暴走ブログのASKAがマスコミに宣戦布告も、逆に訴えられる!?

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『12』(ユニバーサル・シグマ)
 SMAP解散騒動で目立たないが、ASKAがいろいろ大変なことになっている。2014年9月に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けて以来、消息を絶っていたが、今月9日に約9万5,000字に及ぶ長文をブログにアップ。一連の事件の裏側から故・飯島愛さんとの“関係”、盗聴集団との知られざる闘いなどをつづり、世間を驚かせた。  ところが、内容があまりにもヤバすぎるため、目にした関係者が即刻削除。煮え切らないASKAは11日に「はじめまして」のタイトルで再投稿。その後、同日中に「ASKAです。“はてな”ブログ削除について」、12日に「明朝のできごと」、13日に「良かった・・。」のタイトルで3連続更新したが、それも関係者の手によって削除された。  もはや制御不能状態だが、ASKAは意気軒高で、これまで散々いじめられてきたマスコミ相手に逆襲を誓っているという。中でも、一連の薬物疑惑が広がる決定打となった「週刊文春」(文藝春秋)に対しては、ブログ内で宣戦布告。ASKAの言い分によれば、「山本」なる仮名の文春記者の書いた記事は悪意だらけで、取材で話した内容の断片だけをつないだ「ガセネタ」という。  インタビュー内容を文春がネットで有料配信したことにも「著作権侵害だ」と、怒り心頭。その上でASKAは「自分らの利益のためには手段を選ばない。下世話でハレンチな行為、この上ない。これは時期をみて法的措置を取る」と宣言した。  これに文春関係者は「ASKAから文春編集部に抗議文のようなものが送られてきましたが、事実誤認が多く、見ているだけで頭が痛くなりました。ただ、こちらから彼に抗議することはありませんよ。だって、ねぇ、ブログ見たら彼に触れちゃいけないのがわかるでしょう」と語る。  ただ、本当にASKAが訴訟を仕掛けてくれば「返り討ちにします。証拠もそろっているし、何よりパクられているじゃないですか」(同)。  ASKAはブログ内容に加筆したものを自費出版する構えも見せているが「その場合は文春に対する名誉毀損で、逆にASKAを訴えることになると思う」(同)という。“逆襲のASKA”と法廷闘争が繰り広げられる日は近い!?

