ローラ暴走で完全終了か、清水良太郎の禁断症状、ヤラセ疑惑のフジ『あいのり』が復活……週末芸能ニュース雑話

■ローラ、いよいよ完全終了か

デスクT 清水良太郎被告ってば、釈放されなかったね~。珍しい~。

記者H 父親の清水アキラは先月31日に記者会見を開き、良太郎被告の保釈保証金150万円を納めない意向を明かしました。愛のムチってやつですね。

デスクT 初公判って2~3カ月先なんでしょ? それまで出られないとすれば、警察署や拘置所で禁断症状と戦うってことだよね?

記者H そうですね。すでに覚せい剤の禁断症状が出ているかもしれませんね。

デスクT 違うよ! 電マオナニーのほうだよ! 良太郎が“電マ禁”に耐えられるか心配だよ! 警察には持ち込めないんでしょ?

記者H アキラの悲しい涙を見てないんですか!? 息子の更生に真剣なんですから、ふざけたこと言わないでください!

デスクT しゅん……。それより、タレントのローラが、父親のジュリップ・エイエスエイ・アル氏の逮捕時よりやばい状況なんだって!?

記者H 所属事務所・リベラとの泥沼契約トラブルが話題のローラですが、2日発売の「フライデー」(講談社)によれば、ローラは7月に双子の兄が代表取締役を務める個人事務所「MOKA BEAR」を設立。さらに先月、クライアント宛てに、先月20日付でリベラと契約終了したことを告げるファクスを勝手に送りつけたとか。独立問題に家族がしゃしゃり出てくると、ロクなことがないっていうのが芸能界の定説ですが……。

デスクT 親がしゃしゃり出てきた鈴木亜美とかね~。でも、リベラの公式サイトを見ると、トップページからローラのCM動画でまみれてるよ~。

記者H リベラサイドは、「法的に有効な形での合意は、何もなされていない」と困惑。クライアントも混乱しているようです。

デスクT 事務所トラブルは数あれど、ここまでタレントが強行した例ってなかなかないんじゃない? 能年玲奈改めのんだって、一応、レプロとの契約終了日を待ってから独立したわけだし(レプロは契約延長を主張)。しかも、ローラって26社も広告契約が残ってるんでしょ? やばめ~。

記者H CM出演中の企業は、コーセーやライオン、ユニクロ、サントリー、楽天など大手ばかり。全て打ち切りなんてことになれば、ローラはリベラから莫大な損害賠償を請求されるかもしれませんね。

デスクT あらら~、たこ焼きポーズ~。でもさあ、ローラって事務所とトラブってからも、やたら広告出まくってない? 普通、干されるもんじゃないの?

記者H リベラが仕掛けた“ローラ閉店セール”じゃないかなんてウワサも。なんにせよ、ドル箱のローラを手放す気はないのでは?

デスクT ほかに、稼ぎ頭はダレノガレ明美くらいしかいないしね~。それより、リベラに所属したばかりのマスパンこと元TBSの枡田絵理奈アナウンサーが心配だよ~。アルパカ好きのいい子なのに~。

記者H リベラは、社長とのゴタゴタで、やり手マネジャーがごっそりいなくなったって聞きますし、事務所的にも厳しい状況と言えそうですね。とりあえず、行く末を見守りましょう。

■ヤラセ疑惑の『あいのり』が復活!

ローラ暴走で完全終了か、清水良太郎の禁断症状、ヤラセ疑惑のフジ『あいのり』が復活……週末芸能ニュース雑話の画像2

デスクT 『恋愛観察バラエティーあいのり』(フジテレビ系)が復活したんだって? 恋愛ヤラセ・バラエティって、相変わらず人気なんだね~。

記者H 恋愛ヤラセ・バラエティじゃなくて、恋愛リアリティー・ショーです! 1999年~2009年の約10年間にわたり放送された『あいのり』ですが、Netflixとフジテレビオンデマンド(FOD)で『あいのり: Asian Journey』として配信がスタート。新メンバーは、ラブワゴンでベトナムを出発しました。

デスクT どうせ、タレント志望者ばっかなんでしょ?

