「昼ドラ史上空前のドロドロぶり!?」ジャニーズ出演昼ドラ『天国の恋』に注目

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潮役の内博貴。
 28日スタートの昼ドラ『天国の恋』(フジテレビ系)に、「これは、ものすごいことになりそうだ」と早くも注目が集まっている。  同作は、“たわしコロッケ”が流行語となった『真珠夫人』や、“ドロドロ愛憎劇の究極”といわれる『牡丹と薔薇』などの情念ドラマに定評がある脚本家・中島丈博氏による愛の物語。中島氏が同枠で脚本を手掛けるのは、マナカナの三倉茉奈がベッドシーンを演じ衝撃を与えた『赤い糸の女』以来、1年ぶりとなる。  夫(ダンカン)との関係が冷え切った41歳の主婦・斎(床嶋佳子)は、ある日、官能小説を万引きしようとした青年・元春(ジャニーズJr.高田翔)を捕まえる。この出会いで“女”としての感情が湧き上がった斎は、勢いに任せ元春と関係を持ってしまう。その後、初恋相手に似た若い男・潮(内博貴)が現れ、この2人の若い男と交際を始める斎。しかし、心から愛した男性がみな不慮の死を遂げた過去を思い出し、苦悩する……。  関ジャニ∞およびNEWSの元メンバーである内と、ジャニーズJr.の高田というジャニーズコンビが出演することも大きな話題となっている同作。床嶋との濃厚なベッドシーンも撮影済みだといい、見どころの一つといえそうだ。  ほかのキャストは、『牡丹と薔薇』に出演していた大河内奈々子、川上麻衣子、神保悟志、北原佐和子、『赤い糸の女』に出演していた毬谷友子や石田純一など、中島作品の常連が脇を固めている。  また、中島の持ち味である独特のセリフ回しは、同作でも健在。『牡丹と薔薇』で小沢真珠が言い放った「役立たずのブタ!」や、「パパ嫌、パパイヤよ」に続く名言が期待されており、21日に行われた制作発表では、「毛深いの嫌いっすか?」「出て行け、クソガール!」といった珍セリフが登場することが、一足先に明かされた。 「中島氏は、リアルな設定の中で、最大限のファンタジーを描く天才。『牡丹と薔薇』は、34年にもおよぶ壮大な愛憎劇でしたが、『天国の恋』はそれを超えるドロドロぶりだといいます。主演の床嶋さんの役設定は41歳ですが、実際は49歳。20歳になったばかりの高田くんとの“29歳差ラブシーン”は、怖いもの見たさもあって注目が集まりそうです」(テレビ誌ライター)  またもや“中島ワールド”が爆発しそうな『天国の恋』。肉食系アラフォーが主人公の同作では、どんな衝撃シーンが飛び出すのだろうか?

“生放送で無言”騒動のSMAP・中居正広 ファンだけが知る「不機嫌」の真相とは

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 SMAP・中居正広の不機嫌騒動が話題となっている。これは、6日放送のTBS系歌番組『CDTV祝20周年SP プレミアライブ!』でのひとコマ。午後7時から約4時間の生放送で、SMAPや福山雅治、AKB48などのゲストのライブのほか、過去20年間の楽曲ランキングや名曲ゲストライブ集を放映した。  そんな中、番組中盤に登場にしたSMAPのライブで奇妙な光景が……。周囲を観客に囲まれたステージで、メンバーが激しいパフォーマンスを披露する中、中居は大きなツバつきの帽子を深めにかぶり、終始うつむき加減だったのだ。  異変はトークコーナーでも続いた。木村拓哉が「CDTV20周年、ハッピーなタイミングでみんなとこうやって遊ぶことができます」と感想を述べ、香取慎吾も「あのSMAPのテレビコメント、いつもひどいよね」などと番組への想いを語る中、いつもならMCとしてトークを仕切る中居は無言のまま……。結局、ひと言も言葉を発することなく、その後「夜空のムコウ」「Joy!!」を歌ってステージを去って行った。  これにはファンも「中居くん、なんかおかしい」「CDTVに出てる中居くん、どうしたんやろな?」と心配の声。いつも明るいイメージの中居だけに、何かショックな出来事でもあったのか? だが、十数年来の追っかけファンの女性は「いつもの中居くんですよ」と笑いながら、中居の“取り扱い説明書”を明かす。 「過去にも何回か同じような状況がありましたが、とにかく中居くんは疲れている時は無言になるんです。省エネみたいなもの(笑)。それが、時に不機嫌に見えてしまうこともありますが、メンバーもわかっているし、長年のファンはむしろ『あ~いつもの中居くんだ。変わらないね~』と安心していますよ」(同)  実際、中居は9月下旬のラジオ番組で「俺まだ風邪ひんてんのね……ぴったり1カ月ですわ」と告白。多数のレギュラー番組を抱える傍ら、主演映画『ATARU』のPR活動もこなしていただけに、体力は限界だったのかもしれない。前出の女性ファンは「多忙なことはみんな知っていて、あの日の態度は想定の範囲内。逆に異常にハイテンションだったりしたほうが『何かあったのかな?』と勘ぐってしまうところでした」と話す。  中居の“扱い”には注意が必要のようだ。