深田恭子とディーン・フジオカは名コンビになれるのか? ふたりの“違和感”が生む化学反応

【リアルサウンドより】  深田恭子が主演を務めるTBS系火曜ドラマ枠にて放送中の『ダメな私に恋してください』が、初回放送の視聴率は2ケタに届かなかったものの、その内容に賛否様々な意見が飛び交い話題となっている。深田にとって昨年の『セカンド・ラブ』以来、1年ぶりの連続ドラマ出演となる本作は、女性漫画誌『YOU』にて連載中の中原アヤによる同名コミックを実写化したもので、アラサーダメ女とドS元上司コンビが繰り広げるツンデレラブコメディだ。相手役は、国際的に活躍し連続テレビ小説『あさが来た』の出演で話題となった逆輸入俳優、DEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)が務める。  本作の第1話目を視聴したところ、役者たちのキャラクターが面白く、今後の展開次第では隠れた名作になるかもしれないと筆者は感じた。そこで、『ダメな私に恋してください』で主演を務めるふたりにスポットを当て、本作のポテンシャルを読み解いてみたい。  深田恭子が演じるのは、会社が倒産し再就職も決まらず、貯金がないどころか歳下の大学生に貢き続けて借金まみれ。なのに男性経験もない、ナイナイ尽くしのダメ女・ミチコ。そんなある日、以前の職場でミチコを非情に厳しく罵倒をしていた上司、ディーン演じる黒沢歩と偶然再会。黒沢は、金もなく行き場のないミチコを自身がマスターを務める喫茶店で雇い、住む場所や食事も与え、黒沢曰く「下僕」としてアルバイトさせる。ドSの黒沢はミチコに厳しく接するも、借金の肩代わりをしたりピンチの時にはサッと現れて助けるなど、いざという時は頼りになってくれる。ミチコはそんな黒沢の隠れた魅力に惹かれて意識していく……というのが第1話のあらすじだ。  まず特筆したいのは、30歳過ぎのダメ女役にも関わらず、とにかく柴田ミチコ役の深田恭子がアイドル的な魅力を放っていること。最近の深田は、昨年のドラマ『セカンド・ラブ』で同僚との不倫関係から抜け出せない中、歳下のダンサーとの激愛に溺れていく教師役を演じたほか、2014年の「火曜ドラマ」枠で放送された『女はそれを許さない』では女性の味方の弁護士役を務めるなど、大人の女性としての役柄が目立った。映画では堂々たるラブシーンを披露して昨年末にはセクシーな水着姿の写真集も出版、いよいよ“アダルトな深キョン”のイメージが固まってきたところだった。  ところが今回は、間の抜けたダメダメなアラサー役をコミカルに演じている。雰囲気としては映画『下妻物語』の、ロココ時代のフランスに生まれたかったロリータ少女・桃子のようなフワフワとしてちょっと不思議ちゃんな感じである。多くのファンは「あの頃の深キョンが帰って来た!」という感覚を抱くのではないだろうか。コスプレ姿でチラシを配り、20代のフリをしてメイド喫茶で働き、肉が食べたいと叫ぶ姿は一般的な30代女性ではなかなか成立し難いところだが、深田が演じると滑稽味がありつつも、その違和感を含めて好感を抱いてしまう。それは『下妻物語』の、田舎で浮いているロリータ少女にも通じる愛嬌である。本作を好意的に観ている視聴者の多くは、深田に対してこうした演技こそ求めていたのだろう。しかしリアリティ志向の視聴者にとっては、共感し難いキャラクターであるのも事実だ。だからこそ賛否両論があるのだろうが、いかにも少女漫画的な展開はラブコメの王道としては充分に楽しめるのではないか。  また、今作ではディーン・フジオカの存在も見逃せない。むしろディーンを目的に本作を観ている視聴者も多いはずだ。現在放送中のNHK連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役で一躍脚光を浴びたディーンは、かなり変わった経歴の持ち主である。1980年生まれの福島県出身、シアトルの大学を卒業後、アジア諸国を巡ったのちに2004年から香港を拠点にモデルとして活動をスタート。2005年に香港映画『八月的故事』で主演を果たしたあとはアメリカドラマにも進出、日本でも2013年に『I am Ichihashi ~逮捕されるまで~』で主演だけではなく監督(!)もこなすなど国際的に活躍している。また、インドネシアではミュージシャンとして音楽制作をしているらしく、調べれば調べるほど謎が深まる人物だが、『あさが来た』出演以降の人気は絶大で、まさに彗星の如く現れた貴公子といえる。  そんな謎の貴公子がドSキャラとしてミチコを追い込むというのだから、展開が予想できないのは当然である。しかし第1話を見た限りでは、ディーンがそのイメージからは想像し得なかったドSっぷりを発揮する一方、ミチコもまた意外なほどコミカルな演技でそれに応えるなど、絶妙な掛け合いが早くも見られた。これは良い意味で“違和感”を感じさせるふたりだからこそ、起こすことができた化学反応といえるだろう。もしかしたら、このふたりは『のだめカンタービレ』の玉木宏と上野樹里、『ホタルノヒカリ』の藤木直人と綾瀬はるかに匹敵する名コンビとなるのではないだろうか。 (文=本 手)