記者H Tさん、意地の悪い見方をするのはやめてください! 僕、昔、『あいのり』から一歩踏み出す勇気をもらったんですから! なお、新メンバーは、男性陣が公務員のたか、スポーツ関連営業のハト胸、ウエディングプランナーのウェディング、どら焼き職人の裕ちゃん。女性陣は、元ミス松阪で元アパレル勤務のゆめちん、就活中のでっぱりん、モデルの卵のアスカの素人7人です! って、あれ……女性陣は全員タレント志望臭いですね……。

デスクT ほらあ。

記者H ちなみに、スタジオメンバーはオードリー、ベッキー、河北麻友子など。オードリー・若林正恭は、初回からラブワゴンのことを「ピンクの怪しい車」と言い放ち、ベッキーに「キャスティングミス」とツッコまれていました。

デスクT 若林なんて、この手の番組、一番バカにしてそうだもんね。河北っていえば、7月にニャンニャン写真が流出してたけど、事務所は恋愛体質キャラでもつけたいのかしら~? それより、タレント志望者ばっかだと、『テラスハウス』(同)みたいにスタッフからセクハラ・パワハラを受けてないか心配だよう(関連記事)。

記者H そのうち誰かが暴露するかもしれませんね。『テラハ』といえば、これまたNetflixとFODで新シーズンの制作が決定。タイトルは『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』で、Netflixでは12月配信スタート。長野県・軽井沢を舞台に、男女6人の共同生活が繰り広げられるそうです。

デスクT 共同生活って……地上波で放送してたとき、関係者から「メンバーは週1でしかテラスハウスに通ってない」って聞いたけど……。

記者H そういうこと言うのやめてください! 『テラハ』ファンは、口では「ヤラセかどうかなんて気にしない」って強がってますけど、内心傷ついてるんですから!

デスクT ごっめーん。ところで、まだどこもやってない恋愛リアリティー・ショーのパターンってあるのかなあ? 例えば、童貞の息子とその母親を集めてシャッフルしてみるとか、本物のカップルを集めて、どれが彼氏のチンコか当てるとか……。

記者H Tさんは、Netflixじゃなくて、SODを見てください!

相次ぐ奇行、事務所独立騒動だけじゃない!? 真木よう子の“トラブル臭”に、東映が戦々恐々……

 女優・真木よう子の周辺から“トラブルのニオイ”が立ち込めている。

 真木といえば、今年7月期に主演したドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)が低視聴率により9話で打ち切り。ほぼ同時にTwitterでのトラブルや、コミケ騒動が話題になったほか、ドラマの打ち上げでは失踪騒ぎの末、トイレで寝ていたという奇行も取り沙汰されている。

 さらに、10月17日発売の「女性自身」(光文社)が、真木の新恋人の存在をスクープ。

「記事によれば、新恋人はいくつもの飲食店を経営するイケメン実業家A氏。真木はA氏の店の常連だったようですが、A氏によると、交際していたのは今年1月から6月まで。しかし、真木は今でもA氏に頼りきりのようです」(スポーツ紙記者)

 そんな真木に持ち上がっているのが、事務所からの独立話だ。

「すでに所属事務所が本人をコントロールできない状況です。本人は事務所を辞めたがっていて、独立をめぐってなんらかの話し合いが行われていることは間違いない。裏でA氏が糸を引いているのではないか? という声も聞こえてきます。もっと心配なのは、真木のメンタルや体調です。少し前に彼女を目撃した業界関係者によれば、頬がゲッソリと痩せこけて、目の周りもくぼんで骸骨のよう。目の焦点が合っておらず、手も震えているように見えたそうです」(テレビ関係者)

 真木はこの後、韓国映画のリメイクとなる来年公開の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の撮影に入る予定だが、本当に撮影ができるのかは不透明だ。さらに、真木の状況にビビリまくっているのが大手配給・東映だという。

「来年5月公開の役所広司と松坂桃李が共演する映画『孤狼の血』のヒロインを、真木が務めているんです。本作は柚月裕子のベストセラー長編小説を、『凶悪』などの白石和彌監督が実写映画化した作品で、暴対法(暴力団対策法)成立直前の広島を舞台に、警察と暴力団の激しい闘いが描かれている。中村獅童、竹野内豊、石橋蓮司、滝藤賢一、田口トモロヲ、中村倫也、ピエール瀧ら豪華キャストが集結し、東映にとっても社運が懸かっている。すでに撮影は終わっていますが、このまま事務所とモメている状況が続けば、PR活動や舞台挨拶にも参加できない。それだけならいいが、“のっぴきならない騒動”が勃発して公開自体が危ぶまれやしないかと、関係者たちは戦々恐々だといいます」(映画ライター)

“真木のもくろみ”が、この先なんらかの大騒動を引き起こすことになるのだろうか?

