『ドクターX』独走! 月9が『逃げ恥』人気に便乗!? 『ひよっこ』脚本家作品が謎の激コケ……冬ドラマ視聴率ランキング

 今月、最終回を迎えた民放プライム帯連続ドラマを、ランキング形式で振り返ります(ビデオリサーチ調べ、関東地区/クールまたぎ除く)。

1位『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)20.7%
2位『陸王』(TBS系)16.0%
3位『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)12.7%
4位『コウノドリ』(TBS系)11.9%
5位『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)8.7%
6位『監獄のお姫さま』(TBS系)7.7%
7位『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ計)6.7%
8位『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)6.5%
9位『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)6.1%
10位『明日の約束』(フジテレビ系)5.7%
11位『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』(テレビ東京系)4.0%

■ツートップが15%超え!

 トップはいわずもがな、米倉涼子主演『ドクターX』の第5期。「結末がわかっていても、やっぱり見ちゃうのよね~」という人が多いのでしょうね。ただ、今回は脚本に中園ミホ氏が参加しなかったせいか、薄っぺらいストーリーが目立った印象も。特に最終回は、ご都合主義展開が満載で、「シリーズ史上、最低」との声も少なくないようです。

 今回は、最終回目前で主人公・大門未知子が余命3カ月の後腹膜肉腫を患っていることが判明! 漫画『ブラック・ジャック』や、ロシア人登山家(関連記事 http://tocana.jp/2015/05/post_6490_entry.html)よろしく、「ついに自分で自分を手術か!?」と淡い期待を寄せてしまいましたが、そんな尖ったシーンはありませんでした。

 2位は、最終回が自己最高の20.5%を記録した役所広司主演『陸王』。筆者は、ビートたけし扮する鬼瓦権造のような役柄を演じた名優・寺尾聰に、「ありがとう!」と高級海苔とかをあげたい気持ちです。

 しかし、ほぼ全ての回の山場で、決まって「エーブリデーアイリッスントゥーマイハー♪」と、Little Glee Monsterの「Jupiter」が流れていた同作ですが、これが本当に邪魔で邪魔で……。役所、志賀廣太郎、正司照枝など、いぶし銀の演技に酔いしれている筆者の心を、毎回、見事に興ざめさせてくれました。逆に言えば、「リトグリうぜー!」と思っていた視聴者ほど、このドラマにのめり込んでいたという、ある意味リトマス試験紙的なものだったとも……!?

■『コウノドリ』を降ろされた俳優

 3位は、兎にも角にも女優・綾瀬はるかの魅力が爆発していた『奥様は、取り扱い注意』。ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが共演した映画『Mr.&Mrs. スミス』(2005)のオマージュとも思える同作ですが、“元特殊工作員の主婦”という役柄を演じた綾瀬のアクションシーンがエロくてたまりませんでした。

 難癖をつけるとすれば、原作・脚本の金城一紀氏が女性視聴者を意識するあまり、レイプや乳がん、女の友情といったフェミ展開を“雑に”盛り込んでいた点が残念……。それを除けば、完成度の高い娯楽作品に仕上がっており、視聴者の満足度も総じて高かったのではないでしょうか?

 4位は、綾野剛が眉と目尻を垂らし、三角形の目で産婦人科医を演じた『コウノドリ』の第2シリーズ。第1シリーズで麻酔科医役を演じた東京03・豊本明長がしれっと降ろされていたのは、濱松恵の暴露の影響でしょうか?

 ハッピーな結末を迎える妊婦キャラが多かったからか、第1シリーズに比べると泣きどころは少なかったものの、第5話の死産展開で号泣する視聴者が続出。

 また、お腹の大きな妻の横でオロオロしている夫役には、ナオト・インティライミや、ゴールデンボンバー・喜矢武豊といった意外なキャストも。劇中で無神経亭主を演じたナオトですが、Twitterでは「#うちのインティライミ」というハッシュタグが散見され、夫の愚痴をこぼすママが相次ぎました。

■『ひよっこ』脚本家ドラマ、謎の激コケ

 7位は、最終回で月9史上最低となる4.6%を記録してしまった篠原涼子主演『民衆の敵』。“市政エンターテインメント”とうたっていた同作ですが、途中からエンターテインメント性は薄れ、地味で説教臭い市議会内の内紛ドラマに。石田ゆり子や高橋一生といった旬の俳優を揃えたものの、「俳優の無駄遣い」感は否めません。

