やっぱり視聴率ダウン! 何もかもが“ぬるま湯”すぎる『カインとアベル』の不健全さ

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フジテレビ系『カインとアベル』番組サイトより
 Hey!Say!JUMP・山田涼介主演のフジテレビ月9『カインとアベル』の第2話。視聴率は8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、初回から0.2ポイントダウンです。このままいくと今年4月期の『ラヴソング』が記録した月9全話史上最低の8.4%を更新するかもしれません。  父親の貴行(高嶋政伸)が社長、兄の隆一(桐谷健太)が副社長を務める大手デベロッパーで働く優くん(山田涼介)は、同社が社運を賭けたアウトレットモール建設のプロジェクトチームに参画中。もちろん、実力ではなく兄貴のゴリ押しでチーム入りしたわけですが、前回、有名レストランの招致合戦で、シェフの驚異的な人の良さによって大手柄を上げ、今度はチームの“最優先事項”であるモールの設計を担当することに。社内の設計担当・長谷川さん(小林隆)と、チームの先輩美女・梓(倉科カナ)を連れ立って、大物建築家・神谷仁(竜雷太)のもとを訪れることになりました。  この神谷、実はデベロッパーの会長で優くんの祖父でもある宗一郎(平幹二朗)と旧知の仲。自分の担当者の中に優くんがいることを事前に知ると、宗一郎にわざわざ「俺はいつものやり方でやらせてもらうが、かまわんな」とエクスキューズを入れてきます。宗一郎は「この仕事が終わったら、高田優の印象を教えてくれ」と回答。好々爺2人、孫っ子がかわいくて仕方ないという感じです。  そんなこんなで、事務所に来た3人に対し「わかってると思うが、私は私のやり方でやる」と言い放ち、「トスカーナの石材(すごく高い)を輸入して積め!」と主張する神谷。優くんたちの提案は一切聞き入れてもらえません。  神谷が頑固な建築家だということは有名だそうで、対応を間違って激怒を買い、設計を降りられたゼネコンやデベロッパーはたくさんいるのだそうです。そういう人に依頼するわけですから、ある程度交渉が難航することは予想されているわけですが、チームの部長・団(木下ほうか)は「交渉がうまくできない」という理由で長谷川さんをチームから外してしまいます。最初から優秀なネゴシエイターを参加させればいいのに、と思うし、そもそも社運を賭けたプロジェクトの最優先事項なんだから副社長兄貴が出て行けばいいのに、とも思うけど、兄貴は担当しているバンコクの仕事がトラブってたり、父親に国会議員の娘とのお見合いをセッティングされたりで、それどころじゃないみたい。  長谷川さんが外れ、いよいよ優くんと梓の2人で神谷との交渉にあたることになりました。茶髪の新入社員とギャルパイセンだけで、たぶん現実でいうと丹下健三とか槇文彦とか、そういうクラスの建築家とやり合うことになったわけです。無謀です。  交渉の場で、優くんはつい「神谷先生の名前が必要なんです」と言ってしまいます。設計じゃなく、名前が必要なんだと。はい、当然、神谷先生激怒です。追い返されてしまいます。今まで神谷と折り合わなかったゼネコンやデベロッパーにも、ここまでバカなことを言う担当者はいなかったはずです。  しかし、神谷はその後、驚異的な人の良さを発揮。優くんが神谷の設計した建築の前にたたずんでいると、「そんなに建築に興味があったのか?」と話しかけてきてくれます。興味も何も、優くんは一夜漬けで少し勉強しただけです。それでも優くんが「これが本物だということはわかります!(キリッ)」と褒めたたえると、神谷お爺ちゃん大喜び。「芸術を現すartの語源は……」と、うれしそうに語り出し、再び優くんと梓のために時間を作ってくれることになりました。  優くんはその席で、チームをクビになった長谷川さんが起こしたコストカット版のデザインスケッチを提示。これまた、建築家をものすごくバカにした行動ですが、さらに「トスカーナの石を積めと言われたところに、ガラスを使った」「神谷デザインといえばガラスでしょ」「これでコストを抑えることができます」とまくしたて、挙句の果てにすごいことを言います。 「でも、世界観は神谷仁そのものかと!」  ちょっと建築の雑誌とか薄っぺらい参考書とか読んだだけのクソ坊主に「自分の建築における世界観」をビシッと決めつけられた大物建築家・神谷仁(たぶん現実でいえば丹下健三とか槇文彦とかそういうクラス)でしたが、あろうことかニッコリ。なんと、この仕事を受けてくれることになりました。長谷川さんのスケッチを元に進めるんだそうです。なんということでしょう。  その後、優くんは正式に神谷先生の担当者に任命されました。よっぽど気に入られたようです。そして、長谷川さんは群馬支社に飛ばされることになりました。  あのね、優くんのやることなすこと、すべてうまくいくんですね。金持ちの家に生まれて、就職できなくても兄貴がゴリ押しで日本最大級のデベロッパーに入社させてくれて、主要プロジェクトのチームに参加させてくれて、どんな頑固者も自分の言うとおりに動いてくれる。そんなわけないのに、そうなってくれる。勘違い甚だしい発言の数々も、周りの大人たちが「うんうん、いいよいいよ」と優しく聞いてくれる。優くん本人だけが苦しんだり悩んだりしてるような顔をしているけど、はたから見たらなんの苦労もしてない、身分不相応な立場で、ぬるま湯の中で甘やかされているようにしか見えない。  これ、このドラマそのものにも言えることなんですよね。  どんな不祥事があっても、事務所とテレビ局の関係性の兼ね合いだけで月9の主役をやらせてもらって、自分だけが輝けるナイスなイメージの脚本を与えてもらって、すこぶる達者な脇役の先輩俳優をたくさん揃えてもらって、身分不相応な立場で、ぬるま湯の中で甘やかされているようにしか見えない。山田涼介が。  この居心地の悪さ、ストーリー的にも制作行政的にも、何か不健全なことが着々と行われている感じ、そういうの視聴者にはきっと伝わると思うんですよ。  脇役やゲストはホントにいい役者さんばかりなので、今後も薄目を開けて見続けようと思います。あと、ホントにいい役者さんばかりといえば、宗一郎役の平幹二朗さんが亡くなったそうです。すこぶる元気で、うっとうしいくらいパワフルなお爺ちゃん役だっただけに、とても悲しい報せでした。ご冥福をお祈りします。 (文=どらまっ子AKIちゃん)

