クロちゃんの使い方新境地『水曜日のダウンタウン』の「モンスターハウス」はどこへ行く?

『水曜日のダウンタウン』(TBS系)内でだけ、異様なブレイクを見せるクロちゃん(安田大サーカス)の新企画「モンスターハウス」。

 いわゆる『テラスハウス』のパロディで、本家に出ていそうなキラキラした男女の中にクロちゃんが1匹混じるという恋愛リアリティショー風なこの企画、主演であるクロちゃんは大方の予想を裏切り、先月14日に放送された第3話では、同居する女子の1人と濃厚なキスに至るという確変を見せ、ネットを騒然とさせた。

 もはや単なるパロディでは説明がつかないこの企画の妙な面白さにハマる人が急増している。

 

■どこでも口説きにかかるクロちゃんのたくましさ

 第1話の放送は、カメラワークや選曲、ロケーションなど、本家(テラスハウス)と見紛うほど洒落た雰囲気にこだわっているものの、正直まだ何がしたいのかよくわからず、『水曜日~』のほかの企画と比べると、長い尺の割にダレた印象を受けた。

 同じ日の直前に放送されたクロちゃん企画(クロちゃんのベッドの下、ギリ人も住める説)が安定の面白さだっただけに、余計にそう感じたのかもしれない。

 もちろんクロちゃんらしさ溢れる見せ場はあった。

 目隠しにヘッドホンで知覚を奪われたまま、なんの説明もなくドッキリ的に連れてこられ、そこで見知らぬ男女5人と共同生活をしろとの無茶振りに怯え戸惑ったのも束の間、女子の自己紹介にはしっかり相槌を打ち、自分の良さも何気にアピール、そして男子の自己紹介には、あからさまに無言を貫くという「らしさ」。

 さらに全員の自己紹介が済んだ直後「彼氏彼女いるか、はっきり確認しといていいですか?」と、いの一番に身辺調査を開始する「らしさ」。

 目隠しを外され、異様な企画に放り込まれたことがわかってから、わずか5分足らずで、目の前に居合わせた女性を落とすための行動を開始できるクロちゃんの環境適応力は尋常でなく、まるでマタギのよう。

 その勢いのままにその週(第1話)の放送内で2人に好きだと告白する(そのうち1人は第3話目でキスした蘭ちゃん)。

 よく、鳥の雛は卵から孵った時、目の前にいる生き物を親だと認識するというが、クロちゃんの場は、目隠しを外した時、目の前にいた人物(異性)を恋愛対象と認識するのだろう。

 このようなクロちゃんの細かいゲスさで楽しませてくれはしたものの、前振りが大きなわりに大きな山場はなく、特にクロちゃん以外の住人同士での恋愛トークやデートシーンなどは『テラスハウス』をなぞるだけの無駄な時間に思えた。

■クロちゃんがうまくいってる居心地の悪さ

 第2話も、しばらくは「ただの」テラスハウスのような時間が続いた。勢いに乗るクロちゃんはグラビアなどで活躍する女子を狙っており、ある日普通にデートをする。

 クロちゃんが普通にデートをする、もはやパラレルワールドのような世界がそこに広がる。

 その女子、莉音は他の2人の女性に比べ唯一クロちゃんを受け入れてくれているように感じられる。

 夜景が見えるレストランでの食事中。

「いつさ、(私を)いいって思ってくれたの?」

「初めに会ったとき、かわいいなって思った」

「えーうれしい!」

 2人のやりとりを見ていると、莉音がまんざらでもない感じに見えてくる。恥ずかしながら、実際の女性の心理的にこれがどうなのかはわからないが、少なくとも表面上は嫌そうではなく、前向きに楽しんでいるように見えた。

