avex、アイドル業界から撤退か!? 東京女子流にまとわりつく“不穏な動き”

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『REFLECTION』(avex trax)
 先月31日、人気グループ「東京女子流」の配信番組『女子流♪』が終了した。同番組は、2014年にテレビ朝日が運営する「テレ朝動画」でスタートしたウェブ番組。31日の放送では、番組終盤でスタッフからメンバーに花束を渡される一幕があり、どうやら、番組終了を事前に告知されていなかったようで、唖然とした表情のメンバーが映し出されていた。  東京女子流は、10年に結成されたアイドルグループ。卓越したダンススキルと楽曲が評判を呼び、12年には日本武道館での単独公演を敢行。この際に“武道館単独公演を行った最年少の女性グループ”という記録を樹立するなど、業界では古くから存在感を示していた。しかし、ここ数年は影が薄くなっているとファンは語る。 「女子流は、もともとアイドルよりもアーティスト路線を打ち出していました。以前実施していた握手や写真撮影などの特典会についても、形態が変更され頑としてアーティスト寄りの姿勢を貫いています。これらが、ファンを遠ざけた原因のひとつだと思いますね」(男性ファン)  S竹こと、東京女子流プロデューサーの佐竹義康氏が、15年年始に発表した“アーティスト宣言”で、同グループはそれまで“アーティストを目指す”というコンセプトから、脱アイドルに路線変更。その方針が、ファンの望むものとは真逆だったというのだ。 「アイドルフェスに出演しない、アイドル専門誌に露出しない、海外活動の積極化などを掲げましたが、ファンの反応はいいものではありませんでした。全国からアイドルファンが集まるイベント『TOKYO IDOL FESTIVAL』には、開催1年目から出演していて、絶好のアピールの場だったのに、14年以降出演していませんからね。まだまだアイドル市場が堅調だったタイミングで、完全に采配を間違えたと言わざるをえません」(関係者)  一方で、女子流が所属するavexは、浜崎あゆみなどが所属する芸能事務所。長らくアイドルとは無縁の事務所だったが、そこへ、社長の松浦勝人を説得して参入したとされている。  同社が女子流とは別に立ち上げた、アイドル専門レーベル「iDOL street」から大量に卒業者が出るなど、ここ数ヵ月で不穏な動きが頻発。今回の番組終了は、avexのアイドル業界からの撤退を示唆していると言えるのではないだろうか。

avex、アイドル業界から撤退か!? 東京女子流にまとわりつく“不穏な動き”

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『REFLECTION』(avex trax)
 先月31日、人気グループ「東京女子流」の配信番組『女子流♪』が終了した。同番組は、2014年にテレビ朝日が運営する「テレ朝動画」でスタートしたウェブ番組。31日の放送では、番組終盤でスタッフからメンバーに花束を渡される一幕があり、どうやら、番組終了を事前に告知されていなかったようで、唖然とした表情のメンバーが映し出されていた。  東京女子流は、10年に結成されたアイドルグループ。卓越したダンススキルと楽曲が評判を呼び、12年には日本武道館での単独公演を敢行。この際に“武道館単独公演を行った最年少の女性グループ”という記録を樹立するなど、業界では古くから存在感を示していた。しかし、ここ数年は影が薄くなっているとファンは語る。 「女子流は、もともとアイドルよりもアーティスト路線を打ち出していました。以前実施していた握手や写真撮影などの特典会についても、形態が変更され頑としてアーティスト寄りの姿勢を貫いています。これらが、ファンを遠ざけた原因のひとつだと思いますね」(男性ファン)  S竹こと、東京女子流プロデューサーの佐竹義康氏が、15年年始に発表した“アーティスト宣言”で、同グループはそれまで“アーティストを目指す”というコンセプトから、脱アイドルに路線変更。その方針が、ファンの望むものとは真逆だったというのだ。 「アイドルフェスに出演しない、アイドル専門誌に露出しない、海外活動の積極化などを掲げましたが、ファンの反応はいいものではありませんでした。全国からアイドルファンが集まるイベント『TOKYO IDOL FESTIVAL』には、開催1年目から出演していて、絶好のアピールの場だったのに、14年以降出演していませんからね。まだまだアイドル市場が堅調だったタイミングで、完全に采配を間違えたと言わざるをえません」(関係者)  一方で、女子流が所属するavexは、浜崎あゆみなどが所属する芸能事務所。長らくアイドルとは無縁の事務所だったが、そこへ、社長の松浦勝人を説得して参入したとされている。  同社が女子流とは別に立ち上げた、アイドル専門レーベル「iDOL street」から大量に卒業者が出るなど、ここ数ヵ月で不穏な動きが頻発。今回の番組終了は、avexのアイドル業界からの撤退を示唆していると言えるのではないだろうか。

