動手段の限られている現地では、大抵の場合、飛行機が(宿も)取れない。  今月2日から3日にかけては、ポートエリザベスとケープタウンでの試合の取材となったが、スケジュールを考慮すると、滞在先のヨハネスブルクからいずれも1,000キロ以上離れている両都市への便は一席も空きがないのだ。  そこでポートエリザベスから約250キロの街、イーストロンドンまで飛行機で飛び、そこからポートエリザベスを経由し、翌日のケープタウンまで約1,100キロをレンタカーで移動する方法を取ったが、延べ14時間も要すことになってしまった。  飛行機なら、わずか1時間か2時間のところが、である(約1,100キロがピンとこない方には、日本の東京―広島間が高速を使った場合に847キロだということを知っておいてもらいたい)。  ちなみに、やむなくこの移動手段を取った関係者やサポーターが多かったため、レンタカーさえも台数が限られており、車を借りたくても借りられなかった人が数多く出たという。  深夜の運転は、外灯も反射鏡もない真っ暗な道をひたすら進まなければならず、昨年、W杯のプレ大会として同国で行なわれたコンフェデ杯では、ドイツ人のテレビスタッフが暗闇の中運転を誤って命を落とす事故があったほか、今大会でも日本対デンマーク戦が行なわれたあと、会場となったラステンバーグ周辺の高速でヒッチハイクを行なっていたアジア人が誤って車に引かれてしまったこともあったほどだ(一時は日本人が事故にあったとの誤報も流れたという)。  長年W杯を取材してきたベテラン記者も、この有様には「過去に経験がないほど、オーガナイズされていない」と怒りを露わにしている。まるで、主催のFIFA(国際サッカー連盟)は「取材しようものならしてみろ!」的に強引に大会を推し進めてきたかのような対応を取っている。  おかげでこちらは疲労困憊。まったく困った話である。
2010年南アフリカW杯が危ない! 予想的中。 amazon_associate_logo.jpg
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樋口真嗣最新作『MM9』メディアの現在を示し、深夜枠を揺るがすドラマの意義とは!?

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6月30日におこなわれた試写会では、iPadの実機を使ったデモンストレーションと
ティーチインも実施。樋口真嗣総監督、ユビキタスの増田哲朗氏が説明にあたった。
■話題沸騰、七夕の夜にオンエアスタート  新番組『MM9』が、各方面で話題沸騰のようだ。それもそのはず、7月7日から毎日放送系の水曜深夜枠(25時30分~)でオンエアされるこのテレビドラマシリーズは、あの平成『ガメラ』シリーズ、『ローレライ』の樋口真嗣が総監督として手がける久々の実写映像作品(原作は山本弘氏の小説)なのである。  樋口総監督にとってはテレビシリーズ初挑戦となるだけに、スタッフィングも慎重かつ強力。自身は総監督としてシリーズ13本を統括し、第6、12、13話の監督も担当。そしてテレビアニメの各話演出方式のように名だたる監督を招聘。『ホームレス中学生』の古厩智之 (1、2、11話)、『ひぐらしのなく頃に』の及川中(3、4、10話)、『古代少女ドグちゃん』の登坂琢麿(7、8話)、『長髪大怪獣ゲハラ』の田口清隆と、気鋭の面々が集まった。  脚本は平成『ガメラ』シリーズで樋口総監督とコンビを組み、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』『機動警察パトレイバー the Movie』でも知られる伊藤和典が担当している。  ストーリーの舞台となるのは、特異生物"M"が存在する架空の日本。気象庁はこのMが巻き起こす"特殊災害"から国民を守るべく、気特対(気象庁特異生物対策部)を設置。日々予報を出し、防災に励んでいる。  特殊なヒーローではない、いち公務員たちが巨大なるMに立ち向かう姿は時に感動と興奮を、時に笑いを呼ぶ。はたして彼らは怪事件を解決することができるのか──。  日本でも発売となったばかりのiPadでの配信も予定されている、エンタメ業界に新風を巻き起こしそうなこのドラマの在り方について、iPadにハマりまくりの樋口総監督が熱気を込めて語ってくれた。 ■深夜の三時に伊藤和典を口説き落とした
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ロケ現場写真
──そもそも『MM9』を作ることになったきっかけは。 樋口真嗣監督(以下、樋口) まずざっくりと、テレビドラマをやりたいという気持ちがありました。映画はどれだけ時間をかけて作っても公開期間は2カ月で終わり。公開初日と最終日でやる内容は同じなんです。そこで表現できることの限界を感じていた。一方で、海外では面白いテレビドラマがいっぱいある。そういうものを観るにつけ、日本でもこういうものができないのかと思っていたところ、意外にも『エヴァ』でいっしょにやっていたキングレコードの大月俊倫さんから『MM9』をやらない? というタマが返ってきたんです。  原作を映像化すると大変な部分も分かった上で、ではどうするかと考えたときに、伊藤和典さんに脚本をお願いできなければやらないほうがいい、ということになった。(大月氏と飲んでいたのは)ゴールデン街で夜中の三時くらいでしたが、その場で電話したおぼえがあります。  『ガメラ』にしろ『パトレイバー』にしろ、大変なことに立ち向かう公務員のお話であり、異常な世界の生き物が出てくるお話。伊藤さんとは切っても切り離せなかった。どう書きます? という口説き方をして、山が動いたんです。 ──伊藤さんには「こうしてください」というオーダーをしたんですか、お任せだったんですか。 樋口 この間も「言った、言わない」の話になったんですけど(笑)。お互い年齢的に記憶が不鮮明で、見苦しいったらありゃしないんですが......。原作といちばん違うポイントは、尾野真千子さんの演じる朏万里(みかづき・まり)という役。この役を出さないとダメだということを伊藤さんが言っていたと僕は思っていたんだけど、伊藤さんが言うには僕が言っていたらしい(笑)。  その段階で深夜ドラマであることは決定していました。