タレントの峰竜太の5億円豪邸が、社会現象化しているスマホ向けゲームアプリ『ポケモンGO』の「ポケストップ」に指定されていることがわかった。 「ポケストップ」とは、駅の入り口や、石碑、案内看板などの特徴的な箇所が指定されており、プレイヤーが近づくことで、ゲームを有利に進めるためのアイテムを手に入れられるほか、この周辺にモンスターを呼び寄せることも可能。そのため、プレイヤーが周囲に集まる光景が街中でよく見られる。 24日に生放送されたバラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、同番組のレギュラー出演者である峰の自宅が、「Portal House(堂々とした入り口の家)」という名の「ポケストップ」になっていることを紹介。峰本人は知らなかった様子で、「えー!」「大変だ。(プレイヤーが)来ちゃうわ」と焦っていたが、これに和田アキ子が、「峰くんのとこ大丈夫。警備員いるんだもん」と返していた。 ネット上では、「自宅は、まずいだろ」「峰ん家が、プレイヤーの集合場所になりそう」「友だちの豪邸もポケストップになってた」「楳図かずおの家もなってそう」などの声が上がっている。 「峰の自宅は、『洋館に住んでみたい』という妻・海老名美どりの希望に沿い、5億円をかけて建てられたものだといいますが、洋館というよりは、近未来的で奇抜な外観。中はエレベーター付きで、プールやトレーニングルームも完備。屋上一面が芝生で、完成時には、マスコミがこぞって取り上げ、『ポケストップ』にならずとも見物人がかなり集まりました」(芸能ライター) 『ポケモンGO』の「ポケストップ」には、2年ほど前にリリースされた『Ingress』というゲームに個人から提供された写真を使用。『Ingress』にも『ポケストップ』に似た「ポータル」という拠点があり、この2つは同じデータベースを使用しているため、位置が一致している。すなわち、峰の自宅は、『Ingress』のエージェントが「ポータル」に指定したものということになる。 現在、新しい「ポケストップ」の個人による申請は受け付けていないが、峰のように自宅付近が指定され困っている人や、危険な場所にある「ポケストップ」を発見した際などには、ナイアンティック社のサイト上にある申請フォーム(こちら)から削除申請が可能。しかし、フォームの場所がわかりにくい上、デフォルトが英語表記であるためか、あまり知られていないようだ。 峰の場合は、自宅がすでに観光地化しているだけに、人が集まることに関しては特段気にしていないかもしれない。しかし、同ゲームにはプレイ中の“歩きスマホ”をはじめ、問題点が多いことは間違いなさそうだ。
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好きすぎるあまり……指原莉乃が前田敦子を遠回しにディス!
HKT48・指原莉乃が、元AKB48・前田敦子を好きすぎるあまり、やらかしてしまった。 21日放送のTBS系バラエティ番組『HKT48のおでかけ!』でのこと。今まで出会った中で一番のスターを聞かれた指原は「あっちゃん。前田あっちゃん」と即答。その流れで、AKBの“生みの親”秋元康氏とのエピソードを披露した。 指原は「秋元さんから、『お前がなんでスターになれないか教えてやる』って言われたことがあって……」と切り出し、同氏に「みんなで寿司を食べていて、最後にウニが1貫残っています。お前食べられるか?」と聞かれたことがあるという。 これに指原が「食べられないです」と返答したところ、秋元氏は「前田はそんなことも考えず食べられるんだ」と力説。さらに「寿司の上だけを食べられるか?」と尋ね、指原が再び「食べられないです」と返すと「前田は寿司の上だけを食べられるんだ。そういうやつなんだ。だから、スターになれるんだ」と述べたという。 この話に、指原は感銘を受けていたが……。ネット上では「あっちゃん、性格悪い」「ただのKYだろ」という意見が噴出。指原に対しても「リスペクトしながらディスってる」とツッコミが入った。 芸能プロ関係者は「女優になった前田さんが今もスターかどうかはさておき、性格が悪いことは、芸能界で売れるために重要なことです。今年結婚したアノ女優もデビュー当時は売れないグラドルで、その後ライバルを蹴落として今の地位に上り詰めた。バツイチ子持ちのあの人気女優も世間の好感度は高いですが、実際は子どもの世話はシッター任せで、わがまま。秋元さんの話は実に的を射ています」と話す。 遠回しに“あっちゃんディス”を炸裂させた指原。それがすべて計算済みなら、指原もスターの素質アリといえそうだ。
写真集は大惨敗! AKB48・峯岸みなみの「総選挙17位」は、やっぱりおかしい!?