謝罪だけじゃ済まない! ベッキーを潰したゲス極・川谷絵音に求められる“落とし前”とは

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『両成敗 【初回生産限定盤CD+DVD】』(ワーナーミュージック・ジャパン)
 タレントのベッキーと不倫騒動渦中の人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が15日、テレビ朝日系『ミュージックステーション2時間スペシャル』に生出演し“90度謝罪”を披露した。  川谷が公の場に姿を現したのは、騒動後初。冒頭の登場シーンで川谷は、ほかのメンバー3人が笑顔で軽く一礼する中、1人で3秒間、深々とお辞儀。代表曲「ロマンスがありあまる」の歌唱後は、7秒間90度に体を折り曲げて謝罪した。  とはいえ、川谷には頭を下げるだけでは決して終わらない“事後処理”が待っている。大手芸能プロ「サンミュージック」の稼ぎ頭であるベッキーを“終わらせた”罪は重く、「スキャンダル発覚後、サンミュージックの重役が川谷の所属レコード会社である『ワーナーミュージック』に乗り込んだそうだ。川谷は、両事務所からこってり絞られた」(音楽関係者)という。  このことは発売中の「週刊文春」(文藝春秋)の中でも川谷の妻・Aさんの話として触れられている。  では、実際どのような落とし前になるのだろうか? 芸能プロ関係者が指摘する。 「一般的には、ベッキーのタレント生命を潰したのだから、グループの解散となるのだろうが、この業界は違う。原盤権など、彼らに関するなんらかの権利を渡せということになるのでは? これでゲス極が活動する限りは、サンミュージックに金銭が入ることになる。今回のスキャンダルで、ベッキー側の損害は3億円を超えるといわれる。その補填は、ゲス極側にも求めるのが筋でしょう」  仮に原盤権を取られてしまったら、楽曲をほぼ1人で作る川谷の元には、ほとんど金が入らないことになる。 「せっかく売れてきて収入も安定してきた矢先に、これはきついでしょうね。まぁ、自業自得ですが」(前出の音楽関係者)  さらに、ゲス極は他バンドからの“共演NG”も予想される。スポーツ紙記者は「サンミュージックは、一般社団法人日本音楽事業者協会(音事協)に加盟している。同団体は互助会みたいなところがあって、今回のスキャンダルを受け、音事協加盟事務所のアーティストに対し、ゲス極との共演 NG指令が下るかもしれません」と話す。  川谷は、生き地獄を味わうことになりそうだ。

