TBSの“死に枠”新番組『坂上&指原のつぶれない店』が大健闘発進も……次回以降が正念場!

 極めて前評判が低かったTBS系の新バラエティ番組『坂上&指原のつぶれない店』(通常は日曜午後8時~)の初回が22日、午後6時30分からの2時間半スペシャルで放送され、視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大健闘した。

 同番組は坂上忍とHKT48・指原莉乃がMCで、誰もが一度は思ったことがあるはずの「なぜあのお店はつぶれないのか?」という疑問や、「なぜ儲かっているのか分からない“あの店”“あの人”のナゾ」を解き明かす内容。

 初回スペシャルでは、街の洋品店、青果店、骨董屋が潰れそうで潰れないのはなぜか、「イラン出身の外国人タレント、ランディ・マッスルがある人気商品で『1日5000万円を荒稼ぎしている』というウワサは本当なのか?」「ボビー・オロゴンが、『現在2軒の豪邸に住んでいる上に、マンションを1棟買いするほど大成功している』とのウワサは本当なのか?」「ドムドムハンバーガーがつぶれないどころか好調な理由」の真相に迫った。

 日曜のゴールデン帯は人気番組が並ぶ激戦区で、特に日本テレビ系の番組が絶対的な強さをみせている。そんな中、TBS系の「日8」は、2009年3月で終了した『どうぶつ奇想天外!』以降、ヒットした番組がなく、今回で9度目の改編で、いわば“死に枠”だ。

 22日、同時間帯の裏番組は、日テレ系の『ザ!鉄腕!DASH!!』が14.8%、『世界の果てまでイッテQ!』が16.9%で、通常週より低調。NHK大河ドラマ『西郷どん』は13.4%とイマイチ。月イチレギュラーの初回だった『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』が9.3%で、2ケタ到達はならなかった。『つぶれない店』は、それらの人気番組より、数字的には下回ったが、大方の予想を超える視聴率を獲得した。

「正直この枠は裏が強く、『つぶれない店』は、ほとんど話題にもなっていなかったので、せいぜい6~7%程度だろうという想定でした。ヘタをすれば、5%割れすら、懸念されましたが、9.1%は大健闘といえます。この調子が続けば、短命に終わらず、番組も継続できると思われますが、そんなに甘いものではないでしょう。日テレの巻き返しも予想されますし、『スポーツ大将』などを放送するテレビ朝日も侮れません」(テレビ誌関係者)

『つぶれない店』は、29日は休止で、次回は5月6日、午後7時からのスペシャル版となる。第2回でも高視聴率を残すことができれば、先行きに明るい希望が見えてくる。果たして、“死に枠”からの脱却はなるだろうか?
(文=田中七男)

マリエ、セレブ生活から一転……現在の激変ぶりに視聴者困惑!「オーラや輝きがゼロ」「“転落売り”は哀れすぎ……」

 2005年からファッション誌「ViVi」(講談社)にて専属モデルとして活躍し、そのセレブな家柄と生活で一躍時の人となったモデルのマリエ。そんな彼女が4月20日深夜放送の『有吉ジャポン』(TBS系)に出演し、意外すぎる現在の生活を明かした。

 父は自動車用オイル輸入代理店社長で、世界各地に豪邸を持つセレブだったマリエ。同番組内で、昔は移動に自家用ヘリやクルーザーを使っていたが、現在は地下鉄の大江戸線を主に利用していると明かした。マリエは「大江戸線はニューヨークのサブウェイ感もあって」と少しセレブぶった発言をしたのだが、有吉は「生意気言うな」とツッコミ。さらに、昔はクラブのVIPルームでバカ騒ぎしていたが、現在は中野坂上の居酒屋がお気に入りとマリエが語ると、「こんなもん、今の(ダチョウ倶楽部)上島さんと一緒じゃねーか!」とまたもや有吉の鋭いツッコミが飛んでいた。