AKB48の峯岸みなみの不人気ぶりがあらわになった。12日に発売された最新写真集『私は私 峯岸みなみフォト&エッセイ』(竹書房)が、25日付オリコンウィークリーランキングの写真集部門で4,770部の4位に初登場。そこらのアイドルならまだしも、峯岸は天下のAKBだ。 3月に出版された指原莉乃の写真集『スキャンダル中毒』(講談社)は初週3.7万部。小嶋陽菜の『どうする?』(宝島社)は5.4万部でいずれも1位だったことを考えると、なんとも寂しい数字だ。 業界関係者は「やはり過去の男性スキャンダルや、AKBのなかでも“お笑いキャラ”として認知されていることが影響したのでしょう」と推察。 同時に不人気ぶりがハッキリしたことで、もうひとつ疑念が浮上している。AKB選抜総選挙の順位だ。先月18日に行われた「AKB48 45thシングル選抜総選挙~僕たちは誰について行けばいい?~」で、峯岸は4万0,011票で17位。選抜入りはならなかったが、速報65位より大きくランクアップし、アンダーガールズ入りを果たした。 「ある程度、面目を保った形です。テレビにもこれまで同様、中心メンバーとともに出演するでしょう。ただ、一部のファンからは写真集の不人気ぶりと、総選挙順位の整合性が取れないこともあり『選挙の結果はデキレースだ』といった声も上がっています」(同) 別の関係者も、この見方に追随する。 「峯岸は選挙の順位にかかわらず、以前からメディア露出が多い。暗黙の了解で推されている空気すら感じられる。一説には、彼女は代理店やテレビ局幹部との“接待”に欠かせないメンバーと言われている」 真相は定かではないが、今回の“峯岸ショック”で、本当の人気がどこにあるのかわからなくなったのも事実だ。
写真集は大惨敗! AKB48・峯岸みなみの「総選挙17位」は、やっぱりおかしい!?
AKB48の峯岸みなみの不人気ぶりがあらわになった。12日に発売された最新写真集『私は私 峯岸みなみフォト&エッセイ』(竹書房)が、25日付オリコンウィークリーランキングの写真集部門で4,770部の4位に初登場。そこらのアイドルならまだしも、峯岸は天下のAKBだ。 3月に出版された指原莉乃の写真集『スキャンダル中毒』(講談社)は初週3.7万部。小嶋陽菜の『どうする?』(宝島社)は5.4万部でいずれも1位だったことを考えると、なんとも寂しい数字だ。 業界関係者は「やはり過去の男性スキャンダルや、AKBのなかでも“お笑いキャラ”として認知されていることが影響したのでしょう」と推察。 同時に不人気ぶりがハッキリしたことで、もうひとつ疑念が浮上している。AKB選抜総選挙の順位だ。先月18日に行われた「AKB48 45thシングル選抜総選挙~僕たちは誰について行けばいい?~」で、峯岸は4万0,011票で17位。選抜入りはならなかったが、速報65位より大きくランクアップし、アンダーガールズ入りを果たした。 「ある程度、面目を保った形です。テレビにもこれまで同様、中心メンバーとともに出演するでしょう。ただ、一部のファンからは写真集の不人気ぶりと、総選挙順位の整合性が取れないこともあり『選挙の結果はデキレースだ』といった声も上がっています」(同) 別の関係者も、この見方に追随する。 「峯岸は選挙の順位にかかわらず、以前からメディア露出が多い。暗黙の了解で推されている空気すら感じられる。一説には、彼女は代理店やテレビ局幹部との“接待”に欠かせないメンバーと言われている」 真相は定かではないが、今回の“峯岸ショック”で、本当の人気がどこにあるのかわからなくなったのも事実だ。
迷走フジの大きな勘違い? 今さら鈴木保奈美、安田成美が連ドラ主演って……
フジテレビ『ノンママ白書』番組サイトより
鈴木保奈美(49)が、8月13日に放送開始予定のフジテレビ系連続ドラマ『ノンママ白書』(土曜午後11時40分~)で、1998年の『ニュースの女』(同)以来、18年ぶりに連ドラ主演することがわかり、テレビ業界、視聴者が騒然となっている。それもそのはず、いくら深夜ドラマとはいえ、今さら鈴木を主役に据えることに疑問の声が続出しているのだ。