 その後も、

「俺もっとデート誘ってく気だからね」

「莉音にはもっと喜んでもらわないといけないからさ」

「クロちゃんなんか、すごい響くこと言う」

「ほんとに莉音のこと守るね」

「ありがとう」「本当優しい!」

 出会ったばかりで初デートで、なおかつ片方がクロちゃんとは思えない会話が垂れ流される。

 莉音はそもそも、

「思ってたよりもそんな変な人じゃなかった」

「やばそうな人だって勝手に思ってたけど、会ってしゃべってみたら、全然優しい」

「ギャップ萌えかも、意外に普通の人なんだって」

 と、デート前からすでにクロちゃんに肯定的だった。

 その後もクロちゃんは、恋人がよくやる手のつなぎ方をしたり、ふいに莉音の頭をポンポンしたり、キス寸前まで顔を近づけたりと、フルスロットル。

 しかも決して無理矢理ではなく、ペースは早いもののイケメンがやっていたら違和感ない程度にコトを進めていく。

 VTRの途中、松本がワイプの中で「見方がわからん」と笑いながらも困っていたのが印象的だ。

 クロちゃんの恋愛的なやりとりが成り立ってしまってるから、居心地が悪いのだろう。

 単にキモがりつつ悲鳴を上げるだけの観覧客(ほぼ若い女性)に比べ、芸人的にどう面白がったらいいのかという気持ち悪さもあるだろう。だってやってることはある意味普通だし、いつまでも「気持ち悪い」だけでは引っ張らない。

 そんな中、第2話で一番笑ったのは、そのクロちゃんがいない場面での会話だった。

 

■本家テラスハウスでは絶対に出てこない一言

 後日、莉音は他の男性同居人との雑談の中で、クロちゃんとのデートについて聞かれ「なんか守るとか言ってくれて、心強いなって思った」と肯定しつつも、いつもと変わらぬ無邪気な笑顔で続けた。

「私の思い過ごしかも知れないんだけど、キスされそうになって、めっちゃ言いにくいんだけど、言っていいのかな……? なんか、口が臭くて」

 爆笑するワイプの芸人たち。テーブルを叩きながら大喜びする浜田、天を仰ぐように仰け反る陣内智則。

 この瞬間、この企画が初めて「始まった」気がした。

 莉音の口は止まらない。

「なんか独特な、この世のものとは思えない……卵腐って放置したみたいな……」

 世界に数多ある恋愛リアリティショーで、初めて出たであろう「口が臭い」というデートの感想。しかも腐敗臭。

 このときの、得も言われぬ面白さはなんなのだろうか。

 監視カメラのような世間の目に見張られ、鎖のような人間関係に縛られた我々が持て余す、どうしようもない欲。それを一切隠すことなくさらけ出し、欲望の海をザブザブと単身泳ぎまくる自由なクロちゃん。

 罵詈雑言を一身に引き受け、その身を切り刻まれながらも血まみれで道を行く醜きダークヒーローを、いつのまにか羨んでいる自分に気づかされる。

 しかし、どんなにがんばっても「見た目がおじさん」「口が臭い」で切り捨てられる悲しき面白さ。

「それでこそクロちゃん!」「クロちゃんここにあり!」的な奇妙なカタルシスを感じてしまう。

 だから第3話の衝撃のキスシーン(相手は莉音ではなく蘭だが)も見ていて、変な感情になりつつも、クロちゃんがキス事後に1人になってからうわ言のように呟いた「忘れんなよ、忘れんなよ俺、キスしたよ、忘れんなよ」という言葉は、気持ち悪くも胸に響いてしまったし、どこか他人事として切り捨てられない妙な強さがあった。

 例えその後に、女の子のグラスを舐め回していたとしても。

 そしていよいよ今夜第4話のオンエア。

 今やプレゼンテーターのたむらけんじが「モンスターハウス」と告げるだけで観客席がキャー! と湧くほど人気コーナーになっている。

 人によりこの企画の味わい方は違うであろうが、何にせよ変な部分を刺激する企画であることには違いない。

 今後、気になるのは、まだクロちゃんとしっかり絡んでいない奈良歩美というレースクイーンの女性。彼氏がいたことがないというわりに、性交渉的なことにハマっていた時期があるとか、不意に出会い系の男性と会ってきたと告白したりとか、底が深そう。

