ちょい不幸系女優? 新垣結衣に演じさせたいストーリー

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「月刊 新垣結衣」(新潮社)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎元祖は裕木奈江
 「子どもの成長を見守る」というストーリーから、「遠距離恋愛中のカップル」を描く内容に変わったNTT東日本のCM。主演は新垣結衣だ。いつの間にやら「遠距離恋愛専門女優」みたいになってるガッキー。しかし、彼女には遠距離恋愛がものすごくよく似合うのもまた事実。「大きい幸せの中に小さな不幸があるより、大きな不幸の中に小さな幸せがある方が幸福を感じやすい」という話を聞いたことがあるが、ガッキーはその感じにきれいにハマる。「男を見る目がない」とか「だめんず」とかいうのとはまたちょっと違う、恋愛運だけズバ抜けて悪そうな佇まい。携帯がこれだけ浸透してる世の中で、すれ違いエピソード作るのも大変だろうが、ドラマや映画の作り手は、これからもガッキーのために「遠距離恋愛のもどかしさ」を描いたお話を作ってあげて欲しい。

KARAの事務所問題を象徴したような、あまりにお粗末なお仕事

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『KARA BEST 2007-2010』(ユニバ
ーサル・シグマ)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎脇の俳優は意外といい

 騒動がなければ見なかったであろうKARA主演のドラマ『URAKARA』(テレビ東京系)を見た。KARAがそのまんまKARAとして登場。「トップアイドルとして活躍する彼女たちには、実は『惚れさせ屋』という裏の顔があった!」てな設定で、ヘンな仮面被った男から「ラブミッション」なる命令受けては、いろんな男のハートを撃ち抜いちゃうゾ、というストーリー。テレ東で深夜とはいえ、視聴率1%台(第二話、ビデオリサーチ調べ/関東地区)という驚異的な低い数字が出るのも納得のお粗末さ。声明の「メンバーが望まない芸能活動を強要して人格を汚した」って、絶対このドラマのことだと思う。

沢尻エリカから透けて見えた、男に対する若い女の「優位性」

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不細工には優しいエリカさん

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◎もっさい男の生かし方

 フジテレビの独占取材で久々にテレビに登場のエリカ様。プライベートの質問をはぐらかすのに「I don't know」と英語で答えるさまは、ちょっと三浦和義を思い出して懐かしかった。最初はツンケンしてたが、結局笑顔で30分近く応対。あれ質問者が女だったら、絶対あそこまで付き合わなかったと思う。相手が若い男、それももっさい感じの垢ぬけないタイプだったからこその奇跡。インタビューを通しで見ていくと、キレイで可愛い若い女が、ランク外の男に対して抱く「優位性」がひしひしと感じられる。自分がやることなすこと全てが、相手にとって有難いことであるという確信。それがやがて「カワイソーだから話してやるか」の憐憫に変わっていく。銀座のど真ん中で、久々に人から注目浴びて気持ちイイし、メイクが完璧だったのも良かったんだろう。しかし、『ミヤネ屋』(読売テレビ系)といい『Mr.サンデー』(フジテレビ系)といい、持ち番組で必ずエリカネタを抑える宮根誠司と沢尻の合口の良さはかなりのもんだ。いっそのこと、事務所を宮根のとこにしたらどうか。

いま日本で一番、穢れなき著名人の齋藤佑樹にお願いしたいあのお仕事

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『斎藤佑樹投手「ハンカチ王子」パ
ーフェクトブック 』(講談社)

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◎罪も汚れもございませんってか?
 選任をめぐってグダグダのNHK会長。「交際費はどれくらい使えるのか」「都内に家が欲しい」と言ったの言わないので大ゲンカ。どうせお飾りだろ。そんなに清廉潔白な人間がいいなら、いっそ齋藤佑樹にでもやらせてみれば。先日も「ご飯とおみそ汁とウインナー食べました」つってたからな。カーワイイわねー。とにかく今のところダントツで「どう叩いてもホコリが出ない人物No.1」なのは確か。のっぺりした顔立ちが「どーも君」にちょっと似てなくもないし。グッズ売れるぞ。

キムタクだけじゃない、"本人"を演じたSMAPの紅白舞台裏

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とはいえ、出場歌手での最高視聴率おめでとう!

