「週刊文春」(文藝春秋)が火種を消すまいとでもするかのごとく、タレントのベッキーの「不倫騒動」を毎週毎週流し続けている。この余波は当分続くことになるだろう。 この不倫騒動を上回る芸能ニュースは「SMAP解散騒動」くらいしかないという状況ではあったが、思わぬところから世間の関心を集めるニュースが飛び込んできた。 理化学研究所の元研究員で、2014年「STAP細胞」で“リケジョの星”として騒がれたものの、その後論文の不正によって世間の攻撃の的となってしまった小保方晴子氏である。この小保方氏が「手記」を講談社で出版することが26日に明らかになり、28日に発売された。その内容は、幼少期から現在に至るまでの人生と、論文騒動の「真実」を記すというもの。 ただ、中身の大半は一連の騒動に対する「弁明」が中心。論文を疑われた中での再実験に失敗した点には「私の上司たちによって仕掛けられたわなだ」と語り、論文の共著者であった若山照彦・山梨大教授が自分を追い詰めた、という内容もつづられている。 この小保方氏の手記出版に対し、言動が不倫騒動を起こしたベッキーに近いと語るのが、ある雑誌社のデスクだ。 「小保方氏が理研のエースのように扱われていたのは、騒動後に自殺した笹井芳樹氏やお偉いさんに上手く取り入ったからこそのものと言われています。大学の卒業論文も“コピペ”だったという話がありますし、ここまでアラが出てしまっては、彼女の意見に聞く耳を持つ人はほとんどいないのでは? “営業”上手で外面がいいという点、さらに自分が正しいと思ったら盲目的に突っ走ってしまう自己愛の強さは、不倫にまい進したベッキーに通じるところがあるでしょう。堂々と手記を出版するなんてなかなか肝がすわった女性ですね。話題性だけはバツグンです」(雑誌社デスク) 確かに、不倫の謝罪会見で「友人関係」を強調したにもかかわらず、後日の「週刊文春」で「これで堂々とできる」「ありがとう文春!」と記したLINE画像が流出して逃げ場を失ったベッキーと、「STAP細胞はありまぁす」と堂々と語りながら、再実験でまったく成功しなかった小保方氏の状況はよく似ている。無論、男女のゴタゴタと研究不正では、種類も重大さも異なるのだが……。 さらにこのデスクは、このベッキーの“話題性”にあやかるべく、すでに出版社が動き出していると語った。 「ベッキーにも手記、暴露本を書いてもらおうと考えている出版社はありますね。これまで人あたりのよさで多くのテレビ番組やCMに顔を出していたベッキーですが、その“裏”で彼女が何を思い、どんな日々を過ごしていたのか……。親友とされる上戸彩がEXILE・HIROと交際したあたりから、EXILEメンバーと飲む機会が増えたという話もありますし、当時メンバーだったMAKIDAIと交際していたなんてウワサもありました。そのへんの真実を赤裸々に語れば相当な話題になることは火を見るより明らか。期待度は大です」(同) これほどベストセラー間違いなしの本も、そうそうないかもしれない。
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膳場貴子アナの『報道特集』への“降格”が決定! TBS『NEWS23』は“地味地味コンビ”で大丈夫?
