“路線バス不倫”で、すべての計画が消し飛んだ! 藤吉久美子が見せた涙の「もうひとつの意味」とは……

 すべての計画が頓挫した……。

「週刊文春」(文藝春秋)で大阪・ABC朝日放送の50代既婚プロデューサーとの不倫疑惑が報じられた女優の藤吉久美子が、ショックのあまり当面の間、活動を見合わせることがわかった。

 藤吉は、旅番組などで活躍する俳優・太川陽介の妻。文春では夫が仕事で不在の間に、男性と逢瀬を繰り返していたと報じられた。

 これを受け、太川は14日、妻より先に所属事務所で記者会見を開催。「うちのバカモンがお騒がせして申し訳ありません」と頭を下げるも、その後は夫婦の絆を強調。男性との肉体関係を否定した藤吉について「彼女のことを信じます。妻ですから。私が守ります!」とキッパリ言い切った。

 対照的に、その数時間後に行われた藤吉の会見は、涙、涙で言葉にならず。男性との“関係”を清算し、夫と高校生の息子と3人で再びやり直すことを誓ったが……。

「彼女の涙は、家族に対して申し訳ない気持ちのほかに、いままで積み重ねてきたモノがすべて消し飛んだ無念の涙でもあります」

 そう語るのは、藤吉を知る人物。藤吉は女優業のほかに、ここ数年は歌手活動を行ってきた。会見で太川が「正直、うまくもなんともないんだけど、やりたいならやれという感じ。僕はそのこと(歌手活動)にはノータッチ」と話した通り、藤吉はくだんの男性のサポートを受け、コンサートなども行ってきた。

「会場も本格的なコンサートホールで、趣味の領域を超えている。藤吉さんは大真面目に、女優から歌手に転身しようとしていた」(同)という。

 また不倫疑惑と同時に発覚したのが、独立問題。藤吉が所属する「劇団青年座」を退社し、男性と個人事務所立ち上げの準備を進めていると報じられた。

 しかし、それらは一連の報道でご破算に……。スポーツ紙記者は「結局、来年以降も、彼女は『青年座』に所属することになったそうです。歌手活動も男性との不倫疑惑が判明した以上、以前のようにはいかないでしょう。これまでノータッチだった太川さんも介入してくる。藤吉さんの思い描いていた、男性と独立、歌手転身という夢は、見事に打ち砕かれてしまった」と話す。

 そればかりか、今回の騒動を経て、亭主関白で知られる太川の要求は増すばかり。女優業は継続する見込みだが、それ以外は、子どもの世話や家事に忙殺される日々を送ることになりそうだ。

“路線バス不倫”で、すべての計画が消し飛んだ! 藤吉久美子が見せた涙の「もうひとつの意味」とは……

 すべての計画が頓挫した……。

「週刊文春」(文藝春秋)で大阪・ABC朝日放送の50代既婚プロデューサーとの不倫疑惑が報じられた女優の藤吉久美子が、ショックのあまり当面の間、活動を見合わせることがわかった。

 藤吉は、旅番組などで活躍する俳優・太川陽介の妻。文春では夫が仕事で不在の間に、男性と逢瀬を繰り返していたと報じられた。

 これを受け、太川は14日、妻より先に所属事務所で記者会見を開催。「うちのバカモンがお騒がせして申し訳ありません」と頭を下げるも、その後は夫婦の絆を強調。男性との肉体関係を否定した藤吉について「彼女のことを信じます。妻ですから。私が守ります!」とキッパリ言い切った。

 対照的に、その数時間後に行われた藤吉の会見は、涙、涙で言葉にならず。男性との“関係”を清算し、夫と高校生の息子と3人で再びやり直すことを誓ったが……。

「彼女の涙は、家族に対して申し訳ない気持ちのほかに、いままで積み重ねてきたモノがすべて消し飛んだ無念の涙でもあります」

 そう語るのは、藤吉を知る人物。藤吉は女優業のほかに、ここ数年は歌手活動を行ってきた。会見で太川が「正直、うまくもなんともないんだけど、やりたいならやれという感じ。僕はそのこと(歌手活動)にはノータッチ」と話した通り、藤吉はくだんの男性のサポートを受け、コンサートなども行ってきた。

「会場も本格的なコンサートホールで、趣味の領域を超えている。藤吉さんは大真面目に、女優から歌手に転身しようとしていた」(同)という。

 また不倫疑惑と同時に発覚したのが、独立問題。藤吉が所属する「劇団青年座」を退社し、男性と個人事務所立ち上げの準備を進めていると報じられた。

 しかし、それらは一連の報道でご破算に……。スポーツ紙記者は「結局、来年以降も、彼女は『青年座』に所属することになったそうです。歌手活動も男性との不倫疑惑が判明した以上、以前のようにはいかないでしょう。これまでノータッチだった太川さんも介入してくる。藤吉さんの思い描いていた、男性と独立、歌手転身という夢は、見事に打ち砕かれてしまった」と話す。

 そればかりか、今回の騒動を経て、亭主関白で知られる太川の要求は増すばかり。女優業は継続する見込みだが、それ以外は、子どもの世話や家事に忙殺される日々を送ることになりそうだ。

安室奈美恵『紅白』出場をめぐる“銭ゲバ”騒動の一部始終「テレビ局も従うしかない……」

 NHKが大みそか『紅白歌合戦』に安室奈美恵を起用するために、異例ずくめの“超VIP待遇”を用意したといわれる。一部スポーツ紙によると、安室は専用スタジオからの中継で、通常3分程度の持ち時間を20分も与えられるのだという。芸能関係者によると「こうした条件は、安室側からの強い要求で、NHK側が譲歩せざるを得ない状況があった」というが、実はこの“特別待遇”はNHK以外の局にも強いられてきた。