深夜ドラマというのは、残業から帰ってきてお風呂に入り、テレビを点けたらやっていた、というパターンがいちばん多いわけじゃないですか。ならば、主人公は、テレビの中の人も私といっしょだなと思わせる、窓のような存在にしなければいけない。そうすると、高校を出たての女の子だと、視聴者とは年が離れているきらいがあるがある。そこで万里......ではなくて、万里という登場人物よりも先に、尾野真千子が浮かんだんです(笑)。その途端にドラマとしての人間関係が転がり出した。 ■視聴習慣そのものが変わっている! ──映画ではなく連続ドラマという視聴形態、それも深夜ドラマというところにフォーカスしてキャラクターとストーリーを設定。さらには、iPadでの配信(MBS本放送に連動してオンエアと同時刻に同時配信、1週間視聴無料)も決まっています。視聴環境の変化に、クリエイターとして対応しようという気持ちがあったのではないですか。 樋口 いまのカッコよかったから、オレが言ったことにしましょう(笑)! それは冗談としても、まさしくその通りなんです。やっぱり観客と作り手、送り手の関係はどんどん変わってきているだろうし、そうしたときにこっちがふんぞり返って「観たきゃ観ろよ」という姿勢じゃダメだと思うんですね。結局、自分も受け手である時間のほうが長いわけです。僕はテレビを録画してあとで観るんですが、その方式も昔はビデオデッキだったものがレコーダーになり、テレビに連動してHDDが動くようになっている。視聴習慣そのものが変わっているわけだし、それがどうなっていくか。オンエアのときに観られなかったらDVDで買うのだろうか。では買うものとはなんなのか、ということになる。  お金を出してまで欲しいものでなければ買わない。どうしたら欲しがってくれるだろうかというパッケージ観を考えたときに、「早く観たい」という気持ちと「取っておきたい」という気持ちのふたつに、大きく分かれる。しかし、その両方の欲を満たすものはないじゃないですか。ところが、現れたんです。やっと(と言って自身のiPadを指す)。(翌週次回放送までの)一週間限りだとしても、手に入れられる。もうムービー落としました?(と言って筆者のiPadを指す) ──いや、動画のコンテンツはまだです。 樋口 いいんですよ、これが(ニヤリ)! これを観た瞬間に変わったと思ったんです(動画を観せる)。 ──(解像度や処理速度が満足のいくもので)あ、もういいじゃないですか。これで。 樋口 でしょ? で、もうひとつ、テレビが大画面化しているということが挙げられます。大人数で観るときにはよいのですが、パーソナルで観たいときには、やや不向きとも言える。その点iPadであれば、手許に引き寄せて観ることができるし、その際の見た目の大きさは、離れて大画面のテレビを観たときと変わらないわけです。だとしたら、パーソナルに視聴するときには、iPadのほうが適している。音楽を聴く手段として、スピーカーに加えてヘッドフォンが出現したようなものだと思うんですよね。深夜のテレビ番組であれば、音量を絞るかヘッドフォンを挿し、就寝前にひとりで寝転がって観るケースが多いでしょうから、そうした視聴習慣にも対応できるようにしておきたい。それに、好きなものとして手許に置いておくならば、iPadは実に最適のデバイスなんです。
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iPad、iPhoneアプリ版は無料配信。毎日
放送の放映開始時刻、毎週水曜深夜25
時30分から一週間の限定視聴で、時限
管理はアプリ起動時にアクセスしておこ
なう。ダウンロードそのものは放送前日か
ら可能。1話あたりの容量は200MBを切
る程度。あらかじめ落としておく方式であ
り、かかる負荷は時限管理用のチェックの
みなので、数万人がアクセスしてもサーバ
が落ちることはないという。
──かなりハマってますね。 樋口 買ってしまったので(笑)。そういう動画視聴の形態にはYouTubeやニコニコ動画がありますが、あれはPCだった。PCを寝転がって操作するのはちょっと厳しいですけど、iPadは寝落ちするまでいじるじゃないですか。布団の中でね(笑)。つまり、このスイッチが画期的なわけです(と言ってスクリーン回転ロックを指す)。iPadは持っている向きに応じてスクリーンが向きを変え、常に正対するんですが、このスイッチを入れれば横になってもスクリーンの方向が動かない。まさに寝っ転がる用でしょ? パーソナライズされた端末というのか、ウォークマンにつづく発明だと言っても過言ではないかもしれない。 ──そうですね、用法が変わった。 樋口 うん、最近よく言われていると思いますが、新しいテクノロジーはひとつもないんです。大型液晶、タッチパネル、無線LANと、アジアの工場にあるパーツを組み合わせたらこれができる、という性質のものです。ただ、使い方が変わった。どう運用するかという発明でいくと、やはりウォークマンに続くもの。ウォークマンだって、テレコにヘッドフォンをつけただけじゃないですか。しかも録音機能を省いてしまった。聴くのに特化させるためだ、という宣言ですよね。iPadにキーボードがないのも同様です。いらないものを省いて、徹底的に必要のあるものだけを残すウォークマンと同じ作り方をしたiPadを、日本人が作っていないこの悔しさ。 ──日本ではiPadが出たばかりでコンテンツも少なく、需要がありそうですね。 樋口 喜んで実験台になりましょう、と(笑)。  iPadで配信を行いつつ、怒涛の勢いで突き進みそうな『MM9』。全国のiPadユーザーも必携の作品となりそうだ。 (取材・文・ロケ現場&試写会写真=後藤勝) ●『MM9』 <本放送> 毎日放送:7/7(水)25:30~(各話30分) <関東地区放送> BS-TBS:7/10(土)27:00~ 東京MX:7/10(土)26:30~ ※iPadアプリ版配信の最新状況については下記公式サイトでご確認ください。 http://www.mbs.jp/mm9/
ローレライ 長編実写映画デビュー作。 amazon_associate_logo.jpg
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アダルト絶対NGはホント? iPadで夢のエロ漫画読み放題生活!