『相棒』女優・高樹沙耶容疑者が大麻所持、太田光も「なんで疑われるようなこと……」と呆れ

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「虹の豆 浮世離れ | Facebook」より
 かつて「女優ではなくアースキーパーになる」と言って芸能界を引退した元女優の高樹沙耶こと自称・ナチュラリストの益戸育江容疑者(53)が、大麻取締法違反(所持)の疑いで関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯逮捕された。  25日午前中、沖縄県石垣島の自宅で乾燥大麻数十グラムを所持していたところを、麻薬取締官に発見された益戸容疑者。ほかに、吸引用とみられる巻紙やパイプなども押収され、共犯者として同居人2人も逮捕された。  益戸容疑者といえば、2012年にブログで「大麻草検証委員会 幹事表明」と題し、「私個人の感覚からしましては、お酒、たばこ、チョコレートよりも安心で安全で多幸感を得られる、そしてアンチエージングには最高の植物だと信じております」と持論を展開。石垣島に移住し、エコ活動を続けてきた。  また、今年7月の参院選に新党改革から東京選挙区で立候補。医療用大麻の合法化を公約に掲げたが、落選した。  さらに、今月7日放送のバラエティ番組『爆報! THE フライデー』(TBS系)に出演。現在、元参議院議員の64歳、かつて事実婚疑惑が報じられた「大麻取締法第四条廃止勝手連代表」を名乗る53歳、41歳、26歳という、4人の男性と共同生活する益戸容疑者に密着。インタビューで益戸容疑者は、「自分自身で大麻草がどういうものなのか、なんでみんな調べようとしないの? って、私が逆に思うんですよ。だから、あなたが思ってる大麻草のイメージっていうのは、どこから来たものですか? どこで仕入れた情報ですか?」と語気を荒らげたが、大麻の栽培については「法律がありますから、それはないです」ときっぱり否定していた。  加えて、同居男性の2人がパイプで何かを吸引する様子も放送。男性は「これは、たばこ!(大麻では)ないです」と笑っていたが、これには司会の爆笑問題・太田光も「なんで普通のタバコなのにパイプで吸ったりさあ、疑われるようなことするの? あれやんなきゃいいじゃん」と指摘。同・田中裕二も「怪しい」と同調していた。 「捜査関係者は、益戸容疑者が自宅付近で大麻を栽培していた疑いについても『可能性は否定できない』としており、もしカメラ前で嘘をついていたとすれば、世間を堂々と欺いていたことに。大麻合法化には賛否ありますが、益戸容疑者は奇妙な発言も多く、研究者サイドから『逆に大麻の偏見が強まる』との声も上がっていました」(芸能記者)  これまで「私は地球」「御霊磨きをして愛の殿堂入りといきましょう!」「システム社会宗教信じるのやめたら光明が訪れる!」などと、新興宗教さながらの怪しい発言を繰り返してきた益戸容疑者。『爆報! THE フライデー』が最後のテレビ出演になるかもしれない。

