2019年、第2の『カメ止め』になりそうな“大穴”はどれだ!? 国内インディーズ映画を先取りチェック

 ほぼ無名の監督とキャストが製作費300万円で撮り上げたことで話題となった映画『カメラを止めるな!』。都内2館で上映スタートしたこのインディーズ映画は、SNSや口コミで人気に火が点き、興収31億円超えの大ヒットを記録する社会現象となった。『カメ止め』と同じく“ワークショップ”スタイルで製作された大根仁監督のヒット作『恋の渦』(13)は、製作費がわずか10万円だった。もはやメジャーな映画会社でなくても、また大予算を投じずとも、企画次第で面白い映画を作ることは可能なことが実証された。では『カメ止め』に続く、大化けしそうなインディーズ映画はあるのだろうか。2019年期待の新作映画を探ってみよう。

 映画館を爆笑の渦に巻き込んだ『カメ止め』と同様に客席が熱く盛り上がりそうなのが、『緊急検証! THE MOVIE ネッシーvsノストラダムスvsユリ・ゲラー』だ。CSファミリー劇場の名物番組『緊急検証!』を国内外のロケを交えてスケールアップさせた劇場版であり、オカルト番組を愛するマニアたちから“クラウド・ファンディング”として製作費245万円を調達することで完成に至っている。

 オカルト雑誌「ムー」(学研プラス)でもおなじみ、ネス湖の幻の怪獣ネッシーの生存を確かめるために英国にまで現地取材を敢行し、さらに五島勉の日本語訳によって空前の大ベストセラーとなった『ノストラダムスの大予言』を新たに解釈、そして1970年代に超能力ブームを巻き起こしたユリ・ゲラーを越える新しい超能力者を探し出そうという、まず地上波テレビでは扱わない面白すぎるネタばかり。登場する“オカルト三銃士”は観客の興味のツボをピンポイントで攻めてくるので、「初笑いは映画館で」という人たちにオススメの爆笑エンターテイメント作品となっている。

 最近のヒット作は、SNS上で話題が広がることが大きな決め手となっている。ネットユーザーとの親和性という点で期待されるのが、「au」のCMでおなじみの松本穂香が主演した『アストラル・アブノーマル鈴木さん』。実写ドラマ版『この世界の片隅に』(TBS系)でブレイクした松本が、地方在住の痛~いユーチューバーを演じた社会派コメディとなっている。YouTubeで配信された短編ドラマ全17話を上映時間87分のドラマに再編集したディレクターズカット版で、若き演技派女優・松本は『この世界の片隅に』の健気な人妻すず役とは180度異なる毒吐きキャラに挑戦し、レアな魅力を放っている。

 松本の新しい一面を引き出した大野大輔監督は、主演も兼ねた痴話ゲンカコメディ『ウルフなシッシー』(18)で劇場デビューを果たした新鋭クリエイター。閉塞的な社会でやさぐれながら生きる若者たちの描き方に、独特の味わいを感じさせる。YouTubeから生まれた新感覚ドラマが、劇場でどのように受け止められるのか注目したい。

 監督としてブレイクが確実視されているのは、『映画 めんたいぴりり』を撮り上げた福岡在住の江口カン監督。『映画 めんたいぴりり』は博多の名産品「からしめんたい」の生みの親である川原俊夫と妻・千鶴子を、福岡出身の博多華丸と富田靖子が演じたほのぼの系実録ホームドラマとなっている。博多大吉が意表を突くキャラクターで共演しているのも見どころ。

 江口監督はCMディレクターとして福岡を拠点にして活動し、カンヌ国際広告祭で数々の賞を受賞。競輪の世界を題材にした激熱映画『ガチ星』(18)で監督デビューを果たした。2019年6月には、岡田准一主演映画『ザ・ファブル』が全国公開されることも決まっている。人間くさい世界を描くことに定評のある江口監督が、岡田のほか、木村文乃、山本美月、佐藤浩市ら豪華キャストを使って、どんなエンターテイメント作品に仕上げるのか楽しみ。

 インディーズ映画ならではのエッジの効いた作品として気になるのは、岡部哲也監督のデビュー作『歯まん』。歯まんとは歯の付いた女性器のことで、セックスをするたびに男性の局部を喰いちぎってしまう特殊体質な女子高生を主人公にしたダークファンタジーだ。若手監督の登竜門とされてきた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」オフシアター・コンペ部門で、2015年の「北海道知事賞」を受賞している。

 ホラーコメディと思われがちな『歯まん』だが、人間なら誰もが持つコンプレックスそのものを主題としており、少女から大人へと成長していくヒロインの心の痛みを描いた異色ドラマとなっている。人を愛するたびに、その人の命を奪ってしまうというどうしようもない贖罪を抱え込んだ女子高生を演じた馬場野々香の堂々たる主演女優ぶりも見ものだ。

 常に作品選びや言動が話題を呼ぶ人気俳優・山田孝之。彼が初めて映画プロデュースに挑んだ『デイアンドナイト』も注目作となっている。『クローズZEROII』(09)で共演した阿部進之介が長年温めていた原案を、山田が脚本づくり、資金集めからサポートし、5年がかりで完成に漕ぎ着けた。秋田ロケを敢行した『デイアンドナイト』は阿部の他に安藤政信、清原果耶、田中哲司ら実力派キャストがそろい、地方都市で暮らす若者たちのシビアさを生々しく伝える犯罪サスペンスとして見応え充分。また、山田は撮影に入るまでのプリプロダクションだけでなく、秋田で約1か月続いた撮影にもほぼ連日立ち会い、雪掻きや撮影後の清掃まで黙々とこなすなど、完全に裏方に徹していたことも伝えられている。