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実際に販売されているiPadで読めるエロ漫画。
「電子書店では、エッチな内容の本、特に漫画は買うことができないらしい」  こんなことが、iPadが発売された今春以降あちこちでささやかれている。  一種の都市伝説なのだが、その根拠は存在する。海の向こうでiPadが華やかにデビューし、それを見た日本人が「電子書籍=iPad」という錯覚を起こしたことがその一つ。さらにiPadを販売しているAppleが、アダルトコンテンツに対して非常に厳しい姿勢を取っていることがもう一つの原因だ。  Appleの製品であるiPhone用の「App Store」では、"エロコンテンツ狩り"が行われており、水着写真集程度のアプリであっても発売停止の処置が取られる。内容的によりフリーダムな日本の漫画の場合、単純なアダルトものよりもApp Storeの関門は厳しい。単純な露出だけではなく、キャラクターの年齢(児童か否か)、暴力描写などが問題視されるからだ。講談社が一般向け漫画コンテンツをApp Storeで販売しようとしたら3分の1が審査落ちしたとか、廣済堂が持ち込んだコンテンツが全滅した、とかいうニュースも実際に伝えられている。こんなものを立て続けに見せられたのでは、「アダルト漫画を電子書籍として買うことはできない」と思い込むようになったとしても無理はない。しかし、実際には全くそんなことはない。  iPadは「電子書籍リーダー」とは言われているものの、その正体はタブレット型のパソコンであり、ごく普通にインターネットに接続できる。ブラウザもAppleのパソコンが搭載しているものと同じSafariなのだ。だから、これで普通のダウンロードサイトに接続し、コンテンツを買うことが可能だ。別にApple直営の書店でなければ本が買えないというわけではない。決済方法にしても、一般的なWebブラウザ上で使用可能なクレジットカードやPayPalなどが使える。  iPadで標準とされている電子書籍のフォーマットは「EPUB」と言われているもので、その中身は基本的にWebページと同じものだ。「EPUBで日本語の書籍を作るのは難しい」とよく言われるが、これは縦書きで作ろうとした場合の話。漫画のような、絵だけで構成されたコンテンツの場合、驚くほど簡単に電子書籍化できる。特別なソフトは何もいらない。その気になれば、Windows付属の「メモ帳」でもイケてしまうのだ。  というわけで、「iPadでも利用できる電子書店」も、「そこで販売できる電子書籍」も、個人ベースで作れてしまう。EPUBそのものは、Appleが開発したフォーマットではないオープンな規格なので、いくらエッチな本を販売しても、Appleが文句を言ってくることはない。表現面でやりすぎたり、そこらにある漫画を勝手にスキャンして電子書籍化して売ったりすると日本の法律によって処罰されるが、水着程度なら全く問題ないのである。  筆者はケータイ用のデジタル漫画を制作するプロダクションで働いている。だから著作権的に何の問題もない漫画データは豊富にある。それをフリーのツール(FUSEeというフリーソフト)で電子書籍化し、さらに書店サイトを作って販売を開始した。コンテンツはiPad・iPhoneで閲覧できるほか、ビューアソフトを入手すればパソコンでも鑑賞可能だ。  自分で書店を運営する場合、問題になるのはネットを通じて商売する上で必須になる決済システムだが、これにはPayPalを使用した。PayPalは日本ではあまり使われてないが、世界的にはオークションの決済などに多用される少額決済用のシステムである。サービス利用開始時に初期費用が一切かからないこと、日本国内だけでなく世界中のユーザーが利用可能という点が魅力である。  他のやり方としては、ビューアアプリだけを製作し、コンテンツ本体はそのビューアから出版社のサイトに直接アクセスさせ、そこで購入させるという手法がある。この方法は、パピレスが運営する「電子化資本Renta!」などで採用されている。ただし、アプリ方式だと提供する業者ごとにユーザーインターフェースが異なったり、近い将来登場してくるAndroid端末では利用できないなど、克服しなければならない問題点も多い。  しかし、AV見たさにビデオデッキが急速に普及したと言われるのと同様に、電子書籍においてもエロコンテンツがその普及の牽引役を担うことを期待したい。 (文=高安正明)
iPadスタートブック iPhoneで十分? amazon_associate_logo.jpg
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『プレデターズ』劇場鑑賞券を5組10名様にプレゼント

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(C)2010 TWENTIETH CENTURY FOX
 1987年に世界的なメガヒットを記録し、主演を務めたアーノルド・シュワルツェネッガーのアクション・スターとしての座を不動のものにした『プレデター』が23年の時を経て復活! 新作『プレデターズ』の公開を記念して、劇場鑑賞券を5組10名様にプレゼントいたします。詳細は以下より。 ハリウッド随一の鬼才、ロバート・ロドリゲス監督が描く、新たな物語――。  SFサバイバル・アクションの金字塔というべき映画『プレデター』から23年。この傑作を、『シン・シティ』『デスペラード』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』などで知られる、ロバート・ロドリゲス監督が新たな視点、キャストで描く! predetar_sub.jpg <STORY>  傭兵のロイス(エイドリアン・ブロディ)はある未知なる惑星で、囚人、日本人の殺し屋、メキシコの暗殺団一味などからなる戦闘集団を、いやいやながら統率することになる。やがて、自分たちが新種プレデターの餌食として惑星に連れてこられたことが判明。生き残りをかけたプレデターとの壮絶な闘いが始まる。