週刊誌記者に説教30分! 坂口杏里の「親不孝ごめん」ツイートは“セレブ生活報道”への言い訳か? 

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 借金苦でAV転身したとされる坂口杏里について、今もなお“セレブ生活”を送る様子を「女性自身」(光文社)が報じている。  ホストにはまり、亡き母が残した数千万円の遺産を使い果たした上、多額の借金を作ったとウワサされる坂口。25日発売の同誌によれば、10月下旬、最低でも5日連続でエステに通い、1回3万円以上の施術を2時間かけて受けていたという。 「坂口お気に入りのエステ店『K』は、アロママッサージと溶岩浴がウリのバリリゾート風サロン。加えて、美容クリニック『S』にもかなりのハイペースで通い、1回数万円の高周波治療(脂肪燃焼温熱療法)や、超高濃度ビタミンC点滴を受けているようです。どうやら、次のAV撮影へ向けたダイエットのようですが、“努力して痩せる”という選択肢は彼女にないのかもしれません」(芸能記者)  坂口の美容への執着といえば、ナインティナイン・岡村隆史が先月、自身のラジオ番組で「僕が仕入れた情報によると、(坂口は)すごい美への意識が高いみたいで、なんなら『整形もしてみたい』っていうか、『キレイになるんだったらどんなことでもしてみたい』って感じやったみたいよ」「ホストクラブだけで、そんだけのお金を使ったかって、たぶん、違うと思いますよ」「他にお金を使うところがいっぱいあったんじゃないかな」などと語っていた。  さらに、ネット上では以前から、“整形依存症”や“醜形恐怖症”を疑う声が相次いでおり、彼女の連日のエステ通いと結びつける声も。  また、くだんの記事で坂口を直撃した「女性自身」記者は、「天国のお母さまは、今の杏里さんをどう思っていると思いますか?」と質問。すると、質問を無視した上、「警察に行く」などと激高し、30分にわたり記者に説教したという。 「坂口は23日、突然、亡き母へ向け『親不孝者でごめんなさい、親孝行できなくてごめんなさい、世界、いや銀河1大好きなママ』などとツイート(現在は削除)。ネット上では、『Twitterじゃなくて、墓前で言うべき』『本当に母親に向けたツイートなのか?』といった声が相次いだが、おそらく『女性自身』の記事が出る前に、先回りしたのでしょう。その辺は、彼女なりに計算しているようです」(同)  学生時代からお小遣いとして大金をもらうなど、セレブ生活を送っていたことが報じられている坂口。生活水準を落とすことに比べれば、肌を晒すことなど大したことではないのかもしれない。

地下アイドルはプロデューサーの思い出づくり!?  大半は月収数千円の厳しい実情

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Photo by tecking from Flickr

 AKB帝国の陥落も間近といわれる昨今。数年前のアイドルブームが幻だったかのようだが、それでも、アイドルになりたいという夢を持つ女の子たちは多い。AKBもそうだが、BABYMETAL、ももいろクローバーZなど、今トップを走るアイドルに共通するキーワードは「たたき上げ」。路上ライブから始まり、メンバーより少ないファンの前でライブを繰り広げてきた彼女たち(AKB48は初期メンのみ)は、メンタルも強くプロ意識も高いという。