 そして本日放送の4週目となる回では、いよいよ『水曜日の~』での地上波オンエア自体をモンスターハウスの住人全員で視聴したらしい。

 果たしてクロちゃんの数々の「悪事」はどう受け止められるのか。放送を待ちたい。
(文=柿田太郎)

小林麻耶、“夫の素顔公開”でブログ1位に返り咲き! 芸能界引退したのに、話題を振りまくワケ

 2018年7月に結婚、8月に芸能界を引退した元フリーアナウンサーの小林麻耶が11月28日、自身のInstagramにて夫との2ショットを投稿し、話題を呼んでいる。

 新婚旅行でハワイを訪れていた小林だが、写真では夕暮れのビーチで夫と手をつないで満面の笑みを浮かべており、「夫婦。#優しいカップルさんが #声かけてくれて #撮影してくれました」とつづっている。28日の投稿では、夕暮れで薄暗かったために2人の顔ははっきりとはわからなかったものの、12月2日にまたもアップされた夫との2ショット写真は、太陽の下、はっきりと顔がわかるものだった。

 この夫の顔立ちについて、ネット上では「やさしそう」「よゐこ・有野晋哉のような素朴な感じ」「海老蔵と全然違うね」といった声。またリラックスした笑顔を浮かべていた小林については「幸せになってほしい」と、2人を祝福する声も相次いだ。

 その一方で、小林の今回の行為について違和感を覚えるという意見も。というのも、小林はこの投稿で夫をタグ付けしており、夫のInstagramに飛ぶと、やはり小林との2ショット写真をアップしたり小林をタグ付けしているなど、お互いがお互いをアピールする行動を取っているのだ。

 小林といえば、結婚を報告した際、所属事務所を通して「お相手は一般の方なので、これ以上のコメントはこちらからは差し控えさせて頂きます」としていたはず。また、引退後も小林を追い回す週刊誌に対して、ブログで「私は、引退しました。主人も、一般の人です」「走って逃げてもなぜ、走って、追いかけてくるのでしょうか?」と抗議するなどしていた。

 それなのに、ここにきてなぜ、夫の素性を明かすスタンスを取ったのか? このことについて、小林夫婦の“懐事情”が関係しているのでは、と関係者は推測する。

「麻耶さんの現在の主な収入源はAmebaブログと書籍の売り上げで、引退前のブログ収入は月250万円前後といわれてました。しかし、そんな大事なブログも、ここ最近は『芸能人・有名人』の総合ランキングで10位以下が続くなど、危機的状況だった。それがInstagramで夫の素顔を公開した途端、またもランキング1位に躍り出ましたからね。つまりは、話題を呼びたかったのではないかと」(テレビ局勤務)

 さらに、夫の仕事をアピールする意向もあるのではないか、という声もある。

「夫はヒーリング整体師でヨガのインストラクターもしているので、客を呼びこむためにオープンにしていく方向にかじを切ったのでしょう。麻耶さんは、これからも自分の名前で食べていく気満々なはず。本当に一般人になりたいなら、SNSなんてしませんからね。今回の2ショット公開に関しては、前の所属事務所も『話が違う』とビックリしているとか」(芸能事務所関係者)

 いろいろ事情があるだろうが、とにかく話題と波紋を呼んだのは間違いない今回の2ショット写真だった。

内村光良『紅白』総合司会“快諾”の裏にあった「イッテQ!疑惑」と「愛娘の存在」

 年末恒例の『NHK紅白歌合戦』で総合司会を務めることになった、ウッチャンナンチャン・内村光良。内村の総合司会は昨年に続いて2度目となるが、その背景には、現在『報道ステーション』(テレビ朝日系)でキャスターを務める、妻・徳永有美と、愛娘の存在があったという。

 昨年、お笑いタレントとしては、1983年のタモリ以来となる総合司会を務めた内村だったが、注目された視聴率は、歴代最低だった2015年の39.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)を0.2ポイント上回る39.4%と、数字だけ見れば、なんとも微妙な結果だった。

