有働由美子アナが“低迷”フジより“王者”日テレへ! 「安全パイ」選択の裏事情

 3月いっぱいで、NHKを退局した“フリーの大物”有働由美子アナが10月から、日本テレビ系の深夜の報道番組『NEWS ZERO』のメインキャスターに就任することが決まった。これに伴い、村尾信尚キャスターが9月いっぱいで降板することも、併せて同局から発表された。

 10月といえばまだ約4カ月も先の話で、この時期に局側が番組の“人事異動”を公にするのは異例。有働アナの起用が内定していても、発表はもっと後でもよかったのではないかとの疑問が残る。

「『ZERO』は、故・小林麻央さん、鈴江奈々アナ、山岸舞彩がメインキャスターを務めていた頃は、それなりに高視聴率を記録していましたが、現在は出演者も地味でジリ貧状態。日テレとしては、有働アナが10月から登場することを早々に発表することで、注目度をアップさせて視聴率アップにつなげたいのでしょう。また、有働アナを獲得したことを早々に発表して、9月まで、同曲の番組に使いやすい環境もできます。これで、他局は正直起用しづらくなりますね」(テレビ制作関係者)

 ただ、こうなると、同情すべきは、2006年10月の番組開始から出演してきた村尾キャスターの立場だ。降板するのが明らかになっていながら、あと4カ月も出演を続けなければならないのだから、“さらしもの”みたいなものだ。

 フリー転身後、有働アナを巡っては、各民放キー局が激しい争奪戦を繰り広げた。特に熱心だったのは、視聴率が低迷するフジテレビだった。同局は元NHK・登坂淳一アナの“セクハラ報道”による出演辞退騒動でミソをつけた『プライムニュース イブニング』に破格の条件で、オファーしたとされるが、有働アナの決断は「NO」だった。

「フリーになって、最初のレギュラー番組となると、当然視聴率が問われます。そこで、数字が取れなければ、その後の仕事にも大きく影響してきます。こういったオファーがあれば、『低迷するフジを立て直してやろう』との気概をもつ人もいるでしょうが、有働アナは視聴率三冠王の日テレを選択。失敗する可能性の低い“安全パイ”を選んだということでしょう。ただ、有働アナの支持層は圧倒的に主婦、女性で、担当番組が朝から深夜に一変することで、今まで通りの人気が維持できるかは疑問ですね」(同)

 有働アナはNHK退局後、現場取材にこだわりを見せ、ジャーナリストを標榜していた。その意味で、報道番組のキャスターは、「願ってもない」オファーであることに違いない。しかし、有働アナが過去に報道番組のメインキャスターを担当したのは、『NHKニュースおはよう日本』(1994年4月~97年3月)、『NHKニュース10』(02年4月~06年3月)のみで、実に12年以上のブランクがある。

 07年6月から10年3月まで、特派員としてニューヨークのアメリカ総局に勤務しキャリアを積んだが、帰国後は情報番組『あさイチ』の司会に就任したため、その経験を生かす機会はなかなかなかった。従って、報道キャスターとしての現在の能力に疑問符もつく。

「『ZERO』は嵐・櫻井翔、桐谷美玲、板谷由夏、ピース・又吉直樹といったタレントをキャスターに起用するなど、お堅い報道番組とは、やや一線を画します。芸能ゴシップネタこそないものの、情報番組に近い編成ですから、有働アナが入っても、すんなり収まるかもしれませんね。テレビ朝日系『報道ステーション』や、TBS系『NEWS23』より、『ZERO』の方が向いていそうです」(テレビ誌関係者)

 現在、『ZERO』で村尾キャスターとコンビを組む小正裕佳子アナは、メインキャスターを務めながらも、熱心に現場を飛び回っている。有働アナが本当に“現場”にこだわりをみせるなら、小正アナ同様の動きが期待されるが、果たしてどうなることやら……。
(文=田中七男)