『ノンママ白書』は、バツイチで子どもがいない広告代理店勤務の主人公・玲子(鈴木)が、ワーキングマザーが台頭する時代で、会社や世間に振り回されながらも孤軍奮闘する姿を描いた作品だという。
鈴木は、91年に主演した『東京ラブストーリー』(同)が大ヒット。まさに“トレンディードラマの女王”として、90年代を席巻した。しかし、98年にとんねるずの石橋貴明と再婚し、3人の娘を出産すると、育児・主婦業に専念していた。2008年に活動を再開すると、11年のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国』で本格的に女優復帰。その後は、『家族ゲーム』(13年/フジテレビ系)、『SMOKING GUN~決定的証拠~』(14年/同)、『わたしをみつけて』(15年/NHK総合)などに出演したが、あくまでも“脇役”に徹してきた。
『ノンママ白書』が放送される「オトナの土ドラ」枠で現在オンエアされているのは、安田成美(49)が主演の『朝が来る』。安田にとっては、16年ぶり連ドラ主演となっている。安田もまた、90年代のトレンディードラマを彩った代表的な女優のひとり。94年にとんねるずの木梨憲武と結婚し、2男1女をもうけた。出産・育児のため、休業・復帰を繰り返したが、00年以降、マイペースに仕事を続けていた。連ドラ主演は、同年の『リミット もしも、わが子が…』(日本テレビ系)以来。
ドラマ自体は、初の金髪に挑んだ川島海荷ばかりに注目が集まり、安田の存在感は正直薄く、“脇役”の印象が強い。視聴率は3~4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)台で低迷している。
『オトナの土ドラ』と称しているからには、フジがターゲットにしている視聴者の年齢層は高い。中高年を引きつけるドラマとは、その年齢の視聴者でも満足できるような内容の深いものでなければならないはず。決して、“昔のキャスティング”ばかりを中高年層が望んでいるとは思えない。“昔のキャスト”が出演しても、脇役で十分だ。「90年代の女王を主演に据えれば、“オトナ”の視聴者が喜ぶ」との安直な発想は、まさにフジの迷走ぶりを如実に表している。
『ノンママ白書』は、『朝が来る』同様、苦戦が予想されそうだが、周囲の大方の下馬評を覆して、“鈴木保奈美・完全復活”がなるのか、注目したい。
(文=森田英雄)
“関西テレビ界の女帝”上沼恵美子が能年玲奈の母に公開説教!
“関西テレビ界の女帝”こと上沼恵美子が、24日放送の読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』で、芸名を「のん」に改名して活動再開した女優・能年玲奈の母親に苦言を呈した。 同番組では新芸名「のん」の画数が大凶画であることなどが取り上げられたが、上沼は突如カメラ越しに能年の母に向けてメッセージ。 「お母さまがどれだけ偉い方かは存じませんが、芸能界にはルールがある。専門家じゃないとできない世界ですからね」と、週刊誌などで娘をかばう能年母に“説教”した。 続けて上沼は「自分が産んだ子どもは偉いと思うんです。こんなに売れたら。それで、両親がプロダクションをやろうっていう人がいます。絶対失敗します! 専門家に任せないとあかん。こんなに才能のある彼女を生かすもつぶすも、お母さんだと思う」と訴えた。 能年は昨年1月に個人事務所「三毛andカリントウ」を、心酔する魅力開発トレーナーの滝沢充子氏と設立。何も知らなかった所属事務所「レプロエンタテインメント」は激怒し、先月末に所属契約が切れた現在も大トラブルになっている。 これらは「独立騒動」と報じられ、女性誌では能年の引退報道も飛び出した。これに、別の週刊誌で異論を唱えたのが能年の母。娘の引退報道が事実無根で、今後は家族でサポートしていくことを力説している。 「実は『三毛andカリントウ』にも、後から能年の母親が役員に入っています。今後は家族で彼女をフォローしていくようですね。ただ、上沼さんが言うように、過去に親族が介入して成功した試しはない。それくらいの情報は、ネットなどで調べれば簡単にわかるはずなのですが……。マスコミの間では、能年さんの母も滝沢氏の“教え”に心酔しているといわれています」(スポーツ紙記者) 母娘そろって、滝沢氏と命運を共にすることになりそうだ。
