内村光良『紅白』2019年総合司会も確定的!? 不安材料は“不倫略奪の過去”と“NHKの敵対勢力”

 大みそかの国民的音楽番組『第69回紅白歌合戦』(NHK総合)が東京・渋谷のNHKホールで行われ、北島三郎、サザンオールスターズ、松任谷由実らがステージを盛り上げ大盛況のうちに幕を閉じた。

 その紅白を冷静沈着なさばきでまとめ上げたのが、2年連続で総合司会を務めたウッチャンナンチャン・内村光良だ。人生初めての司会業をこなした広瀬すずを優しくフォローしたり、同局のコント番組『LIFE!』の人気キャラクター、NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクター・兼・紅白スーパーバイザーの三津谷寛治を演じたり、往年のバラエティー番組『笑う犬』(フジテレビ系)の名物キャラ「ミル姉さん」に扮したり、学生時代からの盟友・出川哲朗と掛け合いをしたりと本番中は大忙しだった。

 テレビ局関係者は「今年の紅白の総合司会も内村に決まりでしょう。夏頃には正式に決定しますが3年連続総合司会は確実ですよ。他に候補がいないというのもありますが、安定感がズバ抜けている。内村なしには、今回の紅白は成り立たなかった」と話す。

 ただ本人以外のところで不安材料があるという。

「奥さんの徳永有美の存在です。昨年10月から『報道ステーション』のメインキャスターに抜擢されましたが、これが大不評。不倫略奪結婚をした過去があるだけに、ネットを中心に非難が殺到しており不視聴運動にまで発展しそうな勢いです。この流れが夫の内村にまで波及しなければいいのですが……」(同)

 また、NHK局内の状況も一筋縄ではいかないという。

「いまだに日本テレビで活躍していたイメージの強い内村を外様だと思っている局員も多く、日テレ色の強い内村を敬遠する声も一部にあります。NHKに貢献してきたという意味では、まだ歴史や実績が薄いと言われているだけに、そういった局内のパワーバランスも影響しそうです」(同)

 年齢層も、趣向もバラバラのアーティストをまとめ上げ、一体感を演出した内村。国民の多くが望む3年連続の総合司会に挑戦してもらいたいものだ。

『3年A組-今から皆さんは、人質です-』〜なぜ教師は生徒たちを人質にしなければならなかったのか?

卒業まで後10日。高校生活は平穏に幕を閉じるはずだった。しかし、ある男のたった一言で、今までの日常生活はまるで嘘だったかのように変貌を遂げる。

 「今から皆さんには人質になってもらいます」。淡々とそう告げた男は、なんと生徒たちの担任教師だった……。

 2019年1月6日(日)より、かつてないセンセーショナルなドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』が放送を開始する(日本テレビ系22:00~/初回以降は22:30より放送)。主演は名実ともに演技派俳優として活躍する菅田将暉。ヒロインには『半分、青い』で底知れない演技力を見せつけた驚異の19歳・永野芽郁。謎と秘密が交錯する衝撃の学園ミステリーが、いよいよ開幕する。

密室で行われた「最後の授業」の狙いは?
 魁皇高校の卒業式まで、残すところ10日。3年A組の担任で美術教師の柊一楓(菅田将暉)は、いつものように教卓の前に立ち、普段と変わらぬ表情で29人の生徒たちに衝撃的な一言を言い放つ。「今から皆さんには人質になってもらいます」。わけがわからず唖然とする生徒たち。そして、それはやがて嘲笑へと変わる。呆れた一部の生徒が教室を出ようとすると、教室の扉には一楓によって特殊な鍵が取り付けられ、自由に開けることができなくなっていた。

 動揺が走るなか、廊下の外から突然、爆発音が鳴り響く。一楓が仕掛けた爆弾が爆発したのだ。この爆発により孤立した3年A組は完全に閉じ込められてしまう。一楓は「これから、俺の最後の授業を始める」と生徒たちに告げ、数カ月前に3年A組のある生徒が自ら命を絶った理由を答えるように求める。さらに一楓は、その答えを夜8時までにクラス全員で導き出し、不正解だった場合は誰か1人に死んでもらうと宣告。クラスの代表として回答役に学級委員の茅野さくら(永野芽郁)を指名する……。

カメレオン俳優、菅田将暉の真骨頂
 『3年A組-今から皆さんは、人質です-』は、奇跡の大躍進を遂げた『今日から俺は!!』の後番組。初回は22時からの拡大版で放送を開始する。前作に引き続き視聴者の反響を得ることができるか、日曜ドラマ枠の正念場になるだろう。

 菅田は、「大変嬉しいですし、光栄に思っています」と喜びをあらわにしている。菅田の民放ゴールデンプライム帯初主演作品でもある今作は、彼にとってより特別なものになるに違いない。

 多種多様な役柄をまるで自分自身であるかのように憑依させてきた菅田は、役作りを入念にすることで広く知られている。役柄によって外見や表情をがらりと変え、身にまとう雰囲気さえも変化させる彼は、まさにカメレオン俳優だ。菅田の挑戦から目が離せない。

 

 一方、ヒロインの永野も2018年放送の『半分、青い。』でヒロインを演じて以来の連続ドラマ出演となり、大きな話題を呼んでいる。『3年A組-今から皆さんは、人質です-』では、傍若無人な「すずめ」とはまったく正反対の、本心を隠して空気を読み行動する学級委員のさくらを演じる。さくらは、ある事件をきっかけに心を閉ざして重い秘密を抱えている少女だ。  

 裏がなく明るい人物を演じることの多い永野だが、心に「闇」を抱える人物をどのように表現するのだろうか。バラエティーなどで垣間見る永野の素顔は、明るく屈託のない天然な少女という印象が強く、「闇」とは無縁の存在に感じる。しかし、まだ10代ながら、一人の女性の激動の半生を見事に演じ切った彼女だ。このドラマで新たな側面を開拓して視聴者を驚かせてくれることだろう。