関ジャニ∞・村上&小島瑠璃子の熱愛で芸能界再編!? ホリプロと“新SMAP事務所”カレンが急接近か

 10月27日発売の「フライデー」(講談社)が、関ジャニ∞・村上信五と、タレント・小島瑠璃子の“お泊まり愛”をスクープ。記事によると、小島は仕事後に村上のマンションに向かい、半月に2~3回のペースで逢瀬を重ねているという。

 双方の事務所は報道当日、「交際の事実はありません。友達の1人です」と熱愛を否定したが、2人の交際を暗に認めてしまったのが、ほかならぬ小島が所属するホリプロの重鎮・和田アキ子だった。

「10月29日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)内で、和田は小島本人から電話で報告を受けたことを暴露。会話の内容は明かさなかったものの、『もう20歳過ぎてるしねえ。別にねえ、いいと思う』『あたしは全然、幸せだったらいいってことだから』と交際を容認する姿勢を見せたことで、村上ファンに“事務所公認”との印象を与えてしまいました」(芸能関係者)

 しかし実際のところ、ホリプロサイドは売れっ子の小島とジャニーズタレントとの交際には大反対。なんとか別れさせようと、本人を説得していたという。

「小島は過去にモデルの呂敏(ろびん)とのデート現場が激撮されたこともありますが、基本的には仕事熱心で、恋愛経験は多くない。一方、村上のほうは『モテナイ』『ブサイク』といったキャラ設定とは裏腹に、実は、かなりの遊び人。表面化したのは平愛梨や戸田恵梨香くらいですが、実際はそんなもんじゃない。“女あしらいのプロ”である村上に、恋愛初心者の小島がゾッコンになってしまったというわけです。ただし、ジャニーズタレントと結婚までたどり着くのは難しく、いずれ捨てられるのが目に見えています」(業界関係者)

 ホリプロといえば、小島以外にも深田恭子を亀梨和也に、石原さとみを山下智久に“食われた”因縁がある。

「ホリプロとしては、EXILEに上戸彩と武井咲を持っていかれたオスカーのように、人気タレントをごっそりジャニーズに持っていかれたら、それこそたまらない。意趣返しの意味も含めて、今後、ジャニーズから独立した元SMAP3人組が所属する『カレン』に接近する可能性もありそうです。現在、大手プロはジャニーズに忖度してカレンとは距離を置いていますが、ホリプロがカレン側につけば、業界の勢力地図は一変するかもしれません」(同)

 単なる交際報道が“芸能界再編”の引き金になるかもしれない!?

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綾瀬はるかの脱ぎっぷり!『奥様は、取り扱い注意』14.5%自己最高も、西島秀俊のキャラ変に幻滅!?

 綾瀬はるかが元特殊工作員を演じる『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。1日放送の第5話の平均視聴率は、自己最高の14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。日曜劇場『陸王』(TBS系)最新話の14.0%を超える好調ぶりです。

 綾瀬と西島秀俊の“パナソニック夫婦”によるイチャラブシーンも話題の同作ですが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によれば、当初は夫役に長谷川博巳がキャスティングされていたとか。しかし、なんかしらの理由で長谷川サイドが断ったんだそうです。へ~。

 なお、綾瀬の本格アクションシーンは、“和製ドラゴン”こと倉田保昭率いる倉田プロモーションが指導を担当。前回の階段の手すりを使ったアクロバティックな回し蹴りには、大興奮しちゃいました。

 というわけで、今回も見応えのあるアクションを期待しつつ、あらすじを振り返ります。

■ありがちな展開……

 仕事のない日曜日、靴下を床に脱ぎっぱなしにしたまま家でダラダラと過ごす夫の勇輝(西島)に、イライラが募る菜美(綾瀬)。一方、隣人の京子(本田翼)も、嫌味ったらしい義母から子どもができないことをいびられ、夫の渉(中尾明慶)をラブホテルに誘うも逃げられ、イライラ……。

 また、優里(広末涼子)も、高圧的な態度で自分を家に縛り付ける夫・啓輔(石黒賢)への不満が爆発。「家出するから付き合って。これ以上、家の中にいたら窒息する」と菜美と京子を誘い、3人で家出しちゃいます。

 妻の家出に気付いた夫たちは、玄関先でかち合い、とりあえず菜美の家に集合して帰りを待つことに。勇輝と渉は、「妻に甘えすぎていた」「もっと大切にしなきゃいけないと思った」と反省しますが、啓輔だけは「帰ってきたら、きつく叱る」と顔をしかめます。

 その頃、ラーメンを食べてはしゃいだ後、優里が昔通っていたというクラブへ繰り出す菜美たち。優里と京子が「イエーイ!」と踊っていると、若い男性グループ(落合モトキ、ほか)がやってきて、「あれ? 君たちすんごいイケてんじゃん。俺たちと一緒に、VIPで飲まない?」とナンパ。これに対し、優里は「あたしたち、人妻なの」と軽くあしらいます。

■おっぱいサービスは忘れない!