 山田とは『クローズZERO』(07)で共演した小栗旬が『ゴジラvsキングコング』(2020年公開予定)でハリウッドデビューを果たすことが報じられたが、山田はプロデューサー、小栗はハリウッドメジャー……と映画界を牽引する売れっ子俳優2人がそれぞれ違った道を進んでいるのも面白い。俳優たちの「もっと面白い映画に出たい」、観客たちの「もっと面白い映画を観たい」という想いがうまく結びつけば、日本映画界に新しい潮流が生まれるに違いない。
(文=長野辰次)

『緊急検証! THE MOVIE ネッシーvsノストラダムスvsユリ・ゲラー』
監督/髙橋圭 脚本/伊藤のぶゆき 主題歌/筋肉少女帯「オカルト」
出演/逸見太郎、大槻ケンヂ、辛酸なめ子、飛鳥昭雄、山口敏太郎、中沢健、吉田悠軌、ユリ・ゲラー、清田益章、秋山眞人、康芳夫、森達也、唐沢俊一
ナレーター/奈佐健臣、上坂すみれ
配給/東北新社 1月11日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲、ユナイテッド・シネマとしまえん、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかロードショー
(C)東北新社
https://www.fami-geki.com/kinkyu/themovie/

『アストラル・アブノーマル鈴木さん』
監督・脚本・編集/大野大輔
出演/松本穂香、西山繭子、田中偉登、広山詞葉、谷のばら、大沼遼平、木村知貴、芦原健介、中沢健、三坂知絵子、AKI、松井理子、鳥谷宏之、大野大輔、根矢涼香、加藤啓
配給/SPOTTED PRODUCTIONS 1月5日(土)より新宿シネマカリテほか全国公開
(C) 2018 ALPHABOAT・SPOTTED PRODUCTIONS
http://asab-szk.com/

『映画 めんたいぴりり』
原作/川原健『明太子をつくった男 ふくや創業者・川原俊夫の人生と経営』
監督/江口カン 脚本/東憲司 
出演/博多華丸、富田靖子、斉藤優(パラシュート部隊)、瀬口寛之、福場俊策、井上佳子、山時聡真、増永成遥、豊嶋花、酒匂美代子、ゴリけん、博多大吉、中澤裕子、髙田延彦、吉本実憂、柄本時生、田中健、でんでん
配給/よしもとクリエイティブ・エージェンシー 1月11日(金)より福岡先行ロードショー、1月18日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
(C)2019めんたいぴりり製作委員会
http://piriri_movie.official-movie.com/

『歯まん』
監督・脚本/岡部哲也
出演/馬場野々花、小島祐輔、水井真希、中村無何有、宇野祥平
配給/アルゴ・ピクチャーズ R18+ 3月2日(土)からUPLINK渋谷ほか全国順次公開
(c)2015「歯まん」
http://www.haman.link/

『デイアンドナイト』
企画・原案/阿部進之介 脚本/藤井道人、小寺和久、山田孝之 監督/藤井道人 プロデューサー/山田孝之、伊藤主税、岩崎雅公
出演/阿部進之介、安藤政信、清原果耶、小西真奈美、佐津川愛美、深水元基、藤本涼、笠原将、池端レイナ、山中崇、淵上泰史、渡辺裕之、室井滋、田中哲司
配給/日活 1月19日(土)より秋田県先行公開、1月26日(土)より全国公開
https://day-and-night-movie.com/

渡辺謙、不倫相手との別荘生活続く……バッシングが盛り上がらないのは「ダンマリ」のおかげか

 21歳年下のジュエリーデザイナーとの不倫が発覚したことをきっかけに、昨年5月に南果歩と離婚した渡辺謙。「女性セブン」(2019年1月3・10日号=小学館)が報じたところによると、渡辺はジュエリーデザイナーの女性とともに軽井沢の別荘で生活しているという。

「不倫発覚後に行った記者会見で渡辺は、不倫関係は終わったと話していたが、完全にウソだったということです。ずっと交際は続いていて、渡辺が海外で仕事をする際にも帯同しているようです。近く再婚するという話も聞こえてきます」(芸能記者)

 近頃は、芸能人の不倫は徹底的に叩かれることが少なくない。渡辺に対してもネット上では厳しい意見が多いが、週刊誌やワイドショーは、そこまで渡辺を追及していない状況だ。

「元妻の南果歩が、『とくダネ!』(フジテレビ系)の独占インタビューに答えた一方で、渡辺のほうが不倫発覚後の会見以降、プライベートに関する発言は控えている状態です。いわばダンマリを決め込んでいるわけですが、意外とそれが功を奏しているのかもしれません」(同)

 日本と海外とを行き来しながら仕事をしているということもあってか、なかなかマスコミの前に出てくることがない渡辺。そもそも、私生活について語る機会があまりないのだ。

「何か不祥事を起こした場合、自分の口で詳細を説明すれば、バッシングしていた人々の溜飲を下げることとなり、事態が収束する可能性が高い。しかし、一方で、発言の断片を切り取られてあれやこれや言われてしまうこともある。しっかり謝罪していたとしても、ひとつの失言があれば、それだけで事態が悪化してしまう。つまり、釈明することは、それだけでリスクが高いんです。その点、渡辺は何も語っておらず、イジるポイントもない。良くも悪くもスルーし続けたことで、特に話題にするようなネタもなく、世間の興味もどんどん薄れているということですね。現時点では、ダンマリを決め込んで成功しているといえるでしょう」(同)

 渡辺としては、このまま不倫の事実がうやむやになってくれ……と思っていることだろう。

「ただ、今後、不倫や離婚に関する新しい情報が出てくるようなことがあれば、一気に渡辺バッシングが始まると思います。はっきり言って、これ以上ヘタは打てない状況ですね」(同)

 首の皮一枚でつながっている渡辺謙。当分は、仕事に打ち込んでいたほうがよさそうだ。

 

2019年「元アスリート枠」の“ネクスト一茂”を探せ! 大本命はテニス界のあの人?