 また、第8話で石田演じるシングルマザーに「恋愛できなかったら、子どもを持つ幸せも諦めなくてはいけないんでしょうか!?」「家族の形はひとつじゃない」などと“精子提供”について語らせていた同作。これって、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で話題となった「自分に呪いをかけないで。そんな恐ろしい呪いからはさっさと逃げてしまいなさい!」というセリフ的なフィーバーを狙ったものだったのでしょうか? あまりにも唐突だったため、疑ってしまいます。

 9位は、ディーン・フジオカと武井咲がダブル主演を務めた『今からあなたを脅迫します』。しかし、妊娠中の武井はどんどん登場シーンが減り、劇中ではもはやなんだかよくわからない存在と化していきました。そのせいか否か、日テレでは珍しい大コケぶり。最初からディーンの単独主演であれば、こんな事態にはならなかったかも?

 そんなディーン以上に大コケしたのが、沢村一樹主演で金曜夜8時台に放送された『ユニバーサル広告社』。初回から4.4%と低調だった同作ですが、最終回ではなんと2.9%まで落ち込んでしまいました。

「テレ東のドラマなんてこんなもんだろ?」と思った方、ノンノン。このボロボロぶり、結構見過ごせないんですよ。だって、同枠前クールの小泉孝太郎主演『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』は、期間平均7.2%だったんですよ。しかも、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の岡田惠和氏が脚本を手掛けているというのに……。視聴者の満足度は高いようなので、なぜこんなことになってしまったのか、今期最大の謎です。

 そんなわけで、さまざまなネタを提供してくれた秋ドラマ。日刊サイゾーでは、来年も引き続き全話レビュー(http://admin.cyzo.com/review.html)をお届けしますので、暇つぶしに覗いていってくださいね。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

「色がないなぁ」香取慎吾がサラリーマンに哀れみ!? 「上から目線」「バカにするな」と批判殺到

 元SMAPの香取慎吾が26日、自身のTwitterに「出勤の人の流れみて 色がないなぁ.と 俺は色だらけなんだなぁ.と 思う朝」と投稿し、波紋を呼んでいる。

 この約30分後には、「心カラフルな一日でありますように!」ともつぶやいている香取。香取の言う「色」が、出勤風景の何を指しているかは定かでないものの、ネット上では「サラリーマンをバカにするな!」「真面目に頑張ってる一般人に、上から目線」「芸能界で生きてると、この発言の失礼さに気付かないの?」といった声が相次いでいる。

「満員電車に揺られ、必死で通勤するサラリーマンやOLを哀れんでいるようにも受け取れるため、不快感を覚えた人も多かったようです。似たような騒動といえば、4月に世界的ダンサーの菅原小春が、インスタグラムにJR総武線快速の通勤ラッシュ時の写真を投稿。サラリーマンが顔をガラスに押し付けられている様子をホーム側から撮ったもので、『笑い者にするんなんて』『晒された人がかわいそう』と大炎上しました」(芸能記者)

 なお、菅原は後に、当サイトの取材に対し「検索して出てきた写真」とした上で、「私自身の中には全くマイナスなことをもたらす意味を持って載せたことではなく。日本のカルチャーにある1つの美であったり、アートに見えました」と釈明している。

 ただ、香取についてはこんな見方も。香取は現在、「パラリンピックサポートセンター」に寄贈した自身の壁画をレゴブロックで再現するプロジェクトの真っ最中。くだんのツイートの数時間後には、「LEGOでパラサポ壁画制作 これ一枚で3時間!」と、色とりどりのレゴの上に倒れている自身の写真をインスタグラムに投稿しており、そんな“色”と格闘している環境から「俺は色だらけ」と表現したのかもしれない。まあ、そうだとしても、言葉足らずであることは否めないが……。

 香取といえば、20日放送のバラエティ番組『おじゃMAP!!SP』(フジテレビ系)で、ゲストの稲垣吾郎に対し「(SNSに)この年齢でお前何やってるの? みたいなコメントがあったりするの。そうすると、『あ、そうだよねえ、俺、なにやってるの?』みたいな。『いやいや、でも俺こうやって生きてきたんだよ』みたいな」と発言。