ジャニーズJr.情報局が失態!? チケット販売、会員継続に募るファンの不満

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おじいちゃん、情報局も気にしてよ~

 KinKi Kids・堂本光一主演の『Endless SHOCK』など、舞台を中心に活動している4人組のジャニーズJr.内ユニット「ふぉ~ゆ~」。彼らの1stコンサートのチケットをめぐり、ある騒動が起こっている。今月16日、ジャニーズJr.のファンクラブ(ジャニーズJr.情報局)会員宛てのメルマガ「メール伝言板」で、11月11日・12日に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、コンサートを行うことが発表され、チケット受け付けが開始されたが、翌17日になり同メルマガ臨時号で、「ふぉ~ゆ~公演はプレイガイド発売のみとなりました」と、チケットが一般発売になったことが発表されたのだ。

「メール受け付けですでにチケットの申し込みを済ませて、完了メールが来た人もいるのに、今さら販売方法を変えるなんてひどい。劇場のHPには、26日の朝10時から電話で一般発売を開始と書かかれてありますが、学校や仕事の都合で電話を掛けられない人も大勢います。会員優先の販売をしないなんて、なんのためのJr.ファンクラブなのかと、ガッカリしました」(熱心なジャニーズファン)

「キムタク『安堂ロイド』の楽しみ方は?」「亀梨和也主演で大コケ!?」ジャニーズドラマ初回総ざらい

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TBS『クロコーチ』公式サイトより
 連続ドラマが続々とスタートし、初回の評判や視聴率が連日のニュースをにぎわせている今日この頃。杏の朝ドラや、堺雅人の弁護士ものが高視聴率を叩き出す中、ジャニーズ俳優が主演を務める多くの作品が、なぜか相次いで不発……。  この緊急事態の原因を探るべく、放送中のジャニーズドラマを振り返ってみたい(以下、ビデオリサーチ調べ、関東地区)。 ■KAT-TUN・亀梨和也主演『東京バンドワゴン~下町大家族物語』(日本テレビ系/土曜21時~)初回8.8%  下町で古本屋とカフェを経営する4世代8人の大家族・堀田家が、不思議な事件を解決していくホームドラマ。これまで平均視聴率15%を超えることも多かった放送枠だが、主演の亀梨とホームドラマの温かさが結び付きづらかったのか、まさかの1ケタスタートとなってしまった。  亀梨のほかには、『あいのうた』(同)以来、8年ぶりの連ドラ出演となる玉置浩二、多部未華子、平泉成、加賀まりこ、ミムラ、金子ノブアキ、平愛梨らが出演。視聴者の評判はすこぶるよく、「素朴で優しくて、心が温かくなるドラマ」「家族で楽しく見られる」「平凡な日常のありがたさを感じ、涙が出た」などと絶賛されているだけに、今後の回復は十分ありそうだ。  唯一の壁は、「青田~、はい、キス!」でおなじみの玉置の素のキャラに、拒否反応を示す人が少なからずいることだろうか? ■関ジャニ∞・錦戸亮主演『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』(フジテレビ系/火曜22時~)初回11.5%、第2話9.4%  元No.1ホストで、甘い言葉を吐きまくる占い師・安倍祥明(錦戸亮)が、鋭い洞察力や発想の転換によって、相談者の悩みをスルリと解決してしまう一話完結もの。錦戸の袴姿のほか、Hey! Say! JUMPの知念侑李が学ラン姿で出演しており、多くのジャニヲタを萌えさせているとか。共演に、倉科カナやAKB48の柏木由紀、宮川一朗太など。  原作は、ポプラ文庫のライトノベル。