 マイナーシーンでデビューする地下アイドルが増えた一因は、そうした先駆者たちの成功事例があるからだろう。しかし、アイドルを目指す少女に可能性が増えた反面、入り口が広がったせいで、アイドルの飽和状態が起きている。

 芸能プロの代表K氏は次のように話す。

「街でキャリーバッグを引いている、ちょっとかわいい女の子たちがいますよね? その子たちのほとんどは地下アイドルですよ。いくつかのグループが合同で開く、“対バン”みたいなイベントも多くて、都内の数十カ所で、毎日のように地下アイドルのイベントが開かれているのが現状です」

 地下アイドルの中にはアリス十番などのように、その道のプロによるしっかりしたプランの下で活動をしているアイドルもいる。しかし、中にはただのアイドルマニアがプロデューサーを務めるグループも少なくない。

「業界へのコネがなくても、ボーカロイドとかで曲を作れて、イベントを開く費用があれば、地下アイドル界ならプロデューサーを名乗れますからね(笑)。芸能プロがプロデュースするアイドルは、オーディションやスカウトでメンバーを集め、レッスンをして一人前にしてからデビューさせます。でも今はイベント会場やSNSなんかでかわいい子を見つけて、メンバーが集まったら即デビューですよ。それで、ひとしきりアイドルごっこを楽しんだら解散です。そういう思い出づくりのための即席グループは意外に多いんですよ」(同)

 人生の記念としてアイドルになったという子も多く、気軽にアイドルになり、そして気軽にアイドルをやめていく。しかし、そうしたアマチュアがデビューさせたグループの中でも、「ビジネス系専門学校の生徒が授業の一環でマネジメントする『3dots and more』のように、しっかりしたグループもいるので侮れない」と同氏は言う。

 アイドルになるのは、女の子なら誰もが一度は抱く夢だろう。しかし、問題はそれで食べていけるかどうか。AKBもかつては秋元康氏が私財を投じてグループを運営していたというが……。

「みんなが知っている一流どころは別として、大半のグループの経済状態はギリギリだと思います。衣装、レッスン代、グッズの製作など、いろいろお金はかかるし、CDを出すとなると、プレス枚数にもよりますが数百万円はかかりますから。中には、自分たちでパソコンを使ってCDを焼いて販売しているグループもいるみたいですよ。彼女たちの活動は複数のグループが参加するライブイベントがメインですが、例えば5組が出演するイベントのチケットが3,000円だとして、そこから場所代を引いて、残りを5組で割って、それをさらにメンバー数で割るんだから、どれだけ売り上げが少ないかはわかりますよね?」(エンタメ系雑誌ライター)

 月に十数回イベントに出演したとしても、ライブそのものの売り上げは、単独イベントでない限りはほとんどないと言っていいほどで、一回のライブにつきせいぜい数千円。では、地下アイドルたちは何で収入を得ているのだろうか?

「彼女たちの収入のほとんどは物販です。CDの手売り、サイン入りチェキ、私物、売れるものは何でも売りますよ。ファンサービスも集客には絶対に必要で、ツーショット写真やおしゃべりなんかは当たり前です。いろいろ物議を醸したBiSなんかは抱っことかハグなんかもしていましたね。それらの売り上げが彼女たちの主な収入源になるんですが、一人暮らしなんてできないから、ほとんどの子がアルバイトをしていたり、実家暮らしだったりします。先ほど思い出づくりと言いましたが、そういう気持ちでないとやっていられないという子も多いのかもしれませんね」(前出・ライター)

 そういうアイドルにも、数は少ないにせよファンがいる。K氏によれば、ステージに立っている地下アイドルよりファンの方がプロフェッショナルだという。

「そういうアイドルオタクをバカにした本当にバカなアイドルがいましたが、何もわかっていないんでしょうね。うちの子たちもそうですが、地下アイドルのステージを見ていると、ファンの応援に乗せられて、レッスンよりいいパフォーマンスができていることが多いんです。自分たちでこの子を盛り上げようという気持ちが強いから、イベントでもお金を使ってくれます。人気商売はファンがいないと続きませんが、ある意味、地下アイドル界は気持ち的にも金銭的にも、ファンのありがたみを実感できる世界かもしれません」