寺尾聰『仰げば尊し』映画化か、藤原竜也ドラマにパクリ疑惑、向井理ドラマが「さむい」……初回視聴率ランキング
トップは北川景子主演『家売るオンナ』
初回の平均視聴率のトップ10は以下の通り(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。 1位『家売るオンナ』(日本テレビ)12.4% 2位『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日)11.6% 3位『仰げば尊し』(TBS)11.4% 4位『刑事7人』(テレビ朝日)10.8% 5位『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ)10.7% 6位『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ)10.2% 7位『好きな人がいること』(フジテレビ)10.1% 8位『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日)10.0% 9位『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ)9.6% 10位『時をかける少女』(日本テレビ)9.4% トップの『家売るオンナ』は、北川景子の結婚後初となる主演作。北川は、瞳孔開きっぱなしで、ロボットのような口調で家を売りまくる主人公・三軒家万智を演じていますが、開始早々、「『家政婦のミタ』の松嶋菜々子みたい」「『ハケンの品格』の篠原涼子みたい」「『ドクターX』の米倉涼子みたい」などと、既視感を訴える視聴者が続出。総じて「二番煎じ」という評価のようです。 しかしながら、回を追うごとに役が板に付いてきた印象の北川。さらに、仲村トオル、イモトアヤコ、工藤阿須加、梶原善といった脇役陣のキャスティングが心地いい雰囲気を醸し出しています。ですが、第2話は平均視聴率10.1%まで落ちており、トップを独走するのは難しいかもしれません。
夫逮捕の恩恵!? 高島礼子主演作が好発進
2位は、撮影中に主演の高島礼子の夫・高知東生容疑者が覚せい剤取締法違反などの容疑で逮捕されたことで、しきりにワイドショーなどでタイトルが連呼された『女たちの特捜最前線』。 高島「私、明日から警官役のドラマの撮影で、長期の京都ロケで不在にするから」 高知「そうかい。君の演技は日本一だよ(わーい。五十川敦子ちゃんに連絡とって、キメセクしよーっと)」 という会話が交わされたか否かは不明ですが、視聴者の野次馬根性が視聴率を引き上げたのは確実でしょう。ちなみに、一部週刊誌が今後、劇中に覚せい剤の話が出てくると報道。主人公がどんな絡み方をするのか注目です。 3位の『仰げば尊し』は、寺尾聰が主演を務める学園ドラマ。セリフが少なくとも、顔の演技だけで日本アカデミー賞主演男優賞が取れてしまう寺尾に、「広い世界に、飛び出してみないか!」「今しかできないことをやろうじゃないか!」と、同局『スクール☆ウォーズ』よろしくベタ台詞を言わせまくる衝撃作です。 同局『ROOKIES』の脚本家と演出家が再びタッグを組んだ同作ですが、製作に東宝ががっつり絡んでおり、今後、『ROOKIES』同様に劇場版が発表される可能性は高そう。ちなみに、『仰げば尊し』の原案の舞台となっている野庭高校は、高島の母校だとか。高知容疑者も、『女たちの特捜最前線』同様に楽しみにしていたドラマかもしれませんね。
向井理主演のギャグドラマが大コケ!