島崎遥香の顔が乃木坂46・西野七瀬とそっくりに? 女優仕事激減で再び“男ウケ”狙いへ

 元AKB48・島崎遥香のTwitterで、「島崎遥香日めくりカレンダー2018 7月『ぱるる、ハジケル。』」の発売が発表された。表紙の島崎が乃木坂46の人気メンバーに激似だと話題になっている。

 この日めくりカレンダーは、島崎が考えた言葉を日々のページに綴り、挿絵イラストも手描きで描いたものを掲載。文章の構成から文字のバランスまですべて島崎がデザインし、18年1月から毎月作られてきた。

 1月は「ぱるる、笑う。」、2月は「ぱるる、惚ける。」、3月は「ぱるる、おねだり。」といったようにコンセプトが決まっていて、それぞれのテーマに合わせた島崎の写真が表紙に印刷されている。今回発売された7月のコンセプトは「ぱるる、ハジケル。」。髪の毛がなびき、躍動感ある仕上がりだ。

「島崎のTwitterには今回のカレンダーについて、『いつもと違う感じで素敵。楽しみに待ってます!』『爽やかにはじける炭酸水の様なスカッシュ感だぜ』『今月もやられました』といった絶賛の声がファンから続出。しかしネット掲示板では、『乃木坂46の西野七瀬みたいな顔になってるな』『想像以上に西野だった』『指原が白石麻衣に寄せてきたと思ったら、今度は島崎が西野に寄せてきたかwww』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 西野は乃木坂46の中でもトップレベルに男ウケの良い看板メンバー。島崎も一度女ウケ路線に走ったものの、男ウケを再び狙いだしたかもしれない。

「17年は連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)や、連続ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)などで重要な役を演じ女優として大活躍を果たした島崎。しかし18年から仕事が激減しており、危機感を抱いている可能性があります。AKB48出身の女優といえば、現在川栄李奈が大活躍中で、CMや映画、ドラマに引っ張りだこ状態。同時期にAKB48で活躍し、選抜総選挙の順位は川栄より上だった島崎にとっては、面白くないことでしょう」(同)

 12月公開予定の実写映画『ニセコイ』では、Sexy Zone・中島健人演じる一条楽に迫る女性役を演じる島崎。イケメンジャニーズとの共演でやる気を取り戻し、再び輝くことに期待したい。

山崎賢人、7月期にフジ『グッド・ドクター』で主演も、視聴率爆死以上に上野樹里が怖い!?

 若手俳優・山崎賢人が7月期、フジテレビ系『グッド・ドクター』で主演を務める。山崎の連ドラ主演は、1月期の『トドメの接吻』(日本テレビ系)以来、2度目となる。同ドラマの視聴率は全話平均6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低調だっただけに、山崎としては今作ではなんとしても“結果”が欲しいところ。

 しかし、そんなに甘くはないだろう。なんせフジの「木10」ドラマは、篠原涼子、松嶋菜々子、天海祐希といった大物の起用をもってしても、惨敗を喫し続けているからだ。

 深田恭子が主演を務めた1月期の『隣の家族は青く見える』も2ケタを期待されながら、平均6.2%と憤死。現在放送中のディーン・フジオカ主演『モンテ・クリスト伯 ─華麗なる復讐─』も、第7話(5月31日放送)までの平均が5.9%と低迷している。

 同枠ドラマは、2015年1月期の真木よう子主演『問題のあるレストラン』以降、視聴率10%割れが続いており、今期の『モンテ・クリスト伯』で14クール連続1ケタ台となるのが確実。“爆死枠”とも称されているだけに、来期の『グッド・ドクター』も前評判はすこぶる低く、視聴率が不安視される。

 だが、山崎にとっては、視聴率以上に“怖いもの”が出てきてしまった。それは、ヒロインに決まった上野樹里の存在だ。

 同ドラマは、驚異的な暗記力を持つ一方、コミュニケーション能力に障害があるサヴァン症候群の青年・新堂湊(山崎)が、研修医として小児外科の世界に飛び込み、その成長していく姿を描いた作品。ヒロインの上野は、一人前の医師を目指し奮闘する小児外科医で、何かと湊の面倒を見ることになる瀬戸夏美役を演じる。