「ニュース番組やワイドショーなどで安室さんの紅白出場を伝える際、指定されたミュージックビデオを流すことが義務付けられ、それも『2曲以上』となっています。使用できる映像は指定の5曲のほかには、25周年の沖縄ライブのものだけと決められていて、かなり強気な姿勢です。正直、その条件をのめずに、安室ネタの扱いを諦めた番組もあるほど」

 こう話したのはフジテレビ系列の番組ディレクターだが、引退発表以降、多くのメディアが安室の取り扱いに、こうした条件を課されてきたという。

「彼女の戦略は巧みで、NHKが安室の『紅白』への起用プランを漏らしていないうちから、スポーツ紙で一斉に“交渉中”と報じられて、交渉せざるを得ない状況が作られていた」(同)

 紅白出場を交渉中という話が出れば出るほど、交渉に有利なのは安室側であり、局にとっては破格の「出演料200万円」などのほか、条件が続々と加えられたそうだ。

 安室は来年9月の引退を1年前に公表し、稼げるだけ稼ぐ“閉店セール”に持ち込んでいる。その目玉であるファイナルツアーのチケットを完売させるためには、14年ぶりの紅白出場も大きな宣伝となる話だが、それすらも条件を課して高く売っているというわけだ。

「この動きは、安室の個人事務所が主導していて、所属レコード会社のエイベックス側もほとんど聞かされていない様子でした。ただ、安室さんの特別扱いには、大御所の演歌歌手をはじめ、ほかに出演する人気アーティストが不快感を示しているようですよ。NHKサイドは『20分間というのは、急に決まるゲストのために、もともと空けてあった時間』と説明するなどして、なだめているらしいですが」(同)

 ただ、報道番組が、押し付けられた条件に黙って従って報じているのは、マスコミの姿勢としてどうなのか? 実際、ある番組プロデューサーは「ニュース番組に安室本人が出演してくれるのなら、そういう条件を課されても仕方ないと思いますが、紅白出場というニュースを伝えるだけなのに、条件を満たさなければ扱えないというのはおかしい」と言っている。

「でも、大きな声で文句を言えないのは、引退前までに自局の音楽番組に出演させたいテレビ局側の下心があって、従わざるを得ない状況もある」とプロデューサー。

 完全に「売り手市場」となってしまっている、安室の引退ビジネス。少し前までの人気凋落傾向がまるでウソのように盛り返しているのは、まさに彼女の狙い通りだろう。さすがカリスマである。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

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安室奈美恵『紅白』出場をめぐる“銭ゲバ”騒動の一部始終「テレビ局も従うしかない……」

 NHKが大みそか『紅白歌合戦』に安室奈美恵を起用するために、異例ずくめの“超VIP待遇”を用意したといわれる。一部スポーツ紙によると、安室は専用スタジオからの中継で、通常3分程度の持ち時間を20分も与えられるのだという。芸能関係者によると「こうした条件は、安室側からの強い要求で、NHK側が譲歩せざるを得ない状況があった」というが、実はこの“特別待遇”はNHK以外の局にも強いられてきた。

「ニュース番組やワイドショーなどで安室さんの紅白出場を伝える際、指定されたミュージックビデオを流すことが義務付けられ、それも『2曲以上』となっています。使用できる映像は指定の5曲のほかには、25周年の沖縄ライブのものだけと決められていて、かなり強気な姿勢です。正直、その条件をのめずに、安室ネタの扱いを諦めた番組もあるほど」

 こう話したのはフジテレビ系列の番組ディレクターだが、引退発表以降、多くのメディアが安室の取り扱いに、こうした条件を課されてきたという。

「彼女の戦略は巧みで、NHKが安室の『紅白』への起用プランを漏らしていないうちから、スポーツ紙で一斉に“交渉中”と報じられて、交渉せざるを得ない状況が作られていた」(同)

 紅白出場を交渉中という話が出れば出るほど、交渉に有利なのは安室側であり、局にとっては破格の「出演料200万円」などのほか、条件が続々と加えられたそうだ。

 安室は来年9月の引退を1年前に公表し、稼げるだけ稼ぐ“閉店セール”に持ち込んでいる。その目玉であるファイナルツアーのチケットを完売させるためには、14年ぶりの紅白出場も大きな宣伝となる話だが、それすらも条件を課して高く売っているというわけだ。

「この動きは、安室の個人事務所が主導していて、所属レコード会社のエイベックス側もほとんど聞かされていない様子でした。ただ、安室さんの特別扱いには、大御所の演歌歌手をはじめ、ほかに出演する人気アーティストが不快感を示しているようですよ。NHKサイドは『20分間というのは、急に決まるゲストのために、もともと空けてあった時間』と説明するなどして、なだめているらしいですが」(同)

 ただ、報道番組が、押し付けられた条件に黙って従って報じているのは、マスコミの姿勢としてどうなのか? 実際、ある番組プロデューサーは「ニュース番組に安室本人が出演してくれるのなら、そういう条件を課されても仕方ないと思いますが、紅白出場というニュースを伝えるだけなのに、条件を満たさなければ扱えないというのはおかしい」と言っている。

「でも、大きな声で文句を言えないのは、引退前までに自局の音楽番組に出演させたいテレビ局側の下心があって、従わざるを得ない状況もある」とプロデューサー。

 完全に「売り手市場」となってしまっている、安室の引退ビジネス。少し前までの人気凋落傾向がまるでウソのように盛り返しているのは、まさに彼女の狙い通りだろう。さすがカリスマである。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

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大みそか『紅白』の裏は今年もマンネリだが……“台風の目”はテレ東!