昨年12月上旬、『NEWS23』への出演をめぐって、壮絶なバトルを繰り広げていることが表面化していた、TBSと膳場貴子アナ(40)との問題が、ようやく決着した。 膳場アナは3月で同番組を降板し、4月2日より『報道特集』のキャスターに就任する。 昨年7月、3度目の結婚をして、第1子を妊娠した膳場アナは、11月20日の出演を最後に産休に入った。12月3日、スポーツ報知が、「膳場アナから『番組に区切りを付けて、育児に専念したい』との申し入れがあった」と報道。これに怒った膳場アナは、自身のSNSで「降板申し入れはしておりません。このような誤報を大変残念に思っています」と、全面否定。両者間には、大きなミゾができていた。 騒動が表に出てから2カ月弱が過ぎたが、ここにきて、膳場アナの態度が軟化。『NEWS23』を降板し、『報道特集』に異動することで納得したようだ。同局を通じ、膳場アナは「渾身のスクープや心を打つドキュメンタリーを視聴者の皆様にお届けするという新たな挑戦に、胸を躍らせています」とのコメントを発表した。 『報道特集』は、確かに同局の看板報道番組のひとつだが、週1回の放送。帯番組に出演してきた膳場アナにとっては、明らかな“降格”人事で、収入面でも大幅な“減収”となる。 一方、『NEWS23』は、3月28日から放送枠を拡大する。月~木曜は午後11時~深夜0時10分(現行=午後10時54分~11時53分)、金曜は午後11時30分~深夜0時15分(現行と同じ)のオンエアとなる。 新キャスターを務める朝日新聞社特別編集委員の星浩氏(60)は、東京大学教養学部出身で、1979年に同社へ入社。主に政治部記者として、ワシントン特派員、政治部デスク、政治担当編集委員、東京本社オピニオン編集長兼論説主幹代理を歴任し、テレビ朝日系の報道番組『激論!クロスファイア』『報道ステーション SUNDAY』などにコメンテーターとして出演していた。今回、系列ではないTBSのキャスターに就任するにあたり、朝日新聞社は退社手続き中という。 パートナーを務めるのは、『Nスタ』『報道特集』などに出演中のハーフ美人・小林悠アナ(30)。お茶の水女子大学在学中はセント・フォースに所属し、タレント活動をしていたため、大きな期待を担って入社したが、同期の佐藤渚アナ同様、伸び悩みの印象は否めない。星氏と小林アナのコンビとなると、随分地味なキャスター陣となる。 TBSでは、膳場アナとアンカーの岸井成格氏(毎日新聞社特別編集委員)のW降板に伴い、当初『NEWS23』を打ち切って、放送枠を縮小した形で新報道番組への移行も検討していたようだが……。 「放送時間帯こそ違いますが、テレ朝系『報道ステーション』MCの古舘伊知郎アナが3月で降板し、後任には局アナの富川悠太の起用が決まりました。これにより、同番組の視聴率が低下することも予想されます。そうなれば、『報ステ』離れの視聴者を『NEWS23』へ取り込むことも可能になるわけです。膳場アナの代わりに局アナを使うことで、コスト削減も図れるので、番組継続となったようです」(テレビ関係者) 裏番組の『NEWS ZERO』は10%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)程度で、現状一歩リード。星氏と小林アナの“地味地味コンビ”で、『ZERO』に対抗するのは正直難しい気もするが……。 (文=森田英雄)TBS『NEWS23』
ベッキー不倫騒動に新展開! ゲス川谷のLINEから「友だちリスト」も流出か
<p> 本来、表に出ないはずのLINEのやり取りが公開されたタレント・ベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音の不倫騒動だが、川谷側から漏れたとされるLINEから、彼の「友だちリスト」も流出した疑いが浮上した。</p>
<p> 川谷とも面識があるという音楽関係者が、入手の経緯は伏せながらも、画像キャプチャーと見られる「友だちリスト」の一部を記者に見せてくれた。<br />
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チャラ男とお付き合い!? 『ダメな私に恋してください』でフカキョンがヒモパンを……