「アヒル」だらけ! 羽生善治の妻・畠田理恵の奇妙すぎるTwitterが話題沸騰

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畠田理恵公式Twitterより
 やはり「名人の妻」は普通の人には務まらないのだろう。  将棋界で最も有名な棋士・羽生善治の妻で、元アイドル畠田理恵(現・羽生理恵)の奇妙なTwitterが話題沸騰中だ。  彼女がTwitterを始めたのは9月4日。10月8日現在でフォロワーの数は2万6,000人を超え、急速にその数を増やし続けている。  最初に「こちらのアカウントは大量の【あひる】と【うさぎ】と【犬】のリツイート画像が流れます」との断わりがあるのだが、覗いてみると、本当に「アヒル」と「うさぎ」画像のオンパレード。しかも、1日平均190ツイートと、尋常じゃない回数だ。 「とにかく、かわいいアヒルとうさぎの画像が日に何十枚もアップされ、始まって1カ月くらいしかたっていないのに、写真集を作ろうと思ったらすでに10冊くらい作れそうな分量です(笑)。とりわけ、彼女の『アヒル愛』がこれでもかとアピールされていますね。99%がアヒルとうさぎの画像ですが、時折、夫を『善治先生』と呼びながら、世間には知られていない夫婦生活についてもつづられています」(女性誌記者)  それにしても、なぜこれほどまでにアヒルにこだわっているのだろうか? 「理恵さんは、子育てが終わったら、アヒルを飼育したいと思っているそうです。それで、実際にアヒルを育てている人たちのリアルな飼育情報に触れたくて、Twitterを始めたとのこと。すでに『アヒラー』と呼ばれるマニアたちのカリスマ的存在となっています(笑)」(同)  常人には理解しづらい、熱すぎるアヒルへの思い。もしかしたら、夫の将棋にかける思いより強いかもしれない!?

「アヒル」だらけ! 羽生善治の妻・畠田理恵の奇妙すぎるTwitterが話題沸騰

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畠田理恵公式Twitterより
 やはり「名人の妻」は普通の人には務まらないのだろう。  将棋界で最も有名な棋士・羽生善治の妻で、元アイドル畠田理恵(現・羽生理恵)の奇妙なTwitterが話題沸騰中だ。  彼女がTwitterを始めたのは9月4日。10月8日現在でフォロワーの数は2万6,000人を超え、急速にその数を増やし続けている。  最初に「こちらのアカウントは大量の【あひる】と【うさぎ】と【犬】のリツイート画像が流れます」との断わりがあるのだが、覗いてみると、本当に「アヒル」と「うさぎ」画像のオンパレード。しかも、1日平均190ツイートと、尋常じゃない回数だ。 「とにかく、かわいいアヒルとうさぎの画像が日に何十枚もアップされ、始まって1カ月くらいしかたっていないのに、写真集を作ろうと思ったらすでに10冊くらい作れそうな分量です(笑)。とりわけ、彼女の『アヒル愛』がこれでもかとアピールされていますね。99%がアヒルとうさぎの画像ですが、時折、夫を『善治先生』と呼びながら、世間には知られていない夫婦生活についてもつづられています」(女性誌記者)  それにしても、なぜこれほどまでにアヒルにこだわっているのだろうか? 「理恵さんは、子育てが終わったら、アヒルを飼育したいと思っているそうです。それで、実際にアヒルを育てている人たちのリアルな飼育情報に触れたくて、Twitterを始めたとのこと。すでに『アヒラー』と呼ばれるマニアたちのカリスマ的存在となっています(笑)」(同)  常人には理解しづらい、熱すぎるアヒルへの思い。もしかしたら、夫の将棋にかける思いより強いかもしれない!?