同じくラノベ原作で一昨年放送された嵐・櫻井翔主演『謎解きはディナーのあとで』(同)が初回18.1%の高視聴率を叩き出していただけに、期待する声も上がっていたが、結果はイマイチ。評判は賛否分かれており、「ストーリーがよくできてる」「ユルいから、気楽に見られて楽しい」「杉良太郎がいい味出してる」といった感想も多い一方で、「錦戸くんの演技がひどい」「滑舌が悪い」「棒読み」と、主役の演技に不満を漏らす人も目立つ。  同枠の制作は、関西テレビ。前クールでは、広末涼子主演『スターマン・この星の恋』が、最終回6.9%の大コケ。関テレ的にももう失敗はできないだろう。 ■TOKIO・長瀬智也主演『クロコーチ』(TBS系/金曜22時~)初回12.0%  数字はパッとしないものの、コアなドラマウォッチャーらが「今期一番の期待作」「このドラマだけ突出している」と声を揃えるのが同作。『泣くな、はらちゃん』(日本テレビ系)に続き、今年2度目の連ドラ主演となる長瀬だが、過去の多くの主演作が、数字にかかわらず熱狂的なファンを獲得している。  原作は、「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で連載中のコミック。テレビドラマでも“ゴラクテイスト”は健在で、長瀬演じる汚職警官の“何かやらかしそう”な怪しい雰囲気をはじめ、初回冒頭からおっぱい丸出しの女性死体が大写しになるなど、なかなか攻めた内容となっている。  同じ刑事ドラマでも、放送中の『相棒 season12』(テレビ朝日系)のような万人受けは望めなさそうだが、コアな大人のファンを増やしそうだ。 ■SMAP・草なぎ剛主演『独身貴族』(フジテレビ系/木曜22時~)初回12.6%、第2話11.3%  映画制作会社の社長(草なぎ)、その弟(伊藤英明)、脚本家の夢を諦められずプロポーズを断った女(北川景子)の3人による“トライアングル・ラブコメディー”。  “SMAP一の演技力”と呼び声高い草なぎが、40歳目前になっても結婚に意味を見出せない独身貴族という、等身大とも思える役を熱演しているが、木村拓哉主演『安堂ロイド』(TBS系)ばかりに注目が集まっているからか、視聴率は“そこそこ”。  落ち着いた大人の雰囲気漂うラブストーリーに、「秋にぴったり」「こういう雰囲気、好き」「先が気になる」と好意的な声は多い。ネックは、ドラマの性質上、若い視聴者が共感しづらい点だろうか? ■SMAP・木村拓哉主演『安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~』(TBS系/日曜21時~)初回19.2%  いろんな意味で、今期大注目の同作。初回では、木村演じる研究者が殺害され、婚約者(柴咲コウ)が悲しみに暮れていると、安堂ロイド(木村/2役)が出現。婚約者を殺そうとする警察機体アンドロイド・ラプラス(福田彩乃)と、安堂ロイドの激しい戦いが繰り広げられた。  初回放送後の感想は、賛否両論。SF映画になじみの薄い若者層を中心に、「なんか面白い」「アクションがすごい」「思ったより楽しめた」という声が上がったが、一方でSF作品に詳しい映画ライターや評論家、マニアなどからは「SF作品としては、底辺の作品」「SF映画のまねごとでしかない」などと、厳しい意見が飛び交った。  また、タレントの伊集院光は、自身のラジオ番組でつじつまの合わない設定などをツッコミながら、「毎週見ます、僕は」と宣言。それは制作サイドの意図とは異なるかもしれないが、視聴者が自分の“見方”をまず見つけることが必要な作品といえるかもしれない。  初回15%を超える作品も多い中、『安堂ロイド』を除き、なぜか振るわないジャニーズドラマ。20%超えを果たした『Doctor-X』(テレビ朝日系)や、『リーガルハイ』(フジテレビ系)に追いつくことはできるだろうか?