『帝一の國』以来の共演に注目
 菅田と永野の2人は、2017年公開の映画『帝一の國』以来の再共演となり、息もピッタリな様子。ファンからは「菅田将暉×永野芽郁」の帝一コンビがまた見られて嬉しいです!!」という応援コメントが続々と寄せられている。

 永野は、菅田のイメージについて質問を受けた際、「いろんなことを考えているイメージがずっとある」と語っており、「皆が想像していないセリフの言い方だったり、間の取り方だったり、『そうくる!?』みたいなのが多分現場でたくさん起こると思っているので……」と菅田の演技を絶賛。今後の期待を明かしている。

 『帝一の國』では幼馴染カップルを演じた2人の実際の年齢差は6歳。25歳の菅田と19歳の永野は世代こそ違う2人だが、菅田の演技力の賜物か、まったく違和感を感じることがなかった。今回のドラマでは菅田が教師で永野が生徒という実年齢とほぼ同じ設定。教師と生徒という関係性のなかで、どんなコンビネーションを見せてくれるのだろうか。実力派と名高い2人の演技バトルが楽しみだ。シリアスで衝撃的な展開が用意されている『3年A組-今から皆さんは、人質です-』なだけに、『帝一の國』で見せたバカップルの演技とのギャップが大きそうだ。

脚本はヒットメーカーの武藤将吾
 旬の人気俳優の共演に、斬新な設定の「学園ミステリードラマ」と話題性ばっちりの『3年A組-今から皆さんは、人質です-』だが、このドラマの脚本を担当する、武藤将吾の存在も忘れてはならない。彼はフジテレビ制作のテレビドラマ『電車男』『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』を大ヒットさせた功績を持つ人気脚本家だ。最近の代表作は『怪盗山猫』(2016年)や『仮面ライダービルド』(2017年)。エンタメに富んだ作品を世に送り出し高い支持を得ている。きっと今作でも視聴者を夢中にさせる物語を紡いでくれることだろう。

 『3年A組-今から皆さんは、人質です-』のプロデューサーを務める福井雄太は、6年前から菅田と「いつか一緒にモノ作りをする」と固く約束を交わしていたそうだ。「自分にとって大切な目標だったので、それが6年越しに実現できる運命に感謝しております」と熱い想いを吐露している。「一度見たら気になって仕方のない作品にする」ことを目標に掲げ、ドラマ作りに全力を尽くしているそうだ。

 たった10日間、死ぬ気で生きる人々を謎と事件の連続によって描き出す挑戦的なドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』。平成最後の冬を飾る、最大の衝撃作品となるに違いない。初回放送後の反響が楽しみである。

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「目と鼻が変わった?」松岡茉優も仲間入り! “整形級に美しくなった”売れっ子女優たち

 デビュー当時と比べると、すっかり垢抜けて見える売れっ子女優たち。その中でも、ルックスの変貌がすさまじいと言われている美女たちを紹介していこう。

 まずは、若手女優で1、2を争う人気を誇る有村架純。有村といえば前髪のあるロングヘアが定番スタイルとなっているが、これには深い理由があるという。

「有村さんの最大の魅力といえば、吸い込まれそうな黒目がちの瞳です。しかし、番宣などで人気女優が一堂に会すると、どうしても目立ってしまうのが顔の大きさ。特に髪をアップにして顔のラインを出すと、顔がパンパンなのがバレてしまうんですよね。だから髪を下ろして輪郭を隠すというのが必須なのだとか。でもデビュー当時に比べると、大分小顔になったと言われています」(テレビ局勤務)

 たしかに、2017年に主演した朝の連続テレビドラマ『ひよっこ』(NHK総合)で学生の頃のヒロインを演じていたころは役柄上、髪を結んでいたことが多かった有村。役作りで5キロ太ったということも合わせて、芸能人らしからぬ下ぶくれ顔を披露しており、唯一の弱点は顔の輪郭であることを露呈している。

「本人もちょっと太るとすぐ顔に肉がつくタイプなのを気にしており、現在はダイエットに励んでいるそうですよ。髪型もよほどの役作りでない限り、エラが目立つようなボブヘアにすることは無いだろうと言われています」(同)

 次に、「整形レベルで目が変わった?」と言われているのが、“眼の小さい美人女優”の代表格である多部未華子。デビュー当時から、若手女優にはめずらしい凛とした切れ長の一重っぽい目元と常人離れした小顔を持ち、一部で熱狂的なファンがついていた多部。しかし最近では、ぱっちり二重とまでは言わずとも、かなりくっきりした目になった印象がある。

「10代の頃の女子は、顔が腫れぼったいから奥二重の子も一重に見えるんですよね。多部さんは一重っぽい目元が本当に魅力的でしたが、最近はまつげもしっかりカールして二重もくっきりと、クールな目元というよりは華やかな目元に見えるような化粧が多いですね。痩せて、もともとの奥二重がくっきりしてきたという説と、何か手を加えた説の2つがありますが、整形級に印象が変わっていることは間違いありません」(ヘアメイク)

 そして、多部と同じく整形級に顔が変わったと話題なのが、売れっ子女優の松岡茉優だという。

「松岡さんは、出世作の『あまちゃん』出演後の13年以降、目と鼻が変わったと言われています。かなり痩せた、というのはありますが、特に目元が変わったとネットで噂に。たしかに昔は目の二重幅が左右バラバラだったのですが、今は均一にキレイな二重になっています。メイクや髪型などは自分の顔立ちと同系統の美女である石原さとみを参考にしているのではと業界でも言われています」(芸能事務所勤務)

 人の注目を浴びる女優という仕事は、常人には理解し難い変貌を遂げることもあるのかもしれない。

『3年A組-今から皆さんは、人質です-』〜なぜ教師は生徒たちを人質にしなければならなかったのか?