 昨年、テレビ業界でブレークしたタレントの一人が長嶋一茂。自由奔放なキャラクターや浮世離れした育ちなどが面白がられ、バラエティ番組に出まくったが、同じ“元アスリート枠”でプチブレークしたのが元テニス選手の沢松奈生子だ。テレビ関係者が語る。

「沢松奈生子はもともと在阪局でパーソナリティやワイドショーのコメンテーターをやっていて、数年前からは『あさチャン!』(TBS系)にも出演していますが、一昨年あたりからバラエティにポツポツと呼ばれるようになると、強烈なおばさんキャラで確実に爪痕を残し、関係者の間で秘かに注目を集めていました。彼女を目にする機会が増えたのは、昨年大坂なおみが全米オープンを制したことです。大坂の活躍でテニスへの関心が一気に高まり、沢松に声が掛かると、思いのほか達者なトークがウケて、バラエティ番組から次々とお呼びが掛かるようになりました。バラエティ番組で活躍する元スポーツ選手は珍しくありませんが、沢松の場合、ライバルが杉山愛ぐらいしかいないので、その点で有利です。しかもテニス界には男子に錦織圭、女子に大坂なおみというスターがいるので、しばらく安泰でしょう」(テレビ関係者)

 沢松に幸運な追い風が吹いたのは事実だが、達者なトークが評価されたのは本人の実力。昨春放送された日曜ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)では、ドラマ初出演も果たした。さらに彼女には、一茂に似たもう1つの“武器”がある。週刊誌のベテランスポーツ担当記者が語る。

「沢松はテニス選手として、全豪オープンベスト8、シングルス自己最高ランキング14位など、立派な実績がありますが、もともと彼女が話題になったのは、名だたるテニス一家に育った選手だったからです。沢松の両親はテニス選手で、ともにウィンブルドンへの出場経験の持ち主。しかも実家は“超”が付く大金持ち。このままテレビに出続ければ、一茂のような浮世離れしたエピソードもクローズアップされるはずです」(スポーツ担当記者)

 父親の知名度では一茂がはるかに上回るが、現役時代の実績やトークの能力では、沢松の方が明らかに上。“元アスリート枠”のネクストブレークは、沢松で確定かも?

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滝沢秀明は「タレントの身になれる唯一無二のプロデューサー」20年前からわかっていた「なるべくしてなった結果」

2018年末で引退し、ジャニーズ事務所幹部となった滝沢秀明さん。東京ドームでのジャニーズのカウントダウンコンサートで盛大に送り出され、新たな一歩を踏み出しました。

 そんな滝沢秀明さんの門出を祝って、20年の思い出を振り返り、「タッキーロス」に苦しむ皆様にお届け!

皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

2019年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。さぁて年末年始、皆様はどう過ごされましたか?  昨年末12月29日の『テレビ朝日開局60周年記念  超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ』(テレビ朝日系)や大晦日の『ジャニーズカウントダウン2018-2019「東京ドームから生中継!」』(フジテレビ系)で有終の美を飾り、表舞台から退いた滝沢秀明くんの麗しいお姿、ご覧になりましたか?

 

これが見納めとあってカウコン取材もいつも以上に気合い入りまくりだったんだけど、マスコミ界隈でも「タッキーロス」を口にする人が多くてね。忘年会や即行の新年会でも「私だけのタッキー思い出話」が出るわ出るわの大盤振る舞い。酔っ払って「タッキーの顔や上半身にいくつホクロがあるか、撮影中に一緒に数えたことがあるのぉぉぉ。カメラマンを脅してめちゃくちゃドアップで寄りに寄っての撮影を決行して、タッキーに苦笑いされたぁ」と豪語する雑誌編集者がいて、すかさずみんなで「いくつあったのよ?」と問い詰めたら「それが……忘れちゃって。手の甲にポールペンでメモしといたんだけど、いつの間にか消えててさ」と酔っ払いあるあるのすっとぼけ発言連発でガックリよ。

 

アツだって自慢じゃないけど(いや、プチ自慢だけど)撮影でタッキーを脱がしちゃったことがあったわ。逞しく鍛えられた真っ白スベスベ肌な上半身にウットリ。あの時、「網の上でお餅を焼いた時みたい。綺麗に割れた腹筋だね~」と誉めたら、「それってどんなたとえだよ」って言われたっけ。

 

あ~、新年早々やっぱりタッキーロスに陥るなんて。分かっちゃいたけど、『8J』を何度も何度もリピートしちゃった三が日。年末に大寒波がやってきたけど、年始も違う意味で心に大大大寒波が襲来よ。タッキー愛に溢れたタッキー命のLOVE革命家の皆様、いかがお過ごしでしょうか?  忘れずにちゃんと息はしてますかぁ?