 この日、マリエは3年ぶりのテレビ出演だったのだが、あまりの激変ぶりに視聴者はびっくりしたよう。

「放送直後からあまりの転落人生ぶりにネット上で話題になっていました。以前のマリエに対しキツいイメージを持ってた人からは、『顔つきが変わって普通になった』『庶民的になって好印象』という声もあがってはいましたが、一番多かったのは『オーラとか輝きが1ミリもない……』『身を切ってテレビに出ないと食えなくなったんだね。哀れ』など、可哀想との声が多かったですね」(放送作家)

 全盛期は9本のレギュラー番組を持ち、人気モデルと活躍していたマリエだが、なぜ激変したのだろうか。

「同番組内では、ファッションを学びたいために留学したと明かしていましたが、その裏では、父親の会社が倒産し、税金滞納で豪邸が差し押さえ。さらに、マリエ名義の借金が数千万あったようで、派手な暮らしができなくなったのが実情です。タレントとして全盛期の頃は、夜にクラブでバカ騒ぎし素行も悪かった上に、“ファッション誌の撮影で気に入らないスタッフを干す”など素行の悪さが関係者の間では有名でしたが、生活が一変してからは、性格も丸くなり『扱いやすくなった』と、その激変ぶりに業界が一時ざわついたと聞いています」(女性誌編集)

 現在は、中野の中古一軒家を拠点にし、ファッションデザイナーとして活動しているマリエ。庶民派をさらけ出し、第二次ブレイクとなるのだろうか。

マリエ、セレブ生活から一転……現在の激変ぶりに視聴者困惑!「オーラや輝きがゼロ」「“転落売り”は哀れすぎ……」

 2005年からファッション誌「ViVi」(講談社)にて専属モデルとして活躍し、そのセレブな家柄と生活で一躍時の人となったモデルのマリエ。そんな彼女が4月20日深夜放送の『有吉ジャポン』(TBS系)に出演し、意外すぎる現在の生活を明かした。

 父は自動車用オイル輸入代理店社長で、世界各地に豪邸を持つセレブだったマリエ。同番組内で、昔は移動に自家用ヘリやクルーザーを使っていたが、現在は地下鉄の大江戸線を主に利用していると明かした。マリエは「大江戸線はニューヨークのサブウェイ感もあって」と少しセレブぶった発言をしたのだが、有吉は「生意気言うな」とツッコミ。さらに、昔はクラブのVIPルームでバカ騒ぎしていたが、現在は中野坂上の居酒屋がお気に入りとマリエが語ると、「こんなもん、今の(ダチョウ倶楽部)上島さんと一緒じゃねーか!」とまたもや有吉の鋭いツッコミが飛んでいた。

 この日、マリエは3年ぶりのテレビ出演だったのだが、あまりの激変ぶりに視聴者はびっくりしたよう。

「放送直後からあまりの転落人生ぶりにネット上で話題になっていました。以前のマリエに対しキツいイメージを持ってた人からは、『顔つきが変わって普通になった』『庶民的になって好印象』という声もあがってはいましたが、一番多かったのは『オーラとか輝きが1ミリもない……』『身を切ってテレビに出ないと食えなくなったんだね。哀れ』など、可哀想との声が多かったですね」(放送作家)

 全盛期は9本のレギュラー番組を持ち、人気モデルと活躍していたマリエだが、なぜ激変したのだろうか。

「同番組内では、ファッションを学びたいために留学したと明かしていましたが、その裏では、父親の会社が倒産し、税金滞納で豪邸が差し押さえ。さらに、マリエ名義の借金が数千万あったようで、派手な暮らしができなくなったのが実情です。タレントとして全盛期の頃は、夜にクラブでバカ騒ぎし素行も悪かった上に、“ファッション誌の撮影で気に入らないスタッフを干す”など素行の悪さが関係者の間では有名でしたが、生活が一変してからは、性格も丸くなり『扱いやすくなった』と、その激変ぶりに業界が一時ざわついたと聞いています」(女性誌編集)

