小室哲哉のスキャンダルで大逆風の“文春砲”、名物編集長の行く末は……

 音楽プロデューサー・小室哲哉の不倫疑惑を報じた「週刊文春」(文藝春秋)に批判が殺到した問題について、同誌の新谷学編集長とカンニング竹山が27日夜のトークイベントで、意見をぶつけ合った。

「文春」の公式Twitterアカウント「文春砲」が投稿した小室のスキャンダルに関するツイートには、4,300件を超えるコメントが寄せられており、「廃刊しろ」「もっと他に暴くことあるだろ」などの意見が殺到。発行元の文藝春秋社で開かれた同誌のデジタル会員向けのイベントで、新谷編集長は「厳しい意見もいただき、胸に手を当てて考えていきたいが、不倫摘発雑誌のようにとらえられるのは切ない」と述べた上で、「人間のいろんな面を伝えていきたい。KEIKOさんの介護をしているという表の顔の裏で、女性との息抜きを求めていた。大変な介護の中で息抜きもしたくなるよなという、介護の理想と現実というものを伝えたかった」と掲載理由を説明した。

 イケイケで知られる新谷氏だが、社内に目を向ければ、その立場が危うくなってきているというのだ。

 事情通によると、「売り上げも出しているのに、新谷氏の社内評価は低い。上層部にアンチが多いようです。実は、今春にも他部署への異動が命じられることになっていた」とか。ただ、後任の編集長に指名された編集者が拒否したため、新谷氏は今年も“ミスター文春”として君臨するという。

「およそ2年前に、新谷氏は江戸時代の浮世絵『春画』に関連する記事で、上層部から3カ月間の休養処分を命じられた。新谷氏がいない3カ月間、現場記者は同氏への忠誠心から特ダネをあえて入れず、結果、雑誌の売り上げは減少。今回の小室の記事による逆風もあって、上層部は新谷氏を代えたいが、この過去の事例をみると代えられないというジレンマに陥っている」(同)

 小室の不倫疑惑よりも、文春社内の権力闘争の方が面白いかもしれない!?

山田涼介『もみ消して冬』、『鋼の~』汚名返上も……“ジャニーズバーターシーン”が退屈!?

 小澤征悦の“堀内孝雄顔”がコメディ感を倍増させている『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)。27日放送の第3話の平均視聴率は、前回と同じ11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。

 2016年に主演を務めた月9『カインとアベル』(フジテレビ系)は全話1ケタと惨敗、昨年12月公開の主演映画『鋼の錬金術師』でも散々な目に遭ったHey! Say! JUMP・山田涼介ですが、今作で汚名返上できそうで何よりです。

 なお、“痛快「どコメディ」ホームドラマ”をうたう同作ですが、初回ではおサムいシーンが続き、死んだ魚のような目でテレビを眺めてしまった筆者。しかし、第2話ではサムさがだいぶ軽減し、一般的なコメディドラマとして違和感なく見られるようになってきました。助かった!

 というわけで、第3話のあらすじを振り返ります。

■お決まりシーンは“ジャニーズ忖度”か

 世間から「平成の華麗なる一族」と呼ばれる秀才一家・北沢家。そこに20年仕える執事の小岩井(浅野和之)が、崖から飛び降り自殺を図ろうとしたとして、警察が保護。何やら小岩井は、この前日にメイド喫茶「ミルキー王国 別館」から出てきたところで長男の博文(小澤)と鉢合わせに。博文と目が合った途端、走って逃げたといいます。

“執事がメイドにはまっていた!”という週刊誌が食いつきそうな事態に、父・泰蔵(中村梅雀)は「あいつの居場所は、もう家にはない!」と激怒。小岩井を幼少期から慕う秀作(山田)は、泰蔵に結論を待つよう頼み込み、警察へ小岩井を迎えに行きます。

 小岩井に事情を聞くと、「海を眺めていただけ」と自殺を否定。さらに、「あなたの子守をするのは、もううんざりなんですよ!」と秀作に本音をぶちまけ、退職願を渡して去ってしまいます。

 そんな中、小岩井の娘・冨美代(桜井日奈子)が、例のメイド喫茶で働いていることを突き止めた長女・知晶(波瑠)は、早速、冨美代の元へ。冨美代いわく、小岩井はこれまで、秀作を冨美代以上に気にかけ、秀作が東大や警視庁に合格した際には、涙を流して喜んでいたといいます。

「あなたの子守をするのは、もううんざりなんですよ!」という言葉が本音でないことを知った秀作は、小岩井を呼び出し「戻ってきてほしい」と懇願。しかし、すでにラーメン屋に再就職した小岩井は、「店長を裏切ることはできません」とかたくなです。

 打つ手がなくなった秀作は、いつものように警視庁の後輩・尾関(ジャニーズWEST・小瀧望)に相談。会話の中でヒントをもらい、ある計画がひらめきます。

 毎回定番となっている尾関への相談シーンですが、これってもっとワクワクするシーンにならないもんですかね? 秀作が尾関に全幅の信頼を寄せているのはわかるのですが、この場面って刑事ドラマで言うと、主人公が事件解決への糸口をピコーンと見つける、いわゆる山場だと思うんですよ。しかし、秀作が「例え話」として話しているからか、これまでの回想のような会話が続くだけだし、尾関が優れた助言をしているようにも思えず、フワフワしてて面白くもないし……。どうしても、山田のバーターである小瀧の見せ場を作らないといけないという制約に縛られているようにしか……。

 もっと言うと、毎回恒例の、アンジャッシュ・児嶋一哉演じるクリーニング屋店主と執事のやり取りも、なんとも退屈……。北沢家に出入りする野次馬的な役どころにしては、キャラが地味すぎるというか……。

■もう、サムくない!

