遊川和彦脚本の『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)は第6話。視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、五輪開催中のわりには堅調に推移しています。 信ちゃん(江口洋介)と美奈ちゃん(尾野真千子)の夫婦は、特別養子縁組制度を利用してハジメ(横山歩)を本当の家族として迎え入れようと奮闘中。 前回はヒステリーを起こした信ちゃんがハジメを庭に放り出し「出て行け! 施設に戻ればいい!」などととんでもない発言をしたりしましたが、ハジメは「すてないでください」と書いた手紙を手渡すなどして、再び家族のもとに帰ることになりました。このあたりのハジメの機転というか、何をどうすれば大人が感動してくれるかをわかっている感じが、ちょっと気味が悪かったんですが、今回もハジメ無双。ハジメ機転が冴え渡りました。 この日から、幼稚園に通うことになったハジメ。すっかりいい子になっており、みんなの前で「はじめまして、うめだはじめです。みんなに愛していますって言いたいです」などと大人びた演説をしてみせます。これには付き添いに来ていた信ちゃん美奈ちゃんも大喜び。ハジメはどうやら、初日からうまく幼稚園に馴染めたようです。そりゃ、いい大人だって手玉に取るハジメ先生ですから、幼稚園児を懐柔するなど赤子の手をひねるようなものでしょう。 ところが後日、ハジメがトラブルを起こします。老人ホームで開催される出張おゆうぎ会の練習中に、イジメっ子を押し倒したそうです。 幸い、お相手の親御さんは温厚な方だったらしく、信ちゃんが電話で謝罪するとあっさり許してくれます。しかし、この謝罪の様子を見ていたハジメは納得いきません。 「僕は悪いことしたの?」 「なんで謝るの?」 「僕は間違っているの、お母さん?」 「また同じことがあったら、僕はどうすればいいの?」 信ちゃんも美奈ちゃんも、まともに答えることができません。 美奈ちゃんが児童相談所の堂本(余貴美子)に相談すると、虐待に遭っていた子がイジメを見ると、極端な正義感に走ることがあるんだそうです。アドバイスを乞うても、堂本は「自分で考えろ」しか言いません。 必死で考えた信ちゃんと美奈ちゃんの答えは、こうでした。 「イジメを見かけたらどうすればいいか、それはハジメが決めるしかない」 「ハジメが決めたことなら、お父さんとお母さんは全力で応援する」 そんなこんなで、おゆうぎ会の本番の日を迎えます。おゆうぎ会は、信ちゃんママの入っているホームで行われるのでした。 ホームに梅田家の家族親類が集まります。今回、周囲のそれぞれの家族が問題に直面していました。 信ちゃんの妹・春代(坂井真紀)は、小学生の娘・アスカちゃんが言うことを聞かなくてイライラ中。ところが、アスカちゃんは春代の保護者会での傍若無人な振る舞いが原因で、クラスでイジメに遭っていました。 なんとか仲直りしたものの、今度はその親子の仲の良さを見せつけられた信ちゃんママが、アル中で育児放棄したことを思い出し「ごめんね、春代……」と涙。春代も涙。 信ちゃんの弟・タクミ(37歳フリーター)は、信ちゃんママの担当職員さんを孕ませてしまい「堕胎せよ」と説得中。自分に父親になる資格がないことを美奈ちゃんに吐露し、「変われない自分」に悩んでいます。 そんなこんなで、おゆうぎ会オンステージです。 先生のピアノの伴奏にあわせて、20人ほどの園児が「手のひらを太陽に」を合唱します。その中には、ハジメもいます。ニッコニコです。 ところが歌の最中、ハジメの後ろでイジメが勃発。2人の園児が、ひときわ小柄な男の子の足を踏んだりなど、ちょっかいを出し始めます。気付いているのはハジメだけ。ハジメは先生にアイコンタクトを送りますが、演奏に夢中の先生は気付いてくれません。 ここでハジメが、信ちゃんと美奈ちゃんに「ハジメが決めるしかない」と言われた通り、行動を起こします。 まず、足で床ドン! そして、周囲をにらみつけます。