 上野は2016年5月、ロックバンド・TRICERATOPSのボーカル・和田唱と結婚後、仕事をセーブしていたため、連ドラ出演は同1月期に元SMAP・香取慎吾と共演した『家族ノカタチ』(TBS系)以来、2年半ぶりとなる。

「かつて、上野は撮影現場で先輩にタメ口を叩くなど悪態をついていたため、業界内では“問題児”として扱われていました。結婚して円くなっていればいいのですが、以前と変わりがなければ、現場は『上野が共演者と何かトラブルを起こすのでは?』といった空気に包まれるはずです。山崎は上野より年下ですから、上野が山崎をアゴで使うような態度を取りかねません。そうなるとバックステージでは、もうどっちが主役なのかわからなくなりますね」(芸能プロ関係者)

 山崎にとっては、上野のヒロイン起用に戦々恐々となりそうで、視聴率面よりこちらの方が気がかりになる可能性も。上野の“改心”で、和やかな雰囲気の中、撮影が進めばいいのだが……。
(文=田中七男)

山崎賢人、7月期にフジ『グッド・ドクター』で主演も、視聴率爆死以上に上野樹里が怖い!?

 若手俳優・山崎賢人が7月期、フジテレビ系『グッド・ドクター』で主演を務める。山崎の連ドラ主演は、1月期の『トドメの接吻』(日本テレビ系)以来、2度目となる。同ドラマの視聴率は全話平均6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低調だっただけに、山崎としては今作ではなんとしても“結果”が欲しいところ。

 しかし、そんなに甘くはないだろう。なんせフジの「木10」ドラマは、篠原涼子、松嶋菜々子、天海祐希といった大物の起用をもってしても、惨敗を喫し続けているからだ。

 深田恭子が主演を務めた1月期の『隣の家族は青く見える』も2ケタを期待されながら、平均6.2%と憤死。現在放送中のディーン・フジオカ主演『モンテ・クリスト伯 ─華麗なる復讐─』も、第7話(5月31日放送)までの平均が5.9%と低迷している。

 同枠ドラマは、2015年1月期の真木よう子主演『問題のあるレストラン』以降、視聴率10%割れが続いており、今期の『モンテ・クリスト伯』で14クール連続1ケタ台となるのが確実。“爆死枠”とも称されているだけに、来期の『グッド・ドクター』も前評判はすこぶる低く、視聴率が不安視される。

 だが、山崎にとっては、視聴率以上に“怖いもの”が出てきてしまった。それは、ヒロインに決まった上野樹里の存在だ。

 同ドラマは、驚異的な暗記力を持つ一方、コミュニケーション能力に障害があるサヴァン症候群の青年・新堂湊(山崎)が、研修医として小児外科の世界に飛び込み、その成長していく姿を描いた作品。ヒロインの上野は、一人前の医師を目指し奮闘する小児外科医で、何かと湊の面倒を見ることになる瀬戸夏美役を演じる。

 上野は2016年5月、ロックバンド・TRICERATOPSのボーカル・和田唱と結婚後、仕事をセーブしていたため、連ドラ出演は同1月期に元SMAP・香取慎吾と共演した『家族ノカタチ』(TBS系)以来、2年半ぶりとなる。

「かつて、上野は撮影現場で先輩にタメ口を叩くなど悪態をついていたため、業界内では“問題児”として扱われていました。結婚して円くなっていればいいのですが、以前と変わりがなければ、現場は『上野が共演者と何かトラブルを起こすのでは?』といった空気に包まれるはずです。山崎は上野より年下ですから、上野が山崎をアゴで使うような態度を取りかねません。そうなるとバックステージでは、もうどっちが主役なのかわからなくなりますね」(芸能プロ関係者)

 山崎にとっては、上野のヒロイン起用に戦々恐々となりそうで、視聴率面よりこちらの方が気がかりになる可能性も。上野の“改心”で、和やかな雰囲気の中、撮影が進めばいいのだが……。
(文=田中七男)

佐々木希、今度は毎年恒例の梅酒作りに批判の声! SNSにネット小姑が殺到で“ポスト辻希美”に!?