27日放送の『ダメな私に恋してください』(TBS系)は第3話。今回は深田恭子さん演じる柴田ミチコが30歳にして「処女喪失」を目指します! 前回、ミチコが居候する「喫茶ひまわり」のマスターにして元会社の上司・黒沢(ディーン・フジオカ)とデートをしたミチコでしたが、その後、現在の会社の同僚・最上大地(三浦翔平)にデートに誘われ、快諾。ついに春が……。 そして第3話。デートが近づいたミチコは窓を開け、夜空に向かって今度こそ幸せがくるようにと祈ります。しかし、外にいた黒沢が祈るミチコを見つけ、干した洗濯物を発見。黄色い「デカパン」を見つけ、呆れるのでした。 翌日、ミチコのデカパンの色気のなさを容赦なく指摘する黒沢。ズケズケとそんな文句がいえるのもイケメンだからでしょうね……。痛い指摘をされたミチコは翌日、黒沢の元恋人である生嶋晶(野波麻帆)の下着店でセクシーなヒモパンを購入。フカキョンがヒモパンなんてひたすらそそりますが、ドラマの中ですので変な妄想はやめましょう。 ヒモパンをつけ、最上とのデートに臨んだミチコ。シャレオツなイタリアンでワインを楽しむんですが、ミチコがどんなダメダメな言動をしても「優しいんですね」、男に貢いでしまうことも「貢ぐんじゃなくて、尽くすってことじゃないですか」とすべてプラスに捉えてくれる最上にミチコの気分は最高潮。 店を出て、「これからどうしますか」とバーに誘われるミチコ。本来なら目標となるバージン脱出に現実感が出るところですが、ミチコ的には幸せすぎて「キャパオーバー」となり、その日は帰ることに。もったいないなあ~。 年下でイケメン、優しく気が利く最上。最高の相手ができたような感じだったのですが、デートの話を聞いた黒沢は「なんでそんなやつがお前みたいな借金持ちの30女に……」と疑問の様子。何やら雲行きが……。 会社では、できの悪い年下の中島(内藤理沙)から仕事をふられ、毎日残業三昧のミチコ。何で自分と関係のない仕事まで引き受けるのかと、同じく年下のクールな同僚・門真由希(佐野ひなこ)もそんなミチコをイライラしながら見つめておりました。佐野ひなこさん、もう少し滑舌がいいとうれしいんですけど……。 そんな毎日毎日残業で遅くに帰ってくるミチコに、黒沢は「自分でやる方が楽だから、人に仕事を振るのをサボってる」と一喝! しかしそれはミチコへの思いやりなのでした。イチイチかっこいいポジションにいますねこの人。ディーン見たさにチャンネル回すおばちゃんも多いことでしょう。 翌日、ミチコは中島に「一所懸命に仕事していない人にはついていけない」とはっきりと口にします。中島はむくれながらも真面目に仕事に取り組むようになり、門真とも打ち解けてランチに行けるように。黒沢の言葉はミチコにいい影響を与え続けてるんですね。 ただ、最上が実は社内の女子社員にところかまわず声をかける“チャラ男”だったことが発覚(ミチコはまだ気づいていない)、そして黒沢と深い関係にありそうな春子(ミムラ)の正体も少しずつ明らかになってくるなど、まだまだミチコの周りはざわついております。 今週のラストは、2度目のデートで最上が「いきなりかよ!」というような発言をしたところで終了。次回がどうなるのか、まったく読めません。 だいたいの恋愛ドラマだと「主人公とこの人がくっついて~」と大体予測がつくもんですが、この作品は意外と今後どうなるのかわからない状況で興味深いところ。今後も目が離せませんね。 (文=どらまっ子KYOちゃん)『ダメな私に恋してください』公式サイト(TBS)
チャラ男とお付き合い!? 『ダメな私に恋してください』でフカキョンがヒモパンを……
27日放送の『ダメな私に恋してください』(TBS系)は第3話。今回は深田恭子さん演じる柴田ミチコが30歳にして「処女喪失」を目指します! 前回、ミチコが居候する「喫茶ひまわり」のマスターにして元会社の上司・黒沢(ディーン・フジオカ)とデートをしたミチコでしたが、その後、現在の会社の同僚・最上大地(三浦翔平)にデートに誘われ、快諾。ついに春が……。 そして第3話。デートが近づいたミチコは窓を開け、夜空に向かって今度こそ幸せがくるようにと祈ります。しかし、外にいた黒沢が祈るミチコを見つけ、干した洗濯物を発見。黄色い「デカパン」を見つけ、呆れるのでした。 翌日、ミチコのデカパンの色気のなさを容赦なく指摘する黒沢。ズケズケとそんな文句がいえるのもイケメンだからでしょうね……。痛い指摘をされたミチコは翌日、黒沢の元恋人である生嶋晶(野波麻帆)の下着店でセクシーなヒモパンを購入。フカキョンがヒモパンなんてひたすらそそりますが、ドラマの中ですので変な妄想はやめましょう。 ヒモパンをつけ、最上とのデートに臨んだミチコ。シャレオツなイタリアンでワインを楽しむんですが、ミチコがどんなダメダメな言動をしても「優しいんですね」、男に貢いでしまうことも「貢ぐんじゃなくて、尽くすってことじゃないですか」とすべてプラスに捉えてくれる最上にミチコの気分は最高潮。 店を出て、「これからどうしますか」とバーに誘われるミチコ。