 

ヒロミの愛は深かった

スーハーヒーハー、はい深呼吸が大事。タッキーに初めて会ったのはいつだっけ? 芸能記者たち誰もが競うタッキーとの初対面時期。正直、アツは忘れちゃったけど、誰もが見た瞬間「これはスゴイ。逸材!」と感じたと満場一致の納得のご意見。この世のものとは思えないぐらいこんなに可愛い男の子がいるなんてと感激しちゃって。

出会いから少しの時を経て、平成10年の1998年4月にスタートして1999年9月まで放送されていた『8時だJ』。懐かしいでしょ?  ジャニーズJr.初の全国放送のゴールデンタイム枠のバラエティー番組とあって、すごく注目されていたのよ。でも最初は「取材はちょっと困難かもな。MCのヒロミさんがインタビュー嫌いで、なかなかOKが出ないんだよ」なんてテレ朝広報にやんわりお断りされたりもしたけど、タッキー会いたさに挫けずお願いを重ねて、何とか承諾を得たの。

 

ところが実際にお会いしたらヒロミさんがとっても優しくて拍子抜けしちゃったのを覚えているわ。悩むJr.たちの相談事にも親身になってアドバイスしていたし、叱咤激励して兄貴分としていい意味で君臨していて。タッキー始めみんなが慕ってついていってたもの。

 

それにしても、タッキーの送り出し番組なのは分かるけど、タイトルに『テレビ朝日開局60周年記念』という大々的な冠を付けるとは、テレ朝も思い切った事をやったわよね。大人の事情も加味か、やっぱり今後のお付き合いを考えちゃったのかしらね~。

 

まぁいいけど、だから『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で、棟梁のヒロミさんと平社員のタッキーで3年前に結成された「八王子リホーム」を見た時、「あ~、八王子出身で『8J』の2人がここにきて再結集か」と、とんでもなく感慨深かったのよね。12月24日のクリスマスイブに放送された『有吉ゼミ聖夜4HSP「ヒロミタッキー最後のリフォーム」』なんて涙なくして見られなかったわ。

 

縁ある地元・八王子の幼稚園をリフォームしたんだけど、ヒロミさんがこれからのタッキーに向けて「見えない所をやるんですよ。誰にも褒められない所をやるんですよ。家作るのもアイドル作るのも一緒だよ。愛だよ、愛!」と、八王子リホームのモットーである「愛」を前面に押し出して愛あるエールを送った時には、タッキーもジーンとしていたけれど、見ていたこちらは勝手に大号泣よ。その時も番組名は出さなかったけれど、『8J』での学びについてタッキーがお礼のお手紙の中で述べてたしね。だから20年ぶりの、でもこれが本当に最後の『8J』を何度もリピしちゃうのは、もう自然の摂理だと思うの。

 

かわいかったJr.たち、『8時だJ』の思い出

『8J』の収録はね、今の再開発されたオシャレな六本木ヒルズの社屋ではなくて、場所は同じ六本木なんだけど、当時はびっくりするぐらいあっちこっちにガタがきた古い社屋で行われていたの。通称「六本木センター」。ここの第1リハーサル室にはいつもジャニーズのメンバーがワラワラいて、ダンスレッスンなんかをしていたわ。中居正広さんだって嵐だってみんなみんな1リハ出身よ。

 

テレ朝本社があったアークヒルズから、制作部やスタジオが残った六本木センターまで、わざわざバスで移動しなくちゃいけなくて結構不便でね。当時はブツブツ文句を言ってたんだけど、『8J』の収録となれば話は別。明治屋で差し入れを買っていそいそ急ぐのが常だったの。

 

合間には1リハで新聞や雑誌の撮影なんかもしていて、タッキーや今井翼くんを撮影している間、まだJr.だった嵐や山下智久くん、生田斗真くんや風間俊介くん、長谷川純くんなんかが羨ましそうにじーっと眺めていたりして。フルーツ1つで「誰か俺のイチゴ、食っただろ?」と怒る人。「弁当選びは年功序列で」とか言って回る人など小っちゃな喧嘩も日常茶飯事。ジュースじゃんけんで負けたピヨピヨのJr.くんが泣きべそをかきながら「ジューじゃん嫌い」なんて言い出すと、タッキーが自販機近くにあるトイレに呼んでこっそりお金を渡したり、泣き笑いの毎日だったなぁ。

 

収録が長引くと学校帰りのJr.たちは眠くなっちゃって、しかも衣装がパジャマの時も多かったから、ひな壇にいるJr.はうつらうつら。我慢に我慢を重ねてもいつの間にかお目目が閉じていくことも。見ているこっちは大爆笑だったけど、あとで叱られたりしてたっけ。

 

六本木センター内にあった古めかしい洋館前で撮影すると「ガラス窓に不思議な現象が起きる」なんていうサスペンスチックな噂話を怖がって一喜一憂したり。ホントみんな可愛かったなぁ。ヒロミさんも見抜いていたけど、当時からタッキーはプロデューサー的立ち位置で現場を仕切っていたから、今回の決断は20年前から分かっていた「なるべくしてなった結果」なんだろうけどね。でもやっぱりなかなかタッキーロスから立ち直れないわ。殿のご乱心じゃないかと願う時もあったけど、これが現実なのよね。受け止めるまでしばしお時間を……。

 

『中居正広のキンスマスペシャル 「滝沢秀明が中居だけに語る真相-引退まで3日-』(TBS系)だって、今まで知らなかったタッキーの素顔が中居さんによって引き出されて。インタビューでもタッキー自身、幼少の頃の苦労話はあんまり語ってこなかったから驚く話も多かったわよね。でもお母様と再婚された新しいお父様とニックネームが同じ「タッキー」だと言う話はよくしていて。「苦労というより早めの試練だったのかな。今はいい思い出になってるし親孝行したい」って言ってたもの。これからまたたっぷり親孝行しなくちゃね。タッキーママが羨ましいーっ!