 ところが、放送直後のSNSには、一般視聴者から内村の司会を評価する書き込みがあふれ、スタッフも内村の進行ぶりを絶賛。最終的には、制作スタッフが「視聴率は演出の問題だ」との報告書を提出したうえ、打ち上げ時には、上層部の一人が内村サイドに「次の大みそかも空けておいてほしい」と非公式にお願いしたとのウワサまでささやかれていた。

 そうしたこともあって、内村の続投は既定路線とみられていたのだが、内村サイドが多忙を理由に直前まで返事を保留。当初、内村サイドは、彼が司会を務めるバラエティ『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の特番ロケのスケジュールを優先させ、調整がつかない場合には『紅白』の司会を断るつもりだったという。

 しかし、妻の徳永と愛娘が「紅白の司会を続けてほしい」と内村に懇願。家族の訴えを受け、内村は『イッテQ!』を蹴って、紅白の総合司会を受けたというのだ。

 内村サイドには多少の逡巡があったかもしれないが、ちょうどその直後に「週刊文春」(文藝春秋)が『イッテQ!』内のやらせ疑惑を報道。日テレは、やらせこそ否定したものの、疑惑を指摘された祭り企画を当面休止し調査するとして謝罪した。一方、文春側は『イッテQ!』が打ち切りになるような超ド級のスキャンダルをつかんでいて、年内にも第3弾を報じるというウワサもある。

 今後の存続が危ぶまれる『イッテQ!』だが、特番ロケを断った内村としては、結果的に『紅白』の司会を選んで大正解といえるだろう。その背中を押した徳永と愛娘には、ますます頭が上がらなくなりそうだ。

Koki,早くも取材者数が半減!? “懸案”ジャニーズとも、裏にかぶらなければOKに?

 メディアに登場するたびにネットをざわつかせている木村拓哉と工藤静香の次女で、モデルのKoki,が11月26日、「ELLE CINEMA AWARDS 2018」に登場。エンタメ界において今年最も輝いており、これからの活躍を応援したい女性に贈られる映画の賞「エル・ガール ライジングスター賞」を受賞した。

 しかし、2015年の創設以来、映画未出演の受賞者は初めてという“ゴリ押し”受賞に、ネットでは「どうして?」と失笑の嵐が吹き荒れる結果となった。

 そんな本イベントだが、来場するマスコミの出足も鈍かったという。

「今年10月のKoki,にとって初CM出演となった大塚製薬の『ボディメンテドリンク』では、会見に100社140人の報道陣が集まる盛況ぶりでした。ですが、今回の『ELLE CINEMA〜』では、受け付け開始の時点で記者が40~50人ほど。イベント開始時間になっても、前方の記者席には7割くらいの記者しかおらず、半減している印象でした。むしろ、同時刻に、この会場から徒歩5分もかからないところでに開催されていた、杏らが登場した映画『グリンチ』のイベントの方が、マスコミ集客が多かったのではないでしょうか」(ワイドショー関係者)

 また、Koki,はジャニーズ事務所に所属する木村を父親に持つだけあり、同事務所との関係性も話題に上がることが多い。実はこの日は、ジャニタレと“バッティング”もしていたのだとか。

「当日は朝から、嵐・櫻井翔らが登場する『第69回 NHK紅白歌合戦』の司会者会見や、生田斗真と中山優馬が登壇する『偽義経冥界歌』制作発表会見もありました。『ELLE CINEMA~』は夕方からのイベントでしたが、特に何事もなく開催されていたところを見ると、完全に時間がバッティングしなければジャニーズ側も横ヤリを入れてこないのでは、という感じもしましたね」(同)

 今年の芸能界の話題をさらったKoki,だが、両親の七光はどこまで通用するのだろうか?