最後に生き残るのはプレデターか、人類か!?  プレデターは、これまで『プレデター2』『エイリアン VS.プレデター』『AVP2 エイリアンズ VS.プレデター』で、その狂暴性が描かれてきた。しかし、新作『プレデターズ』では、地球ではない未知の惑星が舞台。そこはプレデターが狩り場としている星であり、これまで地球というアウェーで戦ってきたこの狂暴なエイリアンが、初めて自らのホームで戦闘を繰り広げる。地の利を活かし、並々ならぬ戦闘能力を存分に発揮。どの作品よりも狂暴なプレデターは本作の見どころ。 『プレデターズ』 監督:ニムロッド・アーントル 製作:ロバート・ロドリゲス、エリザベス・アベラン 製作総指揮:アレックス・ヤング キャスト:エイドリアン・ブロディ、アリシー・ブラガ、トファー・グレイス、ルイ・オザワ、ウォルトン・ゴギンズほか 脚本:アレックス・リトバク、マイケル・フィンチ 上映時間:107分 配給:20世紀フォックス映画 7月10日より、TOHOシネマズ 有楽座他全国ロードショー! オフィシャルサイト <http://movies.foxjapan.com/predators/> (C)2010 TWENTIETH CENTURY FOX ■プレゼントの詳細 この映画の公開を記念して、日刊サイゾーでは5組10名様に劇場鑑賞券をプレゼントいたします。応募の〆切は7月9日(金)23時59分とさせていただきます。なお、当選の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。 応募はこちらから 【個人情報】 ■ご応募にあたり、ご提供いただく個人情報はサイゾーにて厳重に管理を行います。また、お客様の同意なしに守秘義務を負う業務委託先以外の第三者に開示、提供いたしません。 ■ご提供いただく個人情報は、『サイゾー』からの、お客様がご希望の場合の商品、キャンペーン等のご案内、アンケート等の発送に使用させていただきます。また、個人を特定しない方法で、マーケティングの統計データとして活用させていただきます。 ■今後、『サイゾー』からの商品の送付や媒体に関するご案内等をご希望されない場合は、下記連絡先までご連絡願います。 ■『サイゾー』が保有するお客さまの個人情報について、訂正・利用停止等をご希望される場合には、下記連絡先までご連絡願います。サイゾー 03-5784-0790 個人情報管理責任者まで

『THE OUTSIDER第12戦』リングの上も観客席も怒号の嵐! 舞台裏完全密着レポ

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 場内沸騰、場外騒然──6月20日(日)東京・ディファ有明にて行われたリングス主催の不良系格闘技大会『THE OUTSIDER(ジ・アウトサイダー)第12戦』は、60-65kgトーナメントの準決勝・決勝のほか、70-75kgトーナメントの1回戦・2回戦も行われるなど、実に見どころの多い大会となった。熱気ムンムンの会場では、応援団同士の乱闘も続発。見かねた主催者の前田日明が「おまえらいいトシこいて恥ずかしくないんか!」と怒鳴る一幕も。試合結果は他媒体の報道にお任せして、日刊サイゾーでは今回も、目立っていた選手と暴れていた観客にインタビュー! outsider12_02.jpg "国士舘のリアルジャイアン" 剛田武  70-75kgトーナメントの1・2回戦を勝ち上がったジャインアンこと剛田に話を聞く。 ──前回、前々回と連敗でしたが、めげずに這い上がってきましたね。トーナメント本戦で2連勝! 「今日は調子よかったっす! 自分、今まで立って勝とうとしてたんですけど、それだとダメだったんで、寝ても勝てるように、このところずっと寝技の練習ばっかしてました!」 ──以前、ジャイアンさんに判定勝ちした堀弁護士もベスト4に勝ち上がりました。決勝で再戦する可能性もありますね。 「堀さんだろうが誰だろうが、自分が全員ぶっ倒します!!!」 outsider12_03.jpg  そう叫ぶなりジャイアンは立ち去ってしまったので、セコンドの"のび太"に話を聞く。 ──ジャイアンの調子はどうでしょう? 「彼と毎日スパーリングをしてて感じますが、原石だったジャイアンが、磨かれたダイアモンドになりつつありますね。ジャイアンの最強は揺るがないでしょう。あの体重だったら、おそらく世界一。両足さえ地面に着いてれば、マヌーフにも勝てるんじゃないですかね。堀弁護士? あっという間にボコボコにしますよ。お客さんごめんなさい! ってぐらい、すぐに試合が終わっちゃうんじゃないですかね」  のび太のくせに生意気だぞ、と言いたくなるほどビッグマウス。しかし、そんな大口叩きも許されるほど、この日のジャイアンは強かった! outsider12_04.jpg outsider12_05.jpg "法曹界の最強戦士 人権派 柔術弁護士" 堀鉄平  「不良更生」を旗印に、アウトサイダーで着々と勝ち星を重ねる堀弁護士。そのエリート然とした佇まいゆえ、かつては登場するだけでブーイングも起きたが、現在はその強さを不良層からも認められつつあり、勝てば拍手が起きる存在に。この日も70-75kgトーナメントの1・2回戦を難なく突破。ベスト4へ駒を進めた。 ──準決勝の相手は谷博幸選手に決まりました。 「谷選手の試合をさっき見ましたけど、打撃の間合いがすごく上手いなぁ、と思いますね。付かず離れずの距離感が上手い。ま、僕は寝技だったら誰にも負けない自信があるので、その距離感の中で、いかにタックルに持ち込むかがカギですね」 ──決勝で当たる可能性のある剛田陣営が「ボコボコにする」と言ってますが。 outsider12_06.jpg 「ハハハ。もし剛田選手と当たることがあったら、打撃で勝負したくないですね(笑)。単発で終わらないし、フックの返しがとても上手い。彼の打撃は強烈ですよ。だからまともに殴り合いたくない(笑)」 ──今日は2試合とも快勝でした。顔も無傷ですね。 「今日は体調も絶好調で、最初から勝てるだろうな、と思ってました。実際、試合もそんなに苦しくなかったです。