迫力満点。歌が中断しました。先生は「ハジメくん、前見て歌いましょ」と不安気です。 次にハジメは、イジメっ子2人の手を引き、先生の前に連行します。そして、意外なことを言うのです。 「先生、ピアノを弾かせてください」 「3人で、ピアノを弾かせてください」 「お願いします」 イジメっ子2人に手分けして左手パートを弾くよう手ほどきをすると、自分は右手のメロディを奏でます。曲はサン=サーンス「動物の謝肉祭」より「白鳥」。美奈ちゃんパパがハジメに弾いて聞かせた曲です。ハジメは、世界的なコンダクターである美奈ちゃんパパがそうしたように、イジメっ子2人に音楽の美しさを説くのです。 「この世界にはきれいなものがいっぱいあるんだよ」 「それなのに、どうしてみんなケンカするの」 「どうしてみんなで仲良く歌を歌わないの」 一同、厳粛に受け止める中、今度は「ドレミの歌」を弾き語り始めました。もう独壇場です。アスカちゃんも、信ちゃんママも、イジメっ子も、イジメられっ子も、歌いださずにはいられません。ホームで暮らすご老人たちも巻き込んで、大合唱になります。 なんたる扇動能力でしょう。インパクト抜群の登壇から始まり、シンプルで明快な演説、さらに、全員を自然な形で合唱に参加させることで群衆心理を操ってみせます。時代が違えば、言葉悪いけど、すごく悪い例を出すけど、先に謝っておくけどごめんなさいね、これ、ヒトラーかよ! と思いました。信ちゃんママなんてずっとアル中で苦しんでたのに、この会のあと、飲みかけのお酒捨ててたからね。 でもまあ、そんな超人ハジメも、やっぱり虐待の過去を引きずっています。幼稚園で「家族の絵を描け」と言われて描いた絵には、信ちゃんと美奈ちゃんと手をつないだ自分、その斜め上に、顔面をグチャグチャに黒塗りされた人物が浮いていました。 それでも、信ちゃんと美奈ちゃんはうまくいってたんです。堂本も、「このままいけば裁判所の判断で特別養子縁組が認められる」と太鼓判を押していました。でもその条件は、ハジメが「親に捨てられた子」のままであることなんですね。 今回のラスト、ハジメの生みの親を名乗る人間が現れます。黒塗りの高級セダンから高級オバサマ(富田靖子)が降りてきて、ハジメに「ひかり?」と語りかけるのです。 ここまで、ハジメの実母はクソ貧乏アパートから姿を消した最悪の貧乏女で、男も取っかえひっかえだったので父親も不明と説明されていましたが、正反対の川島なお美さんみたいな富田靖子さんが現れたのです。さて、どうなることやら……どうなることやら! このドラマ、おもしろーい! あと、富田靖子さんが川島なお美さんに見えたのもそうですし、1話目のときに「宮地雅子さん出てるー」と思ったら坂井真紀さんだったり、なんか時間の流れを感じました。関係ないけど。 (文=どらまっ子AKIちゃん)テレビ朝日系『はじめまして、愛しています。』番組サイトより
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都市伝説やオカルトがてんこ盛り! ガガも登場の斬新ドラマシリーズ『アメリカン・ホラー・ストーリー』
日本の夏の風物詩といえば怪談話。連日酷暑が続く中、怖い話でも聞いて少しでもヒヤッとした気分を味わいたいもの。そんな夏にぴったりな海外ドラマが『アメリカン・ホラー・ストーリー』だ。 全米では今、ホラーやダーク・ファンタジーといったジャンルが大人気。『ウォーキング・デッド』を筆頭としたゾンビものから、『死霊のはらわた』や『スクリーム』など、大ヒット映画のドラマ版も続々制作されている。『アメリカン・ホラー・ストーリー』は、アメリカの都市伝説やオカルトをモチーフにしたアンソロジー・シリーズだ。 シーズン1『呪いの館』の舞台は幽霊屋敷。シリーズの中で最も正統派ホラーに近いのがこのシーズン1だ。名作ホラー映画へのリスペクトを感じさせる描写を随所に盛り込んだスタイリッシュな映像は、独特の空気感を生み出している。