KAT-TUNは永久に不滅!? 好評『怪盗 山猫』で亀梨和也が見せた意地と、アノ女優の好演

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『怪盗 山猫』公式サイト(日本テレビ)
 SMAPの解散報道にばかり気を取られている世間と私ではありますが、昨年は同じジャニーズアイドル・KAT-TUNの田口淳之介さんのグループ脱退が報じられ、それもなかなか大きなニュースとなりました。ついにKAT-TUNは3人……いよいよ「解散か」という声も聞こえています。  そんな暗い雰囲気のKAT-TUNですが、その“象徴”である亀梨和也さん主演ドラマ『怪盗 山猫』(日本テレビ系)が16日に放送を開始しました。作家の神永学さん原作の人気小説ということで、なかなかに注目を集める作品ではありましたが……。  物語は、悪事を働く企業や巨大な敵を相手に、軽やかな手口で大金を盗み、最終的には巨悪を討つ「怪盗探偵山猫(亀梨)」を軸にしたミステリー。第1話では、山猫の正体を追ったものの、弱みを握られて彼らに協力することとなってしまう勝村(成宮寛貴)、大会社の社長(勝村政信)の娘で、山猫たちを妨害する天才ハッカー「魔王」である高杉真央(広瀬すず)との出会いと、自殺未遂をして入院している真央の母親の居場所を突き止める話を軸に展開されます。  山猫は真央が、父親の不倫をネットに公表したことで母親が自殺未遂をしたことに責任を感じており、医療費を稼ぐためにハッカーをして個人情報を盗み出し、父親の会社に提供をしていたことを見抜きます。真央の父親は東京都知事ともつながっていて、そこから知事の政治資金を生み出しているのでした。悪い。  山猫は、勝村を使って真央の母親の居場所を探しますが、まったく見つかりません。山猫は、仲間である宝生里佳子(大塚寧々)を真央の父親のハニートラップとして差し向け、真央の母がすでに死んでいる事実を聞き出すのです。  その後、山猫は父の会社の金を盗みにいくと真央に伝え、ついには真央もその気になり、山猫に協力。そして、たどり着いた会社の金庫の先には、思いもよらぬモノが……。  亀梨さん演じる山猫は、基本テンション高めで落ち着きのない男(そしてひどい音痴)。少々無理している感もありましたが、最近は元気がないKAT-TUNの中で、明るく演じていてコミカルな魅力があるように見えましたよ。「KAT-TUNは消えないぞ!」のメッセージのようにも映って、少し切なかったですが。  何より、第1話で最も視聴者を驚かせたのは、真央を演じた広瀬すずさんでしょう。まだ17歳の現役女子高生で、一時は生意気とかネットでいわれてましたが、クールな表情から感情をさらけ出して暴れるところ、動揺するところから涙を流すところまで、目の印象まで変えて見事に演じ切っていました。昨年の映画『海街diary』でも将来性ある女優さんだなあと思いましたが、やはり間違いではなかったようです。たまの笑顔が、やはりかわいい。お姉さん(広瀬アリス)より、私はすずちゃん派です(聞いてないか……)。 その他、山猫を追う刑事を演じる関本(佐々木蔵之介)と霧島さくら(菜々緒)、テレビのMCをやめ、突然都知事選に立候補し、どうやら関本と裏でつながってるっぽい藤堂(北村有起哉)など、なかなかの豪華キャストがそれぞれ存在感を放っていてバランスもいい。スキがあまりありませんね。  窃盗によって悪を倒すのは「義賊」といわれますが、山猫は自分たちを本当の“悪”と結論付けています。山猫の“悪”の部分が第1話の最後に出てきますが、これがなかなか衝撃的。決して大げさではなく、今後も目が離せません。  現状、民放ドラマの「今期No.1」といって間違いないでしょう(月9次第ってとこかな)。リズムよくテンポよく物語が展開され、最後のオチもインパクト大。満足度十分の仕上がりになっている『怪盗 山猫』。1話の平均視聴率は14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と堂々たるロケットスタート。見応えあるドラマならば、視聴者は素直というのがよくわかる結果ですね。どらまっ子としても、両手放しでオススメのドラマ。今後の期待も込めて、星3つデス! (文=どらまっ子KYOちゃん)

SMAP騒動で「工藤静香」はNGワード? 『ミヤネ屋』でサンスポ排除の怪現象も……

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 国民的アイドルグループ・SMAPの解散騒動が波紋を広げる中、14日放送の読売テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』で異様な光景が見て取れた。騒動を報じた各朝刊スポーツ紙の1面をパネルに張り、それについて議論するという内容だったが、サンケイスポーツだけが“排除”されていたのだ。  この日のサンスポの1面は、<工藤静香、夫キムタクに「残って!」>。メンバーの中居正広ら4人が独立を画策する中、木村拓哉がジャニーズ残留を決断した背景に、妻の工藤静香から「辞めないで」という後押しがあったとする内容だ。 「この話は公然の事実で、キムタクの残留理由を知る上で欠かせないエピソードでしたが……」とはワイドショー関係者。司会の宮根誠司は、サンスポだけがない状況に気付き「あれ、サンスポ……」と声を出したが、スタッフの手にあったサンスポ1面のパネルを見るや「あ、それはまぁね……」と苦笑いを浮かべ、パネルをしまうようジェスチャーで指示した。  一体何が問題なのか? 「静香さんは、芸能界のドンの寵愛を受けていることで有名。宮根さんもドンと親しい間柄にある。『今回の件で、静香の名前を出すな』と、指令を受けていたのかもしれません」(同)  ここから裏読みすると、キムタクに残留を働きかけた静香をドンが“守る”ということは、中居ら独立組にとって極めて不利な状況が浮き彫りになる。 「ドンも、独立組には手を貸さないという表れかもしれません。当初、中居ら4人と飯島マネジャーの後ろには別の大手芸能プロダクションがいましたが、木村が残留し、SMAP存続が危うくなると、一斉に手を引いたといわれます。独立組は、ほかに頼れる大物がいないか探していますが、現状は厳しいようです」(週刊誌記者)  今回の騒動についてさまざまな芸能人が私見を述べているが、どれも外野的な立場を崩していない。それは「ヘタに巻き込まれたらヤケドする」という意識が働いているからだ。騒動の着地点は、いまだ見えない――。

