ヒロミ的「アニキ」ポジションに立ったロンブー田村淳が目指す場所

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『ロンブー淳の2人ごはん 恋する
77皿』(角川マーケティング)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎ってことは地雷はマチャアキ……
 ヒロミが去った後、かなり長いこと空いていた「アニキ」のポスト。ネットの発達だのテレビ離れだので、あんなイージーなポストにタレントが座ることはもうないと思っていたのであるが。いつの間にかドッカと腰をおろしていたのがロンブー淳。すでに足組みくわえタバコだ。「アニキ」と慕われる芸人といえば、今田耕司などもいるが、ロンブー淳は、「慕われてる感」が皆無なのに神輿を上げてもらってるところがヒロミとよく似ている。何より、「自ら盛り上げる」という汗かき仕事を免除されている、という勝手な自覚の下、バラエティー番組に出て、「誰か面白いこと言えよ」というメンタリティでMCやっているところがそっくり。いや、被災地での音楽会開催を呼び掛けたり、そういうチャリティ的なものに積極的に取り組んでいるところを見せたがるところなんか、ヒロミよりさらにやっかい感が増している。「ボランティア」でなく「チャリティ」という、ちょっと上から目線なのがまた鼻につく。『知りたがり!』(フジテレビ系)では政治家へのインタビューまでやってたし。「これからもどんどん政治家の方にお話を聞いていきたい」だと。ヒロミが目指していたのは「悠々自適なアニキ」であったが、淳が求めているのはもっともっと上の何かだ。それが何なのか、想像するのもイヤな何か。

伊藤英明の“得体の知れなさ”が浮かび上がるリーボックのCM

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『THE LAST MESSAGE 海猿』(ポニー
キャニオン)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎英明の七不思議
 伊藤英明が、夜道でおイタしたチンピラを追いかけているうち、履いているスニーカーが良すぎて追い越してしまうという、リーボックのCM。見た人誰もが「コレって……」と、夜のコンビニに駆け込み助けを求めた、例のマジックマッシュルーム事件を思い出すに違いない。リーボックって、海外の大きな企業なのに、CMに出演させるタレントの過去リサーチとかしないんだろうか。今頃間接的に知って、怒ってんじゃないか。訴訟とかになったら面白いのに。「マジックマッシュルームの件を隠蔽しCM出演したのは告知義務違反」「マジックマッシュルームは違法薬物ではなく、報告する義務はないと判断した」とか、マヌケなやり取りが見てみたい。ヤツにはまだまだネタいっぱいあるからなぁ。「山田優との交際報道翌日に『いろいろと考えた結果、別れることにしました』と三行半を突き付けられていたという話も聞いていない。イメージダウン」「JRAの馬主になれたいきさつがわからない。イメージダウン」「馬主どころか、闘牛場にも足繁く通ってる? どんなタニマチがいるんだこの野郎。イメージダウン」「とにかくいろいろイメージダウン」。あー、これやってくれるんならあのスニーカー買うのに。そして、そういう人が占める割合は「伊藤英明がカッコいいから、このスニーカー買っちゃおう!」という人より多いと思う。たぶん。

マツコに注がれる、黒柳徹子の「追い詰める」という深い愛情と試練

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『マツコの部屋 アタシ、誰のた
めに生きてるの? 編』/ポニーキ
ャニオン

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎棺桶を見据えた名勝負
 「徹子芸人」を経て、すっかりその扱いにくさ、やりにくさ、絡みにくさがウリとなるという、新たなステージを見せる黒柳徹子。今回はマツコ・デラックスと組み『徹子とマツコの音楽時代』(テレビ朝日系)で大物歌手とトーク。その絡みにくさは、大物歌手をスルーし、すべて助け船を出してくれているマツコに被弾していた。マツコの額にあんな大量の汗が浮かんでるの、テレビの画面で初めて見たわ。あの体格だから汗はいつもかいているんだろうが、通常の番組では途中でリタッチしてるんだと思う。そういう普通のことが行われない、行えない、独特の流れ……。イッツ徹子ワールド。見てるこっちまでちょっと緊張だ。
 今、この徹子の味を損なわないよう、でも放送事故を起こさぬよう、ギリギリのところで彼女を扱えるのは、マツコしかいない気もする。なんたって徹子本人がマツコをいたくお気に入りの様子。こんな風に徹子に好かれるタレントってあまり見たことない。死後、遺言で徹子からいろんなもんを譲られるんだろうなぁ。でも、体格を考えると、徹子より先にマツコが……、という可能性も十分ありうる気がする。徹子が先かマツコが先か。考えると手に汗握る。結構いい勝負かもしれん。