ゲス川谷絵音、自粛前から復帰後の抱負を語るKYっぷり!「赤や白でも黒になる」発言に坂上忍も呆れ

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ゲスの極み乙女。公式サイトより
 ゲスの極み乙女。川谷絵音が12日、都内で行ったライブ中に、「2018年にはいい意味でフラッシュを浴びたい」などと、早くも活動再開後の抱負を語った。  当時未成年だったタレント・ほのかりんと共に飲酒していたとして、12月3日のツアー最終日をもって活動を自粛すると発表した川谷。この日、「2018年ぐらいにね、よくない、いいんじゃないフラッシュ浴びたいよね」と活動再開時期を示唆したほか、「やっぱり僕は音楽を作りたいなと思う。音楽しかない。ファンの皆さんのためにも、メンバーのためにも、自分のためにも、時間をおいて、また音楽をやれたらなと思ってます」と、ファンにメッセージを送った。  さらに、ライブ終盤では、「僕が発言すると、赤や白でも黒になる。何を言っても真っ黒になっちゃう、今は。だから音楽を普通に今続けても、いい曲を作っても、伝わらない」と自粛の理由を説明。また、「忙しくなって、すごく周りが見えなくなって、いろいろな人を傷つけたし、いろんな人を裏切った」と、騒動について振り返る一幕も。 「所属事務所が定めた自粛期間が、おそらく1年なのでしょう。その間、川谷は海外で悠々、曲作りでもするつもりなのでは? しかし、バンドメンバーの中には、川谷との活動に疑問を感じているメンバーもいるとか。復帰前に、脱退を発表するメンバーが出るかも」(音楽関係者)  ツアー終了後の活動自粛という異例の発表に、「ツアー後に休むって、普通のバンドのスケジュールだろ」「自粛の意味わかってんの?」などと批判が殺到している川谷。これには、13日の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演した笠井信輔アナウンサーも、「活動自粛を宣言した後、ライブに立つというのが矛盾が生じていて、自粛するなら演奏しなければいいし、演奏したいなら自粛を宣言しなければいいと思う。自粛宣言してからチケットを売るって、やっぱり、う~んと思ってしまう」と険しい表情を見せた。  また、「赤や白でも黒になる」発言に対しても、13日の『バイキング』(同)に出演した坂上忍が、「何でこういうこと言うのかなあ」「赤とか白とか黒の問題じゃないんだよ。何人か女性を傷付けたのは変わらない。間違いなく黒でいいんだよ。男なら黒なんだよ」と切り捨てた。 「自粛する前から復帰後の抱負を語るなど、口を開けば開くほど反省の色が見えない川谷ですが、一方で11月にスタートするゲスの極み乙女。のツアーは、9公演中、5公演が売り切れており、チケットの売れ行きは好調。そんな現状が、彼を天狗にし、KY発言を連発させているのでは?」(同)  誰もが川谷を「黒」と思っている中で、「赤」や「白」を持ち出し、何か言いたげな川谷。“自粛”という言葉が持つ重い意味を、まだ理解していないようだ。

昼ドラ並みの泥沼愛憎劇『Empire 成功の代償』をヒットに導いた、“ダイバーシティ問題”とは?