 大みそかの夜の楽しみのひとつといえば、各局が全勢力を注ぎ込んだ特別番組を見ることだろう。昨年の『第67回NHK紅白歌合戦』の視聴率は第1部が35.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2部が40.2%で、多くの視聴者の関心が『紅白』に集まるのは揺るぎないところ。今年は安室奈美恵、桑田佳祐の出演も決まり、昨年以上の視聴率も望めそうな雰囲気だ。

 一方、反『紅白』の視聴者が多いのも事実で、民放5局が、残されたパイを奪い合うことになる。だが、今年は限りなくマンネリ感が漂っている。

 日本テレビは12年目を迎えた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』(午後6時30分~深夜0時30分)を放送する。マンネリを叫ばれながらも、昨年は第1部で17.7%、第2部で16.1%をマークして、7年連続で『紅白』裏の民放トップの座を守った。他局とは大差がついており、今年も『ガキ使』が民放首位に立つのは間違いないだろう。

 7年目となるTBS『KYOKUGEN2017』(午後6時~11時35分)は苦しいところ。同番組では例年、プロボクシング・井岡一翔の試合を中継していたが、当の井岡が世界王座を返上し、試合ができない状況に陥った。代わりに、田口良一VSミラン・メリンドのWBA・IBF世界ライトフライ級統一王座戦など、プロボクシング3大世界戦を中継するが、井岡と比べると、注目度が低すぎ。また、一昨年、昨年と元K-1戦士・魔裟斗の試合を生放送したが、それもなし。2つの目玉を失った同番組では、引退したフィギュアスケーター・浅田真央の演技や、ボブ・サップVS野獣クマなどをオンエアするが、苦戦は免れそうにない。

 テレビ朝日は『くりぃむVS林修! 年越しクイズサバイバー2017』(午後6時~深夜1時)を4年連続で放送。昨年は最高でも7.1%(第1部)しか取れなかった。企画自体に変化がないだけに、2ケタに乗せるのは至難のワザだろう。

 フジテレビは3年目となる『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND&FINAL ROUND』(午後6時30分~11時45分)で勝負。昨年は第2部の7.1%が最高だったが、格闘技ファンではない一般層に訴えられるカードがないのが痛いところ。世間に響きそうなのは、ミルコ・クロコップVS高阪剛、ギャル・ガルシアVS神取忍くらいなもの。あとはお笑い芸人・野沢直子の娘である真珠・野沢オークライヤー、RENA、那須川天心、才賀紀左衛門らの試合で、どこまで視聴者を引きつけられるかがポイントになりそう。

 民放4局が例年通りを押し通す中、テレビ東京だけは変化してチャレンジする。昨年は『ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV~大みそかは、世界の果てでお風呂に入ろうSP』と、田口良一、内山高志のW世界戦を中継した『大晦日ボクシングスペシャル THE BEST OF BEST』を放送したが、『ウソのような本当の瞬間!』は2.5%、ボクシング中継は3.9%と爆死。それもあって、今年は大みそか恒例の『第50回年忘れにっぽんの歌』(午後4時~10時)と『孤独のグルメ大晦日スペシャル~瀬戸内出張編~』(午後10時~11時30分)をオンエアする。

『年忘れにっぽんの歌』は、同局が1968年から大みそかに放送している歴史ある番組。14年までは『紅白』裏のゴールデン帯でオンエアされ、11年には8.0%を獲得し、『ガキ使』に次いで民放2位になったこともある。15年からは夕方の放送だったが、50回目の区切りとあって、3年ぶりにホールデン帯に復活する。過去の実績があるだけに、日テレ以外の民放局には要注意な存在になりそう。

『孤独のグルメ』は、12年から放送されている、松重豊主演のグルメドラマ。好評なことから、連ドラとして、シーズン6までオンエアされ、今年1月2日には正月特番が放送された。大みそかの夜にドラマが流れるのは異例中の異例だが、固定ファンが多い番組だけに、食われる局もありそうだ。

 総じて、『紅白』の裏は、『ガキ使』の独走に変わりはないだろうが、テレ東が“台風の目”になる可能性は十分だ。
(文=田中七男)

業界人に聞いた、テレビの重大事変2017! 「テレ朝自滅」「ネットの“テレビ批判”横行」

 2017 年のテレビ業界も、さまざまな話題が上った。一体どんな年だったのか振り返る意味で、業界関係者に印象的な重大トピックスを聞き、ランキング形式で挙げてみた。

1位:おじさんが大活躍

 CM起用社数ランキング(ニホンモニター調べ)で12本と1位に輝いた遠藤憲一(56歳)、「ゆるキャラ」的存在で人気となった加藤一二三・九段(77歳)のほか、「バラエティ番組の会議で一番名前が挙がる」(放送作家)という梅沢富美男(67歳)、「年を取ったことで甲高い声が低くなり、滑舌も悪くなり、体にムチ打つ感が『けなげ』と思われるようになった」(同)と評判の出川哲朗(53歳)など、おじさんブームが到来。「TOKIO・城島茂も安定の老化をたどっています」(制作会社スタッフ)と、次なるおじさんも育っている。

 おばさんもすごかった。性格が豹変する豊田真由子元議員(43歳)はもちろん、「この世の喜怒哀楽をかき集めた感情の塊。ワイドショーを盛り上げた」松居一代(60歳)、不倫相手の医師が悪目立ちした斉藤由貴(51歳)、号泣の不倫謝罪会見の藤吉久美子(56歳)など、老いてますます盛んな猛女の当たり年だった。