本来なら目標となるバージン脱出に現実感が出るところですが、ミチコ的には幸せすぎて「キャパオーバー」となり、その日は帰ることに。もったいないなあ~。 年下でイケメン、優しく気が利く最上。最高の相手ができたような感じだったのですが、デートの話を聞いた黒沢は「なんでそんなやつがお前みたいな借金持ちの30女に……」と疑問の様子。何やら雲行きが……。 会社では、できの悪い年下の中島(内藤理沙)から仕事をふられ、毎日残業三昧のミチコ。何で自分と関係のない仕事まで引き受けるのかと、同じく年下のクールな同僚・門真由希(佐野ひなこ)もそんなミチコをイライラしながら見つめておりました。佐野ひなこさん、もう少し滑舌がいいとうれしいんですけど……。 そんな毎日毎日残業で遅くに帰ってくるミチコに、黒沢は「自分でやる方が楽だから、人に仕事を振るのをサボってる」と一喝! しかしそれはミチコへの思いやりなのでした。イチイチかっこいいポジションにいますねこの人。ディーン見たさにチャンネル回すおばちゃんも多いことでしょう。 翌日、ミチコは中島に「一所懸命に仕事していない人にはついていけない」とはっきりと口にします。中島はむくれながらも真面目に仕事に取り組むようになり、門真とも打ち解けてランチに行けるように。黒沢の言葉はミチコにいい影響を与え続けてるんですね。 ただ、最上が実は社内の女子社員にところかまわず声をかける“チャラ男”だったことが発覚(ミチコはまだ気づいていない)、そして黒沢と深い関係にありそうな春子(ミムラ)の正体も少しずつ明らかになってくるなど、まだまだミチコの周りはざわついております。 今週のラストは、2度目のデートで最上が「いきなりかよ!」というような発言をしたところで終了。次回がどうなるのか、まったく読めません。 だいたいの恋愛ドラマだと「主人公とこの人がくっついて~」と大体予測がつくもんですが、この作品は意外と今後どうなるのかわからない状況で興味深いところ。今後も目が離せませんね。 (文=どらまっ子KYOちゃん)『ダメな私に恋してください』公式サイト(TBS)
ベッキー不倫騒動で看板番組『モニタリング』はどうなる!? 「もともと嫌われていたのに……」
不倫騒動発覚からおよそ1カ月。ベッキー及びその周辺の進退が明らかになりつつある。太田胃散、ローソン、花王といった大手各社のCMは軒並み降板となる見込みだ。一方、テレビ番組は現在のところ降板発表はない。3月の改編期を控えているため、そのタイミングでの降板も想定される。 1月23日放送の『にじいろシーン』(フジテレビ系)に出演時は、釈明の声はなく、「穿いてますよ」のギャグを披露したことから「反省ゼロ」とネットの批判を浴びた。“明るく元気なキャラクター”が売りだっただけに、この反応は今後の身の振り方にも影響を及ぼしそうだ。 もう一つ視聴者の反応が気にかかる番組としては『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)があげられる。ベッキーの代表的レギュラー番組のひとつだ。 「昨年秋の改編から『モニタリング』は、2時間放送となっています。年が明けてからの放送は、1月14日と21日に行われています。ゲストが同じことから、収録はおそらく昨年度の同日に行われたものでしょう。スタジオ出演者の反応はワイプでしか映りませんが、心なしかベッキーの姿が少ないようにも見えました」(業界関係者) 『モニタリング』は、ドッキリ番組であるものの、わざとらしい演出法に「やらせ丸出し」と批判的な視聴者も多い。ベッキー扮する“木部さん”も、演出過多な番組の象徴としてアンチが多い。この日のベッキーの出演に対しても、TBSには大量の苦情メールが寄せられたという。 「もともと“木部さん”が嫌われていたところに、不倫騒動ですから、番組にとってはダブルパンチといえるでしょう。今後の番組の人気にも影響しそうですし、何かしらの進退は迫られるでしょうね」(同) 先日は、不倫相手である「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音が『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演したばかり。収録は騒動発覚前に行われたものであり、冒頭に「こんなことになるとは思わず ゲスの極み乙女。キャスティング中」のテロップが流された。 「1月放送の番組は、ほとんどが年末に撮りだめしたものです。ですから、テレビ番組で何かしらの謝罪や釈明が聞けるとすれば2月以降になるでしょう。ベッキークラスでは、SMAPの“緊急生謝罪”のようにはいきませんしね」(同) 「週刊文春」(文藝春秋)では、騒動を軽く受け流すようなLINE画面が報じられるなど、鎮静化にはほど遠い。“何もなかったこと”として番組に出続けるわけにはいかないだろう。 (文=平田宏利)TBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』より