マツコに注がれる、黒柳徹子の「追い詰める」という深い愛情と試練

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『マツコの部屋 アタシ、誰のた
めに生きてるの? 編』/ポニーキ
ャニオン

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎棺桶を見据えた名勝負
 「徹子芸人」を経て、すっかりその扱いにくさ、やりにくさ、絡みにくさがウリとなるという、新たなステージを見せる黒柳徹子。今回はマツコ・デラックスと組み『徹子とマツコの音楽時代』(テレビ朝日系)で大物歌手とトーク。その絡みにくさは、大物歌手をスルーし、すべて助け船を出してくれているマツコに被弾していた。マツコの額にあんな大量の汗が浮かんでるの、テレビの画面で初めて見たわ。あの体格だから汗はいつもかいているんだろうが、通常の番組では途中でリタッチしてるんだと思う。そういう普通のことが行われない、行えない、独特の流れ……。イッツ徹子ワールド。見てるこっちまでちょっと緊張だ。
 今、この徹子の味を損なわないよう、でも放送事故を起こさぬよう、ギリギリのところで彼女を扱えるのは、マツコしかいない気もする。なんたって徹子本人がマツコをいたくお気に入りの様子。こんな風に徹子に好かれるタレントってあまり見たことない。死後、遺言で徹子からいろんなもんを譲られるんだろうなぁ。でも、体格を考えると、徹子より先にマツコが……、という可能性も十分ありうる気がする。徹子が先かマツコが先か。考えると手に汗握る。結構いい勝負かもしれん。

10年ぶりにドラマ主演した中山美穂にみた「昭和の名残」

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『君の瞳に恋してる!』/ポニーキャニ
オン

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎みぽりんだって平成になりたい
 今のタレントの流れは、もう完全に「顔<スタイル」である。そんなにカワイくないコでも、不思議なもんで8頭身ならテレビで見ててあまり違和感を感じない。しかし、逆の例はない。AKB48も、すんなり「テレビの人」として画ヅラに収まってるのは篠田麻里子くらいで、あとはちょっと……。サマンサ・タバサのCMの板野友美なんて、連行される宇宙人みたいだもんなぁ。
 と前置きが長くなってしまったが、10年ぶりにドラマ『終着駅~トワイライトエクスプレスの駅』(TBS系)に出演した中山美穂見てビックリしたなあもう、って話である。こんなに顔のデカい人間が売れていたとは。「えッ、昔の鳥ってこんなにデカかったの?」という、古代生物を見る時と同じ心持ちで眺めてしまった。……昭和は遠くなりにけり。

春の風物詩、四谷学院の東大合格者CMの惜しいところ

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四谷学院公式サイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎選考基準が気になる
 毎回、自分のとこから合格した東大生を、CMに登場させている四谷学院。登場する学生は男女ともにいて、顔のアップに加え、「理科二類・○○○○」と、学名だけでなく実名までがテロップで入る。「先生との一対一のやりとりで、穴に気付けたんです」とか言って出てくるその学生たちは、おしなべて地味。ま、予備校のCMなんだから、手堅い内容になるのは当然なのだが。もうちょいヤマっ気出してもいいと思うのだ。毎年この時期に流れるのがおなじみになっているわけだし、ちょっとビジュアル重視にしてみたら、「週刊朝日の女子大生表紙」的な感じで話題になると思うのだが。「四谷学院CM、今年はこのコ!」みたいな。ま、そういう浮ついた要素とは無縁な感じが四谷学院の良さなんだろうが。知らないけど。とりあえず、東大目指してる皆さん、頑張って下さい。