 秀作はその晩、冨美代から鍵を受け取り、ラーメン屋に目出し帽姿で侵入。小岩井が仕込んだラーメンスープをジャバーっと捨て、おいしくもまずくもないスープを作り、小岩井がクビになるよう仕向けます。

 そうこうしていると、厨房へ目出し帽をかぶった泰蔵が登場。泰蔵はなぜか、スープ用の寸胴鍋で泰蔵特製カレーを作り始めます。翌日、カレーを味見した小岩井は、「ご主人様!」と泰蔵の味であることに気付き、店長に「私がやりました」とカレーを作ったのは自分だと告げ、クビに。小岩井は北沢家に戻り、第3話は終了です。

 子ども時代に家出をした秀作が、家に戻った際に出されたカレーが、小岩井でなく父が作ったものであることが発覚するなど、後半に感動シーンが続いた第3話。“笑いどころ”と言わんばかりだった秀作の“心の声”も減り、かなり見やすくなりました。

 また、「ジャジャジャジャッ、ジャジャジャジャッ、ジャージャー♪」といった『火曜サスペンス劇場』でお馴染みの効果音も、繰り返し出てくることもなくなり、全体的にスッキリ。正直、あの音で興ざめした人って、多かったと思うんですよ。ジャニヲタは、山田の顔芸にさぞかし大爆笑していたんでしょうけど……。

 というわけで、「これって必要?」と言いたくなるシーンはあるものの、おサムい演出が削られ、形が出来上がってきた感のある『もみ消して冬』。この感じなら、今後の2ケタキープも見込めそうですね!
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

モデル・藤井リナの強欲ぶりにブーイング! 「時間オーバーで数万円徴収」「プレゼントを転売疑惑」……悪評続々! 

 昨年12月4日放送のバラエティ番組『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)で、3年ぶりにテレビ出演した藤井リナ。現在は中国を拠点にモデルとして活動するほか、中国人モデルの育成などもこなしていると明かし、話題になった。さらに、女性向けファッションメディアアプリ「TOPLOG」を手掛ける株式会社TOPLOG社長・亀山隆広氏との熱愛を報道され、公私共々絶好調な藤井。しかし、彼女の周囲を探ると、芳しくない評判しか聞こえてこない。

「以前、ファッション誌の撮影で予定の終了時間より1時間押したことがありました。終了時間が押すことはごく稀にあり、事前に事務所側に送る予定表には、但書きで“終了時間が前後することもあります”と書いて了解を取っているのですが、藤井は現場で激怒し始めたんです。それで後日、事務所からギャラとは別に、終了時間を押した分として当初のギャランティから数万円を上乗せした請求書がきて、びっくりしたことがありました。この一件後、彼女を起用するときは、撮影終了時間を3時間長く見積もるようにして事務所側に伝えています。その上で、『リナさんの早着替えのおかげで、撮影が3時間も早く終わりましたよ!』と本人に言って、ご機嫌取りしていますよ」(雑誌編集ライター)

『もしかしてズレてる?』では、自身の貯金を切り崩し、個人事務所を設立した際、「赤字からのスタートだった」と告白していたが、その赤字はこのようにして補填していったのだろうか。

 また、この他にも「撮影終了後、差し入れのお菓子や飲み物を持ち帰る」「撮影後にアパレル側が『着用してインスタに載せてほしい』とプレゼントした服を、一度も着ずに転売しているというウワサが広まる」など、藤井の悪評は掘れば掘るほど出てくる。

 そのため、最近では周囲の仲の良かったスタッフまでが、そっぽを向き始めているようだ。

「藤井の誕生日には事務所主催の誕生会が開かれていますが、昔は編集者やカメラマン、スタイリストなど数百人規模で集まっていました。しかし、ここ2、3年は20人ほどしか集まっていないと聞きます。その集まった客は彼女を持ち上げるのに必死で、楽しむどころじゃなかったそうですよ(笑)」(芸能記者)

 もともと藤井は大手芸能事務所スターダストプロモーションに所属していたが、2008年に彼女所有の原付バイクが1年間で70回もの違法駐輪の取り締まりを受け、約60万円の滞納金と延滞金が発生したと一部で報じられるほどの素行の悪さなどで事務所とモメ、13年に退社している。独立後の現在も悪評が続くということは、彼女の生まれ持った素質なのかもしれないが……。

「メンバー知名度低すぎ!」Sexy Zone司会決定の『24時間テレビ』“募金額ワースト”決定か?