 その後、泥酔した京子を強引にVIPルームに連れ込む男たち。そこへ菜美が突入し、「友だちを返してもらうわ。でもその前に、あんたたちにちょっと、お仕置きをしておこうかしら」と、男たちをあっさり倒してしまいます。

 かなり一瞬のアクションシーンでしたが、菜美が上に着ていたセーターをガバッと脱ぎ、綾瀬のおっぱいが強調される場面が! しかも下半身は、アンナミラーズの制服的な状況になる、ハイウエストのパンツを着ておられる! 厚手の衣装が多いこの季節、サービスカットも忘れない番組サイドの気づかいが嬉しいですね。そして、“おっぱいバレー”こと綾瀬の潔さに、心が温まります。

 クラブを出た3人は、ビルの屋上で朝日を見ながら、それぞれ秘密を1つ打ち明けることに。菜美が「私、孤児なんです」と告白すると、優里は「あたし、乳がんかも」と涙目で告白。しかし数時間後、検査結果を聞きに3人で病院に行くと、乳がんじゃありませんでした。なにそれ。

 朝、菜美たちがそれぞれの家に戻ると、妻を見る目が優しくなる勇輝と渉。しかし啓輔は、「働きに出たい」と頼む優里に猛反対。妻が家出しても、何も変わっていませんでした。

 ラストシーンでは、優里をよからぬことに巻き込もうとする健(玉山鉄二)が初登場。怪しげな笑みを浮かべ、第5話が終了です。

■あれれ……?

 家で不満が溜まった主婦が家出し、夫が夫婦のあり方を見つめ直すというありがちストーリーで、正直、物足りない……。そして、クラブの展開が陳腐で、アクションも取ってつけたような印象。さらに、今回は登場人物のセリフが安っぽくて、ちょっと冷めてしまいました。なんか、今までとちょっと違う……?

 あと、勇輝って、靴下を脱ぎっぱなしにしたり、休日は野球中継を見ながらゴロゴロしたり、妻の買い物中に退屈そうにしたり、こんな人間臭いキャラだったんですね……。これまで、理想的な夫の側面しか描かれていなかったので、ちょっとショックでした。

 また、優里の乳がんうんぬんのくだりですが、今後のストーリーに関わってくると信じたいのですが、なかったらどうしよう……。まあ、1話完結ドラマですから、こういう回もあるでしょう、ええ。このドラマは、きっとこんなもんじゃありませんから、気を取り直して次回に期待したいと思います!
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

「朝ドラ」バブル終了!?  ディーン、土屋太鳳に吉岡里帆ら“爆死”ドラマ&映画連発

 ディーン・フジオカ、武井咲W主演のドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)の2話目が5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、税割れの大爆死だ。2015年から新設された日曜ドラマの中では『レンタル救世主』(2016)の6話で記録した5.6%に次ぐ低視聴率である。

「この枠は、次世代のメインターゲットとなり得るティーンを中心とした若者に、日テレの視聴習慣を付けてもらうために設けられたドラマ枠なんです。そのため、総合的な視聴率よりも、そういった層に見てもらえれば、一定の成功とみる特殊な時間帯。ただ、ディーン・フジオカに加え、妊娠・結婚報道で話題を集めた武井咲とのタッグで6%すら届かないというのは予想外では」(日テレ関係者)

 ディーンといえば、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』に明治の実業家・五代友厚(才助)として出演するや、世の女性から「五代様」と呼ばれ、熱狂的な人気を博した俳優だ。早くも賞味期限が切れてしまったのだろうか。

「業界でも出たてのときは、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)などで特集が組まれるなど、各トーク番組もオファーしていたのですが、結局、名前のインパクトとその出自だけで食いついてしまった印象があります。またディーン側も、もったいつけて各番組への露出を控えているうちに、賞味期限も自ずと切れていました」(同)

  そんな「朝ドラ」出身者の凋落が激しいというのは、さる関係者だ。

「前クールの日曜劇場『ごめん、愛してる』(TBS系)にはTOKIO・長瀬智也の相手役として『あさが来た』でブレークした吉岡里帆を当て込みましたが、小劇場の役者のような大根演技で、一様に関係者は失望していました。また、このドラマの演出には、『新参者』や『逃げるは恥だが役に立つ』をヒットに導いた1人、TBSのエースディレクター・石井康晴を投入したのですが、さっばりでしたね」(在京テレビスタッフ)

 それだけではない。沢村一樹、和久井映見、三宅裕司、やついいちろうなど朝ドラ『ひよっこ』の脇役オールスターズがこぞって出演し、脚本家も同じ顔ぶれで揃えたテレビ東京のドラマも芳しくない。それが、岡田惠和脚本の『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』だ。

 金曜夜8時で初回、2話とも4.4%。脚本家の岡田氏は『ひよっこ』で上げた名声を自ら貶めたいのだろうか。彼の筆力と世界観を信じてついてきた『ひよっこ』キャストはどう思っているのだろう。

 こうした、朝ドラから民放ドラマへ流れる動きは、いつから起きているのだろうか?