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 あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。というわけで今年一発目の原稿は、年末に行った紅白生取材(@舞台袖通路)のこぼれ話でお送りしたいと思う。

酒焼け声とマリエのコラボが体現した、リアルな夜遊びオンナ像

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『マリエ系』/講談社

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◎スナックのおばちゃんにオススメ
 「落とさず寝てもOK」という商品特徴といい、「朝までずうっとぉ~♪」のテーマソングの酒焼けした歌声といい、「アバズレ感」がすごいマリエのファンデーションのCM。もうちょっと梨花のCMみたいに、体裁だけでもお姫様チックに整えた方が良かったんじゃないか。毎日朝まで飲んでベロベロ、メイク落とすのもめんどくせぇ、という、訴求対象のビッチの皆さんのイメージがリアルに伝わり過ぎて、「まだあのファンデ買うほど私は堕ちてない」と、かえって避けられやしないかヒヤヒヤする。マリエも本当に仕事選ばないヤツだよなぁ。金持ちケンカせず、か。ちょっと違うか。

大桃美代子と麻木久仁子騒動で分かった、中年女性の需要

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大桃美代子オフィシャルブログより

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◎"知的ウリ"の成れの果て
 元ダンナを巡っての大桃美代子と麻木久仁子のグジャグジャ。どうでもいい。そしてどっちでもいい。元ダンナも、何でこんな似たような年増に立て続けに行くか。もしかして、見分けがつかなくて間違えただけなのかも。

長澤まさみがヘッドロックをかますゆうちょCMで失われるもの

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長澤の姿に懐かしさすら感じます

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◎脚本家募集
 「ねぇ、ボーナスどうするの?」「全部?」「なんで全部なの?」「なぁんでーッ?!」と人の給料の使い道をしつこく聞き、あげく不機嫌そうに人前でヘッドロックしてくるカノジョ。それがたとえ長澤まさみでも、ちょっとカンベンである。ゆうちょのCMだから「貯金がベスト」というシチュエーションを描きたかったのは分かるが、もうちょっと共感を得られる設定にできないものか。他にも、「いつでもATMで金をおろせる」ということを「人目を盗んで仕事をさぼり、金をおろしに来た鶴瓶」で表現したこともあったし。郵便貯金をアピールするたびに、もっと大事な何かが失われていく。ドラマ一個分作れそうな豪華な出演者使って、今度はどんなガッカリシチュエーションが描かれるのか、逆にある意味今後が楽しみなシリーズCMである。

長谷川理恵と神田正輝の順調交際を、雄弁に物語るあるモノ

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長谷川理恵公式ブログより

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◎頭より顔に注目
 祝・神田正輝&長谷川理恵。それにしても神田正輝かぁ。「芸能界で一番シミを取ってない男」って以外、何のイメージも湧かん。松田聖子と結婚してたことさえ、なんかもうシャがかかってて霧の中。そんな神田正輝と「大人のお付き合い」ねぇ。石田純一と付き合ってた時は、石田純一が変なんだとばかり思ってたが、変だったのは長谷川理恵の方だったんだな。この「交際」でよーく分かった。今後神田正輝のシミが減ってきたら、美容にうるさい長谷川の指導が行き届いてきた証拠。イコール二人の交際は順調の印。とりあえず、にわかに神田正輝のシミに注目だな。

海老蔵の暴力事件を伝えるマスコミの、隠しきれないとある表情

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麻央の手に負える男じゃないっつ
うことよ

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◎止まらないレジェンド
 汲めども尽きぬ泉のごとく、出て来る出て来る海老蔵耳より情報。ワイドショーもスポーツニュースも、打ち出の小槌状態にウッハウハ。一応「暴力事件」として、伝える際はしかめつらしい顔して見せているが、完全に小鼻が膨らんでる。本来は被害者として同情的な報道の仕方になるところが、出て来る情報出て来る情報「そりゃ殴られるわ」のオンパレードで、もはや事件の真相より「海老蔵伝説」の発掘にみんな夢中だ。押尾学もか霞む、キラ星のごとく輝く名言の数々。誰が何と言おうが、今年の流行語大賞は「キミ、年収いくら?」で決まりだ!