 現在は、中野の中古一軒家を拠点にし、ファッションデザイナーとして活動しているマリエ。庶民派をさらけ出し、第二次ブレイクとなるのだろうか。

テレ朝は過去にも前科アリ!? ホリエモンが明かしたテレビ局の取材方法が「酷すぎる」と話題

 4月22日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に堀江貴文が出演。テレビ局から盗撮、盗聴された経験を明かし、ネット上で物議を醸している。

 財務省の福田淳一事務次官が、テレビ朝日の女性会社員にセクハラ発言をしたニュースについて番組で紹介。コメンテーターたちがさまざまな意見を述べる中、堀江は自身の体験談を語ることに。

 4月19日にTwitterで「私は12年前テレ朝の女性記者から逮捕直前に心配を装って電話かかってきたのを、取材とも録音されてるとも言われずに全部録音されて逮捕後流された経験あります。たぶんそんな体質なんでしょうね。テレ朝報道部笑笑」と、すでにテレビ朝日へ苦言を呈していた堀江。番組ではその記者について、自分を担当している面識のある人物だったと説明した。

 さらに日本テレビからも酷い取材をされたようで、「日テレにちょっと変な記者がいて、そいつが『堀江さん、女子アナと合コンしましょうよ』って言ってきて」と切り出す。そしてその合コンにいったところ、テーブルの下などにカメラを仕掛けられていたらしく、「全部録画されてて」「それも流されたんですよ」とテレビ局の取材方法を暴露。

「堀江の告発にネット上では『これが本当なら酷すぎる。無許可で盗聴盗撮、無断で放送、間違いなく糾弾されるべきはメディア』『テレビ局は取材のためなら手段を選ばないってバレちゃったね』『マスコミの不適切取材を訴える組織があってもよいと思う』など、テレビ局を批判する声が続出しています」(芸能ライター)

 福田事務次官のセクハラ発言問題については、22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも紹介。松本人志もテレビ局に疑問の目を向けている。

「松本は福田事務次官について『エロの塊のようなおっちゃん。セクハラはセクハラだと思いますよ』と糾弾しながらも、『だったらなぜ、そんなエロの塊のようなおっちゃんに、女性記者1人を1年半取材させたんだ』とテレ朝に苦言。そこから推測し、テレ朝が女性記者にパワハラをしていた、もしくは女性記者が自らハニートラップを仕掛けた可能性があると指摘しています」(同)

 意外なところから浮き彫りになっていったテレビ局の報道体制。まだまだ知られざる闇の部分が多そうだ。

テレ朝は過去にも前科アリ!? ホリエモンが明かしたテレビ局の取材方法が「酷すぎる」と話題

 4月22日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に堀江貴文が出演。テレビ局から盗撮、盗聴された経験を明かし、ネット上で物議を醸している。

 財務省の福田淳一事務次官が、テレビ朝日の女性会社員にセクハラ発言をしたニュースについて番組で紹介。コメンテーターたちがさまざまな意見を述べる中、堀江は自身の体験談を語ることに。

 4月19日にTwitterで「私は12年前テレ朝の女性記者から逮捕直前に心配を装って電話かかってきたのを、取材とも録音されてるとも言われずに全部録音されて逮捕後流された経験あります。たぶんそんな体質なんでしょうね。テレ朝報道部笑笑」と、すでにテレビ朝日へ苦言を呈していた堀江。番組ではその記者について、自分を担当している面識のある人物だったと説明した。

 さらに日本テレビからも酷い取材をされたようで、「日テレにちょっと変な記者がいて、そいつが『堀江さん、女子アナと合コンしましょうよ』って言ってきて」と切り出す。そしてその合コンにいったところ、テーブルの下などにカメラを仕掛けられていたらしく、「全部録画されてて」「それも流されたんですよ」とテレビ局の取材方法を暴露。

「堀江の告発にネット上では『これが本当なら酷すぎる。無許可で盗聴盗撮、無断で放送、間違いなく糾弾されるべきはメディア』『テレビ局は取材のためなら手段を選ばないってバレちゃったね』『マスコミの不適切取材を訴える組織があってもよいと思う』など、テレビ局を批判する声が続出しています」(芸能ライター)