「各民放ドラマが朝ドラのキャストをこぞって出すようになったのは、13年度上半期の『あまちゃん』から顕著になりました。14年、嵐・二宮和也主演の『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)には『あまちゃん』から有村架純、福士蒼汰、薬師丸ひろ子、荒川良々が出演。また同じ14年、渡部篤郎と佐藤健が親子刑事を務めた『ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~』(フジテレビ系)には同じく『あまちゃん』の吹越満、皆川猿時が出演しています」(同・ライター)

 この流れに乗って、13年下半期の『ごちそうさん』からは、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)に、ヒロインの杏のみならず、前田亜季、中村靖日、松浦雅、山中祟ら出演者を各回のゲストに登場させている。ただその戦略が飽きられ、見透かされているのも事実だ。

 だが、この「朝ドラ詣で」からの爆死はテレビ界たけではない。15年上半期の『まれ』でヒロインとなった土屋太鳳を主演に据えた映画『トリガール!』や、16年上半期『べっぴんさん』で好演した芳根京子の映画『心が叫びたがってるんだ。』も爆死が伝えられている。

 それでも懲りない「朝ドラ」信仰。民放や映画界の浅はかな戦略はいつまで続くのであろうか?
(村上春虎)

 

「朝ドラ」バブル終了!?  ディーン、土屋太鳳に吉岡里帆ら“爆死”ドラマ&映画連発

 ディーン・フジオカ、武井咲W主演のドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)の2話目が5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、税割れの大爆死だ。2015年から新設された日曜ドラマの中では『レンタル救世主』(2016)の6話で記録した5.6%に次ぐ低視聴率である。

「この枠は、次世代のメインターゲットとなり得るティーンを中心とした若者に、日テレの視聴習慣を付けてもらうために設けられたドラマ枠なんです。そのため、総合的な視聴率よりも、そういった層に見てもらえれば、一定の成功とみる特殊な時間帯。ただ、ディーン・フジオカに加え、妊娠・結婚報道で話題を集めた武井咲とのタッグで6%すら届かないというのは予想外では」(日テレ関係者)

 ディーンといえば、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』に明治の実業家・五代友厚(才助)として出演するや、世の女性から「五代様」と呼ばれ、熱狂的な人気を博した俳優だ。早くも賞味期限が切れてしまったのだろうか。

「業界でも出たてのときは、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)などで特集が組まれるなど、各トーク番組もオファーしていたのですが、結局、名前のインパクトとその出自だけで食いついてしまった印象があります。またディーン側も、もったいつけて各番組への露出を控えているうちに、賞味期限も自ずと切れていました」(同)

  そんな「朝ドラ」出身者の凋落が激しいというのは、さる関係者だ。

「前クールの日曜劇場『ごめん、愛してる』(TBS系)にはTOKIO・長瀬智也の相手役として『あさが来た』でブレークした吉岡里帆を当て込みましたが、小劇場の役者のような大根演技で、一様に関係者は失望していました。また、このドラマの演出には、『新参者』や『逃げるは恥だが役に立つ』をヒットに導いた1人、TBSのエースディレクター・石井康晴を投入したのですが、さっばりでしたね」(在京テレビスタッフ)

 それだけではない。沢村一樹、和久井映見、三宅裕司、やついいちろうなど朝ドラ『ひよっこ』の脇役オールスターズがこぞって出演し、脚本家も同じ顔ぶれで揃えたテレビ東京のドラマも芳しくない。それが、岡田惠和脚本の『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』だ。

 金曜夜8時で初回、2話とも4.4%。脚本家の岡田氏は『ひよっこ』で上げた名声を自ら貶めたいのだろうか。彼の筆力と世界観を信じてついてきた『ひよっこ』キャストはどう思っているのだろう。

 こうした、朝ドラから民放ドラマへ流れる動きは、いつから起きているのだろうか?

「各民放ドラマが朝ドラのキャストをこぞって出すようになったのは、13年度上半期の『あまちゃん』から顕著になりました。14年、嵐・二宮和也主演の『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)には『あまちゃん』から有村架純、福士蒼汰、薬師丸ひろ子、荒川良々が出演。また同じ14年、渡部篤郎と佐藤健が親子刑事を務めた『ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~』(フジテレビ系)には同じく『あまちゃん』の吹越満、皆川猿時が出演しています」(同・ライター)

 この流れに乗って、13年下半期の『ごちそうさん』からは、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)に、ヒロインの杏のみならず、前田亜季、中村靖日、松浦雅、山中祟ら出演者を各回のゲストに登場させている。ただその戦略が飽きられ、見透かされているのも事実だ。