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『Empire/エンパイア 成功の代償 DVDコレクターズBOX』(20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン)
 アメリカン・ドラマは、総じてクオリティが高い。特に近年はネットワーク局、ケーブル局、さらに配信サービスの台頭で、映画並みのスケール感を持った作品もザラにある。一昔前まで映画俳優がテレビシリーズに出演するのは都落ちと捉えられていたが、今では映画スターのドラマ出演もまったく珍しくなくなった。世界配給は当たり前となり、たくさんのドラマが日本でも気軽に見られるようになっている。それに加えてここ数年、ハリウッドではダイバーシティ(多様性)についての意見が飛び交い、主要キャストに、非白人俳優を起用する動きが目立っている。これについては、映画界よりもドラマ界のほうが一歩先を行くようで、今ではブラック、ラテン、アジアンと、さまざまな人種の俳優たちが、主演や主要キャラクターとしてキャスティングされている。こうした波に乗って、2015年の3月にスタートして以来、12週連続で視聴率をアップさせたという驚異的なヒットを記録したのが『Empire 成功の代償』だ。  音楽業界を舞台に、スラム出身のヒップホップ・アーティストから巨大音楽レーベルのCEOにまで上り詰めたルシウス・ライオンとその家族の愛憎劇を描いた本作は、映画『チョコレート』や『プレシャス』『大統領の執事の涙』等を手掛けた映画監督リー・ダニエルズと、ジュリアン・ムーア主演のテレビ映画『ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女』でエミー賞作品賞・脚本賞を受賞し、俳優としても活躍するダニー・ストロングがタッグを組み、さらにマドンナなどの楽曲をプロデュースした名プロデューサー、ティンバランドが音楽総監督を務めるという、まさに今のアメリカテレビ界を象徴するような豪華スタッフが贈るドラマだ。当然、音楽はかなりハイクオリティで、番組のサウンドトラックはグラミー賞にもノミネートされた。 『Empire』はブラック・カルチャーを真正面から描き、その主要キャラクターの多くがアフリカ系アメリカ人という、従来のドラマのパターンとは真逆のキャスティングも大きな成功を収めた理由のひとつ。これまでも、ウィル・スミスの出世作となった『ザ・フレッシュ・プリンス・オブ・ベルエア』など、ファミリー・コメディのジャンルでは黒人俳優メインの作品はあったが、ドラマシリーズで本格的にブラック・カルチャーをフィーチャーしたこと、黒人社会から高く支持され、それが爆発的なヒットにつながっている。これもまた、ダイバーシティを絶妙に具現化した結果といえるだろう。 そもそも、音楽にはかなり力を入れている本作だけに、ゲストもかなり豪華。グラディス・ナイトやパティ・ラベルといった重鎮、メアリー・J・ブライジやスヌープ・ドッグといったヒップホップ界のスター、エステルやリタ・オラといった若手スター、さらにナオミ・キャンベルやジェニファー・ハドソン、コートニー・ラブも出演。シーズン2ではアリシア・キーズやNe-Yo、ベッキーGなど、シーズン3では歌姫マライア・キャリーも登場し、大きな話題を呼んでいる。 とはいえ、日本人的にはラップもヒップホップもブラック・カルチャーもいまいちなじみが薄いという人は多いだろう。だが、華やかな音楽業界の舞台裏を刺激的に描いたストーリーはかなり興味深く、見応えもある。音楽やカルチャーに詳しくなくても、十分に魅了されるだけのクオリティがあるのだ。だが、何よりこのドラマの肝となるのが、家族の愛憎劇だ。 9歳で麻薬の運び屋となり、スラム街を生き抜いてきた主人公ルシウスが、そもそも清廉潔白とは無縁の人物。自身の音楽的才能と、犯罪スレスレどころか、まさしく犯罪に手を染めて音楽業界に巨大帝国を築き上げた彼が、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で余命宣告を受けたところからドラマは始まる。彼は3人の息子のうち一人を後継者にしようとするが、長男アンドレはビジネス面では有能だが、音楽的才能がないため評価が低く、次男のジャマルは音楽的才能豊かだが、ゲイであることが許せず、三男ハキームは天才的なラップの才能を持つが、まだ若く未熟な問題児と、どれも決め手に欠ける状態。  そこに登場するのが、かつてルシウスの罪をかぶって長期服役していた、元妻クッキーだ。彼女によって、ルシウスが築き上げた巨大帝国は、大きな嵐に巻き込まれる。このクッキーがとにかくパンチのある人物で、あっという間にドラマの主導権を握っていく。ド派手ファッションに身を包み、歯に衣着せぬ物言いとしたたかさで、ルシウスの前に立ちはだかる彼女の存在が、ドロ沼愛憎劇を加速させていく。ルシウスとクッキーのラブ/ヘイトな関係に、ルシウスの現恋人アニカも巻き込まれ、壮絶な女のバトルが繰り広げられる。次から次へと事件が起こり、ジェットコースターのように波乱が続く家族のドラマは、まさに昼メロ。  そう、このドラマは、いわゆるプライムタイム・ソープ(夜版昼メロ)といわれる作品なのだ。どれほどアメリカン・ドラマのクオリティが上がったとしても、中毒性の高い昼メロは、やっぱり根強い人気。ソープ・ドラマはいかに(メロ)ドラマを引き起こすかが重要なので、強引な展開で無理やりドラマを生み出していく。それゆえ、ツッコミどころが多々あるのが面白さだ。ハイクオリティのサウンドを楽しむもよし、クッキーのド派手ファッションと名語録を楽しむもよし、ムチャクチャな愛憎劇にツッコミを入れるもよし、人種的問題だけでなく、楽しみ方においてもダイバーシティ化しているのがこのドラマの魅力なのだ。 ちなみに、クッキーを演じるタラジ・P・ヘンソンは、昨年ジャマル役のジャシー・スモレット、ハキーム役のブリシャー・グレイと共に来日したが、まんまクッキーそのものでかなりパワフルな人物。彼女は『Empire』に出演する前まで、犯罪ドラマ『パーソン・オブ・インタレスト』に出演していたが、こちらも見てみると、そのギャップに驚かされるだろう。 ★このドラマにハマった人におすすめ! 『DALLAS/スキャンダル・シティ』 『glee/グリー』 『リベンジ』 ●まくた・ちひろ 映画・海外ドラマライター。『日経エンタテインメント!海外ドラマSpecial』『ゲーム・オブ・スローンズ パーフェクト・ガイド』(日経BP社)、『海外ドラマTVガイド WATCH』(東京ニュース通信社)、『映画秘宝EXドラマ秘宝vol.2~マニアのための特濃ドラマガイド』(洋泉社)等に寄稿。Twitterアカウントは@charumin