 8月25~26日放送の『24時間テレビ41 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のメインパーソナリティを、ジャニーズのアイドルグループ・Sexy Zoneが務めることが27日放送の同局『嵐にしやがれ』内で発表された。

 Sexy Zoneは、中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉による平均年齢20.6歳の5人組グループ。昨年10月リリースのシングル「ぎゅっと」(ポニーキャニオン)は、オリコン初動売上11.9万枚を記録した。

 なお、昨年のメインパーソナリティーは、嵐・櫻井翔、NEWS・小山慶一郎、KAT-TUN・亀梨和也。一昨年はNEWSで、さらに前年はV6とHey! Say! JUMP。Sexy Zoneが同パーソナリティを務めるのは、初となる。

「Sexy Zoneは、ジャニーズ事務所が今年もっとも“ゴリ押し”しているグループと言われている。しかし、熱心なファンが付く一方で一般知名度は低く、メンバーの個人名となると知らない人がほとんど。Sexy Zoneだけで『24時間テレビ』を引っ張っていくのは無謀とも思えるだけに、V6とHey! Say! JUMPが合同でメインパソナリティーを務めた2015年のように、追加で先輩グループが発表される可能性は否めません」(芸能記者)

 SMAP、TOKIO、嵐に続く“国民的グループ”がなかなか育たず、最近は焦りが垣間見えるジャニーズ事務所。そんな事務所の言いなりになっているようにも見える『24時間テレビ』だが、当然、日テレ側にとってSexy Zoneの知名度の低さは不安材料と言えるだろう。

「今月、同局『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画『ゴチになります!』の新メンバーに、TOKIO・国分太一と入れ替わりで中島を加入させたのも、『24時間テレビ』へ向けて知名度を上げるための策略と見られています。また、例年、メインパーソナリティは4月頃に発表されることが多い中、1月という早い段階で発表したのも、時間をかけて注目度を上げるための戦略でしょう」(同)

 視聴率と同じく、毎年注目されるのが募金額だが、昨年の総額は6億9,915万3,512円。7億円を下回ったのは、35年ぶりの出来事だった。

「嵐がメインパーソナリティを務めた4年前には、募金総額が15億円を超えていた。激減した最たる要因は、多くの視聴者が同番組の“エセチャリティぶり”に気付き始めたことでしょう。ただ、パーソナリティの人気度も募金額に影響すると言われるだけに、Sexy Zoneでは厳しそう」(同)

 昨年は募金額が減る一方で、平均視聴率は18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と番組歴代2位の好数字を記録した『24時間テレビ』。このチャンスを足がかりに、Sexy Zoneは嵐に続く国民的スターとなれるだろうか?

『報ステ』極寒の景勝地で下ネタ連発! コメディアン・ケーシー高峰“83歳の矜持”を見た

 27日の『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、83歳のコメディアン・ケーシー高峰が、氷点下の雪山で凍えながら下ネタを連発するという不思議な映像が放送された。

 

■氷点下7度

 

 それは「絶景を、その土地の言葉で伝える、お国言葉中継」の企画で、過去に、お笑い芸人・はなわが佐賀の棚田から中継したり、なすびが福島の大内宿から中継したり、西川のりおが奈良の佛隆寺の千年桜の前でホーホケキョをしたりしている枠。

 この日も、はれのひ社長会見やインフルエンザ過去最多などのニュースが放送された後、このコーナーが始まった。メインキャスターの富川悠太アナウンサーから今日の中継先が玉簾の滝(山形県)であることが伝えられる。

「大寒波が押し寄せています。どんな景色になっているんでしょうか? 紹介していただくのは、この方です」

 切り替わった画面に映っていたのは、降りしきる雪の中、傘も差さず凍えるケーシー高峰。

 大寒波が襲来してる深夜の雪山で、寒さで顔が引きつっているのがわかる。雪まみれで顔面を硬直させたケーシーが映るやいなや、その「画の力」だけで思わず小さく笑ってしまう小川彩佳アナ。笑っちゃいけないときに面白くなっちゃうアレだろう。その直後ケーシーが「グラッチェアミーゴ!」と往年の決め台詞を発し、富川アナも笑い出すのだが、小川アナは、その前から見た目で笑っちゃってた。面白かっただけに同情する。

 ケーシーいわく、氷点下7度で「寒いなんてもんじゃねー!」らしい。恐縮する両アナウンサー。

「さっきね、宿出るときはね、排尿しようと思ったら、元気だったの」

 寒さのためか、この時点で「排尿」という言葉が聞き取りづらく、見ていて「搬入?」「俳優?」「ん?」という気持ちになったが、それでも気を使って聞き取れてるような顔をして、やり過ごす両アナ。

「(宿では元気だったけど)今もうね、排尿しようかと思っても、なんかその猶予がなくて……」

 ここで初めて「おしっこが出にくいくらい寒いって意味なんだな……」と気づいた小川アナが「あぁー……」と同情の息を漏らし、申し訳なさそうな顔をする。その直後だった。

「これを『シッコー猶予』と言う」

 ネタだった。渾身の。そして、往年の。医事漫談で一世を風靡したあのスタイル。

「なるほどー(笑)」と富川アナが笑うのに対し、固まった笑顔で2度お辞儀をする小川アナ。笑うというより、慈しむ気持ちが前に出ている感じ。「外で排尿というのも、あまりよくないですけど」と、報道丸出しのフォローをする富川アナ。

 ちゃんとダウンの下に白衣(いつもネタのときは白衣)を着ていることについて触れられると、「ずっと白衣着てるけど、患者一人も来ないんだよね」。

 小川アナが、とても笑っている。面白かったからというより、安心できる冗談だったから。やっと大手を振って笑える、ちょうどいい内容が来たから。

「ところでね、この滝は人口の滝なんですよ」

 またケーシーが、なんか言いだした。

「自然の滝じゃない、人の手で作られた滝なんです」

 ワイプの中の2人は、真意を汲み取ろうと必死な形相。「そうなんですか?」と富川がつないだ直後、「ええ、作った人は滝廉太郎」。後期高齢者とは思えないペースでネタを打ち込むケーシー。爆笑する2人。

