今年の『NHK紅白歌合戦』の司会候補に、年末で解散するSMAPや、昨年オファーを断ったタモリ、さらに、今年3月にテレビ朝日系の報道番組『報道ステーション』を降板した古舘伊知郎の名前が挙がっている。 だが、SMAPへの司会依頼はNHK籾井勝人会長の“延命”のためのパフォーマンスで、そもそも実現不可能。タモリもオファーを断ったという情報が流れているだけに、残るは古舘だけ。彼と有働由美子アナウンサーの2人が総合司会で、昨年に続きV6の井ノ原快彦が白組の司会、紅組は連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のヒロインを務めた高畑充希に落ち着くのではないかという見方が有力だ。 一方、水面下では、各レコード会社や芸能プロダクションとNHK紅白担当との間で、出場枠をめぐり、連日のように攻防が続いている。と同時に、レコード会社や芸能プロ関係者は、紅白に甚大な影響力を持つといわれている大手芸能プロ、バーニングプロダクションの周防郁雄社長に接近しているという情報も入っている。今年もまた、バーニングの息がかかった歌手が何組か出場することになるようだ。 この“バーニング枠”に入るのでないかとみられているひとりが、キングレコードに移籍し、今年6月に移籍第1弾「霧の川」をリリースした演歌歌手の丘みどりだ。デビューから11年、これまで無名だった彼女は、業界内で「バックにバーニングがついた」というウワサが流れるや、スポーツ紙に頻繁に露出し、『歌謡コンサート』をはじめ、NHKの歌番組にも次々と出演している。これはすべて、紅白に出場させるための布石だといわれている。紅白に1回でも出場すれば、営業ギャラは高騰。そこに、バーニングやその関連会社が一枚かめば、彼らの懐も潤うわけだ。果たして、そんな筋書き通りにいくのか、注目したい。 政治的背景がウワサされる丘とは違って、曲のヒットで紅白初出場が確実視されているのは、俳優の桐谷健太だ。彼は、携帯電話の“三太郎CM”で浦島太郎を演じているが、CMの中で沖縄の三線を弾きながら歌う「海の声」のネット配信が昨年12月に開始されてから、これまでに100万ダウンロードを突破。この数字は、今年一番のヒット曲にも匹敵する数字だという。そもそもオリジナルは、BEGINの島袋優が歌ったものだが、9月28日には桐谷が同曲を収録したアルバムをリリースしたことも出場を後押しそようだ。 一部芸能プロと癒着している紅白担当に公正な人選を求めるのは、もはや不可能だと思うが、せめて選考経過だけはきちんと公開してほしい。 (文=本多圭)「霧の川」(キングレコード)
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丘みどりって誰だ……? NHK『紅白』今年も“バーニング枠”で無名歌手をゴリ押しへ
今年の『NHK紅白歌合戦』の司会候補に、年末で解散するSMAPや、昨年オファーを断ったタモリ、さらに、今年3月にテレビ朝日系の報道番組『報道ステーション』を降板した古舘伊知郎の名前が挙がっている。 だが、SMAPへの司会依頼はNHK籾井勝人会長の“延命”のためのパフォーマンスで、そもそも実現不可能。タモリもオファーを断ったという情報が流れているだけに、残るは古舘だけ。彼と有働由美子アナウンサーの2人が総合司会で、昨年に続きV6の井ノ原快彦が白組の司会、紅組は連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のヒロインを務めた高畑充希に落ち着くのではないかという見方が有力だ。 一方、水面下では、各レコード会社や芸能プロダクションとNHK紅白担当との間で、出場枠をめぐり、連日のように攻防が続いている。と同時に、レコード会社や芸能プロ関係者は、紅白に甚大な影響力を持つといわれている大手芸能プロ、バーニングプロダクションの周防郁雄社長に接近しているという情報も入っている。今年もまた、バーニングの息がかかった歌手が何組か出場することになるようだ。 この“バーニング枠”に入るのでないかとみられているひとりが、キングレコードに移籍し、今年6月に移籍第1弾「霧の川」をリリースした演歌歌手の丘みどりだ。