 さらに、「色がないなぁ」発言への批判を受けてか、27日には「今日も勉強になるお言葉沢山頂きました いくつになっても日々勉強 いくつになっても新しい発見」とツイートしている。

「独立後はインスタグラムとTwitterを始めるなど、ジャニーズ時代と比べて一般市民に寄ってきた印象の香取ですが、当然ながらその生活環境は浮世離れしている。小学生の頃から芸能界しか知らない生来大スターの香取ですが、芸術家気質からか、SNSでは不親切な言葉の表現も目立つ。SNSから誤解を招き、今後の活動に支障を及ぼしそうな危なっかしさが感じられます」(同)

「出勤の人」と一括りにし、自分と比べたことで一般人との間に壁を作ってしまった香取。SNSを始めたことで、スターとして命取りにならなければいいが……。

「色がないなぁ」香取慎吾がサラリーマンに哀れみ!? 「上から目線」「バカにするな」と批判殺到

 元SMAPの香取慎吾が26日、自身のTwitterに「出勤の人の流れみて 色がないなぁ.と 俺は色だらけなんだなぁ.と 思う朝」と投稿し、波紋を呼んでいる。

 この約30分後には、「心カラフルな一日でありますように!」ともつぶやいている香取。香取の言う「色」が、出勤風景の何を指しているかは定かでないものの、ネット上では「サラリーマンをバカにするな!」「真面目に頑張ってる一般人に、上から目線」「芸能界で生きてると、この発言の失礼さに気付かないの?」といった声が相次いでいる。

「満員電車に揺られ、必死で通勤するサラリーマンやOLを哀れんでいるようにも受け取れるため、不快感を覚えた人も多かったようです。似たような騒動といえば、4月に世界的ダンサーの菅原小春が、インスタグラムにJR総武線快速の通勤ラッシュ時の写真を投稿。サラリーマンが顔をガラスに押し付けられている様子をホーム側から撮ったもので、『笑い者にするんなんて』『晒された人がかわいそう』と大炎上しました」(芸能記者)

 なお、菅原は後に、当サイトの取材に対し「検索して出てきた写真」とした上で、「私自身の中には全くマイナスなことをもたらす意味を持って載せたことではなく。日本のカルチャーにある1つの美であったり、アートに見えました」と釈明している。

 ただ、香取についてはこんな見方も。香取は現在、「パラリンピックサポートセンター」に寄贈した自身の壁画をレゴブロックで再現するプロジェクトの真っ最中。くだんのツイートの数時間後には、「LEGOでパラサポ壁画制作 これ一枚で3時間!」と、色とりどりのレゴの上に倒れている自身の写真をインスタグラムに投稿しており、そんな“色”と格闘している環境から「俺は色だらけ」と表現したのかもしれない。まあ、そうだとしても、言葉足らずであることは否めないが……。

 香取といえば、20日放送のバラエティ番組『おじゃMAP!!SP』(フジテレビ系)で、ゲストの稲垣吾郎に対し「(SNSに)この年齢でお前何やってるの? みたいなコメントがあったりするの。そうすると、『あ、そうだよねえ、俺、なにやってるの?』みたいな。『いやいや、でも俺こうやって生きてきたんだよ』みたいな」と発言。

 さらに、「色がないなぁ」発言への批判を受けてか、27日には「今日も勉強になるお言葉沢山頂きました いくつになっても日々勉強 いくつになっても新しい発見」とツイートしている。

「独立後はインスタグラムとTwitterを始めるなど、ジャニーズ時代と比べて一般市民に寄ってきた印象の香取ですが、当然ながらその生活環境は浮世離れしている。小学生の頃から芸能界しか知らない生来大スターの香取ですが、芸術家気質からか、SNSでは不親切な言葉の表現も目立つ。SNSから誤解を招き、今後の活動に支障を及ぼしそうな危なっかしさが感じられます」(同)

「出勤の人」と一括りにし、自分と比べたことで一般人との間に壁を作ってしまった香取。SNSを始めたことで、スターとして命取りにならなければいいが……。

安室奈美恵、14年ぶりの『紅白』出場で払拭したい“黒歴史”って?