 

え~、コホン。おめでたい新年明けてすぐの第1回目の配信が、何ともタッキーロスのグチばかりでごめんなさいね。新しいお仕事も続々と決まったプロデューサー・タッキーに幸あれ。舞台でどんな演出を見せてくれるのか?  可愛い後輩たちがひしめき合っているけれど、次はどのグループがデビューするのか?  お楽しみは無限大よね。昨今、少しばかり悲しい出来事が続いたジャニーズ事務所だけど、タッキーの参入でどう変化していくのかしら?  タレントの身になれる唯一無二のプロデューサーなんだから、細部まで気にかけてくれる事を祈るばかり。いよっ、男タッキー。2019年、本当の「滝沢劇場の開幕」、心待ちにしております!

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高橋真麻、結婚して2019年は「タレントパワー」上昇必至! ポスト安藤優子に推す声も

 昨年末、元フジテレビアナウンサーでタレントの高橋真麻が、1歳年上の一般男性と結婚。業界内では「タレントパワーがアップした」とささやかれているという。

 俳優・高橋英樹の1人娘である真麻。2004年にフジテレビのアナウンサーとして入社。当時は、「彼氏ができたことがない」と公言するなど、“モテないキャラ”であった。その後、11年にIT企業の幹部との交際が発覚するも、“モテないキャラ”は継続。13年にはフジテレビを退社。結婚した一般男性とは16年頃から交際していた。

 現在、真麻のレギュラー番組はテレビ4本とラジオ1本。まさに売れっ子であるが、今回結婚したことで、その人気もさらに高まるのではないかと予想されている。

「上品でありながらも親しみやすいキャラクターで幅広い年齢層に人気ですが、結婚したことでまたひとつキャラクターが乗っかって、主婦層からの支持が期待されます。ブログに変なことを書いて、“炎上タレント”にならない限りは、そのタレントパワーは今よりもアップするでしょう。さらに、近い将来子どもを産めば、ママタレ枠としての需要も見込める。当分はタレントとして安泰だと思いますよ」(制作会社関係者)

 主婦層向けの番組ということでは、日本テレビ系『スッキリ』、フジテレビ系『バイキング』といった情報番組にもレギュラー出演中だ。

「セレブ育ちだけど、実は一般人目線を持っているのが真麻のストロングポイント。本音に近いコメントも話せますし、情報番組だけでなく、報道番組にも向いているのではないでしょうか」(同)

 一部では、将来的に真麻がフジテレビの“報道の顔”になる可能性を指摘する業界関係者もいる。あるテレビ局関係者はこう話す。

「アナウンス力も確かですし、勉強熱心でマジメ。プライベートにも問題がないということで、実はかなり報道向きなんですよね。フジテレビでは、もう何年も安藤優子さんが“報道の顔”を務めていますが、そのポストに真麻を推す声も聞こえてきます。高島彩をテレビ朝日『サタデーステーション』に取られたフジテレビとしては、好感度が高い真麻を、是が非でも囲っておきたいところなのではないでしょうか」

 フジテレビ時代にもニュースを読んでいたことはあるが、必ずしも“エース”ではなかった真麻。ほかの人気女子アナたちを差し置いて、トップに立つ日も近いか?

キスマイが嵐と“肩を並べて”ファン大歓喜 “推されない”グループに変化か?

1月3日、『キスマイ超BUSAIKU!?新春2時間半SP』(フジテレビ系)が放送される。悲願のゴールデンタイム進出とあり、お馴染みのあの胸キュンコーナーも、大幅にグレードアップしているようだ。

 2013年に『キスマイBUSAIKU!?』としてスタートしたKis-My-Ft2(以下、キスマイ)の冠番組は、2017年から『キスマイ超BUSAIKU!?』(スーパーブサイク)と改題しさらにパワーアップ。約5年間、深夜帯で放送されて同番組がゴールデンタイムに初進出を果たす。

 『キスマイ超BUSAIKU!?』(以下、『キスブサ』)の人気コーナーで、毎回異なるテーマに即して女性が胸キュンするシチュエーションを各メンバーが考案し、ミニドラマを演じる「BUSAIKU!?ランキング」は2本立て。大掛かりなロケもアリ、正月にふさわしく大幅にグレードアップされる。

 藤ヶ谷太輔、玉森裕太、北山宏光の3人は「最後に女優をキュンとさせるサプライズ」というテーマに挑戦し、スタジオゲストの竹内結子、水川あさみ、木村多江、新木優子ら豪華女優陣ほか、ご意見番の大久保佳代子、若槻千夏、木下優樹菜、鈴木奈々、SKEの須田亜香里が批評を加える。同コーナーで通称“キング”と呼ばれ女性の扱い方に定評のある藤ヶ谷をはじめ、イケメンたちに新年早々胸キュンさせられてしまう視聴者が続出しそうだ。

 一方……「舞祭組」メンバーの千賀健永、横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣は、少し趣向を変えて「時間と体力を使って習得したカッコいいスゴ技」で勝負する。正月特番とあって「舞祭組」たちも発奮したようで、かなり体を張った大がかりなアクションに挑戦するという。たとえば千賀は危険度MAXのファイアーアクション、料理好きの横尾は巨大マグロの解体ショー、オタクの宮田はゲーム「太鼓の達人」、二階堂はカーアクション……思い思いのスゴ技(?)で勝負をかける。