“香里奈未満”の衝撃! 綾瀬はるか主演『わたしを離さないで』をフルボッコにした日テレの「怪物」

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『わたしを離さないで』公式サイト(TBS)
 15日、綾瀬はるか主演『わたしを離さないで』(TBS系)の第1話が放送された。共演に三浦春馬、水川あさみを迎え、各メディアで「今期イチの注目作」とうたわれた本作だったが、初回視聴率はなんと6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)という、言葉通りの“大爆死”に終わってしまった。 どれだけ大爆死かというと、あの“大股開き写真”で芸能界から姿を消した香里奈の復帰作にして、昨年秋に最もコケたとされる『結婚式の前日に』(同)の初回視聴率(7.7%)にすら及ばないほどである。こりゃマズいぞ。  この『わたしを離さないで』は、日本生まれのイギリス人作家、カズオ・イシグロ氏が書いた長編小説が原作。近未来、「臓器提供」という特殊な使命をもって集められた少年たちの人生と成長を通して、「生きる」ことのn意味を問う作品である。筆者は原作をすでに読んでいるが、まごうことなき「大傑作」であり、イシグロ氏が世界であの村上春樹氏を超える評価を得ていることにも納得である。それなのに……。  主演の綾瀬はるかは、昨年の映画『ギャラクシー街道』でヒロインを務めたが、その評価は散々なものだった。加えて三浦春馬も映画『進撃の巨人』が酷評の嵐に終わっている。水川あさみもまた、主演をして突き抜けた数字を取れる女優ではない……。とまあ、ネット上では不安要素も多いと指摘されていたのだが、その予測どおりの数字になってしまった。 「作品、物語に対しての文句はネット上ではほとんどありません。人類普遍の問題に深く切り込む内容は、非常に見ごたえがあります。しかし、この作品はあくまでも『イギリス』をイメージした舞台設定の、“静謐(せいひつ)”という言葉が似合う作品であり、日本人が日本を舞台に置き換えて演じるとどうしても『違和感』『陳腐さ』が出てしまうんです。外国人が侍のドラマをやれば違和感があるのと同じでしょう。さらに、主演の綾瀬はここ数年『コメディエンヌ』のイメージが染み付いてしまい、いきなりここまでシリアスなドラマをやられると、役がマッチしていないようにも……。第1話は三浦と水川の出番はほぼありませんでしたから、今後フォローできるかどうか、ですね」(芸能記者) 「ここまで重い内容、連続ドラマにするな」という意見も見られるなど、企画自体が間違っているという声もある。確かにそんな気もするが……。  それにしても、6.2%という数字はさすがに「低すぎ」ではなかろうか。綾瀬はこれまで、少なくともドラマでは一定の視聴率を取り続けてきた。なぜ今回、ここまで数字が取れなかったのだろうか。 「同時間帯、『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で放送された、宮崎駿監督の映画『天空の城ラピュタ』のせいでしょうね。『ラピュタ』は先週でテレビ放送15回目ながら、平均視聴率17.9%というテレビ界最強クラスの“オバケ”コンテンツ。ネット上でも『バルス』でサーバーをダウンさせるのが恒例となっているほど。『わたしを離さないで』にはさすがに分が悪かった。ぶつけてくる日テレも容赦がないですね(笑)」(同)  ちなみに、来週の同時間帯には、『ラピュタ』と同格の超人気ジブリ作品『魔女の宅急便』が放送される(本当に容赦がない)。『わたしを離さないで』としては辛い日々が続くが、せめて名作に泥を塗らない程度の視聴率を確保してほしいと、原作ファンとしては願ってしまう。