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ジャニーズたちは、なぜ病んでいく……「コンサート中心の活動にするべき」と業界内の声

 King & Princeの岩橋玄樹がパニック障害で休業したかと思えば、Sexy Zoneの松島聡も同じくパニック障害で活動休止、さらにはジャニーズJr.の7人組ユニット・Love-tuneメンバー全員の退所が発表されるなど、何かと不穏なニュースが続いているジャニーズ事務所。一体、何が起きているというのだろうか? その要因のひとつとして、昨今のメディア戦略の失敗があるとの指摘が聞こえてくる。ジャニーズ事情に詳しいテレビ局関係者は、こう話す。

「SMAPが解散してから特に顕著なのですが、ジャニーズの若手たちがバラエティー番組で芸人的な動きを求められることが増えているんです。それこそ街ロケをやったりとか、ひな壇で天然ボケエピソードを求められたりとか、そういった仕事がメンバーたちへの負担になっているのかもしれません」

 ジャニーズのメンバーたちは、あくまでもアイドルだ。歌って踊って演技することは得意でも、バラエティー的なトークやリアクションに慣れているわけではない。

「岩橋などは、番組のトーク部分で天然ボケ的なキャラを求められることもありましたが、本人は意識しているわけでなく、戸惑っている部分が多かったようです。松島も『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)でサンシャイン池崎に弟子入りする“サンシャイン松島”というキャラをやっていましたが、本人としても正解がわからないお笑いに身を投じることにプレッシャーを感じていたようですね」(同)

 そもそも、一部のジャニタレたちはバラエティー番組で活躍しているものの、その一方でイマイチの状態が続く例は少なくない。

「嵐やTOKIO、関ジャニ∞の村上信五などは成功していますが、それ以外は微妙です。関ジャニ∞もグループでのゴールデンタイムの冠番組はないですし、Kis-My-Ft2に関しては完全に深夜番組でしか見ないような状態。ジャニーズはよく若手グループに冠番組を持たせたがりますが、まったく成功していない。それどころか、バラエティーのプレッシャーに負けて病んでしまうメンバーが続出しているわけです。バラエティー番組を軸とした昨今のメディア展開は、はっきり言って失敗していると思いますね」(同)

 バラエティー番組ではなかなか結果を出せないジャニタレに対して、音楽関係者が語る。

「ジャニーズのグループは、バラエティーではイマイチでも、コンサートでの集客力はかなりのもの。キスマイやHey! Say! JUMPだってドームツアーを成功させているし、Sexy Zoneもアリーナクラスでツアーをしている。それこそLove-tuneも横浜アリーナでの単独公演をやっています。コンサートだけで十分すぎるほどのビジネスになるわけで、わざわざメンバーに負担をかけてまでバラエティーに出る必要はない。長い目で見れば、現在のメディア戦略を見直して、コンサート主体の活動に切り替えたほうがいいという声もあります。コンサートは熱心なファンが集まるから、メンバーにとっては完全にホームであって、病む必要もありませんし」

 年内で滝沢秀明が芸能界から引退し、後進のプロデュースを手がけるとのことだが、果たしてステージに重心を置く、本来のジャニーズの姿を取り戻せるのだろうか?

戸田恵梨香、NHK朝ドラ『スカーレット』主演へ “リスク高め”新人女優は今回も敬遠か

 3日、2019年後期のNHK連続テレビ小説が『スカーレット』に決まり、女優の戸田恵梨香がヒロインを務めることをスポーツ紙などが報じた。各紙によると、同ドラマは高度経済成長期の滋賀県・信楽(しがら)を舞台に、妻や母となってもモノ作りに情熱を燃やす陶芸家・川原喜美子の半生を描くという。

 今年4~9月の朝ドラ『半分、青い。』のヒロイン・永野芽郁(19)は、2,000人以上が参加したオーディションに合格。しかし、その後、10月から放送されている『まんぷく』の安藤サクラ、来年4月スタートの朝ドラ100作目『なつぞら』の広瀬すずに続き、戸田はオーディションではなくキャスティングされて出演が決定したという、

 昨年8月にオファーを受けたという戸田は、「1年間1人の女性を演じるのは、止まっているのではなく、ものすごく大きな進化がある。なんてぜいたくな時間なんだろう」と意気込んだというが……。

「戸田といえば、昨年秋にイケメン俳優の成田凌との熱愛が発覚。朝ドラの放送時期までに関係が発展してゴールインという可能性もなきにしもあらずだけに、起用する側としてはリスクが高いはず。それでも、毎年、後期の朝ドラは大阪局の制作とあって、神戸市出身の戸田が抜てきされたそうです」(放送担当記者)

 とはいえ、これまでNHKの朝ドラ枠は新人女優の登竜門的な位置付けであったはず。

 ところが、ここにきて、実績たっぷりの女優ばかりをキャスティングするのはなぜなのだろうか?