4位の東山紀之主演『刑事7人』は、昨年の第1シリーズから1年ぶりの放送となる第2シリーズ。無遠慮で協調性のない捜査官という役どころの東山ですが、ネット上では「第1シリーズとキャラ変わりすぎ」「前のほうがよかった」「今回、かっこつけすぎ」と話題に。確かに、前回はどこか愛嬌のあるキャラでしたが、今回は全力でかっこつけた舘ひろしのようです。 どうやら、その理由は“キャラ重視”から“ストーリー重視”に方向転換されたため。しかし、これが災いしてか、第2話は1ケタに数字を落としてしまいました。 5位の『そして、誰もいなくなった』は、藤原竜也が同姓同名の男の逮捕をきっかけに追い詰められていく本格サスペンス。藤原、玉山鉄二、ミムラ、二階堂ふみ、黒木瞳といった豪華出演陣に、視聴者の期待値も高かったものの、突飛ながら陳腐な展開の連続は、視聴者の間でも賛否が。 ネット上では、「登場人物が面倒くさい」「イライラする」「ごちゃごちゃしすぎ」といった感想のほか、「オリジナルって言ってるけど、サンドラ・ブロック主演の『ザ・インターネット』のパクリでは?」という声も見受けられます。 6位の『営業部長 吉良奈津子』は、松嶋菜々子演じる広告代理店の売れっ子クリエーティブディレクターだった吉良奈津子が、3年の育児休暇を経て仕事復帰する物語。フジは「等身大の女性を描く」とアピールしていますが、主人公が“広告代理店で働くバリキャリ(しかも、ベビーシッターまで雇っている)”という時点で、バブル臭ムンムン。早くも、多くの視聴者の心を離してしまったようです。また、大ヒット作『半沢直樹』(TBS系)を明らかに意識しているシーンも見られ、フジテレビの必死さが伝わってきます。 逆に、今期もっとも大コケしてしまったといえそうなのが、向井理主演『神の舌を持つ男』(TBS)。向井、木村文乃、佐藤二朗演じる3人が、日本各地の温泉地を巡りながら事件を解決していく、ギャグ満載の“コミカルミステリー”とのことですが、初回から豪快におスベリ。演出を手掛ける堤幸彦氏は、「この構想に20年を費やした」と語っていますが、視聴者は「向井の不思議キャラがイラつく」「木村がうるさい」「驚くほどつまらない」とバッサリ。プライム帯ながら初回平均視聴率は6.4%。第2話では5.7%と、さらに数字を落としてしまいました。ここまで“おもしろいでしょう感”全開のドラマがコケちゃうのって、なんだか辛いですね……。 初回は平均視聴率10%前後のドラマが多く、上位が団子状態となっている今期。昨年は「15%超えたらヒット」と言われていたものの、今や「2ケタで万々歳」。テレビ業界の厳しい現実が垣間見えます。また、先月の株主総会で、亀山千広社長が「視聴率回復の糸口は“ドラマ”」であると明言していたフジテレビですが、今期も不発。仄暗いお台場の底から這い上がるのは、一体いつになるのでしょうか……?TBS系『神の舌を持つ男』番組サイトより
注目された3年ぶりの松嶋菜々子主演作『営業部長 吉良奈津子』は“ビミョー”な視聴率で発進
主演作『家政婦のミタ』(2011年10月期/日本テレビ系)では、最終回で40.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)というテレビドラマ史上に残る高視聴率をマークした松嶋菜々子にとって、3年ぶりの連ドラ主演作となる『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系/木曜午後10時~)の初回が7月21日に放送され、10.2%と“ビミョー”な視聴率で発進した。 この数字は、7月期の民放プライム帯の全ドラマの初回の中では、北川景子主演『家売るオンナ』(日本テレビ系)=12.4%、高島礼子主演『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)=11.6%、寺尾聰主演『仰げば尊し』(TBS系)=11.4%、東山紀之主演『刑事七人』第2シリーズ(テレビ朝日系)=10.8%、藤原竜也主演『そして、誰もいなくなった』=10.7%に次いで6番目という平凡な順位。しかも、かろうじてギリギリ2ケタ台では、先行きが思いやられる。 慢性的に視聴率が低迷するフジで2ケタ発進は、確かに上々ではある。ましてや、この「木10」ドラマは15年1月期以降、平均視聴率が1ケタ台続きで“数字が取れない枠”となっているだけに御の字ともいえるが、松嶋主演作としては、なんともさびしい視聴率だ。 