ある人物の目には老メイドがセクシー・メイドに見えるなど、エロティックでミステリアスな世界は一見の価値があり。ホラーの定石を打ち破る“触れる幽霊”や、謎の全身ラバースーツの男といった、トリッキーなキャラクターにも注目だ。 シーズン2『精神科病棟』の舞台はその名の通り、1964年の精神科病院。精神異常と判断された犯罪者たちを専門に収容するこの病院を舞台に繰り広げられるドラマは、次第にミュータントやエイリアンまで登場するトンデモ展開に。その想像の斜め上を行くオカルティックなストーリーには賛否もあるが、好きな人はドハマりすること、必至だ。 シーズン3『魔女団』ではセイラムの魔女裁判をモチーフに、その迫害を逃れた魔女たちが、ひそかにその力を伝承させる魔女学校を運営しているという設定。奴隷虐待の貴婦人マダム・ラローリーやブードゥー教の女王マリー・ラヴォーなど実在の人物も取り入れ、虚実入り乱れたドラマが展開される。 シーズン4『怪奇劇場』のテーマはフリークス。『精神科病棟』でも取り上げていたフリークスたちのドラマをさらにブラッシュアップさせたこのシーズンでは、1950年代に見世物小屋を舞台に、妖しく、幻想的なドラマが描かれる。 そしてシーズン5『ホテル』では、80年代を舞台に“人食いホテル”に暮らす女伯爵が夜な夜な繰り広げる妖艶な日々と惨劇を、濃密に描き出していく。 青春ミュージカル・コメディ『glee/グリー』のクリエイター、ライアン・マーフィーとブラッド・ファルチャックが生み出したこのドラマの特徴は、毎シーズン、同じ役者がまったく違うストーリーで、まったく違うキャラクターを演じるところ。海外ドラマの難しさに、人気があると何年でも続いてしまうがゆえ、長寿ドラマほど途中から見るのが大変という点がある。シーズン5、6くらいならまだしも、シーズン10、さらにはシーズン15ともなると、時間を作るだけでも一苦労、と躊躇してしまいがちだ。だが、アンソロジー・シリーズなら、1シーズンでストーリーは完結。別のシーズンが合わなければそのシーズンはパスして、また新シーズンでチェックしてみる、さらに言えば、どのシーズンから見てもいいという、フレキシブルな対応ができるのだ。 これは今の時代にも非常にマッチした形であるだけでなく、制作側にも役者を確保しやすい、毎シーズン鮮度を保つことができるというメリットもあり、『アメリカン・ホラー・ストーリー』以降、『FARGO/ファーゴ』や『TRUE DETECTIVE』など、次々とアンソロジー・シリーズが制作されている。ただ、これらの作品はキャストも毎回一新されるので、同じキャストが出演する本作は独自のポジションを築いているといえるだろう。同じシリーズの中でまったく違うキャラクターを演じるというのは、俳優の力量にも左右される。そういう意味でも『アメリカン・ホラー・ストーリー』は見応えのあるシリーズだ。オスカー女優ジェシカ・ラングを筆頭に、若手からベテランまで実力派が揃うばかりか、シーズンが進むに連れ、そのキャストはどんどん豪華になっていく。シーズン3『魔女団』にはジェシカに加え、キャシー・ベイツとアンジェラ・バセットが参加し、圧倒的な存在感を見せている。シーズン5『ホテル』では、主役にレディー・ガガを抜擢し、彼女の個性を生かしたストーリーが展開される。 タイトルこそ“ホラー・ストーリー”だが、正統派ホラーやオカルト、ミステリーとシーズンごとにテーマもジャンルも変わるので、自分のホラー耐性に合わせて見たいシーズンだけチョイスするという見方ができる本作は、1シーズン全12話というコンパクトさもあり、アメリカン・ドラマの入門編としても最適だ。だが、できることならシリーズ全話通して見ると、毎シーズン俳優たちがどんなキャラクターを演じるのか、その変貌ぶりを楽しむことができる。中には相当トリッキーな変貌を遂げている俳優もいるので、ぜひともその目でチェックしてほしい。 ★このドラマにハマった人におすすめ! 『NIP/TUCK マイアミ整形外科医』 『FARGO/ファーゴ』 『TRUE DETECTIVE』 ●まくた・ちひろ 映画・海外ドラマライター。『日経エンタテインメント!海外ドラマSpecial』『ゲーム・オブ・スローンズ パーフェクト・ガイド』(日経BP社)、『海外ドラマTVガイド WATCH』(東京ニュース通信社)、『映画秘宝EXドラマ秘宝vol.2~マニアのための特濃ドラマガイド』(洋泉社)等に寄稿。Twitterアカウントは@charumin