昼ドラ並みの泥沼愛憎劇『Empire 成功の代償』をヒットに導いた、“ダイバーシティ問題”とは?

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『Empire/エンパイア 成功の代償 DVDコレクターズBOX』(20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン)
 アメリカン・ドラマは、総じてクオリティが高い。特に近年はネットワーク局、ケーブル局、さらに配信サービスの台頭で、映画並みのスケール感を持った作品もザラにある。一昔前まで映画俳優がテレビシリーズに出演するのは都落ちと捉えられていたが、今では映画スターのドラマ出演もまったく珍しくなくなった。世界配給は当たり前となり、たくさんのドラマが日本でも気軽に見られるようになっている。それに加えてここ数年、ハリウッドではダイバーシティ(多様性)についての意見が飛び交い、主要キャストに、非白人俳優を起用する動きが目立っている。これについては、映画界よりもドラマ界のほうが一歩先を行くようで、今ではブラック、ラテン、アジアンと、さまざまな人種の俳優たちが、主演や主要キャラクターとしてキャスティングされている。こうした波に乗って、2015年の3月にスタートして以来、12週連続で視聴率をアップさせたという驚異的なヒットを記録したのが『Empire 成功の代償』だ。  音楽業界を舞台に、スラム出身のヒップホップ・アーティストから巨大音楽レーベルのCEOにまで上り詰めたルシウス・ライオンとその家族の愛憎劇を描いた本作は、映画『チョコレート』や『プレシャス』『大統領の執事の涙』等を手掛けた映画監督リー・ダニエルズと、ジュリアン・ムーア主演のテレビ映画『ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女』でエミー賞作品賞・脚本賞を受賞し、俳優としても活躍するダニー・ストロングがタッグを組み、さらにマドンナなどの楽曲をプロデュースした名プロデューサー、ティンバランドが音楽総監督を務めるという、まさに今のアメリカテレビ界を象徴するような豪華スタッフが贈るドラマだ。当然、音楽はかなりハイクオリティで、番組のサウンドトラックはグラミー賞にもノミネートされた。 『Empire』はブラック・カルチャーを真正面から描き、その主要キャラクターの多くがアフリカ系アメリカ人という、従来のドラマのパターンとは真逆のキャスティングも大きな成功を収めた理由のひとつ。これまでも、ウィル・スミスの出世作となった『ザ・フレッシュ・プリンス・オブ・ベルエア』など、ファミリー・コメディのジャンルでは黒人俳優メインの作品はあったが、ドラマシリーズで本格的にブラック・カルチャーをフィーチャーしたこと、黒人社会から高く支持され、それが爆発的なヒットにつながっている。これもまた、ダイバーシティを絶妙に具現化した結果といえるだろう。 そもそも、音楽にはかなり力を入れている本作だけに、ゲストもかなり豪華。グラディス・ナイトやパティ・ラベルといった重鎮、メアリー・J・ブライジやスヌープ・ドッグといったヒップホップ界のスター、エステルやリタ・オラといった若手スター、さらにナオミ・キャンベルやジェニファー・ハドソン、コートニー・ラブも出演。シーズン2ではアリシア・キーズやNe-Yo、ベッキーGなど、シーズン3では歌姫マライア・キャリーも登場し、大きな話題を呼んでいる。 