 毎度、胸キュンから程遠い素っ頓狂なシチュエーションで女性視聴者をドン引き&爆笑させてくれる「舞祭組」。じつは、そのジャニーズらしからぬ三枚目っぷりこそ「キスブサ」の魅力と語るファンも多い。新年一発目、下克上よりも初笑いへの期待が大きい。

ついにキスマイが嵐と肩を並べた……!?
 キスマイファンならずとも楽しめること必至の『キスブサ』特番だが、ファンにとってはまた別の意味を帯びている。というのは、1月3日のテレビ欄を見れば分かりやすい。この日、フジテレビは16時15分から『嵐ツボ』、18時から『VS嵐 2019賀正新春豪華3時間SP』を立て続けに放送する。その嵐の後、21時から『キスブサ』が放送されるのだ。つまり、キスマイが嵐と肩を並べるほど出世した……と言っても過言ではないだろう。ファンは「キスマイさん、あの嵐と並ぶなんてすごすぎ!!」「2019年はキスマイの年になるのかな?」と、期待を寄せているようだ。とはいえ嵐は、年末年始もその顔を見ない日はないほど引っ張りだこではあるが……。

 ファンがこれほど歓喜するには理由がある。キスマイは、ファンの間では“推されない”グループと噂されて久しかった。かつてはジャニーズ事務所の飯島マネージャーのもと、同じ“飯島派”のSMAPと蜜月関係にあり、冠番組にゲスト出演させてもらうなど、何かと有利な状況にあった。しかし2016年にSMAPが解散し、飯島氏がジャニーズを退社してからはその後ろ盾を失い、どことなく影が薄め……という現状に甘んじてしまっている。事務所に残留した中居正弘からは、『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)をはじめ、昨年のクリスマスには『第44回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(ニッポン放送系)でも共演するなど今も可愛がられているものの、やはり一般知名度は、本家本流の“ジュリー派”である嵐やTOKIO、関ジャニには敵わないといったところだ。

 ちなみに昨年のキスマイは、『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のメインパーソナリティーを後輩のSexy Zoneに回されるという憂き目にも遭った。こうした状況を嘆いてか、最近はキスマイがジャニー氏の後継者・滝沢秀明の“滝沢派”に乗り換えようと画策しているとまで噂されている。2019年は、キスマイの事務所内での立場がどう変化するのか、ファンは気を揉んでいるところだろう。

 ひとまず、正月の『キスブサ』によって、キスマイの魅力がいっきにお茶の間に浸透すれば良いのだが……メンバーのポテンシャルは文句ナシに高いのだから、キスマイも“推され”グループになれば、いつか本当に嵐と肩を並べる日が来るかもしれない。

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2019年「元アスリート枠」の“ネクスト一茂”を探せ! 大本命はテニス界のあの人?

 昨年、テレビ業界でブレークしたタレントの一人が長嶋一茂。自由奔放なキャラクターや浮世離れした育ちなどが面白がられ、バラエティ番組に出まくったが、同じ“元アスリート枠”でプチブレークしたのが元テニス選手の沢松奈生子だ。テレビ関係者が語る。

「沢松奈生子はもともと在阪局でパーソナリティやワイドショーのコメンテーターをやっていて、数年前からは『あさチャン!』(TBS系)にも出演していますが、一昨年あたりからバラエティにポツポツと呼ばれるようになると、強烈なおばさんキャラで確実に爪痕を残し、関係者の間で秘かに注目を集めていました。彼女を目にする機会が増えたのは、昨年大坂なおみが全米オープンを制したことです。大坂の活躍でテニスへの関心が一気に高まり、沢松に声が掛かると、思いのほか達者なトークがウケて、バラエティ番組から次々とお呼びが掛かるようになりました。バラエティ番組で活躍する元スポーツ選手は珍しくありませんが、沢松の場合、ライバルが杉山愛ぐらいしかいないので、その点で有利です。しかもテニス界には男子に錦織圭、女子に大坂なおみというスターがいるので、しばらく安泰でしょう」(テレビ関係者)

 沢松に幸運な追い風が吹いたのは事実だが、達者なトークが評価されたのは本人の実力。昨春放送された日曜ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)では、ドラマ初出演も果たした。さらに彼女には、一茂に似たもう1つの“武器”がある。週刊誌のベテランスポーツ担当記者が語る。

「沢松はテニス選手として、全豪オープンベスト8、シングルス自己最高ランキング14位など、立派な実績がありますが、もともと彼女が話題になったのは、名だたるテニス一家に育った選手だったからです。沢松の両親はテニス選手で、ともにウィンブルドンへの出場経験の持ち主。しかも実家は“超”が付く大金持ち。このままテレビに出続ければ、一茂のような浮世離れしたエピソードもクローズアップされるはずです」(スポーツ担当記者)

 父親の知名度では一茂がはるかに上回るが、現役時代の実績やトークの能力では、沢松の方が明らかに上。“元アスリート枠”のネクストブレークは、沢松で確定かも?

2019年「元アスリート枠」の“ネクスト一茂”を探せ! 大本命はテニス界のあの人?