あ、そうそう。僕が経営するスポーツジムの話をしていいですか? 六本木にあるんですけど、現在、会員を募集中でして......(以下略)」  ちょっとした隙を狙って宣伝を始めた堀弁護士。タックルが上手いのも頷ける気がした。 outsider12_07.jpg outsider12_08.jpg "寝ても立ってもフルボッコ 取手の拳帝" 幕大輔  60-65kgトーナメントを制したのは、この男。幕大輔だ。かねてから「優勝賞金100万円という具体的な形を手にして、これまで迷惑をかけてきた妻に恩返ししたい」と語っていた幕。減量苦、後輩との決別......いろいろあっただたけに、その喜びはひとしおだろう。表彰式が終わった直後に話を聞いた。 ──優勝おめでとうございます。本日、奥さんは? 「来てます、来てます。泣いて喜んでました。ホント、妻が支えてくれたから優勝できたんだと思います」 ──優勝賞金100万円の使い道は? 「まずは道場の若い子たちにご飯をいっぱい食べてもらって、あとは妻と子どものために、って感じですかね」 ──確執のあった比夏璃選手(準決勝で敗退)との対決は実現しませんでしたが、本日、彼とは会いました? 「会っていろいろ話して、今度飲もうぜ、ってことになりましたよ」  大願成就、大金獲得、夫婦円満、因縁解消。この日の幕はいいことだらけ! outsider12_09.jpg outsider12_11.jpg 《番外編》 "アウトローのカリスマ" 瓜田純士  会場のロビーが一時、騒然となった。飛び交う怒号、群がる野次馬、駆け寄るセキュリティー。騒動の中心いたのはこの男、"アウトローのカリスマ"こと瓜田純士だ。第1回、第2回大会に選手として出場し、話題をさらった瓜田だが、この日は応援団の一員として会場入りし、なんらかのトラブルに発展したようだ。  騒動が沈静化してから、瓜田に話を聞いた。 ──いったい何があったのでしょう? 「すいません、さっきは興奮しちゃって。主催者に『立って見るな、座れ』って言われたもんですから、頭に来ちゃって。こっちはアウトローで売ってますし、『瓜田純士』って名前がありますから、みんなが見てる前で『瓜田座れ』なんて言われたら、ふざけんなこの野郎、おまえは俺の親分か、って話になりますよ。まあでもさっき、主催者の前田氏とタイマンで話し合って、お互い気持ちをぶつけ合って、一件落着しましたよ。お騒がせしてすいませんでした」  ここで、試合を終えたばかりの"鋼鉄のプリズナー"こと江田雄一が、横から割り込んできて秘話を明かす。 「むかし俺、瓜田君に刺されそうになったことがあるよ。まだ瓜田君が80kgぐらいあっていかついとき、俺、頭にハイキック食らって、そのあと刺されそうになった(笑)」  そんな江田のことを「おまえが来るとガラが悪くなるから向こう行ってろ! おまえは勝ったんだからロサ会館のキャバクラでも行ってろ!」と追い払う瓜田。時に恐ろしく、時に愉快なアウトローである。 outsider12_12.jpg "東久留米の武将龍" 樋口武大  前回出場時は、勝利者マイクの最中に客席の野次に応酬するなど、向こうっ気の強さを見せた樋口。今回はなんと、「失神しながら勝つ」という離れ業をやってのけた。印象に残る勝ちっぷりで注目度を上げつつある樋口に話を聞く。 ──試合後、意識朦朧としていましたね。 「自分の中では、KO負けした感じなんですよ。目が覚めたら、まわりに人が集まってて、『あ、負けたんだ』と思っていたら、『腕十字で勝った』と言われて驚きました」 ──腕十字をキメた記憶はない? 「まったくないです。入場してきて、相手とグローブを合わせたぐらいまでしか記憶がないですね。もつれて倒れたとき、相手のヒザかパンチが目の上に当たって、脳しんとうを起こしちゃったみたいです」 ──そんな失神状態にありながら、技をキメて離さないとは、恐るべき執念ですね。 「練習でずっとやってきたことが無意識に出ただけでしょう」 ──これでシングルマッチ3連勝。しかも前回は高垣勇二選手、今回は関谷勇次郎選手と、強敵を連続撃破してますが、昔からケンカが強かったんですか? 「僕、中学時代はイジメられっこだったんですよ。で、高校で自分を変えたくて、ボクシング始めて、そこから道を誤っちゃった感じですね」 ──どのように道を誤った? outsider12_13.jpg 「ケンカして捕まったりだとか、鑑別所に送られたりだとか......。まあ、最終的には因果応報っていうか、極める道の人が出てきちゃって大変な思いをしたから、もうケンカはやめようと。で、ケンカをやめると同時にボクシングもやめたんですけど、アウトサイダーを知ってから、再び格闘技に目覚めました。今は週5~6回道場に通って、寝技も覚えて、って感じですかね」 ──アウトサイダーは何で知りました? 「先輩が出てたんですよ。小森(信綱)さんが」 ──黒石高大選手に試合前に殴られて、ノーコンテストになってしまった選手ですね。 「あの一件、後輩の僕としては、まだちょっと許せないんですよ。黒石選手は小森さんと、もういっぺんちゃんと試合をやってほしいですね」 ──小森選手がもし負けたら、樋口選手が敵討ちを? 「いや、小森さんが負けることはないので、僕が出るまでもないでしょう。僕はリングスさんが『やれ』という相手とやるだけです」  黒石が聞いたら怒りそうなことをサラリと言う樋口。腕力もさることながら、胆力も相当ありそうだ。  次回アウトサイダーは10月11日(月・祝)に、黒石、高垣らの地元でもある横浜文化体育館で開催。ZSTとの対抗戦、米軍との対抗戦、70-75kgトーナメントの準決勝・決勝、シングルマッチの豪華4本立てが予定されており、かつてないほど話題性の多い大会となりそうだ。 (取材・文=岡林敬太)
ジ・アウトサイダー 第十一戦 ≪60-65kg級トーナメント本戦≫ 8月6日発売。 amazon_associate_logo.jpg
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ギャグと言うより、下ネタ合戦!?『ギャグ漫画家大喜利バトル!!』予選大会に潜入!