第2位:連続ドラマ、視聴率1ケタが常態化

 視聴率は1ケタが当たり前の時代に突入した。NHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』の筆力でさらに評価を高めた脚本家・岡田惠和は、金曜午後8時のドラマ『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』(テレビ東京系)で、沢村一樹に和久井映見、三宅裕司にやついいちろうと『ひよっこ』主演者を大挙して出したものの、12月1日の最終回は2.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、全話平均3.9%と今期連ドラ最低視聴率を記録。ほかにも、「共演者の窪田正孝と水川あさみの熱愛が発覚した『僕たちがやりました』(フジテレビ系)は全話平均6.0%、スキャンダルで自滅した香里奈が復活して主演を務めた『嫌われる勇気』(同)は同6.5%で、特にフジドラマの爆死が多かった」(芸能ライター)。

3位:元SMAPメンバーを民放が黙殺

 元SMAPの稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛の活動が、民放ではスルーされている。「『アッコにおまかせ!』『王様のブランチ』(ともにTBS系)など取り上げる番組もありますが、ほかはほぼ無視。気持ちの悪い状況が続いています」(テレビ局関係者)。不自然なテレビ局の姿勢に、お茶の間はとっくに気づいているというのに、18年もスルーし続けるのだろうか? 

4位:「土ワイ」移設で自滅したテレビ朝日

 全日(午前6時~深夜0時)、ゴールデン(午後7時~午後10時)、プライム(午後7時~午後11時)の3つの時間帯で1位を獲得したときに付与される肩書「視聴率三冠王」。今年の年間視聴率も年明けに発表予定だが、日テレがゴールテープを切ることになりそうだ。日曜日の縦の流れはもちろん、月曜日も『有吉ゼミ』『世界まる見え!テレビ特捜部』『人生が変わる1分間の深イイ話』『しゃべくり007』と安定した流れになりつつある。

 2位のテレビ朝日は自滅。30年続いた『土曜ワイド劇場』を終わらせて日曜午前10時に移設したものの、常時4%と苦しい状況だ。「ほかにも、『金曜ロンドンハーツ』『アメトーーク!』など隆盛を支えたバラエティが一時の勢いを完全に失い、報道と『ドラえもん』だけしか売りのなかった頃のテレ朝に戻りつつあります」(放送作家)。

5:ネットユーザーの多大な影響位

 『バイキング』『ワイドナショー』(ともにフジテレビ系)を始めとして、ネットニュースで盛んに報じられた結果、視聴率が上向く番組が増えている。「『池の水ぜんぶ抜く』(テレビ東京系)、ゴールデンに昇格した『マツコの知らない世界』(TBS系)なども、ネットの威力によって人気番組へ一気に上りつめた印象がある」(制作会社スタッフ)とのこと。

 一方、ネットの声が番組を終わらせる遠因にも。保毛尾田保毛男騒動が起きた『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)をはじめ、番組を見ていない人も論争に参加するという事態が起こるようになった。「ネットユーザーによる“テレビ批判”は今後も続きそうです」(同)。

6位:TBSのバラエティに陰り

 「TBSのバラエティに脅威を感じると言われた時期もありました。確かに、『プレバト!!』『マツコの知らない世界』の視聴率は毎週2ケタではあるものの、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』はマンネリがたたり、息切れしつつあります。さらに、『サンデー・ジャポン』がいよいよ2ケタを割る週も出ている」(制作会社ディレクター)。

 TBSはドラマも好不調の波が激しい。「日曜劇場」の枠では4月、警察内部の戦いを描いた『小さな巨人』が平均13.5%で終えたものの、その直後の7月クールは恋愛ドラマ『ごめん、愛してる』を持ってきた。最終回は12.8%を記録し、平均9.7%でフィニッシュしたが、決して成功とは言えないだろう。さらにその後の『陸王』は最終回20.5%、平均16.0%と有終の美を飾ったが、「企業モノドラマのイメージが強い枠に、ラブストーリーを持ってくるTBSの編成の悪さが目立つ。枠の固定視聴者が離れる要因になる」(芸能ライター)。

 ヒットドラマにも、疑問符がつく。「『カンナさーん!』『コウノドリ』ですが、実は最高視聴率を出しているのはほぼオープニングシーンで、右肩上がりではありません。『カンナさーん!』は前の番組『マツコの知らない世界』、『コウノドリ』は『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』のお釣りで見ているにすぎないのです」(放送作家)。

7位:フジテレビの求心力低下

 バラエティを席巻した加藤一二三・九段はもともと『アウト×デラックス』(フジテレビ系)から輩出された人物。ANZEN漫才・みやぞんのブレークも昨年8月の『世界の果てまでイッテQ!』(フジテレビ系)がきっかけのように言われているが、「その2カ月前の『みなさんのおかげでした』が見いだした芸人。それが広まらないあたりに、フジテレビの力が弱まっていると思われます」(芸能ライター)。

8位:「じゃない方芸人」の覚醒

「バイきんぐ・小峠英二の相方という役割でしかなかった西村瑞樹が『陸海空 世界征服するなんて』(テレビ朝日系)などで言い知れぬ存在感を発揮しています」(放送作家)「三四郎・小宮浩信じゃない方、相田周二が最近は堰を切ったようにしゃべり始めているのが気になる」(制作会社ディレクター)との声が上がった。18年は、コンビ間の露出格差が減るかもしれない。

9位:病気でわかったマツコの存在感

 耳の三半規管にウイルスが入り、めまいなどを発症、大事をとって都内の病院に入院し静養したマツコ・デラックス。『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)は総集編を放送するなどして対応したが、「マツコがいないと成り立たない番組も多く、その存在の大きさをあらためて思い知らされました。有吉弘行の番組であれば『有吉反省会』(日本テレビ系)しかり『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)しかり、代役を立てられたかもしれないですが、マツコの代打はいない」(放送作家)。いずれにしてもテレビ界はいつまでマツコに頼るのであろうか。