KAT-TUN・亀梨和也主演『東京バンドワゴン』まさかの8.8%スタートで“低視聴率王子”再び!?

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日本テレビ『東京バンドワゴン~下町大家族物語』公式サイトより
 KAT-TUN・亀梨和也主演の連ドラ『東京バンドワゴン~下町大家族物語』(日本テレビ系/土曜21:00~)が12日にスタートし、初回平均視聴率8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。低視聴率スタートとなってしまった。  原作は、「映像化してほしい小説ランキング」の首位に選ばれたこともある、短編推理小説シリーズ。下町で古本屋とカフェを経営する4世代8人の大家族・堀田家が、不思議な事件を解決していくホームドラマ。『あいのうた』(同)以来、8年ぶりの連ドラ出演となる玉置浩二をはじめ、多部未華子、平泉成、加賀まりこ、ミムラ、金子ノブアキ、平愛梨らが個性豊かな登場人物を演じる。  初回は、84分拡大版で放送。店の本棚に毎日、2冊の百科事典を置いたり、持って帰ったりする小学生の女の子の謎を、堀田家総出で詮索。すると、その女の子を見守る思わぬ人物に突き当たる……。  このドラマ枠での8.8%は、前クールの『斉藤さん2』(初回15.5%)や、前々クールの『35歳の高校生』(初回14.7%)と比べても大惨敗。さらに、裏番組の渡瀬恒彦主演『土曜ワイド劇場 タクシードライバーの推理日誌』(テレビ朝日系/14.8%)や、『世にも奇妙な物語'13秋の特別編』(フジテレビ系/12.6%)にも大差をつけられてしまった。  そんな振るわない数字に反し、視聴者の評判はかなりいいといえる。一部原作ファンからは、「キャストが原作のイメージと合わない」という声も出ているが、多くの人が「素朴で優しくて、心が温かくなるドラマ」「家族で楽しく見られる」「大勢でご飯を食べたり、ご近所さんとワイワイしたり、懐かしい感じ」「平凡な日常や、家族のありがたさを感じさせてくれる」と絶賛。  また、劇中で安全地帯のメンバーが伝説のロックバンド「LOVE TIMER」に扮し、屋上で演奏するライブシーンでは、「玉置さんの歌声が素晴らしい」「心に染み込んでくる」「涙出た」と感動する人が続出していた。  さらに、片桐はいり演じる女将が営む小料理屋の壁のメニューには、控え目に「まめぶ汁」の文字が。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で“まめぶ大使の安部ちゃん”を演じていた片桐に絡めたこの小ネタはネットで広まり、『あまちゃん』ファンを喜ばせたようだ。 「ジャニーズの亀梨さんと、ホームドラマの温かいイメージが結びつかず、年配層などは定番の『土曜プレミアム』に流れてしまったのかもしれません。亀梨さんといえば、『ヤマトナデシコ七変化』(TBS系)、『神の雫』(日本テレビ系)など主演ドラマで視聴率1ケタが続き、“低視聴率王子”と呼ばれていたことも。2011年に主演を務めた『妖怪人間ベム』(同)が15%を超え、やっと汚名返上となりましたが、再び“王子の面目躍如”などと皮肉られてしまうかも……」(テレビ誌ライター)  このままでは、テコ入れも行われてしまいそうな『東京バンドワゴン』。評判が口コミで広まれば、回復する可能性も十分ありそうだ。

KAT-TUNの年末ライブ&『紅白』出演組で危ぶまれる、『カウコン』“品薄状態”

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紅白もカウコンも派閥で大変~
   田中聖の脱退により4人で再始動することとなったKAT-TUNのライブが、12月30日・31日に京セラドーム大阪で開催されることが決定した。この発表に伴ってジャニーズファンの間で問題となっているのが、毎年ジャニーズタレントが勢揃いして開催される、大みそかから元旦にかけて東京ドームで行われている『ジャニーズカウントダウンコンサート』(通称カウコン)だ。昨年は嵐、TOKIO、関ジャニ∞の『NHK紅白歌合戦』出場組がドームには現れず、事前に収録したVTRが流れたのみだったが、今年もすでに数組の出演が不安視されているという。