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本選では万年初戦敗退のピョコタン氏(右)。
 ギャグ漫画家と言えば、あまり人前には出ず、家でシコシコとペンを動かして作品作り。同じ"ギャグ"でも、芸人と違って人前慣れはしていなさそう。そんなギャグ漫画家のイメージをくつがえすようなイベント『ギャグ漫画家大喜利バトル!!』が、2008年より毎年開催されている。  今年で三回目を迎える『ギャグ漫画家大喜利バトル!!』は、初回からギャグ漫画家のおおひなたごうさんが主催。日々、ギャグの腕を漫画に込めている漫画家たちが一堂に会し、1対1のトーナメント方式で大喜利バトルを繰り広げる大会だ。観客の前で、時間制限付きで秀逸なネタを思いつかなければならないため、出場者たちにかかるプレッシャーは最高潮。7月22日に行われる本選に先駆けて、6月末に執り行われた予選大会に潜入してきた。この大会で優勝すれば、大阪にて開催される『第三回ギャグ漫画家大喜利バトル!!』への出場権を獲得できるそうだ。  予選出場者は、主催のピョコタンの他に、ニシムラマコジ、町田とし子、宮下拓也、堀道広、曽山一寿、見ル野栄司、大ハシ正ヤの8名。  そして、実況・解説は、本選主催のおおひなたごう氏、漫画家の西原理恵子氏、高須クリニック院長の高須克弥氏。
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なぜか高須先生まで解説に加わった。
 出場者が入場し、それぞれ心境を問われると「もう早く終わらせて帰りたいです」、「僕が出場していいんでしょうか」などと皆一様に後ろ向き。ギャグ漫画家としてのプライドを疑いたくなる発言も、極度の緊張ゆえか。  ルールは、出されたお題に対し、いかに面白い回答ができるかを1対1で競う、というもの。回答は、用意されているスケッチブックにマジックペンで絵、または字を書いて発表。その回答を、審判員が0点~4点までで採点し、10分の制限時間内に10点先取した方が勝利(時間切れの場合は得点の多い方が勝利/決勝戦は15点先取)。高得点を狙って、時間をかけてヒネった回答を出すか、数打ちゃ当たる、と駄作覚悟でどんどん回答してコツコツ点を取るかが悩みどころだろう。  そしていよいよバトル開始。初戦はニシムラマコジvs.町田とし子。どちらも緊張しているのか、パンチの効いた回答がなかなか出ない。両者、地道に点数を重ね、制限時間も折り返し地点にやってきたところで、町田とし子が『秋ナスは嫁に食わすな、と言いますが、では、夏ミカンは?』というお題に対し、「夏ミカンはケツに挟むな」と回答。プリッとしたお尻に夏ミカンが埋まった絵で一気に会場を沸かす。実況の西原氏は、「やっぱり下ネタよね!」と俄然テンションが上がったようだ。とは言え、下ネタを言っておけばいい、という話でもないようで、ニシムラマコジの「夏ミカンは股間に入れてもすぐばれる」といういささか行き過ぎた回答に、会場はややシラけてしまう。このまま町田とし子が逃げ切り、一次予選を突破した。
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 その他の予選も、緊張なのか戦略なのか、少々パンチの足りない回答で細かく点を稼ぐ姿勢が目立つ。そして、決勝に残ったのは、下ネタの連発で這い上がってきたピョコタン、安定したネタで着実に上りつめた見ル野栄司の戦いだ。ピョコタンは本選で万年初戦敗退とは先述の通りだが、実は見ル野栄司もそのひとり。因縁の対決である。  「下ネタ期待してるよ~」と煽る西原氏に触発されてか、ピョコタンは『漫画が生まれた頃にはあったけど、結局使いづらいから使われなくなった効果線、それはどんな線?』というお題に対し、「チ○コを地面から引っこ抜くときに使う線」、「春になって、野生のチ○コが芽を出すときの線」などと決勝でも次々に下ネタを連発。しかし、相次ぐチ○コネタに審査員もウンザリしてきたのか、なかなか点数は伸びない。
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見事、本大会への切符を掴んだ見ル野栄司氏
(写真中央)。
 一方、見ル野栄司は『ジョージ・ワシントンが桜の木の枝を折る以外に働いていた悪事とは?』のお題に、「父の鼻をもぐ」、「授業中にフリスクを食べていた」など、淡々と点を稼いでいく。  ヒジをマジックの跡だらけにして描きまくり、焦るピョコタンだが、ついには見ル野に6対12とダブルスコアの差をつけられてしまった。その後も、目を回しながら矢継ぎ早に回答するも、『矢沢永吉のライブではタオルが定番ですが、矢沢B吉のライブでは何が定番?』のお題に、「タンポン」と答えるピョコタン。これにはさすがの西原氏も、「お前帰れよ(笑)」と辛辣なツッコミを入れていた。西原さん、あなたあれだけ下ネタにキャッキャしていたのに......。  そして、このままの流れで、バトルを制したのは見ル野栄司。個人的には、パニックになりながら小学生のごとく下ネタをかますピョコタンに、母性本能がくすぐられてしまったのだが、負けは負け。予選をしのぐ壮絶なバトルが期待できる本選『第三回 ギャグ漫画家大喜利バトル!!』は7月22日、大阪のワッハホールにて。チケット購入の詳細は公式HPをチェックされたし。 (取材・文=朝井麻由美) 「ギャグ漫画家大喜利バトル」公式HP<http://project-max.com/ogiri/>
ギャグ漫画家大喜利バトル!! 今年の"大喜利キング"の称号は誰の手に? amazon_associate_logo.jpg
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【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.11