 昨年、テレビ業界でブレークしたタレントの一人が長嶋一茂。自由奔放なキャラクターや浮世離れした育ちなどが面白がられ、バラエティ番組に出まくったが、同じ“元アスリート枠”でプチブレークしたのが元テニス選手の沢松奈生子だ。テレビ関係者が語る。

「沢松奈生子はもともと在阪局でパーソナリティやワイドショーのコメンテーターをやっていて、数年前からは『あさチャン!』(TBS系)にも出演していますが、一昨年あたりからバラエティにポツポツと呼ばれるようになると、強烈なおばさんキャラで確実に爪痕を残し、関係者の間で秘かに注目を集めていました。彼女を目にする機会が増えたのは、昨年大坂なおみが全米オープンを制したことです。大坂の活躍でテニスへの関心が一気に高まり、沢松に声が掛かると、思いのほか達者なトークがウケて、バラエティ番組から次々とお呼びが掛かるようになりました。バラエティ番組で活躍する元スポーツ選手は珍しくありませんが、沢松の場合、ライバルが杉山愛ぐらいしかいないので、その点で有利です。しかもテニス界には男子に錦織圭、女子に大坂なおみというスターがいるので、しばらく安泰でしょう」(テレビ関係者)

 沢松に幸運な追い風が吹いたのは事実だが、達者なトークが評価されたのは本人の実力。昨春放送された日曜ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)では、ドラマ初出演も果たした。さらに彼女には、一茂に似たもう1つの“武器”がある。週刊誌のベテランスポーツ担当記者が語る。

「沢松はテニス選手として、全豪オープンベスト8、シングルス自己最高ランキング14位など、立派な実績がありますが、もともと彼女が話題になったのは、名だたるテニス一家に育った選手だったからです。沢松の両親はテニス選手で、ともにウィンブルドンへの出場経験の持ち主。しかも実家は“超”が付く大金持ち。このままテレビに出続ければ、一茂のような浮世離れしたエピソードもクローズアップされるはずです」(スポーツ担当記者)

 父親の知名度では一茂がはるかに上回るが、現役時代の実績やトークの能力では、沢松の方が明らかに上。“元アスリート枠”のネクストブレークは、沢松で確定かも?

TBS・宇垣美里アナ、フリー転身で写真集? 作家? 声優? 女優? 専門外分野で争奪戦が勃発!

 昨年末、TBSの宇垣美里アナウンサーが今年3月いっぱいで同局を退社する意向であることが報じられた。

 ジャニーズメンバーとの交際報道や、『あさチャン!』を降板した際の「コーヒーぶっかけ事件」で一時は“干されアナ”と言われていたが、コスプレや“闇キャラ”で注目を浴び、オリコンが発表した「好きな女性アナウンサーランキング」でも、TBSアナでは唯一トップ10入りを果たすなど、ここにきて人気が急上昇している。

 そんな宇垣アナのフリー転身には、本業以外の分野から“争奪戦”が起きる可能性があるという。

「まずは出版業界が猛烈アプローチしてくるはずです。昨年は『週刊プレイボーイ』『週刊ヤングジャンプ』(ともに集英社)でグラビアや表紙を飾り、その美貌とプロポーションを見せつけました。フリーとなれば、縁のある両誌は即、水着写真集のオファーを出すはずです。また、元TBSの先輩・田中みな実アナは『an・an』(マガジンハウス)の表紙で手ブラヌードに挑んでおり、同じ路線で女性誌での過激ショットも期待できそう。また彼女は現在、『週刊プレイボーイ』(集英社)でコラム連載を持っていますが、それを読んだ古舘伊知郎が番組で彼女の文才を大絶賛しており、書籍を出せばベストセラーも狙えるかもしれません」(出版関係者)

 また宇垣アナといえば、自他共に認めるアニメオタクだけに、アニメ界との相性も良さそう。

「自身がレギュラー出演しているラジオ番組では、お気に入り作品である『コードギアス 反逆のルルーシュ』の特集を展開したこともあります。『サンデージャポン』でもアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のコスプレを披露しており、アニメ絡みの番組やイベントMCのみならず、声優デビューもありえそう」(芸能関係者)

 そして当然、テレビ界からも引っ張りだこになることが予想されるが、バラエティーよりもドラマ界からラブコールが集まりそうだ。

「昨年は元フジテレビの加藤綾子アナが『ブラックペアン』(TBS系)、テレ朝・小川彩佳アナが『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』に出演し、高視聴率に大きく貢献しています。女子アナのドラマ起用は話題性もあり、今後のトレンドとなっていきそうなだけに、宇垣アナは即戦力。フリーアナは飽和状態ですから、最初にインパクトを出そうと、キスや濃厚ベッドシーンもやりそうな空気がありますね」(テレビ関係者)

 独立後、宇垣アナがどんなサプライズを見せてくれるか楽しみだ。

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眞子さまと小室圭さん母子を取り巻く過激報道は、人を殺しかねない

平成最後の1年間、まさか秋篠宮眞子さまと小室圭さんのご結婚をめぐるトラブルが、ここまで皇室を揺るがすことになるとは、誰が予想したであろうか。未だに解決のめどがたたず、報道は過熱するばかりだ。

 さかのぼること2017年9月、眞子さまと小室さんはご婚約会見を行ったが、12月に「週刊女性」(主婦と生活社)が、小室さんの母・小室佳代さんの金銭トラブルを報じた。これによってにわかに雲行きは怪しくなり、2018年2月には宮内庁が「ご結婚の2年半日延べ(延期)」を発表。8月には、問題を残したまま小室圭さんの3年間の米国留学が決定する。11月、秋篠宮殿下は小室さん方に対し「それ相応の対応」を求め、現状では結婚にあたる納采の儀を行えないと明言なされた―――。