 来年9月に引退する歌手の安室奈美恵が、大みそかの『NHK紅白歌合戦』に14年ぶりに出場する。安室は女性歌手が所属する紅組ではなく、「特別出演歌手」として生出演。各スポーツ紙によると、紅白の会場である東京・渋谷のNHKホールではなく、局内もしくは局外のスタジオから生中継でのパフォーマンスを約20分にわたって披露することになるそうだ。

「引退前の『ラスト紅白』となる安室だけに、NHKはこれまでの、どのアーティストにもしていなかった超VIP待遇を約束して、ようやく出演を承諾させた。ギャラが安いことで知られる紅白だが、ほかの歌手たちとはケタ違いのギャラを提示したのでは? とささやかれている」(芸能デスク)

 とはいえ、長年、人気をキープしていた安室がなぜ、13年も出場していなかったのか? そのあたりの事情は、安室にとっての“黒歴史”となっているというのだ。

「出場していないのは04年の紅白からだが、同年、紅白の担当プロデューサーによる巨額の制作費の不正支出が発覚し、プロデューサーと当時の安室の所属事務所の創業者のただならぬ癒着ぶりが報じられた。この一件があって、同年の紅白は出場者選考の透明性が求められたため、紅白に出てほしい歌手のアンケート結果を久々に公表することになった。しかし、安室は世間の“逆風”を痛感していたようで、『多忙』を理由に早々と出場を辞退。以後、紅白からすっかり遠ざかってしまっていた。当時の所属事務所からはすでに独立していることもあり、ようやく出場する気になったのでは」(レコード会社関係者)

 1998年には、歌手別視聴率で64.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の“大記録”を達成した安室。今年は大記録の更新で、“黒歴史”をすっかり払拭したいはずだ。

V6・岡田准一と宮崎あおいの結婚に、嵐・櫻井翔が深く関与!?「何か見えない力があるのは確か」

 ジャニーズ事務所所属の人気アイドルグループ・V6の岡田准一と女優の宮崎あおいが結婚することが明らかになった。結婚発覚の原因となったのが、岡田がファンクラブ会員向けに、結婚報告の封書を24日に着くよう期日指定で送ったものの、22日に誤配送されたというトラブルによるものだったが、それもまたご愛嬌といったところか。

 そんな結婚のウラで、同じジャニーズ事務所所属の嵐・櫻井翔に、不思議な“縁結び力”があると、インターネットなどを中心に話題となっている。芸能関係者は「櫻井さんと映画、ドラマの主演級で共演した女優が、次々と電撃結婚するというジンクスがささやかれているんです」と話す。

 実際、2003年1月から日本テレビ系で放送された『よい子の味方~新米保育士物語~』では、櫻井は吹石一恵と共演。その後、吹石は歌手で俳優の福山雅治と結婚を果たす。

 また、10年1月からは『特上カバチ』(TBS系)で堀北真希と共演。すると、堀北は俳優の山本耕史とゴールインした。

 それだけにとどまらず、11年10月からフジテレビ系『謎解きはディナーのあとで』で北川景子とともにキャスティングされると、その北川は16年1月にロックバンド・BREAKERZのボーカルでタレントのDAIGOと結婚。そして今回、11年8月公開の映画『神様のカルテ』と14年3月公開の映画『神様のカルテ2』で櫻井は宮崎と夫婦役を演じ、宮崎が結婚することに。

 これは偶然なのか、はたまた……。

 ここまで重なると、櫻井に何か見えない力があるのは、確かなのかもしれない。これから、幸せを引き寄せるオーラを持つ櫻井と共演する女優に、注目が集まりそうだ。

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嵐は安室奈美恵を前に敵前逃亡!? 『紅白』大トリが「ゆず」に決まった裏事情とは

 大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』に出場する46組の曲目・曲順が23日、同局から発表され、白組の人気デュオ「ゆず」が大トリに決まった。ゆずは8回目の出場。初めてのトリで、大トリを務めることになった。2004年のNHKアテネ五輪中継のテーマ曲「栄光の架橋」を歌う。

 紅白番組制作統括の矢島良氏は、起用理由について「デビュー20周年。トップアーティストとして第一線で活躍している。ベストアルバムもヒットした。世論調査でも上位。『栄光の架橋』はアテネ五輪のテーマ曲で、紅白のテーマ『夢を歌おう』に合致する。締めくくりにふさわしい」と説明したが……。

「押しやられて大トリに起用された感が強いですね」とは、音楽関係者。

 当初、大トリはジャニーズの嵐が有力視されていたが、安室奈美恵と桑田佳祐の出場が相次いで決まったことで「今年は“おいしくない”と判断して、遠慮した」(同)といわれる。