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 北京五輪の際にも好評を博した日刊サイゾー「美女コーナー」(http://www.cyzo.com/2008/08/post_893.html)が、ワールドカップで完全復活! 日々、緊急更新中です!  第11回は、ケープタウンのパブでみつけたサンタナちゃん。水色と白のストライプ、アルゼンチン代表のユニフォームがよく似合う。 wc20100112.jpg wc20100111.jpg  調子に乗ってカメラを近づけると「ダメー!」と手でブロックされたが、怒ったところがまたカワイイ。  次回の美女コーナー更新も一両日中。こうご期待! 【関連記事】 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.10 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.09 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.08 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.07 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.06 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.05 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.04 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.03 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.02 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.01

フランス人は日本のアニメがお好き? パリで「ジャパン・エキスポ」開催

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こんなところにマリオが!? 任天堂キャラは人気高だという。
 日本のアニメやマンガ、ゲームなどのポップカルチャーを一堂に会した『第11回 ジャパンエキスポ(JAPAN EXPO)』が、フランス・パリのノール・ヴィルパント展示会会場で7月1日~4日まで開催された。 「会場ではマンガやアニメDVD、グッズなどの販売や、ゲームの試遊、ゲスト作家のサイン会、コンサート、ファッションショー、プロレス、柔道・剣道などのデモンストレーション、書道の体験コーナーなど、日本に関するさまざまな内容、催し物が開催」(公式サイトより)されたとのこと。まさに、ヨーロッパ最大規模の日本フェスティバルだ。フランスをはじめとするヨーロッパ各国から毎年たくさんのアニメフリークらが訪れ、昨年は16万5,000人の入場者(主催発表)を記録。今年も「550のブースに18万人の入場者」(関係者)が訪れたという。以下、パリ在住の自称「オタク・ド・ジャポン」なフランス人、ファブリスによる現地レポートをお届けする。 ***  ここフランスにおける日本のアニメやマンガ・コンテンツの人気は非常に高い。今年も例年通り、初日から長蛇の列を目視できるほどの大盛況。休日となる会期末の3日(土)、4日(日)は特に多くの入場者でにぎわった。中でもひときわ人目を引いたのは、日本のアニメやゲームのコスプレをした入場者。我々フランス人は「ニンジャ」や「サムライ」の香り漂う『NARUTO』や『BLEACH』を「トレビアン」と感じ、自らキャラに扮して心からイベントを楽しんだ。  アニメキャラ以外にも、着物やゴスロリ、さらには女子高生の制服姿というコアな日本オタクも見かけた。ゲームキャラではFFシリーズやドラクエシリーズ、マリオなどの任天堂キャラが人気高。共通するのは、誰もが自前のド派手な衣装で心から楽しみ、女性レイヤーは総じて露出が高いという点だ。よく見ると「ジェダイ」や「ジャックスパロウ」、はては「プレデター」といったジャパン・コンテンツと無関係なキャラが混ざっていたのはご愛嬌だ。
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出展ブースは550。入場者数は18万人が見込まれ
ている。
 こうした「レイヤー文化」はここ数年、パリで急速に浸透している。我々が仲間同士でコスプレパーティーを開くときは、日本のキャラクターがやはり一番人気だ。会場でもフランス人レイヤーがオランダやドイツの入場者から記念撮影を頼まれて、セクシィポーズを決めている場面にしばしば遭遇した。  入場者の年齢層は10代から30代、家族連れまで幅広いが、「中心層は20代後半の女性」(某出展企業)というから、日本人がフランスへ来て女性を口説くには、日本のコミックをお土産にするのが得策かもしれない。  ちなみに、アニメやマンガ以外に人を集めていたのが、柔道や空手といった武道の組手。弓道や剣道のデモンストレーションにも、常にカメラを持つ人だかりができていた。アメリカ人と違い、他国の伝統をリスペクトできるヨーロッパ人にとって、アニメやコミックでしか知らない日本武道をリアルで見られる貴重な機会なのだ。  現地にいて日本の関係者からよく聞いたが、「イベント会場の通路がすごく広くてゆったりしている」という声。「東京のゲームショーやコミケは狭い中に人がぎっしりで、満員の通勤電車のよう。ここはそういう殺伐とした空気がない」という。もっとも、そのギチギチで殺伐とした空間で汗をかきながら、お目当てのコンテンツを捜し求めるのも、我々「OTAK(オタク)」の醍醐味だろう。 ***  日本の出版事情は今、非常に厳しい時代を迎えているという。「日本のアニメは世界に冠たる文化だ」と言ったのは大島渚氏だ。彼が監督した映画『愛のコリーダ』(日仏合作のハードコアポルノ)は、『L'Empire des sens』の仏題で今もフランス人に愛されている。ジャパン・コンテンツのポテンシャルの高さを示す例の一つだ。日本が誇るゲームやアニメ、キャラクターといったコンテンツ産業をこれからも世界へ発信し、我々ヨーロッパの「OTAK」をこれからも楽しませて欲しいものだ。 (構成=浮島さとし)
ル・オタク フランスおたく物語 いつまで続くのかな? amazon_associate_logo.jpg
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非日常にもほどがある! 怒濤のトンデモ展開コメディ『ハングオーバー』

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『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』
(C)2008 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