 大勢のジャニーズ事務所所属タレントが集まる貴重なカウコンだが、ファンにとって気になるのは、やはり『NHK紅白歌合戦』に、ジャニーズが「どう関わるか」ということだろう。10月14日付の日刊スポーツが今年の『紅白』について「白組司会は嵐」と報道。これが事実ならば、今年も東京ドームでのカウコンに嵐が駆けつけることは難しそうだ。

「11月からツアーが始まる関ジャニ∞は、12月23日のナゴヤドーム公演から元日まででスケジュールが空いているため、『今年も紅白に出るだろう』と見ているファンが多いですね。関ジャニに加え、KAT-TUNまで出ないなんて『カウコンがどんどんショボくなってきた』と嘆いているファンもいます」(熱心なジャニーズファン)

庵野秀明からダメ出しの嵐! キムタク主演『安堂ロイド』が心配すぎる!

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日曜劇場『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』|TBSテレビ
 ついに13日からスタートする木村拓哉主演のTBS日曜劇場『安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~』。高視聴率をマークし、社会現象を巻き起こした『半沢直樹』の後だけに、TBSとしても木村としても絶対にスベるわけにはいかない状況だが、ネット上では放送前から「見る気しねえwww」「ダジャレかよ」「半沢から何も学ばなかったの?」と酷評ばかり。  演技派の役者が揃った『半沢直樹』に対して、「どんな役でもキムタクはキムタク」と評される木村が主演というのは、確かに最悪のタイミング。しかし、視聴者が最も懸念しているのは“未来からやってきたアンドロイドが恋人を守る、時空を超えたラブストーリー”という、壮大すぎるテーマにある。その点は制作サイドも織り込み済みなのか、コンセプト・設定に『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明と鶴巻和哉が協力している点を必死にアピール。だが、頼みの綱である庵野と鶴巻は、かなり“呆れモード”にあるようだ。  雑誌「オトナファミ」(エンターブレイン)11月号に掲載されたTBSの植田博樹プロデューサーのインタビューによれば、『安堂ロイド』の基となっているのは、映画『レオン』とドラマ『JIN-仁-』『SPEC』(ともにTBS)。  この着想の“混ぜるな危険”度もさることながら、タイトルについても「単純にダジャレです」と恥ずかしげもなく答えるなど、心配要素が満載。しかし、一番困り果てたのは、この基本設定を持ち寄られた庵野と鶴巻に違いない。実際、植田Pは「(用意した設定を)2人に相談したら、僕のアイデアはことごとくダメ出しを食らった(笑)」と告白しているのだが、その話が想像の斜め上をいくひどさなのだ。  たとえば、安堂ロイドの登場シーン。物語上とても重要な部分だが、植田Pのアイデアは「机の引き出しから出てくるとか?」。これを聞いた庵野と鶴巻は、当然ながら「ドラえもんとは違う見え方じゃないと」と返答。この安直な上に陳腐すぎるアイデアを打ち明けられた瞬間の庵野の顔をぜひ見てみたいものだが、さぞかし不安を覚えたのか、庵野と鶴巻は「『オーシャンズ11』とか、今やると昔の『ルパン三世』の実写みたいになってカッコ悪いよ」と釘を刺したという。  結果、「(庵野と鶴巻には)だったら考えてよ、ってことで、通常モードから戦闘モードへのコマンド方法やらアクションシークエンスなどを絵コンテで描いてもらいました」と語る植田P。しかし、バトルシーンについて庵野・鶴巻のチームから「戦いやすいところがいいよ」と指示を受けても、相変わらず植田Pは「採石場とか?」と、大映の特撮モノかとツッコミたくなるアイデアを提案。よほど耐えかねたのか、「失笑ですよ」と返事されたそうだ。それでもなお、植田Pは「本当に厳しい先生なんです」と呑気に話しているのだから、視聴者以上に庵野・鶴巻が暗澹たる思いに駆られていることは想像に難しくない。  視聴率が低迷した場合、庵野と鶴巻も“戦犯”に挙げられるのは間違いないが、その責任を押しつけるのは、さすがに同情してしまう。引き出しから登場するアンドロイドの木村拓哉──少なくとも第1話目は、見逃せない回となりそうだ。