 だが、この「朝ドラ詣で」からの爆死はテレビ界たけではない。15年上半期の『まれ』でヒロインとなった土屋太鳳を主演に据えた映画『トリガール!』や、16年上半期『べっぴんさん』で好演した芳根京子の映画『心が叫びたがってるんだ。』も爆死が伝えられている。

 それでも懲りない「朝ドラ」信仰。民放や映画界の浅はかな戦略はいつまで続くのであろうか?
(村上春虎)

 

大ヒット連発も……乃木坂46を襲う“深刻な閉塞状態”「ビジュアル以外に何もない……」

「インフルエンサー」(SMR/以下同)、「逃げ水」が2作連続ミリオンヒットの快挙を達成、最新シングル「いつかできるから今日できる」では、やや売り上げを下げたとはいえ、約90万枚を記録して快進撃を続けている乃木坂46。

 写真集でも自身第2弾の『パスポート』(講談社)が累計約26万部を記録した白石麻衣を筆頭に、西野七瀬、齋藤飛鳥も10万部を突破するなど、主要メンバーの写真集が続々ヒット。個人や数名ずつ出演しているテレビCMも増え、表向きには絶好調の様相を見せている。

 だが、実は今の乃木坂46は深刻な閉塞状態に陥っていると、アイドル本を手がける編集者は言う。

「もともと乃木坂46は、ルックスはそこそこの庶民的な女の子をコンセプトにしたAKB48とは真逆の清楚なイメージで、AKB48の公式ライバルとして発足し、顔面偏差値の高さを売りにしてきました。しかし、いわば“アンチAKB48”からの支持で人気が出た部分が大きいだけに、AKB48が衰退した今、その立ち位置が微妙になってきています。おまけに、乃木坂とは全く異なり、意思を感じさせる、前衛的カルチャー臭を押し出した映像ありきの欅坂46の勢いがある今、乃木坂46は『インフルエンサー』で激しいダンスを売りにして欅坂46を意識してみるなどしましたが、見せられるものがビジュアル以外にない。完全に手詰まり状態になっているんです」

 実際、アイドルファンが集う現場では、乃木坂46の握手会人気が高まりすぎたことから、欅坂46へ流れた者、あるいはその両方を兼任していた者が多かったというのが、少し前の話だそう。

「でも、欅坂46のほうは、平手友梨奈の完全な一強状態なのに、他のメンバーがグループの人気を自分の人気と勘違いしてテングになってしまっていて、態度がすごく悪い子が目立つんです。平手が一時ダウンしていたときは絶望的な状態で、そうした影響で、接触イベント狙いのファンは、少しずつAKB48グループのほうに戻っていっているんですよ」(同)

 また、ミリオンを連発しているにもかかわらず、乃木坂46には「誰でも知っている代表曲がない」ことについて、『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演した際、白石が嘆いたこともあった。また、同様の嘆きを、生駒里奈がラジオ番組で語ったこともある。

 さらに、主要メンバーの写真集は次々に発売され、「乃木坂46=かわいい」イメージは定着しているのに、メンバー個々の知名度はいまひとつ上がらないことも、乃木坂46の大きな課題に見える。

 これについて、アイドル好きのライターは言う。

「乃木坂46は、もはや本業が『写真集アイドル』のグループになっていますよね。グループの楽曲のベースになっていたのは、透明感と清潔感ある歌声の生田絵梨花でしたが、今ではミュージカルなど、個人の外仕事に軸を移してしまっています。また、バラエティでも気の利いたコメントができたり、爪痕を残せたりするのは、生駒、生田、松村沙友理くらいでしたが、生駒、生田はやはり個人仕事がメインになっていますし、松村は写真週刊誌で出版社社員との不倫がスクープされた一件以降、あまり目立つ場所に立たせてもらえない。乃木坂46のグループとしての活動の幅は、狭まるばかりです」

 また、ある雑誌編集者は言う。

「西野、白石など、人気メンバーが固定してしまっているうえ、女子アイドルとしては全体的に年齢が上がっていることもあって、運営側もなんとか新陳代謝を図ろうとしたり、バラエティ面を補強しようと、秋元真夏や高山一実などを押してみたりしているようですが……そのわりに、乃木坂46の運営は、写真のチェックにうるさく、横柄なことで有名なんです。カメラマンがセレクトした候補写真がすべてNGを食らったとかいうのも、よく聞く話。もともとビジュアル担当じゃないメンバーをプッシュしておいて、『ビジュアルが売りのグループですから』と豪語することもあるそうですよ(苦笑)」

 ビジュアルの良さで人気者になった乃木坂46。しかし、本人たちの「代表曲がない」という焦りとは裏腹に、運営側が「商品になる」と判断するのは、結局いつまでたっても「顔」だけなのか……。

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大ヒット連発も……乃木坂46を襲う“深刻な閉塞状態”「ビジュアル以外に何もない……」