卒業まで後10日。高校生活は平穏に幕を閉じるはずだった。しかし、ある男のたった一言で、今までの日常生活はまるで嘘だったかのように変貌を遂げる。

 「今から皆さんには人質になってもらいます」。淡々とそう告げた男は、なんと生徒たちの担任教師だった……。

 2019年1月6日(日)より、かつてないセンセーショナルなドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』が放送を開始する(日本テレビ系22:00~/初回以降は22:30より放送)。主演は名実ともに演技派俳優として活躍する菅田将暉。ヒロインには『半分、青い』で底知れない演技力を見せつけた驚異の19歳・永野芽郁。謎と秘密が交錯する衝撃の学園ミステリーが、いよいよ開幕する。

密室で行われた「最後の授業」の狙いは?
 魁皇高校の卒業式まで、残すところ10日。3年A組の担任で美術教師の柊一楓(菅田将暉)は、いつものように教卓の前に立ち、普段と変わらぬ表情で29人の生徒たちに衝撃的な一言を言い放つ。「今から皆さんには人質になってもらいます」。わけがわからず唖然とする生徒たち。そして、それはやがて嘲笑へと変わる。呆れた一部の生徒が教室を出ようとすると、教室の扉には一楓によって特殊な鍵が取り付けられ、自由に開けることができなくなっていた。

 動揺が走るなか、廊下の外から突然、爆発音が鳴り響く。一楓が仕掛けた爆弾が爆発したのだ。この爆発により孤立した3年A組は完全に閉じ込められてしまう。一楓は「これから、俺の最後の授業を始める」と生徒たちに告げ、数カ月前に3年A組のある生徒が自ら命を絶った理由を答えるように求める。さらに一楓は、その答えを夜8時までにクラス全員で導き出し、不正解だった場合は誰か1人に死んでもらうと宣告。クラスの代表として回答役に学級委員の茅野さくら(永野芽郁)を指名する……。

カメレオン俳優、菅田将暉の真骨頂
 『3年A組-今から皆さんは、人質です-』は、奇跡の大躍進を遂げた『今日から俺は!!』の後番組。初回は22時からの拡大版で放送を開始する。前作に引き続き視聴者の反響を得ることができるか、日曜ドラマ枠の正念場になるだろう。

 菅田は、「大変嬉しいですし、光栄に思っています」と喜びをあらわにしている。菅田の民放ゴールデンプライム帯初主演作品でもある今作は、彼にとってより特別なものになるに違いない。

 多種多様な役柄をまるで自分自身であるかのように憑依させてきた菅田は、役作りを入念にすることで広く知られている。役柄によって外見や表情をがらりと変え、身にまとう雰囲気さえも変化させる彼は、まさにカメレオン俳優だ。菅田の挑戦から目が離せない。

 一方、ヒロインの永野も2018年放送の『半分、青い。』でヒロインを演じて以来の連続ドラマ出演となり、大きな話題を呼んでいる。『3年A組-今から皆さんは、人質です-』では、傍若無人な「すずめ」とはまったく正反対の、本心を隠して空気を読み行動する学級委員のさくらを演じる。さくらは、ある事件をきっかけに心を閉ざして重い秘密を抱えている少女だ。  

 裏がなく明るい人物を演じることの多い永野だが、心に「闇」を抱える人物をどのように表現するのだろうか。バラエティーなどで垣間見る永野の素顔は、明るく屈託のない天然な少女という印象が強く、「闇」とは無縁の存在に感じる。しかし、まだ10代ながら、一人の女性の激動の半生を見事に演じ切った彼女だ。このドラマで新たな側面を開拓して視聴者を驚かせてくれることだろう。

『帝一の國』以来の共演に注目
 菅田と永野の2人は、2017年公開の映画『帝一の國』以来の再共演となり、息もピッタリな様子。ファンからは「菅田将暉×永野芽郁」の帝一コンビがまた見られて嬉しいです!!」という応援コメントが続々と寄せられている。

 永野は、菅田のイメージについて質問を受けた際、「いろんなことを考えているイメージがずっとある」と語っており、「皆が想像していないセリフの言い方だったり、間の取り方だったり、『そうくる!?』みたいなのが多分現場でたくさん起こると思っているので……」と菅田の演技を絶賛。今後の期待を明かしている。

 『帝一の國』では幼馴染カップルを演じた2人の実際の年齢差は6歳。25歳の菅田と19歳の永野は世代こそ違う2人だが、菅田の演技力の賜物か、まったく違和感を感じることがなかった。今回のドラマでは菅田が教師で永野が生徒という実年齢とほぼ同じ設定。教師と生徒という関係性のなかで、どんなコンビネーションを見せてくれるのだろうか。実力派と名高い2人の演技バトルが楽しみだ。シリアスで衝撃的な展開が用意されている『3年A組-今から皆さんは、人質です-』なだけに、『帝一の國』で見せたバカップルの演技とのギャップが大きそうだ。

脚本はヒットメーカーの武藤将吾
 旬の人気俳優の共演に、斬新な設定の「学園ミステリードラマ」と話題性ばっちりの『3年A組-今から皆さんは、人質です-』だが、このドラマの脚本を担当する、武藤将吾の存在も忘れてはならない。彼はフジテレビ制作のテレビドラマ『電車男』『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』を大ヒットさせた功績を持つ人気脚本家だ。最近の代表作は『怪盗山猫』(2016年)や『仮面ライダービルド』(2017年)。エンタメに富んだ作品を世に送り出し高い支持を得ている。きっと今作でも視聴者を夢中にさせる物語を紡いでくれることだろう。

 『3年A組-今から皆さんは、人質です-』のプロデューサーを務める福井雄太は、6年前から菅田と「いつか一緒にモノ作りをする」と固く約束を交わしていたそうだ。「自分にとって大切な目標だったので、それが6年越しに実現できる運命に感謝しております」と熱い想いを吐露している。「一度見たら気になって仕方のない作品にする」ことを目標に掲げ、ドラマ作りに全力を尽くしているそうだ。

 たった10日間、死ぬ気で生きる人々を謎と事件の連続によって描き出す挑戦的なドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』。平成最後の冬を飾る、最大の衝撃作品となるに違いない。初回放送後の反響が楽しみである。

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内村光良の“楽しむスタンス”が導いた『紅白』の成功──30年前の桑田ユーミン伝説の共演番組とは?