『リーガルハイ』21.2%スタートの“新・視聴率男”堺雅人に怯えるキムタク『安堂ロイド』は大丈夫か

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日曜劇場『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』|TBSテレビ
 9日にスタートした堺雅人主演のドラマ『リーガルハイ』(フジテレビ系)の平均視聴率が21.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。堺にとっては、最高視聴率42.2%を記録した『半沢直樹』(TBS系)に続く主演ドラマだけに注目を集めていたが、『半沢直樹』の初回視聴率19.4%を上回る好発進に、“視聴率男”の面目躍如といったところだろう。 「『リーガルハイ』はもともと視聴者からの評判がよかったドラマですが、前シリーズの平均視聴率は12.5%、最高視聴率も14.5%とそこそこでした。とはいえ、最近のドラマの低調ぶりを考えると、“人気ドラマ”と言っていいでしょう。初回視聴率は12.2%だったのですが、新シリーズの初回視聴率は9%もの上乗せ。“半沢効果”と言うしかありません」(テレビ情報誌編集者)  それだけに半沢人気を受けて、“楽屋オチ”的な演出も。同ドラマの中で、堺扮する主人公の敏腕弁護士・古美門研介が「やられてなくてもやり返す、身に覚えがない奴にもやり返す、誰彼構わずやり返す、八つ当たりだ!」と言い放つシーンがあるが、言うまでもなく「人の善意は信じるが、やられたら倍返し!」という、『半沢直樹』の名セリフを意識したもの。 「初回の視聴率は半沢人気が寄与しているところもあるでしょうから、真価が問われるのは2話目以降の視聴率です。以降も20%超えを連発するようなら半沢人気ではなく、堺自身が“数字を持っている”ということになります」(同)  『半沢直樹』の後枠ドラマとして、13日から木村拓哉主演の『安堂ロイド ~A.I.knows LOVE?~』(TBS系)がスタートするのは周知の通りだが、このまま『リーガルハイ』が高視聴率を続けるとなると、ジャニーズ側としては歓迎したくない展開になるという見方もある。 「『安堂ロイド』が今世紀最高を記録した『半沢』の視聴率を超えるのは無理だし、そこまでは求められていないでしょう。しかし、それなりの視聴率は必要です。そして、今クールで競合する『リーガルハイ』に負けるわけにはいきません。ここで負けてしまえば、“視聴率男”の称号は完全に木村から堺に移ってしまうことになりますからね。木村としては、前クールと今クールという“二重の意味”で堺の存在に苦しめられるでしょう」(同)  “元祖”視聴率男VS.“新”視聴率男の争い――。いずれにせよ、現在のドラマ界は堺を中心に回っているといっていいだろう。

「これはオイシイ……」KAT-TUN田中聖の“クビ宣告”に、品川ヒロシが小躍りしている!?