 2017年にアンジャッシュの渡部建と結婚し、現在第1子を妊娠中の佐々木希。6月5日に梅酒作りの様子を自身のInstagramに投稿し、話題となっていた。

 佐々木は毎年梅酒を作っているようで、「青梅6キロ! 届きました。今年も梅酒作ります! 昨年は少し熟れた南高梅にし、今年は青梅。ヘタを取る作業、好き」というメッセージとともに山盛りの青梅の画像を投稿。ほかにも、青梅を乾かす画像や、青梅を漬け込んだ瓶が並んだ画像などを投稿し、ファンからは「梅、立派! おいしい梅酒ができますように!」「私も作ったよ!」「梅ジャムもいいよね~」など、楽しいコメントが寄せられていた。

 しかし一方で、毎年作っている梅酒を今年も作っただけの佐々木に対し、批判的な声も上がっているという。

「佐々木さんが妊婦なのに、梅酒を作ったというのが気に入らないという人もいるよう。Instagramには『旦那が飲むんだよね!?』『飲んじゃダメ』『梅酒は妊婦ダメ!』『誤解を招かないようにしてください!』との声も。そんな声を見かけたファンではない人からは、ネットの掲示板で『妊婦が酒を飲んじゃダメって常識だし、佐々木希だってわかってるでしょ』『出産記念の年の梅酒だからいいじゃん!』『いちいちうるさい』とつっこむ人が続出していましたよ」(芸能記者)

 また、妊娠してからというもの佐々木の投稿する画像に『妊婦なんだから!』というコメントが増えているという。

「ローストビーフが映った写真をアップし、『ローストビーフは生肉だから食べちゃダメ!』と炎上した頃から、佐々木さんのInstagramにはいわゆる“ネット小姑”のようなコメントが多く見受けられます。ローストビーフ事件以外にも、ファッション誌の撮影でハイヒールを履いただけで『ハイヒールでこけたらどうすんの!?』という声や、友人との外食写真を連日アップしただけで、『外出ばっかして病気移ったらどうするの?』などといった批判が。佐々木さんの体を思っての人がほとんどなんでしょうが、妊娠中からこういう感じなので、出産したら元モー娘。の辻希美さんのブログでよく見かける、粗探しをして炎上させるようなアンチが集まらないかと心配になりますよ」(同)

 やっかみコメントもあるかもしれないが、そんな言葉を気にせず、無事に出産してほしいものだ。

小出恵介、アミューズと契約終了! 芸能活動継続の意向も、残された道は「押尾学」路線だけ!?

 大手芸能事務所アミューズは6月4日、女子高生との飲酒および淫行事件で芸能活動を休止していた小出恵介との契約が終了したと発表した。

 昨年6月に写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で、女子高生と飲酒し、さらに不適切な関係を持ったと報じられた小出。少女側とは示談が成立したが、大阪府青少年健全育成条例違反の疑いで書類送検され、不起訴処分となった。

「事件発覚によって、小出が出演する予定だった作品はいったんリセットとなり、代役を立てて撮り直した映画もあります。そういった騒動の事後処理に時間がかかったため、事件から1年後というタイミングでの契約終了となったようです」(芸能関係者)

 小出の今後についてアミューズは、「改めてゼロからの出発となる小出恵介が、表現者として更なる可能性を切り拓くことを弊社としましても応援していく所存です」とコメント。さらに小出本人も、「これからは新たな環境に身を置くことになりますが、初心に戻り、自らを律しながら色々な経験を積んで視野を広げ、少しずつ歩んで行ければと思っております。そしてまたいつの日か、一表現者として皆様の前に姿をお見せすることができればと思っております」と、芸能の仕事への復帰を希望しているようだ。

 小出のように不祥事を起こした芸能人が、再び表舞台に戻ってくる可能性はあるのだろうか? 週刊誌記者はこう話す。

「薬物事件については、復帰したケースも少なくない。槇原敬之や長渕剛などのように初犯であれば、半年から1年ほどの謹慎で復帰できます。その一方で、性に関する不祥事となるとイメージも悪いので、逮捕されていなくても、そう簡単には戻れない。それこそ極楽とんぼ・山本圭壱は吉本興業に復帰するまで事件から10年かかりました。高畑裕太もいまだに復帰のめどはついていません。小出についても、復帰はなかなか難しいと思います」

 では、小出は、今後どういった活動をしていくこととなるのだろうか?