 視聴率低迷やマンネリが叫ばれつも毎年話題となる『NHK紅白歌合戦』。

 ご存知の通り、昨年末は最後のサザンオールスターズの舞台にユーミンが“乱入”、ど真ん中の世代はもちろん、それ以外の層にも響くパフォーマンスで、平成最後の放送を大きく盛り上げた。

 今回の紅白での2人の共演を振り返りつつ、30年前に2人が共演した明石家さんま司会の伝説の音楽番組も紹介したい。

■まずはユーミンのサプライズ

 今年の紅白も近年の流れを受け、さまざまなサプライズが散りばめられていた。

 昨年まで裏トーク(副音声)を担当し、今年は出演しないと思われていたバナナマンが多忙の合間を縫って、卒業間近の西野七瀬有する乃木坂46の応援(番組でずっと共演し「公式お兄ちゃん」という立場)に駆けつけたり、当初1曲(アイノカタチ)しか歌わないとされていたMISIAが往年のヒット曲「つつみ込むように…」を熱唱したり、石川さゆりの名曲「天城越え」で布袋寅泰が重めのギターを響かせたり。

 そして松任谷由実のサプライズは、これらのサプライズを足したような凝りようだった。

 紅白での大物歌手ならではの優遇措置として「客席前のステージ(NHKホール)ではなく別の場所から中継で歌う」=「余計な応援や他人の盛り上げ、ゴチャゴチャしたオープニング(きっちりしたリハなどに時間がかかる)などに参加しなくてよい」という「出方」がある。

 尖りまくっていた時期の長渕剛が崩壊直後のベルリンの壁前から3曲(17分)も好き放題歌った(1990)のは、今でも語り草だ。

 最近だと、宇多田ヒカルがロンドンから初出演した時(2016)や安室奈美恵がラスト紅白として「Hero」を歌ったの(2017)がこれに当たる。今回で言えば旬の米津玄師が故郷・徳島からテレビ初生歌唱しているが、それもこの枠になる。

 出演を渋る大物を説き伏せる「中継」という手口。

 今回のユーミンも当初、このパターンだと思われた。一曲目の「ひこうき雲」は別会場らしきセットから歌われた。ピアノとストリングスのみの贅沢なアレンジ、お馴染みの名曲。しかし観客や共演者が会場で生の歌を味わうことは出来ない……そういう大物の「出方」だと思った。

 が、2曲目の「やさしさに包まれたなら」のイントロと共にメインステージに颯爽とユーミンが現れた。紅白大物あるあるを逆手に取ったサプライズ。沸き立つ会場。この時点でaikoは口を手で覆い涙。審査員席の安藤サクラも目を滲ませる。2013年紅白の『あまちゃん』パートで橋本愛や小泉今日子、薬師丸ひろ子が会場に登場した時を思い出した方も多いだろう。今回のサプライズ登場演出はあの時の盛り上がりが念頭にあったのではないか。

 それでもユーミンの喉の状態は決してよかったとは言えない。「よかったら一緒に歌ってね」という一言を挟んだため、出だし部分もトチってるし、仕方ないがキーも低めだった。しかし、歌詞を背景に映すなど観客を想う溢れる心意気がそんなことをまったく気にさせなかった。

 ユーミンの少し前に松田聖子が往年のヒットメドレーを歌ったのだが、その際もやはりキーを下げており、「当時のまんま」というわけではなかった。それでも「いい年をして……」と叩かれてしまいそうな純白のフリフリドレスを纏い、出来うる限りで「みんなの求めるあの頃の聖子ちゃん」を見せようと努めている感じに好感が持てた。松田聖子も松任谷由実も、(特に紅白などライトなファンが多い場で)自分のヒット曲が自分だけのものではなく、聴いてきた人々の思いを背負っていることを理解しているのだろう。

 ちなみにこれは野暮な憶測だが「ひこうき雲」の時、画面右上の生放送を表す「LIVE」の文字が消えていた。確かにNHKホール内(もしくはすぐ移動してこれる距離)にあそこまでしっかりしたセットを作れるスペースはない、と思う。なんらかの理由で生での(連続での)演奏が困難だと判断して前半(ひこうき雲)のみ収録にしたのだろうか?

 しかし「ひこうき雲」でピアノを弾いていた武部聡志が、「やさしさ~」の前半は(移動のため?)不在で、中盤以降加わっている。

 ここまでしている以上やはり生なのだろうか…?

 極論を言えば、もはやどちらでもいいのだが、つい気になってしまう。

■豪華すぎるバックバンド

 ちなみに今触れた武部聡志以外にも「やさしさに包まれたなら」のバックを務める面子が凄かった。

 キーボードに松任谷正隆(と武部聡志)、ドラムに林立夫、ベースに小原礼、ギターに鈴木茂。「ティン・パン・アレイ」に「スカイ」に「サディスティック・ミカ・バンド」。誰がどのバンドだとかはこの際省かせて頂くが、日本の音楽シーンの礎を築いたレジェンドだらけ。そもそもこの曲のシングルレコーディング自体ティン・パン・アレイ(当時はまだ「キャラメル・ママ」名義)が行っているので今回そこそこのオリジナルメンバーなのだ(今回演奏したのはアルバムバージョンだが)。