「どういう意味だ? ネタか? 真実か? 前振りか? 前振りなのか? 真意を汲み違えないようにしないと……滝廉太郎? あ、滝だからか! 滝と滝をかけたんだな! あーーよかった汲み取れたーー!! 腰を折らなくてよかったーーー!」という笑い。緊張と緩和。意図が掴めない話だと思ってたらダジャレ。

 安堵とともに「玉簾の滝は違いますよね」「自然の滝ですよね」「弘法大師が見つけたっていう滝ですよね」と、すかさず訂正の波状攻撃を滑り込ませる両アナ。

■荘厳な神社を背景に、お構いなしの“レイプネタ”

 

 ケーシーは、雪舞う夜の山に美しくライトアップされ、小さく映っている。

「酒田地区は庄内美人といって、すごく美人が多い」という説明のあと、大名に見初められた女性の昔話を、あまり聞き取れない口調で語っている。

「(昔)大名が来たときね、そのお嬢さんは大名に呼ばれたからって喜んで行ったらしいんです。ところが3人の大名が、代わる代わるその女性を犯してしまった」

 おそらく2人のアナは、話を見失っていた。だから不意に聞こえた「犯す」という言葉を、そのままの意味で受け取れていなかったかもしれない。画面が、雪化粧された厳かな雰囲気の神社に、ゆっくりとクロスオーバーした瞬間、ケーシーの声だけが飛び込んでくる。

「これを医学用語で『3金交代』(と言う)」

 レイプジョーク。ゆるやかに笑う2人。「どこまでがほんとなのかね(笑)」と戸惑う小川アナ。大本音だろう。あらゆる言葉を駆使して一生懸命取り繕う2人の声にかぶって「まずいこといっちゃったか、コレ?」というケーシーのボヤキが漏れ聞こえる。画面には白雪を纏った大きな鳥居が映っているだけ。荘厳なるミスマッチ。

「白衣着てると、すぐこういうこと言いたがるんだ」というケーシーに「しょうがないですよね、そういうスタイルで、ずっとやってらっしゃいますから」と職業病的なフォローをする富川。

 しかし極寒の中、火がついたケーシーは止まらない。

 出身地の最上の名産・ナメコの話で「今、もうね、寒いからナメコになっちゃいました」とストレートな下ネタを吐き、弱っている小川アナをさらに居たたまれない笑顔にさせる。

「すみません寒いところ(笑)、ナメコにはなってないですけども」謝りつつも返す刀で他人のイチモツ事情を否定する富川。シモだとわかって否定したのか、単にバカのふりをして誤魔化したのか。おそらく、どちらでもなく、富川は本当にわかっていなかったのかもしれない。もう捌ききれなくなっている。

 何度かオチ前にフリを潰してしまっている場面も見られたが、逆にフリだと思って泳がせていたら、この現場までソリで自分を運んでくれたスタッフに感謝を述べているだけでオチがないときもあり、その“どっちだかわからなさ”が異様な緊張感を生んでいた。裏を返せば、それくらいケーシーの前フリが自然なのだ。50年近く前からこの雰囲気を完成させているのだからスゴい。

 そしてクライマックス。結局あまり玉簾の滝に触れていないと言われたケーシーは「あんまり知りません、ここは!」とぶっちゃけ、小川アナを爆笑させつつ油断させたその直後、

「すでにね、パンティの中がタマスダレになってます」

 と、純度の高い下ネタを投下。小川アナの表情を一気に死に体に変化させる殺人コンボを炸裂させた。パンティて。

「あまり知りません」と言われたとき、小川アナは「ズコ~」とハットリくん並みの擬音を言いつつ喜んでいたのに。一寸先はタマスダレだ。

 

■「東電への嫌がらせ」

 

 もうこのとき、すでにケーシーの姿は雪まみれ。ネットでは「かわいそう」だとか「不謹慎」だとか「ひどい」「お年寄りなのに」といった声も多かったが、この日、間違いなくドクター(ケーシーの愛称)は攻めていた。ただやらされてるお年寄りという構図ではなく、明らかに自らネタを仕込んで、隙あらばぶち込み、ウケることを楽しんでいた。この日、売れようとしているかのごとく。

 すでに師匠ほどの年齢、立場なら、いくらでも断ったり、手を抜いて切り上げることもできる企画内容だ。山形出身という事実があれば、あとは「いれば」成り立つだろうし、事実このロケのあと、すぐ台本を覚えないといけない仕事が控えていて、帰りに近くの温泉に立ち寄る余裕もないと言っていた。なのに、雪まみれのこの仕事を受けた。

 この日、ケーシーは白衣を着ていたが、その上に羽織ったダウンの前が開いてることが余計に寒そうに見え、「非難」が加速したのかもしれない。

 これもあくまで推測だが、前を閉じず白衣を見せたかったのは、おそらくケーシー自身だ。首元にちゃんと見えるように聴診器を掛けていたことからも、そのこだわりを感じる。漫才からコンビ解散、医者を目指していたという経歴を生かし、ゼロから築いた医事漫談。それは米寿を目前にしてなお、彼の中に息づく核だろう。

 真面目な俳優としての一面が大きくなるにつれ、その反動からか、芸人としてのこだわりは増しているように見える。

 東日本大震災直後、『笑点』(日本テレビ系)で「放射能の本場・いわき(30年間在住)から来ました」とカマしたことに対し「あれは東電への嫌がらせ」とハッキリと語った(3年前の文化放送『大竹まことのゴールデンラジオ』)姿勢からも、彼の根底にある強さがうかがえる。