ベッキー不倫騒動で看板番組『モニタリング』はどうなる!? 「もともと嫌われていたのに……」
不倫騒動発覚からおよそ1カ月。ベッキー及びその周辺の進退が明らかになりつつある。太田胃散、ローソン、花王といった大手各社のCMは軒並み降板となる見込みだ。一方、テレビ番組は現在のところ降板発表はない。3月の改編期を控えているため、そのタイミングでの降板も想定される。 1月23日放送の『にじいろシーン』(フジテレビ系)に出演時は、釈明の声はなく、「穿いてますよ」のギャグを披露したことから「反省ゼロ」とネットの批判を浴びた。“明るく元気なキャラクター”が売りだっただけに、この反応は今後の身の振り方にも影響を及ぼしそうだ。 もう一つ視聴者の反応が気にかかる番組としては『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)があげられる。ベッキーの代表的レギュラー番組のひとつだ。 「昨年秋の改編から『モニタリング』は、2時間放送となっています。年が明けてからの放送は、1月14日と21日に行われています。ゲストが同じことから、収録はおそらく昨年度の同日に行われたものでしょう。スタジオ出演者の反応はワイプでしか映りませんが、心なしかベッキーの姿が少ないようにも見えました」(業界関係者) 『モニタリング』は、ドッキリ番組であるものの、わざとらしい演出法に「やらせ丸出し」と批判的な視聴者も多い。ベッキー扮する“木部さん”も、演出過多な番組の象徴としてアンチが多い。この日のベッキーの出演に対しても、TBSには大量の苦情メールが寄せられたという。 「もともと“木部さん”が嫌われていたところに、不倫騒動ですから、番組にとってはダブルパンチといえるでしょう。今後の番組の人気にも影響しそうですし、何かしらの進退は迫られるでしょうね」(同) 先日は、不倫相手である「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音が『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演したばかり。収録は騒動発覚前に行われたものであり、冒頭に「こんなことになるとは思わず ゲスの極み乙女。キャスティング中」のテロップが流された。 「1月放送の番組は、ほとんどが年末に撮りだめしたものです。ですから、テレビ番組で何かしらの謝罪や釈明が聞けるとすれば2月以降になるでしょう。ベッキークラスでは、SMAPの“緊急生謝罪”のようにはいきませんしね」(同) 「週刊文春」(文藝春秋)では、騒動を軽く受け流すようなLINE画面が報じられるなど、鎮静化にはほど遠い。“何もなかったこと”として番組に出続けるわけにはいかないだろう。 (文=平田宏利)TBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』より
“見たくないもの”の中で、2人は――善意で世界を変える方法『いつ恋』第2話
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第2話は、練(高良健吾)と音(有村架純)が東京で再会するまでを描く。第1回ではぐれてしまった2人だが、音は練の住んでいる雪が谷大塚で暮らしている。生活圏も一緒で、お互い会いたいと願っている2人だが、すれ違ってばかりで会うことができない。恋愛ドラマとしての、正当ともいえる展開だ。 この第2話では、出会えない2人の日々の暮らしを描いているわけだが、練は第1話で明かされた通り引っ越し屋で、東京に出てきた音は介護施設で働いている。このドラマの脚本を務める坂元裕二は、特に『Mother』(2010年、日本テレビ系)以降は現代劇に社会性をまぶすのを得意としているが、この職業の選び方も、まさに現代ならでは。どちらも、いわゆるブラック企業としてスポットライトを浴びることが多い職種だ。 実際、練は引っ越しの最中に商品を壊したという濡れ衣を着せられて、自腹での弁償を命じられる。音は音で、過酷な労働環境に苦しんでいる。練の上司が言う「今は、どこの従業員も自腹だよ」という言葉と、音の上司が言う「みんな頑張ってるし、ワガママ言わないよね」という言葉は、ブラック企業の体質そのものだ。