華原朋美が真剣交際宣言も「自作自演だろ」とどっちらけ……“チケット苦戦”夏ツアー恒例の話題作りか
7歳年下の実業家男性との真剣交際が報じられた歌手の華原朋美(42)に関し、これが報じられた18日と同日、所属事務所のプロダクション尾木が交際を認めるファクスをマスコミに撒いた。 第一報を報じたスポーツニッポンによれば、お相手は、医療関係の事業を展開している、色黒で顔の濃いイケメン。関係者や知人のコメントとして、昨年11月に食事会に同席し知り合ったことや、約1カ月後に交際をスタートさせたこと、結婚を視野に入れていること、7月にハワイ旅行をしたこと、時々ケンカをしつつも楽しくやっていることなどを伝えている。 この報道を受け、尾木プロは、ファクスでコメントを発表。2人が共通の趣味であるサーフィンを楽しんでいることや、男性がスポーツマンであることを明かし、「彼女の仕事をよく理解し、その支えともなる器の大きい素晴らしい方だと思っております。所属事務所としても温かく見守りたいと思いますので、ファンの皆様、マスコミ各社の皆様にも同様に温かく見守っていただければと思います」とした。 しかし、ネット上の大半が「はいはい」「またかよ」とどっちらけ。「どうせ事務所のリークだろ」「自作自演感がすごい」「結局、この人の話題っていつも男絡み」「復帰した時は応援してたけど、話題作りばかりで残念」といった声が見受けられる。 華原といえば、3月に映画の試写会に出席した際、「今、ツバつけている人がいます」と発言。さらに、4月4日に出演したレギュラー番組『PON!』(日本テレビ系)で、「この業界の人ではないです」「大好きです。片思いです」とその男性と進展がないことを明かし、同月25日の『PON!』では、交際が始まったことを示唆していた。 「華原サイドは、3月から段階的に、テレビで恋人の存在を小出しにしていたものの、後追いする記者もおらず、世間も『また、男の話してる』とスルー。また、先月24日に神奈川県座間市で行われた全国ツアー初日公演では、華原がオープニングにウエディングドレス姿で登場。『このままお嫁に行けちゃいそうじゃないですか? 誰かさらってくれないかな』などとおどけていましたが、特に話題になりませんでした」(芸能記者) 華原はこの公演を皮切りに、9月24日までに11都市をまわるツアーを開催中だが、チケットの売れ行きがよくないという。 「今回の交際宣言も、ツアー中恒例の話題作りでしょう。華原は、昨夏にも、デビュー20周年を記念した全国ツアーを行いましたが、チケットが思うように捌けず、慌てたかのようにTwitterに全裸の寝起き写真を投稿していました。この時は、愛犬のチワワで乳首を隠しただけの衝撃的な写真だったため、大きな話題になったものの、これを見て『よし、コンサートに行こう!』と思った人が、一体何人いたか……」(同) ツアーに客を集めるため、セクシー写真や“男ネタ”で話題作りに勤しむ華原サイド。歌は一定の評価を得ているだけに、残念でならない。華原朋美Twitterより
あんなに仲良かったのに……SMAP木村拓哉と香取慎吾“蜜月時代”の伝説的ドッキリ「ブラザー・コーン事件」とは