「何かあったらどうする」というクレームももちろんわかるが、15年ほど前に舌がんを克服し、その間も書き文字だけで舞台をこなし、いまだ高座に立ち続ける彼が、この「ひどい」仕事に意欲的に取り組んでいたという目線は、最低限どこかに持っていたい。

 何はともあれ、ドクターが風邪引くことなく台詞を覚えられたのかどうか、今週の『報ステ』で報道して欲しい。お疲れさまでした。
(文=柿田太郎)

『報ステ』極寒の景勝地で下ネタ連発! コメディアン・ケーシー高峰“83歳の矜持”を見た

 27日の『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、83歳のコメディアン・ケーシー高峰が、氷点下の雪山で凍えながら下ネタを連発するという不思議な映像が放送された。

 

■氷点下7度

 

 それは「絶景を、その土地の言葉で伝える、お国言葉中継」の企画で、過去に、お笑い芸人・はなわが佐賀の棚田から中継したり、なすびが福島の大内宿から中継したり、西川のりおが奈良の佛隆寺の千年桜の前でホーホケキョをしたりしている枠。

 この日も、はれのひ社長会見やインフルエンザ過去最多などのニュースが放送された後、このコーナーが始まった。メインキャスターの富川悠太アナウンサーから今日の中継先が玉簾の滝(山形県)であることが伝えられる。

「大寒波が押し寄せています。どんな景色になっているんでしょうか? 紹介していただくのは、この方です」

 切り替わった画面に映っていたのは、降りしきる雪の中、傘も差さず凍えるケーシー高峰。

 大寒波が襲来してる深夜の雪山で、寒さで顔が引きつっているのがわかる。雪まみれで顔面を硬直させたケーシーが映るやいなや、その「画の力」だけで思わず小さく笑ってしまう小川彩佳アナ。笑っちゃいけないときに面白くなっちゃうアレだろう。その直後ケーシーが「グラッチェアミーゴ!」と往年の決め台詞を発し、富川アナも笑い出すのだが、小川アナは、その前から見た目で笑っちゃってた。面白かっただけに同情する。

 ケーシーいわく、氷点下7度で「寒いなんてもんじゃねー!」らしい。恐縮する両アナウンサー。

「さっきね、宿出るときはね、排尿しようと思ったら、元気だったの」

 寒さのためか、この時点で「排尿」という言葉が聞き取りづらく、見ていて「搬入?」「俳優?」「ん?」という気持ちになったが、それでも気を使って聞き取れてるような顔をして、やり過ごす両アナ。

「(宿では元気だったけど)今もうね、排尿しようかと思っても、なんかその猶予がなくて……」

 ここで初めて「おしっこが出にくいくらい寒いって意味なんだな……」と気づいた小川アナが「あぁー……」と同情の息を漏らし、申し訳なさそうな顔をする。その直後だった。

「これを『シッコー猶予』と言う」

 ネタだった。渾身の。そして、往年の。医事漫談で一世を風靡したあのスタイル。

「なるほどー(笑)」と富川アナが笑うのに対し、固まった笑顔で2度お辞儀をする小川アナ。笑うというより、慈しむ気持ちが前に出ている感じ。「外で排尿というのも、あまりよくないですけど」と、報道丸出しのフォローをする富川アナ。

 ちゃんとダウンの下に白衣(いつもネタのときは白衣)を着ていることについて触れられると、「ずっと白衣着てるけど、患者一人も来ないんだよね」。

 小川アナが、とても笑っている。面白かったからというより、安心できる冗談だったから。やっと大手を振って笑える、ちょうどいい内容が来たから。

「ところでね、この滝は人口の滝なんですよ」

 またケーシーが、なんか言いだした。

「自然の滝じゃない、人の手で作られた滝なんです」

 ワイプの中の2人は、真意を汲み取ろうと必死な形相。「そうなんですか?」と富川がつないだ直後、「ええ、作った人は滝廉太郎」。後期高齢者とは思えないペースでネタを打ち込むケーシー。爆笑する2人。

「どういう意味だ? ネタか? 真実か? 前振りか? 前振りなのか? 真意を汲み違えないようにしないと……滝廉太郎? あ、滝だからか! 滝と滝をかけたんだな! あーーよかった汲み取れたーー!! 腰を折らなくてよかったーーー!」という笑い。緊張と緩和。意図が掴めない話だと思ってたらダジャレ。

 安堵とともに「玉簾の滝は違いますよね」「自然の滝ですよね」「弘法大師が見つけたっていう滝ですよね」と、すかさず訂正の波状攻撃を滑り込ませる両アナ。

■荘厳な神社を背景に、お構いなしの“レイプネタ”

 

 ケーシーは、雪舞う夜の山に美しくライトアップされ、小さく映っている。

「酒田地区は庄内美人といって、すごく美人が多い」という説明のあと、大名に見初められた女性の昔話を、あまり聞き取れない口調で語っている。

「(昔)大名が来たときね、そのお嬢さんは大名に呼ばれたからって喜んで行ったらしいんです。ところが3人の大名が、代わる代わるその女性を犯してしまった」

 おそらく2人のアナは、話を見失っていた。だから不意に聞こえた「犯す」という言葉を、そのままの意味で受け取れていなかったかもしれない。画面が、雪化粧された厳かな雰囲気の神社に、ゆっくりとクロスオーバーした瞬間、ケーシーの声だけが飛び込んでくる。