「多少は視聴率のことを気にかけるようになったとか。そのためには、無名の新人では厳しいのが現状。なので、実績のある女優陣に頼らざるを得ないのです」(NHK関係者)

 朝ドラが、すっかり変わってしまったようだ。

戸田恵梨香、次々期NHK朝ドラ『スカーレット』主演に!「期待大」の一方で“素行”を懸念する声も……

 来年9月30日スタートするNHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』のヒロイン役に女優の戸田恵梨香が決定。12月3日にNHK大阪支局にて行われた制作会見に登場した。

 同ドラマは昭和の高度成長期を迎えた滋賀と大阪を舞台に、男性社会である陶芸の世界に飛び込み、奮闘する女性を描いた作品。実在する滋賀県・信楽の女性陶芸家・神山清子氏を基にしたオリジナル作品で脚本は、脚本をドラマ『みにくいアヒルの子』(フジテレビ系)『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)など、人気ドラマを数多く手がけている水橋文美江氏が担当するという。

 会見で20代後半は女優としての成長を悩み続けていたことを告白した戸田。そのため、今年30歳を迎え、心機一転、物や価値観の断捨離をした矢先、今回の朝ドラ出演のオファーが舞い込んできたという。朝ドラヒロイン役へ決意を問われた戸田は、「ものすごく大きく進化できる、贅沢な時間を楽しみたいです」と語り、ヤル気に満ちた表情をみせていたようだ。

 現在放送中の安藤サクラ主演『まんぷく』が好調の朝ドラ。来年4月には100作目の節目を飾るべく、広瀬すず主演『なづぞら』もあり、知名度も演技力もある戸田へのオファーはNHKの本気を感じさせる。ネットでは戸田の起用に喜びの声があがっているという。

「ネットでは『朝ドラヒロインはオーディションがいい』という声はあるものの、『でも、戸田恵梨香なら見る!』『100回記念の朝ドラは広瀬より戸田の方が良かった』といった声が聞こえており、一様に戸田の起用に賞賛と声援が上がっています。まあ、101回目という新しいスタートを切る重要な朝ドラですから、新人や若手といった女優より安定した演技力がある女優が一番ですよね」(テレビ関係者)

 過去に『オードリー』(2000年)で、子役ではあったが朝ドラ出演経験もある戸田。近年では『コード・ブルー』(フジテレビ系)シリーズや『SPEC』(TBS系)といった人気ドラマに出演。さらに、現在放送中の主演ドラマ『大恋愛』(同)も話題になるなど、前評判は上々のようなのだが……。

 だが、『懸念する問題が2つある』と先のテレビ関係者は、こう語る。

「まず、一つは、体形問題です。戸田さんと言えば、たびたび“痩せすぎ”が話題になります。朝ドラといえば、拘束時間も厳しく、ネットでは「体力的についていけるのか」と心配されていますが、これは業界でも言われている。本人は会見で『だいたい私は気合いで乗り越えていきます』なんて言ってましたが、不安です。それともう一つが、共演者キラーのという点。成田凌さんや加瀬亮さん松山ケンイチさんといった共演者と浮名を流してきただけに、共演できる男性俳優が限られてきますからね。それに、『うちの売り出し中の俳優に手を出されたら』と敬遠する事務所もあるだろうし。他の役のオファーが大変になるでしょうね」

 “戸田と言えば”の二大看板が、先行き不安材料となるのだろうか……。

 ともあれ、子役から演じているだけあって演技力には問題はなさそう。一体どんな演技をみせてくれるのか、今から期待したいものだ。

工藤静香、玉ねぎの皮を出汁にするも、「ゴミ出汁」と批判轟々! 木村家の経済状況を心配する声も……

 最近、立て続けにInstagramへ手料理画像や動画を投稿し、世間をざわつかせている歌手・工藤静香。そんな彼女が、12月2日に投稿した手料理動画が現在、話題となっている。