 東京オリンピックまであと2年。海外からの目もより注がれることになるが、タレントの不倫やら「お母ちゃん!」と生電話して泣きわめく女性を生中継する日本のテレビをどう思うのだろうか? できるだけ襟は正してほしいものだが、果たして……。
(村上春虎)

業界人に聞いた、テレビの重大事変2017! 「テレ朝自滅」「ネットの“テレビ批判”横行」

 2017 年のテレビ業界も、さまざまな話題が上った。一体どんな年だったのか振り返る意味で、業界関係者に印象的な重大トピックスを聞き、ランキング形式で挙げてみた。

1位:おじさんが大活躍

 CM起用社数ランキング(ニホンモニター調べ)で12本と1位に輝いた遠藤憲一(56歳)、「ゆるキャラ」的存在で人気となった加藤一二三・九段(77歳)のほか、「バラエティ番組の会議で一番名前が挙がる」(放送作家)という梅沢富美男(67歳)、「年を取ったことで甲高い声が低くなり、滑舌も悪くなり、体にムチ打つ感が『けなげ』と思われるようになった」(同)と評判の出川哲朗(53歳)など、おじさんブームが到来。「TOKIO・城島茂も安定の老化をたどっています」(制作会社スタッフ)と、次なるおじさんも育っている。

 おばさんもすごかった。性格が豹変する豊田真由子元議員(43歳)はもちろん、「この世の喜怒哀楽をかき集めた感情の塊。ワイドショーを盛り上げた」松居一代(60歳)、不倫相手の医師が悪目立ちした斉藤由貴(51歳)、号泣の不倫謝罪会見の藤吉久美子(56歳)など、老いてますます盛んな猛女の当たり年だった。

第2位:連続ドラマ、視聴率1ケタが常態化

 視聴率は1ケタが当たり前の時代に突入した。NHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』の筆力でさらに評価を高めた脚本家・岡田惠和は、金曜午後8時のドラマ『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』(テレビ東京系)で、沢村一樹に和久井映見、三宅裕司にやついいちろうと『ひよっこ』主演者を大挙して出したものの、12月1日の最終回は2.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、全話平均3.9%と今期連ドラ最低視聴率を記録。ほかにも、「共演者の窪田正孝と水川あさみの熱愛が発覚した『僕たちがやりました』(フジテレビ系)は全話平均6.0%、スキャンダルで自滅した香里奈が復活して主演を務めた『嫌われる勇気』(同)は同6.5%で、特にフジドラマの爆死が多かった」(芸能ライター)。

3位:元SMAPメンバーを民放が黙殺

 元SMAPの稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛の活動が、民放ではスルーされている。「『アッコにおまかせ!』『王様のブランチ』(ともにTBS系)など取り上げる番組もありますが、ほかはほぼ無視。気持ちの悪い状況が続いています」(テレビ局関係者)。不自然なテレビ局の姿勢に、お茶の間はとっくに気づいているというのに、18年もスルーし続けるのだろうか? 

4位:「土ワイ」移設で自滅したテレビ朝日

 全日(午前6時~深夜0時)、ゴールデン(午後7時~午後10時)、プライム(午後7時~午後11時)の3つの時間帯で1位を獲得したときに付与される肩書「視聴率三冠王」。今年の年間視聴率も年明けに発表予定だが、日テレがゴールテープを切ることになりそうだ。日曜日の縦の流れはもちろん、月曜日も『有吉ゼミ』『世界まる見え!テレビ特捜部』『人生が変わる1分間の深イイ話』『しゃべくり007』と安定した流れになりつつある。

 2位のテレビ朝日は自滅。30年続いた『土曜ワイド劇場』を終わらせて日曜午前10時に移設したものの、常時4%と苦しい状況だ。「ほかにも、『金曜ロンドンハーツ』『アメトーーク!』など隆盛を支えたバラエティが一時の勢いを完全に失い、報道と『ドラえもん』だけしか売りのなかった頃のテレ朝に戻りつつあります」(放送作家)。

5:ネットユーザーの多大な影響位

 『バイキング』『ワイドナショー』(ともにフジテレビ系)を始めとして、ネットニュースで盛んに報じられた結果、視聴率が上向く番組が増えている。「『池の水ぜんぶ抜く』(テレビ東京系)、ゴールデンに昇格した『マツコの知らない世界』(TBS系)なども、ネットの威力によって人気番組へ一気に上りつめた印象がある」(制作会社スタッフ)とのこと。

 一方、ネットの声が番組を終わらせる遠因にも。保毛尾田保毛男騒動が起きた『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)をはじめ、番組を見ていない人も論争に参加するという事態が起こるようになった。「ネットユーザーによる“テレビ批判”は今後も続きそうです」(同)。

6位:TBSのバラエティに陰り

 「TBSのバラエティに脅威を感じると言われた時期もありました。確かに、『プレバト!!』『マツコの知らない世界』の視聴率は毎週2ケタではあるものの、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』はマンネリがたたり、息切れしつつあります。さらに、『サンデー・ジャポン』がいよいよ2ケタを割る週も出ている」(制作会社ディレクター)。

 TBSはドラマも好不調の波が激しい。「日曜劇場」の枠では4月、警察内部の戦いを描いた『小さな巨人』が平均13.5%で終えたものの、その直後の7月クールは恋愛ドラマ『ごめん、愛してる』を持ってきた。最終回は12.8%を記録し、平均9.7%でフィニッシュしたが、決して成功とは言えないだろう。さらにその後の『陸王』は最終回20.5%、平均16.0%と有終の美を飾ったが、「企業モノドラマのイメージが強い枠に、ラブストーリーを持ってくるTBSの編成の悪さが目立つ。枠の固定視聴者が離れる要因になる」(芸能ライター)。