「不祥事を起こしたとはいってもネームバリューはあるわけで、そこを利用しようとする者は少なくない。たとえば、“客寄せパンダ”として飲食店の共同経営者になるというケースはよくあります。あとは、押尾学のように、情報商材の広告塔になるという可能性もあるでしょう。いずれにしも、“怪しげな人脈に利用される”というパターンですがね」(同)

 淫行騒動を起こした小出恵介が、“表現者”として表舞台に復帰する日は来るのだろうか……。

若林正恭やバカリズム……“文学賞受賞芸能人”続々も「これでいいのか?」と疑問の声! 過去には有名直木賞作家から苦言も!

 5月28日、オードリーの若林正恭が著書『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(KADOKAWA)にて、優れた紀行文に贈られる『第3回斎藤茂太賞』を受賞した。内容は、若林が一昨年に3泊5日で訪れたキューバ旅行について綴ったもので、人気作家の椎名誠氏から「これは純文学だ」と絶賛されるほどの好評価を得ている。

 若林の他にも、4月3日にはバカリズムが優れたテレビドラマの脚本家に贈られる『第36回向田邦子賞』を『架空OL日記』(日本テレビ系)にて受賞。他にもカラテカの矢部太郎が大家のおばあさんとの交流を描いたエッセイ漫画『大家さんと僕』(新潮社)が『第22回手塚治虫文化賞短編賞』を受賞するなど、芸人の出版界での快挙が続いている。

 また、芸人だけではなく、モデルの押切もえが『永遠とは違う一日』(新潮社)で2016年の『山本周五郎賞』にノミネートされたり、人気バンド「SEKAI NO OWARI」のSaoriの『ふたご』(文藝春秋)が2017年の『直木賞』にノミネートされるなど、タレントの文学界参入もまた、目立ってきている。

「2015年にピースの又吉直樹さんが芥川賞を受賞した際は話題になりましたが、それからというもの、芸能人作家が続々と誕生。その芸能人作家が文学賞を受賞し、ニュースになるたびに、読者からは決まって『これでいいのか?』『書くことを本業にしている作家に失礼では?』と疑問の声が上がっています」(芸能ライター)

 このように、最近の芸能人の文学賞受賞&ベストセラー化というのが多くなっている状況について、現役文芸編集者はこう語る。

「芸能人の文学賞ラッシュについては、出版不況のための話題作りという面は否めません。最近は、芸能事務所のほうから『うちの◯◯、けっこう文章書けるんだけど……』とプッシュを受け、試し読み用の原稿を受け取ることも少なくありません。特に20代後半の女性タレントのケースが多いですが、知的路線に変更して、あわよくば本を出してコメンテーターの仕事を……なんていう事務所の思惑が透けて見えます」

 また、こういったタレントの文学賞受賞の多さについては、作家からも苦言が相次いでいるという。芸能人の文学賞批判を表立って行ったのは、押切もえと僅差で『第29回山本周五郎賞』を受賞した湊かなえだ。湊は「小説新潮」(新潮社)2016年7月号に掲載された山本周五郎賞の受賞エッセイの中で「文芸の外の人が2作目なのに上手に書けているという、イロモノ扱いのままで審査された作品と僅差だった。そのような結果が動力になる小説家がいるのでしょうか?」と痛烈なコメント。さらに湊は「二番煎じの愚策に巻き込むのは、どうか今年限りにしてください」とも書いており、後者の発言は又吉についてのことだといわれている。

「湊さんの意見については賛否両論ありますが、作家の林真理子さんも又吉さんの『火花』(文藝春秋)については『つめ込みすぎ』と、苦言ともとれるアドバイスを出演したラジオでしていたりします。まあ、作家からしたら明らかにタレントということで下駄を履かせてもらっているように感じるのでしょうね」(書籍編集者)