今年1月からくすぶり続けていたSMAPの解散騒動は、年内いっぱいで解散という最悪の結末を迎えることになった。 一部報道によれば、香取慎吾が解散を強く望み、草なぎ剛、稲垣吾郎、中居正広がそれに同調。当初からジャニーズ事務所残留の意思を示し、解散反対を表明していた木村拓哉と対立する形になったといわれる。 人間関係の決定的な断絶を迎えてしまった木村と香取であるが、蜜月だった時代もある。それが、小野ヤスシらが司会を務め、芸能人にさまざまなドッキリを仕掛けた名物番組『スターどっきりマル秘報告』(フジテレビ系)での1コマだ。1994年に放送された回で、香取と木村へのドッキリが仕掛けられた。当時、木村は22歳。香取は18歳の若さだ。 「この時期のSMAPは、後にオートレーサー転身のため脱退する森且行も在籍しており、6人組。CDデビューは果たしていますが、ヒット曲に恵まれず、芸能界での方向性を模索していたころです。中居と香取が『笑っていいとも!』(同)へ出演し始めた頃でもありますね」(芸能記者) ドッキリは、ブラザー・コーンをゲストに招いたニセトーク番組の収録現場で起こる。もちろん、コーンは仕掛け人だ。事前にコーンが香取にペンダントをプレゼントするも、その一部が欠けていることで、不快感をあらわにする。 さらに収録中、コーンは木村に対し「人気があるってだけで、役者論をアツく語っている」といった、挑発的なフレーズを連発。スタジオは険悪な雰囲気になり、収録は中断された。さらに、ペンダントの一部がスタジオから見つかったことで、コーンの怒りは頂点に達し、SMAPのメンバーを楽屋に呼び出し恫喝。部屋を出て行ったコーンを木村がひとりで追いかけ、香取をかばおうと「最初からペンダントは欠けていた」と抗議をするシーンが、ドッキリのクライマックスだ。 「木村はコーンの理不尽な怒りに対して、正義感からつかみかかっていきます。さらに、それを止めようとした中居と木村が、口論からつかみ合いのケンカになる場面も放送されました。今から考えると、よくこんな企画が放送できたなと驚きますね」(同) 最終的にレポーターの磯野貴理子によってネタばらしが行われるとはいえ、それまでの展開は思い切り“ガチンコ”であり、木村のアツさが伝わってくる。司会の小野も「君がひとりでほかの連中を置いて話をつけに行ったところなんか、本当よかったよ」と木村の行動を絶賛していた。 ネタばらし後のスタジオで、香取は木村の肩に手を回し「あれからもう、仲良くて……」と、屈託のない笑顔を見せていた。これほど強い絆で結ばれていた木村と香取は、なぜ関係修復が不可能なほどにすれ違ってしまったのか? ファンならずとも、残念に思う者は多いだろう。 (文=平田宏利)
木村拓哉が“SMAPを裏切った”と自覚していた!? 騒動中の「アンチジャニーズだった」発言に再び脚光
<p> 7月20日に発売されたカルチャー誌「SWITCH」(スイッチ・パブリッシング)のSMAP・木村拓哉特集が、今、改めて注目されている。</p> <p> 同誌は、木村を「日本のエンターテインメントに輝く唯一無二・絶対無比の存在」「孤高であり、イメージはアウトロー」と評し、12ページにわたる特集「木村拓哉 アウトローへの道」を掲載。全て私服で挑んだという撮りおろし写真のほか、ロングインタビューが掲載された。<br /> </p>
ジャニーズ関係者に「アレ」呼ばわりされる香取慎吾、やはり来年退所は決定的か
ネットニュースサイト「サイゾーウーマン」が電撃スクープした「SMAP解散」は、SMAPの御用記者たちの動きをいち早くキャッチしたものだったが、逆にそれ以外のメディアはノーマークだった。 14日未明の発表までの間、同ニュースを受けた週刊誌記者は「そんな話はまったく聞いてない」と戸惑い、テレビ局の芸能デスクも「え、そうなの? ウソでしょ? 何も知らない……」と言っていたほど。実は数日前、一部スポーツ紙の記者から記事原案の予定稿を見せてもらっていた筆者は、ギリギリまでそれが載るかどうか注視していたのだが、その内容は「解散」ではなかった。 予定稿では活動の一時休止で、「各メンバーのソロ活動を充実させるため、SMAP全員で話し合って発展的に決めたもの」「各メンバーのスケジュール次第だが、最後は年末の25周年記念イベントを盛大にやろうというプランもある」という、明るいニュアンスになっていた。 