 ヒットドラマにも、疑問符がつく。「『カンナさーん!』『コウノドリ』ですが、実は最高視聴率を出しているのはほぼオープニングシーンで、右肩上がりではありません。『カンナさーん!』は前の番組『マツコの知らない世界』、『コウノドリ』は『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』のお釣りで見ているにすぎないのです」(放送作家)。

7位:フジテレビの求心力低下

 バラエティを席巻した加藤一二三・九段はもともと『アウト×デラックス』(フジテレビ系)から輩出された人物。ANZEN漫才・みやぞんのブレークも昨年8月の『世界の果てまでイッテQ!』(フジテレビ系)がきっかけのように言われているが、「その2カ月前の『みなさんのおかげでした』が見いだした芸人。それが広まらないあたりに、フジテレビの力が弱まっていると思われます」(芸能ライター)。

8位:「じゃない方芸人」の覚醒

「バイきんぐ・小峠英二の相方という役割でしかなかった西村瑞樹が『陸海空 世界征服するなんて』(テレビ朝日系)などで言い知れぬ存在感を発揮しています」(放送作家)「三四郎・小宮浩信じゃない方、相田周二が最近は堰を切ったようにしゃべり始めているのが気になる」(制作会社ディレクター)との声が上がった。18年は、コンビ間の露出格差が減るかもしれない。

9位:病気でわかったマツコの存在感

 耳の三半規管にウイルスが入り、めまいなどを発症、大事をとって都内の病院に入院し静養したマツコ・デラックス。『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)は総集編を放送するなどして対応したが、「マツコがいないと成り立たない番組も多く、その存在の大きさをあらためて思い知らされました。有吉弘行の番組であれば『有吉反省会』(日本テレビ系)しかり『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)しかり、代役を立てられたかもしれないですが、マツコの代打はいない」(放送作家)。いずれにしてもテレビ界はいつまでマツコに頼るのであろうか。

 東京オリンピックまであと2年。海外からの目もより注がれることになるが、タレントの不倫やら「お母ちゃん!」と生電話して泣きわめく女性を生中継する日本のテレビをどう思うのだろうか? できるだけ襟は正してほしいものだが、果たして……。
(村上春虎)

志村けん“局部モロ出し”騒動は何位? 小ネタランキング発表! 浜崎あゆみ総ざらいも【年末芸能ニュース雑話】

デスクT 2016年はゲス不倫やSMAP分裂騒動、清原和博や高樹沙耶の薬物逮捕とか、メガトン級の芸能ニュースが目白押しだったけど、17年の目玉ってなんだろう? 小出恵介? 斉藤由貴? 松居一代? う~ん……。

記者H 確かに、昨年と比べると大ネタは少なかった印象ですね。

デスクT だよね~。だからさ、俺的にグッと来た芸能ニュースをランキングにしてみたわけよ(隠し持っていた模造紙を取り出しながら)。

1位 志村けん局部モロ出し騒動
2位 おすぎが中居正広をディスる
3位 さよなら、坂口杏里ちゃん
4位 ざわちんがYouTube放置
5位 フジテレビ『アナ雪』台無し事件

記者H 僕も忘れてたのばかりですよ……。

デスクT 1位はやっぱり、4月に起きた、志村けんのおちんちん画像誤爆騒動の他にないよね~。あれは目が覚めたよ~。

記者H あれは誤爆じゃないですから! 所属事務所は、志村のインスタグラムに投稿された勃起男根画像は「乗っ取り」による被害だと発表してるんですよ! やめてください!

デスクT いやあ、あれ見て、俺もまだまだ“変なおじさん”には程遠いなって思ったよ……。

記者H “変なおじさん”に憧れてたんですか……。2位の「おすぎが中居正広をディスる」って、そんなのありましたっけ?

デスクT あったじゃん! 6月19日放送のラジオ番組『PAO~N(パオ~ン)』(KBCラジオ)で、かつて『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で中居と共演していたおすぎが、「(中居の)嫌な部分を散々見てきた」「いつも相手の味方をしているように振る舞いながら、自分のことだけを考えている人」「かなり自分勝手な部分がある人」って吠えまくったんだよ!

記者H さすが「踏んづけてやる!」でおなじみのおすぎですね。中居の悪口言える芸能人なんて、いませんよ……。

デスクT 3位は「さよなら、坂口杏里ちゃん」だよ、ううう……。

記者H 坂口は、日刊サイゾーでもよくネタにさせてもらいましたからね。9月にインスタグラムで「実は、私ANRI芸能界引退しました」と発表したときは、目頭が熱くなりました……。

デスクT 嘘こけ! 「芸能ネタがないときの“間に合わせネタ”が、1個なくなった!」って吐き捨ててたじゃん!

記者H そんなこと言ってませんよっ! それより、4位の「ざわちんがYouTube放置」は、最近の出来事ですよね。先月、「Youtuber 一年生 ざわちんをよろしくお願いします」「モノマネメイクももちろんですが youtubeのざわちんは みんながメイクを一種のお洒落としてもっと楽しめるようにナチュラルから派手めなメイク法までといろいろなメイク法をシェアしていきたいな」と、大々的に告知したものの、初投稿動画に批判コメントが殺到し、以来、1カ月以上も更新されていないという……。

デスクT ざわちんは、無法地帯と化した動画のコメント欄を閉鎖しないところが偉いよね!

記者H ざわちんは今や、ネット界一の叩かれキャラですからね。5位の「フジテレビ『アナ雪』台無し事件」は僕も覚えてますよ。あの映像は、フジの悪いところを煮込んだような強烈さがありましたから。

デスクT 3月にディズニー映画『アナと雪の女王』を地上波初放送したフジが、エンディングで激寒なヘンテコ映像をくっつけて放送したんだよ。軽部真一アナが、メガネを反射させながら「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を歌う姿は地獄絵図だったよ。そんなわけで、この俺的ランキング、どうよ!?