 普通のアルバイトより少ないケースが多い地下アイドルの収入。いつか、ファンと一緒にそんな日々をネタに笑い合える日がくればいいが、この業界、それほど甘くはないようだ。

地下アイドルはプロデューサーの思い出づくり!?  大半は月収数千円の厳しい実情

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Photo by tecking from Flickr

 AKB帝国の陥落も間近といわれる昨今。数年前のアイドルブームが幻だったかのようだが、それでも、アイドルになりたいという夢を持つ女の子たちは多い。AKBもそうだが、BABYMETAL、ももいろクローバーZなど、今トップを走るアイドルに共通するキーワードは「たたき上げ」。路上ライブから始まり、メンバーより少ないファンの前でライブを繰り広げてきた彼女たち(AKB48は初期メンのみ)は、メンタルも強くプロ意識も高いという。

 マイナーシーンでデビューする地下アイドルが増えた一因は、そうした先駆者たちの成功事例があるからだろう。しかし、アイドルを目指す少女に可能性が増えた反面、入り口が広がったせいで、アイドルの飽和状態が起きている。

 芸能プロの代表K氏は次のように話す。

「街でキャリーバッグを引いている、ちょっとかわいい女の子たちがいますよね? その子たちのほとんどは地下アイドルですよ。いくつかのグループが合同で開く、“対バン”みたいなイベントも多くて、都内の数十カ所で、毎日のように地下アイドルのイベントが開かれているのが現状です」

 地下アイドルの中にはアリス十番などのように、その道のプロによるしっかりしたプランの下で活動をしているアイドルもいる。しかし、中にはただのアイドルマニアがプロデューサーを務めるグループも少なくない。

「業界へのコネがなくても、ボーカロイドとかで曲を作れて、イベントを開く費用があれば、地下アイドル界ならプロデューサーを名乗れますからね(笑)。芸能プロがプロデュースするアイドルは、オーディションやスカウトでメンバーを集め、レッスンをして一人前にしてからデビューさせます。でも今はイベント会場やSNSなんかでかわいい子を見つけて、メンバーが集まったら即デビューですよ。それで、ひとしきりアイドルごっこを楽しんだら解散です。そういう思い出づくりのための即席グループは意外に多いんですよ」(同)

 人生の記念としてアイドルになったという子も多く、気軽にアイドルになり、そして気軽にアイドルをやめていく。しかし、そうしたアマチュアがデビューさせたグループの中でも、「ビジネス系専門学校の生徒が授業の一環でマネジメントする『3dots and more』のように、しっかりしたグループもいるので侮れない」と同氏は言う。

 アイドルになるのは、女の子なら誰もが一度は抱く夢だろう。しかし、問題はそれで食べていけるかどうか。AKBもかつては秋元康氏が私財を投じてグループを運営していたというが……。

「みんなが知っている一流どころは別として、大半のグループの経済状態はギリギリだと思います。衣装、レッスン代、グッズの製作など、いろいろお金はかかるし、CDを出すとなると、プレス枚数にもよりますが数百万円はかかりますから。中には、自分たちでパソコンを使ってCDを焼いて販売しているグループもいるみたいですよ。彼女たちの活動は複数のグループが参加するライブイベントがメインですが、例えば5組が出演するイベントのチケットが3,000円だとして、そこから場所代を引いて、残りを5組で割って、それをさらにメンバー数で割るんだから、どれだけ売り上げが少ないかはわかりますよね?」(エンタメ系雑誌ライター)

 月に十数回イベントに出演したとしても、ライブそのものの売り上げは、単独イベントでない限りはほとんどないと言っていいほどで、一回のライブにつきせいぜい数千円。では、地下アイドルたちは何で収入を得ているのだろうか?