それが実際には、「解散の最大の要因とみられるのが、木村拓哉と香取慎吾の軋轢」(サンケイスポーツ)、「木村以外は首を縦に振らず、5人の足並みがそろうことはなかった」(スポニチ)といった、メンバー間の不仲を前面に出した話に代わっていた。 これが、ジャニーズ事務所の発表に沿ったものであることは明白だ。未明に発表されたリリースには「事務所一丸となってSMAPをサポートするべく各部署で様々な準備を進め」ていたが、「議論を続ける中で『今の5人の状況ではグループ活動をすることは難しい』というメンバー数名からの要望を受け」、「グループ活動をしばらく休むことを提案」するも「解散したいと考えるメンバーがいる」とした内容で、これは要するに「事務所は悪くない、悪いのは一部メンバーだ」というニュアンス。 日ごろ、スポーツ紙がジャニーズ事務所と親密な関係にあることは周知の事実であり、このリリースは「その発表に従った報道をしろ」と言われたようなもの。メンバーのうち、香取に解散の意向が強く、草なぎ剛、稲垣吾郎が同調。木村と中居正広が存続に動いたとする分裂劇を伝えることで、“戦犯”をメンバー内に作り出そうとしているのが見て取れた。 6月下旬、SMAPが7月の大型音楽番組『音楽の日』(TBS系)と『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)の出演を辞退したことがわかった際も、メンバー間のギクシャクはささやかれていたが、ジャニーズに近い関係者は「チケットを爆発的に売るために、グループの露出を控える出し惜しみの方針」であると、筆者に耳打ちしていた。ジャニーズ事務所が25周年イベントを進めていたのは確かで、本来はファンの感動を呼ぶ“SMAP復活劇”にしたかったのは事実だろう。 ただ、この関係者の話で気になったのは、各メンバーのソロ活動について「中居クンの司会業は安定、キムタク、吾郎ちゃんも俳優として地位を築き、草なぎクンもバラエティMCやドラマで仕事は途絶えない」としたのに、香取については「先に不安がある。多少メンバー間で差が出るのは仕方ない」と突き放していた。さらに「協調性がないから、何をやってもダメなんだよ、あれは。SMAPの人間関係もあれのせい」と、香取ひとりを悪者にするような話もしており、これが後の「香取が戦犯」と一致するのは偶然ではないだろう。 実際に解散報道後、この関係者は「香取ひとり脱退って手もあったのに……」と、変わらずの姿勢で話をしていた。ただ、当のSMAPメンバーはもともと不仲だったので、本来は「嫌いでも仕事は一緒にやる」ぐらいのことはできたはず。それが崩れても最悪、活動休止という線でとどまるはずだった。 それが「解散」という極端な結論に行き着いたのは、香取ら一部メンバーがSMAPとの決別ではなく、ジャニーズとの別離を決意したからという可能性もある。何より、事務所がスポーツ紙に書かせた方向性を見れば、どこに「本当の亀裂」があるかはうかがえる。だとすれば、この件はSMAP解散だけで丸く収まる話ではなさそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
“披露宴直前”の藤原紀香「ニンマリ」!? 熊切あさ美がヤクルト・山田哲人と“お泊まり愛”報道
片岡愛之助(44)との泥沼破局騒動で注目されたタレントの熊切あさ美(36)が、東京ヤクルトスワローズの若手スター選手・山田哲人内野手(24)との“お泊まり愛”を18日発売の「女性セブン」(小学館)に報じられた。 2人が知り合ったのは、3カ月ほど前。同誌は、7月末と8月上旬に、山田の自宅マンションを訪れる熊切の姿をキャッチ。8月の逢瀬では翌日まで“自宅デート”を楽しんでいたという。これに、2人の所属事務所及び球団広報は、「友人の1人」とコメントしている。 山田といえば、昨年、トリプルスリーと100打点を同時達成した“天才選手”。年俸は推定2億2,000万円で、「狙っている女子アナも少なくない」(芸能記者)という“モテ男”だ。 