ドラマは、広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターだった主人公・吉良奈津子(松嶋)が、40歳手前で結婚し、出産と育児休暇を経て、3年ぶりに職場復帰したところ、配属されたのは古巣ではなく、成績が振るわない営業開発部の部長というポジション。納得いかない奈津子だったが、いつか元の現場に戻ることを希望に、営業部長職を務めることになる。しかし、そこにいたのはひと癖もふた癖もある部下たちで、仕事が忙しくなればなるほど、家族への負担や不満が募り、家庭と仕事の狭間で悩みが増えていく。口うるさい姑の手を借りたくないため、ベビーシッターを頼むが、その彼女の存在が、幸せな家庭を崩壊させるきっかけになってしまう。会社では自信を打ち砕かれ挫折し、やがて夫との間に大きな溝ができ始め家庭も危機に瀕する……というストーリー。 キャスティングには、「松嶋自身が目を光らせた」ともウワサされているが、主要キャストは、準主役に松田龍平(クリエイティブ局の元後輩役)、夫役に原田泰造が配されている。そのほか、石丸幹二、DAIGO、板尾創路、中村アン、足立梨花、伊藤歩らが出演しており、そこそこのメンツだ。 松嶋が前回、連ドラの主演を務めた『救命病棟24時』第5シリーズ(13年7月期/フジテレビ系)でも平均14.6%の高視聴率をマークした。だが、この3年間でテレビ視聴における環境も変わり、なによりフジが下降線の一途をたどっているだけに、松嶋主演作といえども安泰ではない。 ネット上の視聴者の感想を拾ってみると、「前にどこかで見たことがあるようなストーリーでつまらない」「同じフルで働くママですが、あんな華々しい世界でバリバリ働く姿には共感できない」「ベビーシッターなんて、富裕層にしか雇えないから、共感できない」「ストーリーが薄っぺらい。先の展開が読めてしまう」といった調子で、厳しい声も少なくないようだ。 4月期の『ラヴソング』(福山雅治主演/同)が爆死したように、もはや主役の名前だけでは視聴率は取れない時代だ。『吉良奈津子』は、“働くママ”が主人公であるだけに、特に女性視聴者の共感を得られないと、今後苦戦することになるかもしれない。 (文=森田英雄)フジテレビ系『営業部長 吉良奈津子』番組サイトより
寺尾聰がボコられながらも執念の勧誘! TBS『仰げば尊し』好調の理由は村上虹郎のトカゲフェイス!?
69歳の寺尾聰が高校生にボコられまくる日曜劇場『仰げば尊し』(TBS系)の第2話の平均視聴率は11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、初回よりも0.3ポイントアップ。フジテレビ系『FNS27時間テレビ フェスティバル!』のグランドフィナーレとモロ被りでしたが、なんら影響はなかったようです。 初回では、寺尾演じる樋熊が“吹奏楽部勧誘おじさん”と化し、「何かしたいんだろ? そうなんだろ? 今しかできないことをやろうじゃないか!」「広い世界に、飛び出してみないか!」と進研ゼミのキャッチコピーのようなセリフを連発。「うるせー!」と、不良たちにケガを負わされながらも、不屈の精神を見せつけましたが、第2話でもそんな勧誘は続きます。 その甲斐あって、少しずつ部員が増え始めた美崎高校の吹奏楽部。しかし、吹奏楽部の甲子園といわれる「全国吹奏楽部コンクール」の出場資格を得るまでには、まだ人数が足りません。 そんな中、青島(村上虹郎)率いる不良5人衆が、自身がバンドを辞めるきっかけとなった卒業生・陣内(高畑裕太)に遭遇。陣内に「お前らバンドやめたの?」と吹っかけられ、一触即発ムードに。UAと村上淳の息子・虹郎、千葉真一の息子・真剣佑、中野英雄の息子・太賀、高畑淳子の息子・裕太と、二世俳優たちの出演が話題の同作ですが、中でも虹郎のUA譲りのトカゲフェイスが目を引きますね。 その後、美崎高校に「青島ー! 出てこーい!」ブ~ンブブ~ンとバイクで乗り込んでくる陣内一派。ここに、『ねるとん紅鯨団』(フジテレビ系)のごとく「ちょっと待ったー!」と丸腰で突入していく樋熊。「彼らにちょっかいを出さないでくれ」としつこく懇願しますが、陣内に「てめえ、頭おかしいんじゃねえか!」とボコられてしまいました。それでも、顔を血だらけにしながら青島に「お前ら、音楽が好きなんだろ。俺は待ってるぞ」と勧誘を忘れない樋熊。さすが、初対面の陣内に「頭おかしい」と言われただけのことはあります。 その後、不良5人衆の1人・安保(DISH//・北村匠海)は、樋熊の「頭で考えるな。心で動け」というブルース・リーの受け売りのような言葉が胸に突き刺さり、ついにトロンボーンのマウスピースを購入。次の日、音楽室の鍵を針金でピッキングし、吹奏楽部のトロンボーンを眺める安保。