「彼女たちの収入のほとんどは物販です。CDの手売り、サイン入りチェキ、私物、売れるものは何でも売りますよ。ファンサービスも集客には絶対に必要で、ツーショット写真やおしゃべりなんかは当たり前です。いろいろ物議を醸したBiSなんかは抱っことかハグなんかもしていましたね。それらの売り上げが彼女たちの主な収入源になるんですが、一人暮らしなんてできないから、ほとんどの子がアルバイトをしていたり、実家暮らしだったりします。先ほど思い出づくりと言いましたが、そういう気持ちでないとやっていられないという子も多いのかもしれませんね」(前出・ライター)

 そういうアイドルにも、数は少ないにせよファンがいる。K氏によれば、ステージに立っている地下アイドルよりファンの方がプロフェッショナルだという。

「そういうアイドルオタクをバカにした本当にバカなアイドルがいましたが、何もわかっていないんでしょうね。うちの子たちもそうですが、地下アイドルのステージを見ていると、ファンの応援に乗せられて、レッスンよりいいパフォーマンスができていることが多いんです。自分たちでこの子を盛り上げようという気持ちが強いから、イベントでもお金を使ってくれます。人気商売はファンがいないと続きませんが、ある意味、地下アイドル界は気持ち的にも金銭的にも、ファンのありがたみを実感できる世界かもしれません」

 普通のアルバイトより少ないケースが多い地下アイドルの収入。いつか、ファンと一緒にそんな日々をネタに笑い合える日がくればいいが、この業界、それほど甘くはないようだ。

AKB48島崎遥香、ツイート全削除はジブリファンのせい? “ボロクソ”ツイートに「芸能界引退」を危惧する声も

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 18日、AKB48の島崎遥香が、自身のTwitter上のこれまでのツイートを全削除。「もう今までの読み返すことはできないの?」「ぱるる、どうしちゃったの?」などと、ファンを困惑させた一方で、ネット上では「ジブリファンにうんざりしたのか?」と臆測も飛び交っている。 「島崎は、3日に行われた『バイトルNEXT』の新CM発表会で、AKBから卒業することを正式に発表。その際、今後の活動について聞かれ、ジブリの声優になりたいという願望を明かしたのですが、ただでさえアイドルらしからぬ塩対応でアンチが多いとされている島崎の発言なだけに、すぐさまジブリファンやアニメファンから『声優をナメるなよ!』と批判の声が殺到。そのすさまじさに耐え切れなくなったのか、翌日の夜、島崎は自身のTwitter上に『声優になると言った覚えはありません』と、釈明ツイートするも、批判の声は沈静化せず。それだけに、突然のツイート全削除は、これが原因ではないかとささやかれています」(芸能関係)  また島崎は、ツイートを全削除する直前、「本当に私、ボロクソです。申し訳ありません。葛藤の日々です。未だ、彷徨っております。ただただ苦しい・・・」と、今月17日からスタートした連続ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(テレビ朝日系)での演技について、超ネガティブなツイートをしていたため、余計にファンを不安にさせてしまっている。 「今回のドラマで島崎は、刑事役に初挑戦。さらに、自由奔放で高飛車という、普段はあまり感情表現することの少ない島崎にとっては、難しい役どころということで、クランクイン前に行われた、台本読みの直後の取材では、『自信があったわけじゃないですが、悲しくなるくらいに自分にがっかりしています』と、すっかり打ちひしがれた様子を見せていました。放送が開始されると、ネット上では『想像以上にひどかった』『大根』などと酷評ばかりが目立ち、AKB卒業後の島崎の行く末を危惧する声が飛び交ってしまっているようです」(同)  今月19日には、AKBと同じく秋元康がプロデュースするアイドルグループ・乃木坂46の人気メンバー・橋本奈々未が、グループからの卒業と芸能界引退を発表し、ファンを騒然とさせたばかりとあって、島崎ファンの不安もより一層、増してしまっているようだ。

“好感度暴落”木村拓哉が台湾観光局CMを「降ろされた!?」、長澤まさみ就任で臆測相次ぐ

<p> SMAP・木村拓哉が務めてきた日本向けの台湾観光局のイメージキャラクターが、女優の長澤まさみに替わったことが17日に明らかとなった。</p> <p> 今月、台湾各地の観光地でCM撮影を行ったという長澤は、この訪台中に台北市内で開かれた記者会見に出席。劉喜臨副局長は起用理由のひとつとして、長澤が2014年に台湾ドラマ『ショコラ』出演のため、5カ月ほどの長期滞在経験があることを挙げた。</p> <p> 長澤が「台北は故郷のような存在」と語り、起用を喜ぶ一方で、ネット上では今回のキャラクター変更に対し「SMAP解散の余波では?」との臆測が浮上。「好感度暴落で、CM降ろされた?」「キムタクは、台湾のイメージダウンになる」といった声が見受けられる。<br /> </p>
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「妹が自分で決めました……」義姉の言葉から深読みする、田辺エージェンシー社長の夏目三久への“寵愛”ぶり