“みんなつらいのだから、お前もつらくあれ”という、論理的でないのに説得力のあるその考え方は、現代の日本社会の闇を感じさせる。 ブラック企業では、誰かの善意で仕事が成り立っている。たとえば音は、すれ違いざまに先輩から「お風呂の掃除、お願いできる?」と言われ、自分が犠牲になることでその役目を担う。介護職も、引っ越し屋も、あるいはほかのあらゆるブラック企業も、誰かが善意を持って犠牲になることで成立している職種だ。それは、最近ニュースで取り上げられるバス業界も食品業界も同じことで、言ってみれば、誰かの善意を犠牲にすることによって企業の収益を効率化するというのが、ブラック企業の仕組みである。 旧来のドラマであれば、その仕組みを壊してカタルシスを得るという手法が取られるのだろう。その善意が、間違った人を改心させる、あるいはその善意が誰かから感謝されるというような形で。だが、坂元はそうしない。それが2016年のリアリティだ。弁償を命じられた練は「腕立て伏せを300回したら、金を払ってやる」と先輩に言われ、チャレンジするのだが、それを見た先輩や上司は改心などしない。むしろ、見たくないものを見てしまった、という顔を浮かべてその場を立ち去ってしまう。善意で世界を変えることはひどく難しいものだ、というリアリティと残酷さがそこにはある。 多くの人々にとって、善意、あるいは正しさは、目に入れたくないものだ。『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』では、なおかつ視聴者もそこに巻き込む。練の弁償代は、恋人である木穂子(高畑充希)が支払っていたという事実が明かされ、2人はお茶を飲み、練はこの店の勘定は自分が払うと宣言する。だが、財布の中は小銭ばかりだ。かつ、足りない。「すぐ下ろすんで、30円貸してください」と苦しそうに告げ、さらに木穂子の財布には万札しかない。この気まずさはどうだ。見ていて声を上げてしまうほどで、こんな景色は見たくない。見たくないものを見られるか、という問いかけが、ここで視聴者に対してもなされているのだった。 そう、善意で世界を変えることは難しい。だが、不可能なことでもない。第2話のクライマックスは、練と音の再会の場面だ。街を歩く音が、犬の鳴き声を聞く。その犬は、練がいつもエサをやっていた近所の飼い犬だ。犬を思う、という、実生活にはなんの役にも立たない2人の善意が、共鳴し、2人を引き寄せる。善意を持って生きるというのは、特にこの時代、難しくてつらくて残酷だ。しかし、そこには希望がある。善意を持ち続けることでしか起きない奇跡が、確かにあるのだ。 ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は、第2話にして視聴率が10%を切ったことが話題になっている。確かに暗くて、地味で、見たいものではないかもしれない。だが、ここにはいまの日本のリアルが確かにある。視聴者の心意気こそが、いま問われているのかもしれない。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは@aizawaaaフジテレビ系『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
倖田來未、新作ジャケット修整疑惑浮上も、misonoの“整形指摘”には「お前が言うな!」の声
20日にバラードコレクションアルバム『WINTER of LOVE』(rhythm zone)をリリースした倖田來未だが、ネット上では「ジャケ写、修整してる?」「実物、こんなにスッキリした顔してないだろ」と指摘する声が上がっている。 「8kgのダイエットに成功し、アニメ『キューティーハニー』の主題歌をカバーした頃は、“エロカッコイイ”と称賛され、男女共に人気があった倖田來未ですが、最近ではファンからも『ジャケ写とライブで見る姿が全然違う』『多少修整するなら許せるけど、露骨すぎる時がある』などと指摘する声が上がり、今月19日、京都市公式アプリ『Hello KYOTO』のオフィシャルアンバサダー就任に伴う会見を行った際には、『女子プロレスラーかと思った』『正月太り?』など、激太りを指摘する声も上がっていました。また、同じ事務所に所属する浜崎あゆみも、ジャケット写真のみならず、ファッション雑誌などのグラビアでの修整疑惑が絶えないことから、『画像修整はエイベックスのお家芸なの?』と揶揄する声も上がっているようです」(芸能関係者) その一方で、妹のmisonoは、グラビアアイドルの橋本マナミに整形を指摘し、ネット上で「お前が言うな」と批判を浴びている。 