 ユーミンの出番より前に、星野源が自身の冠音楽バラエティ『おげんさんといっしょ』のコーナー内で、敬愛する「細野晴臣」の名前を口にしていたのだが、その細野が当のティン・パン・アレイの(主に)ベースだ。ユーミンの直後に自身の歌で再度登場した星野はきっと舞台袖で興奮していたに違いない。

「バンドのメンバーも豪華でしたし」とユーミンバンドに唯一触れた白組キャプテン・櫻井翔も嬉しそうだった。

 ふと気になったのは、ユーミンの2組ほど前の出番の松田聖子が「風立ちぬ」を歌っている時の作曲クレジット「大瀧詠一」という文字。鈴木茂はモニターでこれを見ていただろうか? という些細な興味。そもそも作詞は「松本隆」だし「細野晴臣」の名前も松田聖子の他の曲のクレジットの中にあった。「はっぴいえんど」のメンバーがこの紅白で計らずも交錯していたので、ついそんなくだらないことを考えてしまった。

 ちなみにユーミンパパこと松任谷正隆はかつてaikoの「カブトムシ」をたまたま聴き、生まれて初めて邦楽を買いにCD店へ走ったという逸話がある。どちらも、「大阪の面白姉さん」「カーグラTVの車好きおじさん」として、普段その才能を煙に巻きながら、当人同士は通じ合ってる感じが素敵だ。

■『いいとも』最終回に似た興奮

 そしていよいよサザン。桑田佳祐ソロとしては昨年も出演しているがバンドとしては35年ぶりとなる大凱旋。まず「希望の轍」。原由子のピアノのイントロだけで会場が沸く。桑田は若いころのように変な格好をしたり奇をてらうようなことはしていない。なんならいろいろあって少々ふらついているようにすら見えたが、いい具合に力が抜けつつ、それでも振り絞るように踏ん張る様がやけにかっこよかった。そして2曲目。

 松任谷由美は自身のサプライズについて「平成最後のお祭りですから」と言っていた。北島三郎も5年ぶりの帰還で「まつり」を歌った。そしてサザン最大のお祭りソング「渚のシンドバット」。平成どころか昭和がフラッシュバックする。出川哲朗も野村萬斎も口ずさんでいる。出川は内村と学生時代に一緒にコンサートに行っていたというから、自身のブレイクを経て、盟友司会の大舞台で共に聴く「あの時の曲」はたまらなかっただろう。

 曲の途中、舞台に集まってきた出演者の中から北島三郎にマイクを向け「今何時?」とあのフレーズを歌わそうとする桑田。誰と絡んだら盛り上がるかは嗅覚でわかっているはずだ。ところがかろうじて成功したようになっているものの、残念ながらイマイチ北島の声がマイクで拾えていなかった。

 若干のもやもやが残りかけたその瞬間、後方左端からフレームインしてくる人影が。ユーミンだ。

 誰か(位置的にaiko?)に急かされて出てきたように見えなくもないが、自分の役割を把握してるユーミンは、まず桑田のほっぺにキス、そして真横で「胸騒ぎの腰つき」とばかりに腰を振り、仲間のステージに華を添える。夢の組み合わせに沸き立つ会場。

 この場面で桑田と絡んで見劣りせず盛り上げられるのは、あの舞台上にいた中では確かに彼女しかいないだろう。

 もしこの時ユーミンが「私ごときが……」と少しでも遠慮していたなら、ここまで印象に残る回にはならなかったのではないか? いや代わりに誰かしらが出てきて(引っ張り出されて)それはそれで盛り上がったかもしれないが、それでもここまでの「ハッピー感」には至らなかったはずだ。

『いいとも』最終回でダウンタウン松本人志の「(とんねるずと共演したら)ネットが荒れる」というボケの中に潜むほんの数パーセントのフリを敏感に感じとりスタジオに「乱入」、奇跡の共演を実現させたとんねるず石橋貴明の勇気あるファインプレーを思い出す。双方が何を求められているかを感じ取り、直感で垣根を踏み越えたからこそ実現した光景。

 はしゃぐaikoやMISIA。背後で子どものようにぴょんぴょん飛び跳ねる内村。松田聖子もYOSHIKIもサブちゃんも嬉しそう。日本のニューミュジック史に残る光景だ。

「ラララ~ラララユーミンさーん」「ラララ~ラララ桑田くーん」という微妙に先輩後輩がわかる貴重な掛け合い。

「ウッチャンありがとう」「翔さんライブ行くから」「すずちゃん最高」「サブちゃんさすが」桑田が締めるところを締めつつまとめる。曲が終わると同時に内村は「NHKホールすげーぞ!」「なんだか幸せです」と叫んでいた。

■30年前の共演番組とは?

 桑田圭祐と松任谷由実は実に30年ぶりのテレビ共演。前回、共演の舞台となったのは1986年と87年に放送された日テレのクリスマス生特番『メリークリスマスショー』で、桑田自身が企画し、普段テレビに出ないようなミュージシャンも多数出演した。司会は当時まさにスターの階段を駆け上ってる最中の明石家さんま。

 紅白放送中から30年前の共演を懐かしむ声が一部ネットに上がっていたが、ユーミン当人も番組終わりの取材で、「桑田さんとは大昔『メリークリスマスショー』というテレビ番組で一緒にステージに立った以来。久しぶりで楽しかった」と振り返っている。彼女もやはり思い出していたのだ。

 この番組のために「Kissin’ Chiristmas(クリスマスだからじゃない)」(ユーミン作詞・桑田作曲)というクリスマスソングを作って歌ったり、ユーミン、原由子、アン・ルイスで「年下の男の子」をアレンジして歌ったり、オープニングから全員で「Come Together」(ビートルズのあれ)を演ったり、これを夜7時から生放送していたのだから隔世の感に驚く。

 他の出演者も豪華で、鮎川誠(シーナ&ザ・ロケッツ)、ARB、Char、吉川晃司、小泉今日子、鈴木聖美雅之姉弟……さらにVTRで、忌野清志郎、BOØWY、山下洋輔、チェッカーズ、ALFEE……と錚々たるメンバー。