記者H くだらなくて、Tさんらしいと思います。来年も「週末芸能ニュース雑話」の連載、よろしくお願いします。

■やっぱり、あゆ!

デスクT 今年も歌姫・浜崎あゆみが大活躍だったよね~。俺は安室よりも断然、あゆ派! 今年1年のあゆを振り返ろうぞ!

記者H 僕は安室派なので、乗り気がしません……。

デスクT うるせえ、バカ! 3月には、雑誌「ViVi」(講談社)で17年続いた浜崎あゆみの連載「Ayuのデジデジ日記」が終了しちゃったんだよ~。え~ん。

記者H 泣かないでください。今年は珍しく『しゃべくり007』や『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(共に日本テレビ系)といったバラエティ番組で活躍してたじゃないですか。

デスクT バラエティは13年4月の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の「BISTRO SMAP」以来、約4年ぶりだったんだよね~。久々の浮世離れ芸に興奮したよ!

記者H しかし、『しゃべくり007』出演時には、「使えない」「全然わからない」「電話とかも出ない」「連絡先とか、どこに出てくるのかわからない」と、極度のスマホ音痴ぶりをアピール。さらに、共演者の「デコッてるイメージ」との投げかけに「素っ裸で持ってます」と返し、「あゆちゃん、なんで嘘つくの?」とファンを悲しませていましたね。

デスクT あゆは前からルイ・ヴィトンやロリスイムのスマホケースを愛用してるし、一時期「LINEバブル」を「毎日やってる」って言ってたし、プライベートでもいつもiPhone片手に歩いてるイメージがあるから、なかなか信じ難いよね。でも、スターのリップサービスだから、悲しまないで~。あゆはファン思いだよ~。

記者H 2月には、一緒に写っていた“ポータブル温風機”の縦横比がおかしかったことから、写真の修整疑惑が騒ぎとなりました。

デスクT あゆがこんな初歩的ミスを犯すなんて、いまだに信じられないよ。それより今年のあゆは、おっぱいアピールに余念がなかったよね! 5月には乳首がうっすら透けてるノーブラ写真も公開してたし。“第2のオノ・ヨーコ”はあゆで決まり!

記者H 4月には、SNSで「何をしてもしなくても、これからも指差されるんだろう。許されはしないんだろう。それは誰のせいでもない、ただの自業自得だ」と嘆いていました。

デスクT 「何か周りよりも長けたものを持って生まれたワケでもない私は諦めない事しか出来ない。私からそれを取ったら何にもない」とも綴ってたけど、正直言って、あゆなんて長けたものしかないよ。

記者H 5月には、南青山の自宅兼事務所を25億円で売りに出したことが話題になりました。このとき間取り図が世に出て、その入り組んだ作りに度肝を抜かれたのを覚えています。

デスクT あれは、ものすごい間取りだったよね~。当時、「サイゾーですけど、物件の取材させていただけませんか?」って不動産屋に電話したら、ものすごく冷たく断られたな。怖かったよう(泣)。

記者H 5月に全国ツアー『Just the beginning -20- TOUR 2017』が始まると、観客が撮影したあゆの写真がネットに多数投稿され、「太りすぎ」「千手観音かずこと一致」と話題になりました。

デスクT 5月といえば、ファンクラブ会員向けのブログで、すでに聴力を失っている左耳に続き、右耳の聴力まで「激しく衰退」しているって告白したんだよ~。頑張れ、あゆ~(泣)。

記者H 6月には、15年に就任した“法務省矯正支援官”を降ろされたことが発覚しました(関連記事 http://www.cyzo.com/2017/06/post_33247_entry.html)。

デスクT 仕方ないよね。任期の2年間、バカンスには行っても、慰問には1度も行かなかったんだから。この制度の発起人の杉良太郎も「2年のうちに1回も行っていただいてないのは論外」って毒吐いてたしね。

記者H 11月には、仙台公演の客入れ後にコンサートの中止が発表されました。理由は「過労による急性気管支炎」だそうですが……。

デスクT あゆの当日ドタキャンは、これで3年連続だよ~。昨年は「急性気管支炎と急性咽喉頭炎」で、おととしは「肺炎」だっちゅーの。そんなことより、仙台公演の中止と同時にインスタグラムのコメント欄を閉鎖しちゃったことが心配だよ。ツアーが忙しくてメンタルやられてるのかな……。

記者H 大丈夫ですよ。12月には、「スーパービッグチョコ」や「ブラックサンダー」などのハイカロリーなチョコレート菓子をルンルンで買う様子を公開していますから(関連記事 http://www.cyzo.com/2017/12/post_144854_entry.html)!

デスクT せーの、「痩せる気、ねーのかよ!!」。よいお年を~。

安室奈美恵のファイナルツアーに“熱烈ファン”沢尻エリカの「ゲスト出演」プラン浮上!

 来年9月で引退する歌手・安室奈美恵が2月から予定する国内5大ドーム公演などのファイナルツアーに、熱烈な安室ファンで知られる女優・沢尻エリカの「ゲスト出演」プランが関係者の間でささやかれているという。

 ツアーは、追加公演や各会場の増席をしてもチケット入手が困難なほどの記録的イベントとなりそうで、芸能人の間でも「席を確保してほしい」という要望が飛び交っている。そんな中、沢尻が客としてではなく、特別ゲストとして安室に花束を渡すなどの“共演”話が浮上しているのだ。

「沢尻さんは、この引退ツアーには何がなんでも足を運ぶと、早くからスケジュール調整をしていたそうですが、客としてではなく、ゲストとしての来場案が持ち上がっているんです。あくまでイベント関係者の間で出ている話でしかないんですが、もし実現すれば、沢尻さんとしては、たとえノーギャラでも引き受けたい仕事でしょうね」(芸能関係者)