 今年の紅白は、一にも二にも安室。年明けに報じられる恒例の歌手別視聴率では、ぶっちぎりのトップが確実視されている。

「安室の出番は終盤でしょう。視聴率は安室の出番に向けて上昇し、終わったあとで急降下することが予想されます。たとえ『嵐』が大トリを飾っても、安室にはかなわない。ならば、今年はスルーするのが賢明と考えたのでは? ジャニーズは“顔”を大事にする事務所ですから」とはスポーツ紙記者。

 大トリ抜擢のゆずは「デビュー20周年イヤーを紅白歌合戦のステージで締めくくることができること、本当に光栄です。当日は僕たちの代表曲『栄光の架橋』を披露させていただきます。テレビの前の皆さんも、ぜひ一緒に歌ってください」とのコメントを発表している。

 ゆずには、安室を超えるパフォーマンスを期待したい。

嵐は安室奈美恵を前に敵前逃亡!? 『紅白』大トリが「ゆず」に決まった裏事情とは

 大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』に出場する46組の曲目・曲順が23日、同局から発表され、白組の人気デュオ「ゆず」が大トリに決まった。ゆずは8回目の出場。初めてのトリで、大トリを務めることになった。2004年のNHKアテネ五輪中継のテーマ曲「栄光の架橋」を歌う。

 紅白番組制作統括の矢島良氏は、起用理由について「デビュー20周年。トップアーティストとして第一線で活躍している。ベストアルバムもヒットした。世論調査でも上位。『栄光の架橋』はアテネ五輪のテーマ曲で、紅白のテーマ『夢を歌おう』に合致する。締めくくりにふさわしい」と説明したが……。

「押しやられて大トリに起用された感が強いですね」とは、音楽関係者。

 当初、大トリはジャニーズの嵐が有力視されていたが、安室奈美恵と桑田佳祐の出場が相次いで決まったことで「今年は“おいしくない”と判断して、遠慮した」(同)といわれる。

 今年の紅白は、一にも二にも安室。年明けに報じられる恒例の歌手別視聴率では、ぶっちぎりのトップが確実視されている。

「安室の出番は終盤でしょう。視聴率は安室の出番に向けて上昇し、終わったあとで急降下することが予想されます。たとえ『嵐』が大トリを飾っても、安室にはかなわない。ならば、今年はスルーするのが賢明と考えたのでは? ジャニーズは“顔”を大事にする事務所ですから」とはスポーツ紙記者。

 大トリ抜擢のゆずは「デビュー20周年イヤーを紅白歌合戦のステージで締めくくることができること、本当に光栄です。当日は僕たちの代表曲『栄光の架橋』を披露させていただきます。テレビの前の皆さんも、ぜひ一緒に歌ってください」とのコメントを発表している。

 ゆずには、安室を超えるパフォーマンスを期待したい。

木村拓哉のLINEスタンプが売上トップも……ジャニーズ村の“謎ルール”にマスコミ困惑

 元SMAP・木村拓哉のLINEスタンプ「木村拓哉お年玉つきスタンプ」が26日に発売され、早くも販売数ランキング1位となっている。

「ジャニーズタレントがLINEスタンプになるのは異例のことだけに、ファンは大喜び。一方、LINEスタンプに書かれている文字が、ものまね芸人のホリが連発したことで“キムタク語録”として浸透した『ちょ、待てよ!』や『ぶっちゃけ』などであることから、ネット上では『公式グッズとは思えない』『なりふり構わなさすぎ』『痛々しい』との声も」(芸能記者)

 木村は、25日に都内で行われたLINEのCM発表会に出席。取材に訪れたウェブメディアに対しても、LINEスタンプの画像データが配られたが……。

「LINEスタンプにデザインされている木村の顔は一見して“写真”であるため、一部記者が『ついにジャニーズ事務所が、写真をネット解禁か?』とザワついていました。しかし、主催者サイドは『写真ではない』と言い張り、あくまでも“イラスト”だという主張を繰り返していました」(同)

 現在まで“ネットへの写真掲載NG”という謎のルールを他社に強いてきたジャニーズ事務所。このCM発表会でも「木村拓哉さんが写ったムービー及びスチール素材のご利用は、TV媒体及び紙媒体に限らせていただきます」との注意書きが配られ、多くのネットニュースが当日並んで登壇したLINEのマスコット「ブラウン」の着ぐるみの写真を掲載するはめとなった。