 又吉は『火花』の次の作品として、恋愛小説『劇場』(文藝春秋)を出版したが、こちらは処女作に比べるとイマイチ盛り上がらなかったのは事実。

「又吉さんも相当なプレッシャーの中で第二作を生んだのだろうし、あまりにメディアが持ち上げすぎると、タレント作家の才能をつぶしてしまう可能性もあります。タレントに下駄を履かせすぎるのは、本人にとっても出版界にとっても良くないこと。売れないといけないのはわかりますが、もうちょっと考えたほうがいいのでは」(同)

 とはいいつつ、タレント作家の作品の中にも良い作品があるのも事実。今後も増えていくであろう芸能界からの作家デビュー。その動向を見守りたいところだ。

中居正広の脳裏に「中絶強要」の過去……激震の6月、決断はジャニーズ残留? CULEN合流? それとも独立?

 ジャニーズ事務所に所属するタレントの、契約更新確認時期にあたる6月。元SMAPの中居正広の動向に注目が集まっている。

“独立・解散騒動”の末、2016年12月31日付で解散したSMAP。昨年6月の契約更新では、ジャニーズへの残留をかねてより決めていた木村拓哉を除く、4人の契約更新確認が注目された。そんな中、4人のうち、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人は退所を決意したが、中居は1人残留。

 この決断に、ファンからは“裏切り者”扱いされることとなった中居だが、一方では、事務所の力で潰される3人を守るために残留したという情報も流れた。テレビ関係者からは、独立してもメリットがないと判断したのでは? と中居の計算高さを指摘する声も上がっているが、中居はいまだ残留の理由を黙しており、真相は藪の中だ。

 いずれにしても、ジャニーズを離れた3人が、元SMAPチーフマネジャーの飯島三智氏が設立した事務所CULENに所属し、テレビ界から干されたのは事実。「3人を守るため」というのは、現実的には絵空事になっている。

 残留を決めた中居は仕事を継続しているが、その心境は複雑だろう。中居は昔、一般女性を妊娠させてしまったことがあった。「産みたい」という女性に直接会って、“妊娠中絶”を説得したのは飯島氏だったとか。そして、“中絶強要”の大スキャンダルが世に出ることを防いだのも飯島氏で、同氏の存在があったからこそ、今の中居があるのだ。それだけに、彼女への恩返しのために、中居はいずれジャニーズを辞める準備をしているとの情報もある。

“ジャニーズ離れ”のウワサが消えない中居だが、4月に自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、香取、草なぎ、稲垣が歌う新曲「雨あがりのステップ」を1曲目に選曲。3人への愛情を感じさせた。5月には、香取と都内で食事したという情報も女性週刊誌の報道により明らかになっている。

 そして、ジャニーズとの契約更新確認の時期である6月を迎え、中居の「新しい地図」への合流が一層注目を集める中、“合流”ではなく、“独立”の可能性も浮上しているようだ。

 中居の独立には、元TOKIOの山口達也の“わいせつ事件”による事務所のパワーダウンが関係しているという。一連の騒動に対し、事実上の最高責任者である藤島ジュリー景子副社長が謝罪会見もせずに逃げ回ったことで、業界での信用は失墜。さらに、契約解除された山口がアルコール依存治療のために極秘入院する様子を女性週刊誌に隠し撮りされるなど、ジャニーズ内部の情報がダダ洩れに。

 1年前と比べて、ジャニーズの求心力はすっかり落ちてしまった。一方の中居は残留を決めてから、この1年間でテレビ局との信頼関係をさらに強めていたのだとか。

 もはや、ジャニーズの圧力を恐れる必要がなくなった中居。“合流”か“独立”か? 今後の動向に目が離せない。
(文=本多圭)

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広瀬香美、ある地方都市でコッソリ“布石”を打っていた!「独立して拠点を地方に?」

 元所属事務所とのトラブルで世間の注目を集めている、歌手の広瀬香美。今後、しばらく騒動は続きそうだが、今春以降、広瀬がある地方都市に頻繁に顔を出しているという情報をキャッチした。