ジャニーズ残留のキムタクがメリー副社長の“超絶オキニ”に! 工藤静香と共にフロント入りか

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 勝てば官軍、負ければ賊軍――。この言葉こそ、今回のSMAP騒動にふさわしい。  SMAPの育ての親である飯島女史がメンバーを引き連れ、ジャニーズ事務所から独立する計画は、木村拓哉のジャニーズ残留で絶望的となった。  これにより「SMAP全員」を条件に独立をバックアップしていた芸能界の重鎮は手を引き、飯島女史と中居正広ら4人は路頭に迷うことになった。もはや飯島女史のクーデターは勝負アリで、各スポーツ紙は中居ら4人を造反組扱いだ。 「キムタクがジャニーズに留まらずに中居らと行動をともにしていれば、ジャニーズからSMAP離脱を招いたメリー氏が袋叩きに遭い、敗走しているところだった。それほどギリギリの闘いだった」とは芸能プロ幹部。  キムタクの動向で、すべての勝負が決まったと言っていい。窮地を救われたメリー氏はキムタクをベタボメで、残留の説得に当たった妻の工藤静香に対しても「あんないい嫁はいない」と方々で吹聴しているという。 「メリー氏のお気に入りは、ぶっちぎりで近藤真彦だったが、今回の騒動でキムタクもマッチに肩を並べるほどの“超絶オキニ”に認定された。将来の取締役レベルは確実。妻の静香も、将来的にジャニーズのフロント入りを果たすかもしれません」(スポーツ紙記者)  次期社長はメリー氏の娘であるジュリー景子氏が規定路線。所属タレントからはマッチを筆頭に東山紀之、KinKi Kids・堂本光一、滝沢秀明が幹部候補と目されていたが、キムタクは2段階、いや3段階“昇進”を果たした。 「メリー氏は『木村のことは必ず守る』『これからは木村の時代だ』と豪語しているそうです。優遇されるキムタクに対し、歯ぎしりしている事務所関係者もいるほどです」(芸能関係者)  一方、下野した飯島女史は芸能界から足を洗う可能性が高い。中居ら4人も後ろ盾となるプロダクションに距離を置かれ、タレント生命の危機に瀕している。最終的にオイシイところを全て持っていったのはキムタク。さすがスーパースターだ。

森進一、最後の『紅白歌合戦』メディア取材対応なしに、実は記者たち大喜びだった!