「インフルエンサー」(SMR/以下同)、「逃げ水」が2作連続ミリオンヒットの快挙を達成、最新シングル「いつかできるから今日できる」では、やや売り上げを下げたとはいえ、約90万枚を記録して快進撃を続けている乃木坂46。

 写真集でも自身第2弾の『パスポート』(講談社)が累計約26万部を記録した白石麻衣を筆頭に、西野七瀬、齋藤飛鳥も10万部を突破するなど、主要メンバーの写真集が続々ヒット。個人や数名ずつ出演しているテレビCMも増え、表向きには絶好調の様相を見せている。

 だが、実は今の乃木坂46は深刻な閉塞状態に陥っていると、アイドル本を手がける編集者は言う。

「もともと乃木坂46は、ルックスはそこそこの庶民的な女の子をコンセプトにしたAKB48とは真逆の清楚なイメージで、AKB48の公式ライバルとして発足し、顔面偏差値の高さを売りにしてきました。しかし、いわば“アンチAKB48”からの支持で人気が出た部分が大きいだけに、AKB48が衰退した今、その立ち位置が微妙になってきています。おまけに、乃木坂とは全く異なり、意思を感じさせる、前衛的カルチャー臭を押し出した映像ありきの欅坂46の勢いがある今、乃木坂46は『インフルエンサー』で激しいダンスを売りにして欅坂46を意識してみるなどしましたが、見せられるものがビジュアル以外にない。完全に手詰まり状態になっているんです」

 実際、アイドルファンが集う現場では、乃木坂46の握手会人気が高まりすぎたことから、欅坂46へ流れた者、あるいはその両方を兼任していた者が多かったというのが、少し前の話だそう。

「でも、欅坂46のほうは、平手友梨奈の完全な一強状態なのに、他のメンバーがグループの人気を自分の人気と勘違いしてテングになってしまっていて、態度がすごく悪い子が目立つんです。平手が一時ダウンしていたときは絶望的な状態で、そうした影響で、接触イベント狙いのファンは、少しずつAKB48グループのほうに戻っていっているんですよ」(同)

 また、ミリオンを連発しているにもかかわらず、乃木坂46には「誰でも知っている代表曲がない」ことについて、『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演した際、白石が嘆いたこともあった。また、同様の嘆きを、生駒里奈がラジオ番組で語ったこともある。

 さらに、主要メンバーの写真集は次々に発売され、「乃木坂46=かわいい」イメージは定着しているのに、メンバー個々の知名度はいまひとつ上がらないことも、乃木坂46の大きな課題に見える。

 これについて、アイドル好きのライターは言う。

「乃木坂46は、もはや本業が『写真集アイドル』のグループになっていますよね。グループの楽曲のベースになっていたのは、透明感と清潔感ある歌声の生田絵梨花でしたが、今ではミュージカルなど、個人の外仕事に軸を移してしまっています。また、バラエティでも気の利いたコメントができたり、爪痕を残せたりするのは、生駒、生田、松村沙友理くらいでしたが、生駒、生田はやはり個人仕事がメインになっていますし、松村は写真週刊誌で出版社社員との不倫がスクープされた一件以降、あまり目立つ場所に立たせてもらえない。乃木坂46のグループとしての活動の幅は、狭まるばかりです」

 また、ある雑誌編集者は言う。

「西野、白石など、人気メンバーが固定してしまっているうえ、女子アイドルとしては全体的に年齢が上がっていることもあって、運営側もなんとか新陳代謝を図ろうとしたり、バラエティ面を補強しようと、秋元真夏や高山一実などを押してみたりしているようですが……そのわりに、乃木坂46の運営は、写真のチェックにうるさく、横柄なことで有名なんです。カメラマンがセレクトした候補写真がすべてNGを食らったとかいうのも、よく聞く話。もともとビジュアル担当じゃないメンバーをプッシュしておいて、『ビジュアルが売りのグループですから』と豪語することもあるそうですよ(苦笑)」

 ビジュアルの良さで人気者になった乃木坂46。しかし、本人たちの「代表曲がない」という焦りとは裏腹に、運営側が「商品になる」と判断するのは、結局いつまでたっても「顔」だけなのか……。

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関ジャニ∞・村上&小島瑠璃子の熱愛で芸能界再編!? ホリプロと“新SMAP事務所”カレンが急接近か

 10月27日発売の「フライデー」(講談社)が、関ジャニ∞・村上信五と、タレント・小島瑠璃子の“お泊まり愛”をスクープ。記事によると、小島は仕事後に村上のマンションに向かい、半月に2~3回のペースで逢瀬を重ねているという。