 氷室京介と吉川晃司がBOØWYの演奏で「HELP!」を歌ったり、忌野清志郎が桑田と一緒に桑田書き下ろしの曲(「セッションだッ!」)を演ったり、泉谷しげるがチェッカーズをバックに「赤鼻のトナカイ」を激しめに演ったりと、今では考えられない組み合わせだらけ。

 山下達郎も出演はしていないが裏で楽譜製作などでいっちょ噛んでいたというから恐ろしい。

 ユーミンに至っては「前川清さんと付き合ってた」とアン・ルイスの過去を笑いながら暴露したりと、当時の堅苦しい歌番組では見せないミュージシャン同士のくだけた顔をたくさん見せていた(アンも「忘れてくれよー」と笑いながら認めてた)。

 大御所となった今も、紅白の大舞台で身軽にあの頃のノリを見せてくれたのは嬉しい限りだ。

■内村、aikoらが導いた化学反応

 ユーミンに号泣していたaikoもそうだが、任意なのに「U.S.A.」を背後でキレキレで踊るHey!Say!JUMP(特に知念)や、負けじと楽しそうに踊る松田聖子、そしてその松田にのぼせるリアル聖子ちゃんファンの阿部サダヲなど、今年は出演者が自ら番組を楽しんでいるような光景が目立った。

 これは総合司会の内村自身が誰よりも紅白を楽しもうとしていたスタンスが影響していると思われる。

「聖子ちゃぁぁーーん」と往年の親衛隊のようにコールしたり、センター不在の欅坂46に「かっこよかったよ! 平手(友梨奈)ちゃんも絶対拍手送ってたと思うよ!」とわざわざ叫んだり。台本に盛り込まれていそうと言われればそれまでだが、それが上辺だけの空回りにならず心から発する言葉となっていたからこそ、その熱が周りに飛び火し、「番組を楽しもう」「楽しんでいいんだ」と全体のボルテージが高まり、最後の爆発につながったのではないだろうか。

 もちろん、ことあるごとに歌を口ずさんでいたaikoの存在も大きい。aikoの涙で泣かされた人も多かっただろう。この人は心から純粋に音楽が好きなんだなということを再確認させられたし、そのaikoの歌を審査員の永野芽郁が真剣に口ずさんでいたのも、次の世代に繋がっている感じがしてよかった。歌手ではないけど。

 桑田はもちろん、ユーミン、内村、aiko、その他それぞれがそれぞれに反応しあい生まれた今回の「祭り」。紅白でなくてもテレビのどこかでこういう化学反応を今年もたくさん見たい。
(文=柿田太郎)

亀梨和也、2019年こそ“低視聴率男”の汚名返上なるか? 主演ドラマは1ケタ続く……

 KAT-TUN・亀梨和也が“低視聴率男”から、なかなか抜け出すことができない。

 亀梨といえば、2018年1月期『FINAL CUT』(フジテレビ系)で主演した。同作は、本来なら、同局で「復讐シリーズ」を演じていた草なぎ剛が主演する前提で企画されたドラマともいわれた。だが、草なぎがジャニーズを退所したため、“大人の事情”で亀梨におはちが回ってきたとされる。

 草なぎの「復讐シリーズ」は好評で、第1弾の『銭の戦争』、第2弾の『嘘の戦争』ともに視聴率は2ケタ台をマークした。しかし、亀梨の『FINAL CUT』は2ケタどころか、8%台にすら乗せられず。全話平均は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と壮絶爆死を遂げ、まさに“黒歴史”となってしまった。

 亀梨は、日本テレビ系『24時間テレビ』内のドラマを除けば、その前の主演作『ボク、運命の人です。』(日テレ系/17年4月期)が平均9.5%に終わっており、主演ドラマが2作連続でコケてしまった。

 その亀梨が満を持してというべきか、12月19日放送のスペシャルドラマ『東野圭吾 手紙』(テレビ東京系)で、『FINAL CUT』以来の主演を務めた。同作は発行部数240万部を超えた、東野圭吾氏の大ヒット小説が原作。06年には映画化、08年には舞台化、16年と17年にはミュージカルで上演されたほどの人気作で、初のドラマ化が実現した。

 ストーリーは、殺人の罪で服役する兄をもつ、主人公の青年・武島直貴(亀梨)が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、やがて自分の家族を持つまでの軌跡を、兄弟の手紙を通して、描かれたもの。

 ヒロインには本田翼が起用され、ブレーク中の広瀬アリス、中村倫也も出演。そのほか、佐藤隆太、田中哲司、榎木孝明、小日向文世、渡辺いっけいといったキャストが名を連ね、テレ東としては、かなりの豪華版となった。

 しかし、視聴率は8.1%しか取ることはできず、『FINAL CUT』の汚名返上はならず。亀梨主演ドラマは、これで3作連続1ケタ台となり、“低視聴率男”の称号が板に付いてきそうな雰囲気だ。

「テレ東で8.1%は微妙な数字ですが、作品の人気や、キャストの豪華さを考慮すると、爆死といってもいいでしょうね。ジャニーズ側として、テレ東ドラマなら、視聴率が悪くても、さしてバッシングもされないと思って受けたのでしょうが、数字がよくなかったのは事実。亀梨的には、次回主演作で、かなりのプレッシャーがかかることになってしまいますね」(テレビ誌関係者)

 思えば、ここ数年、亀梨が主演した連ドラには、ヒット作がまるでないのが実情で、『FINAL CUT』の大爆死も重くのしかかる。ジャニーズも、次回作のチョイスには慎重にならざるを得ないだろうが、19年こそは、主演ドラマをヒットさせて、“低視聴率男”の汚名を返上したいところだ。
(文=田中七男)