一方、熊切は、2012年に愛之助と交際をスタートしたが、昨年5月28日発売の「女性セブン」が、愛之助と藤原紀香(45)の熱愛を報道。“捨てられた女”として注目された熊切は、「もう別れた」とする愛之助の主張との食い違いを、メディアで涙ながらに語った。 「熊切は、愛之助と紀香の交際報道から1年が経過した今年の5月、ブログで『本当にあの時死ななくて良かったと思う』と、自殺を思いとどまったことを告白し、ネット上で同情する声が殺到。同時に、熊切に自殺を過ぎらせた愛之助と紀香に対する批判が再燃した。そのため、今回の熱愛に『よかったね』と祝福コメントが寄せられているかと思いきや、『また捨てられる』『山田はやめておいたほうがいい』『里田まいには、なれない』という忠告が圧倒的。その理由は、一回り離れた年の差のようです」(同) 熊切は、今月7日放送の『サンデージャポン』(TBS系)にゲスト出演。「誘ってくださる方が増えて」「最近、久しぶりにキュンってきた」「ちょっと好きな人が……」などと、恋愛中であることを示唆した。 「『サンジャポ』で幸せアピールをしていた熊切ですが、今回のロマンスを一番応援しているのは、ほかならぬ紀香かもしれない。熊切がメディアで“不幸オーラ”を放つたびに、愛之助や紀香が悪者扱いされてしまう。熊切に新恋人ができれば、メディアで愛之助との騒動について蒸し返される機会も減るでしょう」(同) 紀香といえば、9月28日に帝国ホテルで披露宴を行い、10月3日に開幕する十月花形歌舞伎で“梨園の妻デビュー”を予定している。 「披露宴はテレビ中継が予定されていますから、それまでに熊切に恋人ができてくれれば、万々歳。“略奪婚”と揶揄する声も減るかも?」(同) 球団ファンから「山田が、熊切と結婚するとは思えない」との声も聞こえてくるが、果たして、熊切は今度こそ幸せを掴めるだろうか?
『SMAP×SMAP』終了発表でフジテレビに大打撃! 今後は総集編と特番頼み?
8月14日未明に突如として発表されたSMAPの解散報道は、世間に衝撃を与えた。テレビではNHKが速報テロップを打ち、翌日の新聞ではスポーツ紙全紙に加え、一般紙でも朝日、産経、東京が一面で報じた。 解散決定により、かねてより開催がウワサされていた25周年記念コンサートツアーも行われないことになり、経済的損失は計り知れない。もっとも、とばっちりをこうむるのは低視聴率にあえぐフジテレビだろう。 「フジテレビは、メンバー全員が揃って出演する唯一のレギュラー番組である『SMAP×SMAP』を抱える局であり、1月の解散騒動時には、生放送謝罪も行われました。今年の『27時間テレビ』での復帰ライブや、ジャニーズ事務所の肝いりでドキュメンタリー企画も画策されていたといわれます。多くの目玉企画をあてにしていただけにハシゴを外された形ではないでしょうか」(業界関係者) そんな『SMAP×SMAP』を制作する関西テレビは、フジテレビと共同で声明を発表。年内をもって放送を終了するとしている。8月15日の放送では今後の放送については追って報告する旨がテロップで表示されていたが、今後、年末までの放送内容はどんなものになるのだろうか。 「メンバー間の人間関係が最悪の状態にありますから、全員がそろって新たに何かの企画を行うというのは難しいでしょう。それでも『SMAP×SMAP』はおよそ20年間続いた番組ですから、懐かしのあの場面といった映像アーカイブは大量にあります。それらをつないだ総集編や、メンバーそれぞれがバラバラで出演する特番などでお茶を濁すのではないでしょうか」(同) SMAPは円満解散ではないため、『めちゃ×2イケてる!』などが得意とする安易な感動モードへ持っていくことも難しいだろう。SMAPというドル箱コンテンツを失うことで、フジテレビはさらに奈落の底に落ちていくことは間違いなさそうだ。 (文=平田宏利)フジテレビ系『SMAP×SMAP』番組サイトより
『SMAP×SMAP』終了発表でフジテレビに大打撃! 今後は総集編と特番頼み?