 双方の事務所は報道当日、「交際の事実はありません。友達の1人です」と熱愛を否定したが、2人の交際を暗に認めてしまったのが、ほかならぬ小島が所属するホリプロの重鎮・和田アキ子だった。

「10月29日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)内で、和田は小島本人から電話で報告を受けたことを暴露。会話の内容は明かさなかったものの、『もう20歳過ぎてるしねえ。別にねえ、いいと思う』『あたしは全然、幸せだったらいいってことだから』と交際を容認する姿勢を見せたことで、村上ファンに“事務所公認”との印象を与えてしまいました」(芸能関係者)

 しかし実際のところ、ホリプロサイドは売れっ子の小島とジャニーズタレントとの交際には大反対。なんとか別れさせようと、本人を説得していたという。

「小島は過去にモデルの呂敏(ろびん)とのデート現場が激撮されたこともありますが、基本的には仕事熱心で、恋愛経験は多くない。一方、村上のほうは『モテナイ』『ブサイク』といったキャラ設定とは裏腹に、実は、かなりの遊び人。表面化したのは平愛梨や戸田恵梨香くらいですが、実際はそんなもんじゃない。“女あしらいのプロ”である村上に、恋愛初心者の小島がゾッコンになってしまったというわけです。ただし、ジャニーズタレントと結婚までたどり着くのは難しく、いずれ捨てられるのが目に見えています」(業界関係者)

 ホリプロといえば、小島以外にも深田恭子を亀梨和也に、石原さとみを山下智久に“食われた”因縁がある。

「ホリプロとしては、EXILEに上戸彩と武井咲を持っていかれたオスカーのように、人気タレントをごっそりジャニーズに持っていかれたら、それこそたまらない。意趣返しの意味も含めて、今後、ジャニーズから独立した元SMAP3人組が所属する『カレン』に接近する可能性もありそうです。現在、大手プロはジャニーズに忖度してカレンとは距離を置いていますが、ホリプロがカレン側につけば、業界の勢力地図は一変するかもしれません」(同)

 単なる交際報道が“芸能界再編”の引き金になるかもしれない!?

ショーンKだけじゃない!? 英語を“話せそうで話せない”芸能人たち

 米ニューヨーク出身のタレント、モーリー・ロバートソンが『マルコポロリ!』(関西テレビ)に出演し、経歴詐称疑惑で表舞台から姿を消したショーンKについて、「英語を一言も話せない」とバッサリ批判した。モーリーは「彼は、英語風味の日本語はしゃべれる」と皮肉った。

 ショーンKといえば、アメリカのテンプル大学卒業に始まり、ハーバード・ビジネス・スクールでのMBA(経営学修士号)取得、フランスのパリ大学、ソルボンヌ大学留学を経て、世界を股にかける経営コンサルタントとして活躍……といった輝かしい経歴が話題となったが、実際はテンプル大学日本校中退であり、ほかの経歴は詐称であると「週刊文春」(文藝春秋)に報じられ、本人も事実を認めた。これを受け、出演を予定していた夜の帯ニュース番組『ユアタイム』(フジテレビ系)を降板。ショーンKに代わり、モーリーが同番組に出演していただけに、浅からぬ関係がある。

 ショーンKは、アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれたと自称し、彫りの深い顔立ちであったため、英語がしゃべれそうに見えないこともない。だが、見た目に反して“英語力ゼロ”の芸能人は少なくない。

「よく知られているところでは、ウエンツ瑛士ですね。ドイツ系アメリカ人の父親と日本人の母親を持ちますが、日本生まれの日本育ち。出身は東京都三鷹市です。さらに両親の教育方針として、日本語を完璧に習得させることに重きが置かれたため、家庭内では英語を用いませんでした。そのため、英語はまったくといっていいほど話せません。イギリス人の父親と日本人の母親に生まれ、日常レベルの英会話はこなせるベッキーとは対照的ですね」(業界関係者)

 ウエンツだけではない、黒人のアメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれたマテンロウのアントニーも、英語に関する“鉄板ネタ”を持っている。中学時代、英検5級に落ちたというものだ。英検5級といえば中学初級レベルの試験である。

「単に勉強が苦手だったのでしょうが、この見た目で英語がそこまでできないことに母親が慌ててしまい、急きょ英会話の塾に通わせることにしたそうです。時間ギリギリに教室へ向かうと、大柄なアントニーを先生と勘違いした生徒たちにあいさつされてしまった笑い話があるほどです。そのほか、寿司店へ入り、おまかせを頼むと、アボカドを用いたカリフォルニアロールを出されたといった、日本人らしからぬエピソードには事欠きません」(同)

 いずれも人は見た目によらないエピソードであろう。だがショーンKの例を見てもわかる通り、多くの人間が見た目に惑わされてしまうのも確かなようだ。
(文=平田宏利)