「広瀬さんがよく、こちらにお見えになっているようなんですよ」

 こう話すのは、東海地方の音楽関係者。聞けば、今年3月くらいから、広瀬が同地を訪れる機会が急増しているという。

「会っているのは、現地のプロモーターやテレビ局関係者などが中心。いずれも会食したり、ゴルフを楽しんだという情報も飛び交っている」(同)

 これまで、数々のヒットソングを手掛けて「冬の女王」と呼ばれた広瀬だけに、活動拠点が必ずしも東京である必要はない。

「現に、地方在住のままメジャーシーンで活躍するアーティストは増えていますから。広瀬さんが、拠点を地方に移したとしても、なんら問題はないと思いますね」

 ただ、気になるのは、どうして今春以降に動きが活発化したのか――という点だ。

「やはり、今回の一件が全く関係ないとは言い切れないでしょうね。独立した際の仕事のサポートなどを相談していたものと思われますよ」(同)

 トラブルに先駆けて広瀬が打っていた“布石”は、果たして役に立つのだろうか?

加藤綾子、不自然すぎる「週刊文春」お色気グラビア解禁に“スキャンダルもみ消し”疑惑が浮上!

 5月26日に放送された『さんま&女芸人お泊り会〜人生向上の旅〜』(フジテレビ系)の中での明石家さんまの発言が注目を集めている。

 ロケの中で、おかずクラブのオカリナに、「カトパンさんと付き合っているというのは本当ですか?」と迫られると、間髪入れずにさんまは、「付き合いたいし、抱きたい」と堂々のラブコール。驚く女芸人らを前に、さらに、「そりゃ当たり前やんけおまえ、付き合いたいし、抱きたいやろ。あのぐらいのクラスの女やったら」と思いをぶちまけたのだ。

 さんまとカトパンは、『ホンマでっか!?TV』(同)で、09年の番組スタート時から共演。この数年は、2人の関係が注目され、昨年末にはニューヨーク密会がキャッチされた。

「2人は、お互いがたまたまニューヨークにいることが判明し、急きょ合流しただけで、それ以上の関係ではないと、熱愛説を否定しましたが、日本を発つ直前まで、『ホンマでっか!?TV』の収録で一緒だったといいますから、“たまたま”というのはいかにも不自然。より疑惑を深めました」(芸能記者)

 ある芸能関係者は、「2人がデキている可能性はかなりありそう」と、こう話す。

「カトパンが、『週刊文春』(文藝春秋、5月31日号)の巻頭グラビア・原色美女図鑑に登場したことが、どうにも怪しいと見る関係者は多いですよ。昨年は、田中みな実が肘ブラヌードを披露した女性向けのファッション誌での展開でなら、イメージ戦略上、理解はできますが、『文春』でというのは理由がない。しかも、スカートを自らめくりあげるようにして膝上20センチくらいまで露出させて美脚を見せる挑発ショットから、髪をかきあげ、うなじや背中を見せつけたり、胸元もあらわに男物のシャツ一枚であぐらをかき、生脚をギリギリまで見せつけるような大胆なポーズばかり。この唐突な“セクシー解禁”の裏に、『文春』にキャッチされたスキャンダルをもみ消すための裏取引があったのではいう疑惑が浮上しています。となれば、そのお相手はさんまだった可能性が高いのでは」(同)

  現在放送中のTBSドラマ『ブラックペアン』で本格女優デビューを果たしたものの、その女優ぶりへの評価はイマイチどころか、酷評の嵐となっているカトパンだが、

「それでも本人的には女優業へのヤル気は満々。所属事務所も強力に売り込みをかけており、事務所のトップである篠原涼子に次ぐ女優に育てていこうという方針が決まったばかり。ここでスキャンダルが注目されるのは、あまりにタイミングが悪そうですからね」(同)

 ならば、さんまの「抱きたい」発言は、「俺たちに何があってもおかしくないだろ」と、世間の反応を確かめるような、そんな狙いもあるのかもしれない!?