 この日工藤が公開したお料理は「うどん」。木村家では、あご出汁と醤油、みりんのほか、野菜の切れ端を煮込んで取った出汁を使うそう。この日は玉ねぎの皮やセロリなどを煮込んだスープでうどんを作って投稿していた。

「遅い時間の夕食に最高」と工藤もメッセージで綴っているように、野菜を使っているとあって健康的な一品なのだが、これがネットでは大不評だというのだ。

「工藤さんは今流行っている野菜の切れ端で作る出汁汁・ベジブロスをしているんでしょうが、工藤さんの場合、どうしても見た目が汚い。『まずそう』との声ばかりが聞こえています。また、切れ端といってますが、この日は本来捨てる玉ねぎの皮が入っているため、『ほんだしならぬ、ゴミ出汁』と揶揄する声も。その上、盛り付けは通常営業といった調子でセンスがない……。いつものようにネットでは失笑の嵐が沸き起こっています」(女性誌編集)

 先日は、庭で採れたという柑橘を絞ったあとの皮をお新香とオレンジピールにしていた工藤。ほかにも、母親とともに銀杏拾いに行ったりと、工藤本人は食材ひとつひとつを大事にしているようで、ファンからもその姿勢を賞賛する声が毎回上がっている。

 しかし、その一方で、ネットではこんな声も聞こえているようで、

「食材を無駄にしないという姿勢はおおいに結構なのですが、あまりにしつこい。これでは庶民派というよりは、貧乏な食卓に見えてしまっているのが事実。ネットでは『食卓事情がヤバイのか?』と木村家の経済状況を本気で心配する声も多いですよ(笑)」(同)

 夫の木村拓哉は、現在ラジオ番組はあるものの、テレビ番組のレギュラーはなし。CMも全盛期ほど見ることはない状況。また、工藤もテレビ出演はほとんどなく、もっぱらライブ活動。今年は次女のKoki,がモデルデビューし、親の知名度と工藤の力で仕事を取ってきているが……。

 もしかして、もしかすると……懐事情は苦しいのかも!?

大島由香里アナの“推定Fカップ”にグラビア業界から熱視線! 小塚崇彦との“スピード離婚”で……

 3日、元フィギュアスケート選手の小塚崇彦と、元フジテレビの大島由香里アナウンサー夫妻が年内にも離婚すると、一部スポーツ紙が報じた。2人が結ばれたのは2016年のこと。翌17年には長女も誕生したが、スポーツ紙によれば、すでに別居しており、理由は「多忙によるすれ違い」だという。これに首を傾げるのは、女性週刊誌の記者だ。

「2人の出会いは2010年のバンクーバー五輪で、小塚のファンだった大島が積極的にアプローチして交際が始まりました。その後、故障に悩まされた小塚を大島が献身的に支え、小塚は15年にリンク上で大島に公開プロポーズ。その後、小塚は16年に一旦スケート靴を脱ぎ、トヨタの社員になりましたが、その後スケート界に復帰したのは、妻の強い希望だったようです。つい先日、2人はバラエティ番組『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)に出演しましたが、小塚の同級生たちは口を揃えて、小塚に女っ気がまったくなかったと証言し、その内の1人は、『小塚が(女子アナに)遊ばれてるんじゃないか』という感想を述べています。このままいけば、遊ばれたかどうかはともかく、振り回されたのは事実だったということになりますね」(女性週刊誌記者)

 大島は1日にブログで、大手芸能事務所のスターダストに所属したことを発表しており、「育児と両立しながらお仕事も頑張っていきたい」(ブログより一部抜粋)と、働く気は満々。しかしそんな彼女に居場所はあるのか? 芸能関係者が語る。