デビューから11年、これまで無名だった彼女は、業界内で「バックにバーニングがついた」というウワサが流れるや、スポーツ紙に頻繁に露出し、『歌謡コンサート』をはじめ、NHKの歌番組にも次々と出演している。これはすべて、紅白に出場させるための布石だといわれている。紅白に1回でも出場すれば、営業ギャラは高騰。そこに、バーニングやその関連会社が一枚かめば、彼らの懐も潤うわけだ。果たして、そんな筋書き通りにいくのか、注目したい。 政治的背景がウワサされる丘とは違って、曲のヒットで紅白初出場が確実視されているのは、俳優の桐谷健太だ。彼は、携帯電話の“三太郎CM”で浦島太郎を演じているが、CMの中で沖縄の三線を弾きながら歌う「海の声」のネット配信が昨年12月に開始されてから、これまでに100万ダウンロードを突破。この数字は、今年一番のヒット曲にも匹敵する数字だという。そもそもオリジナルは、BEGINの島袋優が歌ったものだが、9月28日には桐谷が同曲を収録したアルバムをリリースしたことも出場を後押しそようだ。 一部芸能プロと癒着している紅白担当に公正な人選を求めるのは、もはや不可能だと思うが、せめて選考経過だけはきちんと公開してほしい。 (文=本多圭)「霧の川」(キングレコード)
『SMAP×SMAP』残り10回!? 同期のイエモンと“再結成の歌”披露で、ファン複雑「切なすぎる」
<p> 年内の活動をもって解散するSMAPが、17日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で、THE YELLOW MONKEYと共に“再集結”をテーマにした楽曲「ALRIGHT」をセッションし、大きな反響を呼んでいる。</p> <p> メインコーナー「ビストロSMAP」のゲストは、吉田沙保里などレスリング女子日本代表チームの5名。同コーナーは、番組開始から約40分間にも及んだ。</p> <p>「解散発表後の『SMAP×SMAP』は、『ビストロSMAP』を引き伸ばすことに必死。この日も、料理対決や中居正広とゲストのトークだけでなく、ゲストのプロフィールにまつわるクイズや、ゲストの理想のデートをSMAPが叶える『妄想デート こんな恋愛シチュエーション』といった</p>
坂口杏里と舌戦中の“トップバカ”重盛さと美「家族が名字を変えた」発言は本当? 弁護士に聞いた
ANRIこと坂口杏里との「舌戦」が、日々ワイドショーなどに取り上げられ、話題になっている重盛さと美。 重盛といえば、『めちゃ×2イケてるッ!今夜ついにガチ20周年 ありがたいね~今だ!バカやろうスペシャル』(10月8日放送分/フジテレビ系)で“ヤフートップバカ”に輝いたことが記憶に新しい。 今回のテストでは、過去6回チャンピオンに輝いているよゐこ・濱口優や、辻希美、ダレノガレ明美、武田修宏など、過去のテストで「No.1バカ」に輝いた面々のほか、ジミー大西や藤田ニコル、亀田興毅、大毅兄弟らも参戦。なんと濱口が「A~Cクラス」の中の「Bクラス」入りするという、ある意味、超人的ハイレベルな戦いとなっていた。 そんな中、気になったのは、重盛が最下位発表間際に、悲しげにつぶやいた、こんな告白である。 「家族が『(おバカの私と)一緒の名前が恥ずかしい』って、って名字変えたんです」「次(ヤフートップバカを)獲ったら、もしかしたら(家族と)疎遠になるかも」 結果としては、見事トップバカになってしまったわけだが、それにしても、下の名前を変える人は世の中にたくさんいるものの、姓を変えることなんて一般的にできるのだろうか? また、できるとしたら、それはどんな場合なのだろうか? アディーレ法律事務所(http://www.adire.jp/)の岩沙好幸弁護士に聞いた。 「やむを得ない事情によって、戸籍の氏を変更するには、家庭裁判所の許可が必要です」 つまり、「やむを得ない事情」と「家庭裁判所の許可」があれば、氏を変えられるということだ。 では、「やむを得ない事情」とは? 「やむを得ない事情とは、氏の変更をしないと、その人の社会生活において著しい支障を来す場合をいうとされています。戸籍上の氏の使用が、幼少時に受けた近親者からの性的虐待の記憶を呼び覚まし、強い精神的苦痛が生じている場合などは、その一例として挙げられます。したがって、なんとなく恥ずかしいだけでは氏の変更は認められず、氏の変更をしないと、その人の社会生活において著しい支障を来すことを主張する必要があります」 もしかしたら重盛の家族が、重盛を奮起させるため、あるいはちょっとした脅し程度の気持ちで、「名字を変えた」と話しただけなのかもしれない。 でも、本当に変えたのだとしたら、「社会生活に著しい支障を来す」レベルの「精神的苦痛」になるわけで、それはよほどのことだ。重盛さと美、恐るべし。『重盛さと美/さっちゃんちゃんす』(イーネット・フロンティア)