 福田事務次官のセクハラ発言問題については、22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも紹介。松本人志もテレビ局に疑問の目を向けている。

「松本は福田事務次官について『エロの塊のようなおっちゃん。セクハラはセクハラだと思いますよ』と糾弾しながらも、『だったらなぜ、そんなエロの塊のようなおっちゃんに、女性記者1人を1年半取材させたんだ』とテレ朝に苦言。そこから推測し、テレ朝が女性記者にパワハラをしていた、もしくは女性記者が自らハニートラップを仕掛けた可能性があると指摘しています」(同)

 意外なところから浮き彫りになっていったテレビ局の報道体制。まだまだ知られざる闇の部分が多そうだ。

『コンフィデンスマンJP』第2話、録画視聴率はいいのに……リアルタイム視聴率は1.7%減! フジの悪癖が要因か!?

 4月16日に放映された『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の第2話、リゾート王編。

 まずは、その内容をおさらいする。冒頭のミッションで命の危機に瀕したボクちゃん(東出昌大)がダー子(長澤まさみ)と決別宣言。ボクちゃんは仲居として働き始め平穏な日々を送るも、勤め先の老舗旅館が桜田リゾート社長・桜田しず子(吉瀬美智子)に買収されそうになる。旅館の若女将(本仮屋ユイカ)に惚れたボクちゃんは、ダー子に助けを求める。ダー子は桜田リゾートのインターン生として、桜田社長に近づき5億円を騙し取ろうとした。

 以上が第2話の大まかなあらすじ。第1話以上に各キャラクターの魅力が出ていて楽しめたが、平均視聴率は1.7ポイント減の7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東平均/以下同)。第1話の録画視聴も合わせた総合視聴率は15%を超えているものの、リアルタイム視聴率は芳しくない。第2話の見どころを押さえつつ、低視聴率の要因にも触れていきたい。

◆古沢良太脚本に潜む、低視聴率の落とし穴?

 ロシアンマフィアからの騙し取り失敗から始まる冒頭の掴みは悪くなかった。ダー子たちのミッションが失敗に終わる事もあるという提示は、最終話までの緊迫感を高めるだろう。

 傲慢な女社長に対して、「なんか仲良くなれそう」「オイラ女もイケるよ」と、予想の斜め上をいくダー子の台詞も古沢良太ならではで、クスっと笑えた。

 強いて言えば、悪人から奪った金を困っている人に渡す義賊的な側面の描き方に視聴率低下の要因がある。第1話では作中ほとんど出ない団子屋を救い、第2話で助けた旅館の女将も男を手玉に取る清純風ビッチ。助ける対象を可哀想だと思えなければ、ダー子たちの奮闘を応援する気持ちが半減してしまう。『半沢直樹』(TBS系)であれば、家族や友人に優しい同僚を鬱病にまで追い込んだ上司に倍返しする堺雅人の姿が格好良く見えたし、応援もできた。

 同じ堺雅人主演で古沢良太脚本のドラマといえば『リーガルハイ』(フジテレビ系)。平均視聴率が今より高い2012年とはいえ、2ケタ視聴率から1ケタに落としたことはなかった。個性的な主人公に振り回される常識人という構図は、『コンフィデンスマンJP』も変わらない。ボクちゃんがダー子に翻弄される姿は、古見門(堺雅人)と黛(新垣結衣)の関係を彷彿とさせる。

 違いがあるとすれば、『リーガルハイ』は各話見る側にとって身近な事例を取り上げていた。冤罪や離婚など、自分たちがその危機に直面する可能性がある。助けられる側にも共感ができた。リゾート王から旅館を買収される危機に視聴者は自己投影して不安を感じるのだろうか? 近年のフジテレビドラマ特有の視聴者に寄り添わない悪い癖が出ている。

◆同クール『モンテ・クリスト伯』にも通ずるフジテレビの悪癖

 前述の通り、『コンフィデンスマンJP』は総合視聴率も評判も良い。Twitterでは「ボクちゃんの騙される姿を楽しむドラマなんだ」という感想が目立った。裏を返せば第1話の時点で何を楽しむドラマなのか提示できなかったのは痛いところ。