「これを医学用語で『3金交代』(と言う)」

 レイプジョーク。ゆるやかに笑う2人。「どこまでがほんとなのかね(笑)」と戸惑う小川アナ。大本音だろう。あらゆる言葉を駆使して一生懸命取り繕う2人の声にかぶって「まずいこといっちゃったか、コレ?」というケーシーのボヤキが漏れ聞こえる。画面には白雪を纏った大きな鳥居が映っているだけ。荘厳なるミスマッチ。

「白衣着てると、すぐこういうこと言いたがるんだ」というケーシーに「しょうがないですよね、そういうスタイルで、ずっとやってらっしゃいますから」と職業病的なフォローをする富川。

 しかし極寒の中、火がついたケーシーは止まらない。

 出身地の最上の名産・ナメコの話で「今、もうね、寒いからナメコになっちゃいました」とストレートな下ネタを吐き、弱っている小川アナをさらに居たたまれない笑顔にさせる。

「すみません寒いところ(笑)、ナメコにはなってないですけども」謝りつつも返す刀で他人のイチモツ事情を否定する富川。シモだとわかって否定したのか、単にバカのふりをして誤魔化したのか。おそらく、どちらでもなく、富川は本当にわかっていなかったのかもしれない。もう捌ききれなくなっている。

 何度かオチ前にフリを潰してしまっている場面も見られたが、逆にフリだと思って泳がせていたら、この現場までソリで自分を運んでくれたスタッフに感謝を述べているだけでオチがないときもあり、その“どっちだかわからなさ”が異様な緊張感を生んでいた。裏を返せば、それくらいケーシーの前フリが自然なのだ。50年近く前からこの雰囲気を完成させているのだからスゴい。

 そしてクライマックス。結局あまり玉簾の滝に触れていないと言われたケーシーは「あんまり知りません、ここは!」とぶっちゃけ、小川アナを爆笑させつつ油断させたその直後、

「すでにね、パンティの中がタマスダレになってます」

 と、純度の高い下ネタを投下。小川アナの表情を一気に死に体に変化させる殺人コンボを炸裂させた。パンティて。

「あまり知りません」と言われたとき、小川アナは「ズコ~」とハットリくん並みの擬音を言いつつ喜んでいたのに。一寸先はタマスダレだ。

 

■「東電への嫌がらせ」

 

 もうこのとき、すでにケーシーの姿は雪まみれ。ネットでは「かわいそう」だとか「不謹慎」だとか「ひどい」「お年寄りなのに」といった声も多かったが、この日、間違いなくドクター(ケーシーの愛称)は攻めていた。ただやらされてるお年寄りという構図ではなく、明らかに自らネタを仕込んで、隙あらばぶち込み、ウケることを楽しんでいた。この日、売れようとしているかのごとく。

 すでに師匠ほどの年齢、立場なら、いくらでも断ったり、手を抜いて切り上げることもできる企画内容だ。山形出身という事実があれば、あとは「いれば」成り立つだろうし、事実このロケのあと、すぐ台本を覚えないといけない仕事が控えていて、帰りに近くの温泉に立ち寄る余裕もないと言っていた。なのに、雪まみれのこの仕事を受けた。

 この日、ケーシーは白衣を着ていたが、その上に羽織ったダウンの前が開いてることが余計に寒そうに見え、「非難」が加速したのかもしれない。

 これもあくまで推測だが、前を閉じず白衣を見せたかったのは、おそらくケーシー自身だ。首元にちゃんと見えるように聴診器を掛けていたことからも、そのこだわりを感じる。漫才からコンビ解散、医者を目指していたという経歴を生かし、ゼロから築いた医事漫談。それは米寿を目前にしてなお、彼の中に息づく核だろう。

 真面目な俳優としての一面が大きくなるにつれ、その反動からか、芸人としてのこだわりは増しているように見える。

 東日本大震災直後、『笑点』(日本テレビ系)で「放射能の本場・いわき(30年間在住)から来ました」とカマしたことに対し「あれは東電への嫌がらせ」とハッキリと語った(3年前の文化放送『大竹まことのゴールデンラジオ』)姿勢からも、彼の根底にある強さがうかがえる。

「何かあったらどうする」というクレームももちろんわかるが、15年ほど前に舌がんを克服し、その間も書き文字だけで舞台をこなし、いまだ高座に立ち続ける彼が、この「ひどい」仕事に意欲的に取り組んでいたという目線は、最低限どこかに持っていたい。

 何はともあれ、ドクターが風邪引くことなく台詞を覚えられたのかどうか、今週の『報ステ』で報道して欲しい。お疲れさまでした。
(文=柿田太郎)

工藤静香の“どアップ”写真大量投稿に「ホラー」「山姥みたい」の声……夫・木村拓哉のお荷物に!?