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『あるがままに生きる』( ビクターエンタテインメント)
 昨年大みそかの『第66回NHK紅白歌合戦』に48回目の出場で“紅白卒業”した森進一。同12月29日から31日の本番直前まで行われたリハーサルや番組終了後にも、メディアへ向け会見を開いて心情を語ることがなかったが、実はこの状況を喜ぶ記者が続出していたという。  森は48回連続で紅白に出演し続け、2013年に北島三郎が紅白卒業をしてからは、まさに紅白の顔となる重鎮となった。しかし、昨年12月4日に所属レーベルの公式サイトで歌手生活50周年を迎えたことを理由に、「この区切りの良い年を最後のステージとして、紅白歌合戦から身を引かせていただきたいと決意したところです」と、“卒業”の意思を示していた。 「毎年、紅白の現場で森は囲み取材に応じているだけに、今年も当然開かれるものだと思って取材に訪れた記者がほとんどでした。ですが、12月29日のリハーサルではいつまでたっても森は会見場には現れない。翌30日の昼にNHKスタッフから、誰とは名前を挙げずに、1人囲み取材をするというアナウンスがありましたが、その1時間後くらいに予定の囲み取材がなくなったとなり『森だったのかな?』と、現場はざわついていました」(週刊誌記者)  結局、紅白歌合戦の最後まで森は報道陣の前に姿を見せることはなかったという。しかし、このことに安堵する記者たちがいたそうで……。 「森は報道陣に応対するとき、とにかく声が小さいんです。13年、北島三郎の卒業への感想について質問が飛んだ囲み取材でも記者が詰めかけることになったのですが、森の真横にいる記者ですら小さい声に加えて微妙に難解なことを織り交ぜるため何を言っているのかわからず、2列目、3列目になった記者に至ってはICレコーダーを差し出し、森に近づけても、やはりわからない箇所が出てくるというありさまでした。会見後、記者同士で内容を確認しあっても、ところどころ内容に違いが出ていたようです。ですから、今回もし会見が開かれて、紅白卒業までの経緯を1から話すなどした場合、重要な部分が聞こえないという可能性が高かったため、ある意味で戦々恐々としていた記者たちは“助かった!”と現場で胸をなでおろしている感じでした」(同)  森が取材対応をしなかった理由について、「一昨年7月には『週刊女性』(主婦と生活社)で人妻との交際報道が。昨年8月には『女性セブン』(小学館)で28才年下の恋人を認める報道もあっただけに、何か聞かれたくないことでもあったのでは?」(芸能ライター)との推測もあるようだが、森にとって最後の紅白、そのトリは近藤真彦と松田聖子となり、北島三郎のように花道を飾ることはできず、少し寂しい幕切れになってしまったことは間違いないようだ。

いよいよ船越英一郎に見限られた!? 離婚騒動の渦中にいる松居一代が怖すぎる

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 今月、14日発売の「女性セブン」(小学館)で報じられた、松居一代と船越英一郎の離婚騒動。おしどり夫婦として知られた2人だったが、ここ最近では船越に対する松居の度を超えた束縛に対し、世間から非難を浴びることもあった。また、過去に昨年死去した女優の川島なお美と船越に交際のウワサがあり、それを松居の自著の出版会見で記者にたずねられた際、事実だと認め交際を暴露。それが川島の死去から2週間という出来事で、なおかつ自著の出版会見の席であったため、とんだ売名行為だとしてネット上では話題になったのだ。女性セブンによると今回の離婚騒動の発端がまさに、川島との交際を暴露された出版会見だという。それ以降、船越は自宅には戻らず、別宅で生活。年末年始もハワイに渡り、松居と一緒の時間を過ごすことはなかったようだ。  14日放送の『グッド!モーニング』(テレビ朝日)ではこの騒動について直接話を聞こうと松居を直撃取材した模様が放送された。玄関先に出てきた松居は、「みなさんをお連れしたい場所がある」と、記者たちを誘導。着いた先は、松居が毎日参拝しているという自宅からほど近い神社であった。ざわめく記者たちをよそに松居は「見ていただきたいものがあって……」と本殿へ誘導。「これを見ていただければ自ずと答えはわかるはずです」と鈴緒を差すと、そこには船越と松居の名前が。聞けば、縁の深いこの神社に鈴緒を奉納したいと、船越と松居が3カ月にわたり相談し、今年の正月にようやく奉納することができたのだという。また、船越から離婚を切り出されたことはないし、今回の報道も寝耳に水であると語る松居。しかし、騒動のきっかけとなった川島なお美との交際暴露の件で、船越と揉めたことは事実だとし、しかしその後誤解も解けたと語った。  今回の神社記者会見で驚いたのは、松居の柔和だが、どこか一本調子の受け答え。未だ自宅に戻らない船越のことは頭にあるのかないのか、表情一つ変えず鈴緒を差し「これを見れば自ずと答えがわかるはず」(連名で奉納してるのよ、神様に。だから離婚なんてあるはずない)とまで言い切るメンタリティの強さは別格である。  ネット上では、不倫騒動後に初めて出演した生放送の番組を乗り切ったベッキーに対し、強靭なメンタリティと皮肉を込めて称賛する声もあったが、松居こそ、その道のプロ。過去には船越への過剰な嫉妬心から携帯を鍋で煮たり、船越の部屋のオーディオのコードを切ったりという直接的でバイオレンスなエピソードを披露したこともあった松居。しかし、離婚はないとその場で言えば済む話が、わざわざ記者を神社に引き連れ夫婦の絆を示す物証を見せつける、今回の一件の方がはるかに怖い。