 また、作品のタイトルの付け方にも難が見える。同クールの『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系、第1話平均視聴率14.7%)であれば未解決事件を解きあかす女の話なのだとわかるし、『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系、第1話平均視聴率10.6%)であればホテルを立て直す話だと想像できる。

 フジテレビは「コンフィデンスマン」の意味が「取り込み詐欺師」と視聴者が訳せると思ったのか? はたまた辞書で調べてくれるとでも思ったのだろうか?

 視聴率5.1%を叩き出した『モンテ・クリスト伯』(フジテレビ系)も、タイトルからストーリーを想起できない。サブタイトルの「華麗なる復讐」を読んでやっと理解ができるが、視聴者はそこまで見てはくれない。黒岩勉の脚本と西谷弘の演出の力で作品自体の評価は高いが、プッシュしている原作の「巌窟王」を視聴者が知ってるとでも思ったのか? テレ朝の木曜9時枠ならまだしも、フジテレビを見てくれる層が求めている企画なのだろうか?

 意地悪に並べた本文のクエスチョンマーク同様、最近のフジテレビのドラマも気取りすぎな気がする。タイトルと内容のシンプルさ、わかりやすさは企画の肝である。まだ「見たくない奴は見なくていい」の感覚を持っているのだろうか?

 『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』(共にフジテレビ系)を制作していた時代の感覚を思い出してほしい。視聴者が見えていないと、番組は見てもらえない。

◆現場はファインプレーの連続、事件は会議室で起きている?

 企画のスタンスに苦言を呈したものの、役者と演出チームは力を遺憾なく発揮しているし、応援したくなる。第2話では主演・長澤まさみの演技には目を見張るものがあった。

 ダー子本人、貴婦人、地味なインターン生を見事に演じ分けていた。中でも注目したいのは、笑いとシリアスの使い分け。笑わせる場面ではとことんコテコテのコメディ演技。ピンチの場面には息遣いまで伝わるほど緊迫感を出していた。しかもこの作品は、「誰かを騙す」という、芝居の中で芝居をする高等技術が必要となる。嘘を見抜かれるときにはわざと下手な芝居をしなければならないし、相手を騙せる時には自然体でいなければならない。その上、笑わせるときは大げさに、展開に引き込む時は控えめに演じる必要がある。難易度の高い要求をされてもチャーミングさをなくさない長澤まさみには頭の下がる思いだ。役者だけでなく、演出家も頭を悩ませたことだろう。役者一人一人の演技の幅を理解し、匙加減をしなければならない。第2話演出の金井絋氏は、人間のダサい部分をカッコよく見せたりと、登場人物の奥行きを表現する力に長けている。今回の吉瀬美智子扮するリゾート王も、ただ金と権力にがめつい悪人ではなく、ポリシーを持った人物として映していた。

 現場の人々の頑張りに、会議室の人間は応えられているのだろうか? 本作品の一ファンとして視聴率の上昇を願いつつ、第3話の放映も楽しみにしたい。

(文=許婚亭ちん宝)

山口達也がパワハラ発言!? 『ザ! 鉄腕! DASH!!』スタッフのフォローに称賛の声

 毎回驚異的な視聴率を記録する人気番組『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)だが、時には放送事故になりかけることも。4月22日の放送では“パワハラ”とも捉えられかねない場面があり、視聴者を一瞬ヒヤリとさせた。

 この日の“DASH島”では、江戸時代の花見で行われていたという願掛け“かわらけ投げ”に挑戦。かわらけと呼ばれる素焼きの杯を投げ、直径2.5メートルの輪を通せば願いが叶うと伝えられている。島を訪れたTOKIO・城島茂と山口達也は、かわらけの代わりに瓦の破片と鍋蓋を投げて願掛けを行った。