「世間の多くが、なぜSNSのCMキャラクターに、ネットNGのジャニタレを!? とモヤモヤ。これでは、ジャニーズ事務所のマスコミ統制ぶりばかりが目立ち、ジャニタレのイメージダウンにもつながると思うのですが……」(同)

 また、木村と明石家さんまによるバラエティ特番『さんタク』(フジテレビ系、来年1月1日放送)は、22日までにさんま名義でインスタグラムのアカウントを開設。プロフィール欄には「『さんタク』 番組放送中に明石家さんま個人インスタを随時アップしていきます」とあるが……。

「番組では、木村が“インスタの女王”渡辺直美からレクチャーを受けながら、さんまを被写体に“インスタ映え”する撮影に挑むとか。放送中に、番組スタッフが写真を投稿していくのでしょうが、これが元SMAPの退所組3人が生出演した『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)の企画と“モロかぶり”。加えて、退所組がすでにLINEの商売敵であるサイバーエージェントの広告塔と化していることもあり、木村の仕事はことごとく“後追い”状態となっています」(同)

 26日に「LINE NEWS」に掲載されたインタビューで自身のことを「共有物」と形容し、ネットのネガティブな意見も受け入れている様子の木村。それなら、何をおいても報道写真を共有させてほしいところだが……。

ラストシーンに鳥肌……『民衆の敵』最終回は“月9史上最低4.6%”篠原涼子の黒歴史確定!

 篠原涼子主演の月9『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)。25日放送の最終回(15分拡大SP)の平均視聴率は、単話として月9史上最低の4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。1月期の西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』第6話の5.0%を0.4%も下回ってしまいました。ああ……、前クールの月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』の最終回は、16.4%だったのに……。

 なお、『民衆の敵』全10話の期間平均視聴率は、『突然ですが、明日結婚します』と並ぶ6.7%。最近、地味などんより展開が続いていた同作ですが、「見たくないなあ……」「全話レビュー書くって言わなきゃよかったなあ……」という気持ちが募るあまり、最終回の放送中は裏番組の『きょうの料理』(NHK Eテレ)で束の間の逃避を計ってしまいました。だって、土井善晴先生が白みそ仕立てのお雑煮(丸餅入り)作ってたんだもん。ハッピー。

 で、『民衆の敵』って初回は9.0%と、ここまで悪くなかったんですよ。なんで約半分にまで落ち込んでしまったのでしょう? その原因を探りつつ、あらすじを振り返ります。

※前回までのレビューはこちら
http://www.cyzo.com/tag/民衆の敵

■一生のペロペロシーンは?

 市議会のドン・犬崎(古田新太)にはめられ、不正献金の疑いをかけられてしまった佐藤智子市長(篠原涼子)。そんな中、藤堂(高橋一生)が千葉報知新聞の和美(石田ゆり子)に接触。「犬崎を告発してほしい」と、犬崎会派の不正流用された領収書のコピーを預けます。

 新聞の一面で不正献金が報じられた犬崎は、マスコミから追及される身に。さらに、犬崎の手下だった元福祉課長の富田(渡辺いっけい)は、犬崎が前市長の河原田(余貴美子)や智子を貶めていたことを暴露。自身も嫌疑をかけることに協力したことを認めます。

 市議会から犬崎が去り、「やっと市長の仕事ができる」「ここからが本当のスタート」と笑顔を見せる智子。犬崎が押し進めてきたニューポート建設計画も白紙に戻るかと思いきや、藤堂が智子に向かって「僕は、ニューポート建設に賛成している」と告白。ニューポート建設の真の目的は“産廃処理場”の併設であり、「国から多額の交付金が入ります。その交付金があれば、佐藤市長の福祉政策はすべて実現します」と説明します。

 これに、智子は「そんな良いことだったらさ、なんで最初からそう言わないの?」と反論。藤堂は「最初から言ったら、みんな反対するでしょ?」「民衆に伝えず、導いたほうがいいこともある」と反論し、選挙投票に行った経験が「ない」という智子に“主権在民”について説明します。

 この後もあーだこーだと政治論を交わす2人。「みんなのために1人が犠牲になるのはおかしい」と言い切る智子に、藤堂は「僕は国政に行って、みんなの幸せを選びます」と吐き捨て、その場を去っていきます。

■一生のチュパチュパシーンは?