坂口杏里と舌戦中の“トップバカ”重盛さと美「家族が名字を変えた」発言は本当? 弁護士に聞いた
ANRIこと坂口杏里との「舌戦」が、日々ワイドショーなどに取り上げられ、話題になっている重盛さと美。 重盛といえば、『めちゃ×2イケてるッ!今夜ついにガチ20周年 ありがたいね~今だ!バカやろうスペシャル』(10月8日放送分/フジテレビ系)で“ヤフートップバカ”に輝いたことが記憶に新しい。 今回のテストでは、過去6回チャンピオンに輝いているよゐこ・濱口優や、辻希美、ダレノガレ明美、武田修宏など、過去のテストで「No.1バカ」に輝いた面々のほか、ジミー大西や藤田ニコル、亀田興毅、大毅兄弟らも参戦。なんと濱口が「A~Cクラス」の中の「Bクラス」入りするという、ある意味、超人的ハイレベルな戦いとなっていた。 そんな中、気になったのは、重盛が最下位発表間際に、悲しげにつぶやいた、こんな告白である。 「家族が『(おバカの私と)一緒の名前が恥ずかしい』って、って名字変えたんです」「次(ヤフートップバカを)獲ったら、もしかしたら(家族と)疎遠になるかも」 結果としては、見事トップバカになってしまったわけだが、それにしても、下の名前を変える人は世の中にたくさんいるものの、姓を変えることなんて一般的にできるのだろうか? また、できるとしたら、それはどんな場合なのだろうか? アディーレ法律事務所(http://www.adire.jp/)の岩沙好幸弁護士に聞いた。 「やむを得ない事情によって、戸籍の氏を変更するには、家庭裁判所の許可が必要です」 つまり、「やむを得ない事情」と「家庭裁判所の許可」があれば、氏を変えられるということだ。 では、「やむを得ない事情」とは? 「やむを得ない事情とは、氏の変更をしないと、その人の社会生活において著しい支障を来す場合をいうとされています。戸籍上の氏の使用が、幼少時に受けた近親者からの性的虐待の記憶を呼び覚まし、強い精神的苦痛が生じている場合などは、その一例として挙げられます。したがって、なんとなく恥ずかしいだけでは氏の変更は認められず、氏の変更をしないと、その人の社会生活において著しい支障を来すことを主張する必要があります」 もしかしたら重盛の家族が、重盛を奮起させるため、あるいはちょっとした脅し程度の気持ちで、「名字を変えた」と話しただけなのかもしれない。 でも、本当に変えたのだとしたら、「社会生活に著しい支障を来す」レベルの「精神的苦痛」になるわけで、それはよほどのことだ。重盛さと美、恐るべし。『重盛さと美/さっちゃんちゃんす』(イーネット・フロンティア)
坂口杏里Twitterの自撮りヌードに「乳首写ってる」!? AV関係者「かなりのハードプレイもいけそう」
AVデビューした坂口杏里が16日、自身のTwitterに“手ブラ”ヌードなどのセクシー写真を相次いで投稿。内、入浴中の写真に対し、「乳首見えてる」との指摘が相次いでいる。 「確かに乳白色のお湯ごしに、茶色っぽい何かが。坂口といえば、デビュー作『What a day!!』(MUTEKI)で、脱がした瞬間からピンコ勃ち状態の茶色い乳首が話題に。実際、AVファンの中には、ピンクの乳首よりも、カルパスのような乳首のほうが『リアルでエロい』という声も多いです。さらに坂口の乳首は超敏感ですから、彼女のウリになるのでは?」(AV関係者)ANRI Twitterより