「先月24日に放送されたバラエティ番組『ビックラコイタ箱』(日本テレビ系)で、橋本が16歳の時に刊行したファースト写真集『Bun Bun Bum』(ワニブックス)が紹介された際、misonoが『今と全然違うよね、顔。目の大きさとか違くない? 大丈夫これ』と指摘。橋本は『やってないから。工事してないですから』と軽くいなしてましたが、橋本ファンからは『お前が言うな!』『自分はどうなんだ!』と、ネット上で以前から整形疑惑があるmisonoに対して、容赦ない批判の声が上がっていました。misonoといえば、『30歳で芸能界引退』を公言していたものの、30歳になる目前になって引退を撤回したため、有吉弘行が自身のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で『引退詐欺みたいなことされると、無性に腹が立つよ』と発言するなど、ネット上のみならず業界の中でも大批判を浴びているだけに、ファンからも『過激な発言は控えた方がいい』と忠告する声が上がっているようです」(同) しかし、misonoは14年にリリースしたアルバム『家-ウチ- ※アルバムが1万枚売れなかったらmisonoはもうCDを発売することができません。』(avex trax)の売り上げが、1万枚に達しなかったために、音楽活動はできない。残されたのはタレント活動だけとなっているが、毒舌キャラを売りにしてきただけに、その毒舌を自粛しなければならないとなると、もはやタレントとして生き延びる術はないだろう。「WINTER of LOVE」(rhythm zone)
『すぽると!』終了は序の口!? フジがついにアノ「朝番組」も打ち切る!?
26日、フジテレビの深夜スポーツ番組『すぽると!』が、3月いっぱいで終了することが明らかになった。 フジテレビの「夜の顔」的な番組だったという印象が強い同番組。過去には内田恭子や平井理央、本田朋子などの人気アナウンサーを輩出した人気番組でもあった。「マンデーフットボール」や女性アスリートにスポットを当てた企画など、一日のスポーツニュースを総ざらいするのに便利、かつ独自企画も豊富だった優秀な番組という印象が強かったのだが……。 ネット上でも案の定「終わらせるべき番組を終わらせず、続けていい番組を打ち切ってる」「まさに改悪」「定番をなくしてどうする」と、フジテレビの決断に疑問を呈する声が後を絶たない状況である。 「確かに、『バイキング』や『めちゃ×2イケてるッ!』など、視聴率低迷かつ中身のない番組が今のフジには目白押しな中で、数少ない身のある番組だった『すぽると!』を終了させるのは解せません。昨年には長寿番組である『昼ドラ』と『ライオンのごきげんよう』を春に終了させることも発表されましたが、それに関しても『生活のルーティンに入っていた番組を切った』と不評でした。数字の落ち込みが止まらない中での焦りなのかもしれませんが、悪い方向に行っているようにしか見えません」(芸能記者) 『すぽると!』を打ち切った後、それに変わる価値ある番組をフジは生み出せるのだろうか……。あの『笑っていいとも!』終了後に始まった『バイキング』がいつまでたっても鳴かず飛ばずな状況を考えると、これまで以上のクオリティの番組を生み出すのは難しいのではないだろうか。 『すぽると!』の前番組である『あしたのニュース』も終了させ、4月からは1時間の大型情報番組を開始するということだが、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)や『NEWS23』(TBS系)などライバルも多い中で、戦うことができるのか。ネット上では「バブルの恩恵を受けた亀山千広社長じゃどうやっても無理」と、同社社長の名を挙げて最初から諦めているかのようなコメントも。さらに、ここまで人気番組を切り続けている今、フジを象徴する“アノ番組”も消されてしまうのではないかというウワサも出ている。 「『めざましテレビ』ですね。まさにフジテレビを代表する朝番組で、視聴率も長期間民放のトップに君臨する番組ではあります。ただ、MCを務めていた加藤綾子アナウンサーが退社を発表し、今後も同じ数字をキープできるかは大いに謎。2016年の間に一気に数字を落としたとなれば、来年あたりで“打ち切り”のウワサが流れる可能性もあります。さすがに短絡的だと思うかもしれませんが、今のフジテレビならやりかねませんね」(同) そうなれば、年間視聴率でテレビ東京に負ける日も来てしまうかも……。『すぽると!』公式サイト(フジテレビ)