「大島由香里と言えば、フジテレビの女子アナの中でも1、2を争うナイスボディが有名で、推定Fカップと言われています。大食漢として有名で、写真週刊誌にラーメン屋とうどん屋をハシゴする姿を撮られたこともありますが、抜群のスタイルを保っており、かつて担当していた夜のニュース番組では、体のラインが強調された服をたびたび着て話題になっていました。現在、フリーの女子アナは完全に供給過剰で、“元フジ女子アナ”というだけでも、加藤綾子、高橋真麻、本田朋子、高島彩、中野美奈子、木佐彩子、中村仁美などがおり、近々ここに元貴乃花親方と離婚した河野景子も参戦してくるでしょう。となると、知名度でワンランク落ちる大島が名前を売り出すのに一番手っ取り早いのがグラビア。元日本テレビの脊山麻理子が近年、グラビアに挑戦して大きな話題になりましたが、大島がグラビアをやれば、話題の大きさは脊山の比ではないでしょう。逆に言えば、そのぐらいのやる気がなければ、フリーでは生きていけませんよ」(芸能関係者)

 新たなグラビアスターが誕生する可能性は十分ありそうだ。

竹野内豊に待たされた倉科カナが可哀そう!? 長年交際して破局した芸能人3組

 長年連れ添ったカップルだからといって、関係が永遠に続くとは限らない。それは芸能人カップルにとっても例外ではなく、最近では竹野内豊&倉科カナの破局報道が話題になっていた。

 2人の破局を伝えたのは、今年11月の「女性自身」(光文社)。竹野内と倉科は2013年から交際を始めたのだが、同誌の取材に事務所関係者は「今年の夏ごろに破局したそうです」と証言している。また倉科の知人も「倉科さんのほうから別れ話を切り出したといいます。というのも、彼女はずっと『30歳までに結婚!』と思い続けてきたんです。昨年12月に30歳の誕生日を迎え、竹野内さんと本格的に結婚に向けた話を進めようとしたのですが、結果的に折り合いがつかなかったみたいです」と告白。どうやら竹野内が結婚に消極的だったようで、ネット上には「もう竹野内は結婚する気がないの?」「約5年も待たされた倉科がかわいそう」といった声が寄せられていた。

 今回はそんな竹野内&倉科ペアのような、長期交際の末に破局した芸能人を紹介していこう。

 

●伊勢谷友介&長澤まさみ

 まずは俳優の伊勢谷友介と長澤まさみ。2人は2013年に熱愛が発覚しており、交際が始まったのは2012年だと伝えられていた。そして2014年2月に「スポーツ報知」が破局を報道。しかし同年の5月には、「女性セブン」(小学館)が2人の復縁を報じている。

 その後も“破局”と“復縁”が繰り返し取り沙汰されているものの、現在伊勢谷と長澤の関係は終わっている模様。今年11月に配信された「NEWSポストセブン」の記事によると、伊勢谷は2年前からモデルの森星と交際しているという。これにネット上では「なんだかんだ長く続いていたのに、長澤まさみとは別れたのか」「森星に取られちゃったのかな?」との声が。長澤も“新しい恋”を見つけられるといいのだが……。

 

●山下智久&石原さとみ

 山下智久と石原さとみは、2016年の「女性セブン」(小学館)で熱愛を報じられていた。記事によると2人は、2015年の月9ドラマ『5→9 ~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)での共演をきっかけに交際を開始。お似合いのビッグカップル誕生に世間からは祝福の声が相次ぎ、一時期は“結婚秒読み”などとも囁かれていた。

 ところが今年の春に、「週刊文春」(文藝春秋)が石原の“新恋人”を報道。お相手は「SHOWROOM株式会社」の代表取締役・前田裕二で、石垣島・竹富島の3泊4日の熱愛旅行を楽しんでいたという。いつの間にか山下から乗り換えており、ネット上では「結局“お金”かよ……」「山Pを捨てるなんて許せない」と大ブーイングが。とはいえ今年2月には「女性セブン」がモデルの丹羽仁希と山下の熱愛を伝えており、石原が“捨てた”とは限らない。どちらが別れを切り出したにせよ、現在が順調なら何よりだ。