 産廃処理場の建設計画について市民に公表した智子は、「議会を開いて、みなさんに決めてもらいたいと思います」と、この件は直接民主主義制で決めると宣言。1回目の「市民の議会」では閑古鳥が鳴いていたものの、智子や仲間たちがビラなどで参加を呼びかけ、徐々に人が集まるように。

 一方、「どうしても書きたいことがある」と新聞社に辞表を提出した和美は、『佐藤智子の挑戦 あおば市の投票率を全国一にした市長』という本を執筆、出版します。

 そして、場面は3年後へ。子どもを抱えた未亜(前田敦子)や、市議を続けている岡本(千葉雄大)や園田(トレンディエンジェル・斎藤司)、市長の座に戻った河原田、穏やかな隠居生活を送る犬崎、大学で勉強するデリヘル嬢・莉子(今田美桜)、政治記者として活躍する和美、国政で活躍する藤堂の姿がパッパッと少しずつ映り、最後は議員バッジを付けた智子が登場。国会議事堂を背景に、カメラ目線で「本当に、この世の中を変えられるのは、あなたです」と微笑み、終了です。

■う……

 うぜええーーー!! 最後のセリフ、うぜええーーー!!

 いや、響く人には響くんでしょうよ。でも、報酬金目的で市議会議員になった主婦が、カメラ目線で「政治への無関心はダメ」って視聴者に説教するまでがあまりにも短すぎて……。しかも、これまで描いてたのって、ほとんど市議会内の内紛だったじゃん。最終回に「政治への無関心」っていうテーマをギュウギュウに詰め込まれても……。これ100回見るより、池上彰が笑顔で「みなさん、今、議会で何が行われてるか、知りたくないですか?」って1回言ったほうが、よっぽど人々の興味を引きますよ……。

 ちなみに、9回目に開かれた「市民の議会」で、智子は「いいですか、みなさん。私たち、ひとりひとりの無関心が積み重なって、結局は一部の人間だけが得をする。そんな世の中になってしまうんです! あとになって、あれ、おかしいなあ、なんて思ったって、もう遅いんですよ。民衆の敵は外にいるんではありません。私たち、ひとりひとりの無関心、それこそが民衆の敵なんです!」と力説するんですが、どうしても「なんで大切なこと描いてるのに、『民衆の敵』をみんな見てくれないの!? 見てくれない視聴者こそ、民衆の敵よ!」という制作サイドの嘆き声に聞こえてしまって、物悲しく感じられてしまいました。

 というわけで、一生がデリヘル嬢役の女の子とケーキの生クリームをペロペロしていた頃がピークだった『民衆の敵』。いつまでも「篠原の黒歴史」と言われるのはかわいそうなので、早く忘れてあげましょう。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

ラストシーンに鳥肌……『民衆の敵』最終回は“月9史上最低4.6%”篠原涼子の黒歴史確定!

 篠原涼子主演の月9『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)。25日放送の最終回(15分拡大SP)の平均視聴率は、単話として月9史上最低の4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。1月期の西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』第6話の5.0%を0.4%も下回ってしまいました。ああ……、前クールの月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』の最終回は、16.4%だったのに……。

 なお、『民衆の敵』全10話の期間平均視聴率は、『突然ですが、明日結婚します』と並ぶ6.7%。最近、地味などんより展開が続いていた同作ですが、「見たくないなあ……」「全話レビュー書くって言わなきゃよかったなあ……」という気持ちが募るあまり、最終回の放送中は裏番組の『きょうの料理』(NHK Eテレ)で束の間の逃避を計ってしまいました。だって、土井善晴先生が白みそ仕立てのお雑煮(丸餅入り)作ってたんだもん。ハッピー。

 で、『民衆の敵』って初回は9.0%と、ここまで悪くなかったんですよ。なんで約半分にまで落ち込んでしまったのでしょう? その原因を探りつつ、あらすじを振り返ります。

※前回までのレビューはこちら
http://www.cyzo.com/tag/民衆の敵

■一生のペロペロシーンは?