 しかし城島が投げた瓦の破片は的を大きく外れ大失敗。山口の鍋蓋に思いを託すが、こちらもギリギリ的を通らなかった。そこでスタッフ総がかりで鍋蓋を投げることに。番組のADが次々に失敗していき、沖縄出身のADに順番が回ってくる。

「結局、彼も失敗してしまうのですが、鍋の蓋が木に引っ掛かってしまいます。そのことに相当責任を感じていたようで、ADはしきりに『取ります! 取らせてください!』と懇願。結局山口がADを抱きしめ事なきをえたのですが、その後、山口は冗談で『お前は入るまで投げろ』と口にしました。この発言に視聴者は『ちょっとパワハラっぽい』とドキッとしたようです」(芸能ライター)

 ところが同番組は、すぐさま「今の時代、これは軽いパワハラ」とナレーションでフォロー。そして現場で一番偉いとされるチーフディレクターに“かわらけ投げ”を任せた。この番組構成に、視聴者からは「パワハラにしないためにチーフディレクターを引っ張ってくるのはさすが」「やっぱりDASH島はホワイトだった!」「全国の上司に見せたい」といった声が。“パワハラ”っぽさが緩和して一安心したようだ。

「毎回放送内容に絶賛の声が上がる『ザ! 鉄腕! DASH!!』ですが、意外と物議を醸す場面も少なくありません。昨年2月の放送回では“ハゼの実”から搾りだしたロウを城島の背中にたらすシーンがあり、SMプレイのようだと話題に。ちなみに城島はロウをたらされている最中、アイドルらしからぬ半ケツ状態もお茶の間にさらしています。ところが、この日の放送もなんだかんだで好評を博していました」(同)

 攻めの姿勢で番組を盛り上げることに定評のあるTOKIOメンバーだが、今後もスタッフと二人三脚で番組を末永く続けてもらいたい。

木下優樹菜、ダレノガレ明美、藤田ニコルが“おバカ”封印へ! 「もう使えない」その理由とは!? 

 一時期、芸能界を一世風靡した“おバカタレント”。そこから売れっ子になった者が多数いるが、皆、それぞれの事情でイメージチェンジを図っているようだ。

 まず、子どものためにおバカ脱却を志しているのが、ママタレントとして絶大な支持を誇る“ユッキーナ”こと木下優樹菜。木下は3月29日、自身のInstagramに「一年生から六年生まで届いたから…だぁがやりなさいって言うから…娘の為にがんばります」というコメントと共に、小学4年生用の漢字ドリルを手に持っている自撮りをアップ。コメントにはハッシュタグで「#こないだ会話で分数全くわかんなくて#旦那にまじでイラつかれた#算数ドリル買ってきたから#一からやってよ#切実なお願いすぎて#何も言えなかった…」ともつけており、分数がわからないことも告白していた。

「木下さんは昨年6月の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にて、当時4歳の長女の教育方針で夫と揉めているとカミングアウトしています。木下さんは公立小学校でのびのびやらせたいが、夫であるFUJIWARAの藤本敏史さんは私立に行かせたいとのこと。もし私立小学校に行きたいならお受験ということになりますので、親の面接も必要になってきます。藤本さんは娘さんの将来も見据えて、木下さんにもう少し勉強を頑張って欲しいと思ったのでは」(芸能事務所勤務)

 また、アパレルブランドを立ち上げたため、ブランドイメージを傷つけないためにおバカを封印しようとしているのがダレノガレ明美。ダレノガレは昨年12月にアパレルブランド『CAROME』を立ち上げている。ダレノガレは4月12日放送の『秘密のケンミンSHOW&ダウンタウンDX春の合体2時間SP』(日本テレビ系)に出演した際、自身のブランドについて「全部デザインして、工場にも直接行って交渉している。全部自分で」と説明し、売上を尋ねられると「おかげさまで」と好調であることをアピール。それを聞いたダウンタウンの松本人志がバラエティの仕事にやる気がないのではと問うと、ダレノガレは否定したものの「前みたいに変な事は言えない」とも。「ブランドイメージがあるので、一つの汚い言葉を言うのにも言い方を考えたりとか……」と守りの姿勢にならざるを得ないことを明かし、ダウンタウンの浜田雅功に「言っちゃえよ! 言ってつぶれちゃえ!」などとツッコまれ、苦笑していた。