 時系列のみを追ってもこの目まぐるしさだが、この間、各週刊誌は皇室の動向や眞子さまのお気持ち、そして小室さん親子の“スキャンダル”を書き立ててきた。佳代さんの400万円の借金トラブルの相手と見られる元婚約者の登場にはじまり、新興宗教の噂、父親の死因、そして派手すぎるサングラスなど……とりわけ佳代さんには、マスコミの過剰な視線が向けられてきたと言ってもいい。

 たとえば今年9月、「女性セブン」(小学館)は佳代さんが“失踪”したと、その近況を報じた。横浜の実家周辺、パート先にもパタリと顔を見せなくなったという。さらに10月にも、同誌は小室さんと佳代さんがいなくなった自宅マンションに汚物が投げ込まれたという謎の事件も伝えている。

 婚約会見から小室さんの自宅マンションの前にはポリスボックス(警察官の派出所)が設置されていたが、小室圭さんの渡米で警察官がいなくなった途端、マンションの郵便受けから郵便物が盗まれる、玄関付近に犬の糞尿が撒き散らされるといった事件が勃発したという。小室さん親子に反感を持つ者の犯行であることは想像に難くないが、その“反感”を強めた背景に、過熱しすぎた週刊誌報道があるだろう。

 12月20日発売の同じく「女性セブン」では、<小室圭さんと消えた母 眞子さまと破談で解決金と暴露会見>なるタイトルの記事を掲載している。秋篠宮殿下が「それ相応の対応」と発言され、ご婚約の実現がいっきに遠のいた直後だったが、記事によれば、皇室は小室さん親子が会見を開き、これまでの経緯を暴露することをなによりも憂慮されているという。さらに皇室としては小室さん側が結婚辞退を申し出るのを望んでいるが、佳代さんが金銭での解決を要求するのでは……との可能性まで示唆している。税金を原資とする皇室のお金で解決することに国民の理解は得られない。どちらに転べども、皇室は小室さん親子に心を砕かれる、ということだ。

 これまでの週刊誌報道から、佳代さんには異常なイメージが植えつけられてきた。前掲「女性セブン」でも、「佳代さんと圭さんは大学生のときも同じベッドで寝ていた」「佳代さんの人生は息子が生きがい」などのエピソードが盛り込まれている。ちなみに、佳代さんの現在の消息については、近隣住民が「つい最近も自宅に化粧品やサプリメントが届けれらた」と証言したことから、自宅に引きこもっているようだと伝えているが……つまりは、記者が四六時中張り付き、佳代さんが不自由しているということではないか。

 

 佳代さんに対するメディアの異常な執着は、12月27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にも顕著だ。こちらも本旨は小室家の借金問題だが、やはり佳代さんの人となりに関する取材には余念がない。

 記事では、佳代さんの小中学時代の同級生を直撃し、幼少の頃のエピソードや家庭環境までも明らかにされている。さらに、例の元婚約者が個人的なメールのやりとりを晒し、佳代さんから「レディ・ガガの『ポーカーフェイス』みたく生きられたらどんなに良いかしらん」などというメッセージが送られてきたことを明かしている。佳代さんもレディ・ガガを聴くのかあ、というだけの話だが、この文脈では佳代さんの“奔放さ”がとりわけ強調される。

 小室さん親子にまつわる報道は、いったいいつまで続けられるのだろうか。眞子さまとの婚約が暗礁に乗り上げてしまった今、破談以外の着地点も見つからない。

過剰な取材行為=メディアスクラムで小室さん親子を追い込むマスコミ
 社会的に関心の高い出来事についてマスコミが過剰な取材を行うこと、またそれによって取材対象者がプライバシーや生活を脅かされる被害を、「メディアスクラム」(集団的過熱取材)という。ラグビーの試合で、選手がスクラムを組んで集中攻撃をする様子に似通っていることからつけられた。

 日本での事例を挙げれば、1994年の松本サリン事件において、多数のメディアが河野義行さんを犯人と決めつける報道をしたことや、1998年の和歌山カレー毒物混入事件で、容疑者とされた林真須美被告の自宅をカメラが連日取り巻き、近隣住民から苦情が相次いだことなどがあった。

 いずれも事件取材ならば、曲がりなりにもジャーナリズムという大義名分があった。だが小室さん母子への過激な報道は、常軌を逸している。

 念のため断っておくが、小室さん母子は犯罪者ではない。公人でもない。眞子さまとの結婚が成されないうちは一般市民だろう。たとえば佳代さんが女手ひとつで圭さんを育て上げてきた思いや苦労を記事にして伝えたとしても違和感があるが、プライベートを侵食し異常な親子というイメージを作り上げる記事の数々はもっとおかしい。彼らにも私生活があり、さらに眞子さまとの婚約の可否に関わらず、その後の人生が続くことを考慮すべきではないか。

 過激な報道を通して、世間は眞子さまと小室圭さんのご婚約への後ろ暗いイメージや、佳代さんに対する好奇のまなざしを養われた。まるで、小室さん母子が“国賊”であり、どんな扱いや謗りを受けても仕方ない、というような雰囲気がまかり通る現状は、はっきり言って異常であり、人を殺しかねない危険性をはらんでいる。それともまさかメディアは、小室さん母子が何をどれだけ書き立てられても傷つかず屈することもない、それこそ“異常”な存在だと認識するだけの根拠を持っているのだろうか。

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