永野芽郁の“手抜き写真集”に大ブーイング!?「露出度が低すぎる!」「出し惜しみするな!」

 昨年上半期のNHK連続小説『半分、青い。』のヒロインとしてブレークを果たした、女優の永野芽郁が3月に初写真集を発表する。それに先立ち、各メディアで先行カットも公開されているのだが、これが思いのほか不評なのだ。

「水着やランジェリーもなく、露出度が低すぎるとの声がもっぱらです。衣装は全て永野自身で選んだ私服との触れ込みですが、読者が見たいのはそんなものじゃないですからね。胸の谷間ひとつも見せないようでは、『出し惜しみするな!』と言いたくもなりますよ。もっとも、最近の女優の写真集は一般的に露出度が低い。だから、売れないんですけどね」(芸能ライター)

 ちなみに、昨年の写真集売り上げのトップ10を見ると、1位の『乃木坂46写真集 乃木撮 VOL.01』(講談社)をはじめ、10作中9作が乃木坂46と欅坂46の坂道シリーズ関連。唯一女優としては、石田ゆり子の『Lily-日々のカケラ-』(文藝春秋)が3位にランクインしているのみだ。

「坂道シリーズの写真集が支持を集めているのは、単に彼女たちが人気のピークにあるから、というだけではありません。雑誌グラビアなど、普段はNGの水着やランジェリー姿を写真集では大胆に解禁するという露出度の高さがあるからこそ売れているんです。清楚が売りの彼女たちが写真集のためにここまで体を張っているのに、同世代の永野の写真集は水着のカットもないわけですから、“手抜き”と言ってもいい」(同)

 昨年は2月に香里奈が『G香里奈』(ギャンビット)、7月に吉岡里帆『so long』(集英社)、12月に山本美月が『Mizuki』(宝島社)といった具合に、話題の女優たちがそれぞれ写真集を発表したが、いずれも露出度が低く、世間の不興を買った。

「香里奈は例の“Tバック大股開き”スキャンダルで失うものがないくせに、露出度ゼロのオシャレなだけの写真集でした。吉岡は、そのあざとさが女性層に嫌われ、男性ファンしかいないにもかかわらず、それまでグラビアでさんざん披露してきた巨乳水着カットを写真集では一切封印。さらに“いつまでもブレークしない美人女優”との異名を取る山本に至っては、ヘソ出しレベルの露出度。本気で売れる気があるのか、問い質したいぐらいです。前述の永野もそうですが、恐らく彼女たちが目指しているのは、石田のように同性に売れる写真集なのでしょう。しかし、石田が売れたのは、49歳でも衰えない美貌を誇る彼女のライフスタイルに世の女性たちの関心が集まったためで、単に人気があるだとか、オシャレであるだとかではないのです。そのあたりを永野たちは履き違えていて、自身のニーズがわかっておらず、“読者不在”の写真集を作り続けているわけです」(同)

 こうしてみると、接触商法でとかく批判されがちな坂道シリーズだが、“顧客満足度”という点でもっと評価されてもいいだろう。永野らも女優の座に胡座をかいていないで、男性ファンのニーズにキッチリ応える写真集を作る努力をするべきではないか。

野村周平の悪態に坂上忍も大激怒! 演技力はあるのに性格が残念……悪名高い(?)若手俳優たち!

 演技力もあり人気もあるが、いかんせん性格が残念……と言われている若手俳優は意外に多い。関係者の中で名前が上がっている者たちを紹介していこう。

 まずは“スタッフにも先輩にも生意気”と悪名高いのが野村周平だ。野村は2017年3月10・17日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、かわいがってくれる先輩の名前を聞かれた際に「今だと長瀬智也」と業界の大先輩を呼び捨て。上下関係に厳しいMCの坂上忍が「長瀬智也さんじゃん? そこは」と注意するも「いや、智也です!」と抵抗。さらに映画で共演した佐藤浩市と酒を飲みに行った際に、自身の演技についてダメ出しされ、ダメ出しをやり返したという逸話を披露し、坂上に「俺、役者で出会ってたらシメてます。絶対シメてるからね」と睨まれるなどのやり取りをしている。

「このやり取りからもわかるように、悪気はないんですが失礼なんですよね。言うことを素直に聞かないので、収録現場でもスタッフや関係者がかなり苦労しているとか。プライベートの素行の悪さも週刊誌でしょっちゅう報道されているし、かなりの問題児とのことです」(テレビ局勤務)

 野村と同じく、現場での生意気さが不評なのが成田凌だ。ルックスや雰囲気が若かりし頃の窪塚洋介に似ていると言われ、広瀬すずや戸田恵梨香といった人気女優と浮名を流すなど大物の片鱗を見せているが、その態度の悪さがブレイクを阻んでいると業界で言われているという。

「我が強く、気分にムラがあるタイプ。インタビューでも気分が乗らないと話をしないなど、学生気分が抜けていないところがあります。戸田恵梨香さんも交際時はだいぶ彼に振り回されたとのことです。彼女が成田さんと別れた時は、業界全体が安心したそうですよ」(芸能事務所関係者)

 成田と同じように尖っていて扱いにくい俳優としては演技派・池松壮亮の名も上がっている。池松といえば、18年11月25日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)にて俳優の太賀に対し、失礼な態度を取ったと世間で波紋を呼んだばかり。池松は太賀の女性関係が派手だと暴露し「毎回美人さんではあるけど、俺から見ると『あっ、いろんなもの食べちゃうね』って感じ」と攻撃的な発言。太賀に「ちょっと……、言い方悪くないですか? もうちょっとマイルドにしてくださいよ」といなされるなど、ピリついた会話を繰り広げ、ネットで「あの態度はない」とブーイングを受けている。

「池松さんは決してフレンドリーなタイプでなく、人見知りでテンションが低いタイプ。仕事には真面目に取り組みますが、やはり取材などではつまらない質問をするライターには厳しいとか。周囲の人間を緊張させるカリスマ俳優タイプです」(映画配給会社勤務)

 演技がいくら良くても、スタッフへの態度が悪いとそのうち干されてしまうこともあるのでは……!?