とはいえ、日本人的にはラップもヒップホップもブラック・カルチャーもいまいちなじみが薄いという人は多いだろう。だが、華やかな音楽業界の舞台裏を刺激的に描いたストーリーはかなり興味深く、見応えもある。音楽やカルチャーに詳しくなくても、十分に魅了されるだけのクオリティがあるのだ。だが、何よりこのドラマの肝となるのが、家族の愛憎劇だ。 9歳で麻薬の運び屋となり、スラム街を生き抜いてきた主人公ルシウスが、そもそも清廉潔白とは無縁の人物。自身の音楽的才能と、犯罪スレスレどころか、まさしく犯罪に手を染めて音楽業界に巨大帝国を築き上げた彼が、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で余命宣告を受けたところからドラマは始まる。彼は3人の息子のうち一人を後継者にしようとするが、長男アンドレはビジネス面では有能だが、音楽的才能がないため評価が低く、次男のジャマルは音楽的才能豊かだが、ゲイであることが許せず、三男ハキームは天才的なラップの才能を持つが、まだ若く未熟な問題児と、どれも決め手に欠ける状態。  そこに登場するのが、かつてルシウスの罪をかぶって長期服役していた、元妻クッキーだ。彼女によって、ルシウスが築き上げた巨大帝国は、大きな嵐に巻き込まれる。このクッキーがとにかくパンチのある人物で、あっという間にドラマの主導権を握っていく。ド派手ファッションに身を包み、歯に衣着せぬ物言いとしたたかさで、ルシウスの前に立ちはだかる彼女の存在が、ドロ沼愛憎劇を加速させていく。ルシウスとクッキーのラブ/ヘイトな関係に、ルシウスの現恋人アニカも巻き込まれ、壮絶な女のバトルが繰り広げられる。次から次へと事件が起こり、ジェットコースターのように波乱が続く家族のドラマは、まさに昼メロ。  そう、このドラマは、いわゆるプライムタイム・ソープ(夜版昼メロ)といわれる作品なのだ。どれほどアメリカン・ドラマのクオリティが上がったとしても、中毒性の高い昼メロは、やっぱり根強い人気。ソープ・ドラマはいかに(メロ)ドラマを引き起こすかが重要なので、強引な展開で無理やりドラマを生み出していく。それゆえ、ツッコミどころが多々あるのが面白さだ。ハイクオリティのサウンドを楽しむもよし、クッキーのド派手ファッションと名語録を楽しむもよし、ムチャクチャな愛憎劇にツッコミを入れるもよし、人種的問題だけでなく、楽しみ方においてもダイバーシティ化しているのがこのドラマの魅力なのだ。 ちなみに、クッキーを演じるタラジ・P・ヘンソンは、昨年ジャマル役のジャシー・スモレット、ハキーム役のブリシャー・グレイと共に来日したが、まんまクッキーそのものでかなりパワフルな人物。彼女は『Empire』に出演する前まで、犯罪ドラマ『パーソン・オブ・インタレスト』に出演していたが、こちらも見てみると、そのギャップに驚かされるだろう。 ★このドラマにハマった人におすすめ! 『DALLAS/スキャンダル・シティ』 『glee/グリー』 『リベンジ』 ●まくた・ちひろ 映画・海外ドラマライター。『日経エンタテインメント!海外ドラマSpecial』『ゲーム・オブ・スローンズ パーフェクト・ガイド』(日経BP社)、『海外ドラマTVガイド WATCH』(東京ニュース通信社)、『映画秘宝EXドラマ秘宝vol.2~マニアのための特濃ドラマガイド』(洋泉社)等に寄稿。Twitterアカウントは@charumin