坂口といえば、13日にTwitterで、「撮影予定はしばらくないの?」との一般人の問いかけに、「ないですね!」と返信。これに、ネット上では「1作だけで終わりか?」「デビュー作でMUTEKIに切られた?」といった臆測が相次いだ。 「2本目の撮影は、デビュー作が発売される前に終わっているようですよ。少なくとも、1本限定であれば、それをデビュー作のジャケットに大々的に打ち出すでしょう。デビュー作では、オーソドックスな絡みに終始した坂口ですが、今後、コスプレやソフトSMなど、徐々にプレイをエスカレートさせるのが通例。女優によって、『中出しNG』『放尿NG』など、プレイのNGラインが定められていますが、坂口のぶっ飛んだ性格上、かなりのハードプレイまでいけるかもしれません」(同) Twitterで自らヌードを披露するなど、AV女優としての野心を隠さない坂口。6日にツイートした「トップになりたい」宣言は、伊達じゃなさそうだ。指摘が相次いでいる入浴画像(ANRI Twitterより)
坂口杏里Twitterの自撮りヌードに「乳首写ってる」!? AV関係者「かなりのハードプレイもいけそう」
AVデビューした坂口杏里が16日、自身のTwitterに“手ブラ”ヌードなどのセクシー写真を相次いで投稿。内、入浴中の写真に対し、「乳首見えてる」との指摘が相次いでいる。 「確かに乳白色のお湯ごしに、茶色っぽい何かが。坂口といえば、デビュー作『What a day!!』(MUTEKI)で、脱がした瞬間からピンコ勃ち状態の茶色い乳首が話題に。実際、AVファンの中には、ピンクの乳首よりも、カルパスのような乳首のほうが『リアルでエロい』という声も多いです。さらに坂口の乳首は超敏感ですから、彼女のウリになるのでは?」(AV関係者)ANRI Twitterより
坂口といえば、13日にTwitterで、「撮影予定はしばらくないの?」との一般人の問いかけに、「ないですね!」と返信。これに、ネット上では「1作だけで終わりか?」「デビュー作でMUTEKIに切られた?」といった臆測が相次いだ。 「2本目の撮影は、デビュー作が発売される前に終わっているようですよ。少なくとも、1本限定であれば、それをデビュー作のジャケットに大々的に打ち出すでしょう。デビュー作では、オーソドックスな絡みに終始した坂口ですが、今後、コスプレやソフトSMなど、徐々にプレイをエスカレートさせるのが通例。女優によって、『中出しNG』『放尿NG』など、プレイのNGラインが定められていますが、坂口のぶっ飛んだ性格上、かなりのハードプレイまでいけるかもしれません」(同) Twitterで自らヌードを披露するなど、AV女優としての野心を隠さない坂口。6日にツイートした「トップになりたい」宣言は、伊達じゃなさそうだ。指摘が相次いでいる入浴画像(ANRI Twitterより)
8.8%ショック! 月9初回史上最低視聴率の『カインとアベル』ピンとこない企画の正体とは
連ドラ秋クール、連敗続きの「フジテレビ月9」も満を持してスタートです。タイトルは『カインとアベル』。うーん、ピンときません。聖書を原案にした兄弟のお話だそうですが、ピンとこないですよねえ。あのジェームズ・ディーンの名作映画『エデンの東』(1955年)も、この「カインとアベル」を下敷きにしているそうです。といわれても、ピンとこない。 主演は、今をときめくHey!Say!JUMP・山田涼介くん。こちらも正直、ピンとこない。ピンとこないものだからググってみたところ「乱交」「妊娠」「CM打ち切り」という文字が目に飛び込んできて、ようやくピンときました。例の東スポのアレのあの子ですね。 それにしても、どうしてこんなにピンとこない企画になったんだろうと、不思議に思うんです。山田涼介が主演ということは、明らかにティーン女子向けだと思うんですけど、今どきのティーン女子は、たぶんあんまり聖書とか読んでないし、『エデンの東』も見てないでしょう。ジェームズ・ディーンなんて知らないでしょう。 それでもせめて、タイトルをまんま『エデンの東』にしとけば、「山田涼介が和製ジェームズ・ディーンに!」と告知を打てたところでしょうが、これは比較されるのをジャニーズが嫌がったのかな。いずれにしろ、ピンとこないまま始まった『カインとアベル』は、初回視聴率8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。月9の初回としては過去最低となりました。やっぱり日本中がピンときてなかったんだと思います。 そんなピンとこない『カインとアベル』で、山田くんは日本を代表するデベロッパー「高田総合地所」社長の次男坊・優くんを演じます。