森川葵はただの“個性派女優”ではない 『いつかこの恋を〜』で期待される役者としての地力

【リアルサウンドより】  森川葵といえば、風間志織監督の『チョコリエッタ』では、進路調査に「犬になりたい」と書いた宮永知世子役で丸坊主姿を披露し、加藤綾佳監督の『おんなのこきらい』では、自らをカワイイと公言して憚らないキリコ役を務めるなど、個性的で強烈なキャラクターをたくさん演じてきたイメージがある。  しかし、去年11月に公開された映画『通学シリーズ 通学途中』では、そうしたイメージとは異なる姿を披露してくれた。この映画で森川は、内気な性格の高校生ユキ役を演じていて、恋に不器用で、人に自分の気持ちを上手く伝えられないというユキのキャラクターを上手く表現していた。正直、これまで森川が演じてきた役と比べれば、強烈なインパクトがあるわけではない。だが、そんなインパクトに頼らずとも、ひとつひとつの表情や仕草で感情の機微を表現しきっていた姿は、とても印象的だった。  また、去年フジテレビにて放送されたドラマ『テディ・ゴー!』での山瀬和子役も良かった。物語は、フリーターの山瀬和子が、刑事だった天野康雄の魂が宿ったクマの編みぐるみと共に、天野が生前に捜査していた事件の解決に挑むというもの。このドラマで森川は、酔っぱらいすぎてリバースしてしまったり、バイト中にむしゃくしゃして着ぐるみに八つ当たりするなど、コメディエンヌとしての可能性も感じさせる姿を披露した。振りきれたところと平凡なところを織り交ぜたような演技も新鮮だった。  これまでの森川は、振りきれた個性的な役を演じられるところで“実力派”と言われてきたように思う。しかし、このような一面ばかりがフィーチャーされることで、森川が元来持つ演技力そのものになかなか注目がいかないことに、筆者はもどかしさを感じていた。もちろん、他の役者なら躊躇してしまうであろう個性的な役を演じきれるのは魅力のひとつだ。とはいえ、振りきれた役柄だけでなく、どこにでもいそうなリアリティのある役柄を演じられるのも、森川の大きな武器だろう。森川は、キャラクターの個性に頼ることなく、役柄の設定をしっかり読みとり表現するという、役者としての基礎体力でも勝負できるのだ。  そんな森川が、フジテレビで1月18日から放送されるドラマ、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』に出演する。“月9”枠で放送されるこのドラマは、有村架純、高良健吾、高畑充希、安田顕といった、いま注目を集める役者たちが揃い、さらには『東京ラブストーリー』や『問題のあるレストラン』で知られる坂元裕二が脚本を務めるなど、放送前から話題を呼んでいる作品だ。森川は、都会の空気に馴染もうと腐心するあまり、その闇にハマってしまう市村小夏役を演じる。森川自身も、愛知で生まれ上京したという身だから、市村小夏と境遇が重なる部分もあるだろう。こうした点をどのように表現し、“月9”という大舞台で輝きを放つのか楽しみだ。 (文=近藤真弥) ■ドラマ情報 『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』 2016年1月18日(月) 21:00~放送開始 出演者:有村架純、高良健吾、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎 脚本:坂元裕二 プロデュース:村瀬健 演出:並木道子 制作:フジテレビドラマ制作センター 公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/itsu_koi/index.html