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田辺エージェンシー公式サイトより
 8月末に一部スポーツ紙が報じた、タレントの有吉弘行とフリーの夏目三久アナの結婚・妊娠報道。結局、夏目が別のスポーツ紙の取材に対して事実関係を否定し、あっという間に収束したが、その際に存在がクローズアップされたのが、夏目の所属事務所「田辺エージェンシー」の田邊昭知社長だった。 「田邊氏は、1月に勃発したSMAPの分裂・解散騒動でも、騒動が原因で退社した元SMAPのチーフマネジャー・飯島女史の相談役として名前が浮上。結局、SMAPは8月半ばに年内での解散を発表したが、今度は田邊氏が寵愛しているともっぱらの夏目にスキャンダルが勃発した。田邊氏は報道に対して激怒。ちょうど、その期間中に夏目がレギュラー番組の夏休みを取っていたタイミングの良さもあり、ありとあらゆる裏工作で、報道をなかったものにしてしまった」(週刊誌記者)  そんな田邊氏の妻といえば、ヒット曲「雨音はショパンの調べ」で知られる、元歌手で女優の小林麻美。91年3月に田邊氏との電撃結婚を発表し、世間を驚かせたが、その2カ月前には男児を極秘出産。以降、育児に専念するため表舞台から消えていたが、今年7月に女性誌「クウネル」(マガジンハウス)で連載を開始し、25年ぶりに芸能活動を再開。先月発売の同誌11月号では、表紙を飾った。  そんな小林の復帰の裏事情を報じているのが「週刊新潮」(新潮社/10月20日号)。小林を表紙にした号の「クウネル」はこの出版不況の中、通常よりも2万部ほど増刷して、売れ行きが好調。小林は同誌に対して、長男の独立が復帰を後押ししたことを明かしているが、同誌は小林の実姉を直撃。実姉は、小林が25年間専業主婦だったのは、「田邊さんの意向だったと聞いています」。仕事復帰については「田邊さんの後押しはなく、妹が自分で決めました」と明かしているだけに、小林は同年代の女性を中心に絶大な支持を受けているようだが、小林の仕事復帰と夏目のスキャンダルは大いに関係があるようだ。 「夏目は、悪い虫がつかないように、という田邊氏の意向で、ずっと都内の高級ホテル暮らし。所属タレントにしてはあまりの厚遇ぶりで、男女の関係もうわさされている。そのことは小林の耳にも入っており、いまや夫婦仲はかなり冷えきっているという。長男が独立し、小林は家にいても特にやることがないので、田邊氏に相談せず仕事復帰を決意。田邊氏のバックアップがないのも当然だが、早くも仕事が軌道に乗っている」(芸能プロ関係者)  いずれにせよ、今後、小林のメディア露出が増えそうだ。

資生堂CMの炎上で、吉高由里子主演ドラマ『東京タラレバ娘』 がトバッチリ!?