優くんの兄で副社長の隆一には桐谷健太、父で社長の貴行には高嶋政伸が配されています。この父と兄の配役……なんか、ピンとくる! 優くんは、デキる兄貴にコンプレックスを持っている男の子。父の会社でマジメに働いていますが、営業成績はあんまりよくないようです。ところが、兄・隆一副社長の粋な計らい(?)で、新規事業のプロジェクトチームに抜擢されました。明らかなコネ採用ですが、周囲からあんまり反感を買わなかったところを見ると、ジュニアのわりに性格はいいみたいです。 チームは、白樺湖に新しくできるアウトレットモールを受注するためのコンペに出場することになります。目玉はグルメコーナー。いかに有名なレストランを誘致することができるかで勝負が決まるようです。 ほかのメンバーが次々と有名店から仮契約を取ってくる中、優くんと、彼とイイ感じになってる先輩女子・梓(倉科カナ)だけが、自分の担当の店を落とすことができません。といっても、優くんはただ営業力が弱いだけの感じで描かれますが、梓は自らチームに提案した長野・松本の蕎麦の名店に「うちは家族だけでやってるから」「裏山の湧き水がないと、この味が出ないから」と理にかなった事情でお断りされていました。 優くんが担当するピザ屋は、優くんに対して「金の問題じゃない」と言いきっていました。副社長兄貴は「支度金を積め」と提案しますが、ピザ屋の言い分を鵜呑みにした優くんは「あの人は職人だから金じゃ落ちない」と主張。しかし、何度目かの訪問でピザ屋に「支度金をがっぽり持ってくるとかしろよ」と身もフタもない本音をぶつけられてしまいます。 後日、優くんは50万円の支度金を用意してピザ屋を訪れますが、「なめてんのか、二度と来るな」と、なしのつぶて。ショックを受けた優くんは「ピザの味、なんか変わったような気がする」「3年前に中目黒の一号店で食べたときと、何か違う」と捨て台詞を吐き、プロジェクトチームを降りることにしました。 深夜、荷物をまとめている優くんでしたが、梓に「それが弟くんのやり方なの?」「私なら絶対あきらめない」とハッパをかけられ、すぐ翻意。ピザ屋を最初に訪問したとき「図面じゃわかりにくい」と言われたときから考えていたという、モールのジオラマ作りに取り掛かります。 徹夜で、イチャイチャイチャイチャしながらジオラマを作る優くんと梓。「この仕事に人生を賭けてる」と大見得を切った梓は、午前1時30分くらいになると寝てしまいます。で、ひとしきりその寝顔を愛でていた優くんも、すぐ寝ちゃいます。2人とも20代なのに、あんまりタフじゃないみたい。 で、なんだかんだでコンペには勝利。梓は蕎麦屋と、優くんもピザ屋と仮契約を結ぶことができました。 梓は実は副社長兄貴の彼女でしたが、予告などによると今後、優くんが奪うことになるようです。 父・貴行社長は基本的に優くんの仕事ぶりを認めていないようですが、「セオリーなんか、まるで無視」なやり方に、将来性を感じている様子です。 優くんのピザ屋との契約が難航したのは、兄弟間の関係とかは全く関係なく、ただビジネスの進め方が未熟だっただけですし、逆転契約に持ち込めたのは優くんの性根の良さが出た結果でした。 つまり、優くんはあんまり兄貴にコンプレックスを感じる必要がないように見えるんですよね。 原案の聖書の『カインとアベル』は、兄が嫉妬に狂って弟を殺す話でした。このドラマ『カインとアベル』は、弟が兄から彼女を奪う展開になりそうですし、やはりどちらかというと主人公キャルが兄アロンに反感を抱き、アロンの恋人アブラを略奪しようとする『エデンの東』がベースになっているように思えます。 しかし、往年の名評論家・淀川長治をして「あれだけ悲劇的な詩情を匂わせる役者はいない」と評されるほど、美しい顔面に万感の悲しみを湛えていたジェームズ・ディーンほど、山田くんが悲しそうじゃないんですね。イラついてる感じがしない。どちらかというと、恋に仕事に一生懸命で、世間知らずの能天気な坊ちゃんに見える。 そういう坊ちゃんが、『エデンの東』のキャルみたいにマジメで優秀な兄貴を追い詰めて狂わせていく展開になるとすると、なんか「イケメンによる先輩イジメ」みたいな雰囲気になりはしないかと、そういう心配はあります。 あと、全体的に暗いしテンポがないので、視聴率がどんどん下がる心配もあります。がんばってください。 (文=どらまっ子AKIちゃん)フジテレビ系『カインとアベル』番組サイトより