 歌手・工藤静香(47)の自撮り“どアップ”写真が「痛々しい」と話題だ。

 工藤は22日、自身のインスタグラムで友人の歌手・中島美嘉からもらったという美容マスクを紹介。装着中から装着後に渡って、4枚の“どアップ”写真を投稿した。

 この数日後の28日、今度はくだんの美容マスク姿を自ら“ホラーマン”と称し、「ホラーマン投稿からみんなを解放しなくては!笑笑 早めの投稿。最近の帽子シリーズ」と、6点もの“どアップ”写真を投稿した。

 工藤としては、「最近の帽子シリーズ」は“お口直し”だったようだが、ネットユーザーからは「帽子写真のほうがホラーだろ」「怖いし、キツい」「山姥みたい」「(明石家さんま扮する)アミダばばあを思い出した」といった声が上がっている。

「時代遅れのヤンキーメイクはさておき、法令線や小じわもほとんど見えず、47歳とは思えない美ぼうを保っているようにも見える。しかし、キメ顔の“どアップ”を投稿するナルシストぶりが痛々しさを醸しだしているのか、はたまた好感度の低さからか、批判的な声が相次いでいる。さすがに40代半ばを過ぎてここまでの接写を公開するのは、渡辺美奈代か泰葉くらいですよ」(芸能記者)

 工藤といえば、一昨年のSMAP分裂騒動以降、インスタグラムがたびたび炎上。夫・木村拓哉のファンからは、「たっくん(木村の愛称)のソロ活動の邪魔をしないで」「嫁がしゃしゃり出てくるな」と冷ややかな声も少なくない。

「工藤は、インスタグラムのプロフィール欄で『嫌がらせや場を荒らす目的でいらっしゃる方々、時間には限りがあります。是非無駄になさらず楽しい時間にお使い下さいね』と諭すような書き方をしたり、工藤が草なぎ剛の誕生日に(草なぎがCM出演する)『1本満足バー』の写真を投稿しジャニヲタが騒いだ際には『人の誕生日まで覚えられないよ。本当に参るね』と書き込むなど、“上から目線”とも思える気の強さが窺える。木村は現在、好感度回復のための大事な時期ですから、工藤のインスタグラムがネガティブな話題を振りまかなければいいですが……」(同)

 昨年9月にリリースした12年ぶりのオリジナルアルバム『凛』(ポニーキャニオン)が初動3,000枚にも届かず、“オワコン”ぶりが露呈してしまった工藤。“どアップ”画像での美貌アピールは、人気獲得に繋がるだろうか?

工藤静香の“どアップ”写真大量投稿に「ホラー」「山姥みたい」の声……夫・木村拓哉のお荷物に!?

 歌手・工藤静香(47)の自撮り“どアップ”写真が「痛々しい」と話題だ。

 工藤は22日、自身のインスタグラムで友人の歌手・中島美嘉からもらったという美容マスクを紹介。装着中から装着後に渡って、4枚の“どアップ”写真を投稿した。

 この数日後の28日、今度はくだんの美容マスク姿を自ら“ホラーマン”と称し、「ホラーマン投稿からみんなを解放しなくては!笑笑 早めの投稿。最近の帽子シリーズ」と、6点もの“どアップ”写真を投稿した。

 工藤としては、「最近の帽子シリーズ」は“お口直し”だったようだが、ネットユーザーからは「帽子写真のほうがホラーだろ」「怖いし、キツい」「山姥みたい」「(明石家さんま扮する)アミダばばあを思い出した」といった声が上がっている。

「時代遅れのヤンキーメイクはさておき、法令線や小じわもほとんど見えず、47歳とは思えない美ぼうを保っているようにも見える。しかし、キメ顔の“どアップ”を投稿するナルシストぶりが痛々しさを醸しだしているのか、はたまた好感度の低さからか、批判的な声が相次いでいる。さすがに40代半ばを過ぎてここまでの接写を公開するのは、渡辺美奈代か泰葉くらいですよ」(芸能記者)

 工藤といえば、一昨年のSMAP分裂騒動以降、インスタグラムがたびたび炎上。夫・木村拓哉のファンからは、「たっくん(木村の愛称)のソロ活動の邪魔をしないで」「嫁がしゃしゃり出てくるな」と冷ややかな声も少なくない。

「工藤は、インスタグラムのプロフィール欄で『嫌がらせや場を荒らす目的でいらっしゃる方々、時間には限りがあります。是非無駄になさらず楽しい時間にお使い下さいね』と諭すような書き方をしたり、工藤が草なぎ剛の誕生日に(草なぎがCM出演する)『1本満足バー』の写真を投稿しジャニヲタが騒いだ際には『人の誕生日まで覚えられないよ。本当に参るね』と書き込むなど、“上から目線”とも思える気の強さが窺える。木村は現在、好感度回復のための大事な時期ですから、工藤のインスタグラムがネガティブな話題を振りまかなければいいですが……」(同)

 昨年9月にリリースした12年ぶりのオリジナルアルバム『凛』(ポニーキャニオン)が初動3,000枚にも届かず、“オワコン”ぶりが露呈してしまった工藤。“どアップ”画像での美貌アピールは、人気獲得に繋がるだろうか?