ダサいというレベルを越えた、ジャイアンツの新ユニフォームに思うコト

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『読売ジャイアンツ DVD 年鑑 Sea
son '11-'12 』(バップ)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎発色にこだわりました

 新しくなったジャイアンツのユニフォーム。イメージカラーのあのオレンジが前面に押し出されるんだろうな、という悪い予感が的中した。もう、目にも眩しいまオレンジ。あんなビビットなオレンジ色の服着てるの、ジャイアンツの選手とアメリカの囚人ぐらいなもんだ。あれでアメリカ遠征行ったら通報されるかもしれん。と思ってたら、下半身はまさかの白パン。何だこれ。ダサいとかいうレベルじゃないぞ。上はアメリカの囚人、下はバレリーナ。これなーあに? 答えは読売巨人軍。発表の前に、誰か何とかできなかったのか。

上戸彩の後継者は武井咲か剛力彩芽? はたまた……

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『滴~Shizuku~』(集英社)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎そこまで欲しいポジションか?

 ジャニーズとオスカーが売ると決めた人間が売れるのが芸能界。わかっちゃいるが、武井咲と剛力彩芽のあの「売れ方」はないよなぁ。既成事実ナシだもんなぁ。ま、世間てタレントに関して「よく見る」と「売れてる」をイコールで結びつけちゃう単純なところがあるから。これだけ後継ぎがしっかりしてれば、上戸彩も安心して嫁に行けるだろう。
 しかし、そもそも上戸彩って、そんなに二代目を探さなきゃならんような物件なんだろうか。そんなに死に物狂いのやっつけ仕事で首すげ替えるくらいなら、もういっそ「上戸彩」自体を襲名制にしちゃどうか。「二代目・上戸彩」を巡って、『ガラスの仮面』の紅天女みたいに、武井と剛力でどっかの山でガチンコ勝負。意外と忽那汐里が勝ったりして。ま、あとはこの二人(三人か)に、どうやって既成事実が後付されていくのか、紫のバラの人気分で見守るのみだ。

ゴルフとは無関係に、石川遼の髪型に宿ってしまった意味

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石川遼公式サイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎髪の毛の重要性
 高級マンションの次はノンアルコールビールか。何か「お前にはまだ早い」の感しきりの石川遼の一連のCMである。BGMも『すぽると!』(フジテレビ系)のサッカーコーナーでおなじみの曲使ってて、ゴルフって感じが全然ないし。しかしいつ見ても髪型がヘンな印象の石川遼。彼のヘアスタイリングの独特さって、若い男の子独特の手先の不器用さゆえなのかと思っていたのだが。ちゃんとしたスタイリストやヘアメイクが介在するCMでも「妙」に見えるってことは、これはもう本人の固い決意のもと「このアタマで行く」と決めてるってことである。むぅ。あのワックスづけ失敗の典型例みたいな、モソモソヘアが、人の目に触れる度、「石川遼ブランド」というものを少しずつ摩耗させて行ってる気がして仕方ないんだが。少しずつではあるが、確実に。

『淡麗グリーンラベル』CMで大野智だけセリフが変わった謎

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「これってヤらしいの?」

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎変えてもヤらしい
 嵐の出ている『淡麗グリーンラベル』のCM。放映当初、大野がヨガをしながら「ヨガる」とハッキリ口にしているのを見て仰天したが。しばらく経って、「みなぎる」に変更されていた。CMって、大勢の人間が関わって、何重にもいろんなチェックを受けて世に出るものだろうに、なぜ「ヨガる」が世に出てしまったのか。最初のバージョンが放映された当初は「ヨガやってんだから『ヨガる』でいいんだ。ヤらしい想像するヤツはほっとけばいい」という、嵐の健全性みたいなものをアピールするための「あえて」なのかと思ったが。放映後すぐ変更されたということは、「気付いてなかった」ということである。何つうか......みんな最近ちょっとたるんでるよなぁ。