tanakakouki04.jpg  ジャニーズの人気グループKAT-TUNの田中聖が、素行不良のため9月末をもって所属するジャニーズ事務所から専属契約を解除され、同グループを脱退していたことがわかった。  同事務所はFAXで「度重なる事務所のルール違反行為があったことから、この度、当事務所は9月30日付にてKAT-TUNの田中聖との専属契約を解除いたしました」と報告。「田中の脱退後も、KAT-TUNは他のメンバー4名で活動していきますので、ファンの皆様にはこれまで通りのご支援をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます」と説明した。  今年1月から事務所に無断で都内で会員制のバーを経営していたことや、下半身を露出した自身のプライベート写真が一部雑誌に掲載されたこと、タトゥーを体に入れていたことなど、素行面が問題視されたようだ。  ジャニーズ事務所所属のタレントが退社ではなく契約解除の処分を科せられたのは、2007年10月に元・光GENJIの赤坂晃が覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕されたとき以来。このときは、事の重大さを重く受け止め、「解雇」という表現を使用した。今回の田中の行為には事件性こそないものの、事実上の解雇に当たる極めて重い処分だ。  テレビ関係者は「田中本人は芸能活動を続けたいようだが、間違いなく“干される”ことになる。ジャニーズが出演する歌番組に出られないのは当然として、これだけの発表をされては、どこの局も手を出しづらい」と語る。  一方で、田中の“クビ宣告”を武器に変えようとしているのが、あのお笑い芸人だ。 「田中さんは、来年3月公開の映画『サンブンノイチ』に出演しているんです。監督はお笑いコンビ『品川庄司』の品川ヒロシ。“飛んで火に入る夏の虫”とは、まさにこのこと。舞台挨拶には田中さんも登壇予定で、大勢のマスコミが集まることは確実ですよ」(映画関係者)  聞けば、配給元の角川映画も、田中の契約解除は報道を見て知ったとか。別の映画関係者は「すぐにスタッフ間で対応が協議されましたが、予定通り公開ということになりました。スタッフは悲壮感より、『オイシイな』という表情(笑)。宣伝費が浮くことは間違いありませんからね」と語る。  ジャニーズの“妨害活動”が予想されるものの、無事公開となれば話題となること必至だ。

KAT-TUN田中聖の評価が、なぜか急上昇!? クビにしたジャニーズへの批判の声も

tanakakouki.jpg  “度重なるルール違反”を理由に、ジャニーズ事務所を解雇されたKAT-TUNの田中聖。ジャニーズ事務所が、法律に違反する行為以外で解雇するのは初のこととなる。解雇に至ったのは、副業禁止にもかかわらずバーを経営していたこと、事務所を通さないライブ開催とDJ出演、局部を写した写真の流出、女性問題、タトゥーなどが理由という。  スキャンダルまみれといえる状況の田中だが、ネット上でKAT-TUNファンの反応を見ると、批判はほとんどない。むしろ「KAT-TUNやファンのことを誰よりも考えてくれていた」「そんなところも含めて好きだったのに」など田中をかばう意見が続出し、「法律違反行為でもないのに、なぜ辞めさせるのか」と事務所を責める声が目立った。後輩グループのファンも「メンバーを弟のようにかわいがってくれてありがとう」など、田中に好意的だ。  赤西仁が脱退した際は「KAT-TUNだからこそ活躍できているのに、調子に乗りすぎ」などの批判が見られたが、田中はなぜこうも擁護されるのか? KAT-TUNの事情に詳しい業界関係者はこう話す。 「彼は見た目こそ“やんちゃ”ですが、震災の際は個人的に被災地を支援したり、自分の稼ぎで家族のために家を建てたりと、根が優しいことで有名なんです。ファンやメンバーのことも大切にしており、また面倒見がいいので、後輩グループのメンバーからも慕われている。例えば、Hey!Say!JUMPの山田涼介が今年1月に『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)で主演を務めて精神的に追い詰められていたときにも、田中は食事に誘うなどして、親身にサポートしていたようです」  ジャニーズの問題児とされながらも、人望は厚い田中。それはスタッフや関係者にも同様のようだ。芸能リポーターの駒井千佳子も、10日に電話出演した『今日感テレビ』(毎日放送)において「すごくいい子」とコメント。東京ドーム公演に合わせて開いた囲み取材のあとで、赤西仁の結婚ばかりが報道された際に駒井がフォローを入れたことに対して、田中からお礼の手紙が届いたというエピソードを明かした。 「ジャニーズを辞めても、一緒にやろうという誘いはたくさんあるでしょう。田中はラップもなかなかの腕前ですが、実は役者としても評価が高く、ドラマ『大奥』(TBS系)に出演した際は『原作のイメージに一番近い』と評判でした。業界では、活動の幅を広げるという意味で『むしろ辞めてよかったんじゃないか』なんて声も上がっているくらいです」  田中は2014年に公開予定の品川ヒロシ監督映画『サンブンノイチ』に出演しているが、同作は今回の件があっても予定通り上映されるという。ジャニーズという後ろ盾がなくても、その人望でさらなる活躍を見せてくれるかもしれない。 (文=木野雪)