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キムタク&koki,今年はどうなる? 昨年には“キムタク強化期間”や“バトンタッチ”も

 2018年末、中国版Twitterといわれる微博の公式アカウントを開設し、年末まで話題を振りまいた木村拓哉。そんな木村と次女・Koki,の“キムタクファミリー”は、今年はどんな動きを見せるのか、昨年を振り返りながら占ってみる。

「キムタクといえば、昨年、ジャニーズ事務所の中でも芸能イベントに多く出演したのが印象的でしたね。特に7~9月は二宮和也との初共演映画『検察側の罪人』のプロモーションのため完成披露試写、初日、大ヒット記念のイベントに出てきましたが、その間にもGYAO!新CMのイベント、ビートたけしと共演する『リョーマアイアン』CM発表会、“キムタクが如く”といわれたゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』発表会と、約2カ月半の間に期間に、計6回出演。“キムタク強化期間”と言いたくなるような連続での登場に、記者の間でも飽きている感じが否めませんでしたね」(ワイドショー関係者)

 そのキムタクとバトンタッチするように、イベントに多く登場したのがKoki,だったという。

「9月までの“キムタクプロモーション”と入れ替わるように、9月27日にkoki,の初登場イベントが開催。koki,はそこから、10月にボ清涼飲料水のCM発表会や11月に『エル シネマアワード2018』、12月にブルガリのイベントへの出演しており、下半期の半年のイベントは、キムタクファミリーに振り回されていた感じでした」(同)

 また、木村が公式微博を開設した同日には、こんなことがあったとも。

「キムタクは12月22日に中国のイベントに向かう最中の模様を、微博の公式アカウントに投稿したのが初投稿となりましたが、実は同日、日本でも『WEIBO Account Festival in Tokyo 2018』なる微博の公式イベントが開催されていたんです。そこには『乃木坂46』メンバーや『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の片寄涼太などが出てきたり、藤田ニコルが微博を公式に開設するということで会見を開いていました。ですが、このイベントではキムタクのことはひと言も触れられなかったんです。会場にはほかにも、元ジャニタレの赤西仁が表彰のため登場していましたし、ジャニーズ事務所とのバッティングを避けたのかもしれませんね」(同)

 木村は1月18日から公開の主演映画『マスカレード・ホテル』の宣伝のためか、今月2日のバラエティー番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング 新春3時間スペシャル』(TBS系)にドッキリで美容師をしたり、20日にもTOKIOのバラエティー『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に出演が決まっており、露出に余念がない。

 この木村の宣伝の後には、昨年のように再びKoki,がメディアを賑わすことになるのだろうか……。

松嶋菜々子にいつ絡まれるかと冷や汗……スタッフが「二度と仕事したくない」人気女優たち

 誰もが知る美人女優たち。しかし、中には態度の悪さで「二度と仕事をしたくない」とスタッフに言われてしまう者も多いという。

「こういった話になると、やはり名前が出てきてしまうのは松嶋菜々子さんと吉瀬美智子さんですね。2人とも既婚者ですが、スタッフのみならず夫にも厳しいというエピソードが出てきて、思わず納得してしまいます」

 と語るのはテレビ局関係者だ。この2人は業界の中でも“2大こわい女優”といわれ、かなり取り扱い注意の存在として悪名高いという。

 たしかに松嶋といえば、2019年4月から始まるNHK朝ドラ『なつぞら』にて娘と義母という関係で共演する広瀬すずとの初顔合わせの際、広瀬に向かって「ちゃんと台本読んできてね」と先制パンチをお見舞いし、その場を凍りつかせたということが週刊誌に報道されるなど、そういった“気の強い”エピソードに枚挙の暇がない人物。反対に夫である反町隆史はスタッフに礼儀正しく親切と芸能界で評判が良いため、かなり同情を買っているという。

「というのも、松嶋さんはかなり短気で、夫の反町隆史さんと一緒にいる際も周囲に人がいるにもかかわらずイラついた態度を隠そうとせず、そんな松嶋さんに抵抗しない反町さんが気の毒だという声が出ているとか」(芸能事務所勤務)

 また、吉瀬も夫に対する驚愕の態度をバラエティ番組で明かしたとこがある。18年3月27日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演した際は、夫と別に寝ていることを明かし、理由を夫のいびきがうるさいからと暴露。それだけならまだしも「殺したくなる時ありません?」と笑顔で言い放ち、「何度枕で、顔を押さえつけようと……」と物騒なことを言い出し、司会の笑福亭鶴瓶を驚かせている。

「吉瀬さんは過去、週刊誌に学生の頃の茶髪ワンレン&ロングスカートという“スケ番時代”をすっぱ抜かれたことがある人物。つまり、根がヤンキー気質なんですよね。だからスタッフにも言いたいことは言うし、怒ると語気が強まったり舌打ちが出たりするとか」(テレビ局勤務)

 そして、愛らしい顔からは想像もつかないやる気のなさでスタッフをがっかりさせているのが本田翼。本田は今年7月11日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演した際、あまりのやる気のさを司会の明石家さんまに指摘され、ネットで話題に。過去には13年に『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に出演した際、江角マキコやベッキーに、台本をちゃんと読まずNGを出しまくっていたことや、休憩中に漫画ばかり読んでいたことを暴露されたことも。

「人見知りで漫画やゲームが大好きという今時のタイプなので、コミュニケーションが取りづらい女優として知られています。演技がさほど上手いわけでもないのに現場で頑張ろうとする様子も見せない、と評判はあまり良くないですね」(テレビ局勤務)

 テレビからは伝わってこない人気女優の裏の顔。あまりのギャップに驚きを隠せない人も多いのでは?