その現場を不良仲間の桑田(佐野岳)と高杢(太賀)に見つかり、音楽室を後にします。ここの安保の心情は、トロンボーンを吹いてみたい思いが募り、ピッキングをしてしまったということでいいのでしょうか……? そんな安保は、青島に「もう自分にウソをつきたくないんだ。俺は青島と、また一緒に音楽をやりたい!」と思いをぶつけますが、「黙れ!」と殴られてしまいます。これをきっかけに、殴り合いになってしまう不良たち。青島は「解散だ。俺たちは解散だよ」と言い放ち、仲良し不良グループは壊れてしまいました。 結局、不良5人衆の中から、安保、高杢、桑田の3人が吹奏楽部に入部。不良たちに光が差したと思いきや、陣内一派が再登場。高杢と桑田が海辺でリンチされ、第2話は終了です。 2話にわたって勧誘し続けた結果、不良を入部させることに成功した樋熊。しかし、まだ青島と木藤良(真剣佑)が入部していないので、今後も執念の勧誘は続きそうです。 ちなみに、同番組のLINEスタンプがリリースされたのですが、全40個のうち、登場人物のモチーフは16個のみ。残りが楽器のイラストであることに納得がいきません。しかも、寺尾のスタンプは「おめでとう」「諦めないぞ!」の2個のみ。バイクで轢かれる寺尾も、高校生にボコられる寺尾も、ベタな名言を連発する寺尾も、初回で出てきたタバコの吸殻が頭に着地し、頭から煙を上げる寺尾も見当たりません。「樋熊名言スタンプ」だったら買ったのに……と肩を落としつつ、次回の放送を楽しみに待ちたいと思います。TBS番組サイトより
『27時間テレビ』7.7%過去最低の衝撃……フィナーレの茶番で全て台無しに「これぞ、フジクオリティー」
フジテレビ系『FNS27時間テレビ フェスティバル!』のグランドフィナーレが「放送事故のようだった」と話題だ。 23~24日に放送された同番組の平均視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。これまでのワーストは、11人の女芸人が総合司会を務めた2013年で、9.8%。今年はこれを2ポイント以上下回り、過去最低となった。 「今年は総合司会を立てず、企画ごとに司会者が異なる構成だったため、特別感がまるでなかった。終始、淡々と進んでいき、明石家さんまが中居正広にSMAPの騒動について切り込んだ以外、これといった盛り上がりもありませんでした。これが今のフジの全力なのですから、仕方がありません」(テレビ誌記者) 今年は、目玉企画として「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」と題した素人参加企画を放送。1チーム7名とし、トランポリンを使ってジャンプしながら、バスケットゴールのバックボードに連続でボールを当て、最後の人がダンクシュートを決める競技だった。 この優勝チームが決まった後、Hey! Say! JUMPのメンバー9人に、高校生18人を加えた計27人で、「27人スーパーダンク」に挑戦。26人がバックボードに当て、27人目がダンクシュートを決めるというルールで、Hey! Say! JUMPの後ろに高校生が並んだ。 結果、Hey! Say! JUMPがミスを連発。高校生までボールが渡らないままコーナーの持ち時間は終了し、スタッフロールのVTRに切り替わってしまった。 しかし、スタッフロールの後、出演者の「まだダンクいけるみたい!」との声と共に、急きょ再開。これまでは、失敗した時点で1人目からやり直していたが、最後の挑戦では、高校生2人が失敗し、ボールが画面外に飛び出したにもかかわらず、「なにもなかった」「成功成功」との女子アナと思しき声で、強引に続行。27人目がダンクシュートを決めた時点でカウントは「25」だったが、「スーパーダンク成功」との派手なテロップが表示され、出演者はハイタッチを交わして喜んでいた。 これに、ネット上では「どう見ても失敗だろ」「何、このヤラセ番組」「放送事故みたいだった」「終わり方が雑すぎて、全てが台無し」「こんなことばっかやってるから、フジは凋落するんだよ」 「これぞ、フジテレビクオリティー」と呆れる視聴者が続出した。 「Hey! Say! JUMPの失敗が続き、彼らのヘタレ具合が目立ってしまったために、フジは大慌て。再挑戦では、ジャニーズ9人が成功した途端、どうでもよくなったかのように、“失敗を成功と言い張る”という暴挙に。フジとしては、ジャニタレのいいところさえ見せられればいいのでしょうが、こんなことをしていては、視聴者も興ざめです」(同) 内容・数字共に最悪の結果となった今年の『27時間テレビ』。フジの視聴者離れは、この先も加速しそうだ。フジテレビ番組サイトより