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 10月7日、資生堂は化粧品ブランド「インテグレート」のCM放送中止を決定した。同CMを見た視聴者から「女性差別」「セクハラ」といった批判が殺到していたという。 「CMでは、女性3人よる女子会の様子が映し出され、25歳の誕生日を迎えた小松菜奈演じるナナに向かって、友人らが『今日からあんたは女の子じゃない』『もうチヤホヤされないしほめてもくれない』『カワイイという武器はもはやこの手にはない』といった言葉を浴びせます。これらのセリフに対し、一部の女性視聴者が不快であると声を上げ、資生堂は中止を決定したようです」(テレビ誌記者)  また、男性上司が女性社員に向かって「(頑張っている様子が)顔に出ているうちは、プロじゃない」と指摘する内容の、CM第2弾も批判が殺到し、放送中止された。  実は今回のCM内容、ある人気コミックにそっくりだというのだ。 「アラサー女性の悲哀をギャグ混じりに描いた大ヒット漫画『東京タラレバ娘』の設定と酷似しているんです。セリフに関しても制作側は、同漫画の影響を受けた可能性が高いでしょう。そんな『タラレバ娘』といえば、来年1月から吉高由里子主演で日本テレビ系でドラマ化が予定されていますが、その作品にも『私たちって、もう女の子じゃないの?』『酔って転んで男に抱えてもらうのは25歳まで』など、資生堂のCMで激怒した層が反応するようなセリフが満載なんです。そのため、今回の炎上を受けて、映像化の際は刺激的な台詞が自粛される可能性があると、一部でささやかれています」(前出記者)  原作の累計発行部数は180万部を超え、ドラマ化にも期待の声が高まっている『東京タラレバ娘』。それが一部のクレーマーの声を恐れ、内容が変更されてしまうのだろうか?

菅野美穂『砂の塔』不幸シーン連発で視聴者が胸焼け? 8人のママ友に縛られる主人公に「現実味ない」

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 タワーマンションのネガティブキャンペーンのようだと話題の『砂の塔~知りすぎた隣人~』(TBS系)。21日放送の第2話の平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、初回の9.8%から微減。ネット上では、「やりすぎ感が面白い」「今クール、一番の見応え」という賛辞が見られる一方で、「最悪なシーンのオンパレードで、胸焼けしそう」「主人公夫婦がドン臭すぎて、イライラする」という声も。好みが分かれる脚本だけに、視聴率は期待できないかもしれません。  そんな『砂の塔』ですが、第2話は初回以上にやるせないシーンの連続。初回ではタワマン上層階のママ友グループとなんとかかんとかうまくやっていた亜紀(菅野美穂)ですが、今回はベビーシャワー(出産前の妊婦を祝うパーティー)の幹事を強引に任されたことで、身も心も疲弊。そこへ、自分を捨てた毒親がズカズカとやってきて、嫌味をぶつけて去っていきます。  さらに、イケメン体操コーチ・航平(EXILE・岩田剛典)の初恋相手が亜紀だと知ったボスママ・寛子(横山めぐみ)は、嫉妬から「こんなに侮辱されたのは初めて」と激怒。ベビーシャワー中に、亜紀の壮絶な生い立ちを次々と暴露したほか、亜紀が用意したケータリングの料理を床にぶちまけ、「亜紀さん、掃除してくださる?」と、『家なき子』(同)ばりのイジメをスタート。その光景を目にした5歳の娘は、「ママ、いじめられてるのぉ?」と痛烈な一言をかまします。  それでも「このおうち、大好き!」と瞳を輝かせる娘のため、「よし、わかった」と、耐えることを決意する主人公。地獄のタワマン生活が終わることはなさそうです、ああ……。  視聴者から「リアリティがなさすぎる」との指摘が相次いでいる同作ですが、一因にママ友グループのコミュニティの小ささがあるかもしれません。現段階で、ママ友と最初から気が合わない亜紀も、すでにハブられている綾香(ホラン千秋)も、「自分が浮いてしまったら、子どもたちに友だちができない」という一心で下品なママ友たちとつるみ続けています。しかし、例えば同作の撮影に使われている江東区のタワマン「アーバンドックパークシティ豊洲タワー」の戸数は約1,500戸。一方、劇中のママ友グループは、レギュラーメンバーが8人(ベビーシャワー時など、いきなり増えるケースあり)。数千人が住んでいるタワマンが舞台にもかかわらず、描かれているコミュニティが小っさいんですよね。  ただ、そこをいちいち気にしていては、一向に楽しめませんよ。フィクションですし。いっそのこと、階ごとに1世代ずつしか住んでいない50階建ての細~いマンションで、主人公が“引っ越せない呪い”にかけられていると思ったほうが、しっくりくるかも!?  さて、公式サイトよれば、第3話で衝撃の事実が明らかとなり、“第一章のクライマックス”が訪れるとか。ということは、第4話から第二章!? なんだかすごいドンデン返しが待っていそうです。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)