“ANRI砲”で重盛さと美の好感度ダウン!? 「言わされただけ」と内情暴露も「嘘つき」批判殺到

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 AVデビューした坂口杏里から「唯一連絡取ってた って取ってなかったんだけど… さすが腹黒いや」と批判された重盛さと美が12日、ブログで暴露に至った内情を明かし、“腹黒疑惑”を釈明した。  先月18日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演した重盛は、3月に事務所を退社した坂口のことを「同じ事務所で、唯一連絡を取り合う後輩でした」と親しい間柄であると説明。「3月過ぎてから、事務所のほうにも取り立てが来ていた」と暴露した上で、自身の貯金を切り崩して坂口を助けようとしたものの、マネジャーから「重盛が助けられる額じゃないから」と止められたことを明かしていた。  重盛はブログの中で、「えーっと、私は、こう伝えてと言われた事実文言をそのまま喋る事しか出来ないビビりです。自分の考えだけで誰かの何かを暴露したり嘘つく勇気はない小心者です」と、番組での発言は、関係者の指示によるものだと説明。「ただ、今自分が守りたいもの、守れるもの、は守っていきたいなって思っています」と自身のスタンスを明かし、「まぁ、何はともあれ体には気を付けて!!お互い頑張りましょう」(現在は削除)と、坂口にエールを送った。  内情を暴露することで、腹黒疑惑を“ビビり”であると訂正した重盛。しかし、ネット上では「重盛って嘘つきなんだな」「番組見て、なんていい子なんだと思ったのに、騙された!」「タレントに平気で嘘つかせるとか、怖い事務所」などと、重盛サイドへの批判が相次いでいる。 「重盛が腹黒いか否かはさておき、前事務所への恩を仇で返している坂口ですが、9日には『AVだけずっとやるのは私の夢じゃない』などとAVを否定するようなツイートも。これには、坂口を売り出そうと走り回っているAV関係者も呆れ果てているでしょう。先日も、『親友、幼馴染以外全員切りました』と人間関係を清算したことを明かしたばかりですが、坂口は人に恩義を感じにくい性格なのかも。だとすれば、AV女優としてもタレントとしても、致命傷といえそう」(芸能記者)  トップAV女優を目指し、心機一転、頑張っていくのかと思いきや、タレント時代の事務所や先輩に噛みついてみたり、「AVは夢じゃない」と吐露してみたりと、掴みどころのない坂口。彼女は一体、どこへ向かっていくのだろうか?