8.8%ショック! 月9初回史上最低視聴率の『カインとアベル』ピンとこない企画の正体とは
連ドラ秋クール、連敗続きの「フジテレビ月9」も満を持してスタートです。タイトルは『カインとアベル』。うーん、ピンときません。聖書を原案にした兄弟のお話だそうですが、ピンとこないですよねえ。あのジェームズ・ディーンの名作映画『エデンの東』(1955年)も、この「カインとアベル」を下敷きにしているそうです。といわれても、ピンとこない。 主演は、今をときめくHey!Say!JUMP・山田涼介くん。こちらも正直、ピンとこない。ピンとこないものだからググってみたところ「乱交」「妊娠」「CM打ち切り」という文字が目に飛び込んできて、ようやくピンときました。例の東スポのアレのあの子ですね。 それにしても、どうしてこんなにピンとこない企画になったんだろうと、不思議に思うんです。山田涼介が主演ということは、明らかにティーン女子向けだと思うんですけど、今どきのティーン女子は、たぶんあんまり聖書とか読んでないし、『エデンの東』も見てないでしょう。ジェームズ・ディーンなんて知らないでしょう。 それでもせめて、タイトルをまんま『エデンの東』にしとけば、「山田涼介が和製ジェームズ・ディーンに!」と告知を打てたところでしょうが、これは比較されるのをジャニーズが嫌がったのかな。いずれにしろ、ピンとこないまま始まった『カインとアベル』は、初回視聴率8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。月9の初回としては過去最低となりました。やっぱり日本中がピンときてなかったんだと思います。 そんなピンとこない『カインとアベル』で、山田くんは日本を代表するデベロッパー「高田総合地所」社長の次男坊・優くんを演じます。優くんの兄で副社長の隆一には桐谷健太、父で社長の貴行には高嶋政伸が配されています。この父と兄の配役……なんか、ピンとくる! 優くんは、デキる兄貴にコンプレックスを持っている男の子。父の会社でマジメに働いていますが、営業成績はあんまりよくないようです。ところが、兄・隆一副社長の粋な計らい(?)で、新規事業のプロジェクトチームに抜擢されました。明らかなコネ採用ですが、周囲からあんまり反感を買わなかったところを見ると、ジュニアのわりに性格はいいみたいです。 チームは、白樺湖に新しくできるアウトレットモールを受注するためのコンペに出場することになります。目玉はグルメコーナー。いかに有名なレストランを誘致することができるかで勝負が決まるようです。 ほかのメンバーが次々と有名店から仮契約を取ってくる中、優くんと、彼とイイ感じになってる先輩女子・梓(倉科カナ)だけが、自分の担当の店を落とすことができません。といっても、優くんはただ営業力が弱いだけの感じで描かれますが、梓は自らチームに提案した長野・松本の蕎麦の名店に「うちは家族だけでやってるから」「裏山の湧き水がないと、この味が出ないから」と理にかなった事情でお断りされていました。 優くんが担当するピザ屋は、優くんに対して「金の問題じゃない」と言いきっていました。副社長兄貴は「支度金を積め」と提案しますが、ピザ屋の言い分を鵜呑みにした優くんは「あの人は職人だから金じゃ落ちない」と主張。しかし、何度目かの訪問でピザ屋に「支度金をがっぽり持ってくるとかしろよ」と身もフタもない本音をぶつけられてしまいます。 後日、優くんは50万円の支度金を用意してピザ屋を訪れますが、「なめてんのか、二度と来るな」と、なしのつぶて。ショックを受けた優くんは「ピザの味、なんか変わったような気がする」「3年前に中目黒の一号店で食べたときと、何か違う」と捨て台詞を吐き、プロジェクトチームを降りることにしました。 深夜、荷物をまとめている優くんでしたが、梓に「それが弟くんのやり方なの?」「私なら絶対あきらめない」とハッパをかけられ、すぐ翻意。ピザ屋を最初に訪問したとき「図面じゃわかりにくい」と言われたときから考えていたという、モールのジオラマ作りに取り掛かります。 徹夜で、イチャイチャイチャイチャしながらジオラマを作る優くんと梓。