グラドル篠崎愛の“韓国人気”はホントなの? 現地を揺るがした想像以上のムーブメント

 1月17日に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)で、「韓国ではギャラが日本の倍以上」と語ったグラビアアイドルの篠崎愛。その言葉通り、最近、韓国では篠崎愛への関心が高く、もはやちょっとしたブームと言っても過言ではない。

 数年前まで韓国では“知る人ぞ知る”存在だった彼女だが、人気に火がついたきっかけは2016年に発売された人気男性誌「MAXIM KOREA」2月号だった。

 篠崎は同号で表紙を飾り、カラーグラビアに登場。日本人、しかも現役バリバリのグラビアアイドルが同雑誌に登場するのは珍しいことだったようで、その撮影現場が韓国版ニコ生「アフリカTV(AfeecaTV)」で生中継されるほど注目を集めた。グラビアが掲載された2月号は前代未聞の売れ行きで品切れ続出となり、今や“篠崎愛表紙完売伝説”として韓国の雑誌関係者の間で語り草になっている。

 その「MAXIM KOREA」を皮切りに韓国で活動を広げた篠崎だが、特に話題を呼んだのは同年10月にアフリカTVの人気放送主・大図書館氏の生放送にゲスト出演したことだろう。片言の韓国語で一生懸命話す篠崎の姿が大好評を得て、リアルタイム視聴者は4万人を突破。さらに興味深いのは、篠崎がきっかけでアフリカTV運営側の横暴も明らかになったことだ。

 アフリカTVは、篠崎愛の出演分を“ゲームのCM”と主張し、放送主の大図書館氏にウェブホスティング料として800~1,000万ウォン(約80~100万円)を請求したという。それに反発した大図書館氏はじめ多数の人気BJ(生主)たちがアフリカTVを離れることとなったのだが、ネット民たちはこの騒動を受け、篠崎愛に「ジャンヌ・ダルク」というあだ名をつけて祭り上げたものだった。

 昨年11月に日本・韓国・台湾で同時発売した写真集は、計144ページの日本・台湾版に比べ、韓国版だけが特別インタビューと未公開ショットを収録した、244ページと大増量。これだけを見ても篠崎愛の人気ぶりがわかるだろう。

 それにしても、近頃の韓国における日本人タレントの人気ぶりはすごい。グラビアアイドルの馬場ふみか、女優の藤井美菜、TWICEの“ミサモ”こと、ミナ(名井南)、サナ(湊崎紗夏)、モモ(平井もも)、多国籍アイドルグループH.U.Bの日本人メンバーRUIなど、韓国メディアで日本人アイドル・女優たちが話題となり活躍中だ。

 そんな日本人タレントの中でも格別な存在感を放つ篠崎愛。今後の韓国での活動にも注目したいところだ。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・日本のグラビアアイドル篠崎愛に聞いた!!「私が韓国で人気を集めているワケ」
http://s-korea.jp/archives/25132?zo=1
・韓国でも人気爆発のグラドル篠崎愛だからこそわかる“グラビア日韓比較”
http://s-korea.jp/archives/25434?zo=1

グラドル篠崎愛の“韓国人気”はホントなの? 現地を揺るがした想像以上のムーブメント

 1月17日に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)で、「韓国ではギャラが日本の倍以上」と語ったグラビアアイドルの篠崎愛。その言葉通り、最近、韓国では篠崎愛への関心が高く、もはやちょっとしたブームと言っても過言ではない。

 数年前まで韓国では“知る人ぞ知る”存在だった彼女だが、人気に火がついたきっかけは2016年に発売された人気男性誌「MAXIM KOREA」2月号だった。

 篠崎は同号で表紙を飾り、カラーグラビアに登場。日本人、しかも現役バリバリのグラビアアイドルが同雑誌に登場するのは珍しいことだったようで、その撮影現場が韓国版ニコ生「アフリカTV(AfeecaTV)」で生中継されるほど注目を集めた。グラビアが掲載された2月号は前代未聞の売れ行きで品切れ続出となり、今や“篠崎愛表紙完売伝説”として韓国の雑誌関係者の間で語り草になっている。

 その「MAXIM KOREA」を皮切りに韓国で活動を広げた篠崎だが、特に話題を呼んだのは同年10月にアフリカTVの人気放送主・大図書館氏の生放送にゲスト出演したことだろう。片言の韓国語で一生懸命話す篠崎の姿が大好評を得て、リアルタイム視聴者は4万人を突破。さらに興味深いのは、篠崎がきっかけでアフリカTV運営側の横暴も明らかになったことだ。

 アフリカTVは、篠崎愛の出演分を“ゲームのCM”と主張し、放送主の大図書館氏にウェブホスティング料として800~1,000万ウォン(約80~100万円)を請求したという。それに反発した大図書館氏はじめ多数の人気BJ(生主)たちがアフリカTVを離れることとなったのだが、ネット民たちはこの騒動を受け、篠崎愛に「ジャンヌ・ダルク」というあだ名をつけて祭り上げたものだった。

 昨年11月に日本・韓国・台湾で同時発売した写真集は、計144ページの日本・台湾版に比べ、韓国版だけが特別インタビューと未公開ショットを収録した、244ページと大増量。これだけを見ても篠崎愛の人気ぶりがわかるだろう。

 それにしても、近頃の韓国における日本人タレントの人気ぶりはすごい。グラビアアイドルの馬場ふみか、女優の藤井美菜、TWICEの“ミサモ”こと、ミナ(名井南)、サナ(湊崎紗夏)、モモ(平井もも)、多国籍アイドルグループH.U.Bの日本人メンバーRUIなど、韓国メディアで日本人アイドル・女優たちが話題となり活躍中だ。

 そんな日本人タレントの中でも格別な存在感を放つ篠崎愛。今後の韓国での活動にも注目したいところだ。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・日本のグラビアアイドル篠崎愛に聞いた!!「私が韓国で人気を集めているワケ」
http://s-korea.jp/archives/25132?zo=1
・韓国でも人気爆発のグラドル篠崎愛だからこそわかる“グラビア日韓比較”
http://s-korea.jp/archives/25434?zo=1