 また、同じくファッションブランドをプロデュースしている藤田ニコルも、おバカ脱却組の1人。藤田はプロデュースするファッションブランド「NiCORON」の1号店を今年2月にSHIBUYA109にオープンさせるなどしているが、彼女も最初はおバカタレントとしてブレイク。しかし、4月13日の『ダウンタウンなうスペシャル』(フジテレビ系)では「今まで学ぶことを避けてきたけど、番組に出ているうちに学ぶことに目覚めた。『おバカでお願いします』と言われても無理」と語っている。藤田は、自分がかしこくなった原因を“クイズ番組に出すぎて頭が良くなった”と分析。そこで、番組で故事・ことわざの質問に挑戦したところ、最初の「笑う門には福来たる」は正解したものの、その後は「2階から飛び降りる」「一寸の虫にも息がある」と間違いまくりで、共演者を爆笑させている。

「藤田さんは勉強が嫌いということで物知らずではあったが、トーク番組などのコメントなどは初めから光る物があった。ですので、業界では“頭の回転が速い子”として一目置かれています。藤田さんが知識や教養を身につけ、知性派タレントに転身するのも時間の問題では」(テレビ局勤務)

 おバカ脱却の理由は人それぞれだが、タレントとしての面白さが半減しないようにしてほしいものだ。

木下優樹菜、ダレノガレ明美、藤田ニコルが“おバカ”封印へ! 「もう使えない」その理由とは!? 

 一時期、芸能界を一世風靡した“おバカタレント”。そこから売れっ子になった者が多数いるが、皆、それぞれの事情でイメージチェンジを図っているようだ。

 まず、子どものためにおバカ脱却を志しているのが、ママタレントとして絶大な支持を誇る“ユッキーナ”こと木下優樹菜。木下は3月29日、自身のInstagramに「一年生から六年生まで届いたから…だぁがやりなさいって言うから…娘の為にがんばります」というコメントと共に、小学4年生用の漢字ドリルを手に持っている自撮りをアップ。コメントにはハッシュタグで「#こないだ会話で分数全くわかんなくて#旦那にまじでイラつかれた#算数ドリル買ってきたから#一からやってよ#切実なお願いすぎて#何も言えなかった…」ともつけており、分数がわからないことも告白していた。

「木下さんは昨年6月の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にて、当時4歳の長女の教育方針で夫と揉めているとカミングアウトしています。木下さんは公立小学校でのびのびやらせたいが、夫であるFUJIWARAの藤本敏史さんは私立に行かせたいとのこと。もし私立小学校に行きたいならお受験ということになりますので、親の面接も必要になってきます。藤本さんは娘さんの将来も見据えて、木下さんにもう少し勉強を頑張って欲しいと思ったのでは」(芸能事務所勤務)

 また、アパレルブランドを立ち上げたため、ブランドイメージを傷つけないためにおバカを封印しようとしているのがダレノガレ明美。ダレノガレは昨年12月にアパレルブランド『CAROME』を立ち上げている。ダレノガレは4月12日放送の『秘密のケンミンSHOW&ダウンタウンDX春の合体2時間SP』(日本テレビ系)に出演した際、自身のブランドについて「全部デザインして、工場にも直接行って交渉している。全部自分で」と説明し、売上を尋ねられると「おかげさまで」と好調であることをアピール。それを聞いたダウンタウンの松本人志がバラエティの仕事にやる気がないのではと問うと、ダレノガレは否定したものの「前みたいに変な事は言えない」とも。「ブランドイメージがあるので、一つの汚い言葉を言うのにも言い方を考えたりとか……」と守りの姿勢にならざるを得ないことを明かし、ダウンタウンの浜田雅功に「言っちゃえよ! 言ってつぶれちゃえ!」などとツッコまれ、苦笑していた。