「この仕事に人生を賭けてる」と大見得を切った梓は、午前1時30分くらいになると寝てしまいます。で、ひとしきりその寝顔を愛でていた優くんも、すぐ寝ちゃいます。2人とも20代なのに、あんまりタフじゃないみたい。 で、なんだかんだでコンペには勝利。梓は蕎麦屋と、優くんもピザ屋と仮契約を結ぶことができました。 梓は実は副社長兄貴の彼女でしたが、予告などによると今後、優くんが奪うことになるようです。 父・貴行社長は基本的に優くんの仕事ぶりを認めていないようですが、「セオリーなんか、まるで無視」なやり方に、将来性を感じている様子です。 優くんのピザ屋との契約が難航したのは、兄弟間の関係とかは全く関係なく、ただビジネスの進め方が未熟だっただけですし、逆転契約に持ち込めたのは優くんの性根の良さが出た結果でした。 つまり、優くんはあんまり兄貴にコンプレックスを感じる必要がないように見えるんですよね。 原案の聖書の『カインとアベル』は、兄が嫉妬に狂って弟を殺す話でした。このドラマ『カインとアベル』は、弟が兄から彼女を奪う展開になりそうですし、やはりどちらかというと主人公キャルが兄アロンに反感を抱き、アロンの恋人アブラを略奪しようとする『エデンの東』がベースになっているように思えます。 しかし、往年の名評論家・淀川長治をして「あれだけ悲劇的な詩情を匂わせる役者はいない」と評されるほど、美しい顔面に万感の悲しみを湛えていたジェームズ・ディーンほど、山田くんが悲しそうじゃないんですね。イラついてる感じがしない。どちらかというと、恋に仕事に一生懸命で、世間知らずの能天気な坊ちゃんに見える。 そういう坊ちゃんが、『エデンの東』のキャルみたいにマジメで優秀な兄貴を追い詰めて狂わせていく展開になるとすると、なんか「イケメンによる先輩イジメ」みたいな雰囲気になりはしないかと、そういう心配はあります。 あと、全体的に暗いしテンポがないので、視聴率がどんどん下がる心配もあります。がんばってください。 (文=どらまっ子AKIちゃん)フジテレビ系『カインとアベル』番組サイトより
テレ東が意表突く人事『モヤさま』新アシスタントは、無名の中途採用・福田典子アナ
テレビ東京が意表を突く人事を発動し、視聴者、関係者を驚かせた。というのは、同局の人気バラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』(日曜午後6時30分~)の新アシスタントに、中途採用されたばかりの福田典子アナ(25)を起用することが発表されたからだ。 同番組の2代目アシスタント・狩野恵里アナが、10月16日放送の「狩野アナ卒業SP in ハワイ」をもって卒業。そのエンディングで、3代目となる新アシスタントが福田アナになることが明らかになった。 同番組の初代アシスタントは、同局の看板となった大江麻理子アナ。2代目の狩野アナは、この番組への出演をきっかけに、同局の人気ナンバー1女子アナへと飛躍を遂げた。そのため、『モヤさま』のアシスタントを務めるのは“出世コース”と称されており、新担当が誰になるのか注目を集めていた。多くの女子アナファンからは、巨乳で人気急上昇中の鷲見玲奈アナあたりの起用が待望されていたようだが、最終的には中途入社したばかりで無名の福田アナに落ち着いた。 福田アナは1991年2月12日生まれ、福岡県福岡市出身。立教大学経営学部経営学科3年のときには、『BSフジニュース』の第21期女子大生キャスターを務めた。同大卒業後、故郷に戻り、TBS系のRKB毎日放送に入社。『サンデーウォッチ』『今日感テレビ』などに出演し、スポーツニュースや、情報番組のロケ・中継などを担当していたが、今年6月末で同局を退社。8月1日付でテレ東に中途採用された。 入社早々、『速報!リオデジャネイロオリンピック』を担当。10月から『追跡LIVE!Sports』の月曜キャスターに就任したばかり。 すでに、それなりに人気がある女子アナではなく、無名の女子アナを抜擢するあたり、テレ東らしいともいえる今回の人事。スポーツ番組の経験が多く、バラエティは不慣れな福田アナだが、このチャンスをモノにできるかどうかは本人の腕次第。狩野アナのように、『モヤさま』でブレークを果たせるか、お手並み拝見だ。 (文=田中七男)テレビ東京 アナウンサーパークより