高畑裕太事件報道の影響か? 「芸能人は安ホテルにいる!」“美人局”が大量発生中

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イメージ画像(Thinkstockより)
「明らかに“高畑事件の影響”でしょう……あれは」  困惑の表情をしているのは、映画プロデューサー。来春に公開予定の作品を撮影中、宿泊先に怪しい美女が出入りし、出演者に接触しようとしていたというのだ。 「ある夜、スタッフのふりをした女性が、若い俳優の部屋番号をフロントから聞き出し、部屋をノックしたんです。俳優はその前夜、徹夜で撮影が続いていたので、運よく爆睡中。警備員もいない小さなホテルで、スタッフから話を聞きつけた私が直接、その女性に何者か聞くと『ファンです』と。でも、長年この仕事をやってますから、熱狂的なファンはそれとわかるし、いかにもファンだという感じの内容を話すはずなんですよ。これはおかしいと思って、スタッフに女性を尾行させたら、すぐ近くの駐車場で2人組の男が待っていたんです」(同)  プロデューサーは、これを悪質な美人局だと判断し、警察に通報したが、「被害事実がないため、話を聞いて、周辺をパトロールしてくれただけだった」という。  ほかのスタッフの証言では、同じ女性が前日もホテル内をうろついていたという。  このプロデューサーが引き合いに出したのが、若手俳優・高畑裕太の強姦致傷事件だ。結局、不起訴となったが、その過程で高畑側が被害女性に1,500万円の示談金を支払ったことが報じられた。こうした報道を受け、芸能人相手に美人局を狙う連中が続々と出てきたとしたら恐ろしい話だが……。 「なにしろ、有名人とひと晩寝るだけで大金が入るっていう認識が広まってしまったからね」(同)  今回狙われた俳優は、実家が資産家で知られる20代のイケメンで、いかにも美人局に狙われそうなタイプでもあった。 「映画俳優が高級ホテルに泊まるっていうのは、一部の大作だけの話。映画は昔より儲からなくなったから、最近はロケ先で安いビジネスホテルもよく利用するし、そうなると第三者が出入りしやすい。高畑は相手がホテル従業員で、強引に連れ込んだということだったけど、環境的にはむしろ女性のほうからアプローチしやすい」(同)  芸能関係者によると、かつて美人局は暴力団がらみの、かなり大きな組織犯罪によるものばかりだったが、最近は素人が思いついたような感じで、2~3人で仕掛けてくることが多いという。 「昔、石原慎太郎を狙ったことでも知られる大掛かりな美人局や、外国人力士に仕掛けた風俗系の連中などもいて、公にならなかった事件は無数にあった。今はベッド写真さえあれば『ネットで情報を拡散するぞ』と、簡単に脅しやすいため、素人でもできるようになった。ただ、ハニートラップを仕掛けるには美女が必要で、女性が元タレントというケースも多い。元タレントなら、そういう場所に出入りもしやすいし、一時、元タカラジェンヌが率いた美人局グループがジャニーズタレントを狙って動いていたって話もあった。芸能界と美人局の“腐れ縁”は、今後も切れることがない」(同)  結局は、狙われるタレント側が気をつけないと、防ぐことは難しい美人局。高畑事件の余波で、大金をせしめようとする連中が各所に出没し始め、危険度は、より一層高まってきたといえそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「今も視聴者からクレームが……」生活保護問題で干された河本準一の悲惨な現状

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 お笑いコンビ「次長課長」の河本準一が、悲惨な現状を明かした。2日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)でのこと。浜田雅功が塾長、松本人志が教頭に扮し、芸人たちを厳しく指導する「熱血! 浜田塾!!」のコーナーで、現在のレギュラー本数を尋ねたところ、河本は「正式なのは、もうほとんどありません」と返したのだ。  これに、2人は爆笑。松本が「なんでだー?」と追及すると、河本は「自分が聞きたいです!」と困惑しきりだった。  現在の河本のレギュラー番組は、テレビ東京のバラエティ番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』のみ。かつてレギュラー、準レギュラー合わせて10本ほど抱えていたが、2012年に発覚した生活保護の不正受給問題に世論が反発。テレビ関係者によると「今も河本を番組に起用すると、視聴者からクレームの電話が入る。自宅不倫騒動を起こした元モーニング娘。の矢口真里とベッキーも同様。この3人の名前を番組のキャスティング会議で出すと、プロデューサーから鼻で笑われます」という。  騒動から4年以上が経過しても世間から“許されない”風潮には、同情させられる部分もあるが……。  所属する、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの関係者は、次のように語る。 「河本が稼いでいるのに母親が生活保護を不正受給していたことで叩かれましたが、実は彼の母親は、身体的な問題で、満足に働くことができないのです。生活保護の受給資格はある。身分や暮らしぶりをごまかして、不正受給していたわけではない」  ただ、実の息子に数千万円の稼ぎがある場合、管轄する自治体は親族に生活費の工面をお願いするケースがある。河本はそれを拒否したため「週刊誌にリークされた。態度も悪かったようで『タダでもらえるもんはもらっとき』と母親に伝えていたことまでバラされた」(マスコミ関係者)。  結果、今の惨状があるのだが、前出のテレビ関係者いわく「もうイメージ払拭は無理かもしれない。人気の吉本芸人のバーター出演が関の山。今後も苦境は続く」という。ネタにはしているが、河本の胸の内は、今も沈んだままだ。