 また、同じくファッションブランドをプロデュースしている藤田ニコルも、おバカ脱却組の1人。藤田はプロデュースするファッションブランド「NiCORON」の1号店を今年2月にSHIBUYA109にオープンさせるなどしているが、彼女も最初はおバカタレントとしてブレイク。しかし、4月13日の『ダウンタウンなうスペシャル』(フジテレビ系)では「今まで学ぶことを避けてきたけど、番組に出ているうちに学ぶことに目覚めた。『おバカでお願いします』と言われても無理」と語っている。藤田は、自分がかしこくなった原因を“クイズ番組に出すぎて頭が良くなった”と分析。そこで、番組で故事・ことわざの質問に挑戦したところ、最初の「笑う門には福来たる」は正解したものの、その後は「2階から飛び降りる」「一寸の虫にも息がある」と間違いまくりで、共演者を爆笑させている。

「藤田さんは勉強が嫌いということで物知らずではあったが、トーク番組などのコメントなどは初めから光る物があった。ですので、業界では“頭の回転が速い子”として一目置かれています。藤田さんが知識や教養を身につけ、知性派タレントに転身するのも時間の問題では」(テレビ局勤務)

 おバカ脱却の理由は人それぞれだが、タレントとしての面白さが半減しないようにしてほしいものだ。

「下品にもほどがある」「不愉快!」食べ物で批判噴出、“マナー違反”のテレビ番組

 テレビ番組に食べ物は欠かせない存在だ。出演者の食事シーンや“食リポ”が内容のほとんどを占める番組もあるほど鉄板コンテンツとなっているが、一歩間違えると視聴者からひんしゅくを買ってしまうことも少なくない。

4月17日に放送された『マツコの知らない世界』(TBS系)では、8年間水すら飲まずに果実だけを食べて生活する男性が登場。男性による“春にオススメのフルーツ”やフルーツの保存法が紹介されたが、その中で視聴者が眉をひそめるシーンがあったという。

「『スーパーでの失敗しない選び方』として、フルーツ選別法がいくつか紹介された中、男性はアボカドの見極め方として“ヘタ”の部分を指で押してみるという方法を推奨。確かに見た目だけでは良し悪しを判断できませんが、本体を傷めてしまいかねない方法にネット上は紛糾し、『商品として並んでるものを押して確かめるなんてアウトでしょ』『他人が押した商品なんて買いたくない』『マナー違反でしょ』『押すだけで買わなかったら何人も指で押すってことでしょ?』といった声が並びました」(芸能ライター)

3月いっぱいで終了となった『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)も、食べ物を扱った企画で炎上した過去がある。

「問題のシーンが流れたのは、2016年6月放送の『オ・サール高校創立6ヶ月記念 初めての修学旅行』。ナインティナイン・岡村隆史らサル顔のタレントによる、“サル力の高さ”を競う企画でした。レストランのランチビュッフェに訪れた面々が、手づかみで料理を食べる、ドレッシングの瓶に口をつけるなどやりたい放題に暴れ回り、当然のように『食べ物で遊ぶなよ』『見ていてほんと不愉快』『この行動はないわ』と非難の声が噴出する事態となったのです」(同)

 3月6日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)では、パンを滑り台で滑らせて視聴者の怒りを買うことに。

「『滑るパングランプリ』と銘打たれた企画で、公園にある滑り台を使ってカレーパン・ベーコンエピ・クロワッサンの“滑りやすさ”対決を実施。番組で遊ぶためだけに食べ物が粗末に扱われたため、ネットで叩かれることに。『パンが滑ると、なんか意味あるの?』『スタッフは、ちゃんとこのあと食べたんだろうな。まさか遊んで終わり?』『担当したディレクターは下品にもほどがある。ほんと最低』とメッタ斬り状態となりました」(同)

 “食べ物を粗末に扱わない”ということは、子どものしつけレベルの話であり、こうした企画が炎上するのは当然かもしれない。視聴者の声が作りてに届くことを期待したい。