 市議会のドン・犬崎(古田新太)にはめられ、不正献金の疑いをかけられてしまった佐藤智子市長(篠原涼子)。そんな中、藤堂(高橋一生)が千葉報知新聞の和美(石田ゆり子)に接触。「犬崎を告発してほしい」と、犬崎会派の不正流用された領収書のコピーを預けます。

 新聞の一面で不正献金が報じられた犬崎は、マスコミから追及される身に。さらに、犬崎の手下だった元福祉課長の富田(渡辺いっけい)は、犬崎が前市長の河原田(余貴美子)や智子を貶めていたことを暴露。自身も嫌疑をかけることに協力したことを認めます。

 市議会から犬崎が去り、「やっと市長の仕事ができる」「ここからが本当のスタート」と笑顔を見せる智子。犬崎が押し進めてきたニューポート建設計画も白紙に戻るかと思いきや、藤堂が智子に向かって「僕は、ニューポート建設に賛成している」と告白。ニューポート建設の真の目的は“産廃処理場”の併設であり、「国から多額の交付金が入ります。その交付金があれば、佐藤市長の福祉政策はすべて実現します」と説明します。

 これに、智子は「そんな良いことだったらさ、なんで最初からそう言わないの?」と反論。藤堂は「最初から言ったら、みんな反対するでしょ?」「民衆に伝えず、導いたほうがいいこともある」と反論し、選挙投票に行った経験が「ない」という智子に“主権在民”について説明します。

 この後もあーだこーだと政治論を交わす2人。「みんなのために1人が犠牲になるのはおかしい」と言い切る智子に、藤堂は「僕は国政に行って、みんなの幸せを選びます」と吐き捨て、その場を去っていきます。

■一生のチュパチュパシーンは?

 産廃処理場の建設計画について市民に公表した智子は、「議会を開いて、みなさんに決めてもらいたいと思います」と、この件は直接民主主義制で決めると宣言。1回目の「市民の議会」では閑古鳥が鳴いていたものの、智子や仲間たちがビラなどで参加を呼びかけ、徐々に人が集まるように。

 一方、「どうしても書きたいことがある」と新聞社に辞表を提出した和美は、『佐藤智子の挑戦 あおば市の投票率を全国一にした市長』という本を執筆、出版します。

 そして、場面は3年後へ。子どもを抱えた未亜(前田敦子)や、市議を続けている岡本(千葉雄大)や園田(トレンディエンジェル・斎藤司)、市長の座に戻った河原田、穏やかな隠居生活を送る犬崎、大学で勉強するデリヘル嬢・莉子(今田美桜)、政治記者として活躍する和美、国政で活躍する藤堂の姿がパッパッと少しずつ映り、最後は議員バッジを付けた智子が登場。国会議事堂を背景に、カメラ目線で「本当に、この世の中を変えられるのは、あなたです」と微笑み、終了です。

■う……

 うぜええーーー!! 最後のセリフ、うぜええーーー!!

 いや、響く人には響くんでしょうよ。でも、報酬金目的で市議会議員になった主婦が、カメラ目線で「政治への無関心はダメ」って視聴者に説教するまでがあまりにも短すぎて……。しかも、これまで描いてたのって、ほとんど市議会内の内紛だったじゃん。最終回に「政治への無関心」っていうテーマをギュウギュウに詰め込まれても……。これ100回見るより、池上彰が笑顔で「みなさん、今、議会で何が行われてるか、知りたくないですか?」って1回言ったほうが、よっぽど人々の興味を引きますよ……。

 ちなみに、9回目に開かれた「市民の議会」で、智子は「いいですか、みなさん。私たち、ひとりひとりの無関心が積み重なって、結局は一部の人間だけが得をする。そんな世の中になってしまうんです! あとになって、あれ、おかしいなあ、なんて思ったって、もう遅いんですよ。民衆の敵は外にいるんではありません。私たち、ひとりひとりの無関心、それこそが民衆の敵なんです!」と力説するんですが、どうしても「なんで大切なこと描いてるのに、『民衆の敵』をみんな見てくれないの!? 見てくれない視聴者こそ、民衆の敵よ!」という制作サイドの嘆き声に聞こえてしまって、物悲しく感じられてしまいました。

 というわけで、一生がデリヘル嬢役の女の子とケーキの生クリームをペロペロしていた頃がピークだった『民衆の敵』。いつまでも「篠原の黒歴史」と言われるのはかわいそうなので、早く忘れてあげましょう。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)