8月14日未明に突如として発表されたSMAPの解散報道は、世間に衝撃を与えた。テレビではNHKが速報テロップを打ち、翌日の新聞ではスポーツ紙全紙に加え、一般紙でも朝日、産経、東京が一面で報じた。 解散決定により、かねてより開催がウワサされていた25周年記念コンサートツアーも行われないことになり、経済的損失は計り知れない。もっとも、とばっちりをこうむるのは低視聴率にあえぐフジテレビだろう。 「フジテレビは、メンバー全員が揃って出演する唯一のレギュラー番組である『SMAP×SMAP』を抱える局であり、1月の解散騒動時には、生放送謝罪も行われました。今年の『27時間テレビ』での復帰ライブや、ジャニーズ事務所の肝いりでドキュメンタリー企画も画策されていたといわれます。多くの目玉企画をあてにしていただけにハシゴを外された形ではないでしょうか」(業界関係者) そんな『SMAP×SMAP』を制作する関西テレビは、フジテレビと共同で声明を発表。年内をもって放送を終了するとしている。8月15日の放送では今後の放送については追って報告する旨がテロップで表示されていたが、今後、年末までの放送内容はどんなものになるのだろうか。 「メンバー間の人間関係が最悪の状態にありますから、全員がそろって新たに何かの企画を行うというのは難しいでしょう。それでも『SMAP×SMAP』はおよそ20年間続いた番組ですから、懐かしのあの場面といった映像アーカイブは大量にあります。それらをつないだ総集編や、メンバーそれぞれがバラバラで出演する特番などでお茶を濁すのではないでしょうか」(同) SMAPは円満解散ではないため、『めちゃ×2イケてる!』などが得意とする安易な感動モードへ持っていくことも難しいだろう。SMAPというドル箱コンテンツを失うことで、フジテレビはさらに奈落の底に落ちていくことは間違いなさそうだ。 (文=平田宏利)フジテレビ系『SMAP×SMAP』番組サイトより
BIGBANG、BEAST、少女時代……韓国の若者は、なせ“旭日旗アレルギー”に燃料を投下してしまうのか
去る8月15日は、韓国にとって記念すべき祝日だ。1945年のその日に、朝鮮が大日本帝国(日本)から独立し、48年のその日には韓国政府が樹立しており、韓国では8月15日を「光復節」と呼ぶ。全国各地で国旗が掲げられ、韓国人の愛国心は最高潮に高まる。 ところが今年は、少女時代のティファニーが、光復節の愛国ムードに水を差してしまった。 14日に東京ドームで行われた『SMTOWN LIVE TOUR V IN JAPAN』に参加したティファニーは、コンサート直後、自身のインスタグラムに写真を投稿する。それは、少女時代のメンバーたちと一緒に写っている写真で、キャプションには日の丸の絵文字が入っていた。 ティファニーはいつも海外でコンサートを終えると、当国の国旗の絵文字とともに写真を投稿している。もちろん、ファンはそれを承知していたが、「今日は光復節の前日だし、『世界慰安婦の日』でもあるから、日の丸の絵文字はやめておいたほうがいいよ」と、コメント欄でティファニーに注意を促していた。 しかし、ファンの心配もむなしく、ティファニーは光復節当日に自ら墓穴を掘ってしまう。自身のスナップチャットに、旭日旗模様のスタンプ入りの写真を投稿したのだ。 韓国では、旭日旗を「戦犯旗」「軍国主義の象徴」と毛嫌いしている。当然というべきか、韓国人からは「今日がなんの日か知らないのか? 恥を知れ!」「日章旗はともかく、旭日旗はね……。これは、さすがにファンでもかばえない」「いよいよ少女時代も終わったな」といった、非難のコメントが殺到した。 韓国アイドルが旭日旗トラブルでバッシングを受けたのは、これが初めてではない。過去に、BIGBANGのT.O.PやBEASTのチャン・ヒョンスン、Girl's Dayのヘリなどが旭日旗模様の服を着て、バッシングを受けた。 さぞ韓国人は旭日旗に神経質なのかと思いきや、若者の間ではあまり問題視されていないようだ。そもそも、アイドルが旭日旗をファッションアイテムに取り入れてしまう事実が、それを物語っている。 中央日報系のテレビ局・JTBCのニュース番組が伝えたところによると、若者たちは旭日旗に対して「名称は知らない」「日本をバカにするために、日章旗にストライプを合成したもの?」「(旭日旗の模様が)服に入っていても、ただのデザインだなと思う」とコメントしている。また、旭日旗を嫌う理由や何を意味するかについても、正確に知っている人はほとんどいなかったそうだ。 それにしても、SNSでファンサービスをするつもりが、裏目に出てしまったティファニーと少女時代の今後の行方が心配だ。無知な若者だけに、許してあげればいいと思うのだが……。くだんのスナップチャット画像