 沢尻は、小学生の頃から安室に憧れていたといい、熱狂的ファンだったことを本人が語っている。芸能界入りしたのも「安室に会える」という思いがあったとするほど。12年前、初主演したドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系)に出演が決まったときのインタビューで、彼女は筆者にこんな話をしていた。

「自分の部屋の机の引き出しを『アムロちゃんコーナー』にしたんです。切り抜きとかグッズとかで埋め尽くして。電撃結婚とか出産とか、思うままに生きている姿がかっこよくて、好きで好きでたまらなかったです」

 沢尻は、レストランを営んでいたフランス人の母親から「自分の好きなように生きなさい」と言われて育ったこともあり、その手本に見えたのが安室だったようだ。安室を追って向かったのが芸能プロのオーディションで、合格後は雑誌モデルやグラビアなどの仕事に加え、当初はバラエティ番組を中心に起用されていたが、演技力を買われて抜てきされた初主演映画『パッチギ!』で韓国語や関西弁を難なくこなし、大ブレークした。

 ただ、安室の生き方への憧れは変わらず、行動は超マイペース。カラオケボックスに8時間こもって歌ったり、新橋駅前の居酒屋でサラリーマンに交じってアンキモを食べながら飲んだりと、タレントらしからぬ“ひとり行動”が多かったといわれる。

「映画のロケ地となる場所の周辺をひとりで散策するなど、勉強熱心なんですが、それを周囲に伝えないでやるので、マネジャーが『居場所がつかめない』と困っていたこともよくあった」(ドラマ関係者)

 一方では、舞台挨拶で撮影エピソードなどを聞かれても「別に……」と答えた不機嫌な振る舞いや、涙の謝罪インタビューを後で「ウソ泣き」と言うなど、その言動は常に批判の的となった。08年にクリエイターの高城剛氏と電撃結婚するも、早々に距離を置くようになり、11年に離婚。奔放なキャラは、まさにカリスマ・安室の影響を受けたものだったようだ。

 14年、主演ドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)では、ついに安室の新曲「BRIGHTER DAY」が主題歌となる初コラボも実現したが、その頃の安室は育ての親であるライジングプロの平哲夫社長に「奴隷契約だ。事務所を辞めたい」という不満をぶつけ独立。一時は、事務所側が「安室奈美恵」の名前の使用を差し止める動きを取るという話もあったほど不穏になり、露出が激減。引退発表を機に大フィーバーとはなったが、少し前までプロモーター男性との不倫ゴシップが流れるなどイメージダウンがあった。

 安室と沢尻は、互いにネガティブな時期を経験したが、現在はともにスターの座にいる。もし沢尻が安室の引退ツアーに出演できたら、最初で最後の“共演”となり、ついに夢がかなうことになる。しかし、音楽関係者に聞いたところでは「安室さんのコンサートはMCナシとか、彼女の頑固なプロ意識が徹底していて、あくまでライブパフォーマンスがメインなので、関係者のプッシュぐらいでは決まらないのでは」と、見通しは明るくはなさそう。

 ダメならエリカ様もファン同様、チケット入手に走らなければならないが。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

2017年一番飛躍したAKB48GメンバーはSKE48須田亜香里! 読モ事務所移籍が功を奏す

 知名度の高いメンバーが次々と卒業し、HKT48指原莉乃の天下となっているAKB48グループ。そんななか、2017年に大活躍したのがSKE48の須田亜香里だ。

 09年からSKE48のメンバーとして活動している須田は現在26歳。16年の選抜総選挙で7位にランクインし神7入りを果たすと、17年2月に芸能事務所TWIN PLANETに移籍。17年6月の選抜総選挙でも自己最高の6位にランクインし、着実に人気を伸ばしている。

 さらに、フジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』ではぶりっ子のリコピンというキャラクターを好演。握手会でのあざとい素振りなども話題となり、バラエティ番組で取り上げられることも多い。

「AKB48グループのメンバーの中でいまもっとも業界内での注目度が高いのが須田亜香里です。実際ソロでのメディア露出も指原に次いで多いともいわれ、2017年にもっとも飛躍したメンバーと言えるでしょう」(アイドルに詳しい業界関係者)

 そんな須田は12月24日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に出演し、AKB48グループでは、スキャンダルに対する処分の内容がメンバーによってまったく違うことを指摘。真面目にやっているメンバーが損をしてしまうことへ苦言を呈した。運営批判ともとれる発言をした須田だが、こういった部分への評価が高いという。

「AKB48の場合は、良くも悪くもネットニュースなどで取り上げられないと意味がない。かといって、炎上になっては欲しくないというのが制作サイドの気持ちです。須田の場合は、炎上はしないけど、ネットで話題になるような絶妙なラインのぶっちゃけトークができるので、スタッフとしては本当にありがたいんですよ。サンジャポでの発言も視聴者が頷くような正論ですし、まさに制作サイドが求めていたものだと思います」(テレビ局関係者)

 須田亜香里が所属しているTWIN PLANETは鈴木奈々や小森純のほか、モデル系のタレントを多く抱える事務所だ。

「鈴木奈々の仕事ぶりを見ていて分かるように、いい意味でフットワークが軽く、どんな仕事も受けてくれる事務所です。だからこそ、制作サイドも須田にオファーしやすいという事情もあります。これがAKB48運営のお気に入りメンバーであれば、仕事を選んでくるので、簡単にオファーできないですからね。“干されメン”ではないものの、“推されメン”でもないことが、むしろプラスに働き、2018年はさらにブレークするでしょうね」(前出テレビ局関係者)

 須田亜香里が指原莉乃の天下をどれだけ脅かすことができるか、注目だ。

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