 平穏な日常を生きる私たちにとって、「一夜明けたら人生が激変」なんてことはめったにないし、ちょっと憧れたりもする。そんな非日常を疑似体験するのに、映画はまさに打ってつけ。今回紹介する新作2本は、目を覚まして我に返ると想定外のトンデモな境遇に......というシチュエーションは共通するが、その後の展開も作品の味わいも好対照だ。  『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』は、記憶が丸ごと抜け落ちるほど泥酔し、その間に大変なことをやらかしちゃったらしい男たちが繰り広げるコメディ。結婚式を間近に控えた花婿と、その独身最後の夜を派手に祝うためラスベガスに繰り出した仲間3人。だが翌朝3人がひどい二日酔いで目覚めると、1人の前歯が無くなっていて、花婿の姿は見当たらず、なぜか虎と赤ん坊がホテルの部屋に......。  朦朧とした頭を抱えながら花婿を探す彼らに降りかかるドタバタに、徐々に明らかになる一夜の暴挙や愚行の数々が織りなす笑いの波状攻撃。巧みに組み立てられた脚本の面白さが受けて、有名スター不在、低予算ながら、全米で3億ドル弱を売り上げ、2009年度興収第6位の大ヒット作に。日本ではいったんDVDスルーになりかけたが、ゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)の受賞と、劇場公開を熱望する映画ファンの声が後押しとなり、このたびめでたく7月3日より全国公開の運びとなった。
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『レポゼッション・メン』
TOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショー
(C) 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
配給:東宝東和
 もう1本のSFアクションスリラー『レポゼッション・メン』(R15指定)は、ユニオン社製の高価な人工臓器で人類が寿命を伸ばしている20年後のダークな近未来が舞台。ローンを支払えなくなった人々から問答無用で臓器を回収する男たち「レポメン」のエリート、レミー(ジュード・ロウ)は、仕事中の事故で失神し、目覚めると人工心臓につながれていた......。  これを境に仕事ができなくなったレミーは、じきにローンを払えなくなり、回収する立場から回収される立場に。やはり臓器ローンの不払いで追われる女(アリシー・ブラガ)を守るためにも、レミーはかつての同僚のレポメン、そして彼らの雇い主であるユニオン社と戦うことを決意する。  人体の切開シーンと精緻な人工臓器がリアルに描写され、倒錯したエロティシズムを生む一方で、スタイリッシュなアクションとBGMの個性的な使い方でコミカルな雰囲気も漂う。監督は新鋭のミゲル・サポチニク。  ジメジメした上に蒸し暑い梅雨の季節。ここはひとつ、涼しい映画館の暗闇で、銀幕に映し出された"うたかたの夢"の中、ゲームのような大どんでん返しの人生をしばし楽しむのも一興。見終えた後は、昨日と大差ない今日を迎えられるささやかな幸せに改めて気づかされるはず。定番ではあるが、そんな映画鑑賞の効能を実感できる2作品だ。 (文=eiga.com編集スタッフ・高森郁哉) 『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』 <http://eiga.com/movie/54531/> 『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』主演ブラッドリー・クーパー インタビュー <http://eiga.com/buzz/20100618/26/> 『レポゼッション・メン』作品情報 <http://eiga.com/movie/53177/>
平凡 ......な人生なんてつまらんよ。 amazon_associate_logo.jpg
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【WC2010】現地レポ 回線ダウンに緊急ヒッチハイク……南ア取材は七転八倒中

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エンストの次は事故。バスに乗ったからといって、
会場に着くまでは安心できないのが南アフリカである。
 南アフリカでW杯の取材を始めて約3週間が経過した。大きなトラブルこそないが、小さなトラブルなら事欠くことなく、次々に降りかかってくる。  日本代表の予想外(?)の快進撃を受けてか、仕事の依頼が来たかと思うと、ここ数日は宿泊しているホテルのインターネットがダウン。仕事にならない日々が続き、困り果てている。  以前、ホテルが停電した際にもネットがダウンしたことはあったが、そのときは約2時間後に停電が解消されるとともにネットも復旧した。  しかし、今回はフロントに訊ねても、修理が来るまで「もうすぐ、もうすぐ」と言い、丸2日が経過。この原稿もネットのダウン中に書いており、いったい送信できるのはいつになるやら。ちなみに、このホテルはFIFA(国際サッカー連盟)から承認を受けているメディアホテルだというのに、この有様である。  それはそうと、数日前にはそのメディアホテルからスタジアムへ向かうメディアバスが、渋滞のさなか普通乗用車と衝突するアクシデントがあった。どうやら、バスが車線変更の際に、斜め後方にいた乗用車のミラー付近にぶつけてしまったらしい。  事故の程度としては軽かったが、その後の事故処理等もあり、バスに乗ったメディアは置き去りにされたまま、運転手は警察に事情聴取を受けることに。  このままではキックオフ時間に間に合わない。以前、開幕戦の際にバスがエンストし、ヒッチハイクをした記者の話を書いたことがあったが、まさか筆者がやることになるとは......。 しかも、向かっている会場は世界最大の犯罪都市ともいわれるヨハネスブルクのダウンタウンにあるエリス・パークである。見ず知らずの人の車に同乗するのは自殺行為とも言える。  幸い、事故のあった場所は見通しのよい大通りで渋滞していたこともあって、運転手の容姿を見てから声をかけることができた。サッカー観戦目的で、スタジアムで配布されたパーキングチケットなどを貼っている車なら安心だ。バスに同乗していたブラジル人がそんな車を発見し、「お前も一緒にどうだ」と誘ってくれた。  無事、何事もなくスタジアムに到着。それにしても、メール一件送ることやちょっとした移動でも何が起きるか分からないのが、南アフリカというところなのだ。 (取材・文=栗原正夫)
我々は有吉を訴える ~謎のヒッチハイク全記録~ ヒッチハイクの仕方なら。 amazon_associate_logo.jpg
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